JPH08330128A - 超電導コイルのクエンチ検出方法 - Google Patents
超電導コイルのクエンチ検出方法Info
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- JPH08330128A JPH08330128A JP7133391A JP13339195A JPH08330128A JP H08330128 A JPH08330128 A JP H08330128A JP 7133391 A JP7133391 A JP 7133391A JP 13339195 A JP13339195 A JP 13339195A JP H08330128 A JPH08330128 A JP H08330128A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超電導コイルと電磁的相互作用を有する他の
構成要素の影響を排除し、クエンチ電圧の検出誤差や計
算誤差を小さくして高い信頼性の超電導コイルのクエン
チ検出方法を提供する。 【構成】 超電導コイルである1次巻線10及び2次巻
線12によって構成された変圧器14の1次側電圧V
1、2次側電圧V2及び1次側電流I1、2次側電流I
2をそれぞれ検出し、A/D変換器26に入力する。A
/D変換器26によってディジタル変換された上記検出
値を使用し、DSP32により所定の回路計算が行わ
れ、1次巻線10及び2次巻線12にクエンチが発生し
た際のクエンチ抵抗が算出される。これらのクエンチ抵
抗が比較器34でしきい値Rrと比較され、しきい値R
rを越えた時間がタイマ36により測定され、その時間
が基準時間Trを越えたときにタイマ36からクエンチ
検出信号が出力される。
構成要素の影響を排除し、クエンチ電圧の検出誤差や計
算誤差を小さくして高い信頼性の超電導コイルのクエン
チ検出方法を提供する。 【構成】 超電導コイルである1次巻線10及び2次巻
線12によって構成された変圧器14の1次側電圧V
1、2次側電圧V2及び1次側電流I1、2次側電流I
2をそれぞれ検出し、A/D変換器26に入力する。A
/D変換器26によってディジタル変換された上記検出
値を使用し、DSP32により所定の回路計算が行わ
れ、1次巻線10及び2次巻線12にクエンチが発生し
た際のクエンチ抵抗が算出される。これらのクエンチ抵
抗が比較器34でしきい値Rrと比較され、しきい値R
rを越えた時間がタイマ36により測定され、その時間
が基準時間Trを越えたときにタイマ36からクエンチ
検出信号が出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超電導コイル、特に超電
導モータあるいは超電導変圧器等に使用され、他の構成
要素による誘導起電圧が発生する超電導コイルのクエン
チ検出方法に関する。
導モータあるいは超電導変圧器等に使用され、他の構成
要素による誘導起電圧が発生する超電導コイルのクエン
チ検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に超電導コイルにおいては、安全対
策上の理由から高い信頼性でクエンチの発生を検出する
必要がある。
策上の理由から高い信頼性でクエンチの発生を検出する
必要がある。
【0003】特に、同時に2箇所以上でクエンチが発生
した場合にもクエンチ検出ができるようなクエンチ検出
方法が従来から望まれており、特開平6−275432
号公報には、このような検出方法が開示されている。
した場合にもクエンチ検出ができるようなクエンチ検出
方法が従来から望まれており、特開平6−275432
号公報には、このような検出方法が開示されている。
【0004】図6には、上記従来例に開示された超電導
コイルのクエンチ検出装置の構成が示される。図6にお
いて、超電導コイル100の両端電圧は、絶縁102を
介して電圧比較器104の一方の端子に入力される。一
方、超電導コイル100に流れる電流は、電流検出器1
06により検出され、電流検出器106の出力が端子電
圧演算器108に入力される。端子電圧演算器108に
おいては、電流の時間微分にインダクタンスを乗じた値
すなわち電圧相当であるL・dI/dtが出力され、電
圧比較器104の他方の端子に入力される。
コイルのクエンチ検出装置の構成が示される。図6にお
いて、超電導コイル100の両端電圧は、絶縁102を
介して電圧比較器104の一方の端子に入力される。一
方、超電導コイル100に流れる電流は、電流検出器1
06により検出され、電流検出器106の出力が端子電
圧演算器108に入力される。端子電圧演算器108に
おいては、電流の時間微分にインダクタンスを乗じた値
すなわち電圧相当であるL・dI/dtが出力され、電
圧比較器104の他方の端子に入力される。
【0005】電圧比較器104では、超電導コイル10
0の両端電圧と、超電導コイル100に流れる電流の時
間変化から端子電圧演算器108で算出された電圧相当
とが比較され、その出力が次段の電圧比較器110に入
力される。電圧比較器110では前段の電圧比較器10
4の出力が、検出基準電圧Vrと比較され、Vrより大
きくなるとタイマ112により時間がカウントされる。
電圧比較器104の出力が検出基準電圧Vrより大きい
状態がクエンチ検出のための検出基準時間Trより長く
なると、超電導コイル100がクエンチしたと判断さ
れ、タイマ112よりクエンチ検出信号が発生される。
0の両端電圧と、超電導コイル100に流れる電流の時
間変化から端子電圧演算器108で算出された電圧相当
とが比較され、その出力が次段の電圧比較器110に入
力される。電圧比較器110では前段の電圧比較器10
4の出力が、検出基準電圧Vrと比較され、Vrより大
きくなるとタイマ112により時間がカウントされる。
電圧比較器104の出力が検出基準電圧Vrより大きい
状態がクエンチ検出のための検出基準時間Trより長く
なると、超電導コイル100がクエンチしたと判断さ
れ、タイマ112よりクエンチ検出信号が発生される。
【0006】上述した従来例においては、超電導コイル
100を複数の部分に分割してクエンチ検出を行うので
はなく、超電導コイル100の両端電圧を、端子電圧演
算器108の出力と比較することにより、クエンチ検出
を行っているので、複数箇所に同時にクエンチが発生し
てもこれを検出することができる。
100を複数の部分に分割してクエンチ検出を行うので
はなく、超電導コイル100の両端電圧を、端子電圧演
算器108の出力と比較することにより、クエンチ検出
を行っているので、複数箇所に同時にクエンチが発生し
てもこれを検出することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、超電導コイル100の両端電圧を自己インダ
クタンスLによる誘導起電力と抵抗による電圧との和と
して演算しているので、超電導モータに使用した場合に
は電機子(ロータ)の反作用、超電導変圧器に使用した
場合には2次側電流による誘導起電力等の電磁的相互作
用の影響を浮け、誤動作するおそれがある。このため、
超電導モータ、超電導変圧器、ブリッジ型SMES(超
電導磁気エネルギー貯蔵装置、Super Condu
ctingMagnetic Energy Stra
ge)等の超電導コイルへの適用は困難であるという問
題がある。
おいては、超電導コイル100の両端電圧を自己インダ
クタンスLによる誘導起電力と抵抗による電圧との和と
して演算しているので、超電導モータに使用した場合に
は電機子(ロータ)の反作用、超電導変圧器に使用した
場合には2次側電流による誘導起電力等の電磁的相互作
用の影響を浮け、誤動作するおそれがある。このため、
超電導モータ、超電導変圧器、ブリッジ型SMES(超
電導磁気エネルギー貯蔵装置、Super Condu
ctingMagnetic Energy Stra
ge)等の超電導コイルへの適用は困難であるという問
題がある。
【0008】また、SMES、超電導変圧器等の場合に
は、通常使用電圧が数kVのレベルであり、その中のク
エンチによる電圧はmVのレベルである。従って、一般
の安価な計測検出システムではクエンチ電圧の分離検出
は困難であるという問題もあった。
は、通常使用電圧が数kVのレベルであり、その中のク
エンチによる電圧はmVのレベルである。従って、一般
の安価な計測検出システムではクエンチ電圧の分離検出
は困難であるという問題もあった。
【0009】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、超電導コイルと電磁的相互作用
を有する他の構成要素の影響を排除し、クエンチ電圧の
検出誤差や計算誤差を小さくして高い信頼性の超電導コ
イルのクエンチ検出方法を提供することにある。
のであり、その目的は、超電導コイルと電磁的相互作用
を有する他の構成要素の影響を排除し、クエンチ電圧の
検出誤差や計算誤差を小さくして高い信頼性の超電導コ
イルのクエンチ検出方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、超電導モータのステータあるいは超電導
変圧器の1次コイル等に使用され、超電導モータのロー
タあるいは超電導変圧器の2次コイル等の他の構成要素
と電磁的相互作用を有する超電導コイルのクエンチ検出
方法であって、超電導コイルの両端電圧をモニタし、前
記他の構成要素との電磁的相互作用を考慮した方程式か
ら超電導コイルに発生する誘導起電圧を算出し、前記モ
ニタされた超電導コイルの両端電圧と前記算出された誘
導起電圧とを比較し、超電導コイルのクエンチ発生の有
無を判断することを特徴とする。
に、本発明は、超電導モータのステータあるいは超電導
変圧器の1次コイル等に使用され、超電導モータのロー
タあるいは超電導変圧器の2次コイル等の他の構成要素
と電磁的相互作用を有する超電導コイルのクエンチ検出
方法であって、超電導コイルの両端電圧をモニタし、前
記他の構成要素との電磁的相互作用を考慮した方程式か
ら超電導コイルに発生する誘導起電圧を算出し、前記モ
ニタされた超電導コイルの両端電圧と前記算出された誘
導起電圧とを比較し、超電導コイルのクエンチ発生の有
無を判断することを特徴とする。
【0011】また、超電導変圧器に使用される超電導コ
イルのクエンチ検出方法であって、超電導変圧器の1次
側電圧、1次側電流、2次側電圧、2次側電流をそれぞ
れ検出し、これらの値を使用して回路方程式から超電導
コイルに発生している電気抵抗を算出し、前記算出され
た電気抵抗と基準抵抗とを比較し、前記算出された電気
抵抗が前記基準抵抗を越える状態が所定時間継続したか
否かにより超電導コイルのクエンチ発生の有無を判断す
ることを特徴とする。
イルのクエンチ検出方法であって、超電導変圧器の1次
側電圧、1次側電流、2次側電圧、2次側電流をそれぞ
れ検出し、これらの値を使用して回路方程式から超電導
コイルに発生している電気抵抗を算出し、前記算出され
た電気抵抗と基準抵抗とを比較し、前記算出された電気
抵抗が前記基準抵抗を越える状態が所定時間継続したか
否かにより超電導コイルのクエンチ発生の有無を判断す
ることを特徴とする。
【0012】また、上記超電導コイルのクエンチ検出方
法は、超電導コイルのクエンチ発生の有無の判断を、超
電導コイルに流れる電流の変化率が小さい時期に行うこ
とを特徴とする。
法は、超電導コイルのクエンチ発生の有無の判断を、超
電導コイルに流れる電流の変化率が小さい時期に行うこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成によれば、超電導コイルと電磁的相互
作用を有する他の構成要素の影響を考慮した方程式によ
り超電導コイルに発生する誘導起電圧を算出しているの
で、これらの影響を排除することができる。
作用を有する他の構成要素の影響を考慮した方程式によ
り超電導コイルに発生する誘導起電圧を算出しているの
で、これらの影響を排除することができる。
【0014】また、クエンチ発生の有無は、電流の変化
率が小さい時期に判断するので、クエンチ電圧の検出誤
差や計算誤差を小さくすることができる。
率が小さい時期に判断するので、クエンチ電圧の検出誤
差や計算誤差を小さくすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0016】実施例1.図1には、本発明に係る超電導
コイルのクエンチ検出方法を変圧器に応用した例が示さ
れる。図1において、1次巻線10と2次巻線12とに
より構成される変圧器14には、その1次側に電源16
がまた2次側には負荷18が接続されている。変圧器1
4の1次側の電圧V1は、絶縁20を介して、また2次
側の電圧V2は絶縁22を介して、それぞれフィルタ2
4によりノイズを除去された後にA/D変換器26に入
力される。また変圧器14の1次側電流I1は電流計2
8及びフィルタ24を介して、また2次側の電流I2は
電流計30及びフィルタ24を介してそれぞれA/D変
換器26に入力される。
コイルのクエンチ検出方法を変圧器に応用した例が示さ
れる。図1において、1次巻線10と2次巻線12とに
より構成される変圧器14には、その1次側に電源16
がまた2次側には負荷18が接続されている。変圧器1
4の1次側の電圧V1は、絶縁20を介して、また2次
側の電圧V2は絶縁22を介して、それぞれフィルタ2
4によりノイズを除去された後にA/D変換器26に入
力される。また変圧器14の1次側電流I1は電流計2
8及びフィルタ24を介して、また2次側の電流I2は
電流計30及びフィルタ24を介してそれぞれA/D変
換器26に入力される。
【0017】A/D変換器26によりディジタル変換さ
れた上述の1次側、2次側の各電圧及び電流は、ディジ
タルシグナルプロセッサ(DSP)32によって所定の
演算が行われる。以下にこの演算の内容について説明す
る。
れた上述の1次側、2次側の各電圧及び電流は、ディジ
タルシグナルプロセッサ(DSP)32によって所定の
演算が行われる。以下にこの演算の内容について説明す
る。
【0018】図2(a)には図1に示された変圧器14
及びその周辺の回路図が示され、また図2(b)には図
2(a)に示された変圧器の等価回路が示される。な
お、変圧器14は、1次側2次側とも超電導コイルが使
用されており、また巻数比は1対1として以下の説明を
行う。
及びその周辺の回路図が示され、また図2(b)には図
2(a)に示された変圧器の等価回路が示される。な
お、変圧器14は、1次側2次側とも超電導コイルが使
用されており、また巻数比は1対1として以下の説明を
行う。
【0019】図2(b)において、1次側の配線抵抗R
1、超電導コイルである1次巻線10にクエンチが発生
したときのクエンチ抵抗をRq1、1次側の漏れリアク
タンスをL1とし、また2次側の配線抵抗をR2、超電
導コイルである2次巻線12にクエンチが発生したとき
のクエンチ抵抗をRq2、2次側の漏れリアクタンスを
L2とし、変圧器14の相互リアクタンスをMとし、さ
らに1次側の電源電圧をV1、2次側の負荷に発生する
電圧をV2とした場合に、V1及びV2は以下のような
式で表される。
1、超電導コイルである1次巻線10にクエンチが発生
したときのクエンチ抵抗をRq1、1次側の漏れリアク
タンスをL1とし、また2次側の配線抵抗をR2、超電
導コイルである2次巻線12にクエンチが発生したとき
のクエンチ抵抗をRq2、2次側の漏れリアクタンスを
L2とし、変圧器14の相互リアクタンスをMとし、さ
らに1次側の電源電圧をV1、2次側の負荷に発生する
電圧をV2とした場合に、V1及びV2は以下のような
式で表される。
【0020】
【数1】 V1=I1(R1+Rq1)+(M+L1)(dI1/dt)−M(dI2/ dt)…(1)
【数2】 V2=I2(−R2−Rq2)−(M+L2)(dI2/dt)+M(dI1 /dt)…(2) 上記式(1)及び式(2)は、変圧器14の1次側2次
側の電磁的相互作用を考慮した方程式となっている。
側の電磁的相互作用を考慮した方程式となっている。
【0021】ここで、M、L1、L2、R1、R2は既
知である。1次巻線10及び2次巻線12にクエンチが
発生していなければ、Rq1及びRq2は0であるの
で、図1に示されるDSP32によりI1及びI2の時
間変化率すなわちdI1/dt及びdI2/dtを計算
し、またこれらと電流計28、30で検出されたI1、
I2とを使用して式(1)及び式(2)からV1及びV
2が算出できる。
知である。1次巻線10及び2次巻線12にクエンチが
発生していなければ、Rq1及びRq2は0であるの
で、図1に示されるDSP32によりI1及びI2の時
間変化率すなわちdI1/dt及びdI2/dtを計算
し、またこれらと電流計28、30で検出されたI1、
I2とを使用して式(1)及び式(2)からV1及びV
2が算出できる。
【0022】以上の様にして、DSP32によって算出
されたV1及びV2は、図1の比較器34により、変圧
器14の1次側及び2次側で実測された1次側電圧V1
及び2次側電圧V2とそれぞれ比較される。比較器34
には、この比較の基準となるしきい値Vrが設定されて
いる。
されたV1及びV2は、図1の比較器34により、変圧
器14の1次側及び2次側で実測された1次側電圧V1
及び2次側電圧V2とそれぞれ比較される。比較器34
には、この比較の基準となるしきい値Vrが設定されて
いる。
【0023】1次巻線10又は2次巻線12にクエンチ
が発生した場合には、計算で求めたV1、V2と実測し
たV1、V2との間に差が発生するので、これらの差が
しきい値Vrを越えた場合には、タイマ36が起動され
る。そして、上述した電圧の差がしきい値Vrを越えた
状態の継続時間が基準時間Trを越えた場合にはクエン
チが発生したと判断され、タイマ36からクエンチ検出
信号が出力される。
が発生した場合には、計算で求めたV1、V2と実測し
たV1、V2との間に差が発生するので、これらの差が
しきい値Vrを越えた場合には、タイマ36が起動され
る。そして、上述した電圧の差がしきい値Vrを越えた
状態の継続時間が基準時間Trを越えた場合にはクエン
チが発生したと判断され、タイマ36からクエンチ検出
信号が出力される。
【0024】次に図1の回路を使用した他のクエンチ検
出方法について説明する。
出方法について説明する。
【0025】上述した式(1)及び式(2)を変形する
と、Rq1及びRq2は以下のように表される。
と、Rq1及びRq2は以下のように表される。
【0026】
【数3】 Rq1=(V1−(M+L1)(dI1/dt)+M(dI2/dt))/I 1−R1…(3)
【数4】 Rq2=−(V2+(M+L2)(dI2/dt)−M(dI1/dt))/ I2−R2…(4) 上述の通り、M、L1、L2、R1、R2は既知である
ので、I1、I2、V1、V2を検出すれば図1に示さ
れたDSP32により式(3)及び式(4)を使用して
Rq1及びRq2を計算することができる。
ので、I1、I2、V1、V2を検出すれば図1に示さ
れたDSP32により式(3)及び式(4)を使用して
Rq1及びRq2を計算することができる。
【0027】DSP32で算出された上述のRq1、R
q2は比較器34に入力され、ここで比較器34に設定
されている所定のしきい値Rrと比較される。1次側巻
線10及び2次側巻線12にクエンチが発生していなけ
れば、Rq1及びRq2はこのしきい値Rrよりも小さ
いはずである。従って、これらの値がRrを越えたとき
にタイマ36が起動され、この状態の継続時間が基準時
間Trを越えた場合には、タイマ36からクエンチ検出
信号が出力される。
q2は比較器34に入力され、ここで比較器34に設定
されている所定のしきい値Rrと比較される。1次側巻
線10及び2次側巻線12にクエンチが発生していなけ
れば、Rq1及びRq2はこのしきい値Rrよりも小さ
いはずである。従って、これらの値がRrを越えたとき
にタイマ36が起動され、この状態の継続時間が基準時
間Trを越えた場合には、タイマ36からクエンチ検出
信号が出力される。
【0028】上述した変圧器14においては、1次側と
2次側の電磁的な相互作用は電流の変化率すなわちdI
1/dt、dI2/dtが大きいときに大きくなる。従
って、クエンチ検出の精度を上げるためにI1、I2が
大きくかつこれらの時間変化率が小さい区間でクエンチ
検出を行うのがよい。
2次側の電磁的な相互作用は電流の変化率すなわちdI
1/dt、dI2/dtが大きいときに大きくなる。従
って、クエンチ検出の精度を上げるためにI1、I2が
大きくかつこれらの時間変化率が小さい区間でクエンチ
検出を行うのがよい。
【0029】例えば、1次巻線10のクエンチ検出を行
う場合には、V1の波形をVm・cosωtとした場合
に、|cosωt|>αとなるような期間でクエンチ判
断すればよい。この場合αは1よりも小さい所定の値と
する。
う場合には、V1の波形をVm・cosωtとした場合
に、|cosωt|>αとなるような期間でクエンチ判
断すればよい。この場合αは1よりも小さい所定の値と
する。
【0030】また平均力率φを考慮した場合には、φ=
cosθとして、|cos(ωt+θ)|>αとなる期
間でクエンチ判断すればよい。
cosθとして、|cos(ωt+θ)|>αとなる期
間でクエンチ判断すればよい。
【0031】さらに、1次側電流I1によってクエンチ
判断をする期間を定める場合には、I1の波形をImc
osωtとした場合に、|cosωt|>αとして期間
を定めればよい。
判断をする期間を定める場合には、I1の波形をImc
osωtとした場合に、|cosωt|>αとして期間
を定めればよい。
【0032】なお本実施例においては、変圧器14に本
発明に係る超電導コイルのクエンチ検出方法を応用した
場合を説明したが、超電導モータに応用することもでき
る。この場合図1及び図2に示した2次側の回路は、モ
ータのロータに相当するので、式(1)から式(4)ま
でにおける2次側の物理量は、それぞれモータのロータ
の電流や回転角度に置き換えて方程式を立てればよい。
発明に係る超電導コイルのクエンチ検出方法を応用した
場合を説明したが、超電導モータに応用することもでき
る。この場合図1及び図2に示した2次側の回路は、モ
ータのロータに相当するので、式(1)から式(4)ま
でにおける2次側の物理量は、それぞれモータのロータ
の電流や回転角度に置き換えて方程式を立てればよい。
【0033】実施例2.図3には、本発明に係る超電導
コイルのクエンチ検出方法を半導体スイッチング素子を
用いた回路に応用した例が示される。なお、図3におい
ては、2次側の回路は省略してあり、また、絶縁20、
フィルタ24、A/D変換器26、1次側の電流計2
8、DSP32、比較器34及びタイマ36はそれぞれ
図1に示されたものと同じであるので、その説明は省略
する。
コイルのクエンチ検出方法を半導体スイッチング素子を
用いた回路に応用した例が示される。なお、図3におい
ては、2次側の回路は省略してあり、また、絶縁20、
フィルタ24、A/D変換器26、1次側の電流計2
8、DSP32、比較器34及びタイマ36はそれぞれ
図1に示されたものと同じであるので、その説明は省略
する。
【0034】図3において、超電導コイル40には、永
久電流スイッチ42が接続されており、さらにブリッジ
44にも接続されている。ブリッジ44は、負荷46の
消費電力に応じて、電源16からの電流に加えて超電導
コイル40からも負荷46に電流を供給するモードと、
負荷46で消費しきれなかった電源16からの電流を超
電導コイルに蓄えるモードとを切り替える機能を有して
いる。このブリッジ44は、コレクタエミッタ間にダイ
オードが接続された4つのトランジスタS1、S(−)
1、S2、S(−)2より構成されている。なおS
(−)は反転を意味しており、トランジスタS1に制御
信号としてHが入力されたときにトランジスタS(−)
1には制御信号としてLが入力されることを意味してい
る。
久電流スイッチ42が接続されており、さらにブリッジ
44にも接続されている。ブリッジ44は、負荷46の
消費電力に応じて、電源16からの電流に加えて超電導
コイル40からも負荷46に電流を供給するモードと、
負荷46で消費しきれなかった電源16からの電流を超
電導コイルに蓄えるモードとを切り替える機能を有して
いる。このブリッジ44は、コレクタエミッタ間にダイ
オードが接続された4つのトランジスタS1、S(−)
1、S2、S(−)2より構成されている。なおS
(−)は反転を意味しており、トランジスタS1に制御
信号としてHが入力されたときにトランジスタS(−)
1には制御信号としてLが入力されることを意味してい
る。
【0035】図4には、ブリッジ44の制御回路の構成
図が示される。この制御回路から出力される制御信号C
S1は、トランジスタS1及びS(−)1の制御信号で
あり、また、制御信号CS2は、トランジスタS2及び
S(−)2の制御信号である。
図が示される。この制御回路から出力される制御信号C
S1は、トランジスタS1及びS(−)1の制御信号で
あり、また、制御信号CS2は、トランジスタS2及び
S(−)2の制御信号である。
【0036】図4に示された制御回路には、クエンチ検
出READY信号とPWM信号とが入力されている。ク
エンチ検出READY信号は、OR回路48にバッファ
54を経由して、また、AND回路50にインバータ5
2を経由して入力される。
出READY信号とPWM信号とが入力されている。ク
エンチ検出READY信号は、OR回路48にバッファ
54を経由して、また、AND回路50にインバータ5
2を経由して入力される。
【0037】通常クエンチ検出READY信号はLの状
態であり、PWM信号が負荷46の電力消費量に応じて
HとLの状態を繰り返している。PWM信号がHの時に
は、OR回路48の出力であるCS1はHとなる。ま
た、AND回路50の出力である制御信号CS2は、A
ND回路50にクエンチREADY信号(L)がインバ
ータ52により反転された信号が入力されているので、
これもHとなる。
態であり、PWM信号が負荷46の電力消費量に応じて
HとLの状態を繰り返している。PWM信号がHの時に
は、OR回路48の出力であるCS1はHとなる。ま
た、AND回路50の出力である制御信号CS2は、A
ND回路50にクエンチREADY信号(L)がインバ
ータ52により反転された信号が入力されているので、
これもHとなる。
【0038】一方、PWM信号がLの時には、OR回路
48の出力である制御信号CS1がLとなり、AND回
路50の出力である制御信号CS2も同様にLとなる。
48の出力である制御信号CS1がLとなり、AND回
路50の出力である制御信号CS2も同様にLとなる。
【0039】上述したようにこのPWM信号は負荷46
の電力消費量に応じてH及びLのパルス幅が決定される
が、PWM信号のH及びLにより制御信号CS1及びC
S2のH及びLが決定されるので、クエンチ検出REA
DY信号がLの状態では、これによりブリッジ44の4
つのトランジスタのON/OFFが切り替えられること
になる。
の電力消費量に応じてH及びLのパルス幅が決定される
が、PWM信号のH及びLにより制御信号CS1及びC
S2のH及びLが決定されるので、クエンチ検出REA
DY信号がLの状態では、これによりブリッジ44の4
つのトランジスタのON/OFFが切り替えられること
になる。
【0040】すなわち、PWM信号がHであり、制御信
号CS1及びCS2がHのときには、ブリッジ44のト
ランジスタS1及びS2がONとなり、トランジスタS
(−)1及びS(−)2がOFFとなる。また反対にP
WM信号がLのときには、ブリッジ44のトランジスタ
S1及びS2がOFFとなり、トランジスタS(−)1
及びS(−)2がONとなる。
号CS1及びCS2がHのときには、ブリッジ44のト
ランジスタS1及びS2がONとなり、トランジスタS
(−)1及びS(−)2がOFFとなる。また反対にP
WM信号がLのときには、ブリッジ44のトランジスタ
S1及びS2がOFFとなり、トランジスタS(−)1
及びS(−)2がONとなる。
【0041】このブリッジ44の動作により、超電導コ
イル40から負荷46に電流を供給するモードと、電源
16からの余剰電流を超電導コイル40に蓄えるモード
とが切り替えられる。2つのモードが切り替えられる時
には、超電導コイル40にかかる電圧の極性が反転する
ので、PWM信号のH及びLに応じて、超電導コイル4
0の両端電圧が、電源電圧Vの状態と−Vの状態とを繰
り返すことになる。例えば、電源電圧Vとして300V
が採用されている場合には、300Vと−300Vとの
間で反転動作が繰り返されることになる。この様子が図
5(a)に示される。
イル40から負荷46に電流を供給するモードと、電源
16からの余剰電流を超電導コイル40に蓄えるモード
とが切り替えられる。2つのモードが切り替えられる時
には、超電導コイル40にかかる電圧の極性が反転する
ので、PWM信号のH及びLに応じて、超電導コイル4
0の両端電圧が、電源電圧Vの状態と−Vの状態とを繰
り返すことになる。例えば、電源電圧Vとして300V
が採用されている場合には、300Vと−300Vとの
間で反転動作が繰り返されることになる。この様子が図
5(a)に示される。
【0042】図5(a)に示されるような状態で超電導
コイルのクエンチを検出する場合には、超電導コイル4
0に係る電圧が300Vあるいは−300Vの状態でク
エンチ検出を行わなければならず、しかもクエンチ電圧
は数mVであるので、このままではクエンチ検出の精度
を上げることができない。
コイルのクエンチを検出する場合には、超電導コイル4
0に係る電圧が300Vあるいは−300Vの状態でク
エンチ検出を行わなければならず、しかもクエンチ電圧
は数mVであるので、このままではクエンチ検出の精度
を上げることができない。
【0043】そこで、本実施例においては、図4に示さ
れる制御回路に入力されるクエンチ検出READY信号
をHとして超電導コイル40のクエンチ検出期間の設定
を行っている。クエンチ検出READY信号がHとして
入力された場合には、OR回路48には、バッファ54
を介してクエンチREADY信号のHが入力されるの
で、OR回路48の出力である制御信号CS1もHとな
る。またAND回路50にはクエンチ検出READY信
号がインバータ52を介して反転されて入力されるの
で、AND回路50の出力である制御信号CS2はLと
なる。この結果、ブリッジ44のトランジスタS1及び
S(−)2がONとなりS2及びS(−)1がOFFと
なる。
れる制御回路に入力されるクエンチ検出READY信号
をHとして超電導コイル40のクエンチ検出期間の設定
を行っている。クエンチ検出READY信号がHとして
入力された場合には、OR回路48には、バッファ54
を介してクエンチREADY信号のHが入力されるの
で、OR回路48の出力である制御信号CS1もHとな
る。またAND回路50にはクエンチ検出READY信
号がインバータ52を介して反転されて入力されるの
で、AND回路50の出力である制御信号CS2はLと
なる。この結果、ブリッジ44のトランジスタS1及び
S(−)2がONとなりS2及びS(−)1がOFFと
なる。
【0044】超電導コイル40を流れる電流はトランジ
スタS(−)2のコレクタエミッタ間に接続されたダイ
オードとトランジスタS1を経由したループ回路を流れ
ることになる。従ってこの場合には、ブリッジ回路44
を通過するときの電圧降下のみが発生することになる。
この電圧効果は約3V程度となる。この様子が図5
(b)に示される。
スタS(−)2のコレクタエミッタ間に接続されたダイ
オードとトランジスタS1を経由したループ回路を流れ
ることになる。従ってこの場合には、ブリッジ回路44
を通過するときの電圧降下のみが発生することになる。
この電圧効果は約3V程度となる。この様子が図5
(b)に示される。
【0045】図5(a)においては、制御信号であるC
S1とCS2のHとLの状態が一致しているが、図5
(b)に示される制御信号CS1及びCS2において
は、HとLのタイミングがずれている区間がある。この
区間が上述した超電導コイル40にかかる電圧が3Vの
区間であり、この3Vの区間で超電導コイルのクエンチ
検出を行えばよい。こうすることにより、超電導コイル
にかかっている電圧が低い状態でクエンチの検出を行う
ことができるので、クエンチ検出の精度を上げることが
できる。
S1とCS2のHとLの状態が一致しているが、図5
(b)に示される制御信号CS1及びCS2において
は、HとLのタイミングがずれている区間がある。この
区間が上述した超電導コイル40にかかる電圧が3Vの
区間であり、この3Vの区間で超電導コイルのクエンチ
検出を行えばよい。こうすることにより、超電導コイル
にかかっている電圧が低い状態でクエンチの検出を行う
ことができるので、クエンチ検出の精度を上げることが
できる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1次側及び2次側の電磁的相互作用を考慮した方程式を
使用してクエンチ検出を行うとともに、そのクエンチ検
出を行う時期を、1次側及び2次側の相互作用が小さい
時期に限定しているので、検出誤差や計算誤差を小さく
でき信頼性の高い超電導コイルのクエンチ検出方法を提
供することができる。
1次側及び2次側の電磁的相互作用を考慮した方程式を
使用してクエンチ検出を行うとともに、そのクエンチ検
出を行う時期を、1次側及び2次側の相互作用が小さい
時期に限定しているので、検出誤差や計算誤差を小さく
でき信頼性の高い超電導コイルのクエンチ検出方法を提
供することができる。
【図1】 本発明に係る超電導コイルのクエンチ検出方
法を使用した変圧器の例を示す実施例1の回路図であ
る。
法を使用した変圧器の例を示す実施例1の回路図であ
る。
【図2】 図1に示された変圧器の周辺の回路図及びそ
の等価回路図である。
の等価回路図である。
【図3】 本発明に係る超電導コイルのクエンチ検出方
法を半導体スイッチング素子を使用した回路に応用した
実施例2の回路図である。
法を半導体スイッチング素子を使用した回路に応用した
実施例2の回路図である。
【図4】 図3に示された回路のブリッジの制御信号を
発生するための制御回路を示す図である。
発生するための制御回路を示す図である。
【図5】 図4に示された制御信号と超電導コイルにか
かる電圧との関係の説明図である。
かる電圧との関係の説明図である。
【図6】 従来における超電導コイルのクエンチ検出方
法を説明するための回路図である。
法を説明するための回路図である。
10 1次巻線、12 2次巻線、14 変圧器、16
電源、18,46負荷、20,22 絶縁、24 フ
ィルタ、26 A/D変換器、28,30電流計、32
DSP、34 比較器、36 タイマ、40 超電導
コイル、42 永久電流スイッチ、44 ブリッジ、4
8 OR回路、50 AND回路、52 インバータ、
54 バッファ。
電源、18,46負荷、20,22 絶縁、24 フ
ィルタ、26 A/D変換器、28,30電流計、32
DSP、34 比較器、36 タイマ、40 超電導
コイル、42 永久電流スイッチ、44 ブリッジ、4
8 OR回路、50 AND回路、52 インバータ、
54 バッファ。
Claims (3)
- 【請求項1】 超電導モータのステータあるいは超電導
変圧器の1次コイル等に使用され、超電導モータのロー
タあるいは超電導変圧器の2次コイル等の他の構成要素
と電磁的相互作用を有する超電導コイルのクエンチ検出
方法であって、 超電導コイルの両端電圧をモニタし、 前記他の構成要素との電磁的相互作用を考慮した方程式
から超電導コイルに発生する誘導起電圧を算出し、 前記モニタされた超電導コイルの両端電圧と前記算出さ
れた誘導起電圧とを比較し、超電導コイルのクエンチ発
生の有無を判断する、 ことを特徴とする超電導コイルのクエンチ検出方法。 - 【請求項2】 超電導変圧器に使用される超電導コイル
のクエンチ検出方法であって、 超電導変圧器の1次側電圧、1次側電流、2次側電圧、
2次側電流をそれぞれ検出し、 これらの値を使用して回路方程式から超電導コイルに発
生している電気抵抗を算出し、 前記算出された電気抵抗と基準抵抗とを比較し、 前記算出された電気抵抗が前記基準抵抗を越える状態が
所定時間継続したか否かにより超電導コイルのクエンチ
発生の有無を判断する、 ことを特徴とする超電導コイルのクエンチ検出方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の超電導コ
イルのクエンチ検出方法であって、 超電導コイルのクエンチ発生の有無の判断を、超電導コ
イルに流れる電流の変化率が小さい時期に行うことを特
徴とする超電導コイルのクエンチ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133391A JPH08330128A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 超電導コイルのクエンチ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7133391A JPH08330128A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 超電導コイルのクエンチ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330128A true JPH08330128A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15103655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7133391A Pending JPH08330128A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 超電導コイルのクエンチ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330128A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006014579A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | General Electric Co <Ge> | 超電導体のクエンチ保護のためのシステム及び方法 |
| JP2006041274A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Toshiba Corp | 高温超電導コイル保護装置及び高温超電導マグネット |
| WO2010055885A1 (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | 三菱重工業株式会社 | 超電導コイルクエンチの検出装置及び検出方法 |
| KR101042002B1 (ko) * | 2010-01-25 | 2011-06-16 | 한국전기연구원 | 고온 초전도 코일의 퀀치 검출 장치 및 방법 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7133391A patent/JPH08330128A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006014579A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | General Electric Co <Ge> | 超電導体のクエンチ保護のためのシステム及び方法 |
| JP2006041274A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Toshiba Corp | 高温超電導コイル保護装置及び高温超電導マグネット |
| WO2010055885A1 (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | 三菱重工業株式会社 | 超電導コイルクエンチの検出装置及び検出方法 |
| US8405410B2 (en) | 2008-11-12 | 2013-03-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Detection apparatus and method for superconducting coil quench |
| KR101042002B1 (ko) * | 2010-01-25 | 2011-06-16 | 한국전기연구원 | 고온 초전도 코일의 퀀치 검출 장치 및 방법 |
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