JPH08328337A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08328337A JPH08328337A JP7153917A JP15391795A JPH08328337A JP H08328337 A JPH08328337 A JP H08328337A JP 7153917 A JP7153917 A JP 7153917A JP 15391795 A JP15391795 A JP 15391795A JP H08328337 A JPH08328337 A JP H08328337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- unit
- forming apparatus
- frame member
- waste toner
- Prior art date
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- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二つ以上の交換ユニットを有する画像形成装
置において、上側の交換ユニットを取り出すことなしに
下側の交換ユニットを交換可能とするために、上側の交
換ユニットを下側の交換ユニットの交換に邪魔にならな
い位置に移動可能とする。 【構成】 下筐体部62に開閉自在に取り付けられたフ
レーム部材64に、プロセスカートリッジ60を着脱自
在に取り付ける。また、下筐体部62に現像器21を着
脱自在に取り付ける。
置において、上側の交換ユニットを取り出すことなしに
下側の交換ユニットを交換可能とするために、上側の交
換ユニットを下側の交換ユニットの交換に邪魔にならな
い位置に移動可能とする。 【構成】 下筐体部62に開閉自在に取り付けられたフ
レーム部材64に、プロセスカートリッジ60を着脱自
在に取り付ける。また、下筐体部62に現像器21を着
脱自在に取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、そ
の劣化に伴いメンテナンスや交換を要する部材である中
間転写ベルト、感光体、現像器等を装置本体から着脱自
在な交換ユニット内に組み込ん交換作業等を容易にした
画像形成装置に関するものである。
リ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、そ
の劣化に伴いメンテナンスや交換を要する部材である中
間転写ベルト、感光体、現像器等を装置本体から着脱自
在な交換ユニット内に組み込ん交換作業等を容易にした
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては、画像形成を繰
り返し行うと、メンテナンスや交換を要する部材があ
る。例えば、その表面に静電潜像が形成される感光体を
有する画像形成装置においては、該感光体は使用に伴い
その表面特性が変化するので、良好な画像品質を保つた
めに一定数の画像形成がなされた後に新しいものに交換
する必要がある。また、現像に使用されるトナーを蓄え
たトナータンクを有する画像形成装置においては、該タ
ンク内のトナーが消費された場合、トナーを補給するた
めにトナータンクを新たなものに交換する必要がある。
また、感光体に形成された潜像を現像する現像装置も繰
り返し使用されると劣化が生じるため、メンテナンスや
交換を行う必要がある。さらに、感光体表面に形成され
たトナー像をまず中間転写ベルト等の中間転写体に転写
して、この中間転写体から記録紙に転写して画像形成を
行う画像形成装置においては、該中間転写体にも表面劣
化や機械疲労等が生じる。よって、中間転写体も交換の
必要がある。そこで、これらのメンテナンスや交換を要
する部材の装置本体に体する着脱動作を容易にするた
め、該部材を装置本体から着脱自在な交換ユニット内に
組み込んで作業者の交換作業を容易にした画像形成装置
が提案されている(例えば、特開平2−294673
号、特開平4−367869号参照)。
り返し行うと、メンテナンスや交換を要する部材があ
る。例えば、その表面に静電潜像が形成される感光体を
有する画像形成装置においては、該感光体は使用に伴い
その表面特性が変化するので、良好な画像品質を保つた
めに一定数の画像形成がなされた後に新しいものに交換
する必要がある。また、現像に使用されるトナーを蓄え
たトナータンクを有する画像形成装置においては、該タ
ンク内のトナーが消費された場合、トナーを補給するた
めにトナータンクを新たなものに交換する必要がある。
また、感光体に形成された潜像を現像する現像装置も繰
り返し使用されると劣化が生じるため、メンテナンスや
交換を行う必要がある。さらに、感光体表面に形成され
たトナー像をまず中間転写ベルト等の中間転写体に転写
して、この中間転写体から記録紙に転写して画像形成を
行う画像形成装置においては、該中間転写体にも表面劣
化や機械疲労等が生じる。よって、中間転写体も交換の
必要がある。そこで、これらのメンテナンスや交換を要
する部材の装置本体に体する着脱動作を容易にするた
め、該部材を装置本体から着脱自在な交換ユニット内に
組み込んで作業者の交換作業を容易にした画像形成装置
が提案されている(例えば、特開平2−294673
号、特開平4−367869号参照)。
【0003】しかしながら、これらの交換ユニットを備
えた画像形成装置の多くは、交換ユニットを画像形成装
置の手前側方向、すなわち記録紙の搬送方向と垂直な方
向に摺動させることで交換ユニットの着脱操作を行うの
に対して、記録紙のジャム処理や給紙作業は記録紙の搬
送方向と平行な方向から行う構造となっている(前記特
開平2−294673号参照)。このため、給紙作業等
のための作業スペースとは異なる位置に交換ユニットの
交換作業のためのスペースを確保する必要があり、装置
を係るスペースを確保できる場所に設置しなければなら
ないという問題点があった。また、給紙作業等と交換ユ
ニットの交換作業とを装置の異なる方向から行う必要が
あるので、作業性が必ずしも良好であるとは言いかね
る。
えた画像形成装置の多くは、交換ユニットを画像形成装
置の手前側方向、すなわち記録紙の搬送方向と垂直な方
向に摺動させることで交換ユニットの着脱操作を行うの
に対して、記録紙のジャム処理や給紙作業は記録紙の搬
送方向と平行な方向から行う構造となっている(前記特
開平2−294673号参照)。このため、給紙作業等
のための作業スペースとは異なる位置に交換ユニットの
交換作業のためのスペースを確保する必要があり、装置
を係るスペースを確保できる場所に設置しなければなら
ないという問題点があった。また、給紙作業等と交換ユ
ニットの交換作業とを装置の異なる方向から行う必要が
あるので、作業性が必ずしも良好であるとは言いかね
る。
【0004】そこで、装置本体を上筐体部と下筐体に2
分割して上筐体部を開閉自在に構成し、上筐体部を開状
態とすることにより形成される開口部から交換ユニット
を取り出す画像形成装置が提案されている。この画像形
成装置によれば、給紙作業等のためにスペースとは別に
交換ユニットの交換作業のためのスペースを確保しなく
ても交換ユニットの交換作業を行うことができる。よっ
て、この画像形成装置は、給紙作業用のスペースが確保
できる場所であれば設置することができる。
分割して上筐体部を開閉自在に構成し、上筐体部を開状
態とすることにより形成される開口部から交換ユニット
を取り出す画像形成装置が提案されている。この画像形
成装置によれば、給紙作業等のためにスペースとは別に
交換ユニットの交換作業のためのスペースを確保しなく
ても交換ユニットの交換作業を行うことができる。よっ
て、この画像形成装置は、給紙作業用のスペースが確保
できる場所であれば設置することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る画
像形成装置においては新たな問題点が生じる。すなわ
ち、交換ユニットを二つ以上有する画像形成装置であっ
て、且つある交換ユニットが他の交換ユニットよりも上
側に位置している画像形成装置においては、上側の交換
ユニットを装置から取り出して該交換ユニットを一旦装
置外に置き作業スペースを確保した後でなければ、下側
の交換ユニットの着脱作業を行うことができないのであ
る。
像形成装置においては新たな問題点が生じる。すなわ
ち、交換ユニットを二つ以上有する画像形成装置であっ
て、且つある交換ユニットが他の交換ユニットよりも上
側に位置している画像形成装置においては、上側の交換
ユニットを装置から取り出して該交換ユニットを一旦装
置外に置き作業スペースを確保した後でなければ、下側
の交換ユニットの着脱作業を行うことができないのであ
る。
【0006】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、二つ以上の交換ユニ
ットを有する画像形成装置において、上側に位置する交
換ユニットを取り出さなくても下側に位置する交換ユニ
ットの着脱作業を行うことができる画像形成装置を提供
することにある。
であり、その目的とするところは、二つ以上の交換ユニ
ットを有する画像形成装置において、上側に位置する交
換ユニットを取り出さなくても下側に位置する交換ユニ
ットの着脱作業を行うことができる画像形成装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1乃至請求項6の画像形成装置は、第1交換
ユニットと、前記第1交換ユニットよりも上部に設けら
れた第2交換ユニットと、前記第2交換ユニットよりも
更に上方に位置する、装置内で記録紙を搬送する搬送路
と、前記第1交換ユニットを着脱自在に支持する下筐体
部と、前記下筐体部に対して開閉自在に取り付けられ
た、開状態において上記搬送路を開放状態とする上筐体
部と、前記第2交換ユニットを着脱自在に支持する、前
記下筐体部に開閉自在に取り付けられたフレーム部材
と、を備えたことを特徴とするものである。
に、請求項1乃至請求項6の画像形成装置は、第1交換
ユニットと、前記第1交換ユニットよりも上部に設けら
れた第2交換ユニットと、前記第2交換ユニットよりも
更に上方に位置する、装置内で記録紙を搬送する搬送路
と、前記第1交換ユニットを着脱自在に支持する下筐体
部と、前記下筐体部に対して開閉自在に取り付けられ
た、開状態において上記搬送路を開放状態とする上筐体
部と、前記第2交換ユニットを着脱自在に支持する、前
記下筐体部に開閉自在に取り付けられたフレーム部材
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項2の画像形成装置は、請求項
1の画像形成装置であって、前記フレーム部材を、前記
第1交換ユニットの着脱操作を行うに適した第1開状態
と、前記第2交換ユニットの着脱操作を行うに適した第
2開状態とに固定する固定手段を備えたことを特徴とす
るものである。
1の画像形成装置であって、前記フレーム部材を、前記
第1交換ユニットの着脱操作を行うに適した第1開状態
と、前記第2交換ユニットの着脱操作を行うに適した第
2開状態とに固定する固定手段を備えたことを特徴とす
るものである。
【0009】また、請求項3の画像形成装置は、請求項
1の画像形成装置であって、前記第2交換ユニットが駆
動部材を有し、前記下筐体部に設けられた駆動源と、前
記駆動源による駆動力を前記駆動部材に伝達する駆動伝
達手段と、前記駆動伝達手段による前記駆動源から前記
駆動部材への駆動力の伝達を、前記上筐体部が開状態と
なることに連動して切断する駆動切断手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。
1の画像形成装置であって、前記第2交換ユニットが駆
動部材を有し、前記下筐体部に設けられた駆動源と、前
記駆動源による駆動力を前記駆動部材に伝達する駆動伝
達手段と、前記駆動伝達手段による前記駆動源から前記
駆動部材への駆動力の伝達を、前記上筐体部が開状態と
なることに連動して切断する駆動切断手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項4の画像形成装置は、請求項
1の画像形成装置であって、前記第2交換ユニットが廃
トナーを発生するものであり、前記下筐体部に着脱自在
に取り付けられた、前記廃トナーが回収される廃トナー
タンクと、前記第2交換ユニットから前記廃トナータン
クに廃トナーを搬送する廃トナー搬送路と、前記上筐体
部が閉状態となることと連動して前記第2交換ユニット
からの廃トナー搬出を可能な状態にするとともに、該上
筐体部が閉状態以外の状態となることに連動して該第2
交換ユニットからの廃トナー搬出を不能な状態にする搬
出制御装置と、を備えたことを特徴とするものである。
1の画像形成装置であって、前記第2交換ユニットが廃
トナーを発生するものであり、前記下筐体部に着脱自在
に取り付けられた、前記廃トナーが回収される廃トナー
タンクと、前記第2交換ユニットから前記廃トナータン
クに廃トナーを搬送する廃トナー搬送路と、前記上筐体
部が閉状態となることと連動して前記第2交換ユニット
からの廃トナー搬出を可能な状態にするとともに、該上
筐体部が閉状態以外の状態となることに連動して該第2
交換ユニットからの廃トナー搬出を不能な状態にする搬
出制御装置と、を備えたことを特徴とするものである。
【0011】また、請求項5の画像形成装置は、請求項
1の画像形成装置であって、前記フレーム部材に取り付
けられた、前記第2交換ユニットの状態を検知するセン
サーと、前記フレーム部材が閉状態にあるときは前記セ
ンサーを前記第2交換ユニットの状態を検知する検知箇
所に位置させ、該フレーム部材が開状態あるときは該セ
ンサーを前記第2交換ユニットと着脱動作の邪魔になら
ない箇所へと位置させるセンサー移動手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。
1の画像形成装置であって、前記フレーム部材に取り付
けられた、前記第2交換ユニットの状態を検知するセン
サーと、前記フレーム部材が閉状態にあるときは前記セ
ンサーを前記第2交換ユニットの状態を検知する検知箇
所に位置させ、該フレーム部材が開状態あるときは該セ
ンサーを前記第2交換ユニットと着脱動作の邪魔になら
ない箇所へと位置させるセンサー移動手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。
【0012】また、請求項6の画像形成装置は、請求項
1の画像形成装置であって、前記下筐体部に着脱自在に
取り付けられた、記録紙に形成されたトナー像を該記録
紙に定着する定着ユニットを備え、前記フレーム部材に
前記フレーム部材に前記定着ユニットが通過可能な開口
部を設けたことを特徴とするものである。
1の画像形成装置であって、前記下筐体部に着脱自在に
取り付けられた、記録紙に形成されたトナー像を該記録
紙に定着する定着ユニットを備え、前記フレーム部材に
前記フレーム部材に前記定着ユニットが通過可能な開口
部を設けたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】請求項1乃至請求項6の画像形成装置において
は、第2交換ユニットよりも下側に位置する第1交換ユ
ニットの装置本体からの着脱作業を行うに際して下筐体
部に開閉自在に取り付けられたフレーム部材を開状態と
すると、該フレーム部材に取り付けられた第2交換ユニ
ットが第1交換ユニットの着脱作業の妨げとならない位
置へと移動する。また、上筐体部を開状態とすること
で、記録紙を搬送する搬送路が開放状態となる。
は、第2交換ユニットよりも下側に位置する第1交換ユ
ニットの装置本体からの着脱作業を行うに際して下筐体
部に開閉自在に取り付けられたフレーム部材を開状態と
すると、該フレーム部材に取り付けられた第2交換ユニ
ットが第1交換ユニットの着脱作業の妨げとならない位
置へと移動する。また、上筐体部を開状態とすること
で、記録紙を搬送する搬送路が開放状態となる。
【0014】特に、請求項2の画像形成装置おいては、
固定手段を用いてフレーム部材を第1交換ユニットの着
脱操作を行うに適した第1開状態にのみならず、第2交
換ユニットの着脱操作を行うに適した第2開状態にも固
定することができる。
固定手段を用いてフレーム部材を第1交換ユニットの着
脱操作を行うに適した第1開状態にのみならず、第2交
換ユニットの着脱操作を行うに適した第2開状態にも固
定することができる。
【0015】また、特に請求項3の画像形成装置におい
ては、上筐体部を第2交換ユニットの着脱作業を行うた
めに開状態とすると、操作者が特に作業を行わなくても
下筐体部に設けられた駆動源からの駆動を第1交換ユニ
ットに伝達する駆動伝達手段が、駆動切断手段により切
断状態とされる。
ては、上筐体部を第2交換ユニットの着脱作業を行うた
めに開状態とすると、操作者が特に作業を行わなくても
下筐体部に設けられた駆動源からの駆動を第1交換ユニ
ットに伝達する駆動伝達手段が、駆動切断手段により切
断状態とされる。
【0016】また、特に請求項4の画像形成装置におい
ては、上筐体部か閉状態となって、すなわち装置が画像
形成を行う状態となって初めて搬出制御手段が第2交換
ユニットから廃トナーを搬出可能な状態とする。よっ
て、各交換ユニットの着脱動作を行うため等の理由で上
筐体部が開状態となっている場合は、第2交換ユニット
から廃トナーが排出されることはない。
ては、上筐体部か閉状態となって、すなわち装置が画像
形成を行う状態となって初めて搬出制御手段が第2交換
ユニットから廃トナーを搬出可能な状態とする。よっ
て、各交換ユニットの着脱動作を行うため等の理由で上
筐体部が開状態となっている場合は、第2交換ユニット
から廃トナーが排出されることはない。
【0017】また、特に請求項5の画像形成装置におい
ては、第2交換ユニットの状態を検知するためのセンサ
ーが、第2交換ユニットにではなく該ユニットを支持す
るフレーム部材に取り付けられている。よって、使用済
の第2交換ユニットを取り外し新たな第2交換ユニット
を取付けた際にも、センサーの交換をする必要がない。
また、第2交換ユニットの交換をするためにフレーム部
材を開状態とすると、該センサーは、センサー移動手段
により該ユニットの交換の邪魔にならない位置へと移動
させられる。
ては、第2交換ユニットの状態を検知するためのセンサ
ーが、第2交換ユニットにではなく該ユニットを支持す
るフレーム部材に取り付けられている。よって、使用済
の第2交換ユニットを取り外し新たな第2交換ユニット
を取付けた際にも、センサーの交換をする必要がない。
また、第2交換ユニットの交換をするためにフレーム部
材を開状態とすると、該センサーは、センサー移動手段
により該ユニットの交換の邪魔にならない位置へと移動
させられる。
【0018】また、特に請求項6の画像形成装置におい
ては、フレーム部材に前記定着ユニットが通過可能な開
口部を設けてあるので、定着ユニットを下筐体部から着
脱させる際にフレーム部材を定着ユニットの着脱の妨げ
とならない開状態にする必要がない。また、定着ユニッ
トとして加熱定着を行うものを用いる場合、フレーム部
材に設けられた開口部を介して、該定着ユニットから発
生した熱が逃げやすくなる。 (以下、余白)
ては、フレーム部材に前記定着ユニットが通過可能な開
口部を設けてあるので、定着ユニットを下筐体部から着
脱させる際にフレーム部材を定着ユニットの着脱の妨げ
とならない開状態にする必要がない。また、定着ユニッ
トとして加熱定着を行うものを用いる場合、フレーム部
材に設けられた開口部を介して、該定着ユニットから発
生した熱が逃げやすくなる。 (以下、余白)
【0019】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置であるフルカラ
ープリンタ(以下、プリンタという)に適用した一実施
例について説明する。まず、図1を用いて、本実施例に
係るプリンタの概略構成について説明する。2本のロー
ラに支持される可撓性ベルトからなる潜像担持体として
の感光体ベルト1は、帯電ローラ2により一様に帯電さ
れた後、露光用開口部を備えた筐体に収納されたレーザ
光学装置3により画像情報に基づき走査露光されて表面
に静電潜像が形成される。ここで、露光する画像情報は
所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及
び黒の色情報に分解した単色の画像情報である。形成さ
れた静電潜像は、後述の回転型現像装置4により各々所
定のイエロー、マゼンタ、シアン及び黒トナーで現像さ
れ、感光体ベルト1上に各色画像が形成される。
ープリンタ(以下、プリンタという)に適用した一実施
例について説明する。まず、図1を用いて、本実施例に
係るプリンタの概略構成について説明する。2本のロー
ラに支持される可撓性ベルトからなる潜像担持体として
の感光体ベルト1は、帯電ローラ2により一様に帯電さ
れた後、露光用開口部を備えた筐体に収納されたレーザ
光学装置3により画像情報に基づき走査露光されて表面
に静電潜像が形成される。ここで、露光する画像情報は
所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及
び黒の色情報に分解した単色の画像情報である。形成さ
れた静電潜像は、後述の回転型現像装置4により各々所
定のイエロー、マゼンタ、シアン及び黒トナーで現像さ
れ、感光体ベルト1上に各色画像が形成される。
【0020】図中矢印A方向に回転する感光体ベルト1
上に形成された各色画像は、バイアスローラ15によ
り、感光体ベルト1と同期して図中矢印B方向に回転す
る中間転写体としての中間転写ベルト5上に、イエロ
ー、マゼンタ、シアン及び黒の単色毎に順次重ね転写さ
れる。中間転写ベルト5上に重ね合わされたイエロー、
マゼンタ、シアン及び黒の画像は、給紙台8から分離ロ
ーラ9、及び、レジストローラ対10a、10bと搬送
ローラ対12a、12bを備えた搬送路13を経て転写
部へ搬送された転写紙11上に転写ローラ6により一括
転写される。転写終了後、転写紙11は定着装置7によ
り定着されてフルカラー画像が完成する。
上に形成された各色画像は、バイアスローラ15によ
り、感光体ベルト1と同期して図中矢印B方向に回転す
る中間転写体としての中間転写ベルト5上に、イエロ
ー、マゼンタ、シアン及び黒の単色毎に順次重ね転写さ
れる。中間転写ベルト5上に重ね合わされたイエロー、
マゼンタ、シアン及び黒の画像は、給紙台8から分離ロ
ーラ9、及び、レジストローラ対10a、10bと搬送
ローラ対12a、12bを備えた搬送路13を経て転写
部へ搬送された転写紙11上に転写ローラ6により一括
転写される。転写終了後、転写紙11は定着装置7によ
り定着されてフルカラー画像が完成する。
【0021】また、感光体ベルト1に残留したトナーは
感光体クリーニング装置16が備えたブレード16aに
より除去され、中間転写ベルト5に残留したトナーは中
間転写ベルトクリーニング装置17が備えたブレード1
7aにより除去される。なお、このブレード17aは、
画像形成動作中は中間転写ベルト5から離間した位置に
保たれ、画像形成が完了した後に図示のように転写ベル
ト5の表面に圧接した状態となる。
感光体クリーニング装置16が備えたブレード16aに
より除去され、中間転写ベルト5に残留したトナーは中
間転写ベルトクリーニング装置17が備えたブレード1
7aにより除去される。なお、このブレード17aは、
画像形成動作中は中間転写ベルト5から離間した位置に
保たれ、画像形成が完了した後に図示のように転写ベル
ト5の表面に圧接した状態となる。
【0022】次に、図2〜図4を用いて、上記回転型現
像装置4について説明を加える。図2は同回転型現像装
置4の内部構成を示す正面図である。感光体ベルト1の
近傍に回転型現像装置(リボルバー型現像装置又はロー
タリー型現像装置ともいう。以下、単に「現像装置」と
いう。)4が配置されている。この現像装置4において
は、回転中心Oを含み且つ回転中心Oを中心に回転自在
に設けられた現像器支持体20が、図示を省略した駆動
機構により矢印C方向に回転される。また、この現像器
支持体20は、現像装置4を4分割するような形状をな
し、後述の構成により第1交換ユニットとしての各色現
像器21Y、M、C、Kを着脱自在に支持している。な
お、図2は、現像器21Kが現像位置にある状態を示し
ている。
像装置4について説明を加える。図2は同回転型現像装
置4の内部構成を示す正面図である。感光体ベルト1の
近傍に回転型現像装置(リボルバー型現像装置又はロー
タリー型現像装置ともいう。以下、単に「現像装置」と
いう。)4が配置されている。この現像装置4において
は、回転中心Oを含み且つ回転中心Oを中心に回転自在
に設けられた現像器支持体20が、図示を省略した駆動
機構により矢印C方向に回転される。また、この現像器
支持体20は、現像装置4を4分割するような形状をな
し、後述の構成により第1交換ユニットとしての各色現
像器21Y、M、C、Kを着脱自在に支持している。な
お、図2は、現像器21Kが現像位置にある状態を示し
ている。
【0023】各現像器21Y、M、C、Kには、現像剤
担持体としての円筒状の現像ローラ22Y、M、C、K
が設けられている。この各現像ローラ22Y、M、C、
Kは、ケーシング23に設けられた開口部23aからそ
の一部が外部に露出するように配置され、色情報に同期
して回転し、対応する静電潜像を接触現像法、あるいは
非接触現像法により現像する。各現像器21Y、M、
C、Kは、非磁性一成分現像剤を用いた現像器であり、
それぞれイエロー、マゼンタ、シアン及び黒トナーが収
納され、回転中心Oを中心に選択的に現像位置に回動し
て、順次感光体ベルト1上に形成された静電潜像を現像
し、先述のように各現像像を中間転写ベルト5及び転写
紙11上に重ね合わせることにより、フルカラー画像を
形成する。
担持体としての円筒状の現像ローラ22Y、M、C、K
が設けられている。この各現像ローラ22Y、M、C、
Kは、ケーシング23に設けられた開口部23aからそ
の一部が外部に露出するように配置され、色情報に同期
して回転し、対応する静電潜像を接触現像法、あるいは
非接触現像法により現像する。各現像器21Y、M、
C、Kは、非磁性一成分現像剤を用いた現像器であり、
それぞれイエロー、マゼンタ、シアン及び黒トナーが収
納され、回転中心Oを中心に選択的に現像位置に回動し
て、順次感光体ベルト1上に形成された静電潜像を現像
し、先述のように各現像像を中間転写ベルト5及び転写
紙11上に重ね合わせることにより、フルカラー画像を
形成する。
【0024】図3(a)は黒色用の現像器21Kを感光
体ベルト1とともに示した正面図である。以下、各色用
の現像器21Y、M、C、Kは同一構成及び同一動作を
とるので、黒色の現像器21Kについてのみ説明する。
図3(a)において、現像器21Kは感光体ベルト1の
下方に配置され、現像器21Kの上方に位置する感光体
ドラム1に形成される静電潜像に非磁性一成分現像剤と
してのトナーを供給する。現像位置で現像器21Kの上
方部に形成される開口部23aには、感光体ドラム1に
対向するように現像ローラ22Kが感光体ドラム1と所
定の周速比をもって感光体ドラム移動方向と同方向に回
転するように配設される。また、現像ローラ22Kの下
方には、発泡ポリウレタン等の弾性体からなるトナー供
給部材としての供給ローラ24Kが、現像ローラ22K
と摺擦し、かつその摺擦部において現像ローラ22Kに
対し所定の周速比をもって同方向に回転するように設け
られている。現像ローラ22Kの移動方向における供給
ローラ24Kよりも下流側で、上記開口23a近傍に
は、ウレタンゴム等の弾性体からなるブレード25K
が、その一端部近傍が現像ローラ22Kに接するように
設けられる。
体ベルト1とともに示した正面図である。以下、各色用
の現像器21Y、M、C、Kは同一構成及び同一動作を
とるので、黒色の現像器21Kについてのみ説明する。
図3(a)において、現像器21Kは感光体ベルト1の
下方に配置され、現像器21Kの上方に位置する感光体
ドラム1に形成される静電潜像に非磁性一成分現像剤と
してのトナーを供給する。現像位置で現像器21Kの上
方部に形成される開口部23aには、感光体ドラム1に
対向するように現像ローラ22Kが感光体ドラム1と所
定の周速比をもって感光体ドラム移動方向と同方向に回
転するように配設される。また、現像ローラ22Kの下
方には、発泡ポリウレタン等の弾性体からなるトナー供
給部材としての供給ローラ24Kが、現像ローラ22K
と摺擦し、かつその摺擦部において現像ローラ22Kに
対し所定の周速比をもって同方向に回転するように設け
られている。現像ローラ22Kの移動方向における供給
ローラ24Kよりも下流側で、上記開口23a近傍に
は、ウレタンゴム等の弾性体からなるブレード25K
が、その一端部近傍が現像ローラ22Kに接するように
設けられる。
【0025】また、図3(b)の現像器21Kの側方断
面図及び図4の斜視図に示すように、現像装置22Kの
手前側にはトナー収容部40Kが設けられている。第1
の現像剤搬送手段としての第1トナー搬送スクリュウ2
6Kは、トナー収容部40Kから現像装置4の他方側板
まで現像ローラ22K及び供給ローラ24Kと並行に配
設され、図3(b)の右側から左側(図3(a)の手前
側から奥側)に向けてトナーを搬送するように、現像ロ
ーラ22K及び供給ローラ24Kと連動し、所定の周速
比をもって回転される。ケーシング23Kはその一部が
供給ローラ24Kに接するように配設されており、現像
ローラ22K、供給ローラ24K及びケーシング23K
により、トナー搬送部材26Kを取り巻くトナー搬送ス
ペース27Kが形成される。
面図及び図4の斜視図に示すように、現像装置22Kの
手前側にはトナー収容部40Kが設けられている。第1
の現像剤搬送手段としての第1トナー搬送スクリュウ2
6Kは、トナー収容部40Kから現像装置4の他方側板
まで現像ローラ22K及び供給ローラ24Kと並行に配
設され、図3(b)の右側から左側(図3(a)の手前
側から奥側)に向けてトナーを搬送するように、現像ロ
ーラ22K及び供給ローラ24Kと連動し、所定の周速
比をもって回転される。ケーシング23Kはその一部が
供給ローラ24Kに接するように配設されており、現像
ローラ22K、供給ローラ24K及びケーシング23K
により、トナー搬送部材26Kを取り巻くトナー搬送ス
ペース27Kが形成される。
【0026】そして、第1トナー搬送スクリュウ26K
は、所定の方向に回転することにより、トナー収容部4
0Kから上記トナー搬送スペース27K内にトナーを搬
送し、供給ローラ24K上にトナーを供給する。供給ロ
ーラ24K上に供給されたトナーは、供給ローラ24K
により現像ローラ22K表面に帯電されながら供給さ
れ、現像ローラ22K表面に担持される。現像ローラ2
2K表面に担持されたトナーは、ブレード25Kにより
均一かつ所定厚みのトナー薄層にされ、感光体ドラム1
の表面に形成された静電潜像を接触あるいは非接触現像
にて現像する。
は、所定の方向に回転することにより、トナー収容部4
0Kから上記トナー搬送スペース27K内にトナーを搬
送し、供給ローラ24K上にトナーを供給する。供給ロ
ーラ24K上に供給されたトナーは、供給ローラ24K
により現像ローラ22K表面に帯電されながら供給さ
れ、現像ローラ22K表面に担持される。現像ローラ2
2K表面に担持されたトナーは、ブレード25Kにより
均一かつ所定厚みのトナー薄層にされ、感光体ドラム1
の表面に形成された静電潜像を接触あるいは非接触現像
にて現像する。
【0027】なお、図3(a)中の導電性繊維等からな
る除電ブラシ28Kは、現像ローラ22Kに軸方向全幅
にわたって当接し、現像ローラ22Kとの間に所定の電
圧差を設けることで、感光体ドラム1上の静電潜像に対
する現像ローラ22K上のトナーの消費差による履歴、
及びこれに起因する残像の発生を防止している。
る除電ブラシ28Kは、現像ローラ22Kに軸方向全幅
にわたって当接し、現像ローラ22Kとの間に所定の電
圧差を設けることで、感光体ドラム1上の静電潜像に対
する現像ローラ22K上のトナーの消費差による履歴、
及びこれに起因する残像の発生を防止している。
【0028】ところで、上記現像工程で使用されなかっ
たトナーは、第1トナー搬送スクリュウ26Kによりト
ナー収容部40Kと逆側の現像器端部に搬送される。現
像ローラ22K及び供給ローラ24Kの軸方向有効径部
外側には、トナー循環部29Kが設けられている。第1
トナー搬送スクリュウ26Kでトナー循環部29Kまで
搬送されたトナーは、重力により現像器21Kの下部に
落下する。
たトナーは、第1トナー搬送スクリュウ26Kによりト
ナー収容部40Kと逆側の現像器端部に搬送される。現
像ローラ22K及び供給ローラ24Kの軸方向有効径部
外側には、トナー循環部29Kが設けられている。第1
トナー搬送スクリュウ26Kでトナー循環部29Kまで
搬送されたトナーは、重力により現像器21Kの下部に
落下する。
【0029】現像器21Kの下部には、第2の現像剤搬
送部材としての第2トナー搬送スクリュウ30Kが現像
ローラ22K、供給ローラ24K及び第1トナー搬送ス
クリュウ26Kと並行に配設され、第1トナー搬送スク
リュウ26Kとは逆方向にトナーを搬送するように回動
され、上記現像工程で使用されなかったトナーをトナー
収容部40Kに搬送する。第1トナー搬送スクリュウ2
6K及び第2トナー搬送スクリュウ30Kの搬送量を適
切に設定することで、現像器21K内のトナー量検知
や、複雑な供給量制御を行うことなく、供給ローラ24
K上に供給でき、レイアウト自由度が大きく、感光体に
対する断面占有率の小さな小型現像装置を提供できる。
送部材としての第2トナー搬送スクリュウ30Kが現像
ローラ22K、供給ローラ24K及び第1トナー搬送ス
クリュウ26Kと並行に配設され、第1トナー搬送スク
リュウ26Kとは逆方向にトナーを搬送するように回動
され、上記現像工程で使用されなかったトナーをトナー
収容部40Kに搬送する。第1トナー搬送スクリュウ2
6K及び第2トナー搬送スクリュウ30Kの搬送量を適
切に設定することで、現像器21K内のトナー量検知
や、複雑な供給量制御を行うことなく、供給ローラ24
K上に供給でき、レイアウト自由度が大きく、感光体に
対する断面占有率の小さな小型現像装置を提供できる。
【0030】なお、図4中のトナーカートリッジ41K
は、トナー収容部40Kに着脱自在に装着され、現像装
置4の新規装着時及びトナーエンド時に装着あるいは交
換され、常にトナー収容部40K内に必要量のトナーが
収容される。
は、トナー収容部40Kに着脱自在に装着され、現像装
置4の新規装着時及びトナーエンド時に装着あるいは交
換され、常にトナー収容部40K内に必要量のトナーが
収容される。
【0031】また、このプリンタにおいては、図1に示
すように、感光体ベルト1、帯電ローラ2、中間転写ベ
ルト5、感光体クリーニング装置16、中間転写ベルト
クリーニング装置17、及び、搬送ローラ対12をなす
下搬送ローラ12bとレジストローラ対10をなす下レ
ジストローラ10bとを含む、搬送路13の中間転写ベ
ルト5に近接する側の一部(以下、下部という)が一体
構造をなし第2交換ユニットしてのプロセスカートリッ
ジ60が形成される。このプロセスカートリッジ60
は、装置本体に対して着脱自在となっていて、必要に応
じて適宜交換することができる。
すように、感光体ベルト1、帯電ローラ2、中間転写ベ
ルト5、感光体クリーニング装置16、中間転写ベルト
クリーニング装置17、及び、搬送ローラ対12をなす
下搬送ローラ12bとレジストローラ対10をなす下レ
ジストローラ10bとを含む、搬送路13の中間転写ベ
ルト5に近接する側の一部(以下、下部という)が一体
構造をなし第2交換ユニットしてのプロセスカートリッ
ジ60が形成される。このプロセスカートリッジ60
は、装置本体に対して着脱自在となっていて、必要に応
じて適宜交換することができる。
【0032】また、このプリンタにおいては、その装置
本体を、上搬送ローラ12aと上レジストローラ12b
とを含む搬送路13の上部と該搬送路の下部との間で、
そこを境に上筐体部61と下筐体部62との二つに分割
している。すなわち、装置本体は、上搬送ローラ12
a、上レジストローラ10a、及び転写ローラ6を備え
た上筐体部61と、定着装置7、回転型現像装置4、プ
ロセスカートリッジ31等を備えた下筐体部62とから
構成される。そして、上筐体部61は、支持軸63を用
いて下筐体部62に開閉自在に取り付けられている。こ
のため、支軸63を中心に上筐体部62を回転させるこ
とにより、図5に示すように装置の回転軸63を取り付
けた側と反対の正面側を開放状態とすることができる。
なお、上筐体部61には該筐体部を開放状態に保つため
のスプリング等からなる付勢手段(不図示)が取り付け
られいるため、上筐体部61を一度開状態とすればその
後は手で支える等の動作なしで上筐体部を開状態に保つ
ことができる。係る構成により、搬送路13で転写紙1
1のジャムが生じた場合に上筐体部61を開状態とする
ことで、該記録紙を容易に除去することができるように
なる。
本体を、上搬送ローラ12aと上レジストローラ12b
とを含む搬送路13の上部と該搬送路の下部との間で、
そこを境に上筐体部61と下筐体部62との二つに分割
している。すなわち、装置本体は、上搬送ローラ12
a、上レジストローラ10a、及び転写ローラ6を備え
た上筐体部61と、定着装置7、回転型現像装置4、プ
ロセスカートリッジ31等を備えた下筐体部62とから
構成される。そして、上筐体部61は、支持軸63を用
いて下筐体部62に開閉自在に取り付けられている。こ
のため、支軸63を中心に上筐体部62を回転させるこ
とにより、図5に示すように装置の回転軸63を取り付
けた側と反対の正面側を開放状態とすることができる。
なお、上筐体部61には該筐体部を開放状態に保つため
のスプリング等からなる付勢手段(不図示)が取り付け
られいるため、上筐体部61を一度開状態とすればその
後は手で支える等の動作なしで上筐体部を開状態に保つ
ことができる。係る構成により、搬送路13で転写紙1
1のジャムが生じた場合に上筐体部61を開状態とする
ことで、該記録紙を容易に除去することができるように
なる。
【0033】なお、上記上筐体部61上面には画像形成
が完了した転写紙が排紙される排紙トレー部18が、該
筐体部の支持軸63の近傍には定着がなされた転写紙を
排紙トレー18へ搬送する搬送ユニット19が設けられ
ている。また、定着ユニットとしての定着装置7は、下
筐体部62に着脱自在に設けれている。また、回転型現
像装置4は、各現像器21を着脱自在に支持する現像器
支持体20(図2参照)を下筐体部62に固定すること
により下筐体部62に取り付けられている。
が完了した転写紙が排紙される排紙トレー部18が、該
筐体部の支持軸63の近傍には定着がなされた転写紙を
排紙トレー18へ搬送する搬送ユニット19が設けられ
ている。また、定着ユニットとしての定着装置7は、下
筐体部62に着脱自在に設けれている。また、回転型現
像装置4は、各現像器21を着脱自在に支持する現像器
支持体20(図2参照)を下筐体部62に固定すること
により下筐体部62に取り付けられている。
【0034】また、上記プロセスカートリッジ60は、
図5に示すようにフレーム部材64を介して下筐体部6
2に着脱自在に、かつ、装着された状態で移動可能に取
付けられている。すなわち、下筐体部62に支持軸65
によってフレーム部材64が回転自在(開閉自在)に取
り付けられおり、該フレーム部材にプロセスカートリッ
ジ61が着脱自在に取り付けられている。よって、操作
者がプロセスカートリッジ61を支持軸65と反対側に
引き抜くで、下筐体部62からプロセスカートリッジ6
1を取り外すことができる。なお、プロセスカートリッ
ジ61をフレーム部材64に着脱自在に取り付ける具体
的構成については、後に説明する。
図5に示すようにフレーム部材64を介して下筐体部6
2に着脱自在に、かつ、装着された状態で移動可能に取
付けられている。すなわち、下筐体部62に支持軸65
によってフレーム部材64が回転自在(開閉自在)に取
り付けられおり、該フレーム部材にプロセスカートリッ
ジ61が着脱自在に取り付けられている。よって、操作
者がプロセスカートリッジ61を支持軸65と反対側に
引き抜くで、下筐体部62からプロセスカートリッジ6
1を取り外すことができる。なお、プロセスカートリッ
ジ61をフレーム部材64に着脱自在に取り付ける具体
的構成については、後に説明する。
【0035】このフレーム部材64は、下筐体部62に
対して互いに異なる三箇所の位置で固定可能な構造とな
っている。すなわち、フレーム部材64は、図5に示す
プロセスカートリッジ60を画像形成を行う位置に保持
する位置、図6に示す、プロセスカートリッジ60の着
脱操作を行うに適した状態としての該カートリッジが略
平行になる位置、及び、図7に示す、現像器21の交換
を行うに適した状態としてのフレーム部材64自身が開
放状態にある上筐体部61と略平行となる位置の三箇所
の位置に固定可能な構造となっている。
対して互いに異なる三箇所の位置で固定可能な構造とな
っている。すなわち、フレーム部材64は、図5に示す
プロセスカートリッジ60を画像形成を行う位置に保持
する位置、図6に示す、プロセスカートリッジ60の着
脱操作を行うに適した状態としての該カートリッジが略
平行になる位置、及び、図7に示す、現像器21の交換
を行うに適した状態としてのフレーム部材64自身が開
放状態にある上筐体部61と略平行となる位置の三箇所
の位置に固定可能な構造となっている。
【0036】以下、係る構成を図8と図9とを用いて具
体的に説明する。図8に示すように下筐体部62には、
フレーム部材64を三箇所の位置で固定するための固定
手段としての板バネ70が板バネ固定部材71により取
り付けられている。また、フレーム部材64の支持軸6
5側の端部には、板バネ70が係合する2本の溝部64
a、64bが刻まれている。フレーム部材64がプロセ
スカートリッジ60を画像形成行う位置に保持する状態
(図5に示す状態)にあるときは、図9(a)に示すよ
うに、板バネ70は溝部64aにも溝部64bにも係合
しない。この状態から操作者がプロセスカートリッジ6
0を持ち上げて該カートリッジが略平行な状態(図6に
示す状態)となると、図9(b)に示すように板バネ7
0がフレーム部材64の溝部64aに係合することにな
る。これにより、フレーム部材64が図6に示す状態に
ラッチされ、固定支持される。また、プロセスカートリ
ッジ60が開状態にある上筐体部61と略平行になる状
態(図7に示す状態)まで持ち上げられると、図9
(c)に示すように板バネ70がフレーム部材64の溝
部64bに係合する。これにより、フレーム部材64が
図7に示す状態にラッチされ、固定支持される。
体的に説明する。図8に示すように下筐体部62には、
フレーム部材64を三箇所の位置で固定するための固定
手段としての板バネ70が板バネ固定部材71により取
り付けられている。また、フレーム部材64の支持軸6
5側の端部には、板バネ70が係合する2本の溝部64
a、64bが刻まれている。フレーム部材64がプロセ
スカートリッジ60を画像形成行う位置に保持する状態
(図5に示す状態)にあるときは、図9(a)に示すよ
うに、板バネ70は溝部64aにも溝部64bにも係合
しない。この状態から操作者がプロセスカートリッジ6
0を持ち上げて該カートリッジが略平行な状態(図6に
示す状態)となると、図9(b)に示すように板バネ7
0がフレーム部材64の溝部64aに係合することにな
る。これにより、フレーム部材64が図6に示す状態に
ラッチされ、固定支持される。また、プロセスカートリ
ッジ60が開状態にある上筐体部61と略平行になる状
態(図7に示す状態)まで持ち上げられると、図9
(c)に示すように板バネ70がフレーム部材64の溝
部64bに係合する。これにより、フレーム部材64が
図7に示す状態にラッチされ、固定支持される。
【0037】また、図5に示すように給紙台8は下筐体
部62から引き出すことができるように取り付けられて
いる。よって、これにより転写紙11の補給が容易にな
る。また、搬送路13に到達する前に転写紙11のジャ
ムが生じた場合に、該転写紙を容易に取り出すことがで
きる。
部62から引き出すことができるように取り付けられて
いる。よって、これにより転写紙11の補給が容易にな
る。また、搬送路13に到達する前に転写紙11のジャ
ムが生じた場合に、該転写紙を容易に取り出すことがで
きる。
【0038】プロセスカートリッジ60をフレーム部材
64に着脱自在に取り付ける具体的構成について、図1
0を用いて説明を加える。図10に示すように、プロセ
スカートリッジ60の両側面にはレール形状の突起部7
5が設けられている。また、フレーム部材64の該突起
部に対応する位置には、該突起部と噛み合う形状の溝部
64aが設けられている。これにより、突起部75を溝
部64aに滑り込ませることでプロセスカートリッジ6
0をフレーム部材64に装着することができる。また、
装着した状態にあるプロセスカートリッジ60を溝部6
4a方向に引き出すことで該カートリッジをフレーム部
材64から離間させることができる。また、溝部64a
の形状が、該溝の幅がプロセスカートリッジ60が挿入
される側の端部へ至るにしたがって太くなるラッパ形状
であるので、カートリッジ60を挿入する際の位置合わ
せが容易になり操作性が良い。また、操作性を向上する
ために、プロセスカートリッジ60に把持用溝66を設
けている。
64に着脱自在に取り付ける具体的構成について、図1
0を用いて説明を加える。図10に示すように、プロセ
スカートリッジ60の両側面にはレール形状の突起部7
5が設けられている。また、フレーム部材64の該突起
部に対応する位置には、該突起部と噛み合う形状の溝部
64aが設けられている。これにより、突起部75を溝
部64aに滑り込ませることでプロセスカートリッジ6
0をフレーム部材64に装着することができる。また、
装着した状態にあるプロセスカートリッジ60を溝部6
4a方向に引き出すことで該カートリッジをフレーム部
材64から離間させることができる。また、溝部64a
の形状が、該溝の幅がプロセスカートリッジ60が挿入
される側の端部へ至るにしたがって太くなるラッパ形状
であるので、カートリッジ60を挿入する際の位置合わ
せが容易になり操作性が良い。また、操作性を向上する
ために、プロセスカートリッジ60に把持用溝66を設
けている。
【0039】先述のように、プロセスカートリッジ60
は感光体クリーニング装置16と中間ベルトクリーニン
グ装置17とを備えているが、該カートリッジの寿命が
つきるまでに両クリーニング装置により除去されたトナ
ー(以下、廃トナーという)を該カートリッジ内に蓄え
ておくことは量的に無理である。そこで、このプリンタ
ーは、装置本体側に設けられた廃トナータンクと、廃ト
ナーを発生する第2交換ユニットしてプロセスカートリ
ッジ60が備えた両クリーニング装置によりクリーニン
グされたトナーを該廃トナートナータンクに搬送する廃
トナー搬送路とを備えている。以下、図11乃至図13
を参照しつつ係る廃トナータンクと廃トナー搬送路とに
ついて説明する。
は感光体クリーニング装置16と中間ベルトクリーニン
グ装置17とを備えているが、該カートリッジの寿命が
つきるまでに両クリーニング装置により除去されたトナ
ー(以下、廃トナーという)を該カートリッジ内に蓄え
ておくことは量的に無理である。そこで、このプリンタ
ーは、装置本体側に設けられた廃トナータンクと、廃ト
ナーを発生する第2交換ユニットしてプロセスカートリ
ッジ60が備えた両クリーニング装置によりクリーニン
グされたトナーを該廃トナートナータンクに搬送する廃
トナー搬送路とを備えている。以下、図11乃至図13
を参照しつつ係る廃トナータンクと廃トナー搬送路とに
ついて説明する。
【0040】図11に示すように下筐体部64のプロセ
スカートリッジ60の近傍には廃トナータンク90が設
けられている。この廃トナータンク90は下筐体部64
に着脱自在に設けられているので、該タンクが廃トナー
で満たされた状態となったときにプロセスカートリッジ
60とは独立に交換することができる。なお、廃トナー
タンク90は、図11における奥行き方向においてトナ
ーカートリッジ41(図4参照)と同じ側に設けること
が望ましい。この位置に設ければ、装置内におけるスペ
ースの無駄をなくすことができる。
スカートリッジ60の近傍には廃トナータンク90が設
けられている。この廃トナータンク90は下筐体部64
に着脱自在に設けられているので、該タンクが廃トナー
で満たされた状態となったときにプロセスカートリッジ
60とは独立に交換することができる。なお、廃トナー
タンク90は、図11における奥行き方向においてトナ
ーカートリッジ41(図4参照)と同じ側に設けること
が望ましい。この位置に設ければ、装置内におけるスペ
ースの無駄をなくすことができる。
【0041】また、図12に示すように、プロセスカー
トリッジ60には、感光体クリーニング装置16で除去
された廃トナーを回収するためのスクリュウ16aと中
間ベルトクリーニング装置17で除去された廃トナーを
回収するためのスクリュウ17aとが取付けられてい
る。さらに、プロセスカートリッジ60には、スクリュ
ウ17aで回収された廃トナーをスクリュウ16aで回
収された廃トナーに合流させるための搬送路91と、こ
れらのトナーを廃トナータンク90に導くためのパイプ
部92とを備えている。
トリッジ60には、感光体クリーニング装置16で除去
された廃トナーを回収するためのスクリュウ16aと中
間ベルトクリーニング装置17で除去された廃トナーを
回収するためのスクリュウ17aとが取付けられてい
る。さらに、プロセスカートリッジ60には、スクリュ
ウ17aで回収された廃トナーをスクリュウ16aで回
収された廃トナーに合流させるための搬送路91と、こ
れらのトナーを廃トナータンク90に導くためのパイプ
部92とを備えている。
【0042】図13は、パイプ部92の概略構成を示す
分解斜視図である。図13に示すようにパイプ部92
は、その内側にスクリュウ16aが位置するようにプロ
セスカートリッジ60に取り付けられる内側パイプ部材
93と、内側パイプ92の外側を覆うように回転自在に
組付けられた外側パイプ部材94とからなる。そして内
側パイプ93部材には、プロセスカートリッジ60に取
付けられた状態において真下を向く位置に廃トナー排出
口93aが設けられている。また、外側パイプ部材94
には、排出口93aと重なって廃トナーを廃トナータン
ク90へと落下させるための排出口94aと、外部から
の押圧力をうける凸部94bとが設けられている。ま
た、この凸部94bに外部から押圧力が加えられない限
り外側パイプ部材94の排出口94aと内側パイプ部の
排出口93aとが重なり合わないようにするためのバネ
等からなる付勢手段(不図示)が、外側パイプ部材94
には取り付けられている。よって、凸部94bに押圧力
が加えられない限りパイプ部92から廃トナーが漏れ出
すことはない。
分解斜視図である。図13に示すようにパイプ部92
は、その内側にスクリュウ16aが位置するようにプロ
セスカートリッジ60に取り付けられる内側パイプ部材
93と、内側パイプ92の外側を覆うように回転自在に
組付けられた外側パイプ部材94とからなる。そして内
側パイプ93部材には、プロセスカートリッジ60に取
付けられた状態において真下を向く位置に廃トナー排出
口93aが設けられている。また、外側パイプ部材94
には、排出口93aと重なって廃トナーを廃トナータン
ク90へと落下させるための排出口94aと、外部から
の押圧力をうける凸部94bとが設けられている。ま
た、この凸部94bに外部から押圧力が加えられない限
り外側パイプ部材94の排出口94aと内側パイプ部の
排出口93aとが重なり合わないようにするためのバネ
等からなる付勢手段(不図示)が、外側パイプ部材94
には取り付けられている。よって、凸部94bに押圧力
が加えられない限りパイプ部92から廃トナーが漏れ出
すことはない。
【0043】また、フレーム部材64のパイプ部92側
の端部と上筐体部61(図13において不図示)とに
は、凸部94bに押圧力を加えるための押圧機構が設け
られている。以下、係る押圧機構について説明する。フ
レーム部材64の端部には、ネジ97により図中縦方向
に摺動自在に摺動レバー96が取り付けられている。こ
の摺動レバー96は、フレーム部材64がプロセスカー
トリッジ60を画像形成を行う位置に保持する状態(図
5に示す状態)にある場合に、その下端部96bが外側
パイプ部材94の凸部94bに当接する。よって、外部
から力が加えられない限り、バネ等の付勢手段(不図
示)により付勢される外側パイプ部材94に保持され押
し上げられた状態を保つことになる。一方、上筐体部6
1には、上筐体部61が閉状態(図1に示す状態)にお
いて、その下端部95aが摺動レバー96の上端部96
aを下方向に押し込む状態となる位置に固定レバー95
が設けられている。
の端部と上筐体部61(図13において不図示)とに
は、凸部94bに押圧力を加えるための押圧機構が設け
られている。以下、係る押圧機構について説明する。フ
レーム部材64の端部には、ネジ97により図中縦方向
に摺動自在に摺動レバー96が取り付けられている。こ
の摺動レバー96は、フレーム部材64がプロセスカー
トリッジ60を画像形成を行う位置に保持する状態(図
5に示す状態)にある場合に、その下端部96bが外側
パイプ部材94の凸部94bに当接する。よって、外部
から力が加えられない限り、バネ等の付勢手段(不図
示)により付勢される外側パイプ部材94に保持され押
し上げられた状態を保つことになる。一方、上筐体部6
1には、上筐体部61が閉状態(図1に示す状態)にお
いて、その下端部95aが摺動レバー96の上端部96
aを下方向に押し込む状態となる位置に固定レバー95
が設けられている。
【0044】以上で構成を示したこの押圧機構によれ
ば、フレーム部材64と上筐体部61の双方が画像形成
を行うべき状態(図1に示す状態)にあると、固定レバ
ー95が摺動レバー96を下方向に押し込み、この摺動
レバーが凸状部94bを介して外側パイプ部材94を付
勢手段に抗して図13に示す矢印方向に回転させる。こ
れにより、内側パイプ部材93の排出口93aと外側パ
イプ部材94の排出口94aとが重なった状態となり、
パイプ部92内から廃トナータンク90へ廃トナーが落
下可能な状態となる。一方、上筐体部61か開状態(図
5に示す状態)にあると凸状部94bに付勢手段に抗し
て力が加えられることがないので、排出口93aと排口
94aが重なり合わないため廃トナーがパイプ部92か
ら落下することはない。以上の説明において、パイプ部
92、固定レバー95、摺動レバー96等がプロセスカ
ートリッジからの廃トナーの搬送を可能な状態とし、ま
た、該搬送を不能な状態とする搬送制御装置として機能
する。
ば、フレーム部材64と上筐体部61の双方が画像形成
を行うべき状態(図1に示す状態)にあると、固定レバ
ー95が摺動レバー96を下方向に押し込み、この摺動
レバーが凸状部94bを介して外側パイプ部材94を付
勢手段に抗して図13に示す矢印方向に回転させる。こ
れにより、内側パイプ部材93の排出口93aと外側パ
イプ部材94の排出口94aとが重なった状態となり、
パイプ部92内から廃トナータンク90へ廃トナーが落
下可能な状態となる。一方、上筐体部61か開状態(図
5に示す状態)にあると凸状部94bに付勢手段に抗し
て力が加えられることがないので、排出口93aと排口
94aが重なり合わないため廃トナーがパイプ部92か
ら落下することはない。以上の説明において、パイプ部
92、固定レバー95、摺動レバー96等がプロセスカ
ートリッジからの廃トナーの搬送を可能な状態とし、ま
た、該搬送を不能な状態とする搬送制御装置として機能
する。
【0045】また、廃トナータンク90が装着されない
かぎり、排出口93aと94aと重なることがないよう
にする機構を設ければ、廃トナータンク90が装着され
ていないにもかかわらず、パイプ部92から廃トナーが
落下することが防止される。 (以下、余白)
かぎり、排出口93aと94aと重なることがないよう
にする機構を設ければ、廃トナータンク90が装着され
ていないにもかかわらず、パイプ部92から廃トナーが
落下することが防止される。 (以下、余白)
【0046】また、先述のようにプロセスカートリッジ
60は装置本体から取り外すことができるものである
が、プロセスカートリッジ60自身はモータ等の駆動源
を備えていない。よって、装置本体側に設けられた駆動
源の駆動力を駆動伝達手段を用いて伝達することで、駆
動部材を有する第2交換ユニットとしてのプロセスカー
トリッジ60に取り付けられた駆動部材としての感光体
ベルト1を駆動させなければならない。一方において、
装置本体側の駆動源からの駆動力をプロセスカートリッ
ジ60に伝達するために、該駆動源とプロセスカートリ
ッジ60とが常に接続された状態にあるような構成を採
用すると、プロセスカートリッジ60を装置本体から取
り外すことができなくなってしまう。そこで、このプリ
ンタは、接続状態にある装置本体側の駆動源とプロセス
カートリッジ60とを切断状態とする駆動切断手段を備
えている。以下、図14を用いて上記駆動伝達手段、お
よび上記駆動切断手段として機能するカップリング機構
について説明する。
60は装置本体から取り外すことができるものである
が、プロセスカートリッジ60自身はモータ等の駆動源
を備えていない。よって、装置本体側に設けられた駆動
源の駆動力を駆動伝達手段を用いて伝達することで、駆
動部材を有する第2交換ユニットとしてのプロセスカー
トリッジ60に取り付けられた駆動部材としての感光体
ベルト1を駆動させなければならない。一方において、
装置本体側の駆動源からの駆動力をプロセスカートリッ
ジ60に伝達するために、該駆動源とプロセスカートリ
ッジ60とが常に接続された状態にあるような構成を採
用すると、プロセスカートリッジ60を装置本体から取
り外すことができなくなってしまう。そこで、このプリ
ンタは、接続状態にある装置本体側の駆動源とプロセス
カートリッジ60とを切断状態とする駆動切断手段を備
えている。以下、図14を用いて上記駆動伝達手段、お
よび上記駆動切断手段として機能するカップリング機構
について説明する。
【0047】図14に示すように、装置本体に着脱自在
に設けられたプロセスカートリッジ60(図10参照)
が備える感光体ベルトに駆動を伝達する駆動ローラ10
5の回転軸105aには、カップリング部材従動部10
0(以下、従動部100という)が取り付けられてい
る。この従動部100の駆動ローラ105と反対側の側
面にはカップリング部材駆動部102(以下、駆動部1
02という)の凸部102aが係合する凹部100aが
設けられており、凹部100a内の爪により駆動部10
2の回転が従動部100へと伝達される構造となってい
る。また、従動部100の側面には、中間転写ベルト5
へと回転を伝達するためのギア100bが形成されてい
る。
に設けられたプロセスカートリッジ60(図10参照)
が備える感光体ベルトに駆動を伝達する駆動ローラ10
5の回転軸105aには、カップリング部材従動部10
0(以下、従動部100という)が取り付けられてい
る。この従動部100の駆動ローラ105と反対側の側
面にはカップリング部材駆動部102(以下、駆動部1
02という)の凸部102aが係合する凹部100aが
設けられており、凹部100a内の爪により駆動部10
2の回転が従動部100へと伝達される構造となってい
る。また、従動部100の側面には、中間転写ベルト5
へと回転を伝達するためのギア100bが形成されてい
る。
【0048】一方、装置本体側の例えば下筐体部62に
は、上記駆動部102が、回転軸101により装置本体
側に設けられたモータ等の駆動源(不図示)に連結され
た状態で図中左右方向に移動可能に取り付けられてい
る。また、装置本体側には、回転軸101を左右方向に
移動させるためのレバー103が軸103aを中心に回
転可能に取り付けられている。このレバー103は外部
から力が加えられないかぎりその上端部103a近傍に
設けられた付勢手段としてのバネ104に付勢され図1
4(a)に示すように略鉛直方向に保たれる。また、レ
バー103の下端部近傍開口部には、上記回転軸101
が遊嵌されていて、レバー103の回転に伴い回転軸1
01が左右方向に移動する構成となっている。
は、上記駆動部102が、回転軸101により装置本体
側に設けられたモータ等の駆動源(不図示)に連結され
た状態で図中左右方向に移動可能に取り付けられてい
る。また、装置本体側には、回転軸101を左右方向に
移動させるためのレバー103が軸103aを中心に回
転可能に取り付けられている。このレバー103は外部
から力が加えられないかぎりその上端部103a近傍に
設けられた付勢手段としてのバネ104に付勢され図1
4(a)に示すように略鉛直方向に保たれる。また、レ
バー103の下端部近傍開口部には、上記回転軸101
が遊嵌されていて、レバー103の回転に伴い回転軸1
01が左右方向に移動する構成となっている。
【0049】また、装置本体の上筐体部61(図14に
おいて不図示)には、上筐体部61が閉状態(図1に示
す状態)にある場合において、その斜面106aがレバ
ー103の上端部103bを図中左方向に押し出す状態
となる位置に連結レバー106が設けられている。
おいて不図示)には、上筐体部61が閉状態(図1に示
す状態)にある場合において、その斜面106aがレバ
ー103の上端部103bを図中左方向に押し出す状態
となる位置に連結レバー106が設けられている。
【0050】以上のように構成されたカップリング機構
によれば、上筐体部61が閉状態(図1に示す状態)と
されると、連結レバー106がレバー103をバネ10
4の付勢に抗して図中反時計回りに回転させる。そうす
ると、該回転に伴い回転軸101が図中右方向に移動
し、カップリング部材をなす駆動部102と従動部10
0とが係合して、図14(b)に示すように駆動ローラ
105に駆動源からの回転が伝達可能な状態となる。逆
に、上筐体部61が開状態(図5に示す状態)とされる
と、連結レバー106がレバー103から離間し、レバ
ー103には外部から力が加えられない状態となる。こ
のため、バネ104の付勢によりレバー103は略鉛直
方向に保たれることになり、図14(a)に示すように
駆動部102と従動部100とが離間した状態となる。
によれば、上筐体部61が閉状態(図1に示す状態)と
されると、連結レバー106がレバー103をバネ10
4の付勢に抗して図中反時計回りに回転させる。そうす
ると、該回転に伴い回転軸101が図中右方向に移動
し、カップリング部材をなす駆動部102と従動部10
0とが係合して、図14(b)に示すように駆動ローラ
105に駆動源からの回転が伝達可能な状態となる。逆
に、上筐体部61が開状態(図5に示す状態)とされる
と、連結レバー106がレバー103から離間し、レバ
ー103には外部から力が加えられない状態となる。こ
のため、バネ104の付勢によりレバー103は略鉛直
方向に保たれることになり、図14(a)に示すように
駆動部102と従動部100とが離間した状態となる。
【0051】なお、図7に示すように、このプリンター
においては感光体ベルト1表面のトナー濃度測定するた
めのセンサーとしての反射型濃度センサー80(以下、
センサー80とする)は、フレーム部材64に回転自在
に取り付けられた軸82にアーム部材81により固定さ
れている。よって、プロセスカートリッジ60にセンサ
ーを設けた場合と異なり、該カートリッジを交換しても
高価な部品であるセンサー80を継続して用いることが
できる。また、軸82はスプリング等の付勢手段(不図
示)で図中時計回りに回転するように付勢されている。
よって、フレーム部材64がプロセスカートリッジ60
を画像形成を行う位置に保持する位置にある場合は図5
に示すようにセンサー80は感光体ベルト1近傍にセッ
トされるのに対して、フレーム部材64を開放した状態
とした場合には図6、図7に示すようにセンサー80は
プロセスカートリッジ60の着脱に邪魔にならない位置
へと回避する。なお、以上の説明において、付勢手段
(不図示)、アーム部材81、及び軸82がセンサー移
動手段として機能する。
においては感光体ベルト1表面のトナー濃度測定するた
めのセンサーとしての反射型濃度センサー80(以下、
センサー80とする)は、フレーム部材64に回転自在
に取り付けられた軸82にアーム部材81により固定さ
れている。よって、プロセスカートリッジ60にセンサ
ーを設けた場合と異なり、該カートリッジを交換しても
高価な部品であるセンサー80を継続して用いることが
できる。また、軸82はスプリング等の付勢手段(不図
示)で図中時計回りに回転するように付勢されている。
よって、フレーム部材64がプロセスカートリッジ60
を画像形成を行う位置に保持する位置にある場合は図5
に示すようにセンサー80は感光体ベルト1近傍にセッ
トされるのに対して、フレーム部材64を開放した状態
とした場合には図6、図7に示すようにセンサー80は
プロセスカートリッジ60の着脱に邪魔にならない位置
へと回避する。なお、以上の説明において、付勢手段
(不図示)、アーム部材81、及び軸82がセンサー移
動手段として機能する。
【0052】以上でその構成を説明したこのプリンター
では、先述のようにプロセスカートリッジ60、定着装
置7、各トナーカートリッジ41、及び各現像器21が
装置本体から着脱自在な構成となっている。以下、これ
らの各部材を着脱するための着脱操作について説明を加
える。
では、先述のようにプロセスカートリッジ60、定着装
置7、各トナーカートリッジ41、及び各現像器21が
装置本体から着脱自在な構成となっている。以下、これ
らの各部材を着脱するための着脱操作について説明を加
える。
【0053】まず、プロセスカートリッジ60を装置本
体から取り外す際の操作について説明する。プロセスカ
ートリッジ60を取り外すには、まず、上筐体部61を
開状態(図6に示す状態)に移動させ、次にフレーム部
材64をプロセスカートリッジ60が略平行になる位置
(図6に示す位置)に移動させる。そして、この状態に
おいて、プロセスカートリッジ60を図6に示す矢印方
向に引き出すことによりプロセスカートリッジ60を装
置本体から取り外す。この状態においてはプロセスカー
トリッジ60が略平行に保たれているのでその操作方向
(引き出す方向)も略平行となり、操作が容易である。
体から取り外す際の操作について説明する。プロセスカ
ートリッジ60を取り外すには、まず、上筐体部61を
開状態(図6に示す状態)に移動させ、次にフレーム部
材64をプロセスカートリッジ60が略平行になる位置
(図6に示す位置)に移動させる。そして、この状態に
おいて、プロセスカートリッジ60を図6に示す矢印方
向に引き出すことによりプロセスカートリッジ60を装
置本体から取り外す。この状態においてはプロセスカー
トリッジ60が略平行に保たれているのでその操作方向
(引き出す方向)も略平行となり、操作が容易である。
【0054】次に、定着装置7を装置本体から取り外す
操作について説明する。定着装置7を取り外すには、上
筐体部61を開状態(図6に示す状態)として、この状
態で上方向に定着装置7を引き上げる。なお、フレーム
部材64には定着装置7が通過可能な開口部が設けられ
ているので、フレーム部材64を開状態とすることなし
に定着装置7を装置本体から取り出し、また取り付ける
ことができる。
操作について説明する。定着装置7を取り外すには、上
筐体部61を開状態(図6に示す状態)として、この状
態で上方向に定着装置7を引き上げる。なお、フレーム
部材64には定着装置7が通過可能な開口部が設けられ
ているので、フレーム部材64を開状態とすることなし
に定着装置7を装置本体から取り出し、また取り付ける
ことができる。
【0055】次に、トナーカートリッジ41、現像器2
1を着脱するための着脱操作について説明する。このプ
リンタにおいて、画像出力が繰り返されると、トナーカ
ートリッジ41内のトナーは空となり、図示を省略した
光センサーや磁気センサー等の従来から知られているト
ナーエンドセンサーによりトナーエンドが検知される。
通常、トナーエンドを迎えた場合、トナーカートリッジ
41のみを交換することになる。なお、各トナーカート
リッジ41を取り外すに先立ち、上筐体部61を開状態
(図7に示す状態)に移動させ、次にフレーム部材64
をフレーム部材64自身が開状態にある上筐体部61と
略平行になる位置(図7に示す位置)に移動させる。
1を着脱するための着脱操作について説明する。このプ
リンタにおいて、画像出力が繰り返されると、トナーカ
ートリッジ41内のトナーは空となり、図示を省略した
光センサーや磁気センサー等の従来から知られているト
ナーエンドセンサーによりトナーエンドが検知される。
通常、トナーエンドを迎えた場合、トナーカートリッジ
41のみを交換することになる。なお、各トナーカート
リッジ41を取り外すに先立ち、上筐体部61を開状態
(図7に示す状態)に移動させ、次にフレーム部材64
をフレーム部材64自身が開状態にある上筐体部61と
略平行になる位置(図7に示す位置)に移動させる。
【0056】ここで、現像器21の信頼性が充分高く、
プリンタ本体の信頼性に見合ったものであり、且つ、特
別な異常が無ければ、先述のトナーカートリッジ41交
換だけを行うことになるが、現像器21の使用状況によ
り現像器21の保守作業(メンテナンス)や交換が必要
になる。また、各色現像器21Y、M、C、Kの使用状
況は通常互い異なることなるため、保守、交換の間隔が
異なってくる。このようにいずれかの現像器に保守、交
換が必要になっても、他の色の現像器は異常のない場合
が大半である。従って、特定の現像器のみ保守、交換が
必要な際に、他の現像器を同時に着脱したり、交換した
りせざるを得ない構造では、作業性が悪い。また、充分
に使用できる現像器までも交換することになり、無駄が
多く、現像器コストや、交換費用、ランニングコストが
多く掛かることになる。更に、地球環境の保護やリサイ
クルの観点から、交換した現像器は回収されるのが一般
的になりつつあり、回収性、分解性、リサイクル性にも
問題がでている。
プリンタ本体の信頼性に見合ったものであり、且つ、特
別な異常が無ければ、先述のトナーカートリッジ41交
換だけを行うことになるが、現像器21の使用状況によ
り現像器21の保守作業(メンテナンス)や交換が必要
になる。また、各色現像器21Y、M、C、Kの使用状
況は通常互い異なることなるため、保守、交換の間隔が
異なってくる。このようにいずれかの現像器に保守、交
換が必要になっても、他の色の現像器は異常のない場合
が大半である。従って、特定の現像器のみ保守、交換が
必要な際に、他の現像器を同時に着脱したり、交換した
りせざるを得ない構造では、作業性が悪い。また、充分
に使用できる現像器までも交換することになり、無駄が
多く、現像器コストや、交換費用、ランニングコストが
多く掛かることになる。更に、地球環境の保護やリサイ
クルの観点から、交換した現像器は回収されるのが一般
的になりつつあり、回収性、分解性、リサイクル性にも
問題がでている。
【0057】そこで、このプリンタでは、使用頻度の違
う複数の現像器のうち、例えば保守、交換が必要になっ
た現像器のみを現像装置4及びプリンタ本体に対し、着
脱、交換可能にすることにより、保守、交換と言った作
業を容易に行えるようにし、更に、コストの低減や、リ
サイクル性の向上を図っている。
う複数の現像器のうち、例えば保守、交換が必要になっ
た現像器のみを現像装置4及びプリンタ本体に対し、着
脱、交換可能にすることにより、保守、交換と言った作
業を容易に行えるようにし、更に、コストの低減や、リ
サイクル性の向上を図っている。
【0058】例えば、黒現像器21Kに保守、交換が必
要となり、黒現像器21Kを装置本体から取り外す場
合、まず、上筐体部61を開状態(図7に示す状態)に
移動させ、次にフレーム部材64をフレーム部材64自
身が開状態にある上筐体部61と略平行になる位置(図
7に示す位置)に移動させる。そして、この状態におい
て、図7に示すように黒現像器21Kのみを回転型現像
装置4の現像器支持体20から、矢印方向に離脱させて
取り外す。
要となり、黒現像器21Kを装置本体から取り外す場
合、まず、上筐体部61を開状態(図7に示す状態)に
移動させ、次にフレーム部材64をフレーム部材64自
身が開状態にある上筐体部61と略平行になる位置(図
7に示す位置)に移動させる。そして、この状態におい
て、図7に示すように黒現像器21Kのみを回転型現像
装置4の現像器支持体20から、矢印方向に離脱させて
取り外す。
【0059】以上のように、トナーカートリッジ41と
現像器21とを着脱するにあたっては、フレーム部材6
4をフレーム部材64自身が開状態にある上筐体部61
と略平行になる位置に移動させることにより、回転型現
像装置4よりも上部に位置するプロセスカートリッジ6
0を該着脱動作の妨げとならない位置へと移動させる。
このため、このためプロセスカートリッジ60を装置本
体から取り外すことなく、該カートリッジを装置本体に
装着した状態のままで、トナーカートリッジ41と現像
器21とを装置本体から取り外すことができる。
現像器21とを着脱するにあたっては、フレーム部材6
4をフレーム部材64自身が開状態にある上筐体部61
と略平行になる位置に移動させることにより、回転型現
像装置4よりも上部に位置するプロセスカートリッジ6
0を該着脱動作の妨げとならない位置へと移動させる。
このため、このためプロセスカートリッジ60を装置本
体から取り外すことなく、該カートリッジを装置本体に
装着した状態のままで、トナーカートリッジ41と現像
器21とを装置本体から取り外すことができる。
【0060】なお、以上で示したプリンターにおいて
は、第2交換ユニットしてのプロセスカートリッジ60
を感光体ベルト1、帯電ローラ2、中間転写ベルト5、
感光体クリーニング装置16、中間転写ベルトクリーニ
ング装置17、下搬送ローラ12b、及び下レジストロ
ーラ10bを一体としたものとして形成したが、他の部
材を一体としてプロセスカートリッジ60を形成しても
良い。例えば、図15(a)に示すように、中間転写ベ
ルト5、下搬送ローラ12b、及び下レジストローラ1
0bを一体としてプロセスカートリッジ60を形成して
も良い。この場合、感光体ベルト1、帯電ローラ2、感
光体クリーニング装置16、及び、中間転写ベルトクリ
ーニング装置17はフレーム部材64に取り付けられ
る。
は、第2交換ユニットしてのプロセスカートリッジ60
を感光体ベルト1、帯電ローラ2、中間転写ベルト5、
感光体クリーニング装置16、中間転写ベルトクリーニ
ング装置17、下搬送ローラ12b、及び下レジストロ
ーラ10bを一体としたものとして形成したが、他の部
材を一体としてプロセスカートリッジ60を形成しても
良い。例えば、図15(a)に示すように、中間転写ベ
ルト5、下搬送ローラ12b、及び下レジストローラ1
0bを一体としてプロセスカートリッジ60を形成して
も良い。この場合、感光体ベルト1、帯電ローラ2、感
光体クリーニング装置16、及び、中間転写ベルトクリ
ーニング装置17はフレーム部材64に取り付けられ
る。
【0061】また、図15(b)に示すように、感光体
ベルト1、帯電ローラ2、感光体クリーニング装置1
6、及び中間転写ベルトクリーニング装置17を一体と
してプロセスカートリッジ60を形成しても良い。この
場合、中間転写ベルト5、下搬送ローラ12b、及び下
レジストローラ10bはフレーム部材64に取り付けら
れる。
ベルト1、帯電ローラ2、感光体クリーニング装置1
6、及び中間転写ベルトクリーニング装置17を一体と
してプロセスカートリッジ60を形成しても良い。この
場合、中間転写ベルト5、下搬送ローラ12b、及び下
レジストローラ10bはフレーム部材64に取り付けら
れる。
【0062】なお、以上で示した両変形例においても、
プロセスカートリッジ60の両側面に設けられたレール
形状の突起部75とフレーム部材64の溝64aとを用
いて、プロセスカートリッジ60をフレーム部材に着脱
自在に取り付ける。
プロセスカートリッジ60の両側面に設けられたレール
形状の突起部75とフレーム部材64の溝64aとを用
いて、プロセスカートリッジ60をフレーム部材に着脱
自在に取り付ける。
【0063】
【0064】請求項1乃至請求項6の発明によれば、フ
レーム部材を開状態とすることにより第2交換ユニット
が第1交換ユニットの着脱作業の妨げとならない位置へ
と移動するので、第1交換ユニットを装置外に取り出し
外置きしなくても第2交換ユニットの着脱作業を行うこ
とができるようになり、その操作性が良好なものとな
る。また、上筐体部を開状態とすることで記録紙を搬送
する搬送路が開放状態となるので、該ユニットに記録紙
の詰まりが生じた場合に容易に該記録紙の除去を行うこ
とができる。
レーム部材を開状態とすることにより第2交換ユニット
が第1交換ユニットの着脱作業の妨げとならない位置へ
と移動するので、第1交換ユニットを装置外に取り出し
外置きしなくても第2交換ユニットの着脱作業を行うこ
とができるようになり、その操作性が良好なものとな
る。また、上筐体部を開状態とすることで記録紙を搬送
する搬送路が開放状態となるので、該ユニットに記録紙
の詰まりが生じた場合に容易に該記録紙の除去を行うこ
とができる。
【0065】特に、請求項2の発明によれば、固定部材
を用いてフレーム部材を第2交換ユニットの着脱操作を
行うに適した第2開状態に固定することができるので、
フレーム部材に着脱自在に取り付けられた第2交換ユニ
ットの着脱作業の操作性が良好となる。例えば、第2交
換ユニットの着脱方向が水平になるように第2開状態を
定めれば、第2交換ユニット水平に移動させることで該
ユニットの着脱操作ができるようになるので、その操作
性が良好になる。
を用いてフレーム部材を第2交換ユニットの着脱操作を
行うに適した第2開状態に固定することができるので、
フレーム部材に着脱自在に取り付けられた第2交換ユニ
ットの着脱作業の操作性が良好となる。例えば、第2交
換ユニットの着脱方向が水平になるように第2開状態を
定めれば、第2交換ユニット水平に移動させることで該
ユニットの着脱操作ができるようになるので、その操作
性が良好になる。
【0066】また、特に請求項3の発明によれば、上筐
体部を開状態とすると、それに連動して駆動切断手段が
駆動伝達手段による第2交換ユニットの駆動部材への駆
動伝達を切断する。よって、第2交換ユニットを装置本
体から取り出すに際して、操作者が該駆動伝達を切断す
るための特別な操作をする必要がなくなり、第2交換ユ
ニットの着脱操作の操作性が良好になる。
体部を開状態とすると、それに連動して駆動切断手段が
駆動伝達手段による第2交換ユニットの駆動部材への駆
動伝達を切断する。よって、第2交換ユニットを装置本
体から取り出すに際して、操作者が該駆動伝達を切断す
るための特別な操作をする必要がなくなり、第2交換ユ
ニットの着脱操作の操作性が良好になる。
【0067】また、特に請求項4の発明によれば、上筐
体部が開状態とならないかぎり搬出制御手段が第2交換
ユニットから廃トナーが搬出されることがない状態とす
る。このため、第2交換ユニットを移動させるために上
筐体部を移動させる間や、各交換ユニットの着脱を行う
ために上筐体部が開状態となっている間に、第2交換ユ
ニットから廃トナーが漏れだして装置内を汚したり、操
作者に廃トナーが掛かったりすることが防止される。
体部が開状態とならないかぎり搬出制御手段が第2交換
ユニットから廃トナーが搬出されることがない状態とす
る。このため、第2交換ユニットを移動させるために上
筐体部を移動させる間や、各交換ユニットの着脱を行う
ために上筐体部が開状態となっている間に、第2交換ユ
ニットから廃トナーが漏れだして装置内を汚したり、操
作者に廃トナーが掛かったりすることが防止される。
【0068】また、特に請求項5の発明によれば、使用
済の第2交換ユニットを取り外し新たな第2交換ユニッ
トを取付けた際にも、フレーム部材に取り付けられたセ
ンサーは継続して利用することができる。よって、交換
部品である第2交換ユニットに高価な部品であるセンサ
ーを組付ける必要がなくなり、該ユニットを安価なもの
とすることができる。また、第2交換ユニットを交換す
る際には、センサーがセンサー移動手段により該ユニッ
トの交換の邪魔にならない位置へと移動させられるの
で、フレーム部材にセンサーを設けても第2交換ユニッ
トの交換の妨げとなることが防止される。
済の第2交換ユニットを取り外し新たな第2交換ユニッ
トを取付けた際にも、フレーム部材に取り付けられたセ
ンサーは継続して利用することができる。よって、交換
部品である第2交換ユニットに高価な部品であるセンサ
ーを組付ける必要がなくなり、該ユニットを安価なもの
とすることができる。また、第2交換ユニットを交換す
る際には、センサーがセンサー移動手段により該ユニッ
トの交換の邪魔にならない位置へと移動させられるの
で、フレーム部材にセンサーを設けても第2交換ユニッ
トの交換の妨げとなることが防止される。
【0069】また、特に請求項6の発明によれば、定着
ユニットを下招待部から着脱させる際にフレーム部材を
定着ユニットの着脱の妨げとならない開状態にする必要
がないので、定着ユニットの着脱操作をする際の操作性
が良好なものとなる。また、定着ユニットとして加熱定
着を行うものを用いる場合、フレーム部材に設けられた
開口部を介して該定着ユニットから発生した熱が逃げや
すくなるので、装置内の温度上昇を発生しにくくするこ
とができる。
ユニットを下招待部から着脱させる際にフレーム部材を
定着ユニットの着脱の妨げとならない開状態にする必要
がないので、定着ユニットの着脱操作をする際の操作性
が良好なものとなる。また、定着ユニットとして加熱定
着を行うものを用いる場合、フレーム部材に設けられた
開口部を介して該定着ユニットから発生した熱が逃げや
すくなるので、装置内の温度上昇を発生しにくくするこ
とができる。
【図1】実施例に係るプリンタの概略構成を示す正面
図。
図。
【図2】同プリンタにおける回転型現像装置の概略構成
図。
図。
【図3】(a)は同現像装置における現像器の概略断面
図。(b)は同現像装置の縦断面図。
図。(b)は同現像装置の縦断面図。
【図4】同現像装置の概略斜視図。
【図5】図1に示すカラープリンタの上筐体部の動作に
関する説明図。
関する説明図。
【図6】同プリンタのフレーム部材の動作に関する説明
図。
図。
【図7】図2に示す現像装置における現像器の着脱に関
する説明図。
する説明図。
【図8】図1に示すプリンタが備えるフレーム部材を支
持する板バネの構成を示す説説明図。
持する板バネの構成を示す説説明図。
【図9】(a)乃至(c)は同板バネの動作を示す説明
図。
図。
【図10】図1に示すプリンタにプロセスカートリッジ
を着脱自在に取り付けるための概略構成を示す説明図。
を着脱自在に取り付けるための概略構成を示す説明図。
【図11】同プリンターの廃トナータンクを示す説明
図。
図。
【図12】同廃トナータンクに廃トナーを搬送する廃ト
ナー搬送路を示す説明図。
ナー搬送路を示す説明図。
【図13】同廃トナータンクへの廃トナーの搬出を制御
する搬出制御装置を示す分解斜視図。
する搬出制御装置を示す分解斜視図。
【図14】(a)と(b)とは図1に示すプリンタのカ
ップリング機構を示す説明図。
ップリング機構を示す説明図。
【図15】(a)は同プリンタの第1の変形例を示す説
明図。(b)は同プリンタの第2の変形例を示す説明
図。
明図。(b)は同プリンタの第2の変形例を示す説明
図。
1 感光体ベルト 2 帯電ローラ 3 レーザ光学装置 4 回転型現像装置 5 中間転写ベルト 6 転写ローラ 7 定着装置(定着ユニット) 8 給紙台 9 分離ローラ 10 レジストローラ対 11 転写紙 12 搬送ローラ対 13 搬送路(搬送路) 15 バイアスローラ 16 感光体クリーニング装置 17 中間転写ベルトクリーニング装置 18 排紙トレー部 19 搬送ユニット 20 現像器支持体 21 現像器(第1交換ユニット) 22 現像ローラ 23 ケーシング 24 供給ローラ 25 ブレード 26 第1トナー搬送スクリュウ 27 トナー搬送スペース 28 除電ブラシ 29 トナー循環部 30 第2トナー搬送スクリュウ 40 トナー収容器 41 トナーカートリッジ 60 プロセスカートリッジ(第2交換ユニット) 61 上筐体部(上筐体部) 62 下筐体部(下筐体部) 63 支持軸 64 フレーム部材(フレーム部材) 65 支持軸 66 把持用溝 70 板バネ(固定手段) 71 板バネ固定部材 75 突起部 80 センサー(センサー) 81 センサー支持腕(センサー移動手段) 82 センサー支持部(センサー移動手段) 90 廃トナータンク(廃トナータンク) 91 搬送路(廃トナータンク搬送路) 92 パイプ部(搬送制御装置) 93 内側パイプ部材(搬送制御装置) 94 外側パイプ部材(搬送制御装置) 95 固定レバー(搬送制御装置) 96 摺動レバー(搬送制御装置) 100 カップリング部材従動部 101 回転軸 102 カップリング部材駆動部 103 レバー 104 バネ 105 駆動ローラ 106 連結レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 貢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (6)
- 【請求項1】第1交換ユニットと、前記第1交換ユニッ
トよりも上部に設けられた第2交換ユニットと、前記第
2交換ユニットよりも更に上方に位置する、装置内で記
録紙を搬送する搬送路と、前記第1交換ユニットを着脱
自在に支持する下筐体部と、前記下筐体部に対して開閉
自在に取り付けられた、開状態において上記搬送路を開
放状態とする上筐体部と、前記第2交換ユニットを着脱
自在に支持する、前記下筐体部に開閉自在に取り付けら
れたフレーム部材と、を備えたことを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】請求項1の画像形成装置であって、前記フ
レーム部材を、前記第1交換ユニットの着脱操作を行う
に適した第1開状態と、前記第2交換ユニットの着脱操
作を行うに適した第2開状態とに固定する固定手段を備
えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】請求項1の画像形成装置であって、前記第
2交換ユニットが駆動部材を有し、前記下筐体部に設け
られた駆動源と、前記駆動源による駆動力を前記駆動部
材に伝達する駆動伝達手段と、前記駆動伝達手段による
前記駆動源から前記駆動部材への駆動力の伝達を、前記
上筐体部が開状態となることに連動して切断する駆動切
断手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】請求項1の画像形成装置であって、前記第
2交換ユニットが廃トナーを発生するものであり、前記
下筐体部に着脱自在に取り付けられた、前記廃トナーが
回収される廃トナータンクと、前記第2交換ユニットか
ら前記廃トナータンクに廃トナーを搬送する廃トナー搬
送路と、前記上筐体部が閉状態となることと連動して前
記第2交換ユニットからの廃トナー搬出を可能な状態に
するとともに、該上筐体部が閉状態以外の状態となるこ
とに連動して該第2交換ユニットからの廃トナー搬出を
不能な状態にする搬出制御装置と、を備えたことを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項5】請求項1の画像形成装置であって、前記フ
レーム部材に取り付けられた、前記第2交換ユニットの
状態を検知するセンサーと、前記フレーム部材が閉状態
にあるときは前記センサーを前記第2交換ユニットの状
態を検知する検知箇所に位置させ、該フレーム部材が開
状態あるときは該センサーを前記第2交換ユニットと着
脱動作の邪魔にならない箇所へと位置させるセンサー移
動手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】請求項1の画像形成装置であって、前記下
筐体部に着脱自在に取り付けられた、記録紙に形成され
たトナー像を該記録紙に定着する定着ユニットを備え、
前記フレーム部材に前記フレーム部材に前記定着ユニッ
トが通過可能な開口部を設けたことを特徴する画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153917A JPH08328337A (ja) | 1995-05-28 | 1995-05-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153917A JPH08328337A (ja) | 1995-05-28 | 1995-05-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328337A true JPH08328337A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15572929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153917A Withdrawn JPH08328337A (ja) | 1995-05-28 | 1995-05-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08328337A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423492B1 (ko) * | 2002-07-02 | 2004-03-18 | 삼성전자주식회사 | 프린터의 감광체 유닛 착탈장치 |
| JP2006139110A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2006293288A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-10-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008175863A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2010224133A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び回収容器 |
| US8010034B2 (en) | 2008-03-13 | 2011-08-30 | Ricoh Company, Ltd. | Waste toner conveying device and image forming apparatus |
| JP2011197087A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016194540A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2020003588A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
| JP2023030257A (ja) * | 2021-08-23 | 2023-03-08 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-05-28 JP JP7153917A patent/JPH08328337A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100423492B1 (ko) * | 2002-07-02 | 2004-03-18 | 삼성전자주식회사 | 프린터의 감광체 유닛 착탈장치 |
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| JP2010224133A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び回収容器 |
| JP2011197087A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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| JP2020003588A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
| JP2023030257A (ja) * | 2021-08-23 | 2023-03-08 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |