JPH08326735A - 物品吊下具 - Google Patents

物品吊下具

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Publication number
JPH08326735A
JPH08326735A JP15415695A JP15415695A JPH08326735A JP H08326735 A JPH08326735 A JP H08326735A JP 15415695 A JP15415695 A JP 15415695A JP 15415695 A JP15415695 A JP 15415695A JP H08326735 A JPH08326735 A JP H08326735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
rail member
groove
article
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP15415695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Arakawa
秀夫 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARAKAWA GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
ARAKAWA GIKEN KOGYO KK
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Filing date
Publication date
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Priority to JP15415695A priority Critical patent/JPH08326735A/ja
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な外観が得られ、また、安価に達成でき
る物品吊下具を提供する。 【構成】 上方に開口した上部溝13および上部溝13
の両側面に対向して開口する一対の摺動溝15が形成さ
れたレール部材10と、2つの取付穴21間にねじ孔2
2が形成され、レール部材10の摺動溝15に摺動自在
に嵌合する保持板20と、この保持板20のねじ孔22
に螺合し、保持板20をレール部材10に固定する締付
ねじ29と、径が保持板20の取付穴21よりも小径の
球状の外形を有して保持板20の取付穴21に下側から
枢動自在に嵌合し、内部にワイヤWを止着可能なグリッ
プ機構を収容するグリップケース30と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、照明器具等の物品の
吊下に適した物品吊下具、特に、優れた美観を達成する
ことができ、かつ、安価に達成できる物品吊下具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】照明器具等の物品にあっては、その吊下
姿勢、特に傾斜角度が重要であって、適正な姿勢で吊り
下げることが求められる。このため、このような照明器
具等の物品の吊下に適した物品吊下具が種々提案され、
本出願人にあってもこの種の物品吊下具を実開平4−7
8710号公報で提案している。この実開平4−787
10号公報には、物品の上部に長尺のレール部材を固設
して該レール部材にブロック状のスライダ部材を摺動自
在に設けるとともに、該スライダ部材の上部にワイヤグ
リップ機構を内蔵したグリップケースを固定し、天井等
に掛止されたワイヤをグリップケース内のワイヤグリッ
プ機構に止着させて物品を吊り下げるようにしたものが
記載される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た実開平4−78710号公報に記載の物品吊下具にあ
っては、レール部材に嵌合したスライダ部材の上部にワ
イヤケースを設けるため、レール部材からの突出高さが
大きく、物品と一体化した外観が得られず外観美におい
て劣るという問題、スライダ部材がブロック状であるた
め成形が困難でコストが増大するという問題があった。
この発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、良好な
外観が得られ、また、安価に達成できる物品吊下具を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかる物品吊下具は、上部に上方が開口
し長手方向に延在するワイヤボールグリップ保持溝が形
成され、下部に物品吊下部が設けられたレール部材と、
該レール部材のワイヤボールグリップ保持溝両側面に摺
動溝を設け、該摺動溝に摺動自在に嵌合するグリップ保
持板と、該グリップ保持板を前記レール部材に任意の位
置で固定可能な固定部材と、前記グリップ保持板に回動
自在に保持したワイヤを止着可能なワイヤボールグリッ
プと、を備える。
【0005】
【作用】この発明にかかる物品吊下具によれば、レール
部材のワイヤボールグリップ保持溝両側面に摺動溝を形
成し、この摺動溝にグリップ保持板を摺動自在に設け、
このグリップ保持板にワイヤボールグリップを回動自在
に保持させるため、レール部材上にワイヤボールグリッ
プの構成部材等が突出することがなく、良好な外観が得
られ、また、グリップ保持板は金属製の板材からプレス
成形等により、あるいは、樹脂の射出成形により構成で
き、複雑な加工を施す必要もなく安価に製造することが
できる。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1から図7はこの発明の一実施例にかかる物
品吊下具を示し、図1が分解斜視図、図2が側断面図、
図3が平面図、図4が正断面図、図5が要部の断面図、
図6が吊下状態の側面図、図7が同吊下状態の正面図で
ある。
【0007】図中、10は照明器具等の物品の上部に固
定されるレール部材であり、レール部材10は、図2に
示すように、帯状の一対の側片部分11,11の上下中
央部間に帯状の仕切り部分12が一体に橋架された断面
H字形状を有し、上部に上方に開口する上部溝(ワイヤ
ボールグリップ保持溝)13が、下部に下方に開口する
下部溝(物品吊下部)14がそれぞれ全長にわたって形
成される。このレール部材10には側片部分11,11
の上部溝13側面にそれぞれ対向して摺動溝15,15
が形成され、これら摺動溝15,15にグリップ保持板
20が両側縁を摺動自在に嵌合させて取り付けられる。
このレール部材10の下部溝14には照明器具等の物品
に固定されたスライダ部材が摺動自在に嵌合してビス等
の締結部材によって任意の位置に固定される。
【0008】なお、レール部材10は、図12に示すよ
うに、上部溝13の上側部分を下側部分よりも延長し、
グリップ保持板20の脱落を防止するように構成するこ
とも可能である。すなわち、上部溝13の上側部分を下
側部分よりも延長することで、吊下荷重が大きくグリッ
プ保持板20が湾曲変形した場合もグリップ保持板20
の脱落を有効に防止することができる。また、本実施例
のレール部材10は断面H字形状であるが、上部に収容
溝13となる溝を有すれば足り、その形状はH字形状に
限られるものでなく、例えば、Y字形状等のものを用い
ることも可能である。
【0009】グリップ保持板20は、樹脂や金属の矩形
板材からなり、レール部材10長手方向に離間して2つ
の取付穴21,21が、また、これら取付穴21,21
間にねじ孔22が形成されている(図1参照)。このグ
リップ保持板20は、各取付穴21にそれぞれグリップ
ケース(ワイヤボールグリップ)30が枢動自在に取り
付けられ、また、ねじ孔22に締付ねじ29(固定部
材)が螺合し、両側縁が摺動溝15,15に嵌合した状
態で締付ねじ29を仕切り部分12に圧着させることで
レール部材10に固定される。
【0010】なお、このグリップ保持板20は、金属板
から構成する場合は、プレス成形して穴21等を形成す
ることで容易かつ安価に製造できる。また、グリップ保
持板20は、図11に示すように、2つの取付穴21,
21を近接して形成し、ねじ孔22を側部に形成するこ
とも可能である。
【0011】グリップケース30は、外形状が上述した
取付穴21の径よりも大径の略球形をなし、上側の一部
をグリップ保持板20上に突出させて取付穴21に角度
範囲θ(図2,4参照)の枢動自在に嵌合する。図5に
示すように、このグリップケース30は、上下に貫通し
て上側開口近傍にテーパ部を有する収容穴30aが形成
され、この収容穴30a内にワイヤWを止着可能なグリ
ップ機構70が収容される。ワイヤWは、図6,7に示
すように、一端が天井等にフック等の部材によって掛止
され、他端側がグリップケース30を貫通して上部溝1
3内に配索される。
【0012】グリップ機構70は、図5に示すように、
グリップケース30の収容穴30aにワイヤWが挿通さ
れた筒状のスリーブ31を収容し、このスリーブ31に
収容穴30aのテーパ部と係合可能なコーン部31aお
よび該コーン部31aに開口する複数のボール挿通孔3
1bを形成し、これらボール挿通孔31b内にそれぞれ
ワイヤWを拘束可能なボール32を配備するとともに、
グリップケース30の下部開口にリング状のリテーナ部
材33を嵌着し、このリテーナ部材33とスリーブ31
との間にスプリング34を縮装し、スプリング34によ
りスリーブ31をコーン部31aが収容穴30aのテー
パ部と圧接する方向に付勢して構成される。このグリッ
プ機構70は、周知のように、スリーブ31がスプリン
グ34の弾性力でコーン部31aを収容穴30aのテー
パ部と当接させるとワイヤWを拘束(止着)し、スリー
ブ31を収容穴30a内に没入する方向に変位させるこ
とでワイヤWを解放(自由)する。
【0013】この実施例にあっては、グリップ保持板2
0の取付穴21にそれぞれ下側からグリップケース30
を枢動自在に嵌合させ、このグリップ保持板20の両側
縁をレール部材10の上部溝13側壁の摺動溝15に摺
動自在に嵌合させ、グリップケース30が上部溝13内
に位置する。このため、グリップケース30がレール部
材10上に突出することがなく、良好な外観が達成され
る。また、グリップケース30はグリップ保持板20の
取付穴21に枢動自在に嵌合してワイヤWの配索方向に
応じ枢動するため、簡単な構造でワイヤWの擦れ等も有
効に防止できる。
【0014】特に、この実施例は、グリップ保持板20
に2つの取付穴21,21を形成し、これら取付穴2
1,21にそれぞれグリップケース30、すなわち、ワ
イヤグリップ機構70を設け、これらグリップ機構70
にそれぞれワイヤWを止着させて天井からV字状に垂下
させるため、物品の揺れを有効に防止することができ
る。
【0015】図8から図10はこの発明の他の実施例に
かかる物品吊下具を示し、図8が側面図、図9が平面
図、図10が正断面図である。なお、前述した実施例と
同一の部分には同一の番号を付してその説明を省略す
る。
【0016】同図に示すように、この実施例は、グリッ
プ保持板20に1つの取付穴21と1つのねじ孔22と
が形成されたグリップ保持板20をレール部材10の摺
動溝15に摺動自在に嵌合させて構成される。すなわ
ち、上述した実施例がグリップ保持板20に2つのグリ
ップケース30を取り付けるのに対して本実施例はグリ
ップ保持板20に1つのグリップケース30を取り付け
る。
【0017】この実施例にあっても、グリップケース3
0がレール部材10上に突出することがなく、一体感の
ある優れた外観が得られ、また、グリップケース30が
グリップ保持板30に対して枢動するためワイヤWの擦
れ等も防止することができる。
【0018】なお、上述した各実施例において、グリッ
プケース30等にその枢動範囲を規定するストッパを設
けることも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
物品吊下具によれば、レール部材のワイヤボールグリッ
プ保持溝両側面に摺動溝を形成し、この摺動溝に摺動自
在かつ固定部材により任意の位置に固定可能に嵌合した
グリップ保持板にワイヤボールグリップを回動自在に取
り付けるため、レール部材上にワイヤボールグリップの
構成部材等が突出することがなく良好な外観が得られ、
また、グリップ保持板等に複雑な加工を施す必要もな
く、安価に製造することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる物品吊下具の分解
斜視図である。
【図2】同物品吊下具の側断面図である。
【図3】同物品吊下具の一部を拡大した平面図である。
【図4】同物品吊下具の一部を拡大した正断面図であ
る。
【図5】同物品吊下具の要部の断面図である。
【図6】同物品吊下具の使用状態を示す側面図である。
【図7】同物品吊下具の使用状態を示す正面図である。
【図8】この発明の他の実施例にかかる物品吊下具の側
面図である。
【図9】同物品吊下具の一部を拡大した平面図である。
【図10】同物品吊下具の一部を拡大した正断面図であ
る。
【図11】この発明のまた他の実施例にかかる物品吊下
具を示す平面図である。
【図12】この発明のまた他の実施例にかかる物品吊下
具を示す平面図である。
【符号の説明】 10 レール部材 13 上部溝(ワイヤボールグリップ保持溝) 14 下部溝(物品吊下部) 15 摺動溝 20 グリップ保持板 21 取付穴 22 ねじ孔 29 締付ねじ(固定部材) 30 グリップケース(ワイヤボールグリップ) 31 スリーブ W ワイヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に上方が開口し長手方向に延在する
    ワイヤボールグリップ保持溝が形成され、下部に物品吊
    下部が設けられたレール部材と、 該レール部材のワイヤボールグリップ保持溝両側面に摺
    動溝を設け、該摺動溝に摺動自在に嵌合するグリップ保
    持板と、 該グリップ保持板を前記レール部材に任意の位置で固定
    可能な固定部材と、 前記グリップ保持板に回動自在に保持したワイヤを止着
    可能なワイヤボールグリップと、を備えることを特徴と
    する物品吊下具。
JP15415695A 1995-05-30 1995-05-30 物品吊下具 Pending JPH08326735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15415695A JPH08326735A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 物品吊下具

Applications Claiming Priority (1)

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JP15415695A JPH08326735A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 物品吊下具

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JPH08326735A true JPH08326735A (ja) 1996-12-10

Family

ID=15578070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15415695A Pending JPH08326735A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 物品吊下具

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JP (1) JPH08326735A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100976421B1 (ko) * 2010-02-11 2010-08-18 (주)더램프 Led 조명용 프레임

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20060125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060228

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060822

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