JPH0833925B2 - 塵埃検出方法 - Google Patents

塵埃検出方法

Info

Publication number
JPH0833925B2
JPH0833925B2 JP62006643A JP664387A JPH0833925B2 JP H0833925 B2 JPH0833925 B2 JP H0833925B2 JP 62006643 A JP62006643 A JP 62006643A JP 664387 A JP664387 A JP 664387A JP H0833925 B2 JPH0833925 B2 JP H0833925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
grid
dust
dimensional difference
detection method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62006643A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63174183A (ja
Inventor
晴彦 横山
秀司 植田
大輔 大河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62006643A priority Critical patent/JPH0833925B2/ja
Publication of JPS63174183A publication Critical patent/JPS63174183A/ja
Publication of JPH0833925B2 publication Critical patent/JPH0833925B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、格子状の規則的パターンを表面に持つ集積
回路や液晶に対して、表面に付着した塵埃の個数・大き
さ・分布などを、テレビカメラやコンピュータを用いて
自動的に検査する、塵埃検出方法に関するものである。
従来の技術 近年、集積回路や、液晶基板の需要が増大してきてい
るため、これらの部品を計算する工程の一つである塵埃
検査の自動化を実現するための塵埃検出方法が強く求め
られている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の塵埃検出方
法の一例について説明する。
第1図は領域分割の説明図で、1は走査方向を示すも
のである。第2図は領域探索の説明図であり、2は探索
の方向を示すものである。第3図は処理対象の画像であ
り、第4図は第3図の画像を領域分割した結果であり、
1,2は分割された各領域に付与されたラベル番号であ
る。
以下、上記従来の塵埃検出方法について、図面に基づ
きその動作を説明する。
まず、画像を領域分割する方法について説明する。
画像を適当なしきい値tで2値化する。これを式で表
すと次の通りである。
画像を{aij|1isizex,1jsizey}で表す。
但し、水平軸をx軸、垂直軸をy軸とし、aijはx座標
がiでy座標がjの点における明るさである。また、si
zexは画像のx方向の画面分割数、sizeyは画像のy方向
の画面分割数である。この時、画像{aij}をti2値化
して得られる2値化画像{bij|1isizex,1ysi
zey}は、式(1)により得られる。
1isizex,1jsizeyについて、 以上のようにして2値化画像が得られる。次に領域分
割の出力情報となるラベル番号配列 {lij|1isizex,1jsizey}を用意しておき、
すべての配列要素に0を入れておく。この配列は画像と
同じ構造を持ち、配列要素は画像の要素(以下画素と呼
ぶ)に対応している。第1図1のように{bij}に対し
jの若い順に、jが同じであるときはiの若い順に走査
する(以下、この順番の走査をラスタ走査と呼ぶことに
する)。bijが0ならば何も行なわず、bijが1の時に、
lijにラベル番号1を書き込む。次にこの点を含むつな
がった領域の範囲を調べ、領域内の点に同ラベル番号を
書き込む。即ち、第2図のように隣接点で2値化された
値が1となる点を次々とたどって、同一のラベル番を書
き込むという動作をくり返し、隣接点で、2値化された
値が1となるような点がなくなるまでくり返す。このよ
うに、つながった領域に同じラベル番号を付与する処理
を領域探索と呼ぶことにする。さらに、(i,j)の次の
点からラスタ走査を再開し、2値化された値が1で、領
域探索がまだ行なわれていない点(即ち、ラベル番号が
0である点)があれば、ラベル番号を1つ増加させて領
域探索を行なう。以下、全画面が終わるまでラスタ走査
しながら上記の処理を続ける。以上が領域分割の手順で
あるが、このようにして、画像において、塵埃の領域と
それ以外とを分離する。この時、格子の部分の明るさに
よっては、塵埃の領域と同じ領域にみなされてしまう。
従って、格子が規則的な間隔でくり返していることを利
用して、塵埃の領域と格子とを区別する。即ち、領域探
索時に、2値化した値が0か1かの判定をするだけでな
く、格子の上にあるかどうかについても判定し、格子上
の点ならば、ラベルを付与しないようにする。処理例と
して第3図は格子パターンを持つ対象の上に塵埃がある
ような画像であり、第4図は、第3図の画像から、格子
を除いて領域分割をした結果である。
以上のようにして、格子パターンを持つ集積回路や液
晶基板上の塵埃の個数・大きさ・分布などを知ることが
できる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この方法では、全画面内の点につい
て、格子上の点であるか、塵埃の点であるかを判定しな
くてはならないため、処理回数が非常に大きくなる。特
に、小さな塵埃を見つける場合に画像のデータ数が増加
し、処理時間が長くなるという欠点がある。
本発明は、上記欠点に鑑み、データ数が非常に大きな
画像に対しても高速に塵埃を検出するような塵埃検出方
法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の塵埃検出方法
は、ディジタル画像を変換し水平方向と垂直方向の微分
成分を除去して二次元差分画像を作る工程と、前記二次
元差分画像から格子状の規則的パターンを除去して格子
除去画像を得る工程と、格子除去画像を参照データとし
て、もとのディジタル画像を領域分割して、塵埃の個
数、大きさ・分布などを算出する工程からなるものであ
る。
作用 本発明は上記方法によって、領域分割の前に格子除去
工程をもうけて、処理されるデータから格子部分を除去
して塵埃だけを残すことによりデータを圧縮し、処理の
高速化が可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例の塵埃検出方法について、図面
を参照しながら説明する。第5図は二次元差分フィルタ
のオペレータの係数である。第6図は、二次元差分フィ
ルタを一般化したもののオペレータの係数である。第7
図は、二次元差分フィルタによる処理の説明における入
力データの例である。第8図は第7図に対して二次元差
分処理した結果である。第9図は処理対象例の画像であ
る。第10図は、第9図に対して二次元差分処理した結果
である。第11図は、格子除去処理の説明図である。第12
図は、第10図の画像に対して、格子除去処理を行なった
結果である。
以下、本発明の塵埃検出方法について、図面に基づき
その動作を説明する。
まず、第5図のようなオペレータ係数を持つ二次元差
分フィルタを用いて画像を変換する。変換式は式(2)
で示される。
フィルタリングオペレータの係数を とする。
原画を {aij|1isizex,1jsizey}とすると、出力画
は、次の式で計算される。
二次元差分処理による出力を二次元差分画像と呼ぶこ
とにする。
第7図は、格子の部分画像の例であり、この画像に対
して二次元差分処理をすると、第8図のようになる。こ
の例を見てわかるように画面の端を除けば、二次元差分
画像が0以外の値をもつのは格子の交わる部分だけであ
る。実際の画像は完全に規則的ではなく、ノイズも含む
のでこの通りではないが、一般的に、格子の交わる部分
の絶対値は大きく、その他の点は小さくなる。第9図は
認識対象例の画像であり、第9図の画像に対する二次元
差分処理の結果が第10図である。第10図で、絶対値の大
きいのは、塵埃の部分と格子が交わる部分である。格子
については、格子の間隔の実長と画面の拡大倍率がわか
れば画面における間隔lが計算できるので、格子の交わ
る諸点のうち、一点の座標がわかれば、他の点の座標も
計算できる。格子の交わる点のうち、一点の座標の算出
はマッチング法によっており、以下算出のしかたを説明
する。
第11図は第9図の画像に対し、x座標は同一である点
の明るさを加算したものである。このうち、既に計算さ
れた格子の間隔lの長さの部分のみ取り出し、最小値を
探す。最小値にあたる点の座標が、あるたての格子のx
座標となる。格子のy座標についても、第9図のような
格子座像のy座標が同一なる点の明るさを加算したデー
タを作って、同様な処理を行なえば得られる。以上のよ
うにして格子の交点を除去したものが第12図である。
さて、従来例では、領域分割の時に二値化画像を走査
していたが、本実施例では二次元差分画を二値化した画
像{dij|1isizex,1jsizey}を走査してい
る。また領域探索についても、従来例では二値化画像に
ついて行っていたが、実施例では画像の明るさムラ対策
のため、特に原画の二次微分画{eij|1isizex,1
jsizey}を二値化した画像について領域探索を行っ
ている。二次微分画{eij|1isizex,1jsize
y}は式(3)によって計算される。
但し、{aij|1isizex,1jsizey}は原画で
あり、sは二次微分の係数である。本実施例ではs=2
としている。
以上のように、画像を領域分割する前に、二次元差分
フィルタによって画像を変換して、塵埃を検出する際の
邪魔となる格子を除去した二次元差分画像を用いること
により、領域分割を高速に行うことができる。
なお、本実施例において、領域探索を二次微分画にお
いて行ったが、原画において行ってもよい。また、本実
施例では、差分フィルタの係数として第5図のものを用
いたが、一般的には第6図のような係数のものでもよ
い。
発明の効果 以上説明したように、本発明により、データ数が非常
に大きな画像に対して高速に塵埃を検出することが可能
となるため、その実用上の価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は領域分割の説明図、第2図は領域探索の説明
図、第3図は処理対象の画像を示した図、第4図は第3
図の画像を領域分割した結果を示す図、第5図は二次元
差分フィルタのオペレータの係数を示す図、第6図は二
次元差分フィルタを一般化したもののオペレータの係数
を示す図、第7図は二次元差分フィルタによる処理の説
明における入力データの例を示す図、第8図は第7図に
対して二次元差分処理した結果を示す図、第9図は処理
対象例の画像を示す図、第10図は第9図に対して二次元
差分処理した結果を示す図、第11図は格子除去処理の説
明図、第12図は第10図の画像に対して格子除去処理を行
なった結果を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル画像を変換し、水平方向と垂直
    方向の微分成分を除去して二次元差分画像を作る工程
    と、前記二次元差分画像から格子状の規則的パターンを
    除去して格子除去画像を得る工程と、前記格子除去画像
    を参照データとして、もとのディジタル画像を領域分割
    して、塵埃の個数、大きさまたは分布を算出する工程か
    らなる塵埃検出方法。
JP62006643A 1987-01-14 1987-01-14 塵埃検出方法 Expired - Fee Related JPH0833925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62006643A JPH0833925B2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14 塵埃検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62006643A JPH0833925B2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14 塵埃検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63174183A JPS63174183A (ja) 1988-07-18
JPH0833925B2 true JPH0833925B2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=11644046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62006643A Expired - Fee Related JPH0833925B2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14 塵埃検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0833925B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717255Y2 (ja) * 1988-11-26 1995-04-19 三菱電機株式会社 モータのブラシ装置
JPH03184747A (ja) * 1989-12-13 1991-08-12 Osaka Kiko Co Ltd 工作機械における工作物の自動照合認識装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63174183A (ja) 1988-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4533689B2 (ja) パターン検査方法
JP6952268B2 (ja) 処理方法およびそれを利用した処理装置
CN114792310B (zh) 一种LCD屏幕中边缘模糊的Mura缺陷检测方法
US20080232715A1 (en) Image processing apparatus
CN113781424A (zh) 一种表面缺陷检测方法、装置及设备
CN103996191A (zh) 一种基于最小二乘优化的黑白棋盘格图像角点的检测方法
CN109449093A (zh) 晶圆检测方法
CN108445009B (zh) 一种太阳能电池板裂纹检测方法
JP2005172559A (ja) パネルの線欠陥検出方法及び装置
JPH0877362A (ja) 画像処理装置
JPH04198741A (ja) 形状欠陥検出装置
CN114359378B (zh) 一种带式输送机巡检机器人定位方法
JPH10171996A (ja) 画像内粒状点検出方法
JPH11339017A (ja) ナンバープレート認識装置
CN115034988A (zh) 一种基于rgbd相机的两阶段主体点云滤波方法
Guan et al. A golden-block-based self-refining scheme for repetitive patterned wafer inspections
JPS63174183A (ja) 塵埃検出方法
CN115830052A (zh) 一种电子扫描显微镜图像的特征提取方法及装置
JP3753234B2 (ja) 欠陥検出方法
CN118657696B (zh) 一种图像去畸变的方法和装置
CN111429386A (zh) 图像处理方法、装置和电子设备
CN117710396B (zh) 一种基于3d点云的轻钢行业非标零件的识别方法
JPH11339040A (ja) マクロ検査方法
CN120876428A (zh) 基于机器视觉的陶瓷载板裂纹缺陷检测系统及方法
JPH0777495A (ja) パターン検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees