JPH08331371A - 入力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで変更するための解像度変換システム、ならびに入力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで拡大および縮小するための解像度変換方法および解像度変換システム - Google Patents

入力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで変更するための解像度変換システム、ならびに入力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで拡大および縮小するための解像度変換方法および解像度変換システム

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JPH08331371A
JPH08331371A JP8136728A JP13672896A JPH08331371A JP H08331371 A JPH08331371 A JP H08331371A JP 8136728 A JP8136728 A JP 8136728A JP 13672896 A JP13672896 A JP 13672896A JP H08331371 A JPH08331371 A JP H08331371A
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JP8136728A
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Angela L Wang
アンジェラ・エル・ワン
David M Colwell
デイビッド・エム・コルウェル
Dianne L Steiger
ダイアン・エル・スタイガー
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Rockwell International Corp
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4023Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on decimating pixels or lines of pixels; based on inserting pixels or lines of pixels

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の複数個の入力ピクセルを第2の複数個
の出力ピクセルへリアルタイムで拡大および縮小する。 【解決手段】 解像度変換システムは各ピクセルが捕捉
されるごとに入力ピクセルをカウントするためのベース
nのカウンタ(420)を含む。ベースnのカウンタ
(420)は複数個のキャリイアウト信号を有する。ま
た、第1の複数個の入力ピクセルと第2の複数個の出力
ピクセルとの間の予め定められた解像度比に基づいてベ
ースnのカウンタのキャリイアウト信号を選択的に能動
化するための制御レジスタがある。制御レジスタはモー
ドビットを用いて挿入動作および除去動作のうちのいず
れか1つを選択する。挿入論理ユニットは複数個の入力
ピクセルへ1つのピクセルを挿入し、除去論理ユニット
は複数個の入力ピクセルから1つのピクセルを除去す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】この発明は、ファクシミリ(「FA
X」)マシンとファクシミリ機能を含んだ多機能マシン
とに関し、特に、走査されるイメージとプリントアウト
との間で解像度能力が異なるマシンに関する。
【0002】
【背景技術】従来のほとんどのファックスマシンは解像
度能力が一致したスキャナおよび感熱式プリンタを有す
る。典型的に、これらのファックススキャナおよびプリ
ンタの解像度は200dpi(「1インチ当たりのドッ
ト」)または400dpiのいずれかであった。ファッ
クススキャナとプリンタとを通信させるには、解像度変
換が最小限必要とされるか、または全く必要とされなか
った。
【0003】技術が発達し、かつ市場が拡大して普通紙
(レーザおよびインクジェット)ファックスを含むよう
になったので、ファックススキャナおよびプリンタの解
像度はもはや一致せず、解像度変換が必要となる。解像
度変換がファックスマシンのために必要とされるモデル
のいくつかが図1から図3に図示される。現行のファッ
クススキャナは典型的に200dpiまたは400dp
iでイメージをスキャンすることに注意されたい。多機
能マシンのスキャナは200dpi、300dpi、4
00dpi、600dpiまたはそれ以上の解像度でス
キャンする。現行の普通紙プリンタはさまざまな解像度
でイメージを印刷し、最も典型的なものは300dp
i、360dpi、600dpiおよび720dpiで
ある。
【0004】図1では、ファックス送信が図示される。
文書がまずスキャナ10によってスキャンされ、イメー
ジデータの解像度が次に解像度変換器12によって変換
される。次に、変換されたイメージデータは圧縮器13
によって圧縮されてもよく、その後、モデム14によっ
て電話線を介して受信モデム16に送信される。イメー
ジデータは次に減圧器17によって減圧され、プリンタ
18によって出力される。ここでの根本的な仮定は、ス
キャナ10およびプリンタ18が異なった解像度能力を
有し、かつ送信マシンがT.30プロトコルによって受
信マシンの解像度能力を決定できるということであるの
に注意されたい。
【0005】上のモデルは、受信マシンによって裏付け
られるプリンタ解像度よりもスキャナ解像度が大きい場
合の多機能マシンに適用可能であることが、当業者によ
って認識されるであろう。
【0006】図2では、ファックス受信モデルが図示さ
れる。文書は20でスキャンされ、23で圧縮され、モ
デム24によって電話線を介して送信される。このモデ
ルでもまた、スキャナ20およびプリンタ28は異なっ
た解像度能力を有し、かつ受信マシンはどの解像度でイ
メージデータが送信されているかを判断できることが想
定される。モデム26を用いてイメージデータを受信す
ると、イメージデータは27で減圧され、22で変換さ
れ、その後プリントアウトされる。
【0007】図3に図示されたモデルは多くの普通紙フ
ァックス/コピーの多機能マシンに当てはまり、ここで
文書は30でイメージデータへスキャンされる。普通紙
プリンタ32で文書をプリントアウト可能にするため
に、イメージデータは31で解像度変換される。
【0008】これらの標準的な解像度間の変換は簡単な
比を仮定すれば些細なことに思われるが、変換の問題は
実際にはより複雑かつ難解である。なぜなら、解像度変
換に用いられる実際の比は、スキャンされかつページに
印刷される有効ドットの数に依存し、この有効ドットは
かなり変化するからである。
【0009】一例として、200dpiのスキャナから
300dpiのプリンタへの典型的な拡大が以下に与え
られる。
【0010】
【数1】
【0011】したがって、91個の付加的なピクセルが
216個の入力ピクセルごとに挿入されなければならな
い。
【0012】したがって、どの解像度能力でもプリンタ
に出力できるように、走査される、どんな大きさのイメ
ージラインをも拡大または縮小する問題に万能な解決方
法を与えることができる解像度変換器を有することが望
ましいであろう。また、変換されたイメージに優れた品
質をもたらしながらも、変換器がハードウエア回路にお
いて効率的に実現できるように、乗算器を必要とせずに
実現される、複雑さの度合が低い解像度変換器を有する
ことが望ましいであろう。
【0013】
【発明の概要】したがって、この発明の目的は、出力イ
メージ品質を最大にし、かつファックスおよび多機能マ
シンによる解像度変換のためのハードウエア論理を最小
にすることである。
【0014】この発明の目的はまた、走査されたイメー
ジを所望されるどんな解像度または大きさへも拡大およ
び縮小する万能な解決法を提供することである。
【0015】この明細書に開示されるようなベースNの
解像度変換器は、1ライン当たりのピクセルのプログラ
ム可能な量を付加または削除することによってイメージ
ラインを拡大または縮小できる。付加または削除すべき
ピクセルの量は所与の入力解像度と所望の出力解像度と
を計算することによって判断され、1組のレジスタへ入
れられる。元のイメージラインにおいてピクセルを付加
または削除すべき場所は、入力ピクセルカウンタの状態
とレジスタへ書込まれる値と比較することによって判断
される。ベース3のアプリケーションでは、各イメージ
ラインの始めで0に初期値設定される入力ピクセルカウ
ンタは、7桁のベース3のアップカウンタの2進実施例
である。ベース3の桁の各々は表現するために2ビット
を必要とするので、合計14ビットがカウンタを実現す
るために用いられる。
【0016】第1の複数個の入力ピクセルを第2の複数
個の出力ピクセルへリアルタイムで拡大および縮小する
ための解像度変換システムが開示される。解像度変換シ
ステムは各ピクセルが捕捉されるごとに入力ピクセルを
カウントするためのベースnのカウンタを含む。ベース
nのカウンタは複数個のキャリイアウト信号を有する。
また、第1の複数個の入力ピクセルと第2の複数個の出
力ピクセルとの間の予め定められた解像度比に基づい
て、ベースnのカウンタのキャリイアウト信号を選択的
に能動化するための制御レジスタがある。制御レジスタ
はモードビットを用いて、挿入動作および除去動作のう
ちのいずれか1つを選択する。挿入論理ユニットは、キ
ャリイアウト信号が制御レジスタによって能動化されて
いるならば、モードビットによって示されるようにキャ
リイアウト信号のうちの1つの遷移時に複数個の入力ピ
クセルへ1つのピクセルを挿入するために用いられる。
除去論理ユニットは、キャリイアウト信号がカウンタレ
ジスタによって能動化されているならば、モードビット
によって示されるようにベースnのカウンタのキャリイ
アウト信号のうちの1つの遷移時に複数個の入力ピクセ
ルから1つのピクセルを除去するために用いられる。
【0017】この発明のさらなる目的、特徴および利点
は、以下の説明から当業者に明らかになるであろう。
【0018】
【好ましい実施例の詳細な説明】図4は、この発明の解
像度変換器の中心部を組入れた好ましい実施例の単純化
したブロック図である。データ源マルチプレクサ440
は、スキャナデータ446または減圧器データ445を
付加/除去論理400への直列入力イメージデータ43
0として選択する。付加/除去論理は、トリガされてい
るときにピクセルを付加または除去する。アップカウン
タであるベース3の入力ピクセルカウンタ420は、入
ってくるピクセルの数をカウントし、適切なカウントで
付加/除去論理400をトリガする。
【0019】この発明の解像度変換器がベース3の方法
論によって実現されるように説明されるが、当業者は他
のベースのナンバリングシステムがその特定のアプリケ
ーションに容易に適合できると認識するはずであること
に注意されたい。
【0020】解像度変換レジスタ425および426
は、拡大モードまたは縮小モードのいずれかを選択する
ための制御情報とラインにおいて付加または除去すべき
ピクセルの全体の数とを含む。ベース3の実施例では、
レジスタ425および426は付加また削除すべきピク
セルの全体の数を3の累乗の倍数で与える。
【0021】変換後、直列イメージデータ405は付加
/除去論理400から出力され、イメージデータ415
が一度に1バイト発生できるように、直列から並列に4
10で変換される。
【0022】付加/除去論理400、レジスタ425お
よび426、ならびにピクセルカウンタ420によって
機能上表わされる解像度変換器は以下により詳細に説明
される。
【0023】A.機能上の説明 1.方法論 図5を参照すると、解像度変換器の機能上のブロック図
がより詳細に図示される。解像度変換器は能動化される
ときに、スキャナ、減圧器、またはイメージデータが引
出される何らかの源からの水平なバイレベルラインであ
るデータイン517を拡大または縮小する。解像度変換
制御レジスタユニット510のモードビット515は、
ラインが拡大されるか、または縮小されるかを制御す
る。ベース3の実施例では、制御レジスタ510はさら
に以下で説明される理由のために2つの8ビット制御レ
ジスタを含むことに注意されたい。
【0024】この実施例の拡大モードでは、入力ライン
すなわちデータイン517はその元の解像度の1倍から
(1+2186/2187)倍または約2倍まで拡大で
きる。追加のピクセルが予め定められた間隔で入力ライ
ンへ挿入され、より長い出力ラインを生ずる。
【0025】挿入すべきピクセルの数は拡大比によって
決定される。
【0026】
【数2】
【0027】既存の論理では、出力解像度<(2* 入力
解像度)であることに注意されるべきである。
【0028】拡大比は各入力ピクセルごとに付加される
べき部分のピクセルを表わす。各入力ピクセルごとにピ
クセルの一部を印刷することはおそらくできないので、
特定の数の入力ピクセルの後で完全なピクセルを挿入す
ることが代わりのアプローチである。たとえば、1/3
の拡大比では、1つのピクセルが3つの入力ピクセルご
とに付加されるはずである。これが全体の入力ラインに
わたって行なわれるならば、出力ラインは目標とされる
ような入力ラインよりもちょうど(1+1/3)倍長い
であろう。
【0029】解像度拡大の前に、拡大比が計算され、7
桁のベース3の分数に変換される。ベース3の分数の各
桁は以下に示されるようなある重みを帯びる。
【0030】
【表1】
【0031】ベース3の桁の各々は3つの起こり得る
値、すなわち0、1、または2を取り得る。桁nが1に
設定されるならば、1つのピクセルが3(n+1) 個の入力
ピクセルごとに挿入されるべきであることを意味する。
桁nが2に設定されるならば、2つのピクセルが3
(n+1) 個の入力ピクセルごとに挿入されるべきであるこ
とを意味する。
【0032】同様に、桁nが1に設定されるならば、3
(6-n) 個のピクセルが37 個の入力ピクセルごとに挿入
されるべきであることを意味する。桁nが2に設定され
るならば、2×3(6-n) 個のピクセルが37 個の入力ピ
クセルごとに挿入されるべきであることを意味する。
【0033】上で概説されるように拡大を達成し、かつ
一度に多数のピクセルを挿入することを防ぐために、7
桁のベース3の入力ピクセルカウンタが以下の表1に示
されるように用いられる。
【0034】
【表2】
【0035】最初に、入力ピクセルカウンタ520−5
26が各ラインの始めで0に設定される。解像度拡大の
間、各入力ピクセルは一度に1つ処理される。制御レジ
スタ510で表されるような、ベース3の分数の桁nが
1または2に予め設定され、かつ入力ピクセルカウンタ
520−526の桁nが0から1に遷移しているなら
ば、現在の入力ピクセルが複製されるであろう。
【0036】制御レジスタ510で表されるような、ベ
ース3の分数の桁nが2に予め設定され、かつ入力ピク
セルカウンタの桁nが1から2に遷移しているならば、
現在のピクセルが複製されるであろう。各入力ピクセル
が処理された後で、入力ピクセルカウンタは1だけ増分
し、全体のプロセスが次の入力ピクセルのために繰返さ
れる。
【0037】ベース3の分数のMSDが最も頻繁に挿入
されるピクセル(1/3の重み)を示すので、これは常
に入力ピクセルカウンタ520−526のLSD、すな
わち最も頻繁に変化するカウンタの桁に対応することに
注意されたい。ベース3のカウンタの属性として、カウ
ンタのどの桁の0から1または1から2の遷移もカウン
タの他のどの桁の別の0から1または1から2の遷移と
も決して一致しないことに注意することも重要である。
したがって、所与の入力ピクセルは決して2回以上複製
されない。
【0038】わずかに異なっているが同様の方法が解像
度縮小のために用いられる。この実施例の縮小モードで
は、入力ラインはその元の解像度の1倍から1/218
7倍に減少できる。しかしながら、イメージ品質を維持
するために、入力ラインはその元の解像度のわずか2/
3倍に縮小される。この点を超える縮小では、入力ライ
ンにおいて連続するピクセルが除去されるであろう。
【0039】縮小モードでは、ピクセルは予め定められ
た間隔で元のラインから除去され、より短い出力ライン
を生じる。イメージ品質を向上させ、かつ水平および斜
めのラインを維持するために、除去されるピクセルに続
く元のピクセルは、元のピクセルが除去されるピクセル
で「OR処理」された結果であるピクセルと出力ライン
において置換えられる。
【0040】図6を参照すると、元のラインの連続する
ピクセル601および602が除去されるべき場合に、
最後に除去されるピクセル602だけが次の元々のピク
セル603と「OR処理」される。すぐ前の除去される
ピクセル601は、単に一定の縮小比を保つために落と
されるだけである。
【0041】除去すべきピクセルの数は縮小比によって
決定される。
【0042】
【数3】
【0043】縮小比は各入力ピクセルごとに除去される
べき部分のピクセルを表わす。各入力ピクセルごとにピ
クセルの一部を除去することはできないので、特定の数
の入力ピクセルの後で完全なピクセルを除去することが
代わりのアプローチである。たとえば、1/3の縮小比
では、1つのピクセルが3つの入力ピクセルごとに除去
されるはずである。これが全体の入力ラインにわたって
行なわれるならば、出力ラインは目標とされるような入
力ラインよりもちょうど2/3(=1−1/3)倍短い
であろう。
【0044】解像度縮小の前に、縮小比が計算され、7
桁のベース3の分数に変換される。ベース3の分数の各
桁は以下に示されるようなある重みを帯びる。
【0045】
【表3】
【0046】ベース3の桁の各々は3つの起こり得る
値、すなわち0、1、または2を取り得る。桁nが1に
設定されるならば、1つのピクセルが3(n+1) 個の入力
ピクセルごとに除去されるべきであることを意味する。
桁nが2に設定されるならば、2つのピクセルが3
(n+1) 個の入力ピクセルごとに除去されることを意味す
る。
【0047】同様に、桁nが1に設定されるならば、3
(6-n) 個のピクセルが37 個の入力ピクセルごとに除去
されるべきであることを意味する。桁nが2に設定され
るならば、2×3(6-n) 個のピクセルが37 個の入力ピ
クセルごとに除去されるべきであることを意味する。
【0048】上に概説されるような縮小を達成するため
に、7桁のベース3の入力ピクセルカウンタが以下の表
2に示されるように用いられる。
【0049】
【表4】
【0050】最初に、入力ピクセルカウンタ520−5
26が各ラインの始めで0に設定される。解像度縮小の
間、各入力ピクセルは一度に1つ処理される。制御レジ
スタ510で表されるような、ベース3の分数の桁nが
1または2に予め定め設定され、かつ入力ピクセルカウ
ンタの桁nが0から1に遷移しているならば、現在の入
力ピクセルが削除されるであろう。
【0051】制御レジスタ510で表わされるような、
ベース3の分数の桁nが2に予め設定され、かつ入力ピ
クセルカウンタの桁nが1から2に遷移しているなら
ば、現在のピクセルが削除されるであろう。各入力ピク
セルが処理された後で、入力ピクセルカウンタは1だけ
増分する。ピクセルが削除されたならば、削除のために
フラグされない次の入力ピクセルが、それ自体が最後に
削除されたピクセルで「OR処理」されたものと置き換
えられるであろう。この余分な処理が行なわれるのは、
水平および斜めのラインを維持するためである。
【0052】ベース3の分数のMSDが最も頻繁に除去
されるピクセル(1/3の重み)を示すので、これは常
に入力ピクセルカウンタ520−526のLSD、すな
わち最も頻繁に変化するカウンタの桁に対応するであろ
う。ベース3のカウンタの属性として、カウンタのどの
桁の0から1または1から2の遷移もカウンタの他のど
の桁の別の0から1または1から2の遷移とも決して一
致しないことに注意することも重要である。したがっ
て、所与の入力ピクセルは決して2回以上削除のために
フラグされない。
【0053】要約すると、元のラインにおいてピクセル
が挿入または除去されるようにフラグされる場所は、
1)入力ピクセルカウンタ520−526と、制御レジ
スタ510によって表わされるような、ベース3の分数
として表わされる拡大比または縮小比の値とを比較する
結果と、2)入力ピクセルカウンタ520−526のそ
れまでの値という2つの条件に依存する。
【0054】2.実施例 以下の表3を参照すると、入力ピクセルカウンタ520
−526は7桁のベース3のアップカウンタの2進実施
例である。ベース3の各桁は表現のために2ビットを必
要とするので、合計14ビットがカウンタを実現するた
めに用いられる。ベース3の桁の各々が達し得る最高の
カウントは2であることに注意されたい。
【0055】
【表5】
【0056】解像度変換に関連したレジスタは、次の項
で与えられるレジスタの説明に従ってロードされる。本
質的に、制御ビットは例外として、どのレジスタビット
が1に設定されるときも、入力ピクセルカウンタ520
−526の対応するビットが0から1に遷移するときに
1つのピクセルが付加または削除されるであろう。
【0057】B.制御レジスタの説明 2つの制御レジスタ510が解像度変換論理を実現する
ために用いられる。両方のレジスタはリセット時にクリ
アされ、能動化されているときにのみ有効である。
【0058】図7は、2つの制御レジスタが所望の解像
度に基づいていかに規定され得るかを図示する。ここに
実施されるような、各ビットに対する規定は以下のとお
りである。
【0059】
【表6】
【0060】1.レジスタ例 図8は、拡大モードおよび縮小モードの両方に対して解
像度変換レジスタ1および2の値を決定するための手順
を図示するフロー図である。
【0061】
【表7】
【0062】したがって、理想的には91個のピクセル
が216個の入力ピクセルごとに挿入されるであろう。
【0063】ステップ810を参照すると、2187個
の入力ピクセルごとに付加すべきピクセルの数が計算さ
れる。
【0064】
【数4】
【0065】したがって、922個のピクセルが218
7個の入力ピクセルごとに付加されるべきである(ステ
ップ810)。
【0066】この計算によって、挿入されるピクセルの
数が常に実際の出力解像度を確実に目標の出力解像度以
上にすることに注意すべきである。同時に、印刷される
ピクセルの実際の数はバイトの大きさの出力のために常
に8の倍数になるであろう。
【0067】ステップ815を参照すると、2187個
の入力ピクセルごとに付加されるべきピクセルの数が以
下のように3の累乗を用いて表わされる。
【0068】以下の表4を用いて、3の累乗の桁のどの
組合せが922を表わすために必要とされるかが決定さ
れる。能動化された桁の和は以下に示されるように92
2と等しいべきである。
【0069】922=729+162+27+3+1 したがって、桁729、162、27、3、および1は
表4において能動化されるべきである。
【0070】どの桁が能動化されるべきかを求めるため
の手順が今から要約される。第1に、1458を922
と比較する。1458は922よりも大きいので、14
58は922を表わすために必要とされない。第2に、
729を922と比較する。729は922よりも小さ
いので、729は922を表わすために能動化される。
【0071】次に、残りの桁で(922−729=19
3)を表わす必要がある。これまでと同様の手順を用い
て、162が193を表わすために必要とされることが
判断される。残りの桁で、(193−162=31)を
表わす必要がある。31を表わすために、27が能動化
される。
【0072】残りの桁で、(31−27=4)を表わす
必要がある。4を表わすために、3が能動化される。最
後に、残りの桁で(4−3=1)を表わす必要がある。
1を表わすために、「1」が能動化される。
【0073】
【表8】
【0074】ステップ820では、解像度変換レジスタ
が以下のようにロードされる。能動化されている桁とレ
ジスタの規定とに基づいて、以下の値がレジスタへロー
ドされる。モードビットは拡大のためにクリアされ、出
力ビットオーダは反転されていないことに注意された
い。
【0075】2187個の入力ピクセルごとに付加/削
除すべきピクセル(MSD)レジスタ=(100011
10)2 =$8E(16進法) 2187個の入力ピクセルごとに付加/削除すべきピク
セル(LSD)レジスタ=(00101000)2 =$
28(16進法)
【0076】
【表9】
【0077】したがって、理想的には5個のピクセルが
32個の入力ピクセルごとに除去されるであろう。
【0078】ステップ830を参照すると、2187個
の入力ピクセルごとに除去されるべきピクセルの数が計
算される。
【0079】
【数5】
【0080】したがって、341個のピクセルが218
7個の入力ピクセルごとに除去されるであろう。
【0081】これまでのモデルにおいて言及されたよう
に、この計算によって、除去されるピクセルの数が常に
実際の出力解像度を目標の出力解像度以上にすることが
確実となる。印刷されるピクセルの実際の数は常に8の
倍数であるだろう。
【0082】ステップ835を参照すると、2187個
の入力ピクセルごとに除去されるべきピクセルの数が3
の累乗を用いて表わされる。
【0083】以下の表5を用いて、3の累乗の桁のどの
組合せが341を表わすために必要とされるかが判断さ
れる。能動化された桁の和は以下に示されるように34
1と等しいべきである。
【0084】341=243+81+9+6+2 したがって、桁243、81、9、6、および2は以下
の表5において示されるように能動化されるべきであ
る。
【0085】
【表10】
【0086】ステップ840では、解像度変換レジスタ
が以下のようにロードされる。能動化されている桁とレ
ジスタの規定とに基づいて、以下の値がレジスタへロー
ドされる。モードビットは縮小のために設定され、出力
ビットオーダは反転されていないことに注意されたい。
【0087】2187個の入力ピクセルごとに付加/削
除すべきピクセル(MSD)レジスタ=(001010
00)2 =$28(16進法) 2187個の入力ピクセルごとに付加/削除すべきピク
セル(LSD)レジスタ=(10111110)2 =$
BE(16進法) 2.共通の解像度変換およびレジスタ設定の表 以下の表6は、より一般的な解像度変換と付加および削
除の場合に適したレジスタ設定とを列挙する。
【0088】
【表11】
【0089】この発明の例示的な実施例は数例しか詳細
に上述されていないが、当業者は、この発明の新しい教
示および利点から著しく逸脱せずに多くの変更が例示的
な実施例において可能であることを容易に認識するであ
ろう。したがって、このような変更のすべてが前掲の特
許請求の範囲において規定されるようにこの発明の範疇
内に含まれるべきであることが意図される。特許請求の
範囲では、ミーンズ・プラス・ファンクションクローズ
が、上述の機能を行なうような、この明細書中に説明さ
れた構造ならびに構造上の均等物および同等の構造にお
よぶことが意図される。たとえば、釘は円筒表面を用い
て木製部品を固定し、ねじは木製部品を固定する場合に
螺旋状の表面を用いるという点で釘およびねじはおそら
く構造上の均等物ではないが、釘およびねじは同等の構
造であり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファックス送信に用いられるような解像度変換
を図示する図である。
【図2】ファックス受信に用いられるような解像度変換
を図示する図である。
【図3】普通紙ファックスマシン、多機能マシン、およ
びコピーマシンのためにコピーするのに用いられるよう
な解像度変換を図示する図である。
【図4】この発明の解像度変換器の中心部を組入れた好
ましい実施例の単純化したブロック図である。
【図5】解像度変換器の機能上のブロック図をより詳細
に示す図である。
【図6】連続するピクセルがラインから除去される場合
のピクセル除去事象を図示する図である。
【図7】2つの制御レジスタが所望の解像度に基づいて
いかに規定され得るかを図示する図である。
【図8】解像度変換レジスタの値を決定するためのフロ
ー図である。
【符号の説明】
400 付加/除去論理 420 カウンタ 425 解像度変換レジスタ 426 解像度変換レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイビッド・エム・コルウェル アメリカ合衆国、92807 カリフォルニア 州、アナハイム、エステート・リッジ、 5436 (72)発明者 ダイアン・エル・スタイガー アメリカ合衆国、92714 カリフォルニア 州、アービン、シェルブール・アベニュ、 15151 (54)【発明の名称】 入力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで変更するための解像度変換システム、ならびに入 力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで拡大および縮小するための解像度変換方法および解 像度変換システム

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められた信号によって捕捉された
    第1の複数個の入力ピクセルを第2の複数個の出力ピク
    セルへリアルタイムで変更するための解像度変換システ
    ムであって、 各ピクセルが前記予め定められた信号によって捕捉され
    るごとに前記第1の複数個の入力ピクセルをカウントす
    るためのベースnのカウンタを含み、前記ベースnのカ
    ウンタは複数個のキャリイアウト信号を有し、さらに、 前記第1の複数個の入力ピクセルと前記第2の複数個の
    出力ピクセルとの間の予め定められた解像度比に基づい
    て、前記ベースnのカウンタの前記キャリイアウト信号
    を選択的に能動化するための制御レジスタを含み、前記
    制御レジスタはまた、挿入動作および除去動作のうちの
    いずれか1つを選択するためのモードビットを含み、さ
    らに、 前記ベースnのカウンタのキャリイアウト信号のうちの
    1つの遷移時に、前記モードビットによって示されるよ
    うに前記複数個の入力ピクセルへ1つのピクセルを挿入
    するための挿入手段を含み、前記キャリイアウト信号の
    うちの前記1つは前記制御レジスタによって能動化され
    ている、システム。
  2. 【請求項2】 前記ベースnのカウンタのキャリイアウ
    ト信号のうちの1つの遷移時に、前記モードビットによ
    って示されるように前記複数個の入力ピクセルから1つ
    のピクセルを除去するための除去手段をさらに含み、前
    記キャリイアウト信号のうちの前記1つは前記制御レジ
    スタによって能動化されている、請求項1に記載の解像
    度変換システム。
  3. 【請求項3】 前記挿入手段は、現在のピクセルに少な
    くとも1つの付加的な前記予め定められた信号を発生す
    ることによって挿入し、これにより前記現在のピクセル
    は少なくとも一度複製される、請求項1に記載の解像度
    変換システム。
  4. 【請求項4】 前記除去手段は、現在のピクセルをそれ
    に続く少なくとも1つのピクセルで「OR処理する」こ
    とによって前記複数個の入力ピクセルから前記現在のピ
    クセルを除去する、請求項2に記載の解像度変換システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記除去手段は、まず第1のピクセルを
    削除し、かつ第2のピクセルをそれに続く少なくとも1
    つのピクセルで「OR処理する」ことによって、前記複
    数個の入力ピクセルから2つの連続するピクセル(「第
    1のピクセル」および「第2のピクセル」)を除去す
    る、請求項2に記載の解像度変換システム。
  6. 【請求項6】 前記ベースnのカウンタはベース3のカ
    ウンタである、請求項2に記載のシステム。
  7. 【請求項7】 前記ベースnのカウンタはベース3のカ
    ウンタである、請求項3に記載のシステム。
  8. 【請求項8】 第1の複数個の入力ピクセルを第2の複
    数個の出力ピクセルへリアルタイムで拡大および縮小す
    るための解像度変換方法であって、前記複数個の入力ピ
    クセルの各々は予め定められた信号(「シフトイネーブ
    ル」)で有効にされ、 a) 前記第1の複数個の入力ピクセルと前記第2の複
    数個の出力ピクセルとの間の比を生ずるステップと、 b) 予め定められた数の桁で前記比をベースnの表現
    に変換するステップと、 c) 前記シフトイネーブル信号によって示されるよう
    に前記複数個の入力ピクセルの各々を捕捉するステップ
    と、 d) 前記シフトイネーブル信号をカウントするため
    に、前記予め定められた桁のベースnのカウンタを用い
    て前記複数個の入力ピクセルの各々を追跡するステップ
    と、 e) 前記複数個の入力ピクセルの各々を捕捉する間、
    前記比の前記ベースnの表現と前記ベースnのカウンタ
    の遷移とに基づいて前記複数個の入力ピクセルの各々を
    付加するか、または削除することによって、各ピクセル
    を変更するステップとを含む、方法。
  9. 【請求項9】 前記入力ピクセルを追跡するステップは
    リアルタイムベースである、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記ベースnはベース3である、請求
    項8に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記ベースnはベース3である、請求
    項9に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記比の前記ベースnの表現は前記ベ
    ースnのカウンタの前記予め定められた数のキャリイア
    ウトタップを選択的に能動化し、これにより能動化され
    たキャリイアウトタップはピクセルを変更させる、請求
    項9に記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記比の前記ベース3の表現は前記ベ
    ース3のカウンタの前記予め定められた数のキャリイア
    ウトタップを選択的に能動化し、これにより能動化され
    たキャリイアウトタップはピクセルを変更させる、請求
    項10に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記変更するステップは前記シフトイ
    ネーブル信号を少なくとも一度複製することによってピ
    クセルを挿入し、これにより前記現在のピクセルは少な
    くとも一度複製される、請求項8に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記変更するステップは前記シフトイ
    ネーブル信号を少なくとも一度複製することによってピ
    クセルを挿入し、これにより前記現在のピクセルは少な
    くとも一度複製される、請求項9に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記変更するステップは前記シフトイ
    ネーブル信号を少なくとも一度複製することによってピ
    クセルを挿入し、これにより前記現在のピクセルは少な
    くとも一度複製される、請求項10に記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記変更するステップは、現在のピク
    セルをそれに続く少なくとも1つのピクセルで「OR処
    理する」ことによって前記複数個の入力ピクセルから前
    記現在のピクセルを除去する、請求項8に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記変更するステップは、現在のピク
    セルをそれに続く少なくとも1つのピクセルで「OR処
    理する」ことによって前記複数個の入力ピクセルから前
    記現在のピクセルを除去する、請求項9に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記変更するステップは、現在のピク
    セルをそれに続く少なくとも1つのピクセルで「OR処
    理する」ことによって前記複数個の入力ピクセルから前
    記現在のピクセルを除去する、請求項10に記載の方
    法。
  20. 【請求項20】 予め定められた信号によって捕捉され
    た第1の複数個の入力ピクセルを第2の複数個の出力ピ
    クセルへリアルタイムで拡大および縮小するための解像
    度変換システムであって、 前記複数個の入力ピクセルからの現在のピクセルが捕捉
    されるごとに前記予め定められた信号をカウントし、カ
    ウントするごとに予め定められた数のキャリイアウト信
    号を発生するためのベースnのカウンタと、 前記第1の複数個の入力ピクセルと前記第2の複数個の
    出力ピクセルとの間の比のベースnの表現に基づいて、
    前記ベースnのカウンタからの前記予め定められた数の
    キャリイアウト信号を選択的に能動化するための、前記
    ベースnのカウンタに結合された制御レジスタと、 前記ベースnのカウンタと前記制御レジスタとに結合さ
    れて前記現在のピクセルを変更するためのピクセル変更
    手段とを含み、前記ピクセル変更手段は前記現在のピク
    セルとそれに対応する予め定められた信号とを捕捉し、
    前記ピクセル変更手段は、前記ベースnのカウンタから
    の前記予め定められた数のキャリイアウト信号が前記制
    御レジスタによって能動化されるならば前記現在のピク
    セルを変更する、システム。
  21. 【請求項21】 ピクセルを受けるために前記ピクセル
    変更手段に結合された直列−並列レジスタをさらに含
    み、前記ピクセルに対応する予め定められた信号は前記
    ピクセル変更手段を形成する、請求項20に記載の解像
    度変換システム。
  22. 【請求項22】 前記ピクセル変更手段は、 前記現在のピクセルの対応する前記予め定められた信号
    を少なくとも一度複製し、複製された、予め選択された
    信号を前記直列−並列レジスタに出力することによって
    前記現在のピクセルの後に1つのピクセルを挿入するた
    めの付加ピクセル手段を含む、請求項21に記載の解像
    度変換システム。
  23. 【請求項23】 前記ピクセル変更手段は、 現在のピクセルをそれに続く少なくとも1つのピクセル
    で「OR処理し」、それを前記直列−並列レジスタに出
    力することによって前記現在のピクセルを削除するため
    の削除ピクセル手段を含む、請求項21に記載の解像度
    変換システム。
JP8136728A 1995-05-31 1996-05-30 入力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで変更するための解像度変換システム、ならびに入力ピクセルを出力ピクセルへリアルタイムで拡大および縮小するための解像度変換方法および解像度変換システム Withdrawn JPH08331371A (ja)

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US5706369A (en) 1998-01-06

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