JPH0833356A - 衝撃電圧発生装置 - Google Patents

衝撃電圧発生装置

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JPH0833356A
JPH0833356A JP18981694A JP18981694A JPH0833356A JP H0833356 A JPH0833356 A JP H0833356A JP 18981694 A JP18981694 A JP 18981694A JP 18981694 A JP18981694 A JP 18981694A JP H0833356 A JPH0833356 A JP H0833356A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンデンサの配置を工夫することにより、隣
接するフレーム間の距離を短くし、これによりコンパク
ト化を図る。 【構成】 直列接続される陽極側コンデンサ1、3と陰
極側コンデンサ2、4とを同一フレーム18に並設す
る。特定列の陽極側コンデンサ1、3は特定段のフレー
ム18に、次列の陰極側コンデンサ2、4は隣接する次
段のフレーム18に、それぞれ段積層方向に重ならない
位置にずらせて配置した。放電機構10を介して互いに
接続される各コンデンサ1、2、3、4が段積層方向に
重ならないように配置されるので、絶縁性の確保が容易
となり、そのため隣接するフレーム18間の距離を短く
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高電圧機器の試験を行
う際等に使用される多段式の衝撃電圧発生装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に衝撃電圧発生装置は図4のように
構成されている。すなわち図4において、一対のコンデ
ンサ31、31の直列回路を複数列にわたって並設し、
この直列回路の一方の端、中間接続部及び他方の端にお
いてそれぞれ相隣接する列の同じ部分を抵抗32を介し
て順に接続する。また最終列の中間接続部は放電抵抗3
6にそれぞれ抵抗32を介して接続すると共に、放電抵
抗36の他端はアース38に接続する。そして1列目の
一方の端と他方の端とはそれぞれ抵抗32を介して直流
電源装置の陽極と陰極とに接続する。また上記の各直列
回路の一方の端と他方の端とにはそれぞれ制動抵抗3
3、33を介して放電球34、34を接続し、1列目の
直列回路の一方の端に接続した放電球34と2列目の他
方の端に接続した放電球34とを相対向させ、以下同様
にすべての放電球34を対向させる。そして1列目の直
列回路の他方の端に接続した放電球34を、アース38
に接続された放電部と相対向させて放電始動ギャップ3
5を構成する。また最終列の一方の端に接続した放電球
34は放電抵抗36に接続された放電球34と相対向さ
せる。
【0003】上記の回路においては、直流電源装置の陽
極電源により直列回路の一方の端側のコンデンサ31
が、また陰極電源により直列回路の他方の端側のコンデ
ンサ31が、それぞれ図4に示す極性に充電される。そ
してすべてのコンデンサ31の充電後に放電始動ギャッ
プ35を操作してこの部分に放電を生じさせることによ
り、他の対向している各放電球34間にも放電を生じさ
せて、すべてのコンデンサ31の直列放電回路を形成
し、放電抵抗36の両端に接続された試料37に衝撃電
圧を印加する。
【0004】上記の従来例の構造としては、各コンデン
サ31を複数のフレームに装着し、このフレーム同士は
碍子を介して段状に積層して構成する。そして相対向す
る放電球34に接続する各コンデンサ31同士を隣接す
る各フレームに段積層方向に重なるようにして装着する
と共に、これらに接続する放電球34を段積層方向に対
向するように配置している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の従来例
の衝撃電圧発生装置においては、相対向する放電球34
に接続する各コンデンサ31を隣接する各フレームに段
積層方向に重なるようにして装着するので、これらのコ
ンデンサ31相互間の絶縁距離を確保するため、隣接す
るフレーム間の距離を短くできず、装置全体が比較的大
形になってしまうという欠点があった。
【0006】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、コンデンサの配
置を工夫することにより、隣接するフレーム間の距離を
短くし、これによりコンパクト化を図ることが可能な衝
撃電圧発生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の衝撃電
圧発生装置は、一対のコンデンサ1、2又は3、4の直
列回路を複数列にわたって並設すると共に、上記直列回
路の中間接続部5においては相隣接する列間に連結抵抗
6を介設し、上記各直列回路の両端を直流電源15に接
続することによって充電回路を構成し、特定列の上記直
列回路の陽極側コンデンサ1の陽極と次列の上記直列回
路の陰極側コンデンサ4の陰極との間に放電機構が設け
られ、上記放電機構の作動時に直列放電回路を構成する
一方、複数のフレーム18を段状に配置し、上記各フレ
ーム18に上記各コンデンサ1、2、3、4を装着した
衝撃電圧発生装置において、上記特定列の上記陽極側コ
ンデンサ1は特定段のフレーム18に、上記次列の上記
陰極側コンデンサ4は隣接する次段のフレーム18に、
それぞれ段積層方向に重ならないように位置をずらせて
配置したことを特徴としている。
【0008】また請求項2の衝撃電圧発生装置は、上記
直列回路の陽極側コンデンサ1と陰極側コンデンサ2と
を同一フレーム18に配置したことを特徴としている。
【0009】さらに請求項3の衝撃電圧発生装置は、コ
ンデンサ充電用の一対の電源線16a、16b、17
a、17bを上記フレーム18の相対向する両側端にそ
れぞれ段積層方向に延設したことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記請求項1の衝撃電圧発生装置では、放電機
構10を介して互いに接続される各コンデンサ1、4が
段積層方向に重ならないように配置されるので、絶縁性
の確保が容易となり、そのため隣接するフレーム18間
の距離を短くできる。
【0011】また請求項2の衝撃電圧発生装置では、各
直列回路の中間接続部5はすべてのコンデンサ1、2、
3、4の充電時には同電位となることから、各列の中間
接続部5としてフレーム18を利用することにより各フ
レーム18はすべて同電位となる。したがって隣接する
フレーム18間の距離を短くできる。
【0012】さらに請求項3の衝撃電圧発生装置では、
コンデンサ充電用の一対の電源線16a、16b、17
a、17bがフレーム18の両側端にそれぞれ設置され
ているので、これらの電源線16a、16b、17a、
17bのコンデンサ1、2、3、4への接続は、コンデ
ンサ1、2、3、4に近い方の電源線16a、16b、
17a、17bを選択して行うことが可能となり、配線
作業が簡素化できる。
【0013】
【実施例】次にこの発明の衝撃電圧発生装置の具体的な
実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。こ
の実施例の衝撃電圧発生装置の回路は、図1のように構
成する。すなわち一対のコンデンサ1、2又は3、4の
直列回路を偶数列にわたって並設し、この直列回路の中
間接続部5においては相隣接する列間を連結抵抗6で順
に接続し、最終列の中間接続部5は連結抵抗6を介して
出力端子11に接続する。また直流電源装置15の陽極
端子16及び陰極端子17にそれぞれコンデンサ1、
2、3、4の充電用電源線を接続して直列回路の一方の
端側に引出し、このうちの陽極電源線16aには奇数列
の直列回路の一方の端を1列目から順に接続し、陰極電
源線17aには偶数列の直列回路の一方の端を2列目か
ら順に接続する。同様のことを直列回路の他方の端に対
しても行い、陽極電源線16bには偶数列の他方の端を
順に、また陰極電源線17bには奇数列の他方の端を順
に接続する。そしてこれらの電源線16a・・17bの
各直列回路との接続点の間には充電抵抗9を挿入する。
【0014】ここにおいて、奇数列の直列回路の一方の
端側のコンデンサ及び他方の端側のコンデンサをそれぞ
れ奇数列陽極側コンデンサ1及び奇数列陰極側コンデン
サ2と称する。また同様に偶数列の一方の端側のコンデ
ンサ及び他方の端側のコンデンサをそれぞれ偶数列陰極
側コンデンサ4及び偶数列陽極側コンデンサ3と称す
る。
【0015】そして直列回路の一方の端と他方の端とに
はそれぞれ放電球10を接続し、1列目の陰極側コンデ
ンサ2の陰極に接続した放電球10aは、2列目の陽極
側コンデンサ3の陽極に接続した放電球10と対向さ
せ、2列目の陰極側コンデンサ4の陰極に接続した放電
球10aは、3列目の陽極側コンデンサ1の陽極に接続
した放電球10と対向させるというようにしてこれらの
放電球10、10aを相対向させる。また1列目の陽極
側コンデンサ1の陽極に接続した放電球10を、放電部
と対向させて放電始動ギャップ14を構成する。また最
終列の陰極側コンデンサ4の陰極に接続した放電球10
aは、出力端子11に接続した放電球10bと対向させ
る。また出力端子11は放電抵抗12を介してアース2
7に接続すると共に、この放電抵抗12と並列に衝撃電
圧を印加する試料13を接続する。
【0016】上記の回路においては、奇数列陽極側コン
デンサ1及び偶数列陽極側コンデンサ3は直流電源装置
15の陽極電源により、また奇数列陰極側コンデンサ2
及び偶数列陰極側コンデンサ4は陰極電源により、それ
ぞれ図1に示す極性に充電される。そしてすべてのコン
デンサ1、2、3、4の充電後に放電始動ギャップ14
を操作してこの部分に放電を生じさせることにより、他
の相対向している放電球10、10a間にもそれぞれ放
電を生じさせて、すべてのコンデンサ1、2、3、4の
直列放電回路を形成し、放電抵抗12の両端に衝撃電圧
を発生させてこれを試料13に印加する。
【0017】上記実施例における構造は、図2及び図3
のように構成する。ここで図2の右側部分はこの実施例
の側面図である図3のA−B間の断面を上から見た平面
図であり、図2の左側部分は図3のC−D間の断面を上
から見た平面図である。
【0018】まず概略方形状の金属性のフレーム18
を、その向きを揃えて垂直方向に積層し、上下に隣接す
るフレーム18の四隅を碍子19を介して連結する。こ
こで底フレーム28の上段のフレームを1段目フレーム
18と称し、そこから上に向かって2段目フレーム1
8、3段目フレーム18と順に称する。またフレーム1
8の大きさは、4個のコンデンサ1、2、3、4が同一
平面上に充分装着可能な大きさとする。
【0019】次に図2のように、方形状のフレーム18
の平面を上から見て縦横に4分割し、それぞれ右上エリ
ア、右下エリア、左上エリア、及び左下エリアと称す
る。またフレーム18の図の左右の縁を左側縁、右側端
と称し、図における上下の縁を向こう側端、手前側端と
称する。
【0020】ここにおいて、同一の直列回路の奇数列陽
極側コンデンサ1と奇数列陰極側コンデンサ2とを列と
同番号の奇数段目フレーム18の右下エリアと右上エリ
アとにそれぞれフレーム18の右側端に沿って装着す
る。また同様に同一の直列回路の偶数列陽極側コンデン
サ3と偶数列陰極側コンデンサ4とを列と同番号の偶数
段目フレーム18の左上エリアと左下エリアとにそれぞ
れフレーム18の左側端に沿って装着する。
【0021】この場合、同一の直列回路の奇数列陽極側
コンデンサ1と奇数列陰極側コンデンサ2とは、同一の
フレーム18に接続されることになるので、このフレー
ム18をこの直列回路の中間接続部5として利用するこ
とが可能である。また同一の直列回路の偶数列陽極側コ
ンデンサ3と偶数列陰極側コンデンサ4との場合も同様
である。
【0022】次にこれらのコンデンサ1、2、3、4の
ブッシング20に放電球10の接続された放電球支持棒
21を接続する。そしてこの場合、奇数列陰極側コンデ
ンサ2に接続される放電球10aは、それよりも上段の
フレーム18を越えて上方へと移動し、次列の偶数列陽
極側コンデンサ3の放電球10と相対向し、また偶数列
陰極側コンデンサ4に接続される放電球10aもそれよ
りも上段のフレーム18を越えて上方へ移動し、次列の
奇数列陽極側コンデンサ1の放電球10と相対向すると
いうように、各陰極側コンデンサ2、4に接続される放
電球10a、10aをギャップ調整装置26によって上
下方向に移動可能としており、これにより各放電ギャッ
プGを調整可能にしている。
【0023】ここでは同一フレーム18に装着される同
一の直列回路の奇数列陽極側コンデンサ1と奇数列陰極
側コンデンサ2とは、フレーム18の右下エリアと右上
エリアとに、また同一の直列回路の偶数列陽極側コンデ
ンサ3と偶数列陰極側コンデンサ4とは、フレーム18
の左上エリアと左下エリアとに、それぞれずれて装着さ
れているので、これらにコンデンサ1、2、3、4のブ
ッシング20と放電球支持棒21とを介して接続される
放電球10も互いにずれることになる。したがって同一
フレーム18に配置される放電球10は、相互に段積層
方向には重ならない。
【0024】さらに奇数列陽極側コンデンサ1及び偶数
列陰極側コンデンサ4は、図2のフレーム18平面上に
おいて、右下エリア及び左下エリアつまり下半分に配置
されているので、これらのコンデンサ1、4の充電抵抗
9は手前側端に設けられている抵抗装着用碍子22に装
着し、ここからコンデンサ1、4のブッシング20にリ
ード線23で接続する。また同様に偶数列陽極側コンデ
ンサ3及び奇数列陰極側コンデンサ2は、図2のフレー
ム18平面上の上半分にあるので、充電抵抗9は向こう
側端の抵抗装着用碍子22に装着し、リード線23でコ
ンデンサ2、4に接続する。したがって図2、図3に図
示されていないが、これらの充電抵抗9同士を順に接続
する配線は、最終端が直流電源装置15の陽極端子16
に接続する陽極電源線16a、16b、及び陰極端子1
7に接続する陰極電源線17a、17bを一対として、
フレーム18の向こう側端及び手前側端にそれぞれ一対
ずつ段積層方向に延設する。
【0025】そして図2、図3には図示されていない
が、各フレーム間に連結抵抗6を接続すると共に、最終
列の直列回路の列番号と同番号のフレーム18とこの上
に設けられたフレーム18に装着される出力端子11と
の間に連結抵抗6を接続する。また1段目フレームの下
方には放電始動ギャップ14を設けると共に、出力端子
11に接続した放電球10bを最終列の陰極側コンデン
サ4の陰極に接続した放電球10aと対向させて配置す
る。
【0026】なお図2、図3において、24は支柱、2
5はこの支柱24に取付けて放電球10を支持する放電
球支持棒、そして26は相対向する放電球10、10a
が構成するギャップを調整するためのギャップ調整装置
である。
【0027】上記の構造の衝撃電圧発生装置において
は、奇数列陰極側コンデンサ2と偶数列陽極側コンデン
サ3、及び偶数列陽極側コンデンサ1と奇数列陰極側コ
ンデンサ4とは段積層方向には重ならないようになって
いる。このためこれらのコンデンサが段積層方向に重な
る従来例に比べて隣接するフレーム18間の距離を短く
できる。
【0028】また同一直列回路の奇数列陽極側コンデン
サ1と奇数列陰極側コンデンサ2、及び同一直列回路の
偶数列陽極側コンデンサ3と偶数列陰極側コンデンサ4
とはそれぞれ同一フレーム18に装着されるので、この
フレーム18をこれらの直列回路の中間接続部5として
利用でき、この中間接続部5の配線が省略できる。また
直列回路の中間接続部5はすべてのコンデンサ1、2、
3、4の充電時には同電位となることから、各列の中間
接続部5となるフレーム18はすべて同電位となる。し
たがって隣接するフレーム18間の絶縁距離を短くでき
る。
【0029】さらにコンデンサ1、2、3、4の充電の
ために直流電源装置15及び各充電抵抗9を順に接続す
る配線は、高電位の陽極電源線16a、16bと高電位
の陰極電源線17a、17bとが一対として、フレーム
18の向こう側端及び手前側端にそれぞれ段積層方向に
延設されているので、コンデンサ1、2、3、4に接続
されている装着位置に近い方の電源線を選択して結線す
ることができ、配線作業を簡素化できる。
【0030】なおフレーム18に装着されるコンデンサ
1、2、3、4のブッシング20の各先端にシールドを
施した場合には、このブッシング20からのコロナの発
生を抑制できるとの利点が生じる。
【0031】ところで多段式の衝撃電圧発生装置におい
ては、装着されたコンデンサの直列放電回路は一般には
ループ状となりインダクタンスを有する。このため段数
を多くした場合、衝撃電圧発生装置に装着のコンデンサ
や抵抗等の自己インダクタンスと、放電経路の有するイ
ンダクタンスとによる合成インダクタンスとが生じ、こ
れが発生する衝撃電圧の波形に悪影響を与える。そこで
できるだけこれらのインダクタンスを減らすことが衝撃
電圧発生装置の性能向上につながるが、上記の実施例に
基づき試作を行った結果では、既存の装置と比べてイン
デンシャルアドミタンス法で約30%のインダクタンス
低減を実現できた。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1の衝撃電圧発生装
置では、放電機構を介して互いに接続される各コンデン
サが段積層方向に重ならないように配置されるので、絶
縁性の確保が容易となり、隣接するフレーム間の距離を
短くでき、そのため装置全体をコンパクトに構成するこ
とが可能となる。
【0033】また請求項2の衝撃電圧発生装置では、各
直列回路の中間接続部はすべてのコンデンサの充電時に
は同電位となることから、各列の中間接続部としてフレ
ームを利用することにより各フレームはすべて同電位と
なる。したがって隣接するフレーム間の距離を短くで
き、この点においてもコンパクト化が図れる。
【0034】さらに請求項3の衝撃電圧発生装置では、
コンデンサ充電用の一対の電源線がフレームの両側端に
それぞれ設置されているので、これらの電源線のコンデ
ンサへの接続は、コンデンサに近い方の電源線を選択し
て行うことが可能となり、配線作業が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例における衝撃電圧発生装置の
回路図である。
【図2】この発明の実施例における衝撃電圧発生装置の
平面図である。
【図3】この発明の実施例における衝撃電圧発生装置の
側面図である。
【図4】従来例における衝撃電圧発生装置の回路図であ
る。
【符号の説明】
1 奇数列陽極側コンデンサ 2 奇数列陰極側コンデンサ 3 偶数列陽極側コンデンサ 4 偶数列陰極側コンデンサ 5 中間接続部 6 連結抵抗 10 放電球 18 フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のコンデンサ(1、2)(3、4)
    の直列回路を複数列にわたって並設すると共に、上記直
    列回路の中間接続部(5)においては相隣接する列間に
    連結抵抗(6)を介設し、上記各直列回路の両端を直流
    電源(15)に接続することによって充電回路を構成
    し、特定列の上記直列回路の陽極側コンデンサ(1)の
    陽極と次列の上記直列回路の陰極側コンデンサ(4)の
    陰極との間に放電機構が設けられ、上記放電機構の作動
    時に直列放電回路を構成する一方、複数のフレーム(1
    8)を段状に配置し、上記各フレーム(18)に上記各
    コンデンサ(1)(2)(3)(4)を装着した衝撃電
    圧発生装置において、上記特定列の上記陽極側コンデン
    サ(1)は特定段のフレーム(18)に、上記次列の上
    記陰極側コンデンサ(4)は隣接する次段のフレーム
    (18)に、それぞれ段積層方向に重ならないように位
    置をずらせて配置したことを特徴とする衝撃電圧発生装
    置。
  2. 【請求項2】 上記直列回路の陽極側コンデンサ(1)
    と陰極側コンデンサ(2)とを同一フレーム(18)に
    並設したことを特徴とする請求項1の衝撃電圧発生装
    置。
  3. 【請求項3】 コンデンサ充電用の一対の電源線(16
    a)(16b)(17a)(17b)を上記フレーム
    (18)の相対向する両側端にそれぞれ段積層方向に延
    設したことを特徴とする請求項2の衝撃電圧発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102868314A (zh) * 2012-07-27 2013-01-09 苏州泰思特电子科技有限公司 多波形的冲击电流发生器
CN113740684A (zh) * 2021-08-19 2021-12-03 国网四川省电力公司电力科学研究院 可调式电容矩阵装置、标准冲击电流试验装置及试验方法

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