JPH08338372A - 給水装置 - Google Patents
給水装置Info
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- JPH08338372A JPH08338372A JP30831195A JP30831195A JPH08338372A JP H08338372 A JPH08338372 A JP H08338372A JP 30831195 A JP30831195 A JP 30831195A JP 30831195 A JP30831195 A JP 30831195A JP H08338372 A JPH08338372 A JP H08338372A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 76
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 直結型給水装置において、流入側圧力が低下
した際に、頻繁にポンプの起動停止を繰り返すことな
く、安定なポンプ停止動作を行うことができる給水装置
を提供する。 【解決手段】 直結型の給水装置において、流入圧力が
あらかじめ定めた第一の圧力設定値(P1 )よりも低い
状態が一定時間(T1 )継続した時に警報信号を出力
し、その後流入圧力が圧力設定値(P1 )よりも高い状
態が一定時間(T2)継続した時に警報信号の出力を自
動解除する動作と、流入圧力があらかじめ定めた第二の
圧力設定値(P2 )よりも低い状態が一定時間(T3 )
継続した時にポンプを停止する強制停止信号を出力し、
流入圧力が圧力設定値(P2 )よりも高い状態が一定時
間(T4 )継続した時に強制停止信号の出力を自動解除
する動作とを行う。
した際に、頻繁にポンプの起動停止を繰り返すことな
く、安定なポンプ停止動作を行うことができる給水装置
を提供する。 【解決手段】 直結型の給水装置において、流入圧力が
あらかじめ定めた第一の圧力設定値(P1 )よりも低い
状態が一定時間(T1 )継続した時に警報信号を出力
し、その後流入圧力が圧力設定値(P1 )よりも高い状
態が一定時間(T2)継続した時に警報信号の出力を自
動解除する動作と、流入圧力があらかじめ定めた第二の
圧力設定値(P2 )よりも低い状態が一定時間(T3 )
継続した時にポンプを停止する強制停止信号を出力し、
流入圧力が圧力設定値(P2 )よりも高い状態が一定時
間(T4 )継続した時に強制停止信号の出力を自動解除
する動作とを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給水装置に係り、特に水
道の配水本管から加圧ポンプを介して直接末端給水機器
へと連結された、いわゆる直結型の給水装置に関する。
道の配水本管から加圧ポンプを介して直接末端給水機器
へと連結された、いわゆる直結型の給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、係る従来の給水装置のシステム
構成の一例を示す。ポンプの流入側には、水道の配水本
管に接続される給水管12を備えており、ポンプ10の
吐出側には、末端給水機器に接続される吐出管13を備
えている。ポンプ10の吐出側には逆止弁18が挿入さ
れ、ポンプ10が停止している際に、吐出側から流入側
に水が逆流しないようになっている。又、ポンプ10の
流入側と吐出側は連結管19でバイパスされ、配水本管
の圧力が上昇し、ポンプの目標吐出圧力を超えた場合に
は、ポンプ10を介さずに直接吐出管13側に給水する
ようになっている。尚、連結管19にも前述と同様の理
由により逆止弁18が備えられている。圧力タンク1
4,15は、ポンプの流入側及び吐出側の圧力の変動を
緩やかにするために設けられたものであり、配水本管及
び末端給水機器側に対してバッファとしての役割を果た
している。
構成の一例を示す。ポンプの流入側には、水道の配水本
管に接続される給水管12を備えており、ポンプ10の
吐出側には、末端給水機器に接続される吐出管13を備
えている。ポンプ10の吐出側には逆止弁18が挿入さ
れ、ポンプ10が停止している際に、吐出側から流入側
に水が逆流しないようになっている。又、ポンプ10の
流入側と吐出側は連結管19でバイパスされ、配水本管
の圧力が上昇し、ポンプの目標吐出圧力を超えた場合に
は、ポンプ10を介さずに直接吐出管13側に給水する
ようになっている。尚、連結管19にも前述と同様の理
由により逆止弁18が備えられている。圧力タンク1
4,15は、ポンプの流入側及び吐出側の圧力の変動を
緩やかにするために設けられたものであり、配水本管及
び末端給水機器側に対してバッファとしての役割を果た
している。
【0003】ポンプ10の吐出側には圧力検出器17を
備え、ポンプ10の吐出圧力を検出するようになってい
る。圧力検出器17により検出されたポンプの吐出圧力
信号は、制御装置22に伝達され、ポンプ10を駆動す
るモータ11を、インバータ21により可変速運転制御
する。即ち、制御装置22はポンプ10の流入側の圧力
が変動しても、常に一定の水圧を吐出側に接続された末
端給水機器に供給するようにモータ11を可変速制御す
る。
備え、ポンプ10の吐出圧力を検出するようになってい
る。圧力検出器17により検出されたポンプの吐出圧力
信号は、制御装置22に伝達され、ポンプ10を駆動す
るモータ11を、インバータ21により可変速運転制御
する。即ち、制御装置22はポンプ10の流入側の圧力
が変動しても、常に一定の水圧を吐出側に接続された末
端給水機器に供給するようにモータ11を可変速制御す
る。
【0004】ポンプ10の流入側にも圧力検出器16を
備え、ポンプ10の流入側の圧力を常に監視している。
そして流入側圧力が低下した場合には、ポンプ10を停
止して配水本管の圧力の低下を防止する、或いは外部に
警報信号を出して必要な措置をとる。
備え、ポンプ10の流入側の圧力を常に監視している。
そして流入側圧力が低下した場合には、ポンプ10を停
止して配水本管の圧力の低下を防止する、或いは外部に
警報信号を出して必要な措置をとる。
【0005】一般に水道等の配水本管は多数の給水管に
分岐し、そこから多数の末端給水機器に給水を行ってい
る。このため配水本管の水圧が低下すると、多数の給水
管の水圧の低下に通じ、末端給水機器で水の出方が十分
でなくなる等の問題が生じる。このため、配水本管の圧
力が低下した場合には、ポンプの運転を継続すると更に
ポンプの流入側の水圧が低下することになる。又、ポン
プ流入側がポンプの運転により負圧になる場合には、外
部より給水管12に排水、雨水等が浸入する恐れがあ
る。これらの事情からポンプ流入側の圧力が一定値以下
に低下した場合には、まずこの圧力の低下を検出し、ポ
ンプを停止する等の吸込圧力保護が行なわれている。
分岐し、そこから多数の末端給水機器に給水を行ってい
る。このため配水本管の水圧が低下すると、多数の給水
管の水圧の低下に通じ、末端給水機器で水の出方が十分
でなくなる等の問題が生じる。このため、配水本管の圧
力が低下した場合には、ポンプの運転を継続すると更に
ポンプの流入側の水圧が低下することになる。又、ポン
プ流入側がポンプの運転により負圧になる場合には、外
部より給水管12に排水、雨水等が浸入する恐れがあ
る。これらの事情からポンプ流入側の圧力が一定値以下
に低下した場合には、まずこの圧力の低下を検出し、ポ
ンプを停止する等の吸込圧力保護が行なわれている。
【0006】ポンプ10は、三相交流の商用電源に接続
された周波数・電圧変換装置(インバータ)21を備え
た電動機(可変速手段)11により可変速で駆動され
る。制御部22は、流入圧力検出器16及び吐出圧力検
出器17の信号に基づき、可変速手段21に信号を送
り、ポンプ10の回転数を任意の速度に加速又は減速制
御する。
された周波数・電圧変換装置(インバータ)21を備え
た電動機(可変速手段)11により可変速で駆動され
る。制御部22は、流入圧力検出器16及び吐出圧力検
出器17の信号に基づき、可変速手段21に信号を送
り、ポンプ10の回転数を任意の速度に加速又は減速制
御する。
【0007】特開平5−118280号公報、特開平5
−263444号公報、特開平5−240186号公報
等によれば、加圧ポンプの吐出側の圧力を一定に保つこ
とにより、末端給水機器へ安定した一定圧力の水を常に
供給できるように、ポンプの速度を増減する技術が開示
されている。又、実願平3−16602号実用新案登録
出願によれば、配水本管に水圧の低下をきたさないよう
に、ポンプの流入側圧力が低下した際には、ポンプを停
止する、又は警報信号を出力して適当な措置を取ること
により、配水本管側の圧力の低下を防止する技術等が開
示されている。
−263444号公報、特開平5−240186号公報
等によれば、加圧ポンプの吐出側の圧力を一定に保つこ
とにより、末端給水機器へ安定した一定圧力の水を常に
供給できるように、ポンプの速度を増減する技術が開示
されている。又、実願平3−16602号実用新案登録
出願によれば、配水本管に水圧の低下をきたさないよう
に、ポンプの流入側圧力が低下した際には、ポンプを停
止する、又は警報信号を出力して適当な措置を取ること
により、配水本管側の圧力の低下を防止する技術等が開
示されている。
【0008】実開平6−25580号公報には、従来の
吸込圧力保護のフローの一例が開示されている。このフ
ローは、まず吸込圧力を検出して、次に吸込圧力と設定
値の比較を行う。吸込圧力が設定値よりも高い場合に
は、吸込圧力が保護されるべきレベルでないので、その
まま運転を継続する。吸込圧力が設定値よりも低い場合
には、吸込圧力保護のレベルであるので、警報信号を出
力してポンプを停止する。
吸込圧力保護のフローの一例が開示されている。このフ
ローは、まず吸込圧力を検出して、次に吸込圧力と設定
値の比較を行う。吸込圧力が設定値よりも高い場合に
は、吸込圧力が保護されるべきレベルでないので、その
まま運転を継続する。吸込圧力が設定値よりも低い場合
には、吸込圧力保護のレベルであるので、警報信号を出
力してポンプを停止する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポンプ
起動時に流入圧力が一次的に数秒下がる現象がある。従
来このポンプ起動時の一次的な流入圧力低下で、ポンプ
が停止してしまうという不具合があった。ポンプ流入側
が設定圧力よりも高くなった時にポンプ停止信号を自動
解除するように構成した場合でも、ポンプが起動した時
の流入圧力の低下でポンプが停止し、ポンプが停止する
と流入圧力が復帰するためポンプがすぐに起動する。ポ
ンプが起動すると、流入圧力が低下するためすぐにまた
停止するという動作が繰り返されるという不具合があっ
た。
起動時に流入圧力が一次的に数秒下がる現象がある。従
来このポンプ起動時の一次的な流入圧力低下で、ポンプ
が停止してしまうという不具合があった。ポンプ流入側
が設定圧力よりも高くなった時にポンプ停止信号を自動
解除するように構成した場合でも、ポンプが起動した時
の流入圧力の低下でポンプが停止し、ポンプが停止する
と流入圧力が復帰するためポンプがすぐに起動する。ポ
ンプが起動すると、流入圧力が低下するためすぐにまた
停止するという動作が繰り返されるという不具合があっ
た。
【0010】本発明は、上述した事情に鑑みて為された
もので、直結型給水装置において、流入側圧力が低下し
た際に、頻繁にポンプの起動停止を繰り返すことなく、
安定な吸込圧力保護動作を行うことができる給水装置を
提供することを目的とする。
もので、直結型給水装置において、流入側圧力が低下し
た際に、頻繁にポンプの起動停止を繰り返すことなく、
安定な吸込圧力保護動作を行うことができる給水装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様の給
水装置は、配水管に接続された流入管と、この流入管に
接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側に接
続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記流入
管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧
力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備え、
前記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力設定値(P
1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に警
報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P
1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前
記警報信号の出力を自動解除する動作と、前記流入圧力
があらかじめ定めた第二の圧力設定値(P2 )よりも低
い状態が一定時間(T3 )継続した時に前記ポンプを停
止する強制停止信号を出力し、前記流入圧力が前記圧力
設定値(P2 )よりも高い状態が一定時間(T4 )継続
した時に前記強制停止信号の出力を自動解除する動作と
を行うことを特徴とする。
水装置は、配水管に接続された流入管と、この流入管に
接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側に接
続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記流入
管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧
力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備え、
前記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力設定値(P
1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に警
報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P
1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前
記警報信号の出力を自動解除する動作と、前記流入圧力
があらかじめ定めた第二の圧力設定値(P2 )よりも低
い状態が一定時間(T3 )継続した時に前記ポンプを停
止する強制停止信号を出力し、前記流入圧力が前記圧力
設定値(P2 )よりも高い状態が一定時間(T4 )継続
した時に前記強制停止信号の出力を自動解除する動作と
を行うことを特徴とする。
【0012】本発明の第2の態様の給水装置は、配水管
に接続された流入管と、この流入管に接続された加圧ポ
ンプと、この加圧ポンプの吐出側に接続され末端給水機
器へと連結された吐出管と、前記流入管に接続された加
圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧力検出器と、前記
ポンプを制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前
記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力設定値(P1
)よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に前
記ポンプを停止する強制停止信号、及び/又は、警報信
号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P1 )
よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前記強
制停止信号、及び/又は、警報信号の出力を自動解除す
る動作と、前記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力
設定値(P1 )よりも低い第二の圧力設定値(P2 )よ
りも低い状態が、前記一定時間(T1 )よりも短い一定
時間(T3 )継続した時に前記一定時間(T1 )の継続
を待たずに前記ポンプを停止する強制停止信号、及び/
又は、警報信号を出力する動作を行うことを特徴とす
る。
に接続された流入管と、この流入管に接続された加圧ポ
ンプと、この加圧ポンプの吐出側に接続され末端給水機
器へと連結された吐出管と、前記流入管に接続された加
圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧力検出器と、前記
ポンプを制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前
記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力設定値(P1
)よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に前
記ポンプを停止する強制停止信号、及び/又は、警報信
号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P1 )
よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前記強
制停止信号、及び/又は、警報信号の出力を自動解除す
る動作と、前記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力
設定値(P1 )よりも低い第二の圧力設定値(P2 )よ
りも低い状態が、前記一定時間(T1 )よりも短い一定
時間(T3 )継続した時に前記一定時間(T1 )の継続
を待たずに前記ポンプを停止する強制停止信号、及び/
又は、警報信号を出力する動作を行うことを特徴とす
る。
【0013】本発明の第3の態様の給水装置は、配水管
に接続された流入管と、この流入管に接続された加圧ポ
ンプと、この加圧ポンプの吐出側に接続され末端給水機
器へと連結された吐出管と、前記流入管に接続された加
圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧力検出器と、前記
ポンプを制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前
記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力設定値(P1
)よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に前
記ポンプを停止する強制停止信号、及び/又は、警報信
号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P1 )
よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前記強
制停止信号、及び/又は、警報信号の出力を自動解除す
る動作とを行うものであって、前記ポンプの停止及び始
動の頻度が高くなった場合に、前記一定時間(T1)の
長さを自動的に長くするようにしたことを特徴とする。
に接続された流入管と、この流入管に接続された加圧ポ
ンプと、この加圧ポンプの吐出側に接続され末端給水機
器へと連結された吐出管と、前記流入管に接続された加
圧ポンプの流入圧力を検出する流入圧力検出器と、前記
ポンプを制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前
記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力設定値(P1
)よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に前
記ポンプを停止する強制停止信号、及び/又は、警報信
号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P1 )
よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前記強
制停止信号、及び/又は、警報信号の出力を自動解除す
る動作とを行うものであって、前記ポンプの停止及び始
動の頻度が高くなった場合に、前記一定時間(T1)の
長さを自動的に長くするようにしたことを特徴とする。
【0014】本発明の第1の態様によれば、流入圧力設
定値をP1 ,P2 と2段階有し、比較的高い圧力(P1
)よりも流入圧力が低下した状態が様子見時間(T1
)継続した場合に、警報のみを発生し、使用者に流入
圧力が低くなっていることを警告する。この段階で、使
用者は原因究明や対策を行えるので、断水を免れる。
定値をP1 ,P2 と2段階有し、比較的高い圧力(P1
)よりも流入圧力が低下した状態が様子見時間(T1
)継続した場合に、警報のみを発生し、使用者に流入
圧力が低くなっていることを警告する。この段階で、使
用者は原因究明や対策を行えるので、断水を免れる。
【0015】しかし、対策が出来ない場合や、流入圧力
が、ただちにポンプを停止しないと他の利用者に多大な
迷惑をかける第二の圧力設定値(P2 )迄低下した場合
は、流入圧力が圧力設定値P2 を下回る状態が一定時間
(T3 )継続した時に、確実にポンプを停止できる。こ
のように、ポンプ起動時の一次的な流入圧力の低下は、
一定時間(T1 又はT3 )様子見するようになっている
ため、不用意に警報の発生やポンプ停止となることがな
い。このため、従来のポンプ強制停止設定値付近でのポ
ンプの起動停止の繰り返しが防止される。
が、ただちにポンプを停止しないと他の利用者に多大な
迷惑をかける第二の圧力設定値(P2 )迄低下した場合
は、流入圧力が圧力設定値P2 を下回る状態が一定時間
(T3 )継続した時に、確実にポンプを停止できる。こ
のように、ポンプ起動時の一次的な流入圧力の低下は、
一定時間(T1 又はT3 )様子見するようになっている
ため、不用意に警報の発生やポンプ停止となることがな
い。このため、従来のポンプ強制停止設定値付近でのポ
ンプの起動停止の繰り返しが防止される。
【0016】また、流入圧力の回復状態をタイマーによ
り一定時間(T2 およびT4 )様子見することにより確
認するため、確実に流入圧力が回復した状態でポンプを
起動でき、同様にポンプ強制停止設定値付近でのポンプ
の起動停止の繰り返しが防止される。
り一定時間(T2 およびT4 )様子見することにより確
認するため、確実に流入圧力が回復した状態でポンプを
起動でき、同様にポンプ強制停止設定値付近でのポンプ
の起動停止の繰り返しが防止される。
【0017】また、本発明の第2の態様によれば、流入
圧力設定値をP1 ,P2 と2段階有し、比較的高い圧力
(設定値P1 )ではポンプを停止させる、及び又は、警
報するに至るのに、流入圧力が設定値P1 を下回った状
態が様子見時間T1 継続することを条件としている。し
かし、さらに流入圧力が第二の圧力設定値P2 まで低下
し危険な状態となった場合は、T1 よりも短い一定時間
T3 継続後ただちにポンプを停止、及び又は、警報する
ことができる。
圧力設定値をP1 ,P2 と2段階有し、比較的高い圧力
(設定値P1 )ではポンプを停止させる、及び又は、警
報するに至るのに、流入圧力が設定値P1 を下回った状
態が様子見時間T1 継続することを条件としている。し
かし、さらに流入圧力が第二の圧力設定値P2 まで低下
し危険な状態となった場合は、T1 よりも短い一定時間
T3 継続後ただちにポンプを停止、及び又は、警報する
ことができる。
【0018】このように、ポンプ起動時の一次的な流入
圧力低下は、タイマーにより一定時間(T1 又はT3 )
様子見してから、ポンプ停止、及び又は、警報発生する
ようになっているため、不用意にポンプ停止、及び又
は、警報発生となることがない。従って、ポンプ強制停
止設定値付近でのポンプの起動停止の繰り返しが防止さ
れる。
圧力低下は、タイマーにより一定時間(T1 又はT3 )
様子見してから、ポンプ停止、及び又は、警報発生する
ようになっているため、不用意にポンプ停止、及び又
は、警報発生となることがない。従って、ポンプ強制停
止設定値付近でのポンプの起動停止の繰り返しが防止さ
れる。
【0019】また、流入圧力の回復状態をタイマーによ
り一定時間(T2 )様子見することにより確認するた
め、確実に流入圧力が回復した状態でポンプを起動で
き、従来のポンプ強制停止設定値付近でのポンプの起動
停止の繰り返しが防止される。
り一定時間(T2 )様子見することにより確認するた
め、確実に流入圧力が回復した状態でポンプを起動で
き、従来のポンプ強制停止設定値付近でのポンプの起動
停止の繰り返しが防止される。
【0020】また、本発明の第3の態様においても、ポ
ンプ起動時の一時的流入圧力低下は、タイマーにより一
定時間(T1)遅延するようになっているため不用意に
ポンプ停止となることがなく、流入圧力の回復状態をタ
イマーにより一定時間(T2)遅延することにより確認
するため、確実に流入圧力が回復した状態でポンプを起
動できる。
ンプ起動時の一時的流入圧力低下は、タイマーにより一
定時間(T1)遅延するようになっているため不用意に
ポンプ停止となることがなく、流入圧力の回復状態をタ
イマーにより一定時間(T2)遅延することにより確認
するため、確実に流入圧力が回復した状態でポンプを起
動できる。
【0021】このような条件のもとでも、使用者側の水
使用量が大きい場合、何らかの原因で低下した流入圧力
がなかなか復帰せず、ポンプが停止し、ポンプが停止す
ると流入圧力が復帰するため、ポンプが再び起動する。
ポンプが起動すると流入圧力が様子見時間T1内で回復
せず、また停止するという動作が繰り返されるという不
具合が起こってしまう場合があった。本態様では起動停
止の繰り返し現象が起こった場合、一定時間様子見する
タイマ(T1)の長さを自動的に長くするようにしたの
で、このような使用条件においても、ポンプの起動停止
の繰り返しを防止できる。
使用量が大きい場合、何らかの原因で低下した流入圧力
がなかなか復帰せず、ポンプが停止し、ポンプが停止す
ると流入圧力が復帰するため、ポンプが再び起動する。
ポンプが起動すると流入圧力が様子見時間T1内で回復
せず、また停止するという動作が繰り返されるという不
具合が起こってしまう場合があった。本態様では起動停
止の繰り返し現象が起こった場合、一定時間様子見する
タイマ(T1)の長さを自動的に長くするようにしたの
で、このような使用条件においても、ポンプの起動停止
の繰り返しを防止できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。尚、各図中同一符号は、同一又は
相当部分を示す。
照しながら説明する。尚、各図中同一符号は、同一又は
相当部分を示す。
【0023】本実施例においても、給水管12に加圧ポ
ンプ10が直結され、末端給水機器に吐出管13から直
結給水するシステム構成は、図1に示すとおりである。
そして、加圧ポンプ10は吐出圧力検出器17の信号に
より、ポンプ吐出側の供給水圧が一定となるようにイン
バータ等の可変速手段21でポンプ回転速度を増減する
吐出圧力制御が行われる。また、流入圧力が低下した場
合に、配水本管に悪影響を及ぼさないように、所定の設
定圧力以下になると、警報する、又はポンプ停止する流
入圧力制御が行われる。
ンプ10が直結され、末端給水機器に吐出管13から直
結給水するシステム構成は、図1に示すとおりである。
そして、加圧ポンプ10は吐出圧力検出器17の信号に
より、ポンプ吐出側の供給水圧が一定となるようにイン
バータ等の可変速手段21でポンプ回転速度を増減する
吐出圧力制御が行われる。また、流入圧力が低下した場
合に、配水本管に悪影響を及ぼさないように、所定の設
定圧力以下になると、警報する、又はポンプ停止する流
入圧力制御が行われる。
【0024】図2は、本発明の第1実施例の給水装置の
制御部分の構成を示す。制御部22には、流入圧力検出
器16から加圧ポンプ10の流入側の圧力Ps が入力さ
れる。制御部22にはタイマT1,T2,T3,T4 等の
制御時間があらかじめ設定されている。また、圧力設定
値P1 ,圧力設定値P2 が設定される。圧力設定値P1
は、例えば15mAq程度の比較的高いポンプ流入側設
定圧力であり、第二の圧力設定値P2 は、5mAq程度
のポンプ流入側設定圧力であり、配水本管に悪影響を及
ぼす場合のある危険な状態となった場合の圧力である。
制御部分の構成を示す。制御部22には、流入圧力検出
器16から加圧ポンプ10の流入側の圧力Ps が入力さ
れる。制御部22にはタイマT1,T2,T3,T4 等の
制御時間があらかじめ設定されている。また、圧力設定
値P1 ,圧力設定値P2 が設定される。圧力設定値P1
は、例えば15mAq程度の比較的高いポンプ流入側設
定圧力であり、第二の圧力設定値P2 は、5mAq程度
のポンプ流入側設定圧力であり、配水本管に悪影響を及
ぼす場合のある危険な状態となった場合の圧力である。
【0025】時間T1 は、第一の圧力設定値P1 よりも
流入圧力Ps が低い状態が継続した時に警報信号を出力
する、または強制停止信号を出力する継続時間であり、
30秒程度である。そして、時間T2 は、流入圧力が圧
力設定値P1 よりも高い状態が継続した時に強制停止信
号あるいは警報信号を自動解除する場合の継続時間であ
り、6秒程度である。時間T3 は、流入圧力が危険な状
態を示す圧力設定値P2 よりも低い状態が継続した時に
ポンプを停止する、または警報信号を出力する場合の継
続時間であり、3秒程度である。時間T4 は、流入圧力
が圧力設定値P2 よりも高い状態が継続した時に強制停
止信号あるいは警報信号を自動解除するための継続時間
である。
流入圧力Ps が低い状態が継続した時に警報信号を出力
する、または強制停止信号を出力する継続時間であり、
30秒程度である。そして、時間T2 は、流入圧力が圧
力設定値P1 よりも高い状態が継続した時に強制停止信
号あるいは警報信号を自動解除する場合の継続時間であ
り、6秒程度である。時間T3 は、流入圧力が危険な状
態を示す圧力設定値P2 よりも低い状態が継続した時に
ポンプを停止する、または警報信号を出力する場合の継
続時間であり、3秒程度である。時間T4 は、流入圧力
が圧力設定値P2 よりも高い状態が継続した時に強制停
止信号あるいは警報信号を自動解除するための継続時間
である。
【0026】図3は、本発明の第1実施例の流入圧力低
下時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を読み込
む。そして流入圧力Ps が比較的高い圧力P1 よりも高
いか低いかが比較される。流入圧力Ps が設定圧力P1
よりも低い場合は、この状態がタイマT1 の時間、継続
したか否かが判断される。継続した場合は、”YES”
であり、警報信号が出力される。”NO”である場合
は、警報信号は出力されない。流入圧力Ps が設定圧力
P1 よりも高い場合は、タイマT2 の時間、この状態が
継続したか否かが判断される。”YES”である場合に
は警報信号が解除され、継続しない場合には”NO”で
あり、警報信号の解除は行われない。
下時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を読み込
む。そして流入圧力Ps が比較的高い圧力P1 よりも高
いか低いかが比較される。流入圧力Ps が設定圧力P1
よりも低い場合は、この状態がタイマT1 の時間、継続
したか否かが判断される。継続した場合は、”YES”
であり、警報信号が出力される。”NO”である場合
は、警報信号は出力されない。流入圧力Ps が設定圧力
P1 よりも高い場合は、タイマT2 の時間、この状態が
継続したか否かが判断される。”YES”である場合に
は警報信号が解除され、継続しない場合には”NO”で
あり、警報信号の解除は行われない。
【0027】流入圧力Ps がさらに低下して第二の設定
圧力P2 を越えたか否かが次に判断される。流入圧力P
s が設定圧力P2 よりも低下した場合には、タイマT3
の時間、この状態が継続したか否かが判断される。ここ
でタイマT3 の時間は3秒程度であり、T1 の時間30
秒程度と比較して短く、この時間継続した場合には、強
制停止信号が出力され、ポンプ10の運転を停止する。
強制停止信号が出力された後で流入圧力Ps が設定圧力
P2 よりも高くなった場合には、タイマT4 の時間継続
したか否かが判断される。”YES”である場合には、
強制停止信号出力が解除され、”NO”である場合に
は、強制停止信号の出力解除は行われない。
圧力P2 を越えたか否かが次に判断される。流入圧力P
s が設定圧力P2 よりも低下した場合には、タイマT3
の時間、この状態が継続したか否かが判断される。ここ
でタイマT3 の時間は3秒程度であり、T1 の時間30
秒程度と比較して短く、この時間継続した場合には、強
制停止信号が出力され、ポンプ10の運転を停止する。
強制停止信号が出力された後で流入圧力Ps が設定圧力
P2 よりも高くなった場合には、タイマT4 の時間継続
したか否かが判断される。”YES”である場合には、
強制停止信号出力が解除され、”NO”である場合に
は、強制停止信号の出力解除は行われない。
【0028】図4は、前述した制御フローに従った流入
圧力が低下したときのポンプの運転状態を示す。図示す
るように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力が突然低下
したとする。この場合には、タイマT1 の時間様子見が
為され、流入圧力が戻りこの時間内に設定圧力P1 を越
えた場合には、タイマT1 の時間だけ流入圧力Ps が設
定圧力P1 よりも低下した状態が継続していないので、
警報信号の出力が為されない。
圧力が低下したときのポンプの運転状態を示す。図示す
るように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力が突然低下
したとする。この場合には、タイマT1 の時間様子見が
為され、流入圧力が戻りこの時間内に設定圧力P1 を越
えた場合には、タイマT1 の時間だけ流入圧力Ps が設
定圧力P1 よりも低下した状態が継続していないので、
警報信号の出力が為されない。
【0029】次に、時刻t2 で、流入圧力Ps が低下
し、第一の設定圧力P1 よりも低い状態となり、時刻t
3 で第二の設定圧力P2 よりも低い状態となるが、すぐ
に回復し設定圧力P2 を越え、時刻t5 で設定圧力P1
のレベルを越えたとする。流入圧力Ps が、設定圧力P
1 よりも低下した状態が時間T1 継続したので、時刻t
4 で警報が発生する。しかしながら、流入圧力Ps は、
設定圧力P2 よりも低下するが、タイマT3 の時間内に
設定圧力P2 を回復しているので、強制停止信号は出力
されない。そして、流入圧力Ps が、設定圧力P1 を越
えた状態が時間T2 だけ継続したか否かが判断される。
この場合には、時刻t5から時間T2 の間、流入圧力Ps
が圧力P1 を越えているので、時刻t6 において警報
信号が解除される。このように、流入圧力Ps が、危険
な状態である設定圧力P2 を下回っても、その時間が短
い場合にはポンプの停止には至らない。比較的安全な設
定圧力P1 を下回った状態が時間T1 以上継続した場合
には、警報が発せられ、その後回復して時間T2 以上設
定圧力P1 を上回った状態が継続した場合に、その警報
信号は解除される。
し、第一の設定圧力P1 よりも低い状態となり、時刻t
3 で第二の設定圧力P2 よりも低い状態となるが、すぐ
に回復し設定圧力P2 を越え、時刻t5 で設定圧力P1
のレベルを越えたとする。流入圧力Ps が、設定圧力P
1 よりも低下した状態が時間T1 継続したので、時刻t
4 で警報が発生する。しかしながら、流入圧力Ps は、
設定圧力P2 よりも低下するが、タイマT3 の時間内に
設定圧力P2 を回復しているので、強制停止信号は出力
されない。そして、流入圧力Ps が、設定圧力P1 を越
えた状態が時間T2 だけ継続したか否かが判断される。
この場合には、時刻t5から時間T2 の間、流入圧力Ps
が圧力P1 を越えているので、時刻t6 において警報
信号が解除される。このように、流入圧力Ps が、危険
な状態である設定圧力P2 を下回っても、その時間が短
い場合にはポンプの停止には至らない。比較的安全な設
定圧力P1 を下回った状態が時間T1 以上継続した場合
には、警報が発せられ、その後回復して時間T2 以上設
定圧力P1 を上回った状態が継続した場合に、その警報
信号は解除される。
【0030】図5は、本発明の第2実施例の流入圧力低
下時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を読み込
む。そして流入圧力Ps が比較的高い圧力P1 よりも高
いか低いかが比較される。設定圧力P1 よりも低い場合
は、この状態がタイマT1 の時間、継続したか否かが判
断される。継続した場合は、”YES”であり、強制停
止、及び又は、警報信号が出力される。”NO”である
場合は、強制停止、及び又は、警報信号は出力されな
い。流入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高い場合には、
タイマT2 の時間、この状態が継続したか否かが判断さ
れる。”YES”である場合には強制停止、及び又は、
警報信号が解除され、継続しない場合には”NO”であ
り、強制停止、及び又は、警報信号の解除は行われな
い。
下時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を読み込
む。そして流入圧力Ps が比較的高い圧力P1 よりも高
いか低いかが比較される。設定圧力P1 よりも低い場合
は、この状態がタイマT1 の時間、継続したか否かが判
断される。継続した場合は、”YES”であり、強制停
止、及び又は、警報信号が出力される。”NO”である
場合は、強制停止、及び又は、警報信号は出力されな
い。流入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高い場合には、
タイマT2 の時間、この状態が継続したか否かが判断さ
れる。”YES”である場合には強制停止、及び又は、
警報信号が解除され、継続しない場合には”NO”であ
り、強制停止、及び又は、警報信号の解除は行われな
い。
【0031】流入圧力Ps がさらに低下して第二の設定
圧力P2 を越えたか否かが次に判断される。流入圧力P
s が設定圧力P2 よりも低下した場合には、タイマT3
の時間、この状態が継続したか否かが判断される。ここ
でタイマT3 の時間は3秒程度であり、T1 の時間30
秒程度と比較して短く、この時間継続した場合には、タ
イマT1 の時間の継続を待たずに、強制停止、及び又
は、警報信号が出力され、ポンプ10の運転を停止す
る、及び又は、警報される。
圧力P2 を越えたか否かが次に判断される。流入圧力P
s が設定圧力P2 よりも低下した場合には、タイマT3
の時間、この状態が継続したか否かが判断される。ここ
でタイマT3 の時間は3秒程度であり、T1 の時間30
秒程度と比較して短く、この時間継続した場合には、タ
イマT1 の時間の継続を待たずに、強制停止、及び又
は、警報信号が出力され、ポンプ10の運転を停止す
る、及び又は、警報される。
【0032】図6は、前述した制御フローに従った流入
圧力が低下したときのポンプの運転状態を示す。図示す
るように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力が突然低下
したとする。この場合には、タイマT1 の時間様子見が
為され、流入圧力が戻りこの時間内に設定圧力P1 を越
えた場合には、タイマT1 の時間だけ継続していないの
で、ポンプ停止、及び又は、警報信号の出力が為されな
い。
圧力が低下したときのポンプの運転状態を示す。図示す
るように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力が突然低下
したとする。この場合には、タイマT1 の時間様子見が
為され、流入圧力が戻りこの時間内に設定圧力P1 を越
えた場合には、タイマT1 の時間だけ継続していないの
で、ポンプ停止、及び又は、警報信号の出力が為されな
い。
【0033】次に、時刻t2 で、流入圧力Ps が低下
し、第一の設定圧力P1 よりも低い状態となり、時刻t
3 で第二の設定圧力P2 よりも低い状態となるが、すぐ
に回復し設定圧力P2 を越え、時刻t5 で設定圧力P1
のレベルを越えたとする。流入圧力Ps が、設定圧力P
1 よりも低下した状態が時間T1 継続したので、時刻t
4 でポンプ停止、及び又は、警報信号が発生する。流入
圧力Ps は、設定圧力P2 よりも低下するが、タイマT
3 の時間内に設定圧力P2 を回復しているので、強制停
止、及び又は、警報信号は出力されない。そして、流入
圧力Ps が、設定圧力P1 を越えた状態が時間T2 だけ
継続したか否かが判断される。この場合には、時刻t5
から時間T2 の間、流入圧力Ps が圧力P1 を越えてい
るので、時刻t6 においてポンプ停止、及び又は、警報
信号が解除される。このように、流入圧力Ps が、危険
な状態である設定圧力P2 を下回っても、その時間が短
い場合にはポンプの停止又は警報の発令には至らない。
比較的安全な設定圧力P1 を下回った状態が時間T1 以
上継続した場合には、ポンプ停止、及び又は、警報が発
せられ、その後回復して時間T2 以上設定圧力P1 を上
回った状態が継続した場合に、そのポンプ停止、及び又
は、警報信号は解除される。
し、第一の設定圧力P1 よりも低い状態となり、時刻t
3 で第二の設定圧力P2 よりも低い状態となるが、すぐ
に回復し設定圧力P2 を越え、時刻t5 で設定圧力P1
のレベルを越えたとする。流入圧力Ps が、設定圧力P
1 よりも低下した状態が時間T1 継続したので、時刻t
4 でポンプ停止、及び又は、警報信号が発生する。流入
圧力Ps は、設定圧力P2 よりも低下するが、タイマT
3 の時間内に設定圧力P2 を回復しているので、強制停
止、及び又は、警報信号は出力されない。そして、流入
圧力Ps が、設定圧力P1 を越えた状態が時間T2 だけ
継続したか否かが判断される。この場合には、時刻t5
から時間T2 の間、流入圧力Ps が圧力P1 を越えてい
るので、時刻t6 においてポンプ停止、及び又は、警報
信号が解除される。このように、流入圧力Ps が、危険
な状態である設定圧力P2 を下回っても、その時間が短
い場合にはポンプの停止又は警報の発令には至らない。
比較的安全な設定圧力P1 を下回った状態が時間T1 以
上継続した場合には、ポンプ停止、及び又は、警報が発
せられ、その後回復して時間T2 以上設定圧力P1 を上
回った状態が継続した場合に、そのポンプ停止、及び又
は、警報信号は解除される。
【0034】図7は、本発明の第3実施例の給水装置の
制御部分の構成を示す。制御部22には、流入圧力検出
器16から加圧ポンプ10の流入側の圧力Ps が入力さ
れる。制御部22にはタイマT1,T2等の制御時間があ
らかじめ設定されている。また、圧力設定値P1 が設定
される。圧力設定値P1 は、例えば15mAq乃至5m
Aq程度のポンプ流入側設定圧力である。タイマ時間T
1 は、圧力設定値P1 よりも流入圧力Ps が低い状態が
この時間継続した時に警報信号を出力する、または強制
停止信号を出力する継続時間であり、本実施例では6秒
程度である。そして、タイマ時間T2 は、流入圧力が圧
力設定値P1 よりも高い状態が継続した時に強制停止信
号あるいは警報信号を自動解除する場合の継続時間であ
り、同様に6秒程度である。
制御部分の構成を示す。制御部22には、流入圧力検出
器16から加圧ポンプ10の流入側の圧力Ps が入力さ
れる。制御部22にはタイマT1,T2等の制御時間があ
らかじめ設定されている。また、圧力設定値P1 が設定
される。圧力設定値P1 は、例えば15mAq乃至5m
Aq程度のポンプ流入側設定圧力である。タイマ時間T
1 は、圧力設定値P1 よりも流入圧力Ps が低い状態が
この時間継続した時に警報信号を出力する、または強制
停止信号を出力する継続時間であり、本実施例では6秒
程度である。そして、タイマ時間T2 は、流入圧力が圧
力設定値P1 よりも高い状態が継続した時に強制停止信
号あるいは警報信号を自動解除する場合の継続時間であ
り、同様に6秒程度である。
【0035】本実施例の制御装置22には、起動停止頻
度検出手段23及びタイマT1の継続時間変更手段24
を備えている。即ち、ポンプの起動停止が頻繁に繰り返
されたならば、これを検出してタイマT1の継続時間を
自動的に長くする。例えば、ポンプの起動停止が1分間
に3〜4回程度繰返されたら、継続時間を6秒から10
〜20秒程度に長くする。
度検出手段23及びタイマT1の継続時間変更手段24
を備えている。即ち、ポンプの起動停止が頻繁に繰り返
されたならば、これを検出してタイマT1の継続時間を
自動的に長くする。例えば、ポンプの起動停止が1分間
に3〜4回程度繰返されたら、継続時間を6秒から10
〜20秒程度に長くする。
【0036】図8は、本発明の第3実施例の流入圧力低
下時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を読み込
む。そして流入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高いか低
いかが比較される。設定圧力P1 よりも低い場合は、こ
の状態がタイマT1 の時間、継続したか否かが判断され
る。継続した場合は、”YES”であり、強制停止、及
び又は、警報信号が出力される。”NO”である場合
は、強制停止、及び又は、警報信号は出力されない。流
入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高くなった場合には、
タイマT2 の時間、この状態が継続したか否かが判断さ
れる。”YES”である場合には強制停止、及び又は、
警報信号が解除され、継続しない場合には”NO”であ
り、強制停止、及び又は、警報信号の解除は行われな
い。
下時の制御フローを示す。まず流入圧力Ps を読み込
む。そして流入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高いか低
いかが比較される。設定圧力P1 よりも低い場合は、こ
の状態がタイマT1 の時間、継続したか否かが判断され
る。継続した場合は、”YES”であり、強制停止、及
び又は、警報信号が出力される。”NO”である場合
は、強制停止、及び又は、警報信号は出力されない。流
入圧力Ps が設定圧力P1 よりも高くなった場合には、
タイマT2 の時間、この状態が継続したか否かが判断さ
れる。”YES”である場合には強制停止、及び又は、
警報信号が解除され、継続しない場合には”NO”であ
り、強制停止、及び又は、警報信号の解除は行われな
い。
【0037】上述した所迄は、第2実施例の制御フロー
と同様であるが、使用水量が多い場合等で、尚、ポンプ
の起動停止が頻繁に繰返される場合がある。本実施例で
は、起動停止頻度をその検出手段23により検出して、
一定値(例えば毎分4回)と比較する。そして、一定値
以上に起動停止頻度があれば、タイマT1の遅延時間
を、例えば20秒程度に長くする。それでも、尚、起動
停止頻度が高ければ遅延時間を更に長くする。起動停止
の頻度が低減すれば、タイマT1の継続時間の設定を元
に戻す。
と同様であるが、使用水量が多い場合等で、尚、ポンプ
の起動停止が頻繁に繰返される場合がある。本実施例で
は、起動停止頻度をその検出手段23により検出して、
一定値(例えば毎分4回)と比較する。そして、一定値
以上に起動停止頻度があれば、タイマT1の遅延時間
を、例えば20秒程度に長くする。それでも、尚、起動
停止頻度が高ければ遅延時間を更に長くする。起動停止
の頻度が低減すれば、タイマT1の継続時間の設定を元
に戻す。
【0038】図9(A)は、従来例の制御フローに従っ
た流入圧力が低下したときのポンプの運転状態を示す。
図示するように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力が突
然低下したとする。この場合には、タイマT1 の時間、
様子見が為されるが、この間にポンプ流入側圧力Psが
回復していないとポンプは停止する(時刻t2)。そし
て、ポンプ流入側圧力Psが設定圧力P1に回復し、時
間T2が経過すると、ポンプは直ちに起動することにな
る(時刻t3)。ポンプが起動すると、特に使用水量が
大きい時には、再び流入側の圧力が一時的に低下する。
再び時間T1後に流入側圧力Psが回復していないとポ
ンプが停止する。このようにして、ポンプの起動停止が
繰返される。
た流入圧力が低下したときのポンプの運転状態を示す。
図示するように時刻t1 で何らかの状態で流入圧力が突
然低下したとする。この場合には、タイマT1 の時間、
様子見が為されるが、この間にポンプ流入側圧力Psが
回復していないとポンプは停止する(時刻t2)。そし
て、ポンプ流入側圧力Psが設定圧力P1に回復し、時
間T2が経過すると、ポンプは直ちに起動することにな
る(時刻t3)。ポンプが起動すると、特に使用水量が
大きい時には、再び流入側の圧力が一時的に低下する。
再び時間T1後に流入側圧力Psが回復していないとポ
ンプが停止する。このようにして、ポンプの起動停止が
繰返される。
【0039】図9(B)に示す本実施例においては、こ
のポンプの起動停止の頻度が計測される。そして、一定
回数の繰返しが検出されると、タイマT1の継続時間が
自動的に延長される。本実施例では、時刻t2から時刻
t4の間のポンプの起動停止の繰返しが検出される。そ
して、時刻t5において、タイマT1の継続時間がT
1’に延長される。タイマT1’の継続時間経過時の時
刻t6において、流入側の圧力低下は、既に回復してい
る。このため、以降の起動停止の繰返しが防止される。
のポンプの起動停止の頻度が計測される。そして、一定
回数の繰返しが検出されると、タイマT1の継続時間が
自動的に延長される。本実施例では、時刻t2から時刻
t4の間のポンプの起動停止の繰返しが検出される。そ
して、時刻t5において、タイマT1の継続時間がT
1’に延長される。タイマT1’の継続時間経過時の時
刻t6において、流入側の圧力低下は、既に回復してい
る。このため、以降の起動停止の繰返しが防止される。
【0040】尚、タイマT1の自動延長する長さは、起
動停止頻度の大きさに対応して設定するようにしてもよ
い。又、起動停止の繰返しが抑まる迄、段階的に長くし
てゆき、最終的には、適切な長さを記憶装置に記憶し
て、次回のポンプ吸込側圧力低下保護に用いるようにし
てもよい。
動停止頻度の大きさに対応して設定するようにしてもよ
い。又、起動停止の繰返しが抑まる迄、段階的に長くし
てゆき、最終的には、適切な長さを記憶装置に記憶し
て、次回のポンプ吸込側圧力低下保護に用いるようにし
てもよい。
【0041】ちなみに、従来の運転方式においては、図
9(A)に示すように、時刻t1 で設定圧力P1 よりも
低い状態になると、ポンプが停止し、流入圧力が設定圧
力まで回復すると、ポンプが起動する。ポンプが起動す
ると、数秒間流入側の圧力が低下するので、またポンプ
が停止する。このようなポンプの起動停止が繰り返され
る状態が、上述した本発明の各実施例の制御フローに従
えば防止される。
9(A)に示すように、時刻t1 で設定圧力P1 よりも
低い状態になると、ポンプが停止し、流入圧力が設定圧
力まで回復すると、ポンプが起動する。ポンプが起動す
ると、数秒間流入側の圧力が低下するので、またポンプ
が停止する。このようなポンプの起動停止が繰り返され
る状態が、上述した本発明の各実施例の制御フローに従
えば防止される。
【0042】尚、以上の実施例は、水道の配水本管から
末端給水機器に接続された、給水装置について説明した
が、本発明の趣旨は、広くポンプを用いた給水制御装置
全般に適用できるものである。又、実施例においては、
可変速モータ駆動による吐出圧力制御を併用する例につ
いて説明しているが、必ずしも吐出圧力制御を併用する
必要が無く、単独の制御としてもよいのは、勿論のこと
である。又、本発明では、流入圧力低下の大きさによ
り、いわば緊急度を段階分けして流入圧力値やタイマ時
間及び保護動作の設定をしている。この段階を本発明で
は2段階としているが、これをより細かい段階、例えば
3段階に分けてもよく、又、無段階にして緊急度が高い
ほど、例えば検出タイマ時間が短くなるように設定して
もよいことは、本発明の趣旨に含まれることである。
末端給水機器に接続された、給水装置について説明した
が、本発明の趣旨は、広くポンプを用いた給水制御装置
全般に適用できるものである。又、実施例においては、
可変速モータ駆動による吐出圧力制御を併用する例につ
いて説明しているが、必ずしも吐出圧力制御を併用する
必要が無く、単独の制御としてもよいのは、勿論のこと
である。又、本発明では、流入圧力低下の大きさによ
り、いわば緊急度を段階分けして流入圧力値やタイマ時
間及び保護動作の設定をしている。この段階を本発明で
は2段階としているが、これをより細かい段階、例えば
3段階に分けてもよく、又、無段階にして緊急度が高い
ほど、例えば検出タイマ時間が短くなるように設定して
もよいことは、本発明の趣旨に含まれることである。
【0043】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の第1及び
第2の態様は、直結型の給水装置において、流入圧力が
低下した時に、従来のように直ちに警報を出力する、ま
たはポンプを停止するのではなく、一定の様子見時間の
間、状態が継続していることを条件として、しかる後に
ポンプの停止あるいは警報の発生をするようにしたもの
である。従って、流入圧力が低下した場合にも、確実に
警報を出力するあるいはポンプを停止しなければならな
い状態であることが確認されて、警報の出力あるいはポ
ンプの停止が行われる。これにより、従来のポンプ起動
時に一時的に吸込圧力が低下する等の現象から、ポンプ
の起動停止が頻繁に起こる等の問題点が解決され、安定
な流入圧力低下時の給水制御動作が行われる。
第2の態様は、直結型の給水装置において、流入圧力が
低下した時に、従来のように直ちに警報を出力する、ま
たはポンプを停止するのではなく、一定の様子見時間の
間、状態が継続していることを条件として、しかる後に
ポンプの停止あるいは警報の発生をするようにしたもの
である。従って、流入圧力が低下した場合にも、確実に
警報を出力するあるいはポンプを停止しなければならな
い状態であることが確認されて、警報の出力あるいはポ
ンプの停止が行われる。これにより、従来のポンプ起動
時に一時的に吸込圧力が低下する等の現象から、ポンプ
の起動停止が頻繁に起こる等の問題点が解決され、安定
な流入圧力低下時の給水制御動作が行われる。
【0044】又、本発明の第3の態様によれば、ポンプ
の起動停止の繰返し現象が発生した場合に、これを検出
してタイマの継続時間を自動的に長くするようにしたの
で、ポンプ流入側圧力低下後の起動停止の繰返しを防止
して、再起動を確実に行うことができる。
の起動停止の繰返し現象が発生した場合に、これを検出
してタイマの継続時間を自動的に長くするようにしたの
で、ポンプ流入側圧力低下後の起動停止の繰返しを防止
して、再起動を確実に行うことができる。
【図1】直結型の給水装置のシステム構成の説明図。
【図2】本発明の第1及び第2実施例の制御部の構成を
示す説明図。
示す説明図。
【図3】本発明の第1実施例の流入圧力低下時の制御フ
ロー図。
ロー図。
【図4】前記制御フロー図に従った給水装置の動作を示
すタイムチャート。
すタイムチャート。
【図5】本発明の第2実施例の流入圧力低下時の制御フ
ロー図。
ロー図。
【図6】前記制御フロー図に従った給水装置の動作を示
すタイムチャート。
すタイムチャート。
【図7】本発明の第3実施例の制御部の構成を示す説明
図。
図。
【図8】本発明の第3実施例の流入圧力低下時の制御フ
ロー図。
ロー図。
【図9】(A)は従来例のタイムチャートであり、
(B)は前記制御フロー図に従った給水装置の動作を示
すタイムチャート。
(B)は前記制御フロー図に従った給水装置の動作を示
すタイムチャート。
10 ポンプ 16 流入圧力検出器 22 制御部 P1 第一の設定圧力 P2 第二の設定圧力 T1,T2,T3,T4 タイマ時間
Claims (3)
- 【請求項1】 配水管に接続された流入管と、この流入
管に接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側
に接続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記
流入管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流
入圧力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備
え、 前記流入圧力があらかじめ定めた第一の圧力設定値(P
1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )継続した時に警
報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力設定値(P
1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続した時に前
記警報信号の出力を自動解除する動作と、前記流入圧力
があらかじめ定めた第二の圧力設定値(P2 )よりも低
い状態が一定時間(T3 )継続した時に前記ポンプを停
止する強制停止信号を出力し、前記流入圧力が前記圧力
設定値(P2 )よりも高い状態が一定時間(T4 )継続
した時に前記強制停止信号の出力を自動解除する動作と
を行うことを特徴とする給水装置。 - 【請求項2】 配水管に接続された流入管と、この流入
管に接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側
に接続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記
流入管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流
入圧力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備
え、 該制御手段は、前記流入圧力があらかじめ定めた第一の
圧力設定値(P1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )
継続した時に前記ポンプを停止する強制停止信号、及び
/又は、警報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力
設定値(P1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続
した時に前記強制停止信号、及び/又は、警報信号の出
力を自動解除する動作と、前記流入圧力があらかじめ定
めた第一の圧力設定値(P1 )よりも低い第二の圧力設
定値(P2 )よりも低い状態が、前記一定時間(T1 )
よりも短い一定時間(T3 )継続した時に前記一定時間
(T1 )の継続を待たずに前記ポンプを停止する強制停
止信号、及び/又は、警報信号を出力する動作を行うこ
とを特徴とする給水装置。 - 【請求項3】 配水管に接続された流入管と、この流入
管に接続された加圧ポンプと、この加圧ポンプの吐出側
に接続され末端給水機器へと連結された吐出管と、前記
流入管に接続された加圧ポンプの流入圧力を検出する流
入圧力検出器と、前記ポンプを制御する制御手段とを備
え、 該制御手段は、前記流入圧力があらかじめ定めた第一の
圧力設定値(P1 )よりも低い状態が一定時間(T1 )
継続した時に前記ポンプを停止する強制停止信号、及び
/又は、警報信号を出力し、その後前記流入圧力が圧力
設定値(P1 )よりも高い状態が一定時間(T2 )継続
した時に前記強制停止信号、及び/又は、警報信号の出
力を自動解除する動作とを行うものであって、前記ポン
プの停止及び始動の頻度が高くなった場合に、前記一定
時間(T1)の長さを自動的に長くするようにしたこと
を特徴とする給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30831195A JPH08338372A (ja) | 1995-04-13 | 1995-11-01 | 給水装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-112442 | 1995-04-13 | ||
| JP11244295 | 1995-04-13 | ||
| JP30831195A JPH08338372A (ja) | 1995-04-13 | 1995-11-01 | 給水装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002218972A Division JP4014465B2 (ja) | 1995-04-13 | 2002-07-26 | 給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08338372A true JPH08338372A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=26451599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30831195A Withdrawn JPH08338372A (ja) | 1995-04-13 | 1995-11-01 | 給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08338372A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001107870A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-17 | Ebara Corp | 給水装置 |
| JP2010156197A (ja) * | 2004-12-03 | 2010-07-15 | Ebara Corp | 圧力タンクの異常検知方法および給水装置 |
| JP2011137305A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Ebara Corp | 増圧給水システム |
| CN102383470A (zh) * | 2011-08-30 | 2012-03-21 | 李银华 | 给水数字集成远传可视系统 |
| JP2012188921A (ja) * | 2010-02-19 | 2012-10-04 | Ebara Corp | 圧力タンクの異常検知方法および給水装置 |
| CN108131282A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-06-08 | 龙岩畅丰专用汽车有限公司 | 一种恒压控制装置 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP30831195A patent/JPH08338372A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001107870A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-17 | Ebara Corp | 給水装置 |
| JP2010156197A (ja) * | 2004-12-03 | 2010-07-15 | Ebara Corp | 圧力タンクの異常検知方法および給水装置 |
| JP2011137305A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Ebara Corp | 増圧給水システム |
| JP2012188921A (ja) * | 2010-02-19 | 2012-10-04 | Ebara Corp | 圧力タンクの異常検知方法および給水装置 |
| CN102383470A (zh) * | 2011-08-30 | 2012-03-21 | 李银华 | 给水数字集成远传可视系统 |
| CN108131282A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-06-08 | 龙岩畅丰专用汽车有限公司 | 一种恒压控制装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20041220 |