JPH08338030A - 支持台 - Google Patents

支持台

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JPH08338030A
JPH08338030A JP17271995A JP17271995A JPH08338030A JP H08338030 A JPH08338030 A JP H08338030A JP 17271995 A JP17271995 A JP 17271995A JP 17271995 A JP17271995 A JP 17271995A JP H08338030 A JPH08338030 A JP H08338030A
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JP
Japan
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partition wall
anchor bolt
hole
base
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JP17271995A
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English (en)
Inventor
Koichi Iwase
晃一 岩瀬
Chikafumi Takeo
慎史 竹尾
Yoshio Nishi
嘉男 西
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Kawamura Electric Inc
Original Assignee
Kawamura Electric Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単且つ確実に被支持物を設置できる支持台
を提供する。 【構成】 支持台1は、第1の隔壁W1と第2の隔壁W
2とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠2と、この
基礎枠2の上面に設けられるアンカーボルト取付体3と
で構成され、このアンカーボルト取付体3には透孔4が
適宜箇所設けられ、この透孔4に被支持物Aを固定する
アンカーボルト5が取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被支持物を支持固定す
る支持台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被支持物を支持固定する支持台
は、図18に示すようなベタ基礎と呼ばれるものがあっ
た。このベタ基礎には (1)被支持物の設置場所を掘削す
る掘削工事、 (2)割栗石又は砕石張り工事、 (3)目つぶ
し砂敷き工事、 (4)捨コンクリート打ち工事、 (5)鉄筋
配筋工事、 (6)仮枠設置工事、 (7)仮枠コンクリート打
ち工事、 (8)仮枠取外し工事、 (9)仕上モルタル工事、
(10)埋戻し工事、の工事工程があった。こうしてでき上
がった支持台101の上面に被支持物Aを載置し、支持
台101のアンカーボルトに被支持物Aのチャンネルベ
ースの挿通孔を挿通し、ナットで締付固定し、被支持物
Aを支持台101に固定していた。
【0003】また、図19に示すようなゲタ基礎と呼ば
れるものがあった。このゲタ基礎は図18のようにコン
クリートで作られる支持台の他、H型鋼112による支
持台111の上面に被支持物Aを載置し、支持台111
のアンカーボルトに被支持物Aのチャンネルベースの挿
通孔を挿通し、ナットで締付固定し、被支持物Aを支持
台111に固定していた。
【0004】また、実開昭62−147798号公報に
記載のような独立基礎と呼ばれるものがあった。これは
独立基礎は台本体(2)をコンクリートブロックで形成
し、このコンクリートブロックの上面には条材(3a)
が埋設されて摺動溝(3)が条設され、摺動溝(3)に
止着部材(4)を介して被支持物(A)を取付けてい
た。
【0005】また、実開昭57−93004号公報に記
載のように、配電箱本体(11)を上下2分割し、下部
を軽量コンクリート又は金属製の箱体箱体兼基礎架台
(13)で形成したものがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図1
8に示す従来の支持台101は、仮枠の処分や、表面仕
上モルタルの作業が面倒であると共に、時間が掛かり、
またアンカーボルトの位置決め作業に寸法精度が要求さ
れ、そのために熟練を要すると共に、それでもなお据付
工事の際にアンカーボルトとチャンネルベースの挿通孔
との位置が合わないことがあるという欠点があった。
【0007】また、図19に示す従来の支持台111
は、鉄鋼基礎が非常に重いため、運搬や部材管理が困難
である他、アンカーボルトの挿通孔を開孔しなければな
らないという欠点があった。
【0008】また、実開昭62−147798号公報に
記載の支持台は、コンクリートブロックで被支持物を支
えるため、被支持物が大型になった場合、コンクリート
ブロックの埋込みが煩雑になると共に、夫々のコンクリ
ートブロックの水平面を均一にすることが困難であり、
安定性が悪くなるという欠点があった。
【0009】また、実開昭57−93004号公報に記
載の支持台は、配電箱本体の下部と基礎架台が一体に形
成されているため非常に重く、運搬や部材管理に手間が
掛かるという欠点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来の支持台の問題
点に鑑み、本発明の目的は、簡単且つ確実に被支持物を
設置できる支持台を提供するもので、その構造は、第1
の隔壁と第2の隔壁とで成る二層の隔壁を立設して成る
基礎枠と、該基礎枠の上面に設けられるアンカーボルト
取付体とで構成され、該アンカーボルト取付体には透孔
又は螺孔が適宜箇所設けられ、該透孔又は螺孔に前記被
支持物を固定するアンカーボルトが取付けられ、少なく
とも前記アンカーボルト取付体と前記基礎枠とで包囲さ
れる空間に凝固剤が充填され形成されることである。
【0011】また、前記支持台において、前記アンカー
ボルト取付体が、前記第1の隔壁と第2の隔壁との間に
連設されたことである。
【0012】また、前記支持台において、前記アンカー
ボルト取付体には複数箇所の透孔又は螺孔が設けられ、
前記被支持物の取付ピッチに応じて前記透孔又は螺孔が
適宜選択できることである。
【0013】また、前記支持台において、前記基礎枠の
第1の隔壁又は第2の隔壁の少なくとも一方の隔壁の上
端部が、対向する隔壁方向に略直角に折曲されたことで
ある。
【0014】また、前記支持台において、前記基礎枠の
第1の隔壁又は第2の隔壁の少なくとも一方の隔壁の上
端部近傍に、前記アンカーボルト取付体が載置される載
置片が設けられたことである。
【0015】また、前記支持台において、前記基礎枠の
第1の隔壁の側面と第2の隔壁の側面に第1の貫通孔及
び第2の貫通孔が設けられ、該第1の貫通孔と第2の貫
通孔との間にダクトが設けられたことである。
【0016】また、前記支持台において、前記基礎枠の
上面がパネルで施蓋され、該パネルの上面に被支持物が
載置されることである。
【0017】また、前記支持台において、該アンカーボ
ルト取付体と前記基礎枠とで包囲される空間に鉄筋を配
筋することである。
【0018】また、前記支持台において、前記基礎枠が
複数個のブロック体の連結により形成されたことであ
る。
【0019】また、前記支持台において、膨張防止具
が、前記第1の隔壁と第2の隔壁との間に連設されたこ
とである。
【0020】
【作用】被支持物を設置する場所に第1の隔壁及び第2
の隔壁とで基礎枠を立設し、基礎枠の上面に透孔又は螺
孔にアンカーボルトが取付けられたアンカーボルト取付
体を設置し、アンカーボルト取付体と基礎枠とで包囲さ
れる空間に凝固剤であるコンクリートを充填する。コン
クリートが固まった後、支持台のアンカーボルトに被支
持物のチャンネルベースの挿通孔を挿通し、ナットで締
付固定すると、被支持物は支持台に固定される。
【0021】
【実施例】図1及び図2は本発明に係る支持台の第1実
施例である。以下これらの図面に基づき本発明を説明す
る。
【0022】支持台1は、第1の隔壁W1と第2の隔壁
W2とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠2と、こ
の基礎枠2の上面に設けられるアンカーボルト取付体3
とで構成され、このアンカーボルト取付体3には透孔又
は螺孔4が適宜箇所設けられ、この透孔又は螺孔4に被
支持物Aを固定するアンカーボルト5が取付けられる。
【0023】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
1及び第2の隔壁W2とで基礎枠2を立設し、基礎枠2
の上面に透孔又は螺孔4にアンカーボルト5が取付けら
れたアンカーボルト取付体3を設置し、アンカーボルト
取付体3と基礎枠2とで包囲される空間に凝固剤である
コンクリートを充填する。コンクリートが固まった後、
支持台1のアンカーボルト5に被支持物Aのチャンネル
ベースBの挿通孔B’を挿通し、ナットで締付固定する
と、被支持物Aは支持台1に固定される。
【0024】また、第2の隔壁W2の内側の空間に入出
線を配設した後、その第2の隔壁W2の内側の空間に凝
固剤であるコンクリートを充填することもできる。
【0025】尚、この構造は、ベタ基礎、ゲタ基礎、独
立基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものであ
る。
【0026】図3及び図4は本発明に係る支持台の第2
実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を説明
する。
【0027】支持台11は、第1の隔壁W11と第2の
隔壁W12とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠1
2と、この基礎枠2の第1の隔壁W11と第2の隔壁W
12との間に連設されたアンカーボルト取付体13とで
構成され、このアンカーボルト取付体13には透孔又は
螺孔14が適宜箇所設けられ、この透孔又は螺孔14に
支持物Aを固定するアンカーボルト15が取付けられ
る。
【0028】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
11及び第2の隔壁W12とで基礎枠12を立設し、基
礎枠12の第1の隔壁W11と第2の隔壁W12との間
に透孔又は螺孔14にアンカーボルト15が取付けられ
たアンカーボルト取付体13を連設し、アンカーボルト
取付体13と基礎枠12とで包囲される空間に凝固剤で
あるコンクリートを充填する。コンクリートが固まった
後、支持台11のアンカーボルト15に被支持物Aのチ
ャンネルベースBの挿通孔B’を挿通し、ナットで締付
固定すると、被支持物Aは支持台11に固定される。
【0029】また、アンカーボルト取付体13は被支持
物Aに応じて随時位置の変更が可能である。
【0030】尚、この構造は、ベタ基礎、ゲタ基礎、独
立基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものであ
る。
【0031】図5は本発明に係る支持台の第3実施例で
ある。以下この図面に基づき本発明を説明する。
【0032】支持台21は、第1の隔壁W21と第2の
隔壁W22とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠2
2と、この基礎枠22の上面に設けられるアンカーボル
ト取付体23とで構成され、このアンカーボルト取付体
23には透孔又は螺孔24が複数箇所設けられ、この透
孔又は螺孔24に被支持物Aを固定するアンカーボルト
25が取付けられる。
【0033】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
21及び第2の隔壁W22とで基礎枠22を立設し、基
礎枠22の上面に被支持物Aの取付ピッチに適合する透
孔又は螺孔24にアンカーボルト25が取付けられたア
ンカーボルト取付体23を設置し、アンカーボルト取付
体23と基礎枠22とで包囲される空間に凝固剤である
コンクリートを充填する。コンクリートが固まった後、
支持台21のアンカーボルト25に被支持物Aのチャン
ネルベースBの挿通孔B’を挿通し、ナットで締付固定
すると、被支持物Aは支持台21に固定される。
【0034】尚、この構造は、ベタ基礎、ゲタ基礎、独
立基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものであ
る。
【0035】図6及び図7は本発明に係る支持台の第4
実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を説明
する。
【0036】支持台31は、第1の隔壁W31と第2の
隔壁W32とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠3
2と、この基礎枠32の上面に設けられるアンカーボル
ト取付体33とで構成され、このアンカーボルト取付体
33には透孔又は螺孔34が複数箇所設けられ、この透
孔又は螺孔34に被支持物Aを固定するアンカーボルト
35が取付けられる。また、基礎枠32の第1の隔壁W
31及び第2の隔壁W32の上端部が対向する隔壁方向
に略直角に折曲され、充填したコンクリートを被覆して
いる。
【0037】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
31及び第2の隔壁W32とで基礎枠32を立設し、基
礎枠32の上面に透孔又は螺孔34にアンカーボルト3
5が取付けられたアンカーボルト取付体33を設置し、
アンカーボルト取付体33と基礎枠32とで包囲される
空間に凝固剤であるコンクリートを充填する。コンクリ
ートが固まった後、支持台31のアンカーボルト35に
被支持物AのチャンネルベースBの挿通孔B’を挿通
し、ナットで締付固定すると、被支持物Aは支持台31
に固定される。
【0038】尚、この構造は、ベタ基礎、ゲタ基礎、独
立基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものであ
る。
【0039】また、基礎枠32の折曲部は隔壁W31又
は隔壁W32の何れか一方に設けるだけでも良い。
【0040】図8及図9びは本発明に係る支持台の第5
実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を説明
する。
【0041】支持台41は、第1の隔壁W41と第2の
隔壁W42とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠4
2と、この基礎枠42の上端部近傍に設けた載置片42
aと、この載置片42aに載置されるアンカーボルト取
付体43とで構成され、このアンカーボルト取付体43
には透孔又は螺孔44が適宜箇所設けられ、この透孔又
は螺孔44に被支持物Aを固定するアンカーボルト45
が取付けられる。
【0042】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
41及び第2の隔壁W42とで基礎枠42を立設し、基
礎枠42の上端部近傍に載置片42aが設けられ、載置
片42aに透孔又は螺孔44にアンカーボルト45が取
付けられたアンカーボルト取付体43を載置し、アンカ
ーボルト取付体43と基礎枠42とで包囲される空間に
凝固剤であるコンクリートを充填する。コンクリートが
固まった後、支持台41のアンカーボルト45に被支持
物AのチャンネルベースBの挿通孔B’を挿通し、ナッ
トで締付固定すると、被支持物Aは支持台41に固定さ
れる。
【0043】尚、この構造は、ベタ基礎、ゲタ基礎、独
立基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものであ
る。
【0044】また、載置片42aは隔壁W41又は隔壁
W42の上端部近傍の何れか一方に設ければ良い。
【0045】図10は本発明に係る支持台の第6実施例
である。以下この図面に基づき本発明を説明する。
【0046】支持台51は、第1の隔壁W51と第2の
隔壁W52とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠5
2と、この基礎枠52の上面に設けられるアンカーボル
ト取付体53と、基礎枠52の第1の隔壁W51の側面
と第2の隔壁W52の側面に第1の貫通孔56及び第2
の貫通孔57が設けられ、この第1の貫通孔56と第2
の貫通孔57との間にダクト58で構成され、アンカー
ボルト取付体53には透孔又は螺孔54が適宜箇所設け
られ、この透孔又は螺孔54に被支持物Aを固定するア
ンカーボルト55が取付けられる。
【0047】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
51及び第2の隔壁W52とで基礎枠52を立設し、基
礎枠52の上面に透孔又は螺孔54にアンカーボルト5
5が取付けられたアンカーボルト取付体53を設置し、
アンカーボルト取付体53と基礎枠52とで包囲される
空間に凝固剤であるコンクリートを充填する。コンクリ
ートが固まった後、支持台51のアンカーボルト55に
被支持物AのチャンネルベースBの挿通孔B’を挿通
し、ナットで締付固定すると、被支持物Aは支持台51
に固定される。またこの時、第1の貫通孔56と第2の
貫通孔57がダクト58で連結される。
【0048】尚、この構造は、ベタ基礎に応用されるも
のである。
【0049】図11及び図12は本発明に係る支持台の
第7実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を
説明する。
【0050】支持台61は、第1の隔壁W61と第2の
隔壁W62とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠6
2と、この基礎枠62の上面に設けられるアンカーボル
ト取付体63と、パネル66とで構成され、このアンカ
ーボルト取付体63には透孔又は螺孔64が適宜箇所設
けられ、この透孔又は螺孔64に被支持物Aを固定する
アンカーボルト65が取付けられる。
【0051】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
61及び第2の隔壁W62とで基礎枠62を立設し、基
礎枠62の上面に透孔又は螺孔64にアンカーボルト6
5が取付けられたアンカーボルト取付体63を設置し、
アンカーボルト取付体63と基礎枠62とで包囲される
空間に凝固剤であるコンクリートを充填する。コンクリ
ートが固まった後、基礎枠62の上面をパネル66で施
蓋し、その後支持台61のアンカーボルト65に被支持
物AのチャンネルベースBの挿通孔B’を挿通し、ナッ
トで締付固定すると、被支持物Aは支持台61に固定さ
れる。
【0052】図13は本発明に係る支持台の第8実施例
である。以下この図面に基づき本発明を説明する。
【0053】支持台71は、第1の隔壁W71と第2の
隔壁W72とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠7
2と、この基礎枠72の上面に設けられるアンカーボル
ト取付体73と、鉄筋76で構成され、このアンカーボ
ルト取付体73には透孔又は螺孔74が適宜箇所設けら
れ、この透孔又は螺孔74に被支持物Aを固定するアン
カーボルト75が取付けられる。
【0054】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
71及び第2の隔壁W72とで基礎枠72を立設し、基
礎枠72の上面に透孔又は螺孔74にアンカーボルト7
5が取付けられたアンカーボルト取付体73を設置し、
基礎枠72の内部に鉄筋76を配筋する。アンカーボル
ト取付体73と基礎枠72とで包囲される空間に凝固剤
であるコンクリートを充填する。コンクリートが固まっ
た後、支持台71のアンカーボルト75に被支持物Aの
チャンネルベースBの挿通孔B’を挿通し、ナットで締
付固定すると、被支持物Aは支持台71に固定される。
【0055】尚、この構造は、ベタ基礎、ゲタ基礎、独
立基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものであ
る。
【0056】また、全ての実施例において第1の隔壁と
第2の隔壁の間に底板を敷いて基礎枠を形成しても良
い。
【0057】図14及び図15は本発明に係る支持台の
第9実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を
説明する。
【0058】支持台81は、第1の隔壁W81と第2の
隔壁W82とで成る二層の隔壁を立設して成るブロック
体82aを複数個連結した基礎枠82と、この基礎枠8
2の上面に設けられるアンカーボルト取付体83とで構
成され、このアンカーボルト取付体83には透孔又は螺
孔84が適宜箇所設けられ、この透孔又は螺孔84に被
支持物Aを固定するアンカーボルト85が取付けられ
る。
【0059】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
81及び第2の隔壁W82とでなるブロック体82aを
複数個連結して基礎枠82を立設し、基礎枠82の上面
に透孔又は螺孔84にアンカーボルト85が取付けられ
たアンカーボルト取付体83を設置し、アンカーボルト
取付体83と基礎枠82とで包囲される空間に凝固剤で
あるコンクリートを充填する。コンクリートが固まった
後、支持台81のアンカーボルト85に被支持物Aのチ
ャンネルベースBの挿通孔B’を挿通し、ナットで締付
固定すると、被支持物Aは支持台81に固定される。
【0060】尚、この構造は、ベタ基礎、ゲタ基礎、独
立基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものであ
る。
【0061】また、ブロック体82aは複数個を連結し
たり、単体で並べて基礎枠82を形成しても良い。
【0062】また、全ての実施例において第1の隔壁と
第2の隔壁の間に底板を敷いて基礎枠を形成しても良
い。
【0063】図16及び図17は本発明に係る支持台の
第10実施例である。以下これらの図面に基づき本発明
を説明する。
【0064】支持台91は、第1の隔壁W91と第2の
隔壁W92とで成る二層の隔壁を立設して成る基礎枠9
2と、この基礎枠92の上面に設けられるアンカーボル
ト取付体93と、基礎枠92に取付けられる膨張防止具
92aで構成され、このアンカーボルト取付体93には
透孔又は螺孔94が適宜箇所設けられ、この透孔又は螺
孔94に被支持物Aを固定するアンカーボルト95が取
付けられる。
【0065】被支持物Aを設置する場所に第1の隔壁W
91及び第2の隔壁W92とで基礎枠92を立設し、基
礎枠92の上面に透孔又は螺孔94にアンカーボルト9
5が取付けられたアンカーボルト取付体93を設置し、
基礎枠に膨張防止具92aを取付ける。アンカーボルト
取付体93と基礎枠92とで包囲される空間に凝固剤で
あるコンクリートを充填する。コンクリートが固まった
後、支持台91のアンカーボルト95に被支持物Aのチ
ャンネルベースBの挿通孔B’を挿通し、ナットで締付
固定すると、被支持物Aは支持台91に固定される。
【0066】尚、この構造はベタ基礎、ゲタ基礎、独立
基礎等の何れの形状の基礎にも応用されるものである。
【0067】また、全ての実施例において第1の隔壁と
第2の隔壁の間に底板を敷いて基礎枠を形成しても良
い。
【0068】
【発明の効果】以上のように本発明の支持台は、第1の
隔壁と第2の隔壁とで成る二層の隔壁を立設して成る基
礎枠と、該基礎枠の上面に設けられるアンカーボルト取
付体とで構成され、該アンカーボルト取付体には透孔又
は螺孔が適宜箇所設けられ、該透孔又は螺孔に前記被支
持物を固定するアンカーボルトが取付けられ、少なくと
も前記アンカーボルト取付体と前記基礎枠とで包囲され
る空間に凝固剤が充填され形成されることによって、基
礎枠(仮枠)の取外し工事及び仕上げモルタル工事が不
要になる。また、アンカーボルトの位置決めが極めて容
易になる。そのため簡単且つ確実に支持台に被支持物を
設置でき、運搬や部材管理も簡略化されるという効果が
ある。
【0069】また、前記支持台において、前記アンカー
ボルト取付体が、前記第1の隔壁と第2の隔壁との間に
連設されたことによって、基礎枠(仮枠)の取外し工事
及び仕上げモルタル工事が不要になる。またアンカーボ
ルトの位置決めが極めて容易になる。そのため簡単且つ
確実に支持台に被支持物を設置でき、運搬や部材管理も
簡略化されるという効果がある。また、コンクリートの
充填によって基礎枠が膨張して変形することもなく施工
が容易になるという効果がある。
【0070】また、前記支持台において、前記アンカー
ボルト取付体には複数箇所の透孔又は螺孔が設けられ、
前記被支持物の取付ピッチに応じて前記透孔又は螺孔が
適宜選択できることによって、部品の共用ができるの
で、部材管理が簡略化され、製造コストが削減できると
いう効果がある。
【0071】また、前記支持台において、前記基礎枠の
第1の隔壁又は第2の隔壁の少なくとも一方の隔壁の上
端部が、対向する隔壁方向に略直角に折曲されたことに
よって、アンカーボルト取付体と基礎枠の折曲部が基礎
枠の上面全体を被覆して美観を向上させるという効果が
ある。
【0072】また、前記支持台において、前記基礎枠の
第1の隔壁又は第2の隔壁の少なくとも一方の隔壁の上
端部近傍に、前記アンカーボルト取付体が載置される載
置片が設けられたことによって、アンカーボルト取付体
の位置決めが容易であるという効果がある。
【0073】また、前記支持台において、前記基礎枠の
第1の隔壁の側面と第2の隔壁の側面に第1の貫通孔及
び第2の貫通孔が設けられ、該第1の貫通孔と第2の貫
通孔との間にダクトが設けられたことによって、被支持
物との入出線がダクトを介して極めて容易にでき、施工
が容易になるという効果がある。
【0074】また、前記支持台において、前記基礎枠の
上面がパネルで施蓋され、該パネルの上面に被支持物が
載置されることによって、パネルが基礎枠の上面全体を
被覆して美観を向上させるという効果がある。
【0075】また、前記支持台において、該アンカーボ
ルト取付体と前記基礎枠とで包囲される空間に鉄筋を配
筋することによって、支持台の強度が増し、耐震性に優
れ、安定性が損なわれないという効果がある。
【0076】また、前記支持台において、前記基礎枠が
複数個のブロック体の連結又は単体により形成されたこ
とによって、基礎枠(仮枠)の取外し工事及び仕上げモ
ルタル工事が不要になる。また、アンカーボルトの位置
決めが極めて容易になる。そのため簡単且つ確実に支持
台に被支持物を設置でき、運搬や部材管理も簡略化され
る。また、大きさの異なる基礎でも部品の共用ができる
ので、部材管理が簡略化され、製造コストが削減できる
他、ブロック体の組合せによりさまざまな形状の基礎を
作り上げることができるという効果がある。
【0077】また、前記支持台において、膨張防止具
が、前記第1の隔壁と第2の隔壁との間に連設されたこ
とによって、基礎枠(仮枠)の取外し工事及び仕上げモ
ルタル工事が不要になる。またアンカーボルトの位置決
めが極めて容易になる。そのため簡単且つ確実に支持台
に被支持物を設置でき、運搬や部材管理も簡略化される
という効果がある。また、コンクリートの充填によって
基礎枠が膨張して変形することもなく施工が容易になる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る支持台の第1実施例の説明図であ
る。
【図2】本発明に係る支持台の第1実施例の要部断面図
である。
【図3】本発明に係る支持台の第2実施例の説明図であ
る。
【図4】本発明に係る支持台の第2実施例の要部断面図
である。
【図5】本発明に係る支持台の第3実施例の説明図であ
る。
【図6】本発明に係る支持台の第4実施例の説明図であ
る。
【図7】本発明に係る支持台の第4実施例の要部断面図
である。
【図8】本発明に係る支持台の第5実施例の説明図であ
る。
【図9】本発明に係る支持台の第5実施例の要部断面図
である。
【図10】本発明に係る支持台の第6実施例の説明図で
ある。
【図11】本発明に係る支持台の第7実施例の説明図で
ある。
【図12】本発明に係る支持台の第7実施例の要部断面
図である。
【図13】本発明に係る支持台の第8実施例の説明図で
ある。
【図14】本発明に係る支持台の第9実施例の要部断面
図である。
【図15】本発明に係る支持台の第9実施例の要部断面
図である。
【図16】本発明に係る支持台の第10実施例の説明図
である。
【図17】本発明に係る支持台の第10実施例の要部断
面図である。
【図18】従来の支持台の第1実施例の説明図である。
【図19】従来の支持台の第2実施例の説明図である。
【符号の説明】
1,11,21,31,41,51,61,71,8
1,91・・・支持台、W1,W11,W21,W3
1,W41,W51,W61,W71,W81,W91
・・・第1の隔壁、W2,W12,W22,W32,W
42,W52,W62,W72,W82,W92・・・
第2の隔壁、2,12,22,32,42,52,6
2,72,82,92・・・基礎枠、3,13,23,
33,43,53,63,73,83,93・・・アン
カーボルト取付体、4,14,24,34,44,5
4,64,74,84,94・・・透孔又は螺孔、5,
15,25,35,45,55,65,75,85,9
5・・・アンカーボルト。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被支持物を支持固定する支持台であっ
    て、第1の隔壁と第2の隔壁とで成る二層の隔壁を立設
    して成る基礎枠と、該基礎枠の上面に設けられるアンカ
    ーボルト取付体とで構成され、該アンカーボルト取付体
    には透孔又は螺孔が適宜箇所設けられ、該透孔又は螺孔
    に前記被支持物を固定するアンカーボルトが取付けら
    れ、少なくとも前記アンカーボルト取付体と前記基礎枠
    とで包囲される空間に凝固剤が充填され形成されること
    を特徴とする支持台。
  2. 【請求項2】 前記支持台において、前記アンカーボル
    ト取付体が、前記第1の隔壁と第2の隔壁との間に連設
    されたことを特徴とする請求項1に記載の支持台。
  3. 【請求項3】 前記支持台において、前記アンカーボル
    ト取付体には複数箇所の透孔又は螺孔が設けられ、前記
    被支持物の取付ピッチに応じて前記透孔又は螺孔が適宜
    選択できることを特徴とする請求項1に記載の支持台。
  4. 【請求項4】 前記支持台において、前記基礎枠の第1
    の隔壁又は第2の隔壁の少なくとも一方の隔壁の上端部
    が、対向する隔壁方向に略直角に折曲されたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2または請求項3に記載の支
    持台。
  5. 【請求項5】 前記支持台において、前記基礎枠の第1
    の隔壁又は第2の隔壁の少なくとも一方の隔壁の上端部
    近傍に、前記アンカーボルト取付体が載置される載置片
    が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項3又
    は請求項4に記載の支持台。
  6. 【請求項6】 前記支持台において、前記基礎枠の第1
    の隔壁の側面と第2の隔壁の側面に第1の貫通孔及び第
    2の貫通孔が設けられ、該第1の貫通孔と第2の貫通孔
    との間にダクトが設けられたことを特徴とする請求項1
    又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5に
    記載の支持台。
  7. 【請求項7】 前記支持台において、前記基礎枠の上面
    がパネルで施蓋され、該パネルの上面に被支持物が載置
    されることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求
    項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6に記載の支
    持台。
  8. 【請求項8】 前記支持台において、該アンカーボルト
    取付体と前記基礎枠とで包囲される空間に鉄筋を配筋す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3
    又は請求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7に
    記載の支持台。
  9. 【請求項9】 前記支持台において、前記基礎枠が複数
    個のブロック体の連結又は単体により形成されたことを
    特徴する請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項
    4又は請求項5又は請求項6又は請求項7又は請求項8
    に記載の支持台。
  10. 【請求項10】 前記支持台において、膨張防止具が、
    前記第1の隔壁と第2の隔壁との間に連設されたことを
    特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求
    項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7又は請求項
    8又は請求項9に記載の支持台。
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