JPH08338075A - 膨張継手カバー - Google Patents
膨張継手カバーInfo
- Publication number
- JPH08338075A JPH08338075A JP7330970A JP33097095A JPH08338075A JP H08338075 A JPH08338075 A JP H08338075A JP 7330970 A JP7330970 A JP 7330970A JP 33097095 A JP33097095 A JP 33097095A JP H08338075 A JPH08338075 A JP H08338075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover panel
- cover
- expansion joint
- expansion
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/66—Sealings
- E04B1/68—Sealings of joints, e.g. expansion joints
- E04B1/681—Sealings of joints, e.g. expansion joints for free moving parts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/66—Sealings
- E04B1/68—Sealings of joints, e.g. expansion joints
- E04B1/6803—Joint covers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S52/00—Static structures, e.g. buildings
- Y10S52/13—Hook and loop type fastener
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 建築部材間の膨張隙間を隠すための膨張継手
カバーを提供することにある。 【解決手段】 膨張継手カバーは、膨張隙間Gの両側の
建築部材WR、WLに取り付けられたリテーナ24と、
膨張隙間を跨ぎ、第1及び第2のリテーナの少なくとも
一部分及び膨張隙間の少なくとも一方の側の建築部材の
一部分の上に位置するカバーパネル26とを有する。カ
バーパネルはフック・ループファスナーのような軸線方
向に分離可能なファスナーによってリテーナに取り付け
られ、ファスナーにより、カバーパネルを地震の際にリ
テーナから完全に外すことができ、引き続いて再び取り
付けることができる。
カバーを提供することにある。 【解決手段】 膨張継手カバーは、膨張隙間Gの両側の
建築部材WR、WLに取り付けられたリテーナ24と、
膨張隙間を跨ぎ、第1及び第2のリテーナの少なくとも
一部分及び膨張隙間の少なくとも一方の側の建築部材の
一部分の上に位置するカバーパネル26とを有する。カ
バーパネルはフック・ループファスナーのような軸線方
向に分離可能なファスナーによってリテーナに取り付け
られ、ファスナーにより、カバーパネルを地震の際にリ
テーナから完全に外すことができ、引き続いて再び取り
付けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】地震を被りやすい地理的領域の建
物用の膨張継手カバーは、普通、熱膨張収縮の結果起こ
る移動よりも大変大きい膨張隙間の両側の建築部材の移
動を見込む特殊な設計のものである。殆どの地震用膨張
継手カバーは、地震に耐えるつもりのない膨張継手カバ
ーに長く適用されてきた伝統的な設計思想に従ってお
り、膨張継手カバーは、金属カバーパネル及び、膨張隙
間の両側の建築部材に取り付けられたフレーム部材にカ
バーパネルを接合する種々の留め装置を使用し、この留
め装置は、地震中、建築部材の大きな運動を可能にしな
がら、カバーパネルを隙間の適所に保持する。普通に用
いられる留め装置では、カバーパネルは、隙間を跨ぎ、
端がフレーム部材のトラック路内を滑動する間隔を隔て
たブリッジバーの中心部にボルトで取り付けられる。隙
間が膨張収縮すると、ブリッジバーが連結用ボルトを中
心に回動する。ブリッジバーを用いる地震用膨張継手カ
バー装置の例が、1992年7月に、「地震用膨張継手
カバー」について発効されたモルトンの米国特許第5,
078,529号に見られる。
物用の膨張継手カバーは、普通、熱膨張収縮の結果起こ
る移動よりも大変大きい膨張隙間の両側の建築部材の移
動を見込む特殊な設計のものである。殆どの地震用膨張
継手カバーは、地震に耐えるつもりのない膨張継手カバ
ーに長く適用されてきた伝統的な設計思想に従ってお
り、膨張継手カバーは、金属カバーパネル及び、膨張隙
間の両側の建築部材に取り付けられたフレーム部材にカ
バーパネルを接合する種々の留め装置を使用し、この留
め装置は、地震中、建築部材の大きな運動を可能にしな
がら、カバーパネルを隙間の適所に保持する。普通に用
いられる留め装置では、カバーパネルは、隙間を跨ぎ、
端がフレーム部材のトラック路内を滑動する間隔を隔て
たブリッジバーの中心部にボルトで取り付けられる。隙
間が膨張収縮すると、ブリッジバーが連結用ボルトを中
心に回動する。ブリッジバーを用いる地震用膨張継手カ
バー装置の例が、1992年7月に、「地震用膨張継手
カバー」について発効されたモルトンの米国特許第5,
078,529号に見られる。
【0002】以前に知られた地震用膨張継手カバーは比
較的弱い地震には耐えるが、1994年に、米国カルフ
ォルニア州ロスアンゼルスの北部に起こった地震のよう
な酷い地震ではしばしば修理を越えて酷く損傷される。
地震直後ロスアンゼルス地区の種々の設計の地震用膨張
継手カバーの幾つかの取り付けの点検で、曲がってめち
ゃめちゃになったカバーパネル、破壊したコネクター、
壁及び床のアンカーから引き裂かれたフレーム、壁に対
する部分的に外れたカバーパネルの衝撃によって引き起
こされた、カバーに隣接した壁の損傷を明らかにした。
点検した取り付けの殆どは修理できなかった。
較的弱い地震には耐えるが、1994年に、米国カルフ
ォルニア州ロスアンゼルスの北部に起こった地震のよう
な酷い地震ではしばしば修理を越えて酷く損傷される。
地震直後ロスアンゼルス地区の種々の設計の地震用膨張
継手カバーの幾つかの取り付けの点検で、曲がってめち
ゃめちゃになったカバーパネル、破壊したコネクター、
壁及び床のアンカーから引き裂かれたフレーム、壁に対
する部分的に外れたカバーパネルの衝撃によって引き起
こされた、カバーに隣接した壁の損傷を明らかにした。
点検した取り付けの殆どは修理できなかった。
【0003】
【発明の概要】本発明の1つの目的は、最初取りつけが
大変容易であり、万一損傷されても、取り替えが大変容
易でいあり、温度変化により所定の通常範囲を越える程
度まで膨張隙間を広くしたり狭めたりする場合にリテー
ナ装置から分離するカバーパネルを有する、壁及び天井
用の膨張継手カバーを提供することにある。たの目的
は、リテーナ装置から分離できるために、酷い地震に耐
えることができ、カバーパネル又はこれを取り付ける壁
又は天井を殆ど損傷させない膨張継手カバーを提供する
ことにある。他の目的は、カバーパネルが地震で外れた
後、カバーパネルを迅速且つ容易に取り付けることがで
きる膨張継手カバーを提供することにある。さらに他の
目的は、安価で外観が魅力的である膨張継手カバーを提
供することにある。又、本発明による膨張継手カバーは
難燃性であり、低質量で騒音の伝達を最少にするカバー
パネルを有することが望まれる。上記の目的は、本発明
によれば、膨張隙間の一方の側の建築部材に取り付けら
れた第1のリテーナと、膨張隙間の他方の側の建築部材
に取り付けられた第2のリテーナと、内面、外面及び側
縁を有する細長いカバーパネルとを備え、前記カバーパ
ネルが膨張隙間を跨ぎ、膨張隙間の少なくとも一方の側
の建築部材(壁又は天井)の一部の上に位置するような
幅を有している、膨張継手カバーを提供することによっ
て達成される。本発明の特徴は、少なくとも2つの軸線
方向に分離可能なファスナーがカバーパネルをリテーナ
の少なくとも1つに接合し、ファスナーがカバーパネル
の長手方向に間隔を隔てられることである。個々に用い
られるように、用語「軸線方向に分離可能なファスナ
ー」は、連結が外され、部材が、一方の部材に他方の部
材から離れる方向に軸線にそって実質的に一方向に作用
する力を専ら加えることによって互いに分離されるよう
に一方の部材を他方の部材に接合する連結子を意味す
る。軸線方向に分離可能なファスナーの例は「フック・
ループ布」スナップファスナー、種々の形態のばねクリ
ップ及び分離可能な形態の「スナップ嵌め」ファスナ
ー、磁石及び重力クリップである。本発明の重要な観点
は、地震の場合に、リテーナ装置からのカバーパネルの
自動分離である。カバーパネルを分離するファスナーの
能力の追加の利点は初期取り付けの容易さであり、必要
ならば、交換のためのカバーパネルの取り外しの容易さ
である。従って、本発明の膨張継手カバーは、地震を被
りやすい地域用に設計された建物の膨張継手に有用であ
るばかりでなく、在来の設計の建物の膨張継手にも有用
である。
大変容易であり、万一損傷されても、取り替えが大変容
易でいあり、温度変化により所定の通常範囲を越える程
度まで膨張隙間を広くしたり狭めたりする場合にリテー
ナ装置から分離するカバーパネルを有する、壁及び天井
用の膨張継手カバーを提供することにある。たの目的
は、リテーナ装置から分離できるために、酷い地震に耐
えることができ、カバーパネル又はこれを取り付ける壁
又は天井を殆ど損傷させない膨張継手カバーを提供する
ことにある。他の目的は、カバーパネルが地震で外れた
後、カバーパネルを迅速且つ容易に取り付けることがで
きる膨張継手カバーを提供することにある。さらに他の
目的は、安価で外観が魅力的である膨張継手カバーを提
供することにある。又、本発明による膨張継手カバーは
難燃性であり、低質量で騒音の伝達を最少にするカバー
パネルを有することが望まれる。上記の目的は、本発明
によれば、膨張隙間の一方の側の建築部材に取り付けら
れた第1のリテーナと、膨張隙間の他方の側の建築部材
に取り付けられた第2のリテーナと、内面、外面及び側
縁を有する細長いカバーパネルとを備え、前記カバーパ
ネルが膨張隙間を跨ぎ、膨張隙間の少なくとも一方の側
の建築部材(壁又は天井)の一部の上に位置するような
幅を有している、膨張継手カバーを提供することによっ
て達成される。本発明の特徴は、少なくとも2つの軸線
方向に分離可能なファスナーがカバーパネルをリテーナ
の少なくとも1つに接合し、ファスナーがカバーパネル
の長手方向に間隔を隔てられることである。個々に用い
られるように、用語「軸線方向に分離可能なファスナ
ー」は、連結が外され、部材が、一方の部材に他方の部
材から離れる方向に軸線にそって実質的に一方向に作用
する力を専ら加えることによって互いに分離されるよう
に一方の部材を他方の部材に接合する連結子を意味す
る。軸線方向に分離可能なファスナーの例は「フック・
ループ布」スナップファスナー、種々の形態のばねクリ
ップ及び分離可能な形態の「スナップ嵌め」ファスナ
ー、磁石及び重力クリップである。本発明の重要な観点
は、地震の場合に、リテーナ装置からのカバーパネルの
自動分離である。カバーパネルを分離するファスナーの
能力の追加の利点は初期取り付けの容易さであり、必要
ならば、交換のためのカバーパネルの取り外しの容易さ
である。従って、本発明の膨張継手カバーは、地震を被
りやすい地域用に設計された建物の膨張継手に有用であ
るばかりでなく、在来の設計の建物の膨張継手にも有用
である。
【0004】好ましい実施の形態では、少なくとも2つ
の第1の軸線方向に分離可能なファスナーがカバーパネ
ルを第1のリテーナに接合し、第1のファスナーはカバ
ーパネルの長さ方向に間隔を隔てられる。少なくとも2
つのスライドトラックがカバーパネルの長さ方向に間隔
の隔たった関係をなしてカバーパネルの内面に取り付け
られ、各スライドトラックは長手方向軸線と垂直であ
り、第2のリテーナの上に位置するように位置決めされ
る。可動のスライダーが各スライドトラック内にトラッ
クに沿って移動可能に受け入れられ、第2の分離可能な
ファスナーが各スライダーを第2のリテーナに接合す
る。好ましい実施の形態では、弾性でもある可撓性ケー
ブル又はコードのような少なくとも1つの繋ぎ材が、フ
ァスナーの分離の場合に、カバーパネルを壁又は天井の
近くに保持するようにカバーパネルを膨張隙間に隣接し
た壁又は天井に連結する。従って、カバーパネルは床に
落ちず、人や物の移動の障害物に成らない。或る実施の
形態では、繋ぎ材により、カバーパネルをリテーナ装置
から遠ざける。天井カバーの場合には、カバーパネルが
隣接した壁カバーパネルと干渉しないように、その形態
のゆるい繋ぎ材を用いることが好ましい。壁カバーパネ
ルの場合には、有利な繋ぎ構成は、間隔を隔てた関係を
なして膨張隙間にわたって延び、カバーパネルに接合さ
れた2つ又はそれ以上の弾力性の可撓性要素の装置であ
る。可撓性要素はカバーパネルを壁に保持し、隙間がカ
バーパネルの幅よりも大きい幅まで広がるとしても、カ
バーパネルが膨張隙間に入らないようにするフェンスを
形成する。好ましい可撓性要素は「緩衝コード」であ
る。又、膨張隙間にわたって張られ、各交差においてカ
バーパネルに取り付けられ、重り又は機械的ばねで張力
が加えられた1つ又はそれ以上の非弾性コードを用いる
ことも可能である。
の第1の軸線方向に分離可能なファスナーがカバーパネ
ルを第1のリテーナに接合し、第1のファスナーはカバ
ーパネルの長さ方向に間隔を隔てられる。少なくとも2
つのスライドトラックがカバーパネルの長さ方向に間隔
の隔たった関係をなしてカバーパネルの内面に取り付け
られ、各スライドトラックは長手方向軸線と垂直であ
り、第2のリテーナの上に位置するように位置決めされ
る。可動のスライダーが各スライドトラック内にトラッ
クに沿って移動可能に受け入れられ、第2の分離可能な
ファスナーが各スライダーを第2のリテーナに接合す
る。好ましい実施の形態では、弾性でもある可撓性ケー
ブル又はコードのような少なくとも1つの繋ぎ材が、フ
ァスナーの分離の場合に、カバーパネルを壁又は天井の
近くに保持するようにカバーパネルを膨張隙間に隣接し
た壁又は天井に連結する。従って、カバーパネルは床に
落ちず、人や物の移動の障害物に成らない。或る実施の
形態では、繋ぎ材により、カバーパネルをリテーナ装置
から遠ざける。天井カバーの場合には、カバーパネルが
隣接した壁カバーパネルと干渉しないように、その形態
のゆるい繋ぎ材を用いることが好ましい。壁カバーパネ
ルの場合には、有利な繋ぎ構成は、間隔を隔てた関係を
なして膨張隙間にわたって延び、カバーパネルに接合さ
れた2つ又はそれ以上の弾力性の可撓性要素の装置であ
る。可撓性要素はカバーパネルを壁に保持し、隙間がカ
バーパネルの幅よりも大きい幅まで広がるとしても、カ
バーパネルが膨張隙間に入らないようにするフェンスを
形成する。好ましい可撓性要素は「緩衝コード」であ
る。又、膨張隙間にわたって張られ、各交差においてカ
バーパネルに取り付けられ、重り又は機械的ばねで張力
が加えられた1つ又はそれ以上の非弾性コードを用いる
ことも可能である。
【0005】或る実施の形態では、各スライドトラック
はカバーパネルの内面の凹部に入れられ、カバーパネル
の少なくとも1つの縁が膨張隙間の一方の側の建築部材
の面に滑動自在に係合し或いはこの面に近接し、第2の
リテーナは建築部材の面と実質的に面一の面を有する。
隅に隙間ができる場合には、建築部材の一方の面だけが
カバーパネルによって係合され或いはカバーパネルに近
接する。さもなければ、カバーパネルは隙間の両側の面
に係合し或いは近接する。或る取り付けでは、隙間の両
側の面は連続壁又は天井の平らな面である。他の取り付
けでは、カバーパネルの一方の縁又は両方の縁によって
係合される建築部材の面は壁又は天井の凹部部分の面で
あり、この場合には、カバーパネルの外面は凹部に隣接
して壁又は天井の部分と面一であるのがよい。各スライ
ドトラックは、一部が第1のリテーナの上に位置するよ
うにカバーパネルにわたって延び、非可動のスライド部
材が前記部分において各スライドトラック内に受け入れ
られ、そして移動しないようにそこに固定される。その
場合には、各第1の軸線方向に分離可能なファスナーは
非可動なスライダーと第1のリテーナとの間に連結され
る。カバーパネルを幅方向に跨ぐスライドトラックはカ
バーパネルに側方の剛さを与え、分離可能なファスナー
の保持を高め、製造中、スライドトラックの凹部収容の
ため、特に、厚さ方向に、分離可能なファスナーの望ま
しい場所を維持することを容易にする。
はカバーパネルの内面の凹部に入れられ、カバーパネル
の少なくとも1つの縁が膨張隙間の一方の側の建築部材
の面に滑動自在に係合し或いはこの面に近接し、第2の
リテーナは建築部材の面と実質的に面一の面を有する。
隅に隙間ができる場合には、建築部材の一方の面だけが
カバーパネルによって係合され或いはカバーパネルに近
接する。さもなければ、カバーパネルは隙間の両側の面
に係合し或いは近接する。或る取り付けでは、隙間の両
側の面は連続壁又は天井の平らな面である。他の取り付
けでは、カバーパネルの一方の縁又は両方の縁によって
係合される建築部材の面は壁又は天井の凹部部分の面で
あり、この場合には、カバーパネルの外面は凹部に隣接
して壁又は天井の部分と面一であるのがよい。各スライ
ドトラックは、一部が第1のリテーナの上に位置するよ
うにカバーパネルにわたって延び、非可動のスライド部
材が前記部分において各スライドトラック内に受け入れ
られ、そして移動しないようにそこに固定される。その
場合には、各第1の軸線方向に分離可能なファスナーは
非可動なスライダーと第1のリテーナとの間に連結され
る。カバーパネルを幅方向に跨ぐスライドトラックはカ
バーパネルに側方の剛さを与え、分離可能なファスナー
の保持を高め、製造中、スライドトラックの凹部収容の
ため、特に、厚さ方向に、分離可能なファスナーの望ま
しい場所を維持することを容易にする。
【0006】カバーパネルを表面に取り付ける実施の形
態では、カバーパネルは普通、その長さに沿って横断面
が実質的に一様な輪郭を有し、好ましくは、縁に隣接し
てよりも長手方向中心が又はその近くが幾分厚い。薄い
方の縁は表面取り付けにおいて薄い輪郭の外観を呈す
る。カバーパネルの外面は側方に凸状に湾曲され、内面
は実質的に平らである。カバーパネルは、ガラス繊維の
ようなガラスフィーラ及び適当な結合材を含む複合材料
のあっ圧縮成形によって作られる。カバーパネルの外面
は、塗料又は壁紙を受けるようになった、合成織布(例
えば織ったポリエステル)のようなシート材料の被覆を
有するのがよい。変形例として、カバーパネルは又スラ
イドトラック及びロール形成又はブレーキ形成金属スキ
ンを有する骨格フレーム、金属薄板、又は熱形成するこ
とができるポリマー材料のパネルで作られる。必要では
ないけれども、ファスナー装置がリテーナとの取り付け
からカバーパネルを分離させるためにカバーパネルを壁
から離すための構成を設けることが、表面とりつけの場
合に有利であり、又面一取り付けの場合に大変望まし
い。或る構成では、少なくとも1つのデフレクター部材
がカバーパネルの内面から延びる。デフレクター部材
は、リテーナに係合し、ファスナーの取り外しを行うよ
うに位置決めされ且つ形成される。面一取り付けの設計
では、カバーパネルの一方の側縁又は両側縁は、カバー
パネルを受け入れる凹部の側縁によって形成された肩に
カム作用を与える斜面を呈するように面取りされるのが
よい。変形例として、凹部の側縁がカバーパネルにカム
作用を与えるように傾斜されるのがよい。このような構
成では、壁の凹部はベース壁と傾斜側壁を有するリテー
ナの部分によって形成されるのがよい。
態では、カバーパネルは普通、その長さに沿って横断面
が実質的に一様な輪郭を有し、好ましくは、縁に隣接し
てよりも長手方向中心が又はその近くが幾分厚い。薄い
方の縁は表面取り付けにおいて薄い輪郭の外観を呈す
る。カバーパネルの外面は側方に凸状に湾曲され、内面
は実質的に平らである。カバーパネルは、ガラス繊維の
ようなガラスフィーラ及び適当な結合材を含む複合材料
のあっ圧縮成形によって作られる。カバーパネルの外面
は、塗料又は壁紙を受けるようになった、合成織布(例
えば織ったポリエステル)のようなシート材料の被覆を
有するのがよい。変形例として、カバーパネルは又スラ
イドトラック及びロール形成又はブレーキ形成金属スキ
ンを有する骨格フレーム、金属薄板、又は熱形成するこ
とができるポリマー材料のパネルで作られる。必要では
ないけれども、ファスナー装置がリテーナとの取り付け
からカバーパネルを分離させるためにカバーパネルを壁
から離すための構成を設けることが、表面とりつけの場
合に有利であり、又面一取り付けの場合に大変望まし
い。或る構成では、少なくとも1つのデフレクター部材
がカバーパネルの内面から延びる。デフレクター部材
は、リテーナに係合し、ファスナーの取り外しを行うよ
うに位置決めされ且つ形成される。面一取り付けの設計
では、カバーパネルの一方の側縁又は両側縁は、カバー
パネルを受け入れる凹部の側縁によって形成された肩に
カム作用を与える斜面を呈するように面取りされるのが
よい。変形例として、凹部の側縁がカバーパネルにカム
作用を与えるように傾斜されるのがよい。このような構
成では、壁の凹部はベース壁と傾斜側壁を有するリテー
ナの部分によって形成されるのがよい。
【0007】カバーパネルが壁又は天井の凹部に収容さ
れる場合には、両側の凹部は剥き出しの面を与えるよう
に覆われないままであり、或いはカバーパネルの各縁と
建築部材の凹部に隣接した面の縁との間に可撓性のガス
ケットが連結される。ガスケットは、ここに援用され
る、1991年9月17日「面一膨張継手カバー用ガス
ケット」について発効されたシュレイナーの米国特許第
5,048,249号に説明され且つ示されている形式
のものであるのがよい。これらのガスケットは、カバー
パネルの縁に沿って受入れ用溝空及び壁側ガスケットリ
テーナの受入れ用溝から比較的容易に外すように設計さ
れる。凹部付きカバーパネルは、好ましくは、全体にわ
たって実質的に一様な厚さのもので、凹部に隣接して壁
又は天井と実質的に面一である外面を有する。地震用膨
張継手の重要且つ大変有利な特徴は、本発明によれば、
カバーパネルが外れるようになった後、カバーパネルが
床に落ちなて邪魔にならないように可撓性コードで繋が
れていることを除いて、カバーパネルをファスナーによ
って建築部材から完全に外せることである。リテーナか
らの取り外しは、隙間が狭いときカバーパネルを隙間の
外に移動させるようにカバーパネルを弾性的に保持する
が、隙間が開くときカバーパネルを隙間へ引き戻す膨張
継手カバーのような、以前知られた地震用膨張継手カバ
ー又は大きな移動を可能にするが適所にとどまるように
設計されたカバーパネルから原理が逸脱している。以前
に知られたカバーは、損傷、しばしば修繕不能な損傷な
く大きな地震に殆ど耐えることができないことがわかっ
た。
れる場合には、両側の凹部は剥き出しの面を与えるよう
に覆われないままであり、或いはカバーパネルの各縁と
建築部材の凹部に隣接した面の縁との間に可撓性のガス
ケットが連結される。ガスケットは、ここに援用され
る、1991年9月17日「面一膨張継手カバー用ガス
ケット」について発効されたシュレイナーの米国特許第
5,048,249号に説明され且つ示されている形式
のものであるのがよい。これらのガスケットは、カバー
パネルの縁に沿って受入れ用溝空及び壁側ガスケットリ
テーナの受入れ用溝から比較的容易に外すように設計さ
れる。凹部付きカバーパネルは、好ましくは、全体にわ
たって実質的に一様な厚さのもので、凹部に隣接して壁
又は天井と実質的に面一である外面を有する。地震用膨
張継手の重要且つ大変有利な特徴は、本発明によれば、
カバーパネルが外れるようになった後、カバーパネルが
床に落ちなて邪魔にならないように可撓性コードで繋が
れていることを除いて、カバーパネルをファスナーによ
って建築部材から完全に外せることである。リテーナか
らの取り外しは、隙間が狭いときカバーパネルを隙間の
外に移動させるようにカバーパネルを弾性的に保持する
が、隙間が開くときカバーパネルを隙間へ引き戻す膨張
継手カバーのような、以前知られた地震用膨張継手カバ
ー又は大きな移動を可能にするが適所にとどまるように
設計されたカバーパネルから原理が逸脱している。以前
に知られたカバーは、損傷、しばしば修繕不能な損傷な
く大きな地震に殆ど耐えることができないことがわかっ
た。
【0008】本発明お膨張継手カバーの他の利点は、外
れた後膨張継手カバーをその取り付け状態に回復させる
ことができる容易さである。必要とされることは、膨張
継手カバーを適切な位置に置き、フック・ループファス
ナーが用いられるときには、膨張継手カバーをファスナ
ーの場所で壁又は天井に向かってしっかりと押すことで
ある。以下に説明するように、好ましいフック・ループ
ファスナーは、連結されるとき、容易に外せた「スナッ
プ」又は「ポップ」を発する。カバーパネルが損傷した
ら、繋ぎ材を外すだけでカバーパネルが取り外される。
以前に知られた地震用膨張継手カバーは、カバーパネル
をブリッジバーに間隔をもって固定するねじのようなネ
ジ又はボルトの取り外しを必要とする。複合材で作ら
れ、或いはコア及びスキンで作られたカバーパネルは軽
量でありしかも強く頑強である。カバーパネルは輸送及
び取扱が容易であり、低質量のもので、カバーパネルが
外され、あらゆるものが前後に揺れているとき壁や天井
の面を害する可能性を減じ又歩行者に対する危険物にな
る可能性を減ずる。カバーパネルは又難燃性である。複
合材のカバーパネルは良好な音響特性を有し、これは、
膨張継手により「街路騒音」のような騒音の伝達を防止
する上において重要である。布又は厚紙被覆は、初期取
り付けの際にも再装飾の際にもカバーパネルの塗装及び
壁紙を壁にマッチさせる。
れた後膨張継手カバーをその取り付け状態に回復させる
ことができる容易さである。必要とされることは、膨張
継手カバーを適切な位置に置き、フック・ループファス
ナーが用いられるときには、膨張継手カバーをファスナ
ーの場所で壁又は天井に向かってしっかりと押すことで
ある。以下に説明するように、好ましいフック・ループ
ファスナーは、連結されるとき、容易に外せた「スナッ
プ」又は「ポップ」を発する。カバーパネルが損傷した
ら、繋ぎ材を外すだけでカバーパネルが取り外される。
以前に知られた地震用膨張継手カバーは、カバーパネル
をブリッジバーに間隔をもって固定するねじのようなネ
ジ又はボルトの取り外しを必要とする。複合材で作ら
れ、或いはコア及びスキンで作られたカバーパネルは軽
量でありしかも強く頑強である。カバーパネルは輸送及
び取扱が容易であり、低質量のもので、カバーパネルが
外され、あらゆるものが前後に揺れているとき壁や天井
の面を害する可能性を減じ又歩行者に対する危険物にな
る可能性を減ずる。カバーパネルは又難燃性である。複
合材のカバーパネルは良好な音響特性を有し、これは、
膨張継手により「街路騒音」のような騒音の伝達を防止
する上において重要である。布又は厚紙被覆は、初期取
り付けの際にも再装飾の際にもカバーパネルの塗装及び
壁紙を壁にマッチさせる。
【0009】本発明のより良い理解のために、添付図面
に付いてなされる例示の実施形態の以下の説明を参照す
る。
に付いてなされる例示の実施形態の以下の説明を参照す
る。
【0010】
【実施の形態】図1乃至5の実施の形態は壁又は天井の
2つの部分WL及びWRの表面に取り付けるために設計
されている。便宜上、建物の壁又は天井を以下「壁」と
称するが、理解としては、本発明の膨張継手カバーは天
井にも等しく有用である。壁の表面は、例えば、金属薄
板スタッド22に固定される石膏ウォールボードパネル
20の面である。膨張継手カバーは壁部分WLとWRと
の間の膨張隙間Gを橋渡しし且つこれを隠す。細長いリ
テーナ24が、ウォールボードパネルの縁の上に位置す
る脚部分241を貫通するねじ25によって、膨張隙間
の両側の各壁部分WL及びWRに固定される。各リテー
ナ24の脚部分242は膨張隙間の中へ突出する。膨張
隙間の実質的に全長に沿って連続的に延びるリテーナを
用いることが好まれるけれども、膨張隙間に沿って適当
な間隔に置かれるリテーナブラケットを用いることが可
能である。カバーパネル26が膨張隙間を幅方向に跨ぎ
そして膨張隙間の全長に沿って延びる。カバーパネルの
各側縁261及び262にそう部分は隙間Gに隣接した
壁面の部分の上に位置する。カバーパネル26は、ホル
ムアルデヒドのような適当な結合剤によって結合された
ガラス繊維のような繊維を含有する複合材料から圧縮成
形される。カバーパネルはその長さに沿って横断面が一
様な輪郭のものであり、中心部が縁261、262にそ
うよりも厚く、そして僅かに凸状に湾曲した外面を呈す
るように横方向に僅かに凹まされている。比較的薄い縁
及び平滑な湾曲は観察者に「薄い線」を与える。石膏ウ
ォールボードに用いられる形式の厚紙又は織布がカバー
パネルの露出面を覆い、従って、露出面に壁面とマッチ
するように又は露出面と調和するようにペンキを塗った
り壁紙を張ったりすることが出来る。
2つの部分WL及びWRの表面に取り付けるために設計
されている。便宜上、建物の壁又は天井を以下「壁」と
称するが、理解としては、本発明の膨張継手カバーは天
井にも等しく有用である。壁の表面は、例えば、金属薄
板スタッド22に固定される石膏ウォールボードパネル
20の面である。膨張継手カバーは壁部分WLとWRと
の間の膨張隙間Gを橋渡しし且つこれを隠す。細長いリ
テーナ24が、ウォールボードパネルの縁の上に位置す
る脚部分241を貫通するねじ25によって、膨張隙間
の両側の各壁部分WL及びWRに固定される。各リテー
ナ24の脚部分242は膨張隙間の中へ突出する。膨張
隙間の実質的に全長に沿って連続的に延びるリテーナを
用いることが好まれるけれども、膨張隙間に沿って適当
な間隔に置かれるリテーナブラケットを用いることが可
能である。カバーパネル26が膨張隙間を幅方向に跨ぎ
そして膨張隙間の全長に沿って延びる。カバーパネルの
各側縁261及び262にそう部分は隙間Gに隣接した
壁面の部分の上に位置する。カバーパネル26は、ホル
ムアルデヒドのような適当な結合剤によって結合された
ガラス繊維のような繊維を含有する複合材料から圧縮成
形される。カバーパネルはその長さに沿って横断面が一
様な輪郭のものであり、中心部が縁261、262にそ
うよりも厚く、そして僅かに凸状に湾曲した外面を呈す
るように横方向に僅かに凹まされている。比較的薄い縁
及び平滑な湾曲は観察者に「薄い線」を与える。石膏ウ
ォールボードに用いられる形式の厚紙又は織布がカバー
パネルの露出面を覆い、従って、露出面に壁面とマッチ
するように又は露出面と調和するようにペンキを塗った
り壁紙を張ったりすることが出来る。
【0011】カバーパネル26の内面即ち背面にはその
長さにそう適当な間隔に凹部263が成形される。各凹
部は、ほぼチャンネル形をなしたスライドトラック28
28を受入れ、スライドトラックは、アンダーカットし
た縁溝を形成するフランジ部分281を各側に有する
(図2)。スライドトラック28は金属又はプラスチッ
クの押し出し物から又はブレーキ形成又はロール形成の
金属バンドから切られた片であり、例えば接着剤接合に
よってカバーパネル26に適当に固定される。各スライ
ドトラックは膨張隙間の幅よりも幾分長く、一対のスラ
イダー30a及び30bを受入れ、該スライダーは、好
ましくは、ポリ塩化ビニルのようなポリマー材料の押し
出し物から切られた片であり、スライドトラック内に保
持されるように又スライドトラックに沿って滑るように
断面が形成され且つ寸法決めされている。しかしなが
ら、スライダーの1つ30bは、スライドトラックのフ
ランジ部分281のクリンプ284によって移動しない
ようにスライドトラック内に固着される。フック・ルー
プファスナーの一方の要素の片32が、カバーパネルの
スライドトラック28によって横切られるリテーナの長
さにそう各場所で各リテーナの脚部分242に例えば接
着剤接合によって取り付けられている。脚部分242は
中空凹部を有し、ファスナー要素のベースシート部分が
この中空凹部に嵌まり、それによって壁の平面で動いた
り剥がれたりしない機械的な取り付けを提供する。フッ
ク・ループファスナーの他方の要素の片34が、各スラ
イダー30a、30bに例えば接着剤接合又は熱接合に
よって取り付けられる。適当なフック・ループファスナ
ーは、米国、ミネソタ州、セント ポールの3M工業用
テープ及び特殊部門から、タイプ400「デュアル ロ
ック」再閉鎖可能なファスナーとして入手できる。その
ファスナーの両要素は、きつくついて離れない分離可能
な連結をなすように互いに係合するきのこ状ステムを有
する。ステムは又丈夫で、頑強さを著しく失うことな
く、非常に多くの回数離したり再び留めたりすることが
できる。好ましくはないが、磁石、重力クリップ、及び
他の軸線方向に分離可能なファスナーをフック・ループ
ファスナーの代わりに用いてもよい。
長さにそう適当な間隔に凹部263が成形される。各凹
部は、ほぼチャンネル形をなしたスライドトラック28
28を受入れ、スライドトラックは、アンダーカットし
た縁溝を形成するフランジ部分281を各側に有する
(図2)。スライドトラック28は金属又はプラスチッ
クの押し出し物から又はブレーキ形成又はロール形成の
金属バンドから切られた片であり、例えば接着剤接合に
よってカバーパネル26に適当に固定される。各スライ
ドトラックは膨張隙間の幅よりも幾分長く、一対のスラ
イダー30a及び30bを受入れ、該スライダーは、好
ましくは、ポリ塩化ビニルのようなポリマー材料の押し
出し物から切られた片であり、スライドトラック内に保
持されるように又スライドトラックに沿って滑るように
断面が形成され且つ寸法決めされている。しかしなが
ら、スライダーの1つ30bは、スライドトラックのフ
ランジ部分281のクリンプ284によって移動しない
ようにスライドトラック内に固着される。フック・ルー
プファスナーの一方の要素の片32が、カバーパネルの
スライドトラック28によって横切られるリテーナの長
さにそう各場所で各リテーナの脚部分242に例えば接
着剤接合によって取り付けられている。脚部分242は
中空凹部を有し、ファスナー要素のベースシート部分が
この中空凹部に嵌まり、それによって壁の平面で動いた
り剥がれたりしない機械的な取り付けを提供する。フッ
ク・ループファスナーの他方の要素の片34が、各スラ
イダー30a、30bに例えば接着剤接合又は熱接合に
よって取り付けられる。適当なフック・ループファスナ
ーは、米国、ミネソタ州、セント ポールの3M工業用
テープ及び特殊部門から、タイプ400「デュアル ロ
ック」再閉鎖可能なファスナーとして入手できる。その
ファスナーの両要素は、きつくついて離れない分離可能
な連結をなすように互いに係合するきのこ状ステムを有
する。ステムは又丈夫で、頑強さを著しく失うことな
く、非常に多くの回数離したり再び留めたりすることが
できる。好ましくはないが、磁石、重力クリップ、及び
他の軸線方向に分離可能なファスナーをフック・ループ
ファスナーの代わりに用いてもよい。
【0012】各リテーナ24は、スチールケーブル又は
弾性緩衝コードのような繋ぎ材36の一端用の穴を有す
る。弾性緩衝コードはエネルギーを吸収し、繋ぎ材とカ
バーパネルとリテーナとの間の連結箇所に作用する力を
減じる利点を有する。各スライドトラック28は繋ぎ材
の他端用の穴を有する。各繋ぎ材は各端にスナップフッ
ク361を有し、それにより、繋ぎ材をスライドトラッ
クの穴及びリテーナの穴に連結させることができる。一
般的に、カバーパネルについて各端の近くに1つずつ、
2つの繋ぎ材を用いるのが望ましい。壁に取り付ける場
合には、頂部の近くの単一の繋ぎ材で十分であるかも知
れない。先ずリテーナとトラックとの間に繋ぎ材36を
取り付け、次いで、明るい鉛筆のマーク又はマスキング
テープの片で一時的にしるしの付けられた、隙間Gから
適当な距離に非可動なスライダー30bに最も近いカバ
ーパネルの縁を整列させるだけで、ファスナーを装着し
たリテーナ24を膨張隙間Gの両側に前もって取り付け
た壁又は天井にカバーパネル26を取り付ける。各可動
のスライダー30aを、これがファスナー要素と幅方向
に整合する位置までスライドトラックに沿って移動さ
せ、その位置は取り付け時の膨張隙間の幅に応じて変わ
り、測定することができる。可動のスライダー30aの
調整及び隙間に対するカバーパネルの位置決めの後、カ
バーパネルを各ファスナーに近い場所で壁に向かってし
っかりと押す。ファスナーは、きのこ状ステムが互いに
係合するとスナップ音又はポップ音を発し、これは適切
な連結のシグナルである。取り付け状態では、カバーパ
ネルの縁261、262は露出した壁面に滑り可能に係
合し、或いは単に離れる。
弾性緩衝コードのような繋ぎ材36の一端用の穴を有す
る。弾性緩衝コードはエネルギーを吸収し、繋ぎ材とカ
バーパネルとリテーナとの間の連結箇所に作用する力を
減じる利点を有する。各スライドトラック28は繋ぎ材
の他端用の穴を有する。各繋ぎ材は各端にスナップフッ
ク361を有し、それにより、繋ぎ材をスライドトラッ
クの穴及びリテーナの穴に連結させることができる。一
般的に、カバーパネルについて各端の近くに1つずつ、
2つの繋ぎ材を用いるのが望ましい。壁に取り付ける場
合には、頂部の近くの単一の繋ぎ材で十分であるかも知
れない。先ずリテーナとトラックとの間に繋ぎ材36を
取り付け、次いで、明るい鉛筆のマーク又はマスキング
テープの片で一時的にしるしの付けられた、隙間Gから
適当な距離に非可動なスライダー30bに最も近いカバ
ーパネルの縁を整列させるだけで、ファスナーを装着し
たリテーナ24を膨張隙間Gの両側に前もって取り付け
た壁又は天井にカバーパネル26を取り付ける。各可動
のスライダー30aを、これがファスナー要素と幅方向
に整合する位置までスライドトラックに沿って移動さ
せ、その位置は取り付け時の膨張隙間の幅に応じて変わ
り、測定することができる。可動のスライダー30aの
調整及び隙間に対するカバーパネルの位置決めの後、カ
バーパネルを各ファスナーに近い場所で壁に向かってし
っかりと押す。ファスナーは、きのこ状ステムが互いに
係合するとスナップ音又はポップ音を発し、これは適切
な連結のシグナルである。取り付け状態では、カバーパ
ネルの縁261、262は露出した壁面に滑り可能に係
合し、或いは単に離れる。
【0013】熱変化による隙間の通常の膨張収縮は、図
3及び4に示すように、スライドトラックにそう可動の
スライダーの移動により地震膨張継手によって達成され
る。非可動のスライダー30bはカバーパネルを隙間と
幅方向に整合状態に維持し、従って、隙間が繰り返し膨
張収縮するときカバーパネルは一方の側にも他方の側に
も動くことができず、カバーパネルの一方の縁は幅方向
に不動のままである。地震の際、ファスナーはカバーパ
ネルを分離するから、カバーパネルは、図5に示すよう
に、壁又は天井から落ちることができる。隙間の両側
の、建物の部分が壁面の平面で支配的に移動するときカ
バーパネルの外れを保証するために、図7に示し、以下
に説明する形態のデフレクターを各トラックに取り付け
ることが出来る。繋ぎ材36はカバーパネルが床に落ち
て隙間の領域で移動している人や物に対する障害物にな
らないようにする。地震の後、カバーパネルを通常は
(損傷がなければ)最初に取り付けたのと同じ方法で再
び取り付けることができる。カバーパネルを損傷させた
場合には、カバーパネルを繋ぎ材36から外してカバー
パネルを取り外し、新しいカバーパネルを取り付ける。
3及び4に示すように、スライドトラックにそう可動の
スライダーの移動により地震膨張継手によって達成され
る。非可動のスライダー30bはカバーパネルを隙間と
幅方向に整合状態に維持し、従って、隙間が繰り返し膨
張収縮するときカバーパネルは一方の側にも他方の側に
も動くことができず、カバーパネルの一方の縁は幅方向
に不動のままである。地震の際、ファスナーはカバーパ
ネルを分離するから、カバーパネルは、図5に示すよう
に、壁又は天井から落ちることができる。隙間の両側
の、建物の部分が壁面の平面で支配的に移動するときカ
バーパネルの外れを保証するために、図7に示し、以下
に説明する形態のデフレクターを各トラックに取り付け
ることが出来る。繋ぎ材36はカバーパネルが床に落ち
て隙間の領域で移動している人や物に対する障害物にな
らないようにする。地震の後、カバーパネルを通常は
(損傷がなければ)最初に取り付けたのと同じ方法で再
び取り付けることができる。カバーパネルを損傷させた
場合には、カバーパネルを繋ぎ材36から外してカバー
パネルを取り外し、新しいカバーパネルを取り付ける。
【0014】図6の実施の形態は殆どの点で図1乃至5
の実施の形態と同じである。従って、違いだけを以下に
説明する。部品には図1乃至5の参照番号と同じ参照番
号が与えられているが、100だけ増やしてある。図6
の膨張継手カバーパネルは、膨張継手が壁W1とW2と
の間の隅で起こり、或いは壁が天井と出会うような用途
に設計される。後者の場合には、壁と天井の構造と示さ
れたものとは異なるが、膨張継手カバーの設計は本質的
には同じである。図面を逆さにすると天井の取り付けを
もっと容易に目で見ることが出来る。図6の膨張継手カ
バーでは、一方のリテーナ124はL形をなし、一方の
脚部124aで壁W2に止められ、カバーパネル126
は幅及び形状が、壁W2に当接する縁を持つように構成
されている。スライダー130bはトラック128のク
リンプ384によって非可動に保持されるから、カバー
パネルは壁W2に対して不動のままである。隙間の通常
の膨張収縮はスライドトラック128にそう可動のスラ
イダー130aの移動によって達成される。図7及び8
に示す膨張継手カバーは、壁W3及びW4又は天井(図
示せず)の面と面一に取り付けるように構成されてい
る。隙間の両側の壁の部分W3'及びW4' には凹部が
形成され、これは枠面を提供する。図7及び8におい
て、図1乃至5の構成部品と等しい構成部品は同じ参照
番号で指定されているが、300だけ増やしてある。リ
テーナ324はねじ325で金属スタッド322に固定
され、その長さにそう間隔に、フック・ループファスナ
ーの一方の要素332を受ける。カバーパネル326
は、各側にそうほぼJ形断面の一対の長手方向部材32
6a及びカバーパネルの長さにそう間隔に置かれ、カバ
ーパネルの横方向に延びるスライドトラック328から
構成された骨格フレームで作られている。チャンネル形
断面に形成された金属薄板の化粧部材326bが骨格フ
レームに嵌まる。接着剤及び又は機械的留め具を用いて
カバーパネルの構成部品を接合する。
の実施の形態と同じである。従って、違いだけを以下に
説明する。部品には図1乃至5の参照番号と同じ参照番
号が与えられているが、100だけ増やしてある。図6
の膨張継手カバーパネルは、膨張継手が壁W1とW2と
の間の隅で起こり、或いは壁が天井と出会うような用途
に設計される。後者の場合には、壁と天井の構造と示さ
れたものとは異なるが、膨張継手カバーの設計は本質的
には同じである。図面を逆さにすると天井の取り付けを
もっと容易に目で見ることが出来る。図6の膨張継手カ
バーでは、一方のリテーナ124はL形をなし、一方の
脚部124aで壁W2に止められ、カバーパネル126
は幅及び形状が、壁W2に当接する縁を持つように構成
されている。スライダー130bはトラック128のク
リンプ384によって非可動に保持されるから、カバー
パネルは壁W2に対して不動のままである。隙間の通常
の膨張収縮はスライドトラック128にそう可動のスラ
イダー130aの移動によって達成される。図7及び8
に示す膨張継手カバーは、壁W3及びW4又は天井(図
示せず)の面と面一に取り付けるように構成されてい
る。隙間の両側の壁の部分W3'及びW4' には凹部が
形成され、これは枠面を提供する。図7及び8におい
て、図1乃至5の構成部品と等しい構成部品は同じ参照
番号で指定されているが、300だけ増やしてある。リ
テーナ324はねじ325で金属スタッド322に固定
され、その長さにそう間隔に、フック・ループファスナ
ーの一方の要素332を受ける。カバーパネル326
は、各側にそうほぼJ形断面の一対の長手方向部材32
6a及びカバーパネルの長さにそう間隔に置かれ、カバ
ーパネルの横方向に延びるスライドトラック328から
構成された骨格フレームで作られている。チャンネル形
断面に形成された金属薄板の化粧部材326bが骨格フ
レームに嵌まる。接着剤及び又は機械的留め具を用いて
カバーパネルの構成部品を接合する。
【0015】カバーパネルの構成部品はアルミニウムの
ような金属のものでもよいし、或いは厚さを増すために
少量のアクリル重合体とブレンドされるポリ塩化ビニル
のようなポリマー材料のものでもよい。カバーパネルに
適した他の材料は、高密度成形ポリマー発泡体、木、ポ
リスチレンのような発泡体とカバー金属薄板又は剛性又
は半剛性ポリマーとの積層体、金属薄板又はポリマー薄
板と金属又はポリマーハニカムとの積層体、押し出しア
ルミニウム又はポリマー材料を含む。各スライドトラッ
クは一端近くに可動のスライダー330aを、他端近く
に非可動のスライダー330bを受け入れる。各スライ
ダーはフック・ループファスナーによって各リテーナに
取り付けられ、フック・ループファスナーの一方の要素
332はリテーナに固着され、他方の要素334はスラ
イダーに固着される。カバーパネルが地震の際に外れた
とき、繋ぎ材336はカバーパネル326が床に落ちな
いようにする。図7及び8の実施の形態は、本発明を具
体化する膨張継手カバーのどの設計にも組み込める他の
特徴を含む。各スライドトラック328は、スライドト
ラックに固定される取り付けベースと、カバーパネルに
対して移動できる、膨張隙間の側に面する傾斜カム縁3
40cを有するキール状カム340bとを有するデフレ
クター340を受入れる。地震の際、熱収縮により通常
狭まるよりも大きい程度まで隙間を閉じることにより、
リテーナ324をデフレクター340のカム縁340c
と係合させ、カバーパネルを壁W3から押しはなし、そ
れにより、隙間の移動している側のファスナーを離す。
デフレクターがカバーパネルを壁の凹部W3' から押し
はなすとき、隙間の他方の側のファスナーも、壁の凹部
W4' に係合する縁462を中心とするカバーパネルの
回動によって離される。
ような金属のものでもよいし、或いは厚さを増すために
少量のアクリル重合体とブレンドされるポリ塩化ビニル
のようなポリマー材料のものでもよい。カバーパネルに
適した他の材料は、高密度成形ポリマー発泡体、木、ポ
リスチレンのような発泡体とカバー金属薄板又は剛性又
は半剛性ポリマーとの積層体、金属薄板又はポリマー薄
板と金属又はポリマーハニカムとの積層体、押し出しア
ルミニウム又はポリマー材料を含む。各スライドトラッ
クは一端近くに可動のスライダー330aを、他端近く
に非可動のスライダー330bを受け入れる。各スライ
ダーはフック・ループファスナーによって各リテーナに
取り付けられ、フック・ループファスナーの一方の要素
332はリテーナに固着され、他方の要素334はスラ
イダーに固着される。カバーパネルが地震の際に外れた
とき、繋ぎ材336はカバーパネル326が床に落ちな
いようにする。図7及び8の実施の形態は、本発明を具
体化する膨張継手カバーのどの設計にも組み込める他の
特徴を含む。各スライドトラック328は、スライドト
ラックに固定される取り付けベースと、カバーパネルに
対して移動できる、膨張隙間の側に面する傾斜カム縁3
40cを有するキール状カム340bとを有するデフレ
クター340を受入れる。地震の際、熱収縮により通常
狭まるよりも大きい程度まで隙間を閉じることにより、
リテーナ324をデフレクター340のカム縁340c
と係合させ、カバーパネルを壁W3から押しはなし、そ
れにより、隙間の移動している側のファスナーを離す。
デフレクターがカバーパネルを壁の凹部W3' から押し
はなすとき、隙間の他方の側のファスナーも、壁の凹部
W4' に係合する縁462を中心とするカバーパネルの
回動によって離される。
【0016】図9の膨張継手カバーは図7及び8の膨張
継手カバーと殆どの点で似ている。従って、同じ参照番
号が図7及び8に適用されたように図9に適用される
が、100だけ増やしてある。カバーパネル426は、
横方向スライドトラック428と、各側縁にそう長さ方
向部材426aと、化粧部材426cとからなる骨格フ
レームに基づいて作られ、化粧部材は、この場合には、
各部材のフランジ部分426aaの凹部に置かれて接着
剤によってフランジ部分に接合される平らな薄板であ
る。各部材426aのL形フランジ426abが、可撓
性ガスケット440の一方の保持脚部440aを受け入
れる溝を形成する。ガスケットの他方の保持脚部440
bは壁のリテーナ442に受け入れられる。上述したよ
うに、ガスケットは米国特許第5,048,249号に
記載され且つ示されている形式のものであるのがよい。
図10は図1乃至5のものと同様な表面取り付け態様で
あり、従って、図10の構成部品は図1乃至5の参照番
号と同じ参照番号で指定されるが、500だけ増やして
ある。各フック・ループファスナー対532/534の
一方の要素は、隙間に隣接した壁の縁の上に位置する各
リテーナ524のベース部分に取り付けられ、このリテ
ーナは細部が図1乃至5の構成と異なっているが原理は
異ならない。成形ガラス繊維製のカバーパネルは一般的
に「緩衝コード」と呼ばれる材料の被覆弾性コード53
6によってリテーナに繋がれる。コードとリテーナ及び
カバーパネルとコードとの取り付け方法を図11乃至1
4について以下に説明する。
継手カバーと殆どの点で似ている。従って、同じ参照番
号が図7及び8に適用されたように図9に適用される
が、100だけ増やしてある。カバーパネル426は、
横方向スライドトラック428と、各側縁にそう長さ方
向部材426aと、化粧部材426cとからなる骨格フ
レームに基づいて作られ、化粧部材は、この場合には、
各部材のフランジ部分426aaの凹部に置かれて接着
剤によってフランジ部分に接合される平らな薄板であ
る。各部材426aのL形フランジ426abが、可撓
性ガスケット440の一方の保持脚部440aを受け入
れる溝を形成する。ガスケットの他方の保持脚部440
bは壁のリテーナ442に受け入れられる。上述したよ
うに、ガスケットは米国特許第5,048,249号に
記載され且つ示されている形式のものであるのがよい。
図10は図1乃至5のものと同様な表面取り付け態様で
あり、従って、図10の構成部品は図1乃至5の参照番
号と同じ参照番号で指定されるが、500だけ増やして
ある。各フック・ループファスナー対532/534の
一方の要素は、隙間に隣接した壁の縁の上に位置する各
リテーナ524のベース部分に取り付けられ、このリテ
ーナは細部が図1乃至5の構成と異なっているが原理は
異ならない。成形ガラス繊維製のカバーパネルは一般的
に「緩衝コード」と呼ばれる材料の被覆弾性コード53
6によってリテーナに繋がれる。コードとリテーナ及び
カバーパネルとコードとの取り付け方法を図11乃至1
4について以下に説明する。
【0017】図11乃至14において参照番号の最後の
2桁は他の実施の形態の構成部品と同じ構成部品を指定
する。カバーパネル626は成形ガラス繊維のものであ
り、平らな主要面をもった薄い長方形断面のものであ
る。カバーパネルは、膨張隙間の各側に隣接して壁に形
成された凹部内に面一に取り付けられる(外面が壁の主
面と面一)。この実施の形態における凹部の表面はリテ
ーナ624のベース部分624aによって形成され、ベ
ース部分は凹部の側縁まで延び、そして凹部の側縁を構
成し且つ主ウォールボードパネルの縁の上に延びるL形
縁を有する。主壁面に平滑な縁仕上げを形成するため
に、縁フランジ部分に接合コンパウンドが塗られる。上
記のデフレクターと同様のデフレクター640がスライ
ドトラックの幾つかに固定され、隣接したリテーナに対
するカム作用によってカバーパネルを壁から遠ざけ、従
って、カバーパネルのそれぞれの側縁が、デフレクター
をリテーナと係合させるに十分カバーパネルに対する壁
の偏位を引き起こす地震の場合に、凹部の側縁(フラン
ジ部分624b)を離れる。一定長さの緩衝コード63
6の端がエンドレスループを形成するように適当に接合
され、図13に示すように、このエンドレスループは、
フック636a(図11)によって、2つのリテーナ6
24の各々に2箇所で連結され、上及び下横方向セグメ
ントがカバーパネルのスライドトラック628の2つの
下の場所で膨張隙間を横切る(図12も参照)。カバー
パネル626は、スライドトラック628の側フランジ
に弾性的にフック止めされ、緩衝コード636が貫通す
るチャンネルを形成するU形ばねクリップ636b(図
14参照)によって緩衝コード636に連結される。ば
ねクリップ636bにより、カバーパネルを、リテーナ
及び緩衝コードが適所にある後、取り付けることがで
き、コードを壁から外に延ばし、ばねクリップをトラッ
クにスナップ止めしてからカバーパネルを壁に付けてフ
ック・ループファスナーによって適所に固定する。
2桁は他の実施の形態の構成部品と同じ構成部品を指定
する。カバーパネル626は成形ガラス繊維のものであ
り、平らな主要面をもった薄い長方形断面のものであ
る。カバーパネルは、膨張隙間の各側に隣接して壁に形
成された凹部内に面一に取り付けられる(外面が壁の主
面と面一)。この実施の形態における凹部の表面はリテ
ーナ624のベース部分624aによって形成され、ベ
ース部分は凹部の側縁まで延び、そして凹部の側縁を構
成し且つ主ウォールボードパネルの縁の上に延びるL形
縁を有する。主壁面に平滑な縁仕上げを形成するため
に、縁フランジ部分に接合コンパウンドが塗られる。上
記のデフレクターと同様のデフレクター640がスライ
ドトラックの幾つかに固定され、隣接したリテーナに対
するカム作用によってカバーパネルを壁から遠ざけ、従
って、カバーパネルのそれぞれの側縁が、デフレクター
をリテーナと係合させるに十分カバーパネルに対する壁
の偏位を引き起こす地震の場合に、凹部の側縁(フラン
ジ部分624b)を離れる。一定長さの緩衝コード63
6の端がエンドレスループを形成するように適当に接合
され、図13に示すように、このエンドレスループは、
フック636a(図11)によって、2つのリテーナ6
24の各々に2箇所で連結され、上及び下横方向セグメ
ントがカバーパネルのスライドトラック628の2つの
下の場所で膨張隙間を横切る(図12も参照)。カバー
パネル626は、スライドトラック628の側フランジ
に弾性的にフック止めされ、緩衝コード636が貫通す
るチャンネルを形成するU形ばねクリップ636b(図
14参照)によって緩衝コード636に連結される。ば
ねクリップ636bにより、カバーパネルを、リテーナ
及び緩衝コードが適所にある後、取り付けることがで
き、コードを壁から外に延ばし、ばねクリップをトラッ
クにスナップ止めしてからカバーパネルを壁に付けてフ
ック・ループファスナーによって適所に固定する。
【0018】緩衝コード636及びデフレクター640
に適した形態は、図12及び13に示すように、一方の
スライドトラックの下に一方の交差セグメントを、又次
のスライドトラック上にデフレクターを、デフレクター
の他方の側で次のスライドトラックの下に他方の交差セ
グメントを有する緩衝コードである。このような構成
は、ばねクリップとデフレクターとの衝突を回避し、膨
張隙間の開状態と閉状態との間に相当に均一な張力を保
持する適当に長いコードを提供する。緩衝コード636
は予負荷張力をもって取り付けられ、従って、接合部が
狭いとき、張力は残る。緩衝コードはフック636a及
びクリップ636bを自由に走るから、張力は何時でも
比較的均一に分布される。膨張隙間を横切って延びるコ
ード636のセグメントは、隙間がパネルの幅よりも大
きい幅まで広がるとしても、カバーパネルがリテーナか
ら外された後カバーパネルが隙間に入り込むのを抑える
バリヤー又はフェンスを提供する。2つ又はそれ以上の
緩衝コードを用いることが望ましく、かくして、膨張隙
間にわたって4つ又はそれ以上のセグメントを提供す
る。交差セグメントは、互いに協力して、外れたカバー
パネルを、人が隙間に落ち込むのを防止するのに十分な
力で保持するためのフェンスを提供する。図11乃至1
4の緩衝コードの繋ぎ材はどの実施の生態にも使用する
ことができることは勿論であり、事実、図10の実施の
形態の繋ぎ構成である。
に適した形態は、図12及び13に示すように、一方の
スライドトラックの下に一方の交差セグメントを、又次
のスライドトラック上にデフレクターを、デフレクター
の他方の側で次のスライドトラックの下に他方の交差セ
グメントを有する緩衝コードである。このような構成
は、ばねクリップとデフレクターとの衝突を回避し、膨
張隙間の開状態と閉状態との間に相当に均一な張力を保
持する適当に長いコードを提供する。緩衝コード636
は予負荷張力をもって取り付けられ、従って、接合部が
狭いとき、張力は残る。緩衝コードはフック636a及
びクリップ636bを自由に走るから、張力は何時でも
比較的均一に分布される。膨張隙間を横切って延びるコ
ード636のセグメントは、隙間がパネルの幅よりも大
きい幅まで広がるとしても、カバーパネルがリテーナか
ら外された後カバーパネルが隙間に入り込むのを抑える
バリヤー又はフェンスを提供する。2つ又はそれ以上の
緩衝コードを用いることが望ましく、かくして、膨張隙
間にわたって4つ又はそれ以上のセグメントを提供す
る。交差セグメントは、互いに協力して、外れたカバー
パネルを、人が隙間に落ち込むのを防止するのに十分な
力で保持するためのフェンスを提供する。図11乃至1
4の緩衝コードの繋ぎ材はどの実施の生態にも使用する
ことができることは勿論であり、事実、図10の実施の
形態の繋ぎ構成である。
【0019】図11乃至14の緩衝コードの繋ぎ材の構
成は、緩衝コードを他の進路に沿って、例えば隙間を横
切って斜め前後に辿り、その端を固着することによって
修正することができる。緩衝コードは、少なくとも2つ
の長手方向に間隔を隔てた交差セグメントを形成するよ
うに、リテーナとの滑り取り付け箇所間に膨張隙間を横
切って適当に張られ、各交差においてカバーパネルに取
り付けられ、1つ又はそれ以上の吊るし重さ、又は機械
的なばね、もしくはばね機構によって張力下に維持され
た1つ又はそれ以上の非弾性コード又はケーブルで置き
換えられてもよい。壁凹部の側縁と面一に取り付けられ
たカバーパネルの損傷を与える潰れを防止する他の方法
が図15の実施の形態によって例示される。カバーパネ
ル726の側縁726aは、膨張隙間から又壁凹部から
壁の平面に対して斜めに傾斜するように面取りされてい
る。リテーナ724の側フランジ724aも対応的に傾
斜される。カバーパネルに対して壁が移動したとき、カ
バーパネルの面取り縁726aの一方を対応する側フラ
ンジ724aと係合させ、係合斜面がカバーパネルをカ
ム作用によって壁から押しはなし、それによって、カバ
ーパネルと凹部の側縁とのあり得る損傷衝撃を回避す
る。勿論、凹部の側縁かカバーパネルの側縁のいずれか
が、カバーパネルを凹部の外に偏向させるためのカム作
用を行わせる傾面を有していれば十分である。図15の
設計により、カバーパネルの側にそって薄い剥き出し面
をもって、カバーパネルの側縁と凹部の側縁との間の隙
間を小さく保ちながら、通常の熱膨張運動に順応させ
る。
成は、緩衝コードを他の進路に沿って、例えば隙間を横
切って斜め前後に辿り、その端を固着することによって
修正することができる。緩衝コードは、少なくとも2つ
の長手方向に間隔を隔てた交差セグメントを形成するよ
うに、リテーナとの滑り取り付け箇所間に膨張隙間を横
切って適当に張られ、各交差においてカバーパネルに取
り付けられ、1つ又はそれ以上の吊るし重さ、又は機械
的なばね、もしくはばね機構によって張力下に維持され
た1つ又はそれ以上の非弾性コード又はケーブルで置き
換えられてもよい。壁凹部の側縁と面一に取り付けられ
たカバーパネルの損傷を与える潰れを防止する他の方法
が図15の実施の形態によって例示される。カバーパネ
ル726の側縁726aは、膨張隙間から又壁凹部から
壁の平面に対して斜めに傾斜するように面取りされてい
る。リテーナ724の側フランジ724aも対応的に傾
斜される。カバーパネルに対して壁が移動したとき、カ
バーパネルの面取り縁726aの一方を対応する側フラ
ンジ724aと係合させ、係合斜面がカバーパネルをカ
ム作用によって壁から押しはなし、それによって、カバ
ーパネルと凹部の側縁とのあり得る損傷衝撃を回避す
る。勿論、凹部の側縁かカバーパネルの側縁のいずれか
が、カバーパネルを凹部の外に偏向させるためのカム作
用を行わせる傾面を有していれば十分である。図15の
設計により、カバーパネルの側にそって薄い剥き出し面
をもって、カバーパネルの側縁と凹部の側縁との間の隙
間を小さく保ちながら、通常の熱膨張運動に順応させ
る。
【0020】図16は図15の実施の形態の隅の変形例
を示す。説明は必要とされない。上述し、且つ図面に示
す壁と壁の実施の形態の各々を隅の適用のために容易に
構成することができる。図17は地震に耐えるように設
計された建物ばかりでなく在来の設計の建物にも取り付
けるのに適した膨張継手カバーの簡略化した形態を示
す。上記の材料及び構造のかちのどれでもよい(ガラス
繊維を例示する)のカバーパネル826はその背面に凹
部826aを有し、該凹部はその全長にわたって延び、
適当な間隔に置かれるフック・ループファスナー832
及び834又は化の軸線方向に分離可能なファスナーの
片を収容するに十分な深さのものである。膨張隙間の両
側のスタッド822及び乾式壁パネルは膨張継手カバー
のリテーナとして役立ち、ファスナーの各々の一方の要
素834は接着剤で乾式壁に直接取り付けられている。
図17の実施の形態は、膨張隙間の両側の建築部材の温
度変化により小さな相対移動を有する膨張継手に適して
おり、分離することなく小さな剪断運動を許すフック・
ループファスナーは商業的に入手出来る。磁石は取り外
すことなく任意の大きさの剪断運動(滑り)を許し、比
較的大きな移動を許す膨張継手に使用することができ
る。他の軸線方向に分離可能なファスナー(例えば、ば
ねクリップ)も比較的おおきな移動を許すように設計す
ることができ、そして図17の実施の形態に有用であ
る。図17の実施の形態が地震を被りやすい地理的領域
に用いられる場合には、上記の繋ぎ構成及び又はデフレ
クターをそなえるのがよい。
を示す。説明は必要とされない。上述し、且つ図面に示
す壁と壁の実施の形態の各々を隅の適用のために容易に
構成することができる。図17は地震に耐えるように設
計された建物ばかりでなく在来の設計の建物にも取り付
けるのに適した膨張継手カバーの簡略化した形態を示
す。上記の材料及び構造のかちのどれでもよい(ガラス
繊維を例示する)のカバーパネル826はその背面に凹
部826aを有し、該凹部はその全長にわたって延び、
適当な間隔に置かれるフック・ループファスナー832
及び834又は化の軸線方向に分離可能なファスナーの
片を収容するに十分な深さのものである。膨張隙間の両
側のスタッド822及び乾式壁パネルは膨張継手カバー
のリテーナとして役立ち、ファスナーの各々の一方の要
素834は接着剤で乾式壁に直接取り付けられている。
図17の実施の形態は、膨張隙間の両側の建築部材の温
度変化により小さな相対移動を有する膨張継手に適して
おり、分離することなく小さな剪断運動を許すフック・
ループファスナーは商業的に入手出来る。磁石は取り外
すことなく任意の大きさの剪断運動(滑り)を許し、比
較的大きな移動を許す膨張継手に使用することができ
る。他の軸線方向に分離可能なファスナー(例えば、ば
ねクリップ)も比較的おおきな移動を許すように設計す
ることができ、そして図17の実施の形態に有用であ
る。図17の実施の形態が地震を被りやすい地理的領域
に用いられる場合には、上記の繋ぎ構成及び又はデフレ
クターをそなえるのがよい。
【0021】狭い膨張隙間には、リテーナの一方だけと
カバーパネルとの間の軸線方向に分離可能なファスナー
を有する膨張継手カバーが完全に適している。カバーパ
ネルを壁に向かって押す弾性コード繋ぎ材を用いたとき
には、比較的広い膨張隙間についても、カバーパネルの
良好な保持が確保される。
カバーパネルとの間の軸線方向に分離可能なファスナー
を有する膨張継手カバーが完全に適している。カバーパ
ネルを壁に向かって押す弾性コード繋ぎ材を用いたとき
には、比較的広い膨張隙間についても、カバーパネルの
良好な保持が確保される。
【図1】膨張隙間を中立幅で示す、第1の実施の形態の
端断面図である。
端断面図である。
【図2】図1の2ー2線における詳細な側断面図であ
る。
る。
【図3】膨張隙間を最大の通常幅で示す、第1の実施の
形態の端断面図である。
形態の端断面図である。
【図4】膨張隙間を最少の通常幅示す、第1の実施の形
態の端断面図である。
態の端断面図である。
【図5】地震中に起こるような、リテーナから外れたカ
バーパネルを示す、第1の実施の形態の端断面図であ
る。
バーパネルを示す、第1の実施の形態の端断面図であ
る。
【図6】隅に用いられるように構成された、第2の実施
の形態の端断面図である。
の形態の端断面図である。
【図7】面一取り付け例である、第3の実施の形態の端
断面図である。
断面図である。
【図8】図7の8ー8線における第3の実施の形態の詳
細な側断面図である。
細な側断面図である。
【図9】面一取り付け例であり、且つガスケットを含
む、第4の実施の形態の端断面図である。
む、第4の実施の形態の端断面図である。
【図10】図1乃至5に示す実施の形態と同様な面取り
付け例である、第5の実施の形態の端断面図である。
付け例である、第5の実施の形態の端断面図である。
【図11】面一取り付け例である、第6の実施の形態の
端断面図である。
端断面図である。
【図12】図10のカバーパネルの背面側の部分的立面
図である。
図である。
【図13】膨張隙間にあって、リテーナ及び弾性コード
のループの形態の繋ぎ材を備えた壁の部分の正面図であ
る。
のループの形態の繋ぎ材を備えた壁の部分の正面図であ
る。
【図14】図11の14ー15線における断片的な断面
である。
である。
【図15】他の面一取り付け例である、第7の実施の形
態の端断面図である。
態の端断面図である。
【図16】一方の壁の端がこれと垂直な他の壁と出会う
隙間、即ち隅に用いられ、面一に取り付けられる第8の
実施の形態の端断面図である。
隙間、即ち隅に用いられ、面一に取り付けられる第8の
実施の形態の端断面図である。
【図17】本発明の第9の実施の形態の端断面図であ
る。
る。
G 膨張隙間 WR 建築部材 WL 建築部材 24 リテーナ 26 カバーパネル 28 スライドトラック 30 スライダー 32 ファスナー 34 ファスナー 36 繋ぎ材
フロントページの続き (72)発明者 ロジャー ダブリュー バー アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 17701 ウィリアムスポート ケイシー ドライヴ 29
Claims (25)
- 【請求項1】 建築部材間の膨張隙間を隠すための膨張
継手カバーであって、膨張隙間の一方の側の建築部材に
取り付けられた第1のリテーナと、膨張隙間の他方の側
の建築部材に取り付けられた第2のリテーナと、長手方
向軸線、内面、外面及び側縁を有する細長いカバーパネ
ルとを備え、前記カバーパネルが、膨張隙間を跨ぎ、第
1及び第2のリテーナの少なくとも一部分及び膨張隙間
の少なくとも一方の側の建築部材の一部分の上に位置す
るような、長手方向軸線に対して横方向の幅を有してい
る、膨張継手カバーにおいて、少なくとも2つの軸線方
向に分離可能なファスナーがカバーパネルをリテーナの
少なくとも1つに接合し、ファスナーがカバーパネルの
長手方向に間隔を隔てられ、カバーパネルに建築部材か
ら離れる方向に力が加えられるとき、自動的に分離され
ることを特徴とする膨張継手カバー。 - 【請求項2】 軸線方向に分離可能なファスナーは、カ
バーパネルを第1のリテーナに接合する少なくとも2つ
の第1のファスナーと、カバーパネルを第2のリテーナ
に接合する少なくとも2つの第2のファスナーとを含
む、ことを特徴とする請求項1による膨張継手カバー。 - 【請求項3】 少なくとも2つのスライドトラックがカ
バーパネルの長さ方向に間隔の隔たった関係をなしてカ
バーパネルの内面に取り付けられ、各スライドトラック
は長手方向軸線と垂直であり、且つ第2のリテーナの上
に位置するように位置決めされた部分を有し、可動のス
ライダーが各スライドトラック内にトラックに沿って移
動可能に受け入れられ、第2のファスナーが各スライダ
ーを第2のリテーナに接合する、ことを特徴とする請求
項2による膨張継手カバー。 - 【請求項4】 各スライドトラックはカバーパネルの内
面の凹部に収容され、カバーパネルの少なくとも一方の
縁は膨張隙間の一方の側の建築部材の面に対して滑動で
き、第2のリテーナは建築部材の前記面と実質的に面一
の面を有することを特徴とする、請求項3による膨張継
手カバー。 - 【請求項5】 前記一方の縁よって係合される建築部材
の面は建築部材の凹部の面であり、凹部は膨張隙間から
間隔を隔てた縁を有する、ことを特徴とする請求項3に
よる膨張継手カバー。 - 【請求項6】 各スライドトラックは、各スライドトラ
ックの一部分が第1のリテーナの上に位置するようにカ
バーパネルを横切って延び、非可動のスライド部材が前
記部分で各スライドトラック内に受け入れられ、且つ移
動しないように底に固定され、各第1の軸線方向に分離
可能なファスナーが非可動のスライダーと第1のリテー
ナとの間に連結される、ことを特徴とする請求項3によ
る膨張継手カバー。 - 【請求項7】 カバーパネルの側縁に隣接した、内面の
縁部分は隙間の両側の建築部材の実質的に同一平面の面
の上に位置する、ことを特徴とする請求項3による膨張
継手カバー。 - 【請求項8】 各スライドトラックは、各スライドトラ
ックの一部分が第1のリテーナの上に位置するようにカ
バーパネルを横切って延び、非可動のスライド部材が前
記部分で各スライドトラック内に受け入れられ、且つ移
動しないように底に固定され、各第1の軸線方向に分離
可能なファスナーが非可動のスライダーと第1のリテー
ナとの間に連結される、ことを特徴とする請求項7によ
る膨張継手カバー。 - 【請求項9】 各スライドトラックはカバーパネルの内
面の凹部に収容され、カバーパネルの各縁は膨張隙間の
対応する側の建築部材の面に滑動可能に係合し、第1及
び第2のリテーナは建築部材の前記面と実質的に面一の
面を有する、ことを特徴とする、請求項7による膨張継
手カバー。 - 【請求項10】 カバーパネルは横断面がその長さに沿
って実質的に一様な輪郭を有し、且つ長手方向中央が縁
に隣接するよりも実質的に厚い、ことを特徴とする請求
項3による膨張継手カバー。 - 【請求項11】 カバーパネルの外面は側方に凸状に湾
曲される、ことを特徴とする請求項10による膨張継手
カバー。 - 【請求項12】 カバーパネルの内面は実質的に平らで
ある、ことを特徴とする請求項11による膨張継手カバ
ー。 - 【請求項13】 カバーパネルは、繊維フィーラ及び樹
脂結合剤を含む複合材料で作られる、ことを特徴とする
上記請求項のいずれかによる膨張継手カバー。 - 【請求項14】 繊維フィーラはガラス繊維である、こ
とを特徴とする請求項13による膨張継手カバー。 - 【請求項15】 カバーパネルの外面は塗料又は壁紙を
受けるようになったシート材料の被覆を有する、ことを
特徴とする請求項13又は15による膨張継手カバー。 - 【請求項16】 被覆は織布又は紙である、ことを特徴
とする請求項15による膨張継手カバー。 - 【請求項17】 縁に隣接したカバーパネルの部分は膨
張隙間の両側の建築部材の凹部内に受け入れられ、カバ
ーパネルの縁は滑動可能な関係をなして凹部の上に位置
する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかによ
る膨張継手カバー。 - 【請求項18】 カバーパネルの縁が凹部の縁に係合す
るとき又は凹部の縁に係合するように近づいて来たと
き、カバーパネルを凹部の外に移動させるためのデフレ
クター手段が設けられている、ことを特徴とする請求項
17による膨張継手カバー。 - 【請求項19】 デフレクター手段が、リテーナに係合
するようなカバーパネルの内面から延びる少なくとも1
つのデフレクター部材を含む、ことを特徴とする膨張継
手カバー。 - 【請求項20】 デフレクター手段が、カバーパネルの
両側縁又は凹部の側縁の斜面を含む、ことを特徴とする
請求項17による膨張継手カバー。 - 【請求項21】 可撓性ガスケットがカバーパネルの各
縁と建築部材の凹部に隣接した面の縁との間に連結され
る、ことを特徴とする請求項17による膨張継手カバ
ー。 - 【請求項22】 カバーパネルは全体にわたって実質的
に一様な厚さのものであり、その外面は凹部に隣接した
面の前記縁と実質的に面一である、ことを特徴とする請
求項17による膨張継手カバー。 - 【請求項23】 少なくとも1つの繋ぎ構成が、ファス
ナーの分離の場合に、カバーパネルを建築部材に近接し
て保持するように、膨張隙間に隣接して建築部材に取付
けられた部材にカバーパネルを連結する、ことを特徴と
する前記請求項のいずれかによる膨張継手カバー。 - 【請求項24】 繋ぎ構成は、間隔を隔てた関係をなし
て膨張隙間を横切って延び、且つカバーパネルに接合さ
れた少なくとも2つの弾力性の可撓性要素を含み、可撓
性要素はカバーパネルを壁に向かって引くように付勢さ
れ、且つカバーパネルが膨張隙間に入らないようにする
フェンスを形成する、ことを特徴とする請求項23によ
る膨張継手カバー。 - 【請求項25】 繋ぎ材は可撓性コードである、ことを
特徴とする請求項23による膨張継手カバー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/340036 | 1994-11-14 | ||
| US08/340,036 US5611181A (en) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | Seismic expansion joint cover |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08338075A true JPH08338075A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=23331609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7330970A Pending JPH08338075A (ja) | 1994-11-14 | 1995-11-14 | 膨張継手カバー |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5611181A (ja) |
| EP (1) | EP0711880A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08338075A (ja) |
| CN (1) | CN1138652A (ja) |
| AU (1) | AU3781295A (ja) |
| IT (1) | IT1287015B1 (ja) |
| NZ (1) | NZ280448A (ja) |
| TR (1) | TR199501415A2 (ja) |
| TW (1) | TW305905B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103015539A (zh) * | 2011-09-28 | 2013-04-03 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 铝电解车间楼面变形缝建筑构造及施工方法 |
Families Citing this family (56)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5799456A (en) * | 1997-06-02 | 1998-09-01 | Construction Specialties, Inc. | Expansion joint cover installation |
| US6484462B2 (en) * | 2001-02-12 | 2002-11-26 | Construction Specialties, Inc. | Seismic expansion joint cover |
| US6901713B2 (en) * | 2002-01-03 | 2005-06-07 | Erich Jason Axsom | Multipurpose composite wallboard panel |
| US20060283141A1 (en) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Peter Brandstrom | Device and method for securing, including earthquake resistant securing of equipment cabinets |
| US7775006B2 (en) * | 2006-01-03 | 2010-08-17 | Konstantinos Giannos | Fire stop system for wallboard and metal fluted deck construction |
| US20070204945A1 (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-06 | Jon Ross | Condenser cover |
| US7856781B2 (en) * | 2007-01-19 | 2010-12-28 | Balco, Inc. | Fire resistive joint cover system |
| US8601760B2 (en) * | 2007-01-19 | 2013-12-10 | Balco, Inc. | Fire barrier |
| US8082715B2 (en) * | 2007-04-30 | 2011-12-27 | Fireline 520, Llc | Bottom mount fire barrier systems including fire barrier/retainer structures and installation tools |
| US20080271411A1 (en) * | 2007-05-04 | 2008-11-06 | George Ledvina | Clean out cover |
| DE102007043983B3 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-12 | Stephan Wedi | Profilanordnung zur Überbrückung einer Bauwerksfuge |
| US7845117B2 (en) | 2007-11-30 | 2010-12-07 | Moshe Benjamin Kanner | Arch structure |
| US7841151B2 (en) * | 2008-01-15 | 2010-11-30 | The Matworks Company, LLC | Edge-molding system for floor coverings |
| US7788865B2 (en) * | 2008-02-18 | 2010-09-07 | Trim-Tex, Inc. | Drywall trimming element with compound locking feature |
| US10316661B2 (en) | 2008-11-20 | 2019-06-11 | Emseal Joint Systems, Ltd. | Water and/or fire resistant tunnel expansion joint systems |
| US8365495B1 (en) | 2008-11-20 | 2013-02-05 | Emseal Joint Systems Ltd. | Fire and water resistant expansion joint system |
| US11180995B2 (en) | 2008-11-20 | 2021-11-23 | Emseal Joint Systems, Ltd. | Water and/or fire resistant tunnel expansion joint systems |
| US9670666B1 (en) | 2008-11-20 | 2017-06-06 | Emseal Joint Sytstems Ltd. | Fire and water resistant expansion joint system |
| US9631362B2 (en) | 2008-11-20 | 2017-04-25 | Emseal Joint Systems Ltd. | Precompressed water and/or fire resistant tunnel expansion joint systems, and transitions |
| US10851542B2 (en) | 2008-11-20 | 2020-12-01 | Emseal Joint Systems Ltd. | Fire and water resistant, integrated wall and roof expansion joint seal system |
| US9739050B1 (en) | 2011-10-14 | 2017-08-22 | Emseal Joint Systems Ltd. | Flexible expansion joint seal system |
| US9637915B1 (en) | 2008-11-20 | 2017-05-02 | Emseal Joint Systems Ltd. | Factory fabricated precompressed water and/or fire resistant expansion joint system transition |
| US8341908B1 (en) | 2009-03-24 | 2013-01-01 | Emseal Joint Systems Ltd. | Fire and water resistant expansion and seismic joint system |
| US8813450B1 (en) | 2009-03-24 | 2014-08-26 | Emseal Joint Systems Ltd. | Fire and water resistant expansion and seismic joint system |
| US20110016808A1 (en) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Balco, Inc | Fire barrier |
| CN101824859B (zh) * | 2010-04-23 | 2011-12-07 | 中国水电顾问集团华东勘测设计研究院 | 一种建筑物分缝处室内的后期处理结构及方法 |
| WO2012025454A1 (en) * | 2010-08-24 | 2012-03-01 | Construction Research & Technology Gmbh | Expansion joint system for open air structures |
| US9008884B2 (en) | 2010-12-15 | 2015-04-14 | Symbotic Llc | Bot position sensing |
| TWI622540B (zh) | 2011-09-09 | 2018-05-01 | 辛波提克有限責任公司 | 自動化儲存及取放系統 |
| US9068297B2 (en) | 2012-11-16 | 2015-06-30 | Emseal Joint Systems Ltd. | Expansion joint system |
| US9409709B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-08-09 | Symbotic, LLC | Automated storage and retrieval system structure |
| CN104213646B (zh) * | 2014-08-20 | 2016-08-24 | 昆明理工大学 | 一种隔震结构竖向隔离缝的构造处理方法 |
| WO2016096162A1 (en) * | 2014-12-19 | 2016-06-23 | Siniat International Sas | Seismic protective structure for board partitions |
| CN105201093A (zh) * | 2015-09-18 | 2015-12-30 | 云南工程建设总承包公司 | 一种新型水平地震沟可滑动盖板装置及其安装方法 |
| US10094128B2 (en) * | 2016-02-02 | 2018-10-09 | Michael Hartman | Adjustable hole cover |
| US9856622B2 (en) | 2016-03-30 | 2018-01-02 | Robert Gordon McIntosh | Retaining wall system, method of supporting same, and kit for use in constructing same |
| WO2018126118A1 (en) * | 2016-12-30 | 2018-07-05 | Newtonoid Technologies, Llc | System for controlling the application of energy to a construction component |
| US20180282996A1 (en) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | R Titus Waterproofing, LLC | Flexible sheet arrangement for expansion joint and method of installing same |
| CN108797815B (zh) * | 2017-04-27 | 2024-07-05 | 九芝堂股份有限公司 | 一种洁净厂房伸缩缝密闭装置 |
| CN107780327B (zh) * | 2017-12-07 | 2023-01-10 | 辽宁科技大学 | 道路养护用装配式双控道路防护罩 |
| US10851541B2 (en) * | 2018-03-05 | 2020-12-01 | Schul International Co., Llc | Expansion joint seal for surface contact with offset rail |
| WO2020028756A1 (en) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | Inpro Corporation | Expansion joint having cover pan with magnetic attachment |
| CA183952S (en) | 2018-10-05 | 2019-08-12 | Rocky Mountain Stone Works Ltd | Block for a retaining wall |
| CN109184006A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-11 | 中建八局装饰工程有限公司 | 墙面伸缩缝轻钢龙骨滑动系统及其安装方法 |
| CN109736455B (zh) * | 2019-01-07 | 2020-12-11 | 山东金城建设有限公司 | 幕墙变形缝防沉降施工方法 |
| CN110282364B (zh) * | 2019-06-27 | 2024-03-15 | 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 | 一种医疗轨道物流传输系统 |
| DE202020103699U1 (de) * | 2020-06-26 | 2021-09-28 | Schlüter-Systems Kg | Dehnungsfugenprofilsystem |
| CN111945917B (zh) * | 2020-07-27 | 2025-03-18 | 云南省设计院集团有限公司 | 一种滑轨式隔离缝装置和隔震建筑 |
| US12024881B1 (en) | 2021-01-20 | 2024-07-02 | Gordon Sales, Inc. | Telescoping wall gap filler assembly |
| US12209407B1 (en) * | 2021-01-20 | 2025-01-28 | Gordon Sales, Inc. | Narrow gap filling structure |
| DE202021100478U1 (de) | 2021-02-01 | 2022-05-03 | Schlüter-Systems Kg | Profilsystem |
| DE102021102703A1 (de) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | Mageba Services & Technology Ag | Bauwerk |
| CN112921799B (zh) * | 2021-03-01 | 2022-10-14 | 成都高速公路建设开发有限公司 | 城市桥梁交叉纵横伸缩缝施工方法 |
| CA3112520A1 (en) | 2021-03-17 | 2022-09-17 | Robert Gordon Mcintosh | Retaining wall systems |
| US11898344B2 (en) | 2022-04-27 | 2024-02-13 | Inpro Corporation | Expansion joint having cover pan with magnetic attachment |
| CA225231S (en) | 2023-10-23 | 2024-10-28 | Mcintosh Robert Gordon | Block for a retaining wall |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB614711A (en) * | 1946-07-22 | 1948-12-22 | Ernest Goodall Malthouse | Improvements in or relating to the erection of prefabricated cavity walls |
| US3371456A (en) * | 1965-06-01 | 1968-03-05 | Balco Inc | Expansion joint cover |
| GB1089007A (en) * | 1965-07-01 | 1967-11-01 | Secomastic Ltd | Improvements in expansion joints in concrete floor slabs |
| FR2292080A1 (fr) * | 1974-11-20 | 1976-06-18 | Irba Ind Ration Batiment | Joint escamotable d'etancheite pour composants de facade de batiment |
| US3992121A (en) * | 1976-01-19 | 1976-11-16 | Felt Products Mfg. Co. | Deck and roadway gap sealing assembly |
| US4271650A (en) * | 1978-11-22 | 1981-06-09 | Construction Specialties, Inc. | Expansion joint cover |
| US4430835A (en) * | 1981-08-20 | 1984-02-14 | Otis Elevator Company | Elevator cab |
| US4691478A (en) * | 1986-09-25 | 1987-09-08 | Lorg John W | Infiltration control device |
| US4801143A (en) * | 1986-11-04 | 1989-01-31 | Will Heddon | Bowling lane construction |
| US4893448A (en) * | 1989-02-23 | 1990-01-16 | Mccormick Wilbert | Steel expansion joint |
| CH682246A5 (en) * | 1990-10-05 | 1993-08-13 | Huber+Suhner Ag | Sealing strip for seam in building structure - is made of elastic material and is provided at least on one side with fibre material |
| US5048249A (en) * | 1990-12-26 | 1991-09-17 | Construction Specialties, Inc. | Gasket for flush expansion joint cover |
| US5078529A (en) * | 1991-02-19 | 1992-01-07 | Construction Specialties, Inc. | Seismic expansion joint cover |
| FR2672914B1 (fr) * | 1991-02-19 | 1998-10-30 | Guttaterna | Dispositif de pontage. |
| US5134822A (en) * | 1991-04-02 | 1992-08-04 | Richard Edlin | Wall covering assembly |
-
1994
- 1994-11-14 US US08/340,036 patent/US5611181A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-11-13 NZ NZ280448A patent/NZ280448A/en not_active IP Right Cessation
- 1995-11-13 CN CN95120981A patent/CN1138652A/zh active Pending
- 1995-11-14 IT IT95RM000756A patent/IT1287015B1/it active IP Right Grant
- 1995-11-14 JP JP7330970A patent/JPH08338075A/ja active Pending
- 1995-11-14 EP EP95117955A patent/EP0711880A3/en not_active Withdrawn
- 1995-11-14 AU AU37812/95A patent/AU3781295A/en not_active Abandoned
- 1995-11-14 TR TR95/01415A patent/TR199501415A2/xx unknown
- 1995-11-16 TW TW084112177A patent/TW305905B/zh active
- 1995-12-06 US US08/568,354 patent/US5666775A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103015539A (zh) * | 2011-09-28 | 2013-04-03 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 铝电解车间楼面变形缝建筑构造及施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TR199501415A2 (tr) | 1996-06-21 |
| EP0711880A3 (en) | 1997-05-14 |
| IT1287015B1 (it) | 1998-07-24 |
| ITRM950756A1 (it) | 1997-05-14 |
| TW305905B (ja) | 1997-05-21 |
| AU3781295A (en) | 1996-05-23 |
| US5611181A (en) | 1997-03-18 |
| ITRM950756A0 (ja) | 1995-11-14 |
| NZ280448A (en) | 1997-09-22 |
| CN1138652A (zh) | 1996-12-25 |
| EP0711880A2 (en) | 1996-05-15 |
| US5666775A (en) | 1997-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08338075A (ja) | 膨張継手カバー | |
| US4041667A (en) | Wall assembly | |
| US5799456A (en) | Expansion joint cover installation | |
| US5414969A (en) | Decorative magnetic elements for ceiling grids | |
| US8495844B1 (en) | Self-adjusting trim assembly at flexible ceiling and stationary wall junction | |
| US3616587A (en) | Decorative wire molding | |
| EP2225422B1 (en) | Panel mounting system | |
| US20240352749A1 (en) | Tapeless fastening and finishing system for wallboard installation | |
| US3852927A (en) | Apparatus for mounting wallboard | |
| US8904728B2 (en) | Temporary, non-load bearing wall assembly | |
| CA3056152C (en) | Longspan stay-in-place liners | |
| US6430884B1 (en) | Seismic wall and ceiling expansion joint covers | |
| JP7842321B2 (ja) | 建築用面材の取り付け方法 | |
| GB2143265A (en) | Wall panel system providing resilient joints | |
| US3977144A (en) | Suspended ceiling structure, particularly for dry-wall type panels | |
| US5687526A (en) | Trackless drop ceiling system | |
| US20070283656A1 (en) | Fabric Wall Panel System and Track | |
| US4069639A (en) | Wall assembly | |
| EP0900308B1 (en) | A ceiling system and also a lath suitable for such a ceiling system | |
| JP7329315B2 (ja) | 天井材の施工方法 | |
| MXPA95004748A (en) | Cover board of expans | |
| CA1081427A (en) | Wall assembly | |
| JPS62248750A (ja) | 装飾パネル | |
| JPH0214572Y2 (ja) | ||
| DK182141B1 (en) | A set of parts, a panel fitting and use of a panel fitting |