JPH08333473A - 溶剤組成物を用いた非架橋合成樹脂廃棄物の回収方法 - Google Patents

溶剤組成物を用いた非架橋合成樹脂廃棄物の回収方法

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JPH08333473A
JPH08333473A JP16452795A JP16452795A JPH08333473A JP H08333473 A JPH08333473 A JP H08333473A JP 16452795 A JP16452795 A JP 16452795A JP 16452795 A JP16452795 A JP 16452795A JP H08333473 A JPH08333473 A JP H08333473A
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JP
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acetate
ketone
synthetic resin
methyl
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JP16452795A
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Masashi Endo
賢史 遠藤
Naoki Sugama
直樹 菅間
Yasuyuki Takayanagi
恭之 高柳
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Mitsubishi Chemical Corp
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Nitto Chemical Industry Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J11/00Recovery or working-up of waste materials
    • C08J11/04Recovery or working-up of waste materials of polymers
    • C08J11/06Recovery or working-up of waste materials of polymers without chemical reactions
    • C08J11/08Recovery or working-up of waste materials of polymers without chemical reactions using selective solvents for polymer components
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2325/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Derivatives of such polymers
    • C08J2325/02Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
    • C08J2325/04Homopolymers or copolymers of styrene
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のベンゼン、キシレン、四塩化炭素等の
溶剤の持つ欠点を克服し、低毒性で安全な溶媒系から成
り、樹脂の溶解能力が高く、環境破壊物質の生成が無
く、不快臭が無く、しかも沸点も比較的高く安全で操作
性の良い溶剤組成物を用いてプラスチック廃棄物を効率
的に回収する方法の提供。 【構成】 酢酸アルキルエステルおよび炭素数が6〜9
の範囲内にあるケトン基含有化合物から選ばれた少なく
とも一種の化合物を有効成分として含む溶剤組成物に非
架橋合成樹脂廃棄物を溶解させることを特徴とする非架
橋合成樹脂廃棄物の回収方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶剤組成物を用いるこ
とを特徴とする非架橋合成樹脂廃棄物、特にスチレン系
樹脂廃棄物の回収方法に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】合成樹脂は、その成型品と
して使用されているほか、食品や衣料を含めて種々の物
品の容器、包装または梱包材料などとして広範囲にわた
って使用されている。
【0003】従って、ある種の製品が製造されれば、そ
れに付随して、その後に製造工場、流通機構、ユーザー
などの各段階から様々なプラスチック廃棄物が生じるこ
とになる。ユ−ザ−の旺盛な需要欲求を満たすために、
多種類の製品が製造されるような現在にあっては、あら
ゆる場所でのプラスチック廃棄物の発生は避けられな
い。
【0004】これらのプラスチック廃棄物は、産業廃棄
物として、また一般廃棄物としてますます増加傾向にあ
り、その効率的な回収方法や処分方法がメ−カ−や流通
業者、また地方自治体の重大な問題になっていることは
周知の事実である。
【0005】また、発泡スチロ−ルのような発泡体にお
いても同様なことが言える。従来より、発泡スチロ−ル
が軽量性、圧縮強度および成形性などの優れた特性を備
えることから、食品トレ−などに広く使用されている
が、その発泡スチロ−ルが安定で腐敗せず、また嵩張る
ことから、その効率的な回収方法や廃棄処理が重要な問
題となっている。
【0006】現在、産業廃棄物の大半は廃棄物処理業者
によって地中に埋められたり、または他の方法で処分さ
れ、他方、一般廃棄物は地方自治体の廃棄物処理場にお
いて焼却されたり、または地中に埋められている。
【0007】いずれにしても、プラスチック廃棄物は空
気や地下水の汚染源であり、その処分により環境汚染を
引き起こす。これらの問題の解決手段として、プラスチ
ック廃棄物を炭化水素系溶剤に溶解させて回収する方法
が提案されている(特開昭51−28175公報な
ど)。しかし、この方法では使用されている溶剤は劇物
や発癌性、環境破壊が懸念されているキシレン、ベンゼ
ン、四塩化炭素等の芳香族炭化水素、あるいはハロゲン
化炭化水素であり、安全上および環境保安上好ましくな
い。また、最近リモネンを使用した方法が提案されてい
るが、プラスチック廃棄物の溶解速度が遅く、作業性の
面から問題となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように当業技術分
野では、人体に対する毒性や安全上の問題もなく、環境
破壊の恐れもなく、しかも廃プラスチックに対し高い溶
解力を有する回収用溶剤の開発が重要な課題になってい
る。
【0009】本発明は、前述したような従来の芳香族炭
化水素、ハロゲン化炭化水素の持つ欠点を克服し、非ハ
ロゲン系溶媒からなり、環境破壊物質の生成がなく、プ
ラスチック廃棄物の溶解能力が高く、毒性や不快臭がな
く、生分解性が高いため自然界への蓄積がなく、しかも
沸点も比較的高いという安全な溶剤組成物を用いたプラ
スチック廃棄物の回収方法を提供することを目的とした
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の好
ましい性質を有する溶剤組成物を用いたプラスチック廃
棄物回収方法を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、この
回収方法に用いる溶剤組成物として、酢酸アルキルエス
テルおよび特定のケトン基含有化合物などがその目的に
適合することを見いだし、本発明に到達した。
【0011】すなわち本発明は、下記の一般式[1]で
表される酢酸アルキルエステル
【化4】CH3 CO2 1 ・・・・・[1] (式中のR1 は炭素数4〜8のアルキル基、またはシク
ロアルキル基を表す。ただし、これらのアルキル基中の
水素原子の1又は2以上が、エーテル基、エステル基ま
たは水酸基のいずれか1又は2以上を含む置換基で置換
されたもでもよい。) 下記の一般式[2]で表される合計炭素数が6個以上9
個以下であるケトン基含有化合物
【化5】R2 COR3 ・・・・[2] (式中のR2 およびR3 は炭素数1〜7のアルキル基ま
たはフェニル基を表す。ただし、これらのアルキル基中
の水素原子の1又は2以上が、エーテル基、エステル基
または水酸基のいずれか1又は2以上を含む置換基で置
換されたもでもよい。) および下記の一般式[3]で表される合計炭素数が6個
以上9個以下であるケトン基含有環状化合物
【化6】 (式中のR4 およびR5 は水素または炭素数1〜3のア
ルキル基を表す。)から選ばれた少なくとも一種の化合
物を有効成分として含む溶剤組成物に非架橋合成樹脂廃
棄物を溶解させることを特徴とする非架橋合成樹脂廃棄
物の回収方法に関する。
【0012】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
非架橋合成樹脂廃棄物の回収方法に用いる溶剤組成物
は、酢酸アルキルエステルまたは特定のケトン基含有化
合物を含有することが重要な点である。
【0013】酢酸アルキルエステル(一般式[1]に相
当)としては、酢酸ブチル、酢酸イソブチル、酢酸−1
−メチルプロピル、酢酸アミル、酢酸イソアミル、酢酸
ヘキシル、酢酸シクロヘキシル、酢酸メチルシクロヘキ
シル、酢酸−2−エチルヘキシル、プロピレングリコー
ルメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールエ
チルエーテルアセテート、プロピレングリコールプロピ
ルエーテルアセテート、プロピレングリコールブチルエ
ーテルアセテート、プロピレングリコールジアセテー
ト、ジプロピレングリコールメチルエーテルアセテー
ト、ジプロピレングリコールエチルエーテルアセテー
ト、ジプロピレングリコールモノアセテート、ジプロピ
レングリコールジアセテート、エチレングリコールエチ
ルエーテルアセテート、エチレングリコールブチルエー
テルアセテート、ジエチレングリコールエチルエーテル
アセテート、ジエチレングリコールブチルエーテルアセ
テート、3−メトキシ−3−メチルブチルアセテート、
3−メトキシブチルアセテートなどが挙げられ、特に酢
酸ブチル、酢酸イソブチル、酢酸アミル、酢酸イソアミ
ル、プロピレングリコールメチルエーテルアセテート、
3−メトキシ−3−メチルブチルアセテートまたは3−
メトキシブチルアセテートが溶解力及び揮発性などの点
から好ましい。
【0014】ケトン基含有化合物(一般式[2]に相
当)としては、アセトフェノン、エチルノルマルブチル
ケトン、4−ヒドロキシ−4−メチル−2−ペンタノ
ン、ジイソブチルケトン、ジプロピルケトン、ジイソプ
ロピルケトン、メチルブチルケトン、メチルイソブチル
ケトン、メチルアミルケトン、メチルヘキシルケトン、
メチルヘプチルケトンなど、ケトン基含有環状化合物
(一般式[3]に相当)としては、シクロヘキサノン、
メチルシクロヘキサノン、ジメチルシクロヘキサノンな
ど、が挙げられ、特にメチルイソブチルケトン、メチル
アミルケトン、シクロヘキサノンまたはメチルシクロヘ
キサノンが溶解力及び揮発性などの点から好ましい。
【0015】これらの酢酸アルキルエステル(一般式
[1]に相当)、ケトン基含有化合物(一般式[2]に
相当)およびケトン基含有環状化合物(一般式[3]に
相当)は、単独で用いても良いし、また2種以上を組み
合わせて用いても良い。その混合割合は任意である。
【0016】本発明における酢酸アルキルエステル、ケ
トン基含有直鎖化合物およびケトン基含有環状化合物
は、アルコール、エステル、ケトン、アミド、芳香族な
どの他の一般有機溶剤とも良く相溶し、セルロース系樹
脂などの天然樹脂、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、
酢酸ビニル系樹脂、塩化ビニル系樹脂などのビニル系樹
脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂などの合成
樹脂など、広範囲の高分子化合物に対して極めて優れた
溶解性を有している。このため、これら本発明の回収方
法に用いる酢酸アルキルエステル、ケトン基含有化合物
およびケトン基含有環状化合物は、溶剤として単独で使
用することもできるが、他の有機溶剤を併用した溶剤組
成物として使用することもできる。その割合は任意であ
るが、酢酸アルキルエステル、ケトン基含有化合物また
はケトン基含有環状化合物の溶解性を効果的に発現させ
るためには、これらの化合物を5重量%以上、好ましく
は10重量%以上とするのがよい。
【0017】併用される有機溶剤は、特に制限されるも
のではないが、好ましいものとしては、メタノール、エ
タノール、イソプロパノール、アセトン、メチルエチル
ケトン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ド、酢酸メチル、酢酸エチル、乳酸メチル、乳酸エチ
ル、乳酸ブチル、β−メトキシプロピオン酸メチル、β
−エトキシプロピオン酸エチル、トルエン、キシレン、
ヘキサンなどが挙げられる。これらの有機溶剤は2種類
以上を組み合わせて用いることもできる。
【0018】本発明の対象樹脂としては、特にスチレン
系合成樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂が好
ましい。その場合のスチレン含有率は特に限定されるも
のではないが、好ましくは5%以上、特に好ましくは1
0%以上である。また、スチレン系合成樹脂としては、
本質的にはスチレン系であればいずれでも良く、成形
性、圧縮強度、高い衝撃吸収性などから緩衝材としての
梱包材や車のバンパ−充填材などに使用されているスチ
レン改質複合発泡樹脂、ケ−シング材として使用されて
いるABS樹脂、AS樹脂、通常の家庭ゴミとして排出
される発泡スチロ−ルなどが例示されるが、特にポリス
チレン、発泡スチロ−ルなどが好ましい。
【0019】本発明の対象となるスチレン系合成樹脂の
形状は、フィルム、シ−ト、フォ−ム、成形品などいず
れでも良い。
【0020】回収後の合成樹脂溶液は、そのまま樹脂溶
液として再利用することができる。また、減圧脱揮によ
り溶剤を回収した後、樹脂をペレットなどとして回収、
再利用することもできる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるもので
はない。
【0022】実施例1 図1に示す有効内容積20リットルの溶解槽3のジャケ
ット4の温度を予め100℃に設定した。5.8Kgの
ポリスチレン廃棄物を粉砕機1に供給し、次いで粉砕さ
れたポリスチレン廃棄物をブロアー2の空気圧によって
溶解槽3に供給し、、そして撹拌しながら10Kgの酢
酸ブチルを供給すると、約20分でポリスチレン溶液が
生成した。
【0023】得られたポリスチレン溶液を、濾過器11
に通し、溶液から不溶性の異物を除去後、230℃の温
度および30トールの真空度に予め設定した直径15c
m、高さ100cmの真空脱揮槽5に約3時間にわたっ
て供給した。得られたポリスチレン溶融物を脱揮槽5か
ら抜き出し、二重導管6を経てダイ7に供給してそのノ
ズルから押し出すと、透明度が極めて良好なひも状の成
型品が得られた。このひも状成型品をカッター8で切断
してペレット化したところ、ほぼ無色のバージンに近い
ポリスチレンペレットが約5.6Kg得られた。
【0024】蒸発した溶剤をコンデンサー9で凝縮液と
し、これを溶剤タンク10に送り、溶剤として再利用し
た。
【0025】実施例2〜8 溶剤として、酢酸イソアミル、プロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート、3ーメトキシー3ーメチルブ
チルアセテート、3ーメトキシブチルアセテート、メチ
ルイソブチルケトン、メチルアミルケトン、シクロヘキ
サノンを用いた以外は、実施例1と同様に行った。
【0026】
【実施例9】プラスチック廃棄物として、ABS樹脂を
用いた以外は、実施例1と同様に行った。
【0027】実施例10 溶剤として、メチルイソブチルケトン、プラスチック廃
棄物として、ABS樹脂を用いた以外は、実施例1と同
様に行った。
【0028】比較例1〜3 溶剤として、キシレン、アセトンまたはリモネンを用い
た以外は実施例1と同様に行った。
【0029】以上の実施例1〜10の結果を表1に、比
較例1〜3の結果を表2に示した。
【表1】
【0030】
【表2】 表中、ポリスチレン樹脂:QP−2B(デンカ製) ABS樹脂 :ダイヤペット1001(三菱レイヨン製)
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、安定で腐敗せず、また
嵩張る汎用スチレン系合成樹脂(発泡スチロ−ル等)を
溶剤に溶解させることにより、効率的に回収できる。ま
た、使用する溶剤には以下の利点がある。 1)ハロゲン原子を含んでいないため、環境を破壊する
ことがない。 2)毒性や不快臭がないため、作業環境上、安全であ
る。 3)生分解性が高いため、自然界への蓄積がない。 4)沸点及び引火点が比較的高く、操作性や安全性が著
しく向上する。 5)多くの有機溶剤と自由に混和する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ったスチレン系合成樹脂の回収方法
を実施するための一つの概略フローシートである。
【符号の説明】
1 粉砕機 2 ブロアー 3 溶解槽 4 ジャケット 5 真空脱揮槽 6 二重導管 7 ダイ 8 カッター 9 コンデンサー 10 溶剤タンク 11 濾過器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 101:00 105:26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の一般式[1]で表される酢酸アル
    キルエステル 【化1】CH3 CO2 1 ・・・・・[1] (式中のR1 は炭素数4〜8のアルキル基、またはシク
    ロアルキル基を表す。ただし、これらのアルキル基中の
    水素原子の1又は2以上が、エーテル基、エステル基ま
    たは水酸基のいずれか1又は2以上を含む置換基で置換
    されたもでもよい。) 下記の一般式[2]で表される合計炭素数が6個以上9
    個以下であるケトン基含有化合物 【化2】R2 COR3 ・・・・[2] (式中のR2 およびR3 は炭素数1〜7のアルキル基ま
    たはフェニル基を表す。ただし、これらのアルキル基中
    の水素原子の1又は2以上が、エーテル基、エステル基
    または水酸基のいずれか1又は2以上を含む置換基で置
    換されたもでもよい。) および下記の一般式[3]で表される合計炭素数が6個
    以上9個以下であるケトン基含有環状化合物 【化3】 (式中のR4 およびR5 は水素または炭素数1〜3のア
    ルキル基を表す。)から選ばれた少なくとも一種の化合
    物を有効成分として含む溶剤組成物に非架橋合成樹脂廃
    棄物を溶解させることを特徴とする非架橋合成樹脂廃棄
    物の回収方法。
  2. 【請求項2】 酢酸アルキルエステルまたはケトン基含
    有化合物が、酢酸ブチル、酢酸イソブチル、酢酸アミ
    ル、酢酸イソアミル、プロピレングリコールメチルエー
    テルアセテート、3ーメトキシー3ーメチルブチルアセ
    テート、3ーメトキシブチルアセテート、メチルイソブ
    チルケトン、メチルアミルケトン、シクロヘキサノンま
    たはメチルシクロヘキサノンである請求項1記載の非架
    橋合成樹脂廃棄物の回収方法。
  3. 【請求項3】 前記の溶剤組成物が、少なくとも一種の
    酢酸アルキルエステルまたはケトン基含有化合物にメタ
    ノール、エタノール、イソプロパノール、アセトン、メ
    チルエチルケトン、ジメチルホルムアミド、ジメチルア
    セトアミド、酢酸メチル、酢酸エチル、乳酸メチル、乳
    酸エチル、乳酸ブチル、β−メトキシプロピオン酸メチ
    ル、β−エトキシプロピオン酸エチル、トルエン、キシ
    レンおよびヘキサンよりなる群から選ばれた少なくとも
    一種の化合物を加えてなる請求項1記載の非架橋合成樹
    脂廃棄物の回収方法。
JP16452795A 1995-06-08 1995-06-08 溶剤組成物を用いた非架橋合成樹脂廃棄物の回収方法 Pending JPH08333473A (ja)

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