JPH08331394A - ファクシミリシステム - Google Patents

ファクシミリシステム

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JPH08331394A
JPH08331394A JP7134555A JP13455595A JPH08331394A JP H08331394 A JPH08331394 A JP H08331394A JP 7134555 A JP7134555 A JP 7134555A JP 13455595 A JP13455595 A JP 13455595A JP H08331394 A JPH08331394 A JP H08331394A
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JP
Japan
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graphic image
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Application number
JP7134555A
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English (en)
Inventor
Hiroteru Tsuchiya
博照 土屋
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】図式画像を部分的に暗号化して送信する作業が
簡単にできる。 【構成】走査手段により原稿の図式画像を読み、この読
取った図式画像を図式画像表示手段によりディスプレイ
装置の表示画面に表示する。この状態で表示されている
図式画像において、暗号化したいエリアをペンでなぞる
と、そのエリアを暗号化エリアとしてホストコンピュー
タのメモリに記憶する。また、変換方法選択手段により
変換方法を選択するとこの選択した変換方法を記憶す
る。そして、指定されたエリアの内容を選択した変換方
法を適用して画像変換する。すなわち、暗号化する。そ
の後、画像暗号化鍵を作成し、ファクシミリ装置本体の
FAX送信手段にて暗号化した図式画像をファクシミリ
送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暗号化した図式画像情
報を送信できるファクシミリシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、暗号化した図式画像情報を送信で
きるファクシミリ装置としては、図14に示すように、
原稿を走査部1で光学的に読取って電気信号に変換し、
この電気信号を圧縮部2に供給する。圧縮部2は、電気
信号を取込み、1ページの図式画像の画素単位の画信号
データを圧縮符号データに変換して暗号器3に供給す
る。暗号器3は、暗号鍵変換部4からの暗号鍵を使用し
て圧縮符号データを暗号化符号化してFAX送受信部5
に供給する。FAX送受信部5は、暗号化した符号デー
タをアナログの回線信号に変換し、図式画像を電話回線
を介してファクシミリ送信する。
【0003】また、FAX送受信部5は、電話回線から
受信した画像を伸長部6に供給する。伸長部6は受信画
像を原画像データに伸長して印刷部7に供給し、印刷部
7はこの原画像を印刷する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のファ
クシミリ装置は、1ページの画像データを全て暗号化し
て相手にファクシミリ送信するので、宛先の名前や送信
者の名前など受信側に知らせる部分については、原稿と
は別のドキュメントとして作成し、原稿については暗号
化して送信し、宛先の名前や送信者の名前などのドキュ
メントは暗号化せずに送信するという面倒な作業を行わ
なければならない問題があった。
【0005】また、原稿の一部に送信すべきでない機密
事項があった場合には、原稿から機密事項を修正液や別
の用紙等で消去する作業を行ってから送信しなければな
らない面倒があった。しかも原稿に直接手を加えている
ので、原稿にダメージが加わり、このため原稿をコピー
して使用するなどさらに面倒であった。
【0006】そこで請求項1対応の発明は、送信すべき
原稿を表示し、この表示画面上で暗号化するエリアを指
定することで、必要とする部分のみを任意に暗号化で
き、1ページの原稿内において暗号化する部分と暗号化
しない部分を簡単な作業で容易に区分して送信すること
ができ、また、受信した図式画像情報に暗号化部がある
場合に、その暗号化部を解読せずに印刷出力したり、そ
の暗号化部を解読して印刷出力することができ、用途に
応じた使用ができて汎用性を向上できるファクシミリシ
ステムを提供する。
【0007】また、請求項2対応の発明は、さらに、表
示画面上で消去するエリアを指定することで、相手に知
られたくない内容を容易に消去して送信することができ
るファクシミリシステムを提供する。
【0008】また、請求項3対応の発明は、さらに、周
知のページ記述言語のグラフィクスコマンドを使用して
暗号化及び暗号の解読が簡単にできるファクシミリシス
テムを提供する。
【0009】また、請求項4対応の発明は、ファクシミ
リ装置本体に接続したパーソナルコンピュータにおい
て、送信すべき原稿を表示し、この表示画面上で暗号化
するエリアを指定することで、必要とする部分のみを任
意に暗号化でき、1ページの原稿内において暗号化する
部分と暗号化しない部分を簡単な作業で容易に区分で
き、また、受信した図式画像情報を表示し、図式画像情
報に暗号化部がある場合に、その暗号化部を解読するこ
とができ、従ってファクシミリ装置として通常のものが
使用できるファクシミリシステムを提供する。
【0010】また、請求項5対応の発明は、ファクシミ
リ装置本体で読取った原稿をディスプレイ装置に表示
し、この表示した原稿に暗号化した部分があるときには
その部分をファクシミリ装置本体で解読して原稿の原画
像をディスプレイ装置に表示することができ、ファクシ
ミリ装置としての汎用性を向上できるファクシミリシス
テムを提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
図式画像情報を画面表示する図式画像表示手段と、この
図式画像表示手段に表示した送信すべき図式画像画面に
対して暗号化するエリアを指定する画像変換エリア指定
手段と、この画像変換エリア指定手段にて指定したエリ
アの図式画像を所定の画像暗号化鍵を使用して暗号化す
る図式画像変換手段と、この図式画像変換手段にて暗号
化した画像を含む図式画像情報を電話回線を介して相手
にファクシミリ送信するファクシミリ送信手段と、相手
から電話回線を介してファクシミリ送信された図式画像
情報を受信し図式画像表示手段に表示するファクシミリ
受信手段と、画像暗号化鍵の入力手段及び画像暗号化鍵
解析手段を備え、入力手段から所定の画像暗号化鍵の入
力により、画像暗号化鍵解析手段にて受信した図式画像
情報の暗号化部を解読して原画像に再生する変換図式画
像再生手段と、この再生手段が受信した図式画像情報の
暗号化部を原画像に再生したときはこの再生した図式画
像情報の印刷を行い、再生手段が受信した図式画像情報
の暗号化部の再生を行わないときには受信した図式画像
情報をそのまま印刷する印刷手段を設けたものである。
【0012】請求項2対応の発明は、図式画像情報を画
面表示する図式画像表示手段と、この図式画像表示手段
に表示した送信すべき図式画像画面に対して暗号化する
エリアを指定する画像変換エリア指定手段と、この画像
変換エリア指定手段にて指定したエリアの図式画像を所
定の画像暗号化鍵を使用して暗号化する図式画像変換手
段と、図式画像表示手段に表示した送信すべき図式画像
画面に対して消去すべきエリアを指定して画像消去を行
う画像クリッピング手段と、図式画像変換手段にて暗号
化した画像又は画像クリッピング手段にて画像消去した
エリアを含む図式画像情報を電話回線を介して相手にフ
ァクシミリ送信するファクシミリ送信手段と、相手から
ファクシミリ送信された図式画像情報を電話回線を介し
て受信するファクシミリ受信手段と、このファクシミリ
受信手段が受信した図式画像情報を図式画像表示手段に
表示する手段と、図式画像を印刷する印刷手段と、画像
暗号化鍵の入力手段及び画像暗号化鍵解析手段を備え、
入力手段から所定の画像暗号化鍵の入力により、画像暗
号化鍵解析手段にて受信した図式画像情報の暗号化部を
解読して原画像に再生する変換図式画像再生手段と、こ
の再生手段が受信した図式画像情報の暗号化部を原画像
に再生したときはこの再生した図式画像情報の印刷を行
い、再生手段が受信した図式画像情報の暗号化部の再生
を行わないときには受信した図式画像情報をそのまま印
刷する印刷手段を設けたものである。
【0013】請求項3対応の発明は、請求項1又は2記
載のファクシミリシステムにおいて、図式画像変換手段
は、ページ記述言語のグラフィクスコマンドの組合わせ
を画像暗号化鍵として使用して図式画像を暗号化し、変
換図式画像再生手段は、ページ記述言語のグラフィクス
コマンドの組合わせを逆順に実行して受信した図式画像
情報の暗号化部を原画像に再生するものである。
【0014】請求項4対応の発明は、ファクシミリ装置
本体と、このファクシミリ装置本体に接続したパーソナ
ルコンピュータからなり、ファクシミリ装置本体は、原
稿から画像を読取る走査手段と、図式画像情報を電話回
線を介して相手にファクシミリ送信するファクシミリ送
信手段と、相手からファクシミリ送信された図式画像情
報を電話回線を介して受信するファクシミリ受信手段を
設け、パーソナルコンピュータは、図式画像情報を画面
表示する図式画像表示手段と、この図式画像表示手段に
表示した送信すべき図式画像画面に対して暗号化するエ
リアを指定する画像変換エリア指定手段と、この画像変
換エリア指定手段にて指定したエリアの図式画像を所定
の画像暗号化鍵を使用して暗号化する図式画像変換手段
と、画像暗号化鍵の入力手段及び画像暗号化鍵解析手段
を備え、図式画像表示手段に表示した暗号化した画像を
含む図式画像情報の暗号化部を、入力手段から所定の画
像暗号化鍵を入力することによって画像暗号化鍵解析手
段が解読して原画像に再生する変換図式画像再生手段を
設け、ファクシミリ装置本体の走査手段にて原稿を読取
って得られる図式画像をパーソナルコンピュータの図式
画像表示手段にて表示し、パーソナルコンピュータの図
式画像変換手段にて暗号化した画像を含む図式画像情報
をファクシミリ装置本体のファクシミリ送信手段にてフ
ァクシミリ送信し、ファクシミリ装置本体のファクシミ
リ受信手段にて受信した図式画像情報をパーソナルコン
ピュータの図式画像表示手段にて表示するものである。
【0015】請求項5対応の発明は、ファクシミリ装置
本体と、このファクシミリ装置本体に接続したディスプ
レイ装置からなり、ディスプレイ装置は、図式画像情報
を画面表示する図式画像表示手段と、この図式画像表示
手段に表示した送信すべき図式画像画面に対して暗号化
するエリアを指定する画像変換エリア指定手段を設け、
ファクシミリ装置本体は、原稿から画像を読取る走査手
段と、図式画像情報を電話回線を介して相手にファクシ
ミリ送信するファクシミリ送信手段と、相手からファク
シミリ送信された図式画像情報を電話回線を介して受信
するファクシミリ受信手段と、画像変換エリア指定手段
にて指定したエリアの図式画像を所定の画像暗号化鍵を
使用して暗号化する図式画像変換手段と、画像暗号化鍵
の入力手段及び画像暗号化鍵解析手段を備え、図式画像
表示手段に表示した暗号化した画像を含む図式画像情報
の暗号化部を、入力手段から所定の画像暗号化鍵を入力
することによって画像暗号化鍵解析手段が解読して原画
像に再生する変換図式画像再生手段を設け、ファクシミ
リ装置本体の走査手段にて原稿を読取って得られる図式
画像をディスプレイ装置の図式画像表示手段にて表示
し、図式画像変換手段にて暗号化した画像を含む図式画
像情報をファクシミリ送信手段にてファクシミリ送信
し、ファクシミリ受信手段にて受信した図式画像情報を
ディスプレイ装置の図式画像表示手段にて表示するもの
である。
【0016】
【作用】このような構成の本発明においては、図式画像
表示手段に表示している送信すべき図式画像画面に対し
て暗号化するエリアを指定することで、このエリアの図
式画像を所定の画像暗号化鍵を使用して暗号化する。そ
して、この暗号化した画像を含む図式画像情報を電話回
線を介して相手にファクシミリ送信する。
【0017】また、相手からファクシミリ送信された図
式画像情報を受信し図式画像表示手段に表示する。そし
て、入力手段から所定の画像暗号化鍵の入力を行わなけ
れば図式画像情報に暗号化した部分があっても印刷手段
によりそのまま印刷出力する。また、入力手段から所定
の画像暗号化鍵を入力すれば暗号化した部分を解読して
原画像に再生し、その再生した図式画像情報を印刷手段
により印刷出力する。
【0018】さらに、図式画像表示手段に表示している
送信すべき図式画像画面に対して消去するエリアを指定
することで、このエリアの図式画像を消去する。そし
て、この部分的に消去したエリアを含む図式画像情報を
電話回線を介して相手にファクシミリ送信する。
【0019】さらに、ファクシミリ装置本体の走査手段
にて暗号化した部分を含む原稿を読取ると、その図式画
像情報をパーソナルコンピュータの図式画像表示手段に
表示する。そして、パーソナルコンピュータにおいて入
力手段から所定の画像暗号化鍵を入力することによって
暗号化部を解読して原画像に再生して図式画像表示手段
に表示する。
【0020】さらに、ファクシミリ装置本体において走
査手段で暗号化した部分を含む原稿を読取ると、その図
式画像情報をディスプレイ装置の図式画像表示手段に表
示する。そして、ファクシミリ装置本体において入力手
段から所定の画像暗号化鍵を入力することによって暗号
化部を解読して原画像に再生してディスプレイ装置の図
式画像表示手段に表示する。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1の実施例)図1に示すように、ファクシミリ装置
本体11にホストコンピュータ12とこれに接続したデ
ィスプレイ装置13からなるパーソナルコンピュータを
接続してファクシミリシステムを構成している。前記フ
ァクシミリ装置本体11は電話回線と接続している。
【0022】前記ファクシミリ装置本体11は、原稿か
ら画像を読取って図式画像情報を出力する走査手段2
1、図式画像情報を電話回線を介して相手にファクシミ
リ送信するファクシミリ送信手段(以下、FAX送信手
段と称する。)22、相手からファクシミリ送信された
図式画像情報を電話回線を介して受信するファクシミリ
受信手段(以下、FAX受信手段と称する。)23及び
図式画像情報を印刷出力する印刷手段24を設けてい
る。
【0023】前記ホストコンピュータ12は、指定した
エリアの図式画像を所定の画像暗号化鍵を使用して暗号
化する図式画像変換手段31及びこの図式画像表示手段
31に表示した暗号化した画像を含む図式画像情報の暗
号化部を、入力手段から所定の画像暗号化鍵を入力する
ことによって解読して原画像に再生する変換図式画像再
生手段32を設けている。前記ディスプレイ装置13
は、図式画像を画面表示する図式画像表示手段41、こ
の図式画像表示手段41に表示した送信すべき図式画像
に対して暗号化するエリアを指定する画像変換エリア指
定手段42及びどのような暗号化を行うか決める変換方
法選択手段43を設けている。
【0024】前記ホストコンピュータ12の図式画像変
換手段31は、図2に示すように、画像暗号化鍵を作成
する画像暗号化鍵作成手段311、画像変換エリアを区
分する画像変換エリア区分手段312、周知のページ記
述言語のグラフィクスコマンドの組合わせにより前記画
像変換エリア指定手段42により指定されたエリアの図
式画像を変換して暗号化するイメージ変換手段313及
び前記画像変換エリア指定手段42により指定されたエ
リアの図式画像を消去する画像クリッピング手段314
を設けている。
【0025】前記ホストコンピュータ12の変換図式画
像再生手段32は、図3に示すように、画像の暗号化部
を再生するための画像暗号化鍵を入力する画像暗号化鍵
入力手段321、この入力手段321にて入力した画像
暗号化鍵を解析する画像暗号化鍵解析手段322及び周
知のページ記述言語のグラフィクスコマンドを使用して
画像の暗号化部を再生するイメージ再生手段323を設
けている。
【0026】このような構成のファクシミリシステムに
おいては、図4に示す図式画像の送信処理を行う。先
ず、S1にて走査手段21により原稿の図式画像を読
み、S2にて読み取った図式画像を図式画像表示手段4
1によりディスプレイ装置13の表示画面に表示する。
この状態でS3にてオペレータがディスプレイ装置13
に表示されている図式画像において、暗号化したいエリ
アをペンでなぞると、そのエリアを暗号化エリアとして
ホストコンピュータ12のメモリに記憶する。例えばデ
ィスプレイ装置13の表示画面において、図8に示すよ
うに、(X0,Y0 )、(X1 ,Y1 )、(X2 ,Y2
)、(X3 ,Y3 )で囲まれるエリアと(X4 ,Y4
)、(X5 ,Y5 )、(X6 ,Y6 )、(X7 ,Y7
)で囲まれるエリアを指定すると、この暗号化エリア
を下記に示すコマンド列としてメモリに記憶する。
【0027】 X0 _Y0 startpath X1 _Y1 linepath X2 _Y2 linepath X3 _Y3 linepath endpath X4 _Y4 startpath X5 _Y5 linepath X6 _Y6 linepath X7 _Y7 endpath 次に、S4にてオペレータが変換方法選択手段43、す
なわち、図8に示すディスプレイ装置13の下部に配置
した変換Aキー43a、変換Bキー43b、変換Cキー
43c、変換Dキー43dのいずれかを選択操作する
と、この選択した暗号変換方法をメモリに記憶する。こ
のとき暗号変換方法を、例えば 60 rotate 30 30 translate … … のように変換コマンドとして記憶する。
【0028】次に、S5にてオペレータが指定した暗号
化エリアをオペレータが選択した暗号変換方法を適用し
て図式画像変換処理を行う。この図式画像変換処理は図
式画像変換手段31が行うが、この処理は図5に示すよ
うになる。すなわち、S11にて指定された図式画像分
のメモリを用意する。続いて、S12にて暗号化する図
式原画像を区分する。これは、図式画像変換手段31の
画像変換エリア区分手段312によって行われ、図9の
(a) に示すように、オペレータにより指定された内容で
区分する。
【0029】続いて、S13にて全ての区分について変
換が終了したかをチェックし、終了していなければ、S
14にて区分された1つの画像に対して変換コマンド列
を用いて変換し、続くS15にて変換した画像をメモリ
の指定された位置に書き込む。そして、全ての区分につ
いて変換が終了するまでS14とS15の処理を繰り返
し、全ての区分について変換が終了するとこの画像変換
処理を終了する。こうして、図9の(a) に示す図式画像
に対して、図9の(b) に示すような画像変換した、すな
わち、一種の暗号化した画像を得る。
【0030】図4のS5の処理にてディスプレイ装置1
3の表示画面を見てオペレータが満足しない図式画像が
あれば、再表示操作により、S2〜S5の処理を繰り返
すことになる。また、変換した図式画像にオペレータが
満足すれば、S6にて画像暗号化鍵を作成する。これは
図式画像変換手段31の画像暗号化鍵作成手段311に
よって行われる。画像暗号化鍵は、オペレータが暗号化
する部分を指定した際に作成した暗号化エリアの指定コ
マンドと、オペレータが指定したエリアに対して変換方
法を選択した際に作成される変換コマンドからなる。そ
して、作成した画像暗号化鍵を保存する。この保存とし
ては、例えば、前記印刷手段24で紙に印刷して保存し
たり、ホストコンピュータ12にフロッピディスク装置
が接続されていればフロッピディスクに保存する。画像
暗号化鍵の作成が終了すると、S7にてファクシミリ装
置本体11のFAX送信手段22にて部分的に暗号化し
た図式画像をファクシミリ送信する。
【0031】また、このファクシミリシステムにおいて
は、図6に示す暗号化した図式画像の受信処理を行う。
先ず、S21にてFAX受信手段23が相手から受信し
た図式画像を、S22にてディスプレイ装置13の図式
画像表示手段41により表示する。また、S21にて自
己の走査手段21にて原稿から読み取った図式画像を、
S22にてディスプレイ装置13の図式画像表示手段4
1により表示する。
【0032】この状態でS23にて画像暗号化鍵の入力
が行われたか否かをチェックし、画像暗号化鍵の入力が
なければS24にて表示している図式画像を印刷手段2
4に供給し、S25にて用紙に印刷出力する。また、送
信側から何等かの形で予め伝えられた画像暗号化鍵を入
力すると、S26にてこの画像暗号化鍵をもとに図式画
像を再生し、この再生した図式画像を印刷手段24に供
給し、S25にて用紙に印刷出力する。
【0033】S26における図式画像の再生処理は、図
7に基づいて行われる。先ず、S31にて入力した画像
暗号化鍵から図式画像のエリアを指定するものとイメー
ジ変換に使用した変換コマンド列に解析し、暗号化エリ
アの指定コマンドと変換コマンドを得る。続いて、S3
2にて暗号化した画像に変換したコマンド列を例えば、
逆順に並べたものを原画像に戻す暗号化画像再生コマン
ド列とする。
【0034】続いて、S33にて暗号化された画像分の
メモリを用意し、S34にて図式原画像を指定された数
で区分する。そして、S35にて区分された1つの画像
に対して原画像に戻す返還コマンド列を用いてイメージ
に変換し、S36にてイメージ変換した画像をメモリの
指定した位置に書き込む。そして、S35とS36の処
理を繰返し、全ての区分を画像再生コマンドでイメージ
変換すると、この処理を終了する。こうして、図9の
(b) に示す画像を受信したとき、これをイメージ変換す
ることで図9の(a) に示す原画像に戻すことができる。
【0035】従って、例えば図10の(a) に示すように
機密事項イを含む原稿をファクシミリ送信する場合に、
機密事項イの部分を図10の(b) に示すように暗号化画
像に変換して相手にファクシミリ送信することができ
る。そして受信側ではこの暗号化画像を含む図式画像情
報を受信する。これをそのまま印刷出力すれば図10の
(b) に示すように機密事項イの部分が暗号化された原稿
を受取ることになる。また、変換図式画像再生手段32
の画像暗号化鍵入力手段321から予め知らされている
画像暗号化鍵を入力することにより図10の(a) に示す
ように機密事項イの記載された元の原画像を印刷出力で
きる。
【0036】このように、送信原稿のうち、特定の人の
みに知らせる部分は暗号化して送信できるので、受信側
の人が特定の人以外であれば画像暗号化鍵の入力ができ
ないので、暗号化した部分については知られることはな
い。また、受信側の人が特定の人であれば画像暗号化鍵
の入力ができるので、暗号化した部分を再生した原稿を
受取ることができる。
【0037】また、受信側において特定の人に宛てた原
稿が特定の人以外の人によって受信された場合には、暗
号化した部分はそのまま印刷される。また、画像の暗号
化手段や暗号の再生手段を持たない通常のファクシミリ
装置で受信した場合も暗号化した部分はそのまま印刷さ
れる。このような場合、印刷した原稿は特定の人に手渡
しされることになるが、これを受取った人はこの原稿を
本実施例装置を使用することで暗号化した部分を再生し
た原稿に変換できる。
【0038】これを一連の作業手順で示すと以下のよう
になる。 (1) 暗号化部分を含む図式画像がファクシミリ装置によ
り紙に印刷出力される。(2) 印刷された紙を宛先の受信
者に手渡す。(3) 受信者は受取った用紙を走査手段21
により読取らせる。このとき読取った内容はディスプレ
イ装置13に表示される。(4) 受信者は画像暗号化鍵を
画像暗号化鍵入力手段321にて入力する。これによ
り、読取った図式画像の暗号化部分が再生されて元の状
態に戻り、印刷手段24により新たな用紙に印刷され
る。
【0039】また、送信する原稿において相手に知らせ
たくない、あるいは知らせる必要がない事項を消去する
ときには図式画像変換手段31の画像クリッピング手段
314により、画像のクリッピング処理を行う。すなわ
ち、送信原稿をファクシミリ装置本体11の走査手段2
1で読取ってディスプレイ装置13の図式画像表示手段
41にて表示している状態で、図11に示すように、先
ずS41にて画像暗号化キーコマンドからクリップパス
列を取り出す。続いて、S42にてクリップパスで非ゼ
ロ規則でクリップ領域を作成する。そして、S43にて
原画像をクリップ領域でクリップする。すなわち、消去
する。最後に、S44にて画像領域をFAX送信手段2
2に転送する。こうして、FAX送信手段22により部
分的に消去した図式画像が相手にファクシミリ送信され
ることになる。
【0040】例えば、図12の(a) に示すように、相手
に知られたくない必要のない事項ロが入っている原稿を
ファクシミリ送信する場合に、この事項ロの領域を図1
2の(b) に示すように消去して相手にファクシミリ送信
することができる。このように、原稿上に入っていても
相手に知らせたくない、あるいは知らせる必要がない事
項を消去して送信できるので、事項ロの領域を修正液で
消したり、この領域を別途紙で覆うなどの面倒な作業は
不要となる。また、原稿に直接手を加えることがなく、
原稿にダメージを与えることはない。
【0041】このように、送信すべき原稿をディスプレ
イ装置13で表示し、この表示画面において図式画像変
換手段31の画像暗号化鍵作成手段311、画像変換エ
リア区分手段312及びイメージ変換手段313を使用
して暗号化するエリアを指定し必要とする部分のみを暗
号化してファクシミリ送信できるので、1ページの原稿
内において暗号化する部分と暗号化しない部分を簡単な
作業で容易に区分して送信することができる。また、受
信した図式画像情報に暗号化部がある場合に、受信した
図式画像情報をディスプレイ装置13で表示し、この表
示画面において変換図式画像再生手段32の画像暗号化
鍵入力手段321、画像暗号化鍵解析手段322及びイ
メージ再生手段323を使用して暗号化されたエリアの
解読を行って画像を再生し、この再生画像をディスプレ
イ装置13で表示したり、印刷手段24により用紙に印
刷出力できる。また、この場合に画像暗号化鍵入力手段
321から画像暗号化鍵の入力を行わなければ受信した
暗号化されたエリアを含む図式画像をそのまま用紙に印
刷出力することもできる。従って、このファクシミリシ
ステムを用途に応じて各種の使用ができて汎用性を向上
できる。
【0042】また、送信すべき原稿をディスプレイ装置
13で表示し、この表示画面において図式画像変換手段
31の画像クリッピング手段314を使用して送信に不
要な部分あるいは送信すべきでない部分を消去してファ
クシミリ送信ができる。
【0043】また、イメージ変換手段313は、周知の
ページ記述言語のグラフィクスコマンドを組合わせて画
像変換を行うことで暗号化し、また、イメージ再生手段
323はこのグラフィクスコマンドの組合わせの逆順を
実行して暗号化部の再生を行うので、暗号化及び暗号の
解読が簡単にできる。
【0044】また、原稿ではなく、ホストコンピュータ
でドキュメントを作成し、このドキュメントの一部を暗
号化してファクシミリ送信する場合に、従来ではアプリ
ケーションプログラムを起動して、1ページの画像をカ
ット&ペーストで2つのドキュメントに分割し、その一
方は暗号化せずに送信し、他方は暗号化して送信するよ
うな面倒な作業が必要であったのに対し、本実施例では
ディスプレイ装置13の表示画面上で暗号化するエリア
を指定し、暗号の変換方法を選択するのみで簡単にでき
る。
【0045】さらに、送信原稿の暗号化処理はホストコ
ンピュータ12とディスプレイ装置13からなるパーソ
ナルコンピュータ上で実行できるので、ファクシミリ装
置本体11としては暗号化処理のできない通常のファク
シミリ装置が使用できる。
【0046】(第2の実施例)これは図13に示すよう
に、ファクシミリ装置本体51にディスプレイ装置13
を接続してファクシミリシステムを構成している。前記
ファクシミリ装置本体51は、前述したファクシミリ装
置本体11と同様、走査手段21、FAX送信手段2
2、FAX受信手段23及び印刷手段24を設けてい
る。また、前記ファクシミリ装置本体51は、前述した
ホストコンピュータ12に設けた図式画像変換手段31
及び変換図式画像再生手段32も設けている。すなわ
ち、この実施例はファクシミリ装置本体に前述したホス
トコンピュータの一部の機能を持たせたものである。
【0047】この実施例ではファクシミリ装置単体で送
信する図式画像の部分的暗号化、暗号化した画像の再生
及び送信する図式画像のクリッピング処理ができる。な
お、この実施例においも各種機能を実現する手段構成は
前記実施例と同一なので前記実施例と同様の効果が得ら
れるものである。
【0048】
【発明の効果】以上、請求項1対応の発明によれば、送
信すべき原稿を表示し、この表示画面上で暗号化するエ
リアを指定することで、必要とする部分のみを任意に暗
号化でき、1ページの原稿内において暗号化する部分と
暗号化しない部分を簡単な作業で容易に区分して送信す
ることができ、また、受信した図式画像情報に暗号化部
がある場合に、その暗号化部を解読せずに印刷出力した
り、その暗号化部を解読して印刷出力することができ、
用途に応じた使用ができて汎用性を向上できる。
【0049】また、請求項2対応の発明によれば、さら
に、表示画面上で消去するエリアを指定することで、相
手に知られたくない内容を容易に消去して送信すること
ができる。
【0050】また、請求項3対応の発明によれば、さら
に、周知のページ記述言語のグラフィクスコマンドを使
用して暗号化及び暗号の解読が簡単にできる。
【0051】また、請求項4対応の発明によれば、ファ
クシミリ装置本体に接続したパーソナルコンピュータに
おいて、送信すべき原稿を表示し、この表示画面上で暗
号化するエリアを指定することで、必要とする部分のみ
を任意に暗号化でき、1ページの原稿内において暗号化
する部分と暗号化しない部分を簡単な作業で容易に区分
できる。また、受信した図式画像情報を表示し、図式画
像情報に暗号化部がある場合に、その暗号化部を解読す
ることができる。従って、ファクシミリ装置として通常
のものが使用できる。
【0052】また、請求項5対応の発明によれば、ファ
クシミリ装置本体で読取った原稿をディスプレイ装置に
表示し、この表示した原稿に暗号化した部分があるとき
にはその部分をファクシミリ装置本体で解読して原稿の
原画像をディスプレイ装置に表示することができる。す
なわち、ファクシミリ装置単体で送信原稿の部分的暗号
化や暗号化したエリアの再生ができ、汎用性を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例の図式画像変換手段の構成を示すブロ
ック図。
【図3】同実施例の変換図式画像再生手段の構成を示す
ブロック図。
【図4】同実施例の図式画像を暗号化してファクシミリ
送信するときの処理を示す流れ図。
【図5】図4の図式画像の変換処理の内容を詳細に示す
流れ図。
【図6】同実施例の図式画像の受信処理を示す流れ図。
【図7】図6の図式画像の再生処理の内容を詳細に示す
流れ図。
【図8】同実施例においてディスプレイ装置での暗号化
エリアの指定と画像変換方法の選択との関係を説明する
ための図。
【図9】同実施例において画像変換前の図式画像と画像
変換後の図式画像を示す図。
【図10】同実施例において図式画像を暗号化する一例
を示す図。
【図11】同実施例における画像クリッピング手段のク
リッピング処理を示す流れ図。
【図12】同実施例において図式画像をクリッピングす
る一例を示す図。
【図13】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図14】従来例を示すブロック図。
【符号の説明】
11…ファクシミリ装置本体 12…ホストコンピュータ 13…ディスプレイ装置 21…走査手段 22…FAX送信手段 23…FAX受信手段 24…印刷手段 31…図式画像変換手段 32…変換図式画像再生手段 41…図式画像表示手段 42…画像変換エリア指定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/387 8842−5J H04L 9/00 621Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図式画像情報を画面表示する図式画像表
    示手段と、この図式画像表示手段に表示した送信すべき
    図式画像画面に対して暗号化するエリアを指定する画像
    変換エリア指定手段と、この画像変換エリア指定手段に
    て指定したエリアの図式画像を所定の画像暗号化鍵を使
    用して暗号化する図式画像変換手段と、この図式画像変
    換手段にて暗号化した画像を含む図式画像情報を電話回
    線を介して相手にファクシミリ送信するファクシミリ送
    信手段と、相手から電話回線を介してファクシミリ送信
    された図式画像情報を受信し前記図式画像表示手段に表
    示するファクシミリ受信手段と、画像暗号化鍵の入力手
    段及び画像暗号化鍵解析手段を備え、前記入力手段から
    所定の画像暗号化鍵の入力により、前記画像暗号化鍵解
    析手段にて受信した図式画像情報の暗号化部を解読して
    原画像に再生する変換図式画像再生手段と、この再生手
    段が受信した図式画像情報の暗号化部を原画像に再生し
    たときはこの再生した図式画像情報の印刷を行い、前記
    再生手段が受信した図式画像情報の暗号化部の再生を行
    わないときには受信した図式画像情報をそのまま印刷す
    る印刷手段を設けたことを特徴とするファクシミリシス
    テム。
  2. 【請求項2】 図式画像情報を画面表示する図式画像表
    示手段と、この図式画像表示手段に表示した送信すべき
    図式画像画面に対して暗号化するエリアを指定する画像
    変換エリア指定手段と、この画像変換エリア指定手段に
    て指定したエリアの図式画像を所定の画像暗号化鍵を使
    用して暗号化する図式画像変換手段と、前記図式画像表
    示手段に表示した送信すべき図式画像画面に対して消去
    すべきエリアを指定して画像消去を行う画像クリッピン
    グ手段と、前記図式画像変換手段にて暗号化した画像又
    は前記画像クリッピング手段にて画像消去したエリアを
    含む図式画像情報を電話回線を介して相手にファクシミ
    リ送信するファクシミリ送信手段と、相手からファクシ
    ミリ送信された図式画像情報を電話回線を介して受信す
    るファクシミリ受信手段と、このファクシミリ受信手段
    が受信した図式画像情報を前記図式画像表示手段に表示
    する手段と、図式画像を印刷する印刷手段と、画像暗号
    化鍵の入力手段及び画像暗号化鍵解析手段を備え、前記
    入力手段から所定の画像暗号化鍵の入力により、前記画
    像暗号化鍵解析手段にて受信した図式画像情報の暗号化
    部を解読して原画像に再生する変換図式画像再生手段
    と、この再生手段が受信した図式画像情報の暗号化部を
    原画像に再生したときはこの再生した図式画像情報の印
    刷を行い、前記再生手段が受信した図式画像情報の暗号
    化部の再生を行わないときには受信した図式画像情報を
    そのまま印刷する印刷手段を設けたことを特徴とするフ
    ァクシミリシステム。
  3. 【請求項3】 図式画像変換手段は、ページ記述言語の
    グラフィクスコマンドの組合わせを画像暗号化鍵として
    使用して図式画像を暗号化し、変換図式画像再生手段
    は、ページ記述言語のグラフィクスコマンドの組合わせ
    を逆順に実行して受信した図式画像情報の暗号化部を原
    画像に再生することを特徴とする請求項1又は2記載の
    ファクシミリシステム。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ装置本体と、このファクシ
    ミリ装置本体に接続したパーソナルコンピュータからな
    り、 前記ファクシミリ装置本体は、原稿から画像を読取る走
    査手段と、図式画像情報を電話回線を介して相手にファ
    クシミリ送信するファクシミリ送信手段と、相手からフ
    ァクシミリ送信された図式画像情報を電話回線を介して
    受信するファクシミリ受信手段を設け、 前記パーソナルコンピュータは、図式画像情報を画面表
    示する図式画像表示手段と、この図式画像表示手段に表
    示した送信すべき図式画像画面に対して暗号化するエリ
    アを指定する画像変換エリア指定手段と、この画像変換
    エリア指定手段にて指定したエリアの図式画像を所定の
    画像暗号化鍵を使用して暗号化する図式画像変換手段
    と、画像暗号化鍵の入力手段及び画像暗号化鍵解析手段
    を備え、前記図式画像表示手段に表示した暗号化した画
    像を含む図式画像情報の暗号化部を、前記入力手段から
    所定の画像暗号化鍵を入力することによって前記画像暗
    号化鍵解析手段が解読して原画像に再生する変換図式画
    像再生手段を設け、 前記ファクシミリ装置本体の走査手段にて原稿を読取っ
    て得られる図式画像を前記パーソナルコンピュータの図
    式画像表示手段にて表示し、前記パーソナルコンピュー
    タの図式画像変換手段にて暗号化した画像を含む図式画
    像情報を前記ファクシミリ装置本体のファクシミリ送信
    手段にてファクシミリ送信し、前記ファクシミリ装置本
    体のファクシミリ受信手段にて受信した図式画像情報を
    前記パーソナルコンピュータの図式画像表示手段にて表
    示することを特徴とするファクシミリシステム。
  5. 【請求項5】 ファクシミリ装置本体と、このファクシ
    ミリ装置本体に接続したディスプレイ装置からなり、 前記ディスプレイ装置は、図式画像情報を画面表示する
    図式画像表示手段と、この図式画像表示手段に表示した
    送信すべき図式画像画面に対して暗号化するエリアを指
    定する画像変換エリア指定手段を設け、 前記ファクシミリ装置本体は、原稿から画像を読取る走
    査手段と、図式画像情報を電話回線を介して相手にファ
    クシミリ送信するファクシミリ送信手段と、相手からフ
    ァクシミリ送信された図式画像情報を電話回線を介して
    受信するファクシミリ受信手段と、前記画像変換エリア
    指定手段にて指定したエリアの図式画像を所定の画像暗
    号化鍵を使用して暗号化する図式画像変換手段と、画像
    暗号化鍵の入力手段及び画像暗号化鍵解析手段を備え、
    前記図式画像表示手段に表示した暗号化した画像を含む
    図式画像情報の暗号化部を、前記入力手段から所定の画
    像暗号化鍵を入力することによって前記画像暗号化鍵解
    析手段が解読して原画像に再生する変換図式画像再生手
    段を設け、 前記ファクシミリ装置本体の走査手段にて原稿を読取っ
    て得られる図式画像を前記ディスプレイ装置の図式画像
    表示手段にて表示し、前記図式画像変換手段にて暗号化
    した画像を含む図式画像情報を前記ファクシミリ送信手
    段にてファクシミリ送信し、前記ファクシミリ受信手段
    にて受信した図式画像情報を前記ディスプレイ装置の図
    式画像表示手段にて表示することを特徴とするファクシ
    ミリシステム。
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