JPH08334992A - 液体像を転写する方法 - Google Patents
液体像を転写する方法Info
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- JPH08334992A JPH08334992A JP8135130A JP13513096A JPH08334992A JP H08334992 A JPH08334992 A JP H08334992A JP 8135130 A JP8135130 A JP 8135130A JP 13513096 A JP13513096 A JP 13513096A JP H08334992 A JPH08334992 A JP H08334992A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 像の転写時に優れた定着性を示す液体現像剤
で電子写真印刷機にカラー像を再現する方法及び装置を
提供する。 【解決手段】 液体現像剤で電子写真印刷機にカラー像
を再現する方法及び装置が提供される。この現像剤で
は、現像された像が2つの個別の液相において中間基板
からペーパーのような最終基板へ転写されるときに優れ
た定着特性を可能にする。高い定着性を得るための現像
剤及びプロセスが提供される。
で電子写真印刷機にカラー像を再現する方法及び装置を
提供する。 【解決手段】 液体現像剤で電子写真印刷機にカラー像
を再現する方法及び装置が提供される。この現像剤で
は、現像された像が2つの個別の液相において中間基板
からペーパーのような最終基板へ転写されるときに優れ
た定着特性を可能にする。高い定着性を得るための現像
剤及びプロセスが提供される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、電子写真
印刷機において液体現像剤でカラー像を再現する方法及
び装置であって、特に、2つの個別の液相にある現像さ
れた像が中間基板からペーパのような最終基板へ転写さ
れるときにこのような現像剤で優れた定着特性を可能に
する方法及び装置に係る。本発明の実施形態では、高度
な定着性を達成する現像剤及びプロセスが提供される。
印刷機において液体現像剤でカラー像を再現する方法及
び装置であって、特に、2つの個別の液相にある現像さ
れた像が中間基板からペーパのような最終基板へ転写さ
れるときにこのような現像剤で優れた定着特性を可能に
する方法及び装置に係る。本発明の実施形態では、高度
な定着性を達成する現像剤及びプロセスが提供される。
【0002】
【従来の技術】単一の液相又は液相と固相の組合せで現
像された像を転写すると、最終基板に充分なトナーが転
写されない場合に固体領域の範囲が不充分であるような
悪質な又は受け入れられない転写を生じると共に、微細
な特長部が不鮮明であったり抜けたりするような像欠陥
を招くことがある。このような問題を克服又は最小にす
るために、広範囲な研究努力の後に本発明のプロセスに
到達した。
像された像を転写すると、最終基板に充分なトナーが転
写されない場合に固体領域の範囲が不充分であるような
悪質な又は受け入れられない転写を生じると共に、微細
な特長部が不鮮明であったり抜けたりするような像欠陥
を招くことがある。このような問題を克服又は最小にす
るために、広範囲な研究努力の後に本発明のプロセスに
到達した。
【0003】
【発明の構成】本発明の1つの特徴によれば、中間面上
の液体現像剤の像を最終支持基板に転写する方法であっ
て、上記液体現像剤の像は、周囲温度において、キャリ
ア流体を含む液体部分と、熱可塑性樹脂及びピグメント
を含む固体部分とを有するものであり、上記方法は、中
間面上の液体現像剤の像を、少なくとも、上記固体部分
及び液体部分が実質的に2つの個別の液相を形成する所
与の温度に加熱し、そして上記液体現像剤の像を最終支
持体に転写するという段階を備えた方法が提供される。
の液体現像剤の像を最終支持基板に転写する方法であっ
て、上記液体現像剤の像は、周囲温度において、キャリ
ア流体を含む液体部分と、熱可塑性樹脂及びピグメント
を含む固体部分とを有するものであり、上記方法は、中
間面上の液体現像剤の像を、少なくとも、上記固体部分
及び液体部分が実質的に2つの個別の液相を形成する所
与の温度に加熱し、そして上記液体現像剤の像を最終支
持体に転写するという段階を備えた方法が提供される。
【0004】本発明の別の特徴によれば、静電潜像を形
成し、周囲温度においてキャリア流体を含む液体部分
と、熱可塑性樹脂及びピグメントを含む固体部分とを有
する液体現像剤で上記静電潜像を現像し、現像された像
を中間面に転写し、上記中間面の現像された像を、少な
くとも、上記固体部分及び液体部分が実質的に2つの個
別の液相を形成するような所与の温度に加熱し、そして
上記現像された像を最終支持体に転写するという段階を
備えた像形成方法が提供される。
成し、周囲温度においてキャリア流体を含む液体部分
と、熱可塑性樹脂及びピグメントを含む固体部分とを有
する液体現像剤で上記静電潜像を現像し、現像された像
を中間面に転写し、上記中間面の現像された像を、少な
くとも、上記固体部分及び液体部分が実質的に2つの個
別の液相を形成するような所与の温度に加熱し、そして
上記現像された像を最終支持体に転写するという段階を
備えた像形成方法が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に適した液体現像剤は、一
般に、液体ビヒクル、トナー粒子、電荷制御添加物を含
む。液体媒体は、液体現像プロセスに従来使用される多
数の炭化水素液体であって、約6ないし約14炭素原子
を有する高純度アルカンのような炭化水素、Norpa
r 15(登録商標)及びIsopar L(登録商
標)又はSuperla(登録商標)及びIsopar
L(登録商標)のようなキャリア流体、或いはこれら
流体の2つ以上の混合物を含む炭化水素液体のいずれで
もよい。
般に、液体ビヒクル、トナー粒子、電荷制御添加物を含
む。液体媒体は、液体現像プロセスに従来使用される多
数の炭化水素液体であって、約6ないし約14炭素原子
を有する高純度アルカンのような炭化水素、Norpa
r 15(登録商標)及びIsopar L(登録商
標)又はSuperla(登録商標)及びIsopar
L(登録商標)のようなキャリア流体、或いはこれら
流体の2つ以上の混合物を含む炭化水素液体のいずれで
もよい。
【0006】本発明の現像剤に使用される液体の量は、
全現像剤分散体の約90ないし99.9重量%であり、
そして好ましくは、約95ないし99重量%である。現
像剤の全固体含有量は、例えば、0.1ないし10重量
%であり、好ましくは0.3ないし3重量%であり、そ
して更に好ましくは、0.5ないし2.0重量%であ
る。
全現像剤分散体の約90ないし99.9重量%であり、
そして好ましくは、約95ないし99重量%である。現
像剤の全固体含有量は、例えば、0.1ないし10重量
%であり、好ましくは0.3ないし3重量%であり、そ
して更に好ましくは、0.5ないし2.0重量%であ
る。
【0007】電荷指向体(charge director) は、例え
ば、(1)ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メ
タクリレート ブロマイド 共−2−エチルヘキシル
メタクリレート〕、ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエ
チル メタクリレート トシレート 共−2−エチルヘ
キシル メタクリレート〕、ポリ〔2−ジメチルアンモ
ニウムエチル メタクリレート 塩素 共−2−エチル
ヘキシル メタクリレート〕、ポリ〔2−ジメチルアン
モニウムエチル メタクリレート ブロマイド共−2−
エチルヘキシル アクリレート〕、ポリ〔2−ジメチル
アンモニウムエチル アクリレート ブロマイド 共−
2−エチルヘキシル メタクリレート〕、ポリ〔2−ジ
メチルアンモニウムエチル アクリレート ブロマイド
共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、ポリ〔2
−ジメチルアンモニウムエチルメタクリレート トシレ
ート 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、ポリ
〔2−ジメチルアンモニウムエチル アクリレート ト
シレート 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、
ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メタクリレー
ト 塩素 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、
ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル アクリレート
塩素 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、ポ
リ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メタクリレート
ブロマイド 共−N、N−ジブチル メタクリルアミ
ド〕、ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メタク
リレート トシレート 共−N、N−ジブチル メタク
リルアミド〕、ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル
メタクリレート ブロマイド 共−N、N−ジブチル
アクリルアミド〕、又はポリ〔2−ジメチルアンモニウ
ムエチル メタクリレート トシレート 共−N、N−
ジブチルアクリルアミド〕;(2)少なくとも2つのプ
ロトン化ABジブロックコポリマーの例えば50:50
の混合物;(3)少なくとも1つのプロトン化ABジブ
ロックコポリマーと1つの4基のABジブロックコポリ
マーとの例えば50:50の混合物、等々を含む。別の
特許及び特許出願に開示されたこれらの電荷指向体は、
本発明の現像剤に対して選択することができる。
ば、(1)ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メ
タクリレート ブロマイド 共−2−エチルヘキシル
メタクリレート〕、ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエ
チル メタクリレート トシレート 共−2−エチルヘ
キシル メタクリレート〕、ポリ〔2−ジメチルアンモ
ニウムエチル メタクリレート 塩素 共−2−エチル
ヘキシル メタクリレート〕、ポリ〔2−ジメチルアン
モニウムエチル メタクリレート ブロマイド共−2−
エチルヘキシル アクリレート〕、ポリ〔2−ジメチル
アンモニウムエチル アクリレート ブロマイド 共−
2−エチルヘキシル メタクリレート〕、ポリ〔2−ジ
メチルアンモニウムエチル アクリレート ブロマイド
共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、ポリ〔2
−ジメチルアンモニウムエチルメタクリレート トシレ
ート 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、ポリ
〔2−ジメチルアンモニウムエチル アクリレート ト
シレート 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、
ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メタクリレー
ト 塩素 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、
ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル アクリレート
塩素 共−2−エチルヘキシル アクリレート〕、ポ
リ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メタクリレート
ブロマイド 共−N、N−ジブチル メタクリルアミ
ド〕、ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル メタク
リレート トシレート 共−N、N−ジブチル メタク
リルアミド〕、ポリ〔2−ジメチルアンモニウムエチル
メタクリレート ブロマイド 共−N、N−ジブチル
アクリルアミド〕、又はポリ〔2−ジメチルアンモニウ
ムエチル メタクリレート トシレート 共−N、N−
ジブチルアクリルアミド〕;(2)少なくとも2つのプ
ロトン化ABジブロックコポリマーの例えば50:50
の混合物;(3)少なくとも1つのプロトン化ABジブ
ロックコポリマーと1つの4基のABジブロックコポリ
マーとの例えば50:50の混合物、等々を含む。別の
特許及び特許出願に開示されたこれらの電荷指向体は、
本発明の現像剤に対して選択することができる。
【0008】電荷指向体は、液体現像剤に対して種々の
有効量で選択することができ、例えば、現像剤固体に対
し約0.5ないし80重量%、そして好ましくは現像剤
固体に対し2ないし20重量%で選択することができ
る。この現像剤固体は、トナー樹脂、ピグメント及び電
荷補助剤を含む。ピグメントがない場合は、現像剤は、
レジスト、印刷プレート、等の形成に対して選択されて
もよい。液体トナー粒子のための他の有効な電荷指向体
の例としては、アニオン性グリセリド、例えば、ニュー
ヨーク州、ニューヨークのウイチココーポレーションで
販売されている2つの製品であり、各々飽和及び不飽和
置換基をもつ燐酸処理されたモノ及びジグリセリドのナ
トリウム塩であるEMPHOS(登録商標)D70−3
0C及びEMPHOS(登録商標)F27−85、レシ
チン、ベーシックバリウムペトロナート、ニュートラル
バリウムペトロナート、ベーシックカルシウムペトロナ
ート、ニュートラルカルシウムペトロナート、ニューヨ
ーク州、ニューヨーク、ウイチココーポレーションのオ
イル可溶性ペトロレウムスルホナート、及びメタリック
ソープ電荷指向体、例えば、アルミニウムトリステアレ
ート、アルミニウムジステアレート、バリウム、カルシ
ウム、鉛、及び亜鉛ステアレート;コバルト、マンガ
ン、鉛、及び亜鉛リネオレート、アルミニウム、カルシ
ウム、及びコバルトオクトエート;カルシウム及びコバ
ルトオレエート;亜鉛パルミテート;カルシウム、コバ
ルト、マンガン、鉛、亜鉛レジネート、等を含む。他の
有効な電荷指向体は、2−エチルヘキシルメタクリレー
ト−共−メタクリル酸カルシウム及びアンモニウム塩の
ABジブロックコポリマーを含む。
有効量で選択することができ、例えば、現像剤固体に対
し約0.5ないし80重量%、そして好ましくは現像剤
固体に対し2ないし20重量%で選択することができ
る。この現像剤固体は、トナー樹脂、ピグメント及び電
荷補助剤を含む。ピグメントがない場合は、現像剤は、
レジスト、印刷プレート、等の形成に対して選択されて
もよい。液体トナー粒子のための他の有効な電荷指向体
の例としては、アニオン性グリセリド、例えば、ニュー
ヨーク州、ニューヨークのウイチココーポレーションで
販売されている2つの製品であり、各々飽和及び不飽和
置換基をもつ燐酸処理されたモノ及びジグリセリドのナ
トリウム塩であるEMPHOS(登録商標)D70−3
0C及びEMPHOS(登録商標)F27−85、レシ
チン、ベーシックバリウムペトロナート、ニュートラル
バリウムペトロナート、ベーシックカルシウムペトロナ
ート、ニュートラルカルシウムペトロナート、ニューヨ
ーク州、ニューヨーク、ウイチココーポレーションのオ
イル可溶性ペトロレウムスルホナート、及びメタリック
ソープ電荷指向体、例えば、アルミニウムトリステアレ
ート、アルミニウムジステアレート、バリウム、カルシ
ウム、鉛、及び亜鉛ステアレート;コバルト、マンガ
ン、鉛、及び亜鉛リネオレート、アルミニウム、カルシ
ウム、及びコバルトオクトエート;カルシウム及びコバ
ルトオレエート;亜鉛パルミテート;カルシウム、コバ
ルト、マンガン、鉛、亜鉛レジネート、等を含む。他の
有効な電荷指向体は、2−エチルヘキシルメタクリレー
ト−共−メタクリル酸カルシウム及びアンモニウム塩の
ABジブロックコポリマーを含む。
【0009】適当な熱可塑性トナー樹脂は、本発明の液
体現像剤に対して、例えば、現像剤固体の約99ないし
40%、そして好ましくは現像剤固体の95ないし70
%の範囲の有効量で選択することができ、現像剤固体
は、熱可塑性樹脂、任意のピグメント、電荷制御剤、及
び粒子より成る他の成分を含む。このような樹脂の例と
しては、エチレンビニルアセテート(EVA)コポリマ
ー(デラウェア州、ウイルミントンのE.I.デュポン
社のELVAX(登録商標)樹脂);エチレンのコポリ
マー、及びアクリル酸及びメタクリル酸より成る群から
選択されたα−β−エチレン不飽和酸;エチレン(80
ないし99.9%)、アクリル又はメタクリル酸(20
ないし0.1%)のコポリマー/メタクリル又はアクリ
ル酸(0.1ないし20%)のアルキル(C1 −C5 )
エステル;ポリエチレン;ポリスチレン;アイソタクチ
ック・ポリプロピレン(結晶);BAKELITE(登
録商標)DPD6169、DPDA6182ナチュラル
(ユニオンカーバイド社)のもとで販売されているエチ
レンエチルアクリレートシリーズ;エチレンビニルアセ
テート樹脂、例えば、DQDA6832ナチュラル7
((ユニオンカーバイド社);SURLYN(登録商
標)イオノマー樹脂(E.I.デュポン社);又はその
混合物;ポリエステル;ポリビニルトルエン;ポリアミ
ド;スチレン/ブタジエンコポリマー;エポキシ樹脂;
アクリル樹脂、例えば、アクリル又はメタクリル酸のコ
ポリマー、及びアクリル又はメタクリル酸の少なくとも
1つのアルキルエステルであって、メチルメタクリレー
ト(50ないし90%)/メタクリル酸(0ないし20
%)/エチルヘキシルアクリレート(10ないし50
%)のようにアルキルが1ないし約20炭素原子である
ようなアルキルエステル;及びELVACITE(登録
商標)アクリル樹脂(E.I.デュポン社)を含む他の
アクリル樹脂;又はその混合物を含む。好ましいコポリ
マーは、エチレンのコポリマー、及びアクリル酸又はメ
タクリル酸のα−β−エチレン不飽和酸である。好まし
い実施形態において、NUCREL599(登録商
標)、NUCREL699(登録商標)、又はNUCR
EL960(登録商標)のようなNUCRELが熱可塑
性樹脂として選択される。
体現像剤に対して、例えば、現像剤固体の約99ないし
40%、そして好ましくは現像剤固体の95ないし70
%の範囲の有効量で選択することができ、現像剤固体
は、熱可塑性樹脂、任意のピグメント、電荷制御剤、及
び粒子より成る他の成分を含む。このような樹脂の例と
しては、エチレンビニルアセテート(EVA)コポリマ
ー(デラウェア州、ウイルミントンのE.I.デュポン
社のELVAX(登録商標)樹脂);エチレンのコポリ
マー、及びアクリル酸及びメタクリル酸より成る群から
選択されたα−β−エチレン不飽和酸;エチレン(80
ないし99.9%)、アクリル又はメタクリル酸(20
ないし0.1%)のコポリマー/メタクリル又はアクリ
ル酸(0.1ないし20%)のアルキル(C1 −C5 )
エステル;ポリエチレン;ポリスチレン;アイソタクチ
ック・ポリプロピレン(結晶);BAKELITE(登
録商標)DPD6169、DPDA6182ナチュラル
(ユニオンカーバイド社)のもとで販売されているエチ
レンエチルアクリレートシリーズ;エチレンビニルアセ
テート樹脂、例えば、DQDA6832ナチュラル7
((ユニオンカーバイド社);SURLYN(登録商
標)イオノマー樹脂(E.I.デュポン社);又はその
混合物;ポリエステル;ポリビニルトルエン;ポリアミ
ド;スチレン/ブタジエンコポリマー;エポキシ樹脂;
アクリル樹脂、例えば、アクリル又はメタクリル酸のコ
ポリマー、及びアクリル又はメタクリル酸の少なくとも
1つのアルキルエステルであって、メチルメタクリレー
ト(50ないし90%)/メタクリル酸(0ないし20
%)/エチルヘキシルアクリレート(10ないし50
%)のようにアルキルが1ないし約20炭素原子である
ようなアルキルエステル;及びELVACITE(登録
商標)アクリル樹脂(E.I.デュポン社)を含む他の
アクリル樹脂;又はその混合物を含む。好ましいコポリ
マーは、エチレンのコポリマー、及びアクリル酸又はメ
タクリル酸のα−β−エチレン不飽和酸である。好まし
い実施形態において、NUCREL599(登録商
標)、NUCREL699(登録商標)、又はNUCR
EL960(登録商標)のようなNUCRELが熱可塑
性樹脂として選択される。
【0010】本発明の液体現像剤は、樹脂粒子に分散さ
れた着色剤を任意に含むことができる。ピグメント又は
ダイ及びその混合物のような着色剤は、好ましくは、潜
像を目に見えるようにするために存在する。
れた着色剤を任意に含むことができる。ピグメント又は
ダイ及びその混合物のような着色剤は、好ましくは、潜
像を目に見えるようにするために存在する。
【0011】本発明の液体静電現像剤は、例えば、高及
び低の蒸気圧フィールドの混合部において熱可塑性樹脂
を混合し、添加物及び着色剤を充填して、それにより得
られる混合物が例えば約15ないし約30重量%の固体
を含むようにし、その混合物を均一な分散体が形成され
るまで約70℃ないし約130℃の温度に加熱し、現像
剤の全固体濃度を約10ないし20重量%まで減少する
に充分な付加的な量の非極性液体を添加し、その分散体
を約10℃ないし約50℃に冷却し、分散体に電荷補助
コンパウンドを添加し、そして分散体を希釈するといっ
た種々の公知プロセスによって作成することができる。
び低の蒸気圧フィールドの混合部において熱可塑性樹脂
を混合し、添加物及び着色剤を充填して、それにより得
られる混合物が例えば約15ないし約30重量%の固体
を含むようにし、その混合物を均一な分散体が形成され
るまで約70℃ないし約130℃の温度に加熱し、現像
剤の全固体濃度を約10ないし20重量%まで減少する
に充分な付加的な量の非極性液体を添加し、その分散体
を約10℃ないし約50℃に冷却し、分散体に電荷補助
コンパウンドを添加し、そして分散体を希釈するといっ
た種々の公知プロセスによって作成することができる。
【0012】初期の混合物においては、樹脂、着色剤及
び電荷補助剤が、例えば、磨滅器、加熱ボールミル、加
熱振動ミルのような適当な容器、例えば、カリフォルニ
ア州ロスアンジェルスのスウェコ社で製造され、分散及
び研磨用の粒状媒体が設けられたスウェコ・ミル、ニュ
ーヨーク州ハウパージのチャーレスロスアンドソン社で
製造されたロス・ダブルプラネタリーミクサ、又は粒状
媒体を必要としない2ロール加熱ミルへ別々に添加する
ことができる。有用な粒状媒体は、ステンレススチー
ル、カーボンスチール、アルミナ、セラミック、ジルコ
ニア、シリカ及びシリマナイトより成る群から選択され
た球状シリンダのような粒状材料を含む。カーボンスチ
ールの粒状媒体は、黒以外の着色剤が使用されるときに
特に有用である。粒状媒体の典型的な直径範囲は、0.
04ないし0.5インチ(約1.0ないし約13mm)
の範囲である。
び電荷補助剤が、例えば、磨滅器、加熱ボールミル、加
熱振動ミルのような適当な容器、例えば、カリフォルニ
ア州ロスアンジェルスのスウェコ社で製造され、分散及
び研磨用の粒状媒体が設けられたスウェコ・ミル、ニュ
ーヨーク州ハウパージのチャーレスロスアンドソン社で
製造されたロス・ダブルプラネタリーミクサ、又は粒状
媒体を必要としない2ロール加熱ミルへ別々に添加する
ことができる。有用な粒状媒体は、ステンレススチー
ル、カーボンスチール、アルミナ、セラミック、ジルコ
ニア、シリカ及びシリマナイトより成る群から選択され
た球状シリンダのような粒状材料を含む。カーボンスチ
ールの粒状媒体は、黒以外の着色剤が使用されるときに
特に有用である。粒状媒体の典型的な直径範囲は、0.
04ないし0.5インチ(約1.0ないし約13mm)
の範囲である。
【0013】約15ないし約50%固体の分散体を形成
するに充分な液体が添加される。この混合物は、初期の
混合手順の間に高い温度を受け、樹脂が可塑化及び軟化
される。この混合物は、全ての固体材料、即ち着色剤、
補助剤及び樹脂の均一な分散体を形成するように充分に
加熱される。しかしながら、この段階を行う温度は、非
極液体を劣化したり又は樹脂又は着色剤が存在するとき
にそれを分解したりするほど高くてはならない。従っ
て、混合物は、約70℃から約130℃そして好ましく
は約75℃から約110℃の温度に加熱することができ
る。混合物は、加熱ボールミル又は加熱磨滅器におい
て、この温度で、約15分ないし5時間そして好ましく
は約60ないし約180分間、研磨される。この温度で
研磨された後に、付加的な量の非極液体がこの分散体に
添加される。この点において添加されるべき非極液体の
量は、分散体の全固体濃度を約10ないし約20重量%
に減少するに充分な量でなければならない。
するに充分な液体が添加される。この混合物は、初期の
混合手順の間に高い温度を受け、樹脂が可塑化及び軟化
される。この混合物は、全ての固体材料、即ち着色剤、
補助剤及び樹脂の均一な分散体を形成するように充分に
加熱される。しかしながら、この段階を行う温度は、非
極液体を劣化したり又は樹脂又は着色剤が存在するとき
にそれを分解したりするほど高くてはならない。従っ
て、混合物は、約70℃から約130℃そして好ましく
は約75℃から約110℃の温度に加熱することができ
る。混合物は、加熱ボールミル又は加熱磨滅器におい
て、この温度で、約15分ないし5時間そして好ましく
は約60ないし約180分間、研磨される。この温度で
研磨された後に、付加的な量の非極液体がこの分散体に
添加される。この点において添加されるべき非極液体の
量は、分散体の全固体濃度を約10ないし約20重量%
に減少するに充分な量でなければならない。
【0014】次いで、分散体は、樹脂混合物が固化又は
硬化するまで混合を続けながら、約10℃ないし約50
℃にそして好ましくは約15℃ないし約30℃まで冷却
される。冷却の際に、樹脂の混合物は、分散体の液体か
ら沈殿する。冷却は、混合容器を取り巻くジャケットに
おいて水やエチレングリコール等の冷却液を使用すると
いった方法により行われる。冷却は、例えば、磨滅器の
ような同じ容器において、ゲル又は固体質量の形成を防
止するために粒状媒体で同時に研磨しながら行うか;ゲ
ル又は固体質量を形成するために攪拌せず、その後、ゲ
ル又は固体質量を細断し、粒状媒体によって研磨するこ
とによって行うか;又は粘性混合物を形成するために攪
拌せず、粒状媒体によって研磨して行うことができる。
樹脂の沈殿物は、約1ないし36時間、そして好ましく
は2ないし6時間、冷間研磨される。液体現像剤の作成
中には、研磨を容易にしたり又は現像剤を現像に必要な
適当な固体パーセンテージに希釈したりするために任意
の段階において付加的な液体を追加することができる。
液体現像剤の作成方法は、参考としてここに取り上げる
米国特許第4,760,009号;第5,017,45
1号;第4,923,778号;及び第4,783,3
89号に開示されている。
硬化するまで混合を続けながら、約10℃ないし約50
℃にそして好ましくは約15℃ないし約30℃まで冷却
される。冷却の際に、樹脂の混合物は、分散体の液体か
ら沈殿する。冷却は、混合容器を取り巻くジャケットに
おいて水やエチレングリコール等の冷却液を使用すると
いった方法により行われる。冷却は、例えば、磨滅器の
ような同じ容器において、ゲル又は固体質量の形成を防
止するために粒状媒体で同時に研磨しながら行うか;ゲ
ル又は固体質量を形成するために攪拌せず、その後、ゲ
ル又は固体質量を細断し、粒状媒体によって研磨するこ
とによって行うか;又は粘性混合物を形成するために攪
拌せず、粒状媒体によって研磨して行うことができる。
樹脂の沈殿物は、約1ないし36時間、そして好ましく
は2ないし6時間、冷間研磨される。液体現像剤の作成
中には、研磨を容易にしたり又は現像剤を現像に必要な
適当な固体パーセンテージに希釈したりするために任意
の段階において付加的な液体を追加することができる。
液体現像剤の作成方法は、参考としてここに取り上げる
米国特許第4,760,009号;第5,017,45
1号;第4,923,778号;及び第4,783,3
89号に開示されている。
【0015】像形成方法も、本発明によって包含され、
光導電性像形成部材に潜像が形成された後に、参考とし
てここに取り上げる米国特許出願08/331,855
を参照すれば、像は、そこに開示された液体トナーで現
像され、例えば、光導電体を浸漬した後に像を転写及び
定着することにより現像される。
光導電性像形成部材に潜像が形成された後に、参考とし
てここに取り上げる米国特許出願08/331,855
を参照すれば、像は、そこに開示された液体トナーで現
像され、例えば、光導電体を浸漬した後に像を転写及び
定着することにより現像される。
【0016】本発明の特徴を一般的に理解するために、
全体を通じて同じ要素を示すように参照番号を使用す
る。図3は、本発明による説明のためのカラー電子写真
印刷機の種々の要素を概略的に示すものである。本発明
は、種々様々な印刷機に使用するのに等しく適してお
り、そしてここに示す特定の実施形態にその適用を限定
する必要がないことが以下の説明から明らかとなろう。
全体を通じて同じ要素を示すように参照番号を使用す
る。図3は、本発明による説明のためのカラー電子写真
印刷機の種々の要素を概略的に示すものである。本発明
は、種々様々な印刷機に使用するのに等しく適してお
り、そしてここに示す特定の実施形態にその適用を限定
する必要がないことが以下の説明から明らかとなろう。
【0017】電子写真印刷の技術は良く知られているの
で、図3の印刷機に使用される種々の処理ステーション
は、概略的に示され、これを参照してその動作を簡単に
説明する。
で、図3の印刷機に使用される種々の処理ステーション
は、概略的に示され、これを参照してその動作を簡単に
説明する。
【0018】図3には、本発明によるカラー文書像形成
システムが示されている。カラー複写プロセスは、コン
ピュータ発生のカラー像を像処理ユニット44へ入力す
ることにより開始できる。像の青、緑及び赤の濃度信号
を表すデジタル信号は、像処理ユニットにおいて4つの
ビットマップ、即ちイエロー(Y)、シアン(C)、マ
ゼンタ(M)及び黒(BK)に変換される。これらビッ
トマップは、各ピクセルに対する露光値、カラー成分及
びカラー分離を表す。像処理ユニット44は、シェーデ
ィング補正ユニット、アンダーカラー除去ユニット(U
CR)、マスキングユニット、ディザリングユニット、
グレーレベル処理ユニット、及び公知の他の像形成処理
サブユニットを備えている。像形成処理ユニット44
は、その後の像のためにビットマップ情報を記憶するこ
ともできるし、又はリアルタイムモードで動作すること
もできる。
システムが示されている。カラー複写プロセスは、コン
ピュータ発生のカラー像を像処理ユニット44へ入力す
ることにより開始できる。像の青、緑及び赤の濃度信号
を表すデジタル信号は、像処理ユニットにおいて4つの
ビットマップ、即ちイエロー(Y)、シアン(C)、マ
ゼンタ(M)及び黒(BK)に変換される。これらビッ
トマップは、各ピクセルに対する露光値、カラー成分及
びカラー分離を表す。像処理ユニット44は、シェーデ
ィング補正ユニット、アンダーカラー除去ユニット(U
CR)、マスキングユニット、ディザリングユニット、
グレーレベル処理ユニット、及び公知の他の像形成処理
サブユニットを備えている。像形成処理ユニット44
は、その後の像のためにビットマップ情報を記憶するこ
ともできるし、又はリアルタイムモードで動作すること
もできる。
【0019】光導電性部材100は、通常は多層式のベ
ルトであるのが好ましく、基板、導電層、任意の接着
層、任意のホール阻止層、電荷発生層、電荷移送層、及
びある実施形態ではカール防止裏張り層を有している。
本発明に使用される光導電性の像形成部材は赤外線感知
性であるのが好ましく、これはシアン像の透過性を改善
できるようにする。ベルト100は、荷電ユニット10
1aにより荷電される。ラスタ出力スキャナ(ROS)
20a、及び同様にROS 20b、20c及び20d
は、像処理ユニット44によって制御され、ROS 2
0aは、ベルト100上の電荷を選択的に消去すること
により第1補色像ビットマップ情報を書き込む。ROS
20aは、ラインスクリーン整列モードで像情報をピ
クセルごとに書き込む。ベルト100の放電部分が現像
される放電エリア現像(DAD)を使用することもでき
るし、或いは荷電部分がトナーで現像される荷電エリア
現像(CAD)を使用することもできる点に注意された
い。静電潜像が記録された後に、ベルト100は、静電
潜像を現像ステーション103aへ前進させる。矢印1
2の方向に回転するローラ11は、液体現像剤13aを
ハウジングのチャンバから現像ゾーン17aへ進ませ
る。現像ゾーン17aの入口の前に配置された電極16
aは、現像ゾーン17aの入口の直前に交流電界を発生
するように電気的にバイアスされ、トナー粒子を液体キ
ャリア全体に実質的に均一に分散させる。液体キャリア
により散布されるトナー粒子は、電気泳動により静電潜
像へと通過される。トナー粒子の電荷は、光導電性表面
の電荷と極性が逆である。
ルトであるのが好ましく、基板、導電層、任意の接着
層、任意のホール阻止層、電荷発生層、電荷移送層、及
びある実施形態ではカール防止裏張り層を有している。
本発明に使用される光導電性の像形成部材は赤外線感知
性であるのが好ましく、これはシアン像の透過性を改善
できるようにする。ベルト100は、荷電ユニット10
1aにより荷電される。ラスタ出力スキャナ(ROS)
20a、及び同様にROS 20b、20c及び20d
は、像処理ユニット44によって制御され、ROS 2
0aは、ベルト100上の電荷を選択的に消去すること
により第1補色像ビットマップ情報を書き込む。ROS
20aは、ラインスクリーン整列モードで像情報をピ
クセルごとに書き込む。ベルト100の放電部分が現像
される放電エリア現像(DAD)を使用することもでき
るし、或いは荷電部分がトナーで現像される荷電エリア
現像(CAD)を使用することもできる点に注意された
い。静電潜像が記録された後に、ベルト100は、静電
潜像を現像ステーション103aへ前進させる。矢印1
2の方向に回転するローラ11は、液体現像剤13aを
ハウジングのチャンバから現像ゾーン17aへ進ませ
る。現像ゾーン17aの入口の前に配置された電極16
aは、現像ゾーン17aの入口の直前に交流電界を発生
するように電気的にバイアスされ、トナー粒子を液体キ
ャリア全体に実質的に均一に分散させる。液体キャリア
により散布されるトナー粒子は、電気泳動により静電潜
像へと通過される。トナー粒子の電荷は、光導電性表面
の電荷と極性が逆である。
【0020】潜像が現像された後に、現像ステーション
103aにおいてコンディショニングされる。現像ステ
ーション103aは、その表皮カバーを貫通する穴を有
する多孔性ローラ18aも備えている。このローラ18
aは、ベルト100の現像された像を受け取り、そして
トナー粒子が像から脱落するのを禁止しながら流体含有
量を減少しそして像のトナー粒子をコンパクト化するこ
とにより像をコンディショニングする。従って、現像さ
れた像の固体の割合が増加され、現像された像の質が向
上される。好ましくは、現像された像の固体の割合は、
20%固体以上に増加される。多孔性ローラ18aは、
真空(図示せず)と共に動作し、ローラから液体が除去
される。この吸取ローラ18aに圧着するローラ(図示
せず)を真空に関連して又は真空に代わって使用して、
吸収した液体キャリアを吸取ローラから絞り出し、容器
に溜めることができる。更に、真空助成式の液体吸収ロ
ーラも、これがベルトの形態である場合には有効に適用
でき、過剰な液体キャリアが吸収剤発泡層を経て吸収さ
れる。液体現像された像の領域から過剰な液体を収集す
るのに使用するベルトは、当該部分を参考としてここに
取り上げる米国特許第4,299,902号及び第4,
258,115号に開示されている。
103aにおいてコンディショニングされる。現像ステ
ーション103aは、その表皮カバーを貫通する穴を有
する多孔性ローラ18aも備えている。このローラ18
aは、ベルト100の現像された像を受け取り、そして
トナー粒子が像から脱落するのを禁止しながら流体含有
量を減少しそして像のトナー粒子をコンパクト化するこ
とにより像をコンディショニングする。従って、現像さ
れた像の固体の割合が増加され、現像された像の質が向
上される。好ましくは、現像された像の固体の割合は、
20%固体以上に増加される。多孔性ローラ18aは、
真空(図示せず)と共に動作し、ローラから液体が除去
される。この吸取ローラ18aに圧着するローラ(図示
せず)を真空に関連して又は真空に代わって使用して、
吸収した液体キャリアを吸取ローラから絞り出し、容器
に溜めることができる。更に、真空助成式の液体吸収ロ
ーラも、これがベルトの形態である場合には有効に適用
でき、過剰な液体キャリアが吸収剤発泡層を経て吸収さ
れる。液体現像された像の領域から過剰な液体を収集す
るのに使用するベルトは、当該部分を参考としてここに
取り上げる米国特許第4,299,902号及び第4,
258,115号に開示されている。
【0021】動作に際し、ローラ18aは、ベルト10
0に「湿式」像を付与する方向に回転する。ローラ18
aの多孔性本体は、像の表面から表皮カバーの孔及び穴
を通して過剰な液体を吸収する。ローラの中央空洞の一
端に配置される真空は、ローラ18aを浸透した液体を
その空洞を経て引っ張り、そしてその液体を容器又は他
の位置に溜め、その液体キャリアを捨てるか又は補充系
統へ再循環することができる。多孔性ローラ18aは、
過剰な液体を放出すると、方向21aに回転し続け、ベ
ルト100上の像から液体を連続的に吸収する。ベルト
100上の像はランプ34aへ進み、光導電性表面にラ
ンプ34aからの光を溢れさせることにより光導電性表
面に残っている残留電荷が消滅される。
0に「湿式」像を付与する方向に回転する。ローラ18
aの多孔性本体は、像の表面から表皮カバーの孔及び穴
を通して過剰な液体を吸収する。ローラの中央空洞の一
端に配置される真空は、ローラ18aを浸透した液体を
その空洞を経て引っ張り、そしてその液体を容器又は他
の位置に溜め、その液体キャリアを捨てるか又は補充系
統へ再循環することができる。多孔性ローラ18aは、
過剰な液体を放出すると、方向21aに回転し続け、ベ
ルト100上の像から液体を連続的に吸収する。ベルト
100上の像はランプ34aへ進み、光導電性表面にラ
ンプ34aからの光を溢れさせることにより光導電性表
面に残っている残留電荷が消滅される。
【0022】現像は、第2のカラー、例えば、マゼンタ
について次のように行われる。ベルト100上の現像さ
れた潜像は、荷電ユニット100bで再荷電される。現
像された潜像は、ROS 20bにより再露光される。
ROS 20bは、既に現像されている潜像の上に第2
のカラー像ビットマップ情報を重畳させる。現像ステー
ションBにおいて、矢印12の方向に回転するローラ1
16は、ハウジングのチャンバから現像ゾーン17bへ
液体現像剤13を進める。現像ゾーン17bの入口の前
に配置された電極16bは、現像ゾーン17bの入口の
直前に交流電界を発生するように電気的にバイアスさ
れ、液体キャリア全体にわたりトナー粒子を実質的に均
一に分散させる。液体キャリアにより散布されるトナー
粒子は、電気泳動により、既に現像された像へ通され
る。トナー粒子の電荷は、既に現像された像の電荷と極
性が逆である。ローラ18bは、ベルト100の現像さ
れた像を受け取り、そしてトナー粒子が像から脱落する
のを禁止しながら流体含有量を減少しそして像のトナー
粒子をコンパクト化することにより像をコンディショニ
ングする。好ましくは、固体の割合は、20%以上であ
るが、固体の割合は15%ないし40%の範囲でよい。
ベルト100の像は、ランプ34bへ進まされ、光導電
性表面にランプ34bからの光を溢れさせることにより
光導電性表面に残っている残留電荷が消滅される。
について次のように行われる。ベルト100上の現像さ
れた潜像は、荷電ユニット100bで再荷電される。現
像された潜像は、ROS 20bにより再露光される。
ROS 20bは、既に現像されている潜像の上に第2
のカラー像ビットマップ情報を重畳させる。現像ステー
ションBにおいて、矢印12の方向に回転するローラ1
16は、ハウジングのチャンバから現像ゾーン17bへ
液体現像剤13を進める。現像ゾーン17bの入口の前
に配置された電極16bは、現像ゾーン17bの入口の
直前に交流電界を発生するように電気的にバイアスさ
れ、液体キャリア全体にわたりトナー粒子を実質的に均
一に分散させる。液体キャリアにより散布されるトナー
粒子は、電気泳動により、既に現像された像へ通され
る。トナー粒子の電荷は、既に現像された像の電荷と極
性が逆である。ローラ18bは、ベルト100の現像さ
れた像を受け取り、そしてトナー粒子が像から脱落する
のを禁止しながら流体含有量を減少しそして像のトナー
粒子をコンパクト化することにより像をコンディショニ
ングする。好ましくは、固体の割合は、20%以上であ
るが、固体の割合は15%ないし40%の範囲でよい。
ベルト100の像は、ランプ34bへ進まされ、光導電
性表面にランプ34bからの光を溢れさせることにより
光導電性表面に残っている残留電荷が消滅される。
【0023】現像は、第3及び第4のカラー、例えば、
シアン及び黒に対し、上記と同様に各現像されるカラー
に対する荷電、露光、現像及びコンディショニングの段
階で行われる。
シアン及び黒に対し、上記と同様に各現像されるカラー
に対する荷電、露光、現像及びコンディショニングの段
階で行われる。
【0024】黒、イエロー、マゼンタ及びシアンのトナ
ーが配された現像ステーション103a、103b、1
03c及び103dにより形成された像、即ち多層像
は、中間転写ステーションへ進められる。各現像ステー
ションにおけるトナーのカラーは異なる構成でよいこと
が当業者に明らかであろう。得られた像は、荷電装置1
11により中間部材へ静電転写される。本発明は、中間
部材の寸法安定性の利点を取り入れ、均一な像付着段階
を形成して、制御された像転写ギャップ及び良好な像整
列を生じさせる。更に別の利点は、トナー即ち表示粒子
が予め溶融されていることによる記録シートの加熱の減
少と、記録シートへの荷電粒子の静電転写の排除とを含
む。中間部材110は、堅牢なローラでもよいし、又は
内面に接触する複数のローラで経路が画成されたエンド
レスベルトでもよい。多層像は、吸取ローラ120によ
ってコンディショニングされ、このローラは、中間部材
110上の多レベル像を受け取り、トナー粒子が像から
脱落するのを禁止しながら流体含有量を減少しそして像
のトナー粒子をコンパクト化することにより像をコンデ
ィショニングする。吸取ローラ120は、像が30ない
し45%固体のトナー組成を有するように多層をコンデ
ィショニングする。
ーが配された現像ステーション103a、103b、1
03c及び103dにより形成された像、即ち多層像
は、中間転写ステーションへ進められる。各現像ステー
ションにおけるトナーのカラーは異なる構成でよいこと
が当業者に明らかであろう。得られた像は、荷電装置1
11により中間部材へ静電転写される。本発明は、中間
部材の寸法安定性の利点を取り入れ、均一な像付着段階
を形成して、制御された像転写ギャップ及び良好な像整
列を生じさせる。更に別の利点は、トナー即ち表示粒子
が予め溶融されていることによる記録シートの加熱の減
少と、記録シートへの荷電粒子の静電転写の排除とを含
む。中間部材110は、堅牢なローラでもよいし、又は
内面に接触する複数のローラで経路が画成されたエンド
レスベルトでもよい。多層像は、吸取ローラ120によ
ってコンディショニングされ、このローラは、中間部材
110上の多レベル像を受け取り、トナー粒子が像から
脱落するのを禁止しながら流体含有量を減少しそして像
のトナー粒子をコンパクト化することにより像をコンデ
ィショニングする。吸取ローラ120は、像が30ない
し45%固体のトナー組成を有するように多層をコンデ
ィショニングする。
【0025】その後、中間部材の表面に存在する多層像
は、像転写段Bを経て前進される。段Bは、多層像が部
材110の表面に接触するときと、多層像が記録シート
26に転写されるときとの間に領域を本質的に包囲す
る。段Bは、転写の前に多層像を加熱するための加熱素
子32を備えている。
は、像転写段Bを経て前進される。段Bは、多層像が部
材110の表面に接触するときと、多層像が記録シート
26に転写されるときとの間に領域を本質的に包囲す
る。段Bは、転写の前に多層像を加熱するための加熱素
子32を備えている。
【0026】Isopar M/Nucrel 599
の相図である図1を参照すれば、単一相は、約50%N
ucrel 599より高い濃度及び溶融点より高い濃
度に形成することができる。従って、50%固体の像
は、相の不安定さが生じる液体−液体相分離境界の付近
にある。本発明においては、多層像は、30ないし40
%固体の組成を有しそして80ないし110℃に加熱さ
れるのが好ましい。これは、2つの別々の液体相、即
ち、ほぼ純粋なキャリア相(マイナー相と称する)と、
約50%トナー樹脂を含む液体相(メジャー相と称す
る)を生じさせる。突き通し挟み部34において、液化
されたトナー粒子は、バックアップ加圧ロール36を経
て付与される直角の力Nによって記録シート26の表面
に強制的に接触させられる。この直角の力Nは、好まし
くは約100ないし200psiの挟み圧力を発生し、
この力は、中間部材の巾にわたりその外面に対して均一
にバイアスされる弾力性ブレード又は同様のスプリング
状部材に付与されてもよい。
の相図である図1を参照すれば、単一相は、約50%N
ucrel 599より高い濃度及び溶融点より高い濃
度に形成することができる。従って、50%固体の像
は、相の不安定さが生じる液体−液体相分離境界の付近
にある。本発明においては、多層像は、30ないし40
%固体の組成を有しそして80ないし110℃に加熱さ
れるのが好ましい。これは、2つの別々の液体相、即
ち、ほぼ純粋なキャリア相(マイナー相と称する)と、
約50%トナー樹脂を含む液体相(メジャー相と称す
る)を生じさせる。突き通し挟み部34において、液化
されたトナー粒子は、バックアップ加圧ロール36を経
て付与される直角の力Nによって記録シート26の表面
に強制的に接触させられる。この直角の力Nは、好まし
くは約100ないし200psiの挟み圧力を発生し、
この力は、中間部材の巾にわたりその外面に対して均一
にバイアスされる弾力性ブレード又は同様のスプリング
状部材に付与されてもよい。
【0027】2つの別々の相が存在する突き通し(trans
fix)状態のもとでの本発明の効果的な特徴として、主た
る純粋キャリア流体(マイナー相)は、トナー樹脂(メ
ジャー相)を運動学的にカプセル化しそして突き通し挟
み部において像から分離し、これにより、像からのキャ
リア流体の解放を改善すると考えられる。
fix)状態のもとでの本発明の効果的な特徴として、主た
る純粋キャリア流体(マイナー相)は、トナー樹脂(メ
ジャー相)を運動学的にカプセル化しそして突き通し挟
み部において像から分離し、これにより、像からのキャ
リア流体の解放を改善すると考えられる。
【0028】記録シートが突き通し挟み部を通過すると
きに、粘着性にされたトナー粒子が記録シートの表面を
濡らし、そしてペーパーとその粘着性にされた粒子との
間の吸引力が、その粘着性にされた粒子と部材110の
疎液性表面との間の吸引力に比して大きいために、粘着
性にされた粒子が記録シートに完全に転写される。更
に、粘着性の状態で像が記録シート26へ転写されるの
で、像は、突き通し挟み部を経て前進されそして冷却さ
れると、永久的なものとなる。
きに、粘着性にされたトナー粒子が記録シートの表面を
濡らし、そしてペーパーとその粘着性にされた粒子との
間の吸引力が、その粘着性にされた粒子と部材110の
疎液性表面との間の吸引力に比して大きいために、粘着
性にされた粒子が記録シートに完全に転写される。更
に、粘着性の状態で像が記録シート26へ転写されるの
で、像は、突き通し挟み部を経て前進されそして冷却さ
れると、永久的なものとなる。
【0029】現像された像が中間部材110に転写され
た後に、残留する液体現像剤は、ベルト100の光導電
性表面に付着したままとなる。適当な合成樹脂で形成さ
れた清掃ローラ31は、ベルト100の移動方向とは逆
の方向に駆動され、光導電性表面をきれいに擦る。しか
しながら、この技術には多数の光導体清掃手段が存在
し、そのいずれも本発明に使用するのに適している。光
導電性の表面に残された残留電荷は、光導電性の表面に
ランプ34dからの溢光を当てることにより消滅され
る。
た後に、残留する液体現像剤は、ベルト100の光導電
性表面に付着したままとなる。適当な合成樹脂で形成さ
れた清掃ローラ31は、ベルト100の移動方向とは逆
の方向に駆動され、光導電性表面をきれいに擦る。しか
しながら、この技術には多数の光導体清掃手段が存在
し、そのいずれも本発明に使用するのに適している。光
導電性の表面に残された残留電荷は、光導電性の表面に
ランプ34dからの溢光を当てることにより消滅され
る。
【0030】本発明の特定の実施形態を以下に詳細に説
明する。これらの例は、説明のためのものであり、本発
明は、これら実施形態に述べる材料、条件又はプロセス
パラメータに限定されるものではない。全ての部及び割
合は、特に指示のない限り、重量によるものとする。比
較例も示す。
明する。これらの例は、説明のためのものであり、本発
明は、これら実施形態に述べる材料、条件又はプロセス
パラメータに限定されるものではない。全ての部及び割
合は、特に指示のない限り、重量によるものとする。比
較例も示す。
【0031】例1 マゼンタ液体トナー濃縮体 165.3グラムのNUCREL 599(登録商標)
(デラウェア州ウイルミントンのE.I.デュポン社か
ら入手できる190℃の溶融指数が500dg/分のエ
チレン及びメタクリル酸のコポリマー)と、56.8グ
ラムのマゼンタピグメントFANAL PINK(登録
商標)と、5.1グラムのアルミニウムステアレートW
ITCO22(登録商標)(ウイチコ社)と、307.
4グラムのNORPAR15(登録商標)、15平均の
カーボンチェーン(エクソン社)とを、0.1875イ
ンチ(4.76mm)直径のカーボンスチールボールが
装填されたユニオンプロセス1S磨滅器(オハイオ州ア
クロンのユニオンプロセス社)に添加した。この混合物
を、磨滅器ジャケットにスチームを流すことにより83
℃ないし96℃に2時間加熱した磨滅器において125
rpmで粉砕し、次いで、追加の980.1グラムのN
ORPAR15(登録商標)を磨滅器に添加し、そして
磨滅器ジャケットに冷水を流すことにより磨滅器の中身
を200rpmの攪拌率で4時間にわたり23℃まで冷
却した。追加の1532グラムのNORPAR15(登
録商標)を添加し、その混合物をスチールボールからメ
タル格子を使用して分離し、7.19%固体の液体トナ
ー濃縮体を得た。この固体は、樹脂、電荷補助剤、ピグ
メント、及び92.81%のNORPAR15(登録商
標)を含むものであった。粒子直径は、ホリバ・カッパ
500で測定した面積平均で2.02ミクロンであっ
た。このトナー濃縮体を用いて、制御のための現像剤を
例として作成した。
(デラウェア州ウイルミントンのE.I.デュポン社か
ら入手できる190℃の溶融指数が500dg/分のエ
チレン及びメタクリル酸のコポリマー)と、56.8グ
ラムのマゼンタピグメントFANAL PINK(登録
商標)と、5.1グラムのアルミニウムステアレートW
ITCO22(登録商標)(ウイチコ社)と、307.
4グラムのNORPAR15(登録商標)、15平均の
カーボンチェーン(エクソン社)とを、0.1875イ
ンチ(4.76mm)直径のカーボンスチールボールが
装填されたユニオンプロセス1S磨滅器(オハイオ州ア
クロンのユニオンプロセス社)に添加した。この混合物
を、磨滅器ジャケットにスチームを流すことにより83
℃ないし96℃に2時間加熱した磨滅器において125
rpmで粉砕し、次いで、追加の980.1グラムのN
ORPAR15(登録商標)を磨滅器に添加し、そして
磨滅器ジャケットに冷水を流すことにより磨滅器の中身
を200rpmの攪拌率で4時間にわたり23℃まで冷
却した。追加の1532グラムのNORPAR15(登
録商標)を添加し、その混合物をスチールボールからメ
タル格子を使用して分離し、7.19%固体の液体トナ
ー濃縮体を得た。この固体は、樹脂、電荷補助剤、ピグ
メント、及び92.81%のNORPAR15(登録商
標)を含むものであった。粒子直径は、ホリバ・カッパ
500で測定した面積平均で2.02ミクロンであっ
た。このトナー濃縮体を用いて、制御のための現像剤を
例として作成した。
【0032】例2 塩基ポリマーの生成1 プロトン化アンモニウム又は第四アンモニウムのブロッ
クコポリマー電荷指向体のABジブロックコポリマー先
駆体を作成するための2−エチルヘキシル メタクリレ
ート(EHMA)と、2−ジメチルアミノエチル メタ
クリレート(DMAEMA)との順次属転移重合化(G
TP)。
クコポリマー電荷指向体のABジブロックコポリマー先
駆体を作成するための2−エチルヘキシル メタクリレ
ート(EHMA)と、2−ジメチルアミノエチル メタ
クリレート(DMAEMA)との順次属転移重合化(G
TP)。
【0033】標準的な属転移順次重合化手順(GTP)
によってABジブロックコポリマー先駆体を形成した。
この手順において、エチルヘキシル メタクリレートモ
ノマーの重合化を最初に行い、次いで、そのエチルヘキ
シル メタクリレートポリマーのリビング端において2
−ジメチルアミノエチル メタクリレートモノマーを重
合化した。全てのガラス器具を最初に約120℃の空気
対流オーブンにおいて約16ないし18時間ベーキング
処理した。
によってABジブロックコポリマー先駆体を形成した。
この手順において、エチルヘキシル メタクリレートモ
ノマーの重合化を最初に行い、次いで、そのエチルヘキ
シル メタクリレートポリマーのリビング端において2
−ジメチルアミノエチル メタクリレートモノマーを重
合化した。全てのガラス器具を最初に約120℃の空気
対流オーブンにおいて約16ないし18時間ベーキング
処理した。
【0034】典型的な手順において、磁気攪拌フットボ
ールと、アルゴン入口及び出口と、中性アルミナ(15
0グラム)カラム(後でゴムの隔壁にそして液体滴下漏
斗に置き換えられる)とが設けられた2リッター、3ネ
ックの丸底のフラスコに、正のアルゴン流のもとに維持
されそして大気からシールされたアルミナカラムを通し
て、415グラム(2.093モル)の新たに蒸留され
た2−エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)モノ
マーが充填された。次いで、ナトリウムベンゾフェノン
から蒸留された500mlの新たに蒸留されたテトラヒ
ドラフラン溶媒が同じアルミナカラムを通して重合化容
器に導入された。続いて、GTP開始剤である15ml
のメチル トリメチルシリル ジメチルケテン アセタ
ール(12.87グラム;0.0738モル)が重合化
容器に注入された。アセタールは最初に真空蒸留され、
中央の部分が収集されて、重合化開始の目的で保管され
た(アルゴンのもとに)。穏やかなアルゴン流のもとで
周囲温度で約5分間攪拌した後に、同じ乾燥テトラヒド
ロフランにおけるテトラブチルアンモニウムアセテート
(触媒)の0.1mlの0.66M溶液が重合化容器に
注入された。アルゴンのもとでの追加時間の攪拌の後
に、重合化温度は約50℃のピークに達した。その短時
間の後に、90グラム(0.572モル)の新たに蒸留
した2−ジメチルアミノエチル メタクリレート(DM
AEMA)モノマーが重合化容器に滴下状に添加され
た。重合化溶液は、温度がピークに達した後に、少なく
とも4時間はアルゴンのもとで攪拌した。次いで、5m
lのメタノールを添加して、完全に成長したコポリマー
のライブ端を冷却した。開始剤及びモノマーの上記充填
は、各ブロックに対するMn及び平均重合度(DP)を
与える。EHMA非極Bブロックの場合には、充填され
たMnが5,621でありそしてDPが28.3であ
り、そしてDMAEMA極Aブロックの場合には、充填
されたMnが1,219でありそしてDPが7.8であ
る。コポリマーの20%(g/dl)CDCl3溶液の
1H−NMR分析は、77ないし78モル%のEHMA
含有量と、22ないし23モル%のDMAEMA含有量
とを示した。GPC分析は、3個の250x8mmPh
enomenex Phenogel(登録商標)カラ
ムを直列に使用し(100、500、1000Å)、こ
れに、THFにおける1%(重量/体積)のブロックコ
ポリマーの10マイクロリッターサンプルを注入するこ
とにより、分離されたポリマーの1−2グラムサンプル
の断片において行われた。このサンプルは、1ml/分
の流量でTHFで溶出され、そして254nmのUV検
出器でクロマトグラムが検出された。GPCクロマトグ
ラムは、13.4ないし22.2カウントにおいて大き
なピークが生じそして23.5ないし28.3カウント
において小さな低分子重量のピークが生じる2モードの
ものであった。大きなピークは、ポリスチレン等価番号
平均分子量(Mn)が2346でありそして重量平均分
子量(Mw)が8393である(MWD=3.58)。
ールと、アルゴン入口及び出口と、中性アルミナ(15
0グラム)カラム(後でゴムの隔壁にそして液体滴下漏
斗に置き換えられる)とが設けられた2リッター、3ネ
ックの丸底のフラスコに、正のアルゴン流のもとに維持
されそして大気からシールされたアルミナカラムを通し
て、415グラム(2.093モル)の新たに蒸留され
た2−エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)モノ
マーが充填された。次いで、ナトリウムベンゾフェノン
から蒸留された500mlの新たに蒸留されたテトラヒ
ドラフラン溶媒が同じアルミナカラムを通して重合化容
器に導入された。続いて、GTP開始剤である15ml
のメチル トリメチルシリル ジメチルケテン アセタ
ール(12.87グラム;0.0738モル)が重合化
容器に注入された。アセタールは最初に真空蒸留され、
中央の部分が収集されて、重合化開始の目的で保管され
た(アルゴンのもとに)。穏やかなアルゴン流のもとで
周囲温度で約5分間攪拌した後に、同じ乾燥テトラヒド
ロフランにおけるテトラブチルアンモニウムアセテート
(触媒)の0.1mlの0.66M溶液が重合化容器に
注入された。アルゴンのもとでの追加時間の攪拌の後
に、重合化温度は約50℃のピークに達した。その短時
間の後に、90グラム(0.572モル)の新たに蒸留
した2−ジメチルアミノエチル メタクリレート(DM
AEMA)モノマーが重合化容器に滴下状に添加され
た。重合化溶液は、温度がピークに達した後に、少なく
とも4時間はアルゴンのもとで攪拌した。次いで、5m
lのメタノールを添加して、完全に成長したコポリマー
のライブ端を冷却した。開始剤及びモノマーの上記充填
は、各ブロックに対するMn及び平均重合度(DP)を
与える。EHMA非極Bブロックの場合には、充填され
たMnが5,621でありそしてDPが28.3であ
り、そしてDMAEMA極Aブロックの場合には、充填
されたMnが1,219でありそしてDPが7.8であ
る。コポリマーの20%(g/dl)CDCl3溶液の
1H−NMR分析は、77ないし78モル%のEHMA
含有量と、22ないし23モル%のDMAEMA含有量
とを示した。GPC分析は、3個の250x8mmPh
enomenex Phenogel(登録商標)カラ
ムを直列に使用し(100、500、1000Å)、こ
れに、THFにおける1%(重量/体積)のブロックコ
ポリマーの10マイクロリッターサンプルを注入するこ
とにより、分離されたポリマーの1−2グラムサンプル
の断片において行われた。このサンプルは、1ml/分
の流量でTHFで溶出され、そして254nmのUV検
出器でクロマトグラムが検出された。GPCクロマトグ
ラムは、13.4ないし22.2カウントにおいて大き
なピークが生じそして23.5ないし28.3カウント
において小さな低分子重量のピークが生じる2モードの
ものであった。大きなピークは、ポリスチレン等価番号
平均分子量(Mn)が2346でありそして重量平均分
子量(Mw)が8393である(MWD=3.58)。
【0035】ABジブロックコポリマーの僅かな(1−
2グラム)部分は、強力な機械的な攪拌を用いてメタノ
ールの10Xその溶液体積へと沈殿させることによりG
PC及び 1H−NMR分析のために分離することができ
る。沈殿したコポリマーは、次いで、漏斗において更に
多くのメタノールで洗浄され、そして約50℃の空胞
(約0.5Torr)において一晩乾燥される。
2グラム)部分は、強力な機械的な攪拌を用いてメタノ
ールの10Xその溶液体積へと沈殿させることによりG
PC及び 1H−NMR分析のために分離することができ
る。沈殿したコポリマーは、次いで、漏斗において更に
多くのメタノールで洗浄され、そして約50℃の空胞
(約0.5Torr)において一晩乾燥される。
【0036】例3 塩基ポリマーの生成2 このGTPを開始するのにより多くのケテンアセタール
が使用された以外は同じ材料の同じ重合化手順、条件及
び量を用いて例2に述べたように第2のABジブロック
コポリマーが形成された。この形成においては、26m
lのケテンアセタール(22.31グラム;0.128
0モル)を使用して、重合化が開始された。上記モノマ
ーの充填は、78.5モル%のEHMA及び21.5モ
ル%のDMAEMAと等価であり、これは、16.4の
EHMA平均DP(3243のMn)及び4.5のDM
AEMA平均DP(703のMn)に対応する。例2で
述べた溶媒交換の後に、約55℃及び0.5Torrの
真空オーブンにおいて一晩トルエンを蒸発することによ
りABジブロックコポリマーの1−2グラムのサンプル
が分離され、そして乾燥したABジブロックコポリマー
が 1H−NMR分析のためにサンプリングされた。AB
ジブロックコポリマーの20%(g/dl)CDCL3
溶液の 1H−NMR分析は、約79ないし80モル%の
EHMAリピートユニット含有量と、20ないし21モ
ル%のDMAEMAリピートユニット含有量とを示し
た。GPC分析は、例2で述べたように、14.5ない
し19.9カウントにおいて大きなピークを指示し、
3,912の番号平均分子量と、6,222の重量平均
分子量(1.59のMWD)を有するものであった。2
つのかろうじて認知し得る広い低分子量のピークが20
ないし25.1及び25.1ないし30カウントに位置
していた。
が使用された以外は同じ材料の同じ重合化手順、条件及
び量を用いて例2に述べたように第2のABジブロック
コポリマーが形成された。この形成においては、26m
lのケテンアセタール(22.31グラム;0.128
0モル)を使用して、重合化が開始された。上記モノマ
ーの充填は、78.5モル%のEHMA及び21.5モ
ル%のDMAEMAと等価であり、これは、16.4の
EHMA平均DP(3243のMn)及び4.5のDM
AEMA平均DP(703のMn)に対応する。例2で
述べた溶媒交換の後に、約55℃及び0.5Torrの
真空オーブンにおいて一晩トルエンを蒸発することによ
りABジブロックコポリマーの1−2グラムのサンプル
が分離され、そして乾燥したABジブロックコポリマー
が 1H−NMR分析のためにサンプリングされた。AB
ジブロックコポリマーの20%(g/dl)CDCL3
溶液の 1H−NMR分析は、約79ないし80モル%の
EHMAリピートユニット含有量と、20ないし21モ
ル%のDMAEMAリピートユニット含有量とを示し
た。GPC分析は、例2で述べたように、14.5ない
し19.9カウントにおいて大きなピークを指示し、
3,912の番号平均分子量と、6,222の重量平均
分子量(1.59のMWD)を有するものであった。2
つのかろうじて認知し得る広い低分子量のピークが20
ないし25.1及び25.1ないし30カウントに位置
していた。
【0037】例4 塩基ポリマーの生成3 重合化の規模を3倍に増加した以外は重合化手順及び条
件を用いて例3で述べたように第3のABジブロックコ
ポリマーを形成した。非プロトン化ブロックコポリマー
の分離部分の17.5%(g/dl)CDCL3 溶液の
1H−NMR分析は、約77ないし78モル%のEHM
Aリピートユニット含有量と、22ないし23モル%の
DMAEMAリピートユニット含有量とを示した。この
非プロトン化ブロックコポリマーのGPC分析は、例2
で述べたように、14.4ないし22.6カウントにお
いて大きなピークを示し、2253の番号平均分子量
と、5978の重量平均分子量(2.65のMWD)を
有するものであった。広い低分子量のピークが24ない
し32カウントに位置していた。水素ブロマイドプロト
ン化電荷指向体は、例5に述べるように、トルエンにお
けるこのABジブロックコポリマー溶液から形成した。
件を用いて例3で述べたように第3のABジブロックコ
ポリマーを形成した。非プロトン化ブロックコポリマー
の分離部分の17.5%(g/dl)CDCL3 溶液の
1H−NMR分析は、約77ないし78モル%のEHM
Aリピートユニット含有量と、22ないし23モル%の
DMAEMAリピートユニット含有量とを示した。この
非プロトン化ブロックコポリマーのGPC分析は、例2
で述べたように、14.4ないし22.6カウントにお
いて大きなピークを示し、2253の番号平均分子量
と、5978の重量平均分子量(2.65のMWD)を
有するものであった。広い低分子量のピークが24ない
し32カウントに位置していた。水素ブロマイドプロト
ン化電荷指向体は、例5に述べるように、トルエンにお
けるこのABジブロックコポリマー溶液から形成した。
【0038】例5 塩基ポリマーの形成3からの電荷指向体の生成 例4で形成されたポリ〔2−エチルヘキシル メタクリ
レート(Bブロック)−共−N、N−ジメチルアミノ−
N−エチルメタクリレート(Aブロック)〕及び水性水
素ブロマイドから、水素ブロマイドアンモニウム塩AB
ジブロックコポリマー電荷指向体であるポリ〔2−エチ
ルヘキシル メタクリレート(Bブロック)−共−N、
N−ジメチル−N−エチル メタクリレート アンモニ
ウム ブロマイド(Aブロック)〕を生成する。
レート(Bブロック)−共−N、N−ジメチルアミノ−
N−エチルメタクリレート(Aブロック)〕及び水性水
素ブロマイドから、水素ブロマイドアンモニウム塩AB
ジブロックコポリマー電荷指向体であるポリ〔2−エチ
ルヘキシル メタクリレート(Bブロック)−共−N、
N−ジメチル−N−エチル メタクリレート アンモニ
ウム ブロマイド(Aブロック)〕を生成する。
【0039】1リッターのエルレンマイヤーフラスコ
に、18.23重量%の2−ジメチルアミノエチル メ
タクリレート(DMAEMA)リピートユニット及び8
1.77重量%の2−エチルヘキシル メタクリレート
(EHMA)リピートユニットより成る例4で生成した
ポリ〔2−エチルヘキシル メタクリレート−共−N、
N−ジメチルアミノ−N−エチルメタクリレート〕から
のABジブロックコポリマー(150グラム)の50.
86重量%トルエン溶液294.93グラムを添加し
た。150グラムのABジブロックコポリマーは、2
7.35グラム(0.174モル)のDMAEMAリピ
ートユニットを含む。約20℃のこの磁気的に攪拌され
たABジブロックコポリマーのトルエン溶液に、48%
水性臭化水素酸(アルドリッチ)を28.73グラム
(0.170モルのHBr)添加した。荷電される水性
臭化水素酸は、ABジブロックコポリマーに98.0モ
ル%の使用可能なDMAEMAリピートユニットが存在
することを目標とした。最初の5分間に2℃の発熱が観
察されたが、23.4グラムのメタノールを添加した後
の次の5分間に8℃の発熱が観察され、次いで、反応容
器の内容物の温度がゆっくりと低下し始めた。反応混合
物の粘性を減少するために、150グラムの付加的なト
ルエンが添加され、適度な粘性の33重量%固体溶液が
生成された。この溶液を周囲温度で20時間磁気的に攪
拌し、Norpar15(2850グラム)で希釈し
て、トルエン及びメタノールの回転蒸発の後に、5重量
%(例4からのABジブロックコポリマーの対応する出
発重量に基づく)の電荷指向体溶液が生成された。トル
エン及びメタノールは、サンプル全体が回転蒸発される
まで、電荷指向体溶液の500ないし600ml部分か
ら50ないし60℃及び40ないし50mmHgにおい
て1ないし2時間回転蒸発された。ポリ〔2−エチルヘ
キシル メタクリレート−共−N、N−ジメチル−N−
エチル メタクリレート アンモニウム ブロマイド〕
の5重量%Norpar15溶液は、1700ないし1
735pmhos/cmの導電率を有し、例1で生成し
た液体トナー濃縮体を充填して、例6に述べるマゼンタ
液体現像剤が生成された。
に、18.23重量%の2−ジメチルアミノエチル メ
タクリレート(DMAEMA)リピートユニット及び8
1.77重量%の2−エチルヘキシル メタクリレート
(EHMA)リピートユニットより成る例4で生成した
ポリ〔2−エチルヘキシル メタクリレート−共−N、
N−ジメチルアミノ−N−エチルメタクリレート〕から
のABジブロックコポリマー(150グラム)の50.
86重量%トルエン溶液294.93グラムを添加し
た。150グラムのABジブロックコポリマーは、2
7.35グラム(0.174モル)のDMAEMAリピ
ートユニットを含む。約20℃のこの磁気的に攪拌され
たABジブロックコポリマーのトルエン溶液に、48%
水性臭化水素酸(アルドリッチ)を28.73グラム
(0.170モルのHBr)添加した。荷電される水性
臭化水素酸は、ABジブロックコポリマーに98.0モ
ル%の使用可能なDMAEMAリピートユニットが存在
することを目標とした。最初の5分間に2℃の発熱が観
察されたが、23.4グラムのメタノールを添加した後
の次の5分間に8℃の発熱が観察され、次いで、反応容
器の内容物の温度がゆっくりと低下し始めた。反応混合
物の粘性を減少するために、150グラムの付加的なト
ルエンが添加され、適度な粘性の33重量%固体溶液が
生成された。この溶液を周囲温度で20時間磁気的に攪
拌し、Norpar15(2850グラム)で希釈し
て、トルエン及びメタノールの回転蒸発の後に、5重量
%(例4からのABジブロックコポリマーの対応する出
発重量に基づく)の電荷指向体溶液が生成された。トル
エン及びメタノールは、サンプル全体が回転蒸発される
まで、電荷指向体溶液の500ないし600ml部分か
ら50ないし60℃及び40ないし50mmHgにおい
て1ないし2時間回転蒸発された。ポリ〔2−エチルヘ
キシル メタクリレート−共−N、N−ジメチル−N−
エチル メタクリレート アンモニウム ブロマイド〕
の5重量%Norpar15溶液は、1700ないし1
735pmhos/cmの導電率を有し、例1で生成し
た液体トナー濃縮体を充填して、例6に述べるマゼンタ
液体現像剤が生成された。
【0040】例6 ポリ〔2−エチルヘキシル メタクリレート(Bブロッ
ク)−共−N、N−ジメチル−N−エチル メタクリレ
ート アンモニウム ブロマイド(Aブロック)が充填
されたマゼンタ液体現像剤 例1から液体トナー濃縮体(Norpar15における
6.74%固体であって、インク固体は、熱可塑性樹
脂、ピグメント及び電荷補助剤である)を取り出し、そ
してNorpar15及び例5からの電荷指向体(No
rpar15における5%固体)に添加することによ
り、マゼンタ液体トナー分散体(現像剤)を作成した。
このマゼンタ現像剤を使用し、次のデータが図2に示す
ように得られた。
ク)−共−N、N−ジメチル−N−エチル メタクリレ
ート アンモニウム ブロマイド(Aブロック)が充填
されたマゼンタ液体現像剤 例1から液体トナー濃縮体(Norpar15における
6.74%固体であって、インク固体は、熱可塑性樹
脂、ピグメント及び電荷補助剤である)を取り出し、そ
してNorpar15及び例5からの電荷指向体(No
rpar15における5%固体)に添加することによ
り、マゼンタ液体トナー分散体(現像剤)を作成した。
このマゼンタ現像剤を使用し、次のデータが図2に示す
ように得られた。
【0041】既知のパーセント固体濃度をもつ固体パッ
チより成るテスト像がペーパー上に形成された。これら
のパッチは、各パッチの光学的濃度を最初に得、ピンク
パールの消去材でパッチを擦り、そして最終的な光学的
濃度を得ることにより消去材定着性テストを行った。図
2は、中間部が100℃に加熱される状態でのパーセン
トNorpar15に対する消去材定着性テストを示し
ている。この消去材テストは、図2に示すような種々の
環境条件のもとで行われた。
チより成るテスト像がペーパー上に形成された。これら
のパッチは、各パッチの光学的濃度を最初に得、ピンク
パールの消去材でパッチを擦り、そして最終的な光学的
濃度を得ることにより消去材定着性テストを行った。図
2は、中間部が100℃に加熱される状態でのパーセン
トNorpar15に対する消去材定着性テストを示し
ている。この消去材テストは、図2に示すような種々の
環境条件のもとで行われた。
【0042】これらの例の各々から、固体レベルが30
%を越え且つ45%未満でありそして温度が80ないし
110℃であるときに良好な定着性及び鮮明度レベルが
得られることが分かった。
%を越え且つ45%未満でありそして温度が80ないし
110℃であるときに良好な定着性及び鮮明度レベルが
得られることが分かった。
【0043】以上の説明から、本発明により、上記の目
的及び効果を完全に満足する液体像の転写方法が提供さ
れたことが明らかである。本発明は、その1つの実施形
態について説明したが、多数の変更や修正がなされ得る
ことが当業者に明らかであろう。従って、このような修
正や変更は、全て、特許請求の範囲内に包含されるもの
とする。
的及び効果を完全に満足する液体像の転写方法が提供さ
れたことが明らかである。本発明は、その1つの実施形
態について説明したが、多数の変更や修正がなされ得る
ことが当業者に明らかであろう。従って、このような修
正や変更は、全て、特許請求の範囲内に包含されるもの
とする。
【図1】本発明の好ましい液体現像剤の相を示す図であ
る。
る。
【図2】パーセントNorpar15に対する消去材に
よる定着性のテストを示す実験データの図である。
よる定着性のテストを示す実験データの図である。
【図3】本発明の方法を用いたカラー電子写真印刷機の
概略正面図である。
概略正面図である。
13a 液体現像剤 16a 電極 17a 現像ゾーン 18a ローラ 20a、20b、20c、20d ラスタ出力スキャナ
(ROS) 26 記録シート 32 加熱素子 36 バックアップ加圧ロール 44 像処理ユニット 100 光導電性部材即ちベルト 101a 荷電ユニット 103a 現像ステーション 110 中間部材
(ROS) 26 記録シート 32 加熱素子 36 バックアップ加圧ロール 44 像処理ユニット 100 光導電性部材即ちベルト 101a 荷電ユニット 103a 現像ステーション 110 中間部材
フロントページの続き (72)発明者 ディヴィッド エイチ パン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14625 ロチェスター ウェストフィールド コ モンズ 10 (72)発明者 レイモンド ダブリュー ストーヴァー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14580 ウェブスター ベンディング ボー ド ライヴ 566 (72)発明者 ジョン エス バークス アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14580 ウェブスター ヒデン ヴァリー トレ イル 1137 (72)発明者 クリスティン ジェイ ターナウスキー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14580 ウェブスター ブルー クリーク ドラ イヴ 753 (72)発明者 ラシン モーザー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14450 フェアポート エイロールト ロード 739
Claims (3)
- 【請求項1】 中間面上の液体現像剤の像を最終支持基
板に転写する方法であって、上記液体現像剤の像は、周
囲温度において、キャリア流体を含む液体部分と、熱可
塑性樹脂及びピグメントを含む固体部分とを有し、上記
方法は、 上記中間面上の液体現像剤の像を、少なくとも、上記固
体部分及び液体部分が実質的に2つの個別の液相を形成
するような所与の温度に加熱し、そして上記液体現像剤
の像を最終支持体に転写する、という段階を備えたこと
を特徴とする方法。 - 【請求項2】 静電潜像を形成し、 周囲温度においてキャリア流体を含む液体部分と、熱可
塑性樹脂及びピグメントを含む固体部分とを有する液体
現像剤で上記静電潜像を現像し、 現像された像を中間面に転写し、 上記中間面の現像された像を、少なくとも、上記固体部
分及び液体部分が実質的に2つの個別の液相を形成する
ような所与の温度に加熱し、そして上記現像された像を
最終支持体に転写する、という段階を備えたことを特徴
とする像形成方法。 - 【請求項3】 像形成可能な面に静電潜像を形成する手
段と、 周囲温度においてキャリア流体を含む液体部分と、熱可
塑性樹脂及びピグメントを含む固体部分とを有する液体
現像剤で上記静電潜像を現像する手段と、 現像された像を中間部材に転写する手段と、 上記中間部材の外面に連通し、その中間面上の現像され
た像の固体部分及び液体部分が上記外面に実質的に2つ
の個別の液相を形成するようにさせる所与の温度に上記
中間部材を加熱するためのヒータと、 上記中間部材の外面とで挟み部を形成し、上記中間部材
により形成された挟み部を通過する記録シートに上記現
像された像を転写する手段とを備えたことを特徴とする
印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/473613 | 1995-06-07 | ||
| US08/473,613 US5839037A (en) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | Method for transferring a liquid image |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08334992A true JPH08334992A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=23880285
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135131A Withdrawn JPH09101683A (ja) | 1995-06-07 | 1996-05-29 | 加熱したキャリア液体を使用する液体電子写真複写機 |
| JP8135130A Withdrawn JPH08334992A (ja) | 1995-06-07 | 1996-05-29 | 液体像を転写する方法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135131A Withdrawn JPH09101683A (ja) | 1995-06-07 | 1996-05-29 | 加熱したキャリア液体を使用する液体電子写真複写機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5839037A (ja) |
| EP (1) | EP0747786A3 (ja) |
| JP (2) | JPH09101683A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-06-07 US US08/473,613 patent/US5839037A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-29 JP JP8135131A patent/JPH09101683A/ja not_active Withdrawn
- 1996-05-29 JP JP8135130A patent/JPH08334992A/ja not_active Withdrawn
- 1996-06-07 EP EP96304269A patent/EP0747786A3/en not_active Withdrawn
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0747786A2 (en) | 1996-12-11 |
| JPH09101683A (ja) | 1997-04-15 |
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| EP0747786A3 (en) | 1999-03-03 |
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