JPH08329498A - 光ピックアップ - Google Patents
光ピックアップInfo
- Publication number
- JPH08329498A JPH08329498A JP7136439A JP13643995A JPH08329498A JP H08329498 A JPH08329498 A JP H08329498A JP 7136439 A JP7136439 A JP 7136439A JP 13643995 A JP13643995 A JP 13643995A JP H08329498 A JPH08329498 A JP H08329498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objective lens
- optical pickup
- tracking
- focus
- improved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ピックアップの対物レンズのフォーカス方
向及びトラッキング方向の追従性の向上および低消費の
光ピックアップを提供することを目的とする。 【構成】 光ピックアップ10の対物レンズ11を支持
しているサスペンション15a,15bにおいて、対物
レンズ支持側のトラッキング方向の幅寸法及びフォーカ
ス方向の厚さ寸法をハーフエッチング等の加工により小
さくして寸法差を設けた。 【効果】 対物レンズ11のトラッキング及びフォカス
方向の感度が向上し、ディスクのうねり(面振れ)及び
偏芯に対して、対物レンズ11が高速且つ精度よく追従
する。又、トラッキング及びフォーカス感度が向上する
ことにより、低電流にての位置決めが可能となり、低消
費の光ピックアップを実現できる。
向及びトラッキング方向の追従性の向上および低消費の
光ピックアップを提供することを目的とする。 【構成】 光ピックアップ10の対物レンズ11を支持
しているサスペンション15a,15bにおいて、対物
レンズ支持側のトラッキング方向の幅寸法及びフォーカ
ス方向の厚さ寸法をハーフエッチング等の加工により小
さくして寸法差を設けた。 【効果】 対物レンズ11のトラッキング及びフォカス
方向の感度が向上し、ディスクのうねり(面振れ)及び
偏芯に対して、対物レンズ11が高速且つ精度よく追従
する。又、トラッキング及びフォーカス感度が向上する
ことにより、低電流にての位置決めが可能となり、低消
費の光ピックアップを実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体を光ディスク
とするコンピュータ周辺記録再生用、及びオーディオプ
レイ用の光ピックアップに関するものである。
とするコンピュータ周辺記録再生用、及びオーディオプ
レイ用の光ピックアップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータなどの電子機器において
は、情報の記録再生手段として光ピックアップが用いら
れている。以下、従来の光ピックアップについて説明す
る。
は、情報の記録再生手段として光ピックアップが用いら
れている。以下、従来の光ピックアップについて説明す
る。
【0003】図4は従来の光ピックアップの斜視図、図
5は同光ピックアップのサスペンションの斜視図であ
る。図4において、1はレーザ光を集束し光スポットを
投射する対物レンズ、2は対物レンズ1を固定する為の
ボビン、3a,3bは対物レンズ1をトラッキング方向
へ駆動させる為のトラッキングコイル、4は対物レンズ
1をフォーカス方向へ駆動させる為のフォーカッシング
コイルである。対物レンズ1は図5に示すような2対の
サスペンション5a,5bにより支持されており、1対
のサスペンション5aはトラッキングコイル3a,3b
へ、他方の1対のサスペンション5bはフォーカッシン
グコイル4へ半田等により機械的、かつ電気的に連接さ
れている。またトラッキングコイル3a,3b、フォー
カッシングコイル4へはサスペンション5a,5bを通
して電流が流され、電流によって発生するそれぞれのコ
イルの磁界と、永久磁石固定台6に固定されている永久
磁石7の磁界との作用により対物レンズ1をトラッキン
グ方向、或いはフォーカス方向に駆動させている。
5は同光ピックアップのサスペンションの斜視図であ
る。図4において、1はレーザ光を集束し光スポットを
投射する対物レンズ、2は対物レンズ1を固定する為の
ボビン、3a,3bは対物レンズ1をトラッキング方向
へ駆動させる為のトラッキングコイル、4は対物レンズ
1をフォーカス方向へ駆動させる為のフォーカッシング
コイルである。対物レンズ1は図5に示すような2対の
サスペンション5a,5bにより支持されており、1対
のサスペンション5aはトラッキングコイル3a,3b
へ、他方の1対のサスペンション5bはフォーカッシン
グコイル4へ半田等により機械的、かつ電気的に連接さ
れている。またトラッキングコイル3a,3b、フォー
カッシングコイル4へはサスペンション5a,5bを通
して電流が流され、電流によって発生するそれぞれのコ
イルの磁界と、永久磁石固定台6に固定されている永久
磁石7の磁界との作用により対物レンズ1をトラッキン
グ方向、或いはフォーカス方向に駆動させている。
【0004】従来の光ピックアップ8は以上のように構
成されるが、対物レンズ1を支持しているサスペンショ
ン5a,5bは対物レンズ1のトラッキング方向の振動
を抑制し、かつフォーカス方向の対物レンズ1の追従性
を得る為に、平板構造のものが一般に使用されている。
成されるが、対物レンズ1を支持しているサスペンショ
ン5a,5bは対物レンズ1のトラッキング方向の振動
を抑制し、かつフォーカス方向の対物レンズ1の追従性
を得る為に、平板構造のものが一般に使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年光ディスク装置は
データの読込みの高速化が進み、それに伴いディスクの
回転速度も高速化し、ディスクのうねり(面振れ)、偏
芯等が発生やすくなり、対物レンズで約1μmφに絞ら
れたビームの焦点深度及び位置ズレが起こりやすくピン
ボケで信号が読めなくなりエラーが生じる。この為、対
物レンズをディスク面の上下方向(フォーカス方向)及
びトラッキング方向に駆動し、面振れ、偏芯に高速に追
従させることが必要になっている。
データの読込みの高速化が進み、それに伴いディスクの
回転速度も高速化し、ディスクのうねり(面振れ)、偏
芯等が発生やすくなり、対物レンズで約1μmφに絞ら
れたビームの焦点深度及び位置ズレが起こりやすくピン
ボケで信号が読めなくなりエラーが生じる。この為、対
物レンズをディスク面の上下方向(フォーカス方向)及
びトラッキング方向に駆動し、面振れ、偏芯に高速に追
従させることが必要になっている。
【0006】しかしながら、従来の光ピックアップの対
物レンズを支持しているサスペンションは一定幅、一定
厚の平板構造となっている為、高速に光ピックアップを
駆動させると、2μm程度の精度が必要な光ディスク上
の目標データ位置への対物レンズの位置決め動作が高速
に、且つ安定に追従させることが困難となる問題が発生
している。
物レンズを支持しているサスペンションは一定幅、一定
厚の平板構造となっている為、高速に光ピックアップを
駆動させると、2μm程度の精度が必要な光ディスク上
の目標データ位置への対物レンズの位置決め動作が高速
に、且つ安定に追従させることが困難となる問題が発生
している。
【0007】そこで本発明は、光ピックアップの対物レ
ンズのフォーカス方向及びトラッキング方向の追従性の
向上および低消費を図れる光ピックアップを提供するこ
とを目的とする。
ンズのフォーカス方向及びトラッキング方向の追従性の
向上および低消費を図れる光ピックアップを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、光
ピックアップの対物レンズを支持しているサスペンショ
ンのトラッキング方向の幅寸法及びフォーカス方向の厚
み寸法を小さくして寸法差を設けたものである。
ピックアップの対物レンズを支持しているサスペンショ
ンのトラッキング方向の幅寸法及びフォーカス方向の厚
み寸法を小さくして寸法差を設けたものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、対物レンズの上下、左右方
向の感度が向上し、ディスクのうねり(面振れ)及び偏
芯に対しても、対物レンズは高速且つ精度よく追従す
る。
向の感度が向上し、ディスクのうねり(面振れ)及び偏
芯に対しても、対物レンズは高速且つ精度よく追従す
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例の光ピックアップの斜
視図、図2は同光ピックアップのサスペンションの斜視
図、図3は同光ピックアップのサスペンションの平面図
と側面図である。図1において、11はレーザ光を集束
し光スポットを投射する為の対物レンズである。対物レ
ンズ11は樹脂等により形成されているボビン12によ
り保持されており、ボビン12の外縁には対物レンズ1
1をフォーカス方向へ駆動させる為のフォーカッシング
コイル13が巻き線されている。またフォーカッシング
コイル13上には、対物レンズ11をトラッキング方向
へ駆動させる為の1対のトラッキングコイル14a,1
4bがフォーカッシングコイル13と直角になるよう巻
き線され、樹脂等により接着固定されている。また1対
のトラッキングコイル14a,14bは同一巻き線にて
異なる巻き線方向に巻き線されている。
明する。図1は本発明の一実施例の光ピックアップの斜
視図、図2は同光ピックアップのサスペンションの斜視
図、図3は同光ピックアップのサスペンションの平面図
と側面図である。図1において、11はレーザ光を集束
し光スポットを投射する為の対物レンズである。対物レ
ンズ11は樹脂等により形成されているボビン12によ
り保持されており、ボビン12の外縁には対物レンズ1
1をフォーカス方向へ駆動させる為のフォーカッシング
コイル13が巻き線されている。またフォーカッシング
コイル13上には、対物レンズ11をトラッキング方向
へ駆動させる為の1対のトラッキングコイル14a,1
4bがフォーカッシングコイル13と直角になるよう巻
き線され、樹脂等により接着固定されている。また1対
のトラッキングコイル14a,14bは同一巻き線にて
異なる巻き線方向に巻き線されている。
【0011】対物レンズ11は2対のサスペンション1
5a,15bにより支持されており、1対のサスペンシ
ョン15aはトラッキングコイル14a,14bへ、ま
た他方の1対のサスペンション15bはフォーカッシン
グコイル13へ半田等にて固定されかつ電気的に連接さ
れている。トラッキングコイル14a,14b、フォー
カッシングコイル13の外側にはトラッキングコイル1
4a,14b、及びフォーカッシングコイル13のそれ
ぞれのコイルより発生する磁界と作用させる為の永久磁
石16が永久磁石固定台17に固定されて光ピックアッ
プ10を構成している。
5a,15bにより支持されており、1対のサスペンシ
ョン15aはトラッキングコイル14a,14bへ、ま
た他方の1対のサスペンション15bはフォーカッシン
グコイル13へ半田等にて固定されかつ電気的に連接さ
れている。トラッキングコイル14a,14b、フォー
カッシングコイル13の外側にはトラッキングコイル1
4a,14b、及びフォーカッシングコイル13のそれ
ぞれのコイルより発生する磁界と作用させる為の永久磁
石16が永久磁石固定台17に固定されて光ピックアッ
プ10を構成している。
【0012】トラッキングコイル14a,14b、フォ
ーカッシングコイル13へはサスペンション15a,1
5bを通し電流が流され、電流によって発生するトラッ
キングコイル14a,14b、及びフォーカッシングコ
イル13のそれぞれのコイルの磁界と、永久磁石固定台
17に固定されている永久磁石16の磁界との作用によ
り対物レンズ11をトラッキング方向、或いはフォーカ
ス方向に駆動させる。
ーカッシングコイル13へはサスペンション15a,1
5bを通し電流が流され、電流によって発生するトラッ
キングコイル14a,14b、及びフォーカッシングコ
イル13のそれぞれのコイルの磁界と、永久磁石固定台
17に固定されている永久磁石16の磁界との作用によ
り対物レンズ11をトラッキング方向、或いはフォーカ
ス方向に駆動させる。
【0013】光ピックアップ10の位置決め動作は、第
一に光ピックアップ10を粗駆動させ、その後にフォー
カッシングコイル13に電流を流し対物レンズ11を微
駆動させてディスクの信号にビームの焦点を合わせ、ト
ラッキングコイル14a,14bに電流を流し対物レン
ズ11を微駆動させて光ディスク上の目標データ位置に
位置決めを行う。
一に光ピックアップ10を粗駆動させ、その後にフォー
カッシングコイル13に電流を流し対物レンズ11を微
駆動させてディスクの信号にビームの焦点を合わせ、ト
ラッキングコイル14a,14bに電流を流し対物レン
ズ11を微駆動させて光ディスク上の目標データ位置に
位置決めを行う。
【0014】さらにサスペンション15a,15bは図
2及び図3に示す如く、フォーカス方向の厚さhとトラ
ッキング方向の幅tにおいて、対物レンズ支持側方向部
をエッチング等の加工部aによりt’、h’のように小
さくして寸法差を設けることにより、フォーカス方向及
びトラッキング方向の感度が向上し、低電流にて対物レ
ンズの駆動が可能となり、ディスクのうねり(面振れ)
及び偏芯に対しても高速且つ精度よく対物レンズ11が
ディスクに追従する。
2及び図3に示す如く、フォーカス方向の厚さhとトラ
ッキング方向の幅tにおいて、対物レンズ支持側方向部
をエッチング等の加工部aによりt’、h’のように小
さくして寸法差を設けることにより、フォーカス方向及
びトラッキング方向の感度が向上し、低電流にて対物レ
ンズの駆動が可能となり、ディスクのうねり(面振れ)
及び偏芯に対しても高速且つ精度よく対物レンズ11が
ディスクに追従する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光ピック
アップの対物レンズを支持しているサスペンションの対
物レンズ側のトラッキング方向の幅寸法及びフォーカス
方向の厚さ寸法を小さくして寸法差を設けることにより
対物レンズのトラッキング及びフォーカス方向の感度が
向上し、ディスクのうねり(面振れ)及び偏芯に対して
も、対物レンズが高速且つ精度よく追従する為、信号の
読み出しが安定する。又、トラッキング及びフォーカス
感度が向上することにより、低電流にての位置決めが可
能となり、低消費の光ピックアップが実現できる。
アップの対物レンズを支持しているサスペンションの対
物レンズ側のトラッキング方向の幅寸法及びフォーカス
方向の厚さ寸法を小さくして寸法差を設けることにより
対物レンズのトラッキング及びフォーカス方向の感度が
向上し、ディスクのうねり(面振れ)及び偏芯に対して
も、対物レンズが高速且つ精度よく追従する為、信号の
読み出しが安定する。又、トラッキング及びフォーカス
感度が向上することにより、低電流にての位置決めが可
能となり、低消費の光ピックアップが実現できる。
【図1】本発明の一実施例の光ピックアップの斜視図
【図2】本発明の一実施例の光ピックアップのサスペン
ションの斜視図
ションの斜視図
【図3】本発明の一実施例の光ピックアップのサスペン
ションの平面図と側面図
ションの平面図と側面図
【図4】従来の光ピックアップの斜視図
【図5】従来の光ピックアップのサスペンションの斜視
図
図
10 光ピックアップ 11 対物レンズ 13 フォーカッシングコイル 14a,14b トラッキングコイル 15a,15b サスペンション 16 永久磁石 17 永久磁石固定台
Claims (1)
- 【請求項1】レーザ光を集束して光ディスクに光スポッ
トを投射する対物レンズを有し、光ディスクからの反射
光を受光することで光ディスクのデータを再生する光ピ
ックアップであって、前記対物レンズを支持するサスペ
ンションの光ディスクに対する半径方向であるトラッキ
ング方向の幅寸法と、光ディスクに対する垂直方向であ
るフォーカス方向の厚み寸法を小さくして寸法差を設け
ることを特徴とする光ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136439A JPH08329498A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136439A JPH08329498A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 光ピックアップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329498A true JPH08329498A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15175156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7136439A Pending JPH08329498A (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 光ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329498A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040018833A (ko) * | 2002-08-27 | 2004-03-04 | 삼성전기주식회사 | 광 픽업 엑츄에이터 |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP7136439A patent/JPH08329498A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040018833A (ko) * | 2002-08-27 | 2004-03-04 | 삼성전기주식회사 | 광 픽업 엑츄에이터 |
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