JPH08329528A - 光記録媒体および記録再生方法 - Google Patents
光記録媒体および記録再生方法Info
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
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Abstract
両方に情報の記録、再生、消去を行うための光学的情報
記録媒体及びこれを用いた記録再生方法。 【構成】 溝が形成された透明基板上に、下部誘電体保
護層、相変化型記録層、上部誘電体保護層、金属反射層
を順次積層した構成からなり、前記溝上と溝間の両方を
記録領域として用い、700nm以下の波長のレーザー
光を照射することによって情報の記録、消去、再生を行
なう光記録媒体であって、溝幅が0.1μm以上0.7
μm以下、溝間の間隔が0.1μm以上0.7μm以下
で、かつ溝深さdがλ/7n < d < λ/5nと
されており、(ここで、λ:照射光の波長、n:基板の
屈折率、d:溝の深さ)未記録領域からの反射光と記録
領域からの反射光の位相差αが(m−0.1)π ≦α
≦ (m+0.1)π (mは整数)とされている
ことを特徴とする光記録媒体。
Description
再生方法に関し、詳しくは、レーザー光の照射により、
基板の溝部と溝間の両方に情報の記録、再生、消去を行
うための光学的情報記録媒体及びこれを用いた記録再生
方法に関する。
でかつ高速に大量のデータの記録・再生ができる記録媒
体が求められているが、光ディスクはまさにこうした用
途に応えるものとして期待されている。こうした記録媒
体への高容量化、高密度化への要求は、膨大な画像情報
や音声信号を扱う上で記録媒体と記録装置に課せられた
時代の必然であり、デジタル変調技術及びデータ圧縮技
術の進歩と歩調をあわせてその進歩はまさに日進月歩で
ある。
においては、光源の短波長化やレンズの高NA(Numeric
al Aperture)化による照射光の収束ビーム径の縮小、記
録マーク長の短小化、回転数一定のもとで外周に行くほ
ど記録周波数を上げて内外周での記録密度を一定とする
MCAV(Modified Constant Angular Velocity)、マー
ク始端と後端に情報をのせるマークエッジ記録などが開
発、利用されており、今後に向けてさらなる高密度化の
手法が模索されているのが現状である。
案内溝がディスク上に刻まれ、いわゆるトラックが形成
されている。通常、案内溝相互間もしくは案内溝内にレ
ーザー光が集光されることによって、情報信号の記録、
再生又は消去が行われる。現在市販されている一般的な
光ディスクにおいては、通常案内溝相互間もしくは案内
溝内のどちらか一方にのみ情報信号が記録され、他方は
隣接トラックを分離して信号の漏れ込みを防ぐための境
界の役割を果たしているに過ぎない。
する場合においては案内溝内、また、案内溝内に記録す
る場合においては案内溝相互間、にも同様に情報の記録
が可能となれば記録密度は2倍となり記録容量の大幅な
向上が期待できる。以下、案内溝をグルーブ、案内溝相
互間をランド、ランド部とグルーブ部の両方に情報を記
録する方法をL&G記録と略称する。
57859号などがあるが、このような技術を用いる場
合には、クロストークの低減に格段の注意を払う必要が
ある。すなわち、前述の特公昭63−57859号記載
のL&G記録では、あるトラックの記録マーク列とそれ
と隣合うトラックの記録マーク列同士の間隔が収束ビー
ム径の半分になるため、再生したい記録マーク列の隣の
記録マーク列まで収束ビーム径が重なる。
なり、再生S/Nが劣化するという問題がある。このク
ロストークを低減させるため、例えば、SPIE Vo
l.1316、Optical Data Stora
ge(1990)pp.35にあるように、光ディスク
再生装置に特別の光学系とクロストークキャンセル回路
を設けてクロストークを低減しようとする手法がある。
及び信号処理系がさらに複雑なものになってしまうデメ
リットがある。再生クロストーク低減のための特別な光
学系や信号処理回路を特に設けることをせずに、クロス
トークを低減する方法として、グルーブ(案内溝)とラ
ンド(案内溝相互間)の幅を等しくし、グルーブ深さを
再生光波長に対応したある範囲内とすることが効果的で
あるとの提案がある。(Jpn.J.Appl.Phy
s.Vol32(1993)pp.5324−532
8)。
つグルーブ深さがλ/7n〜λ/5n(λ:再生光波
長、n:基板の屈折率)のときにクロストークが低減さ
れることが、計算及び実験事実として示されている。こ
のことは特開平5−282705号にも記されている。
ア/ノイズ比)、クロストークのグルーブ深さ依存性に
よれば、溝深さを最適値とすることでクロストークの低
減効果がみられるが、ランド部とグルーブ部でのCN比
がアンバランスとなってしまっている。
リアレベルとグルーブ部のキャリアレベルに違いが生
じ、その結果、一方のCN比が著しく低下することは、
ディスクの信号品質において望ましいことではない。
解決するもので、特に波長700nm以下のレーザー光
を光源として用いるようなL&G記録型光ディスクにお
いて、ランド部とグルーブ部の記録マークのキャリアレ
ベルのアンバランスを解消し、ランド部及びグルーブ部
のいずれに記録しても、同等な高い信号品質の得られる
高密度光ディスクを提供することを目的としている。
の規定と、未記録領域と記録マークからの反射光の位相
差について検討を重ねた結果なされたもので、その要旨
は、溝が形成された透明基板上に、下部誘電体保護層、
相変化型記録層、上部誘電体保護層、金属反射層を順次
積層した構成からなり、前記溝上と溝間の両方を記録領
域として用い、700nm以下の波長のレーザー光を照
射することによって情報の記録、消去、再生を行なう光
記録媒体であって、 (1)溝幅が0.1μm以上0.7μm以下、溝間の間
隔が0.1μm以上0.7μm以下で、かつ溝深さdが
以下に示す不等式を満たし、
溝の深さ)
反射光と記録領域からの反射光の位相差αが、 α=(未記録領域からの反射光の位相)−(記録領域か
らの反射光の位相) 次式を満足する
により本発明の光ディスクでは、ランド部とグルーブ部
のいずれに記録しても記録マークの信号品質(キャリア
レベル)は同等となる。
ー光を光源として用いるようなL&G記録方式の光ディ
スクの信頼性を保証する点において不可欠な規定であ
る。本発明がランド&グルーブ記録用光記録媒体の再生
過程に如何に作用して効果をもたらすかについて、その
有効となる根拠を簡単なモデルを用いて以下に詳細に説
明する。
上またはグルーブ上に再生光ビームが照射されている場
合を模式図として示した。図を見やすくするために記録
層2以外の層は省略した。再生光ビームは対物レンズな
どを用いて集光され、基板1側からディスクに照射され
ているとし、以下、収束ビームと呼ぶ。
存在する場合を示し、図2と図4は記録マーク8上に収
束ビーム6が存在する場合を示している。仮定では計算
を簡単にするために、記録マーク8が収束ビーム5より
十分長いと仮定する。後に実施例で示すように、実際に
は記録マークが収束ビーム径よりも短くても何ら問題は
ない。
状態、記録時の記録層の状態をアモルファス状態と定義
する。収束ビームの強度は実際のモデルに即してガウス
分布とし、ビーム径を中心強度の1/e2 と定義する。
ランド3の幅とグルーブ4の幅は等しく、かつ、ビーム
径の半分の長さであると仮定し、ランド3とグルーブ4
の間の段差をdとする。
紙面の向こう側から入射して反射する。したがって、光
源側から見るとランド部3が凹となり、反対にグルーブ
部4が凸となっている。グルーブ面を位相の基準にとる
とランド部からの反射光はグルーブ部からの反射光より
も 2π・2nd/λだけ位相が遅れる。
ーブ)の深さ、λは収束ビームの波長である。位相の変
化はグルーブ深さのみに起因するものではなく、記録層
の相変化前後における光学定数の変化によっても一般に
位相差が変化する。ここでは、アモルファス領域からの
反射光が結晶領域からの反射光よりも2πα(α:位相
差)だけ位相が遅れると仮定する。
束ビームの振幅反射率を必要に応じて位相差αを用いな
がら定式化することにする。図1のようにアモルファス
記録マークのないランド部3に収束ビーム5がある場合
の振幅反射率φ1 は次式で表すことができる。
6からの反射光量、Rc2は収束ビームが照射されたグル
ーブ部の領域7からの反射光量、nは基板の屈折率 、
dはグルーブの深さ、λは照射光の波長、iは虚数単位
を示している。
るランド部に収束ビーム5がある場合の振幅反射率φ2
は次式で表すことができる。
6からの反射光量、R c2は収束ビームが照射されたグル
ーブ部の領域7からの反射光量を示している。
いグルーブ部に収束ビーム5がある場合の振幅反射率φ
3 は次式で表すことができる。
域7からの反射光量、Rc2は収束ビームが照射されたラ
ンド部の領域6からの反射光量を示している。
るグルーブ部に収束ビーム5がある場合の振幅反射率φ
4 は次式で表すことができる。
域7からの反射光量、R c2は収束ビームが照射されたラ
ンド部の領域6からの反射光量を示している。
は収束ビーム径の半分と仮定しているので、0<β<1
とおくと、
て式(e)と式(f)を整理すると、
して整理すると、
CL’(L)は
合、再生キャリアレベルは
差が生じないということは、式(o)と式(p)との差
が0になるということに他ならない。
に代入して差を計算し、その差が0になる必要条件を求
めると、
く、如何なるディスク反射率をとっても±0.1πの範
囲内にあれば効果がある。
1π)未満(ただし、(m−π)よりは大)の場合には
ランドの再生信号振幅がグルーブに比べて顕著に小さく
なってしまうことが悪い点であり、又、位相差が(m+
0.1π)を越える(ただし、(m+π)よりは小)場
合にはグルーブの再生信号振幅がランドに比べて顕著に
小さくなってしまうことが悪い点となる。
ずれのトラックに記録しても高い信号品質を保証するこ
とができ、このために必要な相転移間位相差の範囲の特
定は各層の光学定数と膜厚を適切に選択することで実現
することができる。基板の溝深さについては、Jpn.
J.Appl.Phys.Vol32(1993)p
p.5324−5328に記載されているように、グル
ーブ深さがλ/7n〜λ/5n(λ:再生光波長、n:
基板の屈折率)のときに隣接トラックからのクロストー
クが低減されるため、この範囲にあることが望ましい。
述べる。測定は、He−Neレーザー光(波長630n
m)を基板の溝の付いていない側から照射し、透過光に
ついて基板の溝により回折した0次光強度I0 、1次光
強度I1 、2次光強度I2 および回折光の角度を測定す
ることにより行う。Pを溝ピッチ、wを溝幅、dを溝深
さ、λをレーザー波長、θを0次光と1次光の間の角度
とした場合、溝が矩形の時には、
sδ)}/[π2 {1−2ε(1−ε)(1−cos
δ)}]
幅、溝深さが計算される。実際の溝形状は完全な矩形で
はないが、本発明における溝形状は上記の測定法により
溝の幅及び溝深さを一義的に決定した値を用いている。
従って、本発明における溝形状は矩形からずれた場合で
あっても適用される。
記録しても高い信号品質を保証する点においては、前記
位相差の規定のみならず、更に記録層の相変化前後の光
吸収率の比率をある範囲に特定することで効果が増幅す
る。PWM記録では記録マークの前端と後端に0又は1
の情報を割り当てるため、特にマーク前端と後端の形状
が記録時に歪まないことが特に要求される。
型記録層溶融に関係した重要パラメータとして、記録層
の吸収率がある。相変化型光ディスクの特徴として特公
平5−32811などにあるように1ビームオーバーラ
イトが挙げられる。1ビームオーバーライトでは、記録
前の記録層がアモルファス状態か結晶状態であるかによ
って、熱伝導率が異なるなどの理由によって昇温及び降
温過程が不均一となってしまい、記録マークが歪むこと
が指摘されている。
記載されているように、記録層の吸収率において、アモ
ルファス状態の吸収率よりも結晶状態の吸収率を大きく
した方が大きなCN比、高い消去率ならびに広いパワー
許容幅(マージン)を得られるという提案がある。しか
しながら、我々の検討では結晶状態の吸収率を必ずしも
アモルファス状態の吸収率よりも著しく大きくする必要
はなく、鋭意検討を行った結果、CN比や記録マークの
ジッタの点で、結晶状態の吸収率をAc 、アモルファス
状態の吸収率をAa とすると、吸収率の比Ac /Aa が
クにおいて特に優秀であることが判明した。これは、デ
ィスクの回転速度がある限られた範囲にある場合に限ら
ず、線速度1.4m/sから15m/sの広い範囲にわ
たってこの範囲内に吸収率比があるディスクにおいて、
優秀であるという効果が顕著にみられた。
トラック上にあらかじめ存在する記録マークの有無によ
ってオーバーライト時の記録層溶融の際の昇温・降温過
程にアンバ ランスが生じてマーク形状の歪み問題とな
る上に、ディスクの初期状態(未記録状態)を高反射
率、記録状態を低反射率とするようなディスクにおいて
は、記録 感度が悪い方向であり、その点でもAc /A
a ≧0.84が望ましい。
得るには、記録層組成がGeとSbとTeを主成分とす
るカルコゲン系の相変化材料を厚み20±5nmの厚さ
に成膜することが特に望ましい。この膜厚よりも厚すぎ
ても薄すぎても繰り返し記録消去の回数が著しく低下し
てしまったり、記録パワーの許容幅(マージン)の低下
を招くことがある。
と、AlとTi又はAlとTaの合金であることが望ま
しい。願わくば、Ti又はTaの含有量が0.5at%
から3.5at%であることが望ましく、このときディ
スクの反射率のロスが小さく、かつ適度な放熱層として
の役割を発揮することが実験により明らかとなった。
な光学的情報記録媒体であるが、一度だけ書換え可能な
ライトワンス型として使用することもできる。2度目の
記録消去ができないように、ドライブ側で情報の書き込
み禁止の信号をディスクに記録することにより容易に可
能となる。ディスクの作成法としては、あらかじめグル
ーブを形成した樹脂やガラスなどの基板ディスクにマグ
ネトロンDCスパッタリング、同RFスパッタリングな
どの通常の光学薄膜を形成する方法で作成できる。
護のために樹脂層を塗布又はスピンコートして作成する
ことが望ましい。本発明で誘電体層に用いる誘電体とし
ては、種々の組合せが可能であり、屈折率、熱伝導率、
化学的安定性、機械的強度、密着性等に留意して決定さ
れる。一般的には透明性が高く高融点であるMg,C
a,Sr,Y,La,Ce,Ho,Er,Yb,Ti,
Zr,Hf,V,Nb,Ta,Zn,Al,Si,G
e,Pb等の酸化物、硫化物、窒化物やCa,Mg,L
i等のフッ化物を用いることができる。
O3 の少なくとも一方の混合膜を用いる場合、望ましく
はSiO2 またはY2 O3 の含量が5〜40mol%で
あると、記録したディスクの保存安定性に優れる。ディ
スクは片面のみを利用した単板仕様として使用できるほ
か、2枚のディスクを基板と反対側の面を向い合わせに
して貼り合わせることにより容量を倍増することができ
る。
の両側に光ピックアップをセッティングした構造のドラ
イブを採用することにより、ディスクの入れ替えを全く
せずに、両面同時に記録消去再生が行える。これはレー
ザー照射側と反対側に磁石を必要とする光磁気型ディス
クでは行うことのできない重要な特徴である。
前後の反射光の位相差を正確に把握する必要がある。ま
た、願わくば前記Ac /Aa をも正確に把握して、ある
範囲内とすることがCN比や記録マークのジッタの点で
より望ましい。位相差の測定につ いてはレーザー干渉
顕微鏡などによって実測することができる。
吸収率比であるため、直接測定して知ることができな
い。しかしながら、相変化前後の反射光の位相差も吸収
率比Ac /Aa も各層の光学定数と膜厚を用いて計算に
よって求めることができる。計算方法は「分光の基礎と
方法」(工藤恵栄著、オーム社、1985)3章に詳し
く述べられている。
率比の計算値はこの文献に記載された方法に基づいて計
算を行った。各層の光学定数はあらかじめ単層膜をスパ
ッタリングなどの方法で作製し、エリプソメーターなど
で測定すればよい。本発明の光ディスクの記録・消去・
再生は対物レンズで集光した1ビームのレーザーを使用
し、回転する光ディスクの基板側から照射する。
ーザービームを回転するディスクに照射し、記録層を結
晶状態又はアモルファス状態の2つの可逆的な状態に相
変化させ、記録状態又は消去状態(未記録状態)とす
る。このとき、オーバーライトにより、記録しながら記
録前に存在していたマークを同時に消去することもでき
る。
ーよりも低いパワーのレーザー光を回転するディスクに
照射する。このとき、再生直前の記録層の相状態を変化
させてはならない。反射光の強度変化をフォトディテク
タで検知して、記録又は未記録状態を判定することによ
り再生を行なう。
ルーブ幅)と前記溝間の幅(ランド幅)は、隣接トラッ
クからの信号のもれこみがいずれに記録した場合におい
ても小さくなるようにする目的では1:1にするのが望
ましい。しかしながら、トラッククロス信号を確保する
目的、あるいは多数回の繰り返し記録消去などを行った
場合の特性の劣化を防止する観点から、ランドとグルー
ブの最適な形状を考慮して、グルーブ幅とランド幅の比
率をクロストークに問題が生じない程度であれば、1:
1から意図的に若干ずらしてもよい。
説明する。なお、実施例及び比較例で用いた基板ディス
クは全て同一のものを使用した。また、実施例及び比較
例で示したいずれの記録条件でも、ランドに記録した場
合のノイズレベルとグルーブに記録した場合のノイズレ
ベルは同程度であった。したがって、ランド記録とグル
ーブ記録におけるCN比の比較は、本実施例において単
に記録キャリアレベルの比較と同義である。
ー光に対して屈折率1.56)を用い、グルーブ幅及び
ランド幅は共に0.65μmとした。グルーブ深さdは
約70nmとしたが、これは波長λ=680nmのと
き、約λ/(6n)に相当する。下部誘電体保護層及び
上部誘電体保護層はZnSとSiO2 (4:1モル比)
の混合物とし、下部誘電体保護層の膜厚を100nm、
上部誘電体保護層の膜厚を20nmとした。
ス層と結晶相で可逆的に相変化を起こすGeとSbとT
eを主成分とする材料を用い、組成比はGe:Sb:T
eをおよそ2:2:5(原子比)とした。記録層の膜厚
は25nmとした。反射層にはAlにTaを2.5mo
l%を含有する材料を用い、膜厚は100nmとした。
電体保護層/記録層/上部誘電体保護層/反射層の順に
成膜した。スパッタリングによる成膜直後は記録層はア
モルファス状態であるため、レーザー光により全面アニ
ールを施し、結晶状態に相変化させ、これを初期(未記
録)状態とした。
高パワーのレーザーの収束ビームを照射して、記録層を
アモルファス状態に変化させ、その結果生じたアモルフ
ァス記録マークからの反射光量の変化によって、記録マ
ークの検出を行うことができる。次にディスクを線速度
10m/sで回転させ、680nmの半導体レーザー光
を開口数0.55の対物レンズで記録膜上に集光し、プ
ッシュプル方式でトラッキング制御を行いながら信号の
記録、再生を行った。
に任意のグルーブを選択し、7.47MHzの信号を記
録する。最適記録パワーは10mWから12mWまで1
mW刻みで変化させた。1ビームオーバーライトを行な
う目的で消去パワー(=ベースパワー)を6mWに固定
した。
像帯域幅30kHzで測定したところ、CN比は54〜
55dBと良好な値をとった。次に任意のランドを選択
し、同様な記録を行ってCN比を測定したところ、グル
ーブの場合と全く等しいCN比54〜55dBが得られ
た。記録層が結晶状態とアモルファス状態の時の反射光
の位相差は計算により、アモルファス状態の反射光が
0.01π進んでいた。このディスクの記録層の吸収率
比Ac /Aa は計算により0.85であった。
し、その他の点で実施例1と全く同様にしてディスクを
作製した。次にディスクを線速度3m/sで回転させ、
最初に任意のグルーブを選択し、実施例1と同じ信号記
録装置を用いて周波数2.24MHzの信号を記録し
た。最適記録パワーは8.5mWから10.5mWまで
とし、0.5mW刻みで変化させた。
去パワー(=ベースパワー)を4.5mWに固定とし
た。その結果、解像帯域幅10kHzの測定で、CN比
57〜59dBと良好な値をとった。その次に今度は任
意のランドを選択し、同様な記録を行ってCN比を測定
したところ、グルーブの場合と全く等しいCN比57〜
59dBが得られた。
端から後端までを信号波形の2回微分のゼロクロス点を
検出して測定し、8nsであった。記録層が結晶状態と
アモルファス状態の時の反射光の位相差は計算により、
アモルファス状態の反射光が0.01π進んでいた。こ
のディスクの記録層の吸収率比Ac /Aa は計算により
0.85であった。図5に本実施例により得られた記録
パワーとCN比の関係を示す。
に任意のグルーブを選択し、周波数11MHzの信号を
記録した。最適記録パワーは12mWとし、1ビームオ
ーバーライトを行なう目的で消去パワーを7mWに固定
とした。
で、CN比52dBが得られた。記録後、7mWでDC
光を記録トラックに照射したところ、キャリアレベルは
25dB減少し、消去比25dBと良好な消去特性を示
した。その次に今度は任意のランドを選択し、同様な記
録を行ってCN比を測定したところ、グルーブの場合と
全く等しいCN比52dBが得られた。消去比について
もグルーブと同等な値24dBが得られた。
20nmとし、その他の点は実施例2と全く同様にして
ディスクを作製した。次にディスクを線速度3m/sで
回転させ、最初に任意のグルーブを選択し、実施例1と
同じ信号記録装置を用いて周波数2.24MHzの信号
を記録した。
W刻みで変化させた。1ビームオーバーライトを行なう
目的で消去パワー(=ベースパワー)を4.5mW固定
とした。その結果、解像帯域幅10kHzの測定で、C
N比56dBと良好な値をとった。
様な記録を行ってCN比を測定したところ、グルーブの
場合と全く等しいCN比53dBが得られた。このよう
に、ランドとグルーブの信号品質が同等でなくなり、C
N比に3dBもの差を生じた。記録層が結晶状態とアモ
ルファス状態の時の反射光の位相差は計算により、アモ
ルファス状態の反射光が0.20π進んでいた。
20nm、上部誘電体保護層の膜厚を80nm、反射層
の膜厚を100nmとし、その他の点は実施例2と全く
同様にしてディスクを作製した。次にディスクを線速度
3m/sで回転させ、最初に任意のランドを選択し、実
施例1と同じ信号記録装置を用いて周波数2.24MH
zの信号を記録した。
し、0.5mW刻みで変化させた。1ビームオーバーラ
イトを行なう目的で消去パワー(=ベースパワー)を
4.5mW固定とした。その結果、解像帯域幅10kH
zの測定で、CN比50〜51dBの値をとった。
同様な記録を行ってCN比を測定したところ、CN比3
9〜40dBしか得られなかった。このように、ランド
とグルーブの信号品質の一方が著しく悪化し、CN比に
実に11dBもの差を生じた。記録層が結晶状態とアモ
ルファス状態の時の反射光の位相差は計算により、アモ
ルファス状態の反射光が0.16π遅れていた。
a は計算により1.19もあるにもかかわらず、ランド
部で測定した記録マークのジッタは13nsであり、実
施例2よりも劣っていた。図6に本比較例により得られ
た記録パワーとCN比の関係を示す。
20nm、上部誘電体保護層の膜厚を80nm、反射層
の膜厚を100nmとし、その他の点は実施例2と全く
同様にしてディスクを作製した。
せ、最初に任意のランドを選択し、実施例1と同じ信号
記録装置を用いて周波数2.24MHzの信号を記録し
た。最適記録パワーは8mWから9mWまでとし、0.
5mW刻みで変化させた。1ビームオーバーライトを行
なう目的で消去パワー(=ベースパワー)を4.5mW
固定とした。
で、CN比51〜52dBの値をとった。その次に今度
は任意のグルーブを選択し、同様な記録を行ってCN比
を測定したところ、CN比44〜45dBしか得られな
かった。このように、ランドとグルーブの信号品質の一
方が著しく悪化し、CN比に7dBもの差を生じた。
の反射光の位相差は計算により、アモルファス状態の反
射光が0.25π遅れていた。このディスクの記録層の
吸収率比Ac /Aa は計算により1.21もあるにもか
かわらず、ランド部で測定した記録マークのジッタは1
0nsであり、実施例2よりも劣っていた。
20nmとし、その他の点で実施例2と全く同様なディ
スクを作製した。次にディスクを線速度3m/sで回転
させ、最初に任意のグルーブを選択し、実施例1と同じ
信号記録装置を用いて周波数2.24MHzの信号を記
録した。
でとし、1mW刻みで変化させた。1ビームオーバーラ
イトを行なう目的で消去パワー(=ベースパワー)を
4.5mW固定とした。その結果、解像帯域幅10kH
zの測定で、CN比54〜55dBと良好な値をとっ
た。
様な記録を行ってCN比を測定したところ、グルーブの
場合と全く等しいCN比54〜55dBが得られた。ラ
ンドとグルーブのCN比は等しく十分な値ではあるので
その点では良い。ただし、実施例2に比べてCN比が約
4dB低下した上に、最適な記録パワーが約1.5mW
余計に必要になった。
ザー光寿命の低下に直結する。記録層が結晶状態とアモ
ルファス状態の時の反射光の位相差は計算により、アモ
ルファス状態の反射光が0.03π遅れていた。このデ
ィスクの記録層の吸収率比Ac /Aa は計算により0.
75であった。
光記録媒体および記録再生方法によれば、ランドとグル
ーブの両方に信号を記録しても溝深さが限定されている
ために隣接トラックからのクロストークを低減すること
ができる。また、再生光の波長と同じ波長を有するコヒ
ーレント光に対する未記録領域からの反射光の位相と記
録領域からの反射光の位相との位相差を規定しているた
めに、ランド部の記録マークのキャリアレベルとグルー
ブ部のキャリアレベルの間の好ましからざる差を解消で
きる。
に記録しても同等なレベルの再生信号振幅が得られ、高
品質で高信頼性のランドグルーブ記録用ディスクを提供
できる。また、本発明の光記録媒体の記録層がアモルフ
ァス状態の場合に記録層に吸収される照射光の光の割合
と、前記記録層が結晶状態の場合に記録層に吸収される
照射光の光の割合の比率、すなわち、記録層がアモルフ
ァス相である場合をAa、記録層が結晶状態である場合
をAc としたとき、結晶状態とアモルファス状態の吸収
率の比Ac /Aa を
のジッタの低い優れた特性を保証でき、優れたディスク
を提供できる。さらに、本発明の光記録媒体を用いるこ
とにより、溝上と溝間の両方を記録領域として用い、い
ずれの領域にも700nm以下の波長のレーザーの1ビ
ームオーバーライトによって記録、消去、再生せしめる
ことを特徴とする記録再生方法を供することができる。
ザー光の収束ビームの位置関係を説明するための拡大斜
視図
ザー光の収束ビームの位置関係を説明するための拡大斜
視図
ザー光の収束ビームの位置関係を説明するための拡大斜
視図
ザー光の収束ビームの位置関係を説明するための拡大斜
視図
した図
した図
Claims (6)
- 【請求項1】 溝が形成された透明基板上に、下部誘電
体保護層、相変化型記録層、上部誘電体保護層、金属反
射層を順次積層した構成からなり、前記溝上と溝間の両
方を記録領域として用い、700nm以下の波長のレー
ザー光を照射することによって情報の記録、消去、再生
を行なう光記録媒体であって、 (1)溝幅が0.1μm以上0.7μm以下、溝間の間
隔が0.1μm以上0.7μm以下で、かつ溝深さdが
以下に示す不等式を満たし、 【数1】λ/7n < d < λ/5n (ここで、λ:照射光の波長、n:基板の屈折率、d:
溝の深さ) (2)下記で定義される未記録領域からの反射光と記録
領域からの反射光の位相差αが、 α=(未記録領域からの反射光の位相)−(記録領域か
らの反射光の位相) 次式を満足する 【数2】 (m−0.1)π ≦α ≦ (m+0.1)π (mは整数) ことを特徴とする光記録媒体。 - 【請求項2】 波長λの照射レーザー光のうち、前記記
録層で吸収される比率を記録層がアモルファス相である
場合をAa 、記録層が結晶状態である場合をA c とした
とき、結晶状態とアモルファス状態の吸収率の比Ac /
Aa が 【数3】0.84 ≦ Ac /Aa < 1.01 である請求項1記載の光記録媒体。 - 【請求項3】 前記記録層が、Ge、Sb、Teを主成
分とする合金からなり、厚みが20±5nmである請求
項1または2に記載の光記録媒体。 - 【請求項4】 前記反射層がAlとTiまたはTaの合
金であり、TiまたはTaの含有量が0.5〜3.5a
t%であることを特徴とする請求項1〜3項のいずれか
に記載の光記録媒体。 - 【請求項5】 前記下部誘電体保護層と前記上部誘電体
保護層のうちの一方かまたは両方が、ZnSとSiO2
またはY2 O3 のうちのいずれか一方との混合膜であ
り、SiO2 またはY2 O3 の含量が5〜40mol%
であることを特徴とする請求項1〜4項のいずれかに記
載の光記録媒体。 - 【請求項6】 請求項1に記載の光記録媒体を用い、溝
上と溝間の両方を記録領域として用い、いずれの領域に
も700nm以下の波長のレーザーの1ビームオーバー
ライトによって記録、消去、再生せしめることを特徴と
する記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05912096A JP3344198B2 (ja) | 1995-03-27 | 1996-03-15 | 光記録媒体および記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JP6797995 | 1995-03-27 | ||
| JP05912096A JP3344198B2 (ja) | 1995-03-27 | 1996-03-15 | 光記録媒体および記録再生方法 |
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|---|---|
| JPH08329528A true JPH08329528A (ja) | 1996-12-13 |
| JP3344198B2 JP3344198B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=26400158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05912096A Expired - Lifetime JP3344198B2 (ja) | 1995-03-27 | 1996-03-15 | 光記録媒体および記録再生方法 |
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| JP (1) | JP3344198B2 (ja) |
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-
1996
- 1996-03-15 JP JP05912096A patent/JP3344198B2/ja not_active Expired - Lifetime
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