JPH08330744A - シート回路基板の積層方法及び装置 - Google Patents
シート回路基板の積層方法及び装置Info
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- JPH08330744A JPH08330744A JP13777195A JP13777195A JPH08330744A JP H08330744 A JPH08330744 A JP H08330744A JP 13777195 A JP13777195 A JP 13777195A JP 13777195 A JP13777195 A JP 13777195A JP H08330744 A JPH08330744 A JP H08330744A
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- laminating
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/46—Manufacturing multilayer circuits
- H05K3/4611—Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards
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- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多層基板を歩留まり良く製造する、シート回路
基板の積層方法及び装置を提供する。 【構成】搬送ライン101は、Y軸方向に、多層基板1
07を形成するための基材となるベース用基板200を
送る。そして、各積層ユニット102,103で、ベー
ス用基板200の送り方向に垂直な方向に、各々、テー
プ状プリプレグ400とテープ状基板300を送りなが
ら、テープ状プリプレグ400の一部と、テープ状基板
201の回路202を切り抜いて、これらを搬送ライン
101で送られるベース基板200の回路201上に積
層する。そして、プレスユニット50で、ベース用基板
200の回路201上に形成された積層部を加圧しなが
ら加熱して各層間を接着させ、基板切断ユニット60
で、これを多層基板107としてベース用基板106か
ら切り抜く。
基板の積層方法及び装置を提供する。 【構成】搬送ライン101は、Y軸方向に、多層基板1
07を形成するための基材となるベース用基板200を
送る。そして、各積層ユニット102,103で、ベー
ス用基板200の送り方向に垂直な方向に、各々、テー
プ状プリプレグ400とテープ状基板300を送りなが
ら、テープ状プリプレグ400の一部と、テープ状基板
201の回路202を切り抜いて、これらを搬送ライン
101で送られるベース基板200の回路201上に積
層する。そして、プレスユニット50で、ベース用基板
200の回路201上に形成された積層部を加圧しなが
ら加熱して各層間を接着させ、基板切断ユニット60
で、これを多層基板107としてベース用基板106か
ら切り抜く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状に形成された
基板を積層して多層基板を製造する方法及び装置に関す
る。
基板を積層して多層基板を製造する方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】シート状に形成された基板を積層して多
層基板を製造する方法及び装置として、特開平5−65
076公報記載の多層基板の製造方法及び装置や、特開
平5−65077号公報記載の多層基板の製造方法及び
装置等が知られている。これらは、いづれも、連続的に
送出したクロス状の強化繊維をベース基板として、その
両側から導体を転写してパターン回路を形成し、さら
に、パターン回路上にプリプレグを積層していくことに
よって、多層基板を量産する方法及び装置である。
層基板を製造する方法及び装置として、特開平5−65
076公報記載の多層基板の製造方法及び装置や、特開
平5−65077号公報記載の多層基板の製造方法及び
装置等が知られている。これらは、いづれも、連続的に
送出したクロス状の強化繊維をベース基板として、その
両側から導体を転写してパターン回路を形成し、さら
に、パターン回路上にプリプレグを積層していくことに
よって、多層基板を量産する方法及び装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平5−
65076公報記載の多層基板の製造方法及び装置ある
いは特開平5−65077号公報記載の多層基板の製造
方法及び装置により多層基板を製造する場合、ベース基
板を引っ張りながらパターン回路を形成していくため、
製造過程でベース基板が破損したり、ベース基板に生じ
た伸びが原因となり最終的な多層基板に亀裂等が発生し
たりする可能性が高い。また、ベース基板及び2枚のプ
レプレグを共に引っ張りながら積層していくので、それ
ぞれ生じた伸びが影響し合って最終的な多層基板にそり
が発生する場合がある。
65076公報記載の多層基板の製造方法及び装置ある
いは特開平5−65077号公報記載の多層基板の製造
方法及び装置により多層基板を製造する場合、ベース基
板を引っ張りながらパターン回路を形成していくため、
製造過程でベース基板が破損したり、ベース基板に生じ
た伸びが原因となり最終的な多層基板に亀裂等が発生し
たりする可能性が高い。また、ベース基板及び2枚のプ
レプレグを共に引っ張りながら積層していくので、それ
ぞれ生じた伸びが影響し合って最終的な多層基板にそり
が発生する場合がある。
【0004】また、ベース基板を送りながら、その両面
にパターン回路を同時に形成していくので、各層間のパ
ターン回路の位置合わせが困難であり、各層間のパター
ン回路の位置が送り方向に大きくずれる可能性が高い。
また、送り方向についてのパターン回路の位置合わせ
は、送り速度の制御等により行うとしても、送り方向に
垂直な方向について、パターン回路の位置合わせを行う
ことについては全く考慮されていない。
にパターン回路を同時に形成していくので、各層間のパ
ターン回路の位置合わせが困難であり、各層間のパター
ン回路の位置が送り方向に大きくずれる可能性が高い。
また、送り方向についてのパターン回路の位置合わせ
は、送り速度の制御等により行うとしても、送り方向に
垂直な方向について、パターン回路の位置合わせを行う
ことについては全く考慮されていない。
【0005】そこで、本発明は、多層基板を歩留まり良
く製造する、シート回路基板の積層方法及び装置を提供
することを目的とする。
く製造する、シート回路基板の積層方法及び装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のために、
本発明は、テープ状の基材を送りながら、前記基材の表
面に多層基板を形成するシート回路基板の積層装置であ
って、前記基材を保持し、前記保持した基材を、所定の
長さ分づつ、所定の方向に順次送る搬送ラインと、前記
搬送ラインの所定の位置に配置された基板積層ユニット
とを備え、前記基板積層ユニットは、前記搬送ラインで
前記基材が所定の長さ分送られる毎に、一定の間隔で回
路が形成されたテープ状基板を、前記搬送ラインの一方
の側より他方の側へ、前記間隔分送る搬送手段と、前記
テープ状基板の前記搬送ラインと交差する位置に送られ
た前記回路を、前記テープ状基板から切り抜くカッター
と、前記カッターで切り抜いた回路を、前記基材の表面
に積層する積層手段とを備えることを特徴とするシート
回路基板の積層装置を提供する。
本発明は、テープ状の基材を送りながら、前記基材の表
面に多層基板を形成するシート回路基板の積層装置であ
って、前記基材を保持し、前記保持した基材を、所定の
長さ分づつ、所定の方向に順次送る搬送ラインと、前記
搬送ラインの所定の位置に配置された基板積層ユニット
とを備え、前記基板積層ユニットは、前記搬送ラインで
前記基材が所定の長さ分送られる毎に、一定の間隔で回
路が形成されたテープ状基板を、前記搬送ラインの一方
の側より他方の側へ、前記間隔分送る搬送手段と、前記
テープ状基板の前記搬送ラインと交差する位置に送られ
た前記回路を、前記テープ状基板から切り抜くカッター
と、前記カッターで切り抜いた回路を、前記基材の表面
に積層する積層手段とを備えることを特徴とするシート
回路基板の積層装置を提供する。
【0007】
【作用】本発明に係るシート回路基板の積層装置によれ
ば、前記搬送ラインで前記テープ状の基材が所定の長さ
分送られる毎に、前記搬送ラインの所定の位置に配置さ
れた基板積層ユニットにおいて、前記基材の表面に、前
記テープ状基板から切り抜いた回路を積層してゆく。な
お、こうした回路の積層は、前記基板積層ユニットにお
いて、以下のように行われる。まず、前記搬送ラインで
前記基材が所定の長さ分送られる毎に、前記搬送手段
が、前記テープ状基板を、前記搬送ラインの一方の側よ
り他方の側へ、前記間隔分送り、その後、前記テープ状
基板の前記搬送ラインと交差する位置に送られた前記回
路を、前記カッターで、前記テープ状基板から切り抜
く。そして、前記カッターで切り抜いた回路を、前記積
層手段が、前記基材の表面に積層する。
ば、前記搬送ラインで前記テープ状の基材が所定の長さ
分送られる毎に、前記搬送ラインの所定の位置に配置さ
れた基板積層ユニットにおいて、前記基材の表面に、前
記テープ状基板から切り抜いた回路を積層してゆく。な
お、こうした回路の積層は、前記基板積層ユニットにお
いて、以下のように行われる。まず、前記搬送ラインで
前記基材が所定の長さ分送られる毎に、前記搬送手段
が、前記テープ状基板を、前記搬送ラインの一方の側よ
り他方の側へ、前記間隔分送り、その後、前記テープ状
基板の前記搬送ラインと交差する位置に送られた前記回
路を、前記カッターで、前記テープ状基板から切り抜
く。そして、前記カッターで切り抜いた回路を、前記積
層手段が、前記基材の表面に積層する。
【0008】このように、本シート回路基板の積層装置
では、テープ上の基材を搬送ながら、この基材の表面
に、テープ状基板から切り抜いた回路を積層してゆくこ
とによって多層基板を形成するので、基材や、この上に
積層する回路が緊張した状態になることがないので、製
造過程で生じた各層の伸びが影響し合って最終的な多層
基板に亀裂やそり等が生じるということがない。また、
製造過程において、基材やテープ状基板に破損が生じに
くい。したがって、本シート回路基板の積層装置によれ
ば、多層基板を歩留まり良く製造することができる。な
お、基材の表面に対する回路の位置合わせをより柔軟に
行うためには、基材とテープ状基板とを互いに直交する
方向に送り、基材の送りとテープ状基板の送りを各々制
御するようにすればよい。
では、テープ上の基材を搬送ながら、この基材の表面
に、テープ状基板から切り抜いた回路を積層してゆくこ
とによって多層基板を形成するので、基材や、この上に
積層する回路が緊張した状態になることがないので、製
造過程で生じた各層の伸びが影響し合って最終的な多層
基板に亀裂やそり等が生じるということがない。また、
製造過程において、基材やテープ状基板に破損が生じに
くい。したがって、本シート回路基板の積層装置によれ
ば、多層基板を歩留まり良く製造することができる。な
お、基材の表面に対する回路の位置合わせをより柔軟に
行うためには、基材とテープ状基板とを互いに直交する
方向に送り、基材の送りとテープ状基板の送りを各々制
御するようにすればよい。
【0009】さらに、このようなシート回路基板の積層
装置において、搬送ラインの所定の位置にプリプレグ積
層ユニットを配置し、このプリプレグ積層ユニットにお
いて、テープ状に形成されたプリプレグを送りながら、
搬送ラインと交差する位置でプリプレグを切り抜いて、
基材の表面に積層するようにすれば、基材やこの上に積
層するプリプレグが緊張した状態になることがないの
で、製造過程で生じた各層の伸びが影響し合って最終的
な多層基板に亀裂やそり等が生じるということがない。
また、製造過程で、基材やプリプレグに破損が生じにく
い。したがって、本シート回路基板の積層装置に、この
ようなプリプレグ積層ユニットを備えれば、さらに、歩
留まりを向上させることができる。
装置において、搬送ラインの所定の位置にプリプレグ積
層ユニットを配置し、このプリプレグ積層ユニットにお
いて、テープ状に形成されたプリプレグを送りながら、
搬送ラインと交差する位置でプリプレグを切り抜いて、
基材の表面に積層するようにすれば、基材やこの上に積
層するプリプレグが緊張した状態になることがないの
で、製造過程で生じた各層の伸びが影響し合って最終的
な多層基板に亀裂やそり等が生じるということがない。
また、製造過程で、基材やプリプレグに破損が生じにく
い。したがって、本シート回路基板の積層装置に、この
ようなプリプレグ積層ユニットを備えれば、さらに、歩
留まりを向上させることができる。
【0010】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら、本発明に
係る実施例を説明する。なお、添付の各図面中のX軸、
Y軸、Z軸は、各々、本積層装置に対して同一の方向を
示すものとする。
係る実施例を説明する。なお、添付の各図面中のX軸、
Y軸、Z軸は、各々、本積層装置に対して同一の方向を
示すものとする。
【0011】まず、最初に、図2、図3及び図4を参照
しながら、本実施例に係る積層装置に使用するテープ状
の基板であるベース用基板200、テープ状基板30
0、及びテープ状に形成されたプリプレグであるテープ
状プリプレグ400について説明しておく。
しながら、本実施例に係る積層装置に使用するテープ状
の基板であるベース用基板200、テープ状基板30
0、及びテープ状に形成されたプリプレグであるテープ
状プリプレグ400について説明しておく。
【0012】図2(a)に示すように、本実施例に係る
ベース用基板200上には、ポリアミド等により、所定
の寸法(縦幅A,横幅B)を有する回路201が一定の
間隔P'で規則的に形成されている。そして、その両縁
には、一定の間隔で、当該ベース用基板200の送りの
ために利用するスプロケット穴202が空けられてい
る。また、各回路201の周囲には、これらの回路20
1をベース用基板200から切り抜きやすいように、図
2(b)に示すように、切り込み203が入れられてい
る。また、各回路201の近傍には、各々、2つの穴2
04a,204bと、2つの位置決め用の基準穴205
a,205bが空けられている。
ベース用基板200上には、ポリアミド等により、所定
の寸法(縦幅A,横幅B)を有する回路201が一定の
間隔P'で規則的に形成されている。そして、その両縁
には、一定の間隔で、当該ベース用基板200の送りの
ために利用するスプロケット穴202が空けられてい
る。また、各回路201の周囲には、これらの回路20
1をベース用基板200から切り抜きやすいように、図
2(b)に示すように、切り込み203が入れられてい
る。また、各回路201の近傍には、各々、2つの穴2
04a,204bと、2つの位置決め用の基準穴205
a,205bが空けられている。
【0013】図3(a)に示すように、本実施例に係る
テープ状基板300上には、ポリアミド等によって、所
定の寸法(縦幅B,横幅A)を有する回路301が一定
の間隔Pで規則的に形成されている。そして、その両縁
には、一定の間隔で、当該テープ状基板300の送りの
ために利用するスプロケット穴302が空けられてい
る。また、各回路301の周囲には、これらの回路30
1をテープ状基板300から切り抜きやすいように、図
3(b)に示すように、切り込み303が入れられてい
る。また、各回路301の近傍には、各々、2つの位置
決め用の基準穴304a,304bが空けられている。
テープ状基板300上には、ポリアミド等によって、所
定の寸法(縦幅B,横幅A)を有する回路301が一定
の間隔Pで規則的に形成されている。そして、その両縁
には、一定の間隔で、当該テープ状基板300の送りの
ために利用するスプロケット穴302が空けられてい
る。また、各回路301の周囲には、これらの回路30
1をテープ状基板300から切り抜きやすいように、図
3(b)に示すように、切り込み303が入れられてい
る。また、各回路301の近傍には、各々、2つの位置
決め用の基準穴304a,304bが空けられている。
【0014】図4に示すように、本実施例に係るテープ
状プリプレグ400には、一部を切り抜きやすいよう
に、一定の間隔P"で、切り込み401が入れられてい
る。そして、その両縁には、一定の間隔で、テープ状プ
リプレグ400の送りのために利用するスプロケット穴
402が空けられている。
状プリプレグ400には、一部を切り抜きやすいよう
に、一定の間隔P"で、切り込み401が入れられてい
る。そして、その両縁には、一定の間隔で、テープ状プ
リプレグ400の送りのために利用するスプロケット穴
402が空けられている。
【0015】次に、本実施例に係る積層装置の基本的な
構成について、図1を参照しながら説明する。
構成について、図1を参照しながら説明する。
【0016】本実施例に係る積層装置は、図1に示すよ
うに、ベース用基板200をY軸方向へ送る搬送ライン
101と、テープ状プリプレグ400を切り込み401
が入った箇所で切り抜いてベース用基板200の回路2
01上に積層するプリプレグ積層ユニット102と、テ
ープ状基板300の回路301を切り込み303が入っ
た箇所で切り抜いてベース用基板200の回路201上
に積層する基板積層ユニット103と、ベース用基板2
00の回路201上に、テープ状基板300上の回路3
01と所定の面積に切り抜かれたテープ状プリプレグ4
00の一部とが積層されて形成された積層部を加圧しな
がら、使用するプリプレグの材質に応じて適当に定めた
温度で加熱して各層間を接着させるプレスユニット10
4と、各層間が接着した状態となった積層部を最終的に
多層基板107として切り抜く基板切断ユニット105
と、これら各ユニット102,103,104,105や
搬送ライン101等を制御する制御ユニット106とを
備える。
うに、ベース用基板200をY軸方向へ送る搬送ライン
101と、テープ状プリプレグ400を切り込み401
が入った箇所で切り抜いてベース用基板200の回路2
01上に積層するプリプレグ積層ユニット102と、テ
ープ状基板300の回路301を切り込み303が入っ
た箇所で切り抜いてベース用基板200の回路201上
に積層する基板積層ユニット103と、ベース用基板2
00の回路201上に、テープ状基板300上の回路3
01と所定の面積に切り抜かれたテープ状プリプレグ4
00の一部とが積層されて形成された積層部を加圧しな
がら、使用するプリプレグの材質に応じて適当に定めた
温度で加熱して各層間を接着させるプレスユニット10
4と、各層間が接着した状態となった積層部を最終的に
多層基板107として切り抜く基板切断ユニット105
と、これら各ユニット102,103,104,105や
搬送ライン101等を制御する制御ユニット106とを
備える。
【0017】そして、搬送ライン101は、図5に示す
ように、ベース用基板200の両縁に空けられたスプロ
ケット穴202に接触しながら、これをY軸方向に送る
スプロケット502を備えている。なお、コア501a
から供給されるベース用基板200は、スプロケット5
02を伝って、各ユニット102,103,104,10
5の内部を通過した後、コア501bに巻き取られる。
ように、ベース用基板200の両縁に空けられたスプロ
ケット穴202に接触しながら、これをY軸方向に送る
スプロケット502を備えている。なお、コア501a
から供給されるベース用基板200は、スプロケット5
02を伝って、各ユニット102,103,104,10
5の内部を通過した後、コア501bに巻き取られる。
【0018】また、図1の基板積層ユニット103は、
図6に示すように、テープ状基板300の両縁に空けら
れたスプロケット穴302に接触しながら、これをX軸
方向に送るスプロケット601と、テープ状基板300
の回路301を、切り込み303の入った箇所で切り抜
いてベース用基板200の回路301上に積層してゆく
切断ユニット602とを備えている。なお、コア601
aから供給されテープ状基板300は、スプロケット6
01を伝って、切断ユニット602の内部を通過した
後、コア601bに巻き取られる。また、図6中には示
していないが、基板積層ユニット103は、切断ユニッ
ト602をX軸方向に移動させるX軸方向駆動機構と、
切断ユニット602をY軸方向に移動させるY軸方向駆
動機構と、切断ユニット602をθ方向に回転させる回
転機構とを備えている。そして、図6の切断ユニット6
02は、図7(a)に示すように、先端に吸着部を有す
るチャック701と、テープ状基板300から回路30
1を切り抜くためのカッター702と、X軸方向に移動
して、カッター702による切り抜き時にテープ状基板
を支持する基板押え703と、先端に加熱部704を有
する加圧部705と、テープ状基板300の回路301
をベース用基板200の回路201上に積層する時にベ
ース用基板200を支持する支持台706とを備える。
そして、支持台706には、ベース用基板200上の回
路201に対して、テープ状基板300の回路301の
位置決めを行うために、4台のカメラ707a,707
b,707c,707dが配置されている。また、切り込
み303の入った箇所でテープ状基板300から回路3
01を切り抜くことができるように、カッター702
は、図7(b)に示すように、切り込み303が入った
箇所でテープ状基板300に当接するような形状の枠の
周囲に並んだ刃を有するものである。
図6に示すように、テープ状基板300の両縁に空けら
れたスプロケット穴302に接触しながら、これをX軸
方向に送るスプロケット601と、テープ状基板300
の回路301を、切り込み303の入った箇所で切り抜
いてベース用基板200の回路301上に積層してゆく
切断ユニット602とを備えている。なお、コア601
aから供給されテープ状基板300は、スプロケット6
01を伝って、切断ユニット602の内部を通過した
後、コア601bに巻き取られる。また、図6中には示
していないが、基板積層ユニット103は、切断ユニッ
ト602をX軸方向に移動させるX軸方向駆動機構と、
切断ユニット602をY軸方向に移動させるY軸方向駆
動機構と、切断ユニット602をθ方向に回転させる回
転機構とを備えている。そして、図6の切断ユニット6
02は、図7(a)に示すように、先端に吸着部を有す
るチャック701と、テープ状基板300から回路30
1を切り抜くためのカッター702と、X軸方向に移動
して、カッター702による切り抜き時にテープ状基板
を支持する基板押え703と、先端に加熱部704を有
する加圧部705と、テープ状基板300の回路301
をベース用基板200の回路201上に積層する時にベ
ース用基板200を支持する支持台706とを備える。
そして、支持台706には、ベース用基板200上の回
路201に対して、テープ状基板300の回路301の
位置決めを行うために、4台のカメラ707a,707
b,707c,707dが配置されている。また、切り込
み303の入った箇所でテープ状基板300から回路3
01を切り抜くことができるように、カッター702
は、図7(b)に示すように、切り込み303が入った
箇所でテープ状基板300に当接するような形状の枠の
周囲に並んだ刃を有するものである。
【0019】また、図1のプリプレグ積層ユニット10
2は、支持台に4台のカメラが設置されていないことが
異なるだけで、図6に示した基板積層ユニット103と
同様な構成を備えている。
2は、支持台に4台のカメラが設置されていないことが
異なるだけで、図6に示した基板積層ユニット103と
同様な構成を備えている。
【0020】本実施例に係る積層装置は、各積層ユニッ
ト102,103によって、ベース用基板200の送り
方向と垂直な方向にテープ状プリプレグ400とテープ
状基板300を送りながら、テープ状プリプレグ400
の一部とテープ状基板300の回路301とを切り抜い
て、ベース用基板200の回路201上に順次積層して
いくが、以下、この詳細について説明する。
ト102,103によって、ベース用基板200の送り
方向と垂直な方向にテープ状プリプレグ400とテープ
状基板300を送りながら、テープ状プリプレグ400
の一部とテープ状基板300の回路301とを切り抜い
て、ベース用基板200の回路201上に順次積層して
いくが、以下、この詳細について説明する。
【0021】まず、図8を参照しながら、基板積層ユニ
ット103の内部で行われる、ベース用基板200の回
路201に対する、テープ状基板300の回路301の
位置決めについて説明する。
ット103の内部で行われる、ベース用基板200の回
路201に対する、テープ状基板300の回路301の
位置決めについて説明する。
【0022】さて、図8に示すように、ベース用基板2
00の回路201に対して、テープ状基板300の回路
301が位置決めされている状態では、ベース用基板2
00上の回路201の近傍に空けられた位置決め用の基
準穴205a,205bの映像が、支持台706に配置
された4台のカメラ707a,707b,707c,70
7dの内の、各位置決め用の基準穴205a,204b
に対応付けられたカメラ707a,707cの映像上の
所定の位置に位置している。同時に、他の2台のカメラ
707b,707dによって、ベース用基板200上の
回路201の近傍に空けられた穴204a,204bを
通して、テープ状基板300の回路301の近傍に空け
られた位置決め用の基準穴304a,304bが撮影さ
れており、かつ、各位置決め用の基準穴304a,30
4bの映像は、各々、カメラ707b,707dの映像
上の所定の位置に位置している。すなわち、このような
状態となるように、本積層装置の基板積層ユニット10
3では、制御ユニット106の指示で、以下に示すよう
な方法による位置決めが行われる。
00の回路201に対して、テープ状基板300の回路
301が位置決めされている状態では、ベース用基板2
00上の回路201の近傍に空けられた位置決め用の基
準穴205a,205bの映像が、支持台706に配置
された4台のカメラ707a,707b,707c,70
7dの内の、各位置決め用の基準穴205a,204b
に対応付けられたカメラ707a,707cの映像上の
所定の位置に位置している。同時に、他の2台のカメラ
707b,707dによって、ベース用基板200上の
回路201の近傍に空けられた穴204a,204bを
通して、テープ状基板300の回路301の近傍に空け
られた位置決め用の基準穴304a,304bが撮影さ
れており、かつ、各位置決め用の基準穴304a,30
4bの映像は、各々、カメラ707b,707dの映像
上の所定の位置に位置している。すなわち、このような
状態となるように、本積層装置の基板積層ユニット10
3では、制御ユニット106の指示で、以下に示すよう
な方法による位置決めが行われる。
【0023】まず、ベース用基板200とテープ状基板
300とが交差した位置に、後続するベース用基板20
0の回路201と、後続するテープ状基板300の回路
301とが位置するように、搬送ライン101のスプロ
ケット502を所定の回転角だけ回転させるとともに、
基板積層ユニット103のスプロケット601を所定の
回転角だけ回転させる。このように、大まかに両者の位
置決めを行っておいてから、その後、支持台706に配
置された4台のカメラ707a,707b,707c,7
07dの映像が、それぞれ、前述したような状態となる
ように、基板積層ユニット103のX軸方向駆動機構と
Y軸方向駆動機構と回転機構を駆動して、基板積層ユニ
ット103の位置を調整する。なお、プリプレグ積層ユ
ニット102では、ベース用基板200とテープ状プリ
プレグ400とが交差した位置に、後続するテープ状プ
リプレグ400の切り込み401で囲まれた部分を位置
させるために、プリプレグ積層ユニット102のスプロ
ケットを所定の回転角だけ回転させる。
300とが交差した位置に、後続するベース用基板20
0の回路201と、後続するテープ状基板300の回路
301とが位置するように、搬送ライン101のスプロ
ケット502を所定の回転角だけ回転させるとともに、
基板積層ユニット103のスプロケット601を所定の
回転角だけ回転させる。このように、大まかに両者の位
置決めを行っておいてから、その後、支持台706に配
置された4台のカメラ707a,707b,707c,7
07dの映像が、それぞれ、前述したような状態となる
ように、基板積層ユニット103のX軸方向駆動機構と
Y軸方向駆動機構と回転機構を駆動して、基板積層ユニ
ット103の位置を調整する。なお、プリプレグ積層ユ
ニット102では、ベース用基板200とテープ状プリ
プレグ400とが交差した位置に、後続するテープ状プ
リプレグ400の切り込み401で囲まれた部分を位置
させるために、プリプレグ積層ユニット102のスプロ
ケットを所定の回転角だけ回転させる。
【0024】次に、基板積層ユニット103の内部にお
いて行われる、テープ状基板300の回路301の積層
動作ついて、図9を参照しながら説明する。ただし、各
積層ユニット102,103の内部では、ベース用基板
200の回路201上に積層するものが回路301であ
るかプリプレグであるかということが異なるが、ほぼ同
様な積層動作が行われているので、ここでは、基板積層
ユニット103の内部で行われる積層動作を一例に挙げ
る。
いて行われる、テープ状基板300の回路301の積層
動作ついて、図9を参照しながら説明する。ただし、各
積層ユニット102,103の内部では、ベース用基板
200の回路201上に積層するものが回路301であ
るかプリプレグであるかということが異なるが、ほぼ同
様な積層動作が行われているので、ここでは、基板積層
ユニット103の内部で行われる積層動作を一例に挙げ
る。
【0025】さて、図9(a)は、基板積層ユニット1
03内部において、支持台706に配置された4台のカ
メラ707a,707b,707c,707dのカメラに
よって、既に、ベース用基板200の回路201に対し
て、テープ状基板300の回路301の位置決めが行わ
れた状態(図8参照)である。さて、このように位置決
めされたら、図9(b)に示すように、支持台703
を、テープ状基板300とベース用基板200とが交差
している位置の真下にくるまで移動させる。同時に、チ
ャック701を所定の高さまで下降させる。そして、こ
のチャック701にテープ状基板300を吸着させて固
定する。その次に、図9(c)に示すように、支持台7
03を上昇させて、これによりテープ状基板200を支
持する。このような状態となったら、カッター702を
下降させて、テープ状基板300から回路301を切り
込み303の入った箇所で切り抜く。その次に、図9
(d)に示すように、支持台703を図9(a)に示し
た状態での位置に戻るまで移動させるが、その前に、支
持台703は、一旦、テープ状基板300が移動の妨げ
とならないように、所定の高さまで下降している。ま
た、同時に、カッター702を図9(a)に示した状態
での位置に戻るまで上昇させ、基板押え706を所定の
位置まで上昇させる。その後、図9(e)に示すよう
に、加圧部705の先端の加熱部704と基板押え70
6との間で、カッター702でテープ状基板300から
切り抜いた回路301とベース用基板200とを挾み込
むように、加圧部705を下降させる。このようにする
ことによって、ベース用基板200の回路201上に回
路301を仮止めしたら、図9(f)に示すように、加
圧部705と基板押さえ706を図9(a)に示した状
態での位置に戻るまで移動させる。このような状態にな
った時点で、後続するベース用基板200の回路201
に対して、図9(a)に続く積層動作を繰り返すため
に、後続するベース用基板200の回路201に対し
て、後続するテープ状基板300の回路301の位置決
めを行う。
03内部において、支持台706に配置された4台のカ
メラ707a,707b,707c,707dのカメラに
よって、既に、ベース用基板200の回路201に対し
て、テープ状基板300の回路301の位置決めが行わ
れた状態(図8参照)である。さて、このように位置決
めされたら、図9(b)に示すように、支持台703
を、テープ状基板300とベース用基板200とが交差
している位置の真下にくるまで移動させる。同時に、チ
ャック701を所定の高さまで下降させる。そして、こ
のチャック701にテープ状基板300を吸着させて固
定する。その次に、図9(c)に示すように、支持台7
03を上昇させて、これによりテープ状基板200を支
持する。このような状態となったら、カッター702を
下降させて、テープ状基板300から回路301を切り
込み303の入った箇所で切り抜く。その次に、図9
(d)に示すように、支持台703を図9(a)に示し
た状態での位置に戻るまで移動させるが、その前に、支
持台703は、一旦、テープ状基板300が移動の妨げ
とならないように、所定の高さまで下降している。ま
た、同時に、カッター702を図9(a)に示した状態
での位置に戻るまで上昇させ、基板押え706を所定の
位置まで上昇させる。その後、図9(e)に示すよう
に、加圧部705の先端の加熱部704と基板押え70
6との間で、カッター702でテープ状基板300から
切り抜いた回路301とベース用基板200とを挾み込
むように、加圧部705を下降させる。このようにする
ことによって、ベース用基板200の回路201上に回
路301を仮止めしたら、図9(f)に示すように、加
圧部705と基板押さえ706を図9(a)に示した状
態での位置に戻るまで移動させる。このような状態にな
った時点で、後続するベース用基板200の回路201
に対して、図9(a)に続く積層動作を繰り返すため
に、後続するベース用基板200の回路201に対し
て、後続するテープ状基板300の回路301の位置決
めを行う。
【0026】各積層ユニット102,103で、このよ
うな積層動作が行われてベース用基板200上に積層部
が形成されたら、プレスユニット1305で加熱しなが
ら加圧して各層間を接着させる。そして、最終的に、基
板切断ユニット105で、各層間が接着した状態となっ
た積層部を多層基板107としてベース用基板200か
ら切り抜く。なお、切り抜かれた多層基板107は、必
要であれば、例えば取出し穴空け等の次工程へと送られ
る。
うな積層動作が行われてベース用基板200上に積層部
が形成されたら、プレスユニット1305で加熱しなが
ら加圧して各層間を接着させる。そして、最終的に、基
板切断ユニット105で、各層間が接着した状態となっ
た積層部を多層基板107としてベース用基板200か
ら切り抜く。なお、切り抜かれた多層基板107は、必
要であれば、例えば取出し穴空け等の次工程へと送られ
る。
【0027】このように、本実施例に係る積層装置で
は、ベース用基板200を送りながら、ベース用基板2
00の回路上に、テープ状プリプレグ400の一部とテ
ープ状基板300の回路301とを切り抜いて順次積層
していくので、ベース用基板200や、その上に形成さ
れた各層が緊張した状態になることがない。したがっ
て、製造過程で、ベース用基板200、テープ状基板3
00、テープ状プリプレグ400に変形が生じにくいの
で、最終的な多層基板107に亀裂やそり等が生じるこ
とが少ない。また、製造過程で、ベース用基板200、
テープ状基板300、テープ状プリプレグ400に破損
が生じにくい。そして、ベース用基板200とテープ状
基板を互いに直交する方向に送っているので、各々の送
り速度を制御することにより、2つの直交する方向(ベ
ース用基板200の送り方向と、それに垂直な方向)に
関する、回路の位置合わせをより柔軟に行うことができ
る。
は、ベース用基板200を送りながら、ベース用基板2
00の回路上に、テープ状プリプレグ400の一部とテ
ープ状基板300の回路301とを切り抜いて順次積層
していくので、ベース用基板200や、その上に形成さ
れた各層が緊張した状態になることがない。したがっ
て、製造過程で、ベース用基板200、テープ状基板3
00、テープ状プリプレグ400に変形が生じにくいの
で、最終的な多層基板107に亀裂やそり等が生じるこ
とが少ない。また、製造過程で、ベース用基板200、
テープ状基板300、テープ状プリプレグ400に破損
が生じにくい。そして、ベース用基板200とテープ状
基板を互いに直交する方向に送っているので、各々の送
り速度を制御することにより、2つの直交する方向(ベ
ース用基板200の送り方向と、それに垂直な方向)に
関する、回路の位置合わせをより柔軟に行うことができ
る。
【0028】したがって、本実施例に係る積層装置によ
れば、多層基板107を歩留まり良く製造することがで
きる。なお、積層ユニットの台数は、ベース用基板20
0の回路上に積層する基板数に応じて決まるものなの
で、必ずしも4台である必要はない。
れば、多層基板107を歩留まり良く製造することがで
きる。なお、積層ユニットの台数は、ベース用基板20
0の回路上に積層する基板数に応じて決まるものなの
で、必ずしも4台である必要はない。
【0029】以上、ベース用基板200を使用して、こ
の上に多層基板107を形成する方法及び装置について
説明してきたが、本実施例に係る方法及び装置は、必ず
しもこれを使用するものに限定されない。例えば、ベー
ス用基板200の代わりに、図10に示すような治具1
000を使用して、この上に多層基板107を形成する
ようにしても構わない。以下、その詳細について説明す
る。
の上に多層基板107を形成する方法及び装置について
説明してきたが、本実施例に係る方法及び装置は、必ず
しもこれを使用するものに限定されない。例えば、ベー
ス用基板200の代わりに、図10に示すような治具1
000を使用して、この上に多層基板107を形成する
ようにしても構わない。以下、その詳細について説明す
る。
【0030】まず、図10、図11、図12を参照しな
がら、本実施例に係る積層装置に使用する治具100
0、テープ状基板300a、テープ状プリプレグ400
aについて説明しておく。ただし、図3のテープ状基板
300、図4のテープ状プリプレグ400と同様な部分
についての説明は省略する。
がら、本実施例に係る積層装置に使用する治具100
0、テープ状基板300a、テープ状プリプレグ400
aについて説明しておく。ただし、図3のテープ状基板
300、図4のテープ状プリプレグ400と同様な部分
についての説明は省略する。
【0031】図11に示すように、本実施例に係るテー
プ状基板300a上に規則的に形成された回路301
(縦幅A,横幅B)の近傍には、位置決め用ガイド穴1
101が空けられている。
プ状基板300a上に規則的に形成された回路301
(縦幅A,横幅B)の近傍には、位置決め用ガイド穴1
101が空けられている。
【0032】図12に示すように、本実施例に係るテー
プ状プリプレグ400aに一定の間隔P'で入れられた
切り込み401の近傍にも、同様な位置決め用ガイド穴
1201が空けられている。
プ状プリプレグ400aに一定の間隔P'で入れられた
切り込み401の近傍にも、同様な位置決め用ガイド穴
1201が空けられている。
【0033】図10に示した治具1000の上面には、
これらの各位置決め用ガイド穴1101,1202に対
応するガイドピン1001と、治具1000を固定する
ための固定用穴1002とが設けられている。なお、こ
れらのガイドピン1001の先端部分がテーパとなって
いるのは、各位置決め用ガイド穴1101,1201に
抵抗なく挿入できるようにするためである。また、ガイ
ドピン1001と位置決め用ガイド穴1101,120
1とのはめあい交差によって、治具1000の上面に対
する、テープ状基板300a上の回路301の位置決め
精度が左右されるので、設計時には、このことを充分考
慮して、これらのはめあい等級を適当に決定する必要が
ある。少なくとも、これらのはめあいは、すきまばめと
なる程度にする必要がある。
これらの各位置決め用ガイド穴1101,1202に対
応するガイドピン1001と、治具1000を固定する
ための固定用穴1002とが設けられている。なお、こ
れらのガイドピン1001の先端部分がテーパとなって
いるのは、各位置決め用ガイド穴1101,1201に
抵抗なく挿入できるようにするためである。また、ガイ
ドピン1001と位置決め用ガイド穴1101,120
1とのはめあい交差によって、治具1000の上面に対
する、テープ状基板300a上の回路301の位置決め
精度が左右されるので、設計時には、このことを充分考
慮して、これらのはめあい等級を適当に決定する必要が
ある。少なくとも、これらのはめあいは、すきまばめと
なる程度にする必要がある。
【0034】次に、図10の治具1000の上に多層基
板107を形成する場合の積層装置の構成について説明
する。但し、前述の、ベース用基板200上に多層基板
107を形成する場合の積層装置と同様な構成について
の説明は省略する。
板107を形成する場合の積層装置の構成について説明
する。但し、前述の、ベース用基板200上に多層基板
107を形成する場合の積層装置と同様な構成について
の説明は省略する。
【0035】さて、本積層装置は、図13に示すよう
に、一定の間隔で載置された治具1000をY軸方向に
搬送するための搬送ライン1301と、各積層ユニット
1302,1303を通過した治具1000上に上板を
被せる上板供給ユニット1302とを備える。以下、こ
れらについて説明する。
に、一定の間隔で載置された治具1000をY軸方向に
搬送するための搬送ライン1301と、各積層ユニット
1302,1303を通過した治具1000上に上板を
被せる上板供給ユニット1302とを備える。以下、こ
れらについて説明する。
【0036】搬送ライン1301は、図14に示すよう
に、一定の間隔で載置された治具1000をY軸方向に
搬送する搬送用ベルト1400と、各積層ユニット10
2,103に対して治具1000を位置決めするための
位置決め機構1401とを備える。なお、図14には示
されていないが、搬送ライン1301は、図15(図1
4のA−A断面図)に示すように、位置決め機構140
1と治具1000との接触を妨げずに治具1000を搬
送できるように、2本の搬送用ベルト1400を備えて
いる。また、搬送ライン1301の両縁には、搬送用ベ
ルト1400から治具1000が外れることがないよう
に、凸部1401が設けられている。また、位置決め機
構1401は、図16(図14のB−B断面図)に示す
ように、治具1000を停止させるストッパ1600
と、治具1000に空けられた固定用穴1002に挿入
される固定用ピン1601を上面に有する治具支持台1
602とを備える。
に、一定の間隔で載置された治具1000をY軸方向に
搬送する搬送用ベルト1400と、各積層ユニット10
2,103に対して治具1000を位置決めするための
位置決め機構1401とを備える。なお、図14には示
されていないが、搬送ライン1301は、図15(図1
4のA−A断面図)に示すように、位置決め機構140
1と治具1000との接触を妨げずに治具1000を搬
送できるように、2本の搬送用ベルト1400を備えて
いる。また、搬送ライン1301の両縁には、搬送用ベ
ルト1400から治具1000が外れることがないよう
に、凸部1401が設けられている。また、位置決め機
構1401は、図16(図14のB−B断面図)に示す
ように、治具1000を停止させるストッパ1600
と、治具1000に空けられた固定用穴1002に挿入
される固定用ピン1601を上面に有する治具支持台1
602とを備える。
【0037】各積層ユニット102,103は、それぞ
れ、図15に示すように、切断ユニット1502を備え
ており、これらの切断ユニット1502は、図17
(a)に示すように、チャック1700とカッター70
2とを備える。そして、カッター702は、図15
(c)に示すような、テープ状基板300aの回路30
1あるいはテープ状プリプレグ400aを切り込み30
3,403が入れられた箇所で切り抜くことができる形
状を有するものであり、チャック1700は、図15
(b)に示すように、下面に、テープ状基板300a若
しくはテープ状プリプレグ400aとを吸引する吸着溝
1701と、治具1000のガイドピン1001が挿入
されるガイド穴1702とが設けられているものであ
る。そして、チャック1700の下面の所定の領域A
は、チャック1700でテープ状基板300aを吸着す
る時に回路301に接触しない程度に、その他の部分よ
りもくぼんでいる。なお、各積層ユニット102,10
3は、チャック1700がテープ状基板300a若しく
はテープ状プリプレグ400aに接触した場合に、吸着
溝1701とテープ状基板300a若しくはテープ状プ
リプレグ400aとで形成される空間の内部を減圧させ
るための低圧発生装置(不図示)を備えている。
れ、図15に示すように、切断ユニット1502を備え
ており、これらの切断ユニット1502は、図17
(a)に示すように、チャック1700とカッター70
2とを備える。そして、カッター702は、図15
(c)に示すような、テープ状基板300aの回路30
1あるいはテープ状プリプレグ400aを切り込み30
3,403が入れられた箇所で切り抜くことができる形
状を有するものであり、チャック1700は、図15
(b)に示すように、下面に、テープ状基板300a若
しくはテープ状プリプレグ400aとを吸引する吸着溝
1701と、治具1000のガイドピン1001が挿入
されるガイド穴1702とが設けられているものであ
る。そして、チャック1700の下面の所定の領域A
は、チャック1700でテープ状基板300aを吸着す
る時に回路301に接触しない程度に、その他の部分よ
りもくぼんでいる。なお、各積層ユニット102,10
3は、チャック1700がテープ状基板300a若しく
はテープ状プリプレグ400aに接触した場合に、吸着
溝1701とテープ状基板300a若しくはテープ状プ
リプレグ400aとで形成される空間の内部を減圧させ
るための低圧発生装置(不図示)を備えている。
【0038】以上で、図10の治具1000の上に多層
基板107を形成する場合の積層装置の構成についての
説明を終わり、以下、このような積層装置で行われる多
層基板107の製造方法について説明する。ただし、図
13の各積層ユニット102,103の内部では、治具
1000上に積層するものがテープ状基板300aの回
路301であるかテープ状プリプレグ400aの切り込
み403で囲まれた部分であるかということが異なるだ
けで、ほぼ同様な積層動作が行われているので、ここで
は、基板積層ユニット102内部で行われる積層動作を
一例に挙げる。なお、以下に示す、図13の積層装置の
各部の動作は、図1の積層装置と同様に、制御ユニット
106の制御によるものである。
基板107を形成する場合の積層装置の構成についての
説明を終わり、以下、このような積層装置で行われる多
層基板107の製造方法について説明する。ただし、図
13の各積層ユニット102,103の内部では、治具
1000上に積層するものがテープ状基板300aの回
路301であるかテープ状プリプレグ400aの切り込
み403で囲まれた部分であるかということが異なるだ
けで、ほぼ同様な積層動作が行われているので、ここで
は、基板積層ユニット102内部で行われる積層動作を
一例に挙げる。なお、以下に示す、図13の積層装置の
各部の動作は、図1の積層装置と同様に、制御ユニット
106の制御によるものである。
【0039】さて、図18(a)は、ストッパ1600
が所定のタイミングで上昇し、これに堰き止められた治
具1000がテープ状基板1101の真下に位置し(図
16参照)、かつ、この治具1000に対して、テープ
状基板300aの回路301が位置決めされている状態
である。ただし、治具1000に対して、テープ状基板
300aの回路301の位置決めを行うには、図1の積
層装置と同様に、基板積層ユニット103のスプロケッ
ト601の回転角を制御する必要がある。さて、このよ
うな位置に治具1000が位置したら、図18(b)に
示すように、治具支持台1602の上面で治具1000
が支持されるように、治具支持台1602を上昇させ
る。このとき、治具1000の固定用穴1002の中に
治具支持台1602の上面の固定用ピン1601が挿入
されるので、治具支持台1602の上面の所定の位置で
治具1000を固定することができる。同時に、治具1
000の真上にくるまで支持台703を移動させるとと
もに、チャック1700を所定の位置まで下降させる。
そして、吸着溝1701とテープ状基板300aとで形
成される空間の内部を減圧して、チャック1700でテ
ープ状基板300aを吸引したら、カッター702を下
降させて、テープ状基板300aの回路301を、切り
込み303で囲まれた部分で切り抜く。その次に、図1
8(c)に示すように、カッター702と支持台703
を、各々、図18(a)に示した状態での位置に戻るま
で移動させる。ただし、その前に、支持台703は、一
旦、テープ状基板300aが移動の妨げとならないよう
な高さまで下降する。そして、チャック1700を下降
させて、治具支持台1602に支持された治具1000
の各ガイドピン1001を、回路301の各位置決め固
定用ガイド穴1101中に挿入させる。その後、図18
(d)に示すように、チャック1700を下降させて、
治具1000の上面に、カッター702により切り抜い
たテープ状基板300の回路301を押しつける。この
ようにすることによって、カッター702でテープ状基
板300aから切り抜いた回路301を治具1000上
に仮止めしたら、チャック1700による吸着を開放す
る。このような状態になったら、図18(e)に示すよ
うに、チャック1700を、図18(a)に示した状態
の位置に戻るまで上昇させ、図18(f)に示すよう
に、治具支持台1602を、図18(a)に示した状態
の位置に戻るまで下降させる。そして、後続の治具に対
して同様な積層動作による処理を施すために、テープ状
基板300aを所定の距離だけ送り、治具1000を堰
き止めるストッパ1600を下降させて、治具を所定の
距離だけ搬送する。
が所定のタイミングで上昇し、これに堰き止められた治
具1000がテープ状基板1101の真下に位置し(図
16参照)、かつ、この治具1000に対して、テープ
状基板300aの回路301が位置決めされている状態
である。ただし、治具1000に対して、テープ状基板
300aの回路301の位置決めを行うには、図1の積
層装置と同様に、基板積層ユニット103のスプロケッ
ト601の回転角を制御する必要がある。さて、このよ
うな位置に治具1000が位置したら、図18(b)に
示すように、治具支持台1602の上面で治具1000
が支持されるように、治具支持台1602を上昇させ
る。このとき、治具1000の固定用穴1002の中に
治具支持台1602の上面の固定用ピン1601が挿入
されるので、治具支持台1602の上面の所定の位置で
治具1000を固定することができる。同時に、治具1
000の真上にくるまで支持台703を移動させるとと
もに、チャック1700を所定の位置まで下降させる。
そして、吸着溝1701とテープ状基板300aとで形
成される空間の内部を減圧して、チャック1700でテ
ープ状基板300aを吸引したら、カッター702を下
降させて、テープ状基板300aの回路301を、切り
込み303で囲まれた部分で切り抜く。その次に、図1
8(c)に示すように、カッター702と支持台703
を、各々、図18(a)に示した状態での位置に戻るま
で移動させる。ただし、その前に、支持台703は、一
旦、テープ状基板300aが移動の妨げとならないよう
な高さまで下降する。そして、チャック1700を下降
させて、治具支持台1602に支持された治具1000
の各ガイドピン1001を、回路301の各位置決め固
定用ガイド穴1101中に挿入させる。その後、図18
(d)に示すように、チャック1700を下降させて、
治具1000の上面に、カッター702により切り抜い
たテープ状基板300の回路301を押しつける。この
ようにすることによって、カッター702でテープ状基
板300aから切り抜いた回路301を治具1000上
に仮止めしたら、チャック1700による吸着を開放す
る。このような状態になったら、図18(e)に示すよ
うに、チャック1700を、図18(a)に示した状態
の位置に戻るまで上昇させ、図18(f)に示すよう
に、治具支持台1602を、図18(a)に示した状態
の位置に戻るまで下降させる。そして、後続の治具に対
して同様な積層動作による処理を施すために、テープ状
基板300aを所定の距離だけ送り、治具1000を堰
き止めるストッパ1600を下降させて、治具を所定の
距離だけ搬送する。
【0040】各積層ユニット102,103で、このよ
うな積層動作が行われて積層部が治具1000上に形成
されたら、上板供給ユニット1304で上板を被せた
後、図1の積層装置と同様に、プレスユニット1305
で上板の上から加熱しながら加圧して各層間を接着させ
る。そして、最終的に、基板引抜ユニット(不図示)に
おいて、多層基板107として、各層間が接着した状態
となった積層部を治具1000の上から引き抜く。な
お、切り抜かれた多層基板107は、必要であれば、例
えば取出し穴空け等の次工程へと送られる。
うな積層動作が行われて積層部が治具1000上に形成
されたら、上板供給ユニット1304で上板を被せた
後、図1の積層装置と同様に、プレスユニット1305
で上板の上から加熱しながら加圧して各層間を接着させ
る。そして、最終的に、基板引抜ユニット(不図示)に
おいて、多層基板107として、各層間が接着した状態
となった積層部を治具1000の上から引き抜く。な
お、切り抜かれた多層基板107は、必要であれば、例
えば取出し穴空け等の次工程へと送られる。
【0041】本実施例に係る積層装置では、このよう
に、治具1000上にテープ状基板300aの回路30
1と所定の面積に切り抜かれたテープ状プリプレグ40
0aとを積層していくので、ベース用基板を引っ張りな
がらプリプレグを積層してゆく従来の積層方法のよう
に、製造過程で生じた各層間の伸びが影響し合って、最
終的な多層基板107に亀裂やそり等が生じるというこ
とがない。
に、治具1000上にテープ状基板300aの回路30
1と所定の面積に切り抜かれたテープ状プリプレグ40
0aとを積層していくので、ベース用基板を引っ張りな
がらプリプレグを積層してゆく従来の積層方法のよう
に、製造過程で生じた各層間の伸びが影響し合って、最
終的な多層基板107に亀裂やそり等が生じるというこ
とがない。
【0042】ところで、これらの積層装置の各積層ユニ
ット102,103において、カッター702でテープ
状基板300,300aの回路301を切り抜く際に、
テープ状基板300,300aに無理な圧力がかかって
変形が生じる可能性がある。そこで、例えば、カッター
702でスムーズに切り抜きが行えるように、テープ状
基板300,300aの回路301以外の領域の強度を
強くしておけば、このようなことを防止することができ
る。このような方法として一例を挙げれば、図19に示
すように、ステンレス材等で形成した枠1900の内部
に回路301を形成したテープ状基板を用いるという方
法がある。なお、この枠1900は、回路301を形成
する材料よりも強く、かつコアへの巻き取りができる程
度に変形可能な、適当な強度を有する材料であれば、ス
テンレス材以外のもので形成しても構わない。
ット102,103において、カッター702でテープ
状基板300,300aの回路301を切り抜く際に、
テープ状基板300,300aに無理な圧力がかかって
変形が生じる可能性がある。そこで、例えば、カッター
702でスムーズに切り抜きが行えるように、テープ状
基板300,300aの回路301以外の領域の強度を
強くしておけば、このようなことを防止することができ
る。このような方法として一例を挙げれば、図19に示
すように、ステンレス材等で形成した枠1900の内部
に回路301を形成したテープ状基板を用いるという方
法がある。なお、この枠1900は、回路301を形成
する材料よりも強く、かつコアへの巻き取りができる程
度に変形可能な、適当な強度を有する材料であれば、ス
テンレス材以外のもので形成しても構わない。
【0043】
【発明の効果】本発明に係るシート回路基板の積層方法
及び装置によれば、多層基板を歩留まり良く製造するこ
とができる。
及び装置によれば、多層基板を歩留まり良く製造するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係る装置の斜視図である。
【図2】ベース用基板200の形状を説明する図であ
る。
る。
【図3】テープ状基板300の形状を説明する図であ
る。
る。
【図4】テープ状プレプレグ400の形状を説明する図
である。
である。
【図5】図1の装置のYZ断面図である。
【図6】図1の各積層ユニット102,103のXZ断
面図である。
面図である。
【図7】(a)は、切断ユニットの断面図であり、
(b)は、カッターの形状を説明する図である。
(b)は、カッターの形状を説明する図である。
【図8】基板積層ユニット103内部での位置決めを説
明する図である。
明する図である。
【図9】基板積層ユニット103での積層動作を説明す
る図である。
る図である。
【図10】治具1001の形状を説明する図である。
【図11】テープ状基板300aの形状を説明する図で
ある。
ある。
【図12】テープ状プレプレグ400aの形状を説明す
る図である。
る図である。
【図13】本発明の他の実施例に係る装置の斜視図であ
る。
る。
【図14】図13の装置のYZ断面図である。
【図15】図14のA−A断面図である。
【図16】図14の位置決め機構1401の側面図であ
る。
る。
【図17】(a)は切断ユニットの断面図であり、
(b)はチャックの形状を説明する図であり、(c)は
カッターの形状を説明する図である。
(b)はチャックの形状を説明する図であり、(c)は
カッターの形状を説明する図である。
【図18】基板積層ユニット103での積層動作を説明
する図である。
する図である。
【図19】テープ状基板の形状を説明する図である。
101…搬送ライン、102…プリプレグ積層ユニッ
ト、103…基板積層ユニット、104…プレスユニッ
ト、105…基板切断ユニット、106…制御ユニッ
ト、107…多層基板、200…ベース用基板、201
…回路、202…ベース用基板200のスプロケット
穴、203…切り込み、204a,204b…穴、20
5a,205b…位置決め用の基準穴、300,300a
…テープ状基板、301…回路、302,302a…テ
ープ状基板300のスプロケット穴、303…切り込
み、304a,304b…位置決め用の基準穴、400
…テープ状プレプレグ、401…切り込み、402…テ
ープ状プレプレグ400のスプロケット穴、502…搬
送ラインのスプロケット、601…各積層ユニット10
2,103のスプロケット、602…切断ユニット、7
01…チャック、702…カッター、703…基板押
え、705…加圧部、706…支持台、707a,70
7b,707c,707d…カメラ、1000…治具、1
101…治具1000の固定用ガイド穴、1201…テ
ープ状プレプレグ400aの位置決め用ガイド穴120
1、1001…ガイドピン、1002…固定用穴、13
01…搬送ライン、1302…上板供給ユニット、14
00…搬送用ベルト、1401…位置決め機構、160
0…ストッパ、1601…固定用ピン、1602…治具
支持台、1502…切断ユニット、1700…チャッ
ク、1701…吸着溝、1702…ガイド穴、1900
…枠
ト、103…基板積層ユニット、104…プレスユニッ
ト、105…基板切断ユニット、106…制御ユニッ
ト、107…多層基板、200…ベース用基板、201
…回路、202…ベース用基板200のスプロケット
穴、203…切り込み、204a,204b…穴、20
5a,205b…位置決め用の基準穴、300,300a
…テープ状基板、301…回路、302,302a…テ
ープ状基板300のスプロケット穴、303…切り込
み、304a,304b…位置決め用の基準穴、400
…テープ状プレプレグ、401…切り込み、402…テ
ープ状プレプレグ400のスプロケット穴、502…搬
送ラインのスプロケット、601…各積層ユニット10
2,103のスプロケット、602…切断ユニット、7
01…チャック、702…カッター、703…基板押
え、705…加圧部、706…支持台、707a,70
7b,707c,707d…カメラ、1000…治具、1
101…治具1000の固定用ガイド穴、1201…テ
ープ状プレプレグ400aの位置決め用ガイド穴120
1、1001…ガイドピン、1002…固定用穴、13
01…搬送ライン、1302…上板供給ユニット、14
00…搬送用ベルト、1401…位置決め機構、160
0…ストッパ、1601…固定用ピン、1602…治具
支持台、1502…切断ユニット、1700…チャッ
ク、1701…吸着溝、1702…ガイド穴、1900
…枠
Claims (11)
- 【請求項1】テープ状の基材を送りながら、前記基材の
表面に多層基板を形成するシート回路基板の積層装置で
あって、 前記基材を保持し、前記保持した基材を、所定の長さ分
づつ、所定の方向に順次送る搬送ラインと、 前記搬送ラインの所定の位置に配置された基板積層ユニ
ットとを備え、 前記基板積層ユニットは、 前記搬送ラインで前記基材が所定の長さ分送られる毎
に、一定の間隔で回路が形成されたテープ状基板を、前
記搬送ラインの一方の側より他方の側へ、前記間隔分送
る搬送手段と、 前記テープ状基板の前記搬送ラインと交差する位置に送
られた前記回路を、前記テープ状基板から切り抜くカッ
ターと、 前記カッターで切り抜いた回路を、前記基材の表面に積
層する積層手段とを備えることを特徴とするシート回路
基板の積層装置。 - 【請求項2】テープ状の基材を送りながら、前記基材の
表面に多層基板を形成するシート回路基板の積層装置で
あって、 前記基材を保持し、前記保持した基材を、所定の長さ分
づつ、所定の方向に順次送る搬送ラインと、 前記搬送ラインの所定の位置に配置されたプリプレグ積
層ユニットとを備え、 前記プリプレグ積層ユニットは、 前記搬送ラインで前記基材が所定の長さ分送られる毎
に、テープ状に形成されたプリプレグを、前記搬送ライ
ンの一方の側より他方の側へ、前記間隔分送る搬送手段
と、 前記プリプレグの前記搬送ラインと交差する位置に形成
されている部分を、前記プリプレグから切り抜くカッタ
ーと、 前記カッターで切り抜いたプリプレグの部分を、前記基
材の表面に積層する積層手段とを備えることを特徴とす
るシート回路基板の積層装置。 - 【請求項3】多層基板を形成する面を有する、複数の治
具と、 前記複数の治具を、所定の間隔を持たせて、所定の距離
づつ所定の方向に順次搬送する搬送ラインと、 前記搬送ラインの所定の位置に配置された基板積層ユニ
ットとを備え、 前記基板積層ユニットは、 前記搬送ラインで前記複数の治具が所定の距離分送られ
る毎に、一定の間隔で回路が形成されたテープ状基板
を、前記搬送ラインの一方の側より他方の側へ前記間隔
分搬送する搬送手段と、 前記テープ状基板の前記搬送ラインと交差する位置に送
られた前記回路を、前記テープ状基板から切り抜くカッ
ターと、 前記カッターで切り抜いた回路を、前記治具の多層基板
を形成する面に積層する積層手段とを備えることを特徴
とするシート回路基板の積層装置。 - 【請求項4】テープ状の基材を送りながら、前記基材の
表面に多層基板を形成するシート回路基板の積層装置で
あって、 前記基材を保持し、前記保持した基材を、所定の長さ分
づつ、所定の方向に順次送る搬送ラインと、 前記搬送ラインの所定の位置に配置されたプリプレグ積
層ユニットとを備え、 前記プリプレグ積層ユニットは、 前記搬送ラインで前記基材が所定の長さ分送られる毎
に、テープ状に形成されたプリプレグを、前記搬送ライ
ンの一方の側より他方の側へ、前記間隔分送る搬送手段
と、 前記プリプレグの前記搬送ラインと交差する位置に形成
されている部分を、前記プリプレグから切り抜くカッタ
ーと、 前記カッターで切り抜いたプリプレグの部分を、前記基
材の表面に積層する積層手段とを備えることを特徴とす
るシート回路基板の積層装置。 - 【請求項5】テープ状の基材を所定の方向に搬送しなが
ら、前記基材の表面に多層基板を形成するシート回路基
板の積層方法であって、 前記基材を所定の方向に所定の長さ分搬送する毎に、表
面に一定の間隔で回路が形成されたテープ状基板を前記
間隔分づつ前記テープ状の基材と重なる所定の位置に送
ると共に、テープ状に形成されたプリプレグを所定の間
隔分づつ前記テープ状の基材と重なる所定の位置に送
り、 前記基材を所定の方向に所定の長さ分搬送する毎に、前
記テープ状基板の前記基材と重なる位置に形成されてい
る回路を切り抜き、当該切り抜いた回路を、当該回路と
重なる前記基材の部分に積層すると共に、前記プリプレ
グの前記基材と重なる位置に形成されている部分を切り
抜き、当該切り抜いたプリプレグの部分を、当該切り抜
いたプリプレグの部分と重なる前記基材の部分に積層す
ることを特徴とするシート回路基板の積層方法。 - 【請求項6】多層基板を形成するシート回路基板の積層
方法であって、 前記多層基板を形成する面を有する、複数の治具を、所
定の方向に、所定の間隔で順次搬送する毎に、表面に一
定の間隔で回路が形成されたテープ状基板を前記間隔分
づつ前記治具と重なる所定の位置に送ると共に、テープ
状に形成されたプリプレグを所定の間隔分づつ前記治具
と重なる所定の位置に送り、 前記治具を所定の方向に所定の間隔搬送する毎に、前記
テープ状基板の前記治具と重なる位置に形成されている
回路を切り抜き、当該切り抜いた回路を、当該回路と重
なる前記治具の、多層基板を形成する面に積層すると共
に、前記プリプレグの前記治具と重なる位置に形成され
ている部分を切り抜き、当該切り抜いたプリプレグの部
分を、当該切り抜いたプリプレグの部分と重なる前記治
具の、多層基板を形成する面に積層することを特徴とす
るシート回路基板の積層方法。 - 【請求項7】請求項1または3記載のシート回路基板の
積層装置であって、 前記テープ状基板は、前記搬送ラインに対して垂直な方
向に送られることを特徴とするシート回路基板の積層装
置。 - 【請求項8】請求項2または3記載のシート回路基板の
積層装置であって、 前記前記プリプレグは、前記搬送ラインに対して垂直な
方向に送られることを特徴とするシート回路基板の積層
装置。 - 【請求項9】請求項5記載のシート回路基板の積層方法
であって、 前記テープ状基板と前記プリプレグは、各々、前記基材
が搬送される方向に対して垂直な方向に搬送されること
を特徴とするシート回路基板の積層方法。 - 【請求項10】請求項6記載のシート回路基板の積層方
法であって、 前記テープ状基板と前記プリプレグは、各々、前記治具
が搬送される方向に対して垂直な方向に搬送されること
を特徴とするシート回路基板の積層方法。 - 【請求項11】複数の回路と、前記複数の回路を一定の
間隔でテ−プ状に連結する剛性を枠体を備えたことを特
徴とするテ−プ状基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13777195A JPH08330744A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | シート回路基板の積層方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13777195A JPH08330744A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | シート回路基板の積層方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330744A true JPH08330744A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15206455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13777195A Pending JPH08330744A (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | シート回路基板の積層方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330744A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100853342B1 (ko) * | 2004-04-13 | 2008-08-21 | 베아크 가부시끼가이샤 | 커버레이 필름 접합 장치 |
| CN104411098A (zh) * | 2014-12-02 | 2015-03-11 | 高德(无锡)电子有限公司 | 印刷线路板压合自动送料系统 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP13777195A patent/JPH08330744A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100853342B1 (ko) * | 2004-04-13 | 2008-08-21 | 베아크 가부시끼가이샤 | 커버레이 필름 접합 장치 |
| CN104411098A (zh) * | 2014-12-02 | 2015-03-11 | 高德(无锡)电子有限公司 | 印刷线路板压合自动送料系统 |
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