JPH08329680A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH08329680A
JPH08329680A JP7131261A JP13126195A JPH08329680A JP H08329680 A JPH08329680 A JP H08329680A JP 7131261 A JP7131261 A JP 7131261A JP 13126195 A JP13126195 A JP 13126195A JP H08329680 A JPH08329680 A JP H08329680A
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JP
Japan
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circuit
chip select
level
clock
output
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JP7131261A
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English (en)
Inventor
Susumu Kusaba
晋 草場
Shiyuuya Asami
修矢 浅見
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TECHNO KORAAJIYU KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
TECHNO KORAAJIYU KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部同期型半導体記憶装置における誤動作の
防止しと消費電流の低減を図る。 【構成】例えば、NORゲートA0 はアドレスピンA0
の論理変化をEX−OR回路420 に伝え、EX−OR
回路420 は遅延回路410 で幅の設定されたパルス信
号φA0 を出力する。チップセレクト回路50は外部か
らのチップセレクト信号CS/に基づき、動作時状態及
び待機時状態を示す信号CS2/,CS2を生成すると
共に、信号φA0 と同じ幅のパルス信号S50を出力す
る。ここで、チップセレクト回路50中の遅延回路54
は、パルス信号S50におけるパルスの発生タイミング
をパルス信号φA0 の発生タイミングに一致させ、OR
回路60が所望のパルス幅のクロックφを出力する。ゲ
ート部70は、動作時状態のときだけクロックφを半導
体記憶装置の各部に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アドレス遷移検出回路
を有した内部同期型のスタティックランダムアクセスメ
モリ(以下、SRAMという。)等の半導体記憶装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献;特公昭61−6471号公報 上記文献には、半導体記憶装置内に備えられ、複数のア
ドレスピンA0 〜Anのうちの少なくとも一つの論理レ
ベルが変化したことを検出して内部クロックφを発生す
る内部クロック発生回路が、示されている。内部クロッ
ク発生回路は、各アドレスピンA0 〜An の論理レベル
及び該論理レベルを所定時間Tdだけ遅延した信号をそ
れぞれ入力とする複数の排他的論理和回路(以下、EX
−OR回路という)と、それら複数のEX−OR回路の
出力信号を入力とする論理和回路(以下、OR回路とい
う)を備え、そのOR回路からクロックφを送出する構
成となっている。例えば、アドレスピンA0 の論理レベ
ルが変化すると、それを入力とするEX−OR回路で
は、時間Tdに対応した期間“H”レベルを出力する。
この“H”レベルの出力は、OR回路を介してクロック
φとして出力される。他のアドレスピンA1 〜An にお
ける論理レベルが変化しても、同様のクロックφがOR
回路から出力される。このクロックφによって半導体記
憶装置の内部は制御され、あたかも外部からクロックを
与える外部同期型と同様に動作する。例えば、クロック
φを、イコライズパルスやプリチャージパルスに適用す
ることも可能であり、さらにはオートパワーダウン技術
に、このクロックφを応用することもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体記憶装置では、次のような課題があった。実際の
低消費電流型のSRAM等では、待機時の貫通電流を抑
えるために、アドレスピンに接続された入力バッファと
して、NORゲート或いはNANDゲートが採用されて
いる。待機時状態にチップセレクト信号CS1/(/は
レベルの反転を示す)もしくはチップセレクト信号CS
1が“H”レベルまたは“L”レベルになると、入力バ
ッファで貫通電流が流れなくなるように構成されてい
る。図2は、入力バッファを構成するNORゲートとN
ANDゲートを示す図である。これらNORゲートとN
ANDゲートは、共に2入力のゲートである。入力バッ
ファの一方の入力端子に、一つのアドレスピンAx (x
は、0≦x≦nの整数)のレベルが入力され、他方の入
力端子にチップセレクト信号CS1/またはCS1が入
力される構成である。入力バッファが、例えば図2のN
ORゲートで構成されていると、アドレスピンA0 〜A
n における論理レベルがすべて“H”の場合、チップセ
レクト信号CS1/のレベルが待機時の“H”から動作
時の“L”に変化をしても、NORゲートの出力Ax
utは“L”レベルのままである。即ち、内部クロック
φが発生しないという課題があり、次のような構成が考
えられている。
【0004】図3は、従来のNORゲートを用いた内部
クロック発生回路を示す回路図である。この内部クロッ
ク発生回路は、すべてのアドレスピンA0 〜An におけ
る論理レベルが“H”の場合でも、クロックφを発生す
るようにした回路であり、複数アドレスピンA0 〜An
のレベルを一方の入力とする複数のNORゲート100
〜10n を備えている。各NORゲート100 〜10n
の出力側は、遅延回路110 〜11n 及びEX−OR回
路120 〜12n にそれぞれ接続されている。各遅延回
路110 〜11n は、各NORゲート100 〜10n
出力信号S100〜S10n を所定の時間Td遅らせる
ものであり、該遅延回路110 〜11n の出力側も、E
X−OR回路120 〜12n の入力側にそれぞれ接続さ
れている。各NORゲート100 〜10n の他方の入力
端子には、チップセレクト回路20の出力信号CS1/
が共通に入力される接続となっている。チップセレクト
回路20は、チップセレクト信号CS1/を生成するも
のであり、外部からのチップセレクト信号CS/を入力
とするインバータ21を備えている。インバータ21の
出力側にはインバータ22が接続され、そのインバータ
22から出力信号CS1/が出力される構成となってい
る。また、インバータ21の出力側は、インバータ23
の入力端子と2入力の論理積回路(以下、AND回路い
う)24の一方の入力端子に接続されている。インバー
タ23の出力側は、遅延回路25に接続され、遅延回路
25の出力側がAND回路24の他方の入力端子に接続
されている。複数のEX−OR回路120 〜12n の出
力側とAND回路24の出力側が、OR回路30に接続
されている。
【0005】図4と図5は、図3の課題を説明する波形
図(その1及び2)である。図3のような構成とった場
合、次の(i)(ii)ような不具合が発生する。 (i) チップセレクト信号CS/が“L”レベルから
“H”レベルに変化した場合、つまり動作時状態から待
機時状態に変化した場合に、アドレスピンA0〜An
いずれか一つでも“L”レベルであれば、アドレスピン
の論理変化がなくても、内部ではあたかもアドレスが変
化したように動作する。例えば図4のように、時刻t5
でチップセレクト信号CS/が“H”に変化すると、
“L”レベルのアドレスピンAx に対応するEX−OR
回路12x の出力信号φAx は、時刻t6から時刻t7
までの時間Tdの間“H”レベルとなる。これに対応し
て、OR回路30からは“H”レベルが出力される。即
ち、待機時状態になったにもかかわらず有効なクロック
φが発生することになり、イコライズパルスやプリチャ
ージパルス等が発生することになる。このことは、誤動
作の危険性を含むと共に余分な電流消費等につながる。
【0006】(ii) チップセレクト信号CS/が
“H”レベルから“L”レベルに変化した場合、即ち、
待機時状態から動作時状態に変化した場合、まず図5に
示す時刻t9から時刻t10の間、チップセレクト回路
20内のAND回路24の出力信号S20には、“H”
レベルのパルスが形成される。そして、チップセレクト
回路20による遅延と、配線抵抗と配線容量やNORゲ
ート100 〜10n のゲート容量等による遅延とによっ
て、“L”レベルのアドレスピンAx に対応するEX−
OR回路12x の出力信号φAx には、時刻t9から上
記遅延時間Tdca後の時刻t11から時刻t12の
間、“H”レベルのパルスが形成される。ここで出力信
号φAx のレベルが“H”レベルになっている期間は、
時間Tdであるので、OR回路30の出力信号のレベル
は、Td+Tdcaの間有効な“H”レベルとなる。即
ち、クロックの幅がTdca分広くなり、イコライズパ
ルスやプリチャージパルスの幅が広くなる。この場合
も、半導体記憶装置の誤動作の危険性を含むとともに、
余分な電流消費等につながることになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、アドレス入力の論理変化を検出して内部
クロックを発生すると共に、与えられたチップセレクト
信号の指示する状態が待機時状態から動作時状態に変化
したこと検出して前記クロックを発生する内部クロック
発生回路を備えた内部同期型の半導体記憶装置におい
て、次のような構成を講じている。即ち、本発明の半導
体記憶装置における内部クロック発生回路は、アドレス
入力の論理変化に基づいて発生するクロックとチップセ
レクト信号の指示する状態の変化に基づき発生するクロ
ックとの時間ずれを修正する遅延回路と、チップセレク
ト信号の指示する状態を検出し、該状態が待機時状態に
なったときクロックの発生を停止する構成のゲート部と
を、設けている。
【0008】
【作用】本発明によれば、以上のように半導体記憶装置
を構成したので、内部クロック発生回路は、アドレス入
力の論理変化したとき、またはチップセレクト信号の指
示する状態が待機時状態から動作時状態に変化したとき
に、内部クロックを発生する。内部クロック発生回路の
発生する内部クロックにより、半導体記憶装置は、同期
制御される。ここで、アドレス入力の論理変化によって
発生する内部クロックと、チップセレクト信号の指示す
る状態の変化によって発生する内部クロックとの時間的
ずれが、遅延回路によって修正される。よって、両者の
内部クロックが発生した場合でも、内部クロック発生回
路の出力するクロックは、所望のパルス幅となる。ま
た、チップセレクト信号の指示する状態がゲート部で検
出され、該状態が前記待機時状態になったとき前記クロ
ックの発生が停止する。よって、待機時状態では、内部
クロック発生回路は、内部クロックを発生しない。
【0009】
【実施例】第1の実施例 図1は、本発明の第1の実施例を示す内部クロック発生
回路を示す回路図である。この内部クロック発生回路は
半導体記憶装置の内部に形成され、複数のアドレスピン
0 〜An のレベル変化に基づき、該半導体記憶装置内
部の各部を制御するクロックφを出力するものである。
各アドレスピンA0 〜An は、入力バッファの2入力の
NORゲート400 〜40n の一方の入力端子にそれぞ
れ接続されている。各NORゲート400 〜40n の出
力側は、複数の遅延回路410 〜41n と複数のEX−
OR回路420〜42n とにそれぞれ接続されている。
各遅延回路410 〜41n は、NORゲート400 〜4
n の出力信号を所定の時間Tdそれぞれ遅延するもの
であり、それら遅延回路410 〜41n の出力側も、E
X−OR回路420 〜42n の入力側にそれぞれ接続さ
れている。
【0010】NORゲート400 〜40n の他方の入力
端子には、チップセレクト回路50の出力するチップセ
レクト信号CS2/が、共通に入力される構成である。
チップセレクト回路50は、外部からのチップセレクト
信号CS/を入力するインバータ51を備えている。イ
ンバータ51の出力側には、インバータ52が接続され
ている。インバータ52の出力側からチップセレクト信
号CS2/が出力され、そのチップセレクト信号CS2
/が、各NORゲート400 〜40n に与えられる構成
である。インバータ52の出力側には、さらにインバー
タ53が設けられ、そのインバータ53の出力側から、
チップセレクト信号CS2が出力される構成となってい
る。インバータ51の出力側は、遅延回路54にも接続
されている。遅延回路54の出力端子は、インバータ5
5の入力端子と2入力AND回路56の一方の入力端子
に接続されている。インバータ55の出力側には、遅延
回路57が接続され、その遅延回路57の出力端子が、
AND回路56の他方の入力端子に接続されている。
【0011】各EX−OR回路420 〜42n の出力信
号φA0 〜An とAND回路56の出力信号S50と
は、OR回路60に入力される接続となっている。OR
回路60の出力側がゲート部70に接続されている。ゲ
ート部70は、チップセレクト信号CS/が待機状態を
示すとき、クロックφを発生させなようにする機能を有
し、1つのPMOS71と2個のNMOS72,73を
備えている。OR回路60の出力側がPMOS71とN
MOS72のソースに共通に接続されている。PMOS
71のゲート電極にはチップセレクト信号CS2/が入
力され、NMOS72のゲート電極にはチップセレクト
信号CS2が入力されている。PMOS71とNMOS
72のドレインは、クロックφの出力端子となるノード
N1で接続され、そのノードN1にはNMOS73のド
レインが接続されている。NMOS73のゲート電極に
は、チップセレクト信号CS2/が入力される接続であ
り、該NMOS73のソースが、接地電位VSSに接続
されている。
【0012】図6は、図1の内部クロック発生回路を用
いた半導体記憶装置を示す構成ブロック図である。この
半導体記憶装置では、アドレスを入力するアドレスピン
0 〜An が、図1の内部クロック発生回路100とア
ドレスバッファ110に接続されている。アドレスバッ
ファ110の出力側に、アドレスデコーダ120が接続
され、該アドレスデコーダ120の出力側に、メモリセ
ルアレイ130が接続されている。メモリセルアレイ1
30には入出力バッファ140が接続され、その入出力
バッファ140が入出力端子I/Oに接続されている。
内部クロック発生回路100の出力するクロックφが、
内部クロックとしてアドレスデコーダ120とメモリセ
ルアレイ130と入出力バッファ140に供給される構
成となっている。図7は、図1の動作を示す波形図であ
り、この図7を参照しつつ、図1の内部クロック発生回
路の動作を説明する。図7にはアドレス入力と、外部か
ら入力されるチップセレクト信号CS/と、チップセレ
クト回路50の出力するチップセレクト信号CS2/,
CS2及び出力信号S50と、あるアドレスAx ピンに
対応したEX−OR回路42x の出力信号φAx と、ク
ロックφとが示されている。なお、縦軸はレベルを示
し、横軸は時間を示している。
【0013】まず、時刻t20においてアドレス入力が
変化してアドレスピンA0 〜An のレベルが論理変化
し、チップセレクト信号CS/が、“H”から“L”レ
ベルに変化する。即ち、待機時状態から動作時状態にな
った場合、配線抵抗と配線容量とNORゲート400
40n 内のゲート容量等に起因する遅延により、チップ
セレクト信号CS2/は、時刻t20から時間Tdca
の後の時刻t21に、“H”レベルから“L”レベルに
変化する。同様に、チップセレクト信号CS2は、時刻
t20から時間Tdcaの後の時刻t21に、“L”レ
ベルから“H”レベルに変化する。この論理変化によ
り、“L”レベルのアドレスピンAx にNORゲート4
x を介して接続されたEX−OR回路42x の出力信
号φAx は、時刻t22で“H”レベルとなる。出力信
号φAx は遅延回路41x による遅延時間Tdの後、再
び“L”レベルに戻る。即ち、出力信号φAx には、時
間Tdの幅のパルスが形成される。一方、遅延回路54
の遅延時間はあらかじめ調整され、信号S50が“H”
レベルになる時刻が、出力信号φAx が“H”になる時
刻と同じになるように設定されている。チップセレクト
信号CSの変化は、その遅延回路54の遅延時間だけ遅
延されてAND回路56に入力される。これにより、A
ND回路56の出力信号S50のレベルは時刻t22で
“H”レベルとなる。出力信号S50は遅延回路57に
よる遅延時間Tdの後、再び“L”レベルに戻る。出力
信号S50には、時間Tdの幅のパルスが形成される。
即ち、信号S50に形成されたパルスと、信号φAx
形成されたパルスとは、時刻のずれがない。よって、O
R回路60はパルス幅Tdのクロックφを出力する。チ
ップセレクト信号CS2/が“L”であり、チップセレ
クト信号CS2が“H”であるので、ゲート部70のP
MOS71とNMOS72がオン状態となり、NMOS
73がオフ状態となる。ゲート部70はOR回路60の
出力パルスを、クロックφとして出力する。
【0014】内部クロック発生回路100から出力され
たクロックφが、アドレスデコーダ120とメモリセル
アレイ130と入出力バッファ140に与えられ、図6
の半導体記憶装置の各部の機能が制御される。時刻t2
3で、チップセレクト信号CS/のレベルが“L”から
“H”レベルに変化する場合、即ち動作時状態から待機
時状態に変化した場合、時刻t23から時間Tdca後
の時刻t24において、チップセレクト信号CS2/は
“L”レベルから“H”レベルに変化する。同様に、チ
ップセレクト信号CS2は“H”レベルから“L”レベ
ルに変化する。この論理の変化によって、時刻t25
で、EX−OR回路42x の出力信号φAx は“H”レ
ベルとなり、遅延回路41x で設定される遅延時間Td
の後、“L”レベルとなる。即ち、出力信号φAx
は、パルス幅がTdのパルスが形成される。しかしなが
ら、チップセレクト信号CS2/が“H”、チップセレ
クト信号CS2が“L”であるので、PMOS71とN
MOS72が共にオフ状態で、NMOS73のみがオン
状態である。よって、内部クロック発生回路の出力のレ
ベルは、強制的に接地電位VSSとなり、クロックφが
出力されない。
【0015】以上のように、本実施例では、チップセレ
クト回路50に遅延回路54を設けているので、信号S
50に形成されたパルスと信号φAx に形成されたパル
スとのずれがなくなり、所望の幅Tdのクロックφを生
成することができる。よって、半導体記憶装置における
誤動作を防ぐことができると共に、余分な電流消費を減
じることができる。また、クロックφを生成すOR回路
60の出力側にゲート部70を設けているので、待機時
状態でクロックφを発生することがなくなる。このこと
によっても、半導体記憶装置における誤動作を防ぐこと
ができると共に、余分な電流消費を減じることができ
る。
【0016】第2の実施例 本実施例の内部クロック発生回路の特徴は、第1の実施
例におけるゲート部70に代えてゲート部80を設けて
いることであり、他の部分は図1と同様の構成となって
いる。図8は、本発明の第2の実施例のゲート部を示す
回路図である。このゲート部80は、ORゲート60の
出力側に接続されたものであり、1個のPMOS81と
2個のNMOS82,83と、2個の遅延回路84,8
5とを、備えている。ORゲート60の出力端子は、P
MOS81とNMOS82のソースに共通に接続され、
それらPMOS81とNMOS82のドレインは共に、
クロックφの出力端子であるノードN2に接続されてい
る。NMOS83のドレインがそのノードN2に接続さ
れ、該NMOS83のソースは接地電位VSSに接続さ
れている。遅延回路84には、図1のチップセレクト回
路50からのチップセレクト信号CS2/が入力され、
遅延回路85にはチップセレクト信号CS2が入力され
る構成である。遅延回路84の出力側が、PMOS81
のゲート電極とNMOS83のゲート電極に共通に接続
され、遅延回路85の出力側がNMOS82のゲート電
極に接続されている。
【0017】図9は、図8のゲート部を有する内部クロ
ック発生回路の動作を示す波形図である。この図9を参
照しつつ、本実施例の内部クロック発生回路の動作を説
明する。待機時の状態から動作時の状態になった場合、
この内部クロック発生回路は、第1の実施例と同様の動
作を行い、クロックφを出力する。その後、図9に示さ
れた時刻t30で、チップセレクト信号CS/が“H”
レベルと成り、時刻t33で“L”レベルとなるとす
る。ただし、この待機時状態は、クロックφのパルス幅
Tdと同程度の短い期間であるとする。チップセレクト
信号CS2/は、配線抵抗と配線容量とNORゲート4
0 〜40n 内のゲート容量等に起因する遅延により、
時刻t30から時間Tdcaの後の時刻t31に、
“L”レベルから“H”レベルに変化する。同様に、チ
ップセレクト信号CS2は、時刻t31に“H”レベル
から“L”レベルに変化する。各遅延回路84,85の
出力である信号CS2d/,CS2dは、該遅延回路8
4,85による遅延で、時刻t31から時間Tddの後
の時刻t32で、それぞれ“L”から“H”レベル、
“H”から“L”レベルに変化する。ここで、時刻t3
1で信号CS2/が“H”レベルになっているので、
“L”レベルのアドレスピンAx に対応するEX−OR
回路42x の出力信号φAx には、“H”レベルのパル
スが形成されている。
【0018】一方、時刻t33でチップセレクト信号C
S/が“L”レベルとなることで、各チップセレクト信
号CS2/,CS2は、時間Tdcaの後の時刻t34
で、それぞれ“H”から“L”レベル、“L”から
“H”レベルにそれぞれ変化する。信号CS2d/と信
号CS2dは、時刻t34の後の時刻t35でそれぞれ
“H”から“L”レベル、“L”から“H”レベルに変
化する。ここで、時刻t34で信号CS2/が“L”レ
ベルになることにより、出力信号φAx に再び“H”レ
ベルのパルスが形成されることになる。第1の実施例の
ように遅延回路84,85を有していない場合、チップ
セレクト信号CS/として短時間のパルスが入力される
と、図9の破線波形のように、最初に待機時状態になっ
たときの出力信号φAx のパルスの後端部である時刻t
34から、クロックφが出力される。つまり、パルス幅
がTdが図9の遅延時間Tddだけ長くなったクロック
φが出力されることになる。本実施例ではゲート部80
に遅延回路84,85を設けている。遅延回路84,8
5による遅延時間をTddに設定することで、2番目の
動作時状態になったときの出力信号φAx のパルスのみ
で、クロックφが生成される。
【0019】以上のように、この第2の実施例では、第
1の実施例の内部クロック発生回路に、遅延回路84,
85を設けているので、入力されたチップセレクト信号
CS/が短いパルスである場合、即ち、短い待機時状態
が与えられた場合にも、所望のパルス幅Tdを有するク
ロックφを出力することができる。なお、本発明は、上
記実施例に限定されず種々の変形が可能である。その変
形例としては、例えば次のようなものがある。 (1) 第1,第2の実施例では、OR回路60の出力
側にゲート部70,80をそれぞれ接続しているが、そ
れらを省略し、各EX−OR回路420 〜42n の出力
側にそれぞれゲート部70,80と同様のゲートを設け
る構成としても、同様の効果が得られる。ただし、ゲー
ト部80内の遅延回路84,85に対応する遅延回路の
遅延時間は、この構成に対応して設定する必要がある。 (2) 第1,第2の実施例におけるゲート部70,8
0は、OR回路60の出力信号をトランスファーゲート
の形態でオン、オフさせているが、クロックドインバー
タに変更して、“L”レベルのパルスのクロックφ/を
出力する構成としても問題はない。また、(1)の変形
例において各EX−OR回路の出力側のそれぞれのゲー
ト部をトランスファーゲートの形態からクロックドイン
バータの形態に変更し、OR回路の代わりにAND回路
を用い、クロックφ/を出力する構成としてもよい。た
だし、この場合では、チップセレクト回路50の出力信
号S50を、何らかの方法で反転し、その反転した信号
S50/をAND回路に入力する必要がある。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、内部同期型の半導体記憶装置に備えられた内部ク
ロック発生回路に、アドレス入力の論理変化に基づいて
発生するクロックとチップセレクト信号の指示する状態
の変化に基づき発生するクロックとの時間ずれを修正す
る遅延回路と、チップセレクト信号が待機時状態になっ
たときにクロックの発生を停止するゲート部とを設けて
いるので、所望のパルス幅のクロックを発生することが
でき、さらに、待機時状態ではクロックの誤発生がなく
なる。よって、半導体記憶装置の誤動作がなくなると共
に、余分な電流消費を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す内部クロック発生
回路を示す回路図である。
【図2】入力バッファを構成するNORゲートとNAN
Dゲートを示す図である。
【図3】従来のNORゲートを用いた内部クロック発生
回路を示す回路図である。
【図4】図3の課題を説明する波形図(その1)であ
る。
【図5】図3の課題を説明する波形図(その2)であ
る。
【図6】図1の内部クロック発生回路を用いた半導体記
憶装置を示す構成ブロック図である。
【図7】図1の動作を示す波形図である。
【図8】本発明の第2の実施例のゲート部を示す回路図
である。
【図9】図8のゲート部を有する内部クロック発生回路
の動作を示す波形図である。
【符号の説明】
400 〜40n NORゲ
ート 410 〜41n ,54,57,84,85 遅延回路 420 〜42n EX−O
R回路 50 チップセ
レクト回路 56 AND回
路 60 OR回路 70,80 ゲート部 A0 〜An アドレス
ピン CS,CS/,CS2,CS2/ チップセ
レクト信号 φ クロック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレス入力の論理変化を検出して内部
    クロックを発生すると共に、与えられたチップセレクト
    信号の指示する状態が待機時状態から動作時状態に変化
    したこと検出して前記内部クロックを発生するクロック
    発生回路を備えた内部同期型の半導体記憶装置におい
    て、 前記内部クロック発生回路は、前記アドレス入力の論理
    変化に基づいて発生する前記クロックとチップセレクト
    信号の指示する状態の変化に基づき発生する前記クロッ
    クとの時間ずれを修正する遅延回路と、 前記チップセレクト信号の指示する状態を検出し、該状
    態が前記待機時状態になったとき前記クロックの発生を
    停止する構成のゲート部とを、設けたことを特徴とする
    半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記ゲート部は、該ゲート部における前
    記チップセレクト信号の指示する状態の検出動作を、所
    定の時間遅らせる遅延回路を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の半導体記憶装置。
JP7131261A 1995-05-30 1995-05-30 半導体記憶装置 Withdrawn JPH08329680A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6594770B1 (en) * 1998-11-30 2003-07-15 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit device
US6826109B2 (en) 2002-01-29 2004-11-30 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device with a RAM macro having two operation modes for receiving an input signal at different timings

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