JPH08336331A - えのき茸栽培ラインにおける培養床瓶詰め装置 - Google Patents
えのき茸栽培ラインにおける培養床瓶詰め装置Info
- Publication number
- JPH08336331A JPH08336331A JP7147773A JP14777395A JPH08336331A JP H08336331 A JPH08336331 A JP H08336331A JP 7147773 A JP7147773 A JP 7147773A JP 14777395 A JP14777395 A JP 14777395A JP H08336331 A JPH08336331 A JP H08336331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culture bed
- bottle
- cylinder
- rod
- bottling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012258 culturing Methods 0.000 title 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 claims abstract description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 えのき茸栽培に用いる瓶へ詰め込む培養床の
圧縮具合を一定する。 【構成】 えのき茸栽培ラインにおいて瓶に培養床を詰
める装置であって、瓶の直上からこの瓶へ挿入する押圧
部を下端に取付けたロッドの上方に、このロッドを収納
するシリンダの中心軸に向かってシリンダ支持部から付
勢させたボールを嵌込む係合部と係合部下方に配した前
記ボールの係止部とからなる定圧詰機構を設ける。
圧縮具合を一定する。 【構成】 えのき茸栽培ラインにおいて瓶に培養床を詰
める装置であって、瓶の直上からこの瓶へ挿入する押圧
部を下端に取付けたロッドの上方に、このロッドを収納
するシリンダの中心軸に向かってシリンダ支持部から付
勢させたボールを嵌込む係合部と係合部下方に配した前
記ボールの係止部とからなる定圧詰機構を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、えのき茸栽培ライン
で、えのき茸を栽培する瓶に一定量の培養床を瓶詰めす
る装置に関する。
で、えのき茸を栽培する瓶に一定量の培養床を瓶詰めす
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】えのき茸は、培養床を詰めた瓶において
成育させ、この瓶内で成育した状態で収穫するという工
業製品に近い生産形態を以て栽培され、大量生産が行わ
れている。大量の瓶を扱うため、培養床(おが屑や米糠
等を混合したもの)を瓶へ詰める作業は、従来から専用
の装置で行っていたが、この装置の制御は専ら培養床の
定量を保つ点で行われていた。
成育させ、この瓶内で成育した状態で収穫するという工
業製品に近い生産形態を以て栽培され、大量生産が行わ
れている。大量の瓶を扱うため、培養床(おが屑や米糠
等を混合したもの)を瓶へ詰める作業は、従来から専用
の装置で行っていたが、この装置の制御は専ら培養床の
定量を保つ点で行われていた。
【0003】従来の培養床瓶詰め装置は、図7に見られ
るように、瓶の直上からこの瓶へ挿入する押圧部18を下
端に取付けたロッド23を、バネ22内蔵のシリンダ19から
上下動させる構造であり、トレイから振動により瓶へ盛
り込まれる不定量の培養床を押圧部18で詰め込んでい
た。この培養床の詰め込み方は、通常、格子状に配列し
た複数の瓶に対応してシリンダ支持部20で連結したシリ
ンダ19を所定位置にまで降ろし、ばね22による押圧部18
の上下動を利用したものであった。
るように、瓶の直上からこの瓶へ挿入する押圧部18を下
端に取付けたロッド23を、バネ22内蔵のシリンダ19から
上下動させる構造であり、トレイから振動により瓶へ盛
り込まれる不定量の培養床を押圧部18で詰め込んでい
た。この培養床の詰め込み方は、通常、格子状に配列し
た複数の瓶に対応してシリンダ支持部20で連結したシリ
ンダ19を所定位置にまで降ろし、ばね22による押圧部18
の上下動を利用したものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
培養床瓶詰め装置における培養床を押し固める圧力は、
所定位置に降ろしたロッドの押圧部を、単位時間だけ上
下動させるという形で制御していた。このため、培養床
が、トレイの振動を用いて瓶へ供給するために不定量に
ならざるを得ないことと相俟って、押し固める圧力も変
化してしまい、場合によっては過剰に培養床が押し固め
られる不具合が生じていた。そこで、培養床の圧縮具合
を一定にするように、ロッドの押圧を制御することを目
標として、培養床瓶詰め装置について考察を加えた。
培養床瓶詰め装置における培養床を押し固める圧力は、
所定位置に降ろしたロッドの押圧部を、単位時間だけ上
下動させるという形で制御していた。このため、培養床
が、トレイの振動を用いて瓶へ供給するために不定量に
ならざるを得ないことと相俟って、押し固める圧力も変
化してしまい、場合によっては過剰に培養床が押し固め
られる不具合が生じていた。そこで、培養床の圧縮具合
を一定にするように、ロッドの押圧を制御することを目
標として、培養床瓶詰め装置について考察を加えた。
【0005】
【課題を解決するための手段】その結果、開発したもの
が、えのき茸栽培ラインにおいて瓶に培養床を詰める装
置であって、瓶の直上からこの瓶へ挿入する押圧部を下
端に取付けたロッドの上方に、このロッドを収納するシ
リンダの中心軸に向かってシリンダ支持部から付勢させ
たボールを嵌込む係合部と係合部下方に配した前記ボー
ルの係止部とからなる定圧詰機構を設けたことを特徴と
する培養床瓶詰め装置である。
が、えのき茸栽培ラインにおいて瓶に培養床を詰める装
置であって、瓶の直上からこの瓶へ挿入する押圧部を下
端に取付けたロッドの上方に、このロッドを収納するシ
リンダの中心軸に向かってシリンダ支持部から付勢させ
たボールを嵌込む係合部と係合部下方に配した前記ボー
ルの係止部とからなる定圧詰機構を設けたことを特徴と
する培養床瓶詰め装置である。
【0006】
【作用】本発明の培養床瓶詰め装置は、シリンダ支持部
の下降により、押圧部で培養床を押圧するロッドが、培
養床からの反作用で押し返される点に着目し、定圧機構
において、その反作用の力が一定限度を越えるとロッド
とシリンダ支持部との連動する関係を解除し、定圧で培
養床の押し固めが行えるようにしている。
の下降により、押圧部で培養床を押圧するロッドが、培
養床からの反作用で押し返される点に着目し、定圧機構
において、その反作用の力が一定限度を越えるとロッド
とシリンダ支持部との連動する関係を解除し、定圧で培
養床の押し固めが行えるようにしている。
【0007】ロッドは、定常状態においてはシリンダ支
持部から付勢させたボールを係合部に嵌込み、シリンダ
支持部と連動する。このボールは、ロッドが培養床を押
圧するごとに係合部の縁に押し返され、培養床からの反
作用が一定限度を越えると、遂には係合部の縁を乗り越
えて係止部へ移行する。こうして、ロッドはシリンダ支
持部から上方へ突出した状態となり、シリンダ支持部と
連動しなくなって、培養床を押圧できなくなる。つま
り、ボールが係合部から解放される時のロッドの押圧力
が培養床を押圧する定圧となる。この押圧の圧力は、係
合部の断面形状、ボールの付勢向きや付勢圧力の程度に
より加減することができる。
持部から付勢させたボールを係合部に嵌込み、シリンダ
支持部と連動する。このボールは、ロッドが培養床を押
圧するごとに係合部の縁に押し返され、培養床からの反
作用が一定限度を越えると、遂には係合部の縁を乗り越
えて係止部へ移行する。こうして、ロッドはシリンダ支
持部から上方へ突出した状態となり、シリンダ支持部と
連動しなくなって、培養床を押圧できなくなる。つま
り、ボールが係合部から解放される時のロッドの押圧力
が培養床を押圧する定圧となる。この押圧の圧力は、係
合部の断面形状、ボールの付勢向きや付勢圧力の程度に
より加減することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図を参照し
ながら説明する。図1は本発明の定圧詰め機構1を設け
た1体のシリンダ2の定常状態を表した一部破断側面
図、図2は同シリンダ2からロッド26が突出した状態を
表した一部破断側面図、図3〜図6は同培養床瓶詰め装
置の作動する培養床瓶詰め工程の手順1〜4を示した側
面図である。この培養床瓶詰め工程ラインでは、空の瓶
に培養床を詰め、蓋をするまでの作業を行う。
ながら説明する。図1は本発明の定圧詰め機構1を設け
た1体のシリンダ2の定常状態を表した一部破断側面
図、図2は同シリンダ2からロッド26が突出した状態を
表した一部破断側面図、図3〜図6は同培養床瓶詰め装
置の作動する培養床瓶詰め工程の手順1〜4を示した側
面図である。この培養床瓶詰め工程ラインでは、空の瓶
に培養床を詰め、蓋をするまでの作業を行う。
【0009】定圧詰め機構1は、図1及び図2に見られ
るように、縁を丸めた円柱形状の押圧部3を先端に取付
けたロッド26上端付近に配している。係合部4は、シリ
ンダ支持部5からシリンダ2の中心軸方向へ付勢させた
一対のボール6,6を嵌込むためのロッド26の側面に設
けた断面凹の溝で、この係合部4の下縁7を越えて一定
の位置に係止部8を配している。シリンダ支持部5は、
シリンダ2を支持すると共に、ボール6,6の付勢基準
である。ロッド26は、テーパガイド9を有し、ボール6
をこのテーパガイド9を摺接させて、安定した上下動を
確保する。
るように、縁を丸めた円柱形状の押圧部3を先端に取付
けたロッド26上端付近に配している。係合部4は、シリ
ンダ支持部5からシリンダ2の中心軸方向へ付勢させた
一対のボール6,6を嵌込むためのロッド26の側面に設
けた断面凹の溝で、この係合部4の下縁7を越えて一定
の位置に係止部8を配している。シリンダ支持部5は、
シリンダ2を支持すると共に、ボール6,6の付勢基準
である。ロッド26は、テーパガイド9を有し、ボール6
をこのテーパガイド9を摺接させて、安定した上下動を
確保する。
【0010】本実施例においては、対向位置関係に一対
のボール6,6を配し、ボール6,6の付勢がロッド26の
上下動に影響を与えないようにしている。本発明におけ
るボールの作用は1個でも実現可能であるが、偏りが生
じるのは好ましくなく、本実施例に見られるように、ボ
ール6,6はシリンダ2の中心軸線を対称軸として対向
関係に一対ずつ配するのがよい。ボール6の付勢圧力
は、ばね24の圧力をボルト25の締付の程度で加減するこ
とにより、容易に調整できる。そして、この付勢圧力
が、瓶へ詰め込む培養床の押圧の圧力を決定する。
のボール6,6を配し、ボール6,6の付勢がロッド26の
上下動に影響を与えないようにしている。本発明におけ
るボールの作用は1個でも実現可能であるが、偏りが生
じるのは好ましくなく、本実施例に見られるように、ボ
ール6,6はシリンダ2の中心軸線を対称軸として対向
関係に一対ずつ配するのがよい。ボール6の付勢圧力
は、ばね24の圧力をボルト25の締付の程度で加減するこ
とにより、容易に調整できる。そして、この付勢圧力
が、瓶へ詰め込む培養床の押圧の圧力を決定する。
【0011】培養床瓶詰め装置は、上記のような定圧詰
め機構1を備えたシリンダ2を、図4〜図6に見られる
ように、6×6の格子状(図中は横方向に6基、奥行き
方向に6基)に並べて共通のシリンダ支持部5で一体に
支持し、このシリンダ支持部5を4基の油圧シリンダ10
で上下動させる構造を持つ。シリンダ上端11(図1又は
図2参照)には、一列単位に対向する赤外線センサ12を
配し、一列全部、計6基のロッド26がシリンダ支持部5
より上方への突出した状態を検知できるようにしてい
る。6個のセンサ12がすべて検知すれば、培養床の瓶詰
めが終了したことになり、シリンダ支持部5は上方の待
機位置へ復帰し、ロッド26は上端11を天板16に当接させ
て再び係合部4にボール6,6を嵌込む。
め機構1を備えたシリンダ2を、図4〜図6に見られる
ように、6×6の格子状(図中は横方向に6基、奥行き
方向に6基)に並べて共通のシリンダ支持部5で一体に
支持し、このシリンダ支持部5を4基の油圧シリンダ10
で上下動させる構造を持つ。シリンダ上端11(図1又は
図2参照)には、一列単位に対向する赤外線センサ12を
配し、一列全部、計6基のロッド26がシリンダ支持部5
より上方への突出した状態を検知できるようにしてい
る。6個のセンサ12がすべて検知すれば、培養床の瓶詰
めが終了したことになり、シリンダ支持部5は上方の待
機位置へ復帰し、ロッド26は上端11を天板16に当接させ
て再び係合部4にボール6,6を嵌込む。
【0012】この培養床瓶詰め装置の作動を、順に示せ
ば次のようになる。まず、図3に見られるように、シリ
ンダ2が上方の待機位置に位置する状態で、空の瓶13を
6×6の格子状で整列させたパレット21に収納した状態
で搬入してくる。また、個別に瓶を搬入する場合は、シ
リンダ直下に位置するように所定の仕切を設け、空いた
ラインを満たすように瓶を移動させて、各ラインが所定
数満たされた時点で、搬入を停止させるようにすればよ
い。
ば次のようになる。まず、図3に見られるように、シリ
ンダ2が上方の待機位置に位置する状態で、空の瓶13を
6×6の格子状で整列させたパレット21に収納した状態
で搬入してくる。また、個別に瓶を搬入する場合は、シ
リンダ直下に位置するように所定の仕切を設け、空いた
ラインを満たすように瓶を移動させて、各ラインが所定
数満たされた時点で、搬入を停止させるようにすればよ
い。
【0013】こうして、瓶13の搬入が終わると、次に、
図4に見られるように、ホッパ14から培養床を盛ったト
レイ15を瓶13の上方へ移動させる。トレイ15は、上下面
が開放した枠体である。このトレイ15は、下面を塞いだ
状態でホッパ14の底面に位置し、ホッパ14から培養床を
充填した後、下面を開放しながら搬入した瓶13の上方へ
移動する。すなわち、瓶13の上方へ移動したトレイ15
は、枠体内に培養床を充填した状態で待機することにな
る。
図4に見られるように、ホッパ14から培養床を盛ったト
レイ15を瓶13の上方へ移動させる。トレイ15は、上下面
が開放した枠体である。このトレイ15は、下面を塞いだ
状態でホッパ14の底面に位置し、ホッパ14から培養床を
充填した後、下面を開放しながら搬入した瓶13の上方へ
移動する。すなわち、瓶13の上方へ移動したトレイ15
は、枠体内に培養床を充填した状態で待機することにな
る。
【0014】トレイ15が瓶13上方に待機した状態で、図
5に見られるように、シリンダ支持部5が油圧シリンダ
10の伸長により降下し、各ロッド26の押圧部3がトレイ
15内を充填した培養床を打ち抜いて瓶13へ送り込み、同
時にこの押圧部3を瓶13へ挿入して培養床の押し固めを
始める。このように、押圧部3により確実に培養床を瓶
13へ送り込むことで、各瓶13の培養床の量をほぼ等しく
することができる。しかし、各瓶13ごとに培養床の量が
微妙に異なり、ロッド26は、対応する瓶に詰め込んだ培
養床を所定圧に押し固めたものから順にシリンダ支持部
5の上方へ解放されていく。そして、図6に見られるよ
うに全部のロッド26が解放された時点、すなわち6個の
赤外線センサ12の全部がロッド26の解放を検知すれば、
作業を終了したとしてシリンダ支持部5が上昇してい
く。
5に見られるように、シリンダ支持部5が油圧シリンダ
10の伸長により降下し、各ロッド26の押圧部3がトレイ
15内を充填した培養床を打ち抜いて瓶13へ送り込み、同
時にこの押圧部3を瓶13へ挿入して培養床の押し固めを
始める。このように、押圧部3により確実に培養床を瓶
13へ送り込むことで、各瓶13の培養床の量をほぼ等しく
することができる。しかし、各瓶13ごとに培養床の量が
微妙に異なり、ロッド26は、対応する瓶に詰め込んだ培
養床を所定圧に押し固めたものから順にシリンダ支持部
5の上方へ解放されていく。そして、図6に見られるよ
うに全部のロッド26が解放された時点、すなわち6個の
赤外線センサ12の全部がロッド26の解放を検知すれば、
作業を終了したとしてシリンダ支持部5が上昇してい
く。
【0015】シリンダ支持部5が上昇すると共に、培養
床の瓶詰めを終えた6×6、計36の瓶は。パレット21ご
とコンベアで次の作業である孔開け工程へ移送されてい
く。また、培養床瓶詰め装置においては、図4に見られ
る状態に復帰して、上昇するシリンダ支持部5により上
方へ変位する各シリンダ上端11が天板16に当接し、シリ
ンダ支持部5へ押し込まれることにより、再びボール
6,6が縁7(図1参照)を越えて係合部4に嵌まり込
む。そして、シリンダ支持部5が油圧シリンダ10の縮退
により上昇し、トレイ15が退避することで、図3に見ら
れる初期の待機状態へと復帰する。以上の工程は、繰り
返して行われ、大量の空の瓶への培養床の詰め込みを連
続して行うのである。
床の瓶詰めを終えた6×6、計36の瓶は。パレット21ご
とコンベアで次の作業である孔開け工程へ移送されてい
く。また、培養床瓶詰め装置においては、図4に見られ
る状態に復帰して、上昇するシリンダ支持部5により上
方へ変位する各シリンダ上端11が天板16に当接し、シリ
ンダ支持部5へ押し込まれることにより、再びボール
6,6が縁7(図1参照)を越えて係合部4に嵌まり込
む。そして、シリンダ支持部5が油圧シリンダ10の縮退
により上昇し、トレイ15が退避することで、図3に見ら
れる初期の待機状態へと復帰する。以上の工程は、繰り
返して行われ、大量の空の瓶への培養床の詰め込みを連
続して行うのである。
【0016】
【発明の効果】本発明の培養床瓶詰め装置は、微妙に量
が異なる培養床に対しても、常に定圧で押し固めること
ができるようになる。各瓶における培養床の圧縮具合
は、えのき茸の成育の程度を左右する。この意味で、本
発明は、安定したえのき茸の大量生産を行うことを可能
にし、しかも、この培養床の定圧による押し固めを大量
かつ高速に実現する点に大きな意義がある。
が異なる培養床に対しても、常に定圧で押し固めること
ができるようになる。各瓶における培養床の圧縮具合
は、えのき茸の成育の程度を左右する。この意味で、本
発明は、安定したえのき茸の大量生産を行うことを可能
にし、しかも、この培養床の定圧による押し固めを大量
かつ高速に実現する点に大きな意義がある。
【0017】また、本発明の特徴である定圧詰め機構は
簡単な構造であり、ボールの付勢圧力を調節することに
より容易に培養床を押しかためる圧力を変更できる仕様
上の利便性のほか、培養床を定圧で押し固めたことを検
知するためのセンサの割り振りが容易であるなど、構築
に際する労力や経費が少なくて済む利点がある。例え
ば、シリンダ自体の構造も、従来のものに比べてそれほ
ど違いがなく、従来の培養床瓶詰め装置を流用して改造
することで実現できるのである。
簡単な構造であり、ボールの付勢圧力を調節することに
より容易に培養床を押しかためる圧力を変更できる仕様
上の利便性のほか、培養床を定圧で押し固めたことを検
知するためのセンサの割り振りが容易であるなど、構築
に際する労力や経費が少なくて済む利点がある。例え
ば、シリンダ自体の構造も、従来のものに比べてそれほ
ど違いがなく、従来の培養床瓶詰め装置を流用して改造
することで実現できるのである。
【図1】本発明のシリンダの定常圧状態を表した一部破
断側面図である。
断側面図である。
【図2】本発明のシリンダからロッドが突出した状態を
表した一部破断側面図である。
表した一部破断側面図である。
【図3】培養床瓶詰め装置の作動する培養床瓶詰め工程
の手順1の側面図である。
の手順1の側面図である。
【図5】同培養床瓶詰め装置の作動する培養床瓶詰め工
程の手順2の側面図である。
程の手順2の側面図である。
【図6】同培養床瓶詰め装置の作動する培養床瓶詰め工
程の手順3の側面図である。
程の手順3の側面図である。
【図7】従来の培養床瓶詰め装置におけるシリンダの一
部破断側面図である。
部破断側面図である。
1 定圧詰め機構 2 シリンダ 3 押圧部 4 係合部 5 シリンダ支持部 6 ボール 7 下縁 8 係止部 9 テーパガイド 10 油圧シリンダ 11 シリンダ上端 12 赤外線センサ 13 瓶 14 ホッパ 15 トレイ 16 天板 18 押圧部 19 シリンダ 20 シリンダ支持部 21 パレット 26 ロッド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリンダの定常圧状態を表した一部破
断側面図である。
断側面図である。
【図2】本発明のシリンダからロッドが突出した状態を
表した一部破断側面図である。
表した一部破断側面図である。
【図3】培養床瓶詰め装置の作動する培養床瓶詰め工程
の手順1の側面図である。
の手順1の側面図である。
【図4】トレイを瓶の上方へ移動させた状態の同培養床
瓶詰め装置の側面図である。
瓶詰め装置の側面図である。
【図5】同培養床瓶詰め装置の作動する培養床瓶詰め工
程の手順2の側面図である。
程の手順2の側面図である。
【図6】同培養床瓶詰め装置の作動する培養床瓶詰め工
程の手順3の側面図である。
程の手順3の側面図である。
【図7】従来の培養床瓶詰め装置におけるシリンダの一
部破断側面図である。
部破断側面図である。
【符号の説明】 1 定圧詰め機構 2 シリンダ 3 押圧部 4 係合部 5 シリンダ支持部 6 ボール 7 下縁 8 係止部 9 テーパガイド 10 油圧シリンダ 11 シリンダ上端 12 赤外線センサ 13 瓶 14 ホッパ 15 トレイ 16 天板 18 押圧部 19 シリンダ 20 シリンダ支持部 21 パレット 26 ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 えのき茸栽培ラインにおいて瓶に培養床
を詰める装置であって、瓶の直上から該瓶へ挿入する押
圧部を下端に取付けたロッドの上方に、該ロッドを収納
するシリンダの中心軸に向かってシリンダ支持部から付
勢させたボールを嵌込む係合部と該係合部下方に配した
前記ボールの係止部とからなる定圧詰機構を設けたこと
を特徴とする培養床瓶詰め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7147773A JPH08336331A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | えのき茸栽培ラインにおける培養床瓶詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7147773A JPH08336331A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | えのき茸栽培ラインにおける培養床瓶詰め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08336331A true JPH08336331A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15437860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7147773A Pending JPH08336331A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | えのき茸栽培ラインにおける培養床瓶詰め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08336331A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103004461A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-03 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 定点产生原基的瓶栽食用菌的栽培系统 |
| CN103026895A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-10 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 固体菌种瓶栽食用菌的栽培方法 |
| CN103026894A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-10 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 定点产生原基的瓶栽食用菌的栽培系统 |
| CN103026896A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-10 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 定点产生原基的瓶栽食用菌的栽培方法 |
| JP2020039316A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | ホクト株式会社 | キノコ用栽培コンテナ及びその組立装置 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7147773A patent/JPH08336331A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103004461A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-03 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 定点产生原基的瓶栽食用菌的栽培系统 |
| CN103026895A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-10 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 固体菌种瓶栽食用菌的栽培方法 |
| CN103026894A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-10 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 定点产生原基的瓶栽食用菌的栽培系统 |
| CN103026896A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-04-10 | 上海丰科生物科技股份有限公司 | 定点产生原基的瓶栽食用菌的栽培方法 |
| JP2020039316A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | ホクト株式会社 | キノコ用栽培コンテナ及びその組立装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4804550A (en) | Method for packaging ground coffee | |
| US5406990A (en) | Process and machine for filling containers with cosmetic products even having different characteristics | |
| CN113853880B (zh) | 水稻机插育秧播种防堵塞压槽穴装置及其方法 | |
| US4957753A (en) | Vacuum packed ground coffee package | |
| JPH08336331A (ja) | えのき茸栽培ラインにおける培養床瓶詰め装置 | |
| KR0167046B1 (ko) | 버섯 재배용 용기의 톱밥 주입장치 | |
| EP0328793A1 (en) | Machine for the production of packages of powder cosmetic products and package thus obtained | |
| CN218537238U (zh) | 一种自动输送装填式药片机 | |
| CN220199634U (zh) | 包装秤下料用多功能承载底座 | |
| CN213834514U (zh) | 一种自动灌装机 | |
| CN208279289U (zh) | 一种压塞设备 | |
| US20050204709A1 (en) | Bagging of compressible bulk material | |
| US3614850A (en) | Method for packaging loose fibrous material from a continuous flow | |
| EP0331346B1 (en) | Mushroom culture | |
| CN2393840Y (zh) | 可调托盘仓 | |
| CN217509601U (zh) | 一种复合基质填充分装结构 | |
| CN2123499U (zh) | 食用菌培养料装袋机 | |
| EP0733009B1 (en) | Product settling apparatus for a container containing articles | |
| CN221369530U (zh) | 烟条码垛压紧装置 | |
| CN210900675U (zh) | 一种胶囊菌种生产装置 | |
| CN220616256U (zh) | 一种全自动大米称重打包装置 | |
| CN223327878U (zh) | 一种用于饲料生产用定量打包装置 | |
| JPH01291728A (ja) | 苗箱等の棚積装置 | |
| KR102833889B1 (ko) | 포장용 상자의 간지 자동투입장치 | |
| CN223822534U (zh) | 一种码垛卸垛一体机 |