JPH08338298A - 内燃機関の燃焼状態検出装置 - Google Patents

内燃機関の燃焼状態検出装置

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JPH08338298A
JPH08338298A JP14276795A JP14276795A JPH08338298A JP H08338298 A JPH08338298 A JP H08338298A JP 14276795 A JP14276795 A JP 14276795A JP 14276795 A JP14276795 A JP 14276795A JP H08338298 A JPH08338298 A JP H08338298A
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JP
Japan
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diode
ion current
current
ignition coil
combustion engine
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Application number
JP14276795A
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English (en)
Inventor
Shinji Oyabu
真二 大薮
Eiji Takakuwa
榮司 高桑
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
    • F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
    • F02P2017/125—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits

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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内燃機関の燃焼状態を検出するためのイオン
電流検出用として車載されたバッテリ電源の電源電圧が
使用でき、安定してイオン電流を検出すること。 【構成】 点火コイル1の2次巻線1bの低電圧側には
ツェナダイオード31及び2次電流検出抵抗32が直列
に接続され、これらと並列にダイオード36、イオン電
流検出抵抗35及びバッテリ電源34が直列に接続され
ている。イオン電流検出抵抗35による検出電圧は、直
接、抵抗41を介してボルテージフォロア9に入力さ
れ、その出力信号はマスク回路14に入力され、スイッ
チング素子Tr2がディレイ回路13からの出力信号でオ
ンとされる期間中、直接バッテリ電源34からの電圧が
印加される。これにより、残留磁気ノイズが除去され安
定したイオン電流が検出でき(端子Dの出力信号)、バ
ンドパスフィルタ10の端子Bにてノック信号が検出で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の燃焼状態か
ら失火検出等を行う内燃機関の燃焼状態検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の燃焼状態検出装置に関
連する先行技術文献としては、特開平4−179863
号公報にて開示されたものが知られている。このもので
は、図6にその代表的なイオン電流検出回路を示すよう
に、点火コイルの2次高電圧側でイオン電流を検出する
技術が示されている。
【0003】また、特開平4−191465号公報及び
特開平4−194367号公報にて開示されたものが知
られている。これらのものでは、図7及び図8にその代
表的なイオン電流検出回路を示すように、点火コイルの
2次低電圧側でイオン電流を検出する技術が示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6は従来の内燃機関
の燃焼状態検出装置におけるイオン電流検出回路を示す
回路図である。
【0005】まず、図6に示す点火コイル1の2次高電
圧側でのイオン電流検出について説明する。
【0006】図6において、点火コイル1に1次電流I
1 が通電されたのちに、その1次電流I1 が遮断される
と点火コイル1には高耐圧ダイオード3を介して2次電
流I2 が流れる。そして、点火プラグ2の電極間に火炎
が成長するとイオン検出用電源4、イオン電流検出抵抗
5及び高耐圧整流ダイオード6を介して点火プラグ2の
電極間にイオン電流が流れる。このため、イオン電流検
出抵抗5を流れるイオン電流を端子Vout により測定す
ることができるのである。ところが、この構成における
高耐圧ダイオード3及び高耐圧整流ダイオード6は、点
火プラグ2の放電電圧の最大値である約40KVに耐え
る必要があり、非常に高価なものとなると共に、イオン
電流IION の検出には高電圧(約300V)のイオン検
出用電源4を必要とするという不具合があった。
【0007】これに対して、図7及び図8に示す点火コ
イル1の2次低電圧側でのイオン電流検出について説明
する。
【0008】図7は従来の内燃機関の燃焼状態検出装置
における他のイオン電流検出回路を示す回路図、図8は
従来の内燃機関の燃焼状態検出装置における更に他のイ
オン電流検出回路を示す回路図である。
【0009】なお、図7及び図8は、前述の図6におけ
る高耐圧ダイオード3を使用せず、高電圧のイオン検出
用電源4をコンデンサ8に置換えたものである。
【0010】まず、図7の動作について説明する。
【0011】点火コイル1に1次電流I1 が通電された
のちに、その1次電流I1 が遮断されると点火コイル1
にはダイオード3′及びツェナダイオード7を介して2
次電流I2 が流れる。この放電中では、点火コイル1は
あたかもDC−DCコンバータとして動作し、コンデン
サ8にツェナダイオード7のツェナ電圧に相当する電圧
が充電される。点火プラグ2が放電されたのち、点火プ
ラグ2の電極間に火炎が成長するとコンデンサ8に充電
された電気量によりイオン電流検出抵抗5及び点火コイ
ル1の2次巻線を介して点火プラグ2の電極間にイオン
電流IION が流れる。このため、イオン電流検出抵抗5
を流れるイオン電流IION を端子Voutにより測定する
ことができるのであるが、この構成においては、高耐圧
なコンデンサまたは大容量のコンデンサを必要とし実用
に供しないものであった。
【0012】また、図8は図7のツェナダイオード7及
びコンデンサ8とダイオード3′及びイオン電流検出抵
抗5の位置関係を反対にした構成であり、イオン電流検
出抵抗5に高電圧はかからないが、その検出電圧が0V
より小さくなるという不具合があった。
【0013】そこで、この発明は、かかる不具合を解決
するためになされたもので、内燃機関の燃焼状態を検出
するためのイオン電流検出用として車載されたバッテリ
電源の電源電圧が使用でき、安定してイオン電流を検出
することができる内燃機関の燃焼状態検出装置の提供を
課題としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる内燃機
関の燃焼状態検出装置は、内燃機関の点火プラグに点火
火花を発生させる点火コイルの2次巻線の低圧側に直列
に第1のダイオード、イオン電流検出抵抗及びバッテリ
電源を接続すると共に、前記点火コイルの前記2次巻線
の低圧側で前記第1のダイオード、前記イオン電流検出
抵抗及び前記バッテリ電源に並列に前記点火コイルに発
生する2次電流を通電する電流路を第2のダイオードを
介して接続するものである。 請求項2にかかる内燃機
関の燃焼状態検出装置は、請求項1の構成に加えて、前
記点火コイルの前記2次巻線を2次電流が流れたのち
に、前記イオン電流検出抵抗を流れる前記バッテリ電源
からのイオン電流に対応する電圧を保護抵抗を介して直
接に演算増幅器に入力するものである。
【0015】請求項3にかかる内燃機関の燃焼状態検出
装置は、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記
内燃機関の始動時で前記バッテリ電源のバッテリ電圧が
低下する以前に、前記バッテリ電源から第3のダイオー
ドを介して前記バッテリ電源に並列に接続されたコンデ
ンサに所定の電気量を貯留するものである。
【0016】請求項4にかかる内燃機関の燃焼状態検出
装置は、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の
構成に加えて、前記点火コイルの1次巻線に並列に、前
記点火コイルの前記1次巻線を流れる1次電流と逆方向
に発生する電流を整流する第4のダイオードと前記点火
コイルに直列に接続されたスイッチング素子のオン時に
前記第4のダイオードを流れる電流を減少する電流減少
手段とを接続するものである。
【0017】請求項5にかかる内燃機関の燃焼状態検出
装置は、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の
構成に加えて、前記演算増幅器の出力に対し、直列に接
続された第2のスイッチング素子及び第5のダイオード
を介して直接に前記バッテリ電源のバッテリ電圧を印加
するマスク回路を具備するものである。
【0018】請求項6にかかる内燃機関の燃焼状態検出
装置は、請求項5の構成に加えて、前記マスク回路によ
るマスク終了後におけるイオン電流の遷移状態を緩やか
とするなまし手段を具備するものである。
【0019】
【作用】請求項1においては、第1のダイオード、イオ
ン電流検出抵抗及びバッテリ電源が点火コイルの2次巻
線の低圧側に接続されており、また、それらに並列に接
続される点火コイルに発生する2次電流を通電するため
の電流路には第2のダイオードが配設されている。この
構成においては、第1のダイオード及び第2のダイオー
ドは高耐圧なものでなくてもよい。
【0020】請求項2の内燃機関の燃焼状態検出装置で
は、点火コイルの2次巻線を2次電流が流れたのちに、
イオン電流検出抵抗を流れるバッテリ電源からのイオン
電流に対応する電圧が保護抵抗を介して直接に演算増幅
器に入力される。即ち、イオン電流検出にバッテリ電源
による電源電圧が使用されており、イオン電流検出抵抗
にかかる電圧が低いため演算増幅器にそのまま入力でき
るのである。
【0021】請求項3の内燃機関の燃焼状態検出装置で
は、コンデンサがバッテリ電源に並列に接続されてお
り、バッテリ電源から第3のダイオードを介してコンデ
ンサに所定の電気量が貯留される。このため、内燃機関
の始動時でバッテリ電源のバッテリ電圧が低下したとし
ても、コンデンサがバックアップ電源となって電源電圧
が安定化される。
【0022】請求項4の内燃機関の燃焼状態検出装置で
は、第4のダイオードと電流減少手段とが点火コイルの
1次巻線に並列に接続される。このため、第4のダイオ
ードで点火コイルの1次巻線を流れる1次電流と逆方向
に発生する電流が整流され、電流減少手段で点火コイル
に直列に接続されたスイッチング素子のオン時に第4の
ダイオードを流れる電流が減少されると共に、点火コイ
ルの2次側に発生する複数の残留磁気ノイズ電圧パルス
が1次側の電流として消費されることで1発までに減少
される。
【0023】請求項5の内燃機関の燃焼状態検出装置で
は、マスク回路で演算増幅器の出力に対し、直列に接続
された第2のスイッチング素子及び第5のダイオードを
介して直接にバッテリ電源のバッテリ電圧が印加され
る。このため、マスク回路の動作中においては演算増幅
器の出力がバッテリ電圧に張付いたままとなり、その間
のノイズが除去される。
【0024】請求項6の内燃機関の燃焼状態検出装置で
は、なまし手段でマスク回路によるマスク終了後におけ
るイオン電流の遷移状態が緩やかとされる。このため、
マスク終了後のイオン電流にはノイズが発生しない。
【0025】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。
【0026】図1は本発明の一実施例にかかる内燃機関
の燃焼状態検出装置の全体構成を示す回路図、また、図
2は図1の回路図における各端子等の信号波形を示すタ
イムチャートである。なお、前述の従来例と同様の構成
または相当部分からなるものについては同一符号及び同
一記号を付して示す。
【0027】図1において、1は点火コイルであり、1
aは1次巻線、1bは2次巻線である。2は図示しない
内燃機関のシリンダに配設される点火プラグである。点
火コイル1の1次巻線1aには、その点火コイル1の1
次巻線1aに流れる1次電流I1 と逆方向に発生する電
流を整流するダイオード11とスイッチング素子Tr1の
オン時にダイオード11を流れる電流を減少するための
抵抗12とが並列に接続されている。
【0028】また、点火コイル1の2次巻線1bの低電
圧側にはツェナダイオード31及び2次電流検出抵抗3
2が直列に接続されている。これらツェナダイオード3
1及び2次電流検出抵抗32と並列にダイオード36、
イオン電流検出抵抗35及びバッテリ電源34が直列に
接続されている。そして、バッテリ電源34の電圧が始
動時に低下したときにも印加電圧を一定電圧以上に高く
保持できるように、バッテリ電源34にはダイオード3
7を介して並列にコンデンサ38が接続されている。更
に、イオン電流検出抵抗35の周波数に対する点火コイ
ル1の2次インダクタンスの影響を打消しゲインを一定
に保持するため、イオン電流検出抵抗35にはコンデン
サ39が並列に接続されている。
【0029】イオン電流検出抵抗35による検出電圧
は、0V〜バッテリ電圧VB の範囲であるため基準レベ
ルを変換することなく直接、インピーダンス整合の保護
抵抗としての抵抗41を介して演算増幅器であるボルテ
ージフォロア9に入力されている。また、2次電流検出
抵抗32による検出電流は、スイッチング素子、コンデ
ンサ及び抵抗からなる周知のディレイ(遅延)回路13
に入力されている。ボルテージフォロア9からの出力信
号(端子Aの出力信号)は、インピーダンス整合のため
の抵抗42を介してスイッチング素子Tr2、コンデンサ
141、ダイオード142及び抵抗143からなるマス
ク回路14に入力され、スイッチング素子Tr2がディレ
イ回路13からの出力信号(端子Cの出力信号)でオン
とされる期間中、直接バッテリ電源34からの電圧が印
加される。
【0030】このマスク回路14からの出力信号(端子
Dの出力信号)は、インピーダンス整合の保護抵抗とし
ての抵抗43を介して演算増幅器であるボルテージフォ
ロア15に入力されている。そして、ボルテージフォロ
ア15からの出力信号はインピーダンス整合のための抵
抗44を介して周知のバンドパスフィルタ10に入力さ
れ、バンドパスフィルタ10を通過した出力信号が端子
Bから出力される。
【0031】ここで、本発明の一実施例にかかる内燃機
関の燃焼状態検出装置におけるイオン電流検出の基本回
路について図3を参照して説明する。
【0032】図3は本発明の一実施例にかかる内燃機関
の燃焼状態検出装置におけるイオン電流検出の基本回路
を示す回路図、図4は図3のイオン電流検出の他の基本
回路を示す回路図である。
【0033】図3において、点火コイル1の1次巻線1
aには、図示しないECU(Electronic Control Unit:
電子制御ユニット)からの点火信号IGtにより、バッ
テリ電源VB からの1次電流I1 が通電される。点火コ
イル1の1次巻線1aに流れる1次電流I1 が遮断され
ると同時に、ツェナダイオード31を介して点火プラグ
2及び点火コイル1の2次巻線1bには2次電流I2 が
流れる。この2次電流I2 にて点火プラグ2に飛火され
燃料に点火される。このとき、イオン電流検出抵抗35
側に2次電流I2 が流れないように整流するダイオード
36が設けられている。
【0034】点火プラグ2の−放電が終了したのち、点
火プラグ2の両端に火炎が成長すると、点火プラグ2の
両端が、所謂イオン化された状態となり、数百MΩの抵
抗体となる。なお、点火プラグ2の−放電電流の電流方
向はツェナダイオード31と逆方向である。すると、点
火プラグ2をバッテリ電源34(+電圧印加)からのイ
オン電流IION がイオン電流検出抵抗35、ダイオード
36及び点火コイル1の2次巻線1bを介して流れる。
そして、イオン電流検出抵抗35を流れるイオン電流I
ION に対応する電圧が端子Vout で検出される。
【0035】本回路構成においては、点火コイル1がオ
ンのときの2次電流I2 と逆方向のオン放電電流を防止
する目的でツェナダイオード31と直列に2次電流I2
と同方向の電流を通電するダイオードを挿入しても同様
の動作をすることは言うまでもない。
【0036】また、図4を参照してイオン電流検出の基
本回路の他の実施例について説明する。
【0037】図4において、点火コイル1の1次巻線1
aには、図示しないECUからの点火信号IGtによ
り、バッテリ電源VB からの1次電流I1 が通電され
る。点火コイル1の1次巻線1aに流れる1次電流I1
が遮断されると同時に、ダイオード31aを介して点火
コイル1の2次巻線1b及び点火プラグ2には2次電流
I2 が流れる。この2次電流I2 にて点火プラグ2に飛
火され燃料に点火される。このとき、イオン電流検出抵
抗35側に2次電流I2 と逆方向に発生する共振電流等
が流れないように整流するダイオード36が設けられて
いる。
【0038】点火プラグ2の+放電が終了したのち、点
火プラグ2の両端に火炎が成長すると、点火プラグ2の
両端がイオン化された状態となり、数百MΩの抵抗体と
なる。なお、点火プラグ2の+放電電流の電流方向はダ
イオード31aと同方向である。すると、点火プラグ2
をバッテリ電源34(+電圧印加)からのイオン電流I
ION がイオン電流検出抵抗35、ダイオード36及び点
火コイル1の2次巻線1bを介して流れる。そして、イ
オン電流検出抵抗35を流れるイオン電流IION に対応
する電圧が端子Vout で検出される。
【0039】次に、上述の図3の基本回路が採用された
図1の回路動作について、各端子等の信号波形を示す図
2のタイムチャートを参照して説明する。なお、図2
(a)には点火信号IGt、図2(b)には点火コイル
1の1次巻線1aを流れる1次電流I1 、図2(c)に
は点火コイル1の2次巻線1bを流れる2次電流I2 、
図2(d)には内燃機関が低回転時における図1の端子
Aの出力信号及び図2(e)には内燃機関が高回転時に
おける図1の端子Aの出力信号の各波形を示す。そし
て、図2(f),図2(g),図2(h)では、内燃機
関が高回転時における端子Aの出力信号の波形である図
2(e)に対応する図1の端子C,D,Bの出力信号の
各波形を示す。
【0040】時刻t1 において、ECUからの点火信号
IGtがH(High:高)レベルとなると(図2(a)参
照)、スイッチング素子Tr1がオンとなり点火コイル1
に1次電流I1 が流れ始める(図2(b)参照)。同時
に、イオン電流生出力信号(端子Aの出力信号)に点火
オンノイズ信号SNonが重畳する(図2(d),図2
(e)参照)。すると、バンドパスフィルタ10の端子
Bからの出力信号にノイズ信号SN1 が発生する(図2
(h)参照)。
【0041】時刻t2 において、点火信号IGtがL
(Low:低)レベルとなると(図2(a)参照)、スイッ
チング素子Tr1がオフとなり点火コイル1に流れる1次
電流I1 が遮断される(図2(b)参照)。このため、
点火コイル1に2次電流I2 が流れ始めると同時に、2
次電流検出抵抗32にて2次電流I2 が検出される(図
2(c)参照)。このとき、イオン電流生出力信号(端
子Aの出力信号)に点火オフノイズ信号SNoff が重畳
する(図2(d),図2(e)参照)。また、2次電流
I2 によりディレイ回路13が動作され、マスク信号
(端子Cの出力信号)がLレベルとなる(図2(f)参
照)。このマスク信号によりマスク回路14のスイッチ
ング素子Tr2がオンとなり、マスク回路14によるマス
ク後のなましコンデンサ141が充電され始める。この
ため、イオン電流マスク後信号(端子Dの出力信号)は
時刻t4 までバッテリ電源34の電圧VB に張付いたま
まとなる(図2(g)参照)。
【0042】時刻t3 において、点火コイル1の2次電
流I2 が流れ終わると、点火コイル1の鉄心中に残った
残留磁気の影響でイオン電流生出力信号(端子Aの出力
信号)に残留磁気ノイズ信号SNRMが重畳する(図2
(d),図2(e)参照)。この残留磁気ノイズ信号S
NRMは図示上では3発の高周波パルスとなっているが点
火コイル1の1次側にダイオード11と抵抗12を挿入
することで1発までに減少させることができる。
【0043】本状態においては、点火コイル1の1次側
の電流にて残留磁気ノイズパルスを消費させる方式のた
め、点火コイル1の2次側のツェナダイオード31のツ
ェナ電圧をある程度大きくして点火コイル1の2次側を
放電終了直後にオープンに近い状態にすることが肝要で
ある。なお、点火コイル1の1次側にダイオード11と
抵抗12を挿入する残留磁気の低減方法は、点火コイル
1の2次側にてイオン電流を検出する検出抵抗を備えた
ものであれば、いずれのものに対しても有効であること
は容易に推測できる。
【0044】時刻t3 のとき、マスク信号(端子Cの出
力信号)はディレイ回路13の遅延作用によりLレベル
のままである(図2(f)参照)。なお、イオン電流生
出力信号(端子Aの出力信号)からそれに重畳している
点火オンノイズ信号SNon、点火オフノイズ信号SNof
f 及び残留磁気ノイズ信号SNRMを除いたものがイオン
電流IION であり、その信号波形をイオン電流信号SI
ION として図2(d),図2(e)に示す。
【0045】時刻t4 において、マスク信号(端子Cの
出力信号)がHレベルとなり、イオン電流マスク後信号
(端子Dの出力信号)がイオン電流生出力信号(端子A
の出力信号)の値まで立下がる(図2(f),図2
(g)参照)。このとき、イオン電流マスク後信号(端
子Dの出力信号)は、なましコンデンサ141の放電作
用により緩やかな立下がりとなる(図2(g)参照)。
このため、バンドパスフィルタ10の端子Bからの出力
信号にはノイズが発生しない(図2(h)参照)。
【0046】時刻t5 において、イオン電流生出力信号
(端子Aの出力信号)のイオン電流信号SIION に内燃
機関のノック信号SINOCKが重畳しているとバンドパス
フィルタ10の端子Bからの出力信号にてノック信号S
NOCKが検出できる(図2(h)参照)。
【0047】なお、図2(d)に示すような内燃機関が
低回転時には、イオン電流生出力信号(端子Aの出力信
号)に重畳する残留磁気ノイズ信号SNRM波形とイオン
電流信号SIION 波形とが時刻t4 で重ならない。この
ような場合には、イオン電流生出力信号(端子Aの出力
信号)に重畳した内燃機関のノック信号SINOCKは、バ
ンドパスフィルタ10の出力端子Bからの出力信号によ
ってなんら問題なく検出できる(図示略)。
【0048】このように、本実施例の内燃機関の燃焼状
態検出装置は、内燃機関の点火プラグ2に点火火花を発
生させる点火コイル1の2次巻線1bの低圧側に直列に
第1のダイオードとしてのダイオード36、イオン電流
検出抵抗35及びバッテリ電源34を接続すると共に、
点火コイル1の2次巻線1bの低圧側でダイオード3
6、イオン電流検出抵抗35及びバッテリ電源34に並
列に点火コイル1に発生する2次電流I2 を通電する電
流路を第2のダイオードとしてのツェナダイオード31
を介して接続するものであり、これを請求項1の実施例
とすることができる。
【0049】したがって、ダイオード36、イオン電流
検出抵抗35及びバッテリ電源34が点火コイル1の2
次巻線1bの低圧側に接続されており、また、それらに
並列に接続される点火コイル1に発生する2次電流1b
を通電するための電流路にはツェナダイオード31が配
設されている。このイオン電流検出のための回路構成に
おいては、バッテリ電源34を使用できるため特別な電
源等を備える必要がなく、ダイオード36及びツェナダ
イオード31が高耐圧なものでなくてもよいため安価と
なる。
【0050】また、本実施例の内燃機関の燃焼状態検出
装置は、点火コイル1の2次巻線1bを2次電流I2 が
流れたのちに、イオン電流検出抵抗35を流れるバッテ
リ電源34からのイオン電流IION に対応する電圧を保
護抵抗41を介して直接にボルテージフォロア9からな
る演算増幅器に入力するものであり、これを請求項2の
実施例とすることができる。
【0051】したがって、点火コイル1の2次巻線1b
を2次電流I2 が流れたのちに、イオン電流検出抵抗3
5を流れるバッテリ電源34からのイオン電流IION に
対応する電圧が保護抵抗41を介して直接にボルテージ
フォロア9に入力される。即ち、イオン電流検出にバッ
テリ電源34による電源電圧VB が使用されており、イ
オン電流検出抵抗35にかかる電圧が低いためレベル変
換することなくボルテージフォロア9にそのまま入力で
きるのである。このため、付加回路による微小なイオン
電流の減少を防いでイオン電流そのものを検出すること
ができる。
【0052】そして、本実施例の内燃機関の燃焼状態検
出装置は、内燃機関の始動時でバッテリ電源34のバッ
テリ電圧VB が低下する以前に、バッテリ電源34から
第3のダイオード37を介してバッテリ電源34に並列
に接続されたコンデンサ38に所定の電気量を貯留する
ものであり、これを請求項3の実施例とすることができ
る。
【0053】したがって、コンデンサ38がバッテリ電
源34に並列に接続されており、バッテリ電源34から
第3のダイオード37を介してコンデンサ38に所定の
電気量が貯留される。このため、内燃機関の始動時でバ
ッテリ電源34のバッテリ電圧VB が低下したとして
も、コンデンサ38がバックアップ電源となって電源電
圧が安定化される。
【0054】更に、本実施例の内燃機関の燃焼状態検出
装置は、点火コイル1の1次巻線1aに並列に、点火コ
イル1の1次巻線1aを流れる1次電流I1 と逆方向に
発生する電流を整流する第4のダイオード11と点火コ
イル1に直列に接続されたスイッチング素子Tr1のオン
時に第4のダイオード11を流れる電流を減少する抵抗
12にて達成される電流減少手段とを接続するものであ
り、これを請求項4の実施例とすることができる。
【0055】したがって、第4のダイオード11と抵抗
12にて達成される電流減少手段とが点火コイル1の1
次巻線1aに並列に接続される。このため、第4のダイ
オード11で点火コイル1の1次巻線1aを流れる1次
電流I1 と逆方向に発生する電流が整流され、抵抗12
で点火コイル1に直列に接続されたスイッチング素子T
r1のオン時に第4のダイオード11を流れる電流が減少
されると共に、点火コイル1の2次側に発生する複数の
残留磁気ノイズパルスが点火コイル1の1次側の電流と
して消費されることで1発までに減少させることができ
る。
【0056】加えて、本実施例の内燃機関の燃焼状態検
出装置は、ボルテージフォロア9からなる演算増幅器の
出力に対し、直列に接続された第2のスイッチング素子
Tr2及び第5のダイオード142を介して直接にバッテ
リ電源34のバッテリ電圧VB を印加するマスク回路1
4を具備するものであり、これを請求項5の実施例とす
ることができる。
【0057】したがって、マスク回路14でボルテージ
フォロア9の出力に対し、直列に接続された第2のスイ
ッチング素子Tr2及び第5のダイオード142を介して
直接にバッテリ電源34のバッテリ電圧VB が印加され
る。このため、マスク回路14の動作中においてはボル
テージフォロア9の出力がバッテリ電圧VB に張付いた
ままとなり、その間におけるイオン電流に重畳する高周
波で設定ツェナ電圧に相当する残留磁気ノイズが除去さ
れる。
【0058】加えてまた、本実施例の内燃機関の燃焼状
態検出装置は、マスク回路14によるマスク終了後にお
けるイオン電流IION の遷移状態を緩やかとするコンデ
ンサ141にて達成されるなまし手段を具備するもので
あり、これを請求項6の実施例とすることができる。
【0059】したがって、コンデンサ141にて達成さ
れるなまし手段でマスク回路14によるマスク終了後に
おけるイオン電流IION の遷移状態が緩やかとされる。
このため、マスク終了後のイオン電流IION ではノイズ
の重畳がない安定したものを得ることができる。
【0060】ところで、上記実施例において、図1では
点火プラグ2を−放電にするために、ツェナダイオード
31を配設したものであるが、本発明を実施する場合に
は、これに限定されるものではなく、図4の基本回路で
説明したように、点火プラグ2を+放電とすれば、ダイ
オードでもよい。また、+放電によるバッテリ電源34
の電圧VB の+側印加の構成とすれば、図2に示す時刻
t1 で発生する点火コイル1のオン時の電圧(通常はオ
フ時に点火プラグ2が飛火する)によって点火プラグ2
が誤点火することのない構成とできる。
【0061】また、上記実施例において、内燃機関の燃
焼有無のみを検出するのであれば、図2(d),図2
(e)に示す端子Aの出力信号または図2(g)に示す
端子Dの出力信号の波形にイオン電流が重畳しているこ
とを認識すればよい。
【0062】更に、上述の実施例における内燃機関の燃
焼状態検出装置の変形例について図5を参照して説明す
る。図5は図1の回路図における端子Aの出力信号、即
ち、イオン電流の発生に基づく出力信号の検出部分を示
す回路図である。なお、上述の実施例と同様の構成また
は相当部分からなるものについては同一符号及び同一記
号を付してその詳細な説明を省略する。
【0063】図1においては、イオン電流検出抵抗35
による検出電圧がインピーダンス整合の保護抵抗として
の抵抗41を介して演算増幅器であるボルテージフォロ
ア9に入力されている。このボルテージフォロア9に替
え、図5の回路では差動増幅回路9′とされており、イ
オン電流検出抵抗35の両端の電圧がインピーダンス整
合の保護抵抗としての抵抗41,45を介して差動増幅
回路9′を構成する各演算増幅器OP1 ,OP2 に入力
され、その差動出力に基づきイオン電流検出抵抗35に
よる検出電圧が増幅される。ここで、差動増幅回路9′
内の抵抗46,47の抵抗値をそれぞれR1,R2 とす
る。すると、イオン電流検出抵抗35の両端で検出され
る電圧が(1+R1 /R2 )倍となり端子Aから出力さ
れる。このため、本回路を用いることでイオン電流出力
に対応する電圧値をコンデンサ等を使用することなく必
要最小限の素子にて任意の大きさに増幅することができ
る。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の内燃機
関の燃焼状態検出装置によれば、第1のダイオード、イ
オン電流検出抵抗及びバッテリ電源が点火コイルの2次
巻線の低圧側に接続されており、また、それらに並列に
接続される点火コイルに発生する2次電流を通電するた
めの電流路には第2のダイオードが配設されている。こ
れにより、第1のダイオード及び第2のダイオードは高
耐圧なものでなくてもよく、また、バッテリ電源が使用
でき特別な電源を必要としないため、内燃機関の燃焼状
態検出のためのイオン電流検出を安価な構成にて達成す
ることができる。
【0065】請求項2の内燃機関の燃焼状態検出装置に
よれば、請求項1の効果に加えて、点火コイルの2次巻
線を2次電流が流れたのちに、イオン電流検出抵抗を流
れるバッテリ電源からのイオン電流に対応する電圧が保
護抵抗を介して直接に演算増幅器に入力される。即ち、
イオン電流検出にバッテリ電源による電源電圧が使用さ
れており、イオン電流検出抵抗にかかる電圧が低いため
演算増幅器にそのまま入力できるのである。これによ
り、付加回路による微小なイオン電流の減少を防ぐこと
ができる。
【0066】請求項3の内燃機関の燃焼状態検出装置に
よれば、請求項1または請求項2の効果に加えて、コン
デンサがバッテリ電源に並列に接続されており、バッテ
リ電源から第3のダイオードを介してコンデンサに所定
の電気量が貯留される。これにより、内燃機関の始動時
でバッテリ電源のバッテリ電圧が低下したときには、コ
ンデンサがバックアップ電源となって電源電圧を安定化
することができる。
【0067】請求項4の内燃機関の燃焼状態検出装置に
よれば、請求項1乃至請求項3のいずれか1つの効果に
加えて、第4のダイオードと電流減少手段とが点火コイ
ルの1次巻線に並列に接続される。このため、第4のダ
イオードで点火コイルの1次巻線を流れる1次電流と逆
方向に発生する電流が整流され、電流減少手段で点火コ
イルに直列に接続されたスイッチング素子のオン時に第
4のダイオードを流れる電流が減少される。これによ
り、点火コイルの2次側に発生する残留磁気ノイズが共
振する期間を大幅に減らすことができる。
【0068】請求項5の内燃機関の燃焼状態検出装置に
よれば、請求項1乃至請求項4のいずれか1つの効果に
加えて、マスク回路で演算増幅器の出力に対し、直列に
接続された第2のスイッチング素子及び第5のダイオー
ドを介して直接にバッテリ電源のバッテリ電圧が印加さ
れる。これにより、マスク回路の動作中においては演算
増幅器の出力がバッテリ電圧に張付いたままとなり、こ
の間におけるイオン電流に重畳する残留磁気ノイズを除
去することができる。
【0069】請求項6の内燃機関の燃焼状態検出装置に
よれば、請求項5の効果に加えて、なまし手段でマスク
回路によるマスク終了後におけるイオン電流の遷移状態
が緩やかとされる。これにより、マスク終了後のイオン
電流波形をノイズが重畳しない安定したものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
燃焼状態検出装置の全体構成を示す回路図である。
【図2】 図2は図1の回路図における各端子等の信号
波形を示すタイムチャートである。
【図3】 図3は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
燃焼状態検出装置におけるイオン電流検出の基本回路を
示す回路図である。
【図4】 図4は図3のイオン電流検出の他の基本回路
を示す回路図である。
【図5】 図5は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
燃焼状態検出装置の変形例を示す回路図である。
【図6】 図6は従来の内燃機関の燃焼状態検出装置に
おけるイオン電流検出回路を示す回路図である。
【図7】 図7は従来の内燃機関の燃焼状態検出装置に
おける他のイオン電流検出回路を示す回路図である。
【図8】 図8は従来の内燃機関の燃焼状態検出装置に
おける更に他のイオン電流検出回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 点火コイル 1a 1次巻線 1b 2次巻線 2 点火プラグ 9,15 ボルテージフォロア 10 バンドパスフィルタ 13 ディレイ回路 14 マスク回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の点火プラグに点火火花を発生
    させる点火コイルの2次巻線の低圧側に直列に第1のダ
    イオード、イオン電流検出抵抗及びバッテリ電源を接続
    すると共に、前記点火コイルの前記2次巻線の低圧側で
    前記ダイオード、前記イオン電流検出抵抗及び前記バッ
    テリ電源に並列に前記点火コイルに発生する2次電流を
    通電する電流路を第2のダイオードを介して接続するこ
    とを特徴とする内燃機関の燃焼状態検出装置。
  2. 【請求項2】 前記点火コイルの前記2次巻線を2次電
    流が流れたのちに、前記イオン電流検出抵抗を流れる前
    記バッテリ電源からのイオン電流に対応する電圧を保護
    抵抗を介して演算増幅器に入力することを特徴とする請
    求項1に記載の内燃機関の燃焼状態検出装置。
  3. 【請求項3】 前記内燃機関の始動時の前記バッテリ電
    源のバッテリ電圧が低下する以前に、前記バッテリ電源
    から第3のダイオードを介して前記バッテリ電源に並列
    に接続されたコンデンサに所定の電気量を充電しておく
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内燃
    機関の燃焼状態検出装置。
  4. 【請求項4】 前記点火コイルの1次巻線に並列に、前
    記点火コイルの前記1次巻線を流れる1次電流と逆方向
    に発生する電流を整流する第4のダイオードと前記点火
    コイルに直列に接続されたスイッチング素子のオン時に
    前記第4のダイオードを流れる電流を減少させる電流減
    少手段とを接続することを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼状態検出装
    置。
  5. 【請求項5】 更に、前記演算増幅器の出力に対し、直
    列に接続された第2のスイッチング素子及び第5のダイ
    オードを介して前記バッテリ電源のバッテリ電圧を印加
    するマスク回路を具備することを特徴とする請求項1乃
    至請求項4のいずれか1つに記載された内燃機関の燃焼
    状態検出装置。
  6. 【請求項6】 更に、前記マスク回路によるマスク終了
    後におけるイオン電流の遷移状態を緩やかとするなまし
    手段を具備することを特徴とする請求項5に記載の内燃
    機関の燃焼状態検出装置。
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