JPH0833313B2 - ベンチュリ装置 - Google Patents
ベンチュリ装置Info
- Publication number
- JPH0833313B2 JPH0833313B2 JP2315689A JP31568990A JPH0833313B2 JP H0833313 B2 JPH0833313 B2 JP H0833313B2 JP 2315689 A JP2315689 A JP 2315689A JP 31568990 A JP31568990 A JP 31568990A JP H0833313 B2 JPH0833313 B2 JP H0833313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pressure
- downstream
- venturi
- upstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/34—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure
- G01F1/36—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by the use of flow constriction
- G01F1/40—Details of construction of the flow constriction devices
- G01F1/44—Venturi tubes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <発明の背景> 本発明は、パイプすなわち管を通過する流体の流量の
測定に関し、特に、該測定のためのベンチュリ装置の改
良に関する。
測定に関し、特に、該測定のためのベンチュリ装置の改
良に関する。
通常の、および原子力の蒸気原動所における蒸気流量
および水流量の測定は、蒸気原動所を構成する種々の蒸
気循環路内の種々の分岐点において必要な操作である。
圧力容器から発生された蒸気は、蒸気路を通じて取出さ
れ、蒸気タービンに加えられる。蒸気タービンからの排
気は、復水され、給水として圧力容器に戻される。蒸気
タービンに至る複数の主蒸気路を通過する蒸気流量を測
定することのみならず、主蒸気路が開くというありそう
もない事故において開閉弁が閉じるのに必要な時間の間
に圧力容器からの蒸気および水が漏れるのを制限するた
めに主蒸気路内に絞りを設けることも望ましい。原子力
蒸気発生設備において、上記事故は、一次または二次管
の破損がドライウェルの内外のいずれかで配管系内で生
じて、冷却材喪失速度が通常の給水補充速度より大きく
なる冷却材喪失事故(以下、LOCAという)として知られ
ている。流量測定および絞りの両方を同一装置を利用し
て達成することができれば、機構的および経済的に有利
である。
および水流量の測定は、蒸気原動所を構成する種々の蒸
気循環路内の種々の分岐点において必要な操作である。
圧力容器から発生された蒸気は、蒸気路を通じて取出さ
れ、蒸気タービンに加えられる。蒸気タービンからの排
気は、復水され、給水として圧力容器に戻される。蒸気
タービンに至る複数の主蒸気路を通過する蒸気流量を測
定することのみならず、主蒸気路が開くというありそう
もない事故において開閉弁が閉じるのに必要な時間の間
に圧力容器からの蒸気および水が漏れるのを制限するた
めに主蒸気路内に絞りを設けることも望ましい。原子力
蒸気発生設備において、上記事故は、一次または二次管
の破損がドライウェルの内外のいずれかで配管系内で生
じて、冷却材喪失速度が通常の給水補充速度より大きく
なる冷却材喪失事故(以下、LOCAという)として知られ
ている。流量測定および絞りの両方を同一装置を利用し
て達成することができれば、機構的および経済的に有利
である。
流体流れを通す閉路内に狭さく部が設けられた場合に
は、速度が狭さく点で増大し、したがって運動エネルギ
が増大する。ベルヌーイの定理により与えられるよう
に、エネルギ勘定から、相応した圧力の低下がなければ
ならない。狭さく部の吐出し量は、この圧力低下、狭さ
く部の流れ有効面積、流体密度および流量係数を知るこ
とにより算出することができる。流量係数は、理論流量
に対する実測流量の比として定義され、流れの収縮およ
び摩擦効果を考慮している。標準的ハーシェル(Hersch
el)型ベンチュリ計は、円錐部を介して両端が管に連結
された短い直線管から成る。直線部および円錐部は、最
良の結果を得るために滑らかな曲面で接続されるべきで
ある。当業者に公知の種々の実験式から、ベンチュリ計
を通過する流体の流量は、ベンチュリ計ののど部内の圧
力タップと、好ましくはベンチュリ計の上流の流体路内
に配置された流体路圧力タップとに接続された較正差圧
計により測定することができる。
は、速度が狭さく点で増大し、したがって運動エネルギ
が増大する。ベルヌーイの定理により与えられるよう
に、エネルギ勘定から、相応した圧力の低下がなければ
ならない。狭さく部の吐出し量は、この圧力低下、狭さ
く部の流れ有効面積、流体密度および流量係数を知るこ
とにより算出することができる。流量係数は、理論流量
に対する実測流量の比として定義され、流れの収縮およ
び摩擦効果を考慮している。標準的ハーシェル(Hersch
el)型ベンチュリ計は、円錐部を介して両端が管に連結
された短い直線管から成る。直線部および円錐部は、最
良の結果を得るために滑らかな曲面で接続されるべきで
ある。当業者に公知の種々の実験式から、ベンチュリ計
を通過する流体の流量は、ベンチュリ計ののど部内の圧
力タップと、好ましくはベンチュリ計の上流の流体路内
に配置された流体路圧力タップとに接続された較正差圧
計により測定することができる。
米国特許第3,859,853号に記載されたベンチュリ装置
は、該ベンチュリが垂直配管内に設置されたとき、蒸気
流量の良好かつ正確な測定を得るために使用することが
できる。この同じ装置は、蒸気原動所に配置された原子
炉圧力容器に流入する再循環水流量および給水流量を測
定するために使用することもできる。しかし、管の内面
へのベンチュリ下流部の周溶接は、該周溶接の通常運転
時のみならずLOCA時の圧力保全性を確証するための面倒
な分析を必要とする。上記のようなベンチュリ装置に伴
う他の問題は、蒸気原動所が原子燃料を使用するとき、
一次圧力保持部品(すなわち、主蒸気管および再循環
管)に溶接された部分の供用中検査(以下、ISIとい
う)規定である。この内部溶接は、管の外部から検査で
きないので、規定と一致させるために詳しい分析を行う
必要がある。また、この内部溶接は、技術的には、ASME
−III規格の定義、第11章による完全溶込み溶接ではな
い。米国特許第3,889,537号に開示されているベンチュ
リ装置ではこれらの問題のいくつかも解決しようとして
いるが、未だ完全に満足なものではない。
は、該ベンチュリが垂直配管内に設置されたとき、蒸気
流量の良好かつ正確な測定を得るために使用することが
できる。この同じ装置は、蒸気原動所に配置された原子
炉圧力容器に流入する再循環水流量および給水流量を測
定するために使用することもできる。しかし、管の内面
へのベンチュリ下流部の周溶接は、該周溶接の通常運転
時のみならずLOCA時の圧力保全性を確証するための面倒
な分析を必要とする。上記のようなベンチュリ装置に伴
う他の問題は、蒸気原動所が原子燃料を使用するとき、
一次圧力保持部品(すなわち、主蒸気管および再循環
管)に溶接された部分の供用中検査(以下、ISIとい
う)規定である。この内部溶接は、管の外部から検査で
きないので、規定と一致させるために詳しい分析を行う
必要がある。また、この内部溶接は、技術的には、ASME
−III規格の定義、第11章による完全溶込み溶接ではな
い。米国特許第3,889,537号に開示されているベンチュ
リ装置ではこれらの問題のいくつかも解決しようとして
いるが、未だ完全に満足なものではない。
<発明の要約> 本発明は、ベンチュリを有する管を通過する流体の流
量を測定するのに使用され、従来の構造に伴う欠点が改
良されたベンチュリ装置に関する。新規のベンチュリ装
置は、上流部および下流部の2つの部分に分けられた直
径Dの管を含む。これらの管部分のそれぞれには、圧力
タップが設けられている。直径Dの環体を含むベンチュ
リは、一体の流体送給ユニットを形成するように上記管
部分に溶接された端面を有する。曲線送給入口部が上記
環体と一体形成されている。のど部が上記曲線送給入口
部と一体形成されており、のど部は可撓性ラインによっ
て下流側管部分の圧力タップに接続された圧力取出し口
を有する。最後に、発散デフューザ部が上記のど部と一
体形成されている。上記発散デフューザ部は上記管部分
と接触していない。上記管部分の圧力タップは、ベンチ
ュリ装置を通過する流体(例えば、蒸気および水)の流
量を測定するために較正式差圧発信器に接続されてい
る。
量を測定するのに使用され、従来の構造に伴う欠点が改
良されたベンチュリ装置に関する。新規のベンチュリ装
置は、上流部および下流部の2つの部分に分けられた直
径Dの管を含む。これらの管部分のそれぞれには、圧力
タップが設けられている。直径Dの環体を含むベンチュ
リは、一体の流体送給ユニットを形成するように上記管
部分に溶接された端面を有する。曲線送給入口部が上記
環体と一体形成されている。のど部が上記曲線送給入口
部と一体形成されており、のど部は可撓性ラインによっ
て下流側管部分の圧力タップに接続された圧力取出し口
を有する。最後に、発散デフューザ部が上記のど部と一
体形成されている。上記発散デフューザ部は上記管部分
と接触していない。上記管部分の圧力タップは、ベンチ
ュリ装置を通過する流体(例えば、蒸気および水)の流
量を測定するために較正式差圧発信器に接続されてい
る。
ベンチュリ装置が垂直配管内に配置される場合の好適
な実施態様によれば、上記のど部は、可撓性内部チュー
ブによって下流側管部分の2個の圧力タップに接続され
た1対の対向圧力取出し口を含む。各圧力タップは、対
応するのど部圧力取出し口から約120゜離れて配置され
ることが望ましい。この構造により、復水した蒸気が上
記主蒸気管に戻ることができ、水または他の液体の流れ
を測定しようとするいずれの配管にも使用することがで
きる。
な実施態様によれば、上記のど部は、可撓性内部チュー
ブによって下流側管部分の2個の圧力タップに接続され
た1対の対向圧力取出し口を含む。各圧力タップは、対
応するのど部圧力取出し口から約120゜離れて配置され
ることが望ましい。この構造により、復水した蒸気が上
記主蒸気管に戻ることができ、水または他の液体の流れ
を測定しようとするいずれの配管にも使用することがで
きる。
上記ベンチュリ装置が水平配管内に設置された場合の
好適な実施態様は、上記のど部に水平に配置された1対
の圧力取出し口を含み、該1対の圧力取出し口は可撓性
内部チューブによって下流側管部分の上側に配置された
1対の圧力タップにそれぞれ接続されている。各圧力タ
ップは、対応する圧力取出し口から約90゜離れて配置す
ることが望ましい。この実施態様は、蒸気流量測定にお
いて総合精度不良の原因となる可撓性チューブ内での復
水された蒸気の捕捉を防止するように構成されている。
水平配管の場合のこの可撓性チューブの構成により、復
水された蒸気は主蒸気管内に戻ることができる。この可
撓性チューブの構成は、水または他の液体を通す配管に
も使用することができる。
好適な実施態様は、上記のど部に水平に配置された1対
の圧力取出し口を含み、該1対の圧力取出し口は可撓性
内部チューブによって下流側管部分の上側に配置された
1対の圧力タップにそれぞれ接続されている。各圧力タ
ップは、対応する圧力取出し口から約90゜離れて配置す
ることが望ましい。この実施態様は、蒸気流量測定にお
いて総合精度不良の原因となる可撓性チューブ内での復
水された蒸気の捕捉を防止するように構成されている。
水平配管の場合のこの可撓性チューブの構成により、復
水された蒸気は主蒸気管内に戻ることができる。この可
撓性チューブの構成は、水または他の液体を通す配管に
も使用することができる。
本発明の利点として、ASME、第11章に規定されている
ようなISIとして利用できる管溶接の使用がある。他の
利点は、本発明のベンチュリ装置への接近が容易なこと
である。他の利点は、ベンチュリ装置を構成するのにス
テンレス鋼材を使用できることであり、これにより、圧
力回復値に対して負の効果を有する浸食もしくは腐食現
象を防止できる。これらの利点および他の利点は、本明
細書の開示に基づけば、当業者には容易に明らかであろ
う。
ようなISIとして利用できる管溶接の使用がある。他の
利点は、本発明のベンチュリ装置への接近が容易なこと
である。他の利点は、ベンチュリ装置を構成するのにス
テンレス鋼材を使用できることであり、これにより、圧
力回復値に対して負の効果を有する浸食もしくは腐食現
象を防止できる。これらの利点および他の利点は、本明
細書の開示に基づけば、当業者には容易に明らかであろ
う。
<発明の詳しい説明> 本発明を構成する3個の基本的要素は、上側もしくは
上流側管部分10、下側もしくは下流側管部分12、および
ベンチュリ14(第2図参照)である。上流側管部分10は
圧力タップ16を有し、下流側管部分12は圧力タップ18を
有する。当業者であれば理解されるように、ラインを介
して圧力タップ16および18は、ベンチュリ装置を通過す
る流体の流量を直接測定するために較正することができ
る差圧発信器17に接続することができる。第1図〜第3
図に示された実施例によれば、上流側管部分10は別の圧
力タップ20を有し、また下流側管部分12も別の圧力タッ
プ2を有する。このように、各管部分は、差圧発信器17
に接続するため1対の圧力タップを有する。上流側およ
び下流側管部分10および12は、全体が管の部から見え、
かつ容易に目視できる溶接継手24および26により接合さ
れてい。また、ベンチュリ装置を構成する全ての部品を
接合するために2個の外部溶接のみを使用することは、
完全溶込み溶接がASME−III規格の定義により定義され
ている通りに使用されていることを意味する。
上流側管部分10、下側もしくは下流側管部分12、および
ベンチュリ14(第2図参照)である。上流側管部分10は
圧力タップ16を有し、下流側管部分12は圧力タップ18を
有する。当業者であれば理解されるように、ラインを介
して圧力タップ16および18は、ベンチュリ装置を通過す
る流体の流量を直接測定するために較正することができ
る差圧発信器17に接続することができる。第1図〜第3
図に示された実施例によれば、上流側管部分10は別の圧
力タップ20を有し、また下流側管部分12も別の圧力タッ
プ2を有する。このように、各管部分は、差圧発信器17
に接続するため1対の圧力タップを有する。上流側およ
び下流側管部分10および12は、全体が管の部から見え、
かつ容易に目視できる溶接継手24および26により接合さ
れてい。また、ベンチュリ装置を構成する全ての部品を
接合するために2個の外部溶接のみを使用することは、
完全溶込み溶接がASME−III規格の定義により定義され
ている通りに使用されていることを意味する。
特に、蒸気流量測定のために垂直配管に使用されるよ
うに特に構成された実施例を示す第2図および第3図を
参照すれば判るように、上流側および下流側管部分10お
よび12は直径Dを有し、また、ベンチュリ14の一部であ
る環体28も同じ直径Dを有する。この寸法の同一によ
り、例えば、第2図を参照すれば理解できるように、3
個の部品の結合が可能となる。管壁厚がtセンチメータ
の場合、環体28の幅は2t+5センチメータであることが
望ましい。曲線送給入口部30が環体28と一体形成されて
いる。のど部32が曲線送給入口部30と一体形成されてお
り、のど部は流れが通過するベンチュリ14の最狭部直径
の部分を構成する。こののど部で流れの圧力が最低とな
り、のど部に圧力取出し口34および36(第3図参照)が
配置される。圧力取出し口34および36は、ライン38およ
び40により圧力タップ18および22にそれぞれ接続されて
いる。ライン38および40は、可撓性であり、ステンレス
鋼材から製作されている。圧力タップ18は圧力取出し口
36から約120゜離れて配置され、同様に圧力タップ22は
圧力取出し口34から約120゜離れて配置されている。図
示された構造は、蒸気流量測定における総合精度不良の
原因となるような復水された蒸気が可撓性ライン内に捕
捉されることを防止するように構成されている。可撓性
ラインすなわち可撓性チューブにより、ベンチュリ装置
が垂直に設置されていて、圧力タップ18および22の位置
が圧力取出し口36および34よりも1.27cm(0.5インチ)
以上高い場合、復水された蒸気は主蒸気管内へ戻ること
ができる。ところで、第2図および第3図に示された装
置は、液体(例えば、水)の流れを測定する場合にも使
用することができる。
うに特に構成された実施例を示す第2図および第3図を
参照すれば判るように、上流側および下流側管部分10お
よび12は直径Dを有し、また、ベンチュリ14の一部であ
る環体28も同じ直径Dを有する。この寸法の同一によ
り、例えば、第2図を参照すれば理解できるように、3
個の部品の結合が可能となる。管壁厚がtセンチメータ
の場合、環体28の幅は2t+5センチメータであることが
望ましい。曲線送給入口部30が環体28と一体形成されて
いる。のど部32が曲線送給入口部30と一体形成されてお
り、のど部は流れが通過するベンチュリ14の最狭部直径
の部分を構成する。こののど部で流れの圧力が最低とな
り、のど部に圧力取出し口34および36(第3図参照)が
配置される。圧力取出し口34および36は、ライン38およ
び40により圧力タップ18および22にそれぞれ接続されて
いる。ライン38および40は、可撓性であり、ステンレス
鋼材から製作されている。圧力タップ18は圧力取出し口
36から約120゜離れて配置され、同様に圧力タップ22は
圧力取出し口34から約120゜離れて配置されている。図
示された構造は、蒸気流量測定における総合精度不良の
原因となるような復水された蒸気が可撓性ライン内に捕
捉されることを防止するように構成されている。可撓性
ラインすなわち可撓性チューブにより、ベンチュリ装置
が垂直に設置されていて、圧力タップ18および22の位置
が圧力取出し口36および34よりも1.27cm(0.5インチ)
以上高い場合、復水された蒸気は主蒸気管内へ戻ること
ができる。ところで、第2図および第3図に示された装
置は、液体(例えば、水)の流れを測定する場合にも使
用することができる。
最後に、発散デフューザ部42がのど部32と一体形成さ
れている。曲線送給入口部30、のど部32および発散デフ
ューザ部42の全ては、下流側管部分12の内面から空間的
に離れた関係にある。この構造は、上流側および下流側
管部分10および12を有するベンチュリ14の設置の健全性
を確保するために溶接継手24および26のみ検査すれば良
いことを意味する。ベンチュリ14の長さおよび下流側管
部分12の内面からの離間距離は、直径D、被測定流体の
種類および流量、ならびに当業者に周知の他の要因によ
る。
れている。曲線送給入口部30、のど部32および発散デフ
ューザ部42の全ては、下流側管部分12の内面から空間的
に離れた関係にある。この構造は、上流側および下流側
管部分10および12を有するベンチュリ14の設置の健全性
を確保するために溶接継手24および26のみ検査すれば良
いことを意味する。ベンチュリ14の長さおよび下流側管
部分12の内面からの離間距離は、直径D、被測定流体の
種類および流量、ならびに当業者に周知の他の要因によ
る。
第4図および第5図には、他の実施例にかかる構造が
示されており、特に、蒸気または他の圧縮性流体が水平
配管に通される場合に使用するのに適するように構成さ
れている。第4図に示された構造と第2図に示された構
造との唯一の違いは、下流側管部分12の上部に圧力タッ
プ43および45が配置されていることである。のど部32は
水平方向に対向して配置された1対の圧力取出し口44お
よび46を含む。圧力取出し口44は、可撓性ライン48によ
り圧力タップ43に接続され、圧力取出し口46は可撓性ラ
イン50により圧力タップ45に接続されている。圧力タッ
プおよび圧力取出し口は約90゜離れていることが分る。
この可撓性ラインすなわち可撓性チューブにより、ベン
チュリ装置が水平に設置された場合、復水された蒸気が
主蒸気管に戻ることができる。これにより、蒸気が圧力
ライン内で復水されることによって生じる蒸気量測定の
総合精度不良が回避される。水もしくは他の液体を測定
する場合には、第4図および第5図に示された実施例
は、いずれの向きでも使用することができる。
示されており、特に、蒸気または他の圧縮性流体が水平
配管に通される場合に使用するのに適するように構成さ
れている。第4図に示された構造と第2図に示された構
造との唯一の違いは、下流側管部分12の上部に圧力タッ
プ43および45が配置されていることである。のど部32は
水平方向に対向して配置された1対の圧力取出し口44お
よび46を含む。圧力取出し口44は、可撓性ライン48によ
り圧力タップ43に接続され、圧力取出し口46は可撓性ラ
イン50により圧力タップ45に接続されている。圧力タッ
プおよび圧力取出し口は約90゜離れていることが分る。
この可撓性ラインすなわち可撓性チューブにより、ベン
チュリ装置が水平に設置された場合、復水された蒸気が
主蒸気管に戻ることができる。これにより、蒸気が圧力
ライン内で復水されることによって生じる蒸気量測定の
総合精度不良が回避される。水もしくは他の液体を測定
する場合には、第4図および第5図に示された実施例
は、いずれの向きでも使用することができる。
ベンチュリ装置を原子力プラントに用いた場合、熱出
力は主に、原子炉に入る給水を蒸気に変えるのに必要な
エネルギ量を決定することによりプロセス・コンピュー
タで計算される。原子炉容器に入る給水量は原子炉出力
を決定するための入力における最も重要な因子であり、
入力の99%を占める。経験により流量計の精度に悪影響
を及ぼすような数種の劣化がある。このような劣化とし
ては、例えば、流量計の重要な表面の粗さの増大、計器
用配管の詰まり、酸化鉄生成物およびクラッド(crud)
生成物の堆積、流量計の重要な表面の点食がある。流量
計の内部表面の劣化を調べるために通常、定期的な定性
的および定量的検査が必要である。本発明によるベンチ
ュリ装置の定期的な検査をしやすくするために、(第2
−5図に対応する)第6−9図に示すようにフランジ付
きの構成とする。第6および7図では、環体28の上流側
に開口付きのフランジ51が設けられ、このフランジは圧
力タップ16および20を保持する。環体28より下流の側に
も開口付きのフランジ52が設けられる。第8および9図
に示す水平設置のベンチュリ装置でも、開口付きフラン
ジ51および52が設けられる。このベンチュリ装置はその
上流側および下流側の同様なフランジ付き配管部分にボ
ルト止めすることにより、定期的な検査のために比較的
簡単に取り外すことが出来る。ベンチュリ装置の検査お
よび修理(必要な場合)の後、このフランジ付きとした
装置は配管中に再び設置して使用状態に戻すことが出来
る。
力は主に、原子炉に入る給水を蒸気に変えるのに必要な
エネルギ量を決定することによりプロセス・コンピュー
タで計算される。原子炉容器に入る給水量は原子炉出力
を決定するための入力における最も重要な因子であり、
入力の99%を占める。経験により流量計の精度に悪影響
を及ぼすような数種の劣化がある。このような劣化とし
ては、例えば、流量計の重要な表面の粗さの増大、計器
用配管の詰まり、酸化鉄生成物およびクラッド(crud)
生成物の堆積、流量計の重要な表面の点食がある。流量
計の内部表面の劣化を調べるために通常、定期的な定性
的および定量的検査が必要である。本発明によるベンチ
ュリ装置の定期的な検査をしやすくするために、(第2
−5図に対応する)第6−9図に示すようにフランジ付
きの構成とする。第6および7図では、環体28の上流側
に開口付きのフランジ51が設けられ、このフランジは圧
力タップ16および20を保持する。環体28より下流の側に
も開口付きのフランジ52が設けられる。第8および9図
に示す水平設置のベンチュリ装置でも、開口付きフラン
ジ51および52が設けられる。このベンチュリ装置はその
上流側および下流側の同様なフランジ付き配管部分にボ
ルト止めすることにより、定期的な検査のために比較的
簡単に取り外すことが出来る。ベンチュリ装置の検査お
よび修理(必要な場合)の後、このフランジ付きとした
装置は配管中に再び設置して使用状態に戻すことが出来
る。
構成材料に関しては、腐食および浸食効果が予見され
るときは、ベンチュリ14、ならびに上流側および下流側
管部分10および12は、金属、特にステレス鋼または類似
の材料から製作するのが有利である。溶接継手が、ベン
チュリ装置の用途によって非類似または類似の金属から
製作することができることは、本発明にかかるベンチュ
リ装置の構成にとって利点である。ベンチュリ14内の管
部分の構成材料についても同様である。上述した通り、
圧力測定のための可撓性内部チューブはステンレス鋼材
から製作するのが好ましい。また、本明細書に例示し説
明した種々の部品は、当業者の通常の知識により変更す
ることができ、このような変更が本明細書に記載された
本発明の範囲内で実体的に代わらないことを条件とし
て、確実に本発明の範囲に含まれることが判るであろ
う。
るときは、ベンチュリ14、ならびに上流側および下流側
管部分10および12は、金属、特にステレス鋼または類似
の材料から製作するのが有利である。溶接継手が、ベン
チュリ装置の用途によって非類似または類似の金属から
製作することができることは、本発明にかかるベンチュ
リ装置の構成にとって利点である。ベンチュリ14内の管
部分の構成材料についても同様である。上述した通り、
圧力測定のための可撓性内部チューブはステンレス鋼材
から製作するのが好ましい。また、本明細書に例示し説
明した種々の部品は、当業者の通常の知識により変更す
ることができ、このような変更が本明細書に記載された
本発明の範囲内で実体的に代わらないことを条件とし
て、確実に本発明の範囲に含まれることが判るであろ
う。
第1図は、ベンチュリ装置の斜視図であり、溶接されて
一体ユニットとなった2個の管部分とベンチュリとを示
す。第2図は、第1図における2−2線に沿った断面図
である。第3図は、第2図における3−3線に沿った断
面図である。第4図は、第2図の断面図と同様の断面図
であって、他の実施例を示す。第5図は、第4図におけ
る5−5線に沿った断面図である。第6図は、管部分を
フランジ付きとした第2図と同様な断面図である。第7
図は第6図の7−7線に沿った断面図である。第8図は
管部分をフランジ付きとした第4図と同様な断面図であ
る。第9図は第8図の8−8線に沿った断面図である。 [主な符号の説明] 10:上流側管部分、 12:下流側管部分、 14:ベンチュリ、 16,18,20,22,43,45:圧力タップ、 34,36,44,46:圧力取出し口、 24,26:溶接継手、 28:環体、 30:曲線送給入口部、 32:のど部、 42:発散デフューザ部、 38,40,44,46:可撓性ライン。
一体ユニットとなった2個の管部分とベンチュリとを示
す。第2図は、第1図における2−2線に沿った断面図
である。第3図は、第2図における3−3線に沿った断
面図である。第4図は、第2図の断面図と同様の断面図
であって、他の実施例を示す。第5図は、第4図におけ
る5−5線に沿った断面図である。第6図は、管部分を
フランジ付きとした第2図と同様な断面図である。第7
図は第6図の7−7線に沿った断面図である。第8図は
管部分をフランジ付きとした第4図と同様な断面図であ
る。第9図は第8図の8−8線に沿った断面図である。 [主な符号の説明] 10:上流側管部分、 12:下流側管部分、 14:ベンチュリ、 16,18,20,22,43,45:圧力タップ、 34,36,44,46:圧力取出し口、 24,26:溶接継手、 28:環体、 30:曲線送給入口部、 32:のど部、 42:発散デフューザ部、 38,40,44,46:可撓性ライン。
Claims (5)
- 【請求項1】上流側および下流側の2つの管部分に分け
られ、一対の上流側圧力タップおよび一対の下流側圧力
タップを有する直径Dの管と、 一体の流体送給ユニットを形成するように両端面が上記
上流側および下流側管部分に溶接され、上記管の外部か
ら接近できる溶接部を有する直径Dの環体、上記環体と
一体形成された曲線送給入口部、上記曲線送給入口部と
一体形成され、かつそれぞれがラインによって上記下流
側圧力タップに接続された一対の圧力取出し口が設けら
れているのど部、および上記のど部と一体形成された発
散デフューザ部を有するベンチュリと、 を含むことを特徴とする、ベンチュリを支持する管を通
過して流れる流体の流量測定に使用されるベンチュリ装
置。 - 【請求項2】上記各管部分にフランジが付けられている
請求項1記載のベンチュリ装置。 - 【請求項3】上記上流側管部分の上記1対の圧力タップ
および上記下流側管部分の上記1対の圧力タップが、そ
れぞれの管部分の周りで対向して配置され、上記各圧力
取出し口が、該圧力取出し口に接続された上記下流側管
部分の対応する圧力タップから約120゜離れて配置され
ている請求項1記載のベンチュリ装置。 - 【請求項4】上記上流側管部分の圧力タップが上記上流
側管部分の周りで対向して配置され、上記下流側管部分
の圧力タップが同一側に配置され、上記各圧力取出し口
が、該圧力取出し口に接続された上記下流側管部分の対
応する圧力タップから約90゜離れて配置されている請求
項1記載のベンチュリ装置。 - 【請求項5】上流側および下流側の2つの管部分に分け
られ、一対の上流側圧力タップおよび一対の下流側圧力
タップを有する直径Dの管と、 一体の流体送給ユニットを形成するように両端面が上記
上流側および下流側管部分に溶接され、上記管の外部か
ら接近できる溶接部を有する直径Dの環体、上記環体と
一体形成された曲線送給入口部、上記曲線送給入口部と
一体形成され、かつそれぞれがラインによって上記下流
側圧力タップに接続された一対の圧力取出し口が設けら
れているのど部、および上記のど部と一体形成された発
散デフューザ部を有するベンチュリと、 を含むことを特徴とする、ベンチュリを支持する管を通
過して流れる流体の流量測定に使用されるベンチュリ装
置であって、上記下流側圧力タップに接続する上記ライ
ンが可撓性であり、上記のど部が上記管と接触していな
いようにしたベンチュリ装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US44015289A | 1989-11-22 | 1989-11-22 | |
| US440,152 | 1989-11-22 | ||
| US584,220 | 1990-09-18 | ||
| US07/584,220 US5063787A (en) | 1989-11-22 | 1990-09-18 | Venturi arrangement |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03194421A JPH03194421A (ja) | 1991-08-26 |
| JPH0833313B2 true JPH0833313B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=27032325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2315689A Expired - Lifetime JPH0833313B2 (ja) | 1989-11-22 | 1990-11-22 | ベンチュリ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5063787A (ja) |
| JP (1) | JPH0833313B2 (ja) |
| CH (1) | CH681256A5 (ja) |
| ES (1) | ES2027121A6 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5331996A (en) * | 1993-10-08 | 1994-07-26 | Ziehm Raymond G | Dual mode hot water circulation apparatus |
| US5763764A (en) * | 1995-01-06 | 1998-06-09 | Snap-On Technologies, Inc. | Evaporative emission tester |
| TW421710B (en) * | 1999-04-13 | 2001-02-11 | Inst Of Nuclear Energy Res Roc | Method and device for bi-directional low-velocity flow measurement |
| US6655207B1 (en) * | 2000-02-16 | 2003-12-02 | Honeywell International Inc. | Flow rate module and integrated flow restrictor |
| US20050061378A1 (en) * | 2003-08-01 | 2005-03-24 | Foret Todd L. | Multi-stage eductor apparatus |
| BRPI0415215B8 (pt) * | 2003-10-09 | 2021-05-25 | Medigene Ag | uso de polifenol na preparação de medicamento |
| WO2009034532A2 (en) * | 2007-09-12 | 2009-03-19 | L'air Liquide Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Steam meter |
| CH701755B1 (de) * | 2009-09-07 | 2014-03-14 | Hamilton Medical Ag | Durchflussmessfühler. |
| US8113046B2 (en) | 2010-03-22 | 2012-02-14 | Honeywell International Inc. | Sensor assembly with hydrophobic filter |
| US8656772B2 (en) | 2010-03-22 | 2014-02-25 | Honeywell International Inc. | Flow sensor with pressure output signal |
| US8397586B2 (en) | 2010-03-22 | 2013-03-19 | Honeywell International Inc. | Flow sensor assembly with porous insert |
| US8756990B2 (en) | 2010-04-09 | 2014-06-24 | Honeywell International Inc. | Molded flow restrictor |
| US8418549B2 (en) | 2011-01-31 | 2013-04-16 | Honeywell International Inc. | Flow sensor assembly with integral bypass channel |
| US9003877B2 (en) | 2010-06-15 | 2015-04-14 | Honeywell International Inc. | Flow sensor assembly |
| US8695417B2 (en) | 2011-01-31 | 2014-04-15 | Honeywell International Inc. | Flow sensor with enhanced flow range capability |
| US8938961B2 (en) | 2011-12-30 | 2015-01-27 | Caterpillar Inc. | EGR flow sensor for an engine |
| US9052217B2 (en) | 2012-11-09 | 2015-06-09 | Honeywell International Inc. | Variable scale sensor |
| US9974990B1 (en) | 2015-03-18 | 2018-05-22 | Andrew Bainton | Fire extinguishing agent delivery apparatus, system and method of use thereof |
| US9952079B2 (en) | 2015-07-15 | 2018-04-24 | Honeywell International Inc. | Flow sensor |
| CN105628114A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-06-01 | 朱小菊 | 伯努利智能水表 |
| DE102017210123A1 (de) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | Ford Global Technologies, Llc | Luftleitsystem sowie Messsystem und Verfahren zum Ermitteln von wenigstens einem Parameter eines aus einem Luftausströmer austretenden Luftstroms |
| EP4216187B1 (en) | 2022-01-24 | 2025-01-01 | Carrier Corporation | Monitoring of the integrity of an aspirating detection system |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3859853A (en) * | 1971-11-17 | 1975-01-14 | Gen Electric | Pressure tap connection |
| ES407696A1 (es) * | 1971-11-17 | 1975-11-16 | Gen Electric | Dispositivo detector de presion de fluido. |
| US3774645A (en) * | 1971-12-06 | 1973-11-27 | Universal Oil Prod Co | Flange-free venturi nozzle insert |
| US3889537A (en) * | 1973-10-11 | 1975-06-17 | Gen Electric | Venturi arrangement |
| JPS6013915B2 (ja) * | 1977-08-03 | 1985-04-10 | 三菱重工業株式会社 | びん詰機 |
-
1990
- 1990-09-18 US US07/584,220 patent/US5063787A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-21 CH CH3691/90A patent/CH681256A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-11-22 ES ES9002976A patent/ES2027121A6/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-22 JP JP2315689A patent/JPH0833313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5063787A (en) | 1991-11-12 |
| CH681256A5 (ja) | 1993-02-15 |
| JPH03194421A (ja) | 1991-08-26 |
| ES2027121A6 (es) | 1992-05-16 |
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