JPH08332916A - ステアリングロック装置 - Google Patents

ステアリングロック装置

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Publication number
JPH08332916A
JPH08332916A JP16477095A JP16477095A JPH08332916A JP H08332916 A JPH08332916 A JP H08332916A JP 16477095 A JP16477095 A JP 16477095A JP 16477095 A JP16477095 A JP 16477095A JP H08332916 A JPH08332916 A JP H08332916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
slider
key
shaft
steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP16477095A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Ochi
勳 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP16477095A priority Critical patent/JPH08332916A/ja
Publication of JPH08332916A publication Critical patent/JPH08332916A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な構造で盗難防止性を向上する。 【構成】 ロックシャフトを移動させるスライダー8の
側面に外向きに付勢されたロックピン15を設け、ロッ
ク位置でキーが抜き取られた時にロックリンクの収納部
にロックピン15が挿入されてスライダー8の移動が阻
止されるようにした。 【効果】 ステアリングシャフトのロック状態ではスラ
イダー自体が固定されており、シリンダ錠を破壊するな
どの不正な行為ではスライダーを移動してロックを解除
することができず、従来の構造を若干変更するだけでそ
れほどコストアップせずに盗難防止性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駐車時にステアリン
グシャフトをロックして盗難を防止するステアリングロ
ック装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は従来のステアリングロッ
ク装置の一例を示す概略図である。1はキー穴を有する
シリンダインナ、2はシリンダインナ1を回動可能に保
持するシリンダアウタであり、シリンダインナ1とシリ
ンダアウタ2とで周知のシリンダ錠3が構成されてい
る。4はシリンダインナ1に連結されたカム部材であ
り、図示しないキーをシリンダインナ1に挿入して回動
させるとカム部材4が共に回動し、同軸上に設けられた
イグニッションスイッチ5のロータを回転させ、所定の
スイッチ操作が行われる。
【0003】7はロックシャフト、8はロックシャフト
7が連結されたスライダー、9はロックシャフト7を付
勢するロック用スプリング、9aはスプリング9の取り
付けに使用されているリッド、10は上記各部材を収容
するボデーである。ロック位置でキーが抜かれるとロッ
クシャフト7はスライダー8がカム部材4に当接する位
置までスプリング9で押され、上方のステアリングシャ
フト(図示せず)の方向に突出してステアリングシャフ
トをロックするように構成されている。
【0004】一方、シリンダアウタ2には軸方向に沿っ
て収納部11を形成してロックリンク12を収納し、こ
れを半径方向に移動可能な支軸12aによって揺動可能
に支持してある。このロックリンク12は一端のキー感
知端12bがシリンダインナ1に設けられているキー感
知部材1aと当接し、他端の係止端12cがスライダー
8に当接可能となっており、シリンダインナ1にキーが
挿入されるとスプリング13に抗してキー感知端12b
が押され、キーの回動に伴ってカム部材4がスライダー
8に係合してロックシャフト7がボデー10内に没入
し、ステアリングのロックが解除される。また、ロック
リンク12の係止端12cがスライダー8の係止溝8a
に係合し、スライダー8がステアリングシャフト側に移
動して不測にロックされることが防止される。
【0005】ところで上記のような構造の場合、ステア
リングシャフトのロック状態はロックシャフト7がロッ
ク用スプリング9で押されることによって維持されてお
り、ロックシャフト7やスライダー8自体は固定されて
いない。従って、シリンダ錠3の部分を破壊し、これを
引き抜いてカム部材4を回動させたり、リッド9aを破
壊してスプリング9の付勢力をなくしたりすれば、キー
の有無に関係なくステアリングシャフトのロック状態が
解除されてしまうという問題点がある。しかしながら、
従来の構造では、このような不正な行為による盗難を確
実に防止することは、構造上、あるいはコストの点で困
難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこの点に着
目し、比較的簡単な構造でコストアップを避けながら盗
難防止性を向上することを目的としてなされたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、キーの回動操作に応じて回動するカ
ム部材によりスライダーを移動させてロックシャフトを
ステアリングシャフト側に出没させ、ロック位置におけ
るキーの抜き取り時にロックシャフトをステアリングシ
ャフト側に突出させてステアリングシャフトをロックす
ると共に、キーの挿脱に応じて揺動するロックリンクの
先端をロック位置以外では上記スライダーの側面に係合
させてロックシャフトがステアリングシャフト側に突出
することを防止するように構成されたステアリングロッ
ク装置において、上記スライダーの側面に外向きに付勢
されたロックピンを設けたものであり、このロックピン
がロック位置でキーが抜き取られた時にはロックリンク
の収納部に挿入されてスライダーの移動を阻止すると共
に、キーが挿入された時にはスライダーの移動が可能と
なる位置までロックリンクによって収納部から押し出さ
れるように構成している。
【0008】
【作用】この発明によれば、ロック状態ではスライダー
自体が固定されるので、仮にシリンダ錠やリッドなどを
破壊してもスライダーを移動できず、ステアリングシャ
フトのロック状態を解除することができないのであり、
構造を若干変更するだけでそれほどコストアップせずに
盗難防止の機能が向上される。
【0009】
【実施例】次に図示の一実施例について説明する。図1
はスライダーの斜視図、図2及び図3はイグニッション
スイッチ側から見た装置全体の断面図である。なお、こ
の実施例においても図5及び図6に示した従来例と同じ
部分は同一の符号で示してある。
【0010】スライダー8は、その一側面にロックリン
ク12の係止端12cが係合する係止溝8aが形成され
ており、更にその下部にロックピン収容凹部8bを設
け、ここにスプリング16で外向きに付勢されたロック
ピン15が収容される構造であって、スプリング16と
ロックピン15を収容凹部8bに収容した状態でボデー
10に組み込まれる。ロックピン15の先端には凸部1
5aが形成されており、ロックピン15の位置は、キー
がロック位置まで回動されてロックシャフト7がステア
リングシャフト側に突出した状態になった時に、丁度ロ
ックリンク12が収納されている収納部11の位置に来
るように選定されている。
【0011】キーがロック位置まで回動されてまだ抜か
れていない時には、ロックリンク12は係止端12cが
スライダー8の側面に当接する方向に揺動しており、ロ
ックピン15は図4の(a)に示すように係止端12c
に押されて収容凹部8b内に押し込まれた状態となって
いる。ここでキーが抜かれると、ロックリンク12は係
止端12cがスライダー8から離れる方向に揺動するの
で、スプリング16の付勢力によってロックピン15が
外側に押し出され、図4の(b)のように凸部15aが
収納部11に挿入される。このため、スライダー8はこ
の位置に固定されて移動できなくなるのであり、図2は
この状態を示したものである。
【0012】またこの状態でキーが挿入されると、係止
端12cがロックピン15を押す方向にロックリンク1
2が揺動するので、凸部15aが収納部11から押し出
されて再び図4(a)の状態となり、スライダー8が移
動可能となる。従って、キーを回動させることによりス
ライダー8を下方に移動させ、ロックシャフト7をボデ
ー10内に没入させてステアリングシャフトのロックを
解除することができるのであり、図3及び図4の(c)
に示すように、この解除状態はロックリンク12の係止
端12cが係止溝8aに係合することによって確実に保
持される。
【0013】以上のように、この実施例はロック位置に
おいてロックピン15の凸部15aを収納部11に挿入
し、スライダー8をこの位置から移動できなくする構造
である。従って、キーをシリンダ錠に挿入してロックリ
ンク12を揺動させ、ロックピン15の凸部15aを収
納部11から押し出さない限りステアリングシャフトの
ロックを解除することができない。すなわち、仮にシリ
ンダ錠を破壊してカム部材4を回動させようとしたり、
ロック用スプリング9のリッド9aを破壊したりしても
ロックを解除することはできないのであり、しかもスラ
イダー8がボデー10に組み込まれていてロックピン1
5の部分の構造が見えないためにこの部分に手を加えら
れる恐れはなく、盗難防止機能が十分に発揮される。
【0014】なお、実施例ではスライダー8にロックシ
ャフト7を連結しているが、この発明は2個の部品に分
けずにスライダーにロックシャフトを一体に形成したも
のなど、他の構造を備えた装置にも実施することができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、ロックシャフトを移動させるスライダーの側面に
外向きに付勢されたロックピンを設け、ロック位置でキ
ーが抜き取られた時にロックリンクの収納部にロックピ
ンが挿入されてスライダーの移動が阻止され、キーが挿
入された時には、スライダーの移動が可能となる位置ま
でロックピンが収納部からロックリンクによって押し出
されるようにしたものである。
【0016】従って、ステアリングシャフトがロックさ
れた状態でスライダー自体が固定されるため、シリンダ
錠を破壊するなどのキーを使用しない不正な行為によっ
てロックが解除される可能性が大幅に低下する。しかも
構造は比較的簡単で従来の構造を若干変更するだけでよ
く、それほどコストアップせずに盗難防止性を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のスライダーの斜視図であ
る。
【図2】同実施例の概略断面図である。
【図3】同じく同実施例の概略断面図である。
【図4】同実施例の動作説明図である。
【図5】従来例の概略断面図である。
【図6】同じく従来例の別の角度から見た概略断面図で
ある。
【符号の説明】
7 ロックシャフト 8 スライダー 8b ロックピン収容凹部 11 収納部 12 ロックリンク 12c 係止端 15 ロックピン 15a 凸部 16 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーの回動操作に応じて回動するカム部
    材によりスライダーを移動させてロックシャフトをステ
    アリングシャフト側に出没させ、ロック位置におけるキ
    ーの抜き取り時にロックシャフトをステアリングシャフ
    ト側に突出させてステアリングシャフトをロックすると
    共に、キーの挿脱に応じて揺動するロックリンクの先端
    をロック位置以外では上記スライダーの側面に係合させ
    てロックシャフトがステアリングシャフト側に突出する
    ことを防止するように構成されたステアリングロック装
    置であって、上記スライダーの側面に外向きに付勢され
    たロックピンを設け、このロックピンがロック位置にお
    いてキーが抜き取られた時にはロックリンクの収納部に
    挿入されてスライダーの移動を阻止すると共に、キーが
    挿入された時にはスライダーの移動が可能となる位置ま
    でロックリンクによって収納部から押し出されるように
    構成したことを特徴とするステアリングロック装置。
JP16477095A 1995-06-06 1995-06-06 ステアリングロック装置 Withdrawn JPH08332916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16477095A JPH08332916A (ja) 1995-06-06 1995-06-06 ステアリングロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16477095A JPH08332916A (ja) 1995-06-06 1995-06-06 ステアリングロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08332916A true JPH08332916A (ja) 1996-12-17

Family

ID=15799610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16477095A Withdrawn JPH08332916A (ja) 1995-06-06 1995-06-06 ステアリングロック装置

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JP (1) JPH08332916A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245787A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Tokai Rika Co Ltd シフトレバーロック装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245787A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Tokai Rika Co Ltd シフトレバーロック装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806