JPH08332902A - 車輌用ユーティリティラックの屋上延伸バー 固定取付装置 - Google Patents
車輌用ユーティリティラックの屋上延伸バー 固定取付装置Info
- Publication number
- JPH08332902A JPH08332902A JP2976596A JP2976596A JPH08332902A JP H08332902 A JPH08332902 A JP H08332902A JP 2976596 A JP2976596 A JP 2976596A JP 2976596 A JP2976596 A JP 2976596A JP H08332902 A JPH08332902 A JP H08332902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- utility rack
- mounting device
- screw
- stretching
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 35
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004606 Fillers/Extenders Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/08—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear
- B60R9/12—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear for skis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
- B60R9/045—Carriers being adjustable or transformable, e.g. expansible, collapsible
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/08—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using bands
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F7/00—Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
- G09F7/18—Means for attaching signs, plates, panels, or boards to a supporting structure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/06—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action
- F16B2/065—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening external, i.e. with contracting action using screw-thread elements
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F7/00—Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
- G09F7/18—Means for attaching signs, plates, panels, or boards to a supporting structure
- G09F2007/1804—Means for attaching signs, plates, panels, or boards to a supporting structure for fastening to a post
- G09F2007/1808—Means for attaching signs, plates, panels, or boards to a supporting structure for fastening to a post using tensioned bonds, e.g. metallic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車輛の屋根等に設けられる延伸部材の各種形
状に対してユーティリティラックを適用可能とし、ま
た、いたずら防止を図る。 【解決手段】 ユーティリティラック(R)等を車輛等
に設けられた延伸部材(B)に固定するための取付装置
(D)であって、この取付装置は、可撓性を有する延伸
手段(50)と、この延伸手段の緊締手段(42,4
4)とを備え、可撓性延伸手段は、延伸部材の周りに配
置可能とされるともに、ループが形成可能とされ、一
方、緊締手段は、ユーティリティラックの内部に配置さ
れ、前記ループの拡縮を操作可能とされており、ユーテ
ィリティラックの使用者による緊締手段の操作により、
可撓性延伸手段から形成したループで延伸部材を堅固に
保持することによって、ユーティリティラックを延伸部
材に強固に固定する。
状に対してユーティリティラックを適用可能とし、ま
た、いたずら防止を図る。 【解決手段】 ユーティリティラック(R)等を車輛等
に設けられた延伸部材(B)に固定するための取付装置
(D)であって、この取付装置は、可撓性を有する延伸
手段(50)と、この延伸手段の緊締手段(42,4
4)とを備え、可撓性延伸手段は、延伸部材の周りに配
置可能とされるともに、ループが形成可能とされ、一
方、緊締手段は、ユーティリティラックの内部に配置さ
れ、前記ループの拡縮を操作可能とされており、ユーテ
ィリティラックの使用者による緊締手段の操作により、
可撓性延伸手段から形成したループで延伸部材を堅固に
保持することによって、ユーティリティラックを延伸部
材に強固に固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車輛用のユーテ
ィリティラック又はキャリアラックに関するものであ
る。さらに詳しくは、この発明は、車輛の屋根に、一般
には幅方向に取り付けられる延伸バーにユーティリティ
ラックを固定するための取付装置に関すものである。
ィリティラック又はキャリアラックに関するものであ
る。さらに詳しくは、この発明は、車輛の屋根に、一般
には幅方向に取り付けられる延伸バーにユーティリティ
ラックを固定するための取付装置に関すものである。
【0002】
【従来の技術】アメリカ特許第5,067,644 号(Coleman
)には、ルーフ(屋根)ラックに配置される部材(1
4)等の部材を保護するための、延伸バー(17)に巻
回可能とし延伸筒状の発泡ゴム部材(12)が開示され
ている。この延伸部材(12)には、その両端に、これ
を延伸バー(17)、そしてラックに固定するための帯
部材(26)が設けられている。
)には、ルーフ(屋根)ラックに配置される部材(1
4)等の部材を保護するための、延伸バー(17)に巻
回可能とし延伸筒状の発泡ゴム部材(12)が開示され
ている。この延伸部材(12)には、その両端に、これ
を延伸バー(17)、そしてラックに固定するための帯
部材(26)が設けられている。
【0003】西ドイツ特許公報第DE− 40 07 199−A
号(Pirker)には、ルーフラックで搬送する物品を鋼製
バンド又はロープ(19)によって保護し、盗難防止装
置として機能する帯部材システムが教示されている。鋼
製バンド又はロープ(19)は、ラックで運搬する物品
に固定され、また、張力部材(11)によって、車輛内
部に設けられた固定ユニット(4)に取り付けられる。
号(Pirker)には、ルーフラックで搬送する物品を鋼製
バンド又はロープ(19)によって保護し、盗難防止装
置として機能する帯部材システムが教示されている。鋼
製バンド又はロープ(19)は、ラックで運搬する物品
に固定され、また、張力部材(11)によって、車輛内
部に設けられた固定ユニット(4)に取り付けられる。
【0004】PCT公開公報WO第90/10557号(Indust
ri AB Thule )には、車輛の屋根上に固定される支柱
(1)と、この支柱(1)に鐙部材(12)を介して可
動自在に固定されたスキー保持具(2−5)とを備えた
キャリア(運搬具)が開示されている。鐙部材(12)
は、その閉位置において、図1に示されたように、支柱
(1)を封入し、スキー保持具(2−5)を固定する。
図2には、鐙部材(12)の枢着側(15)が示されて
おり、その開位置が実線で、また、閉位置が仮想線で示
されている。この鐙部材(12)の枢着側(15)によ
り、スキー保持具(2−5)の支柱(1)への着脱が可
能となっており、枢着側(15)は、剛性材で形成され
た鐙部材(12)を有するヒンジ(16)を介して鐙部
材(12)に枢着されている。
ri AB Thule )には、車輛の屋根上に固定される支柱
(1)と、この支柱(1)に鐙部材(12)を介して可
動自在に固定されたスキー保持具(2−5)とを備えた
キャリア(運搬具)が開示されている。鐙部材(12)
は、その閉位置において、図1に示されたように、支柱
(1)を封入し、スキー保持具(2−5)を固定する。
図2には、鐙部材(12)の枢着側(15)が示されて
おり、その開位置が実線で、また、閉位置が仮想線で示
されている。この鐙部材(12)の枢着側(15)によ
り、スキー保持具(2−5)の支柱(1)への着脱が可
能となっており、枢着側(15)は、剛性材で形成され
た鐙部材(12)を有するヒンジ(16)を介して鐙部
材(12)に枢着されている。
【0005】アメリカ特許第3,848,785 号(Bott)に
は、車輛の屋根(24)に積載したルーフラック(2
2)のクロスバー(20)上に配置可能とした一対の幅
方向に離間配置された支持部材(18)が開示されてい
る。この支持部材(18)は、これに係合し、クロスバ
ー(20)の下部に配置されたクランプ(26)によっ
て適宜な位置に保持されるようにしている。図6及び図
7には、支持部材(18)の態様、すなわち支持部材
(102)が図示されている。
は、車輛の屋根(24)に積載したルーフラック(2
2)のクロスバー(20)上に配置可能とした一対の幅
方向に離間配置された支持部材(18)が開示されてい
る。この支持部材(18)は、これに係合し、クロスバ
ー(20)の下部に配置されたクランプ(26)によっ
て適宜な位置に保持されるようにしている。図6及び図
7には、支持部材(18)の態様、すなわち支持部材
(102)が図示されている。
【0006】アメリカ特許第4,217,999 号(Forsman )
には、自動車の屋根(18)に固定されるルーフキャリ
アの幅方向延伸支柱(17)に係合可能とした、鉛直方
向に延びる剛性を有するフック部材(16)が教示され
ている。このフック部材(16)によって、スキーケー
ス(1−7)を支柱(17)に取付け可能としている。
すなわち、フック部材(16)の上端に蝶ナット(1
9)がネジ切りされ、この蝶ナット(19)によりスキ
ーケースがルーフラックの支柱(17)に安全に固定さ
れる。
には、自動車の屋根(18)に固定されるルーフキャリ
アの幅方向延伸支柱(17)に係合可能とした、鉛直方
向に延びる剛性を有するフック部材(16)が教示され
ている。このフック部材(16)によって、スキーケー
ス(1−7)を支柱(17)に取付け可能としている。
すなわち、フック部材(16)の上端に蝶ナット(1
9)がネジ切りされ、この蝶ナット(19)によりスキ
ーケースがルーフラックの支柱(17)に安全に固定さ
れる。
【0007】アメリカ特許第5,275,320 号(Duemmle
r)、アメリカ特許第4,867,362 号(Finnegan et a
l)、及び西ドイツ特許公報第DE−35 21 275 −A号
(Tittle)には、いずれも、特定の延伸屋根又はルーフ
ラックバーに固定できるような剛性を有するクランプシ
ステムを備えた車輛用の荷物又はスキーキャリアが開示
されている。
r)、アメリカ特許第4,867,362 号(Finnegan et a
l)、及び西ドイツ特許公報第DE−35 21 275 −A号
(Tittle)には、いずれも、特定の延伸屋根又はルーフ
ラックバーに固定できるような剛性を有するクランプシ
ステムを備えた車輛用の荷物又はスキーキャリアが開示
されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
車輛に設けられたルーフバーにユーティリティラックを
可動自在に固定することのできる新規な取付装置を提供
することを目的としている。またこの発明は、任意の断
面形状のルーフバーにユーティリティラックを可動在に
固定することのできる取付装置を提供することを目的と
している。
車輛に設けられたルーフバーにユーティリティラックを
可動自在に固定することのできる新規な取付装置を提供
することを目的としている。またこの発明は、任意の断
面形状のルーフバーにユーティリティラックを可動在に
固定することのできる取付装置を提供することを目的と
している。
【0009】さらにこの発明は、各種の幅方向寸法を有
するルーフバーにユーティリティラックを可動自在に固
定することのできる取付装置を提供することを目的とし
ている。そしてこの発明は、いたずらを防止しつつ、ユ
ーティリティラックをルーフバーに可動自在に固定する
ことのできる取付装置を提供することを目的としてい
る。
するルーフバーにユーティリティラックを可動自在に固
定することのできる取付装置を提供することを目的とし
ている。そしてこの発明は、いたずらを防止しつつ、ユ
ーティリティラックをルーフバーに可動自在に固定する
ことのできる取付装置を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
実現するものとして、ユーティリティラック(utilityra
ck)等を車輛等に設けられた延伸部材に固定するための
取付装置を提供する。この発明において、取付装置は、
可撓性を有する延伸手段と、この延伸手段の緊締手段と
を備え、可撓性延伸手段は、延伸部材の周りに配置可能
とされるともに、ループが形成可能とされ、一方、緊締
手段は、ユーティリティラックの内部に配置され、前記
ループの拡縮を操作可能とされており、ユーティリティ
ラックの使用者による緊締手段の操作により、可撓性延
伸手段から形成したループで延伸部材を堅固に保持する
ことによって、ユーティリティラックを延伸部材に強固
に固定することを特徴としている。
実現するものとして、ユーティリティラック(utilityra
ck)等を車輛等に設けられた延伸部材に固定するための
取付装置を提供する。この発明において、取付装置は、
可撓性を有する延伸手段と、この延伸手段の緊締手段と
を備え、可撓性延伸手段は、延伸部材の周りに配置可能
とされるともに、ループが形成可能とされ、一方、緊締
手段は、ユーティリティラックの内部に配置され、前記
ループの拡縮を操作可能とされており、ユーティリティ
ラックの使用者による緊締手段の操作により、可撓性延
伸手段から形成したループで延伸部材を堅固に保持する
ことによって、ユーティリティラックを延伸部材に強固
に固定することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って実施例を示し
つつ、この発明の車輛用ユーティリティラックの屋上延
伸バー固定取付装置の実施の形態について説明する。
つつ、この発明の車輛用ユーティリティラックの屋上延
伸バー固定取付装置の実施の形態について説明する。
【0012】延伸バー又は支柱には、楕円形、長方形、
円形、正方形などの様々な断面形状を有する各種のもの
があり、4×4、レクリエーション用車輛等の車輛に配
設され、また、これら車輛に積載されるユーティリティ
ラックの取付けに使用されている。この延伸バー(bar)
は、各種の物品を、たとえば車輛の屋根に積載するため
に用いられるものであり、通常は、車輛の屋根に実質的
な水平が保たれて幅方向又は長手方向に延びている。こ
の発明の目的は、ユーティリティラックをそのようなバ
ーに固定することのできる取付装置を提供することであ
り、バーの各種形状に対して適用可能な取付装置を提供
することである。そのために、ループを形成する可撓性
部材が案出され、この可撓性部材は、ループがユーティ
リティラックの収納部に進入したときに、延伸バーを取
り囲む。一方、取付装置の他の部位は、その収納部の中
に取り付けられる。また、可撓性部材は、ユーティリテ
ィラックの収納部の中に設けられた緊締機構により締付
けとその解除が可能とされている。緊締機構は、ユーテ
ィリティラックの使用者のみが操作することができるよ
うになっており、いたずら防止が図られている。このよ
うな可撓性部材については、ユーティリティラックを延
伸バーに十分に固定し、泥棒による切断をきわめて困難
とするために、切断が難しく、しかも延伸バーに密着し
て巻き込むようにすることが望ましい。
円形、正方形などの様々な断面形状を有する各種のもの
があり、4×4、レクリエーション用車輛等の車輛に配
設され、また、これら車輛に積載されるユーティリティ
ラックの取付けに使用されている。この延伸バー(bar)
は、各種の物品を、たとえば車輛の屋根に積載するため
に用いられるものであり、通常は、車輛の屋根に実質的
な水平が保たれて幅方向又は長手方向に延びている。こ
の発明の目的は、ユーティリティラックをそのようなバ
ーに固定することのできる取付装置を提供することであ
り、バーの各種形状に対して適用可能な取付装置を提供
することである。そのために、ループを形成する可撓性
部材が案出され、この可撓性部材は、ループがユーティ
リティラックの収納部に進入したときに、延伸バーを取
り囲む。一方、取付装置の他の部位は、その収納部の中
に取り付けられる。また、可撓性部材は、ユーティリテ
ィラックの収納部の中に設けられた緊締機構により締付
けとその解除が可能とされている。緊締機構は、ユーテ
ィリティラックの使用者のみが操作することができるよ
うになっており、いたずら防止が図られている。このよ
うな可撓性部材については、ユーティリティラックを延
伸バーに十分に固定し、泥棒による切断をきわめて困難
とするために、切断が難しく、しかも延伸バーに密着し
て巻き込むようにすることが望ましい。
【0013】
【実施例】添付した図面に示したように、延伸バー
(B)をユーティリティラック(R)に取り付けるため
のこの発明の取付装置(D)は、ユーティリティラック
(R)の内部に配置されている。
(B)をユーティリティラック(R)に取り付けるため
のこの発明の取付装置(D)は、ユーティリティラック
(R)の内部に配置されている。
【0014】図1に端的に示したように、ユーティリテ
ィラック(R)は、基部(10)と、枢着部(14)で
枢着された上部アーム(arm) (12)とを有している。
上部アーム(12)の外端(16)には、矢印(20)
方向に沿って、図2に示した後退位置から図1に示した
伸展位置にまで移動可能とされた保持スライド(slide)
(18)が枢着されている。この保持スライド(18)
の移動は、後述するように、ユーティリティラック
(R)がロックされていないときにのみ可能とされてい
る。また、保持スライド(18)からはフック(hook)
(22)が吊り下げられており、下方に向かった後にユ
ーティリティラック(R)の内側に水平に延びている。
ィラック(R)は、基部(10)と、枢着部(14)で
枢着された上部アーム(arm) (12)とを有している。
上部アーム(12)の外端(16)には、矢印(20)
方向に沿って、図2に示した後退位置から図1に示した
伸展位置にまで移動可能とされた保持スライド(slide)
(18)が枢着されている。この保持スライド(18)
の移動は、後述するように、ユーティリティラック
(R)がロックされていないときにのみ可能とされてい
る。また、保持スライド(18)からはフック(hook)
(22)が吊り下げられており、下方に向かった後にユ
ーティリティラック(R)の内側に水平に延びている。
【0015】ユーティリティラック(R)の基部(1
0)は、その長手方向の両端に、外側及び内側収納部
(24a)(24b)をそれぞれ有している。これらの
外側及び内側収納部(24a)(24b)の間に、接続
部材(26)が、鉛直及び水平方向に延びている。ま
た、上部アーム(12)が、枢着部(14)において内
側収納部(24b)に接続している。このようなユーテ
ィリティラック(R)には、スキーを基部(10)の接
続部材(26)上に横方向に配置することができ、従来
方式と同様に、上部アーム(12)の中央に設けられた
保持部材(28)と基部(10)の接続部材(26)と
の間に挟み込むことができるようにしている。
0)は、その長手方向の両端に、外側及び内側収納部
(24a)(24b)をそれぞれ有している。これらの
外側及び内側収納部(24a)(24b)の間に、接続
部材(26)が、鉛直及び水平方向に延びている。ま
た、上部アーム(12)が、枢着部(14)において内
側収納部(24b)に接続している。このようなユーテ
ィリティラック(R)には、スキーを基部(10)の接
続部材(26)上に横方向に配置することができ、従来
方式と同様に、上部アーム(12)の中央に設けられた
保持部材(28)と基部(10)の接続部材(26)と
の間に挟み込むことができるようにしている。
【0016】基部(10)は、一対の取付装置(D)を
介して延伸バー(B)に接続されており、各々の端部に
外側及び内側収納部(24a)(24b)が設けられて
いる。通常は、ユーティリティラック(R)はもう一台
設けられ、この2台目のユーティリティラック(R)
が、上記とは別の一対の取付装置(D)を介して、図面
に示した延伸バー(B)と平行に離間配置されたもう一
本の延伸バー(B)に固定される。さらには、また別の
ユーティリティラック(R)の対を2本のバー上に、前
記対に対応させて屋根に横方向に配置することが可能で
ある。
介して延伸バー(B)に接続されており、各々の端部に
外側及び内側収納部(24a)(24b)が設けられて
いる。通常は、ユーティリティラック(R)はもう一台
設けられ、この2台目のユーティリティラック(R)
が、上記とは別の一対の取付装置(D)を介して、図面
に示した延伸バー(B)と平行に離間配置されたもう一
本の延伸バー(B)に固定される。さらには、また別の
ユーティリティラック(R)の対を2本のバー上に、前
記対に対応させて屋根に横方向に配置することが可能で
ある。
【0017】図2に示したように、外側収納部(24
a)は、湾曲部材(36)とともに、従来と同様に鍵
(34)で操作可能とした回転自在な円筒体(32)を
有するロック機構(30)を備えている。湾曲部材(3
6)は円筒体(32)から延びており、ユーティリティ
ラック(R)のロック位置において、この湾曲部材(3
6)は、図2に示したように、外側収納部(24a)に
内装された水平方向に延びるフランジ(38)の下部に
係合した水平部を有するフック(22)の外周に当接配
置される。鍵穴カバー(39)が開位置にあるとき、鍵
(34)をこの鍵穴カバー(39)に挿入し、回転する
ことにより、ロック機構(30)のロックを解除するこ
とができる。このとき、上部アーム(12)を、図1の
矢印(40)方向に上方に回動させ、基部(10)から
離すことができる。つまり、円筒体(32)を回転さ
せ、湾曲部材(36)のフック(22)との係合を解除
して、ロック機構(30)をアンロック(unlocking) 状
態にすると、保持スライド(18)をユーティリティラ
ック(R)の外側に向けて並進移動させることができ、
フック(22)のフランジ(38)との係合を解除させ
ることができる。その結果、上部アーム(12)を基部
(10)に対して自在に回動させることが可能となる。
a)は、湾曲部材(36)とともに、従来と同様に鍵
(34)で操作可能とした回転自在な円筒体(32)を
有するロック機構(30)を備えている。湾曲部材(3
6)は円筒体(32)から延びており、ユーティリティ
ラック(R)のロック位置において、この湾曲部材(3
6)は、図2に示したように、外側収納部(24a)に
内装された水平方向に延びるフランジ(38)の下部に
係合した水平部を有するフック(22)の外周に当接配
置される。鍵穴カバー(39)が開位置にあるとき、鍵
(34)をこの鍵穴カバー(39)に挿入し、回転する
ことにより、ロック機構(30)のロックを解除するこ
とができる。このとき、上部アーム(12)を、図1の
矢印(40)方向に上方に回動させ、基部(10)から
離すことができる。つまり、円筒体(32)を回転さ
せ、湾曲部材(36)のフック(22)との係合を解除
して、ロック機構(30)をアンロック(unlocking) 状
態にすると、保持スライド(18)をユーティリティラ
ック(R)の外側に向けて並進移動させることができ、
フック(22)のフランジ(38)との係合を解除させ
ることができる。その結果、上部アーム(12)を基部
(10)に対して自在に回動させることが可能となる。
【0018】取付装置(D)は、外側及び内側収納部
(24a)(24b)の各々に設けられており、鉛直方
向に保持されたネジ(42)を備え、このネジ(42)
は、それら収納部(24a)(24b)内に収納されて
いる。また、取付装置(D)は、ネジ(42)と噛合す
るネジ穴(46)が中央に形成された水平板(44)を
備えてもいる。この水平板(44)は、長方形状に形成
され、図4に示した仕切り壁(48)等の収納部(24
a)(24b)を仕切る数種の隔壁により水平面内の回
転が不能とされている。このため、ネジ(42)を回転
させることにより、水平板(44)を仕切り壁(48)
に沿って上下方向に移動させることができる。
(24a)(24b)の各々に設けられており、鉛直方
向に保持されたネジ(42)を備え、このネジ(42)
は、それら収納部(24a)(24b)内に収納されて
いる。また、取付装置(D)は、ネジ(42)と噛合す
るネジ穴(46)が中央に形成された水平板(44)を
備えてもいる。この水平板(44)は、長方形状に形成
され、図4に示した仕切り壁(48)等の収納部(24
a)(24b)を仕切る数種の隔壁により水平面内の回
転が不能とされている。このため、ネジ(42)を回転
させることにより、水平板(44)を仕切り壁(48)
に沿って上下方向に移動させることができる。
【0019】通常金属材料から形成される可撓性を有す
る延伸帯部材(50)が、ループを形成可能として設け
られている。この可撓性帯部材(50)については、こ
れが伸展された状態を図6に、また、一般的な状態を図
7に示している。可撓性帯部材(50)は、緊締機構と
して機能するネジ(42)及び水平板(44)を調節す
ることにより、延伸バー(B)に巻回され、また、収納
部(24a)(24b)に進入する。
る延伸帯部材(50)が、ループを形成可能として設け
られている。この可撓性帯部材(50)については、こ
れが伸展された状態を図6に、また、一般的な状態を図
7に示している。可撓性帯部材(50)は、緊締機構と
して機能するネジ(42)及び水平板(44)を調節す
ることにより、延伸バー(B)に巻回され、また、収納
部(24a)(24b)に進入する。
【0020】より具体的には、可撓性帯部材(50)に
は、中央開口部(52)が形成され、対向端に3つのL
型形状を有するスリット(54)が設けられている。可
撓性帯部材(50)の一端側のスリット(54)は、他
端側のスリット(54)に対して横方向に、また、縦方
向に延びている。取付装置(D)を組み立てる際には、
ネジ(42)を、水平板(44)の真上に位置するこの
可撓性帯部材(50)の開口部(52)に挿入する。こ
のとき、図4に示されているように、可撓性帯部材(5
0)は、水平板(44)の両側において、収納部(24
a)(24b)の仕切り壁(48)に形成された開口部
(56)から真下に引き出される。次いで、可撓性帯部
材(50)は、収納部(24a)(24b)からここに
形成された一対の開口部(58)を通って外に出され
る。ユーティリティラック(R)は、通常は、この状態
において販売されるようにし、ユーティリティラック
(R)の取付けに当たっては、使用者に、可撓性帯部材
(50)を延伸バー(B)の周りに配置した後に、可撓
性帯部材(50)の両端を相互に係合させるようにす
る。図7に示したように、可撓性帯部材(50)の両端
の係合に際しては、帯部材(50)の一端の少なくとも
一つのスリット(54)を他端のスリット(54)に係
合させる。もちろん、スリット(54)は、2対2で係
合させることも可能である。帯部材(50)の両端をそ
の後に互いに離間するように引っ張ると、係合したスリ
ット(54)の短尺部の底部(端部)が相互に接触し、
このため、可撓性帯部材(50)は、ループを形成し、
単に水平方向に引き離すようにしても係合が解除される
ことはない。係合を解除するためには、図7に示したよ
うに、まず、スリット(54)の縦部が一致するよう
に、係合したスリット(54)の短尺部の底部(端部)
を長手方向にずらす必要がある。
は、中央開口部(52)が形成され、対向端に3つのL
型形状を有するスリット(54)が設けられている。可
撓性帯部材(50)の一端側のスリット(54)は、他
端側のスリット(54)に対して横方向に、また、縦方
向に延びている。取付装置(D)を組み立てる際には、
ネジ(42)を、水平板(44)の真上に位置するこの
可撓性帯部材(50)の開口部(52)に挿入する。こ
のとき、図4に示されているように、可撓性帯部材(5
0)は、水平板(44)の両側において、収納部(24
a)(24b)の仕切り壁(48)に形成された開口部
(56)から真下に引き出される。次いで、可撓性帯部
材(50)は、収納部(24a)(24b)からここに
形成された一対の開口部(58)を通って外に出され
る。ユーティリティラック(R)は、通常は、この状態
において販売されるようにし、ユーティリティラック
(R)の取付けに当たっては、使用者に、可撓性帯部材
(50)を延伸バー(B)の周りに配置した後に、可撓
性帯部材(50)の両端を相互に係合させるようにす
る。図7に示したように、可撓性帯部材(50)の両端
の係合に際しては、帯部材(50)の一端の少なくとも
一つのスリット(54)を他端のスリット(54)に係
合させる。もちろん、スリット(54)は、2対2で係
合させることも可能である。帯部材(50)の両端をそ
の後に互いに離間するように引っ張ると、係合したスリ
ット(54)の短尺部の底部(端部)が相互に接触し、
このため、可撓性帯部材(50)は、ループを形成し、
単に水平方向に引き離すようにしても係合が解除される
ことはない。係合を解除するためには、図7に示したよ
うに、まず、スリット(54)の縦部が一致するよう
に、係合したスリット(54)の短尺部の底部(端部)
を長手方向にずらす必要がある。
【0021】可撓性帯部材(50)が、ループを形成す
るように操作され、その両端が互いにしっかりと係合す
ると、可撓性帯部材(50)は、内側収納部(24b)
について示した図2の右側のような状態となる。この状
態において、可撓性帯部材(50)は、延伸バー(B)
の周りを緩やかに包囲する。ロック機構(30)をアン
ロック状態にし、図1に示したように、上部アーム(1
2)を基部(10)から回動させると、ネジ(42)の
頭部を使用者が操作できるようになる。そして、ネジ回
し又は六角頭鍵でネジ(42)を回転させると、水平板
(44)をネジ(42)の軸に沿って上方に移動させる
ことができ、これによって、可撓性帯部材(50)がそ
の両側において引っ張られる。この引っ張りには二重の
牽引作用がある。すなわち、可撓性帯部材(50)は、
ネジ(42)に沿った水平板(44)の移動距離の2倍
の長さ引っ張られることになる。可撓性帯部材(50)
が延伸バー(B)に密着して巻回するまでネジ(42)
を回すと、図4、さらには図2の外側収納部(24a)
について示したように、収納部(24a)(24b)
は、その下方に設けた裾広がり状の支持部材(60)を
介して延伸バー(B)に安定に配置される。可撓性帯部
材(50)がユーティリティラック(R)を延伸バー
(B)に堅固に括り付けるように、両方の取付装置
(D)を操作した後には、上部アーム(12)を下方に
回動させることができ、ロック機構(30)を図2に示
した固定位置に移動させることができる。そして、泥棒
等がネジ(42)の頭部を外部より操作するのが不可能
となる。一方、ユーティリティラック(R)を延伸バー
(B)から完全に取り外すためには、まず、可撓性帯部
材(50)を緩め、次いでその両端の係合を解除させる
必要がある。
るように操作され、その両端が互いにしっかりと係合す
ると、可撓性帯部材(50)は、内側収納部(24b)
について示した図2の右側のような状態となる。この状
態において、可撓性帯部材(50)は、延伸バー(B)
の周りを緩やかに包囲する。ロック機構(30)をアン
ロック状態にし、図1に示したように、上部アーム(1
2)を基部(10)から回動させると、ネジ(42)の
頭部を使用者が操作できるようになる。そして、ネジ回
し又は六角頭鍵でネジ(42)を回転させると、水平板
(44)をネジ(42)の軸に沿って上方に移動させる
ことができ、これによって、可撓性帯部材(50)がそ
の両側において引っ張られる。この引っ張りには二重の
牽引作用がある。すなわち、可撓性帯部材(50)は、
ネジ(42)に沿った水平板(44)の移動距離の2倍
の長さ引っ張られることになる。可撓性帯部材(50)
が延伸バー(B)に密着して巻回するまでネジ(42)
を回すと、図4、さらには図2の外側収納部(24a)
について示したように、収納部(24a)(24b)
は、その下方に設けた裾広がり状の支持部材(60)を
介して延伸バー(B)に安定に配置される。可撓性帯部
材(50)がユーティリティラック(R)を延伸バー
(B)に堅固に括り付けるように、両方の取付装置
(D)を操作した後には、上部アーム(12)を下方に
回動させることができ、ロック機構(30)を図2に示
した固定位置に移動させることができる。そして、泥棒
等がネジ(42)の頭部を外部より操作するのが不可能
となる。一方、ユーティリティラック(R)を延伸バー
(B)から完全に取り外すためには、まず、可撓性帯部
材(50)を緩め、次いでその両端の係合を解除させる
必要がある。
【0022】帯部材(50)は、その可撓性により、延
伸バー(B)の種々の断面形状に一致し、このため、帯
部材(50)を切断したり、また、延伸バー(B)から
ユーティリティラック(R)を取り外すために、帯部材
(50)と延伸バー(B)との間に治具を挿入すること
はできない。また、可撓性帯部材(50)の両端に設け
たL字型スリット(54)により、様々な横寸法と周面
形状を有するバーにも同じ取付装置(D)を使用するこ
とが可能となる。
伸バー(B)の種々の断面形状に一致し、このため、帯
部材(50)を切断したり、また、延伸バー(B)から
ユーティリティラック(R)を取り外すために、帯部材
(50)と延伸バー(B)との間に治具を挿入すること
はできない。また、可撓性帯部材(50)の両端に設け
たL字型スリット(54)により、様々な横寸法と周面
形状を有するバーにも同じ取付装置(D)を使用するこ
とが可能となる。
【0023】図8及び図9は、取付装置(D′)をこの
発明の別の例として示している。取付装置(D′)の大
半の部位は、ユーティリティラック(R′)の基部(8
2)の収納部(80)に内装されている。また、ユーテ
ィリティラック(R′)は、基部(82)に対して枢着
された上部アーム(84)を備えている。この上部アー
ム(84)の枢着は、図1及び図2に例示したユーティ
リティラック(R)における上部アーム(12)の基部
(10)への枢着と同様としている。これら図8及び図
9の例にも、図1及び図2に例示したロック機構(3
0)が設けられているが、ここでは図示を省略してい
る。さらに、この取付装置(D′)には、図1から図7
にかけて示した可撓性帯部材(50)に代えてステンレ
ス鋼製のケーブル(86)が設けられている。収納部
(80)には、一方の側面(90)の底端部に、開口部
(88)がT字型形状に形成されている。また、ケーブ
ル(86)の一端(92)には、ストッパー(94)
が、この開口部(88)から収納部(80)に進入可能
に設けられている。
発明の別の例として示している。取付装置(D′)の大
半の部位は、ユーティリティラック(R′)の基部(8
2)の収納部(80)に内装されている。また、ユーテ
ィリティラック(R′)は、基部(82)に対して枢着
された上部アーム(84)を備えている。この上部アー
ム(84)の枢着は、図1及び図2に例示したユーティ
リティラック(R)における上部アーム(12)の基部
(10)への枢着と同様としている。これら図8及び図
9の例にも、図1及び図2に例示したロック機構(3
0)が設けられているが、ここでは図示を省略してい
る。さらに、この取付装置(D′)には、図1から図7
にかけて示した可撓性帯部材(50)に代えてステンレ
ス鋼製のケーブル(86)が設けられている。収納部
(80)には、一方の側面(90)の底端部に、開口部
(88)がT字型形状に形成されている。また、ケーブ
ル(86)の一端(92)には、ストッパー(94)
が、この開口部(88)から収納部(80)に進入可能
に設けられている。
【0024】そして、取付装置(D′)は、連続的なら
せん状の浅溝(98)が表面に形成された回転自在なド
ラム(96)を備えている。このドラム(96)には、
図9に示したように、ケーブル(86)の他端(10
0)が固定されている。図9の矢印(102)で示した
いずれか一方の方向にドラム(96)を回転させると、
ケーブル(86)は、図8に示したように、ドラム(9
6)の連続溝(98)に収容され、ドラム(96)に巻
き付き、また、ここから解かれる。
せん状の浅溝(98)が表面に形成された回転自在なド
ラム(96)を備えている。このドラム(96)には、
図9に示したように、ケーブル(86)の他端(10
0)が固定されている。図9の矢印(102)で示した
いずれか一方の方向にドラム(96)を回転させると、
ケーブル(86)は、図8に示したように、ドラム(9
6)の連続溝(98)に収容され、ドラム(96)に巻
き付き、また、ここから解かれる。
【0025】ドラム(96)には、バネ(104)によ
って、収納部(80)の内壁(106)に向かって弾性
力が作用する一方、収納部(80)の内部において、長
手方向にわずかに移動可能とされている。内壁(10
6)の内側には、環状にラチェット歯(108)が形成
されており、このラチェット歯(108)は、ドラム
(96)の内端に設けられたラチェット歯(110)に
噛合している。ドラム(96)は、環状形状のブッシュ
(bush)状部材(111)内のラチェット歯(110)と
反対側の端部で軸支されている。また、ドラム(96)
は、六角頭(113)を有するボルト(112)を介し
て操作可能とされており、収納部(80)の外側から回
転操作することができるようになっている。ボルト(1
12)は、ドラム(96)を貫通し、線端部の自由端に
おいて収納部(80)の外壁(114)に軸支されてい
る。
って、収納部(80)の内壁(106)に向かって弾性
力が作用する一方、収納部(80)の内部において、長
手方向にわずかに移動可能とされている。内壁(10
6)の内側には、環状にラチェット歯(108)が形成
されており、このラチェット歯(108)は、ドラム
(96)の内端に設けられたラチェット歯(110)に
噛合している。ドラム(96)は、環状形状のブッシュ
(bush)状部材(111)内のラチェット歯(110)と
反対側の端部で軸支されている。また、ドラム(96)
は、六角頭(113)を有するボルト(112)を介し
て操作可能とされており、収納部(80)の外側から回
転操作することができるようになっている。ボルト(1
12)は、ドラム(96)を貫通し、線端部の自由端に
おいて収納部(80)の外壁(114)に軸支されてい
る。
【0026】このような取付装置(D′)を用いてユー
ティリティラック(R′)を延伸バー(B)に固定する
場合、支持部材(60)が延伸バー(B)上に載るよう
にラック(R′)を配置する。鋼製ケーブル(86)を
延伸バー(B)に巻回した後に、ストッパー(94)を
開口部(88)から挿入し、図9に示したように、その
近傍に収納部(80)で支持する。次いで、ボルト(1
12)を時計回りに回転させて、ケーブル(86)を次
第にドラム(86)に巻き付け、延伸バー(B)に緊締
させる。ボルト(112)を用いてのドラム(96)を
回転は、収納部(80)の内壁(106)及びドラム
(96)の背面にそれぞれ設けられた噛合するラチェッ
ト歯(108)(110)により実現され、また、延伸
バー(B)への巻付きによりケーブル(86)の張力が
顕著となったときのドラム(96)の逆回転を阻止する
ことができる。
ティリティラック(R′)を延伸バー(B)に固定する
場合、支持部材(60)が延伸バー(B)上に載るよう
にラック(R′)を配置する。鋼製ケーブル(86)を
延伸バー(B)に巻回した後に、ストッパー(94)を
開口部(88)から挿入し、図9に示したように、その
近傍に収納部(80)で支持する。次いで、ボルト(1
12)を時計回りに回転させて、ケーブル(86)を次
第にドラム(86)に巻き付け、延伸バー(B)に緊締
させる。ボルト(112)を用いてのドラム(96)を
回転は、収納部(80)の内壁(106)及びドラム
(96)の背面にそれぞれ設けられた噛合するラチェッ
ト歯(108)(110)により実現され、また、延伸
バー(B)への巻付きによりケーブル(86)の張力が
顕著となったときのドラム(96)の逆回転を阻止する
ことができる。
【0027】ボルト(112)を有するドラム(96)
の配置位置は、前述したように、収納部(80)に対し
てわずかにスライド可能とされている。ケーブル(8
6)を緩めるためには、ラチェット歯(108)(11
0)の係合を解除する必要があるが、これは、矢印(1
15)に沿ってボルト(112)を押し込むことにより
実現される。バネ(104)の弾性力に抗してボルト
(112)を押圧することにより、ラチェット歯(10
8)(110)の係合が解除され、ケーブル(86)を
緩めるように、ドラム(96)を時計回りと反対方向に
回転させることができる。この状態においては、ストッ
パー(94)を収納部(80)から外すことができ、ユ
ーティリティラック(R′)を延伸バー(B)から完全
に取り外すことができる。
の配置位置は、前述したように、収納部(80)に対し
てわずかにスライド可能とされている。ケーブル(8
6)を緩めるためには、ラチェット歯(108)(11
0)の係合を解除する必要があるが、これは、矢印(1
15)に沿ってボルト(112)を押し込むことにより
実現される。バネ(104)の弾性力に抗してボルト
(112)を押圧することにより、ラチェット歯(10
8)(110)の係合が解除され、ケーブル(86)を
緩めるように、ドラム(96)を時計回りと反対方向に
回転させることができる。この状態においては、ストッ
パー(94)を収納部(80)から外すことができ、ユ
ーティリティラック(R′)を延伸バー(B)から完全
に取り外すことができる。
【0028】また、ユーティリティラック(R′)の盗
難を防止するために、上部アーム(84)には、ロック
用の指状突起(116)が設けられている。この指状突
起(116)は、上部アーム(84)から下方に延設さ
れ、基部(82)に対しての閉位置において、収納部
(80)の上面(120)に形成された開口部(11
8)及びブッシュ状部材(111)の上端に形成された
切欠き(121)を貫通し、図8に示したように、ドラ
ム(96)の外端と外壁(114)との間に向かって延
びている。ドラム(96)と外壁(114)との間に形
成された間隙(122)は削減されており、これによっ
て、ドラム(96)の長手方向の移動が防止され、ラチ
ェット歯(108)(110)が係合が解除されるのを
防止している。こうして、上部アーム(84)を基部
(82)からロックを解除することのできる使用者のみ
が、ラチェット歯(108)(110)の係合を解除
し、ユーティリティラック(R′)を延伸バー(B)か
ら取り外すために、ボルト(112)を押圧することが
できる。
難を防止するために、上部アーム(84)には、ロック
用の指状突起(116)が設けられている。この指状突
起(116)は、上部アーム(84)から下方に延設さ
れ、基部(82)に対しての閉位置において、収納部
(80)の上面(120)に形成された開口部(11
8)及びブッシュ状部材(111)の上端に形成された
切欠き(121)を貫通し、図8に示したように、ドラ
ム(96)の外端と外壁(114)との間に向かって延
びている。ドラム(96)と外壁(114)との間に形
成された間隙(122)は削減されており、これによっ
て、ドラム(96)の長手方向の移動が防止され、ラチ
ェット歯(108)(110)が係合が解除されるのを
防止している。こうして、上部アーム(84)を基部
(82)からロックを解除することのできる使用者のみ
が、ラチェット歯(108)(110)の係合を解除
し、ユーティリティラック(R′)を延伸バー(B)か
ら取り外すために、ボルト(112)を押圧することが
できる。
【0029】図8及び図9に示した取付装置(D′)に
おいては、ケーブル(86)により収納部(80)の外
側にループが形成され、このループは、延伸バー(B)
を巻き込む。ケーブル(86)は、また、ボルト(11
2)の六角頭という形態で収納部(80)の外側に延
び、収納部(80)内でバネ(104)により付勢され
たドラム(96)に巻回される。収納部(80)の内部
及びドラム(96)の内端に設けられたラチェット歯
(108)(110)は、バネ(104)がドラム(9
6)をボルト(112)方向に付勢するため、互いに噛
合し、バネ(104)の弾性の下にドラム(96)の位
置を保持する。この状態においてボルト(112)を回
転させると、ドラム(96)が回転し、ケーブル(8
6)をドラム(96)に巻き付けることができる。その
結果、ケーブル(86)により形成されるループが縮小
し、このループを貫通する延伸バー(B)にユーティリ
ティラック(R′)が固定される。上部アーム(84)
を下方に回動すると、すなわち、基部(82)の位置に
閉めると、ロック用指状突起(116)が、ドラム(9
6)と外壁(114)との間に配置され、これによっ
て、ドラム(96)をバネ(104)の弾性力に抗して
外部から押し込むことができなくなり、ラチェット歯
(108)(110)の係合を解除することはできな
い。一方、上部アーム(84)を基部(82)からロッ
クを解除し、上部アーム(84)を上方に回動させ、ロ
ック用指状突起(116)をドラム(96)の後方から
抜くと、ケーブル(86)を延伸バー(B)から解放す
ることができる。こうして、ラチェット歯(108)
(110)の係合を解除するように、バネ(104)の
弾性力に抗してボルト(112)の六角頭を押し込むこ
とが可能となり、ケーブル(86)をドラム(96)か
ら解き、緩めることができる。もちろんこの発明は、以
上の例に限定されることはなく、細部については様々な
態様が可能であることは言うまでもない。
おいては、ケーブル(86)により収納部(80)の外
側にループが形成され、このループは、延伸バー(B)
を巻き込む。ケーブル(86)は、また、ボルト(11
2)の六角頭という形態で収納部(80)の外側に延
び、収納部(80)内でバネ(104)により付勢され
たドラム(96)に巻回される。収納部(80)の内部
及びドラム(96)の内端に設けられたラチェット歯
(108)(110)は、バネ(104)がドラム(9
6)をボルト(112)方向に付勢するため、互いに噛
合し、バネ(104)の弾性の下にドラム(96)の位
置を保持する。この状態においてボルト(112)を回
転させると、ドラム(96)が回転し、ケーブル(8
6)をドラム(96)に巻き付けることができる。その
結果、ケーブル(86)により形成されるループが縮小
し、このループを貫通する延伸バー(B)にユーティリ
ティラック(R′)が固定される。上部アーム(84)
を下方に回動すると、すなわち、基部(82)の位置に
閉めると、ロック用指状突起(116)が、ドラム(9
6)と外壁(114)との間に配置され、これによっ
て、ドラム(96)をバネ(104)の弾性力に抗して
外部から押し込むことができなくなり、ラチェット歯
(108)(110)の係合を解除することはできな
い。一方、上部アーム(84)を基部(82)からロッ
クを解除し、上部アーム(84)を上方に回動させ、ロ
ック用指状突起(116)をドラム(96)の後方から
抜くと、ケーブル(86)を延伸バー(B)から解放す
ることができる。こうして、ラチェット歯(108)
(110)の係合を解除するように、バネ(104)の
弾性力に抗してボルト(112)の六角頭を押し込むこ
とが可能となり、ケーブル(86)をドラム(96)か
ら解き、緩めることができる。もちろんこの発明は、以
上の例に限定されることはなく、細部については様々な
態様が可能であることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上詳しく述べた通り、この発明によっ
て、車輛の屋根に設けられたユーティリティラックを様
々な延伸バーに固定することのできる取付装置が提供さ
れる。この取付装置は、延伸バーに巻き付く可撓性手段
と、ユーティリティラック内に配置された緊締機構とを
備えている。緊締機構は、ユーティリティラックが延伸
バーに確実に固定されように、可撓性手段が延伸バーに
堅固に巻回するまで可撓性材料から形成されるループを
縮小可能としている。可撓性手段の可撓性により、たと
えば図1から図7にかけて示した可撓性帯部材(5
0)、図8及び図9の可撓性ケーブル(86)のよう
に、取付装置を延伸バーの各種断面形状、及び/又は横
或いは外周の大きさに一致させることができる。
て、車輛の屋根に設けられたユーティリティラックを様
々な延伸バーに固定することのできる取付装置が提供さ
れる。この取付装置は、延伸バーに巻き付く可撓性手段
と、ユーティリティラック内に配置された緊締機構とを
備えている。緊締機構は、ユーティリティラックが延伸
バーに確実に固定されように、可撓性手段が延伸バーに
堅固に巻回するまで可撓性材料から形成されるループを
縮小可能としている。可撓性手段の可撓性により、たと
えば図1から図7にかけて示した可撓性帯部材(5
0)、図8及び図9の可撓性ケーブル(86)のよう
に、取付装置を延伸バーの各種断面形状、及び/又は横
或いは外周の大きさに一致させることができる。
【図1】この発明の取付装置を備えた車輛ユーティリテ
ィラックの立面図である。
ィラックの立面図である。
【図2】図1に示したユーティリティラック及び取付装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
【図3】図1に示した例の破断面図である。
【図4】図3の線4−4に沿って示した側断面図であ
る。
る。
【図5】図4の線5−5に沿って示した破断面図であ
る。
る。
【図6】この発明の取付装置における可撓性延伸帯部材
を示した平面図である。
を示した平面図である。
【図7】図1に示した状態における延伸帯部材の底面図
である。
である。
【図8】この発明の取付装置の別の例を示した縦断面図
である。
である。
【図9】図8の線9−9に沿って示した側断面図であ
る。
る。
R ユーティリティラック B 延伸バー D 取付装置 10 基部 12 上部アーム 14 枢着部 16 外端 18 保持スライド 22 フック 24a 外側収納部 24b 内側収納部 26 接続部材 28 保持部材 30 ロック機構 32 円筒体 34 鍵 36 湾曲部材 38 フランジ 39 鍵穴カバー 42 ネジ 44 水平板 46 ネジ穴 48 仕切り板 50 可撓性帯部材 52,56,58 開口部 54 スリット 60 支持部材 80 収納部 82 基部 84 上部アーム 86 ケーブル 88 開口部 90 側面 94 ストッパー 96 ドラム 98 浅溝 104 バネ 106 内壁 108,110 ラチェット歯 111 ブッシュ状部材 112 ボルト 114 外壁 116 指状突起 118 開口部 120 上面 121 切欠き 122 間隙
Claims (15)
- 【請求項1】 ユーティリティラック等を車輛等に設け
られた延伸部材に固定するための取付装置であって、こ
の取付装置は、可撓性を有する延伸手段と、この延伸手
段の緊締手段とを備え、可撓性延伸手段は、延伸部材の
周りに配置可能とされるともに、ループが形成可能とさ
れ、一方、緊締手段は、ユーティリティラックの内部に
配置され、前記ループの拡縮を操作可能とされており、
ユーティリティラックの使用者による緊締手段の操作に
より、可撓性延伸手段から形成したループで延伸部材を
堅固に保持することによって、ユーティリティラックを
延伸部材に強固に固定することを特徴とする取付装置。 - 【請求項2】 ユーティリティラックの独立した部位の
各々に、少なくとも一対の取付装置が設けられる請求項
1記載の取付装置。 - 【請求項3】 緊締手段は、ユーティリティラックに設
けられた中空状の収納手段に内装されている請求項1記
載の取付装置。 - 【請求項4】 緊締手段は、収納手段に装着されたネジ
と、このネジに噛合し、ネジの回転に伴ってネジに沿っ
て移動可能とされた牽引手段とを備え、この牽引手段
は、ネジ回転時の移動により可撓性延伸手段のループを
拡縮するように、可撓性延伸手段と協同し、ユーティリ
ティラックを延伸部材に徐々に締め付け又は解放する請
求項3記載の取付装置。 - 【請求項5】 ネジは、延伸部材の軸に対して実質的に
直角に立設される一方、牽引手段は、ネジが貫通するネ
ジ穴が形成された平板を備え、この平板は、ネジ軸に実
質的に垂直な平面内に配設され、可撓性延伸手段は、ネ
ジが貫通する開口が形成された可撓性を有する帯部材か
らなり、この帯部材は、収納手段から外方に延び、ルー
プが形成されるように固定可能とされた両端部を備え、
ループ内において、前記平板を収納手段の内部に、ま
た、延伸部材を収納手段の外部に配置するようにしてお
り、ネジを介しての平板の移動によって、収納手段の外
方に延びるループを縮小又は拡大し、ユーティリティラ
ックを延伸部材に締め付け又は解放する請求項4記載の
取付装置。 - 【請求項6】 帯部材の両端には、各々、L字型形状を
有する複数のスリットが設けられており、これらスリッ
トは、各々、帯部材の長尺端部から内側に長軸に向かっ
て延びる横方向部と、この横方向部の内端から長手方向
外側に帯部材の長軸と同軸方向に延びる縦方向部とを有
しており、帯部材両端の少なくとも一つのスリットは、
その横方向部で幅方向内側に係合した後に、長手方向外
側の端部が実質的に一致するときに縦方向部で縦方向外
側に係合し、これによって、可撓性延伸手段が、ユーテ
ィリティラックを強固に延伸部材に固定したときに、帯
部材両端部が離脱するのを防止する請求項5記載の取付
装置。 - 【請求項7】 ネジは、使用者の操作のみ可能とされる
請求項4記載の取付装置。 - 【請求項8】 ユーティリティラックは、その開位置に
おいて、ネジ頭部の操作を可能とされ、かつ使用者以外
の者による開位置への移動を防止するロック機構を備え
ている請求項7記載の取付装置。 - 【請求項9】 平板は、実質的に長方形形状に形成さ
れ、収納手段は、使用者の操作によりネジが回転したと
きに、平板の回転を実質的に防止するために、ネジに平
行にかつ近接して配置された仕切り壁を備え、この仕切
り壁によって、平板をネジに沿って移動させる請求項5
記載の取付装置。 - 【請求項10】 緊締手段は、実質的にユーティリティ
ラックの長軸及び延伸部材に平行配置されたドラムを収
納手段内に備え、可撓性延伸手段は、一端がドラムに固
定され、収納手段の外方に延びるケーブル手段を備え、
ケーブル手段は、ループが形成されるように延伸部材の
周りに配置され、ケーブルの他端は、ループを完結する
ように収納手段に係合可能とされ、ドラムは、ケーブル
手段を巻回又は解放させることによりループを縮小又は
拡大させるように回転自在とされ、このループの縮小又
は拡大によって、ユーティリティラックを延伸部材に徐
々に締め付け、又は解除する請求項4記載の取付装置。 - 【請求項11】 ドラムの第一端とこれに対向配置され
た収納手段の内壁の各々にラチェット歯が設けられ、ド
ラムは内壁方向にバネ付勢され、緊締手段は、ドラムを
回転可能とする作動手段を収納手段の外側に備えている
請求項4記載の取付装置。 - 【請求項12】 ドラムは、内壁を貫通する中心軸を備
え、この中心軸の収納手段の外側に作動手段が設けられ
ている請求項11記載の取付装置。 - 【請求項13】 ラチェット歯は、ドラムが内壁から長
手方向に移動するときに離脱し、このとき、ケーブル手
段を解放する方向のドラムの回転が可能とされ、その離
脱は、作動手段を収納手段側に押圧することにより実現
される請求項12記載の取付装置。 - 【請求項14】 着脱自在な拘束手段が、ドラムの第一
端と対向する第二端の外側に設けられ、ユーティリティ
ラックの開放によりこの拘束手段が取り外されるとき
に、使用者のみがドラムの移動を行うことができるよう
にした請求項13記載の取付装置。 - 【請求項15】 車輛等に設けた延伸部材に固定可能と
したユーティリティラックであって、このユーティリテ
ィラックは少なくとも一つの取付装置を備え、取付装置
は、可撓性を有する延伸手段と、この延伸手段の緊締手
段とを備え、可撓性延伸手段は、その一部がユーティリ
ティラックの外部に配置されるとともに、延伸部材の周
りにループを形成するように配置可能とされており、ユ
ーティリティラックの使用者による緊締手段の操作によ
り、可撓性延伸手段から形成したループで延伸部材を堅
固に保持することによって、ユーティリティラックを延
伸部材に強固に固定することを特徴とするユーティリテ
ィラック。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA2142782 | 1995-02-17 | ||
| CA 2142782 CA2142782A1 (en) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | Attachment device for securing vehicle utility racks to rooftop elongated bars |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08332902A true JPH08332902A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=4155264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2976596A Pending JPH08332902A (ja) | 1995-02-17 | 1996-02-16 | 車輌用ユーティリティラックの屋上延伸バー 固定取付装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0727334A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08332902A (ja) |
| CA (1) | CA2142782A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2303344A (en) * | 1995-07-20 | 1997-02-19 | Keith White | Vehicle roof rack |
| IT247888Y1 (it) * | 1999-01-21 | 2002-09-16 | Fapa Spa | Piede di fissaggio di una traversa portacarico ad una rotaialongitudinale diun tetto di autoveicolo. |
| WO2007016734A1 (en) * | 2005-08-09 | 2007-02-15 | Wjr Holdings Pty Ltd | Mounting adaptor |
| US7757582B2 (en) * | 2006-12-20 | 2010-07-20 | Shimano (Singapore) Pte., Ltd. | Bicycle component mounting structure |
| ITFI20110046A1 (it) * | 2011-03-30 | 2012-10-01 | Superauto F Lli Biondi S R L | Attacco universale da portacarichi per il tetto di un¿autovettura con maniglioni longitudinali aperti o integrati |
| ES2434165B2 (es) * | 2013-09-30 | 2014-06-13 | Neotecman, S.L. | Portaesquís perfeccionado |
| US20180215322A1 (en) * | 2017-01-31 | 2018-08-02 | Yakima Products, Inc. | Rooftop cargo carrier system |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE457245B (sv) * | 1987-03-10 | 1988-12-12 | Js Products Ab | Anordning foer fordonsanpassade lasthaallare |
| DE3912989A1 (de) * | 1989-04-19 | 1990-10-25 | Eberhard Tittel | Aufsatzteil fuer eine traegerstange einer aussen an einem kraftfahrzeug anzubringenden traegerkonstruktion |
| EP0437211B1 (de) * | 1990-01-09 | 1994-05-18 | Aug. Winkhaus GmbH & Co. KG | Halterung zur Anbringung eines Anbauteils an einem Trägerstab |
| FR2661459B1 (fr) * | 1990-04-30 | 1992-07-17 | Poutrait Morin Ets | Collier de serrage, notamment pour accessoires de bicyclette. |
| IT231299Y1 (it) * | 1993-01-13 | 1999-08-02 | Fapa Spa | Portatutto, portasci o simile, per autoveicoli muniti di portabagagli del dipo cosiddetto americano. |
| DE4304239C2 (de) * | 1993-02-12 | 1999-01-14 | Rixen & Kaul Gmbh | Befestigungsvorrichtung für Zubehör an Rohren oder Stangen |
-
1995
- 1995-02-17 CA CA 2142782 patent/CA2142782A1/en not_active Abandoned
-
1996
- 1996-02-16 JP JP2976596A patent/JPH08332902A/ja active Pending
- 1996-02-16 EP EP96420056A patent/EP0727334A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0727334A1 (en) | 1996-08-21 |
| CA2142782A1 (en) | 1996-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5588631A (en) | Locking article anchoring assembly for truck beds | |
| US8020737B2 (en) | Ratcheting strap-down system | |
| US5833074A (en) | Fast-loading, protective bicycle rack | |
| US4997116A (en) | Rear mountable carrier rack | |
| CN106608216B (zh) | 包含标准接口板连接的棘轮栓系装置 | |
| US8496145B2 (en) | Vehicle rack for carrying a wheel | |
| EP1299263B1 (en) | Bicycle carrier | |
| US4913608A (en) | Strap tightening device | |
| US6206259B1 (en) | Hitch mountable bicycle carrier | |
| US6866175B2 (en) | Bicycle carrier adapted to be used on a vertically orientated vehicle article carrier | |
| EP0529062B1 (en) | Utility rack for a vehicle | |
| US5816185A (en) | Ratcheting means for quickly securing a cover over a boat and the method of using the same | |
| US5369970A (en) | Compartment lock | |
| US6905053B2 (en) | Rack tower | |
| WO2009158360A1 (en) | Rack tower for securing crossbars on top of a vehicle | |
| CA2805001C (en) | Carrier mount | |
| US5271127A (en) | Quick fasten and release tie down device | |
| US7810686B2 (en) | Watercraft carrier | |
| WO2017053614A1 (en) | Modular roof rack clamping system | |
| WO2005118990A1 (en) | Lockable tie down | |
| JPH04504990A (ja) | シャックルを支持するための自転車用付属品 | |
| JPH08332902A (ja) | 車輌用ユーティリティラックの屋上延伸バー 固定取付装置 | |
| US4752022A (en) | Luggage carrier for vehicles | |
| CA1227773A (en) | Luggage carrier for vehicles | |
| US11673508B2 (en) | Latch device |