JPH08331057A - 光信号送信装置及び光信号受信装置並びに光信号送受信装置 - Google Patents

光信号送信装置及び光信号受信装置並びに光信号送受信装置

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JPH08331057A
JPH08331057A JP8060493A JP6049396A JPH08331057A JP H08331057 A JPH08331057 A JP H08331057A JP 8060493 A JP8060493 A JP 8060493A JP 6049396 A JP6049396 A JP 6049396A JP H08331057 A JPH08331057 A JP H08331057A
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signal
optical signal
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Takashi Otobe
孝 乙部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 眼に対する安全性を確保した屋内用光空間伝
送装置を提供する。 【解決手段】 波長が1.4μm乃至1.6μmの赤外
光を発する発光素子7を光源とし、発光素子7の光を変
調して屋内空間に放射し、天井1や壁2等の屋内構造物
で反射させて光を伝達させ、受光素子8で受光すること
によりディジタル信号の伝送を行う。この際、屋内構造
物は光の波面が乱されるように散乱させる構造にする。
更に、発光素子7から出射される光を散乱板等を介して
放射させることにより、自由空間に信号光が放射される
前に光の波面が乱される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光信号送信装置及び
光信号受信装置並びに光信号送受信装置に関し、更に詳
しくは、信号光を散乱させて伝送する光信号送信装置及
び光信号受信装置並びに光信号送受信装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内で用いられる光空間伝送(以
下、単に「光無線」と記す)によるLAN(Local Area N
etwork)で使用される光源には、発光ダイオード或いは
0.8μm付近の波長のレーザ光を発生する半導体レー
ザが一般的に多く用いられていた。しかしながらこれら
の光源には以下に示すような問題点があった。
【0003】まず発光ダイオードを光源として使用した
場合、マルチメディア環境に必要とされる動画像の伝送
を全二重(full duplex)で行う為の帯域として、前記発
光ダイオードの変調周波数は十分に高くなく、光無線に
よるLANの利用範囲を制限する要因となっていた。
【0004】また、高い周波数、例えば30MHzで変
調可能な発光ダイオードは、その光出力が高々10mW
程度であって光無線に十分な光パワーを得ることができ
ない。従って、光出力を増大する為には複数個の発光ダ
イオードを用いなければならず、大きな送信装置を形成
しなければならなかった。
【0005】一方、半導体レーザを光源として用いる場
合、入手のし易さから発振波長が0.8μm付近のもの
を用いることが一般的である。しかしながら後述するよ
うに、レーザ光は眼に対する安全性を考慮して最大許容
露光量(MPE: Maximum Permissible Exposure)が制限さ
れているため、0.8μm付近の発振波長の半導体レー
ザでは光無線によるLANに使用するのに十分な光パワ
ーを出力することができない。特に光信号を散乱させて
使用するときには、パワー不足に起因して、情報を正確
に送受することができない。
【0006】また、0.8μm付近の波長は、蛍光灯や
白熱灯、或いは屋内に入射する太陽光等の外来波の主要
波長の帯域に近接しているので、前記外来波からの雑音
のもれこみが多い。そのため受信信号のS/N比を高く
するためには、半導体レーザの波長に厳密に一致し且つ
帯域の狭いフィルタ(干渉膜フィルタ(Interference fil
ter))を用意する必要があり、コストの上昇を招いてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は眼に安全で、
且つ、光パワーを大きくとれる光源を信号用光源として
用いて光無線によるLANを構成し、従来困難であった
光信号が散乱された状態におけるマルチチャンネル伝送
を実現し、更に、高いビットレート伝送において問題と
なる多重反射による伝送特性の分散を改善するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】これらの問題点を解決す
るために本発明では、光信号送信装置は、送信すべきデ
ィジタル信号に所定のディジタル変調を施す為の変調手
段と、変調手段によって変調された信号を光信号に変換
して出射する為の発光手段と、発光手段から出射された
光信号を散乱させて外部空間に放射する為の散乱手段と
で構成される。
【0009】発光手段は、例えば波長が1.4μm乃至
1.6μmの光を主要な成分とする光信号を発生する。
変調手段は、多重反射による通信障害を除去する為に、
伝送信号を構成する単位となる符号の持続時間を、受信
側で所定値以上の搬送波対干渉波比(C/I)が得られ
る時間長とした変調を行う。
【0010】また、複数チャンネルを有する光信号通信
において、各チャンネルの搬送周波数を異ならせるか、
若しくは各チャンネルの信号が時間軸上重なり合わない
ようにするか、又は各チャンネルのディジタル信号に異
なった符号を用いるようにする。
【0011】発光手段から出射された光信号を散乱させ
ることにより、眼に安全な光無線のLANを構築するこ
とが可能となる。
【0012】また、波長が1.4μm乃至1.6μmの
範囲を主成分とする光を用いることにより、眼に安全
で、且つ、高出力の光パワーを用いた光無線通信が可能
となる。更に波長が1.4μm乃至1.6μmの帯域
は、蛍光灯の発光スペクトルから大きく隔たり、太陽光
のスペクトルもピークの1/5以下になっている為、信
号光を妨害光から分離するフィルタの構成が容易とな
り、コストの低減が図れる。
【0013】また、伝送信号を構成する単位となる符号
の持続時間を、受信側で所定値以上の搬送波対干渉波比
(C/I)が得られる時間長とした変調、例えば直交周
波数分割多重(OFDM: Orthogonal Frequency Division M
ultiplex)を用いることにより、光の多重反射による通
信障害を防ぐことが可能となる。
【0014】また、複数チャンネルを有する光信号通信
において、各チャンネルの搬送周波数を異ならせるこ
と、若しくは各チャンネルの信号が時間軸上重なり合わ
ないようにすること、又は各チャンネルのディジタル信
号に異なった符号を用いることにより、1つの光学系で
複数チャンネルの送信すべきディジタル信号を多重化し
てマルチチャンネル通信を可能とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について図1乃至
図13を参照して説明する。まず、図1を参照して光の
波長と眼に対する影響について説明する。図1は角膜か
ら入った光の眼底までの透過率と眼底での吸収率の波長
との関係を示している。尚、透過率に関する同様の図
が、SPIE Vol. 972 Infrared Technology XIVP328 FIGU
RE 2, 1988に記載されている。透過率及び吸収率は、角
膜上での値を基準としている。紫外線(0.4μm以下
の波長の光)又は1.4μmよりも長い波長の遠赤外線
では、光は眼底に到達するまでに吸収されて殆ど眼底ま
で到達しない。一方、可視光および近赤外線の略0.4
μm乃至1.2μmの波長に対して、角膜及び水晶体は
透過率が高く、水晶体の集光作用によってその光の眼底
での単位面積当たりの光強度は極めて大きなものとな
る。また、眼底での光の吸収率は青色光(0.4μm乃
至0.5μm付近の波長)では大きいが、波長が長くな
るに従って減少し、長い波長の光が眼底に達してもエネ
ルギーの絶対吸収量は極めて小さくなる。
【0016】このような観点から眼に対する安全性を考
慮して、レーザの波長に対する最大許容露光量がIEC
(International Electrical Commission)825で規定
されている。例えば、波長が1.4μm乃至1.6μm
の半導体レーザのレーザ光を直接覗いた時の最大許容露
光量は、長時間の露光状態において1000W/m2
規定され、波長が0.8μmに対して規定されている最
大許容露光量5.1W/m2に比べてかなり大きな値に
設定されている。従って、大きな光パワーで長時間露光
可能な波長1.4μm乃至1.6μmの光を光無線に用
いることが好ましいことがわかる。
【0017】更に1.4μm乃至1.6μmの波長帯域
は、蛍光灯の発光スペクトルの帯域から大きく隔たり、
また、太陽光のスペクトルのこの帯域の値は、ピークの
帯域の1/5以下の値になっている為、信号光を妨害光
から分離するフィルタの構成が容易となり、コストの低
減が図れる。
【0018】〈実施例1(無反射光を利用した屋内光空
間伝送)〉次に、図2乃至図4を参照して、光源とし
て、1.4μm乃至1.6μmの範囲の波長を主要な成
分とする発光素子を用いると共に、無反射光を受光して
通信を行う屋内用光空間伝送装置100について説明す
る。発光素子は、例えば発光ダイオードや半導体レーザ
を用いる。
【0019】屋内用光伝送装置100は送信系101及
び受信系102とから構成される。ここで送信系101
は、ディジタル変調多重化器5、駆動回路6、発光素子
7及び送信光学系12を含んでいる。また受信系102
は、受信光学系11、受光素子8、受光回路9及びディ
ジタル分離復調器10を含んでいる。
【0020】送信系101のディジタル変調多重化器5
で複数チャンネルのディジタル信号をディジタル変調す
ると共に多重化し、駆動回路6でその信号に応じて発光
素子7を駆動する。その変調された光は信号光Lとして
受光系102に向かって放射される。
【0021】また、受信系102においては、その受信
光学系11で信号光Lが受光素子8により直接集光さ
れ、受光回路9で電気信号に変換されると共に増幅及び
波形成形がなされ、その後ディジタル分離復調器10で
各チャンネル毎に信号を分離すると共に復調して、送信
されたディジタル信号を再生する。
【0022】次に、屋内用光空間伝送装置100に用い
る光源について説明する。前述したように直接光を通信
の手段として用いる場合には、眼に対する安全性から、
その波長に対して最大許容露光量(MPE)が決められてい
る。本発明においては波長が1.4μm乃至1.6μm
の光を用いる為、MPEの制限下においても、次に述べる
ように極めて大きな光パワーを使うことができる。
【0023】上述したように、IEC825には、波長
が1.4μm乃至1.6μmの光源の最大許容露光量(M
PE)は長時間の露光状態において1000W/m2と規定
されている。この値は、従来主に用いられてきた波長が
0.8μmの光源の最大許容露光量である5.1W/m
2の略200倍大きな値である。従って、例えば直径5
cmのレンズ全面から光が放射されるとすると、レンズ
面積は0.00196m2であるから、現行の安全規則
によりこのレンズで許容される最大放射光パワーは、
1.4μm乃至1.6μmの波長では1.96Wとな
り、0.8μmの波長の場合の最大放射光パワーである
9.8mWに較べて遥かに大きな光パワーを使うことが
できる。更に、1.4μm乃至1.6μmの波長での網
膜への光の伝送損失は、可視光に較べて略10万倍大き
いことが報告されている(SPIE Vol. 972 Infrared Tech
nology XIV P328, 1988)。従って、眼への安全性を考慮
しつつも、波長を0.8μmとする場合に比して大きな
光パワーの放射が可能となる。
【0024】上記した大きな光パワーを用いる場合にお
いては、眼に対する更なる安全性を考慮して、前記発光
素子7の光が、自由空間に放射される時点で散乱状態に
なる光源を用いる。ここで散乱状態とは、光が粒子又は
物質に当たることによりその進向方向が変えられ、光の
波面が不規則に乱された状態をいう。この光源の一例
が、図3に、半導体レーザ装置200として示されてい
る。
【0025】半導体レーザ装置200においては、発光
素子として半導体レーザ素子101が装着台102に電
極の片面を接して固着され、更に装着台102はケース
基台105に半導体レーザ素子101がケースの略中央
部に位置するように固定されている。電極108Aは絶
縁体109を介してケース基台105に装着されてお
り、また電極108Bはケース基台105に直接装着さ
れていて、半導体レーザ素子101にリード線110
A、110Bを介して駆動信号が供給される。更に、キ
ャップ106がケース基台105に固着されていて半導
体レーザ素子101等を内部に封入している。また、キ
ャップ106の中心にはレーザ光の出射窓として封止部
材103が設けられている。
【0026】封止部材103は、少なくとも波長が1.
4μm乃至1.6μmの赤外光を透過する部材で構成さ
れ、その内側の面には光を散乱する散乱面104が形成
されている。この散乱面104によって、封止部材10
3を透過するレーザ光は散乱状態に変換される。尚、散
乱面104は封止部材103の外側の面に形成されてい
てもよく、あるいは、内側と外側の両面に形成されてい
てもよい。
【0027】封止部材103として、シリコン板は好適
な材料の1つである。シリコン板は1μm以上の波長の
光を透過させるとともに、エッチング技術を用いること
で容易に最適な散乱面104を形成することができる。
尚、散乱状態の度合い、即ち散乱された光の波面の乱れ
度合いは、光源の使用環境、眼に対する安全性などを勘
案して決定され、それに応じて大きさ並びに周期が不規
則な凹凸を有する散乱面104がシリコン板上に形成さ
れる。
【0028】また、封止部材103をホログラム板で形
成することも可能である。ホログラム板には、半導体レ
ーザ素子101が発する赤外帯域のレーザ光が照射され
ると光の波面が乱された赤外光が生成されるパターンを
予め作成しておく。このホログラム板の作成も散乱状態
の度合いを勘案して行われる。
【0029】次に、図4を参照して無反射光を受光する
場合の受光角度について説明し、これに基づき受光素子
8、及び受信光学系11を構成するレンズ11aの選定
方法について述べる。受光素子8の直径(有効口径)を
D、レンズ11aの焦点距離をfとすると、全受光角度
の半分に当たる角度θはD/(2f)〔rad〕となる。
従って、全体として受光する角度はD/f〔rad〕
(すなわち、口径比)となる。この場合、受光角度を拡
げるためにはレンズ11aの焦点距離を短くすること、
及び、受光素子8の直径Dを大きくすることが考えられ
る。
【0030】レンズ11aは集光パワーを大きくする点
からその直径は大きいことが望ましいが、そうすると、
受光装置が大きくなってしまう。さらに、一般にレンズ
径が大きくなると焦点距離も長くなり、そのため受光角
度が小さくなる傾向がある。また、受光素子8の直径が
大きくなると寄生容量(parasitic capacitance)が増え
る為、周波数応答特性が低くなる傾向がある。従って、
無反射光を受光する場合の受光角度は上述したレンズ1
1aと受光素子8との特性を勘案して決定されるもので
ある。
【0031】〈実施例2(反射光を利用した屋内光空間
伝送)〉第2の実施例である屋内用光空間伝送装置につ
いて図5及び図6を参照して説明する。本実施例は送信
系111及び受信系112とから構成されているが、実
施例1とは、送信光を反射光、即ち外部障壁によって反
射され、散乱された光を用いている点において異なって
いるものである。尚、発光素子7及び受光素子8に設け
られた光学系以外については実施例1と同一であるた
め、その説明を省略する。
【0032】本実施例の特徴は、送信系111の発光素
子7から放射される信号光Lが、天井1或いは壁2等の
屋内構造物に反射されてから受信系112の受光素子8
で受光されるように構成されている点にある。天井1或
いは壁2は、その表面が光を散乱して反射するように構
成されていて、この部位で反射することにより光の波面
は乱され、光無線の眼に対する安全性を確保することが
できる。尚、鏡面である場合を除き、通常の天井、壁等
は、そのままで、光を散乱させる構造となっている。
【0033】この場合、光源としては、実施例1と同様
に、図3に示すものを用いることができる。すなわち、
波長が1.4μm乃至1.6μmの光を、散乱面104
を有する封止部材103により散乱状態にされた光を送
信光として用いることができる。また、天井、壁等での
反射により発光素子から放射された光が散乱状態になる
ので、散乱面104による散乱処理を施していない封止
部材103を用いることも可能である。
【0034】つぎに、受光素子8への信号光Lの集光方
法について図6を参照して説明する。図6(A)は半球
レンズ13を受光素子8上に密着させた構成を示してい
る。半球レンズ13に入射した光は屈折して受光素子8
に入る。多くの光を集める為には大きな半球レンズ13
が好ましいが、これに対応して受光素子8も大きくする
必要がある。しかし、受光素子8を大きくすると寄生容
量が増える為、周波数応答特性が低下する。従って、半
球レンズ13と受光素子8の大きさは装置を使用する条
件に応じて決定する必要がある。尚、直径(DL)の半球
レンズ13と直径(Dd)の受光素子8によるアンテナゲ
インは、DL/Dd=3程度で飽和するため、DL/D
d≧3の条件を満たす範囲で、DL及びDdを決定する
のが望ましい。
【0035】また、図6(B)は放物鏡14の焦点位置
に受光素子8を設けた、信号光Lの集光方法を示してい
る。放物鏡14の正面から入射した光は、放物鏡14の
焦点に集まるが、ある角度を有して入射した光は焦点か
ら僅かにずれた位置に集まる。従って、広い角度から多
くの光を受光するためには、大きな受光素子8が必要と
なる。この場合も前述したように受光素子を大きくする
と周波数応答特性が低下してしまうので、使用する条件
に応じて受光素子8の大きさを決定する必要がある。
尚、集光部材は上述した放物鏡14に限られることな
く、同様の集光効果を有する他の部材を用いてもよい。
【0036】(マルチパス対策方法)次に、光の多重反
射によるマルチパスの影響を軽減する方法について説明
する。すなわち、送信系111から放射された信号光L
が受信系112へ到達する伝送経路が異なると、反射光
の伝送時間にばらつきが生じ、伝送特性が分散する。こ
れを避ける為に、送信ディジタル信号に対して多値変調
(Digital MultilevelModulation)をかけることができ
る。多値変調を用いることにより、1シンボルの持続時
間を長くすることができ、多重反射による遅延信号光の
影響を緩和することができる。ここでシンボルとは、伝
送信号を構成する単位となる符号であり、換言すると送
信ディジタル信号が変調される際の単位である。
【0037】多値変調の第1の方法はQAM(Quadratur
e Amplitude Modulation)方式であり、この方式は振幅
及び位相の両方を利用して変調をかける方式である。以
下QAM方式について図7を参照して説明する。
【0038】図7(A)はQAM方式の送信系を示して
いる。入力されたディジタル信号は、バーストエラー対
策として畳み込み符号化器40によって畳み込み符号化
され、その符号はグループ化器41で多値化率に応じて
グループ化される。例えば16値のQAM(16QAM)の場
合、16は2の4乗であるから、複素平面上の1点が4
bitの情報をもつので、グループ化器41によってデ
ィジタル信号列が4bit毎に区分される。それぞれ4
bit毎に区分されたディジタル信号列は、区分(グル
ープ)毎に、マッピング器42で複素平面上の所定の点
にマッピングされる。このマッピングの際、隣接符号が
1bitのみ互いに異なるようにする、所謂Gray符
号化が行われる。得られた複素データはI(In-phase)信
号とQ(Quadrature)信号に分離されて、それぞれD/A
変換器43と44でディジタル信号からアナログ信号に
変換される。アナログ信号に変換されたI信号及びQ信
号は、直交変調器45に入力され、位相が0とπ/2の
直交する2つのIF搬送波がそれぞれに乗算されて変調
が行われ、その後2つの信号が加算(多重化)されるこ
とによりIF信号が生成される。このIF信号が、さら
に高い周波数の伝送信号に図示せぬ回路で変換され、伝
送される。
【0039】図7(B)はQAM方式の受信系を示して
いる。送信系からの高周波信号を図示せぬ回路で、取扱
の容易なIF信号に周波数変換した後、このIF信号か
ら搬送波成分を搬送波再生器51で抽出する。再生され
た搬送波の同相の成分は乗算器53に供給されるととも
に、90度移相器52に入力され、そこでπ/2の位相
差を与えた成分が生成される。乗算器53は、IF信号
と再生搬送波の同相成分とを乗算して、I信号成分を復
調する。乗算器54は、IF信号とπ/2移相した再生
搬送波とを乗算して、Q信号成分を復調する。I信号成
分とQ信号成分は、それぞれA/D変換器55と56で
ディジタル信号に変換された後、シンボル値判定器57
と58に入力され、そこにおいて複素平面上でシンボル
判定が行われる。その後、2つの信号が合成器59で合
成されて、送信されたディジタル信号が得られる。
【0040】上述したQAM方式を用いると、例えば1
6QAMの場合、1シンボルに4bitを割り当て、4
bit/秒/Hzで伝送することができる。よって変調
を施す基となるディジタル信号の1/4のシンボル速
度、即ち4倍のシンボル周期で信号を伝送することが可
能となる。
【0041】多値変調の第2の方法は、直交周波数分割
多重方式(OFDM: Orthogonal Frequency Division Multi
plex)である。OFDM方式は、送信するディジタル信
号を単一の搬送波ではなく、直交した複数の搬送波を使
って伝送する方式である。以下、OFDM方式について
図8を参照して説明する。
【0042】図8(A)はOFDM方式の送信系を示す
ブロック図である。入力されたディジタル信号は直並列
変換器60で直列のディジタル信号を並列信号に変換し
て、より低速な複数のシンボル列にする。この際の並列
度によりOFDM方式において使用される搬送波の数が
決定される。次に、複数の低速シンボル列に対して、逆
FFT(Fast Fourie Transform)器61で逆FFTを施
す。その後、並直列変換器62でシンボル列を直列に変
換し、D/A変換器63でディジタル信号をアナログ信
号に変換し、低域通過フィルタ64を通してIF信号を
生成する。このIF信号がさらに高い周波数に図示せぬ
回路で変換され、伝送信号として伝送される。
【0043】図8(B)はOFDMの受信系を示すブロ
ック図であり、受信側では送信側と逆の処理を行えば送
信されたディジタル信号が再生される。まず受信された
高周波信号は図示せぬ回路でIF信号に変換される。こ
のIF信号は、A/D変換器71でアナログ信号からデ
ィジタル信号に変換され、直並列変換器72で並列信号
に変換して、FFT器73でFFTが施される。その
後、並直列変換器74で時間軸上に配置することによ
り、送信されたディジタル信号が得られる。
【0044】上述したOFDM方式において、例えば、
1024本の搬送波を用いるような逆FFTを使えば、
シンボル速度は逆FFT器61に入力される前の直列状
態のデータ速度の1/1024になる。即ち、例えば1
50Mbaudの基データをOFDMで1024本の搬
送波に乗せると、データのシンボル速度は1/102
4、即ち約150Kbaudに低下し、シンボル周期は
6.7μsecとなり、シンボル周期を長くすることが
できる。
【0045】ここで、シンボル周期と遅延反射波の遅延
時間との関係について説明する。伝送線路に多重反射が
有る場合、遅延反射波のシンボルの前縁は、主反射波の
1つ前のシンボルの後縁と重なりが生じ、異なるシンボ
ル間で干渉が生じる。この多重反射の影響を少なくする
ためには、シンボル周期を長くすればよい。即ち、異な
るシンボル間での重なり時間が、シンボル周期中で占め
る割合を少なくすればよい。
【0046】信号経路jから受信される光信号を考えた
時、その光信号は、信号再生に寄与する成分Cjとシン
ボル間干渉となる成分Ijから成り立っていると考えら
れる。よって多重反射が生じた時、信号経路jがn個存
在するとすると(j=1,2 ..., nとすると)、総合的な搬
送波対干渉波比C/Iは、簡略化して示せば、C/I=
ΣCj/ΣIj (j=1,2 .., n)となる。ここで、Cj及び
Ijは、主反射波に対する遅延反射波の遅延時間τとシ
ンボル周期Tの関数として表すことができる。よって屋
内光空間伝送装置を使用する空間の広さ等を考慮して推
定最大遅延時間τmaxを求めることにより、所望の搬送
波対干渉波比C/Iを得るためのシンボル周期Tを算出
することができる。尚、各シンボルの前縁若しくは後縁
にガードインターバル、即ち復調時にFFTが行われな
い期間を設けることにより、更にマルチパスの影響を受
けにくい信号を構成することが可能となる。
【0047】例えば、10m×10mの大きさの部屋で
は、光が10mを往復する時間は0.066μsecで
あるから、0.1μsec程度のガードインターバルを
シンボル間に設ければ、反射波の影響は大きく軽減でき
る。上述した例ではシンボル周期は6.7μsecであ
るから、送信シンボル長をガードインターバル分(0.
1μsec)だけ長くして、6.8μsecにとれば、
OFDM方式を用いることにより反射波の影響をほとん
ど受けない高速ディジタルの屋内伝送が可能となる。
【0048】(マルチチャンネル化方法)つぎに、本発
明の屋内用光空間伝送装置において、複数チャンネルを
確保するための方法について図9乃至図11を参照して
説明する。ここでチャンネルとは、信号を伝送するため
の単一路を表す。
【0049】マルチチャンネル化の第1の方法は、変調
信号の周波数的な性質の違いを利用する方法、即ち周波
数分割多重(FDM: Frequency Division Multiplex)方式
であり、この方式は、例えばテレビやラジオの放送等で
用いられている様な、放送局(チャンネル)毎に異なる
周波数を割り当てる方法である。この場合は、チャンネ
ル毎に異なる副搬送周波数を使い、周波数帯域が重なら
ないようにすることで、複数チャンネルを1つの光学系
で同時に伝送することができる。
【0050】図9(A)はFDM方式の送信系を示すブ
ロック図であり、ディジタル変調多重化器5Fは図2の
ディジタル変調多重化器5に相当するものである。複数
のチャンネル(CH1乃至CHn)から入力されたディ
ジタル信号は、それぞれディジタル変調器30-1乃至3
0-nによってIF信号に変換される。このディジタル変
調器30-1乃至30-nとしては、例えば前述したQAM
方式が用いられる。その後、各変調信号は周波数変換器
31-1乃至31-nによって、各変調信号が占有する周波
数帯域が重なり合わないように周波数変換される。周波
数変換された各チャンネルの信号を、周波数多重化器3
2によって加え合わせて多重化信号とする。
【0051】図9(B)はFDM方式の受信系を示すブ
ロック図であり、ディジタル分離復調器10Fは図2の
ディジタル分離復調器10に相当するものである。受信
信号は、周波数分割分離器35でバンドパスフィルタを
用いて割当帯域の信号のみを通すことで、多重化された
信号を各チャンネル毎の信号に分離する。その後、各チ
ャンネルの信号毎に周波数変換器36-1乃至36-nで周
波数変換を行った後にディジタル復調器37-1乃至37
-nで復調され、送信された信号が再現される。
【0052】ここで各チャンネルの変調方式としてOF
DM方式を用い、複数チャンネルの多重化方式としてF
DM方式を用いた場合について、図10を参照して説明
する。OFDM方式を各チャンネルの変調方式として用
いた場合、情報の伝送に必要な周波数帯域幅よりも広帯
域で伝送するため、各チャンネルで使用される周波数帯
域は広くなってしまう。従って、限られた周波数帯域内
で多重化できるチャンネル数が少なくなってしまう。そ
こで、より多くのチャンネル数を多重化するためには、
各チャンネルで占有される周波数帯域を狭くすればよ
い。各チャンネルの周波数帯域を狭くするための手法と
して、前述したQAM方式が挙げられる。QAM方式
は、振幅と位相の両方を利用して変調を行うため、同じ
情報量を狭い帯域で伝送することが可能となる。
【0053】図10(A)は送信系を示しており、ディ
ジタル変調多重化器5Aは、図2のディジタル変調多重
化器5に相当するものである。複数のチャンネル(CH
1乃至CHn)から入力されたディジタル信号は、図7
を参照して説明した場合と同様の構成のQAM変調器9
0-1乃至90-nによってそれぞれQAM変調が施され
る。これにより各チャンネル(CH1乃至CHn)から
入力された信号は、より狭い周波数帯域幅をもった信号
に変換される。そのQAM信号に対して、更にOFDM
変調器91-1乃至91-nによってOFDM方式の変調を
施すことにより、QAM方式より更に多重反射に対する
信頼性の高い信号を得ることが可能となる。その後、各
チャンネルで占有する周波数帯域が重なり合わないよう
に周波数変換器92-1乃至92-nでそれぞれの周波数を
変換した後に、周波数分割多重化器93で合成すること
により多重化信号を得る。
【0054】図10(B)は受信系を示しており、ディ
ジタル分離復調器10Aは、図2のディジタル変調多重
化器10に相当するものである。高周波入力を周波数分
割分離器95で各チャンネル毎の信号に分離し、周波数
変換器96-1乃至96-nで周波数を変換した後に、OF
DM復調器97-1乃至97-n並びにQAM復調器98-1
乃至98-nで変調信号を復調することにより、送信され
たディジタル信号を再現することができる。
【0055】尚、QAM方式及びOFDM方式の変調は
共にディジタル変調であるため、QAM方式で変調が行
われる際のD/A変換及び直交変調(例えば図7(A)
のD/A変換器43,44と直交変調器45)は必要な
くなり、QAM方式で変調を施したI信号及びQ信号
を、OFDM方式の直並列変換器(例えば図8(A)の
直並列変換器60)に入力すればよい。同様に復調時
も、QAM方式の復調時の搬送波再生及びA/D変換
(例えば図7(B)の搬送波再生器51、A/D変換器
55,56)は必要無くなる。
【0056】マルチチャンネル化の第2の方法は、変調
信号の符号的な性質の違いを利用する方法、即ち符号分
割多重(CDM: Code Division Multiplex)方法であって、
周波数拡散方法(spread spectrum system)を用いる場合
について図11を参照して説明する。尚、本実施例で
は、周波数拡散方法に用いられる符号として疑似雑音(P
seudo Noise)を使う例を示す。
【0057】図11(A)は周波数拡散方法を用いたC
DM方式の送信系を示すブロック図であり、ディジタル
変調多重化器5Cは図2のディジタル変調多重化器5に
相当するものである。送信側では、各チャンネル(CH
1乃至CHn)毎に異なる符号を疑似雑音符号器20-1
乃至20-nから発生して、乗算器21-1乃至21-nで各
チャンネルのディジタル信号に乗算する。ここで、疑似
雑音符号器20-1乃至20-nは、前記ディジタル信号よ
り遥かに高速の疑似雑音符号、例えばM系列符号、を発
生する。その後、加算器22で各チャンネルの符号化さ
れたディジタル信号を加算することにより時間軸上1つ
の信号となるように多重化を行う。この多重化信号にデ
ィジタル変調器23で変調をかけ、周波数変換器24で
搬送波に乗せて送信を行う。
【0058】図11(B)は周波数拡散方法を用いたC
DM方式の受信系を示すブロック図であり、ディジタル
分離復調器10Cは図2のディジタル分離復調器10に
相当するものである。受信側では、周波数変換器25で
周波数を変換した後、ディジタル復調器26でベースバ
ンドに復調する。復調された信号を、同期判定器27で
各チャンネルに分配し、乗算器28-1乃至28-nに出力
する。同期判定器27で各チャンネル毎に同期を取りな
がら、疑似雑音符号器29-1乃至29-nで発生した疑似
雑音(送信時に疑似雑音符号器20-1乃至20-nで発生
した疑似雑音と同一の疑似雑音)を、乗算器28-1乃至
28-nで復調信号と乗算することにより、各チャンネル
の信号を分離することができる。疑似雑音符号は送信デ
ィジタル信号に比して周期が早いため、疑似雑音符号を
復調信号に乗算しただけでは周波数軸上に分散してい
る。従って同期判定器27を用いて分散している信号を
合成することにより、送信されたディジタル信号を復元
することができる。
【0059】マルチチャンネル化の第3の方法は、変調
信号の時間的な違いを利用する方法、即ち時分割多重(T
DM: Time Division Multiplex)方法であり、この方法は
複数チャンネルからなるディジタル信号が時間的に重な
り合わないように信号を多重化する方法である。TDM
方法について図12を参照して説明する。
【0060】送信側では、各チャンネルのディジタル信
号のパルス幅を狭くし、時間位置を少しづつずらして重
ね合わせることにより、多重化された信号が得られる。
例えば図12に示すように、4チャンネルのディジタル
信号をTDM方法で送信する場合、多重化信号のパルス
幅を送信信号のパルス幅の1/4にし、1bit単位で
各チャンネルのディジタル信号を順次並べていく。受信
側では、同期を取りながら各チャンネルに信号を分配す
れば、多重化信号を分離することが可能になる。尚、図
12では1bit単位で多重化を行うことを示したが、
同様にしてバイト単位やワード単位で多重化を行うこと
も可能である。
【0061】光無線において光を散乱させて通信を行う
場合、前述したように多重反射が大きな課題となる。T
DM方式の場合、複数のチャンネルが時間軸上で管理さ
れているため、多重反射による時間遅れを伴った遅延反
射光が主要反射光に及ぼす影響はかなり大きい。しかし
以下に示すように、TDM方式とOFDM方式を組み合
わせることにより多重反射に強いマルチチャンネル化が
可能となる。
【0062】図13(A)は、送信系を示すブロック図
であり、ディジタル変調多重化器5Tは図2のディジタ
ル変調多重化器5に相当するものである。複数チャンネ
ル(CH1乃至CHn)から入力されたディジタル信号
は時分割多重化器80によって、上述したTDM方法で
時分割多重化される。多重化信号はOFDM変調器81
でOFDM方式で変調が施され、周波数変換器82によ
って搬送波に乗せられる。
【0063】図13(B)は、受信系を示すブロック図
であり、ディジタル分離復調器10Tは図2のディジタ
ル分離復調器10に相当するものである。高周波入力
は、周波数変換器85によって周波数変換された後に、
OFDM復調器86でOFDM方式の復調がなされる。
復調された信号は時分割分離器87で各チャンネル毎に
信号が分離される。
【0064】上述した構成でTDM方式で複数チャンネ
ルを多重化し、多重化信号にOFDM方式の変調を施す
ことにより、シンボル速度を遅くすることができ、多重
反射の影響を軽減することが可能となる。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、光信号を拡散するよう
にしたので、眼に対する安全性を確保すると共に、屋内
で使用される光無線通信に十分な光パワーを自由空間に
放出することができる。よって、従来に比べて受信系で
大きな光パワーで受信できるので、信号のS/N比を高
く確保でき、高品質な伝送が可能となる。また、半導体
レーザを用いる場合にはその変調可能周波数は極めて高
いので、広帯域なディジタル放送及びマルチチャンネル
伝送が可能となる。
【0066】光源に波長1.4μm乃至1.6μmの半
導体レーザを用い、更にレーザ光を変調する信号に多値
変調を用いることにより、伝送信号のシンボル速度を十
分に遅く、信号光が室内で反射して妨害を与えるおそれ
のある時間を無視できるように構成することで、高速で
マルチチャンネルの光無線によるLANが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】眼の角膜から入った光の眼底までの透過率と眼
底での吸収率を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例であって、無反射光を受
光する方式の屋内用光空間伝送装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】第1の実施例に用いる光源の一例を示す概略断
面図である。
【図4】直接光を受光する場合の受光角度を説明する為
の図である。
【図5】本発明の第2の実施例であって、反射光を受光
する方式の屋内用光空間伝送装置の構成を示すブロック
図である。
【図6】散乱光を受光する装置を説明する為の図であっ
て、(A)は半球レンズを用いた場合であり、(B)は
放物鏡を用いた場合である。
【図7】QAM方式を示すブロック図であって、(A)
はQAMの送信系を示し、(B)はQAMの受信系を示
す。
【図8】OFDM方式を示すブロック図であって、
(A)は送信系を示し、(B)は受信系を示す。
【図9】FDM方式を説明するための図であって、
(A)は送信系を示し、(B)は受信系を示す。
【図10】OFDM方式で変調した複数チャンネルの信
号をFDM方式で多重化する方法を説明するための図で
あって、(A)は送信系を示し、(B)は受信系を示
す。
【図11】周波数拡散方法について説明する為の図であ
って、(A)は送信系を示し、(B)は受信系を示す。
【図12】TDM方式を説明するための図である。
【図13】OFDM方式で変調した複数チャンネルの信
号をTDM方式で多重化する方法を説明するための図で
あって、(A)は送信系を示し、(B)は受信系を示
す。
【符号の説明】
1 天井, 2 壁, 5 ディジタル変調多重化器,
6 駆動回路, 7発光素子, 8 受光素子, 9
受光回路, 10 ディジタル分離復調器, 11
受信光学系, 12 送信光学系, 13 半球レン
ズ, 14 放物鏡, 101 半導体レーザ素子,
102 装着台, 103 封止部材,104 散乱
面, 105 ケース台, 106 キャップ, 10
8A,108B 電極, 109 絶縁体, 110
A,110B リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/142 H04B 9/00 H 10/04 M 10/06 H04J 14/00 14/04 14/06 H04B 10/00 10/02 10/18

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信すべきディジタル信号に所定のディ
    ジタル変調を施す変調手段と、 前記変調手段によって変調された信号を光信号に変換し
    て出射する発光手段と、 前記発光手段から出射された光信号を散乱させて外部空
    間に放射する散乱手段とを具備することを特徴とする光
    信号送信装置。
  2. 【請求項2】 前記発光手段は、波長が1.4μm乃至
    1.6μmの光を主要な成分とする光信号を発生するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の光信号送信装置。
  3. 【請求項3】 前記変調手段は、伝送信号を構成する単
    位となる符号の持続時間を、受信側で所定値以上の搬送
    波対干渉波比(C/I)が得られる時間長とした変調を
    行うことを特徴とする請求項2に記載の光信号送信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記変調手段は、QAM(Quadrature Am
    plitude Modulation)方式でディジタル信号を変調する
    ことを特徴とする請求項2に記載の光信号送信装置。
  5. 【請求項5】 前記変調手段は、OFDM(Orthogonal
    Frequency DivisionMultiplex)方式でディジタル信号を
    変調すること特徴とする請求項2に記載の光信号送信装
    置。
  6. 【請求項6】 前記変調手段は、複数チャンネルの送信
    すべきディジタル信号を多重化する多重化手段を含むこ
    とを特徴とする請求項5に記載の光信号送信装置。
  7. 【請求項7】 前記多重化手段は、各チャンネルの搬送
    周波数を異ならせることによって複数チャンネルの送信
    すべきディジタル信号を多重化することを特徴とする請
    求項6に記載の光信号送信装置。
  8. 【請求項8】 前記多重化手段は、各チャンネルの信号
    が時間軸上重なり合わないようにすることで複数チャン
    ネルの送信すべきディジタル信号を多重化することを特
    徴とする請求項6に記載の光信号送信装置。
  9. 【請求項9】 前記多重化手段は、各チャンネルに異な
    った符号を用いることにより複数チャンネルの送信すべ
    きディジタル信号を多重化することを特徴とする請求項
    6に記載の光信号送信装置。
  10. 【請求項10】 前記変調手段は、各チャンネル毎にQ
    AM(Quadrature Amplitude Modulation)方式でディジ
    タル変調を行った後、OFDM(Orthogonal Frequency
    Division Multiplex)方式でディジタル変調すると共
    に、各チャンネルの搬送周波数を異ならせることによっ
    て複数チャンネルの送信すべきディジタル信号を多重化
    させる多重化手段を具備することを特徴とする請求項2
    に記載の光信号送信装置。
  11. 【請求項11】 複数の角度から入射する、散乱された
    光信号を集光して電気信号に変換する集光手段と、 前記集光手段によって集光され、電気信号に変換された
    信号に所定のディジタル復調を施す復調手段とを具備す
    ることを特徴とする光信号受信装置。
  12. 【請求項12】 送信すべきディジタル信号を所定のデ
    ィジタル変調方式に基づいて変調する変調手段と、 前記変調手段によって変調された信号を光信号に変換し
    て出射する発光手段と、 前記発光手段によって外部空間に出射され、外部散乱体
    によって散乱された光信号を受光する受光手段と、 前記受光手段によって受光された信号を前記所定のディ
    ジタル変調方式に対応した復調方式で復調する復調手段
    とを具備することを特徴とする光信号送受信装置。
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