JPH08333771A - 旋回作業機の上部構造 - Google Patents
旋回作業機の上部構造Info
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- JPH08333771A JPH08333771A JP7140835A JP14083595A JPH08333771A JP H08333771 A JPH08333771 A JP H08333771A JP 7140835 A JP7140835 A JP 7140835A JP 14083595 A JP14083595 A JP 14083595A JP H08333771 A JPH08333771 A JP H08333771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- frame
- seat
- driver
- base
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/0858—Arrangement of component parts installed on superstructures not otherwise provided for, e.g. electric components, fenders, air-conditioning units
- E02F9/0866—Engine compartment, e.g. heat exchangers, exhaust filters, cooling devices, silencers, mufflers, position of hydraulic pumps in the engine compartment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 走行機台上の旋回台4に、作業装置6、エン
ジン12、運転席7A及び運転部保護体8を搭載し、エ
ンジン12を跨ぐ分割フレーム11を設け、エンジン1
2の上方を覆うカバーを装着する。前記支持フレーム1
1はエンジン12を前後方向に跨ぐ第1分割フレーム1
1Aと、エンジン12を左右方向に跨いでいて上部が第
1分割フレーム11Aの上部に着脱自在に連結された第
2分割フレーム11Bとを有し、前記第1分割フレーム
11Aに運転席7Aの後部を受持するシート台27を設
ける。 【効果】 支持フレーム11を軽量でかつ1人でも取扱
が容易にでき、運転席7Aをエンジン12の上方にオー
バラップ配置して運転部7の専有面積を小さくでき、作
業機をコンパクトにすることが可能になる。
ジン12、運転席7A及び運転部保護体8を搭載し、エ
ンジン12を跨ぐ分割フレーム11を設け、エンジン1
2の上方を覆うカバーを装着する。前記支持フレーム1
1はエンジン12を前後方向に跨ぐ第1分割フレーム1
1Aと、エンジン12を左右方向に跨いでいて上部が第
1分割フレーム11Aの上部に着脱自在に連結された第
2分割フレーム11Bとを有し、前記第1分割フレーム
11Aに運転席7Aの後部を受持するシート台27を設
ける。 【効果】 支持フレーム11を軽量でかつ1人でも取扱
が容易にでき、運転席7Aをエンジン12の上方にオー
バラップ配置して運転部7の専有面積を小さくでき、作
業機をコンパクトにすることが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホー等の旋回作
業機の上部構造に関するものである。
業機の上部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、バックホー等の土木・建設用の
旋回作業機では、走行機台上の旋回台にバックホー作業
装置、運転席、日除け装置、エンジン、エンジンを跨ぐ
支持フレーム並びに旋回台の上部を覆うカバー等を装着
しており、前記支持フレームは一体物でエンジンを前後
及び左右に跨ぐ形状になっており、この支持フレームの
前方に取り付け台を設けて運転席が取り付けられ、カバ
ーは板金で形成されていて、エンジンの前上部を覆う本
体カバーと後上部を覆うボンネットとを有し、本体カバ
ーに日除け装置の後支柱が支持されると共にボンネット
が枢支されている。
旋回作業機では、走行機台上の旋回台にバックホー作業
装置、運転席、日除け装置、エンジン、エンジンを跨ぐ
支持フレーム並びに旋回台の上部を覆うカバー等を装着
しており、前記支持フレームは一体物でエンジンを前後
及び左右に跨ぐ形状になっており、この支持フレームの
前方に取り付け台を設けて運転席が取り付けられ、カバ
ーは板金で形成されていて、エンジンの前上部を覆う本
体カバーと後上部を覆うボンネットとを有し、本体カバ
ーに日除け装置の後支柱が支持されると共にボンネット
が枢支されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、支持フレームは一体物で大重量であるため、作業員
が1人で着脱作業をすることが困難になっており、運転
席は支持フレームを別個の取り付け台に取り付けている
ので、運転部の専有面積が大きくなり、旋回作業機をコ
ンパクトにするのが困難になっており、ボンネットを本
体カバーに取り付けているので、本体カバーを強固に形
成しなくてはならなく、コスト高を招いている。
は、支持フレームは一体物で大重量であるため、作業員
が1人で着脱作業をすることが困難になっており、運転
席は支持フレームを別個の取り付け台に取り付けている
ので、運転部の専有面積が大きくなり、旋回作業機をコ
ンパクトにするのが困難になっており、ボンネットを本
体カバーに取り付けているので、本体カバーを強固に形
成しなくてはならなく、コスト高を招いている。
【0004】本発明の第1の目的は、支持フレームはエ
ンジンを前後方向に跨ぐものと左右方向に跨ぐものとに
2分割し、縦長の分割フレームに運転席の後部を受持す
るシート台を設けることにより、支持フレームを取扱容
易にでき、運転部の専有面積を小さくできるようにした
旋回作業機の上部構造を提供するにある。本発明の第2
の目的は、シート台に運転部保護体の後部支柱を支持す
ることにより、運転部保護体の支持が強固にできるよう
にした旋回作業機の上部構造を提供するにある。
ンジンを前後方向に跨ぐものと左右方向に跨ぐものとに
2分割し、縦長の分割フレームに運転席の後部を受持す
るシート台を設けることにより、支持フレームを取扱容
易にでき、運転部の専有面積を小さくできるようにした
旋回作業機の上部構造を提供するにある。本発明の第2
の目的は、シート台に運転部保護体の後部支柱を支持す
ることにより、運転部保護体の支持が強固にできるよう
にした旋回作業機の上部構造を提供するにある。
【0005】本発明の第3の目的は、本体カバーを合成
樹脂で軽量に形成し、ボンネットを分割された横長の分
割フレームに枢支することにより、カバーの分解・組立
・製作が容易にできるようにした旋回作業機の上部構造
を提供するにある。
樹脂で軽量に形成し、ボンネットを分割された横長の分
割フレームに枢支することにより、カバーの分解・組立
・製作が容易にできるようにした旋回作業機の上部構造
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第1の具体的手段は、走行機台3上の旋回台4
に、作業装置6、エンジン12、運転席7A及び運転部
保護体8を搭載し、エンジン12を跨ぐ分割フレーム1
1を設け、エンジン12の上方を覆うカバーを装着した
旋回作業機の上部構造において、前記支持フレーム11
はエンジン12を前後方向に跨ぐ第1分割フレーム11
Aと、エンジン12を左右方向に跨いでいて上部が第1
分割フレーム11Aの上部に着脱自在に連結された第2
分割フレーム11Bとを有し、前記第1分割フレーム1
1Aに運転席7Aの後部を受持するシート台27を設け
ていることである。
のための第1の具体的手段は、走行機台3上の旋回台4
に、作業装置6、エンジン12、運転席7A及び運転部
保護体8を搭載し、エンジン12を跨ぐ分割フレーム1
1を設け、エンジン12の上方を覆うカバーを装着した
旋回作業機の上部構造において、前記支持フレーム11
はエンジン12を前後方向に跨ぐ第1分割フレーム11
Aと、エンジン12を左右方向に跨いでいて上部が第1
分割フレーム11Aの上部に着脱自在に連結された第2
分割フレーム11Bとを有し、前記第1分割フレーム1
1Aに運転席7Aの後部を受持するシート台27を設け
ていることである。
【0007】本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記シート台
27に運転部保護体8の後部支柱8Aを支持しているこ
とである。本発明における課題解決のための第3の具体
的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記カバーはエ
ンジン12の前上方を覆う合成樹脂製の本体カバー13
とエンジン12の後上方を開閉自在に覆うボンネット1
5とを有し、このボンネット15を第2分割フレーム1
1Bに枢支していることである。
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記シート台
27に運転部保護体8の後部支柱8Aを支持しているこ
とである。本発明における課題解決のための第3の具体
的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記カバーはエ
ンジン12の前上方を覆う合成樹脂製の本体カバー13
とエンジン12の後上方を開閉自在に覆うボンネット1
5とを有し、このボンネット15を第2分割フレーム1
1Bに枢支していることである。
【0008】
【作用】支持フレーム11は第1分割フレーム11Aと
第2分割フレーム11Bとに分割されていて、それぞれ
は軽量で取扱容易になっており、エンジン12を前後方
向に跨ぐように第1分割フレーム11Aを配置して、そ
の3本の脚部を旋回台4に対して取り付け、エンジン1
2を左右方向に跨ぐように第2分割フレーム11Bを配
置して、その1本の脚部を旋回台4に対して取り付け、
この第2分割フレーム11Bの上部を前記第1分割フレ
ーム11Aの上部に連結する。
第2分割フレーム11Bとに分割されていて、それぞれ
は軽量で取扱容易になっており、エンジン12を前後方
向に跨ぐように第1分割フレーム11Aを配置して、そ
の3本の脚部を旋回台4に対して取り付け、エンジン1
2を左右方向に跨ぐように第2分割フレーム11Bを配
置して、その1本の脚部を旋回台4に対して取り付け、
この第2分割フレーム11Bの上部を前記第1分割フレ
ーム11Aの上部に連結する。
【0009】前記第1分割フレーム11Aの上部には運
転席7Aの後部を受持するシート台27を設けてあり、
運転席7Aがエンジン12の上側まで張り出していて、
運転部の専有面積を小さくしている。また、このシート
台27は運転部保護体8の後部支柱8Aも支持してい
る。前記カバーの本体カバー13は合成樹脂で軽量に形
成され、横長の分割フレーム11Bの上部はエンジン1
2の後上方を開閉自在に覆うボンネット15を強固に枢
支している。
転席7Aの後部を受持するシート台27を設けてあり、
運転席7Aがエンジン12の上側まで張り出していて、
運転部の専有面積を小さくしている。また、このシート
台27は運転部保護体8の後部支柱8Aも支持してい
る。前記カバーの本体カバー13は合成樹脂で軽量に形
成され、横長の分割フレーム11Bの上部はエンジン1
2の後上方を開閉自在に覆うボンネット15を強固に枢
支している。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4、5において、旋回作業機として例示するバ
ックホー1は、左右にクローラ走行装置2を有する走行
機台3に旋回台4が縦軸回り旋回自在に支持され、この
旋回台4の略中央のバックホー支持部5にバックホー装
置(作業装置)6の下部が支持されている。
する。図4、5において、旋回作業機として例示するバ
ックホー1は、左右にクローラ走行装置2を有する走行
機台3に旋回台4が縦軸回り旋回自在に支持され、この
旋回台4の略中央のバックホー支持部5にバックホー装
置(作業装置)6の下部が支持されている。
【0011】前記旋回台4上には、バックホー支持部5
の左側に運転部7が形成され、バックホー装置6との間
を仕切りかつ運転部7を覆う日除け装置(運転部保護
体)8が装着され、バックホー支持部5の右側に燃料タ
ンク9及びオイルタンク10等が配置され、これらの後
側に金属製支持フレーム11及びエンジン12が装着さ
れている。
の左側に運転部7が形成され、バックホー装置6との間
を仕切りかつ運転部7を覆う日除け装置(運転部保護
体)8が装着され、バックホー支持部5の右側に燃料タ
ンク9及びオイルタンク10等が配置され、これらの後
側に金属製支持フレーム11及びエンジン12が装着さ
れている。
【0012】前記旋回台4の上部はカバーで覆われてい
る。このカバーは旋回台4が外周部に配置された下カバ
ーと上方に配置された本体カバー13と後部のボンネッ
ト15等を有する。燃料タンク9及びオイルタンク10
は本体カバー13で周囲が覆われかつ上方が保護カバー
14で覆われ、エンジン12は横向きに配置されてい
て、本体カバー13で前上方が覆われかつ後上方及び後
方がボンネット15で包囲されている。16は旋回台4
の後上部に配置されたウエイトを示す。
る。このカバーは旋回台4が外周部に配置された下カバ
ーと上方に配置された本体カバー13と後部のボンネッ
ト15等を有する。燃料タンク9及びオイルタンク10
は本体カバー13で周囲が覆われかつ上方が保護カバー
14で覆われ、エンジン12は横向きに配置されてい
て、本体カバー13で前上方が覆われかつ後上方及び後
方がボンネット15で包囲されている。16は旋回台4
の後上部に配置されたウエイトを示す。
【0013】バックホー装置6は、バックホー支持部5
にブーム枢支軸17を介して基部が支持されかつブーム
シリンダ18を介して昇降するブーム19と、このブー
ム19の先端にアーム枢支軸20を介して支持されかつ
アームシリンダ21を介して屈伸するアーム22と、こ
のアーム22の先端にバケット枢支軸23を介して支持
されかつバケットシリンダ24を介して掻き込み排土動
作するバケット(作業具)25とを有する。
にブーム枢支軸17を介して基部が支持されかつブーム
シリンダ18を介して昇降するブーム19と、このブー
ム19の先端にアーム枢支軸20を介して支持されかつ
アームシリンダ21を介して屈伸するアーム22と、こ
のアーム22の先端にバケット枢支軸23を介して支持
されかつバケットシリンダ24を介して掻き込み排土動
作するバケット(作業具)25とを有する。
【0014】前記ブーム19はブーム枢支軸17に支持
された基幹ブーム19Aと、この基幹ブーム19Aの先
端に中間支軸28を介して縦軸回り揺動自在に連結され
た中間ブーム19Bと、この中間ブーム19Bの先端に
先端支軸29を介して縦軸回り揺動自在に連結された先
端ブーム19Cとを有する。基幹ブーム19Aと中間ブ
ーム19Bとの間にオフセットシリンダ30が設けら
れ、基幹ブーム19Aと先端ブーム19Cとは平行四連
リンクを構成するための連係リンク31で連結されてお
り、図9に示すように、オフセットシリンダ30の作動
で、基幹ブーム19Aに対して先端ブーム19C、アー
ム22及びバケット25を左右にオフセット動作させる
ようになっている。
された基幹ブーム19Aと、この基幹ブーム19Aの先
端に中間支軸28を介して縦軸回り揺動自在に連結され
た中間ブーム19Bと、この中間ブーム19Bの先端に
先端支軸29を介して縦軸回り揺動自在に連結された先
端ブーム19Cとを有する。基幹ブーム19Aと中間ブ
ーム19Bとの間にオフセットシリンダ30が設けら
れ、基幹ブーム19Aと先端ブーム19Cとは平行四連
リンクを構成するための連係リンク31で連結されてお
り、図9に示すように、オフセットシリンダ30の作動
で、基幹ブーム19Aに対して先端ブーム19C、アー
ム22及びバケット25を左右にオフセット動作させる
ようになっている。
【0015】前記バックホー1は、エンジン12で油圧
ポンプ54を駆動し、オイルタンク10のオイルを、制
御弁51を介してクローラ走行装置2の油圧モータに供
給すると共に、前記各油圧シリンダ18、21、24及
び30等へ適宜供給可能になっている。図1〜5におい
て、走行機台3上に旋回自在に支持された略円形の旋回
台4には、左右方向中途部に前端から中央側までバック
ホー支持部5が形成され、このバックホー支持部5の左
側に運転基台32を介して運転部7が配置されると共の
日除け装置8が配置され、右側に燃料タンク9、オイル
タンク10及びバッテリ52が搭載され、後側にエンジ
ン12、ラジエータ53及び油圧ポンプ54等が搭載さ
れるている。なお、バッテリ52はオイルタンク10の
上側に配置されている。
ポンプ54を駆動し、オイルタンク10のオイルを、制
御弁51を介してクローラ走行装置2の油圧モータに供
給すると共に、前記各油圧シリンダ18、21、24及
び30等へ適宜供給可能になっている。図1〜5におい
て、走行機台3上に旋回自在に支持された略円形の旋回
台4には、左右方向中途部に前端から中央側までバック
ホー支持部5が形成され、このバックホー支持部5の左
側に運転基台32を介して運転部7が配置されると共の
日除け装置8が配置され、右側に燃料タンク9、オイル
タンク10及びバッテリ52が搭載され、後側にエンジ
ン12、ラジエータ53及び油圧ポンプ54等が搭載さ
れるている。なお、バッテリ52はオイルタンク10の
上側に配置されている。
【0016】前記バックホー支持部5は旋回台4の基板
上に左右側壁56を固着し、この左右側壁56間に底壁
55及び背壁を固着し、左右側壁56で基幹ブーム19
Aのブーム枢支軸17を支持し、底壁55に固着したブ
ラケット57にブームシリンダ18の支持ピン58を支
持している。支持フレーム11は第1分割フレーム11
Aと第2分割フレーム11Bとに2分割されており、第
1分割フレーム11Aは断面丸形、楕円形又は矩形のパ
イプを2本又は3本溶着して形成されていて、3本の脚
部11a、11b、11cを有し、脚部11a、11b
は旋回台4上に固着の前支持台61と左右側壁56の後
端に固定のブラケット62とに固着され、脚部11cは
旋回台4上に固着の後支持台63に固着されている。
上に左右側壁56を固着し、この左右側壁56間に底壁
55及び背壁を固着し、左右側壁56で基幹ブーム19
Aのブーム枢支軸17を支持し、底壁55に固着したブ
ラケット57にブームシリンダ18の支持ピン58を支
持している。支持フレーム11は第1分割フレーム11
Aと第2分割フレーム11Bとに2分割されており、第
1分割フレーム11Aは断面丸形、楕円形又は矩形のパ
イプを2本又は3本溶着して形成されていて、3本の脚
部11a、11b、11cを有し、脚部11a、11b
は旋回台4上に固着の前支持台61と左右側壁56の後
端に固定のブラケット62とに固着され、脚部11cは
旋回台4上に固着の後支持台63に固着されている。
【0017】なお、前記前後支持台61、63はエンジ
ン12をマウントゴムを介して支持する台である。第1
分割フレーム11Aは正面視、側面視及び平面視が共に
コ字形状になっており、エンジン12を前後方向に跨ぐ
ように縦長に配置され、その上部は脚部11a、11b
の広がりを防止するようなシート台27が取り付けら
れ、このシート台27はエンジン12の上方に位置し、
運転席7Aの後部を受持するクッション64を設けてあ
る。
ン12をマウントゴムを介して支持する台である。第1
分割フレーム11Aは正面視、側面視及び平面視が共に
コ字形状になっており、エンジン12を前後方向に跨ぐ
ように縦長に配置され、その上部は脚部11a、11b
の広がりを防止するようなシート台27が取り付けら
れ、このシート台27はエンジン12の上方に位置し、
運転席7Aの後部を受持するクッション64を設けてあ
る。
【0018】運転席7Aは運転基台32の上の支持板6
0に前下部が横軸回り回動可能に支持され、後部が前記
シート台27に載置され、後半分がエンジン12の上方
にオーバラップするように配置されている。また、前記
シート台27の右端には日除け装置8の後支柱8Aのボ
ルトを介して取り付けられている。日除け装置8の前下
部は運転基台32又は側壁56等に固定されており、後
支柱8Aが第1分割フレーム11Aに連結されているこ
とにより相互補強している。
0に前下部が横軸回り回動可能に支持され、後部が前記
シート台27に載置され、後半分がエンジン12の上方
にオーバラップするように配置されている。また、前記
シート台27の右端には日除け装置8の後支柱8Aのボ
ルトを介して取り付けられている。日除け装置8の前下
部は運転基台32又は側壁56等に固定されており、後
支柱8Aが第1分割フレーム11Aに連結されているこ
とにより相互補強している。
【0019】第2分割フレーム11Bは帯板材、又はパ
イプ材を正面視L字状に形成したものであり、1本の脚
部11dは支持板65を介して旋回台4上に固着され、
水平状の上部はエンジン12を左右方向に跨ぐように横
長に配置され、その上部の左端と中途部に固着されたブ
ラケット66とは第1分割フレーム11Aに着脱自在に
連結されている。前記第2分割フレーム11Bを固定し
ておいて、第1分割フレーム11Aのみを旋回台4から
外すことができる。
イプ材を正面視L字状に形成したものであり、1本の脚
部11dは支持板65を介して旋回台4上に固着され、
水平状の上部はエンジン12を左右方向に跨ぐように横
長に配置され、その上部の左端と中途部に固着されたブ
ラケット66とは第1分割フレーム11Aに着脱自在に
連結されている。前記第2分割フレーム11Bを固定し
ておいて、第1分割フレーム11Aのみを旋回台4から
外すことができる。
【0020】この第2分割フレーム11Bの上部には、
図6に示すように、枢支具67及び開放保持具68が設
けられ、この枢支具67を介してボンネット15の前上
縁が連結され、開放状態を開放保持具68で保持可能に
なっている。本体カバー13は合成樹脂、特に耐熱性、
耐候性に優れ、高強度の樹脂で形成されており、エンジ
ン12の上方を覆い、運転部7の後方を覆いかつ燃料タ
ンク9及びオイルタンク10の側方を覆う形状であり、
運転部7の後方を覆う左側部分13Lと燃料タンク9及
びオイルタンク10の側方を覆う右側部分13Rとの間
で左右に分割されている。左分割本体カバー13Lはシ
ート台27の周囲の上面を覆い、クッション64は露出
している。
図6に示すように、枢支具67及び開放保持具68が設
けられ、この枢支具67を介してボンネット15の前上
縁が連結され、開放状態を開放保持具68で保持可能に
なっている。本体カバー13は合成樹脂、特に耐熱性、
耐候性に優れ、高強度の樹脂で形成されており、エンジ
ン12の上方を覆い、運転部7の後方を覆いかつ燃料タ
ンク9及びオイルタンク10の側方を覆う形状であり、
運転部7の後方を覆う左側部分13Lと燃料タンク9及
びオイルタンク10の側方を覆う右側部分13Rとの間
で左右に分割されている。左分割本体カバー13Lはシ
ート台27の周囲の上面を覆い、クッション64は露出
している。
【0021】前記左右分割本体カバー13L、13Rの
下端は、旋回台4に固定のエンジンルーム隔壁、旋回台
4の左右外周の下部カバー及び旋回台4の後部のウエイ
ト16等の上面等にボルト、係止具等を介して着脱自在
に固定されており、ボンネット15を取り外さなくとも
着脱できる。図6は本体カバー13の上縁とボンネット
15との間のシール構造を示しており、本体カバー13
の上縁にはシール部材71がそのシール突部71Aを外
向きに突出するように設けられており、ボンネット15
の上縁に形成した傾斜当接部15Aと当接可能になって
いる。この傾斜当接部15Aは図6に2点鎖線で示すよ
うに垂直に形成してもよい。
下端は、旋回台4に固定のエンジンルーム隔壁、旋回台
4の左右外周の下部カバー及び旋回台4の後部のウエイ
ト16等の上面等にボルト、係止具等を介して着脱自在
に固定されており、ボンネット15を取り外さなくとも
着脱できる。図6は本体カバー13の上縁とボンネット
15との間のシール構造を示しており、本体カバー13
の上縁にはシール部材71がそのシール突部71Aを外
向きに突出するように設けられており、ボンネット15
の上縁に形成した傾斜当接部15Aと当接可能になって
いる。この傾斜当接部15Aは図6に2点鎖線で示すよ
うに垂直に形成してもよい。
【0022】図7は本体カバー13の側縁とボンネット
15との間のシール構造を示しており、本体カバー13
の側縁には上縁から延設された、又は別個に設けたシー
ル部材71が、そのシール突部71Aを外向きに突出す
るように設けられており、ボンネット15の背壁部内面
と当接可能になっている。図8はウエイト16の上面と
ボンネット15との間のシール構造を示しており、ボン
ネット15の下縁にはシール部材72が設けられてお
り、このシール部材72のシール突部がウエイト16の
上面と当接可能になっている。
15との間のシール構造を示しており、本体カバー13
の側縁には上縁から延設された、又は別個に設けたシー
ル部材71が、そのシール突部71Aを外向きに突出す
るように設けられており、ボンネット15の背壁部内面
と当接可能になっている。図8はウエイト16の上面と
ボンネット15との間のシール構造を示しており、ボン
ネット15の下縁にはシール部材72が設けられてお
り、このシール部材72のシール突部がウエイト16の
上面と当接可能になっている。
【0023】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、種々変形することができる。例えば、支持
フレーム11は脚部を前後1本又は2本づつにしたり、
第2分割フレーム11Bに左脚部を形成したりしたり、
支持フレーム11、特に第2分割フレーム11Bで本体
カバー13の上部を取り付けるようにしたり、第2分割
フレーム11Bをパイプで形成したりしてもよい。ま
た、前記ウエイト16のの位置に後部下カバーを配置
し、後部下カバーと旋回台4との間にウエイトを設けて
おいてもよい。
のではなく、種々変形することができる。例えば、支持
フレーム11は脚部を前後1本又は2本づつにしたり、
第2分割フレーム11Bに左脚部を形成したりしたり、
支持フレーム11、特に第2分割フレーム11Bで本体
カバー13の上部を取り付けるようにしたり、第2分割
フレーム11Bをパイプで形成したりしてもよい。ま
た、前記ウエイト16のの位置に後部下カバーを配置
し、後部下カバーと旋回台4との間にウエイトを設けて
おいてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、支持フレ
ーム11はエンジン12を前後方向に跨ぐ第1分割フレ
ーム11Aと、エンジン12を左右方向に跨いでいて上
部が第1分割フレーム11Aの上部に着脱自在に連結さ
れた第2分割フレーム11Bとを有し、前記第1分割フ
レーム11Aに運転席7Aの後部を受持するシート台2
7を設けているので、支持フレーム11を軽量でかつ1
人でも取扱が容易にでき、運転席7Aをエンジン12の
上方にオーバラップ配置して運転部7の専有面積を小さ
くでき、作業機をコンパクトにすることが可能になる。
ーム11はエンジン12を前後方向に跨ぐ第1分割フレ
ーム11Aと、エンジン12を左右方向に跨いでいて上
部が第1分割フレーム11Aの上部に着脱自在に連結さ
れた第2分割フレーム11Bとを有し、前記第1分割フ
レーム11Aに運転席7Aの後部を受持するシート台2
7を設けているので、支持フレーム11を軽量でかつ1
人でも取扱が容易にでき、運転席7Aをエンジン12の
上方にオーバラップ配置して運転部7の専有面積を小さ
くでき、作業機をコンパクトにすることが可能になる。
【0025】また、シート台27に運転部保護体8の後
部支柱8Aを支持しているので、運転部保護体8の支持
が強固にでき、着脱も容易になる。更に、カバーはエン
ジン12の前上方を覆う合成樹脂製の本体カバー13と
エンジン12の後上方を開閉自在に覆うボンネット15
とを有し、このボンネット15を第2分割フレーム11
Bに枢支しているので、本体カバー13の分解・組立が
容易にできる。
部支柱8Aを支持しているので、運転部保護体8の支持
が強固にでき、着脱も容易になる。更に、カバーはエン
ジン12の前上方を覆う合成樹脂製の本体カバー13と
エンジン12の後上方を開閉自在に覆うボンネット15
とを有し、このボンネット15を第2分割フレーム11
Bに枢支しているので、本体カバー13の分解・組立が
容易にできる。
【図1】本発明の実施例を示す要部の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同背面図である。
【図4】バックホーの全体を示す側面図である。
【図5】バックホーの全体を示す平面図である。
【図6】本体カバー上部とボンネットとの間のシール構
造を示す断面側面図である。
造を示す断面側面図である。
【図7】本体カバー側部とボンネットとの間のシール構
造を示す断面平面図である。
造を示す断面平面図である。
【図8】ウエイトとボンネットとの間のシール構造を示
す断面側面図である。
す断面側面図である。
1 バックホー 3 走行機台 4 旋回台 6 バックホー装置(作業装置) 7 運転部 7A 運転席 8 日除け装置(運転部保護体) 8A 後支柱 11 支持フレーム 11A 第1分割フレーム 11B 第2分割フレーム 12 エンジン 13 本体カバー 15 ボンネット 27 シート台
Claims (3)
- 【請求項1】 走行機台(3)上の旋回台(4)に、作
業装置(6)、エンジン(12)、運転席(7A)及び
運転部保護体(8)を搭載し、エンジン(12)を跨ぐ
支持フレーム(11)を設け、エンジン(12)の上方
を覆うカバーを装着した旋回作業機の上部構造におい
て、 前記支持フレーム(11)はエンジン(12)を前後方
向に跨ぐ第1分割フレーム(11A)と、エンジン(1
2)を左右方向に跨いでいて上部が第1分割フレーム
(11A)の上部に着脱自在に連結された第2分割フレ
ーム(11B)とを有し、前記第1分割フレーム(11
A)に運転席(7A)の後部を受持するシート台(2
7)を設けていることを特徴とする旋回作業機の上部構
造。 - 【請求項2】 前記シート台(27)に運転部保護体
(8)の後部支柱(8A)を支持していることを特徴と
する請求項1に記載の旋回作業機の上部構造。 - 【請求項3】 前記カバーはエンジン(12)の前上方
を覆う合成樹脂製の本体カバー(13)とエンジン(1
2)の後上方を開閉自在に覆うボンネット(15)とを
有し、このボンネット(15)を第2分割フレーム(1
1B)に枢支していることを特徴とする請求項1に記載
の旋回作業機の上部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07140835A JP3115794B2 (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 旋回作業機の上部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07140835A JP3115794B2 (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 旋回作業機の上部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08333771A true JPH08333771A (ja) | 1996-12-17 |
| JP3115794B2 JP3115794B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=15277828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07140835A Expired - Fee Related JP3115794B2 (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 旋回作業機の上部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3115794B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462578A3 (en) * | 2003-03-28 | 2004-11-03 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Working machine |
| JP2010265713A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 建設機械 |
| JP2012117249A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Komatsu Ltd | 油圧ショベル |
-
1995
- 1995-06-07 JP JP07140835A patent/JP3115794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462578A3 (en) * | 2003-03-28 | 2004-11-03 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Working machine |
| JP2010265713A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 建設機械 |
| JP2012117249A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Komatsu Ltd | 油圧ショベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3115794B2 (ja) | 2000-12-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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