JPH08337075A - 製本装置 - Google Patents
製本装置Info
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- JPH08337075A JPH08337075A JP14650495A JP14650495A JPH08337075A JP H08337075 A JPH08337075 A JP H08337075A JP 14650495 A JP14650495 A JP 14650495A JP 14650495 A JP14650495 A JP 14650495A JP H08337075 A JPH08337075 A JP H08337075A
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- JP
- Japan
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- sheet bundle
- heater
- bookbinding
- thickness
- heaters
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】製本に要する消費電力を低減すると共に、製本
装置内の温度上昇を抑制する。 【構成】シート束厚入力手段21からシート束厚情報が
CPU20に入力されると、CPU20からの制御信号
に基づいて、分割されたメインヒータHa1〜Ha5が
選択的に通電加熱される。そして、この通電加熱された
メインヒータHa1〜Ha5がシート束Sの端面にバイ
ンドテープTを加熱・加圧することにより、そのシート
束Sの端部がバインドテープTで綴じられる。
装置内の温度上昇を抑制する。 【構成】シート束厚入力手段21からシート束厚情報が
CPU20に入力されると、CPU20からの制御信号
に基づいて、分割されたメインヒータHa1〜Ha5が
選択的に通電加熱される。そして、この通電加熱された
メインヒータHa1〜Ha5がシート束Sの端面にバイ
ンドテープTを加熱・加圧することにより、そのシート
束Sの端部がバインドテープTで綴じられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、複写機、レー
ザビームプリンタ等の画像形成装置と組み合わせて使用
される製本装置に関する。
ザビームプリンタ等の画像形成装置と組み合わせて使用
される製本装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ等により画像形成され
たシート束を綴じて製本する必要がしばしば生じる。そ
のために、従来から多くの製本装置が案出されている。
この種の製本装置としては、シート束の端縁、即ちシー
ト束の背をバインドテープで綴じるものが一般的に知ら
れている。尚、この製本用のバインドテープとしては、
熱活性化接着剤若しくは圧力感応接着剤又はそれらを組
み合わせた接着剤を使用している。
たシート束を綴じて製本する必要がしばしば生じる。そ
のために、従来から多くの製本装置が案出されている。
この種の製本装置としては、シート束の端縁、即ちシー
ト束の背をバインドテープで綴じるものが一般的に知ら
れている。尚、この製本用のバインドテープとしては、
熱活性化接着剤若しくは圧力感応接着剤又はそれらを組
み合わせた接着剤を使用している。
【0003】図4は、このような製本装置におけるバイ
ンドテープ加熱装置Hの要部を示す概略図である(例え
ば、図6及び図7の製本装置100参照)。
ンドテープ加熱装置Hの要部を示す概略図である(例え
ば、図6及び図7の製本装置100参照)。
【0004】この図4において、Haはメインヒータで
ある。このメインヒータHaは、図4の紙面に垂直の方
向を長手とする横長部材である。即ち、このメインヒー
タHaは、シート束の背に沿って延びるように構成され
ている。そして、このメインヒータHaは、断熱部材5
を介して板金製の固定のヒータホルダ6に取り付けられ
ている。該ヒータHaの前面は、ヒータ表面の汚れ防止
等の目的でアルミニウム等の金属部材からなるヒータプ
レート4でカバーしてある。
ある。このメインヒータHaは、図4の紙面に垂直の方
向を長手とする横長部材である。即ち、このメインヒー
タHaは、シート束の背に沿って延びるように構成され
ている。そして、このメインヒータHaは、断熱部材5
を介して板金製の固定のヒータホルダ6に取り付けられ
ている。該ヒータHaの前面は、ヒータ表面の汚れ防止
等の目的でアルミニウム等の金属部材からなるヒータプ
レート4でカバーしてある。
【0005】断熱部材5は、例えば、PPS(ポリフェ
ニレンサルファイド)、PAI(ポリアミドイミド)、
PI(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテルエーテル
ケトン)、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂や、これらの
樹脂とセラミックス、金属、ガラス等との複合材料など
で構成される。
ニレンサルファイド)、PAI(ポリアミドイミド)、
PI(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテルエーテル
ケトン)、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂や、これらの
樹脂とセラミックス、金属、ガラス等との複合材料など
で構成される。
【0006】又、上記メインヒータHaの図中上下部に
は、サブヒータHb,Hcがそれぞれ配設されている。
これらサブヒータHb,Hcは、前記メインヒータHa
と同様に紙面に垂直の方向を長手とする横長部材であ
る。これらのサブヒータHb,Hcは、それぞれ断熱部
材5を介して板金製の可動のヒータホルダ7,8に取り
付け保持されている。これらのサブヒータHb,Hcの
前面もヒータプレート4でカバーしてある。上記各可動
のヒータホルダ7,8は、それぞれ不図示の移動機構に
より後述するように位置移動制御されるものであり、製
本待機時、それぞれ図4(a)に示した位置をホームポ
ジションとして待機している。
は、サブヒータHb,Hcがそれぞれ配設されている。
これらサブヒータHb,Hcは、前記メインヒータHa
と同様に紙面に垂直の方向を長手とする横長部材であ
る。これらのサブヒータHb,Hcは、それぞれ断熱部
材5を介して板金製の可動のヒータホルダ7,8に取り
付け保持されている。これらのサブヒータHb,Hcの
前面もヒータプレート4でカバーしてある。上記各可動
のヒータホルダ7,8は、それぞれ不図示の移動機構に
より後述するように位置移動制御されるものであり、製
本待機時、それぞれ図4(a)に示した位置をホームポ
ジションとして待機している。
【0007】バインドテープチャック9,10は、メイ
ンヒータHaの前面側の図中上下部に配設したものであ
り、ホットメルトタイプのバインドテープTの図中上下
辺部分を把持し、該バインドテープTをメインヒータH
aのヒータプレート前面側(図中左側)で保持するよう
になっている。尚、バインドテープチャック9,10に
対するバインドテープTの供給・セットは、不図示の自
動装置により行われる。
ンヒータHaの前面側の図中上下部に配設したものであ
り、ホットメルトタイプのバインドテープTの図中上下
辺部分を把持し、該バインドテープTをメインヒータH
aのヒータプレート前面側(図中左側)で保持するよう
になっている。尚、バインドテープチャック9,10に
対するバインドテープTの供給・セットは、不図示の自
動装置により行われる。
【0008】そして、例えば、図6及び図7に示すよう
に、画像形成装置202により画像形成されたシートが
順次製本装置100の整合トレイ101ヘ送られて、所
定複数枚のシートでもって1部のシート束が積載・整合
される。
に、画像形成装置202により画像形成されたシートが
順次製本装置100の整合トレイ101ヘ送られて、所
定複数枚のシートでもって1部のシート束が積載・整合
される。
【0009】その整合されたシート束(不図示)が可動
の把持部材102により把持され、図4(a)に示すよ
うに、該シート束Sがその整合状態を崩されることなく
バインドテープ加熱装置Hのシート束ステージ11へ搬
送される。そして、該シート束Sの糊付け処理すべき辺
(バインドテープで綴じるシート束Sの背)側の端面
が、図4の(a)に示すように、バインドテープチャッ
ク9,10に把持されたバインドテープTを介してメイ
ンヒータHaのヒータプレート4の前面に押し付けられ
る。
の把持部材102により把持され、図4(a)に示すよ
うに、該シート束Sがその整合状態を崩されることなく
バインドテープ加熱装置Hのシート束ステージ11へ搬
送される。そして、該シート束Sの糊付け処理すべき辺
(バインドテープで綴じるシート束Sの背)側の端面
が、図4の(a)に示すように、バインドテープチャッ
ク9,10に把持されたバインドテープTを介してメイ
ンヒータHaのヒータプレート4の前面に押し付けられ
る。
【0010】このヒータプレート4の前面に押し付けら
れたバインドテープTは、通電されて所定の温度(例え
ば100〜160℃)に温度調節されたメインヒータH
aにより加熱されて、シート束Sの端面に熱溶着する。
れたバインドテープTは、通電されて所定の温度(例え
ば100〜160℃)に温度調節されたメインヒータH
aにより加熱されて、シート束Sの端面に熱溶着する。
【0011】次いで、図4(b)に示すように、図中上
下部のサブヒータホルダ7,8がメインヒータHaより
も前方へ(矢印aの方向へ)移動させられる。図中上下
部のバインドテープチャック9,10は、そのサブヒー
タホルダ7,8の前進移動a時に、そのサブヒータホル
ダ7,8に押され、支軸9a,10aを中心に前方へ回
動させられる。そして、このバインドテープチャック
9,10の回動に連動し、バインドテープチャック9,
10によるバインドテープTの把持状態が自動的に解除
される。
下部のサブヒータホルダ7,8がメインヒータHaより
も前方へ(矢印aの方向へ)移動させられる。図中上下
部のバインドテープチャック9,10は、そのサブヒー
タホルダ7,8の前進移動a時に、そのサブヒータホル
ダ7,8に押され、支軸9a,10aを中心に前方へ回
動させられる。そして、このバインドテープチャック
9,10の回動に連動し、バインドテープチャック9,
10によるバインドテープTの把持状態が自動的に解除
される。
【0012】バインドテープチャック9,10の把持力
が解除されたテープTの上辺部分(上辺耳部)と下辺部
分(下辺耳部)は、それぞれ上下部のサブヒータHb,
Hcのヒータプレート4でヒータ前進方向に折り返され
た状態となる。次いで、上下部のサブヒータホルダ7,
8が互いにシート束Sを挟み込む方向b,cに移動させ
られる。そのため、バインドテープTの上記折り返され
た上辺耳部と下辺耳部は、それぞれ上下部のサブヒータ
Hb,Hcのヒータプレート4によりシート束Sの上面
縁部と下面縁部に押し付けられる。そして、そのバイン
ドテープTの各耳部が、通電されて所定の温度(例えば
100〜160℃)に温度調節された上下部のサブヒー
タHb,Hcにより加熱され、シート束Sの上記上面縁
部と下面縁部とに熱溶着させられる。
が解除されたテープTの上辺部分(上辺耳部)と下辺部
分(下辺耳部)は、それぞれ上下部のサブヒータHb,
Hcのヒータプレート4でヒータ前進方向に折り返され
た状態となる。次いで、上下部のサブヒータホルダ7,
8が互いにシート束Sを挟み込む方向b,cに移動させ
られる。そのため、バインドテープTの上記折り返され
た上辺耳部と下辺耳部は、それぞれ上下部のサブヒータ
Hb,Hcのヒータプレート4によりシート束Sの上面
縁部と下面縁部に押し付けられる。そして、そのバイン
ドテープTの各耳部が、通電されて所定の温度(例えば
100〜160℃)に温度調節された上下部のサブヒー
タHb,Hcにより加熱され、シート束Sの上記上面縁
部と下面縁部とに熱溶着させられる。
【0013】その後、サブヒータホルダ7,8は、上記
の前進移動制御と逆順に移動制御されて、図4の(a)
最初のホームポジションヘ復帰して、次の製本作業に備
えて待機する。
の前進移動制御と逆順に移動制御されて、図4の(a)
最初のホームポジションヘ復帰して、次の製本作業に備
えて待機する。
【0014】次いで、把持部材102によるシート束S
の把持が解除され、図5に示すように、バインドテープ
Tで糊付け処理された製本済みのシート束Sは、バイン
ドテープ加熱装置Hからストッカー71,72に移送手
段60により搬送される(図6及び図7参照)。
の把持が解除され、図5に示すように、バインドテープ
Tで糊付け処理された製本済みのシート束Sは、バイン
ドテープ加熱装置Hからストッカー71,72に移送手
段60により搬送される(図6及び図7参照)。
【0015】そして上記のようなジョブが繰り返し実行
されて、整合トレイ101に整合されたシート束Sが順
次製本処理される(図7参照)。
されて、整合トレイ101に整合されたシート束Sが順
次製本処理される(図7参照)。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製本装置は、綴じるシート束の背に対向するように
配置されたメインヒータが一体に形成されたものであっ
たために、次のような不具合を有していた。
来の製本装置は、綴じるシート束の背に対向するように
配置されたメインヒータが一体に形成されたものであっ
たために、次のような不具合を有していた。
【0017】即ち、1回の製本作業で綴じられるシート
束は、装置構成にもよるが(装置の大きさ等により異な
るが)、例えば、15枚から200枚といったような範
囲で束ねるシート枚数が変わる。このときシート束の厚
さは、シート材の種類により約1.5mmから20mm
程度まで変わる。ところが、上記従来の製本装置におい
ては、綴じるシートの枚数が変わっても、即ち1.5m
mの厚さのシート束から20mmの厚さのシート束を綴
じる場合でも、同一の一体型のメインヒータで加熱する
ようになっていたために、厚さが薄いシート束を綴じる
場合に不必要な場所まで加熱してしまうことになり、電
力を無駄に消費するような場合があった。
束は、装置構成にもよるが(装置の大きさ等により異な
るが)、例えば、15枚から200枚といったような範
囲で束ねるシート枚数が変わる。このときシート束の厚
さは、シート材の種類により約1.5mmから20mm
程度まで変わる。ところが、上記従来の製本装置におい
ては、綴じるシートの枚数が変わっても、即ち1.5m
mの厚さのシート束から20mmの厚さのシート束を綴
じる場合でも、同一の一体型のメインヒータで加熱する
ようになっていたために、厚さが薄いシート束を綴じる
場合に不必要な場所まで加熱してしまうことになり、電
力を無駄に消費するような場合があった。
【0018】又、メインヒータの熱により製本装置内部
の温度が上り、熱活性化接着剤を用いている製本用テー
プの収納場所も高い温度となり、その製本用テープの接
着剤が溶け出してしまういった問題を生じる場合があっ
た。
の温度が上り、熱活性化接着剤を用いている製本用テー
プの収納場所も高い温度となり、その製本用テープの接
着剤が溶け出してしまういった問題を生じる場合があっ
た。
【0019】そこで、本発明は、上記従来例の問題点を
解消し、消費電力を低減できると共に、バインドテープ
を効率的に加熱できる製本装置を提供することを目的と
する。
解消し、消費電力を低減できると共に、バインドテープ
を効率的に加熱できる製本装置を提供することを目的と
する。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の製本装置は、複
数枚のシートからなるシート束の端面と該端面を加熱す
るヒータとの間に、熱活性化接着剤を使用したバインド
テープを介装して、該バインドテープを前記ヒータで前
記シート束の端面に加圧・加熱し、前記シート束を綴じ
る製本装置であって、前記ヒータをシート束の厚み方向
に複数に分割し、その分割したヒータをシート束の厚み
に応じて独立して通電加熱することを特徴としている。
数枚のシートからなるシート束の端面と該端面を加熱す
るヒータとの間に、熱活性化接着剤を使用したバインド
テープを介装して、該バインドテープを前記ヒータで前
記シート束の端面に加圧・加熱し、前記シート束を綴じ
る製本装置であって、前記ヒータをシート束の厚み方向
に複数に分割し、その分割したヒータをシート束の厚み
に応じて独立して通電加熱することを特徴としている。
【0021】又、本発明の製本装置は、前記ヒータに、
シート束厚入力手段と該シート束厚入力手段からの信号
に基づいて制御信号を出力する制御手段とを連繋したこ
とを特徴としている。
シート束厚入力手段と該シート束厚入力手段からの信号
に基づいて制御信号を出力する制御手段とを連繋したこ
とを特徴としている。
【0022】又、本発明の製本装置は、前記ヒータに、
シート束厚検知手段と該シート束厚検知手段からの検知
信号に基づいて制御信号を出力する制御手段とを連繋し
たことを特徴としている。
シート束厚検知手段と該シート束厚検知手段からの検知
信号に基づいて制御信号を出力する制御手段とを連繋し
たことを特徴としている。
【0023】更に、本発明の製本装置は、前記分割した
ヒータを独立して移動させることを特徴としている。
ヒータを独立して移動させることを特徴としている。
【0024】
【作用】上記構成を備えた本発明は、分割されたヒータ
がシート束厚に応じて選択され、その選択されたヒータ
が独立して通電加熱される。そして、この通電加熱され
たヒータがシート束の端面にバインドテープを加熱・加
圧することにより、そのシート束の端部をバインドテー
プで綴じる。
がシート束厚に応じて選択され、その選択されたヒータ
が独立して通電加熱される。そして、この通電加熱され
たヒータがシート束の端面にバインドテープを加熱・加
圧することにより、そのシート束の端部をバインドテー
プで綴じる。
【0025】又、本発明は、シート束厚入力手段からシ
ート束厚情報が制御手段に入力されると、制御手段から
の制御信号に基づいて分割されたヒータが選択的に通電
加熱される。
ート束厚情報が制御手段に入力されると、制御手段から
の制御信号に基づいて分割されたヒータが選択的に通電
加熱される。
【0026】又、本発明は、シート束厚検知手段がシー
ト束の厚みを実際に検出して、そのシート束厚情報が制
御手段に入力されると、制御手段からの制御信号に基づ
いて分割されたヒータが選択的に通電加熱される。
ト束の厚みを実際に検出して、そのシート束厚情報が制
御手段に入力されると、制御手段からの制御信号に基づ
いて分割されたヒータが選択的に通電加熱される。
【0027】
【実施例】以下、本発明の製本装置の実施例を図面に基
づき詳述する。 〈実施例1〉図1は、本発明の第1の実施例を示す製本
装置のテープ加熱部分の要部概略図である。尚、本実施
例の説明は、前記従来例と重複した説明を避けるため、
前記従来例と同一の構成部分には同一の符番を付してそ
の部分の説明を省略し、従来例と異なる部分の説明を中
心に詳述する。
づき詳述する。 〈実施例1〉図1は、本発明の第1の実施例を示す製本
装置のテープ加熱部分の要部概略図である。尚、本実施
例の説明は、前記従来例と重複した説明を避けるため、
前記従来例と同一の構成部分には同一の符番を付してそ
の部分の説明を省略し、従来例と異なる部分の説明を中
心に詳述する。
【0028】本実施例の製本装置において、バインドテ
ープを加熱するためのヒータHa,Hb,Hcのうち、
前記シート束Sの背に対向する位置に配置されるメイン
ヒータHaが、シート束Sの搬送方向に平行な方向に
(シート束Sの厚み方向に)5つに分割されていて(H
a1〜Ha5)、その分割されたそれぞれのヒータ部H
a1〜Ha5が独立してON/OFFされるようになっ
ている。この分割されたそれぞれのヒータ部Ha1〜H
a5は、従来例に示したヒータ部(分割されない一体
型)と同様にヒータプレート4と断熱部材5からなり、
各ヒータ部間も断熱部材5により断熱されていて、それ
らが1つのヒータホルダ6に保持されている。また、そ
れぞれのヒータプレート4の幅は、4mmである。
ープを加熱するためのヒータHa,Hb,Hcのうち、
前記シート束Sの背に対向する位置に配置されるメイン
ヒータHaが、シート束Sの搬送方向に平行な方向に
(シート束Sの厚み方向に)5つに分割されていて(H
a1〜Ha5)、その分割されたそれぞれのヒータ部H
a1〜Ha5が独立してON/OFFされるようになっ
ている。この分割されたそれぞれのヒータ部Ha1〜H
a5は、従来例に示したヒータ部(分割されない一体
型)と同様にヒータプレート4と断熱部材5からなり、
各ヒータ部間も断熱部材5により断熱されていて、それ
らが1つのヒータホルダ6に保持されている。また、そ
れぞれのヒータプレート4の幅は、4mmである。
【0029】本実施例の製本装置は、シート枚数が最小
15枚から最大200枚までの範囲のシート束Sを綴じ
ることができるものである。そして、この製本装置は、
シート束Sが200枚の場合、上記分割した5つのメイ
ンヒータHa1,Ha2,Ha3,Ha4,Ha5を全
て通電加熱して、従来例と同様の製本作業が行われるよ
うになっている。
15枚から最大200枚までの範囲のシート束Sを綴じ
ることができるものである。そして、この製本装置は、
シート束Sが200枚の場合、上記分割した5つのメイ
ンヒータHa1,Ha2,Ha3,Ha4,Ha5を全
て通電加熱して、従来例と同様の製本作業が行われるよ
うになっている。
【0030】しかし、本実施例の製本装置は、例えば、
シート束Sが最小枚数の15枚の場合、以下のように製
本処理(製本作業)が行われる。
シート束Sが最小枚数の15枚の場合、以下のように製
本処理(製本作業)が行われる。
【0031】図6乃至図7に示すように、画像形成装置
202側から製本装置100の整合トレイ101ヘシー
トS1 が送られ、該整合トレイ101で複数枚のシート
S1が整合されてシート束(図示せず)が形成される。
シート束Sは、可動の把持部材102により把持され、
整合状態が崩されることなくテープ加熱装置Hのシート
束ステージ11へ搬送される(図1参照)。
202側から製本装置100の整合トレイ101ヘシー
トS1 が送られ、該整合トレイ101で複数枚のシート
S1が整合されてシート束(図示せず)が形成される。
シート束Sは、可動の把持部材102により把持され、
整合状態が崩されることなくテープ加熱装置Hのシート
束ステージ11へ搬送される(図1参照)。
【0032】図1において、前記可動の把持部材(図7
の把持部材102参照)は、シート束Sがバインドテー
プTの中心に位置するように位置制御される。例として
挙げた15枚のシート束の厚さは、シートの種類にもよ
るが、概ね1.5mm程度である。従って、15枚のシ
ートからなるシート束Sは、バインドテープTを介して
メインヒータHa3のみに押し付けられる。そのため、
そのシート束SをバインドテープTで接着して綴じるに
は、メインヒータHa3のみ通電加熱すれば十分であ
る。
の把持部材102参照)は、シート束Sがバインドテー
プTの中心に位置するように位置制御される。例として
挙げた15枚のシート束の厚さは、シートの種類にもよ
るが、概ね1.5mm程度である。従って、15枚のシ
ートからなるシート束Sは、バインドテープTを介して
メインヒータHa3のみに押し付けられる。そのため、
そのシート束SをバインドテープTで接着して綴じるに
は、メインヒータHa3のみ通電加熱すれば十分であ
る。
【0033】よって、本実施例の製本装置100は、図
6に示す画像形成装置202からのシート束を構成する
シート枚数情報に基づき、必要最低限のメインヒータ
(Ha1〜Ha5のうちのいずれか)のみ通電加熱す
る。即ち、図1に示すように、画像形成装置側に設置さ
れたシート枚数設定スイッチ等のシート束厚入力手段
(SW)21からの情報が制御手段20に入力される
と、この制御手段20から出力される制御信号に基づい
て、必要最低限のメインヒータ(Ha1〜Ha5のうち
のいずれか)のみが選択的に通電加熱される。尚、本実
施例では、画像形成装置202から送られたシート束を
構成するシート枚数情報が15枚以上40枚以下の場
合、メインヒータHa3のみが通電加熱される。又、シ
ート枚数が41枚以上120枚以下の場合、メインヒー
タHa2,Ha3,Ha4が通電加熱される。シート枚
数が121枚以上の場合、メインヒータHal〜Ha5
の全てが通電加熱するように制御される。
6に示す画像形成装置202からのシート束を構成する
シート枚数情報に基づき、必要最低限のメインヒータ
(Ha1〜Ha5のうちのいずれか)のみ通電加熱す
る。即ち、図1に示すように、画像形成装置側に設置さ
れたシート枚数設定スイッチ等のシート束厚入力手段
(SW)21からの情報が制御手段20に入力される
と、この制御手段20から出力される制御信号に基づい
て、必要最低限のメインヒータ(Ha1〜Ha5のうち
のいずれか)のみが選択的に通電加熱される。尚、本実
施例では、画像形成装置202から送られたシート束を
構成するシート枚数情報が15枚以上40枚以下の場
合、メインヒータHa3のみが通電加熱される。又、シ
ート枚数が41枚以上120枚以下の場合、メインヒー
タHa2,Ha3,Ha4が通電加熱される。シート枚
数が121枚以上の場合、メインヒータHal〜Ha5
の全てが通電加熱するように制御される。
【0034】このように、シート束Sの端面にバインド
テープTを接着した後に、従来例で示した製本行程と同
様の行程により製本処理(製本作業)を完了する。
テープTを接着した後に、従来例で示した製本行程と同
様の行程により製本処理(製本作業)を完了する。
【0035】本実施例の製本装置100は、以上説明し
たように、シート束Sを構成するシート枚数情報が画像
形成装置202から入力されると、その入力情報に基づ
いて(シート束Sを構成するシート枚数に応じた)メイ
ンヒータHa1〜Ha5のいずれか又は全てを選択的に
通電加熱するため、メインヒータHa1〜Ha5を通電
加熱するための電力や熱を効率的に使用することがで
き、無駄な電力消費を防止することができる。 〈実施例2〉図2は、本発明の第2の実施例を示す製本
装置のテープ加熱部分の要部概略図である。
たように、シート束Sを構成するシート枚数情報が画像
形成装置202から入力されると、その入力情報に基づ
いて(シート束Sを構成するシート枚数に応じた)メイ
ンヒータHa1〜Ha5のいずれか又は全てを選択的に
通電加熱するため、メインヒータHa1〜Ha5を通電
加熱するための電力や熱を効率的に使用することがで
き、無駄な電力消費を防止することができる。 〈実施例2〉図2は、本発明の第2の実施例を示す製本
装置のテープ加熱部分の要部概略図である。
【0036】本実施例は、実施例1で示した5つのメイ
ンヒータHa1〜Ha5をさらに有効に利用するようし
たものである。
ンヒータHa1〜Ha5をさらに有効に利用するようし
たものである。
【0037】即ち、本実施例は、画像形成装置202
(図6参照)から入力されるシート枚数情報が15枚以
上40枚以下の場合にメインヒータHa1のみを通電加
熱し、シート枚数情報が41枚以上80枚以下場合にメ
インヒータHa1,Ha2を通電加熱し、シート枚数情
報が81枚以上120枚以下の場合メインヒータHa
1,Ha2,Ha3を通電加熱し、シート枚数情報が1
21枚以上160枚以下の場合にメインヒータHa1,
Ha2,Ha3,Ha4を通電加熱し、161枚以上の
場合にメインヒータHa1〜Ha5の全てを通電加熱す
るように改良した例である。
(図6参照)から入力されるシート枚数情報が15枚以
上40枚以下の場合にメインヒータHa1のみを通電加
熱し、シート枚数情報が41枚以上80枚以下場合にメ
インヒータHa1,Ha2を通電加熱し、シート枚数情
報が81枚以上120枚以下の場合メインヒータHa
1,Ha2,Ha3を通電加熱し、シート枚数情報が1
21枚以上160枚以下の場合にメインヒータHa1,
Ha2,Ha3,Ha4を通電加熱し、161枚以上の
場合にメインヒータHa1〜Ha5の全てを通電加熱す
るように改良した例である。
【0038】このようにして、本実施例は、前記実施例
1に比べてより細かい作動制御をするようにした例であ
る。尚、本実施例は、その構成や製本方法が前記従来例
や実施例1と共通する部分があるため、重複した説明を
避けるため、従来例や実施例1と共通する部分を省略し
て詳述する。
1に比べてより細かい作動制御をするようにした例であ
る。尚、本実施例は、その構成や製本方法が前記従来例
や実施例1と共通する部分があるため、重複した説明を
避けるため、従来例や実施例1と共通する部分を省略し
て詳述する。
【0039】本実施例は、実施例1で示したのと同様に
分割された5つのメインヒータHa1〜Ha5を用いて
いる。
分割された5つのメインヒータHa1〜Ha5を用いて
いる。
【0040】本実施例のメインヒータHa1〜Ha5
は、図2に示すように、それぞれ独立のヒータホルダ6
に保持されていて、独立に前後移動できることを特徴と
する。尚、サブヒータホルダ7,8とバインドテープチ
ャック9,10も左右に独立に作動することが可能であ
り、画像形成装置202(図6参照)から送られるシー
ト枚数情報に基づいて位置制御される。以下にそのメイ
ンヒータHa1〜Ha5の作動状態を具体的に説明す
る。
は、図2に示すように、それぞれ独立のヒータホルダ6
に保持されていて、独立に前後移動できることを特徴と
する。尚、サブヒータホルダ7,8とバインドテープチ
ャック9,10も左右に独立に作動することが可能であ
り、画像形成装置202(図6参照)から送られるシー
ト枚数情報に基づいて位置制御される。以下にそのメイ
ンヒータHa1〜Ha5の作動状態を具体的に説明す
る。
【0041】シート束Sを構成するシート枚数が200
枚の場合、5つのメインヒータHa1〜Ha5の全てを
通電加熱して、従来例と同様な製本作業が行われる。
枚の場合、5つのメインヒータHa1〜Ha5の全てを
通電加熱して、従来例と同様な製本作業が行われる。
【0042】しかし本実施例の製本装置100は、例え
ば、図2に示すように、シート束Sを構成するシート枚
数が最小枚数の15枚の場合、以下のように製本処理が
される。
ば、図2に示すように、シート束Sを構成するシート枚
数が最小枚数の15枚の場合、以下のように製本処理が
される。
【0043】即ち、製本装置100に画像形成装置20
2(図6参照)から入力されるシート枚数情報15枚で
ある場合、シート枚数が40枚以下であるので、メイン
ヒータHa1のみが前進移動する。バインドテープチャ
ック9,10は、不図示の自動装置によりバインドテー
プTの長手上下辺部分T1 ,T2 を把持した後、不図示
の移動機構によりバインドテープTの中心がメインヒー
タHa1の中心になるように位置移動制御される。図6
乃至図7に示したように、整合トレイ101により整合
されたシート束Sは、可動の把持部材102によりバイ
ンドテープTの中心に位置するように位置制御され、そ
の端面にバインドテープTが接着される。
2(図6参照)から入力されるシート枚数情報15枚で
ある場合、シート枚数が40枚以下であるので、メイン
ヒータHa1のみが前進移動する。バインドテープチャ
ック9,10は、不図示の自動装置によりバインドテー
プTの長手上下辺部分T1 ,T2 を把持した後、不図示
の移動機構によりバインドテープTの中心がメインヒー
タHa1の中心になるように位置移動制御される。図6
乃至図7に示したように、整合トレイ101により整合
されたシート束Sは、可動の把持部材102によりバイ
ンドテープTの中心に位置するように位置制御され、そ
の端面にバインドテープTが接着される。
【0044】サブヒータホルダ7,8は、不図示の移動
機構によりメインヒータHa1を挟み込む方向に位置制
御された後、前進移動し(図2中左方向に移動し)、さ
らにシート束Sを挟み込む方向に位置制御され、通電加
熱される。これにより、従来例で示したのと同様の製本
処理をすることができる。
機構によりメインヒータHa1を挟み込む方向に位置制
御された後、前進移動し(図2中左方向に移動し)、さ
らにシート束Sを挟み込む方向に位置制御され、通電加
熱される。これにより、従来例で示したのと同様の製本
処理をすることができる。
【0045】以上説明したように、本実施例は、5個に
分割されたメインヒータHa1〜Ha5までを、画像形
成装置から製本装置に入力されるシート枚数情報に基づ
き選択的に通電加熱し、不必要な電力消費を防止し、製
本装置内の過熱を防止することができる。
分割されたメインヒータHa1〜Ha5までを、画像形
成装置から製本装置に入力されるシート枚数情報に基づ
き選択的に通電加熱し、不必要な電力消費を防止し、製
本装置内の過熱を防止することができる。
【0046】本実施例は、前記実施例1よりも細かくメ
インヒータHa1〜Ha5を作動制御するため、より一
層精度良くバインドテープTを加熱することができる。 〈実施例3〉次いで、本発明の第3の実施例である製本
装置について説明する。
インヒータHa1〜Ha5を作動制御するため、より一
層精度良くバインドテープTを加熱することができる。 〈実施例3〉次いで、本発明の第3の実施例である製本
装置について説明する。
【0047】本実施例は、実施例1で示したテープ加熱
装置Tを用い、5つに分割されたメインヒータHa1〜
Ha5をさらに有効に利用するようしたものである。
装置Tを用い、5つに分割されたメインヒータHa1〜
Ha5をさらに有効に利用するようしたものである。
【0048】即ち、実施例1では画像形成装置からのシ
ート枚数情報により通電加熱するメインヒータHa1〜
Ha5選択していたが、本実施例は、シート束Sの厚さ
を検知する手段を設け、その検知手段が検知した情報に
基づいてメインヒータHa1〜Ha5を選択するように
したものである。尚、本実施例の製本装置は、その全体
の構成や製本方法等が先に示した従来例や実施例1と共
通する部分があるため、重複した説明を避けるため、そ
の共通部分の説明を省略して、特徴部分について詳述す
る。
ート枚数情報により通電加熱するメインヒータHa1〜
Ha5選択していたが、本実施例は、シート束Sの厚さ
を検知する手段を設け、その検知手段が検知した情報に
基づいてメインヒータHa1〜Ha5を選択するように
したものである。尚、本実施例の製本装置は、その全体
の構成や製本方法等が先に示した従来例や実施例1と共
通する部分があるため、重複した説明を避けるため、そ
の共通部分の説明を省略して、特徴部分について詳述す
る。
【0049】図3は、本実施例におけるシート束厚検知
手段Kを示すものである。
手段Kを示すものである。
【0050】複写機やプリンタ等の画像形成装置に用い
られる転写材としてのシートは、単一の決まったもので
はなく、紙やプラスチックフイルム等様々なものがあ
る。そして、それらのシートはそれぞれ異なる厚さであ
る。そのため、同じシート枚数のシート束Sでも、その
シート束Sの厚さはシートの種類によって異なる。本実
施例ではそこに着目し、図6乃至図7に示す整合トレイ
101に、図3に示すようなシート束厚検知手段Kを設
置し、そのシート束厚検知手段Kによって得られるシー
ト束厚の検知情報に基づいて、用いるメインヒータHa
1〜Ha5を選択するようにした。
られる転写材としてのシートは、単一の決まったもので
はなく、紙やプラスチックフイルム等様々なものがあ
る。そして、それらのシートはそれぞれ異なる厚さであ
る。そのため、同じシート枚数のシート束Sでも、その
シート束Sの厚さはシートの種類によって異なる。本実
施例ではそこに着目し、図6乃至図7に示す整合トレイ
101に、図3に示すようなシート束厚検知手段Kを設
置し、そのシート束厚検知手段Kによって得られるシー
ト束厚の検知情報に基づいて、用いるメインヒータHa
1〜Ha5を選択するようにした。
【0051】即ち、シート束厚が4mm未満の場合には
メインヒータHa3のみが通電加熱され、シート束厚が
4mm以上12mm未満場合にはメインヒータHa2,
Ha3,Ha4が通電加熱され、シート束厚が12mm
以上の場合にはメインヒータHal〜Ha5の全てが通
電加熱されるように制御される。
メインヒータHa3のみが通電加熱され、シート束厚が
4mm以上12mm未満場合にはメインヒータHa2,
Ha3,Ha4が通電加熱され、シート束厚が12mm
以上の場合にはメインヒータHal〜Ha5の全てが通
電加熱されるように制御される。
【0052】上記のように、本実施例の製本装置は、シ
ート束厚検知手段Kの検知情報に基づいてメインヒータ
Ha1〜Ha5が選択制御されることにより、前記実施
例1で示した製本行程と同様の製本行程により製本処理
を完了する。
ート束厚検知手段Kの検知情報に基づいてメインヒータ
Ha1〜Ha5が選択制御されることにより、前記実施
例1で示した製本行程と同様の製本行程により製本処理
を完了する。
【0053】また、本実施例のシート束厚検知手段Kと
しては、公知の様々な手段が考えられるが、図3で示す
ように、シート束Sを挟むように動くことのできる可動
式金属ローラ12bと固定式金属ローラ12aとでシー
ト束Sを挟み、可動式金属ローラ12bの変位を光学式
変位センサ12cで読み取ることによって、シート束S
の厚さを検知するものが用いられている。そして、この
シート束検知手段Kは、制御手段(CPU)20に連繋
され、シート束厚の検知情報をそのCPU20に入力す
る。CPU20は、そのシート束厚の検知情報の基づい
てメインヒータHa1〜Ha5を選択的に通電加熱す
る。
しては、公知の様々な手段が考えられるが、図3で示す
ように、シート束Sを挟むように動くことのできる可動
式金属ローラ12bと固定式金属ローラ12aとでシー
ト束Sを挟み、可動式金属ローラ12bの変位を光学式
変位センサ12cで読み取ることによって、シート束S
の厚さを検知するものが用いられている。そして、この
シート束検知手段Kは、制御手段(CPU)20に連繋
され、シート束厚の検知情報をそのCPU20に入力す
る。CPU20は、そのシート束厚の検知情報の基づい
てメインヒータHa1〜Ha5を選択的に通電加熱す
る。
【0054】本実施例は、上記のように、シート束厚検
知手段Kによりシート束Sを検知し、そのシート束厚の
検知情報に基づいて使用するメインヒータHa1〜Ha
5を選択的に通電加熱するようになっているから、シー
ト束厚に応じてより一層正確にメインヒータHa1〜H
a5を選択することができるため、前記実施例1〜実施
例2よりも一層効果的に消費電力を低減できると共に、
製本装置内の温度上昇を抑制できる。
知手段Kによりシート束Sを検知し、そのシート束厚の
検知情報に基づいて使用するメインヒータHa1〜Ha
5を選択的に通電加熱するようになっているから、シー
ト束厚に応じてより一層正確にメインヒータHa1〜H
a5を選択することができるため、前記実施例1〜実施
例2よりも一層効果的に消費電力を低減できると共に、
製本装置内の温度上昇を抑制できる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の製本装置
は、分割されたヒータがシート束厚に応じて選択され、
その選択されたヒータが独立して通電加熱されて、この
通電加熱されたヒータがシート束の端面にバインドテー
プを加熱・加圧するようになっているため、シート束を
綴じるのに必要なだけのヒータを使用でき、消費電力を
低減できると共に、製本装置内の温度上昇を効果的に抑
制できる。
は、分割されたヒータがシート束厚に応じて選択され、
その選択されたヒータが独立して通電加熱されて、この
通電加熱されたヒータがシート束の端面にバインドテー
プを加熱・加圧するようになっているため、シート束を
綴じるのに必要なだけのヒータを使用でき、消費電力を
低減できると共に、製本装置内の温度上昇を効果的に抑
制できる。
【0056】又、本発明は、シート束厚入力手段からシ
ート束厚情報が制御手段に入力されると、制御手段から
の制御信号に基づいて分割されたヒータが選択的に通電
加熱されるため、シート束の厚みに応じたヒータのみが
制御手段により選択的に通電加熱されて、消費電力の低
減を図ることができると共に、製本装置内の温度上昇を
効果的に抑制できる。
ート束厚情報が制御手段に入力されると、制御手段から
の制御信号に基づいて分割されたヒータが選択的に通電
加熱されるため、シート束の厚みに応じたヒータのみが
制御手段により選択的に通電加熱されて、消費電力の低
減を図ることができると共に、製本装置内の温度上昇を
効果的に抑制できる。
【0057】又、本発明は、シート束厚検知手段がシー
ト束の厚みを実際に検出して、そのシート束厚情報が制
御手段に入力されると、制御手段からの制御信号に基づ
いて分割されたヒータが選択的に通電加熱されため、よ
り正確にシート束の厚みに応じたヒータが選択的に通電
加熱され、より一層効果的に消費電力を低減できると共
に、製本装置内の温度上昇を抑制できる。
ト束の厚みを実際に検出して、そのシート束厚情報が制
御手段に入力されると、制御手段からの制御信号に基づ
いて分割されたヒータが選択的に通電加熱されため、よ
り正確にシート束の厚みに応じたヒータが選択的に通電
加熱され、より一層効果的に消費電力を低減できると共
に、製本装置内の温度上昇を抑制できる。
【0058】又、本発明は、分割されたヒータをそれぞ
れ独立させて移動させるようになっているため、分割さ
れたヒータ全体を一体として移動させる場合に比較し
て、バインドテープの加熱部近傍のスペースを十分に確
保でき、製本装置を構成する他の部品の作動をより一層
円滑に行わせることができる。
れ独立させて移動させるようになっているため、分割さ
れたヒータ全体を一体として移動させる場合に比較し
て、バインドテープの加熱部近傍のスペースを十分に確
保でき、製本装置を構成する他の部品の作動をより一層
円滑に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す製本装置のテープ
加熱装置の概略構成図。
加熱装置の概略構成図。
【図2】本発明の第2の実施例を示す製本装置のテープ
加熱装置の概略構成図。
加熱装置の概略構成図。
【図3】本発明の第3の実施例を示すシート束厚検知手
段の概略構成図である。
段の概略構成図である。
【図4】従来の製本装置のバインドテープ加熱装置の概
略構成図である。
略構成図である。
【図5】製本装置による製本例を示す斜視図である。
【図6】製本装置の使用状態を示す概略構成図。
【図7】製本装置の全体構成図。
Ha1〜Ha5 メインヒータ(ヒータ) S シート束 T バインドテープ K シート束厚検知手段 20 CPU(制御手段) 21 シート束厚入力手段 100 製本装置
Claims (4)
- 【請求項1】 複数枚のシートからなるシート束の端面
と該端面を加熱するヒータとの間に、熱活性化接着剤を
使用したバインドテープを介装して、該バインドテープ
を前記ヒータで前記シート束の端面に加圧・加熱し、前
記シート束を綴じる製本装置において、 前記ヒータをシート束の厚み方向に複数に分割し、その
分割したヒータをシート束の厚みに応じて独立して通電
加熱することを特徴とする製本装置。 - 【請求項2】 前記ヒータに、シート束厚入力手段と該
シート束厚入力手段からの信号に基づいて制御信号を出
力する制御手段とを連繋したことを特徴とする請求項1
記載の製本装置。 - 【請求項3】 前記ヒータに、シート束厚検知手段と該
シート束厚検知手段からの検知信号に基づいて制御信号
を出力する制御手段とを連繋したことを特徴とする請求
項1記載の製本装置。 - 【請求項4】 前記分割したヒータを独立して移動させ
ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に記載の製本装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650495A JPH08337075A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 製本装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650495A JPH08337075A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 製本装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08337075A true JPH08337075A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15409132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14650495A Pending JPH08337075A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 製本装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08337075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013216062A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| EP4711146A1 (en) * | 2024-09-13 | 2026-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for making a booklet by binding a plurality of sheets |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP14650495A patent/JPH08337075A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013216062A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| EP4711146A1 (en) * | 2024-09-13 | 2026-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for making a booklet by binding a plurality of sheets |
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