JPH08336154A - ディジタルカラーエンコーダ - Google Patents

ディジタルカラーエンコーダ

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JPH08336154A
JPH08336154A JP6790696A JP6790696A JPH08336154A JP H08336154 A JPH08336154 A JP H08336154A JP 6790696 A JP6790696 A JP 6790696A JP 6790696 A JP6790696 A JP 6790696A JP H08336154 A JPH08336154 A JP H08336154A
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JP
Japan
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signal
color
digital
filter
band
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JP6790696A
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English (en)
Inventor
Takao Mukai
琢雄 向井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信側が1次元Y/C分離を行う場合でも、
クロスカラーを低減させるディジタルカラーエンコーダ
を提供することを目的とする。 【構成】 RGB信号を所定の比率で合成して輝度信号
と色差信号とを生成するマトリクス回路1と、前記輝度
信号のうち前記色副搬送波の周波数に相当する周波数成
分の透過を阻止するトラップフィルタ6と、前記色差信
号に応じて任意の位相の搬送色信号を生成する変調器4
と、前記トラップフィルタ6を透過した輝度信号と前記
変調器4にて生成された搬送色信号とを加算して複合カ
ラー信号を生成する加算器5とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル方式により
RGB原色信号を複合カラー信号(例えば、NTSC信
号)に変換するディジタルカラーエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のディジタルカラーエンコ
ーダを示した回路である。この回路により、以下に説明
するように、RGB原色信号からNTSC信号(コンポ
ジット信号)が生成される。
【0003】マトリクス回路21は、所定の標本化周波
数で標本化されたRGB原色信号を所定の比率で合成す
るマトリクス演算を施し、輝度(Y)信号と色差(R−
Y)信号と色差(B−Y)信号とを生成する。なお、輝
度信号と各色差信号とコンポジット信号(M)との関係
は、以下の数1のように表される。
【0004】
【数1】Y =0.30R+0.59G+0.11B V =(R−Y)/1.14 U =(B−Y)/2.03 M =Y+V・cosωt+U・sinωt
【0005】LPF23,23は、色差(R−Y)信号
と色差(B−Y)信号に対し、それぞれ所定の帯域制限
を施す。変調器24は、色副搬送波(3.58MHz)
を色差(R−Y)信号により変調するとともに移相器2
6を経て位相がずらされた色副搬送波を色差(B−Y)
信号によって変調する直角2相平衡変調を行い、搬送色
信号を生成する。加算器25は、前記変調器24から出
力される搬送色信号と、ディレイ22を経て時間調整さ
れた輝度信号とを加算してビデオ信号を生成する(特公
昭56−37755参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ディジ
タルカラーエンコーダで生成されたビデオ信号を受信し
た受信装置側では、ビデオ信号をデコードする処理、即
ち、輝度信号と色信号とを分離するY/C分離処理を行
う必要がある。
【0007】しかし、ビデオ信号を単にバンドパスフィ
ルタに通して色信号を分離する1次元Y/C分離を行う
場合には、精密な分離が困難であるため、輝度信号帯域
内の色副搬送波周波数近辺の周波数成分が色信号として
取り出されて処理され、いわゆるクロスカラーを生じと
いう問題がある。
【0008】一方、前記クロスカラーを低減することが
できるY/C分離の方法として、色信号の位相がライン
毎に逆相となっているのを利用して2ライン間の信号を
引き算した信号をバンドパスフィルタに通して色信号を
取り出す2次元Y/C分離や、更に色信号の位相がフレ
ーム毎に逆相となっているのを利用して2フレーム間の
信号を引き算した信号をバンドパスフィルタに通して色
信号を取り出す3次元Y/C分離の方法が用いられるよ
うになってきている。しかし、これらの手法では、回路
構成が複雑となるため、コストが割高になる欠点があ
る。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑み、受信側が1
次元Y/C分離を行う場合でも、クロスカラーを低減さ
せるディジタルカラーエンコーダを提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のディジタルカラ
ーエンコーダは、上記の課題を解決するために、RGB
原色信号から複合カラー信号を生成するディジタルカラ
ーエンコーダにおいて、色副搬送波の整数倍又は整数比
倍の標本化周波数で標本化されたRGB原色信号を入力
する入力手段と、この入力手段から出力されたRGB信
号を所定の比率で合成して輝度信号と色差信号とを生成
する信号合成手段と、前記輝度信号のうち前記色副搬送
波の周波数に相当する周波数成分の透過を阻止する帯域
阻止ディジタルフィルタと、前記色差信号に応じて任意
の位相の搬送色信号を生成する変調手段と、前記帯域阻
止ディジタルフィルタを透過した輝度信号と前記変調手
段にて生成された搬送色信号とを加算して複合カラー信
号を生成する加算手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】また、上記の構成において、前記帯域阻止
ディジタルフィルタが直線位相の移動平均フィルタ、或
いは、直線位相のノッチタイプのフィルタにて構成され
ていてもよい。
【0012】また、前記のデジタルフィルターによる処
理を経ない輝度信号及び前記変調手段から出力される搬
送色信号を前記複合カラー信号とは別に出力する信号端
子を備えてもよい。
【0013】また、前記帯域阻止ディジタルフィルタを
経た信号と経ない信号とのいずれかを選択的に前記加算
手段に入力する切替え手段を備えてもよいものである。
【0014】
【作用】上記の構成によれば、前記色副搬送波の周波数
に相当する周波数成分の透過が阻止された輝度信号によ
って複合カラー信号が生成されるので、この複合カラー
信号のデコードにおいて色副搬送波周波数近辺の輝度信
号周波数成分が色信号として取り出されて処理されるの
が回避されることになり、たとえ受信側が1次元Y/C
分離を行う場合でもクロスカラーを低減させることがで
きる。
【0015】また、前記の信号合成手段から出力される
輝度信号及び前記変調手段から出力される搬送色信号を
前記複合カラー信号とは別に出力する構成であれば、輝
度信号と搬送色信号を別チャンネルで伝送するS端子規
格に対応できるとともに、帯域阻止ディジタルフィルタ
を経ない輝度信号が用いられるのでコントラストや解像
度の低下が防止される。
【0016】また、前記帯域阻止ディジタルフィルタを
経た信号と経ない信号とのいずれかを選択的に前記加算
手段に入力する構成であれば、クロスカラーの防止と解
像度やコントラスト低下防止の要請のどちらか必要度の
高い方を使用者が自由に選ぶことが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図に基づい
て説明する。
【0018】図1は、本発明のディジタルカラーエンコ
ーダの概略構成を示したブロック図である。マトリクス
回路1には、図示しない入力手段から、色副搬送波の整
数倍又は整数比倍の標本化周波数で標本化されたRGB
原色信号が入力されるようになっている。マトリクス回
路1は、前記出力手段からのRGB原色信号に対し、こ
れらを所定比率で合成するマトリクス演算を施し、輝度
(Y)信号と色差(R−Y)信号と色差(B−Y)信号
とを生成する。ローパスフィルタ3,3は、ディジタル
フィルタにて構成され、色差(R−Y)信号と色差(B
−Y)信号に対し、それぞれ所定の帯域制限を施す。
【0019】変調器4は、色副搬送波(3.58MH
z)を色差(R−Y)信号により変調するとともに移相
器12を経て位相が所定角度ずらされた色副搬送波を色
差(B−Y)信号によって変調する直角2相平衡変調を
行う。加算器7は、前記変調器4から出力される色差
(R−Y)信号及び色差(B−Y)信号の色搬送信号を
加算する。
【0020】一方、マトリクス回路1から出力された輝
度信号は、ディジタルフィルタから成るトラップフィル
タ6に入力される。トラップフィルタ6は、前記輝度信
号のうち前記色副搬送波の周波数に相当する周波数成分
の透過を阻止する。
【0021】加算器5は、前記加算器7から出力された
搬送色信号と、前記トラップフィルタ6を経て更にディ
レイ8にて時間調整された輝度信号とを加算し、ビデオ
信号(カラー複合信号)を生成してこれをビデオ信号端
子9に供給する。なお、ディレイ8は、前記ローパスフ
ィルタ3による信号遅延時間と前記トラップフィルタ6
による信号遅延時間との差を解消するだけの遅延を生じ
させるように遅延時間が設定されている。
【0022】また、このディジタルカラーエンコーダに
は、搬送色信号端子10と輝度信号端子11とが設けら
れている。搬送色信号端子10には、前記加算器7から
出力される搬送色信号を供給する経路が接続され、輝度
信号端子11には、前記マトリックス回路1から出力さ
れる輝度信号をディレイ2を通して供給する経路が接続
されている。即ち、前記のマトリックス回路1から出力
される輝度信号及び前記変調器4から出力される搬送色
信号が、前記コンポジット信号とは別に出力されるよう
になっている。なお、前記ディレイ2は、前記ローパス
フィルタ3による信号遅延に対応した遅延を輝度信号に
与えるようになっている。
【0023】図2は、前記トラップフィルタ6の特性
(図において破線で示される)と輝度信号(図において
実線で示される)との関係を表したグラフである。横軸
は周波数を表すが、標本化周波数を2πとして正規化し
ている。また、縦軸はゲイン(振幅)を表している。
【0024】ここで図2は、輝度信号の本来の帯域内に
色副搬送波周波数成分を含む場合を示しているが、この
図から判るように、前記トラップフィルタ6が色副搬送
波(3.58MHz)近傍にノッチ周波数を有すること
により、当該周波数成分の輝度信号を十分に減衰するこ
とができる。トラップフィルタ6を構成しているディジ
タルフィルタは、アナログフィルタと異なり、直線位相
で且つ急峻な減衰特性をもつように構成することが容易
である。従って、フィルタ操作による輝度信号特性劣化
に起因する解像度やコントラストの低下を最小限に抑え
ることが可能である。また、群遅延歪みが“0”となる
ため、輝度信号と色差信号との時間差による画像の劣化
も発生しない。
【0025】図3は、標本化周波数を色副搬送波の6倍
とした場合に用いたトラップフィルタ6の具体的構成を
示した回路図である。この図3のトラップフィルタ6
は、輝度信号が入力される信号経路に直列に接続された
5つの遅延素子6a〜6e、遅延されていない輝度信号
および前記遅延素子6a〜6eを各々経た輝度信号の合
計6つの信号を入力してこれらを加算する加算器6f、
及びこの加算器6fの出力を6で割って輝度信号の平均
値を算出する演算器6gとにより構成される。このよう
に、標本化周波数が色副搬送波の整数倍の場合は、回路
構成が簡単な移動平均フィルタ(コムフィルタ)を構成
することで、ノッチ周波数と色副搬送波周波数を一致さ
せることができる。
【0026】上記の遅延素子6a〜6eは、それぞれ1
標本化周期に等しい遅延を与えるものであり、この遅延
素子6a〜6eの遅延を演算子Z-1で表すと、当該トラ
ップフィルタ6の伝達関数H(Z) は、以下の数2のよう
に表される。
【0027】
【数2】 H(Z) =(1+Z-1+Z-2+Z-3+Z-4+Z-5)/6
【0028】また、前記演算器6gは、加算器6fの出
力を1/6にする処理を行うが、この1/6は、1/6
≒2-3+2-5+2-7のごとく近似できるため、この割り
算処理をシフト加算によって実現することができる。ま
た、上記構成のトラップフィルタ6単体の信号減衰量が
不十分である場合には、当該構成のトラップフィルタ6
を2段,3段と接続することにより、所望の減衰量を得
ることができる。
【0029】図4は、上記図3の構成のトラップフィル
タ6の周波数−ゲイン特性を示したグラフである。縦軸
はゲインを表し、横軸は周波数を表している。位相特性
は直線位相でり、群遅延歪みは“0”である。なお、周
波数は、標本化周波数の6/2(π)の範囲まで表して
いる。このグラフから分かるように、標本化周波数を色
副搬送波の整数倍とした場合は、移動平均フィルタ構成
のトラップフィルタ6にて色副搬送波の周波数近傍に相
当する輝度信号の周波数成分を減衰させることができ
る。
【0030】図5は、標本化周波数を色副搬送波の3.
4(34/10)倍とした場合に用いたトラップフィル
タ6の具体的構成を示した回路図である。この図5のト
ラップフィルタ6は、輝度信号が入力される信号経路に
直列に接続された4つの遅延素子6a〜6d、遅延され
ていない輝度信号および前記遅延素子6a〜6dを各々
経た輝度信号に所定の乗算係数を乗算する5つの演算器
6h〜6l、各演算器6h〜6lを経た5つの信号を入
力してこれらを加算する加算器6m、及びこの加算器6
mの出力を256で割って輝度信号の平均値を算出する
演算器6nとにより構成される。
【0031】上記の遅延素子6a〜6dの遅延を演算子
-1で表すと、当該トラップフィルタ6の伝達関数H
(Z)は、以下の数3のように表される。
【0032】
【数3】H(Z) =(−16+128Z-1+32Z-2+1
28Z-3−16Z-4)/256
【0033】また、前記演算器6h〜6lは、シフタに
より容易に実現することができる。例えば、“−16”
は、もとの値を4ビット左シフトして2の補数を求める
ことにより、また、“128”は7ビット左シフトを行
うことにより、“32”は5ビット左シフトを行うこと
により、“1/256”は8ビット右シフトを行うこと
により、それぞれ実現できる。
【0034】また、上記伝達関数H(Z) は、以下の数4
のように変形できるので、当該式に従った回路構成を採
るようにしてもよい。
【0035】
【数4】H(Z) ={−1×(1+Z-4)+8×(Z-1
-3)+2Z-2}/16
【0036】図6は、上記図5の構成を有するトラップ
フィルタ6の周波数−ゲイン特性を示したグラフであ
る。縦軸はゲインを表し、横軸は周波数を表している。
なお、周波数は、標本化周波数(2π)の1/2の範囲
まで表している。このグラフから分かるように、標本化
周波数を色副搬送波の整数比倍とした場合には、直線位
相のノッチタイプのトラップフィルタ6を用いて色副搬
送波の周波数近傍に相当する輝度信号の周波数成分を減
衰させることができる。
【0037】以上のように、本発明によれば、前記色副
搬送波の周波数に相当する周波数成分の透過が阻止され
た輝度信号によってビデオ信号(複合カラー信号)が生
成されるので、このビデオ信号のデコードにおいて色副
搬送波周波数近辺の輝度信号周波数成分が色信号として
取り出されて処理されるのが回避されることになり、た
とえ受信側が1次元Y/C分離を行う場合でもクロスカ
ラーを低減させることができる。
【0038】また、本実施例では、マトリクス回路1か
ら出力される輝度信号及び前記変調器4から出力される
搬送色信号を前記ビデオ信号とは別に出力するように構
成したので、輝度信号と搬送色信号を別チャンネルで伝
送するS端子規格に対応できるとともに、トラップフィ
ルタ6を経ない輝度信号が用いられるのでコントラスト
や解像度の低下が防止される。
【0039】また、図1には示していないが、トラップ
フィルタ6を迂回する経路、例えば、ディレイ2から加
算器5に至る経路を形成し、当該経路とトラップフィル
タ6から加算器5に至る経路とのいずれかを選択する図
示しないスイッチ手段を設け、前記トラップフィルタ6
を経た信号と経ない信号とのいずれかを選択的に前記加
算器5に入力できるようにしてもよい。このような構成
であれば、クロスカラーの防止と解像度やコントラスト
低下阻止の要請のどちらか必要度の高い方を使用者が自
由に選ぶことが可能となる。
【0040】また、上記実施例では、標本化周波数が色
副搬送波の6倍の場合と3.4場合の場合について説明
したが、これ以外の整数倍または整数比倍とする場合で
も、色副搬送周波数近傍のゲインを減衰させることで、
クロスカラーを低減させることが可能となる。また、本
実施例では、NTSC方式について述べたが、PAL方
式においても同様に本発明を適用することができるもの
である。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複合カ
ラー信号のデコードにおいて輝度信号帯域内の色副搬送
波周波数近辺の周波数成分が色信号として取り出されて
処理されるのが回避されるため、たとえ受信側が1次元
Y/C分離を行う場合でもクロスカラーを低減させるこ
とができる。
【0042】また、信号合成手段路から出力される輝度
信号及び前記変調手段から出力される搬送色信号を前記
複合カラー信号とは別に出力する場合には、輝度信号と
搬送色信号を別チャンネルで伝送するS端子規格に対応
できるとともに、帯域阻止ディジタルフィルタを経ない
輝度信号が用いられるのでコントラストや解像度の低下
が防止される。
【0043】また、前記帯域阻止ディジタルフィルタを
経た信号と経ない信号とのいずれかを選択的に前記加算
器に入力する構成であれば、クロスカラーの防止と解像
度やコントラスト低下阻止の要請のどちらか必要度の高
い方を使用者が自由に選ぶことができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタルカラーエンコーダの概略構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明のトラップフィルタの特性と輝度信号と
の関係を表したグラフであり、輝度信号の本来の帯域内
に色副搬送波周波数成分を含む場合を示した図である。
【図3】本発明の標本化周波数を色副搬送波の6倍とし
た場合に用いたトラップフィルタの具体的構成を示した
回路図である。
【図4】上記図3の構成のトラップフィルタの周波数−
ゲイン特性を示したグラフである。
【図5】本発明の標本化周波数を色副搬送波の3.4倍
とした場合に用いたトラップフィルタの具体的構成を示
した回路図である。
【図6】上記図5の構成のトラップフィルタの周波数−
ゲイン特性を示したグラフである。
【図7】従来のディジタルカラーエンコーダの概略構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 マトリクス回路(信号合成手段) 2 ディレイ 3 ローパスフィルタ 4 変調器 5 加算器 6 トラップフィルタ(帯域阻止ディジタルフィル
タ) 7 加算器 8 ディレイ 9 ビデオ信号端子 10 搬送色信号端子 11 輝度信号端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RGB原色信号から複合カラー信号を生
    成するディジタルカラーエンコーダにおいて、色副搬送
    波の整数倍又は整数比倍の標本化周波数で標本化された
    RGB原色信号を入力する入力手段と、この入力手段か
    ら出力されたRGB信号を所定の比率で合成して輝度信
    号と色差信号とを生成する信号合成手段と、前記輝度信
    号のうち前記色副搬送波の周波数に相当する周波数成分
    の透過を阻止する帯域阻止ディジタルフィルタと、前記
    色差信号に応じて任意の位相の搬送色信号を生成する変
    調手段と、前記帯域阻止ディジタルフィルタを透過した
    輝度信号と前記変調手段にて生成された搬送色信号とを
    加算して複合カラー信号を生成する加算手段とを備えた
    ことを特徴とするディジタルカラーエンコーダ。
  2. 【請求項2】 前記帯域阻止ディジタルフィルタが直線
    位相の移動平均フィルタにて構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載のディジタルカラーエンコーダ。
  3. 【請求項3】 前記帯域阻止ディジタルフィルタが直線
    位相のノッチタイプのフィルタにて構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のディジタルカラーエンコ
    ーダ。
  4. 【請求項4】 前記のデジタルフィルターによる処理を
    経ない輝度信号及び前記変調手段から出力される搬送色
    信号を前記複合カラー信号とは別に出力する信号端子を
    備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載のディジタルカラーエンコーダ。
  5. 【請求項5】 前記帯域阻止ディジタルフィルタを経た
    信号と経ない信号とを選択的に前記加算手段に入力する
    切替え手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかに記載のディジタルカラーエンコーダ。
JP6790696A 1995-04-06 1996-03-25 ディジタルカラーエンコーダ Pending JPH08336154A (ja)

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JP7-81273 1995-04-06
JP8127395 1995-04-06
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JP (1) JPH08336154A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0849955A3 (en) * 1996-12-17 2000-05-03 Lg Electronics Inc. Device and method for generating a composite color signal with digital QAM

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0849955A3 (en) * 1996-12-17 2000-05-03 Lg Electronics Inc. Device and method for generating a composite color signal with digital QAM

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