JPH08335183A - 分散型情報提供システム - Google Patents
分散型情報提供システムInfo
- Publication number
- JPH08335183A JPH08335183A JP7141564A JP14156495A JPH08335183A JP H08335183 A JPH08335183 A JP H08335183A JP 7141564 A JP7141564 A JP 7141564A JP 14156495 A JP14156495 A JP 14156495A JP H08335183 A JPH08335183 A JP H08335183A
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- Japan
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- information
- server
- client
- update
- instruction
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は分散配置された複数の情報提供を行う
サーバに対しクライアントとが問合せを行って必要情報
が存在するサーバを見つけ出して情報を受け取る分散型
情報提供システムに関し,サーバが分散していることを
意識することなく,サーバが提供する情報をクライアン
ト側から更新できることを目的とする。 【構成】クライアントは,参照または更新の指示,情報
の位置,情報の属性等を指定してサーバに対し情報を要
求する情報取得手段と,サーバからの受信情報を格納す
る手段と,受信した情報を更新する情報更新手段と,更
新結果の情報を位置及び更新の指示と共にサーバに対し
送信する手段とを備える。サーバは,クライアントから
の指示を識別し,情報参照の指示に応じて指定された位
置の情報を送信する手段と,更新指示と共に送られてき
た更新結果をファイルに格納する更新結果格納手段とを
備えるよう構成する。
サーバに対しクライアントとが問合せを行って必要情報
が存在するサーバを見つけ出して情報を受け取る分散型
情報提供システムに関し,サーバが分散していることを
意識することなく,サーバが提供する情報をクライアン
ト側から更新できることを目的とする。 【構成】クライアントは,参照または更新の指示,情報
の位置,情報の属性等を指定してサーバに対し情報を要
求する情報取得手段と,サーバからの受信情報を格納す
る手段と,受信した情報を更新する情報更新手段と,更
新結果の情報を位置及び更新の指示と共にサーバに対し
送信する手段とを備える。サーバは,クライアントから
の指示を識別し,情報参照の指示に応じて指定された位
置の情報を送信する手段と,更新指示と共に送られてき
た更新結果をファイルに格納する更新結果格納手段とを
備えるよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散配置された複数の情
報提供を行うサーバと,情報提供を受けるクライアント
とが前記サーバに問合せを行って必要情報を提供するサ
ーバを見つけ出して情報を受け取る分散型情報提供シス
テムに関する。
報提供を行うサーバと,情報提供を受けるクライアント
とが前記サーバに問合せを行って必要情報を提供するサ
ーバを見つけ出して情報を受け取る分散型情報提供シス
テムに関する。
【0002】近年,クライアント・サーバ形式の情報処
理システムが提供されるようになった。その中でネット
ワークの中の複数のサーバにそれぞれ情報を保持してお
き,各クライアントがサーバに対して,必要とする情報
の所在を問い合わせると,サーバが要求された情報が所
在するサーバを検出してクライアントに知らせ,クライ
アントは通知されたサーバから必要情報を取得すること
ができる。
理システムが提供されるようになった。その中でネット
ワークの中の複数のサーバにそれぞれ情報を保持してお
き,各クライアントがサーバに対して,必要とする情報
の所在を問い合わせると,サーバが要求された情報が所
在するサーバを検出してクライアントに知らせ,クライ
アントは通知されたサーバから必要情報を取得すること
ができる。
【0003】必要情報を取得する時に情報の階層構造に
応じて情報提供を行うサーバが異なると,情報取得の手
続きにより順番に対応するサーバに対し情報を要求し
て,必要情報がサーバを意識することなく辿っていくこ
とができる。しかし,このように複数のサーバに分散配
置された情報をクライアント側で更新することができな
いため,その改善が望まれている。
応じて情報提供を行うサーバが異なると,情報取得の手
続きにより順番に対応するサーバに対し情報を要求し
て,必要情報がサーバを意識することなく辿っていくこ
とができる。しかし,このように複数のサーバに分散配
置された情報をクライアント側で更新することができな
いため,その改善が望まれている。
【0004】
【従来の技術】図20は従来の分散型の情報提供システ
ムの概念図である。図20において,LAN1〜LAN
3はローカルエリアネットワーク(LAN)であり,L
AN1とLAN2の間及びLAN2とLAN3の間はW
AN(ワイドエリアネットワーク)により接続されてい
る。サーバA〜サーバCはそれぞれLAN1〜LAN3
に接続され,分散型で情報の管理を行っている。この例
ではLAN1のクライアントから各サーバの情報にアク
セスする例を示す。
ムの概念図である。図20において,LAN1〜LAN
3はローカルエリアネットワーク(LAN)であり,L
AN1とLAN2の間及びLAN2とLAN3の間はW
AN(ワイドエリアネットワーク)により接続されてい
る。サーバA〜サーバCはそれぞれLAN1〜LAN3
に接続され,分散型で情報の管理を行っている。この例
ではLAN1のクライアントから各サーバの情報にアク
セスする例を示す。
【0005】最初に情報の提供を受けるクライアント
は,図20のに示すように,予め決められた初期サー
バ,初期情報位置, 初期情報属性を指定して,情報の問
い合わせを行う。初期サーバ(図20のサーバAとす
る)は,情報の所在を示すデータ(リンク情報)をクラ
イアントに送り,クライアントはそれに従って,他のサ
ーバBに対しで示すように問い合わせを行う。この操
作を繰り返すことによって最終的にクライアントが必要
とする情報を持つサーバCを見つけだし,に示すよう
にそのサーバCから情報の提供を受ける。さらに,その
情報の中には他の情報へのリンクを含むことが可能であ
り,そのサーバへの問い合わせを繰り返すことによって
次々に情報を辿っていくことができる。
は,図20のに示すように,予め決められた初期サー
バ,初期情報位置, 初期情報属性を指定して,情報の問
い合わせを行う。初期サーバ(図20のサーバAとす
る)は,情報の所在を示すデータ(リンク情報)をクラ
イアントに送り,クライアントはそれに従って,他のサ
ーバBに対しで示すように問い合わせを行う。この操
作を繰り返すことによって最終的にクライアントが必要
とする情報を持つサーバCを見つけだし,に示すよう
にそのサーバCから情報の提供を受ける。さらに,その
情報の中には他の情報へのリンクを含むことが可能であ
り,そのサーバへの問い合わせを繰り返すことによって
次々に情報を辿っていくことができる。
【0006】図21は上記図20のようなシステムにお
いて,サーバが保持する情報の説明図である。情報は階
層構造により管理され,情報としては項目と項目に対応
する他の情報へのリンクを含んだもの(これを構造情報
という)と,テキスト,イメージ,音声等の何れかの情
報(これを単一情報という)とがある。構造情報とは,
例えばテキストの中のある単語を項目とし,その単語の
説明情報(テキスト)へのリンクが単語(項目)に対し
て設定されているような情報を表す。リンクには,その
情報を保持するサーバ名,情報位置,情報属性(構造情
報か単一情報)が含まれる。
いて,サーバが保持する情報の説明図である。情報は階
層構造により管理され,情報としては項目と項目に対応
する他の情報へのリンクを含んだもの(これを構造情報
という)と,テキスト,イメージ,音声等の何れかの情
報(これを単一情報という)とがある。構造情報とは,
例えばテキストの中のある単語を項目とし,その単語の
説明情報(テキスト)へのリンクが単語(項目)に対し
て設定されているような情報を表す。リンクには,その
情報を保持するサーバ名,情報位置,情報属性(構造情
報か単一情報)が含まれる。
【0007】図21の(a)は情報の構成例を示し,9
0は上位の複数の項目とリンク情報とで構成する構造情
報が示され,項目1〜項目3にはそれぞれ項目を表す単
語が並べられ,各項目1〜項目3のそれぞれにリンク情
報(サーバ名S,位置情報P,情報属性Aで構成する)
が設定されている。この中の項目3を選択すると,項目
3のリンク情報により示す位置に格納された情報91が
得られる。この情報91には90の項目3の下位に属す
る項目3.1〜3.3の各項目の単語とそれぞれのリン
ク先とからなる構造情報が格納されている。
0は上位の複数の項目とリンク情報とで構成する構造情
報が示され,項目1〜項目3にはそれぞれ項目を表す単
語が並べられ,各項目1〜項目3のそれぞれにリンク情
報(サーバ名S,位置情報P,情報属性Aで構成する)
が設定されている。この中の項目3を選択すると,項目
3のリンク情報により示す位置に格納された情報91が
得られる。この情報91には90の項目3の下位に属す
る項目3.1〜3.3の各項目の単語とそれぞれのリン
ク先とからなる構造情報が格納されている。
【0008】この情報91の項目3.3を選択すると更
に下位の構造情報が存在する場合もあるが,この例では
項目3.3のリンク先には,例えばテキスト情報(単一
情報の一つ)92が配置されているが,イメージ情報ま
たは音声情報の場合もある。
に下位の構造情報が存在する場合もあるが,この例では
項目3.3のリンク先には,例えばテキスト情報(単一
情報の一つ)92が配置されているが,イメージ情報ま
たは音声情報の場合もある。
【0009】図21の(a)の各情報は,上記図20に
示すシステム構成において,複数のサーバにより分散さ
れる場合,(b)に示すように,90の情報はサーバA
に保存され,91の情報はサーバBの特定位置,92の
情報はサーバCの特定位置というように各サーバに分散
して保持される。
示すシステム構成において,複数のサーバにより分散さ
れる場合,(b)に示すように,90の情報はサーバA
に保存され,91の情報はサーバBの特定位置,92の
情報はサーバCの特定位置というように各サーバに分散
して保持される。
【0010】図22は従来例の処理フローを示す図であ
り,(1)及び(2)はクライアント側の動作,(3)
はサーバ側の動作フローである。クライアント側は最
初,(1)に示すように,初期サーバ名(S0 で表し,
図20の例ではサーバAを指定する),初期情報位置
(P0 で表し,図20の例ではサーバA内の指定位
置),初期情報属性(A0 で表し,例えば構造情報を指
定)を設定して(同S1),情報取得の手続きを呼び出
す(同S2)。この場合,S0 ,P0 ,A0 と共にネス
ト(再帰呼び出しの深さでnで表す)を0とする。な
お,ネストは,図21の(a)の例では,情報90はn
=0,情報91がn=1,情報92がn=2である。
り,(1)及び(2)はクライアント側の動作,(3)
はサーバ側の動作フローである。クライアント側は最
初,(1)に示すように,初期サーバ名(S0 で表し,
図20の例ではサーバAを指定する),初期情報位置
(P0 で表し,図20の例ではサーバA内の指定位
置),初期情報属性(A0 で表し,例えば構造情報を指
定)を設定して(同S1),情報取得の手続きを呼び出
す(同S2)。この場合,S0 ,P0 ,A0 と共にネス
ト(再帰呼び出しの深さでnで表す)を0とする。な
お,ネストは,図21の(a)の例では,情報90はn
=0,情報91がn=1,情報92がn=2である。
【0011】(2)の情報取得手続きでは,各パラメー
タSn ,Pn ,An ,nを設定し(図22のS3),サ
ーバSn に対し位置情報Pn を送信する(同S4)。こ
の場合,最初は初期サーバ名(S0 )で示されるサーバ
に対して初期情報位置が送信される。この送信は図22
ので示し,サーバからの送信はで示す。
タSn ,Pn ,An ,nを設定し(図22のS3),サ
ーバSn に対し位置情報Pn を送信する(同S4)。こ
の場合,最初は初期サーバ名(S0 )で示されるサーバ
に対して初期情報位置が送信される。この送信は図22
ので示し,サーバからの送信はで示す。
【0012】サーバはクライアントからP(位置情報)
を受信すると(図22のS20),対応する情報をサー
バが保持するデータベースから取り出してクライアント
へ送信する(同S21)。これをクライアントが受信す
ると(同S5),受信情報の情報属性(An )を判別す
る(同S6)。初期情報属性は一般に構造情報であり,
クライアントはサーバから受信した構造情報をn(ネス
ト)に応じて用意されたバッファに設定する(同S
7)。また,初期情報属性でない場合は単一情報である
可能性があり,その場合は受信したその情報(テキス
ト,イメージ等)の内容を表示する(同S8)。
を受信すると(図22のS20),対応する情報をサー
バが保持するデータベースから取り出してクライアント
へ送信する(同S21)。これをクライアントが受信す
ると(同S5),受信情報の情報属性(An )を判別す
る(同S6)。初期情報属性は一般に構造情報であり,
クライアントはサーバから受信した構造情報をn(ネス
ト)に応じて用意されたバッファに設定する(同S
7)。また,初期情報属性でない場合は単一情報である
可能性があり,その場合は受信したその情報(テキス
ト,イメージ等)の内容を表示する(同S8)。
【0013】クライアントのユーザは表示された情報か
ら更に参照したい項目があると,構造情報バッファnの
内容を表示して(同S9),コマンド(Cで表す)を指
定する(同S10)。この場合のコマンドは,選択した
項目を「参照」することを指示するか,「前に戻る」こ
とを指示するかの何れかである。次いでコマンド(C)
を識別して(同S11),「前に戻る」の指示の場合は
最初の処理に復帰するが,「参照」の場合,選択した項
目(下位の詳細情報)を参照するため,構造情報バッフ
ァnから項目に対応するリンク(サーバ,位置,属性)
を抽出し,Sn+ 1 ,Pn+1,An+1 に設定する(同S1
2)。次に設定されたSn+1 ,Pn+1,An+ 1 及びn+1
(ネスト)により情報取得を行い(同S13),この後
は,S9に戻って同様の処理を繰り返す。
ら更に参照したい項目があると,構造情報バッファnの
内容を表示して(同S9),コマンド(Cで表す)を指
定する(同S10)。この場合のコマンドは,選択した
項目を「参照」することを指示するか,「前に戻る」こ
とを指示するかの何れかである。次いでコマンド(C)
を識別して(同S11),「前に戻る」の指示の場合は
最初の処理に復帰するが,「参照」の場合,選択した項
目(下位の詳細情報)を参照するため,構造情報バッフ
ァnから項目に対応するリンク(サーバ,位置,属性)
を抽出し,Sn+ 1 ,Pn+1,An+1 に設定する(同S1
2)。次に設定されたSn+1 ,Pn+1,An+ 1 及びn+1
(ネスト)により情報取得を行い(同S13),この後
は,S9に戻って同様の処理を繰り返す。
【0014】このようにして,クライアントは項目に対
応したリンクを調べ,サーバ,情報位置,情報属性を得
て,情報取得手続きを再帰的に呼び出し,この繰り返し
によりクライアントは分散したサーバを意識することな
く情報を次々に辿ってゆくことができる。
応したリンクを調べ,サーバ,情報位置,情報属性を得
て,情報取得手続きを再帰的に呼び出し,この繰り返し
によりクライアントは分散したサーバを意識することな
く情報を次々に辿ってゆくことができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の分散型の情報提
供システムではクライアントによりサーバを意識するこ
となく情報を取得することができるが,クライアントが
取得した情報を更新(変更)したい場合があるが,取得
した情報をクライアントが更新して元のサーバの内容を
更新する手段が提供されてなく,また,分散型のサーバ
の構成をとるためにクライアントにより情報を更新した
時に,サーバの内容を直ちに更新することは簡単に実現
できなかった。
供システムではクライアントによりサーバを意識するこ
となく情報を取得することができるが,クライアントが
取得した情報を更新(変更)したい場合があるが,取得
した情報をクライアントが更新して元のサーバの内容を
更新する手段が提供されてなく,また,分散型のサーバ
の構成をとるためにクライアントにより情報を更新した
時に,サーバの内容を直ちに更新することは簡単に実現
できなかった。
【0016】本発明はサーバが分散していることを意識
することなく,サーバが提供する情報をクライアント側
から更新できる分散型情報提供システムを提供すること
を目的とする。
することなく,サーバが提供する情報をクライアント側
から更新できる分散型情報提供システムを提供すること
を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の第1の原
理構成図,図2は本発明の第2の原理構成図,図3は本
発明の第3の原理構成図,図4は本発明の第4の原理構
成図,図5は本発明の第5の原理構成図である。
理構成図,図2は本発明の第2の原理構成図,図3は本
発明の第3の原理構成図,図4は本発明の第4の原理構
成図,図5は本発明の第5の原理構成図である。
【0018】図1において,1はLANに接続するクラ
イアント,10は指示設定手段,11は情報取得手段,
12は受信情報格納手段,13は指示識別手段,14は
情報更新手段,14aはリンク先情報参照・更新手段,
15は更新指示・結果情報送信手段,1aは表示部,1
bは入力部である。また,2は分散型情報を提供する一
つのサーバ,20はクライアント1からの送られる指示
を識別する指示識別手段,21は要求情報送信手段,2
2は更新結果受信手段,23は更新結果格納手段,24
はファイルで,3はLAN(またはWAN)である。な
お,図1にはサーバ2は一つだけ示すが実際には分散型
の情報を提供する図示されない複数のサーバが各LAN
またはWANに配置されている。
イアント,10は指示設定手段,11は情報取得手段,
12は受信情報格納手段,13は指示識別手段,14は
情報更新手段,14aはリンク先情報参照・更新手段,
15は更新指示・結果情報送信手段,1aは表示部,1
bは入力部である。また,2は分散型情報を提供する一
つのサーバ,20はクライアント1からの送られる指示
を識別する指示識別手段,21は要求情報送信手段,2
2は更新結果受信手段,23は更新結果格納手段,24
はファイルで,3はLAN(またはWAN)である。な
お,図1にはサーバ2は一つだけ示すが実際には分散型
の情報を提供する図示されない複数のサーバが各LAN
またはWANに配置されている。
【0019】図2には上記図1の構成に付加された構成
を中心に示し,その他の構成は図1と同様であるため図
示省略されている。図2中,クライアント1内の16は
競合制御問い合わせ手段,サーバ2内の25は問い合わ
せ制御部,25aは更新フラグ識別手段,25bは更新
フラグ設定手段を表し,ファイル24内の24aは各位
置情報Pn に設けられた更新フラグである。
を中心に示し,その他の構成は図1と同様であるため図
示省略されている。図2中,クライアント1内の16は
競合制御問い合わせ手段,サーバ2内の25は問い合わ
せ制御部,25aは更新フラグ識別手段,25bは更新
フラグ設定手段を表し,ファイル24内の24aは各位
置情報Pn に設けられた更新フラグである。
【0020】また図3には,上記図2の構成に付加され
た構成を中心に示し,その他の構成は図2(図1を含
む)と同様であり図示省略されている。図3中,クライ
アント1内の17は競合解除送信手段である。
た構成を中心に示し,その他の構成は図2(図1を含
む)と同様であり図示省略されている。図3中,クライ
アント1内の17は競合解除送信手段である。
【0021】また,図4には,上記図3の構成に付加さ
れた構成を中心に示し,その他の構成は上記図3(図
1,図2を含む)と同様であるため図示省略されてい
る。図4中のクライアント1内の18はユーザを識別す
るIDによる問い合わせ手段,サーバ2内の26はID
問い合わせ制御手段である。
れた構成を中心に示し,その他の構成は上記図3(図
1,図2を含む)と同様であるため図示省略されてい
る。図4中のクライアント1内の18はユーザを識別す
るIDによる問い合わせ手段,サーバ2内の26はID
問い合わせ制御手段である。
【0022】また,図5には上記図4の構成に付加され
た構成を中心に示し,その他の構成は図示省略されてい
る。図5中のクライアント1内の19はアクセス権管理
問い合わせ手段19,サーバ2内の27はアクセス権管
理問い合わせ制御手段である。
た構成を中心に示し,その他の構成は図示省略されてい
る。図5中のクライアント1内の19はアクセス権管理
問い合わせ手段19,サーバ2内の27はアクセス権管
理問い合わせ制御手段である。
【0023】本発明の第1の原理では,クライアントに
おいて,更新,参照の指示を設定してサーバに対し情報
取得を要求して,サーバから該当する情報が送られてく
るとその情報を表示して,その情報に対する更新及び関
連する情報について参照,更新を行って,更新結果の情
報は,サーバに対して更新の指示と共に送信し,サーバ
はクライアントからの更新の指示に応じて,受信した更
新結果の情報をファイルの指定位置に格納する。
おいて,更新,参照の指示を設定してサーバに対し情報
取得を要求して,サーバから該当する情報が送られてく
るとその情報を表示して,その情報に対する更新及び関
連する情報について参照,更新を行って,更新結果の情
報は,サーバに対して更新の指示と共に送信し,サーバ
はクライアントからの更新の指示に応じて,受信した更
新結果の情報をファイルの指定位置に格納する。
【0024】また,本発明の第2の原理では,クライア
ント側から更新の指示を行った時に,競合制御の問合せ
をサーバ側に対して送信し,サーバ側で同じ情報につい
て他のクライアントからの更新の要求があるか(競合が
あるか)判別し,判別結果をクライアントに通知し,サ
ーバはその判別結果により更新動作を実行するか否かを
決めるようにしたものである。
ント側から更新の指示を行った時に,競合制御の問合せ
をサーバ側に対して送信し,サーバ側で同じ情報につい
て他のクライアントからの更新の要求があるか(競合が
あるか)判別し,判別結果をクライアントに通知し,サ
ーバはその判別結果により更新動作を実行するか否かを
決めるようにしたものである。
【0025】更に,本発明の第3の原理では,更新を実
行中に更新途中放棄が指示されたか判別して,その結果
により更新処理を止めるか,継続するかの切替えを可能
にしたものである。また,本発明の第4の原理構成で
は,現在のユーザを識別するIDを用いてクライアント
からサーバに対し,情報の参照,更新を行う資格がある
か否かを問い合わせて,問い合わせ結果が良好な場合だ
け,参照や更新が可能となる。更に第5の原理構成で
は,クライアント1内の現在のユーザがIDによりアク
セス管理の問い合わせを行うと,サーバでそのIDのユ
ーザにアクセス管理権があるかディレクトリにある管理
権ファイルを参照して調べて,クライアントに通知し,
管理可能な場合は,アクセス権ファイルの内容を送信し
て更新を可能にする。
行中に更新途中放棄が指示されたか判別して,その結果
により更新処理を止めるか,継続するかの切替えを可能
にしたものである。また,本発明の第4の原理構成で
は,現在のユーザを識別するIDを用いてクライアント
からサーバに対し,情報の参照,更新を行う資格がある
か否かを問い合わせて,問い合わせ結果が良好な場合だ
け,参照や更新が可能となる。更に第5の原理構成で
は,クライアント1内の現在のユーザがIDによりアク
セス管理の問い合わせを行うと,サーバでそのIDのユ
ーザにアクセス管理権があるかディレクトリにある管理
権ファイルを参照して調べて,クライアントに通知し,
管理可能な場合は,アクセス権ファイルの内容を送信し
て更新を可能にする。
【0026】
【作用】図1において,クライアント1の指示設定手段
10により,参照または更新の指示を設定すると,情報
取得手段11にその指示が設定され,他の予め得られた
位置,属性情報(単一情報,構造情報の別)の各情報と
共にLANのネットワークを介して予め指定されたサー
バ2に送られる。指定されたサーバ2は,指示識別手段
20で指示を識別し,要求情報送信手段21により要求
された情報をファイル24から取り出してクライアント
1に送信する。クライアント1は,これを受信すると,
受信情報格納手段12に格納し,表示部1aに表示す
る。この状態で指示識別手段13で指示を識別して更新
の場合は情報更新手段14を駆動する。情報更新手段1
4は入力部1bからの入力により情報を更新する。この
更新において,リンク情報により関連する情報を参照ま
たは更新する必要があるとリンク先情報参照・更新手段
14aにより参照または更新を行う。更新が終了する
と,更新指示・結果情報送信手段15が駆動され,更新
の指示を付した結果情報が元のサーバ及び位置の情報と
共に送信される。サーバ2はこれを受信すると,指示を
識別して更新であることが分かると,更新結果格納手段
23はファイル24の指定された位置に受信した更新情
報を格納して,更新が実行される。
10により,参照または更新の指示を設定すると,情報
取得手段11にその指示が設定され,他の予め得られた
位置,属性情報(単一情報,構造情報の別)の各情報と
共にLANのネットワークを介して予め指定されたサー
バ2に送られる。指定されたサーバ2は,指示識別手段
20で指示を識別し,要求情報送信手段21により要求
された情報をファイル24から取り出してクライアント
1に送信する。クライアント1は,これを受信すると,
受信情報格納手段12に格納し,表示部1aに表示す
る。この状態で指示識別手段13で指示を識別して更新
の場合は情報更新手段14を駆動する。情報更新手段1
4は入力部1bからの入力により情報を更新する。この
更新において,リンク情報により関連する情報を参照ま
たは更新する必要があるとリンク先情報参照・更新手段
14aにより参照または更新を行う。更新が終了する
と,更新指示・結果情報送信手段15が駆動され,更新
の指示を付した結果情報が元のサーバ及び位置の情報と
共に送信される。サーバ2はこれを受信すると,指示を
識別して更新であることが分かると,更新結果格納手段
23はファイル24の指定された位置に受信した更新情
報を格納して,更新が実行される。
【0027】図2の場合,上記図1のクライアント1に
おいて,サーバ2からの情報を受信情報格納手段に格納
して表示部1aで表示した後,指示識別手段13の識別
で更新の指示であることを識別すると,競合制御問い合
わせ手段16が起動して,更新対象の情報のサーバに対
して,位置を含む競合問い合わせを送信する。該当する
サーバ2はこの問い合わせを受け取ると問い合わせ制御
部25が動作して,更新フラグ識別手段25aにより,
ファイル24内の該当する位置の情報に対し更新フラグ
24aがオンかオフかを識別し,識別結果は問い合わせ
制御部25からクライアント1へ通知し,オフである場
合は更新フラグ設定手段25bが動作してオン状態に設
定する。クライアント1はこの通知を受け取ると,フラ
グがオフである場合は情報更新手段14により更新を行
い,オンの場合はその情報の更新を止める。
おいて,サーバ2からの情報を受信情報格納手段に格納
して表示部1aで表示した後,指示識別手段13の識別
で更新の指示であることを識別すると,競合制御問い合
わせ手段16が起動して,更新対象の情報のサーバに対
して,位置を含む競合問い合わせを送信する。該当する
サーバ2はこの問い合わせを受け取ると問い合わせ制御
部25が動作して,更新フラグ識別手段25aにより,
ファイル24内の該当する位置の情報に対し更新フラグ
24aがオンかオフかを識別し,識別結果は問い合わせ
制御部25からクライアント1へ通知し,オフである場
合は更新フラグ設定手段25bが動作してオン状態に設
定する。クライアント1はこの通知を受け取ると,フラ
グがオフである場合は情報更新手段14により更新を行
い,オンの場合はその情報の更新を止める。
【0028】図3では,上記図2の構成により,クライ
アント1において更新の競合問い合わせを行い,更新フ
ラグがオフの場合に,更新を行っている時,更新を途中
で放棄したい場合の構成である。更新途中放棄の指示が
入力されると,競合解除送信手段17が動作して,該当
するサーバ2に対し競合解除を通知する。サーバ2で
は,これを問い合わせ制御部25で受信すると,該当す
る情報の更新フラグ24a(図2と同様であり,図3に
は図示省略)をオフに設定する。
アント1において更新の競合問い合わせを行い,更新フ
ラグがオフの場合に,更新を行っている時,更新を途中
で放棄したい場合の構成である。更新途中放棄の指示が
入力されると,競合解除送信手段17が動作して,該当
するサーバ2に対し競合解除を通知する。サーバ2で
は,これを問い合わせ制御部25で受信すると,該当す
る情報の更新フラグ24a(図2と同様であり,図3に
は図示省略)をオフに設定する。
【0029】図4では情報を参照及び更新する時に,ク
ライアント1においてID(識別情報)による問い合わ
せ手段18に対し現在のユーザのIDを用いてサーバ2
に問い合わせを行う。サーバ2ではこれを受けとると,
IDによる問い合わせ制御手段26が,各情報のディレ
クトリに設けられたアクセス権ファイル240を調べ
て,そのIDを持つユーザに当該情報の参照・更新のア
クセス権があるか否かを判別する。判別結果はクライア
ント1に通知され,その通知内容によりアクセス権があ
る場合は,更にアクセス動作が行われ,アクセス権が無
いと判別されるとアクセス動作を終了する。
ライアント1においてID(識別情報)による問い合わ
せ手段18に対し現在のユーザのIDを用いてサーバ2
に問い合わせを行う。サーバ2ではこれを受けとると,
IDによる問い合わせ制御手段26が,各情報のディレ
クトリに設けられたアクセス権ファイル240を調べ
て,そのIDを持つユーザに当該情報の参照・更新のア
クセス権があるか否かを判別する。判別結果はクライア
ント1に通知され,その通知内容によりアクセス権があ
る場合は,更にアクセス動作が行われ,アクセス権が無
いと判別されるとアクセス動作を終了する。
【0030】次に図5の場合,クライアントの現在のユ
ーザがアクセス権ファイル240を管理する権限がある
か否かを知りたい時に,そのクライアントのIDを用い
てアクセス権管理問い合わせ手段19からサーバ2へ問
い合わせる。これを受けたサーバ2のアクセス権管理問
い合わせ制御手段27は,管理権ファイル241に各情
報に対する管理権を持つIDが登録されているので,問
い合わせに含まれたユーザのIDが管理権ファイル24
1に登録されているか判別する。その判別結果はクライ
アント1に通知され,登録されている場合は管理権があ
るとみなされ,サーバ2からクライアント1に対してア
クセス権ファイル240(図4参照)の内容が送信さ
れ,その内容についてクライアントが更新することがで
きる。登録されていないと,管理権が無いものとしてア
クセス権ファイル240の更新は不可となる。
ーザがアクセス権ファイル240を管理する権限がある
か否かを知りたい時に,そのクライアントのIDを用い
てアクセス権管理問い合わせ手段19からサーバ2へ問
い合わせる。これを受けたサーバ2のアクセス権管理問
い合わせ制御手段27は,管理権ファイル241に各情
報に対する管理権を持つIDが登録されているので,問
い合わせに含まれたユーザのIDが管理権ファイル24
1に登録されているか判別する。その判別結果はクライ
アント1に通知され,登録されている場合は管理権があ
るとみなされ,サーバ2からクライアント1に対してア
クセス権ファイル240(図4参照)の内容が送信さ
れ,その内容についてクライアントが更新することがで
きる。登録されていないと,管理権が無いものとしてア
クセス権ファイル240の更新は不可となる。
【0031】
【実施例】図6は本発明が実施されるシステムのハード
ウェア構成の例である。図6の30はクライアント,3
7はLAN(またはWAN),40はサーバを表す。
ウェア構成の例である。図6の30はクライアント,3
7はLAN(またはWAN),40はサーバを表す。
【0032】クライアント30は,キーボード,マウス
等の入力部31,ディスプレイ等の表示部32,コマン
ド指定部33,処理部34,情報バッファ35及びLA
Nを介してサーバにアクセスして通信制御を行う通信部
36とで構成される。通信部36はLANまたはWAN
を介して他の各分散型情報提供システムを構成するサー
バと接続される。サーバ40は,通信部41,処理部4
2及び各クライアントに対し複数のサーバとの間で分散
型で情報を提供するための情報格納部43とで構成され
る。なお,サーバ40は各LAN毎に一つまたは複数個
設けることができ,各LANはWANや,ブリッジ,ブ
ルータ等のLAN間接続装置により相互に接続すること
ができる。
等の入力部31,ディスプレイ等の表示部32,コマン
ド指定部33,処理部34,情報バッファ35及びLA
Nを介してサーバにアクセスして通信制御を行う通信部
36とで構成される。通信部36はLANまたはWAN
を介して他の各分散型情報提供システムを構成するサー
バと接続される。サーバ40は,通信部41,処理部4
2及び各クライアントに対し複数のサーバとの間で分散
型で情報を提供するための情報格納部43とで構成され
る。なお,サーバ40は各LAN毎に一つまたは複数個
設けることができ,各LANはWANや,ブリッジ,ブ
ルータ等のLAN間接続装置により相互に接続すること
ができる。
【0033】本発明の実施例の各処理フローを以下に図
7〜図19により説明する。なお,これらの各実施例は
上記の図6に示す構成例に示すクライアント装置及びサ
ーバ装置において実現することができる。
7〜図19により説明する。なお,これらの各実施例は
上記の図6に示す構成例に示すクライアント装置及びサ
ーバ装置において実現することができる。
【0034】図7は実施例1のクライアントの処理フロ
ー,図8は実施例1のサーバの処理フローとユーザによ
る情報更新の処理フローである。なお,この実施例1の
上記図1の第1の原理構成に対応する処理を行うもので
ある。また,図7及び図8において,点線で囲まれた処
理は従来と相違する点である。
ー,図8は実施例1のサーバの処理フローとユーザによ
る情報更新の処理フローである。なお,この実施例1の
上記図1の第1の原理構成に対応する処理を行うもので
ある。また,図7及び図8において,点線で囲まれた処
理は従来と相違する点である。
【0035】図7のクライアントの処理フローでは,図
示省略されているが,従来と同様に初期サーバに対して
図22の(1) と同様に問い合わせを行い,以下順次必要
な情報の所在を辿って,各パラメータSn (サーバ
名),Pn (位置情報),An (情報属性:単一情報,
構造情報の別),n(ネストの深さ)が得られた場合,
これらの各パラメータに対し本発明による更新または参
照を指示するコマンド(Cで表す)を付加して情報取得
の処理を開始する(図7のS1)。この場合,最初にサ
ーバSn に対し“参照”を行うことを要求し,位置情報
Pn を送信する(同S2)。
示省略されているが,従来と同様に初期サーバに対して
図22の(1) と同様に問い合わせを行い,以下順次必要
な情報の所在を辿って,各パラメータSn (サーバ
名),Pn (位置情報),An (情報属性:単一情報,
構造情報の別),n(ネストの深さ)が得られた場合,
これらの各パラメータに対し本発明による更新または参
照を指示するコマンド(Cで表す)を付加して情報取得
の処理を開始する(図7のS1)。この場合,最初にサ
ーバSn に対し“参照”を行うことを要求し,位置情報
Pn を送信する(同S2)。
【0036】このクライアントからの送信はで示さ
れ,図8の(1) に示すサーバの処理フローにおいて受信
され(図8のS1),OP(命令:Cに相当)が“参
照”であることを識別すると(同S2),このサーバS
n のファイルのP(位置情報Pn)の内容が取り出さ
れ,クライアントへに示すように送信される(同S
3)。
れ,図8の(1) に示すサーバの処理フローにおいて受信
され(図8のS1),OP(命令:Cに相当)が“参
照”であることを識別すると(同S2),このサーバS
n のファイルのP(位置情報Pn)の内容が取り出さ
れ,クライアントへに示すように送信される(同S
3)。
【0037】図7において,サーバからの情報を受信す
ると(図7のS3),ここでC(上記図7のS1参照)
を識別し,Cが項目参照の場合は,従来例(図22のS
6〜S13)と同様の処理をS14〜S21において実
行する。Cが“項目更新”であることが識別されると,
この発明による新しい処理(S5〜S13)が開始され
る。この場合,An (情報属性)を識別し(同S5),
単一情報の場合,受信した情報を情報バッファに設定し
(同S6),情報バッファの内容をユーザが更新し(同
S7),サーバSn に対し“更新”を指示し,位置情報
Pn を送信すると共に更新済の情報を格納した情報バッ
ファの内容をで示すように送信する(同S8,S
9)。
ると(図7のS3),ここでC(上記図7のS1参照)
を識別し,Cが項目参照の場合は,従来例(図22のS
6〜S13)と同様の処理をS14〜S21において実
行する。Cが“項目更新”であることが識別されると,
この発明による新しい処理(S5〜S13)が開始され
る。この場合,An (情報属性)を識別し(同S5),
単一情報の場合,受信した情報を情報バッファに設定し
(同S6),情報バッファの内容をユーザが更新し(同
S7),サーバSn に対し“更新”を指示し,位置情報
Pn を送信すると共に更新済の情報を格納した情報バッ
ファの内容をで示すように送信する(同S8,S
9)。
【0038】構造情報の場合は,受信情報を構造情報バ
ッファn(nはネストに対応)に設定し(同S10),
その内容をユーザが更新する(同S11)。この構造情
報バッファnの更新処理の詳細は図8の(2) に示され,
内容は後述する。ユーザにより更新の後,サーバSn に
対し“更新”を指示し,位置情報Pn を送信すると共に
更新済の情報を格納した情報バッファの内容をで示す
ように送信する(同S12,S13)。
ッファn(nはネストに対応)に設定し(同S10),
その内容をユーザが更新する(同S11)。この構造情
報バッファnの更新処理の詳細は図8の(2) に示され,
内容は後述する。ユーザにより更新の後,サーバSn に
対し“更新”を指示し,位置情報Pn を送信すると共に
更新済の情報を格納した情報バッファの内容をで示す
ように送信する(同S12,S13)。
【0039】図8の(1) のサーバの処理では, クライア
ントからで示す送信情報を受け取るとS2において,
OPを判定すると“更新”であることが分かり,次にク
ライアントからのの内容を受信し(図8のS4),受
信結果(更新済の情報)をこのサーバSn の元の位置情
報Pn (図8の(1) で単位Pで表示)で示す位置に格納
する(図8のS5)。このようにして更新結果が元のサ
ーバのファイルの格納位置に保存される。
ントからで示す送信情報を受け取るとS2において,
OPを判定すると“更新”であることが分かり,次にク
ライアントからのの内容を受信し(図8のS4),受
信結果(更新済の情報)をこのサーバSn の元の位置情
報Pn (図8の(1) で単位Pで表示)で示す位置に格納
する(図8のS5)。このようにして更新結果が元のサ
ーバのファイルの格納位置に保存される。
【0040】図8の(2) に示す構造情報バッファの更新
は,構造情報バッファnの内容を図6のディスプレイ等
の表示部32に表示し(同S110),コマンド(C)
をユーザが指定し(同S111),次にその内容を識別
する(同S112)。このコマンドが「編集コマンド」
であると,構造情報バッファnの内容を編集コマンドに
従って変更し(同S113),ステージS110に戻っ
てその内容を表示し,更にコマンドを指定する動作が繰
り返される。コマンドが,項目参照または項目更新の場
合は,構造情報バッファnから項目に対応するリンク情
報であるサーバ,位置,属性を抽出する。これらの情報
はネストn+1に属し,それらの情報を設定し(同S1
14),情報取得を行う(図8のS115)。なお,こ
の図8のS115の処理は,上記図7のS1の処理に相
当する。
は,構造情報バッファnの内容を図6のディスプレイ等
の表示部32に表示し(同S110),コマンド(C)
をユーザが指定し(同S111),次にその内容を識別
する(同S112)。このコマンドが「編集コマンド」
であると,構造情報バッファnの内容を編集コマンドに
従って変更し(同S113),ステージS110に戻っ
てその内容を表示し,更にコマンドを指定する動作が繰
り返される。コマンドが,項目参照または項目更新の場
合は,構造情報バッファnから項目に対応するリンク情
報であるサーバ,位置,属性を抽出する。これらの情報
はネストn+1に属し,それらの情報を設定し(同S1
14),情報取得を行う(図8のS115)。なお,こ
の図8のS115の処理は,上記図7のS1の処理に相
当する。
【0041】図9は実施例2のクライアントの処理フロ
ー,図10は実施例2のサーバの処理フローである。な
お,この実施例2は上記図2の第2の原理構成に対応す
る処理を行うものである。また,図9及び図10におい
て,点線で囲まれた処理は,上記実施例1と異なる処理
であり,上記実施例1と異なる部分を中心として以下に
説明する。
ー,図10は実施例2のサーバの処理フローである。な
お,この実施例2は上記図2の第2の原理構成に対応す
る処理を行うものである。また,図9及び図10におい
て,点線で囲まれた処理は,上記実施例1と異なる処理
であり,上記実施例1と異なる部分を中心として以下に
説明する。
【0042】図9のクライアントの処理フローにおい
て,上記図7の実施例1のS1〜S4と同様の処理を行
い。ステップS4において,C(コマンド)が項目更新
である場合に,クライアントからサーバSn に対し“競
合制御”の命令と,位置情報P n をで示すように送信
する(図9のS40)。この命令は,サーバSn のファ
イル内の位置Pn の情報に関して,他のクライアントか
らの更新が競合しているかの判定をサーバに要求するも
のである。
て,上記図7の実施例1のS1〜S4と同様の処理を行
い。ステップS4において,C(コマンド)が項目更新
である場合に,クライアントからサーバSn に対し“競
合制御”の命令と,位置情報P n をで示すように送信
する(図9のS40)。この命令は,サーバSn のファ
イル内の位置Pn の情報に関して,他のクライアントか
らの更新が競合しているかの判定をサーバに要求するも
のである。
【0043】図10に示すサーバの処理フローでは,ク
ライアントから送った情報のOP(コマンド)を解読し
て(図10のS2),“競合制御”であることが分かる
と,ファイルの中のP(位置情報Pn を表す)の情報に
対し設けられた更新フラグの内容を識別する(図10の
S7)。更新フラグがオフ(競合していない状態)の場
合は,更新OK(承認)をクライアントに送信し(同S
8),更新フラグをオン(ON)に設定して,復帰す
る。更新フラグがオンの場合は,他装置による更新中で
あることをクライアントに送信する(同S10)。
ライアントから送った情報のOP(コマンド)を解読し
て(図10のS2),“競合制御”であることが分かる
と,ファイルの中のP(位置情報Pn を表す)の情報に
対し設けられた更新フラグの内容を識別する(図10の
S7)。更新フラグがオフ(競合していない状態)の場
合は,更新OK(承認)をクライアントに送信し(同S
8),更新フラグをオン(ON)に設定して,復帰す
る。更新フラグがオンの場合は,他装置による更新中で
あることをクライアントに送信する(同S10)。
【0044】クライアントは,図10によるサーバから
の返事を受け取ると,図9のS41においてサーバSn
から結果を受信し,結果を判別する(図9のS42)。
結果が他装置による更新中である場合は,「他更新中」
を出力部に表示し(同S43),更新OKである場合
は,ステップS5に移行し,その後は上記実施例1(図
7)と同様である。但し,クライアントにおいて情報を
更新して図9のステップS8,S12によりサーバSn
に“更新”を指示して更新結果を送信した場合,サーバ
では図10のステップS2において,OPを判別して,
“更新”であることを検出すると,クライアントから内
容を受信し(図10のS4),P(位置情報Pn )に更
新された内容を含む受信結果を格納し(同S5),最後
にP(位置情報)の更新フラグをオフにする(同S
6)。これにより更新が終了すると,他のクライアント
からの更新要求に対し競合が解除される。
の返事を受け取ると,図9のS41においてサーバSn
から結果を受信し,結果を判別する(図9のS42)。
結果が他装置による更新中である場合は,「他更新中」
を出力部に表示し(同S43),更新OKである場合
は,ステップS5に移行し,その後は上記実施例1(図
7)と同様である。但し,クライアントにおいて情報を
更新して図9のステップS8,S12によりサーバSn
に“更新”を指示して更新結果を送信した場合,サーバ
では図10のステップS2において,OPを判別して,
“更新”であることを検出すると,クライアントから内
容を受信し(図10のS4),P(位置情報Pn )に更
新された内容を含む受信結果を格納し(同S5),最後
にP(位置情報)の更新フラグをオフにする(同S
6)。これにより更新が終了すると,他のクライアント
からの更新要求に対し競合が解除される。
【0045】図11,図12は実施例3のクライアント
の処理フロー(その1),(その2),図13は実施例
3のサーバの処理フローである。なお,この実施例3は
上記図3に示す本発明の第3の原理構成に対応する処理
を行うものである。また,図11〜図13において,点
線で囲まれた処理は,上記実施例2と異なるこの実施例
3により付加された処理であり,上記実施例2と異なる
部分を中心として以下に説明する。
の処理フロー(その1),(その2),図13は実施例
3のサーバの処理フローである。なお,この実施例3は
上記図3に示す本発明の第3の原理構成に対応する処理
を行うものである。また,図11〜図13において,点
線で囲まれた処理は,上記実施例2と異なるこの実施例
3により付加された処理であり,上記実施例2と異なる
部分を中心として以下に説明する。
【0046】図11,図12のクライアントの処理フロ
ーにおいて,上記図7の実施例1のS1〜S4と同様の
処理を行い。ステップS4において,C(コマンド)が
項目更新である場合に,上記図9の実施例2と同様の処
理S40〜S43が実行され,更新OKを受信した時,
情報属性(An )を識別し(図11のS5),構造情報
の場合に受信情報を構造情報バッファnに設定し(同S
10),その構造情報バッファnの内容をユーザが更新
した後(同S11),○の中のDで示すように図12に
移行し,更新の途中放棄をするか判定する(図12のS
22)。これは更新途中でクライアントが更新を止めた
か否かを判定するもので,途中放棄の指示が入力される
と,サーバSn に“競合解除”と位置情報Pn を送信す
る(図12のS23)。途中放棄が行われない場合は,
実施例2(図9)と同様の処理が行われる。
ーにおいて,上記図7の実施例1のS1〜S4と同様の
処理を行い。ステップS4において,C(コマンド)が
項目更新である場合に,上記図9の実施例2と同様の処
理S40〜S43が実行され,更新OKを受信した時,
情報属性(An )を識別し(図11のS5),構造情報
の場合に受信情報を構造情報バッファnに設定し(同S
10),その構造情報バッファnの内容をユーザが更新
した後(同S11),○の中のDで示すように図12に
移行し,更新の途中放棄をするか判定する(図12のS
22)。これは更新途中でクライアントが更新を止めた
か否かを判定するもので,途中放棄の指示が入力される
と,サーバSn に“競合解除”と位置情報Pn を送信す
る(図12のS23)。途中放棄が行われない場合は,
実施例2(図9)と同様の処理が行われる。
【0047】サーバでは図13に示す処理において,上
記図12のステップS12により送信されたSn ,Pn
を含む“競合解除”の命令を受け取ると,該当する位置
(P)の更新フラグをオフに設定して(図13のS1
1),復帰する。このように,更新を途中放棄した場合
は,競合制御を行う更新フラグをオフにすることによ
り,他のクライアントによる更新を可能とする。
記図12のステップS12により送信されたSn ,Pn
を含む“競合解除”の命令を受け取ると,該当する位置
(P)の更新フラグをオフに設定して(図13のS1
1),復帰する。このように,更新を途中放棄した場合
は,競合制御を行う更新フラグをオフにすることによ
り,他のクライアントによる更新を可能とする。
【0048】図14,図15は実施例4のクライアント
の処理フロー(その1),(その2),図16は実施例
4のサーバの処理フローである。なお,この実施例4は
上記図4に示す本発明の第4の原理構成に対応する処理
を行うものである。また,図11〜図13において,点
線で囲まれた処理は,上記実施例3と異なるこの実施例
4により付加された処理である。
の処理フロー(その1),(その2),図16は実施例
4のサーバの処理フローである。なお,この実施例4は
上記図4に示す本発明の第4の原理構成に対応する処理
を行うものである。また,図11〜図13において,点
線で囲まれた処理は,上記実施例3と異なるこの実施例
4により付加された処理である。
【0049】この実施例4により新たに付加された部分
を中心に以下に説明する。図14において,クライアン
トは参照,更新の再帰的にクライアントのユーザを特定
するID(識別情報)として自ホスト名(クライアント
装置名)+ユーザ名を設定する(図14のS200)。
次にサーバSn に命令として“参照”を指定し,ID,
Pn を送信する(同S201)。この送信の後,サーバ
Sn から結果を受信すると(同S202),結果を判定
する(同S203)。この結果は,サーバSn におい
て,指定された位置情報Pn の情報を参照可能(参照O
K)か不可(NG)かを含むもので,結果が参照NGで
ある場合は参照不可を表示して復帰する(同S20
4)。
を中心に以下に説明する。図14において,クライアン
トは参照,更新の再帰的にクライアントのユーザを特定
するID(識別情報)として自ホスト名(クライアント
装置名)+ユーザ名を設定する(図14のS200)。
次にサーバSn に命令として“参照”を指定し,ID,
Pn を送信する(同S201)。この送信の後,サーバ
Sn から結果を受信すると(同S202),結果を判定
する(同S203)。この結果は,サーバSn におい
て,指定された位置情報Pn の情報を参照可能(参照O
K)か不可(NG)かを含むもので,結果が参照NGで
ある場合は参照不可を表示して復帰する(同S20
4)。
【0050】参照OKの場合は,サーバSn から情報を
受信し(図14のS3),C(コマンド)が参照か更新
であるかを判別し,項目参照の場合は,上記実施例3
(図11のS14〜S19)と同様の処理が行われ,項
目更新の場合,図15の処理に移行し,更新のための
“競合制御”の要求を行う(図15のS40)。この
時,ID(識別情報)も送信され,サーバSn から結果
が送られてくると(同S41),その結果を判別する
(同S42)。その結果が更新NG(更新不可)である
と,「更新不可」を表示する(同S44)。この他のク
ライアントの処理は上記実施例3(図11,図12)と
同じである。
受信し(図14のS3),C(コマンド)が参照か更新
であるかを判別し,項目参照の場合は,上記実施例3
(図11のS14〜S19)と同様の処理が行われ,項
目更新の場合,図15の処理に移行し,更新のための
“競合制御”の要求を行う(図15のS40)。この
時,ID(識別情報)も送信され,サーバSn から結果
が送られてくると(同S41),その結果を判別する
(同S42)。その結果が更新NG(更新不可)である
と,「更新不可」を表示する(同S44)。この他のク
ライアントの処理は上記実施例3(図11,図12)と
同じである。
【0051】図16のサーバの処理では,上記図14の
S201により送信されたIDを含む情報を受け取ると
(図16のS1),その中のOPを識別する(同S
2)。この場合,“参照”であるから,S30へ移行
し,サーバSn のファイルの位置P(=Pn )のディレ
クトリにあるアクセス権ファイルにIDに対する参照権
があるか判別する。この判別の結果,参照権がない場合
は,参照NGをクライアントに送信し(図16のS3
1),参照権がある場合は参照OKをクライアントに送
信し(同S32),参照すべき位置Pの内容をクライア
ントに送信する(同S33)。
S201により送信されたIDを含む情報を受け取ると
(図16のS1),その中のOPを識別する(同S
2)。この場合,“参照”であるから,S30へ移行
し,サーバSn のファイルの位置P(=Pn )のディレ
クトリにあるアクセス権ファイルにIDに対する参照権
があるか判別する。この判別の結果,参照権がない場合
は,参照NGをクライアントに送信し(図16のS3
1),参照権がある場合は参照OKをクライアントに送
信し(同S32),参照すべき位置Pの内容をクライア
ントに送信する(同S33)。
【0052】上記図16のS31,S32の処理により
サーバから送信された情報は,上記図14のS202で
受信される。また,図16のS2において,OPが更新
の“競合制御”であることが識別された場合は,S70
において,サーバSn のファイルの位置P(=Pn )の
ディレクトリにあるアクセス権ファイルにはIDに対す
る更新権(入力されたIDを持つユーザに情報を更新す
る権利が付与されているか)判別する。この判別の結
果,更新権がない場合は,更新NGをクライアントに送
信し(図16のS71),更新権がある場合は,上記実
施例2や実施例3と同様(図10のS7,図13のS
7)と同様の更新フラグの判別を行い(図16のS
7),以降同様の処理(S8〜S10)が行われる。な
お,サーバから送信された更新NGや更新OK等の結果
情報は上記図15のS41で受信される。
サーバから送信された情報は,上記図14のS202で
受信される。また,図16のS2において,OPが更新
の“競合制御”であることが識別された場合は,S70
において,サーバSn のファイルの位置P(=Pn )の
ディレクトリにあるアクセス権ファイルにはIDに対す
る更新権(入力されたIDを持つユーザに情報を更新す
る権利が付与されているか)判別する。この判別の結
果,更新権がない場合は,更新NGをクライアントに送
信し(図16のS71),更新権がある場合は,上記実
施例2や実施例3と同様(図10のS7,図13のS
7)と同様の更新フラグの判別を行い(図16のS
7),以降同様の処理(S8〜S10)が行われる。な
お,サーバから送信された更新NGや更新OK等の結果
情報は上記図15のS41で受信される。
【0053】このように,実施例4では,参照権,更新
権のIDを入力した時に,サーバに登録されている場合
には参照権,更新権があると見なされ,クライアントは
参照,更新処理を行うことが可能となる。
権のIDを入力した時に,サーバに登録されている場合
には参照権,更新権があると見なされ,クライアントは
参照,更新処理を行うことが可能となる。
【0054】図17,図18は実施例5のクライアント
の処理フロー(その1),(その2),図19は実施例
5のサーバの処理フローである。なお,この実施例5は
上記図5に示す本発明の第5の原理構成に対応する処理
を行うものである。また,図17〜図19において,点
線で囲まれた処理は,上記実施例4と異なるこの実施例
5により付加された処理である。
の処理フロー(その1),(その2),図19は実施例
5のサーバの処理フローである。なお,この実施例5は
上記図5に示す本発明の第5の原理構成に対応する処理
を行うものである。また,図17〜図19において,点
線で囲まれた処理は,上記実施例4と異なるこの実施例
5により付加された処理である。
【0055】この実施例5により新たに付加された部分
を中心に以下に説明する。図17において,クライアン
トのユーザが,ID(識別情報)として自ホスト名(ク
ライアント装置名)+ユーザ名を設定し(図17のS2
00),C(コマンド)としてアクセス管理が指定され
た場合,C(コマンド)を識別して(同S200’),
“管理”であるため,サーバに対し“アクセス管理”
(図では単に“管理”と表示)の命令,ID,Pn が送
信される(同S205)。
を中心に以下に説明する。図17において,クライアン
トのユーザが,ID(識別情報)として自ホスト名(ク
ライアント装置名)+ユーザ名を設定し(図17のS2
00),C(コマンド)としてアクセス管理が指定され
た場合,C(コマンド)を識別して(同S200’),
“管理”であるため,サーバに対し“アクセス管理”
(図では単に“管理”と表示)の命令,ID,Pn が送
信される(同S205)。
【0056】これを受信するサーバの処理は図19に示
され,サーバではOP(命令)を識別し(図19のS
2),“管理”であることが分かると,ステップS12
において,位置Pで示される情報と同じディレクトリに
ある管理権ファイルを参照し,そのIDがアクセス権を
管理できるIDとして登録されているかどうか調べる。
この判別の結果,管理権ファイルに登録されていない場
合,そのユーザには管理権がないものとして管理NGを
クライアントへ送信し(図19のS15),登録されて
いる場合にはそのユーザに管理権があるものとして管理
OKをクライアントへ送信する(同S13)と共に位置
Pのディレクトリにあるアクセス権ファイルの内容をク
ライアントに送信する(同S14)。
され,サーバではOP(命令)を識別し(図19のS
2),“管理”であることが分かると,ステップS12
において,位置Pで示される情報と同じディレクトリに
ある管理権ファイルを参照し,そのIDがアクセス権を
管理できるIDとして登録されているかどうか調べる。
この判別の結果,管理権ファイルに登録されていない場
合,そのユーザには管理権がないものとして管理NGを
クライアントへ送信し(図19のS15),登録されて
いる場合にはそのユーザに管理権があるものとして管理
OKをクライアントへ送信する(同S13)と共に位置
Pのディレクトリにあるアクセス権ファイルの内容をク
ライアントに送信する(同S14)。
【0057】図19のS13,S14においてサーバか
ら送信された結果情報は,図17のS206において受
信され,受信結果を判別する(同S207)。受信結果
が管理NGである場合は,「管理不可」を表示してアク
セス権の管理を不可とし(同S208),復帰する。ま
た,受信結果が管理OKの場合は,続いて受信されるサ
ーバから送信される(図19のS14)。アクセス権フ
ァイルの内容を受信し(図17のS3),クライアント
は通常の情報と同様にしてアクセス権ファイルを更新す
ることができる。
ら送信された結果情報は,図17のS206において受
信され,受信結果を判別する(同S207)。受信結果
が管理NGである場合は,「管理不可」を表示してアク
セス権の管理を不可とし(同S208),復帰する。ま
た,受信結果が管理OKの場合は,続いて受信されるサ
ーバから送信される(図19のS14)。アクセス権フ
ァイルの内容を受信し(図17のS3),クライアント
は通常の情報と同様にしてアクセス権ファイルを更新す
ることができる。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏する
ことができる。 分散型の情報提供システムにおいて,複数のサーバが
分散して保持する情報をサーバを意識することなく,ク
ライアント側から一括して更新することができる。
ことができる。 分散型の情報提供システムにおいて,複数のサーバが
分散して保持する情報をサーバを意識することなく,ク
ライアント側から一括して更新することができる。
【0059】複数のサーバが分散して保持する情報を
クライアント側から一括して更新する際,他のクライア
ントが更新できないように競合制御をすることができ
る。 複数のサーバが分散して保持する情報をクライアント
側から一括して更新する際,更新の途中放棄をすると直
ちに競合制御を解除できる。
クライアント側から一括して更新する際,他のクライア
ントが更新できないように競合制御をすることができ
る。 複数のサーバが分散して保持する情報をクライアント
側から一括して更新する際,更新の途中放棄をすると直
ちに競合制御を解除できる。
【0060】サーバの保持する情報がクライアント側
の各ユーザによって参照,更新されることをサーバのデ
ィレクトリ単位に規制することができる。 特定のクライアント側ユーザが,参照,更新の規制を
サーバのディレクトリ単位に管理できる。
の各ユーザによって参照,更新されることをサーバのデ
ィレクトリ単位に規制することができる。 特定のクライアント側ユーザが,参照,更新の規制を
サーバのディレクトリ単位に管理できる。
【図1】本発明の第1の原理構成図である。
【図2】本発明の第2の原理構成図である。
【図3】本発明の第3の原理構成図である。
【図4】本発明の第4の原理構成図である。
【図5】本発明の第5の原理構成図である。
【図6】本発明が実施されるシステムのハードウェア構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
【図7】実施例1のクライアントの処理フローを示す図
である。
である。
【図8】実施例1のサーバの処理フローとユーザによる
情報更新の処理フローを示す図である。
情報更新の処理フローを示す図である。
【図9】実施例2のクライアントの処理フローを示す図
である。
である。
【図10】実施例2のサーバの処理フローを示す図であ
る。
る。
【図11】実施例3のクライアントの処理フロー(その
1)を示す図である。
1)を示す図である。
【図12】実施例3のクライアントの処理フロー(その
2)を示す図である。
2)を示す図である。
【図13】実施例3のサーバの処理フローを示す図であ
る。
る。
【図14】実施例4のクライアントの処理フロー(その
1)を示す図である。
1)を示す図である。
【図15】実施例4のクライアントの処理フロー(その
2)を示す図である。
2)を示す図である。
【図16】実施例4のサーバの処理フローを示す図であ
る。
る。
【図17】実施例5のクライアントの処理フロー(その
1)を示す図である。
1)を示す図である。
【図18】実施例5のクライアントの処理フロー(その
2)を示す図である。
2)を示す図である。
【図19】実施例5のサーバの処理フローを示す図であ
る。
る。
【図20】従来の分散型の情報提供システムの概念図で
ある。
ある。
【図21】サーバが保持する情報の説明図である。
【図22】従来例の処理フローを示す図である。
1 クライアント 1a 表示部 1b 入力部 10 指示設定手段 11 情報取得手段 12 受信情報格納手段 13 指示識別手段 14 情報更新手段 14a リンク先情報参照・更新手段 15 更新指示・結果情報送信手段 2 サーバ 20 指示識別手段 21 要求情報送信手段 22 更新結果受信手段 23 更新結果格納手段 24 ファイル 3 LAN(またはWAN)
Claims (6)
- 【請求項1】 分散配置された複数の情報提供を行うサ
ーバに対しクライアントが問合せを行って必要情報が存
在するサーバを見つけ出して情報を受け取る分散型情報
提供システムにおいて,クライアントは,参照または更
新の指示,情報の位置,情報の属性等を指定してサーバ
に対し情報を要求する情報取得手段と,サーバからの受
信情報を格納する手段と,受信した情報を更新する情報
更新手段と,更新結果の情報を前記位置及び更新の指示
と共にサーバに対し送信する手段とを備え,サーバは,
前記クライアントからの指示を識別する手段と,情報参
照の指示に応じて指定された位置の情報を送信する手段
と,更新指示と共に送られてきた更新結果をファイルに
格納する更新結果格納手段とを備えることを特徴とする
分散型情報提供システム。 - 【請求項2】 請求項1において,前記クライアント
は,受信した情報の更新において,その情報が他の情報
へのリンクを持つ場合に再帰的にリンクされた情報を参
照・更新する手段を備えることを特徴とする分散型情報
提供システム。 - 【請求項3】 請求項1または2において,前記クライ
アントは,更新しようとする情報が他のクライアントに
より更新中であるかを対応するサーバに問い合わせを行
い,競合しないことが通知されると更新を可能とする競
合制御問い合わせ手段を備え,前記サーバは管理する各
情報が更新中か否かを識別する更新フラグを備え,クラ
イアントからの前記問い合わせに対し更新フラグを参照
し,更新中か否かを応答する手段と,競合しないで更新
開始時に当該情報に更新フラグを立て更新終了時に更新
フラグを下ろす手段とを備えることを特徴とする分散型
情報提供システム。 - 【請求項4】 請求項3において,前記クライアント
は,更新の途中放棄を指示する情報をサーバに送信する
手段を備え,前記サーバは更新の途中放棄を指示する情
報を受信すると,前記更新中フラグを下ろす手段を備え
ることを特徴とする分散型情報提供システム。 - 【請求項5】 請求項4において,前記クライアント
は,現在のユーザのIDと参照または更新したい情報を
含めたサーバへのIDによる問い合わせ手段を備え,前
記サーバは,管理するディレクトリに各IDが示すユー
ザがディレクトリ内の情報を参照または更新できるかを
示す情報を備えたアクセス権ファイルと,クライアント
からの前記問い合わせに対し前記アクセスファイルを用
いて,参照または更新が可能か否かを判別して,クライ
アントへ応答する制御手段とを備えることを特徴とする
分散型情報提供システム。 - 【請求項6】 請求項5において,前記クライアント
は,アクセス権管理を行うかどうかを指定する手段と,
現在のユーザのIDと共にこのユーザのアクセス権を管
理できるかどうか問い合わせをサーバに送る手段とを備
え,サーバは,管理ディレクトリにIDで示すユーザが
アクセス権を管理できるか否を保持する管理権ファイル
を備え,クライアントから前記問い合わせに対して前記
管理権ファイルを参照して,管理可能か否かを前記クラ
イアントへ応答することを特徴とする分散型情報提供シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141564A JPH08335183A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 分散型情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141564A JPH08335183A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 分散型情報提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08335183A true JPH08335183A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15294913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7141564A Withdrawn JPH08335183A (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 分散型情報提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08335183A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011070297A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置、ファイルアクセス制御方法、プログラム及び記録媒体 |
| WO2011122580A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | ヤマハ株式会社 | 中継装置及びファイル共有方法 |
| US8843972B2 (en) | 2009-09-29 | 2014-09-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of requesting video data distributed across a plurality of video servers |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP7141564A patent/JPH08335183A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011070297A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置、ファイルアクセス制御方法、プログラム及び記録媒体 |
| US8843972B2 (en) | 2009-09-29 | 2014-09-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of requesting video data distributed across a plurality of video servers |
| WO2011122580A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | ヤマハ株式会社 | 中継装置及びファイル共有方法 |
| JP2011209868A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Yamaha Corp | 中継装置 |
| CN102696040A (zh) * | 2010-03-29 | 2012-09-26 | 雅马哈株式会社 | 中继装置及文件共享方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |