JPH08329511A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JPH08329511A JPH08329511A JP12727395A JP12727395A JPH08329511A JP H08329511 A JPH08329511 A JP H08329511A JP 12727395 A JP12727395 A JP 12727395A JP 12727395 A JP12727395 A JP 12727395A JP H08329511 A JPH08329511 A JP H08329511A
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- adhesive
- light receiving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤の硬化収縮率を低減し、受光素子の光
軸ずれ及び焦点ずれを抑えて調整精度を向上すると共に
接着強度を向上する。 【構成】 受光素子3が取り付けられた受光素子取り付
け板1をフレーム2に接着固定する接着剤を、フィラー
を混入した接着剤4a,4bとし、接着剤4a,4bの
硬化収縮率を低減するよう構成してなるもの。
軸ずれ及び焦点ずれを抑えて調整精度を向上すると共に
接着強度を向上する。 【構成】 受光素子3が取り付けられた受光素子取り付
け板1をフレーム2に接着固定する接着剤を、フィラー
を混入した接着剤4a,4bとし、接着剤4a,4bの
硬化収縮率を低減するよう構成してなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ピックアップ装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学式記録再生装置として、例え
ば光学式ディスクを記録媒体とする光ディスク装置にあ
っては、ディスクに対して情報信号を書き込み、またこ
れを読み取るために光ピックアップ装置が用いられる。
ば光学式ディスクを記録媒体とする光ディスク装置にあ
っては、ディスクに対して情報信号を書き込み、またこ
れを読み取るために光ピックアップ装置が用いられる。
【0003】この光ピックアップ装置においては、記録
媒体からの反射光を受光し情報信号を出力する受光素子
が備えられている。この受光素子にあっては、該受光素
子の受光面中心を、前記反射光の光軸に一致させると共
に該反射光の焦点に一致させる必要がある。このような
条件を満足させる構造として、受光素子が取り付けられ
た受光素子取り付け板(支持板)を反射光の光軸に垂直
な面内方向(x−y方向)に移動可能とし、該受光素子
の前段のセンサレンズが設けられている鏡枠を反射光の
光軸方向(z方向)に移動可能とし、これら受光素子取
り付け板及び鏡枠をx−y−z方向の3次元方向に調整
移動した後に、該受光素子取り付け板及び鏡枠をフレー
ムに固定する構造が知られている。
媒体からの反射光を受光し情報信号を出力する受光素子
が備えられている。この受光素子にあっては、該受光素
子の受光面中心を、前記反射光の光軸に一致させると共
に該反射光の焦点に一致させる必要がある。このような
条件を満足させる構造として、受光素子が取り付けられ
た受光素子取り付け板(支持板)を反射光の光軸に垂直
な面内方向(x−y方向)に移動可能とし、該受光素子
の前段のセンサレンズが設けられている鏡枠を反射光の
光軸方向(z方向)に移動可能とし、これら受光素子取
り付け板及び鏡枠をx−y−z方向の3次元方向に調整
移動した後に、該受光素子取り付け板及び鏡枠をフレー
ムに固定する構造が知られている。
【0004】しかしながら、このような構造にあって
は、受光素子取り付け板、鏡枠、フレームの寸法誤差が
あり、しかも調整箇所が2箇所あることから、焦点調整
(z方向調整)を行うと光軸ずれ(x−y方向のずれ)
を生じ、再びx−y方向の調整を行うと焦点ずれが生じ
るためさらにx−y方向及び焦点の調整を行わなければ
ならず、多大の調整工数が必要となるといった問題があ
った。
は、受光素子取り付け板、鏡枠、フレームの寸法誤差が
あり、しかも調整箇所が2箇所あることから、焦点調整
(z方向調整)を行うと光軸ずれ(x−y方向のずれ)
を生じ、再びx−y方向の調整を行うと焦点ずれが生じ
るためさらにx−y方向及び焦点の調整を行わなければ
ならず、多大の調整工数が必要となるといった問題があ
った。
【0005】そこで、このような問題点を解消する提案
が、例えば特開平1−102509号公報になされてい
る。この特開平1−102509号公報記載のものは、
受光素子取り付け板とフレーム(光ピックアップ筐体)
との間に空隙部または空間を設け、該受光素子の位置調
整を行う前または後に該空隙部または空間に充填剤とし
て例えばUV(紫外線)接着剤を充填し、3次元的な位
置調整後に上記UV接着剤を固化して上記受光素子を固
定するようにしたものであり、調整箇所が1箇所になる
ことから、調整工数の低減が図られるようになってい
る。
が、例えば特開平1−102509号公報になされてい
る。この特開平1−102509号公報記載のものは、
受光素子取り付け板とフレーム(光ピックアップ筐体)
との間に空隙部または空間を設け、該受光素子の位置調
整を行う前または後に該空隙部または空間に充填剤とし
て例えばUV(紫外線)接着剤を充填し、3次元的な位
置調整後に上記UV接着剤を固化して上記受光素子を固
定するようにしたものであり、調整箇所が1箇所になる
ことから、調整工数の低減が図られるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平1−102509号公報記載の方法にあっては、以
下の問題点がある。すなわち、接着剤は固化すると硬化
収縮することから、調整した位置にずれを生じ、調整精
度が結局低下してしまうといった問題がある。
開平1−102509号公報記載の方法にあっては、以
下の問題点がある。すなわち、接着剤は固化すると硬化
収縮することから、調整した位置にずれを生じ、調整精
度が結局低下してしまうといった問題がある。
【0007】また、接着剤として上記のようなUV接着
剤を用いた場合には、加熱硬化により熱歪みを生じ、上
記調整精度がさらに低下してしまうといった問題があ
る。
剤を用いた場合には、加熱硬化により熱歪みを生じ、上
記調整精度がさらに低下してしまうといった問題があ
る。
【0008】また、このような硬化収縮の応力により接
着強度が低下するといった問題もある。
着強度が低下するといった問題もある。
【0009】そこで本発明は、接着剤の硬化収縮率が低
減され、受光素子の光軸ずれ及び焦点ずれが抑えられて
調整精度が向上されると共に接着強度が向上される光ピ
ックアップ装置を提供することを目的とする。
減され、受光素子の光軸ずれ及び焦点ずれが抑えられて
調整精度が向上されると共に接着強度が向上される光ピ
ックアップ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1手段の光ピックアッ
プ装置は、上記目的を達成するために、記録媒体からの
反射光を受光し情報信号を出力する受光素子を受光素子
取り付け板に取り付け、この受光素子取り付け板を、フ
レームに接着剤によって接着固定するようにした光ピッ
クアップ装置において、前記接着剤をフィラーを混入し
た接着剤とした。
プ装置は、上記目的を達成するために、記録媒体からの
反射光を受光し情報信号を出力する受光素子を受光素子
取り付け板に取り付け、この受光素子取り付け板を、フ
レームに接着剤によって接着固定するようにした光ピッ
クアップ装置において、前記接着剤をフィラーを混入し
た接着剤とした。
【0011】第2手段の光ピックアップ装置は、上記目
的を達成するために、上記第1手段に加えて、受光素子
取り付け板及びフレームの接着部を、互いに対向する平
行面とした。
的を達成するために、上記第1手段に加えて、受光素子
取り付け板及びフレームの接着部を、互いに対向する平
行面とした。
【0012】第3手段の光ピックアップ装置は、上記目
的を達成するために、上記第2手段に加えて、接着剤
を、受光素子取り付け板とフレームとの間の平行空間内
にのみ充填した。
的を達成するために、上記第2手段に加えて、接着剤
を、受光素子取り付け板とフレームとの間の平行空間内
にのみ充填した。
【0013】第4手段の光ピックアップ装置は、上記目
的を達成するために、上記第1または第2または第3手
段に加えて、フレームの接着部に、凹部を形成した。
的を達成するために、上記第1または第2または第3手
段に加えて、フレームの接着部に、凹部を形成した。
【0014】第5手段の光ピックアップ装置は、上記目
的を達成するために、上記第1乃至第4手段の何れか一
つに加えて、接着部を、受光素子を挟んだ対称位置に設
けた。
的を達成するために、上記第1乃至第4手段の何れか一
つに加えて、接着部を、受光素子を挟んだ対称位置に設
けた。
【0015】第6手段の光ピックアップ装置は、上記目
的を達成するために、上記第1乃至第5手段の何れか一
つに加えて、接着剤は、チキソ性を有している。
的を達成するために、上記第1乃至第5手段の何れか一
つに加えて、接着剤は、チキソ性を有している。
【0016】
【作用】このような第1手段における光ピックアップ装
置によれば、受光素子が取り付けられた受光素子取り付
け板をフレームに接着固定する接着剤を、フィラーを混
入した接着剤にしていることから、接着剤の硬化収縮率
が低減される。
置によれば、受光素子が取り付けられた受光素子取り付
け板をフレームに接着固定する接着剤を、フィラーを混
入した接着剤にしていることから、接着剤の硬化収縮率
が低減される。
【0017】また、第2手段における光ピックアップ装
置によれば、受光素子取り付け板及びフレームの接着部
を互いに対向する平行面にしていることから、接着剤に
よる接着が良好になされる。
置によれば、受光素子取り付け板及びフレームの接着部
を互いに対向する平行面にしていることから、接着剤に
よる接着が良好になされる。
【0018】また、第3手段における光ピックアップ装
置によれば、接着剤を、受光素子取り付け板の側面に充
填すると、接着剤の硬化収縮の方向から光軸ずれに対し
て比較的影響が生じ、受光素子取り付け板とフレームと
の間の平行空間内にのみ充填すると焦点ずれに対して比
較的影響が生じる。ここで、焦点ずれの許容範囲は光軸
ずれの許容範囲より大きいことから、受光素子取り付け
板とフレームとの間の平行空間内にのみ接着剤を充填し
た方が、受光素子の光軸ずれ及び焦点ずれを共に許容範
囲に抑える可能性が高くなる。
置によれば、接着剤を、受光素子取り付け板の側面に充
填すると、接着剤の硬化収縮の方向から光軸ずれに対し
て比較的影響が生じ、受光素子取り付け板とフレームと
の間の平行空間内にのみ充填すると焦点ずれに対して比
較的影響が生じる。ここで、焦点ずれの許容範囲は光軸
ずれの許容範囲より大きいことから、受光素子取り付け
板とフレームとの間の平行空間内にのみ接着剤を充填し
た方が、受光素子の光軸ずれ及び焦点ずれを共に許容範
囲に抑える可能性が高くなる。
【0019】また、第4手段における光ピックアップ装
置によれば、フレームの接着部に形成された凹部は、接
着剤を流動し難くする。
置によれば、フレームの接着部に形成された凹部は、接
着剤を流動し難くする。
【0020】また、第5手段における光ピックアップ装
置によれば、接着部が、受光素子を挟んだ対称位置に設
けられ、接着の偏りがなくされる。
置によれば、接着部が、受光素子を挟んだ対称位置に設
けられ、接着の偏りがなくされる。
【0021】また、第6手段における光ピックアップ装
置によれば、チキソ性を有する接着剤は、それ自体流動
し難いことから、空隙部に未硬化で充填された際に流出
が防止される。
置によれば、チキソ性を有する接着剤は、それ自体流動
し難いことから、空隙部に未硬化で充填された際に流出
が防止される。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例における光ピックアップ
装置の要部を表したのもであり、受光素子が取り付けら
れた受光素子取り付け板をフレームに接着固定した状態
を表した正面図、図2は同上受光素子取り付け板及びフ
レームの分解正面図、図3は図2の受光素子取り付け板
をA方向から見た斜視図、図4は図2のフレームをB方
向から見た斜視図である。
する。図1は本発明の一実施例における光ピックアップ
装置の要部を表したのもであり、受光素子が取り付けら
れた受光素子取り付け板をフレームに接着固定した状態
を表した正面図、図2は同上受光素子取り付け板及びフ
レームの分解正面図、図3は図2の受光素子取り付け板
をA方向から見た斜視図、図4は図2のフレームをB方
向から見た斜視図である。
【0023】図1乃至図4において、符号3は受光素子
を示しており、この受光素子3には複数のリード部3a
が備えられている。当該受光素子3は、受光素子取り付
け板としての基板1の平板面に該リード部3aを半田付
けすることにより固定されている。この基板1における
上記受光素子3に対向する位置には、記録媒体からの反
射光を通過させて受光素子3に受光させる透孔1cが形
成されている。
を示しており、この受光素子3には複数のリード部3a
が備えられている。当該受光素子3は、受光素子取り付
け板としての基板1の平板面に該リード部3aを半田付
けすることにより固定されている。この基板1における
上記受光素子3に対向する位置には、記録媒体からの反
射光を通過させて受光素子3に受光させる透孔1cが形
成されている。
【0024】このような受光素子3が取り付けられた基
板1は、フレームとしてのピックアップベース2に対し
て、該受光素子3が該ピックアップベース2に向くよう
にして対向配置されており、このピックアップベースに
おける上記受光素子3に対向する位置には該受光素子を
収納可能な収納凹部2cが形成されている。
板1は、フレームとしてのピックアップベース2に対し
て、該受光素子3が該ピックアップベース2に向くよう
にして対向配置されており、このピックアップベースに
おける上記受光素子3に対向する位置には該受光素子を
収納可能な収納凹部2cが形成されている。
【0025】基板1におけるピックアップベース2側の
面1A及びピックアップベース2の基板1側の面2A
は、それぞれ精度良い対向平行面となっており、該ピッ
クアップベース2における基板1側の面2A上であっ
て、上記収納凹部2cを挟んだ面2a,2bには凹部2
dがそれぞれ複数形成されている。
面1A及びピックアップベース2の基板1側の面2A
は、それぞれ精度良い対向平行面となっており、該ピッ
クアップベース2における基板1側の面2A上であっ
て、上記収納凹部2cを挟んだ面2a,2bには凹部2
dがそれぞれ複数形成されている。
【0026】基板1における受光素子3を挟んだ一方の
面1aとこの面1aに対向するピックアップベース2に
おける面2aとの間、基板1における他方の面1bとこ
の面1bに対向するピックアップベース2における面2
bとの間には、接着剤4a,4bがそれぞれ充填されて
いる。従って、該接着剤4a,4bは上記凹部2dにも
入り込み、当該凹部2dにより流動し難くなっている。
面1aとこの面1aに対向するピックアップベース2に
おける面2aとの間、基板1における他方の面1bとこ
の面1bに対向するピックアップベース2における面2
bとの間には、接着剤4a,4bがそれぞれ充填されて
いる。従って、該接着剤4a,4bは上記凹部2dにも
入り込み、当該凹部2dにより流動し難くなっている。
【0027】この接着剤4a,4bとしては、例えばU
V硬化樹脂が用いられており、この接着剤4a,4bに
は、フィラー(充填剤)が添加されている。このフィラ
ーとしては、無機系として例えばガラスの粒状若しくは
針状のフィラーが用いられている。
V硬化樹脂が用いられており、この接着剤4a,4bに
は、フィラー(充填剤)が添加されている。このフィラ
ーとしては、無機系として例えばガラスの粒状若しくは
針状のフィラーが用いられている。
【0028】また、この接着剤4a,4bとしては、硬
化前の粘度が3000cp〜40000cpに調整され
たものが用いられており、それ自体の流動性が低いこと
を表す所謂チキソ(チクソ)性を有している。
化前の粘度が3000cp〜40000cpに調整され
たものが用いられており、それ自体の流動性が低いこと
を表す所謂チキソ(チクソ)性を有している。
【0029】そして、基板1を、反射光の光軸であるz
方向とこのz方向に直交するx−y方向の3方向に移動
し、受光素子3の出力を監視しながら、受光素子3の受
光面中心が該反射光の光軸に一致すると共に該反射光の
焦点に一致するように該基板1の位置調整を行い、位置
調整がなされたら、例えば治具により該基板1及ピック
アップベース2の位置を固定し、その後接着剤4a,4
bを充填して硬化したら、該治具を取り外して調整を完
了する。
方向とこのz方向に直交するx−y方向の3方向に移動
し、受光素子3の出力を監視しながら、受光素子3の受
光面中心が該反射光の光軸に一致すると共に該反射光の
焦点に一致するように該基板1の位置調整を行い、位置
調整がなされたら、例えば治具により該基板1及ピック
アップベース2の位置を固定し、その後接着剤4a,4
bを充填して硬化したら、該治具を取り外して調整を完
了する。
【0030】また、接着剤4a,4bを所定位置に充填
しておき、この接着剤4a,4bが硬化する前に、基板
1の位置調整を行い、その後例えば治具により該基板1
及ピックアップベース2の位置を固定し、接着剤4a,
4bが硬化した後に当該治具を取り外すようにしても良
い。なお、治具は必要がなければ用いなくても構わな
い。
しておき、この接着剤4a,4bが硬化する前に、基板
1の位置調整を行い、その後例えば治具により該基板1
及ピックアップベース2の位置を固定し、接着剤4a,
4bが硬化した後に当該治具を取り外すようにしても良
い。なお、治具は必要がなければ用いなくても構わな
い。
【0031】この時(接着剤4a,4bの硬化後)、ピ
ックアップベース2と基板1との間の隙間Sは、本実施
例においては、0.3〜0.8mm以内となっている。
ックアップベース2と基板1との間の隙間Sは、本実施
例においては、0.3〜0.8mm以内となっている。
【0032】次に、上記接着剤4a,4bの硬化後のピ
ックアップベース2と基板1との間の隙間(接着剤4
a,4bの充填厚さ)を上記値とした理由及び接着剤4
a,4bにフィラーを添加した理由について以下説明す
る。
ックアップベース2と基板1との間の隙間(接着剤4
a,4bの充填厚さ)を上記値とした理由及び接着剤4
a,4bにフィラーを添加した理由について以下説明す
る。
【0033】先ず、非点収差法における調整要求精度に
ついて述べる。フォーカスエラー信号は、図5に示され
るようなSカーブを描くが、このSカーブのピーク間距
離Dをディスク側で5μm〜20μmとする。これは、
フォーカスサーボに許容される誤差(残差)が1μm〜
2μm以内であることからDは狭い方が良いが、サーボ
を制御するための引き込み範囲を考慮するとDは広い方
が良く、これらトレードオフの関係を勘案してD=5μ
m〜20μmとする。
ついて述べる。フォーカスエラー信号は、図5に示され
るようなSカーブを描くが、このSカーブのピーク間距
離Dをディスク側で5μm〜20μmとする。これは、
フォーカスサーボに許容される誤差(残差)が1μm〜
2μm以内であることからDは狭い方が良いが、サーボ
を制御するための引き込み範囲を考慮するとDは広い方
が良く、これらトレードオフの関係を勘案してD=5μ
m〜20μmとする。
【0034】ここで、受光素子面での非点隔差As(図
6参照)はピックアップ光学系の縦倍率により決まり、
一般的に数十倍となる。従って、非点隔差Asは上記D
=5μm〜20μmに従って数百μmオーダーとなる。
6参照)はピックアップ光学系の縦倍率により決まり、
一般的に数十倍となる。従って、非点隔差Asは上記D
=5μm〜20μmに従って数百μmオーダーとなる。
【0035】ところで、エラー信号のゼロクロス点mと
合焦位置nとのずれR(図5参照)がフォーカスサーボ
上の合焦ずれ、すなわちデフォーカスを発生させるが、
光ピックアップの性能を維持するには、上記デフォーカ
スを0.1μm〜0.2μm程度に収めることが望まし
い。
合焦位置nとのずれR(図5参照)がフォーカスサーボ
上の合焦ずれ、すなわちデフォーカスを発生させるが、
光ピックアップの性能を維持するには、上記デフォーカ
スを0.1μm〜0.2μm程度に収めることが望まし
い。
【0036】従って、受光素子3のz方向精度をPと
し、非点隔差Asを例えば500μm、Sカーブのピー
ク間距離Dを例えば10μmとすると、デフォーカスを
例えば0.2μmとするには、P≦10μmとなる。
し、非点隔差Asを例えば500μm、Sカーブのピー
ク間距離Dを例えば10μmとすると、デフォーカスを
例えば0.2μmとするには、P≦10μmとなる。
【0037】次に、接着剤のUV硬化による寸法変化に
ついて述べる。接着剤4a,4bを充填する隙間の寸法
をS、接着剤4a,4bの硬化収縮率をV、硬化による
z方向の寸法変化をΔSとすると、 ΔS=V(1/3) ×S
ついて述べる。接着剤4a,4bを充填する隙間の寸法
をS、接着剤4a,4bの硬化収縮率をV、硬化による
z方向の寸法変化をΔSとすると、 ΔS=V(1/3) ×S
【0038】一般に、接着剤として用いられるUV硬化
樹脂にあっては、硬化収縮率V=7〜8%であるから、
受光素子3のz方向精度Pを上記のように10μmと
し、硬化によるz方向の寸法変化ΔSに等しいとする
と、S<500μmとなり、この範囲に隙間を抑えるこ
とが必要とされるが、多少許容範囲を大きくとって、本
実施例においては、S=0.3〜0.8mm以内として
いる。
樹脂にあっては、硬化収縮率V=7〜8%であるから、
受光素子3のz方向精度Pを上記のように10μmと
し、硬化によるz方向の寸法変化ΔSに等しいとする
と、S<500μmとなり、この範囲に隙間を抑えるこ
とが必要とされるが、多少許容範囲を大きくとって、本
実施例においては、S=0.3〜0.8mm以内として
いる。
【0039】さて、S<500μmに隙間を抑えること
が必要であることを上記で述べているが、実際には設計
的余裕、z方向以外のx−y方向への変化を考慮する
と、硬化収縮率V≦5%とすることが望ましい。
が必要であることを上記で述べているが、実際には設計
的余裕、z方向以外のx−y方向への変化を考慮する
と、硬化収縮率V≦5%とすることが望ましい。
【0040】ここで、ベース接着剤の体積収縮率をV
0 、フィラーの含有率をRF 、フィラー添加後の接着剤
の硬化収縮率をVF とすると、 VF =V0 (1−RF )
0 、フィラーの含有率をRF 、フィラー添加後の接着剤
の硬化収縮率をVF とすると、 VF =V0 (1−RF )
【0041】UV硬化性、接着性の劣化を妨げない範囲
で、フィラーが添加された接着剤の硬化収縮率VF を決
める必要があり、従って、例えばRF =50%、V0 =
8%とすれば、VF =4% となる。
で、フィラーが添加された接着剤の硬化収縮率VF を決
める必要があり、従って、例えばRF =50%、V0 =
8%とすれば、VF =4% となる。
【0042】すなわち、フィラーを接着剤に添加するこ
とにより、接着剤の硬化収縮率をフィラー添加していな
い接着剤に比して大幅に低下することができる。
とにより、接着剤の硬化収縮率をフィラー添加していな
い接着剤に比して大幅に低下することができる。
【0043】なお、フィラーはUV透過性、ベース接着
剤との親和性、耐候性等が重要であり、熱膨張率もベー
ス接着剤に近いことが望ましい。従って、本実施例にお
いては、無機系として例えばガラスの粒状若しくは針状
のフィラーを用いているが、その他として、例えばシリ
カ等の粒状若しくは針状のフィラーを用いても良く、ま
た、有機系として例えばアクリル、エポキシ、オレフィ
ン等の透明樹脂を要求に応じて粒状、針状に形成して用
いるようにしても良い。
剤との親和性、耐候性等が重要であり、熱膨張率もベー
ス接着剤に近いことが望ましい。従って、本実施例にお
いては、無機系として例えばガラスの粒状若しくは針状
のフィラーを用いているが、その他として、例えばシリ
カ等の粒状若しくは針状のフィラーを用いても良く、ま
た、有機系として例えばアクリル、エポキシ、オレフィ
ン等の透明樹脂を要求に応じて粒状、針状に形成して用
いるようにしても良い。
【0044】このように、本実施例においては、受光素
子3が取り付けられた基板1をピックアップベース2に
接着固定する接着剤を、フィラーを混入した接着剤4
a,4bとし、接着剤4a,4bの硬化収縮率を低減す
るよう構成しているので、受光素子3の光軸ずれ及び焦
点ずれを抑えることができ調整精度を向上することが可
能となっていると共に接着強度を向上することが可能と
なっている。
子3が取り付けられた基板1をピックアップベース2に
接着固定する接着剤を、フィラーを混入した接着剤4
a,4bとし、接着剤4a,4bの硬化収縮率を低減す
るよう構成しているので、受光素子3の光軸ずれ及び焦
点ずれを抑えることができ調整精度を向上することが可
能となっていると共に接着強度を向上することが可能と
なっている。
【0045】また、本実施例においては、基板1及びピ
ックアップベース2の接着部を互いに対向する平行面1
A(1a,1b),2A(2a,2b)とし、接着剤4
a,4bによる接着を良好に行うよう構成しているの
で、上記効果をさらに効果的とすることが可能となって
いる。
ックアップベース2の接着部を互いに対向する平行面1
A(1a,1b),2A(2a,2b)とし、接着剤4
a,4bによる接着を良好に行うよう構成しているの
で、上記効果をさらに効果的とすることが可能となって
いる。
【0046】また、本実施例においては、基板1とピッ
クアップベース2との間の平行空間内にのみ接着剤4
a,4bを充填し、許容範囲の小さい光軸ずれに対して
比較的影響を与えずに許容範囲の大きい焦点ずれに対し
て比較的影響が生じるようにし、受光素子3の光軸ずれ
及び焦点ずれを共に許容範囲に抑える可能性が高くなる
よう構成しているので、上記効果をさらに効果的とする
ことが可能となっている。因に、ピックアップベース2
に基板1の側面を取り巻く凸部を形成し、基板1の側面
と凸部との間にも接着剤を充填する構成とすると、接着
剤の硬化収縮の方向から許容範囲の小さい光軸ずれに対
して比較的影響を与えてしまうことから、要求精度を満
たさなくなる可能性が高くなり、好ましくない。
クアップベース2との間の平行空間内にのみ接着剤4
a,4bを充填し、許容範囲の小さい光軸ずれに対して
比較的影響を与えずに許容範囲の大きい焦点ずれに対し
て比較的影響が生じるようにし、受光素子3の光軸ずれ
及び焦点ずれを共に許容範囲に抑える可能性が高くなる
よう構成しているので、上記効果をさらに効果的とする
ことが可能となっている。因に、ピックアップベース2
に基板1の側面を取り巻く凸部を形成し、基板1の側面
と凸部との間にも接着剤を充填する構成とすると、接着
剤の硬化収縮の方向から許容範囲の小さい光軸ずれに対
して比較的影響を与えてしまうことから、要求精度を満
たさなくなる可能性が高くなり、好ましくない。
【0047】また、本実施例においては、ピックアップ
ベース2の接着部2a,2bに凹部2dを形成し、この
凹部2dにより接着剤4a,4bを流動し難くするよう
構成しているので、接着強度をさらに増大することが可
能となっている。
ベース2の接着部2a,2bに凹部2dを形成し、この
凹部2dにより接着剤4a,4bを流動し難くするよう
構成しているので、接着強度をさらに増大することが可
能となっている。
【0048】また、本実施例においては、接着部1a,
1b,2a,2bを、受光素子3を挟んだ対称位置に設
け、接着の偏りをなくすよう構成しているので、受光素
子の光軸ずれ及び焦点ずれをさらに抑えることができ、
調整精度をさらに向上することが可能となっている。
1b,2a,2bを、受光素子3を挟んだ対称位置に設
け、接着の偏りをなくすよう構成しているので、受光素
子の光軸ずれ及び焦点ずれをさらに抑えることができ、
調整精度をさらに向上することが可能となっている。
【0049】また、本実施例においては、接着剤4a,
4bをチキソ性を有するものとし、それ自体の流動性を
低減し、空隙部に未硬化で充填した際の流出を防止する
よう構成しているので、接着強度をさらに増大すること
が可能となっている。
4bをチキソ性を有するものとし、それ自体の流動性を
低減し、空隙部に未硬化で充填した際の流出を防止する
よう構成しているので、接着強度をさらに増大すること
が可能となっている。
【0050】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもない。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもない。
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、第1発明の光ピック
アップ装置によれば、受光素子が取り付けられた受光素
子取り付け板をフレームに接着固定する接着剤を、フィ
ラーを混入した接着剤とし、接着剤の硬化収縮率を低減
するよう構成したものであるから、受光素子の光軸ずれ
及び焦点ずれを抑えることができ調整精度を向上するこ
とが可能となると共に接着強度を向上することが可能と
なる。
アップ装置によれば、受光素子が取り付けられた受光素
子取り付け板をフレームに接着固定する接着剤を、フィ
ラーを混入した接着剤とし、接着剤の硬化収縮率を低減
するよう構成したものであるから、受光素子の光軸ずれ
及び焦点ずれを抑えることができ調整精度を向上するこ
とが可能となると共に接着強度を向上することが可能と
なる。
【0052】また、第2発明の光ピックアップ装置によ
れば、第1発明に加えて、受光素子取り付け板及びフレ
ームの接着部を互いに対向する平行面とし、接着剤によ
る接着を良好に行うよう構成したものであるから、第1
発明の効果をさらに効果的とすることが可能となる。
れば、第1発明に加えて、受光素子取り付け板及びフレ
ームの接着部を互いに対向する平行面とし、接着剤によ
る接着を良好に行うよう構成したものであるから、第1
発明の効果をさらに効果的とすることが可能となる。
【0053】また、第3発明の光ピックアップ装置によ
れば、第2発明に加えて、受光素子取り付け板とフレー
ムとの間の平行空間内にのみ接着剤を充填し、接着剤の
硬化収縮の方向から許容範囲の小さい光軸ずれに対して
比較的影響を与えずに許容範囲の大きい焦点ずれに対し
て比較的影響が生じるようにし、受光素子の光軸ずれ及
び焦点ずれを共に許容範囲に抑える可能性が高くなるよ
う構成したものであるから、第2発明の効果をさらに効
果的とすることが可能となる。
れば、第2発明に加えて、受光素子取り付け板とフレー
ムとの間の平行空間内にのみ接着剤を充填し、接着剤の
硬化収縮の方向から許容範囲の小さい光軸ずれに対して
比較的影響を与えずに許容範囲の大きい焦点ずれに対し
て比較的影響が生じるようにし、受光素子の光軸ずれ及
び焦点ずれを共に許容範囲に抑える可能性が高くなるよ
う構成したものであるから、第2発明の効果をさらに効
果的とすることが可能となる。
【0054】また、第4発明の光ピックアップ装置によ
れば、上記第1乃至第3発明の何れか一つに加えて、フ
レームの接着部に凹部を形成し、この凹部により接着剤
を流動し難くするよう構成したものであるから、第1乃
至第3発明の何れか一つの効果に加えて、接着強度をさ
らに増大することが可能となる。
れば、上記第1乃至第3発明の何れか一つに加えて、フ
レームの接着部に凹部を形成し、この凹部により接着剤
を流動し難くするよう構成したものであるから、第1乃
至第3発明の何れか一つの効果に加えて、接着強度をさ
らに増大することが可能となる。
【0055】また、第5発明の光ピックアップ装置によ
れば、上記第1乃至第4発明の何れか一つに加えて、接
着部を、受光素子を挟んだ対称位置に設け、接着の偏り
をなくすよう構成したものであるから、上記第1乃至第
4発明の何れか一つの効果に加えて、受光素子の光軸ず
れ及び焦点ずれをさらに抑えることができ、調整精度を
さらに向上することが可能となる。
れば、上記第1乃至第4発明の何れか一つに加えて、接
着部を、受光素子を挟んだ対称位置に設け、接着の偏り
をなくすよう構成したものであるから、上記第1乃至第
4発明の何れか一つの効果に加えて、受光素子の光軸ず
れ及び焦点ずれをさらに抑えることができ、調整精度を
さらに向上することが可能となる。
【0056】また、第6発明の光ピックアップ装置によ
れば、上記第1乃至第5発明の何れか一つに加えて、接
着剤をチキソ性を有するものとし、それ自体の流動性を
低減し、空隙部に未硬化で充填された際の流出を防止す
るよう構成したものであるから、上記第1乃至第5発明
の何れか一つの効果に加えて、接着強度をさらに増大す
ることが可能となる。
れば、上記第1乃至第5発明の何れか一つに加えて、接
着剤をチキソ性を有するものとし、それ自体の流動性を
低減し、空隙部に未硬化で充填された際の流出を防止す
るよう構成したものであるから、上記第1乃至第5発明
の何れか一つの効果に加えて、接着強度をさらに増大す
ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例における光ピックアップ装置
の要部を表したのもであり、受光素子が取り付けられた
受光素子取り付け板をフレームに接着固定した状態を表
した正面図である。
の要部を表したのもであり、受光素子が取り付けられた
受光素子取り付け板をフレームに接着固定した状態を表
した正面図である。
【図2】同上受光素子取り付け板及びフレームの分解正
面図である。
面図である。
【図3】図2の受光素子取り付け板をA方向から見た斜
視図である。
視図である。
【図4】図2のフレームをB方向から見た斜視図であ
る。
る。
【図5】フォーカスエラー信号のピーク間距離及びゼロ
クロス点と合焦位置とのずれをを表した説明図である。
クロス点と合焦位置とのずれをを表した説明図である。
【図6】受光素子面での非点隔差を表した説明図であ
る。
る。
1 受光素子取り付け板 1A 受光素子取り付け板におけるフレームに対向する
平行面 1a,1b 受光素子取り付け板における接着部 2 フレーム 2A フレームにおける受光素子取り付け板に対向する
平行面 2a,2b フレームにおける接着部 2d 凹部 3 受光素子 4a,4b 接着剤
平行面 1a,1b 受光素子取り付け板における接着部 2 フレーム 2A フレームにおける受光素子取り付け板に対向する
平行面 2a,2b フレームにおける接着部 2d 凹部 3 受光素子 4a,4b 接着剤
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体からの反射光を受光し情報信号
を出力する受光素子を受光素子取り付け板に取り付け、
この受光素子取り付け板を、フレームに接着剤によって
接着固定するようにした光ピックアップ装置において、 前記接着剤をフィラーを混入した接着剤としたことを特
徴とする光ピックアップ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ピックアップ装置にお
いて、 受光素子取り付け板及びフレームの接着部を、互いに対
向する平行面としたことを特徴とする光ピックアップ装
置。 - 【請求項3】 請求項2記載の光ピックアップ装置にお
いて、 接着剤は、受光素子取り付け板とフレームとの間の平行
空間内にのみ充填されていることを特徴とする光ピック
アップ装置。 - 【請求項4】 請求項1または2または3記載の光ピッ
クアップ装置において、 フレームの接着部には、凹部が形成されていることを特
徴とする光ピックアップ装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか一つに記載の光
ピックアップ装置において、 接着部は、受光素子を挟んだ対称位置に設けられている
ことを特徴とする光ピックアップ装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5の何れか一つに記載の光
ピックアップ装置において、 接着剤は、チキソ性を有していることを特徴とする光ピ
ックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727395A JPH08329511A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727395A JPH08329511A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329511A true JPH08329511A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=14955918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12727395A Pending JPH08329511A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329511A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007207367A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップ装置 |
| US20120307619A1 (en) * | 2011-05-30 | 2012-12-06 | Hitachi Media Electronics Co., Ltd. | Optical pickup device |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP12727395A patent/JPH08329511A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007207367A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップ装置 |
| US20120307619A1 (en) * | 2011-05-30 | 2012-12-06 | Hitachi Media Electronics Co., Ltd. | Optical pickup device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000824 |