JPH08336047A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH08336047A JPH08336047A JP7141735A JP14173595A JPH08336047A JP H08336047 A JPH08336047 A JP H08336047A JP 7141735 A JP7141735 A JP 7141735A JP 14173595 A JP14173595 A JP 14173595A JP H08336047 A JPH08336047 A JP H08336047A
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Abstract
が変動する場合でも、原稿の濃度を忠実に画像データと
して読み取ることができる画像読取装置を提供するこ
と。 【構成】 原稿2の読み取りに先立って基準白色板11
をイメージセンサー6bにより読み取って得たデータを
RAM25にシェーディング補正データとして記憶さ
せ、原稿読み取り時にイメージセンサー6bにより読み
取って得たデータをシェーディング補正回路23におい
てシェーディング補正データにより補正する画像読取装
置において、プラテンロール3の軸方向の近傍で且つ原
稿搬送領域の外側に基準反射部を設け、原稿の読み取り
に先立って基準反射部をメージセンサー6bにより読み
取って得た基準読み取りデータを原稿読み取り時に基準
反射部をイメージセンサー6bにより読み取って得た変
動比較データと比較し、比較結果に基づいてシェーディ
ング補正データを補正する。
Description
し、特に、バックプラテンロール方式の原稿移動型走査
系を有する画像読取装置において、正確なシェーディン
グ補正データを得ることができ、さらに光源の発光量の
変動に関係なく安定した画像データの読み取りができる
画像読取装置に関する。
動可能な画像読取部を規定の位置に固定し、この画像読
取部に対して原稿を移動しながら走査を行いイメージセ
ンサーで読み取りを行う装置は、従来よりスキャナー、
ファクシミリ、またはデジタル複写機等の画像読取部に
多く用いられている。
に示されるように、画像読取部4a、4bをプラテンガ
ラス1の下方に配置し、このプラテンガラス1の上方に
原稿2を搬送するための搬送ロール3を設けている。こ
の搬送ロール3は標準白色板を兼ねており、バックプラ
テンロールと呼ばれる。また、前記のプラテンガラス1
の下部に配置される画像読取部4a、4bは、原稿2を
照明する光源5a、5b、原稿2の反射光をライン状の
イメージセンサー6a、6bに結像するレンズ7a、7
bおよびミラー8a、8b、8cから構成されている。
読み取り光軸9に中心を合わせた状態で配置し、光源5
a、5bによって原稿2を照射し、原稿2の反射光をレ
ンズ7aを介し、或いはミラー8a、8b、8cおよび
レンズ7bを介しCCDやアモルファスシリコンイメー
ジセンサ一等の光電変換素子から成るイメージセンサー
6a、6bに結像させ、原稿の画像に応じた画像信号を
得ている。この画像信号は、図示しないA/D変換回路
によりデジタル信号に変換されて所定の画像処理を受け
る。
度の原稿に対するイメージセンサー6a、6bの出力は
画像全域に渡って均一であり、かつ安定していることが
好ましい。しかし、実際には光源5a、5bの発光特性
のばらつき、レンズ7a、7bによる像面周辺照度の低
下、或いはイメージセンサー6a、6bの各画素の感度
のばらつき等によってイメージセンサー6a、6bの出
力が不均一となり、読み取り画像に濃度のむら、すなわ
ち、シェーディングが生ずる。また光源5a、5bの光
量が変動することによって、読み取り画像の濃度が変動
するという不具合がある。
はシェーディング補正が行われる。まず原稿2の画像を
読み取る前に、すなわち、原稿2の搬送をする前に、バ
ックプラテンロール3からの反射光を読み取り、このと
きイメージセンサー6a、6bから得られた画像信号の
レベルを補正データとして記憶させておく。そして、実
際の原稿2を読み取る時に、この補正データに基づき画
像信号のレベルを逆補正すれば、出力画像のシェーディ
ングを補正できる。この補正データをシェーディング補
正データと呼び、シェーディングを補正することをシェ
ーディング補正と呼ぶ。またさらに、光源5a、5bの
光量が変動しても濃度の変動が発生しないように、たび
たびこの補正データを読み取りなおしている。
置では、バックプラテンロール3は原稿2を搬送するも
のであるから、バックプラテンロール3が原稿のインク
等で汚れていたり、傷がついていたり、ほこりが付着し
ていたりすることがある。その場合は、汚れ等の付いた
状態の不正確なシェーディング補正データが得られるこ
とになり、そのシェーディング補正データを基準にして
シェーディング補正をすることになる。
る場合、すなわち画像データを白又は黒で表現する場合
は、このように不正確なシェーディング補正データを使
用してもその汚れの程度が小さければ問題とはならなか
った。またこの場合は、光源の光量が変動しても、ある
程度小さければ同様に問題とはならなかった。
されるようになってきており、画像データを多値で表現
するようになってきた。すなわち、たとえば画像データ
を白から灰色を含み黒までの255階調で表現するよう
になってきた。この場合、汚れ等の付いた状態の不正確
なシェーディング補正データを基準にしてシェーディン
グ補正をすると、バックプラテンロールの汚れ等に対応
する位置の画像データが原稿とは違う濃度に処理されて
しまい、画像データの品質が大きく損なわれてしまうと
いう不具合があった。また光源の光量が変動すると画像
データの濃度が変動してしまい、同様に像データの品質
が大きく損なわれてしまうという不具合があった。
に、バックプラテンロール3の近傍に基準白色板11を
配置するとともに、これを保護部材12で覆い、画像読
取部4bを移動してシェーディング補正データを得る方
法がある。
ル3の近傍に基準白色板11を配置するとともに、これ
を保護部材12で覆い、シェーディング補正データを得
る時には可動ミラー13で光路を切り替えることが提案
されている。
に示すように、基準白色板11を読み取り光軸9の位置
から退避させ、シェーディング補正データを得る時に
は、図13(b)に示すように、基準白色板11を画像
読み取り位置、すなわち、読み取り光軸9の位置に移動
させることが提案されている。
るこれらの方法では、光源の光量が変動したときに正確
なシェーディング補正データを得るために画像読み取り
部を移動する、光路を切り替える、或いは基準白色板を
移動させるために、原稿読み取りが中断され、原稿読み
取り速度が低下してしまうという問題があった。なお、
本明細書においては、原稿読み取り速度とは、たとえ
ば、毎分当たりの原稿読み取り枚数を意味するものとす
る。
変えつつシェーディング補正データを複数回採取し、そ
の最大値をシェーディング補正データする方法が提案さ
れているが、この方法も原稿読み取り速度が低下するほ
か、汚れのある箇所を完全に回避してはいない。
ラスと離間しておりバックプラテンロールに汚れがつき
にくいような構造とした提案もあるが、原稿とロールが
接することによりロールが帯電し、ごみを吸着してしま
うため、ごみに対応する位置の画像データが原稿とは違
う濃度に処理されてしまい、高品質な画像データを得る
ことは困難である。
フォーカスした反射光線を読み取る方法も提案されてい
るが、この方法もごみ、傷の影響が軽減するだけであり
高品質な画像データを得ることは困難である。
式の原稿移動型走査系を有する画像読取装置において、
バックプラテンロールが汚れていたり傷ついていたりご
みが付着していても、また光源の光量が変動する場合で
も、原稿の濃度を忠実に画像データとして読み取ること
ができ、さらに原稿読み取り速度が低下しないような画
像読取装置を提供することを目的とする。
め、本発明は、プラテンガラス上に載置された原稿を搬
送するプラテンロールと、前記プラテンガラスの近傍に
設けられた基準白色体と、前記基準白色体と前記原稿と
を順次読み取ることが可能なイメージセンサーを備え、
原稿の読み取りに先立って前記基準白色体を前記イメー
ジセンサーにより読み取って得たデータをメモリにシェ
ーディング補正データとして記憶させ、原稿読み取り時
に前記イメージセンサーにより読み取って得たデータを
前記シェーディング補正データにより補正する画像読取
装置において、前記プラテンロールの軸方向の近傍で且
つ原稿搬送領域の外側に基準反射部を設け、原稿の読み
取りに先立って前記基準反射部を前記イメージセンサー
により読み取って得た基準読み取りデータを原稿読み取
り時に前記基準反射部を前記イメージセンサーにより読
み取って得た変動比較データと比較する手段を設け、前
記比較する手段による比較結果に基づいて前記シェーデ
ィング補正データを補正する手段を設けたことを特徴と
する。
れた原稿を搬送するプラテンロールと、前記プラテンガ
ラスの近傍に設けられた基準白色体と、前記基準白色体
と前記原稿とを順次読み取ることが可能なイメージセン
サーを備え、原稿の読み取りに先立って前記基準白色体
を前記イメージセンサーにより読み取って得たデータを
メモリにシェーディング補正データとして記憶させ、原
稿読み取り時に前記イメージセンサーにより読み取って
得たデータを前記シェーディング補正データにより補正
する画像読取装置において、原稿読み取り時に原稿と原
稿の間で前記プラテンロールを前記イメージセンサーに
より読み取って変動比較データを得るように前記イメー
ジセンサーの読み取りタイミングを制御する手段を設
け、原稿の読み取りに先立って前記基準反射部を前記イ
メージセンサーにより読み取って得た基準読み取りデー
タを前記変動比較データと比較する手段を設け、前記比
較する手段による比較結果に基づいて前記シェーディン
グ補正データを補正する手段を設けたことを特徴とす
る。
基準白色体がイメージセンサーにより読み取られ、シェ
ーディング補正データとしてメモリに記憶されると共
に、プラテンロールの軸方向の近傍で且つ原稿搬送領域
の外側に設けられた基準反射部がイメージセンサーによ
り読み取られて基準読み取りデータが得られる。
データに基づいてシェーディング補正が行なわれると共
に、先に求められた基準読み取りデータと原稿読み取り
時に得られた変動比較データが比較され、その比較結果
に基づいてシェーディング補正データが補正される。
のタイミングでプラテンロールを前イメージセンサーに
より読み取って得ることもできる。
本発明の特徴を具体的に説明する。
置の第1の実施例を示す構成図である。原稿2は、プラ
テンガラス1の上を搬送ロール、すなわち、バックプラ
テンロール3によって搬送される。なお、本実施例にお
けるバックプラテンロール3は、基準白色板11と同じ
程度の反射率を持っているものとする。また、前記プラ
テンガラス1の下方には、原稿照明用の光源5a、5b
と、原稿2からの反射光をライン状のイメージセンサー
6bに結像する結像光学系51が配置されている。この
結像光学系51は、ミラー8a、8b、8c、およびレ
ンズ7bから成り、またこのミラー8a、8b、8c、
およびレンズ7bは、結像条件を満たした状態で矢印5
2a,52bの方向に移動可能な構成となっている。イ
メージセンサー6bは、CCDやアモルファスシリコン
イメージセンサー等の光電変換素子から成る。
回路19により制御される駆動用モーター53が連結さ
れており、後述するタイミング制御回路33からの指示
に基づきバックプラテンロール3の回転および停止が制
御される。
は、シェーディング補正の基準データを得るための基準
白色板11が設けられている。この基準白色板11は保
護部材12で覆われている。
ージセンサー駆動回路20およびAGC(自動利得制
御)回路21を介してA/D変換器22に供給されてA
/D変換される。A/D変換器22の出力は、切換スイ
ッチ10を介して変動比較データ用RAM26またはシ
ェーディング補正回路23に供給される。シェーディン
グ補正回路23には、係数メモリー24およびシェーデ
ィング補正データ用RAM25が接続されている。
切換スイッチ10の切り換え制御、シェーディング補正
データ用RAM25に対する書き込み制御、イメージセ
ンサー駆動回路20の制御は、CPU29により制御さ
れるタイミング制御回路33により制御される。また、
CPU29には、RAM27とRAM28が接続されて
いる。
ロール3は、図2に示すように、原稿搬送領域、すなわ
ち、原稿読り取り領域55より外側に延びた延長部14
を有している。図2(a)は、バックプラテンロール3
と読り取り光学系との関係を示す模式図、図2(b)
は、バックプラテンロール3の斜視図である。
て、先ず切換スイッチ10をa側に切り換える。次い
で、原稿の画像読み取りの直前に、結像光学系51を図
示しない駆動系により矢印52aで示す方向に移動させ
て基準白色板11の下方に位置させ、原稿照明用の光源
5a、5bで基準白色板11を照明し、この基準白色板
11をイメージセンサー6bで読み取ることによりシェ
ーディング補正データを得る。このシェーディング補正
データは、A/D変換器22でA/D変換された後、シ
ェーディング補正回路23のシェーディング補正データ
用RAM25に記憶される。この動作の直後に、切換ス
イッチ10をb側に切り換え、結像光学系51を矢印5
2bで示すようにバックプラテンロール3の下方に移動
し、バックプラテンロール3の延長部14を含むバック
プラテンロール3からの反射光をイメージセンサー6b
で読り取り、変動比較データ用RAM26に記憶する。
なお、変動比較データ用RAM26には延長部14のデ
ータさえ記憶できれば、バックプラテンロール3全体の
データは記憶する必要はない。勿論、全体のデータを記
憶してもよいし、また、RAM25の一部分のみのデー
タを使用するようにすることもできる。更に、延長部1
4に相当する部分の変動比較データ用RAM26の値を
CPU29で平均し、この値を基準読取データとして基
準読取データ用RAM27に記憶する。この基準読取デ
ータは、バックプラテンロール3の回転方向について複
数ラインの読み取りの結果を平均してもよい。このよう
にロール長手方向について平均するだけでなく、ロール
の回転方向についても平均することにより、電気的なノ
イズ、ロール表面の濃度むら、およびロール表面に汚れ
が付着していた場合、これらの影響を実用上無視しえる
程度に小さくすることが可能である。この基準読取デー
タの取り込みは電気的に行われるため短時間で終了す
る。
り換え、バックプラテンロール3により原稿2が搬送
し、原稿2からの反射光を逐次イメージセンサー6bで
読み取り、シェーディング補正回路23でシェーディン
グ補正を行う。すなわち、イメージセンサー6bから得
られた画像データを、シェーディング補正データ用RA
M25に記憶されているシェーディング補正データ用で
逆補正する。シェーディング補正は、たとえば、下式に
基づいて各画素単位で行なわれる。
inはシェーディング補正回路23の入力、DSCはシェー
ディング補正データ用RAM25に記憶されているシェ
ーディング補正データ、kは係数メモリー24に記憶さ
れている補正係数である。
バックプラテンロール3の延長部14からの反射光もイ
メージセンサー6bで読み取りが行われているので、こ
の部分のシェーディング補正前のデータを基準読取デー
タ時と同様に処理し、この結果を変動比較データとして
変動比較データ用RAM28に記憶する。次いで、基準
読取データ用RAM27に記憶されている基準読取デー
タと、変動比較データ用RAM28に記憶されている変
動比較データの比をCPU29で計算し、その結果に基
づいてリアルタイムでシェーディング補正回路23の係
数メモリー24の値kを変更する。なお、この比の計算
は、1ビットのみで行なわれるのではなく、所定の面積
内に含まれるデータを使用して行なわれる。たとえば、
基準読取データはロール軸方向に100ビット、周方向
に5ライン分のデータを有しており、変動比較データの
大きさも同一である。これらのデータの総平均の比をと
ることでキズ等による不良データの影響を少なくするこ
とができる。
動しても、読み取り画像データにはその影響が現れない
ようにすることが可能となる。さらに、シェーディング
補正データを頻繁に採取する必要もないため、原稿読り
取り速度が低下することもない。
する補正をリアルタイムで実施しているが、各原稿につ
いて原稿の先端部だけで補正データの取得を行った場合
も良好な画像データを得ることが出来る。
直前にシェーディング補正データを採取しているが、画
像読み取りの直前であることは必ずしも必要ではない。
また、シェーディング補正データを頻繁に採取する必要
もない。例えば、画像読取装置の電源が投入された後、
或いは装置のウォームアップの終了後、或いは一定時間
ごと、或いは一運の画像読み取り動作が終了した後にシ
ェーディング補正データを採取するしてもよい。こうす
ることにより、一枚目の原稿の画像読み取りをより早く
行うことが出来る。
び変動比較データの計算をCPU29で行うようにして
いるが、これを専用のICで行うようにしてももよい。
比較データの比でシェーディング補正回路23の係数メ
モリー24の値を変更することにしているが、これに限
定されるものではない。たとえば、図3に示すように、
CPU29からのデータをD/A変換器31によりアナ
ログ電圧に変換し増幅器32により増幅してA/D変換
器22の基準電圧VREF として供給し、CPU29から
の指示に基づき基準電圧VREF を変更することにより同
様な効果を得ることが出来る。また、図4に示すよう
に、CPU29からの指示に基づきAGC回路21の制
御パラメータ等を変更しても同様な効果を得ることが出
来る。
ガラスに固定されており、画像読取部を移動してシェー
ディング補正データを採取する例を説明したが、画像読
取部が固定されていて基準白色板が移動してシェーディ
ング補正データを採取するようにしてもよい。
読取装置の第2の実施例におけるバックプラテンロール
3と読り取り光学系との関係を示す模式図、図5(b)
は、バックプラテンロール3の斜視図である。
同様にバックプラテンロール3の近傍に基準白色板11
を設け、ロール3が原稿搬送領域すなわち原稿読み取り
領域55より外側に延びた延長部15を構成している。
そして、原稿読み取り領域55より外側に延びている延
長部15は、原稿読み取り領域55よりロールの径が小
さくされている。
の幅からの反射光をイメージセンサー6bで読み取って
変動比較データとし、また必要に応じて周方向の平均を
変動比較データとし、原稿読り取り前のシェーディング
補正データを読み取った直後に読み込んだ延長部15の
データを基準読取データとし、原稿の長手方向、すなわ
ち、搬送方向に渡り基準読取データに対する変動比較デ
ータの変化を逐次補正するか、または、原稿毎に基準読
取データに対する変動比較データの変化を補正すること
により、光源の光量の変動を補正する。
ロール3の延長部15の外周面、すなわち、光量変動補
正用の基準データおよび比較データを採取する反射面
が、プラテンガラスや原稿等の他の部材と接していない
ため、傷、汚れ、ごみ等が付かなくなり各々のデータの
正確さが向上する。
読取装置の第3の実施例におけるバックプラテンロール
3と読取光学系との関係を示す模式図、図6(b)は、
バックプラテンロール3近傍の斜視図である。
ロール3の原稿読み取り領域55の外側に、バックプラ
テンロール3とは別体に光量読み取り用の反射板16を
設け、原稿読み取り時に、このバックプラテンロール3
の原稿搬送領域、すなわち、原稿読み取り領域55より
外側からの反射光をイメージセンサー6bで読み取り、
変動比較データとし、また必要に応じてこの平均を変動
比較データとし、原稿読み取り前のシェーディング補正
データを読み取った直後に読み込んだこの部分のデータ
を基準読取データとし、原稿の長手方向(搬送方向)に
渡り基準読取データに対する変動比較データの変化を逐
次補正する、または原稿毎に基準読取データに対する変
動比較データの変化を補正することにより、光源の光量
の変動を補正するように構成されている。
の基準データおよび比較データを採取する反射面がロー
ルを延長したものではなく、別個の部材としているた
め、ごみ等が付着しにくく反射性能の良い材料を選択す
ることが出来る。また、第2の実施例に比較して、バッ
クプラテンロール3を特殊な構造とする必要がないので
構造が簡単化され、また、低コストとなる。
ックプラテンロール方式の原稿移動型走査系を有する画
像読取装置において、原稿読み取り時において、原稿と
原稿の間のバックプラテンロールロール3が原稿に覆わ
れていない時に、予め決められた幅および予め決められ
たロールの周長に渡り、その部分からの反射光をイメー
ジセンサー6bで読み取り、その平均を変動比較データ
とし、原稿読み取り前のシェーディング補正データを読
み取った直後に読み込んだこの部分のデータを基準読取
データとし、原稿毎に基準読取データに対する変動比較
データの変化を補正することにより、光源の光量の変動
を補正するように構成されている。
をイメージセンサー6bで読み取るためには、タイミン
グ制御回路33で決定される原稿搬送のタイミングに同
期してイメージセンサー駆動回路20を制御すればよ
い。
の基準データおよび比較データを採取する反射面を、原
稿読み取り領域内に配置出来るので、装置を小型化で
き、また、構成も簡単になる。
比の計算は、ロールの長さ方向及び周方向についての平
均を使用するので、部分的にゴミが付着してもゴミの影
響は除去され、画質が劣化することはない。
明の画像読取装置の第5の実施例におけるバックプラテ
ンロール3のそれぞれ異なる例を示す斜視図、図7
(c)は、図7(a)、(b)に示すバックプラテンロ
ール3のx−x線断面図である。
ロール3の表面の周方向の一部に長手方向の一部或いは
全長に渡り光量読み取り用凹み部17を形成し、原稿読
み取り時の原稿と原稿の間のロールが原稿に覆われてい
ない時に、凹み部17の決められた幅からの反射光をイ
メージセンサー6bで読み取り、その平均を変動比較デ
ータとし、原稿読み取り前のシェーディング補正データ
を読み取った直後に読み込んだ凹み部17のデータを基
準読取データとし、原稿毎に基準読取データに対する変
動比較データの変化を補正することにより、光源の光量
の変動を補正するように構成されている。図7(a)
は、バックプラテンロール3の軸方向に連続した一つの
長溝状の凹み部17を形成した例を示し、図7(b)
は、バックプラテンロール3の軸方向に分割した三つの
長溝状の凹み部17を形成した例を示している。
の基準データおよび比較データを採取する反射面を原稿
とは接しない凹み部としたので、ごみ等が付着しにくく
なり上述した実施例4に比べて、より正確な補正データ
を得ることができる。
明の画像読取装置の第6の実施例におけるバックプラテ
ンロール3のそれぞれ異なる例を示す斜視図、図8
(c)は、図8(a)、(b)に示すバックプラテンロ
ール3のy−y線断面図である。
ロール3の表面の軸方向の一部に全周或いは周方向の一
部に凹み部18を形成し、原稿読み取り時の原稿と原稿
の間のロール3が原稿に覆われていない時に、決められ
た回転角度に渡り凹み部18からの反射光をイメージセ
ンサー6bで読り取り、その平均を変動比較データと
し、原稿読み取り前のシェーディング補正データを読み
取った直後に読み込んだこの部分のデータを基準読取デ
ータとし、原稿毎に基準読取データに対する変動比較デ
ータの変化を補正することにより、光源の光量の変動を
補正するように構成されている。図8(a)は、バック
プラテンロール3の軸方向に関して略中央に一つの凹み
部18を形成した例を示し、図8(b)は、バックプラ
テンロール3の軸方向に関して所定の距離を空けて二つ
の凹み部18を形成した例を示している。
同様に光量変動補正用の基準データおよび比較データを
採取する反射面を原稿とは接しない凹み部としたので、
ごみ等が付着しにくくなる。さらに、長手方向の一部の
周方向に凹み部18を設けたので原稿搬送性能を損なう
ことがない。
テンロールの原稿とは接しない部分からの反射光の変動
分を、原稿搬送方向に逐次或いは各原稿毎に補正するの
で、光源の光量が時間とともに変動しても読み取り画像
データにはその影響が現れない。これにより、安定した
画像データの読み取りができるようになり、高品質な読
み取り画像が得られるようになる。
あるバックプラテンロールを、シェーディング補正を得
る際の標準面とする必要がないため、正確なシェーディ
ング補正データを得ることができ、正確な画像データの
読み取りができるようになり、高品質な読り取り画像が
得られるようになる。
に採取する必要がないため、原稿読み取り速度が低下す
ることもなく、また、一枚目の原稿の画像読み取りをよ
り早く行うことが出来る。
回路特性が温度変化の影響を受けて読み取り画像の濃度
が変化してしまう不具合も同時に補正することが出来
る。
構成図である。
ンロールと読り取り光学系との関係を示す模式図、
(b)はバックプラテンロールの斜視図である。
ある。
部分図である。
ンロールと読り取り光学系との関係を示す模式図、
(b)はバックプラテンロールの斜視図である。
ンロールと読取光学系との関係を示す模式図、(b)は
バックプラテンロール3近傍の斜視図である。
クプラテンロールのそれぞれ異なる例を示す斜視図、
(c)は、図7(a)、(b)に示すバックプラテンロ
ールのx−x線断面図である。
クプラテンロール3のそれぞれ異なる例を示す斜視図、
(c)は、図8(a)、(b)に示すバックプラテンロ
ールのy−y線断面図である。
である。
面図である。
一例を示す概略断面図である。
他の例を示す概略断面図である。
更に他の例を示す概略断面図である。
ール、4a,4b:画像読取部、5a,5b:光源、6
a,6b:イメージセンサー、7a,7b:レンズ、8
a,8b,8c:ミラー、9:読み取り光軸、10:切
換スイッチ、11:基準白色板、12:保護部材、1
3:光路切替え可動ミラー、14:バックプラテンロー
ル延長部、15:バックプラテンロール延長部、16:
光量読取用反射板、17:光量読取用凹み部、18:光
量読取用凹み部、19:モーター駆動回路、20:イメ
ージセンサー駆動回路、21:AGC回路、22:A/
D変換器、23:シェーディング補正回路、24:係数
メモリー、25:シェーディング補正データ用RAM、
26:変動比較データ用RAM、27:基準読取データ
用RAM、28:変動比較データ用RAM、29:CP
U、30:増幅器、31:D/A変換器、32:増幅
器、33:タイミング制御回路、51:結像光学系、5
2:光学系移動方向、53:バックプラテンロール駆動
用モーター、54:バックプラテンロール駆動モータ
ー、55:原稿読み取り領域
Claims (3)
- 【請求項1】プラテンガラス上に載置された原稿を搬送
するプラテンロールと、前記プラテンガラスの近傍に設
けられた基準白色体と、前記基準白色体と前記原稿とを
順次読み取ることが可能なイメージセンサーを備え、原
稿の読み取りに先立って前記基準白色体を前記イメージ
センサーにより読み取って得たデータをメモリにシェー
ディング補正データとして記憶させ、原稿読み取り時に
前記イメージセンサーにより読み取って得たデータを前
記シェーディング補正データにより補正する画像読取装
置において、 前記プラテンロールの軸方向の近傍で且つ原稿搬送領域
の外側に基準反射部を設け、 原稿の読み取りに先立って前記基準反射部を前記イメー
ジセンサーにより読み取って得た基準読み取りデータを
原稿読み取り時に前記基準反射部を前記イメージセンサ
ーにより読み取って得た変動比較データと比較する手段
を設け、 前記比較する手段による比較結果に基づいて前記シェー
ディング補正データを補正する手段を設けたことを特徴
とする画像読取装置。 - 【請求項2】プラテンガラス上に載置された原稿を搬送
するプラテンロールと、前記プラテンガラスの近傍に設
けられた基準白色体と、前記基準白色体と前記原稿とを
順次読み取ることが可能なイメージセンサーを備え、原
稿の読み取りに先立って前記基準白色体を前記イメージ
センサーにより読み取って得たデータをメモリにシェー
ディング補正データとして記憶させ、原稿読み取り時に
前記イメージセンサーにより読み取って得たデータを前
記シェーディング補正データにより補正する画像読取装
置において、 原稿読み取り時に原稿と原稿の間で前記プラテンロール
を前記イメージセンサーにより読み取って変動比較デー
タを得るように前記イメージセンサーの読み取りタイミ
ングを制御する手段を設け、 原稿の読み取りに先立って前記基準反射部を前記イメー
ジセンサーにより読み取って得た基準読み取りデータを
前記変動比較データと比較する手段を設け、 前記比較する手段による比較結果に基づいて前記シェー
ディング補正データを補正する手段を設けたことを特徴
とする画像読取装置。 - 【請求項3】前記プラテンロールの一部に凹み部を設
け、原稿読み取り時に原稿と原稿の間で前記凹み部を前
記イメージセンサーにより読み取って前記変動比較デー
タを得ることを特徴とする請求項2記載の画像読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14173595A JP3630250B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14173595A JP3630250B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 画像読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08336047A true JPH08336047A (ja) | 1996-12-17 |
| JP3630250B2 JP3630250B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=15298994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14173595A Expired - Fee Related JP3630250B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3630250B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007019853A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置及び画像読取方法 |
| JP2008072584A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置及びそのシェーディング補正用白基準部材 |
| JP2012120175A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 原稿スキャニング装置及びそれを備えた画像形成装置 |
-
1995
- 1995-06-08 JP JP14173595A patent/JP3630250B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007019853A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置及び画像読取方法 |
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| JP2012120175A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 原稿スキャニング装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3630250B2 (ja) | 2005-03-16 |
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