JPH08329193A - 認識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置 - Google Patents
認識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置Info
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- JPH08329193A JPH08329193A JP7134407A JP13440795A JPH08329193A JP H08329193 A JPH08329193 A JP H08329193A JP 7134407 A JP7134407 A JP 7134407A JP 13440795 A JP13440795 A JP 13440795A JP H08329193 A JPH08329193 A JP H08329193A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、入力された座標情報からある構成要
素が抽出されると、その構成要素を含んだ文字のみ認識
辞書でマッチングを行ない、処理速度の向上を図れる文
字情報記述形式、認識辞書大分類方法及び認識辞書大分
類装置を提供することを目的とする。 【構成】座標入力装置1と装置本体である制御装置2、
表示装置3、外部記憶装置4とを備え、制御装置2の制
御の下に、マッチングを行なう辞書パターンの絞り込
み、即ち認識辞書の大分類が高速且つ効果的に行なうこ
とを特徴とする。
素が抽出されると、その構成要素を含んだ文字のみ認識
辞書でマッチングを行ない、処理速度の向上を図れる文
字情報記述形式、認識辞書大分類方法及び認識辞書大分
類装置を提供することを目的とする。 【構成】座標入力装置1と装置本体である制御装置2、
表示装置3、外部記憶装置4とを備え、制御装置2の制
御の下に、マッチングを行なう辞書パターンの絞り込
み、即ち認識辞書の大分類が高速且つ効果的に行なうこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き文字認識に於け
る認識辞書の大分類方式に係わる文字情報記述形式、認
識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置に関する。
る認識辞書の大分類方式に係わる文字情報記述形式、認
識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、座標入力装置と表示装置が積層一
体化された手書き入力装置は、紙に文字や図形を書き込
む感覚で入力でき、更に入力したい場所へダイレクトに
指示できるので、各方面で使用されるようになってき
た。
体化された手書き入力装置は、紙に文字や図形を書き込
む感覚で入力でき、更に入力したい場所へダイレクトに
指示できるので、各方面で使用されるようになってき
た。
【0003】しかし、従来の手書き文字認識技術は充分
ではなく、効率よい正確な手書き文字認識の要求が高ま
ってきている。一般的な文字認識方式は、認識辞書の大
分類に画数情報やストロークパターンによる階層的な辞
書構造により、入力データとのマッチングを行なう辞書
パターンを絞り込み、処理速度の向上を図っていたもの
であった。この大分類では、まだマッチングを行なう辞
書パターンの絞り込みが満足のゆくものではなかった。
ではなく、効率よい正確な手書き文字認識の要求が高ま
ってきている。一般的な文字認識方式は、認識辞書の大
分類に画数情報やストロークパターンによる階層的な辞
書構造により、入力データとのマッチングを行なう辞書
パターンを絞り込み、処理速度の向上を図っていたもの
であった。この大分類では、まだマッチングを行なう辞
書パターンの絞り込みが満足のゆくものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
手書き文字認識技術は充分ではなく、一般的な文字認識
方式は、認識辞書の大分類に画数情報やストロークパタ
ーンによる階層的な辞書構造により、入力データとのマ
ッチングを行なう辞書パターンを絞り込み、処理速度の
向上を図っていたものであったが、この大分類ではまだ
マッチングを行なう辞書パターンの絞り込みが満足行く
ものではなかった。
手書き文字認識技術は充分ではなく、一般的な文字認識
方式は、認識辞書の大分類に画数情報やストロークパタ
ーンによる階層的な辞書構造により、入力データとのマ
ッチングを行なう辞書パターンを絞り込み、処理速度の
向上を図っていたものであったが、この大分類ではまだ
マッチングを行なう辞書パターンの絞り込みが満足行く
ものではなかった。
【0005】そこで、本発明は上記事情を考慮して成さ
れたもので、入力された座標情報からある構成要素が抽
出されると、その構成要素を含んだ文字のみ認識辞書で
マッチングを行ない、処理速度の向上を図れる文字情報
記述形式、認識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置
を提供することを目的とする。
れたもので、入力された座標情報からある構成要素が抽
出されると、その構成要素を含んだ文字のみ認識辞書で
マッチングを行ない、処理速度の向上を図れる文字情報
記述形式、認識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
する為、文字の構成要素のうち、他の構成要素と組み合
わされて文字を表現しないものに対して適当な数値を与
えた第1の領域と、他の構成要素と組み合わされて文字
を表現するものに対してビットを割り当てた第2の領域
を持つことを特徴とする文字情報記述形式にある。
する為、文字の構成要素のうち、他の構成要素と組み合
わされて文字を表現しないものに対して適当な数値を与
えた第1の領域と、他の構成要素と組み合わされて文字
を表現するものに対してビットを割り当てた第2の領域
を持つことを特徴とする文字情報記述形式にある。
【0007】又、本発明は上記目的を達成する為、文字
の構成要素をビットに割り当てビットフィールドとして
文字の情報を記述する文字情報記述形式に於いて、前記
ビットフィールドは構成要素の出現部分毎に複数の領域
に分割されたものであることを特徴とする文字情報記述
形式にある。
の構成要素をビットに割り当てビットフィールドとして
文字の情報を記述する文字情報記述形式に於いて、前記
ビットフィールドは構成要素の出現部分毎に複数の領域
に分割されたものであることを特徴とする文字情報記述
形式にある。
【0008】又、本発明は上記目的を達成する為、文字
の構成要素をビットに割り当てビットフィールドとして
文字の情報を記述する文字情報記述形式に於いて、ビッ
トフィールドを複数の領域に分け、当該複数領域分の拡
張ビットを設け、この拡張ビットには領域毎のビットの
存在情報を記憶させたことを特徴とする文字情報記述形
式にある。
の構成要素をビットに割り当てビットフィールドとして
文字の情報を記述する文字情報記述形式に於いて、ビッ
トフィールドを複数の領域に分け、当該複数領域分の拡
張ビットを設け、この拡張ビットには領域毎のビットの
存在情報を記憶させたことを特徴とする文字情報記述形
式にある。
【0009】又、本発明は上記目的を達成する為、入力
された文字から構成する要素を抽出し、辞書パターン一
つずつに対して文字の構成要素をビットに割り当ててビ
ットフィールドとして文字の情報を記述した文字情報デ
ータを利用し、この文字情報データから同じ構成要素を
持つ辞書パターンを検索し、認識辞書の大分類を行なう
認識辞書大分類方法に於いて、文字の構成要素で他の構
成要素を組み合わさせていない文字を表現しないものに
対して適当な数値を与えた第1の領域と、他の構成要素
と組み合わされて文字を表現するものに対してビットを
割り当てた第2の領域を持つ文字情報データを持ち、入
力された座標値列からその構成要素を抽出し、構成要素
が抽出されたときに文字情報データを利用して、第1の
領域では構成要素を数値から、第2の領域では構成要素
をビットから同じ構成要素を有する辞書パターンを検索
することによって認識辞書の大分類を行なうことを特徴
とする認識辞書大分類方法にある。
された文字から構成する要素を抽出し、辞書パターン一
つずつに対して文字の構成要素をビットに割り当ててビ
ットフィールドとして文字の情報を記述した文字情報デ
ータを利用し、この文字情報データから同じ構成要素を
持つ辞書パターンを検索し、認識辞書の大分類を行なう
認識辞書大分類方法に於いて、文字の構成要素で他の構
成要素を組み合わさせていない文字を表現しないものに
対して適当な数値を与えた第1の領域と、他の構成要素
と組み合わされて文字を表現するものに対してビットを
割り当てた第2の領域を持つ文字情報データを持ち、入
力された座標値列からその構成要素を抽出し、構成要素
が抽出されたときに文字情報データを利用して、第1の
領域では構成要素を数値から、第2の領域では構成要素
をビットから同じ構成要素を有する辞書パターンを検索
することによって認識辞書の大分類を行なうことを特徴
とする認識辞書大分類方法にある。
【0010】又、本発明は上記目的を達成する為、入力
された文字から構成する要素を抽出し、辞書パターン一
つずつに対して文字の構成要素をビットに割り当ててビ
ットフィールドとして文字の情報を記述した文字情報デ
ータを利用し、この文字情報データから同じ構成要素を
持つ辞書パターンを検索し、認識辞書の大分類を行なう
認識辞書大分類方法に於いて、構成要素の出現部分毎に
まとめた複数の領域で構成される文字情報データを利用
し、構成要素の出現部分毎で同じ構成要素を有する辞書
パターンを検索することによって認識辞書の大分類を行
なうことを特徴とする認識辞書大分類方法にある。
された文字から構成する要素を抽出し、辞書パターン一
つずつに対して文字の構成要素をビットに割り当ててビ
ットフィールドとして文字の情報を記述した文字情報デ
ータを利用し、この文字情報データから同じ構成要素を
持つ辞書パターンを検索し、認識辞書の大分類を行なう
認識辞書大分類方法に於いて、構成要素の出現部分毎に
まとめた複数の領域で構成される文字情報データを利用
し、構成要素の出現部分毎で同じ構成要素を有する辞書
パターンを検索することによって認識辞書の大分類を行
なうことを特徴とする認識辞書大分類方法にある。
【0011】又、本発明は上記目的を達成する為、入力
された文字から構成する要素を抽出し、辞書パターン一
つずつに対して文字の構成要素をビットに割り当ててビ
ットフィールドとして文字の情報を記述したデータを利
用し、このデータから同じ構成要素を持つ辞書パターン
を検索し、認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類方
法に於いて、ビットフィールドを複数の領域に分け、そ
れらの複数領域分の拡張ビットを設け、拡張ビットには
領域毎のビットの存在情報を記憶させておく文字情報デ
ータを持ち、入力された座標値列から構成要素を抽出
し、構成要素が抽出されたときに文字情報データを利用
し、先ず拡張ビットで検索対象を絞り込み、その上で同
じ構成要素を有する辞書パターンを検索することによっ
て認識辞書の大分類を行なうことを特徴とする認識辞書
大分類方法にある。
された文字から構成する要素を抽出し、辞書パターン一
つずつに対して文字の構成要素をビットに割り当ててビ
ットフィールドとして文字の情報を記述したデータを利
用し、このデータから同じ構成要素を持つ辞書パターン
を検索し、認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類方
法に於いて、ビットフィールドを複数の領域に分け、そ
れらの複数領域分の拡張ビットを設け、拡張ビットには
領域毎のビットの存在情報を記憶させておく文字情報デ
ータを持ち、入力された座標値列から構成要素を抽出
し、構成要素が抽出されたときに文字情報データを利用
し、先ず拡張ビットで検索対象を絞り込み、その上で同
じ構成要素を有する辞書パターンを検索することによっ
て認識辞書の大分類を行なうことを特徴とする認識辞書
大分類方法にある。
【0012】又、本発明は上記目的を達成する為、座標
入力装置からパターンを入力する入力手段と、文字を構
成する構成要素の特徴を記憶した構成要素データと前記
入力手段で筆記入力された文字から構成要素データを参
照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出手段と、他
の構成要素と組み合わされて文字を表現しないものに対
して適当な数値を与えた第1の領域と他の構成要素と組
み合わされてて文字を表現するものに対してビットを割
り当てた第2の領域を持つ文字情報データと前記構成要
素抽出手段で抽出した入力された文字の構成要素と同じ
構成要素を持つ辞書パターンを文字情報データ中の第1
の領域では構成要素を持つと判定された辞書パターンに
対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類手段と
を具備することを特徴とする認識辞書大分類装置にあ
る。
入力装置からパターンを入力する入力手段と、文字を構
成する構成要素の特徴を記憶した構成要素データと前記
入力手段で筆記入力された文字から構成要素データを参
照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出手段と、他
の構成要素と組み合わされて文字を表現しないものに対
して適当な数値を与えた第1の領域と他の構成要素と組
み合わされてて文字を表現するものに対してビットを割
り当てた第2の領域を持つ文字情報データと前記構成要
素抽出手段で抽出した入力された文字の構成要素と同じ
構成要素を持つ辞書パターンを文字情報データ中の第1
の領域では構成要素を持つと判定された辞書パターンに
対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類手段と
を具備することを特徴とする認識辞書大分類装置にあ
る。
【0013】又、本発明は上記目的を達成する為、座標
入力装置からパターンを入力する入力手段と、文字を構
成する構成要素の特徴を記憶した構成要素データと前記
入力手段で筆記入力された文字から構成要素データを参
照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出手段と、文
字の構成要素をビットに割り当てビットフィールドとし
て文字の情報を持ち構成要素の出現部分毎に複数の領域
で構成された文字情報データと、前記構成要素抽出手段
で抽出した入力された文字の構成要素と同じ構成要素を
持つ辞書パターンを文字情報データを参照して構成要素
の出現部分毎に検索する構成要素検索手段と、構成要素
検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞書パター
ンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類手
段とを具備することを特徴とする認識辞書大分類装置に
ある。
入力装置からパターンを入力する入力手段と、文字を構
成する構成要素の特徴を記憶した構成要素データと前記
入力手段で筆記入力された文字から構成要素データを参
照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出手段と、文
字の構成要素をビットに割り当てビットフィールドとし
て文字の情報を持ち構成要素の出現部分毎に複数の領域
で構成された文字情報データと、前記構成要素抽出手段
で抽出した入力された文字の構成要素と同じ構成要素を
持つ辞書パターンを文字情報データを参照して構成要素
の出現部分毎に検索する構成要素検索手段と、構成要素
検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞書パター
ンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類手
段とを具備することを特徴とする認識辞書大分類装置に
ある。
【0014】更に、本発明は上記目的を達成する為、座
標入力装置からパターンを入力する入力手段と、文字を
構成する構成要素の特徴を記憶した構成要素データと前
記入力手段で筆記入力された文字から構成要素データを
参照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出手段と、
文字の構成要素をビットに割り当てビットフィールドと
して文字の情報を持ち複数の領域で構成され各領域毎の
ビットの存在情報が記憶してある拡張ビットを持つ文字
情報データと前記構成要素抽出手段で抽出した入力され
た文字の構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パターンを
文字情報データを参照して先ず拡張ビットで検索対象を
絞り込みその上で検索する構成要素検索手段と、構成要
素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞書パタ
ーンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類
手段とを具備することを特徴とする認識辞書大分類装置
にある。
標入力装置からパターンを入力する入力手段と、文字を
構成する構成要素の特徴を記憶した構成要素データと前
記入力手段で筆記入力された文字から構成要素データを
参照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出手段と、
文字の構成要素をビットに割り当てビットフィールドと
して文字の情報を持ち複数の領域で構成され各領域毎の
ビットの存在情報が記憶してある拡張ビットを持つ文字
情報データと前記構成要素抽出手段で抽出した入力され
た文字の構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パターンを
文字情報データを参照して先ず拡張ビットで検索対象を
絞り込みその上で検索する構成要素検索手段と、構成要
素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞書パタ
ーンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類
手段とを具備することを特徴とする認識辞書大分類装置
にある。
【0015】
【作用】上記構成によれば、これ迄不充分であったマッ
チングを行なう辞書パターンの絞り込み、即ち認識辞書
の大分類が、これ迄以上に高速且つ効果的に行える。
又、これにより、文字認識全体の処理速度も向上する。
チングを行なう辞書パターンの絞り込み、即ち認識辞書
の大分類が、これ迄以上に高速且つ効果的に行える。
又、これにより、文字認識全体の処理速度も向上する。
【0016】
【実施例】本発明の概要は次の通りである。即ち、本発
明は、座標入力装置からパターンを入力する入力手段
と、文字を構成する構成要素の特徴を記憶した構成要素
データと、前記入力手段で筆記入力された文字から構成
要素データを参照しながら構成要素を抽出する構成要素
抽出手段と、他の構成要素と組み合わされて文字を表現
しないものに対して適当な数値を与えた第1の領域と、
他の構成要素と組み合わされて文字を表現するものに対
してビットを割り当てた第2の領域を持つ文字情報デー
タと、前記構成要素抽出手段で抽出した入力された文字
の構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パターンを文字情
報データ中の第1の領域では構成要素を数値で、第2の
領域ではビットで検索する構成要素検索手段と、構成要
素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞書パタ
ーンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類
手段を具備することを特徴とする。
明は、座標入力装置からパターンを入力する入力手段
と、文字を構成する構成要素の特徴を記憶した構成要素
データと、前記入力手段で筆記入力された文字から構成
要素データを参照しながら構成要素を抽出する構成要素
抽出手段と、他の構成要素と組み合わされて文字を表現
しないものに対して適当な数値を与えた第1の領域と、
他の構成要素と組み合わされて文字を表現するものに対
してビットを割り当てた第2の領域を持つ文字情報デー
タと、前記構成要素抽出手段で抽出した入力された文字
の構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パターンを文字情
報データ中の第1の領域では構成要素を数値で、第2の
領域ではビットで検索する構成要素検索手段と、構成要
素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞書パタ
ーンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類
手段を具備することを特徴とする。
【0017】又、本発明は、座標入力装置からパターン
を入力する入力手段と、文字を構成する構成要素の特徴
を記憶した構成要素データと、前記入力手段で筆記入力
された文字から構成要素データを参照しながら構成要素
を抽出する構成要素抽出手段と、文字の構成要素をビッ
トに割り当て、ビットフィールドとして文字の情報を持
ち、構成要素の出現部分毎に複数の領域で構成された文
字情報データと、前記構成要素抽出手段で抽出した入力
された文字の構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パター
ンを文字情報データを参照して構成要素の出現部分毎に
検索する構成要素検索手段と構成要素検索手段で同じ構
成要素を持つと判定された辞書パターンに対して認識辞
書の大分類を行なう認識辞書大分類手段を具備すること
を特徴とする。
を入力する入力手段と、文字を構成する構成要素の特徴
を記憶した構成要素データと、前記入力手段で筆記入力
された文字から構成要素データを参照しながら構成要素
を抽出する構成要素抽出手段と、文字の構成要素をビッ
トに割り当て、ビットフィールドとして文字の情報を持
ち、構成要素の出現部分毎に複数の領域で構成された文
字情報データと、前記構成要素抽出手段で抽出した入力
された文字の構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パター
ンを文字情報データを参照して構成要素の出現部分毎に
検索する構成要素検索手段と構成要素検索手段で同じ構
成要素を持つと判定された辞書パターンに対して認識辞
書の大分類を行なう認識辞書大分類手段を具備すること
を特徴とする。
【0018】更に、本発明は、座標入力装置からパター
ンを入力する入力手段と、文字を構成する構成要素の特
徴を記憶した構成要素データと、前記入力手段で筆記入
力された文字から構成要素データを参照しながら構成要
素を抽出する構成要素抽出手段と、文字の構成要素をビ
ットに割り当て、ビットフィールドとして文字の情報を
持ち、複数の領域で構成され、各領域毎のビットの存在
情報が記憶してある拡張ビットを持つ文字情報データ
と、前記構成要素抽出手段で抽出した入力された文字の
構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パターンを文字情報
データを参照して、先ず拡張ビットで検索要素を検索対
象を絞り込み、その上で検索する構成要素検索手段と、
構成要素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞
書パターンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書
大分類手段を具備することを特徴とするものである。
ンを入力する入力手段と、文字を構成する構成要素の特
徴を記憶した構成要素データと、前記入力手段で筆記入
力された文字から構成要素データを参照しながら構成要
素を抽出する構成要素抽出手段と、文字の構成要素をビ
ットに割り当て、ビットフィールドとして文字の情報を
持ち、複数の領域で構成され、各領域毎のビットの存在
情報が記憶してある拡張ビットを持つ文字情報データ
と、前記構成要素抽出手段で抽出した入力された文字の
構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パターンを文字情報
データを参照して、先ず拡張ビットで検索要素を検索対
象を絞り込み、その上で検索する構成要素検索手段と、
構成要素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞
書パターンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書
大分類手段を具備することを特徴とするものである。
【0019】以下図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係わる文字認識装置
の主要な構成を示すブロック図である。
明する。図1は本発明の一実施例に係わる文字認識装置
の主要な構成を示すブロック図である。
【0020】本発明の実施例に係わる装置は、座標入力
装置1、装置本体である制御装置2、表示装置3、及び
外部記憶装置4から構成されているものである。座標入
力装置1は、例えば図2に示すように、透明タブレット
1aとスタイラスペン1bとで構成され、透明タブレッ
ト1aが液晶ディスプレイ等から成る表示装置3上に積
層一体化されて制御装置2により一体化される。この透
明タブレット1aと液晶ディスプレイとは同じ座標面を
有し、液晶ディスプレイ上の座標位置を透明タブレット
1aで直接指定し得ると共に、液晶ディスプレイでの表
示情報が透明タブレット1aを介して視認し得るように
構成されている。
装置1、装置本体である制御装置2、表示装置3、及び
外部記憶装置4から構成されているものである。座標入
力装置1は、例えば図2に示すように、透明タブレット
1aとスタイラスペン1bとで構成され、透明タブレッ
ト1aが液晶ディスプレイ等から成る表示装置3上に積
層一体化されて制御装置2により一体化される。この透
明タブレット1aと液晶ディスプレイとは同じ座標面を
有し、液晶ディスプレイ上の座標位置を透明タブレット
1aで直接指定し得ると共に、液晶ディスプレイでの表
示情報が透明タブレット1aを介して視認し得るように
構成されている。
【0021】制御装置2は、入力部21、構成要素抽出
部22、構成要素検索部23、認識辞書大分類部24、
及び、図2に示す、座標データバッファ2a、構成要素
バッファ2b、ビットフィールドバッファ2c、辞書パ
ターンバッファ2d、拡張ビットフィールドバッファ2
e等を有して構成される。
部22、構成要素検索部23、認識辞書大分類部24、
及び、図2に示す、座標データバッファ2a、構成要素
バッファ2b、ビットフィールドバッファ2c、辞書パ
ターンバッファ2d、拡張ビットフィールドバッファ2
e等を有して構成される。
【0022】表示装置3は前述したように液晶ディスプ
レイ等で構成される。外部記憶装置4は、構成要素デー
タ41、文字情報データ42、及び認識辞書43等を格
納しておく為のディスク等である。この外部記憶装置4
は、装置本体をなす制御装置2と一体化されている場合
もある。
レイ等で構成される。外部記憶装置4は、構成要素デー
タ41、文字情報データ42、及び認識辞書43等を格
納しておく為のディスク等である。この外部記憶装置4
は、装置本体をなす制御装置2と一体化されている場合
もある。
【0023】入力部21は、前記座標入力装置1を介し
て指示入力された座標データ系列(座標値列)をペンス
イッチのオン/オフの情報と共に座標データバッファ2
aに格納する。
て指示入力された座標データ系列(座標値列)をペンス
イッチのオン/オフの情報と共に座標データバッファ2
aに格納する。
【0024】構成要素抽出部22は、構成要素データ4
1を参照して座標データバッファ2aから構成要素を抽
出し、抽出したものを構成要素バッファ2bへ格納す
る。構成要素検索部23は、ここでは3種類の働きがあ
る。これを順に説明する。 (1)構成要素検索部23は、文字情報データ42に記
憶されている1パターンにつき第1の領域と第2の領域
の情報を、一時ビットフィールドバッファ2cへ格納
し、構成要素バッファ2bとビットフィールドバッファ
2cを比較することによって検索を行なう。 (2)構成要素検索部23は、先ず、文字情報データ4
2に記憶されている拡張ビットの情報を、拡張ビットフ
ィールドバッファ2eに格納し、この拡張ビットフィー
ルドバッファ2eの値に対応した領域の文字情報データ
を検索対象とし、検索対象の文字情報データを、一時ビ
ットフィールドバッファ2cへ格納し、構成要素バッフ
ァ2bとビットフィールドバッファ2cを比較すること
によって検索を行なう。 (3)構成要素検索部23は、文字情報データ42に記
憶されている情報の中で構成要素バッファ2bに格納さ
れている情報と出現部分が同じであるものに対して、一
時ビットフィールドバッファ2cへ格納し、構成要素バ
ッファ2bとビットフィールドバッファ2cを比較する
ことによって検索を行なう。
1を参照して座標データバッファ2aから構成要素を抽
出し、抽出したものを構成要素バッファ2bへ格納す
る。構成要素検索部23は、ここでは3種類の働きがあ
る。これを順に説明する。 (1)構成要素検索部23は、文字情報データ42に記
憶されている1パターンにつき第1の領域と第2の領域
の情報を、一時ビットフィールドバッファ2cへ格納
し、構成要素バッファ2bとビットフィールドバッファ
2cを比較することによって検索を行なう。 (2)構成要素検索部23は、先ず、文字情報データ4
2に記憶されている拡張ビットの情報を、拡張ビットフ
ィールドバッファ2eに格納し、この拡張ビットフィー
ルドバッファ2eの値に対応した領域の文字情報データ
を検索対象とし、検索対象の文字情報データを、一時ビ
ットフィールドバッファ2cへ格納し、構成要素バッフ
ァ2bとビットフィールドバッファ2cを比較すること
によって検索を行なう。 (3)構成要素検索部23は、文字情報データ42に記
憶されている情報の中で構成要素バッファ2bに格納さ
れている情報と出現部分が同じであるものに対して、一
時ビットフィールドバッファ2cへ格納し、構成要素バ
ッファ2bとビットフィールドバッファ2cを比較する
ことによって検索を行なう。
【0025】認識辞書大分類部24は、構成要素比較部
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンを辞
書パターンバッファ2dへ格納することによって、この
辞書パターンバッファ2dと対応した認識辞書43の辞
書パターンを選択することにより、認識辞書の大分類が
完了となる。
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンを辞
書パターンバッファ2dへ格納することによって、この
辞書パターンバッファ2dと対応した認識辞書43の辞
書パターンを選択することにより、認識辞書の大分類が
完了となる。
【0026】構成要素データ41は、文字単位ではな
く、文字を構成する要素単位の特徴が記憶されているも
のである。文字情報データ42は、構成要素検索部23
の働きによって3種類ある。夫々番号を対応付けて説明
する。 (1)他の構成要素と組み合わされて文字を表現しない
ものに対して適当な数値を与えた第1の領域と、他の構
成要素と組み合わされて文字を表現するものに対してビ
ットを割り当てた第2の領域を持つものである。この文
字情報データを具体的な例を用いて説明したのが図3で
ある。
く、文字を構成する要素単位の特徴が記憶されているも
のである。文字情報データ42は、構成要素検索部23
の働きによって3種類ある。夫々番号を対応付けて説明
する。 (1)他の構成要素と組み合わされて文字を表現しない
ものに対して適当な数値を与えた第1の領域と、他の構
成要素と組み合わされて文字を表現するものに対してビ
ットを割り当てた第2の領域を持つものである。この文
字情報データを具体的な例を用いて説明したのが図3で
ある。
【0027】この図3に於いては、1文字あたり例えば
4バイトのビットフィールドを付けるとする(4バイト
=4×8ビット=32ビット)。よって図3(a)に示
すように、32種類の構成要素を区別することができ
る。この図3(a)に示すビットフィールドが既存のビ
ットフィールドである。
4バイトのビットフィールドを付けるとする(4バイト
=4×8ビット=32ビット)。よって図3(a)に示
すように、32種類の構成要素を区別することができ
る。この図3(a)に示すビットフィールドが既存のビ
ットフィールドである。
【0028】構成要素には種々の種類があるが、「木」
(きへん)や「禾」(のぎへん)などをお互いに組み合
わせた文字は存在しない。そこで、組み合わせが、有り
得ないパターンについては数値で表わすことにする。
(きへん)や「禾」(のぎへん)などをお互いに組み合
わせた文字は存在しない。そこで、組み合わせが、有り
得ないパターンについては数値で表わすことにする。
【0029】例えば、1→「木」、2→「禾」、…とい
うように対応付ける。数値を2進数で表わすと、“1”
→「木」、“10”→「禾」、…となる。ここで組み合
わせが、有り得ない構成要素が16種類あったとして、
3が「シ」(さんずい)であるとすると(図3(a)参
照)、ビットフィールドは、図3(b)に示すように、
総ビット数20ビットで表わすことができる。 (2)文字の構成要素をビットに割り当て、ビットフィ
ールドとして文字の情報を持ち、複数の領域で構成さ
れ、各領域毎にビットの存在情報が記憶してある拡張ビ
ットを持つものである。この文字情報データを具体的な
例を用いて説明したのが図4である。
うように対応付ける。数値を2進数で表わすと、“1”
→「木」、“10”→「禾」、…となる。ここで組み合
わせが、有り得ない構成要素が16種類あったとして、
3が「シ」(さんずい)であるとすると(図3(a)参
照)、ビットフィールドは、図3(b)に示すように、
総ビット数20ビットで表わすことができる。 (2)文字の構成要素をビットに割り当て、ビットフィ
ールドとして文字の情報を持ち、複数の領域で構成さ
れ、各領域毎にビットの存在情報が記憶してある拡張ビ
ットを持つものである。この文字情報データを具体的な
例を用いて説明したのが図4である。
【0030】図4に示すように、ビットフィールドを複
数の領域に分け、領域毎に文字の構成要素が存在するか
否かを調べる。ここでは「海」を例に挙げて示してい
る。この図4の例では、第1領域→「シ」、第2領域→
なし、第3領域→「毎」、…と、構成要素は第1領域と
第3領域に存在していることができる。
数の領域に分け、領域毎に文字の構成要素が存在するか
否かを調べる。ここでは「海」を例に挙げて示してい
る。この図4の例では、第1領域→「シ」、第2領域→
なし、第3領域→「毎」、…と、構成要素は第1領域と
第3領域に存在していることができる。
【0031】この情報を拡張ビットに、第1領域→あり
→“1”、第2領域→なし→“0”、第3領域→あり→
“1”と記憶させておく。これにより、先ず拡張ビット
を読込んで、ビットが“1”のところだけを検索すれば
処理速度が向上する。 (3)文字の構成要素をビットに割り当て、ビットフィ
ールドとして文字の情報を持ち、構成要素の出現部分舞
に複数の領域で構成されたものである。この文字情報デ
ータを具体的な例を用いて説明したのが図5である。
→“1”、第2領域→なし→“0”、第3領域→あり→
“1”と記憶させておく。これにより、先ず拡張ビット
を読込んで、ビットが“1”のところだけを検索すれば
処理速度が向上する。 (3)文字の構成要素をビットに割り当て、ビットフィ
ールドとして文字の情報を持ち、構成要素の出現部分舞
に複数の領域で構成されたものである。この文字情報デ
ータを具体的な例を用いて説明したのが図5である。
【0032】図5に示すように、構成要素の出現部分で
区分けしておくと、ほとんどの漢字は、左部と右部、上
部と下部の要素で構成されているので、最初左部に属す
るものがあれば、残りは右部に、最初下部に属するもの
があれば、残りは上部に、というように、ある程度の予
測がつくため、無駄な検索をすることなく、効果的に高
速に検索することができる。
区分けしておくと、ほとんどの漢字は、左部と右部、上
部と下部の要素で構成されているので、最初左部に属す
るものがあれば、残りは右部に、最初下部に属するもの
があれば、残りは上部に、というように、ある程度の予
測がつくため、無駄な検索をすることなく、効果的に高
速に検索することができる。
【0033】又、上記以外に、文字の構成要素をビット
に割り当て、ビットフィールドとして文字の情報を持
ち、複数の領域で構成され、各領域毎に更に文字の構成
要素でほかの構成要素と組み合わされて文字を表現しな
いものに対してビットを割り当てた第2の領域を持つも
のもある。この文字情報データを具体的な例を用いて説
明したのが図6である。
に割り当て、ビットフィールドとして文字の情報を持
ち、複数の領域で構成され、各領域毎に更に文字の構成
要素でほかの構成要素と組み合わされて文字を表現しな
いものに対してビットを割り当てた第2の領域を持つも
のもある。この文字情報データを具体的な例を用いて説
明したのが図6である。
【0034】この図6に於いて、「シ」は領域aの第1
領域で5(“101”)で表わされ、右辺の「毎」は領
域bの第2領域に存在している。認識辞書43は、文字
認識の際、この認識辞書43を参照して、最終的な認識
結果文字を求めるものである。
領域で5(“101”)で表わされ、右辺の「毎」は領
域bの第2領域に存在している。認識辞書43は、文字
認識の際、この認識辞書43を参照して、最終的な認識
結果文字を求めるものである。
【0035】次に、これらの各処理部の動きを、図7〜
図9に示す処理の流れ図を用いて夫々説明する。先ず、
構成要素検索部23の働きが(1)の場合について説明
する。
図9に示す処理の流れ図を用いて夫々説明する。先ず、
構成要素検索部23の働きが(1)の場合について説明
する。
【0036】入力部21は、座標入力装置1から得られ
た座標データ列をスタイラスペン1aに設けられたペン
スイッチのオン/オフの情報とともに座標データバッフ
ァ2aに格納する(ステップa1)。
た座標データ列をスタイラスペン1aに設けられたペン
スイッチのオン/オフの情報とともに座標データバッフ
ァ2aに格納する(ステップa1)。
【0037】構成要素抽出部22は、構成要素データ4
1を参照して座標データバッファ2aから構成要素を抽
出し(ステップb1)、抽出したものを構成要素バッフ
ァ2bへ格納する(ステップc1)。
1を参照して座標データバッファ2aから構成要素を抽
出し(ステップb1)、抽出したものを構成要素バッフ
ァ2bへ格納する(ステップc1)。
【0038】構成要素検索部23は、文字情報データ4
2に記憶されている1パターンにつき第1の領域と第2
の領域の情報を、一時ビットフィールドバッファ2cへ
格納し(ステップd1)、構成要素バッファ2bとビッ
トフィールドバッファ2cを比較することによって検索
を行なう(ステップe1)。
2に記憶されている1パターンにつき第1の領域と第2
の領域の情報を、一時ビットフィールドバッファ2cへ
格納し(ステップd1)、構成要素バッファ2bとビッ
トフィールドバッファ2cを比較することによって検索
を行なう(ステップe1)。
【0039】認識辞書大分類部24は、構成要素検索部
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンが存
在すれば辞書パターンバッファ2dへ格納する(ステッ
プf1)。この辞書パターンバッファ2dと対応した認
識辞書43の辞書パターンを選択することにより(ステ
ップg1)、認識辞書の大分類が完了となる(ステップ
h1)。
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンが存
在すれば辞書パターンバッファ2dへ格納する(ステッ
プf1)。この辞書パターンバッファ2dと対応した認
識辞書43の辞書パターンを選択することにより(ステ
ップg1)、認識辞書の大分類が完了となる(ステップ
h1)。
【0040】次に、構成要素検索部23の働きを(2)
の場合について説明する。入力部21は、座標入力装置
1から得られた座標データ列をペンスイッチのオン/オ
フの情報と共に座標データバッファ2aに格納する(ス
テップa2)。
の場合について説明する。入力部21は、座標入力装置
1から得られた座標データ列をペンスイッチのオン/オ
フの情報と共に座標データバッファ2aに格納する(ス
テップa2)。
【0041】構成要素抽出部22は、構成要素データ4
1を参照して座標データバッファ2aから構成要素を抽
出し(ステップb2)、抽出したものを構成要素バッフ
ァ2bへ格納する(ステップc2)。
1を参照して座標データバッファ2aから構成要素を抽
出し(ステップb2)、抽出したものを構成要素バッフ
ァ2bへ格納する(ステップc2)。
【0042】構成要素検索部23は、先ず、文字情報デ
ータ42に記憶されている拡張ビットの情報を、拡張ビ
ットフィールドバッファ2eに格納し(ステップd
2)、この拡張ビットに対応した領域の文字情報データ
を検索対象とし(ステップe2)、検索対象の文字情報
データを、一時ビットフィールドバッファ2cへ格納し
(ステップf2)、構成要素バッファ2bとビットフィ
ールドバッファ2cを比較することによって検索を行な
う(ステップg2)。
ータ42に記憶されている拡張ビットの情報を、拡張ビ
ットフィールドバッファ2eに格納し(ステップd
2)、この拡張ビットに対応した領域の文字情報データ
を検索対象とし(ステップe2)、検索対象の文字情報
データを、一時ビットフィールドバッファ2cへ格納し
(ステップf2)、構成要素バッファ2bとビットフィ
ールドバッファ2cを比較することによって検索を行な
う(ステップg2)。
【0043】認識辞書大分類部24は、構成要素検索部
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンが存
在すれば辞書パターンバッファ2dへ格納する(ステッ
プh2)。この辞書パターンバッファ2dと対応した認
識辞書43の辞書パターンを選択することにより(ステ
ップi2)、認識辞書の大分類が完了となるものである
(ステップj2)。
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンが存
在すれば辞書パターンバッファ2dへ格納する(ステッ
プh2)。この辞書パターンバッファ2dと対応した認
識辞書43の辞書パターンを選択することにより(ステ
ップi2)、認識辞書の大分類が完了となるものである
(ステップj2)。
【0044】最後に、構成要素検索部23の働きを
(3)の場合について説明する。入力部21は、座標入
力装置1から得られた座標データ列をペンスイッチのオ
ン/オフの情報と共に座標データバッファ2aに格納す
る(ステップa3)。
(3)の場合について説明する。入力部21は、座標入
力装置1から得られた座標データ列をペンスイッチのオ
ン/オフの情報と共に座標データバッファ2aに格納す
る(ステップa3)。
【0045】構成要素の抽出部22は、構成要素データ
41を参照して座標データバッファ2aから構成要素を
抽出し(ステップb3)、抽出したものを構成要素バッ
ファ2bへ格納する(ステップc3)。
41を参照して座標データバッファ2aから構成要素を
抽出し(ステップb3)、抽出したものを構成要素バッ
ファ2bへ格納する(ステップc3)。
【0046】構成要素検索部23は、文字情報データ4
2に記憶されている情報の中で構成要素バッファ2bに
格納されている情報と出現部分が同じであるものに対し
て、一時ビットフィールドバッファ2cへ格納し(ステ
ップd3)、構成要素バッファ2bとビットフィールド
バッファ2cを比較することによって検索を行なう(ス
テップe3)。
2に記憶されている情報の中で構成要素バッファ2bに
格納されている情報と出現部分が同じであるものに対し
て、一時ビットフィールドバッファ2cへ格納し(ステ
ップd3)、構成要素バッファ2bとビットフィールド
バッファ2cを比較することによって検索を行なう(ス
テップe3)。
【0047】認識辞書大分類部24は、構成要素検索部
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンが存
在すれば辞書パターンバッファ2dへ格納する(ステッ
プf3)。この辞書パターンバッファ2dと対応した認
識辞書43の辞書パターンを選択することにより(ステ
ップg3)、認識辞書の大分類が完了となる(ステップ
h3)。
23が比較した結果、同じ構成要素を含むパターンが存
在すれば辞書パターンバッファ2dへ格納する(ステッ
プf3)。この辞書パターンバッファ2dと対応した認
識辞書43の辞書パターンを選択することにより(ステ
ップg3)、認識辞書の大分類が完了となる(ステップ
h3)。
【0048】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、文字情報データの領域の並びは実施
例と同じである必要はない。要するに本発明はその要旨
を逸脱しない範囲で種々変更して用いることが可能であ
る。
ではない。例えば、文字情報データの領域の並びは実施
例と同じである必要はない。要するに本発明はその要旨
を逸脱しない範囲で種々変更して用いることが可能であ
る。
【0049】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、入
力された座標情報からある構成要素を抽出し、その構成
要素を含んだ文字のみ認識辞書でマッチングで行なうこ
とによって認識辞書の大分類が可能となり、処理速度の
向上を図ることができるという優れた効果を奏するもの
である。。
力された座標情報からある構成要素を抽出し、その構成
要素を含んだ文字のみ認識辞書でマッチングで行なうこ
とによって認識辞書の大分類が可能となり、処理速度の
向上を図ることができるという優れた効果を奏するもの
である。。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係る装置全体の構成を概略的に示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】同実施例に係る文字情報データを具体的な例を
用いて説明した図。
用いて説明した図。
【図4】同実施例に係る図4とは異なる状態での文字情
報データを具体的な例を用いて説明した図。
報データを具体的な例を用いて説明した図。
【図5】同実施例の係る図5とは異なる状態での文字情
報データを具体的な例を用いて説明した図。
報データを具体的な例を用いて説明した図。
【図6】同実施例の係る図6とは異なる状態での文字情
報データを具体的な例を用いて説明した図。
報データを具体的な例を用いて説明した図。
【図7】同実施例に係る処理の流れを示すフローチャー
ト。
ト。
【図8】同実施例に係る図7とは異なる状態の処理の流
れを示すフローチャート。
れを示すフローチャート。
【図9】同実施例に係る図8とは異なる状態の処理の流
れを示すフローチャート。
れを示すフローチャート。
1…座標入力装置、2…制御装置、3…表示装置、4…
外部記憶装置、21…入力部、22…構成要素抽出部、
23…構成要素検索部、24…認識辞書大分類部、2a
…座標データバッファ、2b…構成要素バッファ、2c
…ビットフィールドバッファ、2d…辞書パターンバッ
ファ、41…構成要素データ、42…文字情報データ、
43…認識辞書。
外部記憶装置、21…入力部、22…構成要素抽出部、
23…構成要素検索部、24…認識辞書大分類部、2a
…座標データバッファ、2b…構成要素バッファ、2c
…ビットフィールドバッファ、2d…辞書パターンバッ
ファ、41…構成要素データ、42…文字情報データ、
43…認識辞書。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古市 佳男 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 小林 努 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内
Claims (9)
- 【請求項1】 文字の構成要素のうち、他の構成要素と
組み合わされて文字を表現しないものに対して適当な数
値を与えた第1の領域と、 他の構成要素と組み合わされて文字を表現するものに対
してビットを割り当てた第2の領域を持つことを特徴と
する文字情報記述形式。 - 【請求項2】 文字の構成要素をビットに割り当て、ビ
ットフィールドとして文字の情報を記述する文字情報記
述形式に於いて、 前記ビットフィールドは構成要素の出現部分毎に複数の
領域に分割されたものであることを特徴とする文字情報
記述形式。 - 【請求項3】 文字の構成要素をビットに割り当て、ビ
ットフィールドとして文字の情報を記述する文字情報記
述形式に於いて、 ビットフィールドを複数の領域に分け、 当該複数領域分の拡張ビットを設け、 この拡張ビットには領域毎のビットの存在情報を記憶さ
せたことを特徴とする文字情報記述形式。 - 【請求項4】 入力された文字から構成する要素を抽出
し、辞書パターン一つずつに対して文字の構成要素をビ
ットに割り当ててビットフィールドとして文字の情報を
記述した文字情報データを利用し、この文字情報データ
から同じ構成要素を持つ辞書パターンを検索し、認識辞
書の大分類を行なう認識辞書大分類方法に於いて、 文字の構成要素で他の構成要素を組み合わさせていない
文字を表現しないものに対して適当な数値を与えた第1
の領域と、他の構成要素と組み合わされて文字を表現す
るものに対してビットを割り当てた第2の領域を持つ文
字情報データを持ち、入力された座標値列からその構成
要素を抽出し、構成要素が抽出されたときに文字情報デ
ータを利用して、第1の領域では構成要素を数値から、
第2の領域では構成要素をビットから同じ構成要素を有
する辞書パターンを検索することによって認識辞書の大
分類を行なうことを特徴とする認識辞書大分類方法。 - 【請求項5】 入力された文字から構成する要素を抽出
し、辞書パターン一つずつに対して文字の構成要素をビ
ットに割り当ててビットフィールドとして文字の情報を
記述した文字情報データを利用し、この文字情報データ
から同じ構成要素を持つ辞書パターンを検索し、認識辞
書の大分類を行なう認識辞書大分類方法に於いて、 構成要素の出現部分毎に纏めた複数の領域で構成される
文字情報データを利用し、構成要素の出現部分毎で同じ
構成要素を有する辞書パターンを検索することによって
認識辞書の大分類を行なうことを特徴とする認識辞書大
分類方法。 - 【請求項6】 入力された文字から構成する要素を抽出
し、 辞書パターン一つずつに対して文字の構成要素をビット
に割り当てビットフィールドとして文字の情報を記述し
たデータを利用し、このデータから同じ構成要素を持つ
辞書パターンを検索し、認識辞書の大分類を行なう認識
辞書大分類方法に於いて、 ビットフィールドを複数の領域に分け、それらの複数領
域分の拡張ビットを設け、拡張ビットには領域毎のビッ
トの存在情報を記憶させておく文字情報データを持ち、
入力された座標値列から構成要素を抽出し、構成要素が
抽出されたときに文字情報データを利用して、先ず拡張
ビットで検索対象を絞り込み、その上で同じ構成要素を
有する辞書パターンを検索することによって認識辞書の
大分類を行なうことを特徴とする認識辞書大分類方法。 - 【請求項7】 座標入力装置からパターンを入力する入
力手段と、 文字を構成する構成要素の特徴を記憶した構成要素デー
タと、前記入力手段で筆記入力された文字から構成要素
データを参照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出
手段と、 他の構成要素と組み合わされて文字を表現しないものに
対して適当な数値を与えた第1の領域と、他の構成要素
と組み合わされて文字を表現するものに対してビットを
割り当てた第2の領域を持つ文字情報データと、前記構
成要素抽出手段で抽出した入力された文字の構成要素と
同じ構成要素を持つ辞書パターンを文字情報データ中の
第1の領域では構成要素を持つと判定された辞書パター
ンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書大分類手
段とを具備することを特徴とする認識辞書大分類装置。 - 【請求項8】 座標入力装置からパターンを入力する入
力手段と、 文字を構成する構成要素の特徴を記憶した構成要素デー
タと、前記入力手段で筆記入力された文字から構成要素
データを参照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出
手段と、 文字の構成要素をビットに割り当て、ビットフィールド
として文字の情報を持ち、構成要素の出現部分毎に複数
の領域で構成された文字情報データと、前記構成要素抽
出手段で抽出した入力された文字の構成要素と同じ構成
要素を持つ辞書パターンを文字情報データを参照して構
成要素の出現部分毎に検索する構成要素検索手段と、 構成要素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞
書パターンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書
大分類手段とを具備することを特徴とする認識辞書大分
類装置。 - 【請求項9】 座標入力装置からパターンを入力する入
力手段と、 文字を構成する構成要素の特徴を記憶した構成要素デー
タと、前記入力手段で筆記入力された文字から構成要素
データを参照しながら構成要素を抽出する構成要素抽出
手段と、 文字の構成要素をビットに割り当て、ビットフィールド
として文字の情報を持ち、複数の領域で構成され、各領
域毎のビットの存在情報が記憶してある拡張ビットを持
つ文字情報データと、前記構成要素抽出手段で抽出した
入力された文字の構成要素と同じ構成要素を持つ辞書パ
ターンを文字情報データを参照して、先ず拡張ビットで
検索対象を絞り込み、その上で検索する構成要素検索手
段と、 構成要素検索手段で同じ構成要素を持つと判定された辞
書パターンに対して認識辞書の大分類を行なう認識辞書
大分類手段とを具備することを特徴とする認識辞書大分
類装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134407A JPH08329193A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 認識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134407A JPH08329193A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 認識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329193A true JPH08329193A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15127668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134407A Pending JPH08329193A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 認識辞書大分類方法及び認識辞書大分類装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329193A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115757566A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-07 | 中国农业银行股份有限公司 | 一种信息系统数据字典翻译排序方法和装置 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7134407A patent/JPH08329193A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115757566A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-07 | 中国农业银行股份有限公司 | 一种信息系统数据字典翻译排序方法和装置 |
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