JPH08337232A - 金属薄板にデータを自動印字する方法および装置 - Google Patents

金属薄板にデータを自動印字する方法および装置

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JPH08337232A
JPH08337232A JP16936595A JP16936595A JPH08337232A JP H08337232 A JPH08337232 A JP H08337232A JP 16936595 A JP16936595 A JP 16936595A JP 16936595 A JP16936595 A JP 16936595A JP H08337232 A JPH08337232 A JP H08337232A
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JP
Japan
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label
adhesive label
adsorber
weighing
output
Prior art date
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Application number
JP16936595A
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English (en)
Inventor
Junji Watanabe
順二 渡辺
Yasunori Manabe
泰則 真鍋
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積載された金属薄板の表面に自動的に、か
つ、安定して印字ラベルを貼付する。 【構成】 あらかじめ入力された日付、識別番号(例え
ばロット番号)、各種物理量などと、測定された計量値
とに基づいて所定の印字データを出力するPC6、該P
C6から出力された印字データを記録あるいは処理する
パソコン3、データをラベルに印字するラベルプリンタ
ー4、ラベルを自動貼付するためにシリンダー固定具
2、横行シリンダー7、昇降シリンダー8、タッチセン
サー付きエアー吸着器9および該エアー吸着器9の表面
に取り付けられたスポンジ10からなるラベル貼付装置
7、金属薄板の重量を計量する計量用昇降リフター1
5、およびロードセル式計量器16からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銅種板やニッケル種板
等の金属薄板に各種データを自動的に印字する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】銅種板やニッケル種板等の金属薄板に各
種計測データを印字する方法として、例えば、コンテナ
内にストックされた金属薄板をフォークリフト等で計量
器まで運搬し、人間が計量値を読取って、マジック等に
より金属薄板に計測データを印字することがある。この
方法では、労力がかかると共に、読取りミス、印字ミス
があった。また、自動印字で知られているインクジェッ
ト等では、コンテナ内で金属薄板に反り等が生じるた
め、文字がぼやける問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来よりも
作業の自動システム化により労力を削減し、コンテナ内
で種板等の金属薄板に反り等が生じても、データを安定
して種板等の金属薄板に自動印字する方法を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による課題を解決
するための手段は、次の方法により達成される。先ず、
積み重ねられた金属薄板をコンベアで計量器まで搬送
し、該計量器にて計量し、これにより求めた計量値をプ
ログラマブルコントローラ(以下「PC」と略す。)に
入力する。次に、入力した該計量値と識別番号を含むデ
ータからなる出力をパーソナルコンピュータ(以下「パ
ソコン」と略す。)に入力して、該パソコンの出力に基
づいてラベルプリンターにて粘着ラベルに印字させる。
次に、該印字された粘着ラベルをスポンジ付きエアー吸
着器により吸着し、該粘着ラベルをエアー吸着器ととも
に金属薄板上に移動させ、金属薄膜に押し付けつつ真空
吸着を停止して該粘着ラベルを金属薄板に貼付する。
【0005】
【作用】銅またはニッケルの種板は、薄板であるので、
その自重等により、反りを生じやすい。そのため、従来
の自動印字で知られたインクジェットで印字すると、ジ
ェット噴射する距離の相違から、銅またはニッケルの種
板に印字された文字がぼやける。この点を改良したのが
本発明の特徴の一つである。本発明では、所定のデータ
を印字した粘着ラベルをスポンジ面に真空吸着したエア
ー吸着器が、印字すべき金属薄板の所定位置に自動的に
移動し、粘着ラベルの真空吸着を停止してラベルを金属
薄板等に貼付ける。粘着ラベルが金属薄板に接触する面
には粘着剤が塗布されているので、粘着ラベルは金属薄
板に密着する。この場合、エアー吸着器のスポンジが適
度に変型するので金属薄板に反りがあっても、金属薄板
の反りに沿って安定した粘着ラベルの貼付けができる。
データは粘着ラベルに印字されているので、データの文
字がぼやけることもない。また、金属薄板に反りや高さ
のばらつきがあっても、エアー吸着器にタッチセンサー
を設けることにより、金属薄板の所定の位置に自動的に
貼付けることができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について図1〜図9に基づい
て説明する。なお、各図の同一の構成は同一の番号を使
用した。図1は本発明に係わる実施例装置全体を示す側
面図である。図2は本発明に係わる実施例装置全体を示
す平面図である。本発明を実施するための装置の構成
は、あらかじめ入力された日付、識別番号(例えばロッ
ト番号)、各種物理量などと、測定された計量値とに基
づいて所定の印字データを出力するPC6、該PC6か
ら出力された印字データを記録あるいは処理するパソコ
ン3、データをラベルに印字するラベルプリンター4、
ラベルを自動貼付するためにシリンダー固定具2、横行
シリンダー7、昇降シリンダー8、タッチセンサー付き
エアー吸着器9および該エアー吸着器9の表面に取り付
けられたスポンジ10からなるラベル貼付装置7、金属
薄板の重量を計量する計量用昇降リフター15、および
ロードセル式計量器16からなる。なお、PC6やパソ
コン3などは防塵収納ボックス1内に収容されている。
本実施例では金属薄板として銅種板を使用した。電気分
解法により作られた銅板であり、そのサイズは縦107
0mm、横1050mm、厚さ1mmである。この板が
多数枚コンテナ12内に積み重ねて1ロットとして収容
されている。
【0007】先ず、図1〜2に示すように、コンテナ1
2内にストックされた銅種板11をコンベア13により
計量器16のところまで搬送する。コンテナ12内にス
トックされた銅種板11は、計量器16の上で計量用昇
降リフター15によりコンベア13から持ち上げられ
る。その結果、計量器16に銅種板11の荷重が掛か
り、銅種板11の重量を計量器16が計測する。次に、
銅種板11の計量値をPC6に入力する。PC6には、
日付、識別番号(ロット番号など)、銅種板の物理量が
上位コンピュータ(図示せず)から入力されていて、該
計算値に基づいて所定の印字データを出力としてパソコ
ン3にデータ通信する。該入力に基づき、パソコン3は
該印字データを記録すると共に、ラベルプリンター(例
えば、アンリツ製:形KM705D)4を駆動させ、計
量値および日付、識別番号(例えば、ロット番号)、積
載量等を粘着ラベルに印字し、ラベル排出部5に印字さ
れた粘着ラベルを排出する。さらに、銅種板の計量前後
における搬出入のための設備やラベル貼付装置7を制御
する。
【0008】本実施例では、図3に示すように、PC6
は、プログラムコントローラ(横河電機製:形FA50
0)6aと、プログラムコントローラ(和泉電気製:形
FA−25)を組合せたものである。プログラムコント
ローラ6aが、計量器から得た計量値の入力、上位コン
ピュータとの印字データの通信、パソコン3への印字デ
ータの送出し、搬出入設備の動作制御を担当し、プログ
ラムコントローラ6bが、ラベル貼付装置7のシリンダ
ーや警報器の動作制御を担当する。パソコン3は、NE
C製:形PC−9801FX/u2を利用し、PC6か
ら受信した印字データをラベルプリンター4に通信し、
また印字様式の変更等を担当する。ラベルプリンター4
は、図4に示される構成を有する。すなわち、ラベルプ
リンター本体4aに、粘着ラベル式ロール紙4b、剥離
エッジ4C、ロール紙巻取ローラ4d、粘着ラベル受け
金具4e、反射形光電センサ4fが配置されている。ロ
ール紙4bは台紙に粘着ラベル(100×65mm)を
貼り付けたものである。ラベルプリンター本体4aは、
パソコン3より印字データを受信すると、ロール紙4b
と剥離エッジ4cの間で粘着ラベルに印字し(図示省
略)、この粘着ラベルー枚分の巻取りを巻取ローラ4d
に行わせる。これにより、剥離エッジ4cで粘着ラベル
17を台紙から分離し、台紙は巻取ローラ4dに巻取ら
れ、粘着ラベル17は受け金具4eに送り出され、これ
が光電センサ4fで検出される。これに基いて、エアー
吸着器9が下降して、粘着ラベル17を吸着し、貼付動
作を行う。なお、粘着ラベルは、その粘着面が受け金具
4eに面している。このため、受け金具4eの上面には
細かい凹凸が一面に設けられている。また、粘着ラベル
17が、後述の昇降シリンダー8bの下降限位置に対応
するように枠付けされている。
【0009】印字データを盛り込んだ粘着ラベルの例を
図5に示す。ここでは、ロット番号としてパレット番号
が示されている。ラベル貼付装置7は、排出された粘着
ラベル17を銅種板11上に移送するために、図6〜9
に示すように、エアー吸着器9は吸着器部材9aとスポ
ンジ10の組合せ体を使用する。吸着器部材9aが、昇
降シリンダー8bの下部先端に取り付けられ、その吸引
面にスポンジ10が取付けてある。従って、粘着ラベル
17に対するエアー吸着器9の吸引は、スポンジ10を
介して行われる。スポンジは、100×65×10mm
の寸法のウレタン製で、図9に示すように、4ヶ所に吸
引用の小穴を設けてある。この小穴に吸着器部材(アル
ミ製)9aの小穴が連通するように、粘着テープでスポ
ンジ10を吸着器部材9aに貼り付けてある。なお、吸
着器部材9aは、真空装置26にフレキシブルチェーブ
で接続されている。真空装置26は、一般的なものでよ
いので、説明を省略する。
【0010】エアー吸着器9の移動機構は、シリンダー
固定具2に取り付けられた横行シリンダー8aと昇降シ
リンダー8bとからなる。エアー吸着器9は、昇降シリ
ンダー8bのシリンダー駆動軸21の先端に取り付けら
れた吸着器支持金具22、吸着器受け金具(ボルト状棒
部材)23、その周囲に巻かれたバネ部材25、タッチ
センサ27およびその取付金具28を有する。昇降シリ
ンダー8bは、横行シリンダー8aによりラベル排出部
5の上方まで横行し、この位置で、エアー吸着器9が昇
降シリンダー8bにより下降する。昇降シリンダー8b
と横行シリンダー8aの移動はリミットスイッチで制限
される。昇降シリンダーの下降限位置でスポンジ10に
粘着ラベル17を真空吸着し、粘着ラベル17をラベル
排出部5より持ち上げる。なお、下降位置の検出に、エ
アー吸着器9のタッチセンサー27を利用してもよい
が、昇降シリンダー8bが下降したときに粘着ラベル1
7を強く押さえないようにリミットスイッチを調整する
のがよい。持ち上げられた粘着ラベルは、スポンジ10
に真空吸着されたまま、エアー吸着器9と共に昇降シリ
ンダー8により上昇する。この状態におけるエアー吸着
器9を図6に示す。バネ25が伸びて、吸着器支持金具
22に、吸着器受け金具のボルト状棒部材23のヘッド
23aが突き当っている。その後、昇降シリンダー8b
は横行シリンダー8aにより銅種板11上方まで横行し
(図1)、再度、エアー吸着器9が昇降シリンダー8b
により銅種板11上方でラベル貼付レベルまで下降す
る。貼付レベルはエアー吸着器9のタッチセンサー27
が検出し、検出した貼付レベルまで吸着器9が下降し、
粘着ラベル17を銅種板11上に押しつけ、真空吸着を
停止することにより、貼付けを完了する。粘着ラベル1
7が銅種板11上に押しつけられたときのエアー吸着器
9の状態を図7に示す。この状態では、バネ25が縮ま
っている。この場合、タッチセンサー27により貼付レ
ベルを検出するので銅種板11の貼付高さも任意であ
る。また、スポンジ10が適度に変型するので、銅種板
に反り等があっても安定した粘着ラベル17の貼付が可
能であった。タッチセンサー27による検出は、吸着面
が種板に押圧されることによって、ボルト状棒部材23
が相対的に上方に突出し、タッチセンサー27に接触す
ることによって行われる。このとき、ボルト状棒部材2
3に取り付けられたバネ25の反発力により粘着ラベル
17が確実に種板に押し付けられる。なお、タッチセン
サー27には、サンクス製:形GXL−8Fの近接セン
サを利用できる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1)コンテナ内にストックされた銅またはニッケルの
種板にデータを印字するための労力が削減され、印字ミ
スが解消される。 (2)反り等があり、レベルが一定でない銅またはニッ
ケルの種板に対し安定して印字する方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施例を示す側面図である。
【図2】本発明に係わる実施例を示す平面図である。
【図3】図1〜2の実施例にかかる装置の作動を示すフ
ローチャートである。
【図4】ラベルプリンターの概略説明図である。
【図5】粘着ラベルの一例を示す平面図である。
【図6】昇降シリンダーの上昇位置を示す概略側面図で
ある。
【図7】昇降シリンダーの下降位置を示す概略側面図で
ある。
【図8】吸着部材およびスポンジを示す断面図である。
【図9】スポンジの底面を示す底面図である。
【符号の説明】
1 防塵収納ボックス 2 シリンダー固定具 3 パーソナルコンピューター 4 ラベルプリンター 4a ラベルプリンター本体 4b 粘着ラベル式ロール紙 4c 剥離エッジ 4d 巻取ロール 4e 粘着ラベル受け金具 4f 反射形光電センサ 5 ラベル排出部 6 プログラマブルコントローラ 7 ラベル貼付装置 8a 横行シリンダー 8b 昇降シリンダー 9 吸着器 9a 吸着器部材 10 スポンジ 11 種板 12 コンテナ 13 ローラーチェン式コンベア 14 コンベア架台 15 計量用昇降リフター 16 計量器 17 粘着ラベル 21 シリンダー駆動軸 22 吸着器支持金具 23 吸着器受け金具(ボルト状棒部材) 25 バネ部材 26 真空装置 27 タッチセンサー(近接センサー) 28 タッチセンサー取付金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積み重ねられた金属薄板をコンベアで計
    量器まで搬送し、該計量器にて計量した計量値をプログ
    ラマブルコントローラに入力し、該計量値と識別番号を
    含むデータからなる出力をパーソナルコンピュータに入
    力して、該パーソナルコンピューターの出力に基づいて
    ラベルプリンターにて粘着ラベルに印字させて、印字さ
    れた粘着ラベルをスポンジ付きエアー吸着器により吸着
    し、前記金属薄板に押しつけて貼付を行う自動印字方
    法。
  2. 【請求項2】 金属薄板が銅またはニッケルの種板であ
    る請求項1記載の自動印字方法。
  3. 【請求項3】 計量器と、該計量器により得られた被測
    定対象の測定値およびあらかじめ入力された識別番号を
    含むデータからなる所定の出力を出すプログラマブルコ
    ントローラと、該プログラマブルコントローラからの出
    力に基づいて印字出力を出すパーソナルコンピュータ
    と、該印字出力に基づいて粘着ラベルに印字するラベル
    プリンターと、粘着ラベル貼付装置とからなり、該粘着
    ラベル貼付装置は、該粘着ラベルを吸引して移動するエ
    アー吸着器および移動機構を有し、エアー吸着器は、吸
    着器部材の吸着面にスポンジを取り付けてあり、該スポ
    ンジを介して吸引した粘着ラベルを被測定対象に押しつ
    けられるようになっている自動印字装置。
JP16936595A 1995-06-13 1995-06-13 金属薄板にデータを自動印字する方法および装置 Pending JPH08337232A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11342921A (ja) * 1998-05-28 1999-12-14 Ishida Co Ltd 商品処理システムの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11342921A (ja) * 1998-05-28 1999-12-14 Ishida Co Ltd 商品処理システムの制御装置

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