JPH08330780A - 電気機器の電磁遮蔽装置 - Google Patents
電気機器の電磁遮蔽装置Info
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- JPH08330780A JPH08330780A JP7134209A JP13420995A JPH08330780A JP H08330780 A JPH08330780 A JP H08330780A JP 7134209 A JP7134209 A JP 7134209A JP 13420995 A JP13420995 A JP 13420995A JP H08330780 A JPH08330780 A JP H08330780A
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Abstract
射される電磁波を電磁遮蔽する電磁遮蔽装置の提供。 【構成】 回路部品1aを実装したプリント配線基板1を
取付けている箱状のベースシャーシ2の側板に開口部4
を設ける。開口部4に、電磁遮蔽体5の電磁遮蔽板部8
を挿通させて、電磁波を輻射する部位7の上方に位置さ
せる。外板3をベースシャーシ2に被せて、電磁遮蔽体
5の取付板部9を、ベースシャーシ2の側板部2aと外板
3の側板部3aとで挾持して、電磁遮蔽体5をベースシャ
ーシ2に固定する。
Description
置に関するものである。
射される場合は、それを電磁遮蔽する電磁遮蔽装置を設
けている。図7は従来の電気機器の電磁遮蔽装置の模式
的断面図である。プリント配線基板1に実装した回路部
品1aから電磁波が輻射される輻射位置7は、その上方を
電磁遮蔽効果を有する素材で形成されたシールドケース
6で覆っている。シールドケース6はプリント配線基板
1等の機器の構造部品または、プリント配線基板1を取
付けるプラスチック材からなるベースシャーシ2に取付
けられている。シールドケース6が金属等の導電材料で
ある場合は、このシールドケース6を回路の低インピー
ダンスの基準電位部と直接に、あるいは半田または導体
を介在させる等して電気的に接触させて、プリント配線
基板1等の電気機器の構造部品またはベースシャーシ2
に固定している。またベースシャーシ2の外形に合わせ
てコ字状に形成している外板3を、ベースシャーシ2に
被せて外板3の側板部3aを、ベースシャーシ2の側板部
2aに当接させてビス10により、外板3をベースシャーシ
2に取付けている。
の構造を示す模式的断面図である。電磁波を輻射する輻
射位置7を含むプリント回路基板1全体を、電磁遮蔽効
果を有する素材で形成されたシールドケース6で取り囲
んで覆っている。そしてシールドケース6を電気機器内
の図示しない他の構造部品又はベースシャーシに固定し
ている。金属等の導電材で形成されたシールドケース6
の場合、低インピーダンスである回路の基準電位部と直
接に、あるいは半田または導体を介在させる等して電気
的に電気機器内の図示しない他の構造部品またはベース
シャーシに固定している。
に他の構造を示す模式的断面図である。電磁遮蔽効果を
有する逆U字状の天板13を、プリント配線基板1を取付
けているベースシャーシ2に被せており、電磁遮蔽効果
を有するU字状の底板14を、ベースシャーシ2の底部下
面側に配置している。ベースシャーシ2の底部には開口
部11が開設されており、この開口部11内には、底板14の
一部を断面形状が台形状をなしている突出部分が嵌め込
まれて、その突出部分の上面がプリント配線基板1の下
面の低インピーダンスである回路の基準電位部と接触し
ている。底板14の起立する側板部14a はベースシャーシ
2の側板部2aの外面に当接しており、底板14の側板部14
a の外面に天板13の側板部13a を対接させて別々のビス
10により天板13及び底板14をベースシャーシ2に固定し
ている。そして、天板13及び底板14が金属からなる導電
材料である場合は、それらを図示しない導電体を介装さ
せる等して低インピーダンスである回路の基準電位部に
電気的に接触させている。なお、シールドケース6は、
前述したようなビス10により取付けられ、また接着剤に
よる接着、又は爪状の構造物による取付け、あるいは半
田付等によって取付けられる。
たようにプリント配線基板にシールドケースを取付ける
場合は、プリント配線基板にシールドケースを取付ける
ための取付面積が必要になり、プリント配線基板に実装
する回路部品の実装面積が制限される。またシールドケ
ースが導電材料の場合、プリント配線基板上のプリント
配線回路のレイアウトによっては、シールドケースを低
インピーダンスである回路の基準電位部に電気的に接触
させ難いという問題がある。
の全体を覆うシールドケースを用いる場合は、回路部品
の実装面積が制限されることがないが、プリント配線基
板の特定部分から電磁波を輻射する場合は、余分な部分
まで電磁遮蔽をすることになり、シールドケースに無駄
が生じるとともに、広い空間を占有するという問題があ
る。
磁遮蔽効果がある材料で覆う場合は、材料の強度、コス
ト及びデザイン上に問題があり、実用が難しいという問
題がある。そして特に機器内の回路の特定部分のみから
電磁波が輻射される場合は、電磁遮蔽する材料に多大の
無駄が生じるという問題がある。
々のビスで取付けるため、取付るための部品点数が多く
なり、それによって取付工数が増加しコストアップす
る。なお、半田付により取付ける場合は、半田付をする
半田付位置の周辺で回路部品の実装面積が制約されると
いう問題がある。
基板に実装する回路部品の実装面積を犠牲にすることが
なく、しかも電磁遮蔽体を固定するための部品を用いず
に、少ない取付工数でベースシャーシに取付けることが
できる電気機器の電磁遮蔽装置を提供することを目的と
する。
の電磁遮蔽装置は、導電材料からなる電磁遮蔽体の一側
をベースシャーシの開口部を挿通して、プリント配線板
上の電磁波を輻射する位置に位置させており、電磁遮蔽
体の他側をベースシャーシとベースシャーシに被せる被
覆板とで挾持する構成にする。
は、電磁遮蔽体を導電材料により構成し、電気機器内の
回路の基準電位部に電気的に接触させる構成にする。
は、被覆板を導電材料で構成し、電磁遮蔽体と電気的に
接触させる構成にする。
は、被覆板を電気機器内の回路の基準電位部と電気的に
接触させる構成にする。
は、被覆板及び電磁遮蔽体をともに導電材料で構成し、
被覆板と電磁遮蔽体とを電気的に接触させて、被覆板を
電気機器内の回路の基準電位部と電気的に接触させる構
成にする。
は、電磁遮蔽体の一側をベースシャーシに支持させる構
成にする。
磁遮蔽体の一側を挿通させてプリント配線基板上に位置
させる。電磁遮蔽体の他側をベースシャーシとベースシ
ャーシに被せる被覆板とで挾持して、電磁遮蔽体をベー
スシャーシに固定する。これにより、被覆板をベースシ
ャーシに取付けると、電磁遮蔽体をベースシャーシに固
定できる。電磁遮蔽体はプリント配線基板上に位置し回
路部品の実装面積が減少しない。
体を、回路の基準電位部に電気的に接触させると、電磁
遮蔽体の電位が固定され、電磁遮蔽体の電位は輻射され
た電磁波により変化しない。これにより、電磁遮蔽体で
電磁波を電磁遮蔽できる。
回路の基準電位部と接触している電磁遮蔽体と電気的に
接触させると被覆板が回路の基準電位に固定され、被覆
板の電位は輻射された電磁波により変化しない。これに
より、被覆板により電磁波を電磁遮蔽できる。
回路の基準電位部と電気的に接触させると被覆板が基準
電位に固定され、被覆板の電位は、輻射された電磁波に
より変化しない。これにより、被覆板により電磁波を電
磁遮蔽できる。
び電磁遮蔽体を電気的に接触させて、被覆板を回路の基
準電位部と電気的に接触させると、被覆板及び電磁遮蔽
体が基準電位に固定され、輻射された電磁波により外板
及び電磁遮蔽体の電位が変化しない。これにより、被覆
板及び電磁遮蔽体により電磁波を電磁遮蔽できる。
シャーシに支持させると、一側が振動しても回路部品等
に当接せず、また電磁遮蔽状態が変化しない。これによ
り、電磁遮蔽体が軟弱で振動しても回路部品等に当接し
て破損せず、また電磁遮蔽状態が変わらない。
述する。図1は本発明に係る電気機器の電磁遮蔽装置の
第1実施例の構成を示す斜視図であり、図2はその要部
の模式的断面図である。回路部品1aを実装しているプリ
ント配線基板1は、上部を開口している長方形をした箱
状のプラスチック材からなるベースシャーシ2の底部に
取付けられている。ベースシャーシ2の長辺に沿った一
側の側板部2aの略中央には、プリント配線基板1に実装
されている回路部品1aの最上端位置より若干上方に位置
する高さ位置に、ベースシャーシ2の底部に平行してお
り、狭幅で所定長さの開口部4が開設されている。金属
等の導電材料からなる電磁遮蔽体5は、開口部4の長さ
寸法に略等しい幅寸法の金属板をL字状に折曲げて形成
されている。
開口部4に挿通されるようになしてあり、電磁遮蔽板部
8の長さ及び幅寸法は、回路部品1aから輻射される電磁
波の輻射位置7の上方を覆い得る寸法に選定されてい
る。電磁遮蔽体5の他側たる取付板部9は、開口部4よ
り下側に位置しているベースシャーシ2の側板部2aと当
接するように形成されている。金属等の導電材料からな
る外板3はベースシャーシ2の長辺側の長さと同寸法の
幅寸法を有し、コ字状に形成されている。
a と、側板部3a,3a 間に跨がっている上板部3bとを有し
ている。側板部3a,3a は、その内側がベースシャーシ2
の側板部2a,2a の外側に若干の余裕を有して当接するよ
うに形成されている。ベースシャーシ2の長辺側の側板
部2a,2a には、その長さ方向の各端部側の底部寄りにネ
ジ孔2b,2b が設けられている。また、ベースシャーシ2
の側板部2a,2a に外板3の側板部3a,3a を当接させて、
ベースシャーシ2に外板3を被せた場合に、前記ネジ孔
2b,2b が対向する外板3の側板部3a,3a の位置には、ネ
ジ孔2b,2b と略同径寸法のビス挿通孔3c,3c が開設され
ている。
電磁遮蔽体の取付方法を説明する。ベースシャーシ2の
底部にはプリント配線基板1を取付けておく。開口部4
に電磁遮蔽体5の電磁遮蔽板部8を挿通させて、電磁遮
蔽板部8を、電磁波が輻射される回路部品1aを有してい
る輻射位置7の上方に位置させる。そして電磁遮蔽体5
の取付板部9を、ベースシャーシ2に開口部4を設けて
いる側の側板部2aの外側に位置させる。その後、外板3
の側板部3a,3a の内側を、ベースシャーシ2の長辺側の
側板部2a,2a の外側に位置させて、外板3をベースシャ
ーシ2側へ押し下げて、外板3の一側の側板部3aとベー
スシャーシ2の一側の側板部2aとの間に、電磁遮蔽体5
の取付板部9を介在させる。また他方の側板部3aをベー
スシャーシ2の他方の側板部2aと対接させる。これによ
り電磁遮蔽体5は開口部4から抜け出ない状態になる。
ビス挿通孔3c,3c とを対向させた状態で、ビス挿通孔3
c,3c を介してネジ孔2b,2b にビス10,10 を螺入させて
外板3をベースシャーシ2に取付ける。そうすると、電
磁遮蔽体5の取付板部9がベースシャーシ2の側板部2a
と外板3の側板部3aとにより強固に挾持された状態とな
って、電磁遮蔽体5をベースシャーシ2に安定に固定す
ることができる。したがって、電磁遮蔽体5を固定する
ためのビスを用いずに、外板3をベースシャーシ2に固
定することによって、電磁遮蔽体5をベースシャーシ2
に確実に取付けることができる。そして、電磁遮蔽体5
を固定するビスを用いないから、それによって取付工数
も減少し、コストダウンが図れる。また、電磁遮蔽体5
の電磁遮蔽板部8が、図2に示すように電磁波が輻射さ
れる輻射位置7の上方に位置するから、輻射された電磁
波を電磁遮蔽できるとともに、プリント配線基板1上に
電磁遮蔽体5を取付けるための取付面積を必要とせず、
回路部品の実装面積を犠牲にすることがない。
置の第2実施例の構成を示す要部の模式的断面図であ
る。電磁遮蔽体5は、電磁遮蔽板部8の先端が下降する
側面視が鋸歯状に形成されている。電磁遮蔽板部8はプ
リント配線基板1上の電磁波を輻射する輻射位置7上に
位置させている。また、電磁遮蔽板部8の先端8aにはバ
ネ力が作用するように加工してあり、その先端8aをプリ
ント配線基板1における、低インピーダンスである回路
の基準電位にある銅箔部のレジストを除去した部分に接
触させている。また開口部4の形状と電磁遮蔽板部8の
断面形状を一致させて電磁遮蔽体5の動きを規制してい
る。更に電磁遮蔽体5の取付板部9はベースシャーシ2
と外板3の側板部3aとの間の形状に沿った形状になして
いる。そして、図1に示す場合と同様、ビス10を用いて
外板3をベースシャーシ2に取付けることにより、電磁
遮蔽体5の取付板部9がベースシャーシ2の側板部2aと
外板3の側板部3aとの間に強固に挾持されて固定され
る。それ以外の構成は図2における構成と同様であり、
同一構成部分には同一符号を付している。
が低インピーダンスである回路の基準電位に固定され、
回路部品1aから輻射された電磁波により電磁遮蔽体5の
電位が変化せず、電磁波を電磁遮蔽することができる。
また、図2における場合と同様電磁遮蔽体5を固定する
ビスを必要とせず、それによってビスの数及び電磁遮蔽
体5の取付工数を低減できる。
ば、外板3をベースシャーシ2に取付けることにより、
ベースシャーシ2の側板部2aと外板3の側板部3aとの間
に電磁遮蔽体5の取付板部9が強固に挾持される。そし
て外板3を導電材料で構成した場合は、外板3と電磁遮
蔽体5とが電気的に接触し、外板3が、低インピーダン
スである回路の基準電位に固定され、輻射される電磁波
により、外板3の電位が変化せず、輻射した電磁波を外
板3でも電磁遮蔽できる。
置の第3実施例の構成を示す要部の模式的断面図であ
る。ベースシャーシ2の下面側には外板3と同材質、同
形状の下側外板30を配設している。下側外板30は、その
電磁遮蔽板部30a に形成した断面形状が台形状の突出部
30b をベースシャーシ2に開設されている開口部11に嵌
め込んでおり、突出部30a の上面をプリント配線基板1
の下面側の低インピーダンスである回路の基準電位部に
接触させている。またベースシャーシ2の側板部2aの外
側に電磁遮蔽体5の取付板部9を位置させ、この取付板
部9の外側に外板30の取付板部30c を位置させ、外板30
の取付板部30c の外側に外板3の取付板部3aを位置させ
ている。これにより、電磁遮蔽体5の取付板部9及び外
板30の取付板部30c がベースシャーシ2と外板3の取付
板部3aとで強固に挾持されてそれらが電気的に接触して
いる。なお、ビス10の取付位置は開口部4の位置より若
干上方に位置している。またプリント配線基板1及び下
側外板30はベースシャーシ2の底部に螺入するビス10に
より固定される。それ以外の構成は図3に示す構成と同
様であり、同一構成部分には同一符号を付している。
たと同様にビスの数及び電磁遮蔽体の取付工数を低減で
きてコストダウンが図れる。また、外板3及び下側外板
30が電磁遮蔽体5とともに低インピーダンスである回路
の基準電位に固定される。そのため、回路部品1aからプ
リント配線基板1の上方及び下方へ輻射される電磁波を
下側外板30及び電磁遮蔽体5で電磁遮蔽できる。また、
上方へ輻射される電磁波は、電磁遮蔽体5と外板3とに
より、二重に電磁遮蔽できる。
置の第4実施例の構成を示す要部の模式的断面図であ
る。ベースシャーシ2の底部には開口部11を開設してい
る。ベースシャーシ2の底部下面側に配設される下側外
板30は、その電磁遮蔽板部30a に、前記開口部11に嵌め
込まれる断面形状が台形状の突出部30b が形成されてい
る。外板30の突出部30b の上面はプリント配線基板1の
下面側の低インピーダンスである回路の基準電位部のレ
ジストを除去した部分に接触させている。外板30の取付
板部30c は、電磁遮蔽体5の取付板部9と外板3の側板
部3aとの間に介装され、下側外板30と電磁遮蔽体5と外
板3とが電気的に接触している。プリント配線基板1及
び下側外板30は、ベースシャーシ2の底部に螺入するビ
ス10により固定される。
位置より上部位置に設けるビス10で図1における場合と
同様に固定される。電磁遮蔽体5の電磁遮蔽板部8の断
面形状と開口部4の形状とを一致させて電磁遮蔽体5の
動きを規制している。それ以外の構成は図2と同様に構
成されており、同一構成部分には同一符号を付してい
る。このように構成した電磁遮蔽装置は、外板3、下側
外板30及び電磁遮蔽体5が、低インピーダンスである回
路の基準電位に固定される。それにより輻射される電磁
波により外板3、下側外板30及び電磁遮蔽体5の電位が
変化せず、プリント配線基板1の上方へ輻射する電磁波
を電磁遮蔽体5及び外板3により二重に電磁遮蔽する。
またプリント配線基板1の下方へ輻射する電磁波を下側
外板30で電磁遮蔽する。更に、外板3をベースシャーシ
2に取付けると、電磁遮蔽体5及び下側外板30が、外板
3の側板部3aとベースシャーシ2の側板部2aとで強固に
挾持されて固定される。
置の第5実施例の構成を示す要部の模式的断面図であ
る。ベースシャーシ2の底部には開口部11が開設されて
いる。ベースシャーシ2の側板部2a側のプリント配線基
板1の端部に最も近いベースシャーシ2の底部には、側
板部2aに平行しており、狭幅で所定長さの開口部4が形
成されている。この開口部4にはL字状をした電磁遮蔽
体5の電磁遮蔽板部8が挿通されており、電磁遮蔽板部
8は側板部2aに平行している。電磁遮蔽板部8の上端は
ベースシャーシ2の側板部2aの上端部付近まで延出して
おり、先端側は絶縁物からなる支持部材12を介してベー
スシャーシ2の側板部2aに支持されている。
振動しても、ベースシャーシ2内に配設されている図示
しない回路部品等に当接しないようにしている。電磁遮
蔽体5の取付板部9はベースシャーシ2の底部下面に当
接している。ベースシャーシ2の底部下面側には、取付
板部9の下側に下側外板30を配設していて、下側外板30
に形成している断面形状が台形状の突出部30b をベース
シャーシ2の底部に開設した開口部11に嵌め込んでい
て、突出部30b の上面をプリント配線基板1の下面側に
おける低インピーダンスである回路の基準電位部に接触
させている。
るビス10により下側外板30をベースシャーシ2に取付
け、それにより電磁遮蔽体5の取付板部9が、ベースシ
ャーシ2の底部と下側外板30とで強固に挾持されてベー
スシャーシ2に固定されている。ベースシャーシ2に被
せる外板3は、その側板部3aをベースシャーシ2の側板
部2aに螺入するビス10によりベースシャーシ2に固定さ
れている。開口部4の形状と電磁遮蔽体5の電磁遮蔽板
部8の断面形状とを一致させることにより、電磁遮蔽体
5のベースシャーシ2内での動きを規制している。
10により下側外板30を取付けることにより、電磁遮蔽体
5の取付板部9を、下側外板30とベースシャーシ2の底
部とで強固に挾持して電磁遮蔽体5がベースシャーシ2
に固定される。それによりビスの数及び取付工数を前述
したと同様に低減できる。また電磁遮蔽体5が低インピ
ーダンスである回路の基準電位に固定されてプリント配
線基板1の回路部品1aからベースシャーシ2の側板部2a
へ輻射する電磁波を電磁遮蔽体5により電磁遮蔽でき
る。更に、プリント配線基板1からその上方及び下方へ
輻射される電磁波は外板3及び下側外板30により電磁遮
蔽できる。更にまた、電磁遮蔽体5の電磁遮蔽板部8の
先端をベースシャーシ2の側板部2aに支持させているか
ら、電磁遮蔽板部8が軟弱であって振動しても、電磁遮
蔽効果が変わることがなく、また回路部品1a等に当接し
て互いに破損することがない。
したが、電磁遮蔽効果がないプラスチック材で構成して
も、輻射される電磁波を、電磁遮蔽体により電磁遮蔽す
ることができる。
ば、電磁遮蔽体がプリント配線基板と接触しないので、
プリント配線基板の回路部品実装面積を犠牲にすること
がない。また被覆板を取付けることにより、被覆板とベ
ースシャーシとで電磁遮蔽体を挾持して、電磁遮蔽体を
固定できるから、電磁遮蔽体を固定するための部材を要
しないから取付工数が少なくなり、その部材及び取付工
数を低減してコストダウンを図ることができる。
ための部材を要しないから取付工数が少なくなり、その
部材及び取付工数を低減してコストダウンを図り得る。
また電磁遮蔽体が、回路の基準電位に固定されて電磁遮
蔽体により電磁波を電磁遮蔽できる。
ための部材を要しないから、取付工数が少なくなり、そ
の部材及び取付工数を低減してコストダウンを図り得
る。また被覆板と電磁遮蔽体とが電気的に接触して被覆
板が回路の基準電位に固定され、電磁波を被覆板により
電磁遮蔽できる。
部材を要しないから、取付工数が少なくなり、その部材
及び取付工数を低減してコストダウンが図れる。また被
覆板が回路の基準電位に固定されて、電磁波を被覆板に
より電磁遮蔽できる。
部材を要しないから、取付工数が少なくなり、その部材
及び取付工数を低減してコストダウンが図れる。また被
覆板と電磁遮蔽体とが電気的に接触して、いずれも回路
の基準電位に固定されるため、被覆板及び電磁遮蔽体に
より電磁波を電磁遮蔽できる。
部材を要しないから、取付工数が少なくなり、その部材
及び取付工数を低減してコストダウンが図れる。また電
磁遮蔽体が軟弱であって振動しても電磁遮蔽効果が変わ
らず、更に振動により回路部品等に当接してそれらが破
損することもない等、本発明は優れた効果を奏する。
実施例の構成を示す斜視図である。
図である。
実施例の構成を示す要部の模式的断面図である。
実施例の構成を示す要部の模式的断面図である。
実施例の構成を示す要部の模式的断面図である。
実施例の構成を示す要部の模式的断面図である。
図である。
断面図である。
式的断面図である。
ーシ、3 外板、4 開口部、5 電磁遮蔽体、8 電
磁遮蔽板部、9 取付板部、12 支持部材、30 下側外
板。
Claims (6)
- 【請求項1】 プリント配線基板を箱状のベースシャー
シに取付けており、該ベースシャーシに被覆板を被せて
いる電気機器の電磁遮蔽装置において、 前記ベースシャーシの側板に開口部を形成しており、該
開口部に挿通させた導電材からなる電磁遮蔽体の一側を
前記プリント配線基板上に位置させており、電磁遮蔽体
の他側をベースシャーシの側板の外側に位置させて、前
記電磁遮蔽体の他側を、ベースシャーシと被覆板とで挾
持する構成にしてあることを特徴とする電気機器の電磁
遮蔽装置。 - 【請求項2】 電磁遮蔽体を導電材料により構成してお
り、該電磁遮蔽体を電気機器内の回路の基準電位部に電
気的に接触させてある請求項1に記載の電気機器の電磁
遮蔽装置。 - 【請求項3】 被覆板を導電材料により構成しており、
該被覆板を電磁遮蔽体に電気的に接触させてある請求項
2に記載の電気機器の電磁遮蔽装置。 - 【請求項4】 被覆板を電気機器内の回路の基準電位部
と電気的に接触させてある請求項3記載の電気機器の電
磁遮蔽装置。 - 【請求項5】 被覆板及び電磁遮蔽体をともに導電材料
により構成しており、該被覆板と電磁遮蔽体とを電気的
に接触させて、被覆板を電気機器内の回路の基準電位部
に電気的に接触させてある請求項1に記載の電気機器の
電磁遮蔽装置。 - 【請求項6】 電磁遮蔽体の一側をベースシャーシに支
持させてある請求項1に記載の電気機器の電磁遮蔽装
置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13420995A JP3616884B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 電気機器の電磁遮蔽装置 |
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