JPH08327555A - 損傷果菜物の検出方法とその装置 - Google Patents
損傷果菜物の検出方法とその装置Info
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- JPH08327555A JPH08327555A JP15513695A JP15513695A JPH08327555A JP H08327555 A JPH08327555 A JP H08327555A JP 15513695 A JP15513695 A JP 15513695A JP 15513695 A JP15513695 A JP 15513695A JP H08327555 A JPH08327555 A JP H08327555A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
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- 241001672694 Citrus reticulata Species 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、人が判定するとしても、紫外線を
果菜物に照射してその発色で損傷果菜物を判定すること
で、果菜物の損傷を簡単に判定して検出することのでき
る損傷果菜物の検出方法とその装置の提供を目的とす
る。 【構成】この発明は、紫外線をカットする透明部材で果
菜物と対向する部分を除いた外周囲を囲繞体で囲繞し、
該囲繞体の内部に設けた紫外線発光器の紫外線を果菜物
に照射してその発色で損傷果菜物を判定する損傷果菜物
の検出方法またはその装置であることを特徴して、紫外
線を果菜物に照射すると果菜物の損傷部分では他の正常
な部分よりも蛍光強度を増加して発色(または発光)す
るので、この発色(または発光)を囲繞体越しに検出す
ることで損傷を判定する。
果菜物に照射してその発色で損傷果菜物を判定すること
で、果菜物の損傷を簡単に判定して検出することのでき
る損傷果菜物の検出方法とその装置の提供を目的とす
る。 【構成】この発明は、紫外線をカットする透明部材で果
菜物と対向する部分を除いた外周囲を囲繞体で囲繞し、
該囲繞体の内部に設けた紫外線発光器の紫外線を果菜物
に照射してその発色で損傷果菜物を判定する損傷果菜物
の検出方法またはその装置であることを特徴して、紫外
線を果菜物に照射すると果菜物の損傷部分では他の正常
な部分よりも蛍光強度を増加して発色(または発光)す
るので、この発色(または発光)を囲繞体越しに検出す
ることで損傷を判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、果物や野菜などの果
菜物の腐敗などによる損傷を検出するための損傷果菜物
の検出方法とその装置に関する。
菜物の腐敗などによる損傷を検出するための損傷果菜物
の検出方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、果菜物の損傷の検出は検査員が直
接果菜物を目視判読して検出していたが、人の目視によ
る検査であるため、熟練を要すると共に、検査員の個人
差もあって、損傷が小さくなればなるほど、容易に該損
傷を検出することが困難となり、また、柑橘系の果菜物
では果皮の厚みに阻害されて、殊の外損傷の検出が困難
になり、検査員は特に神経を使用し、疲労が甚だしい問
題点があった。
接果菜物を目視判読して検出していたが、人の目視によ
る検査であるため、熟練を要すると共に、検査員の個人
差もあって、損傷が小さくなればなるほど、容易に該損
傷を検出することが困難となり、また、柑橘系の果菜物
では果皮の厚みに阻害されて、殊の外損傷の検出が困難
になり、検査員は特に神経を使用し、疲労が甚だしい問
題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、検査員が
判定するとしても、紫外線を果菜物に照射してその発色
で損傷果菜物を判定することで、果菜物の損傷を簡単に
判定して検出することのできる損傷果菜物の検出方法と
その装置の提供を目的とする。
判定するとしても、紫外線を果菜物に照射してその発色
で損傷果菜物を判定することで、果菜物の損傷を簡単に
判定して検出することのできる損傷果菜物の検出方法と
その装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、紫外線をカットする透明部材で果菜物と対向
する部分を除いた外周囲を囲繞体で囲繞し、該囲繞体の
内部に設けた紫外線発光器の紫外線を果菜物に照射して
その発色で損傷果菜物を判定する損傷果菜物の検出方法
であることを特徴とする。
の発明は、紫外線をカットする透明部材で果菜物と対向
する部分を除いた外周囲を囲繞体で囲繞し、該囲繞体の
内部に設けた紫外線発光器の紫外線を果菜物に照射して
その発色で損傷果菜物を判定する損傷果菜物の検出方法
であることを特徴とする。
【0005】この発明の請求項2記載の発明は、紫外線
をカットする透明部材で果菜物と対向する部分を除いた
外周囲を囲繞する囲繞体を形成して、該囲繞体内部に紫
外線を果菜物に照射する紫外線発光器を収納した損傷果
菜物の検出装置であることを特徴とする。
をカットする透明部材で果菜物と対向する部分を除いた
外周囲を囲繞する囲繞体を形成して、該囲繞体内部に紫
外線を果菜物に照射する紫外線発光器を収納した損傷果
菜物の検出装置であることを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明は、紫外線を果菜物に照射すると果菜
物の損傷部分では他の正常な部分よりも蛍光強度を増加
して発色(または発光)するので、この発色(または発
光)を囲繞体越しに検出することで損傷を判定する。例
えば、柑橘類の損傷した油泡数と蛍光強度との関係を正
常な柑橘類を基準とする差スペクトルで示すと、波長5
65nmに極大のある蛍光強度は破損した油泡数と共に
増加するので、柑橘類の損傷した部分は輝度高く発色
(または発光)し、検査員の目視で極めて容易に確認す
ることができる。上述の検査員の目視判定時における紫
外線は囲繞体でカットされるので、検査員には害を与え
ることが回避される。
物の損傷部分では他の正常な部分よりも蛍光強度を増加
して発色(または発光)するので、この発色(または発
光)を囲繞体越しに検出することで損傷を判定する。例
えば、柑橘類の損傷した油泡数と蛍光強度との関係を正
常な柑橘類を基準とする差スペクトルで示すと、波長5
65nmに極大のある蛍光強度は破損した油泡数と共に
増加するので、柑橘類の損傷した部分は輝度高く発色
(または発光)し、検査員の目視で極めて容易に確認す
ることができる。上述の検査員の目視判定時における紫
外線は囲繞体でカットされるので、検査員には害を与え
ることが回避される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、果菜物の正常部分と
損傷部分との差が発色(または発光)の有無により明瞭
に出るので、目視による損傷果菜物の判定が極めて容易
で、しかも確実であり、さらに、検査員に疲労を与える
ことがない。また、紫外線は囲繞体でカットしているの
で、検査員に紫外線による害を与えることも回避され、
安全な作業ができる。
損傷部分との差が発色(または発光)の有無により明瞭
に出るので、目視による損傷果菜物の判定が極めて容易
で、しかも確実であり、さらに、検査員に疲労を与える
ことがない。また、紫外線は囲繞体でカットしているの
で、検査員に紫外線による害を与えることも回避され、
安全な作業ができる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は損傷果菜物の検出装置を示し、該検出装
置10は、紫外線をカット(UVカット)する透明ガラ
ス板11…で、果菜物12と対向する底面部分を除いた
側面および上面の外周囲を囲繞する箱状の囲繞体13を
形成して、該囲繞体13内部に紫外線を果菜物12に照
射する2本の紫外線発光器14,14を収納して取付け
て構成している。
述する。図1は損傷果菜物の検出装置を示し、該検出装
置10は、紫外線をカット(UVカット)する透明ガラ
ス板11…で、果菜物12と対向する底面部分を除いた
側面および上面の外周囲を囲繞する箱状の囲繞体13を
形成して、該囲繞体13内部に紫外線を果菜物12に照
射する2本の紫外線発光器14,14を収納して取付け
て構成している。
【0009】このように構成した検出装置10は、複数
のローラ15…を並設して形成したローラコンーベア1
6の上面に、検出装置10の下端縁が果菜物12が搬送
される隙間に加えて、損傷した果菜物12が取出し得る
隙間を空けて対設し、該ローラコンベア16で搬送され
る果菜物12(例えば、温州ミカンなどの柑橘類)の上
から紫外線発光器14,14により紫外線を果菜物12
に照射する。
のローラ15…を並設して形成したローラコンーベア1
6の上面に、検出装置10の下端縁が果菜物12が搬送
される隙間に加えて、損傷した果菜物12が取出し得る
隙間を空けて対設し、該ローラコンベア16で搬送され
る果菜物12(例えば、温州ミカンなどの柑橘類)の上
から紫外線発光器14,14により紫外線を果菜物12
に照射する。
【0010】紫外線を果菜物12に照射すると果菜物1
2の損傷部分では他の正常な部分よりも蛍光強度を増加
して発色(または発光)するので、この輝度の高い発色
(または発光)を囲繞体13越しに検出することで損傷
を判定する。例えば、温州ミカンなどの柑橘類の損傷し
た油泡数と蛍光強度との関係を正常な柑橘類を基準とす
る差スペクトルで示すと、波長565nmに極大のある
蛍光強度は破損した油泡数と共に増加するので、柑橘類
の損傷した部分は輝度高く発色(または発光)し、検査
員の目視で極めて容易に確認することができる。上述の
検査員の目視判定時における紫外線は囲繞体13でカッ
トされるので、検査員には害を与えることが回避され
る。
2の損傷部分では他の正常な部分よりも蛍光強度を増加
して発色(または発光)するので、この輝度の高い発色
(または発光)を囲繞体13越しに検出することで損傷
を判定する。例えば、温州ミカンなどの柑橘類の損傷し
た油泡数と蛍光強度との関係を正常な柑橘類を基準とす
る差スペクトルで示すと、波長565nmに極大のある
蛍光強度は破損した油泡数と共に増加するので、柑橘類
の損傷した部分は輝度高く発色(または発光)し、検査
員の目視で極めて容易に確認することができる。上述の
検査員の目視判定時における紫外線は囲繞体13でカッ
トされるので、検査員には害を与えることが回避され
る。
【0011】なお、ガラスによるUVカットは約95%
であって、これで充分人体に対する害を回避することが
できるが、さらに、UVカット用のスプレーを囲繞体1
3に塗布することで100%のUVカットを得ることが
できる。
であって、これで充分人体に対する害を回避することが
できるが、さらに、UVカット用のスプレーを囲繞体1
3に塗布することで100%のUVカットを得ることが
できる。
【0012】さらに、囲繞体13内から検査員が手で損
傷果菜物12を取出すときは、UVカットの機能を有す
る手袋、例えばゴム手袋を手に施すことで、手に対する
害を回避することができる。
傷果菜物12を取出すときは、UVカットの機能を有す
る手袋、例えばゴム手袋を手に施すことで、手に対する
害を回避することができる。
【0013】なお、上述の実施例において、囲繞体13
は上面を閉鎖した円筒状であるも、また、伏せた椀状で
あるも、他の形状であるもよい。ローラコンベア16に
代えて他のコンベアを使用するもよい。
は上面を閉鎖した円筒状であるも、また、伏せた椀状で
あるも、他の形状であるもよい。ローラコンベア16に
代えて他のコンベアを使用するもよい。
【図1】 損傷果菜物の検出装置を示す斜視図。
10…検出装置 11…透明ガラス板 12…果菜物 13…囲繞体 14…発光器 15…ローラ 16…ローラコンベア
Claims (2)
- 【請求項1】紫外線をカットする透明部材で果菜物と対
向する部分を除いた外周囲を囲繞体で囲繞し、該囲繞体
の内部に設けた紫外線発光器の紫外線を果菜物に照射し
てその発色で損傷果菜物を判定する損傷果菜物の検出方
法。 - 【請求項2】紫外線をカットする透明部材で果菜物と対
向する部分を除いた外周囲を囲繞する囲繞体を形成し
て、該囲繞体内部に紫外線を果菜物に照射する紫外線発
光器を収納した損傷果菜物の検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15513695A JPH08327555A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 損傷果菜物の検出方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15513695A JPH08327555A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 損傷果菜物の検出方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08327555A true JPH08327555A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15599347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15513695A Pending JPH08327555A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 損傷果菜物の検出方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08327555A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296190A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Ishii Ind Co Ltd | 被検出物の変質部検出方法及びその変質部検出装置 |
| JP2006300810A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 鮮度識別装置及びそれを備えた冷蔵庫、鮮度識別方法 |
| JP2011033612A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-02-17 | Nireco Corp | 農産物検査装置 |
| CN112198125A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-08 | 江南大学 | 一种基于红外增效的多功能果蔬切割检测系统及方法 |
| CN120814408A (zh) * | 2025-09-12 | 2025-10-21 | 潍柴雷沃智慧农业科技股份有限公司 | 一种基于多传感器融合的收获机籽粒破损检测与调整系统 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP15513695A patent/JPH08327555A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296190A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Ishii Ind Co Ltd | 被検出物の変質部検出方法及びその変質部検出装置 |
| JP2006300810A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 鮮度識別装置及びそれを備えた冷蔵庫、鮮度識別方法 |
| JP2011033612A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-02-17 | Nireco Corp | 農産物検査装置 |
| CN112198125A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-08 | 江南大学 | 一种基于红外增效的多功能果蔬切割检测系统及方法 |
| CN120814408A (zh) * | 2025-09-12 | 2025-10-21 | 潍柴雷沃智慧农业科技股份有限公司 | 一种基于多传感器融合的收获机籽粒破损检测与调整系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |