JPH08330837A - アレーアンテナ及びアンテナシステム - Google Patents
アレーアンテナ及びアンテナシステムInfo
- Publication number
- JPH08330837A JPH08330837A JP7139077A JP13907795A JPH08330837A JP H08330837 A JPH08330837 A JP H08330837A JP 7139077 A JP7139077 A JP 7139077A JP 13907795 A JP13907795 A JP 13907795A JP H08330837 A JPH08330837 A JP H08330837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array
- sub
- antenna
- phase
- directivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主として移動体上で衛星放送を受信するシス
テムにおいて、サブアレーの指向性切換えを行うこと
で、少ないサブアレーで構成可能なアンテナシステムの
実現を目的とする。 【構成】 アンテナ素子130a〜f,131a〜f,
132a〜fの出力の位相を調整する位相手段133a
〜f,134a〜f,135a〜fの移相量を、図3に
示す指向性切換制御手段139により切換えることで、
サブアレーの指向性を切換える。
テムにおいて、サブアレーの指向性切換えを行うこと
で、少ないサブアレーで構成可能なアンテナシステムの
実現を目的とする。 【構成】 アンテナ素子130a〜f,131a〜f,
132a〜fの出力の位相を調整する位相手段133a
〜f,134a〜f,135a〜fの移相量を、図3に
示す指向性切換制御手段139により切換えることで、
サブアレーの指向性を切換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として車載BS受信シ
ステム等のマイクロ波、ミリ波帯での移動体衛星受信シ
ステムに使用するアレーアンテナ及びアンテナシステム
に関するものである。
ステム等のマイクロ波、ミリ波帯での移動体衛星受信シ
ステムに使用するアレーアンテナ及びアンテナシステム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移動体衛星受信用アンテナシステ
ムとしては図16に示す構成が知られている。
ムとしては図16に示す構成が知られている。
【0003】図16において、1a〜1cはファンビー
ム特性を持ったサブアレーアンテナ、2a〜2cはサブ
アレーアンテナの出力を中間周波数に変換する低雑音周
波数変換器、3は位相制御合成器で、低雑音変換器2a
〜2cの出力をA/D変換した後に、デジタル信号処理
により位相の調整を行い合成することでアンテナシステ
ムの指向性を衛星の方向に向ける。
ム特性を持ったサブアレーアンテナ、2a〜2cはサブ
アレーアンテナの出力を中間周波数に変換する低雑音周
波数変換器、3は位相制御合成器で、低雑音変換器2a
〜2cの出力をA/D変換した後に、デジタル信号処理
により位相の調整を行い合成することでアンテナシステ
ムの指向性を衛星の方向に向ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成のアレーア
ンテナでは、サブアレーアンテナ1a〜1cの出力を中
間周波数帯でデジタル信号処理することのみで指向性制
御を行うため、アンテナ素子の指向性が衛星が存在しう
る方向を全て含むようファンビーム特性をもつ必要があ
り、アレーアンテナの利得を高くすることが出来ず、サ
ブアレーの効率的な利用が出来ず、サブアレーの数が多
くアンテナシステムが大規模になってしまい、低価格化
が困難であるという課題を有していた。
ンテナでは、サブアレーアンテナ1a〜1cの出力を中
間周波数帯でデジタル信号処理することのみで指向性制
御を行うため、アンテナ素子の指向性が衛星が存在しう
る方向を全て含むようファンビーム特性をもつ必要があ
り、アレーアンテナの利得を高くすることが出来ず、サ
ブアレーの効率的な利用が出来ず、サブアレーの数が多
くアンテナシステムが大規模になってしまい、低価格化
が困難であるという課題を有していた。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、サブ
アレーアンテナに指向性切換の機能を持たせることで、
アンテナを効率的に利用し、低価格なアンテナシステム
を提供することを目的とする。
アレーアンテナに指向性切換の機能を持たせることで、
アンテナを効率的に利用し、低価格なアンテナシステム
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、サブアレーを構成するアンテナ素子の位相調整を行
う移相手段と移相手段での移相量を制御する指向性切換
制御手段を備えることで、衛星を含む方向へサブアレー
の指向性を切り換える構成を有している。
に、サブアレーを構成するアンテナ素子の位相調整を行
う移相手段と移相手段での移相量を制御する指向性切換
制御手段を備えることで、衛星を含む方向へサブアレー
の指向性を切り換える構成を有している。
【0007】
【作用】本発明は上記構成により、サブアレーアンテナ
の指向性を衛星を含む方向に切り換えることで、サブア
レーアンテナの利得を上げ、サブアレーアンテナを効率
的に利用し低価格なアンテナシステムを実現することを
可能とする。
の指向性を衛星を含む方向に切り換えることで、サブア
レーアンテナの利得を上げ、サブアレーアンテナを効率
的に利用し低価格なアンテナシステムを実現することを
可能とする。
【0008】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施
例におけるアンテナシステムのブロック結線図で、図2
は同配置図である。
面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施
例におけるアンテナシステムのブロック結線図で、図2
は同配置図である。
【0009】図1において、101a〜101gは指向
性切り替え機能を備えたサブアレーアンテナ、102a
〜102gはサブアレーアンテナ101a〜101gの
出力を中間周波数帯に変換する周波数変換手段、103
は周波数変換手段102a〜102gの出力をA/D変
換しデジタル信号処理により位相を調整した後に合成す
る位相制御合成手段である。なお、図2は、サブアレー
アンテナ101a〜101gの平面配置を示したもので
ある。
性切り替え機能を備えたサブアレーアンテナ、102a
〜102gはサブアレーアンテナ101a〜101gの
出力を中間周波数帯に変換する周波数変換手段、103
は周波数変換手段102a〜102gの出力をA/D変
換しデジタル信号処理により位相を調整した後に合成す
る位相制御合成手段である。なお、図2は、サブアレー
アンテナ101a〜101gの平面配置を示したもので
ある。
【0010】図3は図1における1つのサブアレーアン
テナの詳細ブロック構成図、図4は同配置図である。
テナの詳細ブロック構成図、図4は同配置図である。
【0011】図3において、130a〜130f、13
1a〜131f、132a〜132fはアンテナ素子、
133a〜133f、134a〜134f、135a〜
135fはアンテナ素子の位相を調整する移相手段、1
36a〜136fは移相手段133a〜133f、13
4a〜134f、135a〜135fの出力を合成する
合成手段、137は合成手段136a〜136fの出力
を合成する合成手段、138はサブアレーの出力端子、
139は指向性切換え制御手段である。なお、アンテナ
素子130は図4に示す如く、一辺が2Lの正六角形の
頂点上に、アンテナ素子132は辺の中点に、アンテナ
素子131はアンテナ素子130、アンテナ素子132
と一辺Lの正三角形をなす位置に配置されている。
1a〜131f、132a〜132fはアンテナ素子、
133a〜133f、134a〜134f、135a〜
135fはアンテナ素子の位相を調整する移相手段、1
36a〜136fは移相手段133a〜133f、13
4a〜134f、135a〜135fの出力を合成する
合成手段、137は合成手段136a〜136fの出力
を合成する合成手段、138はサブアレーの出力端子、
139は指向性切換え制御手段である。なお、アンテナ
素子130は図4に示す如く、一辺が2Lの正六角形の
頂点上に、アンテナ素子132は辺の中点に、アンテナ
素子131はアンテナ素子130、アンテナ素子132
と一辺Lの正三角形をなす位置に配置されている。
【0012】また、図1〜図4において、移相手段13
3、134、135は表1のいずれかの移相量をもつ。
受信信号の波長がλ、衛星の方向の仰角がθの場合、α
=(2πL/λ)((√3)/2)cosθである。図
5(a)は、移相手段130、131、132が表1の
移相量を持つ場合の、サブアレーの指向性の方向を示
す。
3、134、135は表1のいずれかの移相量をもつ。
受信信号の波長がλ、衛星の方向の仰角がθの場合、α
=(2πL/λ)((√3)/2)cosθである。図
5(a)は、移相手段130、131、132が表1の
移相量を持つ場合の、サブアレーの指向性の方向を示
す。
【0013】
【表1】
【0014】以上のように構成されたアレーアンテナの
システムについて、以下その動作を説明する。
システムについて、以下その動作を説明する。
【0015】まず、衛星の方位角が、ほぼ図5(a)の
a方向に存在する場合は、移相手段130、131、1
32は表2の移相量に切換えられ、サブアレーの指向性
はa方向に向く。サブアレーのアンテナ素子数は十分小
さいので、広いビームがa方向に形成され、衛星からの
電波を受信できる。衛星の方向とa方向の間のずれは、
サブアレーの出力を、中間周波数に変換した後に位相制
御合成手段で位相を調整することで合わせる。
a方向に存在する場合は、移相手段130、131、1
32は表2の移相量に切換えられ、サブアレーの指向性
はa方向に向く。サブアレーのアンテナ素子数は十分小
さいので、広いビームがa方向に形成され、衛星からの
電波を受信できる。衛星の方向とa方向の間のずれは、
サブアレーの出力を、中間周波数に変換した後に位相制
御合成手段で位相を調整することで合わせる。
【0016】
【表2】
【0017】また、指向性が図5(b)の方向を取る場
合は、位相手段130、131、132は、表3の位相
量を持つ。表中で、β=(2πL/λ)(1/2)co
sθである。図5(b)の方向gの方向に指向性を切換
える場合は、位相手段130、131、132は表4の
位相量に切換えられる。
合は、位相手段130、131、132は、表3の位相
量を持つ。表中で、β=(2πL/λ)(1/2)co
sθである。図5(b)の方向gの方向に指向性を切換
える場合は、位相手段130、131、132は表4の
位相量に切換えられる。
【0018】
【表3】
【0019】
【表4】
【0020】更に図6に示すように、位相手段140a
を設け、位相手段133a、134a、135a、14
0aを用いて上記位相量を実現してもよい。
を設け、位相手段133a、134a、135a、14
0aを用いて上記位相量を実現してもよい。
【0021】以上のように本実施例によれば、指向性切
換制御手段139により各位相手段の位相量を切換えサ
ブアレーの指向性を切換えることで、サブアレーの利得
を上げることを可能にし、より少ないサブアレーでアン
テナシステムの実現を可能とする。
換制御手段139により各位相手段の位相量を切換えサ
ブアレーの指向性を切換えることで、サブアレーの利得
を上げることを可能にし、より少ないサブアレーでアン
テナシステムの実現を可能とする。
【0022】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0023】図7は本発明の第2の実施例におけるアレ
ーアンテナのブロック結線図で、図3に対応する。ま
た、図8は同配置図である。
ーアンテナのブロック結線図で、図3に対応する。ま
た、図8は同配置図である。
【0024】図7において、201a〜201d、20
2a〜202dはアンテナ素子で、配置としては図8に
示すように、アンテナ素子201は一辺2Lの正方形の
頂点に、アンテナ素子202は中点に配置されている。
203a〜203d、204a〜204dはアンテナ素
子201、202の出力の位相を調整する位相手段、2
05a〜205dは位相手段203、204の出力を合
成する合成手段、206は合成手段205a〜205d
の出力を合成する合成手段、207はアレーアンテナの
出力端子、208は各位相手段を制御する指向性切換制
御手段である。
2a〜202dはアンテナ素子で、配置としては図8に
示すように、アンテナ素子201は一辺2Lの正方形の
頂点に、アンテナ素子202は中点に配置されている。
203a〜203d、204a〜204dはアンテナ素
子201、202の出力の位相を調整する位相手段、2
05a〜205dは位相手段203、204の出力を合
成する合成手段、206は合成手段205a〜205d
の出力を合成する合成手段、207はアレーアンテナの
出力端子、208は各位相手段を制御する指向性切換制
御手段である。
【0025】なお、移相手段203、204は表5のい
ずれかの移相量をもつ。受信信号の波長がλ、衛星の方
向の仰角がθの場合、α=(2πL/λ)cosθであ
る。図9(a)は、これら移相手段203、204が表
5の移相量を持つ場合の、サブアレーの指向性の方向を
示す。
ずれかの移相量をもつ。受信信号の波長がλ、衛星の方
向の仰角がθの場合、α=(2πL/λ)cosθであ
る。図9(a)は、これら移相手段203、204が表
5の移相量を持つ場合の、サブアレーの指向性の方向を
示す。
【0026】
【表5】
【0027】以上のように構成されたアレーアンテナに
ついて、以下その動作を説明する。まず、アレーアンテ
ナの指向性を、図9(a)の方向aに向ける場合は、位
相手段203、204を表6の位相量に切換える。
ついて、以下その動作を説明する。まず、アレーアンテ
ナの指向性を、図9(a)の方向aに向ける場合は、位
相手段203、204を表6の位相量に切換える。
【0028】
【表6】
【0029】また、指向性が図9(b)の方向を取る場
合は、位相手段203、204は、表7の位相量を持
つ。表中で、β=(2πL/λ)(1/√2)cosθ
である。図9(b)の方向eの方向に指向性を切換える
場合は、位相手段203、204は表8の位相量に切換
えられる。
合は、位相手段203、204は、表7の位相量を持
つ。表中で、β=(2πL/λ)(1/√2)cosθ
である。図9(b)の方向eの方向に指向性を切換える
場合は、位相手段203、204は表8の位相量に切換
えられる。
【0030】
【表7】
【0031】
【表8】
【0032】以上のように本実施例によれば、指向性切
換制御手段208により位相手段の位相量を切換えサブ
アレーの指向性を切換えることで、利得の高いサブアレ
ーの実現を可能とする。
換制御手段208により位相手段の位相量を切換えサブ
アレーの指向性を切換えることで、利得の高いサブアレ
ーの実現を可能とする。
【0033】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0034】図10は本発明の第3の実施例におけるア
レーアンテナのブロック結線図で、図11は同配置図で
ある。
レーアンテナのブロック結線図で、図11は同配置図で
ある。
【0035】図10において、301a〜301c、3
02a〜302c、303a〜303cはアンテナ素子
で、配置としては図11に示すように、アンテナ素子3
01は一辺3Lの正三角形の頂点に、またアンテナ素子
302、303は辺を三等分する点上に配置されてい
る。304a〜304c、305a〜305c、306
a〜306cはアンテナ素子301a〜301c、30
2a〜302c、303a〜303cの出力の位相を調
整する位相手段、307a〜307cは位相手段30
4、305、306の出力を合成する合成手段、308
は合成手段307a〜307cの出力を合成する合成手
段、309はアレーアンテナの出力端子、310は各位
相手段を制御する指向性切換制御手段である。
02a〜302c、303a〜303cはアンテナ素子
で、配置としては図11に示すように、アンテナ素子3
01は一辺3Lの正三角形の頂点に、またアンテナ素子
302、303は辺を三等分する点上に配置されてい
る。304a〜304c、305a〜305c、306
a〜306cはアンテナ素子301a〜301c、30
2a〜302c、303a〜303cの出力の位相を調
整する位相手段、307a〜307cは位相手段30
4、305、306の出力を合成する合成手段、308
は合成手段307a〜307cの出力を合成する合成手
段、309はアレーアンテナの出力端子、310は各位
相手段を制御する指向性切換制御手段である。
【0036】なお、移相手段304、305、306は
表9のいずれかの移相量をもつ。受信信号の波長がλ、
衛星の方向の仰角がθの場合、α=(2πL/λ)
((√3)/2)cosθである。図12は、移相手段
304,305,306が表9の移相量を持つ場合の、
サブアレーの指向性の方向を示す。
表9のいずれかの移相量をもつ。受信信号の波長がλ、
衛星の方向の仰角がθの場合、α=(2πL/λ)
((√3)/2)cosθである。図12は、移相手段
304,305,306が表9の移相量を持つ場合の、
サブアレーの指向性の方向を示す。
【0037】
【表9】
【0038】以上のように構成されたアレーアンテナに
ついて、以下その動作を説明する。指向性を、図12の
a方向に切換える場合は、表10の移相量に移相手段3
04、305、306を切換える。d方向の場合は、表
11の移相量に切換える。
ついて、以下その動作を説明する。指向性を、図12の
a方向に切換える場合は、表10の移相量に移相手段3
04、305、306を切換える。d方向の場合は、表
11の移相量に切換える。
【0039】
【表10】
【0040】
【表11】
【0041】以上のように本実施例によれば、指向性切
換制御手段310により位相手段の位相量を切換えサブ
アレーの指向性を切換えることで、利得の高いサブアレ
ーの実現を可能とする。
換制御手段310により位相手段の位相量を切換えサブ
アレーの指向性を切換えることで、利得の高いサブアレ
ーの実現を可能とする。
【0042】(実施例4)以下、本発明の第4の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0043】図13は本発明の第4の実施例におけるア
ンテナシステムのブロック結線図で、図14は同配置図
である。
ンテナシステムのブロック結線図で、図14は同配置図
である。
【0044】図13において、401a〜401d、4
02a〜402d、403a〜403d、404a〜4
04dはアンテナ素子で、配置としては図14に示すよ
うに、アンテナ素子401は一辺3Lの正方形の頂点
に、アンテナ素子402、403は辺を3等分する点
に、アンテナ素子404は401,402,403と一
辺Lの正方形をなす位置に配置されている。405a〜
405d、406a〜406d、407a〜407d、
408a〜408dはアンテナ素子401、402、4
03、403の出力の位相を調整する位相手段、409
a〜409dは位相手段405、406、407、40
8の出力を合成する合成手段、410は合成手段409
a〜409dの出力を合成する合成手段、411はアレ
ーアンテナの出力端子、412は各位相手段を制御する
指向性切換制御手段である。
02a〜402d、403a〜403d、404a〜4
04dはアンテナ素子で、配置としては図14に示すよ
うに、アンテナ素子401は一辺3Lの正方形の頂点
に、アンテナ素子402、403は辺を3等分する点
に、アンテナ素子404は401,402,403と一
辺Lの正方形をなす位置に配置されている。405a〜
405d、406a〜406d、407a〜407d、
408a〜408dはアンテナ素子401、402、4
03、403の出力の位相を調整する位相手段、409
a〜409dは位相手段405、406、407、40
8の出力を合成する合成手段、410は合成手段409
a〜409dの出力を合成する合成手段、411はアレ
ーアンテナの出力端子、412は各位相手段を制御する
指向性切換制御手段である。
【0045】なお、移相手段405,406,407,
408は表12のいずれかの移相量をもつ。受信信号の
波長がλ、衛星の方向の仰角がθの場合、α=(2πL
/λ)cosθである。図15(a)は、移相手段40
5,406,407,408が表12の移相量を持つ場
合の、サブアレーの指向性の方向を示す。
408は表12のいずれかの移相量をもつ。受信信号の
波長がλ、衛星の方向の仰角がθの場合、α=(2πL
/λ)cosθである。図15(a)は、移相手段40
5,406,407,408が表12の移相量を持つ場
合の、サブアレーの指向性の方向を示す。
【0046】
【表12】
【0047】以上のように構成されたアレーアンテナに
ついて、以下その動作を説明する。指向性を、図15
(a)のa方向に切換える場合は、表13の移相量に移
相手段405,406,407,408を切換える。
ついて、以下その動作を説明する。指向性を、図15
(a)のa方向に切換える場合は、表13の移相量に移
相手段405,406,407,408を切換える。
【0048】
【表13】
【0049】また、指向性が図15(b)の方向を取る
場合は、移相手段405,406,407,408は、
表14の位相量を持つ。表中で、β=(2πL/λ)
(1/√2)cosθである。図15(b)の方向eの
方向に指向性を切換える場合は、移相手段405,40
6,407,408は表15の移相量に切換えられる。
場合は、移相手段405,406,407,408は、
表14の位相量を持つ。表中で、β=(2πL/λ)
(1/√2)cosθである。図15(b)の方向eの
方向に指向性を切換える場合は、移相手段405,40
6,407,408は表15の移相量に切換えられる。
【0050】
【表14】
【0051】
【表15】
【0052】以上のように本実施例によれば、指向性切
換制御手段412により位相手段の位相量を切換えサブ
アレーの指向性を切換えることで、利得の高いサブアレ
ーの実現を可能とする。
換制御手段412により位相手段の位相量を切換えサブ
アレーの指向性を切換えることで、利得の高いサブアレ
ーの実現を可能とする。
【0053】
【発明の効果】以上のように本発明は、移相手段と、指
向性切換制御手段を設けることで、サブアレーの指向性
を切換えて、サブアレーの利得を高くし、より少ないサ
ブアレーでアンテナシステムの実現を可能とする。
向性切換制御手段を設けることで、サブアレーの指向性
を切換えて、サブアレーの利得を高くし、より少ないサ
ブアレーでアンテナシステムの実現を可能とする。
【図1】本発明の第1の実施例におけるアレーアンテナ
の全体ブロック結線図
の全体ブロック結線図
【図2】本発明の第1の実施例におけるアレーアンテナ
の配置図
の配置図
【図3】本発明の第1の実施例におけるアレーアンテナ
の要部のブロック結線図
の要部のブロック結線図
【図4】本発明の第1の実施例におけるアレーアンテナ
の要部の配置図
の要部の配置図
【図5】本発明の第1の実施例におけるサブアレーの指
向性を示した図
向性を示した図
【図6】本発明の第1の実施例におけるサブアレーの他
の要部の配置図
の要部の配置図
【図7】本発明の第2の実施例におけるアレーアンテナ
の要部のブロック結線図
の要部のブロック結線図
【図8】本発明の第2の実施例におけるアレーアンテナ
の要部の配置図
の要部の配置図
【図9】本発明の第2の実施例におけるサブアレーの指
向性を示した図
向性を示した図
【図10】本発明の第3の実施例におけるアレーアンテ
ナの要部のブロック結線図
ナの要部のブロック結線図
【図11】本発明の第3の実施例におけるアレーアンテ
ナの要部の配置図
ナの要部の配置図
【図12】本発明の第3の実施例におけるサブアレーの
指向性を示した図
指向性を示した図
【図13】本発明の第4の実施例におけるアレーアンテ
ナの要部のブロック結線図
ナの要部のブロック結線図
【図14】本発明の第4の実施例におけるアレーアンテ
ナの要部の配置図
ナの要部の配置図
【図15】本発明の第4の実施例におけるサブアレーの
指向性を示した図
指向性を示した図
【図16】従来のアンテナシステムのブロック結線図
1 アンテナ素子 11 低雑音周波数変換器 20 位相制御混合手段 21 アンテナシステム出力端子 101 アレーアンテナ 111 低雑音周波数手段 120 位相制御混合手段 121 アンテナシステム出力端子 130 アンテナ素子 133 移相手段 136 合成手段 137 合成手段 201 アンテナ素子 203 移相手段 205 合成手段 206 合成手段 301 アンテナ素子 204 移相手段 207 合成手段 208 合成手段 401 アンテナ素子 405 移相手段 409 合成手段 410 合成手段
Claims (7)
- 【請求項1】 正M角形の頂点を含んだ等間隔な点に配
置されたN個のアンテナ素子と、前記各アンテナ素子の
出力の位相を調整する移相手段と、N個の前記移相手段
の出力を合成する第1の合成手段を備えた第1のサブア
レーと、前記第1のサブアレーを中点を中心に360/
M*m(但し、mは整数で、m=1...M−1)度回
転した位置に、前記第1のサブアレーと同一に構成され
た第2から第Mのサブアレーと、前記第1から第Mのサ
ブアレーの出力を合成する第2の合成手段と、N×M個
の前記移相手段の移相量を切り換えることで方位角方向
の指向性を切り換える指向性切換制御手段を備えたこと
を特徴とするアレーアンテナ。 - 【請求項2】 サブアレーが第1の合成手段の出力の位
相を調整する第2の移相手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載のアレーアンテナ。 - 【請求項3】 方位角方向の指向性切換を行う指向性切
換制御手段を備えたN個のアレーアンテナと、前記アレ
ーアンテナの出力を中間周波数帯に変換するN個の周波
数変換手段と、N個の前記周波数変換手段の出力の位相
を調整し合成する位相制御合成手段と、前記指向性切換
手段と前記位相制御混合手段を制御して方位角方向の指
向性制御を行う指向性制御手段を備えたことを特徴とす
るアンテナシステム。 - 【請求項4】 正方形の頂点に配置された第1のアンテ
ナ素子と、前記正方形の辺の中点に配置された第2のア
ンテナ素子とを備えた第1のサブアレーと、前記第1の
サブアレーを前記正方形の中点を中心に90度、180
度、270度回転した位置に、前記第1のサブアレーと
同一に構成された第2、第3、第4のサブアレーとを備
えたことを特徴とする請求項1記載のアレーアンテナ。 - 【請求項5】 一辺が3Lの正三角形の頂点に配置され
た第1のアンテナ素子と、前記頂点を挟む辺上において
前記頂点からL離れた第2および第3のアンテナ素子と
を備えた第1のサブアレーと、前記第1のサブアレーを
前記正三角形の中点を中心に120度、240度回転し
た位置に、前記第1のサブアレーと同一に構成された第
2、第3のサブアレーとを備えたことを特徴とする請求
項1記載のアレーアンテナ。 - 【請求項6】 一辺が3Lの正方形の頂点に配置された
第1のアンテナ素子と、前記頂点を挟んだ辺上において
L離れた第2、第3のアンテナ素子とを備えた第1のサ
ブアレーと、前記第1のサブアレーを前記正方形の中点
を中心に90度、180度、270度回転した位置に、
前記第1のサブアレーと同一に構成された第2、第3お
よび第4のサブアレーとを備えたことを特徴とする請求
項1記載のアレーアンテナ。 - 【請求項7】 一辺が2Lの正六角形の頂点に配置され
た第1のアンテナ素子と、前記頂点からL離れ辺上に配
置された第2のアンテナ素子と、前記第2のアンテナ前
記第1、第2のアンテナ素子とあわせて前記正六角形内
に一辺Lの正三角形を形成する点に配置された第3のア
ンテナ素子とを備えた第1のサブアレーと、前記第1の
サブアレーを前記正六角形の中点を中心に60度、12
0度、180度、240度、300度回転した位置に、
前記第1のサブアレーと同一に構成された第2、第3、
第4、第5および第6のサブアレーを備えたことを特徴
とする請求項1記載のアレーアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139077A JPH08330837A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | アレーアンテナ及びアンテナシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139077A JPH08330837A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | アレーアンテナ及びアンテナシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330837A true JPH08330837A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15236957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7139077A Pending JPH08330837A (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | アレーアンテナ及びアンテナシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330837A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6208294B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-03-27 | Fujitsu Limited | Array antenna receiving device |
| JP2022536996A (ja) * | 2019-04-26 | 2022-08-22 | バテル メモリアル インスティチュート | 差動分割アパーチャ |
-
1995
- 1995-06-06 JP JP7139077A patent/JPH08330837A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6208294B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-03-27 | Fujitsu Limited | Array antenna receiving device |
| JP2022536996A (ja) * | 2019-04-26 | 2022-08-22 | バテル メモリアル インスティチュート | 差動分割アパーチャ |
| JP2025105727A (ja) * | 2019-04-26 | 2025-07-10 | バテル メモリアル インスティチュート | 差動区画化開口 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8395558B2 (en) | Millimeter-wave reflector antenna system and methods for communicating using millimeter-wave signals | |
| US9225073B2 (en) | Active electronically scanned array antenna for hemispherical scan coverage | |
| US8604989B1 (en) | Steerable antenna | |
| US6429823B1 (en) | Horn reflect array | |
| JP2018501686A (ja) | アンテナビーム方向の調整可能なアンテナ装置 | |
| JPH0993009A (ja) | アンテナ装置 | |
| JP2022539677A (ja) | イメージング反射器アンテナシステムおよび方法 | |
| JP3813581B2 (ja) | アンテナ装置 | |
| US5146230A (en) | Electromagnetic beam system with switchable active transmit/receive modules | |
| US6504516B1 (en) | Hexagonal array antenna for limited scan spatial applications | |
| AU2003276259B2 (en) | Common aperture antenna | |
| JPH08330837A (ja) | アレーアンテナ及びアンテナシステム | |
| JP3068481B2 (ja) | Dbfアンテナ装置 | |
| JPH09252216A (ja) | アンテナ及び無線通信システム | |
| CN110649397B (zh) | 一种集成反射阵的可重构平面反射阵天线 | |
| EP0446610A1 (en) | Magnified phased array with a digital beamforming network | |
| JPS586602A (ja) | アクテイブアンテナ | |
| JPH071845B2 (ja) | アンテナパターンのビーム圧縮処理方法 | |
| JPH07336135A (ja) | アンテナ装置 | |
| JP3951491B2 (ja) | アダプティブアンテナ装置 | |
| JPH0578962B2 (ja) | ||
| JP2000068730A (ja) | アンテナ装置 | |
| JPH01233381A (ja) | レーダ装置 | |
| JPS62203402A (ja) | 移動衛星通信用アンテナ装置 | |
| JP3447946B2 (ja) | レーダ装置 |