JPH0832536B2 - 精密モータの梱包箱 - Google Patents

精密モータの梱包箱

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JPH0832536B2
JPH0832536B2 JP1144870A JP14487089A JPH0832536B2 JP H0832536 B2 JPH0832536 B2 JP H0832536B2 JP 1144870 A JP1144870 A JP 1144870A JP 14487089 A JP14487089 A JP 14487089A JP H0832536 B2 JPH0832536 B2 JP H0832536B2
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precision
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茂 東
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Nidec Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は精密モータの梱包箱に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
ハードディスク駆動用スピンドルモータ等の精密モー
タは、ハードディスク表面に塵や埃等のダストが付着す
ると、データの読み書きにエラーを生じるためクリーン
ルーム等の洗浄環境で組立が行われ、組立完成後の精密
モータは真空パックされて梱包され、この清浄な状態を
保持した状態でハードディスク装置等の精密機器に組み
込まれる。
そして、従来では、精密モータを梱包する場合、1個
づつクリーンルームで真空パックして、発泡スチロール
製の緩衝材の凹所に1個づつ保持させ、それを箱に詰め
て梱包していた。
しかしながら、このような梱包では、その梱包作業に
手間がかかると共に、精密モータを精密機器の組立用ク
リーンルーム内に搬入する場合、作業者は箱から精密モ
ータを1個づつ取出して真空パックと共に搬入する必要
があり、しかも、真空パックされた精密モータはエアー
シャワー等で洗浄した上で搬入する必要があり、作業性
が非常に悪い欠点があった。
さらに、精密モータの取出し作業中に、真空パックを
傷損する虞があり、精密モータの清浄度が損なわれる心
配があった。その上、上記箱は使い捨てであり、無駄を
生じていた。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、精密モータの真空パックに際し
これを個々に取り扱う場合のような煩雑な作業を改善
し、精密モータの一括梱包、搬入を可能にした精密モー
タの梱包箱を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を解決するために、本発明の精密モータの梱
包箱においては、精密モータのブラケットのフランジ部
を収納保持する凹溝を内面に複数備え上記精密モータを
収容する帯電防止材からなる内容器と、該内容器を真空
パックする帯電防止材からなるパック袋と、このパック
袋に収容された複数の内容器を、出し入れ自在に整列し
て収納保持する金属枠体からなるバスケットと、該バス
ケットを出し入れ自在に収納する外箱本体及び該外箱本
体を施蓋する蓋からなる外箱とを備え、各内容器をバス
ケットに収納した状態でクリーンシャワー等で洗浄でき
るようにしたことを特徴とするものである。
〔作 用〕
上記のように構成された精密モータの梱包箱の内容器
に精密モータを収納して、その上から、パック袋にて真
空パックしたので、その真空パックを(クリーンルーム
内で)破った場合でも、精密モータを外部に露出させな
いで保持することができる。つまり、精密モータは内容
器により組付直前まで保護されている。さらに、精密モ
ータと内容器を入れたパック袋がバスケットに収納され
ているので、その取出し作業は該バスケットを外箱から
引き出せばよい。また、クリーンルーム等へ搬入する場
合には該バスケットごと搬入すればよく、エアーシャワ
ーをかける場合も該バスケットごとかければよい。上記
外箱はよごれても問題ないので再使用できる。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明に係る精密モータの梱包箱の分解斜視
図であり、1は外箱本体2及び該外箱本体2を施蓋する
蓋3からなる外箱であり、該外箱1にはバスケット4が
上方から出し入れ自在に収納される。5は精密モータを
収納保持する内容器であり、該内容器5はパック袋6に
て真空パックされると共に上記バスケット4に上方から
出し入れ自在に収納保持される。
そして第9図は本発明の梱包箱に収納される精密モー
タWの一例を示し、フランジFを有するブラケットにロ
ータが回転可能に枢支されている。
また、第2図と第3図に於て、該内容器5は、電気的
(静電気)なショックから保護するため導電性又は帯電
防止材入りとし、精密モータWのブラケットのフランジ
部Fを収納保持する複数の凹溝7…を内面に備えると共
に周囲縁部には鍔部8が形成されている。9は、該内容
器5が他の物に当ったりした場合モータWが受ける衝撃
を緩和すると共に、安定して他の物の上に載置可能とす
るために設けた隆起部である。また、上記凹溝7…は上
下2段に直線状に並ぶように設けたが1段でも3段以上
でもよい。そして、この場合、該内容器5は同一形状の
2部材A,Bを夫々別に形成してそれを重ね合せることに
より構成される。上記鍔部8の一側縁にて該2部材A,B
を揺動自在に連結してもよく、また、該2部材A,Bを凹
凸等の係止機構により係脱自在に係止するも自由であ
る。
上記パック袋6も内容器5と同様に導電性又は帯電防
止材入りのフィルム製とし、該パック袋6内を真空状に
することによって内容器5を形成する上記2部材A,Bは
密着して位置ずれすることはない。
また、上記バスケット4は、第4図及び第5図に示す
様に、金属棒で形成した金属枠体10からなり、その下端
周囲縁部には該バスケット4を上記外箱本体2から引き
出した場合にモータW及び内容器5を入れたパック袋6
を受ける板状の保持部材11が設けられている。また、該
保持部材11は金属枠体10を補強すると共に全面に複数の
パンチ孔部12…が穿設され、ダスト等がたまらないよう
にしている。そして底面にはこの保持部材11の他は僅か
な金属棒が1本のみ通っていて、エアーシャワーにてダ
ストが飛散しやすい構造である。13…はモータW及び内
容器5を入れたパック袋6を仕切る仕切り部材である。
また、上記外箱1の外箱本体2には、第6図に示す様
に、底面に発泡ウレタン等の緩衝材14が設置され、第7
図に示す如く、該緩衝材14は、上記パック袋6に入れら
れた内容器5を受ける受持部15を有する。該受持部15
は、深溝部16と円弧状部17と水平部18からなり、梱包状
態に於いて該水平部18に上記隆起部9が当接すると共に
該円弧状部17に上記凹溝7が当接して保持される。この
とき、上記鍔部8が深溝部16内に収納されるが、安定し
た状態で内容器5を保持するため該鍔部8の端部が該深
溝部16の底部に当接しないようにするのが望ましい。第
6図にもどって、19…は、バスケット4の角部が当接可
能な隅の緩衝材である。また、該外箱本体2の左右両側
面には把持部20,20を付設したので、持ち運びに便利で
ある。また、第8図に示す様に、外箱本体2の蓋3の内
側面21にも緩衝材22が付設され、施蓋すると該緩衝材22
と上記外箱本体2に設置した緩衝材14にて内容器5が固
定されるため、該内容器5に収納保持されたモータWを
緩衝から保護することができる。なお、緩衝材22は鉄板
23等の他部材を介して付設しているが直接内側面21に付
設してもよい。24は蓋3を外箱本体2に止めるマジック
テープであり、該マジックテープ24により開封が容易に
なると共に蓋3及び外箱本体2の再使用が可能になる。
また、蓋3の4角部には積み上げ用短寸アングル型ガイ
ド25…を設けたので、積み上げが容易であり倒れにく
い。
そして、上記の如く構成された梱包箱に梱包されたモ
ータWを取出すためには、外箱1の蓋3を開けて外箱本
体2からバスケット4を引き出し、該バスケット4ごと
エアーシャワー等にて洗浄すればパック袋6…はクリー
ンとなる。その後このバスケット4と共にパック袋6…
をクリーンルーム(精密機器組立現場)へローラーコン
ベア等にて搬入し、組付直前に該バスケット4に収納さ
れたモータW及び内容器5を入れたパック袋6を開封し
てモータWを取出す。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず本発明の要
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由である。例えば、第
4図に於いて、保持部材11を板状にしたが金属枠体10と
同様に金属棒で形成してもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のように構成されているので、以下に
記載する著大な実用的効果を奏する。
外箱本体2の中にバスケット4が入れてあるので、
該バスケット4を引き出せば全てのモータWを一度で取
出せる。
バスケット4ごと引き出したモータWは、クリーン
ルーム(精密機器組立現場)へ搬入する場合、該バスケ
ット4ごとエアーシャワーにて洗浄ができ、かつ、別の
ケースに移す事なく該バスケット4ごとローラーコンベ
ア等にて搬入すればよい。
上記モータWは内容器5に収納されると共にパック
袋にて真空パックされているので、その真空パックが破
れても、モータWを外部に露出させないで保持すること
ができる。また、帯電防止材からなっているので静電気
が発生せず、ほこり等が付かない。さらに、一度に複数
個のモータWを収納することができるので、梱包時間を
短縮することができる。
外箱1はよごれても問題ないので再使用でき、経済
的であると共に廃棄物の処理による環境汚染等の問題が
生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分解簡略斜視図、第2図は内容器の側
面図、第3図はその正面図、第4図はバスケットの平面
図、第5図はその正面図、第6図は外箱本体の平面図、
第7図は第6図のVII−VII断面図、第8図は蓋の正面
図、第9図は精密モータWの一例を示す断面図である。 1……外箱、2……外箱本体、3……蓋、4……バスケ
ット、5……内容器、6……パック袋、7……凹溝、10
……金属枠体、W……精密モータ、F……フランジ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精密モータWのブラケットのフランジ部F
    を収納保持する凹溝7を内面に複数備え上記精密モータ
    Wを収容する帯電防止材からなる内容器5と、 該内容器5を真空パックする帯電防止材からなるパック
    袋6と、 上記パック袋6に収容された複数の上記内容器5を、出
    し入れ自在に整列して収納保持する金属枠体からなるバ
    スケット4と、 該バスケット4を出し入れ自在に収納する外箱本体2及
    び該外箱本体2を施蓋する蓋3からなる外箱1と、を備
    え、 上記各内容器5を上記バスケット4に収納した状態でク
    リーンシャワー等で洗浄できるようにしたことを特徴と
    する精密モータの梱包箱。
JP1144870A 1989-06-06 1989-06-06 精密モータの梱包箱 Expired - Fee Related JPH0832536B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109573358A (zh) * 2018-11-24 2019-04-05 广西中医药大学附属瑞康医院 一种氧化石墨烯负载荧光探针靶向成像监测仪的存储装置

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