JPH08330634A - 発光ダイオードおよびその製造方法 - Google Patents
発光ダイオードおよびその製造方法Info
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- JPH08330634A JPH08330634A JP13083595A JP13083595A JPH08330634A JP H08330634 A JPH08330634 A JP H08330634A JP 13083595 A JP13083595 A JP 13083595A JP 13083595 A JP13083595 A JP 13083595A JP H08330634 A JPH08330634 A JP H08330634A
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Abstract
の製造方法を提供すること。 【構成】 拡散マスク13に設けられた拡散窓を通して
Znを、選択的にn型の化合物半導体基板11中に拡散
させてp型の拡散領域15を形成する。その後、SiN
膜からなる層間絶縁膜を拡散マスクの上面から、拡散窓
側の拡散マスクの側面を経て拡散領域15の上面に至る
領域に設ける。その後、p側電極23aであるアルミニ
ウム電極をエッチング済み層間絶縁膜21a上に設け
る。この場合、アルミニウム電極をエッチング済み層間
絶縁膜21a上に設ける際、アルミニウム膜をエッチン
グする。アルミニウム膜をエッチングする場合には、熱
りん酸を用いる。その後、n側電極25を形成する。こ
のようにして製造した発光ダイオードアレイでは、層間
絶縁膜としてSiN膜が用いられている。
Description
びその製造方法に関する。
合、一般に半導体基板中に不純物を拡散し、PN接合を
形成する。その際、Al2 O3 膜、SiO2 膜、SiN
膜等の膜が、主に拡散マスクとして用いられている。そ
して、半導体基板中に不純物を拡散してPN接合を形成
する方法の一例が、特開昭62−139320号公報に
開示されている。この文献に開示されている不純物の拡
散方法によれば、GaAs基板上に、拡散窓を有する拡
散マスク、および拡散源膜を順次に形成する。その後、
拡散源膜より供給されるZnを拡散窓を通して選択的に
基板中へ拡散させる。Znの拡散により基板中に不純物
の拡散領域を形成する。この場合、拡散マスクとして、
Al2 O3 と、SiO2 との混合膜が用いられている。
ふっ酸(HF)系エッチャントを用いてエッチング除去
され、拡散マスクは層間絶縁膜として基板上に残存させ
る。しかし、これらの拡散マスクはHF系エッチャント
に対して耐食性を有さない。このため、拡散源膜を除去
した後、拡散マスク上に、新たに層間絶縁膜を形成する
場合がある。
域の上面に至る領域にアルミニウム電極またはアルミニ
ウム合金電極を形成する。
ニウム電極またはアルミニウム合金電極を所定の領域に
形成する場合には、熱りん酸などを用いて、アルミニウ
ム膜またはアルミニウム合金膜をパターニングする。こ
のため、層間絶縁膜が熱りん酸に対して耐食性を有さな
い場合には層間絶縁膜がエッチングされダメージが発生
し、発光ダイオードの電気特性が劣化するという問題が
あった。また、層間絶縁膜が、熱りん酸に対して耐食性
を有する場合であっても、既に層間絶縁膜にダメージが
発生している場合にも同様な問題が生じる。
性が良好な発光ダイオードおよびその製造方法の出現が
望まれていた。
けられている拡散マスクがHF系エッチャントに対して
耐食性を有することが望まれていた。
光ダイオードによれば、第2導電型の拡散領域を表面に
具えた第1導電型の化合物半導体基板と、化合物半導体
基板の上側に設けられた層間絶縁膜と、拡散領域と接触
し、層間絶縁膜上に渡って配設されたアルミニウム電極
またはアルミニウム合金電極とを具えている。そして、
層間絶縁膜がSiN膜、SiO2 膜、PSG膜、BSG
膜、ZnO膜およびZnO/SiO2 混合膜の中から選
ばれた少なくとも1種の膜から成ることを特徴とする。
の製造方法によれば、第1導電型の化合物半導体基板上
に、不純物の拡散予定領域を露出する拡散窓を有する拡
散マスクを形成する工程と、その後、第2導電型の不純
物を化合物半導体基板中に拡散させて第2導電型の拡散
領域を形成する工程と、その後、拡散マスク上および拡
散窓から露出する拡散領域上に、SiN膜、SiO2
膜、PSG膜、BSG膜、ZnO膜およびZnO/Si
O2 混合膜の中から選ばれた少なくとも1種の膜から成
る層間絶縁膜を形成する工程と、その後、拡散マスクの
上面から拡散窓側の拡散マスクの側面を経て拡散領域の
上面に至る電極配設予定領域の層間絶縁膜部分は少なく
とも残存させるように、層間絶縁膜をエッチング除去す
る工程と、その後、残存した層間絶縁膜部分上および拡
散領域上にアルミニウム膜またはアルミニウム合金膜を
形成する工程と、その後、電極配設予定領域の、アルミ
ニウム膜部分またはアルミニウム合金膜部分は残存させ
るように、アルミニウム膜またはアルミニウム合金膜を
エッチング除去して、アルミニウム電極またはアルミニ
ウム合金電極を形成する工程とを含むことを特徴とす
る。
発明の発光ダイオードでは、化合物半導体基板上であっ
て層間絶縁膜の下側に設けられ、拡散領域を露出する拡
散窓を有するAlN膜から成る拡散マスクを具えている
のが好適である。従って、この発明の発光ダイオードの
第1の製造方法によれば、拡散マスクをAlN膜とする
のが好適である。
製造方法によれば、第1導電型の化合物半導体基板上
に、不純物の拡散予定領域を露出する拡散窓を有する拡
散マスクを形成する工程と、その後、拡散予定領域に、
ZnO膜またはZnO/SiO2 混合膜から成る拡散源
膜、およびアニールキャップ膜を順次に形成した後、熱
処理によりZnを拡散源膜から化合物半導体基板中に拡
散させて第2導電型の拡散領域を形成する工程と、その
後、拡散マスクの上面から拡散窓側の拡散マスクの側面
を経て拡散領域の上面に至る電極配設予定領域の拡散源
膜部分は少なくとも残存させるように、アニールキャッ
プ膜および拡散源膜をエッチング除去する工程と、その
後、残存した拡散源膜部分上、残存したアニールキャッ
プ膜部分上および拡散領域上にアルミニウム膜またはア
ルミニウム合金膜を形成する工程と、その後、電極配設
予定領域の、アルミニウム膜部分またはアルミニウム合
金膜部分は残存させるように、アルミニウム膜またはア
ルミニウム合金膜をエッチング除去して、アルミニウム
電極またはアルミニウム合金電極を形成する工程とを含
むことを特徴とする。
製造方法によれば、第1導電型の化合物半導体基板上の
不純物の拡散予定領域に、第2導電型の不純物を含む拡
散源膜を形成する工程と、その後、拡散源膜を覆うよう
にアニールキャップ膜を形成した後、熱処理により不純
物を拡散源膜から化合物半導体基板中に拡散させて第2
導電型の拡散領域を形成する工程と、その後、拡散源膜
の上側に、拡散源膜を覆うSiN膜、SiO2 膜、PS
G膜、BSG膜、ZnO膜およびZnO/SiO2 混合
膜の中から選ばれた少なくとも1種の膜から成る層間絶
縁膜を形成する工程と、その後、層間絶縁膜の上面か
ら、層間絶縁膜から拡散源膜までの各層の側面を経て拡
散領域の上面に至る電極配設予定領域は少なくとも残存
させるように、拡散領域の上側に設けられた拡散源膜か
ら層間絶縁膜までの各層をエッチング除去する工程と、
その後、残存した層間絶縁膜部分上から拡散領域上に至
る領域にアルミニウム膜またはアルミニウム合金膜を形
成する工程と、その後、電極配設予定領域の、アルミニ
ウム膜部分またはアルミニウム合金膜部分は残存させる
ように、アルミニウム膜またはアルミニウム合金膜をエ
ッチング除去して、アルミニウム電極またはアルミニウ
ム合金電極を形成する工程とを含むことを特徴とする。
によれば、拡散源膜より供給される第2導電型の不純物
を第1導電型の化合物半導体基板中に選択的に拡散させ
て第2導電型の拡散領域を形成する。この場合、第1お
よび第2の方法では、拡散源膜より供給される不純物を
拡散マスクに設けられた拡散窓を通して選択的に基板中
へ拡散させる。第3の方法では、拡散源膜より供給され
る不純物を選択的に基板中へ拡散させるが、その際、拡
散マスクは用いない。
した後、拡散マスク上および拡散窓から露出する拡散領
域上に層間絶縁膜を形成し、電極配設予定領域は少なく
とも残存させるように層間絶縁膜をエッチング除去す
る。そして、アルミニウム電極またはアルミニウム合金
電極を電極配設予定領域に設ける。この場合、層間絶縁
膜はSiN膜、SiO2 膜、PSG膜、BSG膜、Zn
O膜およびZnO/SiO2 混合膜の中から選ばれた少
なくとも1種の膜から成っている。
た後、電極配設予定領域の拡散源膜部分は少なくとも残
存させるように、アニールキャップ膜および拡散源膜を
エッチング除去する。そして、アルミニウム電極または
アルミニウム合金電極を電極配設予定領域に設ける。
た後、拡散源膜の上側に拡散源膜を覆う層間絶縁膜を形
成し、電極配設予定領域は少なくとも残存させるよう
に、拡散領域の上側に設けられた拡散源膜から層間絶縁
膜までの各層をエッチング除去する。そして、アルミニ
ウム電極またはアルミニウム合金電極を電極配設予定領
域に設ける。この場合、層間絶縁膜はSiN膜、SiO
2 膜、PSG膜、BSG膜、ZnO膜およびZnO/S
iO2 混合膜の中から選ばれた少なくとも1種の膜から
成っている。
法では、アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極
を電極配設予定領域に設ける際、アルミニウム膜または
アルミニウム合金膜をエッチングする。アルミニウム膜
またはアルミニウム合金膜をエッチングする場合には、
熱りん酸を用いる。
では、熱りん酸に対して耐食性を有する層間絶縁膜上に
アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極が設けら
れる。従って、アルミニウム膜またはアルミニウム膜を
エッチングする際に、層間絶縁膜にダメージが生じるこ
とはない。
食性を有する拡散源膜の上側にアルミニウム電極または
アルミニウム合金電極が設けられる。従って、アルミニ
ウム膜またはアルミニウム合金膜をエッチングする際
に、層間絶縁膜として機能する拡散源膜にダメージが生
じることはない。
食性を有する、拡散領域の上側に設けられた拡散源膜か
ら層間絶縁膜までの各層上にアルミニウム電極またはア
ルミニウム合金電極が設けられる。従って、アルミニウ
ム膜またはアルミニウム合金膜をエッチングする際に、
層間絶縁膜として機能する拡散源膜から層間絶縁膜まで
の各層にダメージが生じることはない。
製造した発光ダイオードでは、アルミニウム電極または
アルミニウム合金電極を形成する際に、層間絶縁膜にダ
メージが生じてない。従って、発光ダイオードの電気的
特性は良好である。
説明する。これらの図面において、各構成成分は、この
発明が理解出来る程度に各構成成分の形状、大きさ、お
よび配置関係を概略的に示してあるにすぎない。また、
説明に用いる各図において、同様な構成成分については
同一の番号を付して示してある。また、以下の説明で述
べる、使用材料、形成方法および膜厚等の数値的条件
は、この発明の好適例にすぎない。従って、この発明が
これらの条件にのみ限定されるものではないことは理解
されたい。
実施例の発光ダイオードの製造工程中の主な工程でとり
得る構造体の様子を断面図(ただし切り口の図)によっ
て示した工程図である。なお、これら図にあっては、発
光ダイオードアレイを構成する発光ダイオードの一素子
分の製造工程を示してある。また、以下の説明において
発光ダイオードおよびその製造方法について併せて説明
する。
1導電型(ここではn型)の化合物半導体基板11上
に、不純物の拡散予定領域を露出する拡散窓13aを有
する拡散マスク13を形成する(図1(A))。
型のGaAs1-x Px (0≦x≦0.4)エピタキシャ
ル基板(n型の化合物半導体基板11)上に、例えば、
2000Åの厚さのAlN膜を形成する。
て、AlN膜をパターニングして拡散窓13aを有する
拡散マスク13とする。AlN膜をパターニングする場
合、マスクとして所定の形状にパターニングされたレジ
スト膜を使用し、エッチングには熱りん酸を使用する。
物を化合物半導体基板11中に拡散させて第2導電型の
拡散領域15を形成する(図1(B))。
13の上面、拡散窓13aに露出する拡散マスク13の
側面および開口部13aから露出する基板11の表面
(すなわち、拡散予定領域)を覆う様に、拡散源膜1
7、アニールキャップ膜19を順次に形成する。拡散源
膜17として、例えば、200〜2000Åの厚さのZ
nOおよびSiO2 の混合膜(以下、ZnO/SiO2
混合膜と称する場合がある。)を用いる。ここでは、Z
nが第2導電型を決定する不純物である。そして、この
ZnO/SiO2 混合膜はZnOおよびSiO2 の混合
物からなるターゲットのスパッタリングによって形成す
る。また、アニールキャップ膜19として、例えば、2
00〜2000Åの厚さのAlN膜を用いる。そして、
このAlN膜はスパッタリングによって形成する。な
お、拡散源膜17としてZnO膜などを用いても良い。
素雰囲気中で700℃、1時間熱処理することにより、
n型の化合物半導体基板11中にZnを拡散させ、拡散
深さが1.0μm程度であり、Zn濃度が5×1019〜
1×1020cm-3程度のp型の拡散領域13を形成す
る。この場合、熱処理する温度および時間により、所望
の拡散深さに設定することができる。
aから露出する拡散領域15上に層間絶縁膜21を形成
する(図1(C)および図2(A))。
ャップ膜19および拡散源膜17を全面除去する(図1
(C))。AlN膜からなるアニールキャップ膜19お
よびZnO/SiO2 混合膜からなる拡散源膜17の除
去には、それぞれ熱りん酸、ふっ酸(HF)系エッチャ
ントであるバッファードふっ酸を用いる。この第1実施
例で用いた拡散マスク13であるAlN膜はHF系エッ
チャントに対して耐食性を有する。このため、拡散源膜
17を除去する際に拡散マスク13にダメージは発生し
ない。
3aに露出する拡散マスク13の側面および拡散窓13
aから露出する基板11の表面(すなわち、拡散領域)
を覆う様に層間絶縁膜21を形成する(図2(A))。
層間絶縁膜21として、例えば、1000Åの厚さのS
iN膜を用いる。そして、このSiN膜はプラズマCV
D法によって形成する。SiN膜は後工程でのアルミニ
ウム膜またはアルミニウム合金膜をパターニングする際
に用いる熱りん酸に対して耐食性を有する。なお、層間
絶縁膜21としてはSiO2 膜、PSG膜(リン(P)
含有SiO2膜)、BSG膜(ホウ素(B)含有SiO
2 膜)、ZnO膜、ZnO/SiO2 混合膜などの熱り
ん酸に対して耐食性を有する膜を用いても良い。
3a側の拡散マスク13の側面を経て拡散領域15の上
面に至る電極配設予定領域の層間絶縁膜部分は少なくと
も残存させるように層間絶縁膜21をエッチング除去す
る(図2(B))。
ー技術を用いて、SiN膜からなる層間絶縁膜21をエ
ッチングする。その際、マスクとして所定の形状にパタ
ーニングされたレジスト膜を使用し、CF4 ガスとO2
ガスとの混合ガスを使用してドライエッチングする。さ
らに詳しく説明すると、拡散マスクの全表面、すなわち
拡散マスク13の上面、および拡散窓13aに露出する
拡散マスク13の側面の上に形成されている層間絶縁膜
部分を残存させるように層間絶縁膜21をエッチング除
去する。エッチング済み層間絶縁膜21aが有する開口
部21bからは、拡散領域15が露出している。この場
合、拡散マスク13は層間絶縁膜21のエッチング後も
エッチング済み層間絶縁膜21aにより覆われいる。従
って、拡散マスク13はアルミニウム膜またはアルミニ
ウム合金膜をパターニングする際に用いる熱りん酸から
完全に保護される。
および開口部21bから露出する拡散領域15上にp側
電極膜23を形成する(図2(C))。
絶縁膜21aの上面、開口部21bに露出するエッチン
グ済み層間絶縁膜21aおよび開口部21bから露出す
る基板11の表面(すなわち、拡散領域)を覆う様にp
側電極膜23を形成する(図2(C))。p側電極膜2
3として、例えば、厚さ1μmのアルミニウム膜を用い
る。そして、このアルミニウム膜は電子ビーム蒸着法に
よって形成する。なお、p側電極膜23としてアルミニ
ウム合金膜を用いても良い。
分は残存させる様に、p側電極膜23をエッチング除去
して、p側電極23aであるアルミニウム電極またはア
ルミニウム合金電極を形成する(図3)。
ー技術を用いて、アルミニウム膜からなるp側電極膜2
3をエッチングしてp側電極23aであるアルミニウム
電極を形成する。その際、マスクとして所定の形状にパ
ターニングされたレジスト膜を使用し、エッチングには
熱りん酸を使用する。さらに詳しく説明すると、エッチ
ング済み層間絶縁膜21aの上面から開口部21bに露
出するエッチング済み層間絶縁膜21aを経て、開口部
21bから露出する基板11の表面(すなわち、拡散領
域)に至るアルミニウム膜部分は残存させる様に、アル
ミニウム膜をエッチング除去する。この場合、層間絶縁
膜21として用いるSiN膜は熱りん酸に対して耐食性
を有する。従って、アルミニウム膜をエッチングする際
に、エッチング済み層間絶縁膜21aにダメージは発生
しない。
極25である金(Au)合金電極を形成する(図3)。
このようにして、発光ダイオードアレイを製造した。
ルミニウム合金電極を電極配設予定領域に設ける際、ア
ルミニウム膜またはアルミニウム合金膜をエッチングす
る。アルミニウム膜またはアルミニウム合金膜をエッチ
ングする場合には、熱りん酸を用いる。この場合、熱り
ん酸に対して耐食性を有する層間絶縁膜上にアルミニウ
ム電極またはアルミニウム合金電極が設けられる。従っ
て、アルミニウム膜またはアルミニウム合金膜をエッチ
ングする際に、層間絶縁膜にダメージが生じることがな
く、アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極と拡
散領域以外の基板部分とがショートするのを防止するこ
とが出来る。
光ダイオードでは、アルミニウム電極またはアルミニウ
ム合金電極を形成する際に、層間絶縁膜にダメージが生
じてない。従って、発光ダイオードの電気的特性は良好
である。また、配線以外の膜にもダメージが発生しない
ので外観も良好となる。
の製造工程中の主な工程でとり得る構造体の様子を断面
図(ただし切り口の図)によって示した工程図である。
なお、これら図にあっては、発光ダイオードアレイを構
成する発光ダイオードの一素子分の製造工程を示してあ
る。また、以下の説明において発光ダイオードおよびそ
の製造方法について併せて説明する。
1実施例の場合と同様に、拡散窓13aを有するAlN
膜から成る拡散マスク13、ZnO/SiO2 混合膜か
ら成る拡散源膜17、およびAlN膜から成るアニール
キャップ膜19を形成する。そして、熱処理することに
より不純物としてZnを拡散源膜17から第1導電型
(ここではn型)の化合物半導体基板11であるGaA
s1-x Px (0≦x≦0.4)エピタキシャル基板中に
拡散させて第2導電型(ここではp型)の拡散領域15
を形成する(図1(A)および(B)参照)。なお、後
工程でのアニールキャップ膜19および拡散源膜17の
エッチング後においても、拡散マスク13はエッチング
済み拡散源膜17aにより覆われいる。このため、拡散
マスクとしてHF系エッチャントに対して耐食性を有さ
ないAl2 O3 膜などを用いても良い。また、拡散源膜
17として、ZnO膜を用いることも出来る。
3a側の拡散マスク13の側面を経て拡散領域15の上
面に至る電極配設予定領域の拡散源膜部分は少なくとも
残存させるようにアニールキャップ膜19および拡散源
膜17をエッチング除去する(図4(A))。
ー技術を用いて、AlN膜からなるアニールキャップ膜
19およびZnO/SiO2 混合膜からなる拡散源膜1
7をエッチングする。その際、マスクとして所定の形状
にパターニングされたレジスト膜を使用する。そして、
アニールキャップ膜19のエッチングには熱りん酸を使
用し、拡散源膜17のエッチングにはバッファードふっ
酸を使用する。さらに詳しく説明すると、拡散マスク1
3の全表面、すなわち拡散マスク13の上面、および拡
散窓に露出する拡散マスク13の側面の上に形成されて
いる拡散源膜部分を残存させるようにアニールキャップ
膜19および拡散源膜17をエッチング除去する。エッ
チング済み拡散源膜17aおよびエッチング済みキャッ
プ膜19aから成る開口部27からは、拡散領域15が
露出している。この場合、エッチング済みキャップ膜1
9aは、エッチング済み拡散源膜17aの上面に残存し
ている。このように、拡散マスク13はアニールキャッ
プ膜19および拡散源膜17のエッチング後もエッチン
グ済み拡散源膜17aにより覆われいる。この場合、拡
散源膜17であるZnO/SiO2 混合膜はアルミニウ
ム膜またはアルミニウム合金膜をパターニングする際に
用いる熱りん酸に対して耐食性を有する。従って、拡散
マスク13は熱りん酸から完全に保護される。
ング済み拡散源膜17a上、エッチング済みキャップ膜
19a上および開口部27から露出する拡散領域15上
にp側電極膜23を形成する。この第2実施例では、エ
ッチング済みキャップ膜19aの上面、開口部27に露
出するエッチング済み拡散源膜17aの側面および開口
部27から露出する基板11の表面(すなわち、拡散領
域)を覆う様にp側電極膜23を形成する。この第2実
施例では、エッチング済み拡散源膜17aおよびエッチ
ング済みキャップ膜19aが層間絶縁膜として機能す
る。
極膜23をエッチングすることによりp側電極23aを
形成し、その後、n側電極25を形成する(図4
(B))。このようにして、発光ダイオードアレイを製
造した。
場合、第1実施例の場合と同様な効果を得ることが出来
る。
の発光ダイオードの製造工程中の主な工程でとり得る構
造体の様子を断面図(ただし切り口の図)によって示し
た工程図である。なお、これら図にあっては、発光ダイ
オードアレイを構成する発光ダイオードの一素子分の製
造工程を示してある。また、以下の説明において発光ダ
イオードおよびその製造方法について併せて説明する。
1導電型(ここではn型)の化合物半導体基板11上の
不純物の拡散予定領域に、第2導電型(ここではp型)
の不純物を含む拡散源膜17を形成する(図5
(A))。
型のGaAs1-x Px (0≦x≦0.4)エピタキシャ
ル基板(n型の化合物半導体基板11)上に、例えば、
200〜2000Åの厚さのZnO/SiO2 混合膜を
形成する。
て、ZnO/SiO2 混合膜をパターニングして拡散予
定領域のZnO/SiO2 混合膜部分を残存させて拡散
源膜17とする。ZnO/SiO2 混合膜をパターニン
グする場合、マスクとして所定の形状にパターニングさ
れたレジスト膜を使用し、エッチングにはバッファード
ふっ酸を使用する。なお、拡散源膜17としてZnO膜
などを用いても良い。
キャップ膜19を形成した後、熱処理により不純物を拡
散源膜から化合物半導体基板11中に拡散させて第2導
電型(ここではp型)の拡散領域15を形成する(図5
(B))。
7の上面、拡散源膜17の側面および基板11の表面
(すなわち、拡散源膜が存在しない領域)を覆う様にア
ニールキャップ膜19を形成する。アニールキャップ膜
19として、例えば、200〜2000Åの厚さのAl
N膜を用いる。なお、基板11と熱膨張係数が近似して
いるという観点かAl2 O3 膜を用いるのこともでき
る。AlN膜およびAl2O3 の場合、Znの横方向へ
の異常拡散の一因と考えられるGaのアニールキャップ
膜19中への拡散(out−diffusion)を抑
えることが出来る。
処理によりn型の化合物半導体基板11中にZnを拡散
させ、p型の拡散領域13を形成する。
7を覆う層間絶縁膜21を形成する(図5(C))。
ャップ膜19を全面除去する。AlN膜からなるアニー
ルキャップ膜19の除去には、熱りん酸を用いる。アニ
ールキャップ膜19は、必ずしも除去する必要はない。
7の側面および基板11の表面(すなわち、拡散源膜が
存在しない領域)を覆う様に層間絶縁膜21を形成す
る。層間絶縁膜21として、第1実施例と同様に、例え
ば1000Åの厚さのSiN膜を用いる。そして、この
SiN膜はプラズマCVD法によって形成する。SiN
膜は後工程でのアルミニウム膜またはアルミニウム合金
膜をパターニングする際に用いる熱りん酸に対して耐食
性を有する。なお、層間絶縁膜21としてはSiO2
膜、PSG膜、BSG膜、ZnO膜、ZnO/SiO2
混合膜などの熱りん酸に対して耐食性を有する膜を用い
ても良い。
から拡散源膜に至る各層の側面を経て拡散領域15の上
面に至る電極配設予定領域は少なくとも残存させるよう
に、拡散領域15の上側に設けられた拡散源膜17から
層間絶縁膜21までの各層をエッチング除去する(図6
(A))。
ー技術を用いて、SiN膜からなる層間絶縁膜21およ
びZnO/SiO2 混合膜からなる拡散源膜17をエッ
チングする。その際、マスクとして所定の形状にパター
ニングされたレジスト膜を使用する。そして、層間絶縁
膜21はCF4 ガスとO2 ガスとの混合物を用いてドラ
イエッチングし、拡散源膜17のエッチングにはバッフ
ァードふっ酸を使用する。さらに詳しく説明すると、エ
ッチング済み拡散源膜17aおよびエッチング済み層間
絶縁膜21aから成る開口部29から拡散領域15が露
出する様に、層間絶縁膜21および拡散源膜17がエッ
チングされる。そして、エッチング済み層間絶縁膜21
aの上面から、エッチング済み層間絶縁膜21aおよび
エッチング済み拡散源膜17aの各側面を経て拡散領域
15の上面に至る領域が開口部29の周囲に残存する。
また、開口部29の大きさは拡散領域15より小さい。
すなわち、ある一方向の断面を取って見たとき、開口部
29の幅は拡散領域15の幅より小さい。この場合、拡
散源膜17であるZnO/SiO2 混合膜および層間絶
縁膜21であるSiN膜はアルミニウム膜またはアルミ
ニウム合金膜をパターニングする際に用いる熱りん酸に
対して耐食性を有する。
ング済み層間絶縁膜21a上から開口部29に露出する
拡散領域15上に至る領域にp側電極膜23を形成す
る。この第2実施例では、エッチング済み層間絶縁膜2
1aの上面、開口部29に露出するエッチング済み層間
絶縁膜21aの側面、開口部29に露出するエッチング
済み拡散源膜17aの側面および開口部29から露出す
る基板11の表面(すなわち、拡散領域)を覆う様にp
側電極膜23を形成する。この第3実施例では、エッチ
ング済み拡散源膜17aおよびエッチング済み層間絶縁
膜21aが層間絶縁膜として機能する。
極膜23をエッチングすることによりp側電極23aを
形成し、その後、n側電極25を形成する(図4
(B))。このようにして、発光ダイオードアレイを製
造した。
場合、第1実施例の場合と同様な効果を得ることが出来
る。
るものではないことは明らかである。例えば、これらの
実施例では、基板としてGaAsPエピタキシャル基板
を用いているが、例えば、GaAlAs基板、GaP基
板、GaAsInP基板などを用いても良い。また、基
板としてp型基板を用いても良い。
発明の第1〜第3の発光ダイオードの製造方法によれ
ば、アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極を電
極配設予定領域に設ける際、アルミニウム膜またはアル
ミニウム膜をエッチングする。アルミニウム膜またはア
ルミニウム膜をエッチングする場合には、熱りん酸を用
いる。
では、熱りん酸に対して耐食性を有する層間絶縁膜上に
アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極が設けら
れる。従って、アルミニウム膜またはアルミニウム合金
膜をエッチングする際に、層間絶縁膜にダメージが生じ
ることがなく、アルミニウム電極またはアルミニウム合
金電極と拡散領域以外の基板部分とがショートするのを
防止することが出来る。
食性を有する拡散源膜の上側にアルミニウム電極または
アルミニウム合金電極が設けられる。従って、アルミニ
ウム膜またはアルミニウム膜をエッチングする際に、層
間絶縁膜として機能する拡散源膜にダメージが生じるこ
とがなく、第1の方法と同様に、アルミニウム電極また
はアルミニウム合金電極が拡散領域以外の基板部分とが
ショートするのを防止することが出来る。
食性を有する、拡散領域の上側に設けられた拡散源膜か
ら層間絶縁膜までの各層上にアルミニウム電極またはア
ルミニウム合金電極が設けられる。従って、アルミニウ
ム膜またはアルミニウム合金膜をエッチングする際に、
層間絶縁膜として機能する拡散源膜から層間絶縁膜まで
の各層にダメージが生じることがなく、第1の方法と同
様に、アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極が
拡散領域以外の基板部分とショートするのを防止するこ
とが出来る。
製造した発光ダイオードでは、アルミニウム電極または
アルミニウム合金電極を形成する際に、層間絶縁膜にダ
メージが生じてない。従って、発光ダイオードの電気的
特性は良好である。
ドの製造工程図である。
発光ダイオードの製造工程図である。
造工程図である。
オードの製造工程図である。
ドの製造工程図である。
発光ダイオードの製造工程図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 第2導電型の拡散領域を表面に具えた第
1導電型の化合物半導体基板と、 前記化合物半導体基板の上側に設けられた層間絶縁膜
と、 前記拡散領域と接触し、前記層間絶縁膜上に渡って配設
されたアルミニウム電極またはアルミニウム合金電極と
を具えた発光ダイオードアレイにおいて、 前記層間絶縁膜がSiN膜、SiO2 膜、PSG膜、B
SG膜、ZnO膜およびZnO/SiO2 混合膜の中か
ら選ばれた少なくとも1種の膜から成ることを特徴とす
る発光ダイオード。 - 【請求項2】 請求項1に記載の発光ダイオードにおい
て、前記化合物半導体基板上であって前記層間絶縁膜の
下側に設けられ、前記拡散領域を露出する拡散窓を有す
るAlN膜から成る拡散マスクを具えていることを特徴
とする発光ダイオード。 - 【請求項3】 第1導電型の化合物半導体基板上に、不
純物の拡散予定領域を露出する拡散窓を有する拡散マス
クを形成する工程と、 その後、第2導電型の不純物を前記化合物半導体基板中
に拡散させて第2導電型の拡散領域を形成する工程と、 その後、前記拡散マスク上および前記拡散窓から露出す
る前記拡散領域上に、SiN膜、SiO2 膜、PSG
膜、BSG膜、ZnO膜およびZnO/SiO2混合膜
の中から選ばれた少なくとも1種の膜から成る層間絶縁
膜を形成する工程と、 その後、前記拡散マスクの上面から前記拡散窓側の前記
拡散マスクの側面を経て前記拡散領域の上面に至る電極
配設予定領域の層間絶縁膜部分は少なくとも残存させる
ように、前記層間絶縁膜をエッチング除去する工程と、 その後、残存した前記層間絶縁膜部分上および前記拡散
領域上にアルミニウム膜またはアルミニウム合金膜を形
成する工程と、 その後、前記電極配設予定領域の、アルミニウム膜部分
またはアルミニウム合金膜部分は残存させるように、ア
ルミニウム膜またはアルミニウム合金膜をエッチング除
去して、アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極
を形成する工程とを含むことを特徴とする発光ダイオー
ドの製造方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の発光ダイオードの製造
方法において、前記拡散マスクをAlN膜としたことを
特徴とする発光ダイオードの製造方法。 - 【請求項5】 第1導電型の化合物半導体基板上に、不
純物の拡散予定領域を露出する拡散窓を有する拡散マス
クを形成する工程と、 その後、前記拡散予定領域に、ZnO膜またはZnO/
SiO2 混合膜から成る拡散源膜、およびアニールキャ
ップ膜を順次に形成した後、熱処理によりZnを前記拡
散源膜から前記化合物半導体基板中に拡散させて第2導
電型の拡散領域を形成する工程と、 その後、前記拡散マスクの上面から前記拡散窓側の前記
拡散マスクの側面を経て前記拡散領域の上面に至る電極
配設予定領域の拡散源膜部分は少なくとも残存させるよ
うに、前記アニールキャップ膜および前記拡散源膜をエ
ッチング除去する工程と、 その後、残存した拡散源膜部分上、残存したアニールキ
ャップ膜部分上および拡散領域上にアルミニウム膜また
はアルミニウム合金膜を形成する工程と、 その後、前記電極配設予定領域の、アルミニウム膜部分
またはアルミニウム合金膜部分は残存させるように、ア
ルミニウム膜またはアルミニウム合金膜をエッチング除
去して、アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極
を形成する工程とを含むことを特徴とする発光ダイオー
ドの製造方法。 - 【請求項6】 第1導電型の化合物半導体基板上の不純
物の拡散予定領域に、第2導電型の不純物を含む拡散源
膜を形成する工程と、 その後、前記拡散源膜を覆うようにアニールキャップ膜
を形成した後、熱処理により前記不純物を前記拡散源膜
から前記化合物半導体基板中に拡散させて第2導電型の
拡散領域を形成する工程と、 その後、前記拡散源膜の上側に、前記拡散源膜を覆うS
iN膜、SiO2 膜、PSG膜、BSG膜、ZnO膜お
よびZnO/SiO2 混合膜の中から選ばれた少なくと
も1種の膜から成る層間絶縁膜を形成する工程と、 その後、前記層間絶縁膜の上面から、前記層間絶縁膜か
ら前記拡散源膜までの各層の側面を経て前記拡散領域の
上面に至る電極配設予定領域は少なくとも残存させるよ
うに、前記拡散領域の上側に設けられた前記拡散源膜か
ら前記層間絶縁膜までの各層をエッチング除去する工程
と、 その後、残存した前記層間絶縁膜部分上から前記拡散領
域上に至る領域にアルミニウム膜またはアルミニウム合
金膜を形成する工程と、 その後、前記電極配設予定領域の、アルミニウム膜部分
またはアルミニウム合金膜部分は残存させるように、ア
ルミニウム膜またはアルミニウム合金膜をエッチング除
去して、アルミニウム電極またはアルミニウム合金電極
を形成する工程とを含むことを特徴とする発光ダイオー
ドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13083595A JP3219969B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 発光ダイオードの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13083595A JP3219969B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 発光ダイオードの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330634A true JPH08330634A (ja) | 1996-12-13 |
| JP3219969B2 JP3219969B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=15043815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13083595A Expired - Lifetime JP3219969B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 発光ダイオードの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3219969B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872898A3 (en) * | 1997-04-15 | 1999-12-08 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Led array |
| JPWO2006028118A1 (ja) * | 2004-09-08 | 2008-05-08 | ローム株式会社 | 半導体発光素子 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13083595A patent/JP3219969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872898A3 (en) * | 1997-04-15 | 1999-12-08 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Led array |
| US6211537B1 (en) * | 1997-04-15 | 2001-04-03 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | LED array |
| JPWO2006028118A1 (ja) * | 2004-09-08 | 2008-05-08 | ローム株式会社 | 半導体発光素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3219969B2 (ja) | 2001-10-15 |
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