JPH08333082A - 荷役装置のロッキング緩衝装置 - Google Patents
荷役装置のロッキング緩衝装置Info
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- JPH08333082A JPH08333082A JP14288395A JP14288395A JPH08333082A JP H08333082 A JPH08333082 A JP H08333082A JP 14288395 A JP14288395 A JP 14288395A JP 14288395 A JP14288395 A JP 14288395A JP H08333082 A JPH08333082 A JP H08333082A
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- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 24
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷役装置の走行中に地震などによりロッキン
グを起こしたとき車輪やレールにかかる衝撃を緩衝す
る。 【構成】 門型の走行フレームを有する荷役装置の脚の
下部に設けられる荷役装置のロッキング緩衝装置であっ
て、軸芯が上下方向を向いて設けられた大径の油圧シリ
ンダ1と、大径の油圧シリンダ1の下方に、軸芯が大径
シリンダの軸芯と略同一直線上になるように設けられた
小径の油圧シリンダ3と、大径の油圧シリンダ1のピス
トンロッド下端に枢着して垂下され、下端がレールの腹
部を挟んで対峙する一対の部材からなる脱輪防止ガイド
4と、小径の油圧シリンダのピストンロッド下端に固着
された衝撃吸収パッド6とからなり、大径の油圧シリン
ダおよび小径の油圧シリンダはピストンの下方にばねを
内蔵しており、大径の油圧シリンダ1の下方の給油ポー
トと、小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポートとが連
通しており、大径の油圧シリンダ1の上方の給油ポート
と小径の油圧シリンダ3の下方の給油ポートとが連通し
ている。
グを起こしたとき車輪やレールにかかる衝撃を緩衝す
る。 【構成】 門型の走行フレームを有する荷役装置の脚の
下部に設けられる荷役装置のロッキング緩衝装置であっ
て、軸芯が上下方向を向いて設けられた大径の油圧シリ
ンダ1と、大径の油圧シリンダ1の下方に、軸芯が大径
シリンダの軸芯と略同一直線上になるように設けられた
小径の油圧シリンダ3と、大径の油圧シリンダ1のピス
トンロッド下端に枢着して垂下され、下端がレールの腹
部を挟んで対峙する一対の部材からなる脱輪防止ガイド
4と、小径の油圧シリンダのピストンロッド下端に固着
された衝撃吸収パッド6とからなり、大径の油圧シリン
ダおよび小径の油圧シリンダはピストンの下方にばねを
内蔵しており、大径の油圧シリンダ1の下方の給油ポー
トと、小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポートとが連
通しており、大径の油圧シリンダ1の上方の給油ポート
と小径の油圧シリンダ3の下方の給油ポートとが連通し
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンテナクレーン、連統
式アンローダ等の門型走行フレームを有する荷役装置の
ロッキング緩衝装置に関する。
式アンローダ等の門型走行フレームを有する荷役装置の
ロッキング緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は荷役装置として一般的に用いられ
ているコンテナクレーンの側面図である。図に示すよう
に走行フレームeは脚aとそれらを継ぐ水平部材bおよ
び斜材cを有し、門型となっている。脚a下部には車輪
dを有している。fはフレームe上部に固定されたガー
ダ、gはガーダfに接続され接続点を中心に起伏するブ
ームである。hはコンテナを把持するスプレッダ、iは
ブームgおよびガーダf上を走行するトロリである。
ているコンテナクレーンの側面図である。図に示すよう
に走行フレームeは脚aとそれらを継ぐ水平部材bおよ
び斜材cを有し、門型となっている。脚a下部には車輪
dを有している。fはフレームe上部に固定されたガー
ダ、gはガーダfに接続され接続点を中心に起伏するブ
ームである。hはコンテナを把持するスプレッダ、iは
ブームgおよびガーダf上を走行するトロリである。
【0003】図3は図2のA−A矢視図である。図中d
は車輪、jは小ロッカビーム、kは中ロッカビーム、m
は大ロッカビーム、nは連結ビーム、oはレールクラン
プ、pはレールである。図に示すように車輪dは多重の
ロッカー機構により支持されているので、特定の車輪d
に過大な力がかからないようになっている。またレール
クランプoは走行を停止して荷役作業をするときや休止
中に突風等に抵抗して逸走や転倒を防止する装置で、強
力な力でレールをつかむ。
は車輪、jは小ロッカビーム、kは中ロッカビーム、m
は大ロッカビーム、nは連結ビーム、oはレールクラン
プ、pはレールである。図に示すように車輪dは多重の
ロッカー機構により支持されているので、特定の車輪d
に過大な力がかからないようになっている。またレール
クランプoは走行を停止して荷役作業をするときや休止
中に突風等に抵抗して逸走や転倒を防止する装置で、強
力な力でレールをつかむ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】停止時にはレールクラ
ンプoがあるので問題ないが、荷役装置が走行中に地震
や突風などにより大きな外力、特にレールの長手方向と
直角な水平力を受けると装置全体がロッキングを起こ
し、車輪dがレールpから瞬間的に浮き上がることがあ
る。浮き上った車輪が再びレールpに着地するときはげ
しい衝撃を起こし、レールpが窪んだり、車輪dが割れ
たりするおそれがある。
ンプoがあるので問題ないが、荷役装置が走行中に地震
や突風などにより大きな外力、特にレールの長手方向と
直角な水平力を受けると装置全体がロッキングを起こ
し、車輪dがレールpから瞬間的に浮き上がることがあ
る。浮き上った車輪が再びレールpに着地するときはげ
しい衝撃を起こし、レールpが窪んだり、車輪dが割れ
たりするおそれがある。
【0005】かかる衝撃を緩衝する装置として車輪を弾
性支持することが提案されている(例えば実開昭55─
140082「クレーンの走行装置」、特開昭55─1
11388「耐震クレーン」など)。しかし車輪dを弾
性支持すると通常の荷役を行うときに荷物の移動にとも
なってクレーン全体が傾動するなどの不具合がある。
性支持することが提案されている(例えば実開昭55─
140082「クレーンの走行装置」、特開昭55─1
11388「耐震クレーン」など)。しかし車輪dを弾
性支持すると通常の荷役を行うときに荷物の移動にとも
なってクレーン全体が傾動するなどの不具合がある。
【0006】本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案
出されたもので、荷役作業中の不具合を起こすことな
く、走行中のロッキングの緩衝を行うことのできる荷役
装置のロッキング緩衝装置を提供することを目的とす
る。
出されたもので、荷役作業中の不具合を起こすことな
く、走行中のロッキングの緩衝を行うことのできる荷役
装置のロッキング緩衝装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の荷役装置のロッキング緩衝装置は、門型の走行
フレームを有する荷役装置の脚の下部に設けられる荷役
装置のロッキング緩衝装置であって、軸芯が上下方向を
向いて設けられた大径の油圧シリンダと、大径の油圧シ
リンダの下方に、軸芯が大径シリンダの軸芯と略同一直
線上になるように設けられた小径の油圧シリンダと、大
径の油圧シリンダのピストンロッド下端に枢着して垂下
され、下端がレールの腹部を挟んで対峙する一対の部材
からなる脱輪防止ガイドと、小径の油圧シリンダのピス
トンロッド下端に固着された衝撃吸収パッドとからな
り、大径の油圧シリンダおよび小径の油圧シリンダはピ
ストンの下方にばねを内蔵しており、大径の油圧シリン
ダの下方の給油ポートと、小径の油圧シリンダの上方の
給油ポートとが連通しており、大径の油圧シリンダの上
方の給油ポートと小径の油圧シリンダの下方の給油ポー
トとが連通している。また大径の油圧シリンダと小径の
油圧シリンダは共に両ロッド型であることが好ましい。
本発明の荷役装置のロッキング緩衝装置は、門型の走行
フレームを有する荷役装置の脚の下部に設けられる荷役
装置のロッキング緩衝装置であって、軸芯が上下方向を
向いて設けられた大径の油圧シリンダと、大径の油圧シ
リンダの下方に、軸芯が大径シリンダの軸芯と略同一直
線上になるように設けられた小径の油圧シリンダと、大
径の油圧シリンダのピストンロッド下端に枢着して垂下
され、下端がレールの腹部を挟んで対峙する一対の部材
からなる脱輪防止ガイドと、小径の油圧シリンダのピス
トンロッド下端に固着された衝撃吸収パッドとからな
り、大径の油圧シリンダおよび小径の油圧シリンダはピ
ストンの下方にばねを内蔵しており、大径の油圧シリン
ダの下方の給油ポートと、小径の油圧シリンダの上方の
給油ポートとが連通しており、大径の油圧シリンダの上
方の給油ポートと小径の油圧シリンダの下方の給油ポー
トとが連通している。また大径の油圧シリンダと小径の
油圧シリンダは共に両ロッド型であることが好ましい。
【0008】
【作用】地震等の衝撃的な大荷重が作用してクレーン等
の荷役装置がロッキングを起こし、車輪がレールから離
れようとすると、脱輪防止ガイドの下端がレールの頭部
フランジの下面に当たり大径の油圧シリンダ内のピスト
ンを押し下げる。大径の油圧シリンダの下方の給油ポー
トと小径の油圧シリンダの上方の給油ポートが連通して
いるので、大径の油圧シリンダ内のピストンに連動して
小径の油圧シリンダのピストンが下方に下がるが、両シ
リンダの口径差により、小径の油圧シリンダ内のピスト
ンのストロークの方が大きくピストンロッドの下端につ
けられた衝撃吸収パッドが大きく押し下げられる。この
ため着地の際には車輪より衝撃吸収パッドの方が早くレ
ールに当たり、衝撃吸収パッドはゆっくりと押し上げら
れるので、車輪が着地する際の衝撃が緩衝される。尚油
圧シリンダは両方ともピストン下方にばねを内蔵してい
てピストンを一定位置に支持しているので、通常の走行
時に、走行の邪魔をするおそれはない。
の荷役装置がロッキングを起こし、車輪がレールから離
れようとすると、脱輪防止ガイドの下端がレールの頭部
フランジの下面に当たり大径の油圧シリンダ内のピスト
ンを押し下げる。大径の油圧シリンダの下方の給油ポー
トと小径の油圧シリンダの上方の給油ポートが連通して
いるので、大径の油圧シリンダ内のピストンに連動して
小径の油圧シリンダのピストンが下方に下がるが、両シ
リンダの口径差により、小径の油圧シリンダ内のピスト
ンのストロークの方が大きくピストンロッドの下端につ
けられた衝撃吸収パッドが大きく押し下げられる。この
ため着地の際には車輪より衝撃吸収パッドの方が早くレ
ールに当たり、衝撃吸収パッドはゆっくりと押し上げら
れるので、車輪が着地する際の衝撃が緩衝される。尚油
圧シリンダは両方ともピストン下方にばねを内蔵してい
てピストンを一定位置に支持しているので、通常の走行
時に、走行の邪魔をするおそれはない。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の荷役装置のロッキング緩
衝装置の断面図であり、図1(A)は側面断面図、図1
(B)は正面断面図である。図において、1は大径の油
圧シリンダであって、軸芯は上下方向を向いておりシリ
ンダ中央に1対のトラニオン1dを有し、その部分で1
対のブラケット2により揺動可能に支持されている。大
径の油圧シリンダ1のピストン1aの両面にはピストン
ロッド1bが上下方向に取り付けられており、ピストン
ロッド1bの下端には後に述べる脱輪防止ガイド5が取
り付けられている。大径の油圧シリンダ1のピストン1
aの下方には大径のばね1cが内蔵されている。
つつ説明する。図1は本発明の荷役装置のロッキング緩
衝装置の断面図であり、図1(A)は側面断面図、図1
(B)は正面断面図である。図において、1は大径の油
圧シリンダであって、軸芯は上下方向を向いておりシリ
ンダ中央に1対のトラニオン1dを有し、その部分で1
対のブラケット2により揺動可能に支持されている。大
径の油圧シリンダ1のピストン1aの両面にはピストン
ロッド1bが上下方向に取り付けられており、ピストン
ロッド1bの下端には後に述べる脱輪防止ガイド5が取
り付けられている。大径の油圧シリンダ1のピストン1
aの下方には大径のばね1cが内蔵されている。
【0010】大径の油圧シリンダ1の下方には、軸芯が
大径の油圧シリンダの軸芯と略同一直線上になるように
小径の油圧シリンダ3が設けられている。小径の油圧シ
リンダ3は上面が1対のブラケット4により固定して支
持されている。小径の油圧シリンダ3のピストン3aの
両面にはピストンロッド3bが取り付けられている。小
径の油圧シリンダ3のピストン3aの下方には小径のば
ね3cが内蔵されている。
大径の油圧シリンダの軸芯と略同一直線上になるように
小径の油圧シリンダ3が設けられている。小径の油圧シ
リンダ3は上面が1対のブラケット4により固定して支
持されている。小径の油圧シリンダ3のピストン3aの
両面にはピストンロッド3bが取り付けられている。小
径の油圧シリンダ3のピストン3aの下方には小径のば
ね3cが内蔵されている。
【0011】大径の油圧シリンダ1のピストンロッド1
bの下端にはピン1hを有する二股金物1gが固着され
ている。該ピン1hには下端5bが後に述べるレール7
の腹部7bを挟んで対峙している1対の部材5a,5a
からなる脱輪防止ガイド5が枢着して垂下されている。
bの下端にはピン1hを有する二股金物1gが固着され
ている。該ピン1hには下端5bが後に述べるレール7
の腹部7bを挟んで対峙している1対の部材5a,5a
からなる脱輪防止ガイド5が枢着して垂下されている。
【0012】小径の油圧シリンダ3のピストンロッド3
bの下端には衝撃吸収パッド6が固着されている。衝撃
吸収パッド6の下面にはゴムなどの弾性体6aが貼付さ
れている。
bの下端には衝撃吸収パッド6が固着されている。衝撃
吸収パッド6の下面にはゴムなどの弾性体6aが貼付さ
れている。
【0013】7はレールであり、頭部フランジ7aと底
部フランジ7cとそれらを継ぐ腹部7bとからなる。
部フランジ7cとそれらを継ぐ腹部7bとからなる。
【0014】大径の油圧シリンダ1の下方の給油ポート
1fと小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポート3dと
は油圧配管8で連通しており、配管8の途中に一方向絞
り弁10が設けられている。
1fと小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポート3dと
は油圧配管8で連通しており、配管8の途中に一方向絞
り弁10が設けられている。
【0015】大径の油圧シリンダ1の上方の給油ポート
1eと小径の油圧シリンダ3の下方の給油ポート3eと
は油圧配管9で連通している。尚油圧配管8および油圧
配管9の途中に図示しないフレキシブルホースを挿入し
ておくのがよい。
1eと小径の油圧シリンダ3の下方の給油ポート3eと
は油圧配管9で連通している。尚油圧配管8および油圧
配管9の途中に図示しないフレキシブルホースを挿入し
ておくのがよい。
【0016】11は荷役装置の脚である。本装置の取付
場所は図3の矢印A,BまたはCとして示すように連結
ビームnの中央のレールクランプo付近でもよいし、大
ロッカビームmの中央部下面でもよいし、中ロッカビー
ムkの中央部下面でもよい。
場所は図3の矢印A,BまたはCとして示すように連結
ビームnの中央のレールクランプo付近でもよいし、大
ロッカビームmの中央部下面でもよいし、中ロッカビー
ムkの中央部下面でもよい。
【0017】次に本実施例の作用を説明する。走行中に
地震や突風などの衝撃的な大荷重が作用してコンテナク
レーン等の荷役装置がロッキングを起こし、車輪dがレ
ール7から離れようとすると脱輪防止ガイド5の下端5
bがレール7の頭部フランジ7aの下面に当たり、大径
の油圧シリンダ1のピストン1aを押し下げる。
地震や突風などの衝撃的な大荷重が作用してコンテナク
レーン等の荷役装置がロッキングを起こし、車輪dがレ
ール7から離れようとすると脱輪防止ガイド5の下端5
bがレール7の頭部フランジ7aの下面に当たり、大径
の油圧シリンダ1のピストン1aを押し下げる。
【0018】大径の油圧シリンダ1a下方の給油ポート
1fと小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポートとは油
圧配管8で連通されているので大径の油圧シリンダ1の
ピストン1aに連動して小径の油圧シリンダ3のピスト
ン3aも下方に下がるが、両シリンダ1,3の口径差に
より、小径の油圧シリンダ3内のピストン3aのストロ
ークの方が大きく、ピストンロッド3bの下端に固着さ
れた衝撃吸収パッド6が大きく押し下げられる。このた
め着地の際には車輪dより衝撃吸収パッド6の方が早く
レール7に当たり、衝撃吸収パッド6はレールにより押
し上げられるが小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポー
ト3dから流出する油は一方向絞り弁10により絞られ
ているので、衝撃吸収パッドbはゆっくりとした動きと
なり、車輪dがレール7に着地する際の衝撃が緩衝され
る。尚配管抵抗が大きい場合は絞り弁10は省略でき
る。
1fと小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポートとは油
圧配管8で連通されているので大径の油圧シリンダ1の
ピストン1aに連動して小径の油圧シリンダ3のピスト
ン3aも下方に下がるが、両シリンダ1,3の口径差に
より、小径の油圧シリンダ3内のピストン3aのストロ
ークの方が大きく、ピストンロッド3bの下端に固着さ
れた衝撃吸収パッド6が大きく押し下げられる。このた
め着地の際には車輪dより衝撃吸収パッド6の方が早く
レール7に当たり、衝撃吸収パッド6はレールにより押
し上げられるが小径の油圧シリンダ3の上方の給油ポー
ト3dから流出する油は一方向絞り弁10により絞られ
ているので、衝撃吸収パッドbはゆっくりとした動きと
なり、車輪dがレール7に着地する際の衝撃が緩衝され
る。尚配管抵抗が大きい場合は絞り弁10は省略でき
る。
【0019】油圧シリンダ1,3は両方ともピストン1
a,3aの下方にばね1c,3cを内蔵していてピスト
ン1a,3aを一定位置になるよう支持しているので通
常の走行時には図1に示すような状態になっていて、走
行の邪魔になるおそれはない。
a,3aの下方にばね1c,3cを内蔵していてピスト
ン1a,3aを一定位置になるよう支持しているので通
常の走行時には図1に示すような状態になっていて、走
行の邪魔になるおそれはない。
【0020】尚本発明は上記実施例に限らず、特許請求
の範囲内で種々の変形が可能である。
の範囲内で種々の変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の荷役装置の
ロッキング緩衝装置は大径の油圧シリンダと小径の油圧
シリンダとを備えロッキング時に小径の油圧シリンダの
ピストンロッド下端に取り付けた衝撃吸収パッドが車輪
より下方まで下降し、着地時に車輪より早くレールに当
たり、衝撃を吸収するので、車輪が着地するときに衝撃
はほとんどなくなる等の優れた効果がある。
ロッキング緩衝装置は大径の油圧シリンダと小径の油圧
シリンダとを備えロッキング時に小径の油圧シリンダの
ピストンロッド下端に取り付けた衝撃吸収パッドが車輪
より下方まで下降し、着地時に車輪より早くレールに当
たり、衝撃を吸収するので、車輪が着地するときに衝撃
はほとんどなくなる等の優れた効果がある。
【図1】本発明の荷役装置のロッキング緩衝装置の断面
図である。
図である。
【図2】荷役装置(コンテナクレーン)の側面図であ
る。
る。
【図3】図2のA−A矢視図である。
1 大径の油圧シリンダ 1b 大径の油圧シリンダのピストンロッド 1c 大径のばね 1e 大径の油圧シリンダの上方の給油ポート 1f 大径の油圧シリンダの下方の給油ポート 3 小径の油圧シリンダ 3b 小径の油圧シリンダのピストンロッド 3c 小径のばね 3e 小径の油圧シリンダの上方の給油ポート 3f 小径の油圧シリンダの下方の給油ポート 5 脱輪防止ガイド 6 衝撃吸収パッド 7 レール
Claims (2)
- 【請求項1】 門型の走行フレームを有する荷役装置の
脚の下部に設けられる荷役装置のロッキング緩衝装置で
あって、軸芯が上下方向を向いて設けられた大径の油圧
シリンダと、大径の油圧シリンダの下方に、軸芯が大径
シリンダの軸芯と略同一直線上になるように設けられた
小径の油圧シリンダと、大径の油圧シリンダのピストン
ロッド下端に枢着して垂下され、下端がレールの腹部を
挟んで対峙する一対の部材からなる脱輪防止ガイドと、
小径の油圧シリンダのピストンロッド下端に固着された
衝撃吸収パッドとからなり、大径の油圧シリンダおよび
小径の油圧シリンダはピストンの下方にばねを内蔵して
おり、大径の油圧シリンダの下方の給油ポートと、小径
の油圧シリンダの上方の給油ポートとが連通しており、
大径の油圧シリンダの上方の給油ポートと小径の油圧シ
リンダの下方の給油ポートとが連通していることを特徴
とする荷役装置のロッキング緩衝装置。 - 【請求項2】 大径の油圧シリンダおよび小径の油圧シ
リンダは共に両ロッド型である請求項1記載の荷役装置
のロッキング緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288395A JPH08333082A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 荷役装置のロッキング緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288395A JPH08333082A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 荷役装置のロッキング緩衝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08333082A true JPH08333082A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15325817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14288395A Pending JPH08333082A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | 荷役装置のロッキング緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08333082A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102642778A (zh) * | 2012-04-28 | 2012-08-22 | 无锡市小天鹅建筑机械有限公司 | 一种双向移动的高空作业物料提升装置 |
| CN103342283A (zh) * | 2013-07-31 | 2013-10-09 | 中国二十二冶集团有限公司 | 龙门吊防风装置 |
| JP2015063384A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | Ihi運搬機械株式会社 | 軌道走行式機械の非常ブレーキ装置 |
| JP2017149550A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | Ihi運搬機械株式会社 | 軌道走行式機械の制動装置 |
| TWI608984B (zh) * | 2016-08-25 | 2017-12-21 | Quan Cheng Hong | Three-dimensional three-dimensional moving care equipment |
| JP2019190095A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 日立造船株式会社 | 後方台車装置 |
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