JPH08336774A - 手動操作式締結装置 - Google Patents
手動操作式締結装置Info
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- JPH08336774A JPH08336774A JP7206871A JP20687195A JPH08336774A JP H08336774 A JPH08336774 A JP H08336774A JP 7206871 A JP7206871 A JP 7206871A JP 20687195 A JP20687195 A JP 20687195A JP H08336774 A JPH08336774 A JP H08336774A
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Classifications
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-
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- B25C5/11—Driving means operated by manual or foot power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
られる改善されたアクチュエーター機構を有する衝撃タ
イプの締結装置を提供する。 【解決手段】 ファスナーを駆動するような方向を向け
られたストライカー112と、ストライカーに結合し、
ハウジング102からファスナーを駆動するようにスト
ライカーを付勢するアクチュエーターバネ204を備え
る。発射レバー180が、ハウジングにピボット可能に
取り付けられ、作動レバー160により作動してアクチ
ュエーターバネの付勢に抗してストライカーを上昇させ
る。発射レバーは、ストライカーに対して横移動でき、
通常は休止位置に位置する。作動レバーが作動してスト
ライカーを上昇させたときに、発射レバーがストライカ
ーに係合する位置にあり、ストライカーが上昇させられ
た後に発射レバーが横移動させられて、ストライカーを
開放してアクチュエーターバネによりストライカーを作
動さる。
Description
に関し、より詳しくは手動操作の衝撃ステープラーに使
用する改善されたアクチュエーター機構に関する。
ル取付け機構又は鋲留め機構は公知である。このような
装置は、一般にハウジング、エネルギー貯蔵バネ、ファ
スナー供給システム、エネルギー貯蔵バネを歪ませる可
動の作動ハンドル、ハンドルを歪ませたバネから急速に
解放する機構、バネに連結され該ファスナーを衝撃しハ
ウジングからファスナーを駆動する摺動プランジャーを
備える。このような衝撃タイプのステープル取付機構
は、米国特許第2,326,540 号、同第2,671,215 号、同第
2,769,174 号、同第3,610,505 号、同第4,452,388 号に
開示される。米国特許第5,165,587 号では、ステープラ
ーのハウジングの後寄りの位置にピボット可能に取り付
けられた上側レバーが押されて、ピボット取付けされた
下側レバーを作動させ、該下側レバーの後部に係合する
アクチュエーターコイルバネの付勢に抗してストライカ
ーを上昇させる。ストライカーが上昇させられた後、上
側レバーを下側レバーに結合するリンク機構が係合を解
除され、下側レバーを解放してストライカーを下方に駆
動し、コイルバネの作用によってステープラーのハウジ
ングからファスナーを排出する。作動ハンドルが開放さ
れ、次の衝撃前に休止位置に戻るとき、リンク機構は再
係合される。1993年6月10日に出願された係属中の米国
特許出願第08/074,941号では、ステープラーのハウジン
グの後寄りの位置に上側レバーがピボット可能に取り付
けられ、ピン・スロット結合によりステープラーのハウ
ジングにピボット可能に取り付けられた下側レバーに結
合されている。アクチュエーター板バネが、ハウジング
の前面でステープルストライカーに結合される。上側レ
バーが押されると下側レバーをピボット運動させられる
と、下側レバーの前端部がストライカー上のタブに係合
し、板バネの付勢に抗してストライカーが上昇させられ
れる。ストライカーがそのパワー行程の頂点まで上昇し
たとき、下側レバーがその前端部上に作用するのカム作
用により第1横方向にシフトされ、該前端部をストライ
カータブの片側に位置させ、ストライカーを解放し、該
ストライカーは板バネにより下側に駆動されてステープ
ラーのハウジングからステープルを排出する。上側レバ
ーが開放されたとき、下側レバーの後ろ部分への戻るバ
ネの作動により下側レバーが第2横方向にシフトし、前
端部をストライカータブの反対側に位置させる。下側レ
バーは、戻りバネによりその休止位置にピボットされら
れる。該戻りバネは、ステープラーのハウジング上のカ
ムに係合し、下側レバーを第1横方向にシフトさせ、次
のパワー行程のために前端部をストライカータブの下に
位置させる。
国特許出願番号第08/074,941号に開示された形式の改良
された締結装置、即ち、ストライカーが下方に駆動され
た後に下側レバーを横向きの一方向に移動させ、該下側
レバーが休止位置に戻ったとき該下側レバーを横向きに
反対方向に移動させてストライカータブに係合させると
いう2重機能を達成する戻りバネを使用する必要性をな
くすことができるリセット装置を備えた改良されたアク
チュエータ機構を含む改良された締結装置を提供するも
のである。また、本発明は、ストライカータブに対して
所定の横方向位置に下側レバーを正確に位置決めするた
めの横方向位置決めの特徴を備えた改良されたアクチュ
エータ機構を提供するものである。
があり、容易で正確に組み立てられる改善されたアクチ
ュエーター機構を有する衝撃タイプの締結装置を提供す
る。本発明は、特に、バネで付勢したストライカーに係
合し該アクチュエーターバネの付勢に抗してストライカ
ーを上昇させる発射レバーを作動させるための作動レバ
ーを備え、該発射レバーはそのパワー行程の頂点で横移
動させられて、作動のためストライカーとの係合解かれ
て該ストライカーを解放することによってアクチュエー
タバネの作用により該ストライカーを作動させ、アクチ
ュエーター機構がステープラーの次のパワー行程のため
に休止位置に戻ったとき、該発射レバーがストライカー
との係合のため正確にリセットされるようになったアク
チュエーター機構を含む衝撃タイプのステープラーに関
する。ここに説明する本発明の1態様では、締結装置
は、ハウジングと、該ハウジングにピボット可能に取り
付けられた作動レバーと、該ハウジング内に位置し、ハ
ウジングからファスナーを駆動するような方向を向けら
れたストライカーと、該ストライカーに結合し、ハウジ
ングからファスナーを駆動するようにストライカーを付
勢するアクチュエーターバネを備える。発射レバーが、
ハウジングにピボット可能に取り付けられ、作動レバー
により作動してアクチュエーターバネの付勢に抗してス
トライカーを上昇させる。発射レバーは、ストライカー
に対して横移動でき、通常は休止位置に位置する。作動
レバーが作動してストライカーを上昇させたときに、発
射レバーがストライカーに係合する位置にあり、ストラ
イカーが上昇させられた後に発射レバーが横移動させら
れて、ストライカーを解放してアクチュエーターバネに
よりストライカーを作動させ得るようにする。ストライ
カーに隣接してリセット手段が設けられ、発射レバーを
休止位置に横移動させる。
うにするため、リセット手段がハウジング上にストライ
カーに隣接して取り付けられ、ストライカーに隣接して
発射レバーの一部分上に作用する。リセット手段は、ハ
ウジングに取り付けられ、ストライカーに隣接する発射
レバーの一部に係合する柔軟性付勢部材として実現さ
れ、発射レバーを横方向にその休止位置に押しつける。
リセット手段の好適な実施例は、ストライカーに隣接す
るハウジング上に取り付けられた柔軟性フィンガーを備
え、該フィンガーが発射レバーを横方向にその休止位置
に押しつける。ストップがストライカーに隣接して位置
し、休止位置にある発射レバーにその係合して、該発射
レバーをストライカーに対して所定の横方向位置に位置
させる。締結装置の好適な実施例では、作動レバーがス
トライカーを上昇させるように作動するとき、発射レバ
ーはストライカー上のタブの下に位置する。ストライカ
ーが上昇した後に、発射レバーは、第1横方向にタブの
片側まで移動させられてストライカーを解放し、該スト
ライカーはアクチュエーターバネにより作動させられ
る。発射レバーを常時休止位置に付勢するため、戻りバ
ネが設けられる。戻りバネは、発射レバーを第2横方向
に押し、ストライカーが作動した後、発射レバーをタブ
の反対側に移動させる。ストライカーに隣接してリセッ
ト手段が設けられ、ストライカータブの下方の休止位置
に位置するように発射レバーを第1横方向に移動させ
る。リセット手段は、ハウジングの上に取り付けられ、
ストライカーに隣接する発射レバーの一部と係合して発
射レバーを第1横方向にその休止位置に押す柔軟性付勢
部材を備える。該柔軟性付勢部材は、発射レバー上での
戻りバネの作用と釣り合い、タブの下で発射レバーを保
持する。
と、本発明の全体を100 で示す締結装置、即ち手動操作
式の衝撃ステープラーに本発明を実施した例が示されて
いる。このステープラーは、長手方向に分割された一対
の嵌め合い式のハウジング部品104、106からなる
2部品ハウジング102を備える。ハウジング102に
は、他のステープラーの部品が収められる。全体を10
8で示すアクチュエータハンドル組立体がステープラー
の下側ハウジング102の後部寄りの位置にピボット取
付けされ、ステープラーハウジング102の前方に向か
って上向きに傾斜している。アクチュエータハンドル組
立体108は、全体を110で示すステープルアクチュ
エータ機構の一部を構成する。ステープルアクチュエー
タ機構110は、ハウジング部品104、106内で各
ハウジング部品の前部に隣接して形成された垂直軌道1
14内を往復運動可能に取り付けられたステープルスト
ライカーを作動させるためのものである。ハウジング部
品104、106の各々は、ダイキャスト金属からな
り、ステープラー100を把持する使用者の手の人指し
指を受け入れるための前部開口116を有する。各ハウ
ジング部品104、106には、使用者の手き他の指を
受け入れるための細長い開口が形成される。各ハウジン
グ部品104、106の開口116、118を分離する
ためにフィンガーストップ120が形成され、ステープ
ラー100を垂直位置に保持する際に中指でステープラ
ー100を支えるための面を形成する。アクチュエータ
ハンドル組立体108は、成形樹脂材料からなるカバー
状のハンドル122を有する。ハンドル122は、緩や
かに湾曲した上面124と丸みをもった前端126を有
し、使用者の親指を受け入れてステープラー100の操
作が便利なように形成されている。
は、複数の締結具又はステープル130(図3)を受け
入れてステープラーハウジング102の前方に案内する
ためのステープル案内軌道128が取り付けられてい
る。ステープル押し具132がステープル案内軌道12
8上に摺動自在に取り付けられ、引っ張りバネ134に
より前方に引っ張られてステープル130をハウジング
102の前部に押す。図5及び図7に示すように、ハウ
ジング部品104、106の各々は、細長い矩形の側壁
135及びステープラーハウジング102のほぼ全長に
わたって延びる縦壁136を備え、これら側壁135及
び縦壁136が、ステープラー100の底部にステープ
ル案内軌道128とステープル130を受け入れるため
の溝137を形成する。各ハウジング部品104、10
6上の縦壁136の下方において、各側壁135上に一
対の細長いリブ138が形成されて、ステープル合いな
い軌道をストライカー112に向けて案内する。ハウジ
ング部品104、106の前部に隣接して対向するよう
に設けられた矩形のボス142(図5、図7)上にU形
のノーズピース140(図1)が取り付けられ、ストラ
イカー130をストライカー112に整列するように案
内する。ストライカー112が上昇させられると、最前
方のステープル130がステープル押し具132によっ
てノーズピース140の前壁に押し付けられ、ストライ
カー112に整列させられる。ノーズピース140の対
向する側壁に一対の矩形開口143が形成され、ハウジ
ング部品104、106の矩形ボス142を受け入れ
る。
2)がステープル案内軌道128の後端にに結合され、
その両端にグリップ用パッド146が設けられて、使用
者が該ステープル案内軌道128を後方に摺動させ、ス
テープラー100の底部にある溝137にステープラー
130を装填することができるようにする。通常は、ス
テープル案内軌道128は板バネ148によってステー
プラーハウジング102内に保持される。板バネ148
は、ステープル案内軌道128の底部から延びて各側壁
135の底部に形成された突起150に係合し、ステー
プル案内軌道128の上部に形成した一対のラグ152
を、ハウジング部品104、106の縦壁136に形成
した一対のノッチ154内に押す。ハウジング部品10
4、106は、複数のスクリュー155(図2に1個示
してある)によって組み立てられる。このスクリュー1
55は、ハウジング部品106に形成された複数のスク
リュー孔156(図7)に挿入され、ハウジング部品1
04に形成したスクリュー受けボス158(図5)にね
じ込まれる。図1を参照すると、ステープルアクチュエ
ータ機構110は、ハウジング102の後部寄りに位置
するピボットピン162上にピボット取り付けされた上
部操作レバー160を備える。該ピボットピン162
は、ハウジング部品104、106の内部に形成した一
対の対向する円筒形ボス164(図5、図7)内に受け
入れられる。
レバー160は平坦な金属板を溝形形状に曲げて上壁1
61と一対の側壁163を備えるように形成したもの
で、側壁163は一対の後方に延びる下向きフランジ1
65を有する。フランジ165は、後部寄りに形成した
一対の円形孔166を有し、この孔166がピボットピ
ン162を受け入れて操作レバー160をハウジング1
02に対してピボット運動可能に支持する。図1に示す
ように、操作レバー160は、ハンドル122から下向
きに延びる一対の中空円筒形ステム168にねじ込まれ
た一対のスクリュー167によって、ハンドル122に
取り付けられている。スクリュー167は操作レバー1
60の一つの側壁から内向きに折り曲げられた一対のフ
ランジ169(図16)を通して挿入されている。図1
に示すように、細長い溝形スリーブ170がハンドル1
22の下側に緩く取り付けられ、操作レバー160に重
なっている。スリーブ170は、後部寄りに形成された
一対の円形孔172(図10)を有し、この孔172が
ハンドル部品104、106上の円筒形ボス164を受
けて該スリーブ170をハンドル102に対してピボッ
ト運動可能に支持する。図10、図11に示すように、
スリーブ170は内向きに突出する上部フランジ174
を有し、このフランジ174が操作レバー160の上部
に乗る。スリーブ170はステープルハンドル102内
に配置されたステープルアクチュエータ機構110の部
品を保護し、ステープラー100の作動時に使用者の指
がハンドル102と操作レバー160の間に挟まれるの
を防止する。
ステープラーハンドル102の前後部のほぼ中間でステ
ープラーハンドル102の底部寄りに配置されたピボッ
トピン182上にピボット取り付けした下側発射レバー
180を備える。ピボットピン182は、それぞれハン
ドル部品104、106の内部に形成された一対の円筒
形ボス184、185(図5、図7)を有する。下側発
射レバー180は、平坦な金属板からなり、ストライカ
ー112の方に延びる細長い前部186を備えており、
上向きに傾斜した後部188を有する。該後部188の
上には上部操作レバー160の両側部に形成した一対の
下向きフランジ165が重なっている。発射レバー18
0は、アクチュエータ機構110が作動させられたとき
ストライカー112を上昇させる前端部190を有す
る。図1及び図19を参照すると、下側発射レバー18
0は、ピボットピン182より僅かに大きい直径のピボ
ット孔192を有し、下側発射レバー180を該ピボッ
トピン182の軸まわりにピボット運動可能に支持する
とともに、該下側発射レバー180がピボットピン18
2のまわりにハンドル部品104、106に対して横向
きに揺動できるようにする緩いピボット結合を与える。
下側発射レバー180の揺動は、発射レバー180の前
部186と前端190がストライカー112に対して横
方向に移動するのを可能にする。
は、下向きフランジ165に形成した一対の細長いキド
ニー状のスロット196に摺動自在に、かつ回転自在に
受入れられたローラピン194により下側発射レバー1
80に結合されている。ローラピンも又、発射レバー1
80の後部188の上端付近に形成した細長いキドニー
状のスロット198(図19)に摺動自在、かつ回転自
在に受け入れられている。ローラピン194は、スロッ
ト196、198とともに、操作レバー160と発射レ
バー180との間のピン・スロット結合を形成する。ロ
ーラピン194の両端は、ハウジング部品104、10
6から内向きに突出する一対の間隔をもった平行案内レ
ール200(図5、図7)の間に摺動可能に受け入れら
れている。ステープラーハンドル102に対するローラ
ピン194の運動は、案内レール200及び各ハウジン
グ部品各々の案内レール200間に配置した高さの低い
細長いリブ202により制限される。図1を参照する
と、ステープルアクチュエータ機構110は、下側発射
レバー180を常時休止位置に付勢する戻りバネ204
を備える。この戻りバネ204は、ハウジング部品10
4に形成した半円筒形のポスト208を囲む複数のコイ
ル206を有する捩じりコイルバネとして形成される。
戻りバネはハウジング部品104のタブ212に係合す
る後部アーム210を有する。ハウジング部品106の
内部のポスト213(図7)が、後部バネアーム210
の側部に配置されて該後部バネアーム210が横方向に
移動してタブ212から外れるのを防止する。戻りバネ
204は、前部アーム214が横向きに曲げられてオフ
セット部216を形成し、該オフセット部216が発射
レバー180の後部に形成した細長いノッチ218(図
19)を横切って延びる。バネ204は、タブ212と
ノッチ218がそれぞれバネアーム210、214に係
合することによって捩じり状態に維持され、発射レバー
180をピボットピン182のまわりに休止位置に向け
て時計方向に付勢する。バネ204の捩じり力はローラ
ピン194から上部操作レバー160に伝達され、該操
作レバー160をピボットピン162のまわりに反時計
方向に付勢し、ハンドル組立体108を上向きに傾斜し
た休止位置に押す。
4の前側アーム214は、ノッチ218の近傍で発射レ
バー180の後部188を部分的に横切って延びるよう
に横向きに傾斜している。発射レバー180は、細長い
ノッチ218の近傍にコーナー部222を有し、このコ
ーナー部222が戻りバネ204の前部アーム214に
重なる。前部バネアーム214は、発射レバー180の
後部188上のコーナー部222に横方向き付勢力を作
用させ、発射レバー180の前部188をハンドル部品
104に向けて横方向に押す。しかし、後で説明するよ
うに、発射レバー180の後部188上の捩じりバネア
ーム214からの横方向付勢力は、リセット機構により
発射レバー180の前部186に加えられる別の力によ
り打ち消されて、発射レバー180は休止位置に置か
れ、前端部190がストライカー112に対して所望の
整合状態に維持される。図5及び図6に示すように、ハ
ウジング部品104の円筒形ボス184は、該ハウジン
グ部品104に対して上前方に延びる部分の円形表面に
位置するような隆起した円弧状の面又はパッド228を
有する。同様に、図7及び図8に示すように、ハウジン
グ部品106の内部の円筒形ボス185も、該ハウジン
グ部品106に対して上前方に延びる部分の円件表面に
位置するような隆起した円弧状表面又はパッド230を
有する。ボス185の円弧状パッド230はボス184
の円弧状パッド228より狭い。円弧状のパッド22
8、230は、下側発射レバー180を円筒形ボス18
4、185の円形表面から離れるように位置させて、ピ
ボットピン182のまわりの下側発射レバー180の横
方向揺動を行い易くするためのスペーサとして機能す
る。ハウジング部品106の内部には傾斜したリブ23
2(図7)が形成され、発射レバー180の前部186
の揺動を制限するように作用する。
バー180の前部186には上向きに延びるフック状の
突起234が形成されている。ハウジング部品106は
安定リブ232の上前部に位置する隆起部236(図
7)が設けられている。裂く書は、下側発射レバー18
0がピボット運動してストライカー112を上昇させた
とき、下側発射レバー180の前部186が案内リブ2
32の隣接する表面に摺動自在に係合し、フック状の突
起234が隣接する吸気部236の表面に摺動自在に係
合する。案内リブ232及び隆起部236は、下側発射
レバー180の前部が案内リブ232の上ほう移動させ
られ、フック状突起234が隆起部236の上方に移動
するまで、下側発射レバー180がハウジング部品10
6に向けて横方向に移動するのを防止する。図1を参照
すると、ステープルアクチュエータ機構110は、ステ
ープラーハウジング102のほぼ全長にわたって延びて
前端でストライカー112に結合されたる細長い板バネ
の形態のアクチュエータバネすなわちパワーバネ240
を備える。図24及び図25を参照すると、パワーバネ
240は、広い中間部241を有し、前方及び後方に向
かって狭い幅にテーパする平坦な金属板バネにより形成
される。パワーバネ240は前端が2股になっており、
V形スロット243を形成するように互いに間隔をもっ
た一対の細長いテーパ状のバネアーム242を備え、こ
のV形スロット243に下側発射レバー180の前部1
86が受け入れられる。バネアーム242の先端には一
対のノッチ244が形成され、ストライカー112に係
合するようになっている。細長い3角形のスロット24
6がパワーバネ240の後端に向かって延びており、発
射レバー180の後部188を受け入れる。パワーバネ
240の後端では、細長い横方向ノッチ248が該パワ
ーバネ240の片側に延びる。パワーバネ240の後端
は、ハウジング部品104の内部の隆起部250(図
5)上に乗る。隆起部250上に細長いフランジ252
が形成され、横方向ノッチ248内に受け入れられてス
テープラーハウジング102に対してパワーバネ240
を縦方向に位置決めする。同様に、パワーバネ240の
後端は、ハウジング部品106の後部寄りに形成された
隆起部254上に乗る(図7)。隆起部254に形成さ
れたラグ256がパワーバネ240の側部に係合し、横
方向フランジ252を横方向ノッチ248との係合状態
に保持する。
240は下向きに凹の湾曲形状であり、ストライカー1
12を常時ステープラーハウジング102の底部方向に
付勢する。ハウジング部品104、106の各々には、
ステープラーハウジング102の前後端の間のほぼ中間
部に、丸みを付したボス258が形成されている。丸み
を付したボス258は、パワーバネ240の中間部24
1の両側でその上面に係合する。ステープルアクチュエ
ータ機構110の作動によりストライカー112が上昇
させられると、パワーバネ240が丸みを付したボス2
58のまわりに上向きに湾曲するように撓ませられて、
ストライカー112を作動させるバネ力がパワーバネ2
40に蓄えられる。ストライカー112が解放される
と、パワーバネ240が下向きに湾曲する位置に戻り
(図4)、ストライカー112を作動させ、最前方のス
テープル130を下向きにステープラーハウジング10
2から駆動する。図12から図14までを参照すると、
ストライカー112は、ステープル130をステープル
案内軌道128から駆動ずくためのストライカーブレー
ド260と下側発射レバー180の前端部190に係合
するストライカー舌部262とからなる2部品金属要素
である。ストライカーブレード260とストライカー舌
部262は、通常の固定技術、たとえばスポット溶接や
嵌合ジョイント263等により互いに結合される。スト
ライカー舌部262には一対のディンプル264が形成
され、ストライカーブレード260に対応するように形
成した凹部(図示せず)に嵌められて該舌部262をブ
レード260に整列させる。ストライカーブレード26
0は、その両側から外向きに延びる一対の耳部265を
備え、これら耳部265がハウジング部品104、10
6の前部において垂直軌道114に摺動自在に受け入れ
られる。ストライカーブレード260は、その両側に形
成され後方に延びる一対のフランジ266を有し、該フ
ランジ266にはスロット268が形成され、該スロッ
ト268にパワーバネアーム242の前部のノッチ24
4が係合する。一対の案内フランジ270がハウジング
部品104、106の前部寄りに形成され、バネアーム
242の側部に係合してバネアーム242のノッチ24
4がストライカーフランジ266のスロット268に係
合した状態を保持する。
ープル押し具132によりストライカーブレード260
の後面に係合するように押される。ストライカー112
が上昇させられると(図3)、最前方のステープル13
0がステープル押し具132によりノーズピース140
の前壁に向かって押し付けられ、ステープルブレード2
60の下方に位置するようになる。図12に示すよう
に、ストライカー舌部262は後方に延びるタブ272
を有し、このタブ272は所定の角度、たとえば8.5 °
で傾斜しており、該タブ272の高い方の縁が案内リブ
232を設けたハウジング部品106に向いている。図
20に示すように、発射レバー180の前端部は、上面
274が傾斜したタブ272と同じ所定の角度、例えば
8.5 °で傾斜しており、該タブ272の下側に摺動自在
に係合する。図43を参照すると、前端部190は、ス
テープルアクチュエータ機構110が休止位置にあると
き、ストライカー112の傾斜したタブ272の下側に
位置する。発射レバー180の前端部190が上昇させ
られると、該前端部190の傾斜した面274がストラ
イカー112上の傾斜したタブ272の下側に摺動自在
に係合する。傾斜面274が傾斜タブ272に係合する
ことにより、発射レバー180の前端部190が傾斜タ
ブ272の下側に沿って横方向にハウジング部品106
に向かって押される。しかし、発射レバー180の前部
186がハウジング部品106の案内リブ232の隣接
する面に係合した状態にあり、発射レバー180のフッ
ク234がハウジング部品106の隆起部236の隣接
する面に係合しているので、発射レバー180の前端部
190はカム作用で傾斜タブ272との係合から外れる
のを防止される。
休止位置にある状態で(図1)、パワーバネ240の前
端部が、ストライカー112に隣接してハウジング部品
104、106の前部寄りに取り付けられた樹脂成形の
支持部材280上に乗る。この支持部材280は、たと
えばデュポン社の商標である「Hytrel」の名称で市販さ
れている自然潤滑性のある熱可塑性エラストマーにより
形成することが好ましい。この支持部材280は、パワ
ーバネ240の前端とストライカー112の舌方向移動
を制限し、ステープラー100が作動させられたときの
パワーバネ240の衝撃を吸収する。図26から図31
までに示すように、支持部材280は、一対の間隔をも
った平行な側壁282、284を有するブロック状の部
品であり、これら側壁は下方に向かって前方に傾斜して
おり、薄い平坦なベース286により互いに接合されて
いる。厚い方の側壁282は、ハウジング部品106の
内部に形成された垂直リブ288(図7)を受けるため
の垂直ノッチ287を有する。薄い方の側壁284は、
後部が凹部289を形成するように切り欠かれ(図2
8)、この凹部289にハウジング部品104の内部に
形成された垂直リブ290(図5)が受け入れられてい
る。ハウジング部品104には別の垂直リブ291が形
成されており、支持部材280の側壁284の前端部に
係合する。
性フィンガー292を有し、該フィンガー292は、薄
い方の側壁284の後部から下向きに内方に、側壁28
2、284間のスペースに向かって傾斜している。図3
0及び図31に示すように、弾性フィンガー292はほ
ぼT形の断面形状を有し、一部が切り欠かれて傾斜した
後縁部293を形成する。弾性フィンガー292の前縁
部294は、支持部材280の側壁284に直角方向内
向きに配置されている。弾性フィンガー292は、下側
発射レバー180を横方向にその休止位置まで移動さ
せ、該発射レバー180の前端部190をストライカー
112のタブ272の下に位置させるリセット機構とし
て機能する。発射レバー180が休止位置にあるとき、
弾性フィンガー292が発射レバー180の前部186
に横方向の戻り力を与え、この戻り力は、発射レバー1
80の後部188に作用する捩じりバネアーム214の
付勢力を打ち消して、前端部190をストライカー11
2のタブ270に整列した横方向位置に保持するのに十
分である。支持部材280は、ベース286の前部にラ
ンプの形態で形成されたストップ295を有し、このス
トップ295は休止位置において発射レバー180の前
部186に係合して該発射レバー180の前端部190
をストライカー112に対して所定の横方向位置に位置
決めする。該ストップ295は、休止位置における発射
レバー180の前部186に係合して戻りバネ204の
付勢力により該発射レバー180が横方向に移動するの
を制限し、発射レバー180が休止位置にあるときの弾
性フィンガー292の曲がり量を制限する。ストップ2
95は、樹脂成形の弾性フィンガー292の寿命を高め
る効果を持つ。ベース286は高い位置にあるプラット
フォーム296を有し、該プラットフォーム296は、
休止位置にある発射レバー180の前部付近で細長いノ
ッチ298(図19)内に受け入れられた側壁282、
284間を横方向に延びる。弾性フィンガー292の前
縁部294は、プラットフォーム296から後方に間隔
をもって位置し、弾性フィンガー292が動くことので
きる間隙を形成する。
操作レバー160は、下向ききフィンガー165上に形
成した一対の対向するラグ302、304を備える。ラ
グ302、304は、その間に反射レバー180の後部
188を受け入れて、該発射レバー180の両側に係合
し、アクチュエータ機構110が作動させられたとき
に、操作レバー160に対して発射レバー180の動き
を案内する。側方からみると(図116、図17)、ラ
グ302、304の各々は細長い矩形形状である。上側
からみると(図15)、ラグ302はほぼ平坦で、丸み
をもった形状のラグ304に対して僅かに後方に配置さ
れている。ラグ302、304は、下向きのフィンガー
165の金属から内向きに打ち出すことにより形成され
る。丸みを付したラグ304は、平坦なラグ302の横
方向の深さより大きい横方向の深さまで内向きに打ち出
される。ラグ302は内面に平坦な支持表面303を有
し、ラグ304は内面に丸みを付した支持表面305を
有し、これらの支持表面が下側発射レバー180の後部
の両側に係合する。支持表面303、305は発射レバ
ー180のピボット運動及び揺動を助ける。ラグ304
の丸みを付した支持表面305は、発射レバー180の
後部188の片側において線と点の接触を形成し、発射
レバー180がピボットピン182に対して一方向に横
方向の揺動をしたとき、該発射レバー180が揺動する
のを助ける。ラグ302の平坦な支持表面303は、発
射レバー180の他側に接触し、発射レバー180がピ
ボットピン182に対して反対方向に横方向の揺動をし
たとき、揺動が少なくなるようにするスペーサとして機
能する。
0が横方向に揺動して前部186がハウジング部品10
6の方に移動すると、発射レバー180の後部が上側操
作レバー160の丸みを付したラグ304に係合する。
操作レバー160の丸みを付したラグ304(図16)
と円筒形ボス184の円弧状のパッド228(図5)
は、下側発射レバー180が揺動して該下側発射レバー
180の前部186をハウジング部品106の方に動か
す際の揺動軸線を構成する。図47を参照すると、下側
発射レバー180が横方向に揺動してその毬部1ユオが
ハウジング部品106の方に移動するとき、該発射レバ
ー180の後部188が上側操作レバー160の平坦な
ラグ302に係合する。操作レバー160の平坦なラグ
302(図16)と円筒形ボス185の円弧状パッド
(図7)は、下側発射レバー180が揺動して該発射レ
バー180の前部186をハウジング部品104の方に
移動させる際の揺動軸線を形成する。図21から図23
までを参照すると、アクチュエータハンドル122は、
中空の細長いベース部材310と、これに接合された外
側カバーすなわちシュラウド312とからなる2部品構
造の形態に形成された中空の細長いカバー要素からな
る。たとえば、ベース部材310はポリプロピレンのよ
うな硬質の熱可塑性エラストマーから形成され、外側カ
バーすなわちシュラウド312はそれより柔らかい熱可
塑性エラストマー、たとえばアドバンスドエラストマー
ズ社の登録商標である「Vistaflex 」の名称で市販され
ている材料により形成する。スクリューを受けるステム
168は円筒形であり、ベース部材310から下向きに
延びる。ベース部材310は、一対の支持フランジ31
4(図23)を有し、該フランジ314は円筒形ステム
168から縦方向に延びて上側操作レバー160の上壁
161(図16)上に乗る。
ープル案内軌道128は細長い溝形部材であり、ステー
プル案内軌道128の歌絵馬部の両側に外向きに突出す
る一対の側部フランジ318を備える。ステープル案内
軌道128は、前方ラグ320を有し、この前方ラグ3
20が引っ張りバネ134(図1)に結合される。各側
部フランジ318は、前後端が上向きに曲げられてオフ
セット前側タブ322とオフセット後側タブ324を形
成している。側部フランジ318は、ハウジング部品1
04、106の各々の側壁135の内側に沿って延びる
一対の細長い案内レール326、328(図5、図7)
の間に受け入れられている。ハウジング部品104の上
側案内レール326に下向きのストップ330(図5)
が形成され、対応する側部フランジ318の後部タブ3
24(図33)に係合して、ステープル案内軌道128
が後方に引き戻されてステープラー100の底部にある
ステープラー受け溝137にステープラー130を装填
できるようにする場合の該案内軌道128の後方への運
動を制限する。側部フランジ318の前部タブ322
は、ラグ152がノッチ154に挿入された状態でステ
ープル案内軌道128がステープル受け溝137に押し
込まれたときに、ノーズピース140の両側にある対応
するノッチ332(図35)に受け入れられる。
ム334(図32)が設けられ、軌道引っ張り部材14
4に取り付けられる。ステープル案内軌道128の各側
のアーム334の上方に、縦方向スロット335が形成
され、U形軌道引っ張り部材144の両側の間に横方向
に延びる隆起部336(図40)を受ける。隆起部33
6の下側にあるラグ(図42)は、ステープル案内軌道
128の後アーム334に設けた対応する開口340
(図33)に受けられている。軌道引っ張り部材144
の羽化側リップ342(図41)がステープル案内軌道
128の上後部に重なり、軌道引っ張り部材144をス
テープル案内軌道に取り付け得るようにしている。図3
7から図39までに示すように、ステープル押し具13
2は溝形であり、ステープル案内軌道128の上部に摺
動可能に乗っている。ステープル押し具132は引っ張
りバネ134(図1)に結合するための後部フィンガー
344を備える。一対き側部ラグ346(図38)が押
し具132の両側から外向きに突出し、ステープルあて
委軌道128の側部フィンガー318の後部タブ324
(図33)に係合して、最後のステープル130がステ
ープラー100から打ち出されたときに、ステープル駆
動用軌道に対するステープル押し具132き前方の運動
を制限する。
して作動する。ステープラー100は、使用者の手によ
って把持されるが、このとき、使用者の親指がハンドル
122に掛けられ、人指し指が前部開口116に挿入さ
れ、残りの指が細長い開口118に通される。ステープ
ラー100は、ステープラー130を打ち込む面又は加
工片に下側側壁135が接触するように置かれる。ハン
ドル122を押してステープルアクチュエータ機構11
0を作動させ、ストライカー112を往復運動させて最
前方きステープル130を隣接面又は加工片に打ち込
む。使用者がハンドル122を押すと、上側操作レバー
160がステープルハンドル102に対して下値記にピ
ボット運動し、発射レバー180の前部186が上向き
にピボット運動して、アクチュエータバネ240の作用
に抗してストライカー112を上昇させる。ストライカ
ー112がパワー行程の頂点まで上昇すると(図3)、
発射レバー180の前部186が案内リブ232の上方
に位置させられ、フック状の突起234が隆起部236
の上方に動かされる。発射レバー180の前部186
は、前端部190のカム作用によりストライカータブ2
72に対して横方向に動かされ、前端部190がストラ
イカータブ272の片側に動かされ、ストライカー11
2を解放してアクチュエータバネ240が作動できるよ
うにする。ストライカー112はアクチュエータバネ2
40によりパワー行程の底部(図4)まで下方に駆動さ
れ、最前方のステープル130をステープラーハウジン
グ102から隣接する面又は加工片に打ち出す。使用者
がハンドル122を放すと、発射レバー180の前部1
86が戻りバネ204による横方向付勢力のもとで反対
の横方向に移動させられ、前端部190がストライカー
タブ272の反対側の側部に動かされる。発射レバー1
80の前部186は、戻りバネ204によってピボット
ピン市182のまわりに下向きにピボット運動させら
れ、操作レバー160が上向きに傾斜した位置に戻され
る。さらに、発射レバー180の前部186が支持部材
280の弾性フィンガー292により横方向に休止位置
まで移動させられ、発射レバー180の前端部190を
ストライカータブ272の下側に位置させて、ステープ
ラー100の次のパワー行程に備える。
ー180が休止位置にあるとき、その前端部190がス
トライカー112のタブ272の下側に位置させられ
る。発射レバー180の前部186は、戻りバネ204
の付勢力により弾性フィンガー292に係合するように
横方向に押される。弾性フィンガー292が発射レバー
180の前部186に力を作用させ、発射レバー180
の後部188に作用する戻りバネ204の力を打ち消し
て、前端部190をストライカー112のタブ272の
下側の所望の位置に置く。支持部材280のストップ2
95は、発射レバー180上に作用する戻りバネ204
の横方向付勢力に応答する弾性フィンガー292の曲が
りを制限し、該前端部190をストライカータブ272
に対して所定の横方向位置に位置決めする。ハンドル1
22を押すことにより発射レバー180の前部186が
上向きにピボット運動すると、前端部190が上向きに
動いてストライカータブ272の下側に係合する。弾性
フィンガー292は発射レバー180の前部186に係
合した状態のままであり、前端部190が上値記に動い
てストライカータブ272に係合するのを保証する。ス
トライカータブ272が前端部190に係合した後にお
いては、それらの間の機械的係合が戻りバネ204の横
方向付勢力に抵抗し、前端部190をストライカータブ
272との係合状態に維持する。前端部190の上面2
74はストライカータブ272と同じ角度だけ傾斜して
いるので、発射レバー180の前部186が上向きにピ
ボット運動するにつれて、前端部190は最初の横方向
(ハンドル部品106の方向)に、ストライカータブ2
72の一方の側部に向けて押される。
案内リブ232の隣接する面に係合し、フック状突起2
34が隆起部236の隣接する面に係合しているので、
前端部190はストライカータブ272に係合した状態
に維持される。前端部190は、発射レバー180の前
部186がピボット運動して案内リブ232の上方に達
し、フック状突起234がパワー行程の町歩で隆起部2
36の上方に動くまでストライカータブ272に係合し
た状態に保たれる。図45及び図46を参照すると、パ
ワー行程の頂点では、発射レバー180の前部186が
案内リブ232の上方にピボット運動した状態で、前端
部190がタブ272の片側に向けて第一の横方向に移
動し、ストライカー112を解放してアクチュエータバ
ネ240による作動ができるようにする。前端部190
がタブ272の下側から外れると、ストライカー112
がアクチュエータバネ240の作用により急速に下向き
に駆動され、最前方のステープル130をステープラー
ハウジング102から隣接する面又は加工片に向けて駆
動する。ステープラー122が下向きに駆動されると、
ストライカータブ272は前端部190の隣接する側部
に沿って摺動する。発射レバー180の前部186は案
内リブ232の上方に置かれる。また、発射レバー18
0の前部186のフック234も横方向に移動させられ
てハウジング部品106の隆起部236に係合させられ
る。
カー112がアクチュエータバネ240により下向きに
駆動された後、アクチュエータハンドル122が放され
たとき、戻りバネ204の付勢力によって発射レバー1
80の前部186が第二の横方向即ち反対の横方向(ハ
ウジング部品104の方向)に移動させられる。前端部
190は、ストライカータブ272の反対き側部に向け
て動かされ、発射レバー180は休止位置に戻り運動す
る。発射レバー180の前部186は案内リブ232か
ら離れる方向に移動させられる。また、発射レバー18
0の前部186のフック234がハウジング部品106
の隆起部236から離れる方向に動かされる。図49及
び図50を参照すると、発射レバー180の前部186
が休止位置まで下向きにピボット運動すると、弾性フィ
ンガー292が発射レバー180の前部186に係合
し、前端部190をストライカータブ272に対して第
一の横方向に移動させる。最初は、弾性フィンガー29
2が発射レバー180の前端部190をストライカータ
ブ272の隣接する側部に対して横方向に押す。前端部
190は、ストライカータブ272の下側の位置に達す
るまで該ストライカータブ272の隣接する側部に沿っ
て摺動する。そこで、弾性フィンガー292が発射レバ
ー180の前部186を休止位置まで第一の横方向に押
して前端部190をストライカータブ272の下側に位
置させる。
きには、前端部190が横方向位置ではストライカータ
ブ272の下側にあり、発射レバー180の後部188
に作用ずく戻りバネ204の横方向付勢力が、弾性フィ
ンガー292から発射レバー180の前部186に作用
する力により打ち消される。つぇえ端部190はストラ
イカータブ272の下側に正確に位置させられてステー
プラー100の次のパワー行程に備える。ストップ29
5が、戻りバネ204により与えられる発射レバー18
0の前部186の横方向運動を制限し、発しレバー18
0の休止位置における弾性フィンガー292の曲がり量
を制限する。以上から明らかなように、作動に信頼性が
あり、組み立てが容易かつ正確であるような衝撃型ステ
ープラーが提供される。ステープルアクチュエータ機構
のリセット機能は、発射レバー180を信頼性をもって
横方向に休止位置まで移動させる。このリセット機能
は、ストライカー112に隣接して取り付けられ、スト
ライカー112に隣接する位置で発射レバー180の前
部186に作用して前端部190をストライカータブ2
72の下側に信頼性をもって位置させる弾性フィンガー
292によるものである。また、戻りバネ204の作用
は簡単化されているので、ステープラー100の部品は
組み立てが容易であり、作動が信頼性のあるステープル
アクチュエータ機構を得ることができる。
好ましい実施例の詳細に限定されるものではなく、当業
者は、特許請求の範囲き記載の思想及び範囲内で修正可
能であることを認識するであろう。
ング部分を取り除いた本発明のステープラーの部分的カ
ットアウェイ側面図
後面図
ュエーター機構を示す図1のステープラーの部分的カッ
トアウェイ側面図
ュエーター機構を示す図1のステープラーの部分的カッ
トアウェイ側面図
たステープラーのハウジング部分の内側を示す側面図
バー支持ボスの断片の斜視図
たステープラーの他のハウジング部分の内側を示す側面
図
バー支持ボスの断片の斜視図
バネの上面図
ーブの側面図
形成するストライカーの後面図
形成する作動レバーの上面図
面図
図
イ端面図
形成する発射レバーの側面図
大前面図
形成するハンドルの部分的カットアウェイ側面図
垂直断面図
形成するアクチュエーターバネ上面図
形成する支持部材の斜視図
ィード機構の一部を形成するステープルガイドトラック
の側面図
図
図
ースの側面図
ステープルプッシャーの側面図
垂直断面
る図1のステープラーの部分的カットアウェイ上面図
ため一部カットアウェイした図43のステープラーの4
4−44線に沿った垂直断面
頂点にあることを示す図1のステープラーの部分的カッ
トアウェイ上面図
ーをカットアウェイした図45の46−46線に沿った
ステープラーの垂直断面図
とを示す図1のステープラーの部分的カットアウェイ上
面図
ーをカットアウェイした図47の48−48線に沿った
ステープラーの垂直断面図
1のステープラーの部分的カットアウェイ上面図
ーをカットアウェイした図47の50−50線に沿った
ステープラーの垂直断面図
Claims (25)
- 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジング上にピボット取り付けされた操作レバー
と、 前記ハウジング内に配置され該ハウジングから締結具を
駆動するように方向付けられたストライカーと、 前記ストライカーに結合され前記ハウジングから締結具
を駆動するために前記ストライカーを付勢するアクチュ
エータバネと、 前記ハウジング上にピボット取り付けされ前記ストライ
カーを前記アクチュエータバネの作用に抗して上昇させ
るために前記操作レバーにより作動する発射レバーと、
を備え、 前記発射レバーは、前記ストライカーに対して横方向に
移動できるようになっており、常時は休止位置に置かれ
ており、 前記発射レバーは、前記操作レバーが作動して前記スト
ライカーを上昇させるとき前記ストライカーに係合する
ように配置され、前記ストライカーが上昇させられた後
に横方向に移動させられて該ストライカーを解放し、前
記アクチュエータバネにより該ストライカーを駆動可能
な状態とするようになっており、 前記ストライカーに隣接して設けられ、前記発射レバー
を前記休止位置まで横方向に移動させるリセット手段が
設けられた、ことを特徴とする締結装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載した締結装置であって、
前記リセット手段は前記ストライカーに隣接する位置に
おいて前記ハウジングに取り付けられたことを特徴とす
る締結装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載した締結装置であって、
前記リセット手段は前記ストライカーに隣接する位置で
前記発射レバーの一部に作用するようになったことを特
徴とする締結装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載した締結装置であって、 前記リセット手段は、前記ハウジング上に取り付けら
れ、前記ストライカーに隣接する位置で前記発射レバー
の一部に係合して該発射レバーをその休止位置に向けて
付勢する弾性付勢手段からなることを特徴とする締結装
置。 - 【請求項5】 請求項1に記載した締結装置であって、 前記リセット手段が、前記ストライカーに隣接して前記
ハウジング上に取り付けられ、前記発射レバーをその休
止位置に向けて横方向に押す弾性フィンガーからなるこ
とを特徴とする締結装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載した締結装置であって、 休止位置にある前記発射レバーに係合するように前記ス
トライカーに隣接して配置され、前記発射レバーを前記
ストライカーに対して所定の横方向位置に位置決めする
ストップを備えることを特徴とする締結装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載した締結装置であって、 前記発射レバーに係合し、該発射レバーを前記ストライ
カーに対して所定の横方向位置に位置決めするストップ
を備えることを特徴とする締結装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載した締結装置であって、
前記操作レバーは一対の対向するラグを有し、該ラグの
間に前記発射レバーの一部が受け入れられ、該ラグが前
記発射レバーの両側に係合して前記操作レバーに対する
該発射レバーの運動を案内するようになったことを特徴
とする締結装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載した締結装置であって、 前記ラグが前記操作レバーの両側に内向きに突出するよ
うに形成された部分を有することを特徴とする締結装
置。 - 【請求項10】 請求項8に記載した締結装置であっ
て、前記ラグの一つが平坦な支持面を有し、他方が丸み
を付した支持面を有し、これら支持面が前記発射レバー
に係合するようになったことを特徴とする締結装置。 - 【請求項11】 ハウジングと、 前記ハウジング上にピボット取り付けされた操作レバー
と、 前記ハウジング内に配置され該ハウジングから締結具を
駆動するように方向付けられたストライカーと、 前記ストライカーに結合され前記ハウジングから締結具
を駆動するために前記ストライカーを付勢するアクチュ
エータバネと、 前記ハウジング上にピボット取り付けされ前記ストライ
カーを前記アクチュエータバネの作用に抗して上昇させ
るために前記操作レバーにより作動する発射レバーと、
を備え、 前記発射レバーは、前記ストライカーに対して横方向に
移動できるようになっており、常時は休止位置に置かれ
ており、 前記発射レバーは、前記操作レバーが作動して前記スト
ライカーを上昇させるとき前記ストライカーに係合する
ように配置され、前記ストライカーが上昇させられた後
に横方向に移動させられて該ストライカーを解放し、前
記アクチュエータバネにより該ストライカーを駆動可能
な状態とするようになっており、 休止位置にある前記発射レバーに係合して該発射レバー
を前記ストライカーに対して所定の横方向位置に位置決
めするストップ手段が設けられたことを特徴とする締結
装置。 - 【請求項12】 ハウジングと、 前記ハウジング上にピボット取り付けされた操作レバー
と、 前記ハウジング内に配置され該ハウジングから締結具を
駆動するように方向付けられたストライカーと、 前記ストライカーに結合され前記ハウジングから締結具
を駆動するために前記ストライカーを付勢するアクチュ
エータバネと、 前記ハウジング上にピボット取り付けされ前記ストライ
カーを前記アクチュエータバネの作用に抗して上昇させ
るために前記操作レバーにより作動する発射レバーと、
を備え、 前記発射レバーは、前記ストライカーに対して横方向に
移動できるようになっており、 前記発射レバーは、前記ストライカーを上昇させるよう
に前記操作レバーが作動させられたとき前記ストライカ
ー上のタブの下方に位置し、前記ストライカーが上昇さ
せられた後に、前記タブの片側に向かう第一の横方向に
移動して前記ストライカーを解放し、前記アクチュエー
タバネによって該ストライカーを作動させ得るようにな
っており、 前記発射レバーをリセット位置に向けて常時付勢する戻
りバネが設けられ、 前記戻りバネは、前記ストライカーが作動させられた後
に、前記発射レバーを第二の横方向位置に付勢して該発
射レバーを前記タブの反対側の側部に向けて移動させる
ようになっており、 前記発射レバーを前記ストライカータブの下側で前記休
止位置に向けて前記第一の横方向に移動させるリセット
手段が設けられた、ことを特徴とする締結装置。 - 【請求項13】 請求項12に記載した締結装置であっ
て、前記リセット手段は前記ストライカーに隣接する位
置で前記ハウジングに取り付けられたことを特徴とする
締結装置。 - 【請求項14】 請求項12に記載した締結装置であっ
て、前記リセット手段は前記ストライカーに隣接する位
置で前記発射レバーの一部に作用するようになったこと
を特徴とする締結装置。 - 【請求項15】 請求項12に記載した締結装置であっ
て、前記リセット手段は、前記ハウジングに取り付けら
れ、前記ストライカーに隣接する位置で前記発射レバー
の一部に係合し前記発射レバーを休止位置に向かって前
記第一の横方向に付勢する弾性付勢手段からなることを
特徴とする締結装置。 - 【請求項16】 請求項15に記載した締結装置であっ
て、前記弾性付勢手段は、休止位置で前記発射レバーに
作用する前記戻りバネの付勢力を打ち消して前記発射レ
バーを前記タブの下側に保持するようになったことを特
徴とする締結装置。 - 【請求項17】 請求項12に記載した締結装置であっ
て、前記リセット手段は、前記ストライカーに隣接して
前記ハウジングに取り付けられ前記発射レバーをそき休
止位置に向かって前記第1の横方向に付勢する弾性フィ
ンガーからなることを特徴とする締結装置。 - 【請求項18】 請求項17に記載した締結装置であっ
て、前記弾性フィンガーは、休止位置にある前記発射レ
バーに係合して前記戻りバネの作用を打ち消し、前記反
射レバーを前記タブの下側に保持するようになったこと
を特徴とする締結装置。 - 【請求項19】 請求項17に記載した締結装置であっ
て、前記ストライカーに隣接して配置され、休止位置に
ある前記発射レバーに係合して該発射レバーを前記スト
ライカーに対して所定の横方向位置に位置決めするスト
ップを備えることを特徴とする締結装置。 - 【請求項20】 請求項12に記載した締結装置であっ
て、休止位置にある前記発射レバーに係合して該発射レ
バーを前記ストライカーに対して所定の横方向位置に位
置決めするストップ手段を備えることを特徴とする締結
装置。 - 【請求項21】 請求項12に記載した締結装置であっ
て、前記操作レバーは一対の対向するラグを有し、該ラ
グの間に前記発射レバーの一部が受け入れられ、該ラグ
が前記発射レバーの両側に係合して前記操作レバーに対
する該発射レバーの運動を案内するようになったことを
特徴とする締結装置。 - 【請求項22】 請求項21に記載した締結装置であっ
て、 前記ラグが前記操作レバーの両側に内向きに突出するよ
うに形成された部分を有することを特徴とする締結装
置。 - 【請求項23】 請求項21に記載した締結装置であっ
て、前記ラグの一つが平坦な支持面を有し、他方が丸み
を付した支持面を有し、これら支持面が前記発射レバー
に係合するようになったことを特徴とする締結装置。 - 【請求項24】 請求項19に記載した締結装置であっ
て、前記弾性フィンガーと前記ストップは前記ストライ
カーに隣接するように支持部材上に形成されたことを特
徴とする締結装置。 - 【請求項25】 請求項24に記載した締結装置であっ
て、前記支持部材は前記ストライカーが作動したときの
前記アクチュエータバネの衝撃を吸収するようになった
ことを特徴とする締結装置。
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