JPH08329149A - 配送計画システム及び配送計画作成方法 - Google Patents
配送計画システム及び配送計画作成方法Info
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- JPH08329149A JPH08329149A JP13046395A JP13046395A JPH08329149A JP H08329149 A JPH08329149 A JP H08329149A JP 13046395 A JP13046395 A JP 13046395A JP 13046395 A JP13046395 A JP 13046395A JP H08329149 A JPH08329149 A JP H08329149A
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- Japan
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- route
- delivery plan
- delivery
- vehicles
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Abstract
(57)【要約】
【目的】2段階型手法の欠点をルート中心型の手法で補
うことで、最適性に優れた配送計画が作成できるように
する。 【構成】データ記憶部11に保持されている車両の最大
積載量及び配達点情報をもとに、ルート中心型計算部1
2において車両台数、地域分割結果、ルート及びルート
のコストを含む配送計画の計算を行う。一方、2段階型
の手法を適用する2段階型計算部13においては、ルー
ト中心型計算部12で作成された配送計画中の車両台数
または地域分割結果を利用する構成とし、車両台数の利
用時にはその車両台数を地域分割の台数設定に用いて第
1段階の処理を行って第2段階の処理に進み、地域分割
結果の利用時には、第1段階の処理を省略して第2段階
の処理に進むようにし、この2段階型計算部13での計
算結果がシステム全体の結果として決定されるようにす
る。
うことで、最適性に優れた配送計画が作成できるように
する。 【構成】データ記憶部11に保持されている車両の最大
積載量及び配達点情報をもとに、ルート中心型計算部1
2において車両台数、地域分割結果、ルート及びルート
のコストを含む配送計画の計算を行う。一方、2段階型
の手法を適用する2段階型計算部13においては、ルー
ト中心型計算部12で作成された配送計画中の車両台数
または地域分割結果を利用する構成とし、車両台数の利
用時にはその車両台数を地域分割の台数設定に用いて第
1段階の処理を行って第2段階の処理に進み、地域分割
結果の利用時には、第1段階の処理を省略して第2段階
の処理に進むようにし、この2段階型計算部13での計
算結果がシステム全体の結果として決定されるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラック配送業務等の
輸送業務一般でのトラック等の車両に業務を割り当てる
のに好適な配送計画システム及び配送計画作成方法に関
する。
輸送業務一般でのトラック等の車両に業務を割り当てる
のに好適な配送計画システム及び配送計画作成方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】1つの地域で複数の車両が配送を分担す
る問題の機械化を実現する手法として、2段階型の手法
とルート中心型の手法とが従来から知られていた。2段
階型の手法は、初めに対象地域を各車両の分担すべき区
域に分割する第1段階の処理と、この第1段階の処理で
分割された各区域のルートを作成する第2段階の処理か
ら構成される手法である。このような2段階型の手法と
しては、例えば「Gillett,B.E.and Miller,L.R.(1974):
“A heuristic algorithm for thevehicle-dispatch pr
oblem”,Operations Research,22,p340-349 (以下、
文献1と称する)」に記載されているようなスウィープ
法が知られている。このスウィープ法は、車両の最大積
載量、及び配達点の位置と配達量を含む配達点情報をも
とに車両の必要台数(所要台数)を求める台数決定処理
と、求めた台数をもとに地域を倉庫などの配達拠点から
の方向で扇型の区域に分割する地域分割処理とからなる
第1段階の処理と、この第1段階の処理で分割された各
区域のルートを作成する第2段階の処理とから構成され
る手法である。上記第1段階の処理における台数決定処
理の最も簡便な手法は、各配達点への総配達量を車両の
最大積載量で割った値を車両の必要台数とすることであ
る。
る問題の機械化を実現する手法として、2段階型の手法
とルート中心型の手法とが従来から知られていた。2段
階型の手法は、初めに対象地域を各車両の分担すべき区
域に分割する第1段階の処理と、この第1段階の処理で
分割された各区域のルートを作成する第2段階の処理か
ら構成される手法である。このような2段階型の手法と
しては、例えば「Gillett,B.E.and Miller,L.R.(1974):
“A heuristic algorithm for thevehicle-dispatch pr
oblem”,Operations Research,22,p340-349 (以下、
文献1と称する)」に記載されているようなスウィープ
法が知られている。このスウィープ法は、車両の最大積
載量、及び配達点の位置と配達量を含む配達点情報をも
とに車両の必要台数(所要台数)を求める台数決定処理
と、求めた台数をもとに地域を倉庫などの配達拠点から
の方向で扇型の区域に分割する地域分割処理とからなる
第1段階の処理と、この第1段階の処理で分割された各
区域のルートを作成する第2段階の処理とから構成され
る手法である。上記第1段階の処理における台数決定処
理の最も簡便な手法は、各配達点への総配達量を車両の
最大積載量で割った値を車両の必要台数とすることであ
る。
【0003】これに対し、ルート中心型の手法は、各車
両のルートを形成することを中心にし、結果として地域
の分割がなされる手法である。このようなルート中心型
手法としては、例えば「Clarke,G.and Wright,J.W.(196
4): “Scheduling of vehicles from a central depot
to a number of delivery points”,Operations Resea
rch,12,p568-581 (以下、文献2と称する)」に記載さ
れているセービング法が知られている。また、車両の最
大積載量、及び配達点の位置と配達量の他に、時間に代
表される制約を考慮した、例えば「Baker,E.K.and Scha
ffer,J.R.(1986):“Solution improvement heuristics
for the vehicle routing and scheduling problem wit
h time window constraints ”,American Journal of
Mathematical and Management Science,6,p261-300(以
下、文献3と称する)」に記載されているセービング法
の応用手法も知られている。セービング法自体は必ずし
も最適性の高い解が得られるものではないが、この応用
手法では、車両のルートを1台分ずつ順に構成すること
により、ある程度の最適性を有しつつ、複数の車両で全
ての配達点を通過する解が得られる。
両のルートを形成することを中心にし、結果として地域
の分割がなされる手法である。このようなルート中心型
手法としては、例えば「Clarke,G.and Wright,J.W.(196
4): “Scheduling of vehicles from a central depot
to a number of delivery points”,Operations Resea
rch,12,p568-581 (以下、文献2と称する)」に記載さ
れているセービング法が知られている。また、車両の最
大積載量、及び配達点の位置と配達量の他に、時間に代
表される制約を考慮した、例えば「Baker,E.K.and Scha
ffer,J.R.(1986):“Solution improvement heuristics
for the vehicle routing and scheduling problem wit
h time window constraints ”,American Journal of
Mathematical and Management Science,6,p261-300(以
下、文献3と称する)」に記載されているセービング法
の応用手法も知られている。セービング法自体は必ずし
も最適性の高い解が得られるものではないが、この応用
手法では、車両のルートを1台分ずつ順に構成すること
により、ある程度の最適性を有しつつ、複数の車両で全
ての配達点を通過する解が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、1つ
の地域で複数の車両が配送を分担する問題の機械化を実
現する手法として、文献1に記載されたスウィープ法に
代表される2段階型の手法と、文献3に記載されたセー
ビング法の応用手法であるルート中心型の手法とが従来
から知られていた。
の地域で複数の車両が配送を分担する問題の機械化を実
現する手法として、文献1に記載されたスウィープ法に
代表される2段階型の手法と、文献3に記載されたセー
ビング法の応用手法であるルート中心型の手法とが従来
から知られていた。
【0005】以上の2種の手法のうち、2段階型の手法
は、上記スウィープ法のように、ルートの最適性に優れ
た方法が多いものの、区域の数や境界を適切に決定する
ことに困難さがあるという問題があった。一方、ルート
中心型の手法では、上記セービング法の応用手法でも、
各ルートの最適性が劣る傾向が見られるという問題があ
った。
は、上記スウィープ法のように、ルートの最適性に優れ
た方法が多いものの、区域の数や境界を適切に決定する
ことに困難さがあるという問題があった。一方、ルート
中心型の手法では、上記セービング法の応用手法でも、
各ルートの最適性が劣る傾向が見られるという問題があ
った。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
でその目的は、ルート中心型の手法と2段階型の手法と
を効果的に組み合わせることにより、2段階型手法の欠
点をルート中心型の手法で補うことができ、もって最適
性に優れた配送計画を作成することができる配送計画シ
ステム及び配送計画作成方法を提供することにある。
でその目的は、ルート中心型の手法と2段階型の手法と
を効果的に組み合わせることにより、2段階型手法の欠
点をルート中心型の手法で補うことができ、もって最適
性に優れた配送計画を作成することができる配送計画シ
ステム及び配送計画作成方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、地域内で複数
の車両が配送を分担する場合の配送計画を作成するため
の配送計画システムにおいて、車両の最大積載量、及び
配達点の位置と配達量を含む配達点情報を保持するデー
タ保持手段と、このデータ保持手段の保持情報をもとに
ルート作成を中心とした配送計画の計算を行い、車両の
所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコスト
を含む配送計画を作成するルート中心型配送計画作成手
段と、データ保持手段の保持情報をもとに車両の所要台
数を求める台数決定処理と求めた台数をもとに地域を分
割する地域分割処理からなる第1段階の処理、及び当該
第1段階の処理で分割された各区域内のルート及びルー
トのコストを作成する第2段階の処理により、車両の所
要台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコストを
含む配送計画を作成する2段階型配送計画作成手段と、
上記ルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画に含まれている車両の所要台数または地域分割結
果を、上記2段階型配送計画作成手段の第1段階の処理
における台数決定処理または地域分割処理で求められた
所要台数または地域分割結果として、当該2段階型配送
計画作成手段で使用させる制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
の車両が配送を分担する場合の配送計画を作成するため
の配送計画システムにおいて、車両の最大積載量、及び
配達点の位置と配達量を含む配達点情報を保持するデー
タ保持手段と、このデータ保持手段の保持情報をもとに
ルート作成を中心とした配送計画の計算を行い、車両の
所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコスト
を含む配送計画を作成するルート中心型配送計画作成手
段と、データ保持手段の保持情報をもとに車両の所要台
数を求める台数決定処理と求めた台数をもとに地域を分
割する地域分割処理からなる第1段階の処理、及び当該
第1段階の処理で分割された各区域内のルート及びルー
トのコストを作成する第2段階の処理により、車両の所
要台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコストを
含む配送計画を作成する2段階型配送計画作成手段と、
上記ルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画に含まれている車両の所要台数または地域分割結
果を、上記2段階型配送計画作成手段の第1段階の処理
における台数決定処理または地域分割処理で求められた
所要台数または地域分割結果として、当該2段階型配送
計画作成手段で使用させる制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】上記の構成において、ルート中心型配送計画作
成手段では、例えば入力手段等から計算開始の指示が入
力されると、データ保持手段の保持情報をもとに、ルー
ト作成を中心とした(前記セービング法の応用手法に代
表されるようなルート中心型の手法による)配送計画の
計算が行われ、車両の所要台数、地域の分割結果、ルー
ト及びルートのコストを含む配送計画が作成される。ル
ート中心型配送計画作成手段により作成される配送計画
では、ルートの最適性という点で問題がある可能性があ
るものの、車両の所要台数は適切に決定され、その所用
台数と密接に結び付いた区域の数や区域の境界も適切に
決定される。
成手段では、例えば入力手段等から計算開始の指示が入
力されると、データ保持手段の保持情報をもとに、ルー
ト作成を中心とした(前記セービング法の応用手法に代
表されるようなルート中心型の手法による)配送計画の
計算が行われ、車両の所要台数、地域の分割結果、ルー
ト及びルートのコストを含む配送計画が作成される。ル
ート中心型配送計画作成手段により作成される配送計画
では、ルートの最適性という点で問題がある可能性があ
るものの、車両の所要台数は適切に決定され、その所用
台数と密接に結び付いた区域の数や区域の境界も適切に
決定される。
【0009】そこで上記の構成においては、ルート中心
型配送計画作成手段により作成された配送計画に含まれ
る車両所要台数または地域分割結果が、(前記スウィー
プ法に代表されるような2段階型の手法を適用する)2
段階型配送計画作成手段の第1段階の処理における台数
決定処理または地域分割処理で求められた所要台数また
は地域分割結果として、2段階型配送計画作成手段の後
続処理で利用される。
型配送計画作成手段により作成された配送計画に含まれ
る車両所要台数または地域分割結果が、(前記スウィー
プ法に代表されるような2段階型の手法を適用する)2
段階型配送計画作成手段の第1段階の処理における台数
決定処理または地域分割処理で求められた所要台数また
は地域分割結果として、2段階型配送計画作成手段の後
続処理で利用される。
【0010】まず、ルート中心型配送計画作成手段によ
り作成された配送計画に含まれる車両所要台数を利用す
るものとすると、この所要台数は、2段階型配送計画作
成手段の第1段階の処理における地域分割処理で地域分
割の台数設定に用いられる。これにより、その台数に対
応する数の区域に地域が適切に分割される。そして、2
段階型配送計画作成手段の第2段階の処理において、上
記分割された各区域内のルート及びルートのコストが作
成される。
り作成された配送計画に含まれる車両所要台数を利用す
るものとすると、この所要台数は、2段階型配送計画作
成手段の第1段階の処理における地域分割処理で地域分
割の台数設定に用いられる。これにより、その台数に対
応する数の区域に地域が適切に分割される。そして、2
段階型配送計画作成手段の第2段階の処理において、上
記分割された各区域内のルート及びルートのコストが作
成される。
【0011】一般に、2段階型配送計画作成手段では、
最適性に優れたルートが作成されることから、当該2段
階型配送計画作成手段により作成された配送計画を求め
る配送計画とする。但し、2段階型配送計画作成手段に
より作成された配送計画がルート中心型配送計画作成手
段により作成された配送計画より常に優るとは限らない
ことから、その優劣を制御手段で判断し、優れている方
を求める配送計画とすることも可能である。このルート
中心型配送計画作成手段により作成された配送計画に含
まれる車両の所要台数を利用する構成では、2段階型配
送計画作成手段は、必ずしも第1段階の処理における台
数決定処理機能を持つ必要はない。
最適性に優れたルートが作成されることから、当該2段
階型配送計画作成手段により作成された配送計画を求め
る配送計画とする。但し、2段階型配送計画作成手段に
より作成された配送計画がルート中心型配送計画作成手
段により作成された配送計画より常に優るとは限らない
ことから、その優劣を制御手段で判断し、優れている方
を求める配送計画とすることも可能である。このルート
中心型配送計画作成手段により作成された配送計画に含
まれる車両の所要台数を利用する構成では、2段階型配
送計画作成手段は、必ずしも第1段階の処理における台
数決定処理機能を持つ必要はない。
【0012】次に、ルート中心型配送計画作成手段によ
り作成された配送計画に含まれる地域分割結果を利用す
るものとすると、この地域分割結果は、2段階型配送計
画作成手段の第1段階の処理における地域分割結果とし
て、後続の第2段階の処理における各区域内のルート
(とルートのコスト)の作成に用いられ、第1段階の処
理が省略される。そして、2段階型配送計画作成手段に
より作成された配送計画が求める配送計画とされる。但
し、2段階型配送計画作成手段により作成された配送計
画がルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画より常に優るとは限らないことから、その優劣を
制御手段で判断し、優れている方を求める配送計画とす
ることも可能である。また、区域によって優劣が異なる
ときは、各区域毎に優れている方の結果を採用すること
も可能である。このルート中心型配送計画作成手段によ
り作成された配送計画に含まれる地域分割結果を利用す
る構成では、2段階型配送計画作成手段は、必ずしも第
1段階の処理を実行する機能を持つ必要はない。
り作成された配送計画に含まれる地域分割結果を利用す
るものとすると、この地域分割結果は、2段階型配送計
画作成手段の第1段階の処理における地域分割結果とし
て、後続の第2段階の処理における各区域内のルート
(とルートのコスト)の作成に用いられ、第1段階の処
理が省略される。そして、2段階型配送計画作成手段に
より作成された配送計画が求める配送計画とされる。但
し、2段階型配送計画作成手段により作成された配送計
画がルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画より常に優るとは限らないことから、その優劣を
制御手段で判断し、優れている方を求める配送計画とす
ることも可能である。また、区域によって優劣が異なる
ときは、各区域毎に優れている方の結果を採用すること
も可能である。このルート中心型配送計画作成手段によ
り作成された配送計画に含まれる地域分割結果を利用す
る構成では、2段階型配送計画作成手段は、必ずしも第
1段階の処理を実行する機能を持つ必要はない。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る配送計画シス
テムの構成を示すブロック図である。図1に示す配送計
画システムは、データ記憶部11、ルート中心型計算部
12、2段階型計算部13、入力部14、出力部15及
び制御部16から構成される。
テムの構成を示すブロック図である。図1に示す配送計
画システムは、データ記憶部11、ルート中心型計算部
12、2段階型計算部13、入力部14、出力部15及
び制御部16から構成される。
【0014】データ記憶部11は、車両の最大積載量、
および配達点の位置と配達量を含む配達点情報を保持し
ておくものである。この配達点情報には、時間に代表さ
れる制約情報が含まれている。この制約情報としては、
例えば車両の配送時間長制限、配達点の配達時刻指定等
がある。
および配達点の位置と配達量を含む配達点情報を保持し
ておくものである。この配達点情報には、時間に代表さ
れる制約情報が含まれている。この制約情報としては、
例えば車両の配送時間長制限、配達点の配達時刻指定等
がある。
【0015】ルート中心型計算部12は、制御部16か
らの指示により、データ記憶部11に保持されている情
報をもとに、ルート中心型の手法を用いて配送計画の計
算を行い、車両台数(車両の所要台数)、地域の分割結
果、ルート及びルートのコストを含む配送計画を作成す
る。このルート中心型計算部12では、ルート中心型の
手法として、前記文献3に記載のセービング法の応用手
法が適用されるものとする。
らの指示により、データ記憶部11に保持されている情
報をもとに、ルート中心型の手法を用いて配送計画の計
算を行い、車両台数(車両の所要台数)、地域の分割結
果、ルート及びルートのコストを含む配送計画を作成す
る。このルート中心型計算部12では、ルート中心型の
手法として、前記文献3に記載のセービング法の応用手
法が適用されるものとする。
【0016】2段階型計算部13は、制御部16からの
指示により、データ記憶部11に保持されている情報を
もとに、2段階型の手法を用いて配送計画の計算を行う
処理機能を有する。即ち2段階型計算部13は、データ
記憶部11に保持されている情報をもとに、車両台数を
求める台数決定処理と求めた車両台数をもとに地域を分
割する地域分割処理からなる第1段階の処理、及び当該
第1段階の処理で分割された各区域内のルート及びルー
トのコストを作成する第2段階の処理を実行する処理機
能を有する。但し、2段階型計算部13においては、制
御部16からの指示により、上記第1段階の処理での地
域分割にルート中心型計算部12で求められた車両台数
を使用する車両台数利用モードと、ルート中心型計算部
2で求められた地域分割結果を使用することで第1段階
の処理を省略する地域分割結果利用モードが用意されて
いる。この2段階型計算部13では、2段階型の手法と
して、前記文献1に記載のスウィープ法が適用されるも
のとする。
指示により、データ記憶部11に保持されている情報を
もとに、2段階型の手法を用いて配送計画の計算を行う
処理機能を有する。即ち2段階型計算部13は、データ
記憶部11に保持されている情報をもとに、車両台数を
求める台数決定処理と求めた車両台数をもとに地域を分
割する地域分割処理からなる第1段階の処理、及び当該
第1段階の処理で分割された各区域内のルート及びルー
トのコストを作成する第2段階の処理を実行する処理機
能を有する。但し、2段階型計算部13においては、制
御部16からの指示により、上記第1段階の処理での地
域分割にルート中心型計算部12で求められた車両台数
を使用する車両台数利用モードと、ルート中心型計算部
2で求められた地域分割結果を使用することで第1段階
の処理を省略する地域分割結果利用モードが用意されて
いる。この2段階型計算部13では、2段階型の手法と
して、前記文献1に記載のスウィープ法が適用されるも
のとする。
【0017】2段階型計算部13は、図2に示すよう
に、上記第1段階の処理を実行する第1段計算部13
1、及び上記第2段階の処理を実行する第2段計算部1
32から構成される。
に、上記第1段階の処理を実行する第1段計算部13
1、及び上記第2段階の処理を実行する第2段計算部1
32から構成される。
【0018】第1段計算部131は、上記第1段階の処
理における台数決定処理を実行する台数決定部131
a、この台数決定部131aにより決定された車両台数
またはルート中心型計算部12により決定された車両台
数を利用モードに応じて選択する選択部131b、この
選択部131bにより選択された車両台数を用いて上記
第1段階の処理における地域分割処理を実行する地域分
割部131c、及びこの地域分割部131cでの地域分
割結果またはルート中心型計算部12での地域分割結果
を利用モードに応じて選択して第2段計算部132に出
力する選択部131dから構成される。
理における台数決定処理を実行する台数決定部131
a、この台数決定部131aにより決定された車両台数
またはルート中心型計算部12により決定された車両台
数を利用モードに応じて選択する選択部131b、この
選択部131bにより選択された車両台数を用いて上記
第1段階の処理における地域分割処理を実行する地域分
割部131c、及びこの地域分割部131cでの地域分
割結果またはルート中心型計算部12での地域分割結果
を利用モードに応じて選択して第2段計算部132に出
力する選択部131dから構成される。
【0019】再び図1を参照すると、入力部14は、配
送計画の計算開始の指示等を入力するのに用いられるも
ので、キーボード装置、マウス等である。出力部15
は、配送計画の作成結果を出力するのに用いられもの
で、CRTディスプレイ装置や液晶ディスプレイ装置に
代表される表示装置、或いはプリンタ装置等である。
送計画の計算開始の指示等を入力するのに用いられるも
ので、キーボード装置、マウス等である。出力部15
は、配送計画の作成結果を出力するのに用いられもの
で、CRTディスプレイ装置や液晶ディスプレイ装置に
代表される表示装置、或いはプリンタ装置等である。
【0020】制御部16は、入力部14からの計算開始
の指示に応じてルート中心型計算部12及び2段階型計
算部13を制御し、両計算部12,13により配送計画
の計算を行わせる。制御部16はまた、出力部15を制
御して配送計画の作成結果を出力部15により出力させ
る。
の指示に応じてルート中心型計算部12及び2段階型計
算部13を制御し、両計算部12,13により配送計画
の計算を行わせる。制御部16はまた、出力部15を制
御して配送計画の作成結果を出力部15により出力させ
る。
【0021】さて、図1の構成の配送計画システムで
は、制御部16の制御に従うルート中心型計算部12及
び2段階型計算部13の組み合わせにより、第1乃至第
4の4種類の配送計画作成手法のうちの1つが選択使用
できるようになっている。
は、制御部16の制御に従うルート中心型計算部12及
び2段階型計算部13の組み合わせにより、第1乃至第
4の4種類の配送計画作成手法のうちの1つが選択使用
できるようになっている。
【0022】第1の配送計画作成手法は、ルート中心型
計算部12での計算結果のうちの車両台数を2段階型計
算部13における第1段階の処理での地域分割の台数設
定に用い、この2段階型計算部13での計算結果をシス
テム全体の計算結果とするものである。
計算部12での計算結果のうちの車両台数を2段階型計
算部13における第1段階の処理での地域分割の台数設
定に用い、この2段階型計算部13での計算結果をシス
テム全体の計算結果とするものである。
【0023】第2の配送計画作成手法は、ルート中心型
計算部12での計算結果のうちの車両台数を2段階型計
算部13における第1段階の処理での地域分割の台数設
定に用い、ルート中心型計算部12または2段階型計算
部13での計算結果のうち、結果が優れている方をシス
テム全体の計算結果とするものである。
計算部12での計算結果のうちの車両台数を2段階型計
算部13における第1段階の処理での地域分割の台数設
定に用い、ルート中心型計算部12または2段階型計算
部13での計算結果のうち、結果が優れている方をシス
テム全体の計算結果とするものである。
【0024】第3の配送計画作成手法は、ルート中心型
計算部12での計算結果のうちの地域の分割結果を2段
階型計算部13における第2段階の処理に用い、この2
段階型計算部13での計算結果をシステム全体の計算結
果とするものである。
計算部12での計算結果のうちの地域の分割結果を2段
階型計算部13における第2段階の処理に用い、この2
段階型計算部13での計算結果をシステム全体の計算結
果とするものである。
【0025】第4の配送計画作成手法は、ルート中心型
計算部12での計算結果のうちの地域の分割結果を2段
階型計算部13における第2段階の処理に用い、ルート
中心型計算部12または2段階型計算部13での計算結
果のうち、結果が優れている方をシステム全体の計算結
果とするものである。
計算部12での計算結果のうちの地域の分割結果を2段
階型計算部13における第2段階の処理に用い、ルート
中心型計算部12または2段階型計算部13での計算結
果のうち、結果が優れている方をシステム全体の計算結
果とするものである。
【0026】以下、上記第1乃至第4の配送計画作成手
法を適用した場合の図1の配送計画システムの各動作を
順に説明する。 (1)第1の配送計画作成手法を適用した場合 まず、第1の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図3のフローチャートを参照して説明する。
法を適用した場合の図1の配送計画システムの各動作を
順に説明する。 (1)第1の配送計画作成手法を適用した場合 まず、第1の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図3のフローチャートを参照して説明する。
【0027】今、入力部14から第1の配送計画作成手
法適用による計算開始の指示が入力されたものとする。
この入力部14からの計算開始指示は制御部16に与え
られる。
法適用による計算開始の指示が入力されたものとする。
この入力部14からの計算開始指示は制御部16に与え
られる。
【0028】すると制御部16は、ルート中心型計算部
12に対して計算の指示を与え、当該ルート中心型計算
部12を起動する。これによりルート中心型計算部12
は、データ記憶部11に保持されている車両の最大積載
量及び配達点情報をもとに、ルート中心型の手法(文献
3に記載のセービング法の応用手法)を用いて周知の配
送計画の計算を行い、車両台数(車両の所要台数)、地
域の分割結果、ルート及びルートのコストを含む配送計
画を作成する(ステップS1)。このルート中心型計算
部12の計算結果(ルート中心型計算部12により作成
された配送計画)のうちの車両台数は、2段階型計算部
13(の第1段計算部131に設けられた選択部131
b)に与えられる。
12に対して計算の指示を与え、当該ルート中心型計算
部12を起動する。これによりルート中心型計算部12
は、データ記憶部11に保持されている車両の最大積載
量及び配達点情報をもとに、ルート中心型の手法(文献
3に記載のセービング法の応用手法)を用いて周知の配
送計画の計算を行い、車両台数(車両の所要台数)、地
域の分割結果、ルート及びルートのコストを含む配送計
画を作成する(ステップS1)。このルート中心型計算
部12の計算結果(ルート中心型計算部12により作成
された配送計画)のうちの車両台数は、2段階型計算部
13(の第1段計算部131に設けられた選択部131
b)に与えられる。
【0029】制御部16は、ルート中心型計算部12に
より配送計画が作成されると、2段階型計算部13に対
して車両台数利用モードを設定することで、ルート中心
型計算部12で求められた車両台数を用いた計算の指示
を与え、当該2段階型計算部13を起動する。
より配送計画が作成されると、2段階型計算部13に対
して車両台数利用モードを設定することで、ルート中心
型計算部12で求められた車両台数を用いた計算の指示
を与え、当該2段階型計算部13を起動する。
【0030】これにより2段階型計算部13は、データ
記憶部11に保持されている車両の最大積載量及び配達
点情報と、ルート中心型計算部12で作成された配送計
画中の車両台数をもとに、2段階型の手法(文献1に記
載のスウィープ法)を用いて配送計画の計算を行う。
記憶部11に保持されている車両の最大積載量及び配達
点情報と、ルート中心型計算部12で作成された配送計
画中の車両台数をもとに、2段階型の手法(文献1に記
載のスウィープ法)を用いて配送計画の計算を行う。
【0031】さて、配達時刻指定などの時間に関する制
約のついた配送問題では、より多くの車両台数が必要と
なる。この車両台数は、ルート中心型計算部12により
比較的最適に求められることから、これを2段階型計算
部13での地域分割の台数設定に用いる。例えば、先に
挙げた文献3に記載のセービング法の応用手法でのべら
れている例題の1つでは、全ての配達点に時刻指定の制
約がある。試みに、時刻指定のある配達点数の全配達点
数に対する割合を減らしていくと、車両台数も減る。全
ての配達点において時刻指定無しとした場合、上記総配
達量と車両の最大積載量とで決まる車両台数が求める台
数となるが、それは全ての配達点に時刻指定の制約があ
る場合の半分以下の台数となる。2段階型計算部13の
計算でも全く同じ減り方をするとは限らないが、ルート
中心型計算部12においてセービング法の応用手法によ
り求められる車両台数を2段階型計算部13で利用する
ことで、この2段階型計算部13で適用する2段階型の
手法では困難であった車両台数やそれと密接に結び付い
た区域の境界を適切に決定するのにまさに役立つ。
約のついた配送問題では、より多くの車両台数が必要と
なる。この車両台数は、ルート中心型計算部12により
比較的最適に求められることから、これを2段階型計算
部13での地域分割の台数設定に用いる。例えば、先に
挙げた文献3に記載のセービング法の応用手法でのべら
れている例題の1つでは、全ての配達点に時刻指定の制
約がある。試みに、時刻指定のある配達点数の全配達点
数に対する割合を減らしていくと、車両台数も減る。全
ての配達点において時刻指定無しとした場合、上記総配
達量と車両の最大積載量とで決まる車両台数が求める台
数となるが、それは全ての配達点に時刻指定の制約があ
る場合の半分以下の台数となる。2段階型計算部13の
計算でも全く同じ減り方をするとは限らないが、ルート
中心型計算部12においてセービング法の応用手法によ
り求められる車両台数を2段階型計算部13で利用する
ことで、この2段階型計算部13で適用する2段階型の
手法では困難であった車両台数やそれと密接に結び付い
た区域の境界を適切に決定するのにまさに役立つ。
【0032】そこで2段階型計算部13は、ルート中心
型計算部12で作成された配送計画中の車両台数を地域
分割の台数設定に用いて、以下に詳述する2段階型の計
算を行う(ステップS2)。
型計算部12で作成された配送計画中の車両台数を地域
分割の台数設定に用いて、以下に詳述する2段階型の計
算を行う(ステップS2)。
【0033】まず2段階型計算部13は、第1段階の処
理において車両台数を求める動作(台数決定処理)を省
略し、代わりにルート中心型計算部12で求められた車
両台数を地域分割の台数設定に用いる。ここでは、2段
階型計算部13の第1段計算部131に設けられた選択
部131bにより、制御部16の設定した車両台数利用
モードに応じて、ルート中心型計算部12の計算結果中
の車両台数が選択され、地域分割部131cに渡され
る。この車両台数利用モードでは、台数決定部131a
による台数決定処理が抑止される(但し必ずしも抑止さ
れる必要はない)。なお、ルート中心型計算部12で求
められた車両台数は、そのまま利用せずに、場合により
増減して用いても構わない。
理において車両台数を求める動作(台数決定処理)を省
略し、代わりにルート中心型計算部12で求められた車
両台数を地域分割の台数設定に用いる。ここでは、2段
階型計算部13の第1段計算部131に設けられた選択
部131bにより、制御部16の設定した車両台数利用
モードに応じて、ルート中心型計算部12の計算結果中
の車両台数が選択され、地域分割部131cに渡され
る。この車両台数利用モードでは、台数決定部131a
による台数決定処理が抑止される(但し必ずしも抑止さ
れる必要はない)。なお、ルート中心型計算部12で求
められた車両台数は、そのまま利用せずに、場合により
増減して用いても構わない。
【0034】次に2段階型計算部13は、ルート中心型
計算部12で求められた車両台数及びデータ記憶部11
に保持されている情報をもとに第1段階の処理における
地域分割処理を第1段計算部131内の地域分割部13
1cにより実行し、その車両台数に対応する数の区域に
地域を分割する。この地域分割部131cでの地域分割
結果は、車両台数利用モードに応じて選択部131dに
より選択され、第2段計算部132に渡される。
計算部12で求められた車両台数及びデータ記憶部11
に保持されている情報をもとに第1段階の処理における
地域分割処理を第1段計算部131内の地域分割部13
1cにより実行し、その車両台数に対応する数の区域に
地域を分割する。この地域分割部131cでの地域分割
結果は、車両台数利用モードに応じて選択部131dに
より選択され、第2段計算部132に渡される。
【0035】次に2段階型計算部13は、第2段階の処
理を第2段計算部132により実行し、地域分割部13
1cでの地域分割処理で分割された各区域のルートを作
成すると共に、作成したルートのコストを計算する。こ
こで、各区域内でのルートの作成には、前記スウィープ
法の文献1にも記載されているような一般的で最適性の
高いトラベリングセールスマン問題の解法が用いられ
る。なお、最適性とは、ルートのコストが最小値に近い
程度をいい、コストとは、所要時間や距離(道のり)、
更にはこれらの組み合わせをいう。
理を第2段計算部132により実行し、地域分割部13
1cでの地域分割処理で分割された各区域のルートを作
成すると共に、作成したルートのコストを計算する。こ
こで、各区域内でのルートの作成には、前記スウィープ
法の文献1にも記載されているような一般的で最適性の
高いトラベリングセールスマン問題の解法が用いられ
る。なお、最適性とは、ルートのコストが最小値に近い
程度をいい、コストとは、所要時間や距離(道のり)、
更にはこれらの組み合わせをいう。
【0036】このようにして、2段階型計算部13にお
いても、車両台数(車両の所要台数)、地域の分割結
果、ルート及びルートのコストを含む配送計画が作成さ
れる。ここで、車両台数は、ルート中心型計算部12に
より求められたものである。
いても、車両台数(車両の所要台数)、地域の分割結
果、ルート及びルートのコストを含む配送計画が作成さ
れる。ここで、車両台数は、ルート中心型計算部12に
より求められたものである。
【0037】制御部16は、2段階型計算部13により
配送計画が作成されると、[従来の技術]の欄で述べた
ように、2段階型計算部13により作成される配送計画
の方がルート中心型計算部12により作成される配送計
画と比べて、各ルートの最適性という点で優れているも
のとして、2段階型計算部13により作成された配送計
画をシステム全体の配送計画とする(ステップS3)。
この配送計画は、制御部16の制御のもとで出力部15
により出力される。 (2)第2の配送計画作成手法を適用した場合 次に、第2の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図4のフローチャートを参照して説明する。
配送計画が作成されると、[従来の技術]の欄で述べた
ように、2段階型計算部13により作成される配送計画
の方がルート中心型計算部12により作成される配送計
画と比べて、各ルートの最適性という点で優れているも
のとして、2段階型計算部13により作成された配送計
画をシステム全体の配送計画とする(ステップS3)。
この配送計画は、制御部16の制御のもとで出力部15
により出力される。 (2)第2の配送計画作成手法を適用した場合 次に、第2の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図4のフローチャートを参照して説明する。
【0038】この第2の配送計画作成手法が前記した第
1の配送計画作成手法と異なる点は、第1の配送計画作
成手法では、2段階型計算部13の計算結果が無条件で
システム全体の計算結果として用いられるのに対し、第
2の配送計画作成手法では、2段階型計算部13の計算
結果が常にルート中心型計算部12の計算結果より優れ
ているとは限らないものとして、ルート中心型計算部1
2及び2段階型計算部13の両計算結果を比較し、結果
(ルートのコスト)が優れているものをシステム全体の
計算結果とすることである。
1の配送計画作成手法と異なる点は、第1の配送計画作
成手法では、2段階型計算部13の計算結果が無条件で
システム全体の計算結果として用いられるのに対し、第
2の配送計画作成手法では、2段階型計算部13の計算
結果が常にルート中心型計算部12の計算結果より優れ
ているとは限らないものとして、ルート中心型計算部1
2及び2段階型計算部13の両計算結果を比較し、結果
(ルートのコスト)が優れているものをシステム全体の
計算結果とすることである。
【0039】まず、ルート中心型計算部12では、前記
第1の配送計画作成手法適用時と同様のルート作成を中
心とした配送計画の計算が行われる(ステップS1
1)。また2段階型計算部13では、前記第1の配送計
画作成手法適用時と同様に、ルート中心型計算部12に
よる計算処理で求められた車両台数を2段階型計算部1
3における地域分割の台数設定に用いた、2段階型の配
送計画の計算が行われる(ステップS12)。
第1の配送計画作成手法適用時と同様のルート作成を中
心とした配送計画の計算が行われる(ステップS1
1)。また2段階型計算部13では、前記第1の配送計
画作成手法適用時と同様に、ルート中心型計算部12に
よる計算処理で求められた車両台数を2段階型計算部1
3における地域分割の台数設定に用いた、2段階型の配
送計画の計算が行われる(ステップS12)。
【0040】制御部16は、ルート中心型計算部12及
び2段階型計算部13により配送計画が作成されると、
2段階型計算部13での計算で得られた解のコストがル
ート中心型計算部12での計算で得られた解のコストよ
り大きいか、或いは2段階型計算部13での計算が失敗
した場合には(ステップS13)、2段階型計算部13
の計算結果がルート中心型計算部12の計算結果より劣
るとみなして、ルート中心型計算部12の計算結果をシ
ステム全体の計算結果とし(ステップS14)、そうで
ない場合には、2段階型計算部13の計算結果をシステ
ム全体の計算結果とする(ステップS15)。なお、上
記の計算の失敗には、後で人手による修正等の処理で解
消可能な失敗もあるが、どの車両も回れない配達点が発
生する失敗もある。
び2段階型計算部13により配送計画が作成されると、
2段階型計算部13での計算で得られた解のコストがル
ート中心型計算部12での計算で得られた解のコストよ
り大きいか、或いは2段階型計算部13での計算が失敗
した場合には(ステップS13)、2段階型計算部13
の計算結果がルート中心型計算部12の計算結果より劣
るとみなして、ルート中心型計算部12の計算結果をシ
ステム全体の計算結果とし(ステップS14)、そうで
ない場合には、2段階型計算部13の計算結果をシステ
ム全体の計算結果とする(ステップS15)。なお、上
記の計算の失敗には、後で人手による修正等の処理で解
消可能な失敗もあるが、どの車両も回れない配達点が発
生する失敗もある。
【0041】制御部16は、システム全体の計算結果を
決定すると、その計算結果(配送計画)を出力部15に
より出力させる。 (3)第3の配送計画作成手法を適用した場合 次に、第3の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図5のフローチャートを参照して説明する。
決定すると、その計算結果(配送計画)を出力部15に
より出力させる。 (3)第3の配送計画作成手法を適用した場合 次に、第3の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図5のフローチャートを参照して説明する。
【0042】この第3の配送計画作成手法が前記した第
1の配送計画作成手法と異なる点は、第1の配送計画作
成手法では、ルート中心型計算部12により求められた
車両台数を2段階型計算部13における第1段階の処理
で用いて地域分割を行うようにしていたのに対し、第3
の配送計画作成手法では、ルート中心型計算部12によ
り求められた地域分割結果を2段階型計算部13におけ
る第2段階の処理での計算に用い、第1段階の処理を省
略していることである。
1の配送計画作成手法と異なる点は、第1の配送計画作
成手法では、ルート中心型計算部12により求められた
車両台数を2段階型計算部13における第1段階の処理
で用いて地域分割を行うようにしていたのに対し、第3
の配送計画作成手法では、ルート中心型計算部12によ
り求められた地域分割結果を2段階型計算部13におけ
る第2段階の処理での計算に用い、第1段階の処理を省
略していることである。
【0043】まず、入力部14から第3の配送計画作成
手法適用による計算開始の指示が入力されると、制御部
16は、ルート中心型計算部12に対して計算の指示を
与え、当該ルート中心型計算部12を起動する。
手法適用による計算開始の指示が入力されると、制御部
16は、ルート中心型計算部12に対して計算の指示を
与え、当該ルート中心型計算部12を起動する。
【0044】これによりルート中心型計算部12では、
前記第1の配送計画作成手法適用時と同様のルート作成
を中心とした配送計画の計算が行われる(ステップS2
1)。このルート中心型計算部12の計算結果(ルート
中心型計算部12により作成された配送計画)のうちの
地域分割結果は、2段階型計算部13(の第1段計算部
131に設けられた選択部131d)に与えられる。
前記第1の配送計画作成手法適用時と同様のルート作成
を中心とした配送計画の計算が行われる(ステップS2
1)。このルート中心型計算部12の計算結果(ルート
中心型計算部12により作成された配送計画)のうちの
地域分割結果は、2段階型計算部13(の第1段計算部
131に設けられた選択部131d)に与えられる。
【0045】制御部16は、ルート中心型計算部12に
より配送計画が作成されると、2段階型計算部13に対
して地域分割結果利用モードを設定することで、ルート
中心型計算部12で求められた地域分割結果を用いた計
算の指示を与え、当該2段階型計算部13を起動する。
より配送計画が作成されると、2段階型計算部13に対
して地域分割結果利用モードを設定することで、ルート
中心型計算部12で求められた地域分割結果を用いた計
算の指示を与え、当該2段階型計算部13を起動する。
【0046】これにより2段階型計算部13は、ルート
中心型計算部12で作成された配送計画中の地域分割結
果を用いて、以下に詳述する(第1段階の処理が省略さ
れた)2段階型の計算を行う(ステップS22)。
中心型計算部12で作成された配送計画中の地域分割結
果を用いて、以下に詳述する(第1段階の処理が省略さ
れた)2段階型の計算を行う(ステップS22)。
【0047】まず2段階型計算部13は、第1段階の処
理を省略し、代わりにルート中心型計算部12で求めら
れた地域分割結果を、第2段階の処理に用いる。ここで
は、2段階型計算部13の第1段計算部131に設けら
れた選択部131dにより、制御部16の設定した地域
分割結果利用モードに応じて、ルート中心型計算部12
の計算結果中の地域分割結果が選択され、第2段計算部
132に渡される。この地域分割結果利用モードでは、
台数決定部131aによる台数決定処理及地域分割部1
31cによる地域分割処理が抑止される(但し必ずしも
抑止される必要はない)。
理を省略し、代わりにルート中心型計算部12で求めら
れた地域分割結果を、第2段階の処理に用いる。ここで
は、2段階型計算部13の第1段計算部131に設けら
れた選択部131dにより、制御部16の設定した地域
分割結果利用モードに応じて、ルート中心型計算部12
の計算結果中の地域分割結果が選択され、第2段計算部
132に渡される。この地域分割結果利用モードでは、
台数決定部131aによる台数決定処理及地域分割部1
31cによる地域分割処理が抑止される(但し必ずしも
抑止される必要はない)。
【0048】次に2段階型計算部13は、選択部131
dにより選択された地域分割結果、即ちルート中心型計
算部12で求められた地域分割結果をもとに、第2段階
の処理を第2段計算部132により実行し、ルート中心
型計算部12で求められた地域分割結果の示す各区域の
ルートを作成すると共に、作成したルートのコストを計
算する。
dにより選択された地域分割結果、即ちルート中心型計
算部12で求められた地域分割結果をもとに、第2段階
の処理を第2段計算部132により実行し、ルート中心
型計算部12で求められた地域分割結果の示す各区域の
ルートを作成すると共に、作成したルートのコストを計
算する。
【0049】このようにして、2段階型計算部13にお
いても、車両台数、地域の分割結果、ルート及びルート
のコストを含む配送計画が作成される。ここで、車両台
数及び地域分割結果は、ルート中心型計算部12により
求められたものである。
いても、車両台数、地域の分割結果、ルート及びルート
のコストを含む配送計画が作成される。ここで、車両台
数及び地域分割結果は、ルート中心型計算部12により
求められたものである。
【0050】制御部16は、2段階型計算部13により
配送計画が作成されると、2段階型計算部13により作
成される配送計画の方がルート中心型計算部12により
作成される配送計画と比べて、各ルートの最適性という
点で優れているものとして、2段階型計算部13により
作成された配送計画をシステム全体の配送計画とする
(ステップS23)。この配送計画は、制御部16の制
御のもとで出力部15により出力される。 (4)第4の配送計画作成手法を適用した場合 次に、第4の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図6のフローチャートを参照して説明する。
配送計画が作成されると、2段階型計算部13により作
成される配送計画の方がルート中心型計算部12により
作成される配送計画と比べて、各ルートの最適性という
点で優れているものとして、2段階型計算部13により
作成された配送計画をシステム全体の配送計画とする
(ステップS23)。この配送計画は、制御部16の制
御のもとで出力部15により出力される。 (4)第4の配送計画作成手法を適用した場合 次に、第4の配送計画作成手法を適用した場合の動作
を、図6のフローチャートを参照して説明する。
【0051】この第4の配送計画作成手法が前記した第
3の配送計画作成手法と異なる点は、第3の配送計画作
成手法では、2段階型計算部13の計算結果が無条件で
システム全体の計算結果として用いられるのに対し、第
4の配送計画作成手法では、2段階型計算部13の計算
結果が常にルート中心型計算部12の計算結果より優れ
ているとは限らないものとして、ルート中心型計算部1
2及び2段階型計算部13の両計算結果を比較し、結果
(ルートのコスト)が優れているものをシステム全体の
計算結果とすることである。但し、区域によって優劣が
異なるときは、優れている方の計算結果が用いられる。
3の配送計画作成手法と異なる点は、第3の配送計画作
成手法では、2段階型計算部13の計算結果が無条件で
システム全体の計算結果として用いられるのに対し、第
4の配送計画作成手法では、2段階型計算部13の計算
結果が常にルート中心型計算部12の計算結果より優れ
ているとは限らないものとして、ルート中心型計算部1
2及び2段階型計算部13の両計算結果を比較し、結果
(ルートのコスト)が優れているものをシステム全体の
計算結果とすることである。但し、区域によって優劣が
異なるときは、優れている方の計算結果が用いられる。
【0052】まず、ルート中心型計算部12では、前記
第3の配送計画作成手法適用時と同様のルート作成を中
心とした配送計画の計算が行われる(ステップS3
1)。また2段階型計算部13では、前記第3の配送計
画作成手法適用時と同様に、ルート中心型計算部12に
よる計算処理で求められた地域分割結果を利用すること
で第1段階の処理を省略し、当該地域分割結果の示す各
区域内のルートと、そのルートのコストを求める第2段
階の処理が行われる(ステップS32)。
第3の配送計画作成手法適用時と同様のルート作成を中
心とした配送計画の計算が行われる(ステップS3
1)。また2段階型計算部13では、前記第3の配送計
画作成手法適用時と同様に、ルート中心型計算部12に
よる計算処理で求められた地域分割結果を利用すること
で第1段階の処理を省略し、当該地域分割結果の示す各
区域内のルートと、そのルートのコストを求める第2段
階の処理が行われる(ステップS32)。
【0053】制御部16は、ルート中心型計算部12及
び2段階型計算部13により配送計画が作成されると、
2段階型計算部13での計算で得られた解のコストがル
ート中心型計算部12での計算で得られた解のコストよ
り大きい区域があるか、或いは2段階型計算部13での
計算に失敗した区域がある場合には(ステップS3
3)、該当区域のみルート中心型計算部12の計算結果
をシステム全体の計算結果とし、それ以外の区域につい
ては2段階型計算部13の計算結果をシステム全体の計
算結果とする(ステップS34)。これに対し、2段階
型計算部13での計算で得られた解のコストがルート中
心型計算部12での計算で得られた解のコストより大き
い区域がなく、2段階型計算部13での計算に失敗した
区域もない場合には、制御部16は、2段階型計算部1
3の計算結果をシステム全体の計算結果とする(ステッ
プS35)。
び2段階型計算部13により配送計画が作成されると、
2段階型計算部13での計算で得られた解のコストがル
ート中心型計算部12での計算で得られた解のコストよ
り大きい区域があるか、或いは2段階型計算部13での
計算に失敗した区域がある場合には(ステップS3
3)、該当区域のみルート中心型計算部12の計算結果
をシステム全体の計算結果とし、それ以外の区域につい
ては2段階型計算部13の計算結果をシステム全体の計
算結果とする(ステップS34)。これに対し、2段階
型計算部13での計算で得られた解のコストがルート中
心型計算部12での計算で得られた解のコストより大き
い区域がなく、2段階型計算部13での計算に失敗した
区域もない場合には、制御部16は、2段階型計算部1
3の計算結果をシステム全体の計算結果とする(ステッ
プS35)。
【0054】制御部16は、システム全体の計算結果を
決定すると、その計算結果(配送計画)を出力部15に
より出力させる。以上、図1のシステムにおいて第1乃
至第4の配送計画作成手法を適用した場合の各動作を説
明したが、この他、車両台数利用モードまたは地域分割
結果利用モードのいずれのモードも設定されなかった場
合には、2段階型計算部13において、通常の2段階型
の手法による配送計画作成を行わせることも可能であ
る。この場合、第1段計算部131内の台数決定部13
1aによってデータ記憶部111の保持情報に基づく台
数決定処理が行われ、この台数決定処理で決定された車
両台数が選択部131bにより選択されて地域分割部1
31cに渡され、当該地域分割部131cでの地域分割
処理に用いられる。地域分割部131cでの地域分割結
果は選択部131dにより選択されて第2段計算部13
2に渡され、当該第2段計算部132での第2段階の処
理(分割された各区域内のルート及びルートのコストを
作成する処理)に用いられる。
決定すると、その計算結果(配送計画)を出力部15に
より出力させる。以上、図1のシステムにおいて第1乃
至第4の配送計画作成手法を適用した場合の各動作を説
明したが、この他、車両台数利用モードまたは地域分割
結果利用モードのいずれのモードも設定されなかった場
合には、2段階型計算部13において、通常の2段階型
の手法による配送計画作成を行わせることも可能であ
る。この場合、第1段計算部131内の台数決定部13
1aによってデータ記憶部111の保持情報に基づく台
数決定処理が行われ、この台数決定処理で決定された車
両台数が選択部131bにより選択されて地域分割部1
31cに渡され、当該地域分割部131cでの地域分割
処理に用いられる。地域分割部131cでの地域分割結
果は選択部131dにより選択されて第2段計算部13
2に渡され、当該第2段計算部132での第2段階の処
理(分割された各区域内のルート及びルートのコストを
作成する処理)に用いられる。
【0055】なお、前記実施例では、(2)第2の配送
計画作成手法を適用した場合と、(4)第4の配送計画
作成手法を適用した場合において、ルート中心型計算部
12と2段階型計算部13での計算結果の優劣の基準と
してコストの大小または計算失敗の判定が制御部16に
より自動的に行われるものとして説明した。しかし、優
劣の基準としては、各車両の積載量など、諸量のバラン
スが満足できる範囲にあるか否か等、人間が判断するの
が適当な場合もある。そこで、出力部15にて2つの計
算部12,13の計算結果を例えば画面表示し、入力部
14からどちらの計算結果を選択するかの指示が入力で
きるシステム形態とすることで、人間が指示可能な構成
とし、その指示に応じて制御部16が計算結果を選択す
るようにしても構わない。
計画作成手法を適用した場合と、(4)第4の配送計画
作成手法を適用した場合において、ルート中心型計算部
12と2段階型計算部13での計算結果の優劣の基準と
してコストの大小または計算失敗の判定が制御部16に
より自動的に行われるものとして説明した。しかし、優
劣の基準としては、各車両の積載量など、諸量のバラン
スが満足できる範囲にあるか否か等、人間が判断するの
が適当な場合もある。そこで、出力部15にて2つの計
算部12,13の計算結果を例えば画面表示し、入力部
14からどちらの計算結果を選択するかの指示が入力で
きるシステム形態とすることで、人間が指示可能な構成
とし、その指示に応じて制御部16が計算結果を選択す
るようにしても構わない。
【0056】また、前記実施例では、第1乃至第4の配
送計画作成手法のいずれも選択的に適用可能であるもの
として説明したが、そのうちの1手法だけが固定的に適
用されるものであっても構わない。もし、第1または第
2の配送計画作成手法だけを適用する場合には、ルート
中心型計算部12で求められた車両台数を直接地域分割
部131cに入力すると共に、当該地域分割部131c
で求められた地域分割結果を直接第2段計算部132に
入力することにより、第1段計算部131における台数
決定部131a及び選択部131b,131dは不要と
なり、第3または第4の配送計画作成手法だけを適用す
る場合には、ルート中心型計算部12での地域分割結果
を直接第2段計算部132に入力することにより、第1
段計算部131は不要となる。
送計画作成手法のいずれも選択的に適用可能であるもの
として説明したが、そのうちの1手法だけが固定的に適
用されるものであっても構わない。もし、第1または第
2の配送計画作成手法だけを適用する場合には、ルート
中心型計算部12で求められた車両台数を直接地域分割
部131cに入力すると共に、当該地域分割部131c
で求められた地域分割結果を直接第2段計算部132に
入力することにより、第1段計算部131における台数
決定部131a及び選択部131b,131dは不要と
なり、第3または第4の配送計画作成手法だけを適用す
る場合には、ルート中心型計算部12での地域分割結果
を直接第2段計算部132に入力することにより、第1
段計算部131は不要となる。
【0057】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ル
ート中心型の手法で比較的最適に求められる車両台数
(車両の所要台数)または地域分割結果を2段階型の手
法で利用することにより、2段階型手法では困難であっ
た車両台数、更には区域の数や区域の境界を適切に決定
することができるため、最適性に優れた配送計画を作成
できる。
ート中心型の手法で比較的最適に求められる車両台数
(車両の所要台数)または地域分割結果を2段階型の手
法で利用することにより、2段階型手法では困難であっ
た車両台数、更には区域の数や区域の境界を適切に決定
することができるため、最適性に優れた配送計画を作成
できる。
【図1】本発明の一実施例に係る配送計画システムの構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】図2中の2段階型計算部13の機能構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】同実施例において第1の配送計画作成手法を適
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
【図4】同実施例において第2の配送計画作成手法を適
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
【図5】同実施例において第3の配送計画作成手法を適
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
【図6】同実施例において第4の配送計画作成手法を適
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
用した場合の動作を説明するためのフローチャート。
11…データ記憶部、12…ルート中心型計算部(ルー
ト中心型配送計画作成手段)、13…2段階型計算部
(2段階型配送計画作成手段)、14…入力部1、15
…出力部、16…制御部、131…第1段計算部、13
1a…台数決定部、131b,131d…選択部、13
1c…地域分割部、132…第2段計算部。
ト中心型配送計画作成手段)、13…2段階型計算部
(2段階型配送計画作成手段)、14…入力部1、15
…出力部、16…制御部、131…第1段計算部、13
1a…台数決定部、131b,131d…選択部、13
1c…地域分割部、132…第2段計算部。
Claims (7)
- 【請求項1】 地域内で複数の車両が配送を分担する場
合の配送計画を作成するための配送計画システムにおい
て、 車両の最大積載量、及び配達点の位置と配達量を含む配
達点情報を保持するデータ保持手段と、 このデータ保持手段に保持されている情報をもとにルー
ト作成を中心とした配送計画の計算を行い、車両の所要
台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコストを含
む配送計画を作成するルート中心型配送計画作成手段
と、 前記データ保持手段に保持されている情報をもとに車両
の所要台数を求める台数決定処理と求めた台数をもとに
地域を分割する地域分割処理からなる第1段階の処理、
及び当該第1段階の処理で分割された各区域内のルート
及びルートのコストを作成する第2段階の処理により、
車両の所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートの
コストを含む配送計画を作成する2段階型配送計画作成
手段と、 前記ルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画に含まれている車両の所要台数または地域分割結
果を、前記2段階型配送計画作成手段の前記第1段階の
処理における台数決定処理または地域分割処理で求めら
れた所要台数または地域分割結果として、当該2段階型
配送計画作成手段で使用させる制御手段とを具備するこ
とを特徴とする配送計画システム。 - 【請求項2】 地域内で複数の車両が配送を分担する場
合の配送計画を作成するための配送計画システムにおい
て、 車両の最大積載量、及び配達点の位置と配達量を含む配
達点情報を保持するデータ保持手段と、 このデータ保持手段に保持されている情報をもとにルー
ト作成を中心とした配送計画の計算を行い、車両の所要
台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコストを含
む配送計画を作成するルート中心型配送計画作成手段
と、 前記データ保持手段に保持されている情報をもとに車両
の所要台数を求める台数決定処理と求めた台数をもとに
地域を分割する地域分割処理からなる第1段階の処理、
及び当該第1段階の処理で分割された各区域内のルート
及びルートのコストを作成する第2段階の処理により、
車両の所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートの
コストを含む配送計画を作成する2段階型配送計画作成
手段と、 前記ルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画に含まれている車両の所要台数を、前記2段階型
配送計画作成手段の前記第1段階の処理における台数決
定処理で求められた所要台数として、この第1段階の処
理における地域分割処理の台数設定に使用させ、当該2
段階型配送計画作成手段により作成された配送計画を求
める配送計画として決定する制御手段とを具備すること
を特徴とする配送計画システム。 - 【請求項3】 地域内で複数の車両が配送を分担する場
合の配送計画を作成するための配送計画システムにおい
て、 車両の最大積載量、及び配達点の位置と配達量を含む配
達点情報を保持するデータ保持手段と、 このデータ保持手段に保持されている情報をもとにルー
ト作成を中心とした配送計画の計算を行い、車両の所要
台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコストを含
む配送計画を作成するルート中心型配送計画作成手段
と、 前記データ保持手段に保持されている情報をもとに車両
の所要台数を求める台数決定処理と求めた台数をもとに
地域を分割する地域分割処理からなる第1段階の処理、
及び当該第1段階の処理で分割された各区域内のルート
及びルートのコストを作成する第2段階の処理により、
車両の所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートの
コストを含む配送計画を作成する2段階型配送計画作成
手段と、 前記ルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画に含まれている地域分割結果を、前記2段階型配
送計画作成手段の前記第1段階の処理により求められた
地域分割結果として当該2段階型配送計画作成手段の前
記第2段階の処理で使用させ、当該2段階型配送計画作
成手段により作成された配送計画を求める配送計画とし
て決定する制御手段とを具備することを特徴とする配送
計画システム。 - 【請求項4】 地域内で複数の車両が配送を分担する場
合の配送計画を作成するための配送計画システムにおい
て、 車両の最大積載量、及び配達点の位置と配達量を含む配
達点情報を保持するデータ保持手段と、 このデータ保持手段に保持されている情報をもとにルー
ト作成を中心とした配送計画の計算を行い、車両の所要
台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコストを含
む配送計画を作成するルート中心型配送計画作成手段
と、 前記データ保持手段に保持されている情報をもとに車両
の所要台数を求める台数決定処理と求めた台数をもとに
地域を分割する地域分割処理からなる第1段階の処理、
及び当該第1段階の処理で分割された各区域内のルート
及びルートのコストを作成する第2段階の処理により、
車両の所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートの
コストを含む配送計画を作成する2段階型配送計画作成
手段と、 前記ルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画に含まれている車両の所要台数を、前記2段階型
配送計画作成手段の前記第1段階の処理における台数決
定処理で求められた所要台数として、この第1段階の処
理における地域分割処理の台数設定に使用させ、当該2
段階型配送計画作成手段により作成された配送計画また
は前記ルート中心型配送計画作成手段により作成された
配送計画のうち結果が良い方を求める配送計画として決
定する制御手段とを具備することを特徴とする配送計画
システム。 - 【請求項5】 地域内で複数の車両が配送を分担する場
合の配送計画を作成するための配送計画システムにおい
て、 車両の最大積載量、及び配達点の位置と配達量を含む配
達点情報を保持するデータ保持手段と、 このデータ保持手段に保持されている情報をもとに、ル
ート作成を中心とした配送計画の計算を行い、車両の所
要台数、地域の分割結果、ルート及びルートのコストを
含む配送計画を作成するルート中心型配送計画作成手段
と、 前記データ保持手段に保持されている情報をもとに車両
の所要台数を求める台数決定処理と求めた台数をもとに
地域を分割する地域分割処理からなる第1段階の処理、
及び当該第1段階の処理で分割された各区域内のルート
及びルートのコストを作成する第2段階の処理により、
車両の所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートの
コストを含む配送計画を作成する2段階型配送計画作成
手段と、 前記ルート中心型配送計画作成手段により作成された配
送計画に含まれている地域分割結果を、前記2段階型配
送計画作成手段の前記第1段階の処理により求められた
地域分割結果として当該2段階型配送計画作成手段の前
記第2段階の処理で使用させ、当該2段階型配送計画作
成手段により作成された配送計画または前記ルート中心
型配送計画作成手段により作成された配送計画のうち結
果が良い方を求める配送計画として決定する制御手段と
を具備することを特徴とする配送計画システム。 - 【請求項6】 地域内で複数の車両が配送を分担する場
合の配送計画を作成するための配送計画作成方法におい
て、 データ保持手段に保持されている車両の最大積載量、及
び配達点の位置と配達量を含む配達点情報情報をもと
に、ルート作成を中心とした配送計画の計算を行って、
車両の所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートの
コストを含む配送計画を作成する第1の工程と、 この第1の工程で作成された配送計画に含まれている車
両の所要台数を、2段階型配送計画作成処理における第
1段階の処理での台数決定処理で求められた所用台数と
して、この第1段階の処理での後続の地域分割処理に使
用して地域分割を行った後、分割された各区域内のルー
ト及びルートのコストを作成する前記2段階型配送計画
作成処理における第2段階の処理を行う第2の工程と、 前記第1の工程で作成された配送計画または前記第2の
工程で作成された配送計画のうち結果の良い方を求める
配送計画として決定する第3の工程とを具備することを
特徴とする配送計画作成方法。 - 【請求項7】 地域内で複数の車両が配送を分担する場
合の配送計画を作成するための配送計画作成方法におい
て、 データ保持手段に保持されている車両の最大積載量、及
び配達点の位置と配達量を含む配達点情報情報をもと
に、ルート作成を中心とした配送計画の計算を行って、
車両の所要台数、地域の分割結果、ルート及びルートの
コストを含む配送計画を作成する第1の工程と、 この第1の工程で作成された配送計画に含まれている地
域分割結果を、2段階型配送計画作成処理における第1
段階の処理で求められた地域分割結果として使用して、
分割された各区域内のルート及びルートのコストを作成
する前記2段階型配送計画作成処理における第2段階の
処理を行う第2の工程と、 前記第1の工程で作成された配送計画または前記第2の
工程で作成された配送計画のうち結果の良い方を求める
配送計画として決定する第3の工程とを具備することを
特徴とする配送計画作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13046395A JPH08329149A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 配送計画システム及び配送計画作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13046395A JPH08329149A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 配送計画システム及び配送計画作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329149A true JPH08329149A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15034847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13046395A Pending JPH08329149A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 配送計画システム及び配送計画作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329149A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999060543A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-25 | Suntory Limited | Vehicle allocating system and vehicle allocating device |
| JP2001188984A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 最適配送計画立案方法およびシステム |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13046395A patent/JPH08329149A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999060543A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-25 | Suntory Limited | Vehicle allocating system and vehicle allocating device |
| US6374178B2 (en) | 1998-05-15 | 2002-04-16 | Suntory Limited | Transportation arrangement system and transportation arrangement apparatus |
| JP2001188984A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 最適配送計画立案方法およびシステム |
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