JPH08336796A - 冷凍食品の自動切断装置 - Google Patents

冷凍食品の自動切断装置

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JPH08336796A
JPH08336796A JP16681495A JP16681495A JPH08336796A JP H08336796 A JPH08336796 A JP H08336796A JP 16681495 A JP16681495 A JP 16681495A JP 16681495 A JP16681495 A JP 16681495A JP H08336796 A JPH08336796 A JP H08336796A
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frozen food
mounting table
cutting
plate
rail
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Yoshio Tajima
吉男 田嶋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断作業を機械化でき人身事故をなくし均一
の厚みで美しい切断面に切断でき、冷凍食品を迅速且つ
確実に大量に切断することに優れた冷凍食品の自動切断
装置を提供する。 【構成】 基台37に設けたガイドレール6に沿って第
1シリンダー3で進退するスライド台1にガイドレール
6と直交状態のレール7を設け、同レール7に冷凍食品
43の載置台2を第2シリンダー4で進退自在に取付
け、第1・2シリンダー3,4を制御部39で作動させ
て載置台2をサイクリック運動させ、ガイドレール6に
沿って受板8、無端回転刃9、加圧板12とを順に並設
し、第4シリンダー18で受板8の方向へ進退自在する
押圧板17を設け、又、冷凍食品43を無端回転刃9方
向へ直進させる際に載置台2上に押え付ける押え爪24
を第5シリンダー23で上下動自在とし、上記無端回転
刃9、第3・4・5シリンダー13・18・23の動作
を制御部39で行った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚・肉等の冷凍食品を
所定厚みで繰り返し切断していく冷凍食品の自動切断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍食品の切断は、回転刃等の切
断刃に向って冷凍食品を手作業で送って、所要の厚みの
スライス又はブロックに切断するものである。この従来
の切断作業では、手作業であるため指の切断等の人身事
故が発生していた。又、切断厚みに均一さが欠いて切断
精度が悪く、切断面が粗かった。更に、切断作業が手作
業であったため大量に冷凍食品を切断していく場合には
作業効率が悪いという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、切断作業
を機械化でき人身事故がなくなるとともに、均一の厚み
で美しい切断面に切断でき、又冷凍食品を迅速且つ確実
に大量に切断することに優れた冷凍食品の自動切断装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 基台上に冷凍食品の載置台をサイクリックに往復
自在に設け、そのサイクリック運動の一部を直進運動と
し、載置台の前端の直進運動の軌跡に沿ってこの直進の
始まる側から順に前記載置台上の冷凍食品を受け止める
受板と同冷凍食品を切断する切断刃と同冷凍食品の切断
面を加圧する加圧板とを並設し、前記切断刃は載置台と
受板との間に位置し、前記載置台上の冷凍食品を前記受
板に接触するまで押し込む押圧板を進退自在に設け、前
記加圧板は前記載置台の直進運動の軌跡の直進終端位置
において前記載置台の進路方向へ進退自在に設けられ、
この加圧板を通常は載置台から受板以上に離した位置に
後退させ、直進してきた載置台と対向した時点で加圧板
の板面を前記切断刃を越える位置まで前進させる動作を
行う制御部を設けたことを特徴とする冷凍食品の自動切
断装置 2) 受板と切断刃の間隔幅を調整自在とした前記1)
記載の冷凍食品の自動切断装置 3) 切断刃近くの位置の上部に切断された冷凍食品の
切断片に圧縮空気を吹付ける圧縮空気吹出口を設け、冷
凍食品から切断片を強制分離させる前記1)又は2)記
載の冷凍食品の自動切断装置 4) 直進運動の際における載置台上の冷凍食品を載置
台上面に押し付けて保持する押え材を前記載置台上部に
上下動自在に設け、同押え材が前記押圧板の作動後に降
下し且つ加圧板の作動前に上昇するように制御する制御
手段を備えた前記1)〜3)いずれか記載の冷凍食品の
自動切断装置 5) 基台の上面に設けたガイドレールに沿って進退す
るスライド台にガイドレールと直交状態のレールを設
け、同レールに前記載置台を進退自在に取付け、スライ
ド台が前進する場合に載置台をレールの一端側へ移動さ
せ且つスライド台が後退する場合に載置台をレールの他
端側へ移動させる移動装置を設けて、前記載置台を直進
運動を設けたサイクリック運動させる前記1)〜4)い
ずれか記載の冷凍食品の自動切断装置にある。載置台を
サイクリック運動させる機構として、請求項5記載のよ
うな機構が望ましいが、請求項5記載のスライド台と移
動装置にモーターを動力源としたチェーンと歯車を組合
せた機構やリンク機構を用いて載置台をサイクリック運
動させる場合もある。又、その他に基台の上面に一部を
直線状とした環状形状のガイドを設け、このガイドに載
置台をスライド自在に取付け、水平方向に循環するチェ
ーンやワイヤーや無端ベルトにこの載置台を係止して載
置台をサイクリック運動させる場合がある。尚、押え材
には板体の下面に厚さの薄い板を複数垂直に取付けたも
の、又は平板状のプレート、更にはこのプレートの下面
に複数の突起を設けたものがある。切断刃には、上下に
往復運動する刃や、円盤形状の回転刃や、エンドレスタ
イプの細長な刃を回転させていく回転刃等が用いられ
る。
【0005】
【作用】本発明では、載置台をサイクリック運動の直進
運動の直進の始まる位置に配置し、この載置台上面に冷
凍食品を置き、この冷凍食品は押圧板により受板に向け
て接触した状態で押圧されて保持した状態となる。この
状態で載置台を直進させて切断刃方向に移動させながら
サイクリック運動させていけば、保持された冷凍食品は
受板に沿って滑って載置台とともに切断刃方向に直進し
て送られ、冷凍食品は切断刃によって所定の厚みに切断
される。このとき、冷凍食品は押圧されているのでズレ
のない美しい切断面に切断でき、又均一の厚さで切断で
きる。切断後、切断された冷凍食品の切断片は排出さ
れ。残りの冷凍食品は載置台と共に直進運動の終端まで
直進し、加圧板と載置台上面の冷凍食品が対向状態とな
る。その後、載置台は元の位置へもどるため加圧板から
離れていく方向へ進路を変えサイクリック運動して元の
直進運動の始まり位置へ進んでいく。この直進運動の終
端から進路をかえていくと同時に滑りやすい冷凍食品が
載置台面上を滑って冷凍食品がその位置に留まったり、
又回転したり、滑り落ちたりしないように、制御部によ
り受板以上に離した位置に待機中の加圧板が切断刃の位
置を越えて前進し載置台上の冷凍食品の切断面を加圧す
る。これにより、冷凍食品が載置台上を滑ることなく載
置台と共に進路をかえ、冷凍食品が載置台のサイクリッ
ク運動に従って元の直進運動のはじまり位置へ戻る。
【0006】前進した加圧板は制御部により、次回載置
台が直進してくる前に元の位置である受板より離した位
置に後退し待機する。このため、加圧板が冷凍食品の直
進の障害とならない。又、直進運動の終端位置から始端
位置へもどる際に冷凍食品は直線的な往復運動でなく往
路と復路とを異とするサイクリック運動により元の位置
へもどっていくので冷凍食品が加圧板・切断刃・押圧板
等と衝突することなく元の位置へもどることができる。
載置台が高速で進路を変えても加圧板により、冷凍食品
は安定して載置台と共にサイクリック運動していく。載
置台が元の位置である直進運動の始まり位置へもどれ
ば、冷凍食品は再び押圧板により受板へ押付けられ保持
される。その後、載置台を直進させて前回と同じ工程を
繰り返し冷凍食品を所定の厚さのスライス・ブロックの
状態に切断していく。切断後の冷凍食品の切断面は、切
断後から元の位置へもどるまでに加圧板で加圧される他
にはいずれも接触しないため、切断面を荒らさないよう
に円滑に冷凍食品を元にもどすことができる。
【0007】請求項2記載では、受板と切断刃との間隔
幅を調整することができるので、この間隔幅を冷凍食品
の切断厚み幅に調整すれば、簡単に冷凍食品の切断厚み
を変えることができる。
【0008】請求項3記載では、切断した冷凍食品の切
断片に圧縮空気吹出口より吹出される圧縮空気を吹付け
るので、この切断片が載置台面上の冷凍食品にくっつい
ていかず、強制的に排出していくことができる。
【0009】請求項4記載では、サイクリック運動の直
進運動における載置台上の冷凍食品の上面に押え材を降
下させて、冷凍食品を載置台上に押し付けるので、切断
中に冷凍食品のズレ込みを防ぎ、正しく切断していくこ
とができる。載置台が直進運動の終端へ到達し、加圧板
が前進してくる前にこの押え材は上昇して冷凍食品の押
え付けを解くので加圧板による冷凍食品の切断面への加
圧に何等障害とならない。
【0010】請求項5では、スライド台がガイドレール
に沿って前進する場合に、移動装置の作動により、ガイ
ドレールと直交状態のレールの一端へ載置台を移動させ
て保持し、又スライド台が後退する場合に移動装置の作
動でレールの他端へ載置台を移動させて保持する。これ
により、載置台は四角形の軌跡を描きながらサイクリッ
ク運動を行うものとなる
【0011】
【実施例】以下本発明の本実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例を示す上部の斜視説明図、図2は
本実施例の側面図、図3は本実施例の平面図、図4は本
実施例の工程を示す工程説明図、図5は本実施例の工程
を示す工程説明図、図6は本実施例の工程を示す工程説
明図、図7は本実施例の工程を示す工程説明図、図8は
本実施例の工程を示す工程説明図、図9は本実施例の工
程を示す工程説明図である。
【0012】図中1は基台2上面に設けたガイドレール
6に沿って進退するスライド台、2は同スライド台1上
面に設けたガイドレール6と直交するレール7に沿って
進退する載置台、3はスライド台1を進退させる第1シ
リンダー、4は載置台2を進退させる移動装置として用
いた第2シリンダー、6はガイドレール、7はレール、
8は受板、9はステンレス製の無端回転刃、10は同無
端回転刃9をかけわたしたプーリー、11は同プーリー
10を回転させるモーター、12は加圧板、13は同加
圧板12を進退させる第3シリンダー、14は加圧板1
2を第3シリンダー13の動力源で進退させる加圧装
置、16は冷凍食品43を載置する載置台2の上面の冷
凍食品載置面、17は同冷凍食品載置面16上を受板8
方向へ進退する押圧板、18は同押圧板17を進退させ
る第4シンリンダー、19は同第4シリンダー18の動
力源で押圧板17を進退させる押圧装置、21は載置台
2の上部に設けた逆コ字状の枠22の上面に上下逆に立
設した第5シリンダー23に一対の押え爪24を取付け
て上下動自在とした押え装置、22は枠、23は第5シ
リンダー、24は押え爪、25はコンベア,26はコン
ベア25を駆動するモーター、27はVベルト、28は
切断された冷凍食品43の切断片44をコンベア25上
へ案内する案内板、30は圧縮空気吹出口、31は受板
8側のガイドレール6の端に設けた第1センサー、32
は加圧板12側のガイドレール6の端に設けた第2セン
サー、33は第1センサー31と第2センサー32との
間で第1センサー31の隣りに並設した第3センサー、
34は第1センサー31と第2センサー32との間で第
2センサー32の隣りに並設した第4センサー、37は
基台、39はモーター11,26・無端回転刃9・第1
・2・3・4・5シリンダー3・4・13・18・23
の作動を制御する制御部、40は同制御部39を操作す
る操作部、41は排出口、43は冷凍食品、44は同冷
凍食品43の切断片、45はケーブルを保護するフレキ
シブルなカバーである。
【0013】;本実施例(図1〜9参照) 図1〜9に示す本実施例は、まず作業員が操作部40を
操作して載置台2を図3に示すように受板8と対向した
状態とし且つその受板8に近づけた状態とする。無端回
転刃9はステンレス製でエンドレスの帯体であり、冷凍
食品43が接近してくる帯体周縁に刃面を設けた構造で
ある。この無端回転刃9は、制御部39により駆動され
るモーター11で回転されるプーリー10により、冷凍
食品43を上から下へ切断していくように高速に回転し
ている。図4に示すように冷凍食品43は前記状態の載
置台2の上面である冷凍食品載置面16に載置する。載
置した後、操作部40を操作すれば制御部39により押
え装置21の第5シリンダー23が伸び、押圧板17が
冷凍食品43を受板8に押し付け、この押し付けられた
冷凍食品43の上面に押え爪24が降下して冷凍食品4
3を冷凍食品載置面16上に押し付ける。このように冷
凍食品43のセットが完了すれば、載置台2は図5、6
に示すように第1シリンダー3の伸びでガイドレール6
に沿って前進するスライド台1と共に直進して往路側の
直進運動の終端位置へ達すると第4センサー34が検知
し、これを受けた制御部39が第1シリンダー3の伸び
を止め載置台2が往路側の直進運動の終端位置に到達す
る。到達は第2センサー32により検知され、又加圧板
12と対向した状態となる。
【0014】冷凍食品43は受板8に押圧された状態で
直進し、無端回転刃9により切断され、往路側の直進運
動の終端位置に到達した冷凍食品43の切断片44には
圧縮空気吹出口30より圧縮空気が吹付けられ、冷凍食
品43の切断片44は自重と吹付けられた圧縮空気によ
り強制的に落下し、下方の案内板28によりコンベア2
5上へ案内されコンベア25によって排出口41へ搬送
されていく。押圧装置19の押圧板17は、第4センサ
ー34の検知を受けて制御部39により無端回転刃9の
位置を冷凍食品43が通過してしまうと同時に冷凍食品
43の押圧をやめるので冷凍食品43の切断片44の落
下の障害とならず、スムーズに排出していくことが出来
る。
【0015】その後、図7に示すように、載置台2が往
路側の直進運動の終端位置に到達したことを第2センサ
ー32で検知し、この検知を受けた制御部39が、第2
シリンダー4と加圧装置14の第3シリンダー13とを
伸ばしていくと共に押え装置21の第5シリンダー23
を縮めていく。この押え装置21の作動により押え爪2
4は上昇して冷凍食品43の押えを解除する。又、第2
シリンダー4の伸びで載置台2はレール7に沿って加圧
板17と反対方向へ移動し、直進方向と直角方向に進路
を変えて移動する。この載置台2の移動と同時に第3シ
リンダー13により加圧板12が無端回転刃9の位置を
越えて前進し、冷凍食品43の切断面を加圧しながら冷
凍食品43を押圧板17の方向へ押し込む。その後すぐ
に加圧板12は元の位置へ後退する。押圧板17を進退
させる第4シリンダー18は開放状態であり押圧板17
を前進させることはせず、加圧板12で押し込まれてく
る冷凍食品43を押し出すこともない。これにより、冷
凍食品載置面16上を滑りやすい冷凍食品43が載置台
2の進路変向についていけずにその位置にとどまった
り、回転したり、冷凍食品載置面16から滑り落ちたり
することなく、冷凍食品43は載置台2に正しく載置し
た状態のまま載置台と共に移動していく。この載置台2
の移動距離(α)は無端回転刃9の位置から6〜8mm
程である。
【0016】その後、図8に示すように載置台2は、制
御部39により縮められる第1シリンダー3でもってガ
イドレール6に沿って後退していくスライド台1と共に
直線的に往路側の直進運動の終端側へ直進していく。載
置台2が往路側の直進運動の終端側へ達した場合に第3
センサー13がこれを検知し、これを受けた制御部39
が第1シリンダー3の縮めを止める。往路側の直進運動
の終端側へ到達した載置台は第1センサー31で検知さ
れ、又受板8と対向した状態となる。これを受けた制御
部39が第2シリンダー4を縮めて載置台2を受板8方
向へレール7に沿って移動させ、又同時に押圧装置19
の第4シリンダー18を伸ばし押圧板17を前進させて
冷凍食品43を前回同様に受板8に押し付ける。更にそ
の後、押え装置21の第5シリンダー23を伸ばして上
昇していた押え爪24を冷凍食品43の上面に強く降下
させて冷凍食品43をセットする。これにより載置台2
は元の往路側の直進運動の始端位置へサイクリック運動
によりもどってきた。その後は制御部39により前回同
様に載置台2がスライド台1と共に直進して冷凍食品4
3を切断していく。このように、上記工程を連続して繰
り返し行い、載置台2に載置した冷凍食品43を全て切
断していく。
【0017】載置台2は上記のように四角形の軌跡を描
きながらサイクリック運動を行うので、往路側の直進運
動の終端から往路側の直進運動の始端にかけて移動する
際に切断後の冷凍食品43の切断面は加圧板・無端切断
刃・受板と接することがなく、冷凍食品43の切断面を
荒さないように出来、円滑に移動させることが出来る。
冷凍食品43の切断片44の厚みは、操作部40を操作
し受板8を進退させて無端回転刃9との間隔幅(t)を
切断片44の厚み幅に調整してやればよい。
【0018】押圧装置19・加圧装置14・載置台2・
スライド台1の動力源に油圧シリンダーを用いることに
限定せず、動力源にモーターを用いてこの動力をチェー
ンと歯車を組合せた機構や、リンク機構を用いて上記の
各装置や各台に動力を伝え作動させてもよい。載置台2
をサイクリック運動させる機構として、前記本実施例の
他に基台上面に一部を直線状とした環状形状のガイドに
載置台をスライド自在に取付け、水平方向に回転する無
端チェーンや無端ベルトや無端ワイヤーにこの載置台を
係止して載置台をサイクリック運動させる場合がある。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、冷凍食
品を機械的に繰り返し切断して無人化できるので人身事
故がなくなる。又、冷凍食品を受板に押圧した状態で切
断するので切断厚みを均一にできしかも切断面を美しく
することが出来る。更に切断刃を通過した冷凍食品は、
切断前の元の位置へもどる際に再び切断刃の位置を通過
せず、冷凍食品を載置した載置台のサイクリック運動に
より往路と復路とを異にして切断前の元の位置へもどっ
ていくので冷凍食品の切断面を切断刃や受板等いずれに
も接触させることなく大変スムーズに且つ冷凍食品の切
断面を美しく保つことが出来る。又載置台が直進運動の
終端から進路を変える際に滑りやすい冷凍食品が冷凍食
品載置台からズレないように加圧板で押し込み、冷凍食
品を確実に載置台のサイクリック運動と共に循環させて
いくので、載置台のサイクリック運動の速度が速くなっ
た場合でも確実に冷凍食品をサイクリック運動させ、大
量の冷凍食品を迅速且つ確実に切断していくことが出
来、作業効率に優れたものとなった。
【0020】請求項2記載では、受板と切断刃との間隔
幅を冷凍食品を切断する厚さの幅に調整すれば、冷凍食
品の切断片を所定の厚さに簡単に切断していくことが出
来る。
【0021】請求項3記載では、冷凍食品の切断片を循
環していく冷凍食品から強制的に分離させていくのでキ
ズ付けることなく容易に且つ確実に互を分離させること
が出来、切断作業効率を大幅に向上させることが出来
る。
【0022】請求項4記載では、押え材でもって直進す
る際の載置台上の冷凍食品を載置台上に押し付けて保持
しているので、この状態で載置台と共に直進する冷凍食
品はより一層ズレたりすることがなくなり、冷凍食品を
切断刃で正しく切断していくことが出来、厚さを均一に
して冷凍食品を切断していくことが容易に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す上部の斜視説明図である。
【図2】本実施例の側面図である。
【図3】本実施例の平面図である。
【図4】本実施例の工程を示す工程説明図である。
【図5】本実施例の工程を示す工程説明図である。
【図6】本実施例の工程を示す工程説明図である。
【図7】本実施例の工程を示す工程説明図である。
【図8】本実施例の工程を示す工程説明図である。
【図9】本実施例の工程を示す工程説明図である。
【符号の説明】
1 スライド台 2 載置台 3 第1シリンダー 4 第2シリンダー 5 欠番 6 ガイドレール 7 レール 8 受板 9 無端回転刃 10 プーリー 11 モーター 12 加圧板 13 第3シリンダー 14 加圧装置 15 欠番 16 冷凍食品載置面 17 押圧板 18 第4シリンダー 19 押圧装置 20 欠番 21 押え装置 22 枠 23 第5シリンダー 24 押え爪 25 コンベア 26 モーター 27 Vベルト 28 案内板 29 欠番 30 圧縮空気吹出口 31 第1センサー 32 第2センサー 33 第3センサー 34 第4センサー 35 欠番 36 欠番 37 基台 38 欠番 39 制御部 40 操作部 41 排出口 42 欠番 43 冷凍食品 44 切断片 45 カバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上に冷凍食品の載置台をサイクリッ
    クに往復自在に設け、そのサイクリック運動の一部を直
    進運動とし、載置台の前端の直進運動の軌跡に沿ってこ
    の直進の始まる側から順に前記載置台上の冷凍食品を受
    け止める受板と同冷凍食品を切断する切断刃と同冷凍食
    品の切断面を加圧する加圧板とを並設し、前記切断刃は
    載置台と受板との間に位置し、前記載置台上の冷凍食品
    を前記受板に接触するまで押し込む押圧板を進退自在に
    設け、前記加圧板は前記載置台の直進運動の軌跡の直進
    終端位置において前記載置台の進路方向へ進退自在に設
    けられ、この加圧板を通常は載置台から受板以上に離し
    た位置に後退させ、直進してきた載置台と対向した時点
    で加圧板の板面を前記切断刃を越える位置まで前進させ
    る動作を行う制御部を設けたことを特徴とする冷凍食品
    の自動切断装置。
  2. 【請求項2】 受板と切断刃の間隔幅を調整自在とした
    請求項1記載の冷凍食品の自動切断装置。
  3. 【請求項3】 切断刃近くの位置の上部に切断された冷
    凍食品の切断片に圧縮空気を吹付ける圧縮空気吹出口を
    設け、冷凍食品から切断片を強制分離させる請求項1又
    は2記載の冷凍食品の自動切断装置。
  4. 【請求項4】 直進運動の際における載置台上の冷凍食
    品を載置台上面に押し付けて保持する押え材を前記載置
    台上部に上下動自在に設け、同押え材が前記押圧板の作
    動後に降下し且つ加圧板の作動前に上昇するように制御
    する制御手段を備えた請求項1〜3いずれか記載の冷凍
    食品の自動切断装置。
  5. 【請求項5】 基台の上面に設けたガイドレールに沿っ
    て進退するスライド台にガイドレールと直交状態のレー
    ルを設け、同レールに前記載置台を進退自在に取付け、
    スライド台が前進する場合に載置台をレールの一端側へ
    移動させ且つスライド台が後退する場合に載置台をレー
    ルの他端側へ移動させる移動装置を設けて、前記載置台
    を直進運動を設けたサイクリック運動させる請求項1〜
    4いずれか記載の冷凍食品の自動切断装置。
JP16681495A 1995-06-07 1995-06-07 冷凍食品の自動切断装置 Expired - Lifetime JP2630926B2 (ja)

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