JPH08330969A - スループットが改善されたマルチチャンネルa/d変換器 - Google Patents

スループットが改善されたマルチチャンネルa/d変換器

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JPH08330969A
JPH08330969A JP8115039A JP11503996A JPH08330969A JP H08330969 A JPH08330969 A JP H08330969A JP 8115039 A JP8115039 A JP 8115039A JP 11503996 A JP11503996 A JP 11503996A JP H08330969 A JPH08330969 A JP H08330969A
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JP8115039A
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Fan Y Ma
ワイ マー ファン
John J Kornblum
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Harris Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/30Delta-sigma modulation
    • H03M3/458Analogue/digital converters using delta-sigma modulation as an intermediate step
    • H03M3/466Multiplexed conversion systems
    • H03M3/472Shared, i.e. using a single converter for multiple channels
    • H03M3/474Shared, i.e. using a single converter for multiple channels using time-division multiplexing

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、シグマ−デルタA/D変換器の変
換スループットを増加する方法及び装置の提供を目的と
する。 【解決手段】 シグマデルタ変換器20はマルチプレク
サ205を介して入力チャンネル200にプログラム自
在に接続可能な多数のタイムスロットを有する。全ての
一つの入力チャンネルの変換スループットは、少なくと
も二つのスロットを入力チャンネルに接続することによ
り増加される。8入力チャンネルの変換器800の場
合、一つの入力の変換スループットは、2、4又は全部
で8個のタイムスロットを選択された入力チャンネルに
接続することにより、夫々2×、4×、8×に増加され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重化された入力
を有するアナログ/ディジタル(A/D)変換器に係
り、特に、多重化された入力を有するシグマ−デルタA
/D変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】殆どの産業用制御システムにおいて、低
い信号帯域又は適当な信号帯域を有する高精度及び高分
解のA/D変換器が必要である。多くの場合、シグマ−
デルタA/D変換器によって、この要求に対する費用効
率の良い解決策が得られる。典型的な応用において、一
つのA/D変換器だけがマルチプレクサを介して数個の
外部入力チャンネルに接続される。産業用制御システム
において、アナログ信号の変換と関係した一つの問題
は、50乃至60Hzの線路ノイズのフィルタリングで
ある。変換器の個々のチャンネルのスループットは線路
ノイズの除波により悪影響を受ける。
【0003】従来技術の高精度かつ高分解能のシグマ−
デルタA/D変換器は、多数の外部信号を受けるマルチ
プレクサを有する。かかるA/D変換器の典型的な一例
は米国特許第5,345,236号明細書に記載され、
その米国特許は、線路ノイズを除波し変換器のスループ
ットを増加するため平均化を使用する多重化されたシグ
マ−デルタA/D変換器を開示している。従って、A/
D変換器は、高周波ノイズのフィルタリングを低周波
(50/60Hz)線路ノイズから分離し、高周波ノイ
ズはディジタルローパスフィルタによって別個に除去さ
れる。50/60Hzの線路ノイズは、各入力チャンネ
ルの平均化によって除去される。平均化は、典型的な5
0/60Hzの線路ノイズサイクルの間に行われる。外
部チャンネルが各4分の1メインサイクル(a guarter
mains cycle)中に少なくとも1回サンプリングされる限
り、線路ノイズは、サンプリングされた各外部入力チャ
ンネルから平均化される。このような方法で、高周波ノ
イズは一つのフィルタによって除去され、かつ、変換演
算が線路ノイズによって画成された包絡線内、即ち、5
0/60Hzで行われる限り、50/60Hzの線路ノ
イズは演算の平均化によって除去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるシステムの一つ
の欠点は、あらゆる所定のチャンネルの全体のスループ
ットが240Hz、即ち、60Hz線路の1サイクル中
に4回の変換、或いは、50Hz線路ノイズに対し20
0Hzに制限されることである。より高いスループット
を有することが屡々望まれるが、従来技術の装置は4分
の1メインサイクル中に各チャンネルを均等にサンプリ
ングする条件によって制限される。
【0005】本発明は、シグマ−デルタA/D変換器の
変換スループットを増加する方法及び装置の提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、変換ス
ループットは、外部チャンネルに選択的に接続可能な多
数の内部タイムスロット変換チャンネルを設けることに
より増加される。変換走査は、全内部タイムスロットの
1回の完全な変換である。使用された全部の外部チャン
ネルよりは少ない数の内部タイムスロットチャンネルが
全て変換走査中に使用され、変換される。従って、二つ
以上の内部タイムスロット変換チャンネルが同一の外部
チャンネルに結合される。
【0007】本発明は、第1の個数の外部チャンネルに
選択的に接続可能な第1の個数の内部タイムスロット変
換チャンネルを有するアナログ/ディジタル変換器の入
力チャンネルのスループットを増加する方法であって、
上記第1の個数の内部タイムスロット変換チャンネルよ
りも少ない内部タイムスロット変換チャンネルの整数個
の組を選択する段階と;4分の1メインサイクル中に少
なくとも1回各組をサンプリングする段階とからなる方
法を含んでいる。
【0008】線路ノイズ除去の文脈におけるA/D変換
器のスループットは、実際上、各4分の1メイン周期の
間に変換可能な外部チャンネルの数によって制限され
る。例えば、8個の外部チャンネルと8個の内部タイム
スロットチャンネルがあり、各内部タイムスロットチャ
ンネルが別々の外部チャンネルに接続されている場合、
所定の60Hzのサイクル中に全部で8個の外部チャン
ネルが4回変換される。しかし、最初の4個の内部タイ
ムスロットチャンネルが最初の4個の外部チャンネルに
接続され、次の4個の内部タイムスロットチャンネルの
組が同一の4個の外部チャンネルに接続された場合、各
外部チャンネルは、所定の変換走査中に、2個の内部タ
イムスロットチャンネルによってサンプリングされる。
従って、4個の外部チャンネルは、通常のスループット
で2回サンプリングされる。そのため、外部チャンネル
の半分が変換サイクル中に2回サンプリングされた場
合、スループットは2倍で増加する。全部で8個の内部
タイムスロットによって外部チャンネルの中の2個だけ
がサンプリングされた場合、スループットは4倍で増加
する。最後に、外部チャンネルの中の1個だけが全部の
内部チャンネルによってサンプリングされた場合、スル
ープットは8倍で増加する。
【0009】本発明の目的及び利点は、全部には満たな
い数の変換のための外部チャンネルを選択し、一方、全
部の内部チャンネルに対し依然として変換を行うことに
より、多数の外部チャンネルのスループットが完全な整
数倍で増加されることである。多数のA/D変換の応用
では8個のチャンネルの全部が変換されることは要求さ
れないので、上記の特徴が屡々望まれる。しかし、従来
技術の装置は、上記各外部チャンネルに結合された内部
タイムスロットを有する。一方、本発明によれば、内部
タイムスロットと外部チャンネルの間にプログラム可能
な接続が得られる。
【0010】更に、本発明には、8個の入力チャンネル
と;タイムスロット内にアナログ信号をサンプリング
し、サンプリングされた信号をディジタル信号に変換す
る8個のタイムスロットと;各タイムスロットが他の組
と同一数の内部タイムスロットを有し、上記入力チャン
ネルの一つに結合され、好ましくは、4分の1メインサ
イクル中に等間隔にされたタイムスロットの組を生成す
るため、少なくとも一つのタイムスロットを選択された
入力チャンネルにプログラム自在に結合する手段とから
なるシグマデルタ アナログ/ディジタル変換器が含ま
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
を説明する。図1にはアナログ信号100が供給される
シグマデルタ変換器10が示されている。アナログ振幅
を表わす1ビットのデータストリーム120を生成する
ため、上記信号は、閉じたフィードバックループ中でア
ナログ信号100に収束する基準レベルと変調器110
内で比較される。1ビットのデータストリームは、次い
で、量子化ノイズ及び他の内部的に発生されたノイズを
除去するためディジルフィルタ130を通過する。米国
特許第5,349,352号明細書によれば、クロック
140の適当な選択により、ディジタルフィルタ130
のノッチが線路ノイズの周波数(50又は60Hz)で
得られ、かつ、誘導及び容量性結合により捕捉された通
常の交流線路ノイズが抑制される。ノイズの除去に加え
て、ディジタルフィルタは、1ビットの入力データスト
リームを高いサンプリングレートで取得し、より低いサ
ンプリングレートのNビットデータに間引きする。ディ
ジタルインタフェース150はディジタルフィルタ13
0の出力をマイクロプロセッサ又はマイクロコントロー
ラに与える。
【0012】シグマデルタ変換器の動作理論は周知であ
る。本質的に、入力信号はフィードバックループ内の簡
単な1ビット比較器を用いて当該最大の入力周波数より
も何倍も大きい周波数でサンプリングされる。量子化ノ
イズは、本質的に広帯域白色ノイズであるが、ノイズの
底値が低い方の周波数で著しく低減され、かつ、当該範
囲外の高い方の周波数で増加されるよう、変調器で行わ
れる積分によって成形される。ディジタルフィルタ13
0は、上記高い方の周波数のノイズをフィルタで除去
し、関心のある低周波数でより大きい信号分解能を生じ
る。実際のSN比及び歪みの特性は、オーバーサンプリ
ングレートと変調器の積分の次数の両方の関数である。
特定の最大入力信号の周波数及び変調器に対し、得られ
た量子化ノイズはより広い帯域幅に亘って拡散され、ノ
イズの成形の影響がない場合でさえ、サンプリングレー
トが2倍される毎に理論的に3dBのダイナミックレン
ジが得られるので、変換器の分解能はより大きいオーバ
ーサンプリングによって増加させることが可能である。
2次の変調器の場合、サンプルレートを2倍にする毎
に、15dBの理論的なダイナミックレンジの改良が期
待される。
【0013】低周波の測定応用のための従来のシグマデ
ルタ変換器の典型的な周波数スペクトルは、サンプリン
グレートfmに関し図2に表わされている。1ビットの
シグマデルタ比較器の利用可能な帯域幅は、ナイキスト
のサンプリング定理に基づくfm/2である。シグマデ
ルタ変換器の分解能に対するオーバーサンプリングレー
トのトレードオフにおいて、効率的なサンプリングレー
トfsは、通常の連続近似レジスタ(SAR)変換器の
ような極めて従来形の手段で信号がサンプリングされた
場合に、関心のある最大入力信号に対し所望の分解能が
得られる周波数を表わしている。入力信号の帯域幅fb
は、フィルタからの最小の信号の減衰が存在すべき変換
器の利用可能なレンジを定める(fbは、通常、−3d
B下方の点として選択される)。
【0014】例えば、図3の(A)には、シャープなロ
ールオフ特性を備えた有限インパルス応答(FIR)フ
ィルタが示されている。このフィルタは、クリスタルセ
ミコンダクター(Crystal Semiconductor) のCS550
1形シグマデルタA/D変換器に使用され、クロック水
晶が4.096MHzのとき、fbは略10Hzであ
る。上記クロックレートの場合、CS5501形フィル
タは、データ入力又は基準電圧ピンの何れかに到来する
信号に60Hzで略55dBの除波を行う。5Hzのf
bに関し、60Hzの除波は90dBよりも上まで増加
する。
【0015】別の例として、図3の(B)において、ア
ナログデバイシズ(Analog Devices)のAD7712のフ
ィルタ特性が示されている。AD7712は、簡単な実
装で許容可能なfb及び60Hzノイズ除波を得るた
め、(sin x/x)3 又はsinc3 の櫛形フィル
タを使用する。N段を有する櫛形フィルタは: H(f)=〔sin(π f/F)/(π f/F)〕
N で近似的に表わされる周波数応答の振幅を有し、式中、
fは周波数変数であり、Fは櫛形フィルタの第1のノッ
チ周波数である。
【0016】第1のノッチ周波数が交流線路周波数の整
数の分割になるよう特定のクロックで動作する櫛形フィ
ルタを設計することにより、交流線路ノイズの除波を非
常に大きくすることが可能である(米国特許第5,34
9,352号明細書を参照のこと)。フィルタの−3d
B下方の点は、有害な信号の減衰を伴うことなく、利用
可能な周波数レンジを設定する。F=60Hz及びN=
1の櫛形に対し、−3dB下方の点はf=26.5Hz
である。従って、26Hzまでの信号帯域幅で徐々に変
化する温度又は圧力のような直流信号を有害な信号の減
衰を伴うことなく変換することが可能である。
【0017】図4には、選択用のマルチプレクサ205
に入力信号200が供給された好ましい一実施例のシグ
マデルタ変換器20が示されている。変調器210は、
選択された信号の振幅を表わす1ビットのディジタルデ
ータストリーム220をディジタルフィルタ230に供
給する。しかし、上記アーキテクチャーにおいてディジ
タルフィルタ230は、量子化ノイズ及び他の比較的高
い周波数(100Hz以上)の内部的に発生されたノイ
ズを除波するためだけに設計されている。次いで、ディ
ジタルフィルタ230の出力は、個々のチャンネルの最
後の4N個の変換が累積されたデータチャンネルレジス
タ250のバンクへ供給するためマルチプレクサ240
に供給される。各チャンネルに対し、1チャンネル当た
りで交流線路ノイズを除去するためデータが平均化さ
れ、外部及び内部ノイズの両方に対しフィルタリングさ
れた最終的なディジタル信号は、ディジタルインタフェ
ース260を介してマイクロプロセッサで利用可能にな
る。
【0018】図4を参照すると、コントローラ280
は、マルチプレクサ入力制御ライン282を介してマル
チプレクサ205へ入力するため制御信号を制御バス2
81に出力する。制御ライン282上の制御信号は、外
部チャンネルX1−XNの中で変換のため選択すべきチ
ャンネルを示す。所定の変換走査中にスループットを増
加させることが望ましい場合、選択された外部チャンネ
ルの数は内部チャンネルの数よりも少ない。表1を参照
すると、選択された外部チャンネルの数に依存して、所
定の4分の1メインサイクル中、外部チャンネルを少な
くとも1回の変換のため選択してもよい。従って、N
set が6であるように選択された場合、選択された各外
部チャンネルは、8個のサンプルの移動平均と480H
zのスループットを得るため、各4分の1メインサイク
ル中に2回変換される。6チャンネルからなる組に対
し、各チャンネルは4分の1メインサイクル中に2回変
換する必要がある。一方、スループットを7倍で増加さ
せることが望まれるならば、7個のタイムスロットが一
つの外部チャンネルに割り当てられる。上記と同様に、
外部チャンネルは各4分の1サイクル中に7回サンプリ
ングされ、4回の4分の1メインサイクルが存在するの
で、移動平均が28になり、スループットは1680H
zである。本発明の場合、タイムスロットの数を外部チ
ャンネルと同一の個数に選択可能である。
【0019】図5には、8チャンネル多重化シグマデル
タ変換器800の第2の好ましい実施例が簡単化された
ブロック形式で示されている。変換器20と変換器80
0に共通の素子は、図4の素子と同じ参照番号が付けら
れている。図4のマルチプレクサ240は、図5の較正
及び平均化プロセッサ241の形で表われることに注意
が必要である。図5の変換器は、50Hzの線路ノイズ
に対し約625マイクロ秒、或いは、60Hzの線路ノ
イズに対し520マイクロ秒の間隔中、8個の各入力を
順次サンプリングする。これにより、変調器210のサ
ンプリング周波数が1Hzであるとき、プロセッサ24
1においてフィルタ230の個々の出力を計算し平均化
するため、1チャンネル当たり500個以上のサンプル
が得られる。
【0020】各サンプリングの最後で、マルチプレクサ
205は、別のチャンネルに切り替わり、このチャンネ
ルに対しサイクルが繰り返される。フィルタ230は5
00個のデータのサンプル入力につき1個しか出力が得
られないので、フィルタ230は500の倍率(1MH
zから2000Hzまで)でサンプリングレートを間引
いた点に注意が必要である。
【0021】各チャンネルの入力は、端子REF LO
及びREF HIの電圧によって定められた電圧のレン
ジ内であればよいので、多数のビットの出力を、出力の
前に偏位させ、かつ、スケーリングすることが可能であ
る。例えば、正及び負の入力がある場合、2の補数の出
力形式が都合良い。かかる較正は、レジスタ270に較
正値をロードするためインタフェース260を介してプ
ログラミングされる。プロセッサ241は、平均の計算
に加えて較正のため、レジスタ270の較正値を使用す
る。
【0022】変換器800において、エレクトロニクス
と組立は、一定又は所定の数のタイムスロットと、選択
可能又はプログラム可能な数の外部チャンネルを備えた
A/D変換器800を製造することにより、図4の変換
器20よりも簡単化される。従って、図5をもう一度参
照すると、レジスタスタック250内に先入れ先出し
(FIFO)レジスタによって各々形成された8個のタ
イムスロットがある。変換走査中に、8個の中から選択
された任意の数のタイムスロットが変換される。従っ
て、スループットを制御するため、タイミング及び制御
装置300は、2進の整数個の外部チャンネルX1−X
8を選択する。換言すると、タイミング制御装置300
は、8、4、2又は1個の外部チャンネルを選択する。
変換は、表2乃至5に従って行われる。従って、通常の
スループットに対し、各外部チャンネルは変換走査中に
変換され、その変換結果は、ディジタル値としてスタッ
ク250内の先入れ先出しレジスタの中の一つに格納さ
れる。4個の外部チャンネルが選択されたとき、4個の
チャンネルは変換走査中に2回サンプリングされる。第
1のチャンネルに対する結果は先入れ先出しレジスタ1
及び5に格納され、第2のチャンネルに対する結果は先
入れ先出しレジスタ2及び6に格納され、以下同様であ
る。二つの選択されたチャンネル及び一つの選択された
チャンネルの対応するサンプリング及び記憶は、夫々、
表4及び5に表わされている。
【0023】動作中に、ユーザは、変換用の入力チャン
ネルの数を選択し、同期シリアルインタフェースポート
260又は他の適当な入力手段を介して、その選択を入
力する。選択された入力チャンネルは、8個の各タイム
スロットの間にアナログ値からディジタル値に変換され
る。変換されたディジタル値はレジスタスタック250
の先入れ先出しレジスタに記憶される。選択された入力
チャンネルが変換される順序もプログラム可能である。
【0024】図6には、図5の変換器で使用するための
2次の変調器210及びフィルタ230が概略的に表わ
されている。2次の変調器210及びフィルタ230
は、米国特許第5,345,236号明細書から得られ
た。クロック及びリセット回路は、簡単化のため図6か
ら省略されたことに注意が必要である。図6の変調器2
10は以下の通り動作する。各クロック周期で、アナロ
グ加算接合点611は、入力信号Vinをディジタル/
アナログ変換器(DAC)612の出力の負側に加算す
る。ディジタル/アナログ変換器612は、1ビットの
変換器であり、+Vref又は−Vrefの何れかを出
力する。アナログ積分器613は、加算接合点611の
出力を現在の合計に加算し、新しい合計を加算接合点6
14に出力する。加算接合点614は、積分器613か
らの合計を、DAC612の出力を2倍するDAC61
5の出力の負側に加算する。アナログ積分器616は、
接合点614の出力を現在の合計に加算し、新しい合計
を比較器617に出力する。比較器617は、上記合計
をアナログの0.0と比較し、合計が非負である場合に
ディジタルの+1を出力し、合計が負の場合にディジタ
ルの−1を出力する。比較器617は、+1及び0を出
力することが可能であり、プロセッサ241は平均が0
ではなく1/2になるよう補償を行う。比較器617の
出力は、DAC612及びDAC615に帰還される。
上記負帰還によって、積分器613及び616内のアナ
ログの合計の大きさは2Vref未満に保たれる。アナ
ログ積分器及びディジタル累算器が使用され、フィルタ
には乗算がなく、メモリから読み出されるべき記憶され
た係数もない点に注意する必要がある。
【0025】比較器617の出力はディジタルフィルタ
230によってフィルタリングされ、ディジタルフィル
タ230は、ディジタル累算器622に供給するインバ
ータ621と、出力ディジタル累算器624によって累
算されるべき累算器622及び比較器617の出力を結
合するディジタル加算接合点623とを含む。累算器6
22内の合計は、リセットからMクロック周期後に−M
と+Mの範囲にあるので、加算接合点623への出力は
多数のビットである。同様に、累算器624内の合計
は、リセットからMクロック周期後に−M(M−1)/
2と+M(M−1)/2の範囲にある。積分器613及
び616は、都合良くスケーリングされた利得を有し、
この例の場合、累算器622及び624は対応するスケ
ーリングを有するべきであることに注意する必要があ
る。実際上、2次の変調器を用いる場合、各積分器61
3及び616に対し1/2の利得が都合良い。Vinの
大きさは、Vrefを基準電圧とした場合、−Vref
/2乃至+Vref/2の範囲にあると考えられる。フ
ィルタ230の二つのディジタル累算器は、変調器21
0の二つのアナログ積分器に対応し、フィルタ230は
変調器210と“並列に”動作する。リセット時に、積
分器及び累算器は全て0(アナログ又はディジタル)に
設定されるので、Mクロック周期後、積分器613内の
アナログの合計は: j=0,1,...Mに対する和 ΣVin(j)−C(j)Vref であり、式中、Vin(j)はj番目のクロック周期の
開始の入力信号であり、C(j)は比較器617の出力
(+1又は−1)である。同様に、Mクロック周期後の
対応する累算器622内の合計は: j=0,1,...Mに対する和 Σ−C(j) である。積分器613及び累算器622の利得は簡単化
のため省略した。同様の形式で、積分器616内のアナ
ログの合計は: k=0,1,...j;及びj=0,1,...Mに対
する2重和 Σ〔ΣVin(k)−C(k)Vref〕−C(j)V
ref であり、対応する累算器624内のD(M)と呼ばれる
ディジタルの合計は: k=0,1,...j;及びj=0,1,...Mに対
する2重和 D(M)=Σ〔Σ−C(k)〕−C(j) である。従って、積分器616内の合計は、累算器62
4内の和の項: k=0,1,...j;及びj=0,1,...Mに対
する2重和 ΣΣVin(k)+D(M)Vref で表わすことができる。
【0026】Vinは緩やかに変化するが60Hzのノ
イズを伴うので、積分及び累算の総時間が小さい場合、
例えば、500マイクロ秒の場合、VinはMクロック
の周期の間で本質的に一定であることに注意する必要が
ある。従って、Vinが一定の場合、総和の中のVin
(k)の係数と、積分器616内の合計は、累算器62
4内の合計の項: VinM(M−1)/2+D(M)Vref として表わすことができる。
【0027】しかし、積分器616の合計は、負帰還に
起因して高々2Vrefの大きさしかなく、M(M−
1)/2はM2 に従って増加するので、D(M)もM2
に従って増加し、Vinは、−D(M)Vrer/〔M
(M−1)/2〕によって近似される。積分器616内
の合計は、本質的に近似誤差であり、丁度量子化ノイズ
である。従って、近似誤差はM-2のように減少する相対
的な大きさを有する。これは、16ビットの分解能を得
るためには、Mがおおよそ256乃至512サンプルを
表わす28 乃至29 であるべきことを意味する。勿論、
積分の利得係数によって、この値が幾分変化することは
含意されている。変調器のサンプリングレートfmが
2.56乃至5.12MHzである場合、256乃至5
12個のサンプルが100マイクロ秒内に得られる。こ
れにより、60Hzの線路周波数の1周期中に8個の各
チャンネルから20個のフィルタリングされた出力サン
プルを発生させることが可能になる。従って、プロセッ
サ241は、20個のフィルタ出力を平均化することに
より、60Hzの線路ノイズと、数倍の高調波の除波を
保証し得る。或いは、プロセッサ241によって4個の
サンプルだけを平均化することによって、より多数のチ
ャンネル、又は、より高い分解能を使用することが可能
である。変調器210内の直列した3個のアナログ積分
器と、フィルタ230内の対応する3個のディジタル累
算器のようなより高い次数の変調器及びフィルタによっ
て、より高い分解能が得られることに注意する必要があ
る。上記と同一の分析は50Hzの電源線路周波数の場
合にも当てはまる。
【0028】サレー(Saleh) による参照特許出願明細書
に記載されたような変換器クロックの交流電源線路周波
数との同期を、図4及び5の実施例に適用してもよい。
これは、レジスタ250内の平均化又はプロセッサ24
1による交流電源線路ノイズの除波を保証する。線路ノ
イズの除波を実現するため平均化を用いる考え方によっ
て、外部チャンネルの数を犠牲にして増加したスループ
ットが得られる。8個の各入力チャンネルが別個のタイ
ムスロットに結合されたA/D変換器20又は800に
おいて、線路周波数の各サイクルに対し4個のサンプル
/チャンネルが得られる、即ち、一つのチャンネルサン
プルが各4分の1サイクル中に得られるので、4×(4
倍の)線路周波数のスループットの増加が得られる(図
7を参照のこと)。本発明によりスループットの改良方
法が提供されるので、線路の除波を維持すると共に、よ
り多数のサンプル/チャンネルを得ることが可能であ
る。
【0029】変換器20又は800の変換速度は、各4
分の1メイン周期中に変換され得るチャンネルの数N
max =floor〔Tline/(4×Tconv)〕に制限を
設定し、式中、floor〔X〕はXを超えない最大の
整数を表わし、線路ノイズ除波で多重化され得る最大の
チャンネル数である(図8を参照のこと)。ある方法に
よれば、各4分の1メインサイクルの開始で同期させら
れた組の最初のチャンネルで順次にチャンネルが変換さ
れる。組(Nset )内のチャンネルの数は、一つの4分
の1メインサイクル内に組み込み得る最大のチャンネル
数よりも少ない点に注意する必要がある。上記方法は動
作するが、使用されたチャンネル数(Nch)とは無関係
に各チャンネルのスループットを4×メイン周波数に制
限する。
【0030】本発明によれば、Nset を減少させ、か
つ、上記組の最初のチャンネルを4分の1メインサイク
ルの整数の分割の開始に対し同期させることによりチャ
ンネルのスループットが増加する。例えば、各チャンネ
ルのスループットをNx だけ増加させるため、上記組の
最初のチャンネルは4分の1メインサイクルの1/Nの
開始に同期される必要がある。最後の4N個のサンプル
の移動平均は、線路ノイズの除波がなされた出力を構成
する。本質的に、Nが増加するにつれて、4分の1メイ
ンサイクルの1/N内に組み込み得るチャンネル数は減
少するので、Nse t は減少する(図10を参照のこ
と)。均等な時間のサンプリングを維持するため同期が
要求されることに注意する必要がある。ハードウェア実
装の場合、このため、N及びNset を記憶し、かつ、チ
ャンネルサンプルのタイミング及び移動平均の除数をそ
れに従って調節する必要があるので、非常に複雑化す
る。
【0031】表1には、fLINE=60Hz、Tconv=1
/3000に対し、上記方法を用いたスループットの増
加が示されている。
【0032】
【表1】
【0033】本発明の一般的な実装は、高いスループッ
トのモードにおいて最後の4N個の移動平均を取る実際
的な必要性は存在しない点に注意することによって簡単
化される。更に、殆どのA/D変換の応用において、全
ての入力チャンネルの使用が必要とされることはなく、
かつ、殆どのA/D変換器(変換器20、800を含
む)は8個の入力チャンネルを有することに更に注意が
必要である。サンプルの時間的関係から、最後の4個の
対応するサンプルの平均が使用されたままである(図1
1を参照のこと)。上記対応するチャンネルのサンプル
は、次の(N−1)個のチャンネルのサンプルを飛ばす
ことにより得られる。上記例の場合、変換器は高いスル
ープットの線路除波されたチャンネルのサンプルのスト
リームを生成し、ユーザは各チャンネルに対応する適当
な出力サンプルを取得する。
【0034】上記の考え方は、Nch個のチャンネルが各
チャンネルの最後の4個のサンプルの平均を取るハード
ウェアを用いて4分の1メインサイクル内で均等に時間
的なサンプリングをされる方法に使用されている。全て
のチャンネルに区別がつくとき、即ち、全てのチャンネ
ルが別々の外部チャンネルに接続されているとき、各チ
ャンネルのスループットは、1×である。二組のチャン
ネルが存在する場合(2×Nset =Nch)、スループッ
トは2倍になる。同一の外部チャンネルが全ての内部チ
ャンネルに接続された極端な例の場合、スループットは
ch×(N=N ch)である。もし、Nchが2のべき乗で
あるならば、スループットの2進の増加量が得られるこ
とに注意が必要である。かかる実装例の場合、スループ
ットのレートの増加は、あるレートに制限され、即ち、
Nは任意の整数ではない(図12を参照のこと)。この
実装例の利点は、スループットの増加モードとは無関係
に同一のハードウェア及びタイミングが使用されること
である。このことが以下の表に示されている。内部チャ
ンネルの区別は間違いを生じる場合があるので、外部チ
ャンネルは多数の内部チャンネルには接続されていな
い。以下の表は、内部チャンネルのタイムスロットが利
用される方法を基本的に示し、(表3に示されたよう
に)チャンネル1がスロット1及び5に割り当てられた
とき、同じチャンネル1の接続が使用される。
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】
【0038】
【表5】
【0039】シグマデルタ変換器20は、マルチプレク
サ205を介して入力チャンネル200にプログラム自
在に接続し得る多数のタイムスロットを有する。あらゆ
るチャンネルの変換スループットは、少なくとも2個の
タイムスロットを入力チャンネルに接続することにより
増加される。8個の入力チャンネルの実施例の変換器8
00に対し、1個の入力の変換のスループットは、2、
4又は全部で8個のタイムスロットを選択された入力チ
ャンネルに接続することにより、夫々、2×、4×又は
8×で増加され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】低周波測定に使用される周知のシグマデルタ変
換器のアーキテクチャーのブロック図である。
【図2】従来のシグマデルタアーキテクチャーの典型的
な周波数スペクトルを示す図である。
【図3】(A)は、線路ノイズを除去するため“ブリッ
クウォール(brick wall)”有限インパルス応答フィルタ
が使用されたときの通過帯域スペクトルを表わす図であ
り、(B)は、線路ノイズを除去するためS/B(si
n x/x)3 櫛形フィルタが使用されたときの通過帯
域スペクトルを表わす図である。
【図4】第1の好ましい実施例のシグマデルタ変換器の
アーキテクチャーを表わす図である。
【図5】第2の好ましい実施例のシグマデルタ変換器の
アーキテクチャーを表わす図である。
【図6】図5の変換器で使用するための変調器及びフィ
ルタを表わす図である。
【図7】線路周波数の信号を減衰し得る平均化された結
果を提供する波形のサンプリングを示す図である。
【図8】4文の1メインサイクル内のn個のチャンネル
に対する変換時間の制限の波形を表わす図である。
【図9】T/4秒毎に始まるよう同期させられたn個の
チャンネルの波形を表わす図である。
【図10】T/8秒毎に始まるよう同期させられたチャ
ンネル変換の波形を表わす図である。
【図11】移動平均中に4個のサンプルがある2倍のチ
ャンネルスループットの波形を表わす図である。
【図12】T/32秒毎に始まるよう同期させられたチ
ャンネル変換の波形を表わす図である。
【符号の説明】
10,20 シグマデルタ変換器 100 アナログ信号 110,210 変調器 120,220 データストリーム 130,230 ディジタルフィルタ 140 クロック 150,260 ディジタルインタフェース 200 入力信号 205,240 マルチプレクサ 241 較正及び平均化プロセッサ 250 レジスタスタック 270 レジスタ 280 コントローラ 281 制御バス 282 制御ライン 300 タイミング及び制御装置 611,614,623 加算接合点 612,615 ディジタル/アナログ変換器 613,616 積分器 617 比較器 621 インバータ 622,624 累算器 800 多重化シグマデルタ変換器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の個数の外部チャンネルに選択的に
    接続可能な第1の個数の内部タイムスロット変換チャン
    ネルを有するアナログ/ディジタル変換器の入力チャン
    ネルのスループットを増加する方法であって、 上記内部タイムスロット変換チャンネルの上記第1の個
    数よりも少ない整数個の組の内部タイムスロット変換チ
    ャンネルを選択する段階と;4分の1メインサイクル中
    に上記各組を少なくとも1回サンプリングする段階とか
    らなる方法。
  2. 【請求項2】 4分の1メインサイクル中に上記タイム
    スロットの間隔を変える段階と;上記変換器のスループ
    ットを増加するため上記内部タイムスロットの組の個数
    を削減する段階と;Nがスループットの整数の増加量を
    表わすとき、好ましくは、上記組の中の4N個の移動平
    均を得る段階とを更に有する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 上記各組の最初の内部タイムスロットを
    上記4分の1メインサイクルの整数の分割と同期させる
    段階を有し、 Nがスループットの整数の増加量を表わすとき、上記整
    数の分割は、好ましくは、1/Nである請求項1又は2
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 アナログ値からディジタル値へ変換する
    ための入力を受ける複数の外部チャンネルを設ける段階
    と;外部チャンネルのアナログ信号をディジタル信号に
    変換する等間隔の複数の内部タイムスロットチャンネル
    を設ける段階と;各組が別々の外部チャンネルに接続さ
    れた少なくとも一つの内部チャンネルの組を形成するた
    め、少なくとも一つの上記内部タイムスロットチャンネ
    ルを上記外部チャンネルの一つに選択的に接続する段階
    と;各4分の1メインサイクル中に少なくとも1回上記
    各組を変換する段階とからなる、アナログ/ディジタル
    変換器で選択されたチャンネルのスループットを増加す
    る方法。
  5. 【請求項5】 上記組の個数は上記外部チャンネルの個
    数以下であり、 スループットは上記組の個数の整数の減少量に対応する
    整数の個数で増加し、或いは、一組の中の内部タイムス
    ロットの個数はスループットの増加につれて増加する請
    求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 あらゆる一つの外部チャンネルに対する
    スループットは、上記内部タイムスロットチャンネルの
    個数に対応する最大の数まで整数倍で増加し、或いは、
    内部タイムスロットの個数を削減し、かつ、一つの外部
    チャンネルに接続された内部タイムスロットの個数を増
    加することにより、該一つの外部チャンネルのスループ
    ットを整数倍で増加し、 各4分の1メインサイクル中に各タイムスロットを少な
    くとも1回サンプリングする段階を更に有する請求項4
    又は5記載の方法。
  7. 【請求項7】 メインサイクル中に等間隔の偶数の回数
    で各タイムスロットをサンプリングする段階、 又は、増加したスループットの整数倍に比例した整数の
    多数の回数で各タイムスロットをサンプリングする段
    階、 或いは、線路ノイズ補正されたディジタル出力を発生す
    るため上記タイムスロットの組の移動平均を取る段階を
    更に有する請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 8個の入力チャンネルと、 タイムスロット中にアナログ信号をサンプリングし、サ
    ンプリングされた上記信号をディジタル信号に変換する
    8個のタイムスロットと、 他の組と同一個数の内部タイムスロットを有し、かつ、
    各々が該入力チャンネルの一つに接続され、好ましく
    は、4分の1メインサイクル中に等間隔にされたタイム
    スロットの組を生成するため、少なくとも一つのタイム
    スロットを選択された入力チャンネルにプログラム自在
    に接続する手段とからなるシグマデルタアナログ/ディ
    ジタル変換器。
  9. 【請求項9】 4個の内部タイムスロットからなる二つ
    の組は、4個の別々の入力チャンネルに夫々接続され、
    或いは、好ましくは、2個の内部タイムスロットからな
    る四つの組は、2個の別々の入力チャンネルに夫々接続
    され、或いは、8個の内部タイムスロットからなる一つ
    の組は、1個の入力チャンネルに夫々接続されている、
    請求項8記載のシグマデルタアナログ/ディジタル変換
    器。
  10. 【請求項10】 メインサイクルは、線路ノイズである
    ノイズ信号のサイクルに対応し、上記ノイズのサイクル
    は、60Hzと50Hzとからなる群より選択されたサ
    イクルである請求項8又は9記載のシグマデルタアナロ
    グ/ディジタル変換器。
  11. 【請求項11】 アナログ信号を搬送し、変換のため選
    択可能である多数の外部チャンネルと、 同一のプログラム自在の間隔を有し、外部チャンネルに
    プログラム自在に接続可能であるタイムスロットと、 他の組と同一個数のタイムスロットを含み、各々が別々
    のチャンネルに接続された少なくとも一組のタイムスロ
    ットを外部チャンネルにプログラム自在に接続するプロ
    グラミング手段とからなる、シグマデルタアナログ/デ
    ィジタル変換器。
  12. 【請求項12】 少なくとも2個のタイムスロットが選
    択された各外部チャンネルに接続されている上記内部タ
    イムスロットの個数に対応する倍率で上記外部チャンネ
    ルの変換のスループットを増加すべく、上記タイムスロ
    ットの間隔をプログラム自在に変える手段が、全ての上
    記内部タイムスロットを上記外部チャンネルの一つに接
    続するよう配置され、 完全なサイクル中に該変換に対しゼロの平均を与えるた
    め、選択された各チャンネルが、低周波のノイズサイク
    ル中に複数の等間隔の回数で変換される、請求項11記
    載のシグマデルタアナログ/ディジタル変換器。
JP8115039A 1995-05-10 1996-05-09 スループットが改善されたマルチチャンネルa/d変換器 Withdrawn JPH08330969A (ja)

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