JPH0833572B2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH0833572B2 JPH0833572B2 JP61202878A JP20287886A JPH0833572B2 JP H0833572 B2 JPH0833572 B2 JP H0833572B2 JP 61202878 A JP61202878 A JP 61202878A JP 20287886 A JP20287886 A JP 20287886A JP H0833572 B2 JPH0833572 B2 JP H0833572B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focal length
- movable
- drive
- length position
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 41
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 26
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、短焦点距離位置と中焦点距離位置と長焦点
距離位置との3種類の焦点距離位置に電動でレンズを移
動させて各焦点距離位置に自動的にレンズを切り替える
ことができるカメラに関する。
距離位置との3種類の焦点距離位置に電動でレンズを移
動させて各焦点距離位置に自動的にレンズを切り替える
ことができるカメラに関する。
従来の技術 従来より、短焦点距離位置と長焦点距離位置との2種
類の焦点距離位置に電動でレンズを移動させて各焦点距
離位置にレンズを自動的に切り替えることができる2焦
点切り替えカメラは知られている。例えば、第8図に示
すように、カメラ本体に固定された固定遮光筒30に対し
て可動遮光筒31を光軸方向にギヤ列を有する繰り出し機
構(図示せず)により移動可能とするとともに、上記可
動遮光筒31の先端にマスタレンズMLを有する可動鏡胴32
を支持し、上記可動遮光筒31と上記固定遮光筒30との連
結部分を覆う固定鏡胴33をカメラ本体に備えてなり、可
動遮光筒31を繰り出し機構の駆動により短焦点距離位置
から長焦点距離位置側に前進させて上記固定鏡胴33のス
トッパ部33aに当接させ、これにより可動遮光筒31の繰
り出し機構にギヤ列の過負荷を検出して可動遮光筒31の
前進を停止させマスタレンズMLを長焦点距離位置に位置
させる一方、可動遮光筒31を繰り出機構の逆駆動により
長焦点距離位置から短焦点距離位置側に後退させてカメ
ラ本体に固定されたストッパ34に当接させ、これにより
繰り出し機構のギヤ列に過負荷を検出して可動遮光筒31
の後退を停止させるマスタレンズMLを短焦点距離位置に
位置させるようにしたものがある(実開昭61−88126
号)。
類の焦点距離位置に電動でレンズを移動させて各焦点距
離位置にレンズを自動的に切り替えることができる2焦
点切り替えカメラは知られている。例えば、第8図に示
すように、カメラ本体に固定された固定遮光筒30に対し
て可動遮光筒31を光軸方向にギヤ列を有する繰り出し機
構(図示せず)により移動可能とするとともに、上記可
動遮光筒31の先端にマスタレンズMLを有する可動鏡胴32
を支持し、上記可動遮光筒31と上記固定遮光筒30との連
結部分を覆う固定鏡胴33をカメラ本体に備えてなり、可
動遮光筒31を繰り出し機構の駆動により短焦点距離位置
から長焦点距離位置側に前進させて上記固定鏡胴33のス
トッパ部33aに当接させ、これにより可動遮光筒31の繰
り出し機構にギヤ列の過負荷を検出して可動遮光筒31の
前進を停止させマスタレンズMLを長焦点距離位置に位置
させる一方、可動遮光筒31を繰り出機構の逆駆動により
長焦点距離位置から短焦点距離位置側に後退させてカメ
ラ本体に固定されたストッパ34に当接させ、これにより
繰り出し機構のギヤ列に過負荷を検出して可動遮光筒31
の後退を停止させるマスタレンズMLを短焦点距離位置に
位置させるようにしたものがある(実開昭61−88126
号)。
発明が解決しようとする問題点 ところが、近年、カメラのユーザからは、上記2種類
の焦点距離の他に、更にもう1つの焦点距離に設定可能
な3焦点切り替えカメラの出現が望まれている。
の焦点距離の他に、更にもう1つの焦点距離に設定可能
な3焦点切り替えカメラの出現が望まれている。
その実現のためには、上記と同様の構造のものにおい
て、2焦点のレンズ停止位置の中間位置にもう1つスト
ッパ部を形成し、かつこの中間位置でストッパ部に可動
遮光筒が例えば前進して当接したとき繰り出し機構のギ
ヤ列の過負荷を検出して可動遮光筒の前進を停止させマ
スタレンズを中間位置に停止させることが考えらえる
が、中間位置から次の位置に可動遮光筒をさらに前進さ
せるためにはストッパ部を可動遮光筒の移動通路上から
一時的に退避させる必要があり、可動遮光筒のストッパ
部の退避機構が必要となって上記中間位置での可動遮光
筒の停止機構が複雑化するといった問題があった。
て、2焦点のレンズ停止位置の中間位置にもう1つスト
ッパ部を形成し、かつこの中間位置でストッパ部に可動
遮光筒が例えば前進して当接したとき繰り出し機構のギ
ヤ列の過負荷を検出して可動遮光筒の前進を停止させマ
スタレンズを中間位置に停止させることが考えらえる
が、中間位置から次の位置に可動遮光筒をさらに前進さ
せるためにはストッパ部を可動遮光筒の移動通路上から
一時的に退避させる必要があり、可動遮光筒のストッパ
部の退避機構が必要となって上記中間位置での可動遮光
筒の停止機構が複雑化するといった問題があった。
従って、本発明の目的は、上記問題を解決することに
あって、上記中間位置で特別な退避機構を必要とせず簡
単な構造でもってマスタレンズを確実に短焦点距離位
置、中焦点距離位置、長焦点距離位置に位置させること
ができるカメラを提供することにある。
あって、上記中間位置で特別な退避機構を必要とせず簡
単な構造でもってマスタレンズを確実に短焦点距離位
置、中焦点距離位置、長焦点距離位置に位置させること
ができるカメラを提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、カメラ本体に
固定される固定筒と、レンズが支持される上記固定筒に
対して光軸方向沿いに前後駆動される可動筒と、上記可
動筒を光軸方向に移動可能に支持する支持機構と、上記
支持機構を介して上記可動筒を移動させる第1駆動機構
と、上記支持機構を介して上記可動筒を移動させる第2
駆動機構と、上記第1及び第2駆動機構を駆動するため
のモータとを備えたカメラにおいて、 上記可動筒は、移動範囲の一方端から中間位置までは
第1駆動機構のみにより動力が伝達され、中間位置では
何れの駆動機構の動力も伝達されなくなるとともに、中
間位置から移動範囲の他方端までは引き続いて動作する
第2駆動機構のみにより動力が伝達されることで駆動さ
れるように構成した。
固定される固定筒と、レンズが支持される上記固定筒に
対して光軸方向沿いに前後駆動される可動筒と、上記可
動筒を光軸方向に移動可能に支持する支持機構と、上記
支持機構を介して上記可動筒を移動させる第1駆動機構
と、上記支持機構を介して上記可動筒を移動させる第2
駆動機構と、上記第1及び第2駆動機構を駆動するため
のモータとを備えたカメラにおいて、 上記可動筒は、移動範囲の一方端から中間位置までは
第1駆動機構のみにより動力が伝達され、中間位置では
何れの駆動機構の動力も伝達されなくなるとともに、中
間位置から移動範囲の他方端までは引き続いて動作する
第2駆動機構のみにより動力が伝達されることで駆動さ
れるように構成した。
発明の作用・効果 上記構成によると、モータの動力により第1及び第2
駆動機構はともに駆動されるが、可動筒の移動範囲の一
方端から中間位置までは第1駆動機構の動力が可動筒に
伝達され、中間位置から移動範囲の他方端までは第2駆
動機構の動力が可動筒に伝達される。一方端から他方端
までの駆動は、複数の動作を組み合わせたものではな
く、一連の動作により行われるものである。そして、中
間位置の一瞬において両駆動機構からの動力が伝達され
なくなるので、その位置でモータの駆動を停止させるこ
とにより確実に中間位置に被駆動部材である可動筒を停
止させることができる。
駆動機構はともに駆動されるが、可動筒の移動範囲の一
方端から中間位置までは第1駆動機構の動力が可動筒に
伝達され、中間位置から移動範囲の他方端までは第2駆
動機構の動力が可動筒に伝達される。一方端から他方端
までの駆動は、複数の動作を組み合わせたものではな
く、一連の動作により行われるものである。そして、中
間位置の一瞬において両駆動機構からの動力が伝達され
なくなるので、その位置でモータの駆動を停止させるこ
とにより確実に中間位置に被駆動部材である可動筒を停
止させることができる。
更に、上記第1及び第2駆動機構は、各々、上記モー
タにより回転する部材に設けられた突起と、上記可動筒
に連結される部材において上記突起の移動軌跡に対応し
て形成されたカム溝とを備えるように構成した場合に
は、レンズの移動方向(光軸方向)と上記回転する部材
の駆動方向(回転方向)とを異ならせることができるの
で、レンズに外部からの力が加わったとしてもレンズが
容易に動くことがない。
タにより回転する部材に設けられた突起と、上記可動筒
に連結される部材において上記突起の移動軌跡に対応し
て形成されたカム溝とを備えるように構成した場合に
は、レンズの移動方向(光軸方向)と上記回転する部材
の駆動方向(回転方向)とを異ならせることができるの
で、レンズに外部からの力が加わったとしてもレンズが
容易に動くことがない。
実施例 以下に、本発明にかかる実施例を第1〜7図に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
本実施例にかかる3焦点切り替えカメラは、第1,2図
に示すように、カメラ本体側に固定される取付板10に固
定遮光筒1の前面を取り付け、該固定遮光筒1にはレン
ズ駆動モータ2と、該駆動モータ2に連結された減速ギ
ヤ列4と、該減速ギヤ列4に片方のギヤが連結された第
1回転板としての一対の第1焦点切り替え用ギヤ5,5
と、該各第1焦点切り替え用ギヤ5にアイドルギヤ列6
を介して連結された第2回転板としての一対の第2焦点
切り替え用ギヤ7,7と、上記第1焦点切り替え用ギヤ5
と第2焦点切り替え用ギヤ7とに連結可能に配置されて
光軸方向沿いに前後動する一対の駆動レバー9,9と、上
記一対の第2焦点切り替え用ギヤ7,7を連結して第1焦
点切り替え用ギヤ5,5をも同期駆動させる連結ギヤ8,8と
を夫々備える一方、上記一対の駆動レバー9,9の前端部
には、可動遮光筒11を介して焦点調整を行うマスタレン
ズ13を有する可動鏡筒12を支持してなり、上記駆動モー
タ2の駆動により第1焦点切り替え用ギヤ5,5の駆動に
より駆動レバー9を光軸方向沿いに前進させて中焦点距
離位置から長焦点距離位置までマスタレンズ13を移動さ
せる一方、第2焦点切り替え用ギヤ7の駆動により駆動
レバー9,9を光軸方向沿いに前進させて短焦点距離位置
から中焦点距離位置までマスタレンズ13を移動させるよ
うに構成する。ここで、上記短焦点距離位置とは可動遮
光筒11が固定遮光筒1内に引き込まれマスタレンズ13に
ワイドコンバータ15が組み合せられることにより焦点距
離が最も短い位置であり、上記長焦点距離位置とは可動
遮光筒11が固定遮光筒1から最大限に引き出されマスタ
レンズ13にテレコンバー16が組み合せられることにより
焦点距離が最も長い位置であり、上記中焦点距離位置は
短焦点距離位置と長焦点距離位置との中間の位置であ
る。なお、上記駆動レバー9,9と上記可動遮光筒11は可
動鏡筒12を光軸方向に移動可能に支持する支持機構とし
て機構するものである。
に示すように、カメラ本体側に固定される取付板10に固
定遮光筒1の前面を取り付け、該固定遮光筒1にはレン
ズ駆動モータ2と、該駆動モータ2に連結された減速ギ
ヤ列4と、該減速ギヤ列4に片方のギヤが連結された第
1回転板としての一対の第1焦点切り替え用ギヤ5,5
と、該各第1焦点切り替え用ギヤ5にアイドルギヤ列6
を介して連結された第2回転板としての一対の第2焦点
切り替え用ギヤ7,7と、上記第1焦点切り替え用ギヤ5
と第2焦点切り替え用ギヤ7とに連結可能に配置されて
光軸方向沿いに前後動する一対の駆動レバー9,9と、上
記一対の第2焦点切り替え用ギヤ7,7を連結して第1焦
点切り替え用ギヤ5,5をも同期駆動させる連結ギヤ8,8と
を夫々備える一方、上記一対の駆動レバー9,9の前端部
には、可動遮光筒11を介して焦点調整を行うマスタレン
ズ13を有する可動鏡筒12を支持してなり、上記駆動モー
タ2の駆動により第1焦点切り替え用ギヤ5,5の駆動に
より駆動レバー9を光軸方向沿いに前進させて中焦点距
離位置から長焦点距離位置までマスタレンズ13を移動さ
せる一方、第2焦点切り替え用ギヤ7の駆動により駆動
レバー9,9を光軸方向沿いに前進させて短焦点距離位置
から中焦点距離位置までマスタレンズ13を移動させるよ
うに構成する。ここで、上記短焦点距離位置とは可動遮
光筒11が固定遮光筒1内に引き込まれマスタレンズ13に
ワイドコンバータ15が組み合せられることにより焦点距
離が最も短い位置であり、上記長焦点距離位置とは可動
遮光筒11が固定遮光筒1から最大限に引き出されマスタ
レンズ13にテレコンバー16が組み合せられることにより
焦点距離が最も長い位置であり、上記中焦点距離位置は
短焦点距離位置と長焦点距離位置との中間の位置であ
る。なお、上記駆動レバー9,9と上記可動遮光筒11は可
動鏡筒12を光軸方向に移動可能に支持する支持機構とし
て機構するものである。
上記可動遮光筒11はその下部に下方に突出したハウジ
ング14を形成して、ワイドコンバータ15及びテレコンバ
ータ16が夫々不要のときマスタレンズ13の光路外の上記
ハウジング14内に退避させてこれらを収納する。上記ワ
イドコンバータ15は短焦点距離位置で上記ハウジング14
内の退避位置からマスタレンズ13の光路上の位置に図示
しない駆動機構により移動する一方、上記テレコンバー
16は長焦点距離位置でハウジング14内の退避位置からマ
スタレンズ13の光路上の位置に上記図示しない駆動機構
により移動する。
ング14を形成して、ワイドコンバータ15及びテレコンバ
ータ16が夫々不要のときマスタレンズ13の光路外の上記
ハウジング14内に退避させてこれらを収納する。上記ワ
イドコンバータ15は短焦点距離位置で上記ハウジング14
内の退避位置からマスタレンズ13の光路上の位置に図示
しない駆動機構により移動する一方、上記テレコンバー
16は長焦点距離位置でハウジング14内の退避位置からマ
スタレンズ13の光路上の位置に上記図示しない駆動機構
により移動する。
上記固定遮光筒1は四角筒からなり、その貫通穴1a内
に可動遮光筒11が移動自在に挿入する。この固定遮光筒
1の上面には上記レンズ駆動モータ2を固定し、一方の
側面には、上記駆動モータ2の駆動ギヤ3に連結された
上記減速ギヤ列4と、該減速ギヤ列4に連結された上記
第1焦点切り替え用ギヤ5と、該第1焦点切り替え用ギ
ヤ5に連結された上記アイドルギヤ列6と、該アイドル
ギヤ列6に連結された上記第2焦点切り替え用ギヤ7と
を備えるとともに、他方の側面には、上記第1焦点切り
替え用ギヤ5と、該第1焦点切り替え用ギヤ5に連結さ
れた上記アイドルギヤ列6と、該アイドルギヤ列6に連
結された上記第2焦点切り替え用ギヤ7とを備える。そ
して、両側面の下部には上記連結ギヤ8,8を備えて、該
連結ギヤ8,8が上記一対の第2焦点切り替え用ギヤ7,7に
夫々噛合して同期駆動させ一対の第1焦点切り替え用ギ
ヤ5,5をも同期駆動させる。各ギヤ5,6,7と各側面との間
には上記駆動レバー9を備え、該駆動レバー9を上記第
1焦点切り替え用ギヤ5と第2焦点切り替え用ギヤ7と
に連結可能に配置して上記各側面に対して前後動させ
る。なお、上記固定遮光筒1の貫通穴1aの内壁面には所
定間隔をあけて3個の焦点位置表示パターン17,17,17を
備えて、上記可動遮光筒11に備えたパターン検出センサ
(図示せず)で各パターン17を検出してマスタレンズ13
の位置信号を図示しない制御装置に送り、該制御装置で
駆動モータ2の駆動を制御する。
に可動遮光筒11が移動自在に挿入する。この固定遮光筒
1の上面には上記レンズ駆動モータ2を固定し、一方の
側面には、上記駆動モータ2の駆動ギヤ3に連結された
上記減速ギヤ列4と、該減速ギヤ列4に連結された上記
第1焦点切り替え用ギヤ5と、該第1焦点切り替え用ギ
ヤ5に連結された上記アイドルギヤ列6と、該アイドル
ギヤ列6に連結された上記第2焦点切り替え用ギヤ7と
を備えるとともに、他方の側面には、上記第1焦点切り
替え用ギヤ5と、該第1焦点切り替え用ギヤ5に連結さ
れた上記アイドルギヤ列6と、該アイドルギヤ列6に連
結された上記第2焦点切り替え用ギヤ7とを備える。そ
して、両側面の下部には上記連結ギヤ8,8を備えて、該
連結ギヤ8,8が上記一対の第2焦点切り替え用ギヤ7,7に
夫々噛合して同期駆動させ一対の第1焦点切り替え用ギ
ヤ5,5をも同期駆動させる。各ギヤ5,6,7と各側面との間
には上記駆動レバー9を備え、該駆動レバー9を上記第
1焦点切り替え用ギヤ5と第2焦点切り替え用ギヤ7と
に連結可能に配置して上記各側面に対して前後動させ
る。なお、上記固定遮光筒1の貫通穴1aの内壁面には所
定間隔をあけて3個の焦点位置表示パターン17,17,17を
備えて、上記可動遮光筒11に備えたパターン検出センサ
(図示せず)で各パターン17を検出してマスタレンズ13
の位置信号を図示しない制御装置に送り、該制御装置で
駆動モータ2の駆動を制御する。
上記第1焦点切り替え用ギヤ5にはその固定遮光筒1
の側面に対向した各内面の外周部に1個の第1突起5aを
備えるとともに、第2焦点切り替え用ギヤ7にはその固
定遮光筒1の側面に対向した各内面の外周部に1個の第
2突起7aを備える。
の側面に対向した各内面の外周部に1個の第1突起5aを
備えるとともに、第2焦点切り替え用ギヤ7にはその固
定遮光筒1の側面に対向した各内面の外周部に1個の第
2突起7aを備える。
上記各駆動レバー9は、2本の平行な棒材9e,9eの両
端部を板面9c,9dで連結して大略構成し、その前端板部9
dを取付板10の貫通穴10aを貫通させて可動遮光筒11の前
端面に固定する一方、その後端板部9cは棒材9e,9eとと
もに固定遮光筒1の各側面沿いに前後動し、かつ該後端
板部9cの上半部には上記第1焦点切り替え用ギヤ5の第
1突起5aが挿入可能なJ字状第1カム溝9bを形成すると
ともに、下半部には第2焦点切り替え用ギヤ7の第2突
起7aが挿入可能逆J字状第2カム溝9aを夫々形成する。
従って、各切り替え用ギヤ5,7の各突起5a,7aが各カム溝
9b,9a内に夫々入り込んで係合すると、該各ギヤ5,7の回
転により各突起5a,7aが回転してカム溝内面を押圧し、
この押圧力により、最大限で各駆動レバー9を各ギヤ5,
7の中心から各突起5a,7aの位置までの距離の2倍分だけ
前後動させる。すなわち、駆動モータ2による各回転板
5,7の回転運動を駆動レバー9,9の直線運動に変換してマ
スタレンズ13を短焦点距離位置と中焦点距離位置と長焦
点距離位置との間で自在に前後動させる。上記短焦点距
離位置では、第2図に示すように、第2焦点切り替え用
ギヤ7の第2突起7aが上記第2カム溝9a内に係合し、第
1焦点切り替え用ギヤ5の第1突起5aは第1カム溝9b内
に係合していないとともに、中焦点距離位置では、第3
図に示すように、第2焦点切り替え用ギヤ7の第2突起
7aが上記第2カム溝9a内に係合し、第1焦点切り替え用
ギヤ5の第1突起5aが第1カム溝9b内に係合し、長焦点
距離位置では、第4図に示すように、第2焦点切り替え
用ギヤ7の第2突起7aは上記第2カム溝9a内から抜け出
し、第1焦点切り替え用ギヤ5の第1突起5aが第1カム
溝9b内に係合する。
端部を板面9c,9dで連結して大略構成し、その前端板部9
dを取付板10の貫通穴10aを貫通させて可動遮光筒11の前
端面に固定する一方、その後端板部9cは棒材9e,9eとと
もに固定遮光筒1の各側面沿いに前後動し、かつ該後端
板部9cの上半部には上記第1焦点切り替え用ギヤ5の第
1突起5aが挿入可能なJ字状第1カム溝9bを形成すると
ともに、下半部には第2焦点切り替え用ギヤ7の第2突
起7aが挿入可能逆J字状第2カム溝9aを夫々形成する。
従って、各切り替え用ギヤ5,7の各突起5a,7aが各カム溝
9b,9a内に夫々入り込んで係合すると、該各ギヤ5,7の回
転により各突起5a,7aが回転してカム溝内面を押圧し、
この押圧力により、最大限で各駆動レバー9を各ギヤ5,
7の中心から各突起5a,7aの位置までの距離の2倍分だけ
前後動させる。すなわち、駆動モータ2による各回転板
5,7の回転運動を駆動レバー9,9の直線運動に変換してマ
スタレンズ13を短焦点距離位置と中焦点距離位置と長焦
点距離位置との間で自在に前後動させる。上記短焦点距
離位置では、第2図に示すように、第2焦点切り替え用
ギヤ7の第2突起7aが上記第2カム溝9a内に係合し、第
1焦点切り替え用ギヤ5の第1突起5aは第1カム溝9b内
に係合していないとともに、中焦点距離位置では、第3
図に示すように、第2焦点切り替え用ギヤ7の第2突起
7aが上記第2カム溝9a内に係合し、第1焦点切り替え用
ギヤ5の第1突起5aが第1カム溝9b内に係合し、長焦点
距離位置では、第4図に示すように、第2焦点切り替え
用ギヤ7の第2突起7aは上記第2カム溝9a内から抜け出
し、第1焦点切り替え用ギヤ5の第1突起5aが第1カム
溝9b内に係合する。
上記構成によれば、このカメラは以下の通り作動す
る。まず、最初にマスタレンズ13が第2図に示すような
短焦点距離位置に位置しているとする。この位置では、
マスタレンズ13の光軸方向後側にはワイドコンバータ15
が図示しない駆動機構の作動により位置している。この
短焦点距離位置から中焦点距離位置に移動させる場合、
図示しない切り替えスイッチを操作して駆動モータ2を
駆動して駆動ギヤ3を第2図中時計方向(矢印方向)に
回転させ、減速ギヤ列4、各第1焦点切り替え用ギヤ
5、各アイドルギヤ列6を介して各第2焦点切り替え用
ギヤ7を第2図中時計方向に回転させる。該各ギヤ5,6,
7の回転により第2突起7aが第2カム溝9a内面を前方向
に押圧し、両駆動レバー9,9が同期して前進し可動遮光
筒11を介して可動鏡胴12を光軸方向沿いに前進させる。
上記第2焦点切り替え用ギヤ7が回転して第2突起7aが
光軸方向沿いの前側の死点II(第5図参照)に近付くと
き、第1焦点切り替え用ギヤ5の第1突起5aが第1カム
溝9b内に挿入されて係合する。そして、第3図に示すよ
うに、上記第2突起7aが第2カム溝9a内面を押圧しなが
ら光軸方向沿いの前側死点IIに到達すると、図示しない
接片が上記パターン15を検出して制御装置により駆動モ
ータ2の駆動を停止させ、マスタレンズ13を中焦点距離
位置に停止させる。この位置では第1焦点切り替え用ギ
ヤ5のビン5aが光軸方向沿いの後側の死点IIIに位置し
て第1カム溝9b内に係合された状態となっている。この
とき、図示しない駆動機構の作動により上記ワイドコン
バータ15はテレコンバータ16とともに退避位置であるハ
ウジング14内に位置する。
る。まず、最初にマスタレンズ13が第2図に示すような
短焦点距離位置に位置しているとする。この位置では、
マスタレンズ13の光軸方向後側にはワイドコンバータ15
が図示しない駆動機構の作動により位置している。この
短焦点距離位置から中焦点距離位置に移動させる場合、
図示しない切り替えスイッチを操作して駆動モータ2を
駆動して駆動ギヤ3を第2図中時計方向(矢印方向)に
回転させ、減速ギヤ列4、各第1焦点切り替え用ギヤ
5、各アイドルギヤ列6を介して各第2焦点切り替え用
ギヤ7を第2図中時計方向に回転させる。該各ギヤ5,6,
7の回転により第2突起7aが第2カム溝9a内面を前方向
に押圧し、両駆動レバー9,9が同期して前進し可動遮光
筒11を介して可動鏡胴12を光軸方向沿いに前進させる。
上記第2焦点切り替え用ギヤ7が回転して第2突起7aが
光軸方向沿いの前側の死点II(第5図参照)に近付くと
き、第1焦点切り替え用ギヤ5の第1突起5aが第1カム
溝9b内に挿入されて係合する。そして、第3図に示すよ
うに、上記第2突起7aが第2カム溝9a内面を押圧しなが
ら光軸方向沿いの前側死点IIに到達すると、図示しない
接片が上記パターン15を検出して制御装置により駆動モ
ータ2の駆動を停止させ、マスタレンズ13を中焦点距離
位置に停止させる。この位置では第1焦点切り替え用ギ
ヤ5のビン5aが光軸方向沿いの後側の死点IIIに位置し
て第1カム溝9b内に係合された状態となっている。この
とき、図示しない駆動機構の作動により上記ワイドコン
バータ15はテレコンバータ16とともに退避位置であるハ
ウジング14内に位置する。
中焦点距離位置から長焦点距離位置まで移動させる場
合、図示しない切り替えスイッチを操作して駆動モータ
2を駆動して駆動ギヤ3を第2図中時計方向(矢印方
向)に回転させ、減速ギヤ列4を介して一対の第1焦点
切り替え用ギヤ5,5を第2図中時計方向に回転させる。
このとき、アイドルギヤ列6を介して一対の第2焦点切
り替え用ギヤ7,7も第2図中時計方向に回転するが、す
ぐに各第2焦点切り替え用ギヤ7の第2突起7aが各第2
カム溝9aから抜け出してその係合が解除され、ギヤ5の
第1突起5aのみがカム溝9bに係合した状態となる。そし
て、上記第1焦点切り替え用ギヤ5の回転により第1突
起5aが第1カム溝9b内面を前方向に押圧し、両駆動レバ
ー9,9がさらに同期して前進し可動遮光筒11を介して可
動鏡胴12を光軸方向沿いに前進させる。第4図に示すよ
うに、上記第1突起5aが第1カム溝9b内面を押圧しなが
ら光軸方向沿いの前側死点IVに到達すると、図示しない
接片が上記他のパターン15を検出して制御装置により駆
動モータ2の駆動を停止し、マスタレンズ13を長焦点距
離位置に停止させる。このとき、マスタレンズ13の光軸
方向後側にはテレコンバータ16が図示しない駆動機構の
作動により位置する。
合、図示しない切り替えスイッチを操作して駆動モータ
2を駆動して駆動ギヤ3を第2図中時計方向(矢印方
向)に回転させ、減速ギヤ列4を介して一対の第1焦点
切り替え用ギヤ5,5を第2図中時計方向に回転させる。
このとき、アイドルギヤ列6を介して一対の第2焦点切
り替え用ギヤ7,7も第2図中時計方向に回転するが、す
ぐに各第2焦点切り替え用ギヤ7の第2突起7aが各第2
カム溝9aから抜け出してその係合が解除され、ギヤ5の
第1突起5aのみがカム溝9bに係合した状態となる。そし
て、上記第1焦点切り替え用ギヤ5の回転により第1突
起5aが第1カム溝9b内面を前方向に押圧し、両駆動レバ
ー9,9がさらに同期して前進し可動遮光筒11を介して可
動鏡胴12を光軸方向沿いに前進させる。第4図に示すよ
うに、上記第1突起5aが第1カム溝9b内面を押圧しなが
ら光軸方向沿いの前側死点IVに到達すると、図示しない
接片が上記他のパターン15を検出して制御装置により駆
動モータ2の駆動を停止し、マスタレンズ13を長焦点距
離位置に停止させる。このとき、マスタレンズ13の光軸
方向後側にはテレコンバータ16が図示しない駆動機構の
作動により位置する。
上記とは逆に長焦点距離位置から中焦点距離位置また
は中焦点距離位置から短焦点距離位置にマスタレンズ13
を位置させるときには、切り替えスイッチの操作によ
り、駆動モータ2を上記とは逆方向に回転駆動させ、各
ギヤ7,6,5,8を逆回転させて一対の駆動レバー9,9を光軸
方向沿いに後退させ、上記とは逆の動作を行わせる。
は中焦点距離位置から短焦点距離位置にマスタレンズ13
を位置させるときには、切り替えスイッチの操作によ
り、駆動モータ2を上記とは逆方向に回転駆動させ、各
ギヤ7,6,5,8を逆回転させて一対の駆動レバー9,9を光軸
方向沿いに後退させ、上記とは逆の動作を行わせる。
上記実施例によれば、短焦点距離位置と中焦点距離位
置との間でマスタレンズ13を移動させる場合には、駆動
モータ2の駆動により第2焦点切り替え用ギヤ7が回転
しその第2突起7aが第2カム溝9aに係合してそのカム溝
内面を押圧し、一対の駆動レバー9,9を同期して前進ま
たは後退させ、第2突起7aが光軸方向前側の死点IIまた
は後側の死点Iに位置すると、固定遮光筒1に対する可
動遮光筒11の位置を検出センサで検出して制御装置を介
して駆動モータ2を停止させ、マスタレンズ13を上記い
ずれかの距離位置に位置させる。一方、中焦点距離位置
と長焦点距離位置との間でマスタレンズ13を移動させる
場合には、駆動モータ2の駆動により第1焦点切り替え
用ギヤ5が回転しその第1突起5aが第1カム溝9bに係合
してそのカム溝内面を押圧し、一対の駆動レバー9,9を
同期して前進または後退させ、第1突起5aが光軸方向前
側の死点IVまたは後側の死点IIIに位置すると、固定遮
光筒1に対する可動遮光筒11の位置を検出センサで検出
して制御装置を介して駆動モータ2を停止させ、マスタ
レンズ13を上記いずれかの距離位置に位置させる。従っ
て、このように駆動モータ2の駆動による回転板5,7回
転運動を突起5a,7aとカム溝9b,9aとの係合により駆動レ
バー9,9の直線運動に変換し、回転板5,7の回転運動の光
軸方向沿いの死点を駆動レバー9,9の直線運動における
停止位置すなわちマスタレンンズ13の各距離位置とする
ようにしたので、突起7a,5aが死点に位置したとき駆動
モータ2の駆動を停止させれば、マスタレンズ13を短焦
点距離位置、中焦点距離位置、長焦点距離位置のいずれ
か所望の位置に確実にかつ精度良く位置させることがで
きるとともに、特別な停止機構を必要とせず、マスタレ
ンズ13の移動機構を簡単な構造のものとすることができ
る。すなわち、上記突起5a,7aとカム溝9b,9aとを係合さ
せるためには多少とも両者の間に係合用隙間が必要とな
るが、駆動モータ2を停止させて各ギヤ5,7の各突起5a,
7aを各死点に停止させるとき、第6図に示すように、各
突起5a,7aが死点の位置Bで正確に停止せず、Aまたは
Cのように死点Bより僅かにずれた位置に停止すること
がある。しかし、このずれを光軸方向のマスタレンズ13
の位置ずれに直すとごくわずかであり、このごくわずか
の位置ずれはほぼ部品相互間の組み付けの際の誤差程度
にしかすぎず、マスタレンズ13の位置ずれとしては無視
することができ、マスタレンズ13を精度良く各位置に停
止させることができるのである。
置との間でマスタレンズ13を移動させる場合には、駆動
モータ2の駆動により第2焦点切り替え用ギヤ7が回転
しその第2突起7aが第2カム溝9aに係合してそのカム溝
内面を押圧し、一対の駆動レバー9,9を同期して前進ま
たは後退させ、第2突起7aが光軸方向前側の死点IIまた
は後側の死点Iに位置すると、固定遮光筒1に対する可
動遮光筒11の位置を検出センサで検出して制御装置を介
して駆動モータ2を停止させ、マスタレンズ13を上記い
ずれかの距離位置に位置させる。一方、中焦点距離位置
と長焦点距離位置との間でマスタレンズ13を移動させる
場合には、駆動モータ2の駆動により第1焦点切り替え
用ギヤ5が回転しその第1突起5aが第1カム溝9bに係合
してそのカム溝内面を押圧し、一対の駆動レバー9,9を
同期して前進または後退させ、第1突起5aが光軸方向前
側の死点IVまたは後側の死点IIIに位置すると、固定遮
光筒1に対する可動遮光筒11の位置を検出センサで検出
して制御装置を介して駆動モータ2を停止させ、マスタ
レンズ13を上記いずれかの距離位置に位置させる。従っ
て、このように駆動モータ2の駆動による回転板5,7回
転運動を突起5a,7aとカム溝9b,9aとの係合により駆動レ
バー9,9の直線運動に変換し、回転板5,7の回転運動の光
軸方向沿いの死点を駆動レバー9,9の直線運動における
停止位置すなわちマスタレンンズ13の各距離位置とする
ようにしたので、突起7a,5aが死点に位置したとき駆動
モータ2の駆動を停止させれば、マスタレンズ13を短焦
点距離位置、中焦点距離位置、長焦点距離位置のいずれ
か所望の位置に確実にかつ精度良く位置させることがで
きるとともに、特別な停止機構を必要とせず、マスタレ
ンズ13の移動機構を簡単な構造のものとすることができ
る。すなわち、上記突起5a,7aとカム溝9b,9aとを係合さ
せるためには多少とも両者の間に係合用隙間が必要とな
るが、駆動モータ2を停止させて各ギヤ5,7の各突起5a,
7aを各死点に停止させるとき、第6図に示すように、各
突起5a,7aが死点の位置Bで正確に停止せず、Aまたは
Cのように死点Bより僅かにずれた位置に停止すること
がある。しかし、このずれを光軸方向のマスタレンズ13
の位置ずれに直すとごくわずかであり、このごくわずか
の位置ずれはほぼ部品相互間の組み付けの際の誤差程度
にしかすぎず、マスタレンズ13の位置ずれとしては無視
することができ、マスタレンズ13を精度良く各位置に停
止させることができるのである。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、その他種々の態様で実施できる。例えば、第7図に
示すようにアイドルギヤ列6を省略して直接上記ギヤ5,
7を噛み合わせるようにしてもよい。
く、その他種々の態様で実施できる。例えば、第7図に
示すようにアイドルギヤ列6を省略して直接上記ギヤ5,
7を噛み合わせるようにしてもよい。
尚、上記実施例では、中焦点距離位置において突起5
a,7aの両方が死点に位置するように構成されているが、
何れか一方が死点に位置しさえすれば全く同様の作用・
効果が得られることは言うまでもない。その場合には、
一方の突起が死点にある時、他方の突起はカム溝の円弧
状部分内にあるか、あるいはカム溝の外に外れているこ
とによってマスタレンズの位置精度に影響を与えないよ
うにしなければならない。その場合にも長焦点・短焦点
距離位置では上記実施例同様、各突起が夫々死点に位置
することは言うまでもない。
a,7aの両方が死点に位置するように構成されているが、
何れか一方が死点に位置しさえすれば全く同様の作用・
効果が得られることは言うまでもない。その場合には、
一方の突起が死点にある時、他方の突起はカム溝の円弧
状部分内にあるか、あるいはカム溝の外に外れているこ
とによってマスタレンズの位置精度に影響を与えないよ
うにしなければならない。その場合にも長焦点・短焦点
距離位置では上記実施例同様、各突起が夫々死点に位置
することは言うまでもない。
第1〜6図は本発明の一実施例を示し、第7図は他の実
施例を示し、第8図は従来のカメラを示す。すなわち、
第1図は本発明の一実施例にかかる3焦点切り替えカメ
ラの斜視図、第2,3,4図は夫々短焦点距離位置、中焦点
距離位置及び長焦点距離位置にマスタレンズが位置した
ときの上記カメラの一部断面側面図、第5図は第1切り
替え用ギヤと第2焦点切り替え用ギヤにおいて各突起と
各距離位置との関係を示す説明図、第6図は第1カム溝
の拡大説明図、第7図は他の実施例にかかるギヤの配置
を説明するための説明図、第8図は従来の2焦点切り替
えカメラの一部断面平面図である。 1……固定遮光筒、1a……貫通穴、2……駆動モータ、
3……駆動ギヤ、4……減速ギヤ列、5……第1焦点切
り替え用ギヤ、5a……第1突起、6……アイドルギヤ
列、7……第2焦点切り替え用ギヤ、7a……第2突起、
8……連結ギヤ、9……駆動レバー、9a……第2カム
溝、9b……第1カム溝、10……取付板、10a……貫通
穴、11……可動遮光筒、12……可動鏡胴、13……マスタ
レンズ、14……ハウジング、15……ワイドコンバータ、
16……テレコンバータ、I,II,III,IV……死点。
施例を示し、第8図は従来のカメラを示す。すなわち、
第1図は本発明の一実施例にかかる3焦点切り替えカメ
ラの斜視図、第2,3,4図は夫々短焦点距離位置、中焦点
距離位置及び長焦点距離位置にマスタレンズが位置した
ときの上記カメラの一部断面側面図、第5図は第1切り
替え用ギヤと第2焦点切り替え用ギヤにおいて各突起と
各距離位置との関係を示す説明図、第6図は第1カム溝
の拡大説明図、第7図は他の実施例にかかるギヤの配置
を説明するための説明図、第8図は従来の2焦点切り替
えカメラの一部断面平面図である。 1……固定遮光筒、1a……貫通穴、2……駆動モータ、
3……駆動ギヤ、4……減速ギヤ列、5……第1焦点切
り替え用ギヤ、5a……第1突起、6……アイドルギヤ
列、7……第2焦点切り替え用ギヤ、7a……第2突起、
8……連結ギヤ、9……駆動レバー、9a……第2カム
溝、9b……第1カム溝、10……取付板、10a……貫通
穴、11……可動遮光筒、12……可動鏡胴、13……マスタ
レンズ、14……ハウジング、15……ワイドコンバータ、
16……テレコンバータ、I,II,III,IV……死点。
Claims (2)
- 【請求項1】カメラ本体に固定される固定筒(1)と、
レンズ(13)が支持される上記固定筒に対して光軸方向
沿いに前後駆動される可動筒(12)と、上記可動筒を光
軸方向に移動可能に支持する支持機構(11,9)と、上記
支持機構を介して上記可動筒を移動させる第1駆動機構
(7a,9a)と、上記支持機構を介して上記可動筒を移動
させる第2駆動機構(5a,9b)と、上記第1及び第2駆
動機構を駆動するためのモータ(2)とを備えたカメラ
において、 上記可動筒は、移動範囲の一方端から中間位置までは第
1駆動機構のみにより動力が伝達され、中間位置では何
れの駆動機構の動力も伝達されなくなるとともに、中間
位置から移動範囲の他方端までは引き続いて動作する第
2駆動機構のみにより動力が伝達されることで駆動され
るように構成されたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】上記第1及び第2駆動機構は、各々、上記
モータにより回転する部材(7,5)に設けられた突起(7
a,5a)と、上記可動筒に連結される部材(9)において
上記突起の移動軌跡に対応して形成されたカム溝(9a,9
b)とを備えるようにした特許請求の範囲第1項に記載
のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202878A JPH0833572B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202878A JPH0833572B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358325A JPS6358325A (ja) | 1988-03-14 |
| JPH0833572B2 true JPH0833572B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16464694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61202878A Expired - Lifetime JPH0833572B2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833572B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840735U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-17 | 株式会社ニコン | 電動レンズカメラ |
| JPS59177523A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-08 | Canon Inc | 可変焦点カメラの接写装置 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61202878A patent/JPH0833572B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358325A (ja) | 1988-03-14 |
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