JPH08327574A - 流体システムにおける粒子検出及び破壊 - Google Patents

流体システムにおける粒子検出及び破壊

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JPH08327574A
JPH08327574A JP4126496A JP4126496A JPH08327574A JP H08327574 A JPH08327574 A JP H08327574A JP 4126496 A JP4126496 A JP 4126496A JP 4126496 A JP4126496 A JP 4126496A JP H08327574 A JPH08327574 A JP H08327574A
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    • G01N15/10Investigating individual particles
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、現場で容易にプログラム可能
であり、電気的応力、及び粒子焼き払い時の電磁妨害放
射を低減する、流体システムの粒子検出装置及び方法を
提供することである。 【解決手段】流体システム中に位置決めされ、システム
中の粒子により橋渡しされるように、電気的接触子を有
する検出器と、前記接触子を橋渡しする粒子の存在を検
出するために、前記検出器に結合される手段と、電気エ
ネルギーを蓄積するための第1のエネルギー蓄積手段
と、先ず、前記検出器での粒子の検出に基づいて、前記
第1の蓄積手段に電気エネルギーの予め選択されたレベ
ルを蓄積し、次に、前記接触子を橋渡しする前記検出手
段により検出された粒子を焼き払うために、前記接触子
を横切って、前記検出器へと前記エネルギーの予め選択
されたレベルを放電するために、前記検出手段に応答す
る制御手段とからなる装置により達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体システムにお
ける微粒子異物の懸架を検出するための、一般に「チッ
プ検出器」と呼ばれる装置に関する。更に詳細には、粒
子が比較的小さな寸法である場合、「毛羽燃焼」と呼ば
れる、かかる粒子を検出し、且つかかる粒子を破壊する
ための装置、及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】慣用的な異物監視、及び検出システムに
は、監視及び検出回路に、ケーブルにより接続された1
つ以上のチップ検出器が含まれる。検出器は、流体中に
配置された電気的接触子、及び流体中に懸架された強磁
性粒子を、検出器の接触子を橋渡しする位置へと引き寄
せるための磁石を有する。粒子が、検出器の接触子を橋
渡しする場合、相互接続ケーブルを介する電流が、警告
ランプを点灯させる。記載される特性の粒子検出システ
ムは、航空機潤滑油システムを監視する際に特に有用で
あり、検出器は、潤滑される構成要素に配置され、警告
ランプは、操縦又は保守パネルに配置される。検出器に
おけるチップの存在が、システム構成要素の悪化を指示
し、航空機の即座の着陸、及び保守を要求する。
【0003】本出願人に譲渡された米国特許第4,070,66
0 号は、通常動作時に、検出器接触子を横切るコンデン
サに蓄積されたエネルギーを放電することにより、検出
器から小さな粒子を除去する付加的な能力を備える、記
載される特性の粒子検出システムを開示している。粒
子、又は「毛羽」が、十分に小さな寸法である場合、検
出器接触子を横切って放電される電気的エネルギーは、
その粒子を効果的に焼き払うことになる。上記特許に開
示される変形例は、異なる寸法、及びエネルギー蓄積能
力のコンデンサ、及び順に、コンデンサにチップ検出器
を選択的に接続する操作者スイッチの提供を意図してい
る。このようにして、操作者は、粒子を焼き払うのに必
要なエネルギー量との相関により、検出されている粒子
寸法についての情報を得ることができる。検出された粒
子が、焼き払い不可能な寸法であるならば、即座の着
陸、及び保守が要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】記載される特性の粒子
検出システムは、十分に市販品としての受容と成功に恵
まれたが、更なる改善が依然として望まれている。例え
ば、検出器間隙における粒子、又はチップの検出に基づ
いて、焼き払い操作を自動的にすることが提案されてい
る。しかし、かかる自動焼き払い能力を実施するシステ
ムは、静的な、すなわち柔軟性のないシステムであり、
システム立上げ時、又は実際の動作時のどちらかで、現
場において容易には適応できず、すなわちプログラム不
可能である。慣用的なチップ検出器、及び焼き払いシス
テムが遭遇する別の問題は、システム構成要素にかかる
高い電気的応力、及び非常に短時間にわたって、高電流
での、蓄積された焼き払いエネルギーの急速放電に起因
した、電磁妨害放射にある。電磁妨害放射は、航空機用
途において、特に害を及ぼす可能性がある。
【0005】従って、本発明の一般的な目的は、上記の
従来技術のシステムにおける、1つ以上の欠点を克服す
る、流体システムにおける粒子を監視する装置、及び方
法を提供することである。本発明の他の、及び更に特定
の目的は、小型寸法であり、従って、利用可能なスペー
スが不足している、航空機用途に容易に使用可能であ
り、以前に提案された同様のシステムと比較して、低減
された消費電力で動作する、記載される特性の粒子検出
装置を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、1つ又は複数のチッ
プ検出器と関連して使用可能であり、異なる検出器に異
なる焼き払いエネルギーを印加するために、立上げ、又
は通常操作時に、現場で容易にプログラム可能である、
記載される特性の粒子検出装置、及び方法を提供するこ
とである。本発明の他の目的は、システム構成要素にお
いて、低減された電気的応力、及び粒子焼き払い動作時
に、低減された電磁妨害放射を示す、記載される特性の
粒子検出装置、及び方法を提供することである。本発明
の更なる目的は、粒子検出器が、システム電子装置での
電力損失の場合に、操縦又は保守パネルにおいて、粒子
指示器に直接接続される、危険防止動作モードを備え
る、記載される特性の粒子検出システムを提供すること
である。本発明の更に他の目的は、接地された、又は未
接地のどちらかの粒子検出器と関連して使用可能であ
る、対象とする特性の装置、及び方法を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による流体システ
ムにおける粒子を監視する装置には、流体中に位置決め
され、流体中に懸架される粒子によって橋渡しされるよ
うな、電気的接触子を有する少なくとも1つの検出器が
含まれる。電子制御システムには、検出器接触子を橋渡
しする粒子の存在を検出するための、検出器に結合され
る回路、及び検出器における粒子を焼き払うために、電
気的エネルギーを蓄積する1つ以上のコンデンサが含ま
れる。本発明の第1の重要な特徴によれば、制御回路に
は、粒子が検出された検出器と関連した所定レベルに、
蓄積コンデンサを充電し、次に、検出器接触子を橋渡し
する粒子を焼き払うために、検出器接触子を横切って、
検出器へとコンデンサを放電させる設備が含まれる。制
御回路は、充電動作モード時に、エネルギー蓄積コンデ
ンサに蓄積された、エネルギーレベルを監視して、所望
の予め選択されたエネルギーレベルに達した場合に、充
電動作モードを終了させる。このようにして、焼き払い
エネルギーが、各検出器チャンネルに対して独立に予め
選択され、又はプログラムされ、それにより異なる検出
器動作特性、異なる相互接続ケーブル長、等に適応可能
となる。
【0008】本発明の好適な実施例において、焼き払い
コンデンサに蓄積される電荷は、充電動作モード時に、
直流−直流変換器により増大、すなわち昇圧される。こ
の変換器には、インダクタ、及び該インダクタを介して
電流を引き出し、それにより制御パルスシーケンスのあ
る極性の半周期に、インダクタに電磁エネルギーを蓄積
し、次に逆極性のパルス化制御信号の半周期に、インダ
クタに蓄積されたエネルギーを、電荷蓄積コンデンサへ
と放電するために、制御マイクロプロセッサからのパル
ス化制御信号に応答する、電子スイッチが含まれる。蓄
積エネルギーの歩進増加分は、連続して監視され、蓄積
エネルギーが所望レベルに達した場合に、終了される。
このようにして、焼き払いエネルギーは、各検出器チャ
ンネルに対して、密接に制御される。
【0009】本発明の他の特徴とは別個に、又はそれら
と組み合わせて使用可能である、本発明の別の特徴によ
れば、電荷蓄積コンデンサ、又は幾つかのコンデンサ
は、インダクタを介して、チップ検出器へと放電するよ
うに接続される。このインダクタは、パルス化放電の期
間を増大し、放電ピーク振幅を低減するが、全体の放電
エネルギーに影響を与えないことにより、放電電流パル
スの形状を制御する。このようにして、放電エネルギー
をチップ検出器に印加する、スイッチにおける電気的応
力が大幅に低減されて、電磁放射線の放出が低減、又は
排除される。焼き払いエネルギー放電経路に、インダク
タを設けるこの特徴は、現存の粒子検出システムにおけ
る改造により、容易に実施可能である。
【0010】やはり、本発明の他の特徴と組み合わせ
て、又はそれらとは別個のどちらかで使用可能である、
本発明の更なる特徴は、チップ検出器への、及びチップ
検出器からの接続は、未接地の差動接続の手段によると
いう事実にある。すなわち、焼き払いエネルギー蓄積コ
ンデンサバンクは、それぞれのチップ検出器接触子に接
続された導体に、それぞれの電子スイッチを介して接続
される、放電及びリターン線を有する。差動増幅器が、
検出器接触子を横切る粒子の存在を検出するために、か
かる導体に接続される入力を有する。差動増幅器は又、
チップ検出器に、及びチップ検出器から、導体を介して
流れる電流の関数として、チップ検出器に接続された導
体の連続性を監視するために使用される。各チップ検出
器チャンネルにおける電子スイッチが、粒子検出、及び
連続性監視動作モードに対して、差動増幅器の入力イン
ピーダンス特性を変化させるために、制御マイクロプロ
セッサからの制御信号に応答する。このようにして、本
発明の検出、及び焼き払い回路は、接地された、又は未
接地のどちらかのチップ検出器と関連して、使用可能で
ある。
【0011】単独で、又は他の特徴と組み合わせて使用
可能である、本発明の更に他の特徴によれば、リレー
が、焼き払いコンデンサバンクの差動出力、及び差動増
幅器の入力に、又はチップ検出指示器に直接、チップ検
出器導体を交互に接続する、接触子を有する。リレー
は、システム電源により電源供給され、そのためシステ
ム電源故障の場合に、チップ検出器が、操縦又は保守パ
ネルにおけるランプ、又は他の指示器に直接接続され、
従って、システム故障の場合における従来技術のよう
に、機能することができる。本発明の好適な実施例にお
ける制御マイクロプロセッサは、保守、又は立上げ目的
のために、制御電子装置に接続され得る、デジタル入力
/出力ポートを有する。制御電子装置は、入力/出力ポ
ートを介する解析のためにダウンロード可能である、プ
ログラム情報、及び動作時に得られるイベント情報を格
納するために、不揮発性メモリを含むことも可能であ
る。制御電子装置の各種機能は、検出器におけるチップ
検出に依存した保守目的のために、入力/出力ポートを
介して、操作者により付勢され得る。
【0012】本発明の追加の目的、特徴、及び利点と共
に、本発明は、以下の説明、特許請求の範囲、及び添付
図面により最良に理解されるであろう。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の目下のところ好
適な実施例による、航空機潤滑油システムにおける粒子
を監視するための装置10を示す。通常は直流28ボル
トである、航空機電力が、EMIフィルタ12を介し
て、電源14、及び可変電圧直流−直流変換器16に供
給される。電源14は、システム回路の残りに電力を供
給する。可変電圧直流−直流変換器の出力は、一対の並
列な電荷蓄積コンデンサ20、22からなる、コンデン
サバンク18に接続される。コンデンサ20、22の放
電側は、インダクタ24を介して、電力スイッチ26の
バンクの電力入力に接続され、コンデンサ20、22の
リターン側は、電力スイッチ26に直接接続される。電
力スイッチ26は又、制御マイクロプロセッサ28か
ら、スイッチ制御入力を受信する。
【0014】電力スイッチ26は、異物監視システムに
おけるチップ検出器の数に対応する、多数の並列差動出
力チャンネルを有する。ヘリコプター潤滑油異物監視用
途に対して、図面に示される特定例において、監視、及
び制御されるべき5個のチップ検出器30a−30e
(図1、及び図9)がある。各電力スイッチ26a−2
6e(図4)の出力は、一連の結合リレー32の対応す
るチャンネルに接続される、一対の差動出力線からな
る。各リレーチャンネルは、ツイストペア導線34a、
34bにより、遠隔のチップ検出器コネクタ36に接続
される。各チップ検出器20a−30eは、永久磁石4
2、及び流体溜め、又は流れ内に配置される、一対の電
気接触子38、40からなり、そのため粒子が、永久磁
石42により引き寄せられ、検出器接触子38、40を
橋渡しする。抵抗44が、説明するように、電流経路を
与えて、導線34a、34bの連続性を監視するため
に、コネクタ36の端子を横切って接続される。
【0015】各チップ検出器チャンネルは、チップ検出
器30a−30eの任意の接触子38、40を橋渡しす
る、チップの存在を検出し、且つ各検出器チャンネルの
チップ検出器導線34a、34bの連続性を監視するた
めに、電力スイッチ26と結合リレー32間で、1組の
差動増幅器46の対応する入力に接続される。差動増幅
器46の出力は、A/Dマルチプレクサ48の対応する
入力に接続され、A/Dマルチプレクサ48は、コンデ
ンサバンク18を横切って接続される、電圧モニタ50
から別の入力を受信する。A/Dマルチプレクサ48の
出力は、マイクロプロセッサ28への入力を与える。マ
イクロプロセッサ28は又、直列データインターフェー
ス56を介して、直列データ入力/出力ポート52に接
続される、入力/出力ポートを有する。ポート52は
又、立上げ、又は保守目的のために、航空機電力とは独
立の制御回路に電力を供給するために、ダイオード54
を介して、電源14への電力バス入力にも接続可能であ
る。マイクロプロセッサ28は又、ラッチ・ドライバ5
7のバンクに接続される、5個の出力線を有し、ラッチ
・ドライバ57は、基板搭載の、又は遠隔の故障指示器
58への出力だけでなく、遠隔のデータ獲得システムに
対して、故障出力も与える。マイクロプロセッサ28は
又、一対の指示器ランプ62、64を駆動する、一対の
ラッチ・ランプドライバ60に接続される、1つの出力
ポートを有する。マイクロプロセッサ28は又、遠隔の
データ獲得システム、又は基板搭載の試験スイッチ66
のどちらかから、試験コマンドを受信する1つの入力ポ
ートを有する。マイクロプロセッサ28、ラッチ・ドラ
イバ57、及びラッチ・ランプドライバ60の全ては、
電力が、装置10に初期に印加された場合、制御回路を
リセットするために、パワーオン・リセット回路68か
らリセット入力を受信する。水晶71が、マイクロプロ
セッサ28の内部クロックとなる。
【0016】マイクロプロセッサ28は又、直列ポート
52における後の読出しのための動作時に被る、チップ
検出事象を示す情報を格納するために、又はプログラム
情報、あるいは試験情報を格納するために、不揮発性メ
モリ70に接続される。例えば、マイクロプロセッサ2
8をプログラムして、その頻度が、保守の必要性を示す
情報を与えうる、チップ検出、及び焼き払い情報を、メ
モリ70に格納可能である。また、マイクロプロセッサ
28をプログラムして、焼き払いの試みが失敗の場合
に、コンデンサバンク18において、焼き払いエネルギ
ーを自動的に増大させ、別の焼き払いを試みることも可
能である。再度、焼き払いの試みの頻度、及びエネルギ
ーを示す情報が、後の解析のために、メモリ70に格納
可能である。
【0017】通常動作時に、各チップ検出器30a−3
0eは、対応する差動増幅器46(図7−9における4
6a−46e)により監視される。チップが、チップ検
出器30aのような、任意のチップ検出器の接触子3
8、40を横切って検出された場合、その検出器におい
て結果起こる短絡回路状態は、差動増幅器46a(図
7)により、マルチプレクサ48を介して、マイクロプ
ロセッサ28に送られて、チップイベントが指示され
る。チップイベントの検出に基づいて、可変電圧直流−
直流変換器16が、コンデンサバンク18を充電するた
めに、マイクロプロセッサ28により付勢される。コン
デンサバンク18を横切る電荷は、電圧モニタ50、及
びマルチプレクサ48により監視される。各チップ検出
器チャンネルは、マイクロプロセッサ28、又は不揮発
性メモリ70に格納された、対応する焼き払いエネルギ
ーレベルを有する。これらの焼き払いエネルギーレベル
は、ケーブル長、チップ検出器型式、及び状態、等のよ
うな、各種条件に起因して、チップ検出器チャンネル間
で変更可能である。コンデンサバンク18を横切る電荷
が、チップが検出されたチャンネルに対応する、所望レ
ベルに達した場合、マイクロプロセッサ28は、変換器
16を非勢して、そのチップ検出器チャンネルと関連し
た、電力スイッチ26の対を付勢する。この接続におい
て、コンデンサバンク18に蓄積されるエネルギーが、
特定のチップ検出器チャンネルに所望されるエネルギー
であるので、焼き払いは、一度に1チャンネルにおいて
試行されるべきである、ということに留意されたい。
【0018】如何なる場合でも、コンデンサバンク18
に蓄積されたエネルギーは、電力スイッチ26(例え
ば、図5におけるスイッチ26a)、及びリレー32
(例えば、図7におけるリレー32a)により、適切な
チップ検出器(例えば、チップ検出器30a)に送られ
る。接触子38、40を橋渡しするチップが、十分に小
さい場合、このエネルギーは、チップ粒子を焼き払うこ
とになる。他方で、蓄積されたエネルギーが、チップ粒
子を焼き払うのに不十分である場合、接触子38、40
を横切るチップの存在は、差動増幅器46(例えば、図
7における増幅器46a)、及びマイクロプロセッサ2
8により、続けて検出される。次に、マイクロプロセッ
サ28は、適切なラッチ・ドライバ57を活性化して、
58における故障状態を指示し、適切なランプドライバ
60をラッチして、ランプ62、64の1つを点灯す
る。差動増幅器46は又、関連した抵抗44を介して流
れる電流の関数として、各チップ検出器チャンネルにお
ける、導線34a、34bの連続性を監視する。チップ
検出器における故障、又は導線の1つの断絶を指示す
る、電流割り込みの場合に、マイクロプロセッサ28
は、適切な故障指示器58を設定して、適切なランプ6
2又は64を点灯する、適切なドライバ57、60をラ
ッチする。連続性チェックは、試験スイッチ66、又は
遠隔のデータ獲得システムからの試験コマンドにより開
始することも可能である。
【0019】図2−図6、及び図7−図9は、図2−図
6、及び図7−図9の実施例においては提供されない、
不揮発性メモリ70(図1)、遠隔の試験コマンド入
力、及び入/出力ポート電力供給54を除いて、図1に
機能ブロック形式で開示される内容を実施するシステム
の、それぞれの回路基板の電気的な概略図である。図2
及び図3は、各図において、線A−Bに沿って相互接続
され、図2及び図4は、各図において、線A−Cに沿っ
て相互接続され、図2及び図6は、各図において、線C
−Eに沿って相互接続される。図7及び図8は、各図に
おいて、線A−Bに沿って相互接続され、図8及び図9
は、各図において、線B−Cに沿って相互接続される。
図2−6の回路基板は、各図に示されるコネクタJ1及
びJ2により、図7−9と相互接続される。コネクタJ
3は、例えば、チップ検出器32a−32e、直列入/
出力ポート52、ランプ62、64、航空機電力と接
地、及び遠隔のデータ獲得システムといった、2つの回
路基板の外部の構成要素への接続を与える。図1に関連
して上記に使用した符号を、図2−6、及び図7−9に
おいても使用して、対応する要素、又は構成要素グルー
プを示す。
【0020】図1及び図4を参照すると、可変電圧直流
−直流変換器16は、一対のトランジスタ80、82を
含み、トランジスタ82は、航空機電力を横切るインダ
クタ84と直列に接続される。ダイオード86が、トラ
ンジスタ82とインダクタ84の接合部を、コンデンサ
バンク18に接続する。変換器16は、バッファ88
(図4)のチャンネルFを介して、マイクロプロセッサ
28(図1及び図2)から、パルス化制御入力を受信す
る。上記のように、チップが、チップ検出器の1つにお
いて検出された後にのみ発生する、マクロプロセッサ2
8により、変換器16に供給される制御信号は、逆極性
(高、及び低レベル)の交互部分から構成される、連続
したパルス化デジタル信号からなる。トランジスタ80
のベースへの入力が、高レベルである場合、トランジス
タ80、82は導通状態にあり、電流が、トランジスタ
82により、インダクタ84を介して引かれる。インダ
クタ84におけるこの電流は、インダクタを取り囲む磁
場にエネルギーを蓄積する。トランジスタ80のベース
への入力が、低レベルに移行する場合、トランジスタ8
0、82はオフにされて、インダクタ84を取り囲む消
失磁場は、ダイオード86を介して、コンデンサ20、
22に電流を供給する。コンデンサ20、22に蓄積さ
れたエネルギーは、ダイオード86を介して逆流でき
ず、説明するように、電力スイッチ26により絶縁され
る。従って、変換器16へのパルス化入力の交互の半周
期の間に、電気エネルギーが、コンデンサ20、22に
漸増して蓄積される。
【0021】コンデンサバンク18のコンデンサ20、
22は、電気的接地を基準としておらず、電気的接地に
対する抵抗91に関して浮遊状態にある、基準接地90
を基準としていることに注目されるであろう。コンデン
サバンク18を横切る、この未接地の電圧は、ピンJ1
−8、及びJ1−20により、電圧モニタ50(図1及
び図9)に接続される。電圧モニタ50は、コンデンサ
電圧とリターン線間の差動信号を受信する入力、及びピ
ンJ2−14により、マルチプレクサ48(図1及び図
2)のチャンネル5に接続された出力を有する、差動増
幅器50a(図9)からなる。従って、マイクロプロセ
ッサ28(図1及び図2)は、バッファ88と変換器1
6を介して、コンデンサバンク18(図1及び図4)の
充電を制御し、同時に、差動増幅器50a(図9)、及
びマルチプレクサ48(図1及び図2)を介して、コン
デンサ充電電圧を監視する。コンデンサバンク18の充
電電圧が、チップが検出された検出器チャンネルと関連
した、予め選択され、予め格納されたレベルに達した場
合、コンデンサ充電は終了して、マイクロプロセッサ2
8は、バッファ88(図4)の適切なチャンネルA−E
を設定することにより、電力スイッチ26(図1及び図
7−9)の適切なチャンネル26a−26e(図7−
9)に、制御信号を発生する。マイクロプロセッサ28
は又、抵抗分圧器93(図4)、及びマルチプレクサ4
8(図2)のチャンネル6を介して、供給された航空機
電力のレベルを監視する。基準電圧が、ツェナーダイオ
ード95により、A/Dマルチプレクサ48に供給され
る。
【0022】コンデンサバンク18に蓄積されたエネル
ギーは、もちろん、蓄積された電圧の平方に関連する。
公称28ボルトの航空機電源電圧に、コンデンサバンク
を充電するには、通常、約1.5秒必要である。もし従
来技術のように、チップ検出器へと直接放電されるとす
れば、放電電流は、3から20マイクロ秒の時間期間に
わたって、150から300アンペアのレベルに達し得
る。この短期間の高電流パルスは、コンデンサ、スイッ
チ、半田接合部、及び接続に損傷を与えると同時に、無
線周波数範囲において、かなりの電磁妨害放射線を引き
起こし得る。16マイクロヘンリー程度とすることので
きる、インダクタ24は、40から100の係数だけ、
パルス幅を増大させると同時に、10の係数だけ、ピー
ク電流レベルを低減可能である。これは、電気的応力
と、電磁妨害放出の両方を低減する。
【0023】図4及び図5に示すように、電力スイッチ
バンク26は、5個のチップ検出器30a−30eに対
応する、5個のスイッチチャンネル26a−26eを含
む。各チャンネル26a−26eは、一対のMOSFE
Tドライバ92、94からなる。これらのMOSFET
ドライバは、バッファ88の対応する出力チャンネルA
−Eから、制御入力を受信する。各ドライバ92、94
は、対応するMOSFET電力スイッチ96、98の制
御導電線に接続される。各スイッチ96に対する電力入
力は、インダクタ24からバス100上で受信され、各
MOSFETスイッチ98の電力入力は、コンデンサリ
ターン基準90に接続された、バス102から受信され
る。従って、チップ検出器30aに焼き払い電流を印加
するために、例えば、スイッチ26aのドライバ92、
94が、マイクロプロセッサ28、及びバッファ88の
チャンネルAにより、オンにされる。ドライバ92、9
4は、それぞれの電力スイッチ96、98を閉じて、コ
ンデンサバンク18が、チップ検出器30aを横切って
接続される。上記のように、コンデンサバンク18は、
一度に1つのチップ検出器にのみ接続される。
【0024】各電力スイッチ26a−26e(図4及び
図5)は、対応する出力結合リレー32a−32e(図
7−9)の関連した磁極片に接続された、一対の出力線
(電力とリターン)を有する。例えば、スイッチ26a
の電力スイッチ96、98は、ピンJ1−1及びJ1−
3により、リレー32aにおける磁極片99、101の
通常閉じた接触子に接続される。(リレー32a−32
eは、付勢状態、すなわちピンJ1−10(図2及び図
9)を介して、マイクロプロセッサ28、及びドライバ
57(図2)のチャンネル8の制御下で、電力が、対応
するリレーコイル103を横切って印加されて、示され
ている。)リレー32aの磁極片99、101の共通の
接触子は、ツイストペア導線34a、34bにより、チ
ップ検出器30a(図1及び図7)に接続される。同様
に、電力スイッチ26b(図5)におけるMOSFET
電力スイッチからの出力は、ピンJ1−5及びJ1−7
により、2極リレー32b(図8)における通常閉じた
接触子に接続され、リレー32bから、共通の接触子
は、チップ検出器30bに接続される。電力スイッチ2
6c(図5)からの電力出力は、ピンJ1−9及びJ1
−11により、リレー32c、及びチップ検出器30c
(図8)に接続され、電力スイッチ26d(図4)から
の電力出力は、ピンJ1−13及びJ1−15により、
リレー32d、及びチップ検出器30d(図9)に接続
され、電力スイッチ26e(図4)からの電力出力は、
ピンJ1−17及びJ1−18により、リレー32e、
及びチップ検出器30e(図9)に接続される。従っ
て、リレー32a−32eが、図7−9に示すように構
成されると、電力スイッチ26a−26eは、コンデン
サバンク18の電力線と、リターン線の両方を、対応す
るチップ検出器に接続するために、マイクロプロセッサ
28(図2)、及びバッファ88により、交互に活性化
可能となる。
【0025】差動増幅器46(図1、及び図7−9)
は、リレー32a−32eの通常閉じた接触子に、それ
ぞれ接続された差動入力を有する、5個の差動増幅器4
6a−46eを含む。すなわち、各増幅器46a−46
eの差動入力は、対応する電力スイッチ26a−26e
の放電電圧、及びリターン出力に、従って、対応するチ
ップ検出器30a−30eを横切って接続される。各差
動増幅器46a−46eは、その差動入力に接続され
た、関連した電子スイッチ104a−104eを有す
る。6番目の電子スイッチ104f(図9)が、基準ツ
ェナーダイオード105の適用を制御するために、増幅
器46a−46eの反転入力に接続される。スイッチ1
04a−104fの全ては、差動増幅器を構成して、チ
ップの検出を示す、関連したチップ検出器における短絡
回路状態、又は相互接続ケーブル及びチップ検出器抵抗
44を介する電流の流れを示す、従って、ケーブル及び
検出器の連続性を示す電圧状態のどちらかを監視するた
めに、マイクロプロセッサ28から、コネクタピンJ1
−19を介して、共通制御入力を受信する。従って、マ
イクロプロセッサ28は、チップ検出動作モード、及び
連続性欠陥検出動作モードに対して、差動増幅器46a
−46eの入力インピーダンス、及び基準電圧特性を選
択的に制御する。スイッチ66(図1及び図2)を押し
下げることにより、連続性欠陥検出動作モードに入るこ
とが可能である。差動増幅器46a−46eの出力は、
J2のピン11、16、8、及び15により、A/Dマ
ルチプレクサ48(図2)のチャンネル0−4に接続さ
れる。このように、マイクロプロセッサ28は、各チッ
プ検出器でのチップ検出、及び連続性を示す、マルチプ
レクサ48からの入力を選択的に受信する。
【0026】リターン線に関連した、各リレー磁極片1
01の通常開放の接触子は、電気的接地に接続される
が、コンデンサ放電線に関連した、各磁極片99の通常
開放の接触子は、ダイオードを介して、ランプ62、又
はランプ64(図1及び図7)のどちらかに接続される
ということが、図7−9において注目される。すなわ
ち、リレー32eの放電側の通常開放の接触子は、ダイ
オード106を介して、ランプ64に接続され、リレー
32a−32dの放電側の通常開放の接触子は、ダイオ
ードバンク108(図8)を介して、ランプ62に接続
される。検出システムにおける電力故障の場合、リレー
32a−32eが開放されて、検出器30a−30e
が、関連したダイオード106、108を介して、ラン
プ62、又はランプ64のどちらかに自動的に接続され
る。従って、例えば、検出器36aにおけるチップの検
出が、ダイオード108の1つを介して機能して、操縦
又は保守パネルのランプ62が点灯され、それにより従
来技術のように、チップ検出が警告される。このよう
に、リレー32a−32eは、検出回路における電力故
障の場合に、チップ検出の危険防止動作をもたらす。
【0027】従って、上記のチップ検出装置、及び方法
は、以前に記載した目的、及び目標の全てを完全に満足
することが認識されるであろう。例えば、マイクロプロ
セッサ制御の可変電圧直流−直流変換器を設けることに
より、他とは独立に、各検出器チャンネルに対して、放
電電圧をプログラムする能力だけでなく、チャンネルの
特定の特性、及び/又は検出されることが予測される粒
子に、各放電電圧を適合させる能力ももたらされる。例
えば、2ミル径の鉄の試験ワイヤチップの焼き払いに
は、通常、検出器接触子において、28ボルトの印加が
必要とされる。しかし、相互接続ケーブルにおける損
失、又は他の動作パラメータに起因して、コンデンサバ
ンク18において、そのチャンネルが、32ボルトを蓄
積するようにプログラムされることが、特定のシステム
において必要となる可能性もある。マイクロプロセッサ
制御の変換器16は又、コンデンサが、入力電圧とは本
質的に無関係なように、漸増的に充電されるので、低い
入力電圧での動作を可能にする。上記のように、電力モ
ジュール出力は、シャーシ接地とは完全に区別され、そ
れから絶縁される。従って、このシステムは、接地され
た、又は未接地のどちらかのチップ検出器と関連して、
使用可能である。
【0028】5個のチップ検出器を有する実施例に関連
して、本発明のシステム、及び方法を開示した。もちろ
ん、チップ検出器チャンネルを加えることにより、より
多くの数のチップ検出器も使用可能であり、またチップ
検出チャンネルを削除、又はチャンネルを未使用のまま
にすることにより、より少ない数のチップ検出器も使用
可能である、ということが認識されるであろう。更に、
チップ検出器を並列に接続することも可能である。例え
ば、6番目のチップ検出器を、リレー32eを横切っ
て、チップ検出器30e(図9)と並列に直結可能であ
る。どちらかの検出器におけるチップの検出の場合、か
かる事象は、制御回路において感知されることになる
が、制御回路は、どちらのチップ検出器が関わっている
かを決定できない。制御回路は、正しい検出器が、検出
器接触子においてチップ短絡回路を有するので、その検
出器に自動的に送られる、焼き払い動作を開始すること
になる。差動増幅器46eの入力インピーダンスは、2
つのチップ検出器抵抗44を介する電流に適応して、1
つのかかる抵抗が、切断状態になった場合を識別するよ
うに、変更すべきであろう。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、小
型寸法であり、従って、利用可能なスペースが不足して
いる、航空機用途に容易に使用可能であり、以前に提案
された同様のシステムと比較して、低減された消費電力
で動作する。
【0030】また、1つ又は複数のチップ検出器と関連
して使用可能であり、異なる検出器に異なる焼き払いエ
ネルギーを印加するために、立上げ、又は通常操作時
に、現場で容易にプログラム可能である。
【0031】更に、システム構成要素において、低減さ
れた電気的応力、及び粒子焼き払い動作時に、低減され
た電磁妨害放射を示し、粒子検出器が、システム電子装
置での電力損失の場合に、操縦又は保守パネルにおい
て、粒子指示器に直接接続される危険防止動作モードを
備え、接地された、又は未接地のどちらかの粒子検出器
と関連して使用可能である、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による、チップ検出及び焼き
払いシステムの機能ブロック図である。
【図2】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【図3】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【図4】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【図5】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【図6】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【図7】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【図8】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【図9】図1に機能的に例示するシステムの現在好適な
実施例の電気的な概略図である。
【符号の説明】
16 可変電圧直流−直流変換器 20,22 電荷蓄積コンデンサ 24 インダクタ 26 電力スイッチ 28 制御マイクロプロセッサ 30 チップ検出器 38,40 電気的接触子

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体システムにおける粒子を監視するた
    めの装置において、 流体システム中に位置決めされ、かかるシステム中の粒
    子により橋渡しされるように、電気的接触子を有する検
    出器と、 前記接触子を橋渡しする粒子の存在を検出するために、
    前記検出器に結合される手段と、 電気エネルギーを蓄積するための第1のエネルギー蓄積
    手段と、 先ず、前記検出器での粒子の検出に基づいて、前記第1
    の蓄積手段に、電気エネルギーの予め選択されたレベル
    を蓄積し、次に、前記接触子を橋渡しする前記検出手段
    により検出された粒子を焼き払うために、前記接触子を
    横切って、前記検出器へと、前記エネルギーの予め選択
    されたレベルを放電するために、前記検出手段に応答す
    る制御手段と、 からなる装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のエネルギー蓄積手段に、電気
    エネルギーの前記予め選択されたレベルを蓄積するため
    の前記手段は、 前記第1のエネルギー蓄積手段に蓄積された、エネルギ
    ーのレベルを監視するための手段と、 電力源から前記第1のエネルギー蓄積手段を充電するた
    めに、前記検出手段に応答する手段と、 前記第1のエネルギー蓄積手段に蓄積されたエネルギー
    が、前記予め選択されたレベルに達した場合に、前記第
    1のエネルギー蓄積手段の充電を終了させるために、前
    記監視手段に応答する手段とからなる、請求項1に記載
    の装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のエネルギー蓄積手段を充電す
    るための前記手段は、直流電力源から予め選択された直
    流レベルに、前記第1のエネルギー蓄積手段を充電する
    ための直流−直流変換器からなる、請求項2に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 前記直流−直流変換器は、 第2のエネルギー蓄積手段と、 直流電源から前記第2のエネルギー蓄積手段に、先ずエ
    ネルギーを蓄積するために、前記制御手段に応答する手
    段と、 前記第1のエネルギー蓄積手段におけるエネルギーが、
    前記予め選択されたレベルに達するまで、前記第1のエ
    ネルギー蓄積手段へと、前記第2のエネルギー蓄積手段
    を放電するための手段とからなる、請求項3に記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、 交互のデジタルレベルのパルス化放電制御信号を与える
    ために、前記検出手段に応答する手段と、 一方のデジタルレベルの前記制御信号の第1の部分の
    間、前記第2のエネルギー蓄積手段に、電気エネルギー
    を蓄積するために、前記制御信号に応答する手段と、 他方のデジタルレベルの前記制御信号の第2の部分の
    間、前記第2のエネルギー蓄積手段から、エネルギーを
    転送するために、前記制御信号に応答する手段とからな
    る、請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は更に、前記第1のエネル
    ギー蓄積手段に蓄積されたエネルギーが、前記予め選択
    されたレベルに達した場合に、前記制御信号を終了させ
    るために、前記監視手段に応答する手段からなる、請求
    項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の蓄積手段は、容量性エネルギ
    ー蓄積手段からなる、請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記第2のエネルギー蓄積手段は、誘導
    性エネルギー蓄積手段からなり、前記制御信号に応答す
    る手段は、前記制御信号の前記第1の部分の間、前記誘
    導性エネルギー蓄積手段に、磁気エネルギーを蓄積する
    ために、前記誘導性エネルギー蓄積手段において電流を
    確立して、前記誘導性エネルギー蓄積手段における前記
    磁気エネルギーの消失が、かかるエネルギーを電気エネ
    ルギーとして、前記容量性エネルギー蓄積手段に転送す
    るように、前記制御信号の前記第2の部分の間、前記誘
    導性エネルギー蓄積手段における前記電流を終了させる
    ための、スイッチ手段からなる、請求項7に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 前記直流−直流変換器は、前記容量性エ
    ネルギー蓄積手段から、前記誘導性エネルギー蓄積手段
    への、エネルギーの逆流を阻止するための手段を含む、
    請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記容量性エネルギー蓄積手段は、容
    量性の電力及びリターン接続手段を含む、請求項7に記
    載の装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は更に、前記検出器の前
    記接触子に、前記容量性エネルギー蓄積手段の前記電
    力、及びリターン接続手段を別個に接続するために、そ
    れぞれ前記制御手段に応答する、第1、及び第2の電子
    スイッチを含む、請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記粒子検出手段は、前記検出器接触
    子の対を横切って、前記第1、及び第2のスイッチ手段
    と並列に接続される、差動入力を備える、請求項11に
    記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記差動入力手段は更に、前記検出器
    に対する接続の連続性を監視するために、前記検出器を
    介する電流に応答する手段を含む、請求項12に記載の
    装置。
  14. 【請求項14】 前記差動入力手段は更に、該差動入力
    手段の第1、及び第2の動作モードにおいて、前記差動
    入力手段を構成して、前記検出器での粒子を検出し、且
    つ前記接続の連続性を監視するために、前記制御手段に
    応答する手段を含む、請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記構成手段は、前記第1、及び第2
    の動作モードにおいて、前記差動入力手段の入力インピ
    ーダンス特性を変化させるための手段を含む、請求項1
    4に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記検出器を介する、前記容量性エネ
    ルギー蓄積手段の放電の時間期間を増大するために、前
    記容量性エネルギー蓄積手段と、前記検出器との間に接
    続される、誘導性手段から更になる、請求項7に記載の
    装置。
  17. 【請求項17】 複数の前記検出器からなり、前記検出
    手段は、前記検出器の何れかにおいて、接触子を橋渡し
    する粒子の存在を検出するための手段からなり、前記制
    御手段は、粒子が検出される検出器へと、前記第1のエ
    ネルギー蓄積手段を放電するための手段からなる、請求
    項1から16のいずれか一項に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記制御手段は更に、前記検出器の各
    々に対して、前記予め選択されたエネルギーレベルを蓄
    積するための手段と、前記検出器の1つでの粒子の検出
    に基づいて、かかる検出器に関連した予め選択されたレ
    ベルに、前記第1のエネルギー蓄積手段において、電気
    エネルギーを蓄積するための手段とからなる、請求項1
    7に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記検出器での粒子の検出を指示する
    ために、前記検出器に応答する手段から更になる、請求
    項1から18のいずれか一項に記載の装置。
  20. 【請求項20】 通常は、前記検出器に前記制御手段を
    接続するために、前記制御手段と前記検出器間に接続さ
    れ、前記指示手段に前記検出器を直接接続するために、
    前記制御手段での故障に応答する、危険防止手段から更
    になる、請求項19に記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記検出器、及び該検出器での粒子の
    検出とは無関係に、前記制御手段を動作させるために、
    前記制御手段に接続される、入/出力ポートから更にな
    る、請求項1から20のいずれか一項に記載の装置。
  22. 【請求項22】 前記制御手段は更に、 不揮発性メモリ手段と、 前記不揮発性メモリ手段に、前記装置の動作を示す情報
    を格納するための手段と、 前記入/出力ポートを介して、前記不揮発性メモリ手段
    を選択的に読むための手段とからなる、請求項21に記
    載の装置。
  23. 【請求項23】 前記制御手段は、マイクロプロセッサ
    に基づくものである、請求項1から22のいずれか一項
    に記載の装置。
  24. 【請求項24】 流体システムにおける粒子を監視する
    ための装置において、 流体システム中に位置決めされ、システム中の粒子によ
    り橋渡しされるように、電気的接触子を有する検出器
    と、 前記接触子を橋渡しする粒子の存在を検出するために、
    前記検出器に結合される手段と、 所定レベルでの電気エネルギーを蓄積するための容量性
    エネルギー蓄積手段と、 前記検出器を介して、前記容量性エネルギー蓄積手段を
    放電して、前記検出手段により検出された粒子を焼き払
    うために、前記制御手段に応答する手段であって、前記
    検出器に印加されるエネルギーの波形形状を制御して、
    前記装置からの電磁妨害放射を低減するために、前記容
    量性エネルギー蓄積手段と、前記検出器との間に接続さ
    れる、インダクタ手段を含む手段と、 からなる装置。
  25. 【請求項25】 流体中に配置される複数の粒子検出器
    を有する、流体異物監視システムにおける微粒子異物を
    焼き払う方法において、 (a) 微粒子異物が検出された検出器を識別するステップ
    と、 (b) 前記ステップ(a) において識別された特定の検出器
    と相関のあるレベルで、電荷蓄積コンデンサに、電気エ
    ネルギーを蓄積するステップと、 (c) 前記ステップ(a) において識別された検出器を介し
    て、前記ステップ(b)において蓄積された前記電気エネ
    ルギーを放電するステップと、 を含む方法。
  26. 【請求項26】 (d) 微粒子異物が検出された別の検出
    器を識別するステップと、 (e) 前記ステップ(d) において識別された特定の検出器
    と相関のあるレベルで、同一の電荷蓄積コンデンサに、
    電気エネルギーを蓄積するステップと、 (f) 前記ステップ(d) において識別された検出器を介し
    て、前記ステップ(e)において蓄積された前記電気エネ
    ルギーを放電するステップとを更に含む、請求項25に
    記載の方法。
  27. 【請求項27】 前記ステップ(e) において蓄積された
    前記エネルギーレベルは、前記ステップ(b) において蓄
    積された前記エネルギーレベルとは異なる、請求項26
    に記載の方法。
  28. 【請求項28】 前記ステップ(c) は、インダクタを介
    して、前記検出器へと、前記エネルギーを放電すること
    により実行される、請求項25から27のいずれか一項
    に記載の方法。
  29. 【請求項29】 前記ステップ(b) は、漸増段階で、前
    記コンデンサにエネルギーを汲み上げるステップ(b1)に
    より実行される、請求項25から28のいずれか一項に
    記載の方法。
  30. 【請求項30】 前記ステップ(b) は、 (b2)前記コンデンサのエネルギーレベルを監視するステ
    ップと、 (b3)前記エネルギーレベルが、前記特定の検出器と相関
    のある前記レベルに達した場合に、前記ステップ(b1)を
    終了するステップとを更に含む、請求項29に記載の方
    法。
  31. 【請求項31】 前記ステップ(b1)は、 (b1a) インダクタに、所定量のエネルギーを蓄積するス
    テップと、 (b1b) 前記ステップ(b1a) において蓄積された前記エネ
    ルギーを、前記コンデンサへと転送するステップと、 (b1c) 前記ステップ(b1a) と(b1b) を順に繰り返すステ
    ップと、により実行される、請求項29に記載の方法。
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