JPH08331465A - 2板式撮像装置 - Google Patents
2板式撮像装置Info
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- JPH08331465A JPH08331465A JP7131755A JP13175595A JPH08331465A JP H08331465 A JPH08331465 A JP H08331465A JP 7131755 A JP7131755 A JP 7131755A JP 13175595 A JP13175595 A JP 13175595A JP H08331465 A JPH08331465 A JP H08331465A
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 種々の画質による撮像を行うことが可能な2
板式撮像装置を提供できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 撮像光学系1を通過した被写体像が結像され
る2つの撮像素子3、4と、上記2つの撮像素子3、4
のうち、少なくとも一方の撮像素子4に結像される被写
体像の結像位置を移動させる移動手段7と、上記移動手
段7の動作を制御する制御手段8とを設け、上記撮像素
子4に結像される被写体像の結像位置を制御することに
より、輝度及び色の解像度を向上させた撮像を行った
り、或いはダイナミックレンジを拡大させた撮像を行っ
たりすることを一つの撮像装置を用いて行うことができ
るようにする。
板式撮像装置を提供できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 撮像光学系1を通過した被写体像が結像され
る2つの撮像素子3、4と、上記2つの撮像素子3、4
のうち、少なくとも一方の撮像素子4に結像される被写
体像の結像位置を移動させる移動手段7と、上記移動手
段7の動作を制御する制御手段8とを設け、上記撮像素
子4に結像される被写体像の結像位置を制御することに
より、輝度及び色の解像度を向上させた撮像を行った
り、或いはダイナミックレンジを拡大させた撮像を行っ
たりすることを一つの撮像装置を用いて行うことができ
るようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2板式撮像装置に関し、
特に、画像の輝度あるいは色の解像度を改良したり、ダ
イナミックレンジの拡大したりする技術に関する。
特に、画像の輝度あるいは色の解像度を改良したり、ダ
イナミックレンジの拡大したりする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、2板式撮像装置においては画
像の輝度あるいは色の解像度に関する改良、およびダイ
ナミックレンジの拡大に関して様々な提案がなされてい
る。たとえば、画像の輝度の解像度の改良に関する一例
として、特開昭55−16519号公報では、2つの撮
像素子を被写体像に対する相対的な位置を水平方向に絵
素配列の1/2ピッチずれるように設定して、その色フ
ィルタはそれぞれ撮像面に対して垂直方向に輝度信号フ
ィルタ成分と、色信号フィルタ成分とを交互に配列し、
かつその配列順序が2つの色フィルタ間で交互に入れ違
うように構成し水平方向の解像力と色再現性の向上を実
現している。
像の輝度あるいは色の解像度に関する改良、およびダイ
ナミックレンジの拡大に関して様々な提案がなされてい
る。たとえば、画像の輝度の解像度の改良に関する一例
として、特開昭55−16519号公報では、2つの撮
像素子を被写体像に対する相対的な位置を水平方向に絵
素配列の1/2ピッチずれるように設定して、その色フ
ィルタはそれぞれ撮像面に対して垂直方向に輝度信号フ
ィルタ成分と、色信号フィルタ成分とを交互に配列し、
かつその配列順序が2つの色フィルタ間で交互に入れ違
うように構成し水平方向の解像力と色再現性の向上を実
現している。
【0003】また、画像の色解像度の改良に関する一例
として、特開平6−86301号公報では、水平方向お
よび垂直方向にそれぞれ2画素ずつ並べて成る計4画像
のうち、少なくとも2画素が補色の異なる分光特性を有
する同構成の2つの撮像素子を、上記4画素の信号に関
して対応する画素同士を重ね合わせ(具体的には、一画
素ピッチ分水平方向にずらして配置する)た信号から、
R,G,B信号を抽出するよう構成し、色および輝度の
解像度の向上を実現している。
として、特開平6−86301号公報では、水平方向お
よび垂直方向にそれぞれ2画素ずつ並べて成る計4画像
のうち、少なくとも2画素が補色の異なる分光特性を有
する同構成の2つの撮像素子を、上記4画素の信号に関
して対応する画素同士を重ね合わせ(具体的には、一画
素ピッチ分水平方向にずらして配置する)た信号から、
R,G,B信号を抽出するよう構成し、色および輝度の
解像度の向上を実現している。
【0004】また、ダイナミックレンジ拡大に関する一
例として、特開昭56−39680号公報では被写体か
らの入射光を所定比をもって2つに分割してそれぞれの
撮像素子に受光し、それらを混合して映像信号を得るよ
うに構成し、輝度差の大きい被写体でも白とびや黒つぶ
れのない映像を得ることができるようにしている。
例として、特開昭56−39680号公報では被写体か
らの入射光を所定比をもって2つに分割してそれぞれの
撮像素子に受光し、それらを混合して映像信号を得るよ
うに構成し、輝度差の大きい被写体でも白とびや黒つぶ
れのない映像を得ることができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の各装置では、一つの撮像装置においては、解像度
を向上させる性能か、あるいはダイナミックレンジを拡
大させる性能のどちらか一つの性能しか持ち合わせてい
なかった。このため、従来の撮像装置においては、一つ
の撮像装置において画像の輝度あるいは色の解像度を向
上させたり、ダイナミックレンジを拡大させたりするこ
とを選択的に行うことはできなかった。
来例の各装置では、一つの撮像装置においては、解像度
を向上させる性能か、あるいはダイナミックレンジを拡
大させる性能のどちらか一つの性能しか持ち合わせてい
なかった。このため、従来の撮像装置においては、一つ
の撮像装置において画像の輝度あるいは色の解像度を向
上させたり、ダイナミックレンジを拡大させたりするこ
とを選択的に行うことはできなかった。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑み、種々の画質
による撮像を行うことが可能な2板式撮像装置を提供で
きるようにすることを目的とする。
による撮像を行うことが可能な2板式撮像装置を提供で
きるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の2板式撮像装置
は、撮像光学系を通過した被写体像がそれぞれ結像され
る2つの撮像素子と、上記2つの撮像素子のうち、少な
くとも一方の撮像素子に結像される被写体像の結像位置
を移動させる移動手段と、上記移動手段の動作を制御す
る制御手段とを具備している。
は、撮像光学系を通過した被写体像がそれぞれ結像され
る2つの撮像素子と、上記2つの撮像素子のうち、少な
くとも一方の撮像素子に結像される被写体像の結像位置
を移動させる移動手段と、上記移動手段の動作を制御す
る制御手段とを具備している。
【0008】また、本発明の他の特徴とするところは、
撮像光学系を通過した被写体像がそれぞれ結像される2
つの撮像素子と、上記2つの撮像素子のうち、少なくと
も一方の撮像素子に結像される被写体像の結像位置を移
動させる移動手段と、上記撮像素子を用いて行われる複
数の撮像モードのうちの一つを選択する撮像モード選択
手段と、上記撮像モード選択手段によって選択された撮
像モードに応じて上記移動手段の動作を制御する制御手
段とを具備している。
撮像光学系を通過した被写体像がそれぞれ結像される2
つの撮像素子と、上記2つの撮像素子のうち、少なくと
も一方の撮像素子に結像される被写体像の結像位置を移
動させる移動手段と、上記撮像素子を用いて行われる複
数の撮像モードのうちの一つを選択する撮像モード選択
手段と、上記撮像モード選択手段によって選択された撮
像モードに応じて上記移動手段の動作を制御する制御手
段とを具備している。
【0009】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、撮像光学系を通過した被写体像がそれぞれ結像され
る2つの撮像素子と、上記2つの撮像素子のうち、少な
くとも一方の撮像素子に結像される被写体像の結像位置
を移動させる移動手段と、上記撮像素子を用いて行われ
る複数の撮像モードのうちの一つを選択する撮像モード
選択手段と、上記撮像素子の出力に基づいて上記移動手
段の動作をフィードバック制御し、上記撮像モード選択
手段によって選択された撮像モードに対応したずれ量と
なるように制御する制御手段とを具備している。
は、撮像光学系を通過した被写体像がそれぞれ結像され
る2つの撮像素子と、上記2つの撮像素子のうち、少な
くとも一方の撮像素子に結像される被写体像の結像位置
を移動させる移動手段と、上記撮像素子を用いて行われ
る複数の撮像モードのうちの一つを選択する撮像モード
選択手段と、上記撮像素子の出力に基づいて上記移動手
段の動作をフィードバック制御し、上記撮像モード選択
手段によって選択された撮像モードに対応したずれ量と
なるように制御する制御手段とを具備している。
【0010】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、撮像モード選択手段が画質を選択するようにしてい
る。
は、撮像モード選択手段が画質を選択するようにしてい
る。
【0011】
【作用】本発明は上記技術手段を有するので、撮像光学
系を通過した被写体像が結像される2つの撮像素子のう
ち、少なくとも一方の撮像素子に結像される被写体像の
結像位置を自由に制御することが可能となり、これによ
り、輝度及び色の解像度を向上させたり、或いはダイナ
ミックレンジを拡大させたりすることを選択的に行うこ
とができるがようになる。
系を通過した被写体像が結像される2つの撮像素子のう
ち、少なくとも一方の撮像素子に結像される被写体像の
結像位置を自由に制御することが可能となり、これによ
り、輝度及び色の解像度を向上させたり、或いはダイナ
ミックレンジを拡大させたりすることを選択的に行うこ
とができるがようになる。
【0012】また、本発明の他の特徴によれば、撮像モ
ード選択手段によって選択された撮像モードに応じて移
動手段の動作が制御されるので、被写体像の結像位置が
上記撮像モード選択手段によって選択された撮像モード
に対応する最適な位置に制御される。
ード選択手段によって選択された撮像モードに応じて移
動手段の動作が制御されるので、被写体像の結像位置が
上記撮像モード選択手段によって選択された撮像モード
に対応する最適な位置に制御される。
【0013】また、本発明のその他の特徴によれば、撮
像モード選択手段によって選択された撮像モードに対応
したずれ量となるように移動手段の動作がフィードバッ
ク制御されるので、被写体像の結像位置が上記撮像モー
ド選択手段によって選択された撮像モードに対応する最
適な位置に制御されるとともに、上記被写体像の結像位
置を位置決めする精度を向上させることができる。
像モード選択手段によって選択された撮像モードに対応
したずれ量となるように移動手段の動作がフィードバッ
ク制御されるので、被写体像の結像位置が上記撮像モー
ド選択手段によって選択された撮像モードに対応する最
適な位置に制御されるとともに、上記被写体像の結像位
置を位置決めする精度を向上させることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の2板式撮像装置の一実施例を
図面を参照して説明する。図1は、本発明の2板式撮像
装置の概略構成を示す機能構成図である。図1におい
て、1は撮像光学系、3は第1の撮像素子、4は第2の
撮像素子、5は映像信号処理手段、6は表示手段、7は
移動手段、8は制御手段、9は撮像モード選択手段であ
る。
図面を参照して説明する。図1は、本発明の2板式撮像
装置の概略構成を示す機能構成図である。図1におい
て、1は撮像光学系、3は第1の撮像素子、4は第2の
撮像素子、5は映像信号処理手段、6は表示手段、7は
移動手段、8は制御手段、9は撮像モード選択手段であ
る。
【0015】撮像光学系1は、被写体からの光を装置内
部に導くためのものである。また、第1の撮像素子3お
よび第2の撮像素子4は、上記撮像光学系1を通過した
被写体像が結像される位置に設けられており、撮像面に
結像される被写体像を電気信号に変換する。
部に導くためのものである。また、第1の撮像素子3お
よび第2の撮像素子4は、上記撮像光学系1を通過した
被写体像が結像される位置に設けられており、撮像面に
結像される被写体像を電気信号に変換する。
【0016】映像信号処理手段5は、上記第1の撮像素
子3から出力される撮像信号S1および第2の撮像素子
4から出力される撮像信号S2に所定の処理を施して映
像信号S3を生成する。
子3から出力される撮像信号S1および第2の撮像素子
4から出力される撮像信号S2に所定の処理を施して映
像信号S3を生成する。
【0017】移動手段7は、上記2つの撮像素子3に結
像される被写体像の位置を移動させるためのものであ
る。また、制御手段8は移動手段7の動作を制御するた
めものであり、上記第1の撮像素子3に結像される被写
体像の位置が撮像モードに対応する所定の位置になるよ
うにするためのものである。
像される被写体像の位置を移動させるためのものであ
る。また、制御手段8は移動手段7の動作を制御するた
めものであり、上記第1の撮像素子3に結像される被写
体像の位置が撮像モードに対応する所定の位置になるよ
うにするためのものである。
【0018】撮像モード選択手段9は、上記撮像素子
3、4を用いて行われる複数の撮像モードのうちの一つ
を選択するためのものである。本実施例においては、高
解像モードおよびダイナミックレンジ拡大モードの両方
を実現できるようにした例を示している。
3、4を用いて行われる複数の撮像モードのうちの一つ
を選択するためのものである。本実施例においては、高
解像モードおよびダイナミックレンジ拡大モードの両方
を実現できるようにした例を示している。
【0019】このように構成した本実施例の2板式撮像
装置によれば、第2の撮像素子4の位置を移動手段7に
よって制御し、上記第2の撮像素子4の撮像面に結像さ
れる被写体像の結像位置を自由に制御することができ
る。
装置によれば、第2の撮像素子4の位置を移動手段7に
よって制御し、上記第2の撮像素子4の撮像面に結像さ
れる被写体像の結像位置を自由に制御することができ
る。
【0020】したがって、上記第2の撮像素子4を所定
の位置に移動させることにより、輝度及び色の解像度を
向上させたり、或いはダイナミックレンジを拡大させた
りすることができるようになる。なお、上述した実施例
では各機能をハード的に示しているが、これらの機能は
コンピュータのプログラムによって構成されている。
の位置に移動させることにより、輝度及び色の解像度を
向上させたり、或いはダイナミックレンジを拡大させた
りすることができるようになる。なお、上述した実施例
では各機能をハード的に示しているが、これらの機能は
コンピュータのプログラムによって構成されている。
【0021】次に、本発明の2板式撮像装置の具体的な
構成を実施例に基づいて説明する。図2は、本発明の一
実施例である2板式撮像装置の構成を示すブロック図で
ある。図2において、システムコントロール回路10は
マイクロコンピュータであり、本実施例の撮像装置全体
の制御を行う。
構成を実施例に基づいて説明する。図2は、本発明の一
実施例である2板式撮像装置の構成を示すブロック図で
ある。図2において、システムコントロール回路10は
マイクロコンピュータであり、本実施例の撮像装置全体
の制御を行う。
【0022】撮像光学系11はレンズ12と絞り13と
を備えている。上記レンズ12は、ズーミング動作時に
ズーム駆動回路14によって駆動される。また、合焦動
作時にはフォーカス駆動回路15によって駆動される。
を備えている。上記レンズ12は、ズーミング動作時に
ズーム駆動回路14によって駆動される。また、合焦動
作時にはフォーカス駆動回路15によって駆動される。
【0023】絞り13は、露出制御時にアイリス駆動回
路16によってその開度が調整される。なお、ズーム駆
動回路14、フォーカス駆動回路15およびアイリス駆
動回路16はシステムコントロール回路10によって制
御される。
路16によってその開度が調整される。なお、ズーム駆
動回路14、フォーカス駆動回路15およびアイリス駆
動回路16はシステムコントロール回路10によって制
御される。
【0024】撮像光学系11を通った光線は、ハーフミ
ラー21を通って第1および第2のCCD(イメージセ
ンサ)22、23にそれぞれ導かれる。したがって、こ
れらの第1および第2のCCD22、23の撮像面には
同じ被写体像が結像される。なお、第1および第2のC
CD22、23にはそれぞれフィルタ51、52が設け
られている。
ラー21を通って第1および第2のCCD(イメージセ
ンサ)22、23にそれぞれ導かれる。したがって、こ
れらの第1および第2のCCD22、23の撮像面には
同じ被写体像が結像される。なお、第1および第2のC
CD22、23にはそれぞれフィルタ51、52が設け
られている。
【0025】これらの第1および第2のCCD22、2
3は、CCDドライバ35によって駆動され、これによ
り第1および第2のCCD22、23上に結像された被
写体像に対応した映像信号が生成され、上記映像信号が
第1および第2のA/D変換器31、32にそれぞれ供
給される。上記CCDドライバー35は、システムコン
トロール回路10によって制御される同期信号発生回路
36から出力されるパルス信号により作動するようにな
されている。
3は、CCDドライバ35によって駆動され、これによ
り第1および第2のCCD22、23上に結像された被
写体像に対応した映像信号が生成され、上記映像信号が
第1および第2のA/D変換器31、32にそれぞれ供
給される。上記CCDドライバー35は、システムコン
トロール回路10によって制御される同期信号発生回路
36から出力されるパルス信号により作動するようにな
されている。
【0026】第1および第2のA/D変換器31、32
に入力された映像信号は、ここでディジタル信号に変換
され、次いで、画像メモリ33、34に与えられて記憶
される。上記映像信号が記憶される画像メモリ33、3
4のアドレスは、アドレス制御回路37を介してシステ
ムコントロール回路10により制御される。
に入力された映像信号は、ここでディジタル信号に変換
され、次いで、画像メモリ33、34に与えられて記憶
される。上記映像信号が記憶される画像メモリ33、3
4のアドレスは、アドレス制御回路37を介してシステ
ムコントロール回路10により制御される。
【0027】映像信号処理回路38は、第1および第2
の画像メモリ33、34に記憶された映像信号に対して
後述する処理を施し、これにより輝度信号とともにR信
号、G信号およびB信号を生成する。これらのR信号、
G信号およびB信号は不図示のインタフェース回路を介
して、記録媒体やコンピュータ、あるいはディスプレイ
装置に出力される。
の画像メモリ33、34に記憶された映像信号に対して
後述する処理を施し、これにより輝度信号とともにR信
号、G信号およびB信号を生成する。これらのR信号、
G信号およびB信号は不図示のインタフェース回路を介
して、記録媒体やコンピュータ、あるいはディスプレイ
装置に出力される。
【0028】相関検出回路42は、2つの画像メモリ3
3、34に記憶された画像データを元にして両者の相関
を検出する。上記相関検出は、具体的には第1および第
2のCCD22、23上に結像された画像がどれだけず
れているのかを、例えば、マッチングによって測定する
ようにしている。
3、34に記憶された画像データを元にして両者の相関
を検出する。上記相関検出は、具体的には第1および第
2のCCD22、23上に結像された画像がどれだけず
れているのかを、例えば、マッチングによって測定する
ようにしている。
【0029】ここから得られる出力は、水平方向に1.
3画素、垂直方向に0.7画素といった値で、それがシ
ステムコントロール回路10に入力され、そこで現在設
定されている画質切り換えスイッチ41の状態に応じた
命令にして、CCD駆動回路43に入力される。
3画素、垂直方向に0.7画素といった値で、それがシ
ステムコントロール回路10に入力され、そこで現在設
定されている画質切り換えスイッチ41の状態に応じた
命令にして、CCD駆動回路43に入力される。
【0030】すると、上記入力に従って所望の相関値に
なるよう積層圧電素子44が駆動して第1のCCD22
の位置を移動させる。すなわち、上記相関検出回路42
は、システムコントロール回路10、CCD駆動回路4
3および積層圧電素子44によってフィードバック制御
が行われる。上記積層圧電素子44は、上記第1のCC
D22を光軸に垂直な面上で撮像画面の水平垂直方向に
移動させるように構成されている。
なるよう積層圧電素子44が駆動して第1のCCD22
の位置を移動させる。すなわち、上記相関検出回路42
は、システムコントロール回路10、CCD駆動回路4
3および積層圧電素子44によってフィードバック制御
が行われる。上記積層圧電素子44は、上記第1のCC
D22を光軸に垂直な面上で撮像画面の水平垂直方向に
移動させるように構成されている。
【0031】システムコントロール回路10に接続され
た画質切換スイッチ41は、高解像モードとダイナミッ
クレンジ拡大モードの2つの機能を切り換えるためのも
のである。映像信号処理回路38には、電子ビューファ
インダ(略してEVF)39が接続されていて、撮像さ
れている映像が表示されるようになっている。
た画質切換スイッチ41は、高解像モードとダイナミッ
クレンジ拡大モードの2つの機能を切り換えるためのも
のである。映像信号処理回路38には、電子ビューファ
インダ(略してEVF)39が接続されていて、撮像さ
れている映像が表示されるようになっている。
【0032】ハーフミラー21は、第1および第2のC
CD22、23に略同等の光量に分配して導くようにす
るためのものである。なお、第1および第2のCCD2
2、23に導かれる光量は厳密に同じでなくてもかまわ
ない。なぜならば、これらの光量が異なる場合は、第1
および第2のCCD22、23の出力をゲイン調整する
ことにより、これらの出力信号の大きさが同じになるよ
うにすることができるからである。
CD22、23に略同等の光量に分配して導くようにす
るためのものである。なお、第1および第2のCCD2
2、23に導かれる光量は厳密に同じでなくてもかまわ
ない。なぜならば、これらの光量が異なる場合は、第1
および第2のCCD22、23の出力をゲイン調整する
ことにより、これらの出力信号の大きさが同じになるよ
うにすることができるからである。
【0033】図3は、第1および第2のCCD22、2
3の受光面上に設けれたカラーフィルタ51、52の配
列例を示すものである。これらのカラーフィルタ51、
52は、補色市松カラーフィルタであり、第1および第
2のCCD22、23の撮像面上において同じ構成であ
る。
3の受光面上に設けれたカラーフィルタ51、52の配
列例を示すものである。これらのカラーフィルタ51、
52は、補色市松カラーフィルタであり、第1および第
2のCCD22、23の撮像面上において同じ構成であ
る。
【0034】これらのカラーフィルタ51、52では、
マゼンタ(Mg)、イエロー(Ye)、シアン(Ce)
およびグリーン(G)を透過させる各フィルタ要素が交
互に配設されている。すなわち、水平方向および垂直方
向にそれぞれ2画素ずつ並べてなる計4画素には、グリ
ーン(G)の他に、補色の異なる分光特性を有するマゼ
ンタ(Mg)、イエロー(Ye)およびシアン(Ce)
の3画素が設けられている。
マゼンタ(Mg)、イエロー(Ye)、シアン(Ce)
およびグリーン(G)を透過させる各フィルタ要素が交
互に配設されている。すなわち、水平方向および垂直方
向にそれぞれ2画素ずつ並べてなる計4画素には、グリ
ーン(G)の他に、補色の異なる分光特性を有するマゼ
ンタ(Mg)、イエロー(Ye)およびシアン(Ce)
の3画素が設けられている。
【0035】次に、これら第1および第2のCCD2
2、23の出力から、R,G,B信号を抽出する方法に
ついて説明する。まず、R信号の抽出について説明す
る。マゼンタ(Mg)に含まれるR信号をRMg、B信号
をBMgとする。また、イエロー(Ye)に含まれるR信
号をRYe、G信号をGYe、シアン(Cy)に含まれるG
信号をGCyとする。さらに、B信号をBCyとすると、 Mg=RMg+BMg、Ye=RYe+GYe、Cy=GCy+B
Cy と表すことができる。
2、23の出力から、R,G,B信号を抽出する方法に
ついて説明する。まず、R信号の抽出について説明す
る。マゼンタ(Mg)に含まれるR信号をRMg、B信号
をBMgとする。また、イエロー(Ye)に含まれるR信
号をRYe、G信号をGYe、シアン(Cy)に含まれるG
信号をGCyとする。さらに、B信号をBCyとすると、 Mg=RMg+BMg、Ye=RYe+GYe、Cy=GCy+B
Cy と表すことができる。
【0036】R信号は、垂直方向に並ぶマゼンタ(M
g)とイエロー(Ye)、およびグリーン(G)とシア
ン(Cy)の4画素から、次の式により得られる。 RS =(Mg+Ye)−α(G+Cy) =RMg+BMg+RYe+GYe−αG−αGCy−αBCy =RMg+RYe+GYe−α(G+GCy)+BMg−αBCy =RMg+RYe …(1) ただし、この(1)式が成立するためには、 α=GYe/(G+GCy)=BMg/BCy が成立することが条件である。
g)とイエロー(Ye)、およびグリーン(G)とシア
ン(Cy)の4画素から、次の式により得られる。 RS =(Mg+Ye)−α(G+Cy) =RMg+BMg+RYe+GYe−αG−αGCy−αBCy =RMg+RYe+GYe−α(G+GCy)+BMg−αBCy =RMg+RYe …(1) ただし、この(1)式が成立するためには、 α=GYe/(G+GCy)=BMg/BCy が成立することが条件である。
【0037】B信号についても同様に、次の式により得
られる。 BS =(Mg+Cy)−β(G+Ye) =RMg+BMg+GCy+BCy−βG−βRYe−βGYe =BMg+BCy+GCy−β(G+GYe)+RMg−βRYe =BMg+BCy …(2) ただし、この(2)式が成立するためには、 β=GCy/(G+GYe)=RMg/RYe が成立することが条件である。
られる。 BS =(Mg+Cy)−β(G+Ye) =RMg+BMg+GCy+BCy−βG−βRYe−βGYe =BMg+BCy+GCy−β(G+GYe)+RMg−βRYe =BMg+BCy …(2) ただし、この(2)式が成立するためには、 β=GCy/(G+GYe)=RMg/RYe が成立することが条件である。
【0038】G信号については、輝度信号(Y)と、
(1)式、(2)式により求められたRS ,BS とから
得られる。すなわち、 GS =Y−RS −BS =(Mg+Cy+G+Ye)−RS −BS =G+GYe+GCy …(3)
(1)式、(2)式により求められたRS ,BS とから
得られる。すなわち、 GS =Y−RS −BS =(Mg+Cy+G+Ye)−RS −BS =G+GYe+GCy …(3)
【0039】そして、上記式を満たすα、βはあらかじ
め求められ設定される。次に、上記のように構成された
本実施例の撮像装置により行われる2つの撮像モード、
すなわち、高解像モードおよびダイナミックレンジ拡大
モードについて説明する。
め求められ設定される。次に、上記のように構成された
本実施例の撮像装置により行われる2つの撮像モード、
すなわち、高解像モードおよびダイナミックレンジ拡大
モードについて説明する。
【0040】まず、高解像モードを説明する。画質切換
スイッチ41が操作されて高解像モードが選択される
と、第1および第2のCCD22、23にそれぞれ結像
される被写体像が水平1.0画素、垂直0画素だけずれ
るように、第1のCCD22の位置が制御される。上記
位置制御は、撮像される画像からのフィードバックにて
行われる。この状態は、図4に示すような画素配列にな
る。
スイッチ41が操作されて高解像モードが選択される
と、第1および第2のCCD22、23にそれぞれ結像
される被写体像が水平1.0画素、垂直0画素だけずれ
るように、第1のCCD22の位置が制御される。上記
位置制御は、撮像される画像からのフィードバックにて
行われる。この状態は、図4に示すような画素配列にな
る。
【0041】このようにして画素を重ね合わせると、こ
れらの重なり合った2画素(図4における斜線部分)か
ら輝度信号およびR,G,B信号を抽出することができ
るようになり、輝度及び色の解像度を向上させることが
できる。
れらの重なり合った2画素(図4における斜線部分)か
ら輝度信号およびR,G,B信号を抽出することができ
るようになり、輝度及び色の解像度を向上させることが
できる。
【0042】つづいて、第1フィールド、第2フィール
ドにおける読み出し方を、図5に示す。図5から明らか
なように、本実施例においてはそれぞれの画素出力を重
複して利用することにより、第1フィールドと第2フィ
ールドの映像信号を得るようにしている。
ドにおける読み出し方を、図5に示す。図5から明らか
なように、本実施例においてはそれぞれの画素出力を重
複して利用することにより、第1フィールドと第2フィ
ールドの映像信号を得るようにしている。
【0043】次に、ダイナミックレンジ拡大モードを説
明する。ダイナミックレンジ拡大モードが選択される
と、2つのCCD22、23に結像される被写体像がち
ょうど重なるように第1のCCD22の位置が制御され
る。この状態では2つのCCDの出力信号をそのまま加
算するので、ダイナミックレンジが拡大される。
明する。ダイナミックレンジ拡大モードが選択される
と、2つのCCD22、23に結像される被写体像がち
ょうど重なるように第1のCCD22の位置が制御され
る。この状態では2つのCCDの出力信号をそのまま加
算するので、ダイナミックレンジが拡大される。
【0044】なお、上記実施例において、高解像モード
においては水平方向のみに画素を1.0画素ずらすとし
て説明したが、垂直方向にのみ1.0画素ずらすように
する高解像モードを設けることも可能である。このよう
にすると、垂直方向の解像度を向上させることができ
る。
においては水平方向のみに画素を1.0画素ずらすとし
て説明したが、垂直方向にのみ1.0画素ずらすように
する高解像モードを設けることも可能である。このよう
にすると、垂直方向の解像度を向上させることができ
る。
【0045】また、水平および垂直の両方向に1.0画
素ずつずらすようにすると、水平および垂直の両方向に
おいて解像度を向上させることができる。これらの画素
の重ね合わせの配列を、図6の(a)、(b)に示す。
素ずつずらすようにすると、水平および垂直の両方向に
おいて解像度を向上させることができる。これらの画素
の重ね合わせの配列を、図6の(a)、(b)に示す。
【0046】また、ダイナミックレンジの拡大に関して
は、たとえば、第1のCCD23に入射する光量を、透
過量の制御を行うことができる液晶フィルタ等で減少さ
せて、2つのCCD22、23の出力を合成することも
可能である。
は、たとえば、第1のCCD23に入射する光量を、透
過量の制御を行うことができる液晶フィルタ等で減少さ
せて、2つのCCD22、23の出力を合成することも
可能である。
【0047】次に、本発明の2板式撮像装置の第2の実
施例について説明する。図7は、本発明の2板式撮像装
置の第2の実施例を示す構成図であり、第1の実施例と
同一のものは同一番号を付して詳細な説明を省く。
施例について説明する。図7は、本発明の2板式撮像装
置の第2の実施例を示す構成図であり、第1の実施例と
同一のものは同一番号を付して詳細な説明を省く。
【0048】図7において、61、62は、第1および
第2のCCD22、23に貼りつけられた色フィルタで
ある。その構成は、図8の如くになっており、一般的に
は緑市松フィールド順式配列と呼ばれている。
第2のCCD22、23に貼りつけられた色フィルタで
ある。その構成は、図8の如くになっており、一般的に
は緑市松フィールド順式配列と呼ばれている。
【0049】また、63は積層型圧電素子からなるアク
チュエータで、光分離面65aを有するプリズム65
と、第2のCCD23(フィルタ62を含む)とが一体
になった状態で第2のCCD23に光が入射する方向に
駆動回路66により移動させることができる。
チュエータで、光分離面65aを有するプリズム65
と、第2のCCD23(フィルタ62を含む)とが一体
になった状態で第2のCCD23に光が入射する方向に
駆動回路66により移動させることができる。
【0050】ここで、プリズム65と第2のCCD23
とを一体的に移動させるのは、光路長が変化しないよう
にするためである。64は2つのCCD22、23から
得られるR,G,B信号から輝度信号とRGB信号を抽
出する処理を行う映像信号処理回路である。
とを一体的に移動させるのは、光路長が変化しないよう
にするためである。64は2つのCCD22、23から
得られるR,G,B信号から輝度信号とRGB信号を抽
出する処理を行う映像信号処理回路である。
【0051】上記構成において、高解像モードが選択さ
れると、2つのCCD22、23にそれぞれ結像される
被写体像が水平0.5画素、垂直0画素だけずれるよう
にプリズム65と第2のCCD23の位置が、撮像され
る画像からのフィードバックにより制御される。この状
態での画素配列を図9に示す。
れると、2つのCCD22、23にそれぞれ結像される
被写体像が水平0.5画素、垂直0画素だけずれるよう
にプリズム65と第2のCCD23の位置が、撮像され
る画像からのフィードバックにより制御される。この状
態での画素配列を図9に示す。
【0052】図中、画素の左上部に▲印が付いているの
が第2のCCD23の画素である。図9において、奇数
行は第1フィールド、偶数行は第2フィールドに対応し
ている。ここでは、緑信号は走査線ごとに位相がπだけ
ずれた形で得られるので、水平方向に加算することによ
り解像度を向上することができる。
が第2のCCD23の画素である。図9において、奇数
行は第1フィールド、偶数行は第2フィールドに対応し
ている。ここでは、緑信号は走査線ごとに位相がπだけ
ずれた形で得られるので、水平方向に加算することによ
り解像度を向上することができる。
【0053】すなわち、IH遅延信号と原信号とを0.
5画素ずつ連続にサンプリングしながら、1画素ごとに
交互にサンプリングする。一方、赤と青の信号は0.5
画素ずつ連続にサンプリングしながら1画素ずつ間をあ
けてサンプリングする。
5画素ずつ連続にサンプリングしながら、1画素ごとに
交互にサンプリングする。一方、赤と青の信号は0.5
画素ずつ連続にサンプリングしながら1画素ずつ間をあ
けてサンプリングする。
【0054】ところで、緑信号は各走査線で連続した信
号が得られるが、赤、青信号は各走査線でどちらか一方
の信号しか得られず、いわゆる緑順次色信号となる。こ
れを同時信号に変換するために、IH遅延線(図示せ
ず)を用いて、同時信号に変換するようにしている。
号が得られるが、赤、青信号は各走査線でどちらか一方
の信号しか得られず、いわゆる緑順次色信号となる。こ
れを同時信号に変換するために、IH遅延線(図示せ
ず)を用いて、同時信号に変換するようにしている。
【0055】なお、ダイナミックレンジ拡大モードで
は、第1の実施例と同様に2つのCCD22、23にそ
れぞれ結像される被写体像がちょうど重なるようにプリ
ズム65と第2のCCD23の位置を制御する。
は、第1の実施例と同様に2つのCCD22、23にそ
れぞれ結像される被写体像がちょうど重なるようにプリ
ズム65と第2のCCD23の位置を制御する。
【0056】次に、本発明の2板式撮像装置の第3の実
施例について説明する。図10は、第3の実施例を説明
するための2板式撮像装置の構成を示すブロック図であ
り、本実施例の場合には光学系を2つ有する2眼撮像装
置でもある。システムコントロール回路70はマイクロ
コンピュータであり、本実施例の2眼2板式撮像装置の
全体の制御を行う。
施例について説明する。図10は、第3の実施例を説明
するための2板式撮像装置の構成を示すブロック図であ
り、本実施例の場合には光学系を2つ有する2眼撮像装
置でもある。システムコントロール回路70はマイクロ
コンピュータであり、本実施例の2眼2板式撮像装置の
全体の制御を行う。
【0057】第1の撮像光学系71は、レンズ72およ
び絞り73を備えている。また、第2の撮像光学系81
はレンズ82と絞り83を備えている。これらのレンズ
72、82はズーミング動作時にズーム駆動回路74、
84によって駆動される。また、合焦動作時にフォーカ
ス駆動回路75、85によって駆動される。絞り73お
よび83は、露出制御時にアイリス駆動回路76、86
によって開度を調整される。
び絞り73を備えている。また、第2の撮像光学系81
はレンズ82と絞り83を備えている。これらのレンズ
72、82はズーミング動作時にズーム駆動回路74、
84によって駆動される。また、合焦動作時にフォーカ
ス駆動回路75、85によって駆動される。絞り73お
よび83は、露出制御時にアイリス駆動回路76、86
によって開度を調整される。
【0058】また、第1の撮像光学系71および第2の
撮像光学系81は、光軸可変素子77、87をさらに有
している。この光軸可変素子77、87の具体的な構成
としては、2枚の平行平板の間にシリコンオイルが封入
されていて、平行平板の相対的角度とシリコンオイルの
屈折率で光軸の変化量が決定されるようになされてい
る。なお、上記光軸可変素子77、87は光軸駆動回路
78、88によって駆動される。
撮像光学系81は、光軸可変素子77、87をさらに有
している。この光軸可変素子77、87の具体的な構成
としては、2枚の平行平板の間にシリコンオイルが封入
されていて、平行平板の相対的角度とシリコンオイルの
屈折率で光軸の変化量が決定されるようになされてい
る。なお、上記光軸可変素子77、87は光軸駆動回路
78、88によって駆動される。
【0059】ズーム駆動回路74、84、フォーカス駆
動回路75、85、アイリス駆動回路76、86および
光軸駆動回路78、88はシステムコントロール回路7
0によって制御される。
動回路75、85、アイリス駆動回路76、86および
光軸駆動回路78、88はシステムコントロール回路7
0によって制御される。
【0060】第1の撮像光学系71および第2の撮像光
学系81を通った光線は、全反射ミラー79および89
で反射して直交した後、第1のCCD92および第2の
CCD93に導かれる。これにより、各CCD92、9
3上に被写体像がそれぞれ結像される。
学系81を通った光線は、全反射ミラー79および89
で反射して直交した後、第1のCCD92および第2の
CCD93に導かれる。これにより、各CCD92、9
3上に被写体像がそれぞれ結像される。
【0061】光軸が直交する場所にはハーフミラー91
が挿脱自在に設けられている。上記ハーフミラー91は
ミラー駆動回路94により駆動されるようになされてい
る。また、上記ミラー駆動回路94はシステムコントロ
ール回路70によって制御されるようになされている。
が挿脱自在に設けられている。上記ハーフミラー91は
ミラー駆動回路94により駆動されるようになされてい
る。また、上記ミラー駆動回路94はシステムコントロ
ール回路70によって制御されるようになされている。
【0062】第1および第2のCCD92、93には、
フィルタ95、96がそれぞれ設けられている。これら
のフィルタ95および96は、第1の実施例のフィルタ
51、52と同一のものである。また、上記CCD9
2、93は、CCDドライバ105によって駆動され
る。
フィルタ95、96がそれぞれ設けられている。これら
のフィルタ95および96は、第1の実施例のフィルタ
51、52と同一のものである。また、上記CCD9
2、93は、CCDドライバ105によって駆動され
る。
【0063】これにより、上記第1および第2のCCD
92、93上にそれぞれ結像された被写体像に対応した
映像信号がA/D変換器101、102にそれぞれ供給
される。CCDドライバ105は、システムコントロー
ル回路70によって制御される同期信号発生回路106
から出力されるパルス信号により作動するようになされ
ている。
92、93上にそれぞれ結像された被写体像に対応した
映像信号がA/D変換器101、102にそれぞれ供給
される。CCDドライバ105は、システムコントロー
ル回路70によって制御される同期信号発生回路106
から出力されるパルス信号により作動するようになされ
ている。
【0064】A/D変換器101、102に入力された
アナログの映像信号は、ここでディジタル信号に変換さ
れ、第1および第2の画像メモリ103、104に記憶
される。上記第1および第2の画像メモリ103、10
4のアドレスは、アドレス制御回路107を介してシス
テムコントロール回路70により制御される。
アナログの映像信号は、ここでディジタル信号に変換さ
れ、第1および第2の画像メモリ103、104に記憶
される。上記第1および第2の画像メモリ103、10
4のアドレスは、アドレス制御回路107を介してシス
テムコントロール回路70により制御される。
【0065】第2のCCD93には、積層型の圧電素子
108が取り付けられている。この圧電素子108は、
第2のCCD93を光軸に垂直な面内で撮像画面の水
平、垂直方向に移動させることができるものであり、C
CD移動回路109により駆動される。上記CCD移動
回路109は、システムコントロール回路70によって
制御される。
108が取り付けられている。この圧電素子108は、
第2のCCD93を光軸に垂直な面内で撮像画面の水
平、垂直方向に移動させることができるものであり、C
CD移動回路109により駆動される。上記CCD移動
回路109は、システムコントロール回路70によって
制御される。
【0066】第1および第2の画像メモリ103、10
4に記憶された映像信号は、相関検出回路110にて両
者の相関が検出される。そして、上記相関検出回路11
0の相関検出出力はシステムコントロール回路70に入
力され、上記相関検出出力に基づいて立体撮像か2D撮
像かの何方かが選択される。
4に記憶された映像信号は、相関検出回路110にて両
者の相関が検出される。そして、上記相関検出回路11
0の相関検出出力はシステムコントロール回路70に入
力され、上記相関検出出力に基づいて立体撮像か2D撮
像かの何方かが選択される。
【0067】また、撮像モード選択スイッチ111の状
態と、高解像撮像かダイナミックレンジ拡大撮像かを切
り換えるための画質切換スイッチ112の状態とによ
り、光軸駆動回路78、88や、CCD移動回路109
の動作を制御するようにしている。
態と、高解像撮像かダイナミックレンジ拡大撮像かを切
り換えるための画質切換スイッチ112の状態とによ
り、光軸駆動回路78、88や、CCD移動回路109
の動作を制御するようにしている。
【0068】映像信号処理回路113は、第1および第
2の画像メモリ103、104に記憶された映像信号に
対して第1の実施例で述べた処理を施して輝度信号とと
もにR信号、G信号およびB信号を出力する。そして、
本実施例においては立体撮像も可能となっていることか
ら、出力は2系統ある。なお、映像信号処理回路113
には電子ビューファインダーEVF114が接続されて
いる。
2の画像メモリ103、104に記憶された映像信号に
対して第1の実施例で述べた処理を施して輝度信号とと
もにR信号、G信号およびB信号を出力する。そして、
本実施例においては立体撮像も可能となっていることか
ら、出力は2系統ある。なお、映像信号処理回路113
には電子ビューファインダーEVF114が接続されて
いる。
【0069】上記のように構成された2板式撮像装置に
おいて、まず立体撮像モードについて説明する。撮像モ
ード選択スイッチ111により立体撮像モードが選択さ
れると、ミラー駆動回路94が動作して、ハーフミラー
91が光軸上から退避するように移動される。
おいて、まず立体撮像モードについて説明する。撮像モ
ード選択スイッチ111により立体撮像モードが選択さ
れると、ミラー駆動回路94が動作して、ハーフミラー
91が光軸上から退避するように移動される。
【0070】つづいて、第1および第2の光軸駆動回路
78、88が光軸可変素子77、87を駆動し、光軸を
平行にする。第1の撮像光学系71(以後、右側光学系
とする)を通った光線は第2のCCD93上に結像し、
その出力はA/D変換102、第2の画像メモリ104
を介して映像信号処理回路113に入力される。
78、88が光軸可変素子77、87を駆動し、光軸を
平行にする。第1の撮像光学系71(以後、右側光学系
とする)を通った光線は第2のCCD93上に結像し、
その出力はA/D変換102、第2の画像メモリ104
を介して映像信号処理回路113に入力される。
【0071】ここで、各CCD92、93に貼りつけら
れている色フィルタ95、96の配列は第1の実施例と
同じであるから、マゼンタ(Mg)、イエロー(Y
e)、シアン(Ce)およびグリーンの水平、垂直方向
にそれぞれ2画素ずつ並べてなる全部で4画素からR,
G,B信号を抽出し、これらのR,G,B信号を右側映
像信号出力として出力される。
れている色フィルタ95、96の配列は第1の実施例と
同じであるから、マゼンタ(Mg)、イエロー(Y
e)、シアン(Ce)およびグリーンの水平、垂直方向
にそれぞれ2画素ずつ並べてなる全部で4画素からR,
G,B信号を抽出し、これらのR,G,B信号を右側映
像信号出力として出力される。
【0072】一方、第2の撮像光学系81(以後左側光
学系とする)を通った光線は、第1のCCD92上に結
像し、その出力はA/D変換器101、画像メモリ10
3を介して映像信号処理回路113に入力され、左側映
像信号として出力される。
学系とする)を通った光線は、第1のCCD92上に結
像し、その出力はA/D変換器101、画像メモリ10
3を介して映像信号処理回路113に入力され、左側映
像信号として出力される。
【0073】この時、左右が同じ撮像状態となるよう
に、ズームおよびフォーカスレンズの駆動がシステムコ
ントロール回路70により制御される。なお、立体表現
を適切にするために、立体撮像時には被写体を見込む
角、すなわち輻輳角を制御する必要がある。
に、ズームおよびフォーカスレンズの駆動がシステムコ
ントロール回路70により制御される。なお、立体表現
を適切にするために、立体撮像時には被写体を見込む
角、すなわち輻輳角を制御する必要がある。
【0074】そこで、第1および第2の画像メモリ10
3、104に記憶された左右の映像信号の相関を、相関
検出回路110により求める。そして、上記相関検出回
路110により求めた検出出力に基づき、光軸可変素子
71、81を駆動して左右の画像のずれをなくすように
する。この時、主となる被写体は画面の略中心に移動し
左右の光軸はその主被写体に向くようになる。
3、104に記憶された左右の映像信号の相関を、相関
検出回路110により求める。そして、上記相関検出回
路110により求めた検出出力に基づき、光軸可変素子
71、81を駆動して左右の画像のずれをなくすように
する。この時、主となる被写体は画面の略中心に移動し
左右の光軸はその主被写体に向くようになる。
【0075】この相関検出は、フィールド毎あるいはフ
レーム毎に行われるので、被写体が移動した場合でも、
輻輳角は追従する。しかし、被写体があるいは被写体に
近づき過ぎた場合には、警告を発して追従がキャンセル
される。なお、再スタートは追従可能範囲に入ると自動
的に行われる。
レーム毎に行われるので、被写体が移動した場合でも、
輻輳角は追従する。しかし、被写体があるいは被写体に
近づき過ぎた場合には、警告を発して追従がキャンセル
される。なお、再スタートは追従可能範囲に入ると自動
的に行われる。
【0076】次に、通常撮像モードについて説明する。
撮像モード選択スイッチ111により2D撮像モードが
選択されると、ハーフミラー91が光軸上に挿入される
ようにミラー駆動回路94により駆動されて位置決めさ
れる。なお、この位置決めは製造時に行われて最適な位
置となるように調整されている。つづいて、光軸駆動回
路88により光軸可変素子87を駆動し光軸を一直線に
する。そして、第1の撮像光学系71の絞り73を閉じ
る。
撮像モード選択スイッチ111により2D撮像モードが
選択されると、ハーフミラー91が光軸上に挿入される
ようにミラー駆動回路94により駆動されて位置決めさ
れる。なお、この位置決めは製造時に行われて最適な位
置となるように調整されている。つづいて、光軸駆動回
路88により光軸可変素子87を駆動し光軸を一直線に
する。そして、第1の撮像光学系71の絞り73を閉じ
る。
【0077】これにより、第1の撮像光学系71からの
入射光は、絞り73のところでシャットアウトされ、第
2の撮像光学系81からの入射光のみが撮像に関与する
ことになる。第2の撮像光学系81を通った光線は、全
反射ミラー89で反射された後、ハーフミラー91によ
り分光され、CCD92、93の撮像面に結像する。
入射光は、絞り73のところでシャットアウトされ、第
2の撮像光学系81からの入射光のみが撮像に関与する
ことになる。第2の撮像光学系81を通った光線は、全
反射ミラー89で反射された後、ハーフミラー91によ
り分光され、CCD92、93の撮像面に結像する。
【0078】ハーフミラー91は上述の光軸が交差する
位置で主光線に対して、45°の角度をもって配置され
ている。上記2つのCCD92、93により光電変換さ
れて生成された映像信号はA/D変換器101、10
2、画像メモリ103、104を介して映像信号処理回
路113に入力される。そして、上記映像信号処理回路
113において、画質切換スイッチ112の状態に応じ
て処理されて、R,G,B信号が生成されて出力する。
位置で主光線に対して、45°の角度をもって配置され
ている。上記2つのCCD92、93により光電変換さ
れて生成された映像信号はA/D変換器101、10
2、画像メモリ103、104を介して映像信号処理回
路113に入力される。そして、上記映像信号処理回路
113において、画質切換スイッチ112の状態に応じ
て処理されて、R,G,B信号が生成されて出力する。
【0079】画質切換スイッチ112は、高解像モード
とダイナミックレンジ拡大モードの2つのどちらかを選
ぶようになっている。これらのモードを選択した時のC
CDを移動させるための圧電素子108の作動や、その
時の映像処理内容は第1の実施例と同様のため、ここで
は詳細な説明を省略する。
とダイナミックレンジ拡大モードの2つのどちらかを選
ぶようになっている。これらのモードを選択した時のC
CDを移動させるための圧電素子108の作動や、その
時の映像処理内容は第1の実施例と同様のため、ここで
は詳細な説明を省略する。
【0080】本実施例では、立体撮像モード時に輻輳角
を変更するために設けられた光軸可変素子87を用いて
2D撮像モード時における手振補正を行っている。すな
わち、A/D変換器101の出力を相関検出回路110
に入力する。
を変更するために設けられた光軸可変素子87を用いて
2D撮像モード時における手振補正を行っている。すな
わち、A/D変換器101の出力を相関検出回路110
に入力する。
【0081】そして、相関検出回路110において1フ
レーム前の映像信号である画像メモリ103の画像デー
タと、現在の映像信号であるA/D変換器101の出力
データとの相関を取り、そこで得られた画素のずれ量か
ら第1および第2の画像メモリ103、104から読み
出すアドレスをアドレス制御回路107で制御すること
により手振れを補正するようにしている。
レーム前の映像信号である画像メモリ103の画像デー
タと、現在の映像信号であるA/D変換器101の出力
データとの相関を取り、そこで得られた画素のずれ量か
ら第1および第2の画像メモリ103、104から読み
出すアドレスをアドレス制御回路107で制御すること
により手振れを補正するようにしている。
【0082】ところで、積層型圧電素子108の印加電
圧に対する変位量の過時的な変化は非常に少ないため、
CCDの位置制御を毎フレーム毎に行う必要はない。そ
こで、圧電素子108によりCCDの位置制御は、数フ
レームあるいは数十フレーム毎に行い、他は手振れ補正
を行うようにするのが望ましい。
圧に対する変位量の過時的な変化は非常に少ないため、
CCDの位置制御を毎フレーム毎に行う必要はない。そ
こで、圧電素子108によりCCDの位置制御は、数フ
レームあるいは数十フレーム毎に行い、他は手振れ補正
を行うようにするのが望ましい。
【0083】
【発明の効果】本発明は上述したように、撮像光学系を
通過した被写体像がそれぞれ結像される2つの撮像素子
と、上記2つの撮像素子のうち、少なくとも一方の撮像
素子に結像される被写体像の結像位置を移動させる移動
手段と、上記移動手段の動作を制御する制御手段とを設
けたので、上記撮像素子に結像される被写体像の結像位
置を制御することにより、輝度及び色の解像度を向上さ
せたり、ダイナミックレンジを拡大させたりすることを
選択的に行うことができるようになり、一つの撮像装置
において複数の画質モードによる撮像を行うことが可能
となる。
通過した被写体像がそれぞれ結像される2つの撮像素子
と、上記2つの撮像素子のうち、少なくとも一方の撮像
素子に結像される被写体像の結像位置を移動させる移動
手段と、上記移動手段の動作を制御する制御手段とを設
けたので、上記撮像素子に結像される被写体像の結像位
置を制御することにより、輝度及び色の解像度を向上さ
せたり、ダイナミックレンジを拡大させたりすることを
選択的に行うことができるようになり、一つの撮像装置
において複数の画質モードによる撮像を行うことが可能
となる。
【0084】また、本発明の他の特徴によれば、選択さ
れた撮像モードに応じた所定の位置となるように被写体
像の結像位置を制御するようにしたので、撮像モードを
選択するだけで被写体像の結像位置を自動的に制御する
ことができて、一つの撮像装置において複数の画質モー
ドによる撮像を行う際の操作性を向上させることができ
る。
れた撮像モードに応じた所定の位置となるように被写体
像の結像位置を制御するようにしたので、撮像モードを
選択するだけで被写体像の結像位置を自動的に制御する
ことができて、一つの撮像装置において複数の画質モー
ドによる撮像を行う際の操作性を向上させることができ
る。
【0085】また、本発明のその他の特徴によれば、撮
像モード選択手段によって選択された撮像モードに対応
したずれ量となるように移動手段の動作をフィードバッ
ク制御するようにしたので、撮像モードを選択するだけ
で被写体像の結像位置を自動的に制御することができ
て、一つの撮像装置において複数の画質モードによる撮
像を行う際の操作性を向上させることができるととも
に、安定した撮像を行うことができるようにすることが
できる。
像モード選択手段によって選択された撮像モードに対応
したずれ量となるように移動手段の動作をフィードバッ
ク制御するようにしたので、撮像モードを選択するだけ
で被写体像の結像位置を自動的に制御することができ
て、一つの撮像装置において複数の画質モードによる撮
像を行う際の操作性を向上させることができるととも
に、安定した撮像を行うことができるようにすることが
できる。
【図1】本発明の2板式撮像装置の要旨を示すクレーム
対応図である。
対応図である。
【図2】2板式撮像装置の具体的な構成を説明する第1
の実施例の2板式撮像装置のブロック図である。
の実施例の2板式撮像装置のブロック図である。
【図3】第1および第2のCCDの受光面上に設けられ
たカラーフィルタの配列を示す図である。
たカラーフィルタの配列を示す図である。
【図4】第1および第2のCCDの対応する画素同志を
重ね合わせた状態を示す図である。
重ね合わせた状態を示す図である。
【図5】第1および第2フィールドにおける信号の抽出
を示す図である。
を示す図である。
【図6】高解像モード時の画素の重ね合わせのバリエー
ションを示す図である。
ションを示す図である。
【図7】本発明の2板式撮像装置の第2の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】第2の実施例におけるカラーフィルタの配列を
示す図である。
示す図である。
【図9】第2の実施例における高解像モード時の画素配
列を示す図である。
列を示す図である。
【図10】本発明の第3の実施例を示す2眼2板式撮像
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
1 撮像光学系 3 第1の撮像素子 4 第2の撮像素子 5 映像信号処理手段 6 表示手段 7 移動手段 8 制御手段 9 撮像モード選択手段 10,70 システムコントロール信号 12,72,82 レンズ 13,73,83 絞り 22,23,92,93 CCD 38,64,113 映像信号処理回路 21,91 ハーフミラー 65 プリズム 42,110 相関検出回路 41,112 画質切換スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 克彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 撮像光学系を通過した被写体像がそれぞ
れ結像される2つの撮像素子と、 上記2つの撮像素子のうち、少なくとも一方の撮像素子
に結像される被写体像の結像位置を移動させる移動手段
と、 上記移動手段の動作を制御する制御手段とを具備するこ
とを特徴とする2板式撮像装置。 - 【請求項2】 撮像光学系を通過した被写体像がそれぞ
れ結像される2つの撮像素子と、 上記2つの撮像素子のうち、少なくとも一方の撮像素子
に結像される被写体像の結像位置を移動させる移動手段
と、 上記撮像素子を用いて行われる複数の撮像モードのうち
の一つを選択する撮像モード選択手段と、 上記撮像モード選択手段によって選択された撮像モード
に応じて上記移動手段の動作を制御する制御手段とを具
備することを特徴とする2板式撮像装置。 - 【請求項3】 撮像光学系を通過した被写体像がそれぞ
れ結像される2つの撮像素子と、 上記2つの撮像素子のうち、少なくとも一方の撮像素子
に結像される被写体像の結像位置を移動させる移動手段
と、 上記撮像素子を用いて行われる複数の撮像モードのうち
の一つを選択する撮像モード選択手段と、 上記撮像素子の出力に基づいて上記移動手段の動作をフ
ィードバック制御し、上記撮像モード選択手段によって
選択された撮像モードに対応したずれ量となるように制
御する制御手段とを具備することを特徴とする2板式撮
像装置。 - 【請求項4】 上記撮像モード選択手段は画質を選択す
ることを特徴とする請求項2または3のいずれか1項に
記載の2板式撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7131755A JPH08331465A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 2板式撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7131755A JPH08331465A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 2板式撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08331465A true JPH08331465A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15065435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7131755A Pending JPH08331465A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 2板式撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08331465A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006166000A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Sony Corp | 撮像装置および撮像方法 |
| JP2009135982A (ja) * | 2009-03-16 | 2009-06-18 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法、プログラム、並びに記録媒体 |
| US7595819B2 (en) | 2003-07-31 | 2009-09-29 | Sony Corporation | Signal processing device and signal processing method, program, and recording medium |
| JP2010010958A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Olympus Corp | マルチバンド画像撮像方法および装置 |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP7131755A patent/JPH08331465A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7595819B2 (en) | 2003-07-31 | 2009-09-29 | Sony Corporation | Signal processing device and signal processing method, program, and recording medium |
| JP2006166000A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Sony Corp | 撮像装置および撮像方法 |
| JP2010010958A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Olympus Corp | マルチバンド画像撮像方法および装置 |
| JP2009135982A (ja) * | 2009-03-16 | 2009-06-18 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法、プログラム、並びに記録媒体 |
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