JPH08333893A - コンクリート型枠建築の施工法、梁受構造およびそれに用いられる梁底型枠受ブラケット - Google Patents
コンクリート型枠建築の施工法、梁受構造およびそれに用いられる梁底型枠受ブラケットInfo
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- JPH08333893A JPH08333893A JP16828895A JP16828895A JPH08333893A JP H08333893 A JPH08333893 A JP H08333893A JP 16828895 A JP16828895 A JP 16828895A JP 16828895 A JP16828895 A JP 16828895A JP H08333893 A JPH08333893 A JP H08333893A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート型枠建築を安全かつスムーズに
行うことができるようにすること。 【構成】 床FL上に間仕切壁10を構築するための型
枠52a,52bをセパレータ部材54,54…により
一定間隔を保持した状態で立て、その間仕切壁構築用型
枠52a,52bの上端縁にコンクリート梁底型枠受ブ
ラケット70a,70bにコンクリート梁構築用の型枠
20a,20bを同じくセパレータ部材21により一定
間隔を保持した状態で設け、そのコンクリート梁構築用
型枠20a,20bの上端にスラブ床22を構築するた
めのスラブ底板24を設ける。
行うことができるようにすること。 【構成】 床FL上に間仕切壁10を構築するための型
枠52a,52bをセパレータ部材54,54…により
一定間隔を保持した状態で立て、その間仕切壁構築用型
枠52a,52bの上端縁にコンクリート梁底型枠受ブ
ラケット70a,70bにコンクリート梁構築用の型枠
20a,20bを同じくセパレータ部材21により一定
間隔を保持した状態で設け、そのコンクリート梁構築用
型枠20a,20bの上端にスラブ床22を構築するた
めのスラブ底板24を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート型枠建築
の施工法、梁受構造およびそれに用いられる梁底型枠受
ブラケットに関するものである。
の施工法、梁受構造およびそれに用いられる梁底型枠受
ブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンクリート型枠建築施工法を図
6および図7にその梁受構造などを示して説明すると、
床FL上にコンクリートの間仕切壁10を設けるべくそ
の間仕切壁10の両側にサポートポスト12a,12b
を立て、そのポストの上に根太14を設け、さらにヨコ
桟木16とコンクリート梁底板17とを当てがい、そこ
にベニヤ板(又は合成パネル)18a,18bおよびタ
テ桟木19a,19bからなる梁型枠20a,20bを
セパレータ部材21によって一定間隔の梁壁が保持され
るように設け、その上にスラブ床22の底板24を敷設
するようにしている。
6および図7にその梁受構造などを示して説明すると、
床FL上にコンクリートの間仕切壁10を設けるべくそ
の間仕切壁10の両側にサポートポスト12a,12b
を立て、そのポストの上に根太14を設け、さらにヨコ
桟木16とコンクリート梁底板17とを当てがい、そこ
にベニヤ板(又は合成パネル)18a,18bおよびタ
テ桟木19a,19bからなる梁型枠20a,20bを
セパレータ部材21によって一定間隔の梁壁が保持され
るように設け、その上にスラブ床22の底板24を敷設
するようにしている。
【0003】スラブ床22の底板24はやはり床FL上
にサポートポスト26を立て、そのポストの上に角材の
大引き28を架設し、その大引き28によって支持され
た根太30によって支持される。各サポートポスト12
a,12b,26は床FLに立てるときに伸長、収縮自
在であり、パイプ状の下ポスト32に上ポスト34が進
退動可能に挿着され、下ポスト32の上端外周面にねじ
36が切られると共に、このねじにはハンドル38が取
付けられ、一方上ポスト34には止めピン40の挿通孔
42,42…がいくつか設けられ、ねじ36に設けられ
た縦長溝44に止めピン40を挿通し、上ポスト34の
挿通孔42,42…のいずれかに挿通した後、ハンドル
38を回すことによりそのサポートポストの全長長さが
調節できるようになっている。
にサポートポスト26を立て、そのポストの上に角材の
大引き28を架設し、その大引き28によって支持され
た根太30によって支持される。各サポートポスト12
a,12b,26は床FLに立てるときに伸長、収縮自
在であり、パイプ状の下ポスト32に上ポスト34が進
退動可能に挿着され、下ポスト32の上端外周面にねじ
36が切られると共に、このねじにはハンドル38が取
付けられ、一方上ポスト34には止めピン40の挿通孔
42,42…がいくつか設けられ、ねじ36に設けられ
た縦長溝44に止めピン40を挿通し、上ポスト34の
挿通孔42,42…のいずれかに挿通した後、ハンドル
38を回すことによりそのサポートポストの全長長さが
調節できるようになっている。
【0004】一方前述の間仕切壁10については、前述
したようにサポートポスト12a,12bを立ててその
上にコンクリート梁型枠20a,20bを設けた後に、
その間仕切壁の両側にベニヤ板(又は合板パネル)48
b,48bおよびその外側にタテ桟木50a,50bか
らなる間仕切壁型枠52a,52bを当てがい、両間仕
切壁型枠52a,52b間にはその間隔を一定に保持す
べくやはりセパレータ部材54,54…が所定間隔置き
に架設されている。尚、通常両間仕切壁型枠52a,5
2bの下端には水平レベル出しのための敷桟木56a,
56bがそれぞれ床FL上に敷かれている。
したようにサポートポスト12a,12bを立ててその
上にコンクリート梁型枠20a,20bを設けた後に、
その間仕切壁の両側にベニヤ板(又は合板パネル)48
b,48bおよびその外側にタテ桟木50a,50bか
らなる間仕切壁型枠52a,52bを当てがい、両間仕
切壁型枠52a,52b間にはその間隔を一定に保持す
べくやはりセパレータ部材54,54…が所定間隔置き
に架設されている。尚、通常両間仕切壁型枠52a,5
2bの下端には水平レベル出しのための敷桟木56a,
56bがそれぞれ床FL上に敷かれている。
【0005】尚、各セパレータ部材21,54は図示の
ように金属棒58がコンクリート梁型枠20a,20
b,間仕切壁型枠52a,52bを構成する合板パネル
18a,18b(又は48a,48b)およびタテ桟木
19a,19b(又は50a,50b)に貫通して挿着
され、両合板パネル18a,18b(又は48a,48
b)の内側面にはいわゆるPコン60,60により両合
板パネル間の間隔を一定に保持すべく添当てされ、両合
板パネルの外側(正しくはタテ桟木の外側)にはヨコ桟
木62,62をL字金物64,64およびホームタイ6
6,66により保持した状態で楔部材68、68により
締付け固定するように構成されている。
ように金属棒58がコンクリート梁型枠20a,20
b,間仕切壁型枠52a,52bを構成する合板パネル
18a,18b(又は48a,48b)およびタテ桟木
19a,19b(又は50a,50b)に貫通して挿着
され、両合板パネル18a,18b(又は48a,48
b)の内側面にはいわゆるPコン60,60により両合
板パネル間の間隔を一定に保持すべく添当てされ、両合
板パネルの外側(正しくはタテ桟木の外側)にはヨコ桟
木62,62をL字金物64,64およびホームタイ6
6,66により保持した状態で楔部材68、68により
締付け固定するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしてこのように構
成されたコンクリート型枠建築の施工法および梁受構造
によれば、比較的重量物であるポストの本数が、たとえ
ばマンション建築の5M×7M の一部屋の間仕切壁を設
けるとして一室当り約20本、重量にして約400kg
の荷上げが必要となる。したがってコンクリート型枠構
築の作業者は大変な重労働を強いられることになる。
成されたコンクリート型枠建築の施工法および梁受構造
によれば、比較的重量物であるポストの本数が、たとえ
ばマンション建築の5M×7M の一部屋の間仕切壁を設
けるとして一室当り約20本、重量にして約400kg
の荷上げが必要となる。したがってコンクリート型枠構
築の作業者は大変な重労働を強いられることになる。
【0007】また前述のように先にサポートポストを立
て早目に鉄筋作業者に仕事を受け渡すように通常工程が
組まれているので、そうすると間仕切壁の両側のベニヤ
板およびおタテ桟木の組付け作業時にセパレータ部材に
よってそのベニヤ板間の間隔を一定に保持する作業がや
り難いという問題もあった。さらにコンクリート型枠構
築作業時にサポートポストが倒れてくるのではないかと
作業者に不安感を与える等、決して作業環境の良いもの
ではなかった。
て早目に鉄筋作業者に仕事を受け渡すように通常工程が
組まれているので、そうすると間仕切壁の両側のベニヤ
板およびおタテ桟木の組付け作業時にセパレータ部材に
よってそのベニヤ板間の間隔を一定に保持する作業がや
り難いという問題もあった。さらにコンクリート型枠構
築作業時にサポートポストが倒れてくるのではないかと
作業者に不安感を与える等、決して作業環境の良いもの
ではなかった。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、簡易
迅速にコンクリート型枠の構築ができる施工法並びにそ
のコンクリート型枠の梁受構造を提供することにある。
これにより作業労力の軽減と作業性の改善並びに工期の
短縮化等を達成せんとするものである。
になされたものであり、その目的とするところは、簡易
迅速にコンクリート型枠の構築ができる施工法並びにそ
のコンクリート型枠の梁受構造を提供することにある。
これにより作業労力の軽減と作業性の改善並びに工期の
短縮化等を達成せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明のコンクリート型枠建築の施工法は、床上に間仕
切壁構築用の型枠を一定間隔を保持した状態で立設し、
その間仕切壁構築用型枠の上端にコンクリート梁底型枠
受ブラケットを設け、そのコンクリート梁底型枠受ブラ
ケットにコンクリート梁構築用の型枠を同じく一定間隔
を保持した状態で設け、そのコンクリート梁構築用型枠
の上端委スラブ床構築用のスラブ底板を設けるようにし
たことを要旨とするものである。
本発明のコンクリート型枠建築の施工法は、床上に間仕
切壁構築用の型枠を一定間隔を保持した状態で立設し、
その間仕切壁構築用型枠の上端にコンクリート梁底型枠
受ブラケットを設け、そのコンクリート梁底型枠受ブラ
ケットにコンクリート梁構築用の型枠を同じく一定間隔
を保持した状態で設け、そのコンクリート梁構築用型枠
の上端委スラブ床構築用のスラブ底板を設けるようにし
たことを要旨とするものである。
【0010】また本発明の2つめである梁受構造は、床
上に間仕切壁構築用の型枠が一定間隔を保持した状態で
立設され、その間仕切壁構築用型枠の上端にコンクリー
ト梁底型枠受けブラケットが設けられ、そのコンクリー
ト梁底型枠受ブラケットにコンクリート梁構築用型枠が
同じく一定間隔を保持した状態で設けられ、そのコンク
リート梁構築用型枠の上端にスラブ床構築用のスラブ底
板を設けられていることを要旨とするものである。
上に間仕切壁構築用の型枠が一定間隔を保持した状態で
立設され、その間仕切壁構築用型枠の上端にコンクリー
ト梁底型枠受けブラケットが設けられ、そのコンクリー
ト梁底型枠受ブラケットにコンクリート梁構築用型枠が
同じく一定間隔を保持した状態で設けられ、そのコンク
リート梁構築用型枠の上端にスラブ床構築用のスラブ底
板を設けられていることを要旨とするものである。
【0011】さらに本発明の3つめであるコンクリート
梁底型枠受ブラケットは、剛性材料により一体的に構成
されているものであって、間仕切壁構築用型枠に添当さ
れる取付基板の一端縁にその間仕切壁構築用型枠の上端
縁に掛止めされる掛止片が形成され、前記取付基板には
さらにコンクリート梁型枠を受止する受止板が設けられ
ていることを要旨とするものである。
梁底型枠受ブラケットは、剛性材料により一体的に構成
されているものであって、間仕切壁構築用型枠に添当さ
れる取付基板の一端縁にその間仕切壁構築用型枠の上端
縁に掛止めされる掛止片が形成され、前記取付基板には
さらにコンクリート梁型枠を受止する受止板が設けられ
ていることを要旨とするものである。
【0012】
【実施例】以下に本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して詳細に説明する。図1および図2は、本発明の
一実施例に係るコンクリート型枠の梁受け構造を示した
ものである。図示されるようにこの実施例では、床(F
L)上に間仕切壁10を構築すべく間仕切壁型枠52
a,52bを構成するベニヤ板製の合板パネル48a,
48bを所定間隔を隔てて敷桟木56a,56b上に立
て、さらにその合板パネル48a,48bの外側にはタ
テ桟木50a,50bをやはり定間隔置きに添当てし、
両合板パネル48a,48bおよびタテ桟木50a,5
0bをセパレータ部材54,54…により一定間隔が保
持される状態に一体的に組み立てられている。
参照して詳細に説明する。図1および図2は、本発明の
一実施例に係るコンクリート型枠の梁受け構造を示した
ものである。図示されるようにこの実施例では、床(F
L)上に間仕切壁10を構築すべく間仕切壁型枠52
a,52bを構成するベニヤ板製の合板パネル48a,
48bを所定間隔を隔てて敷桟木56a,56b上に立
て、さらにその合板パネル48a,48bの外側にはタ
テ桟木50a,50bをやはり定間隔置きに添当てし、
両合板パネル48a,48bおよびタテ桟木50a,5
0bをセパレータ部材54,54…により一定間隔が保
持される状態に一体的に組み立てられている。
【0013】このセパレータ部材54,54…は、既述
したように金属棒58が間仕切壁型枠52a,52bを
構成する合板パネル48a,48bおよびタテ桟木50
a,50bに貫通して装着され、両合板パネル48a,
48bの両側面にはいわゆるPコン60,60により両
合板パネル間の間隔を一定に保持すべく添当てされ、両
合板パネルの外側(正しくはタテ桟木の外側)にはヨコ
桟木62,62をL字金物64,64およびホームタイ
66,66により保持した状態で楔部材68,68によ
り締付け固定するように構成されている。
したように金属棒58が間仕切壁型枠52a,52bを
構成する合板パネル48a,48bおよびタテ桟木50
a,50bに貫通して装着され、両合板パネル48a,
48bの両側面にはいわゆるPコン60,60により両
合板パネル間の間隔を一定に保持すべく添当てされ、両
合板パネルの外側(正しくはタテ桟木の外側)にはヨコ
桟木62,62をL字金物64,64およびホームタイ
66,66により保持した状態で楔部材68,68によ
り締付け固定するように構成されている。
【0014】しかして間仕切壁型枠52a,52bを構
成する上記両合板パネル48a,48bおよびタテ桟木
50a,50bの上端縁には上階フロアの梁底を受ける
ための梁底型枠受ブラケット70(70a,70b)が
装着される。この各梁底型枠受ブラケット70a,70
bは図3〜図5にその拡大図を示したように、タテ桟木
50a,50bの外側面に添当される取付基板72の上
端縁に合板パネル48a,48bの内側面に掛止めさせ
る掛止片74が屈曲形成され、また取付基板72には梁
型枠を受けるための受止板76が剛性ある鉄板材料の溶
接付けにより一体的に設けられている。そして取付基板
72の上端部位の外側面には掛止片74の強度を補強す
る補強板78が添当てされ、また取付基板72と受止板
76とはリブ板80により強度的に補強されている。こ
れらも全て剛性の鉄板材料により構成されている。
成する上記両合板パネル48a,48bおよびタテ桟木
50a,50bの上端縁には上階フロアの梁底を受ける
ための梁底型枠受ブラケット70(70a,70b)が
装着される。この各梁底型枠受ブラケット70a,70
bは図3〜図5にその拡大図を示したように、タテ桟木
50a,50bの外側面に添当される取付基板72の上
端縁に合板パネル48a,48bの内側面に掛止めさせ
る掛止片74が屈曲形成され、また取付基板72には梁
型枠を受けるための受止板76が剛性ある鉄板材料の溶
接付けにより一体的に設けられている。そして取付基板
72の上端部位の外側面には掛止片74の強度を補強す
る補強板78が添当てされ、また取付基板72と受止板
76とはリブ板80により強度的に補強されている。こ
れらも全て剛性の鉄板材料により構成されている。
【0015】かくして梁底型枠受ブラケット70(70
a,70b)を間仕切壁10用の合板パネル48a、4
8およびタテ桟木50a,50bの上端縁に掛止めして
取り付けた後は、コンクリート梁底板17,17を梁底
板枠受ブラケット70の受止板76上の載置されるヨコ
桟木16を介してそのブラケットの掛止片74上に設
け、両ブラケット70a,70bの受止板76,76上
にはさらに合板パネル18a,18bとタテ桟木19
a,19bからなるコンクリート梁型枠20a,20b
をそれぞれ立て、両コンクリート梁型枠20a,20b
間はやはりセパレータ部材21により一定間隔が保持さ
れるように一体的に締付け固定する。このセパレータ部
材21の構成は、上述のセパレータ部材54と同じであ
るので重複した説明は省略する。
a,70b)を間仕切壁10用の合板パネル48a、4
8およびタテ桟木50a,50bの上端縁に掛止めして
取り付けた後は、コンクリート梁底板17,17を梁底
板枠受ブラケット70の受止板76上の載置されるヨコ
桟木16を介してそのブラケットの掛止片74上に設
け、両ブラケット70a,70bの受止板76,76上
にはさらに合板パネル18a,18bとタテ桟木19
a,19bからなるコンクリート梁型枠20a,20b
をそれぞれ立て、両コンクリート梁型枠20a,20b
間はやはりセパレータ部材21により一定間隔が保持さ
れるように一体的に締付け固定する。このセパレータ部
材21の構成は、上述のセパレータ部材54と同じであ
るので重複した説明は省略する。
【0016】そしてこのコンクリート梁型枠20a,2
0b上には上階フロアのスラブ床22を構築するための
スラブ底板24を、従来通りサポートポスト12a,1
2b、根太14等により支持した状態で敷設するもので
ある。
0b上には上階フロアのスラブ床22を構築するための
スラブ底板24を、従来通りサポートポスト12a,1
2b、根太14等により支持した状態で敷設するもので
ある。
【0017】このように構成されたコンクリート型枠の
梁受構造によれば、コンクリート梁受型枠を構築するた
めのサポートポスト12a,12b…を間仕切壁10の
両側に近接して立てる作業が必要でなくなる。そのため
に間仕切壁10を構築するための間仕切壁型枠52a,
52bを構成する合板パネル48a,48bとタテ桟木
50a,50bのセパレータ部材54,54…による一
体的な組み立て作業がやり易くなる。
梁受構造によれば、コンクリート梁受型枠を構築するた
めのサポートポスト12a,12b…を間仕切壁10の
両側に近接して立てる作業が必要でなくなる。そのため
に間仕切壁10を構築するための間仕切壁型枠52a,
52bを構成する合板パネル48a,48bとタテ桟木
50a,50bのセパレータ部材54,54…による一
体的な組み立て作業がやり易くなる。
【0018】そしてこの間仕切壁10用の型枠52a,
52b(合板パネル48a,48b、およびタテ桟木5
0a,50b)の組み立て作業が速やかに行なわれるこ
とにより次の作業であるコンクリート梁型枠20a,2
0bおよび上階フロアのスラブ底板24,24等の組み
立て作業も迅速に進められることになる。したがって全
体的な工期の短縮化も図られることになる。
52b(合板パネル48a,48b、およびタテ桟木5
0a,50b)の組み立て作業が速やかに行なわれるこ
とにより次の作業であるコンクリート梁型枠20a,2
0bおよび上階フロアのスラブ底板24,24等の組み
立て作業も迅速に進められることになる。したがって全
体的な工期の短縮化も図られることになる。
【0019】さらにまた、コンクリート梁受型枠を構築
するためのサポートポスト12a,12bが不要である
ことにより、これらの部材(資材)を搬送したり組み立
てたりする労力の負担が軽減され、作業者にとって重労
働から開放されることになるし、またこれらのサポート
ポストが作業中に転倒して思わぬケガをするといった危
険もないので作業環境はすこぶる良いものとなる。
するためのサポートポスト12a,12bが不要である
ことにより、これらの部材(資材)を搬送したり組み立
てたりする労力の負担が軽減され、作業者にとって重労
働から開放されることになるし、またこれらのサポート
ポストが作業中に転倒して思わぬケガをするといった危
険もないので作業環境はすこぶる良いものとなる。
【0020】尚、本発明は上記実施例に何等限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改良・
変更できることは勿論である。たとえばコンクリート梁
底型枠受ブラケット70(70a,70b)の構成は、
図示されたものに限られるものではなく、補強部材や補
強リブの設け方も種々考えられることは言うまでもない
ことである。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改良・
変更できることは勿論である。たとえばコンクリート梁
底型枠受ブラケット70(70a,70b)の構成は、
図示されたものに限られるものではなく、補強部材や補
強リブの設け方も種々考えられることは言うまでもない
ことである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンクリ
ート型枠建築の施工法、梁受構造およびそれに用いられ
る梁底型枠受ブラケットによれば、コンクリート型枠建
築が安全かつ速やかに進められ、しかも建築作業者の作
業労力の負担軽減、作業コストの低廉化等も達成される
ものであり、産業上極めて有益なものである。
ート型枠建築の施工法、梁受構造およびそれに用いられ
る梁底型枠受ブラケットによれば、コンクリート型枠建
築が安全かつ速やかに進められ、しかも建築作業者の作
業労力の負担軽減、作業コストの低廉化等も達成される
ものであり、産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明の一実施例に係るコンクリート型枠建築
の梁受構造を示した断面図である。
の梁受構造を示した断面図である。
【図2】図1に示したコンクリート型枠建築の梁受構造
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】図1および図2のコンクリート型枠建築に用い
られる梁底型枠受ブラケットの斜視図である。
られる梁底型枠受ブラケットの斜視図である。
【図4】図3に示したコンクリート型枠建築に用いられ
る梁底型枠受ブラケットの正面図である。
る梁底型枠受ブラケットの正面図である。
【図5】図3に示したコンクリート型枠建築に用いられ
る梁底型枠受ブラケットの右側面図である。
る梁底型枠受ブラケットの右側面図である。
【図6】従来一般的に知られているコンクリート型枠建
築の梁受構造を示した断面図である。
築の梁受構造を示した断面図である。
【図7】図6に示したコンクリート型枠建築の梁受構造
に示されるサポートポストの拡大右側面図である。
に示されるサポートポストの拡大右側面図である。
FL 床 10 間仕切壁 20a,20b コンクリート梁型枠 21 セパレータ部材 22 スラブ床 52a,52b 間仕切壁型枠 54 セパレータ部材 70(70a,70b) 梁底型枠受ブラケット 72 取付基板 74 掛止片 76 受止板 78 補強板 80 リブ板
Claims (3)
- 【請求項1】 床上に間仕切壁構築用の型枠を一定間隔
を保持した状態で立設し、その間仕切壁構築用型枠の上
端にコンクリート梁底型枠受ブラケットを設け、そのコ
ンクリート梁底型枠受ブラケットにコンクリート梁構築
用の型枠を同じく一定間隔を保持した状態で設け、その
コンクリート梁構築用型枠の上端にスラブ床構築用のス
ラブ底板を設けるようにしたことを特徴とするコンクリ
ート型枠建築の施工法。 - 【請求項2】 床上に間仕切壁構築用の型枠が一定間隔
を保持した状態で立設され、その間仕切壁構築用型枠の
上端にコンクリート梁底型枠受けブラケットが設けら
れ、そのコンクリート梁底型枠受ブラケットにコンクリ
ート梁構築用型枠が同じく一定間隔を保持した状態で設
けられ、そのコンクリート梁構築用型枠の上端にスラブ
床構築用のスラブ底板を設けられていることを特徴とす
るコンクリート型枠建築の梁受構造。 - 【請求項3】 剛性材料により一体的に構成されている
ものであって、間仕切壁構築用型枠に添当される取付基
板の一端縁にその間仕切壁構築用型枠の上端縁に掛止め
される掛止片が形成され、前記取付基板にはさらにコン
クリート梁型枠を受止する受止板が設けられていること
を特徴とするコンクリート梁底型枠受ブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16828895A JPH08333893A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | コンクリート型枠建築の施工法、梁受構造およびそれに用いられる梁底型枠受ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16828895A JPH08333893A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | コンクリート型枠建築の施工法、梁受構造およびそれに用いられる梁底型枠受ブラケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08333893A true JPH08333893A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15865249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16828895A Pending JPH08333893A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | コンクリート型枠建築の施工法、梁受構造およびそれに用いられる梁底型枠受ブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08333893A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105888236A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-08-24 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 边框模板体系 |
| CN108756220A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-11-06 | 上海建工七建集团有限公司 | 现浇混凝土肋梁楼盖模板支架及其施工方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078724U (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-07 | 山武ハネウエル株式会社 | 記録計 |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP16828895A patent/JPH08333893A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078724U (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-07 | 山武ハネウエル株式会社 | 記録計 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN105888236A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-08-24 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 边框模板体系 |
| CN105888236B (zh) * | 2016-05-09 | 2018-02-06 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 边框模板体系 |
| CN108756220A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-11-06 | 上海建工七建集团有限公司 | 现浇混凝土肋梁楼盖模板支架及其施工方法 |
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