JPH08329732A - 分光装置の光源装置 - Google Patents
分光装置の光源装置Info
- Publication number
- JPH08329732A JPH08329732A JP15866695A JP15866695A JPH08329732A JP H08329732 A JPH08329732 A JP H08329732A JP 15866695 A JP15866695 A JP 15866695A JP 15866695 A JP15866695 A JP 15866695A JP H08329732 A JPH08329732 A JP H08329732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light
- lamp
- fan
- source block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光源の熱をより効率的に排除する。
【構成】 光源ブロック32は光源ランプ4を挿入する
空間8を有し、その空間8につながる光通過孔14が開
けられている。光通過孔14は円筒状の内側スペーサ1
6によって測定光学系12と連通している。光源ブロッ
ク30には光通過孔14とは別に冷却用の風を通すため
に、一方向に貫通した複数の通風孔32が設けられてお
り、通風孔32は通風管42を介してファン46に結合
されている。ランプ4を点灯させるときは、ファン46
を作動させてファン46からの風を通風管42を経て通
風孔32に流し、光源ブロック30を冷却する。
空間8を有し、その空間8につながる光通過孔14が開
けられている。光通過孔14は円筒状の内側スペーサ1
6によって測定光学系12と連通している。光源ブロッ
ク30には光通過孔14とは別に冷却用の風を通すため
に、一方向に貫通した複数の通風孔32が設けられてお
り、通風孔32は通風管42を介してファン46に結合
されている。ランプ4を点灯させるときは、ファン46
を作動させてファン46からの風を通風管42を経て通
風孔32に流し、光源ブロック30を冷却する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分光光度計などの分析装
置における光源装置に関するものである。
置における光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1に従来の分光器光度計における光源
装置の一例を示す。(A)は一部を断面で示す正面図、
(B)はその右側面図である。光源ブロック2には光源
ランプ4を挿入する空間8が貫通孔として形成されてお
り、その空間8には一方の開口部からランプ4を取りつ
けネジ6によって固定するようになっている。9は空間
8の他方の開口部を閉じるプレートである。ランプ4の
発光点10から発生する光を測定光学系12に導くため
に、光源ブロック2には光通過孔14が開けられ、円筒
状の内側スペーサ16により外部から遮光された状態で
ランプ4からの光が測定光学系12に導かれ、光源ブロ
ック2が外側スペーサ18により測定光学系12に固定
されている。光源ブロック2には光源4からの熱を放出
するためにフィン20が設けられており、このフィン2
0により自然空冷させるか又はフィン20にファンで風
を当てて強制的に空冷している。
装置の一例を示す。(A)は一部を断面で示す正面図、
(B)はその右側面図である。光源ブロック2には光源
ランプ4を挿入する空間8が貫通孔として形成されてお
り、その空間8には一方の開口部からランプ4を取りつ
けネジ6によって固定するようになっている。9は空間
8の他方の開口部を閉じるプレートである。ランプ4の
発光点10から発生する光を測定光学系12に導くため
に、光源ブロック2には光通過孔14が開けられ、円筒
状の内側スペーサ16により外部から遮光された状態で
ランプ4からの光が測定光学系12に導かれ、光源ブロ
ック2が外側スペーサ18により測定光学系12に固定
されている。光源ブロック2には光源4からの熱を放出
するためにフィン20が設けられており、このフィン2
0により自然空冷させるか又はフィン20にファンで風
を当てて強制的に空冷している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光を用いた最近の分析
装置は小型になってきたため、光源から測定光学系への
熱の影響が大きくなってきており、また、高感度化され
てきているため、熱的な安定性がより一層必要とされる
ようになってきている。さらに、フォトダイオードアレ
イを使用したマルチ分光測定器では、広い波長範囲のス
ペクトルを瞬時に取るために、複数の光源を同時点灯す
る場合もあり、その場合には光源からの熱の排除がより
重要な課題となっている。例えば紫外・可視分光光度計
で、光源としてタングステンランプ(20〜50W)と
重水素ランプ(30W)を備えた場合には、両光源を同
時点灯させれば50W以上の放熱がある。そのような光
源に対し、自然空冷や光源ボックスの外部のフィンに単
に風を当てて冷却するだけでは、放熱は不十分である。
また、ランプに風が直接当たれば測定が不安定になり、
好ましくない。そこで、本発明は光源の熱をより効率的
に排除できるようにした光源装置を提供することを目的
とするものである。
装置は小型になってきたため、光源から測定光学系への
熱の影響が大きくなってきており、また、高感度化され
てきているため、熱的な安定性がより一層必要とされる
ようになってきている。さらに、フォトダイオードアレ
イを使用したマルチ分光測定器では、広い波長範囲のス
ペクトルを瞬時に取るために、複数の光源を同時点灯す
る場合もあり、その場合には光源からの熱の排除がより
重要な課題となっている。例えば紫外・可視分光光度計
で、光源としてタングステンランプ(20〜50W)と
重水素ランプ(30W)を備えた場合には、両光源を同
時点灯させれば50W以上の放熱がある。そのような光
源に対し、自然空冷や光源ボックスの外部のフィンに単
に風を当てて冷却するだけでは、放熱は不十分である。
また、ランプに風が直接当たれば測定が不安定になり、
好ましくない。そこで、本発明は光源の熱をより効率的
に排除できるようにした光源装置を提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の光源装置は、光
源ランプと、光源ランプを挿入して固定する空間、その
空間からランプの光を測定光学系へ導き外部からは遮光
された光通過孔、及びその光通過孔とは別に冷却用の風
を通す貫通した複数の通風孔を有する光源ブロックと、
その光源ブロックの通風孔に冷却用の風を供給するファ
ン機構とを備えている。
源ランプと、光源ランプを挿入して固定する空間、その
空間からランプの光を測定光学系へ導き外部からは遮光
された光通過孔、及びその光通過孔とは別に冷却用の風
を通す貫通した複数の通風孔を有する光源ブロックと、
その光源ブロックの通風孔に冷却用の風を供給するファ
ン機構とを備えている。
【0005】
【実施例】図2は一実施例を表わす。(A)は正面図、
(B)はその右側面図である。図1と同一の部分には同
一の符号を用いる。光源ブロック30には光源ランプ4
を挿入する空間8が貫通孔として形成されており、その
空間8には一方の開口部からランプ4を取りつけネジ6
によって固定するようになっている。9は空間8の他方
の開口部を閉じるプレートである。ランプ4の発光点1
0から発生する光を測定光学系12に導くために、光源
ブロック30には光通過孔14が開けられ、光通過孔1
4は円筒状の内側スペーサ16によって測定光学系12
と連通してランプ4からの光が測定光学系12に導かれ
るようになっている。内側スペーサ16の外側に設けら
れた外側スペーサ18は、光源ブロック30を測定光学
系12に固定している。
(B)はその右側面図である。図1と同一の部分には同
一の符号を用いる。光源ブロック30には光源ランプ4
を挿入する空間8が貫通孔として形成されており、その
空間8には一方の開口部からランプ4を取りつけネジ6
によって固定するようになっている。9は空間8の他方
の開口部を閉じるプレートである。ランプ4の発光点1
0から発生する光を測定光学系12に導くために、光源
ブロック30には光通過孔14が開けられ、光通過孔1
4は円筒状の内側スペーサ16によって測定光学系12
と連通してランプ4からの光が測定光学系12に導かれ
るようになっている。内側スペーサ16の外側に設けら
れた外側スペーサ18は、光源ブロック30を測定光学
系12に固定している。
【0006】光源ブロック30には光通過孔14とは別
に冷却用の風を通すために、空間8の貫通孔と平行な方
向に貫通した複数の通風孔32が設けられている。この
通風孔32に冷却用の風を送るために、光源ランプ4が
取りつけられる側とは反対側において通風孔32の一方
の開口部にジョイント40によって通風管42が接続さ
れており、通風管42の他端にはジョイント44によっ
てファン46が結合されている。
に冷却用の風を通すために、空間8の貫通孔と平行な方
向に貫通した複数の通風孔32が設けられている。この
通風孔32に冷却用の風を送るために、光源ランプ4が
取りつけられる側とは反対側において通風孔32の一方
の開口部にジョイント40によって通風管42が接続さ
れており、通風管42の他端にはジョイント44によっ
てファン46が結合されている。
【0007】図2の実施例において、ランプ4を点灯さ
せるときは、ファン46を作動させてファン46からの
風を通風管42を経て光源ブロック30の通風孔32に
流す。ファン46からの風はジョイント40,44及び
管42によって通風孔32のみに導入されるため、効率
的に光源ブロック30を冷却することができる。また、
これらの通風孔32は光源の発光点10からの光を測定
光学系12に導く光通過孔14やランプ挿入用の空間8
とは独立しているため、風が光路に入って光源からの発
光量を不安定にする恐れはない。
せるときは、ファン46を作動させてファン46からの
風を通風管42を経て光源ブロック30の通風孔32に
流す。ファン46からの風はジョイント40,44及び
管42によって通風孔32のみに導入されるため、効率
的に光源ブロック30を冷却することができる。また、
これらの通風孔32は光源の発光点10からの光を測定
光学系12に導く光通過孔14やランプ挿入用の空間8
とは独立しているため、風が光路に入って光源からの発
光量を不安定にする恐れはない。
【0008】図3は、光源として例えばタングステンラ
ンプと重水素ランプのように2個の光源ランプを備えた
測定装置に本発明を適用した実施例を示したものであ
る。光源ブロック30aと30bにはそれぞれ光源ラン
プ4aと4bが挿入されて固定されるようになってい
る。各光源ブロック30a,30bは図2の実施例に示
された光源ブロック30と同じ構造をしており、それぞ
れに固定された光源ランプ4a,4bから光が光通過孔
を通って測定光学系へ導かれるようになっており、各光
源ブロック30a,30bには冷却用の風を通す通風孔
32が複数個設けられている。
ンプと重水素ランプのように2個の光源ランプを備えた
測定装置に本発明を適用した実施例を示したものであ
る。光源ブロック30aと30bにはそれぞれ光源ラン
プ4aと4bが挿入されて固定されるようになってい
る。各光源ブロック30a,30bは図2の実施例に示
された光源ブロック30と同じ構造をしており、それぞ
れに固定された光源ランプ4a,4bから光が光通過孔
を通って測定光学系へ導かれるようになっており、各光
源ブロック30a,30bには冷却用の風を通す通風孔
32が複数個設けられている。
【0009】冷却用の風を送るファン46は2つの光源
ブロック30a,30bで共通に利用されるようになっ
ており、一方の光源ブロック30aに対してはファン4
6との間に送風管42aがジョイント40a,44aに
よって結合され、他方の光源ブロック30bに対しては
ファン46との間に送風管42bがジョイント40b,
44bによって結合されている。
ブロック30a,30bで共通に利用されるようになっ
ており、一方の光源ブロック30aに対してはファン4
6との間に送風管42aがジョイント40a,44aに
よって結合され、他方の光源ブロック30bに対しては
ファン46との間に送風管42bがジョイント40b,
44bによって結合されている。
【0010】図3の実施例ではファン46からの風が2
つの光源ブロック30a,30bに同時に送風され、2
つの光源ランプ4a,4bを同時に点灯する場合でも2
つの光源ブロック30a,30bを効率よく冷却するこ
とができる。実施例では、ファンから光源ブロックに風
を送る方向にファンを駆動するとして説明しているが、
逆にファンにより風を吸引することによって光源ブロッ
クからファン方向へ風が流れる方向にファンを駆動する
ようにしてもよい。
つの光源ブロック30a,30bに同時に送風され、2
つの光源ランプ4a,4bを同時に点灯する場合でも2
つの光源ブロック30a,30bを効率よく冷却するこ
とができる。実施例では、ファンから光源ブロックに風
を送る方向にファンを駆動するとして説明しているが、
逆にファンにより風を吸引することによって光源ブロッ
クからファン方向へ風が流れる方向にファンを駆動する
ようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明では光源を挿入し固定する光源ブ
ロックに、光源を挿入する空間や光源からの光を測定光
学系へ導く光通過孔とは別に一方向に貫通した複数の通
風孔を設け、その通風孔に冷却用の風を通すようにした
ので、光源ブロックからの放熱を効率よく行なうことが
でき、測定系への光源から熱の影響を少なくすることが
できる。その結果、測定の安定性がよくなり、また装置
の小型化も容易になる。複数個の光源を同時に点灯させ
る場合でも、各光源に対して本発明を適用することによ
り発熱による測定の不安定さを回避することができる。
ロックに、光源を挿入する空間や光源からの光を測定光
学系へ導く光通過孔とは別に一方向に貫通した複数の通
風孔を設け、その通風孔に冷却用の風を通すようにした
ので、光源ブロックからの放熱を効率よく行なうことが
でき、測定系への光源から熱の影響を少なくすることが
できる。その結果、測定の安定性がよくなり、また装置
の小型化も容易になる。複数個の光源を同時に点灯させ
る場合でも、各光源に対して本発明を適用することによ
り発熱による測定の不安定さを回避することができる。
【図1】従来の光源装置を示す図であり、(A)は一部
を断面で示す正面図、(B)はその右側面図である。
を断面で示す正面図、(B)はその右側面図である。
【図2】一実施例の光源装置を示す図であり、(A)は
一部を断面で示す正面図、(B)はその右側面図であ
る。
一部を断面で示す正面図、(B)はその右側面図であ
る。
【図3】他の実施例を示す側面図である。
4 光源ランプ 8 光源を挿入する空間 10 光源ランプの発光点 12 測定光学系 14 光通過孔 30 光源ブロック 32 通風孔 46 ファン
Claims (1)
- 【請求項1】 光源ランプと、 その光源ランプを挿入して固定する空間、その空間から
ランプの光を測定光学系へ導き外部からは遮光された光
通過孔、及びその光通過孔とは別に冷却用の風を通す貫
通した複数の通風孔を有する光源ブロックと、 その光源ブロックの通風孔に冷却用の風を供給するファ
ン機構と、を備えたことを特徴とする光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15866695A JPH08329732A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 分光装置の光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15866695A JPH08329732A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 分光装置の光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329732A true JPH08329732A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15676706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15866695A Pending JPH08329732A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 分光装置の光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329732A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000066944A1 (fr) | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | Source lumineuse portable |
| WO2000066946A1 (en) * | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | Portable light source |
| WO2000066943A1 (en) | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | Portable light source |
| US6601972B2 (en) | 1999-07-16 | 2003-08-05 | Hamamatsu Photonics K.K. | Deuterium lamp box and portable light source apparatus |
| JP2005274517A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Shimadzu Corp | 分光光度計 |
| CN104214747A (zh) * | 2013-05-29 | 2014-12-17 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 散热器 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP15866695A patent/JPH08329732A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000066944A1 (fr) | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | Source lumineuse portable |
| WO2000066946A1 (en) * | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | Portable light source |
| WO2000066943A1 (en) | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Hamamatsu Photonics K.K. | Portable light source |
| US6637913B2 (en) | 1999-04-28 | 2003-10-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Portable light source apparatus |
| US6644835B2 (en) | 1999-04-28 | 2003-11-11 | Hamamatsu Photonics K.K. | Portable light source apparatus |
| US6601972B2 (en) | 1999-07-16 | 2003-08-05 | Hamamatsu Photonics K.K. | Deuterium lamp box and portable light source apparatus |
| JP2005274517A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Shimadzu Corp | 分光光度計 |
| CN104214747A (zh) * | 2013-05-29 | 2014-12-17 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 散热器 |
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