JPH08329165A - テキスト抽出処理装置及びテキスト抽出処理方法 - Google Patents
テキスト抽出処理装置及びテキスト抽出処理方法Info
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- JPH08329165A JPH08329165A JP7133272A JP13327295A JPH08329165A JP H08329165 A JPH08329165 A JP H08329165A JP 7133272 A JP7133272 A JP 7133272A JP 13327295 A JP13327295 A JP 13327295A JP H08329165 A JPH08329165 A JP H08329165A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ユーザが任意に作成した文書から数値データを
含む文字列を自動的に抽出し、その文字列から数値デー
タを各項目に分類して集計処理を行う。 【構成】処理対象となる文書が入力されると(301〜30
3)、その文書から特定のパターンを持つ文字列を数値デ
ータとして抽出し(304) 、さらに、その数値データの前
後に存在する一定規則に基づいた文字列を数字文字列デ
ータとして抽出する(305) 。この数字文字列データの中
から名詞データを抽出し、これを所定の項目毎に分類し
て、上記数値データを対応付ける(306) 。このようにし
て得られた各項目の数値データを1ヵ月等の所定期間毎
に集計し(307) 、その集計結果データを表示する(303)
。
含む文字列を自動的に抽出し、その文字列から数値デー
タを各項目に分類して集計処理を行う。 【構成】処理対象となる文書が入力されると(301〜30
3)、その文書から特定のパターンを持つ文字列を数値デ
ータとして抽出し(304) 、さらに、その数値データの前
後に存在する一定規則に基づいた文字列を数字文字列デ
ータとして抽出する(305) 。この数字文字列データの中
から名詞データを抽出し、これを所定の項目毎に分類し
て、上記数値データを対応付ける(306) 。このようにし
て得られた各項目の数値データを1ヵ月等の所定期間毎
に集計し(307) 、その集計結果データを表示する(303)
。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワードプロセッ
サ等で作成したプレインテキストから数字文字列を抽出
し、数値化等の処理を行って、最終的にはデータの分
類、数値データの集計等の処理までを行うテキスト抽出
処理装置及びテキスト抽出処理方法に関する。
サ等で作成したプレインテキストから数字文字列を抽出
し、数値化等の処理を行って、最終的にはデータの分
類、数値データの集計等の処理までを行うテキスト抽出
処理装置及びテキスト抽出処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、項目毎に分類された数値データの
集計等を行う方法としては、表計算ソフトウェアを用い
るのが一般的である。これは、作表・計算を中心に、例
えば見積書・請求書の作成などの幅広い用途に使用され
るアリケーション・ソフトウェアである。
集計等を行う方法としては、表計算ソフトウェアを用い
るのが一般的である。これは、作表・計算を中心に、例
えば見積書・請求書の作成などの幅広い用途に使用され
るアリケーション・ソフトウェアである。
【0003】この種の表計算ソフトウェアでは、通常、
文字、数値、式などのデータをセル単位で入力する。セ
ルとは、行と列との交差によって生まれる区画の1つで
あり、計算の基本単位となる。このセルに項目名や数値
を入力することにより、予め指定された計算式に従った
計算結果を得ることができる。
文字、数値、式などのデータをセル単位で入力する。セ
ルとは、行と列との交差によって生まれる区画の1つで
あり、計算の基本単位となる。このセルに項目名や数値
を入力することにより、予め指定された計算式に従った
計算結果を得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の表計算ソフトウェアを用いた方法では、指定の領域に
項目名、数値などのデータを入力しなければならないた
め、特別の入力操作を習得する必要があり、また、融通
もきかないという欠点があった。
の表計算ソフトウェアを用いた方法では、指定の領域に
項目名、数値などのデータを入力しなければならないた
め、特別の入力操作を習得する必要があり、また、融通
もきかないという欠点があった。
【0005】また、このような表計算ソフトウェアで
は、例えばワードプロセッサ等を用いて作成した文書中
に歳入額や支出額の金額が数字文字列として表現されて
いる場合であっても、それらを用いて一日の支出の合計
等を自動的に計算するとっいた機能はない。そのため、
表計算用のデータを再度入力し直す必要があった。
は、例えばワードプロセッサ等を用いて作成した文書中
に歳入額や支出額の金額が数字文字列として表現されて
いる場合であっても、それらを用いて一日の支出の合計
等を自動的に計算するとっいた機能はない。そのため、
表計算用のデータを再度入力し直す必要があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、ユーザが任意に作成した文書から数値データを含
む文字列を自動的に抽出し、その文字列の数値データを
各項目に分類し、集計処理を行うことのできるテキスト
抽出処理装置及びテキスト抽出処理方法を提供すること
を目的とする。
ので、ユーザが任意に作成した文書から数値データを含
む文字列を自動的に抽出し、その文字列の数値データを
各項目に分類し、集計処理を行うことのできるテキスト
抽出処理装置及びテキスト抽出処理方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のテキスト抽出処
理装置は、処理対象となる文書データを入力する文書入
力手段と、この文書入力手段によって入力された上記文
書データから数値データを抽出する数値データ抽出手段
と、この数値データ抽出手段によって抽出された上記数
値データに対応する数字文字列データを抽出する数字文
字列データ抽出手段と、この数字文字列データ抽出手段
によって抽出された上記数字文字列データの中から名詞
データを抽出する名詞データ抽出手段と、この名詞デー
タ抽出手段によって抽出された上記名詞データを所定の
項目毎に分類し、その項目毎に上記名詞データに関連す
る上記数値データを対応付けるデータ構造化手段と、こ
のデータ構造化格手段によって各項目毎に対応付けられ
た上記数値データを所定期間毎に集計するデータ集計手
段と、このデータ集計手段によって得られる集計結果デ
ータを表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
る。
理装置は、処理対象となる文書データを入力する文書入
力手段と、この文書入力手段によって入力された上記文
書データから数値データを抽出する数値データ抽出手段
と、この数値データ抽出手段によって抽出された上記数
値データに対応する数字文字列データを抽出する数字文
字列データ抽出手段と、この数字文字列データ抽出手段
によって抽出された上記数字文字列データの中から名詞
データを抽出する名詞データ抽出手段と、この名詞デー
タ抽出手段によって抽出された上記名詞データを所定の
項目毎に分類し、その項目毎に上記名詞データに関連す
る上記数値データを対応付けるデータ構造化手段と、こ
のデータ構造化格手段によって各項目毎に対応付けられ
た上記数値データを所定期間毎に集計するデータ集計手
段と、このデータ集計手段によって得られる集計結果デ
ータを表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、処理対象となる文書デー
タを入力することにより、その文書データから特定のパ
ターンを持つ文字列が数値データとして抽出される。ま
た、この数値データの前後に存在する一定規則に基づい
た文字列が数字文字列データとして抽出され、その中に
存在する名詞データが抽出される。この名詞データを所
定の項目毎に分類することにより、その項目毎に上記名
詞データに関連する上記数値データが対応付けられ、例
えば1ヵ月等の所定期間毎に集計処理される。
タを入力することにより、その文書データから特定のパ
ターンを持つ文字列が数値データとして抽出される。ま
た、この数値データの前後に存在する一定規則に基づい
た文字列が数字文字列データとして抽出され、その中に
存在する名詞データが抽出される。この名詞データを所
定の項目毎に分類することにより、その項目毎に上記名
詞データに関連する上記数値データが対応付けられ、例
えば1ヵ月等の所定期間毎に集計処理される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は本発明の一実施例に係るテキスト抽
出処理装置の構成を示すブロック図である。本装置は、
入力装置11、制御装置12、外部記憶装置13、表示
装置14、時計装置15を有して構成される。
ら説明する。図1は本発明の一実施例に係るテキスト抽
出処理装置の構成を示すブロック図である。本装置は、
入力装置11、制御装置12、外部記憶装置13、表示
装置14、時計装置15を有して構成される。
【0010】入力装置11は、例えばキーボードやマウ
ス等のポインティングデバイスからなり、データを入力
したり、テキスト抽出操作を行うための各種指示などを
行うためのものである。
ス等のポインティングデバイスからなり、データを入力
したり、テキスト抽出操作を行うための各種指示などを
行うためのものである。
【0011】制御装置12は、例えばマイクロプロセッ
サからなり、装置全体の制御を行うものであり、ここで
は図2に示すような制御部21とメモリ部22を有し、
テキスト抽出処理を実行する。
サからなり、装置全体の制御を行うものであり、ここで
は図2に示すような制御部21とメモリ部22を有し、
テキスト抽出処理を実行する。
【0012】外部記憶装置13は、例えばHDD(ハー
ドディスク装置)やFDD(フロッピーディスク装置)
からなり、文書データ等の各種情報を保存している。表
示装置14は、例えばCRT (Cathode Ray Tube) やL
CD (Liquid Crystal Display) からなり、文書データ
の表示やテキスト抽出操作のためのメニュー画面等を表
示する。
ドディスク装置)やFDD(フロッピーディスク装置)
からなり、文書データ等の各種情報を保存している。表
示装置14は、例えばCRT (Cathode Ray Tube) やL
CD (Liquid Crystal Display) からなり、文書データ
の表示やテキスト抽出操作のためのメニュー画面等を表
示する。
【0013】時計装置15は、例えば水晶発振器などか
らなり、一定時間毎に割り込み処理を行い、現在の日時
データを検出する。なお、上記各装置11,13,1
4,15は制御装置12と図示せぬシステムバスを介し
て接続されており、制御装置12の制御を受け、相互に
データを送ることが可能となっている。
らなり、一定時間毎に割り込み処理を行い、現在の日時
データを検出する。なお、上記各装置11,13,1
4,15は制御装置12と図示せぬシステムバスを介し
て接続されており、制御装置12の制御を受け、相互に
データを送ることが可能となっている。
【0014】図2は制御装置12の詳細構成例を示した
図である。制御装置12は、制御部21とメモリ部22
からなっている。制御部21は、各種制御や処理を実行
する部分であり、ここではメイン処理部21a、文書入
力部21b、数値データ抽出格納部21c、数字文字列
データ抽出格納部21d、名詞データ分類格納部21
e、データ集計部21f、集計結果表示部21gを有す
る。
図である。制御装置12は、制御部21とメモリ部22
からなっている。制御部21は、各種制御や処理を実行
する部分であり、ここではメイン処理部21a、文書入
力部21b、数値データ抽出格納部21c、数字文字列
データ抽出格納部21d、名詞データ分類格納部21
e、データ集計部21f、集計結果表示部21gを有す
る。
【0015】メイン処理部21aは、装置全体の制御を
司るもので、制御の流れの分岐、データ入力部以降の各
モジュールの呼出しなどと共に、外部記憶装置にテーブ
ルを生成する処理等を行う。
司るもので、制御の流れの分岐、データ入力部以降の各
モジュールの呼出しなどと共に、外部記憶装置にテーブ
ルを生成する処理等を行う。
【0016】文書入力部21bは、処理対象となる文書
データの入力処理を行う。数値データ抽出格納部21c
は、処理対象として入力された文書データの中から数値
データの抽出処理を行う。
データの入力処理を行う。数値データ抽出格納部21c
は、処理対象として入力された文書データの中から数値
データの抽出処理を行う。
【0017】数字文字列データ抽出格納部21dは、同
文書データから数値データに対応する数字文字列データ
の抽出処理を行う。名詞データ分類格納部21eは、数
字文字列データの中から名詞データの抽出処理を行うと
共に、その名詞データに関連する数値データを対応付け
て格納するための処理を行う。
文書データから数値データに対応する数字文字列データ
の抽出処理を行う。名詞データ分類格納部21eは、数
字文字列データの中から名詞データの抽出処理を行うと
共に、その名詞データに関連する数値データを対応付け
て格納するための処理を行う。
【0018】データ集計部21fは、数値データの集計
処理を行う。集計結果表示部21gは、集計結果データ
の表示処理を行う。メモリ部22は、各種のデータを記
憶する部分であり、ここでは数字文字列データ格納バッ
ファ22a、名詞データ格納バッファ22b、数値デー
タ格納バッファ22c、項目分類文字列データ格納バッ
ファ22d、データ集計結果格納バッファ22e、文書
データ格納バッファ22f、日時格納バッファ22g等
の処理の際に必要なデータを一旦格納するための各種バ
ッファと、制御部21が動作する上で必要なデータを一
旦格納するためのワーキングエリア22hを有する。
処理を行う。集計結果表示部21gは、集計結果データ
の表示処理を行う。メモリ部22は、各種のデータを記
憶する部分であり、ここでは数字文字列データ格納バッ
ファ22a、名詞データ格納バッファ22b、数値デー
タ格納バッファ22c、項目分類文字列データ格納バッ
ファ22d、データ集計結果格納バッファ22e、文書
データ格納バッファ22f、日時格納バッファ22g等
の処理の際に必要なデータを一旦格納するための各種バ
ッファと、制御部21が動作する上で必要なデータを一
旦格納するためのワーキングエリア22hを有する。
【0019】数字文字列データ格納バッファ22aは、
数字文字列データ抽出格納部21dによって抽出された
数字文字列データを格納するためのバッファである。名
詞データ格納バッファ22bは、名詞データ分類格納部
21eによって抽出された名詞データを格納するための
バッファである。
数字文字列データ抽出格納部21dによって抽出された
数字文字列データを格納するためのバッファである。名
詞データ格納バッファ22bは、名詞データ分類格納部
21eによって抽出された名詞データを格納するための
バッファである。
【0020】数値データ格納バッファ22cは、数値デ
ータ抽出格納部21cによって抽出された数値データを
格納するためのバッファである。項目分類文字列データ
格納バッファ22dは、所定の分類毎に設定された文字
列データ(図8)を格納するためのバッファである。
ータ抽出格納部21cによって抽出された数値データを
格納するためのバッファである。項目分類文字列データ
格納バッファ22dは、所定の分類毎に設定された文字
列データ(図8)を格納するためのバッファである。
【0021】データ集計結果格納バッファ22eは、デ
ータ集計部21fによって得られた集計結果データを格
納するためのバッファである。文書データ格納バッファ
22fは、文書入力部21bによって得られた処理対象
の文書データを格納するためのバッファである。
ータ集計部21fによって得られた集計結果データを格
納するためのバッファである。文書データ格納バッファ
22fは、文書入力部21bによって得られた処理対象
の文書データを格納するためのバッファである。
【0022】日時格納バッファ22gは、図1の時計装
置15によって得られた現在の日時データを格納するた
めのバッファである。次に、図3乃至図5に示すフロー
チャートを参照して同実施例の動作を説明する。
置15によって得られた現在の日時データを格納するた
めのバッファである。次に、図3乃至図5に示すフロー
チャートを参照して同実施例の動作を説明する。
【0023】図3は同実施例におけるテキスト抽出処理
の全体の流れを示すフローチャートである。図4は同実
施例における数値データ抽出格納処理(図3のステップ
304の具体的な処理)を示すフローチャートである。
図5は同実施例における名詞テータ分類格納処理(図3
のステップ306の具体的な処理)を示すフローチャー
トである。
の全体の流れを示すフローチャートである。図4は同実
施例における数値データ抽出格納処理(図3のステップ
304の具体的な処理)を示すフローチャートである。
図5は同実施例における名詞テータ分類格納処理(図3
のステップ306の具体的な処理)を示すフローチャー
トである。
【0024】(1)まず、文書の種類を選択する。な
お、ここでは、文書の種類として「家計簿」が予め用意
されており、これをユーザが選択した場合を想定して説
明する(ステップ301)。
お、ここでは、文書の種類として「家計簿」が予め用意
されており、これをユーザが選択した場合を想定して説
明する(ステップ301)。
【0025】(2)ユーザが図示せぬ操作画面上に設け
られた「文書ボタン」をクリックすると、メモリ部22
中の日時格納バッファ22gから現在の日時データが取
り出され、当日の日付入り文書(「家計簿」)が開かれ
る。ここで、ユーザが「日付ボタン」をクリックし、任
意の日付を選択すると、別の日付の文書を開くことがで
きる(ステップ302)。図6に入力文書の一例を示
す。
られた「文書ボタン」をクリックすると、メモリ部22
中の日時格納バッファ22gから現在の日時データが取
り出され、当日の日付入り文書(「家計簿」)が開かれ
る。ここで、ユーザが「日付ボタン」をクリックし、任
意の日付を選択すると、別の日付の文書を開くことがで
きる(ステップ302)。図6に入力文書の一例を示
す。
【0026】(3)ユーザが入力装置11を通じて任意
の文書データを入力する(ステップ303)。この入力
文書データは、制御装置12のメモリ部22に設けられ
た文書データ格納バッファ22fに格納される。
の文書データを入力する(ステップ303)。この入力
文書データは、制御装置12のメモリ部22に設けられ
た文書データ格納バッファ22fに格納される。
【0027】(4)制御装置12は、文書データ格納バ
ッファ22fに格納された文書データを処理対象とし、
その文書データから数値データを抽出し、これを数値デ
ータ格納バッファ22cに格納する(ステップ30
4)。
ッファ22fに格納された文書データを処理対象とし、
その文書データから数値データを抽出し、これを数値デ
ータ格納バッファ22cに格納する(ステップ30
4)。
【0028】具体的には、図4のフローチャートに示す
ように、文書データの先頭から1文字ずつデータを順に
読み取っていき(ステップ401)、数字(漢数字、ア
ラビア数字、ローマ数字)あるいは「¥」を検索する。
そして、その文字(数字あるいは「¥」)を先頭とし、
「円」もしくは今挙げた文字以外の文字の直前文字を語
尾とする文字列を数値データとして抽出する(ステップ
402〜409)。
ように、文書データの先頭から1文字ずつデータを順に
読み取っていき(ステップ401)、数字(漢数字、ア
ラビア数字、ローマ数字)あるいは「¥」を検索する。
そして、その文字(数字あるいは「¥」)を先頭とし、
「円」もしくは今挙げた文字以外の文字の直前文字を語
尾とする文字列を数値データとして抽出する(ステップ
402〜409)。
【0029】この場合、この抽出した文字列は1つ1つ
の文字データであるので、その中に存在する数字をすべ
て数値化した後、これを数値データ格納バッファ22c
に格納する(ステップ410,411)。
の文字データであるので、その中に存在する数字をすべ
て数値化した後、これを数値データ格納バッファ22c
に格納する(ステップ410,411)。
【0030】(5)上記のようにして数値データとして
の文字列を処理対象の文書データから抽出すると、次に
制御装置12は同文書データから数字文字列データを抽
出し、これを数字文字列データ格納バッファ22aに格
納する(ステップ305)。
の文字列を処理対象の文書データから抽出すると、次に
制御装置12は同文書データから数字文字列データを抽
出し、これを数字文字列データ格納バッファ22aに格
納する(ステップ305)。
【0031】具体的には、上記(4)で抽出した文字列
(数値データ)の前に現れた句読点または数字の直後の
文字もしくは文頭を先頭とし、次に現れる句読点または
数字の直前の文字を語尾とする文字列を数字文字列デー
タとして抽出し、これを数字文字列データ格納バッファ
22aに格納し、数値データと関連付ける。
(数値データ)の前に現れた句読点または数字の直後の
文字もしくは文頭を先頭とし、次に現れる句読点または
数字の直前の文字を語尾とする文字列を数字文字列デー
タとして抽出し、これを数字文字列データ格納バッファ
22aに格納し、数値データと関連付ける。
【0032】このときの数字文字列データの抽出例を図
7に示す。例えば図7(a)に示すような文書データ
「今日は豚肉200円と、コップ2000円を買っ
た。」が処理対象として入力されたとする。
7に示す。例えば図7(a)に示すような文書データ
「今日は豚肉200円と、コップ2000円を買っ
た。」が処理対象として入力されたとする。
【0033】このような場合、上記(4)と(5)の処
理により、図7(b)に示すように、数値データとして
「200」、これに対応する数字文字列データとして
「今日は豚肉200円と、」が抽出される。同様に、数
値データとして「2000」、これに対応する数字文字
列データとして「コップ2000円を買った。」が抽出
される。
理により、図7(b)に示すように、数値データとして
「200」、これに対応する数字文字列データとして
「今日は豚肉200円と、」が抽出される。同様に、数
値データとして「2000」、これに対応する数字文字
列データとして「コップ2000円を買った。」が抽出
される。
【0034】このような(4)と(5)の処理を、入力
された文書データの最後まで繰り返し行う。 (6)次に、制御装置12は数字文字列データ格納バッ
ファ22aに格納された数字文字列データの中から名詞
を抽出し、これを所定の項目に分類にして名詞データ格
納バッファ22bに格納すると共に、それに関連する数
値データを同バッファ22bに対応付けて格納する(ス
テップ306)。
された文書データの最後まで繰り返し行う。 (6)次に、制御装置12は数字文字列データ格納バッ
ファ22aに格納された数字文字列データの中から名詞
を抽出し、これを所定の項目に分類にして名詞データ格
納バッファ22bに格納すると共に、それに関連する数
値データを同バッファ22bに対応付けて格納する(ス
テップ306)。
【0035】具体的には、図5のフローチャートに示す
ように、上記(5)の処理により数字文字列データとし
て抽出された文字列を形態素解析し(ステップ501〜
503)、その解析結果に基づいて同文字列の名詞部分
を抽出する(ステップ504)。そして、関連する数値
データの係り受けされた名詞、目的語の名詞、もしくは
唯一の名詞を予め使途別に項目分けされた項目分類文字
列(図8)と比較することにより(ステップ505)、
一致した項目に属する名詞データ格納バッファ22bに
格納する(ステップ507)。なお、図8に示す項目分
類文字列はユーザが任意に変更できるものとする。
ように、上記(5)の処理により数字文字列データとし
て抽出された文字列を形態素解析し(ステップ501〜
503)、その解析結果に基づいて同文字列の名詞部分
を抽出する(ステップ504)。そして、関連する数値
データの係り受けされた名詞、目的語の名詞、もしくは
唯一の名詞を予め使途別に項目分けされた項目分類文字
列(図8)と比較することにより(ステップ505)、
一致した項目に属する名詞データ格納バッファ22bに
格納する(ステップ507)。なお、図8に示す項目分
類文字列はユーザが任意に変更できるものとする。
【0036】ここで、分類項目は「収入」、「臨時収
入」、「貯蓄」、「税金」、「住宅費」、「電熱水道
費」、「主食費」、「副食費」、「外食費」、「嗜好品
費」、「被服費」、「教育費」、「保健衛生費」、「教
養娯楽費」、「交際通信費」、「職業費」の15項目で
ある。その際に、名詞データに関連する数値データをそ
の項目データに属させる(ステップ508)。この場合
のデータ分類格納列を図9に示す。
入」、「貯蓄」、「税金」、「住宅費」、「電熱水道
費」、「主食費」、「副食費」、「外食費」、「嗜好品
費」、「被服費」、「教育費」、「保健衛生費」、「教
養娯楽費」、「交際通信費」、「職業費」の15項目で
ある。その際に、名詞データに関連する数値データをそ
の項目データに属させる(ステップ508)。この場合
のデータ分類格納列を図9に示す。
【0037】(7)このようにして、各項目毎の名詞デ
ータとそれに対応する数値データが得られると、制御装
置12は例えば1ヵ月単位で数値データを集計する。こ
のときの集計期間は、ユーザが任意に設定できるものと
する。制御装置12はそれぞれの項目中の数値データを
すべて加算し、これをデータ集計結果格納バッファ22
eに格納する(ステップ307)。
ータとそれに対応する数値データが得られると、制御装
置12は例えば1ヵ月単位で数値データを集計する。こ
のときの集計期間は、ユーザが任意に設定できるものと
する。制御装置12はそれぞれの項目中の数値データを
すべて加算し、これをデータ集計結果格納バッファ22
eに格納する(ステップ307)。
【0038】このようにしてデータを集計した例を図1
0に示す。ユーザが「詳細集計結果ボタン」をクリック
すると、この集計結果が所定のフォーマットで表示装置
14にて表示され、その内容を確認することができる。
0に示す。ユーザが「詳細集計結果ボタン」をクリック
すると、この集計結果が所定のフォーマットで表示装置
14にて表示され、その内容を確認することができる。
【0039】(8)さらに、ユーザが「集計ボタン」を
クリックすると、制御装置12は収入項目、臨時収入項
目の項目価格データを加算し、それ以外の項目価格デー
タを減算して、その月の収支を計算する。この計算結果
に基づいて、1ヵ月間の各項目毎に使用した金額、その
月の収支、前月との比較が表示される。この表示例を図
11に示す。この際に、ユーザが予めその月の予算を立
てていた場合は、それとの比較も表示される(ステップ
308)。
クリックすると、制御装置12は収入項目、臨時収入項
目の項目価格データを加算し、それ以外の項目価格デー
タを減算して、その月の収支を計算する。この計算結果
に基づいて、1ヵ月間の各項目毎に使用した金額、その
月の収支、前月との比較が表示される。この表示例を図
11に示す。この際に、ユーザが予めその月の予算を立
てていた場合は、それとの比較も表示される(ステップ
308)。
【0040】このようにして、ユーザが任意に作成した
文書データを対象に、各項目毎の数値データが自動抽出
され、これらの数値データを用いた集計処理が実行され
る。この場合、従来の表計算ソフトウェアのような項目
名、数値などのデータ入力を必要としないため、誰でも
簡単にデータ集計を行うことができる。
文書データを対象に、各項目毎の数値データが自動抽出
され、これらの数値データを用いた集計処理が実行され
る。この場合、従来の表計算ソフトウェアのような項目
名、数値などのデータ入力を必要としないため、誰でも
簡単にデータ集計を行うことができる。
【0041】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではない。すなわち、上記実施例では文書の種類を
「家計簿」としたが、例えば「就業時間」や「会社の経
理」など他の文書にも応用できるものである。また、一
人で作成した文書に限らず、複数の人がそれぞれに作成
した文書を用いて、日付毎、項目毎などの様々な基準で
データを集計するようにしても良い。
ものではない。すなわち、上記実施例では文書の種類を
「家計簿」としたが、例えば「就業時間」や「会社の経
理」など他の文書にも応用できるものである。また、一
人で作成した文書に限らず、複数の人がそれぞれに作成
した文書を用いて、日付毎、項目毎などの様々な基準で
データを集計するようにしても良い。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユーザは
任意に作成した文書を入力するだけで、自動的に各項目
毎に分類された数値データを得ることができ、これらの
数値ダータを用いた集計処理を行うことができる。
任意に作成した文書を入力するだけで、自動的に各項目
毎に分類された数値データを得ることができ、これらの
数値ダータを用いた集計処理を行うことができる。
【0043】したがって、従来のように予め決められた
フォーマットでデータを入力する必要がなくなり、その
結果、入力手順に慣れる時間や、項目に分類するのに要
する時間を節約できるなど、実用上多大な効果を得るこ
とができる。
フォーマットでデータを入力する必要がなくなり、その
結果、入力手順に慣れる時間や、項目に分類するのに要
する時間を節約できるなど、実用上多大な効果を得るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係るテキスト抽出処理装置
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図2】図1の制御装置の詳細な構成を示す図。
【図3】同実施例におけるテキスト抽出処理の全体の流
れを示すフローチャート。
れを示すフローチャート。
【図4】同実施例における数値データ抽出格納処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図5】同実施例における名詞テータ分類格納処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図6】同実施例における入力文書例を示す図。
【図7】同実施例における数字文字列データ抽出例を示
す図。
す図。
【図8】同実施例における項目分類文字列例を示す図。
【図9】同実施例におけるデータ分類格納例を示す図。
【図10】同実施例における数値データを対応付けたデ
ータ分類格納例を示す図。
ータ分類格納例を示す図。
【図11】同実施例における集計結果表示例を示す図。
11…入力装置、 12…制御装置、 13…外部記憶装置、 14…表示装置、 15…時計装置。
Claims (5)
- 【請求項1】 処理対象となる文書データを入力する文
書入力手段と、 この文書入力手段によって入力された上記文書データか
ら数値データを抽出する数値データ抽出手段と、 この数値データ抽出手段によって抽出された上記数値デ
ータに対応する数字文字列データを同文書データから抽
出する数字文字列データ抽出手段と、 この数字文字列データ抽出手段によって抽出された上記
数字文字列データの中から名詞データを抽出する名詞デ
ータ抽出手段と、 この名詞データ抽出手段によって抽出された上記名詞デ
ータを所定の項目毎に分類し、その項目毎に上記名詞デ
ータに関連する上記数値データを対応付けるデータ構造
化手段と、 このデータ構造化格手段によって各項目毎に対応付けら
れた上記数値データを所定期間毎に集計するデータ集計
手段と、 このデータ集計手段によって得られる集計結果データを
表示する表示手段とを具備したことを特徴とするテキス
ト抽出処理装置。 - 【請求項2】 上記数値データ抽出手段は、上記文書デ
ータから特定のパターンを持つ文字列を数値データとし
て抽出することを特徴とする請求項1記載のテキスト抽
出処理装置。 - 【請求項3】 上記数字文字列データ抽出手段は、上記
数値データの前後に存在する一定規則に基づいた文字列
を同文書データから数字文字列データとして抽出するこ
とを特徴とする請求項1記載のテキスト抽出処理装置。 - 【請求項4】 処理対象となる文書データから数値デー
タを抽出し、 この数値データに対応する数字文字列データを同文書デ
ータから抽出し、 この数字文字列データの中から名詞データを抽出し、 この名詞データを所定の項目毎に分類し、その項目毎に
上記名詞データに関連する上記数値データを対応付け、 この各項目毎の上記数値データを所定期間毎に集計する
ようにしたことを特徴とするテキスト抽出処理方法。 - 【請求項5】 処理対象となる文書データから特定のパ
ターンを持つ文字列を数値データとして抽出し、 この数値データの前後に存在する一定規則に基づいた文
字列を同文書データから数字文字列データとして抽出
し、 この数字文字列データの中から名詞データを抽出し、 この名詞データを所定の項目毎に分類し、その項目毎に
上記名詞データに関連する上記数値データを対応付け、 この各項目毎の上記数値データを所定期間毎に集計する
ようにしたことを特徴とするテキスト抽出処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133272A JPH08329165A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | テキスト抽出処理装置及びテキスト抽出処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133272A JPH08329165A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | テキスト抽出処理装置及びテキスト抽出処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329165A true JPH08329165A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15100755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7133272A Pending JPH08329165A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | テキスト抽出処理装置及びテキスト抽出処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003330940A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Just Syst Corp | 検索用索引データの生成方法、検索用索引データの生成装置、およびファイル検索装置 |
| JP2005157853A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Hitachi Systems & Services Ltd | テキスト文から抽出した情報を利用したリンク設定装置およびその方法 |
| JP2005250682A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報抽出システム |
| WO2011007605A1 (ja) * | 2009-07-17 | 2011-01-20 | 日本電気株式会社 | 文字入力装置及び文字入力プログラム |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7133272A patent/JPH08329165A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9110881B2 (en) | 2009-07-17 | 2015-08-18 | Motorola Mobility Llc | Character input device and character input program |
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