JPH08339569A - 光記録再生装置 - Google Patents
光記録再生装置Info
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- JPH08339569A JPH08339569A JP7146515A JP14651595A JPH08339569A JP H08339569 A JPH08339569 A JP H08339569A JP 7146515 A JP7146515 A JP 7146515A JP 14651595 A JP14651595 A JP 14651595A JP H08339569 A JPH08339569 A JP H08339569A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の対物レンズを用い、異なる種類の情報
記録媒体に対して適応して検出される信号品質を一定な
ものにして安定な再生を行うことができる光記録再生装
置を得る。 【構成】 異なる種類の情報記録媒体20に対して適応
できるように、光学的特性が最適化された複数の対物レ
ンズ17,18を有し、情報記録媒体20の種類によっ
て対物レンズを切り替える光記録再生装置において、対
物レンズ17,18の切り替え時に、対物レンズ17,
18の開口径による透過率の差、または情報記録媒体2
0の差に起因する検出信号の変化を、レーザ光出力の切
り替え、または電気回路系の増幅度の切り替えを行って
一定となるように補正するように構成した。
記録媒体に対して適応して検出される信号品質を一定な
ものにして安定な再生を行うことができる光記録再生装
置を得る。 【構成】 異なる種類の情報記録媒体20に対して適応
できるように、光学的特性が最適化された複数の対物レ
ンズ17,18を有し、情報記録媒体20の種類によっ
て対物レンズを切り替える光記録再生装置において、対
物レンズ17,18の切り替え時に、対物レンズ17,
18の開口径による透過率の差、または情報記録媒体2
0の差に起因する検出信号の変化を、レーザ光出力の切
り替え、または電気回路系の増幅度の切り替えを行って
一定となるように補正するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビームを用いて光
学的に情報の記録や再生を行う光記録再生装置に関する
ものである。
学的に情報の記録や再生を行う光記録再生装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザのようなレーザビームを光
源とし、光学的に情報の記録や再生を行う光記録再生装
置が普及している。これらの装置に用いられる情報記録
媒体は、再生専用のコンパクトディスクを例に挙げれ
ば、1.2mm厚のポリカーボネイト基板上に情報が約
1.6ミクロンの間隔で渦巻状に凹凸の形態として刻ま
れている。そしてレーザビームは1.2mm厚のポリカ
ーボネイト基板越しに情報面に照射され、反射光の強度
変化として情報の検出が行われている。
源とし、光学的に情報の記録や再生を行う光記録再生装
置が普及している。これらの装置に用いられる情報記録
媒体は、再生専用のコンパクトディスクを例に挙げれ
ば、1.2mm厚のポリカーボネイト基板上に情報が約
1.6ミクロンの間隔で渦巻状に凹凸の形態として刻ま
れている。そしてレーザビームは1.2mm厚のポリカ
ーボネイト基板越しに情報面に照射され、反射光の強度
変化として情報の検出が行われている。
【0003】一般に光記録再生装置では、上述のように
透明な基板越しにレーザビームが照射される形態となっ
ている点は共通であるが、コンパクトディスクよりも高
い記録密度を達成するために、コンパクトディスクとは
異なる基板の厚みや情報のトラックピッチを持った情報
記録媒体も出現してきている。しかし、このように基板
の厚みやトラックピッチが異なるような情報記録媒体を
従来の光記録再生装置で再生することは不可能である。
その理由は、第1に、レーザビームを情報記録媒体面上
に集光照射するための対物レンズは、使用する基板の厚
みに対して収差が最小となるように設計されているの
で、異なる厚みの基板に対しては大きな収差が発生し、
情報を再生するのに充分集光されたスポットを形成でき
ないこと。第2に、トラックピッチが異なるということ
は、情報記録媒体の記録密度が異っているためであり、
記録密度に応じた専用の光学系でないと記録や再生がで
きない。という点にある。
透明な基板越しにレーザビームが照射される形態となっ
ている点は共通であるが、コンパクトディスクよりも高
い記録密度を達成するために、コンパクトディスクとは
異なる基板の厚みや情報のトラックピッチを持った情報
記録媒体も出現してきている。しかし、このように基板
の厚みやトラックピッチが異なるような情報記録媒体を
従来の光記録再生装置で再生することは不可能である。
その理由は、第1に、レーザビームを情報記録媒体面上
に集光照射するための対物レンズは、使用する基板の厚
みに対して収差が最小となるように設計されているの
で、異なる厚みの基板に対しては大きな収差が発生し、
情報を再生するのに充分集光されたスポットを形成でき
ないこと。第2に、トラックピッチが異なるということ
は、情報記録媒体の記録密度が異っているためであり、
記録密度に応じた専用の光学系でないと記録や再生がで
きない。という点にある。
【0004】そこで、種類の異なる情報記録媒体に対し
て記録再生ができる光記録再生装置の提案がなされてい
る。図15は特開平6−333255号公報に示された
従来の光記録再生装置の要部を示す側面図である。図に
おいて、1は基板の厚みがt1なる情報記録媒体であり
1aは信号面である。2は基板厚みt1用の第1の対物
レンズ、3は基板厚みt2(ここでt2はt1よりも大
きいとする)用の第2の対物レンズであり、両レンズは
ともにレンズホルダ4に保持され、図示しない対物レン
ズ駆動機構によって一体的に駆動される。5はミラー面
5aと、ハーフミラー面5bを有するビーム分離ミラー
である。
て記録再生ができる光記録再生装置の提案がなされてい
る。図15は特開平6−333255号公報に示された
従来の光記録再生装置の要部を示す側面図である。図に
おいて、1は基板の厚みがt1なる情報記録媒体であり
1aは信号面である。2は基板厚みt1用の第1の対物
レンズ、3は基板厚みt2(ここでt2はt1よりも大
きいとする)用の第2の対物レンズであり、両レンズは
ともにレンズホルダ4に保持され、図示しない対物レン
ズ駆動機構によって一体的に駆動される。5はミラー面
5aと、ハーフミラー面5bを有するビーム分離ミラー
である。
【0005】次に動作について説明する。図示しない光
源より出射したレーザビーム6は右方よりビーム分離ミ
ラー5に入射し、まずハーフミラー面5bで透過光と反
射光とに分離され、反射光は第2の対物レンズ3に入射
する。一方上記透過光はミラー面5aで全反射して第1
の対物レンズ2に入射する。ここで情報記録媒体1の厚
みはt1であるので、第1の対物レンズから出射したレ
ーザビーム7が情報記録媒体1の信号面1a上で焦点と
なるように図示しない対物レンズ駆動機構によって制御
される。このとき第2の対物レンズ3からもレーザビー
ム8が出射しているが、t1よりも大きい厚みの情報記
録媒体用のレンズなので、信号面1aよりもさらに遠方
が焦点位置となり、記録または再生には全く影響を与え
ない。以上のように、t1なる厚みの情報記録媒体の場
合には第1の対物レンズ2が選択されて情報の記録また
は再生が行われる。反対に、t2なる厚みの情報記録媒
体の場合には第2の対物レンズ3が選択されて情報の記
録または再生が行われ、第1の対物レンズ2から出射さ
れたレーザビーム7は、信号面1aよりも手前側が焦点
位置となって記録または再生には全く影響を与えない。
源より出射したレーザビーム6は右方よりビーム分離ミ
ラー5に入射し、まずハーフミラー面5bで透過光と反
射光とに分離され、反射光は第2の対物レンズ3に入射
する。一方上記透過光はミラー面5aで全反射して第1
の対物レンズ2に入射する。ここで情報記録媒体1の厚
みはt1であるので、第1の対物レンズから出射したレ
ーザビーム7が情報記録媒体1の信号面1a上で焦点と
なるように図示しない対物レンズ駆動機構によって制御
される。このとき第2の対物レンズ3からもレーザビー
ム8が出射しているが、t1よりも大きい厚みの情報記
録媒体用のレンズなので、信号面1aよりもさらに遠方
が焦点位置となり、記録または再生には全く影響を与え
ない。以上のように、t1なる厚みの情報記録媒体の場
合には第1の対物レンズ2が選択されて情報の記録また
は再生が行われる。反対に、t2なる厚みの情報記録媒
体の場合には第2の対物レンズ3が選択されて情報の記
録または再生が行われ、第1の対物レンズ2から出射さ
れたレーザビーム7は、信号面1aよりも手前側が焦点
位置となって記録または再生には全く影響を与えない。
【0006】なおハーフミラー面5bは、第1の対物レ
ンズ2と第2の対物レンズ3でそれぞれ記録再生される
情報記録媒体の光学的特性に合わせて、あらかじめ透過
率と反射率を最適な数値となるように設定しておくこと
ができる。
ンズ2と第2の対物レンズ3でそれぞれ記録再生される
情報記録媒体の光学的特性に合わせて、あらかじめ透過
率と反射率を最適な数値となるように設定しておくこと
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ヘッド装置は
以上のように構成されているので、以下に述べるような
問題点があった。
以上のように構成されているので、以下に述べるような
問題点があった。
【0008】光源から出射したレーザビーム6をビーム
分離ミラー5で常に2つのレーザビームに分離している
ので、レーザビームの利用効率が悪いという欠点があ
り、この欠点を補うために、光源に高価な高出力半導体
レーザを用いなければならなかった。
分離ミラー5で常に2つのレーザビームに分離している
ので、レーザビームの利用効率が悪いという欠点があ
り、この欠点を補うために、光源に高価な高出力半導体
レーザを用いなければならなかった。
【0009】また、情報記録媒体の光学的特性に合わせ
てハーフミラー面5bの透過率と反射率をあらかじめ所
定の数値に設定する点については、製造時のばらつきが
避けられず、製造管理を厳しくすることや選別が必要で
あった。
てハーフミラー面5bの透過率と反射率をあらかじめ所
定の数値に設定する点については、製造時のばらつきが
避けられず、製造管理を厳しくすることや選別が必要で
あった。
【0010】さらに、一般的にハーフミラー面5bの透
過率と反射率には波長依存性があり、光源である半導体
レーザが環境温度や光出力に依存して波長の変動を起こ
すことから、透過率や反射率は必ず一定値を保持できる
ものではなかった。透過率や反射率の変動は情報記録媒
体面上に照射されるレーザビームの光量に変動を与える
ので、記録信号や再生信号の品質が劣化することにつな
がっていた。
過率と反射率には波長依存性があり、光源である半導体
レーザが環境温度や光出力に依存して波長の変動を起こ
すことから、透過率や反射率は必ず一定値を保持できる
ものではなかった。透過率や反射率の変動は情報記録媒
体面上に照射されるレーザビームの光量に変動を与える
ので、記録信号や再生信号の品質が劣化することにつな
がっていた。
【0011】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、その目的とするところは、2つの
対物レンズを備えた光記録再生装置において、光源から
のレーザビームを有効に情報記録媒体に照射することに
ある。
めになされたもので、その目的とするところは、2つの
対物レンズを備えた光記録再生装置において、光源から
のレーザビームを有効に情報記録媒体に照射することに
ある。
【0012】また、情報記録媒体に対して最適な光量の
レーザビームを照射することにある。
レーザビームを照射することにある。
【0013】また、各種情報記録媒体の反射光から検出
される信号に基づいて、安定な再生を行うことにある。
される信号に基づいて、安定な再生を行うことにある。
【0014】また、記録密度の異なる情報記録媒体に対
して、記録または再生を可能とすることにある。
して、記録または再生を可能とすることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る光
記録再生装置は、2つの対物レンズを搭載し、情報記録
媒体の種類に応じて上記2つの対物レンズの切り替えを
行うと同時に、光源から出射されるレーザビームの光強
度の切り替えを行うようにしたものである。
記録再生装置は、2つの対物レンズを搭載し、情報記録
媒体の種類に応じて上記2つの対物レンズの切り替えを
行うと同時に、光源から出射されるレーザビームの光強
度の切り替えを行うようにしたものである。
【0016】請求項2の発明に係る光記録再生装置は、
光源である半導体レーザに注入される高周波重畳電流の
切り替えを行うようにしたものである。
光源である半導体レーザに注入される高周波重畳電流の
切り替えを行うようにしたものである。
【0017】請求項3の発明に係る光記録再生装置は、
高周波重畳電流を半導体レーザに注入するための高周波
重畳回路の電源電圧を切り替えるようにしたものであ
る。
高周波重畳電流を半導体レーザに注入するための高周波
重畳回路の電源電圧を切り替えるようにしたものであ
る。
【0018】請求項4の発明に係る光記録再生装置は、
高周波重畳電流を半導体レーザに注入するための高周波
重畳回路の増幅度を切り替えるようにしたものである。
高周波重畳電流を半導体レーザに注入するための高周波
重畳回路の増幅度を切り替えるようにしたものである。
【0019】請求項5の発明に係る光記録再生装置は、
2つの対物レンズを搭載し、情報記録媒体の種類に応じ
て上記2つの対物レンズの切り替えを行うと同時に、情
報記録媒体からの反射光より電気信号の検出を行う電気
回路の増幅度を切り替えるようにしたものである。
2つの対物レンズを搭載し、情報記録媒体の種類に応じ
て上記2つの対物レンズの切り替えを行うと同時に、情
報記録媒体からの反射光より電気信号の検出を行う電気
回路の増幅度を切り替えるようにしたものである。
【0020】請求項6の発明に係る光記録再生装置は、
光源から出射されるレーザビームの光強度の切り替え
と、情報記録媒体からの反射光より電気信号の検出を行
う電気回路の増幅度を切り替えるようにしたものであ
る。
光源から出射されるレーザビームの光強度の切り替え
と、情報記録媒体からの反射光より電気信号の検出を行
う電気回路の増幅度を切り替えるようにしたものであ
る。
【0021】請求項7の発明に係る光記録再生装置は、
検出された電気信号の増幅度を切り替えるようにしたも
のである。
検出された電気信号の増幅度を切り替えるようにしたも
のである。
【0022】請求項8の発明に係る光記録再生装置は、
光検知器で検出された電流信号を電圧に変換するための
負荷抵抗を切り替えるようにしたものである。
光検知器で検出された電流信号を電圧に変換するための
負荷抵抗を切り替えるようにしたものである。
【0023】請求項9の発明に係る光記録再生装置は、
2つの対物レンズの開口径が異なるようにしたものであ
る。
2つの対物レンズの開口径が異なるようにしたものであ
る。
【0024】請求項10の発明に係る光記録再生装置
は、2つの対物レンズの開口数が異なるようにしたもの
である。
は、2つの対物レンズの開口数が異なるようにしたもの
である。
【0025】請求項11の発明に係る光記録再生装置
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
2つの対物レンズの開口径の差を補正するようにしたも
のである。
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
2つの対物レンズの開口径の差を補正するようにしたも
のである。
【0026】請求項12の発明に係る光記録再生装置
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
電気信号の振幅を補正するようにしたものである。
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
電気信号の振幅を補正するようにしたものである。
【0027】請求項13の発明に係る光記録再生装置
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
電気信号の感度を補正するようにしたものである。
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
電気信号の感度を補正するようにしたものである。
【0028】請求項14の発明に係る光記録再生装置
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
情報記録媒体からの反射光によって得られた電気信号に
基づいて補正するようにしたものである。
は、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替えが、
情報記録媒体からの反射光によって得られた電気信号に
基づいて補正するようにしたものである。
【0029】
【作用】請求項1の発明に係る光記録再生装置において
は、情報記録媒体の種類が変わり、対物レンズが切り替
っても、光源から出射されるレーザビームの光強度の切
り替えを行うようにしたので、検出される電気信号が所
定の大きさとなる。
は、情報記録媒体の種類が変わり、対物レンズが切り替
っても、光源から出射されるレーザビームの光強度の切
り替えを行うようにしたので、検出される電気信号が所
定の大きさとなる。
【0030】請求項2〜請求項4の発明に係る光記録再
生装置においては、レーザビームの光強度の切り替えに
応じて、半導体レーザに注入される高周波重畳電流が所
定の大きさとなる。
生装置においては、レーザビームの光強度の切り替えに
応じて、半導体レーザに注入される高周波重畳電流が所
定の大きさとなる。
【0031】請求項5の発明に係る光記録再生装置にお
いては、情報記録媒体の種類が変わり、対物レンズが切
り替っても、情報記録媒体からの反射光より電気信号の
検出を行う電気回路の増幅度を切り替えるようにしたの
で、検出される電気信号が所定の大きさとなる。
いては、情報記録媒体の種類が変わり、対物レンズが切
り替っても、情報記録媒体からの反射光より電気信号の
検出を行う電気回路の増幅度を切り替えるようにしたの
で、検出される電気信号が所定の大きさとなる。
【0032】請求項6の発明に係る光記録再生装置にお
いては、光源から出射されるレーザビームの光強度の切
り替えと、情報記録媒体からの反射光より電気信号の検
出を行う電気回路の利得を切り替えるようにしたので、
検出される電気信号が所定の大きさとなる。
いては、光源から出射されるレーザビームの光強度の切
り替えと、情報記録媒体からの反射光より電気信号の検
出を行う電気回路の利得を切り替えるようにしたので、
検出される電気信号が所定の大きさとなる。
【0033】請求項7および請求項8の発明に係る光記
録再生装置においては、情報記録媒体の種類が変わり、
対物レンズが切り替っても、情報記録媒体からの反射光
より電気信号の検出を行う電気回路の増幅度を切り替え
るようにしたので、検出される電気信号が所定の大きさ
となる。
録再生装置においては、情報記録媒体の種類が変わり、
対物レンズが切り替っても、情報記録媒体からの反射光
より電気信号の検出を行う電気回路の増幅度を切り替え
るようにしたので、検出される電気信号が所定の大きさ
となる。
【0034】請求項9の発明に係る光記録再生装置にお
いては、2つの対物レンズの開口径が異なるようにした
ので、異なる大きさの集光スポット径が得られる。
いては、2つの対物レンズの開口径が異なるようにした
ので、異なる大きさの集光スポット径が得られる。
【0035】請求項10の発明に係る光記録再生装置に
おいては、2つの対物レンズの開口数が異なるようにし
たので、異なる大きさの集光スポット径が得られる。
おいては、2つの対物レンズの開口数が異なるようにし
たので、異なる大きさの集光スポット径が得られる。
【0036】請求項11の発明に係る光記録再生装置に
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、2つの対物レンズの開口径の差を補正するように
したので、検出される電気信号が所定の大きさとなる。
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、2つの対物レンズの開口径の差を補正するように
したので、検出される電気信号が所定の大きさとなる。
【0037】請求項12の発明に係る光記録再生装置に
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、電気信号の振幅を補正するようにしたので、検出
される電気信号が所定の大きさとなる。
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、電気信号の振幅を補正するようにしたので、検出
される電気信号が所定の大きさとなる。
【0038】請求項13の発明に係る光記録再生装置に
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、電気信号の感度を補正するようにしたので、検出
される電気信号が所定の大きさとなる。
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、電気信号の感度を補正するようにしたので、検出
される電気信号が所定の大きさとなる。
【0039】請求項14の発明に係る光記録再生装置に
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、情報記録媒体からの反射光によって得られた電気
信号に基づいて補正するようにしたので、検出される電
気信号が最適の大きさとなる。
おいては、光強度の切り替えまたは電気回路での切り替
えが、情報記録媒体からの反射光によって得られた電気
信号に基づいて補正するようにしたので、検出される電
気信号が最適の大きさとなる。
【0040】
実施例1.図1は本発明の第1の実施例における光記録
再生装置の光学系およびブロック回路を示す図である。
図において、11は光源である半導体レーザであり、半
導体レーザ11の出射方向にコリメータレンズ12、ビ
ームスプリッタ13、反射ミラー14が順に配設されて
いる。反射ミラー14の反射方向には対物レンズアクチ
ュエータ15が配設されている。対物レンズアクチュエ
ータ15はレンズホルダ16に第1の対物レンズ17と
第2の対物レンズ18の2つの対物レンズが搭載されて
いる。19は対物レンズアクチュエータ15の駆動機
構、20は情報記録媒体である。図1は、反射ミラー1
4の反射方向に第1の対物レンズ17が選択されて、半
導体レーザ11からのレーザビームは第1の対物レンズ
17を介して情報記録媒体20に照射される状態を示し
ている。
再生装置の光学系およびブロック回路を示す図である。
図において、11は光源である半導体レーザであり、半
導体レーザ11の出射方向にコリメータレンズ12、ビ
ームスプリッタ13、反射ミラー14が順に配設されて
いる。反射ミラー14の反射方向には対物レンズアクチ
ュエータ15が配設されている。対物レンズアクチュエ
ータ15はレンズホルダ16に第1の対物レンズ17と
第2の対物レンズ18の2つの対物レンズが搭載されて
いる。19は対物レンズアクチュエータ15の駆動機
構、20は情報記録媒体である。図1は、反射ミラー1
4の反射方向に第1の対物レンズ17が選択されて、半
導体レーザ11からのレーザビームは第1の対物レンズ
17を介して情報記録媒体20に照射される状態を示し
ている。
【0041】情報記録媒体20からみてビームスプリッ
タ13の反射方向にはレンズ21と光検知器22が順に
配設されている。光検知器22の出力信号は電流−電圧
変換回路23に接続されている。電流−電圧変換回路2
3の出力信号はフォーカシングエラー検出回路24、ト
ラッキングエラー検出回路25、再生信号検出回路2
6、ディスク判別回路27にそれぞれ接続されている。
フォーカシングエラー検出回路24とトラッキングエラ
ー検出回路25の出力信号はアクチェータ駆動回路28
に接続され、アクチュエータ駆動回路28の出力信号は
駆動機構19に入力されている。ディスク判別回路27
の出力信号は制御装置29に接続されている。制御装置
29から出力される制御信号はアクチュエータ駆動回路
28、レーザ駆動回路30、電源回路31にそれぞれ接
続されている。レーザ駆動回路30からの出力電流は半
導体レーザ11に注入されている。電源回路31の出力
電圧は高周波重畳回路32に印加され、高周波重畳回路
32からの出力電流は半導体レーザ11に注入されてい
る。
タ13の反射方向にはレンズ21と光検知器22が順に
配設されている。光検知器22の出力信号は電流−電圧
変換回路23に接続されている。電流−電圧変換回路2
3の出力信号はフォーカシングエラー検出回路24、ト
ラッキングエラー検出回路25、再生信号検出回路2
6、ディスク判別回路27にそれぞれ接続されている。
フォーカシングエラー検出回路24とトラッキングエラ
ー検出回路25の出力信号はアクチェータ駆動回路28
に接続され、アクチュエータ駆動回路28の出力信号は
駆動機構19に入力されている。ディスク判別回路27
の出力信号は制御装置29に接続されている。制御装置
29から出力される制御信号はアクチュエータ駆動回路
28、レーザ駆動回路30、電源回路31にそれぞれ接
続されている。レーザ駆動回路30からの出力電流は半
導体レーザ11に注入されている。電源回路31の出力
電圧は高周波重畳回路32に印加され、高周波重畳回路
32からの出力電流は半導体レーザ11に注入されてい
る。
【0042】次に、図2を用いて対物レンズアクチュエ
ータ15の構成を詳しく説明する。図2は対物レンズア
クチュエータの構成を示す斜視図で、33はアクチュエ
ータベースで、シャフト34が立てられている。第1の
レンズ17と第2のレンズ18を保持するレンズホルダ
16は円筒穴を有し、シャフト34に勘合され、シャフ
ト34に対して上下方向への摺動とシャフト34の回り
の回動運動が可能となっている。駆動機構19のうち1
9aは磁石、19bはコイルであり、コイル19bへ通
電することによってシャフト34の回りの回動力が発生
する。なお、シャフト34に対して上下方向への摺動力
を発生する機構については図示および説明を省略する。
第1のレンズ17と第2のレンズ18は、記録密度や基
板の厚み、トラックピッチが異なるような情報記録媒体
20に対応できるように光学的特性が異なるレンズとな
っている。
ータ15の構成を詳しく説明する。図2は対物レンズア
クチュエータの構成を示す斜視図で、33はアクチュエ
ータベースで、シャフト34が立てられている。第1の
レンズ17と第2のレンズ18を保持するレンズホルダ
16は円筒穴を有し、シャフト34に勘合され、シャフ
ト34に対して上下方向への摺動とシャフト34の回り
の回動運動が可能となっている。駆動機構19のうち1
9aは磁石、19bはコイルであり、コイル19bへ通
電することによってシャフト34の回りの回動力が発生
する。なお、シャフト34に対して上下方向への摺動力
を発生する機構については図示および説明を省略する。
第1のレンズ17と第2のレンズ18は、記録密度や基
板の厚み、トラックピッチが異なるような情報記録媒体
20に対応できるように光学的特性が異なるレンズとな
っている。
【0043】次に、第1の実施例の動作について説明す
る。半導体レーザ11から出射したレーザビームは、光
学系によって対物レンズアクチュエータ15まで導かれ
る。ここで、まず第1の対物レンズ17が選択されてい
るとする。光記録再生装置に第1の対物レンズ17に適
応した情報記録媒体20が装着された場合には、そのま
ま第1の対物レンズ17によって情報の記録または再生
が行われる。なお、情報記録媒体20の反射光を光検知
器22にて検出し、その出力電流を電流−電圧変換回路
23によって電圧に変換させ、これを再生信号検出回路
に入力させて信号成分を抽出する点については従来の装
置と同様であり、さらに再生信号以外に、情報記録媒体
20の反射光からフォーカシングエラーおよびトラッキ
ングエラー信号成分を生成し、これらの信号をアクチュ
エータ駆動回路28に入力させて、対物レンズを常に情
報記録媒体20に追従させる動作についても従来と同様
である。
る。半導体レーザ11から出射したレーザビームは、光
学系によって対物レンズアクチュエータ15まで導かれ
る。ここで、まず第1の対物レンズ17が選択されてい
るとする。光記録再生装置に第1の対物レンズ17に適
応した情報記録媒体20が装着された場合には、そのま
ま第1の対物レンズ17によって情報の記録または再生
が行われる。なお、情報記録媒体20の反射光を光検知
器22にて検出し、その出力電流を電流−電圧変換回路
23によって電圧に変換させ、これを再生信号検出回路
に入力させて信号成分を抽出する点については従来の装
置と同様であり、さらに再生信号以外に、情報記録媒体
20の反射光からフォーカシングエラーおよびトラッキ
ングエラー信号成分を生成し、これらの信号をアクチュ
エータ駆動回路28に入力させて、対物レンズを常に情
報記録媒体20に追従させる動作についても従来と同様
である。
【0044】次に、第1の対物レンズ17が選択されて
いる状態で第2の対物レンズ18に適応した情報記録媒
体20が装着された場合には、光検知器22からの出力
信号が所定の信号とならない。そこでディスク判別回路
27に電流−電圧変換回路23の出力信号を入力させて
情報記録媒体20の種類の判別を行い、第2の対物レン
ズ18に適応した情報記録媒体であることを示す信号が
制御装置29に転送される。制御装置29は第1の対物
レンズ17から第2の対物レンズ18に切り替えるため
の制御信号をアクチェータ駆動回路28に転送し、対物
レンズアクチュエータ15は駆動機構19によってレン
ズホルダ16を回動させ、第2の対物レンズ18を光路
上に位置決めさせる。逆に第2の対物レンズ18が選択
されている状態で、第1の対物レンズ17に適応した情
報記録媒体20が装着された場合にも同様の動作によっ
て、第1の対物レンズ17へ切り替えが行われる。
いる状態で第2の対物レンズ18に適応した情報記録媒
体20が装着された場合には、光検知器22からの出力
信号が所定の信号とならない。そこでディスク判別回路
27に電流−電圧変換回路23の出力信号を入力させて
情報記録媒体20の種類の判別を行い、第2の対物レン
ズ18に適応した情報記録媒体であることを示す信号が
制御装置29に転送される。制御装置29は第1の対物
レンズ17から第2の対物レンズ18に切り替えるため
の制御信号をアクチェータ駆動回路28に転送し、対物
レンズアクチュエータ15は駆動機構19によってレン
ズホルダ16を回動させ、第2の対物レンズ18を光路
上に位置決めさせる。逆に第2の対物レンズ18が選択
されている状態で、第1の対物レンズ17に適応した情
報記録媒体20が装着された場合にも同様の動作によっ
て、第1の対物レンズ17へ切り替えが行われる。
【0045】図3は対物レンズアクチュエータ15の要
部を示す断面図である。2つの対物レンズ17,18は
異なる種類の情報記録媒体20に対応できるように光学
的特性が違っている。例えば第1の対物レンズ17はそ
の開口径がd1であり、第2の対物レンズ18のそれは
d2である。ここで2つの対物レンズ17,18の焦点
距離が等しいとすると、開口径の違いはレンズの開口数
の違いに対応する。
部を示す断面図である。2つの対物レンズ17,18は
異なる種類の情報記録媒体20に対応できるように光学
的特性が違っている。例えば第1の対物レンズ17はそ
の開口径がd1であり、第2の対物レンズ18のそれは
d2である。ここで2つの対物レンズ17,18の焦点
距離が等しいとすると、開口径の違いはレンズの開口数
の違いに対応する。
【0046】ところで、対物レンズによって形成される
集光スポットの大きさは、使用される光源の波長に比例
し、レンズの開口数に反比例することが知られている。
図1に示す例においては単一の光源を使用することから
波長が同じなため、集光スポットの大きさはレンズの開
口数に依存する。すなわち開口数が大きく、言い換えれ
ば開口径が大きい対物レンズほど小さな集光スポットを
形成できる。したがって、図3のように2つの対物レン
ズの開口径を異らせておくと、第1の対物レンズ17は
第2の対物レンズ18に比べてより小さな集光スポット
を形成できるために、高密度な情報記録媒体には第1の
対物レンズ17を適用させ、従来の記録密度の情報記録
媒体には第2の対物レンズ18を適用させればよい。
集光スポットの大きさは、使用される光源の波長に比例
し、レンズの開口数に反比例することが知られている。
図1に示す例においては単一の光源を使用することから
波長が同じなため、集光スポットの大きさはレンズの開
口数に依存する。すなわち開口数が大きく、言い換えれ
ば開口径が大きい対物レンズほど小さな集光スポットを
形成できる。したがって、図3のように2つの対物レン
ズの開口径を異らせておくと、第1の対物レンズ17は
第2の対物レンズ18に比べてより小さな集光スポット
を形成できるために、高密度な情報記録媒体には第1の
対物レンズ17を適用させ、従来の記録密度の情報記録
媒体には第2の対物レンズ18を適用させればよい。
【0047】図4は情報記録媒体の種類と対物レンズと
の関係を示す側面図で、図4(A)は基板厚みが同じで
記録密度が異なる情報記録媒体と対物レンズとの関係を
示している。35は高密度な情報記録媒体であり、開口
径の大きな第1の対物レンズ17が適用される。36は
従来の情報記録媒体であるため、開口径の小さな第2の
対物レンズ18が適用される。また図4(A)の場合に
は、どちらのレンズも同じ基板厚みに対して収差が最小
となるように設計されている。
の関係を示す側面図で、図4(A)は基板厚みが同じで
記録密度が異なる情報記録媒体と対物レンズとの関係を
示している。35は高密度な情報記録媒体であり、開口
径の大きな第1の対物レンズ17が適用される。36は
従来の情報記録媒体であるため、開口径の小さな第2の
対物レンズ18が適用される。また図4(A)の場合に
は、どちらのレンズも同じ基板厚みに対して収差が最小
となるように設計されている。
【0048】図4(B)は基板厚みと記録密度がともに
異なる情報記録媒体と対物レンズとの関係を示してい
る。37は基板厚みがt1で高密度な情報記録媒体を示
している。この場合、開口径の大きな第1の対物レンズ
17が適用されるが、第1の対物レンズ17はt1なる
基板の厚みに対して収差が最小となるように設計されて
いる。一方、38は基板厚みがt2で従来の情報記録媒
体を示している。この場合、開口径の小さな第2の対物
レンズ18が適用されるが、同様に第2の対物レンズ1
8はt2なる基板の厚みに対して収差が最小となるよう
に設計されている。以上のように、適用される情報記録
媒体に対して要求される光学的特性を満足した対物レン
ズを搭載し、レンズを切り替えることによって種類の異
なる情報記録媒体に対して記録や再生を行うことが可能
となる。なお、以上の説明においては2つの対物レンズ
17,18の焦点距離を等しいものとしたが、異なる焦
点距離であってもよいことは言うまでもない。
異なる情報記録媒体と対物レンズとの関係を示してい
る。37は基板厚みがt1で高密度な情報記録媒体を示
している。この場合、開口径の大きな第1の対物レンズ
17が適用されるが、第1の対物レンズ17はt1なる
基板の厚みに対して収差が最小となるように設計されて
いる。一方、38は基板厚みがt2で従来の情報記録媒
体を示している。この場合、開口径の小さな第2の対物
レンズ18が適用されるが、同様に第2の対物レンズ1
8はt2なる基板の厚みに対して収差が最小となるよう
に設計されている。以上のように、適用される情報記録
媒体に対して要求される光学的特性を満足した対物レン
ズを搭載し、レンズを切り替えることによって種類の異
なる情報記録媒体に対して記録や再生を行うことが可能
となる。なお、以上の説明においては2つの対物レンズ
17,18の焦点距離を等しいものとしたが、異なる焦
点距離であってもよいことは言うまでもない。
【0049】図5は対物レンズを切り替えて異なる情報
記録媒体を再生した場合に得られる再生信号を示す図
で、図5(A)は第1の対物レンズ17で再生した場
合、図5(B)は第2の対物レンズ18で再生した場合
を示している。ここでは半導体レーザから出射されるレ
ーザビームの光強度を一定にした場合として示してい
る。図3で説明したように、2つの対物レンズ17,1
8の開口径が異なるので、開口径が大きい第1の対物レ
ンズ17では情報記録媒体に照射される光量が多くな
り、反対に第2の対物レンズ18では照射される光量が
少ない。したがって、再生された信号の振幅をみると、
当然ながら第1の対物レンズ17で再生した信号の方が
大きくなっている。情報記録媒体の種類に依らず、安定
な記録または再生を行うためには、対物レンズ開口径の
差に起因するレーザビームの照射量の差を補正すること
が必要となる。
記録媒体を再生した場合に得られる再生信号を示す図
で、図5(A)は第1の対物レンズ17で再生した場
合、図5(B)は第2の対物レンズ18で再生した場合
を示している。ここでは半導体レーザから出射されるレ
ーザビームの光強度を一定にした場合として示してい
る。図3で説明したように、2つの対物レンズ17,1
8の開口径が異なるので、開口径が大きい第1の対物レ
ンズ17では情報記録媒体に照射される光量が多くな
り、反対に第2の対物レンズ18では照射される光量が
少ない。したがって、再生された信号の振幅をみると、
当然ながら第1の対物レンズ17で再生した信号の方が
大きくなっている。情報記録媒体の種類に依らず、安定
な記録または再生を行うためには、対物レンズ開口径の
差に起因するレーザビームの照射量の差を補正すること
が必要となる。
【0050】図6は半導体レーザ11の電流−光出力特
性図である。しきい値電流Ith以上でレーザ発振が行
われ、駆動電流を大きくすることで光出力を増すことが
できる。そこで対物レンズを切り替えた時に、半導体レ
ーザ11の駆動電流も同時に切り替えることで情報記録
媒体20面上に照射される光量を一定なものとすること
ができる。第1の対物レンズ17と第2の対物レンズ1
8の開口径が異っていても、予めそれぞれのレンズを透
過する割合がわかっていることで、光量の切り替え量を
設定することができる。例えば、第1の対物レンズ17
の場合にはP1の光出力が必要であるとし、第1の対物
レンズ17と第2の対物レンズ18の透過率比から求め
られる第2の対物レンズ18で必要とされる光出力がP
2であるならば、半導体レーザ11の駆動電流をI1か
らI2に切り替える。なお、情報記録媒体20に照射さ
れる光量が一定であるように半導体レーザ11の光出力
を切り替えてもよく、再生される信号振幅を一定となる
ように制御してもよい。
性図である。しきい値電流Ith以上でレーザ発振が行
われ、駆動電流を大きくすることで光出力を増すことが
できる。そこで対物レンズを切り替えた時に、半導体レ
ーザ11の駆動電流も同時に切り替えることで情報記録
媒体20面上に照射される光量を一定なものとすること
ができる。第1の対物レンズ17と第2の対物レンズ1
8の開口径が異っていても、予めそれぞれのレンズを透
過する割合がわかっていることで、光量の切り替え量を
設定することができる。例えば、第1の対物レンズ17
の場合にはP1の光出力が必要であるとし、第1の対物
レンズ17と第2の対物レンズ18の透過率比から求め
られる第2の対物レンズ18で必要とされる光出力がP
2であるならば、半導体レーザ11の駆動電流をI1か
らI2に切り替える。なお、情報記録媒体20に照射さ
れる光量が一定であるように半導体レーザ11の光出力
を切り替えてもよく、再生される信号振幅を一定となる
ように制御してもよい。
【0051】図7は半導体レーザ11の構成を示す回路
図である。一般に半導体レーザ11のパッケージの中に
は、レーザ発振をするレーザチップ39と光検知器40
とが組み込まれている。光検知器40にはレーザチップ
39から出射したレーザビームの一部が入射され、レー
ザチップ39の光出力と比例した信号を出力する。した
がって、この出力信号によってレーザチップ39の光出
力を把握できるとともに、光出力の切り替え時において
もこの信号に基づいて正確に光出力を設定することが可
能となる。以上のような半導体レーザ11の光出力値の
設定および切り替えは、情報記録媒体20が装着された
時に、ディスク判別回路27が情報記録媒体の種類を認
識し、制御装置29が最適な駆動条件の指令をレーザ駆
動回路30に転送し、この指令に基づいてレーザ駆動回
路30が動作することによって行われる。
図である。一般に半導体レーザ11のパッケージの中に
は、レーザ発振をするレーザチップ39と光検知器40
とが組み込まれている。光検知器40にはレーザチップ
39から出射したレーザビームの一部が入射され、レー
ザチップ39の光出力と比例した信号を出力する。した
がって、この出力信号によってレーザチップ39の光出
力を把握できるとともに、光出力の切り替え時において
もこの信号に基づいて正確に光出力を設定することが可
能となる。以上のような半導体レーザ11の光出力値の
設定および切り替えは、情報記録媒体20が装着された
時に、ディスク判別回路27が情報記録媒体の種類を認
識し、制御装置29が最適な駆動条件の指令をレーザ駆
動回路30に転送し、この指令に基づいてレーザ駆動回
路30が動作することによって行われる。
【0052】ところで、半導体レーザ11は外部に出射
したレーザビームが自分自身に戻ってきた時にレーザ発
振が不安定になる特性が知られている。光記録再生装置
では情報記録媒体20からの反射光や光学系を構成する
光学部品からの反射光が原因となって、レーザ発振が不
安定になり、再生すべき信号に対してノイズとなって現
れる。このようなノイズを抑圧する方法として高周波重
畳法が知られている。32は半導体レーザにノイズを抑
圧するために高周波電流を印加するための高周波重畳回
路であり、31は高周波重畳回路32を駆動するための
電源回路である。
したレーザビームが自分自身に戻ってきた時にレーザ発
振が不安定になる特性が知られている。光記録再生装置
では情報記録媒体20からの反射光や光学系を構成する
光学部品からの反射光が原因となって、レーザ発振が不
安定になり、再生すべき信号に対してノイズとなって現
れる。このようなノイズを抑圧する方法として高周波重
畳法が知られている。32は半導体レーザにノイズを抑
圧するために高周波電流を印加するための高周波重畳回
路であり、31は高周波重畳回路32を駆動するための
電源回路である。
【0053】図8は高周波重畳回路32の構成を示す回
路図である。図において、41は発振段であり、42は
発振段41で発振した高周波信号を増幅する増幅段であ
る。発振段41と増幅段42は例えば電源回路31より
それぞれ独立に電源の供給を受けられるようになってい
る。ここでは、発振段41は固定した電圧V1が供給さ
れ、増幅段42は可変電圧V2が供給されるものとし、
電圧V2を変えることによって増幅度が変わり、半導体
レーザ11へ印加する高周波電流の大きさを変えられる
ようになっている。
路図である。図において、41は発振段であり、42は
発振段41で発振した高周波信号を増幅する増幅段であ
る。発振段41と増幅段42は例えば電源回路31より
それぞれ独立に電源の供給を受けられるようになってい
る。ここでは、発振段41は固定した電圧V1が供給さ
れ、増幅段42は可変電圧V2が供給されるものとし、
電圧V2を変えることによって増幅度が変わり、半導体
レーザ11へ印加する高周波電流の大きさを変えられる
ようになっている。
【0054】図9は高周波重畳の有無による半導体レー
ザの電流−光出力特性図である。43は高周波重畳を行
わない場合の特性線であり、図6と同じものである。4
4は高周波重畳を行う場合の特性線であり、高周波電流
の印加量を大きくするにしたがって特性線は44a,4
4b,44cというように左方へ移動していく。そこで
光出力をP1とすると、特性線の移動量が高周波電流の
印加量に対応することになる。一方、ノイズを抑圧する
ために必要な高周波電流の印加量は、半導体レーザの種
類や戻り光の大きさ等、種々の条件によって異なるが、
一般には光出力P1における特性線の移動量が数mAで
あれば充分である。したがって、高周波重畳を行わない
場合の電流値I1に対して高周波重畳を行う時にI1’
がI1よりも数mAだけ小さくなるように、増幅段42
の電圧V2を設定して高周波電流を印加すればよい。
ザの電流−光出力特性図である。43は高周波重畳を行
わない場合の特性線であり、図6と同じものである。4
4は高周波重畳を行う場合の特性線であり、高周波電流
の印加量を大きくするにしたがって特性線は44a,4
4b,44cというように左方へ移動していく。そこで
光出力をP1とすると、特性線の移動量が高周波電流の
印加量に対応することになる。一方、ノイズを抑圧する
ために必要な高周波電流の印加量は、半導体レーザの種
類や戻り光の大きさ等、種々の条件によって異なるが、
一般には光出力P1における特性線の移動量が数mAで
あれば充分である。したがって、高周波重畳を行わない
場合の電流値I1に対して高周波重畳を行う時にI1’
がI1よりも数mAだけ小さくなるように、増幅段42
の電圧V2を設定して高周波電流を印加すればよい。
【0055】次に第2の対物レンズ18に切り替えが行
われると、同時に半導体レーザ11の光出力もP1から
P2に切り替えられる。しかし高周波電流の印加量がそ
のままであると、図9のように光出力がP2においては
特性線の移動は起こらず、したがって、ノイズが充分に
抑圧できないことになる。
われると、同時に半導体レーザ11の光出力もP1から
P2に切り替えられる。しかし高周波電流の印加量がそ
のままであると、図9のように光出力がP2においては
特性線の移動は起こらず、したがって、ノイズが充分に
抑圧できないことになる。
【0056】図10は高周波重畳を大きくした場合の半
導体レーザの電流−光出力特性図である。増幅段42の
電圧V2を調整することにより光出力がP2において、
高周波重畳を行わない場合の特性線43に対して、高周
波重畳を行った場合の特性線45の移動量が、光出力P
1の時と同様となるように設定できる。したがって、光
出力の切り替えと同時に高周波重畳の切り替えを行うこ
とによって、安定にノイズの抑圧を行うことができる。
なお、高周波重畳回路32の増幅段42の電圧の切り替
えは、情報記録媒体20が装着された時にディスク判別
回路27が情報記録媒体の種類を認識し、制御装置29
が最適な駆動条件の指令を電源回路31に転送し、この
指令に基づいて電源回路31が所定の電圧を増幅段42
に供給することによって行われる。
導体レーザの電流−光出力特性図である。増幅段42の
電圧V2を調整することにより光出力がP2において、
高周波重畳を行わない場合の特性線43に対して、高周
波重畳を行った場合の特性線45の移動量が、光出力P
1の時と同様となるように設定できる。したがって、光
出力の切り替えと同時に高周波重畳の切り替えを行うこ
とによって、安定にノイズの抑圧を行うことができる。
なお、高周波重畳回路32の増幅段42の電圧の切り替
えは、情報記録媒体20が装着された時にディスク判別
回路27が情報記録媒体の種類を認識し、制御装置29
が最適な駆動条件の指令を電源回路31に転送し、この
指令に基づいて電源回路31が所定の電圧を増幅段42
に供給することによって行われる。
【0057】実施例2.図11は本発明の第2の実施例
における光記録再生装置の光学系およびブロック回路を
示す図で、図1と同一符号はそれぞれ同一または相当部
分を示している。この第2の実施例では、制御装置29
から出力される制御信号がフォーカシングエラー検出回
路24,トラッキングエラー検出回路25および再生信
号検出回路26にそれぞれ接続されている。
における光記録再生装置の光学系およびブロック回路を
示す図で、図1と同一符号はそれぞれ同一または相当部
分を示している。この第2の実施例では、制御装置29
から出力される制御信号がフォーカシングエラー検出回
路24,トラッキングエラー検出回路25および再生信
号検出回路26にそれぞれ接続されている。
【0058】前記第1の実施例においては、種類の異な
る情報記録媒体に対して対物レンズを切り替えた時に、
半導体レーザ11の光出力も同時に切り替えて信号振幅
が一定となるように制御していた。しかし半導体レーザ
11の光出力は一定のままで、検出された信号の増幅度
を変えて、信号振幅を一定とするように制御してもよ
い。本実施例2は、情報記録媒体20が装着された時に
ディスク判別回路27が情報記録媒体の種類を認識し、
制御装置29が最適な増幅度の指令をそれぞれフォーカ
シングエラー検出回路24,トラッキングエラー検出回
路25および再生信号検出回路26に転送し、これらの
増幅度に基づいてそれぞれの回路から信号が出力される
ように構成されたものである。したがって、本実施例2
によれば、情報記録媒体の種類が変わっても安定な品質
の信号が得られる。
る情報記録媒体に対して対物レンズを切り替えた時に、
半導体レーザ11の光出力も同時に切り替えて信号振幅
が一定となるように制御していた。しかし半導体レーザ
11の光出力は一定のままで、検出された信号の増幅度
を変えて、信号振幅を一定とするように制御してもよ
い。本実施例2は、情報記録媒体20が装着された時に
ディスク判別回路27が情報記録媒体の種類を認識し、
制御装置29が最適な増幅度の指令をそれぞれフォーカ
シングエラー検出回路24,トラッキングエラー検出回
路25および再生信号検出回路26に転送し、これらの
増幅度に基づいてそれぞれの回路から信号が出力される
ように構成されたものである。したがって、本実施例2
によれば、情報記録媒体の種類が変わっても安定な品質
の信号が得られる。
【0059】実施例3.図12は本発明の第3の実施例
における電流−電圧変換回路のブロック図で、図1と同
一符号はそれぞれ同一または相当部分を示している。こ
の実施例においては、光検知器22に接続される電流−
電圧変換回路46は、それぞれ負荷抵抗が可変な4個の
電流−電圧変換回路46a〜46dで構成されている。
なお、ここでは電流−電圧変換回路の数を4として説明
しているが、光検知器の受光面の数に依存することは言
うまでもない。電流−電圧変換回路46a〜46dには
それぞれ制御装置29からの信号が接続されている。
における電流−電圧変換回路のブロック図で、図1と同
一符号はそれぞれ同一または相当部分を示している。こ
の実施例においては、光検知器22に接続される電流−
電圧変換回路46は、それぞれ負荷抵抗が可変な4個の
電流−電圧変換回路46a〜46dで構成されている。
なお、ここでは電流−電圧変換回路の数を4として説明
しているが、光検知器の受光面の数に依存することは言
うまでもない。電流−電圧変換回路46a〜46dには
それぞれ制御装置29からの信号が接続されている。
【0060】前記第2の実施例においては、種類の異な
る情報記録媒体に対して対物レンズを切り替えた時に、
フォーカシングエラー検出回路24,トラッキングエラ
ー検出回路25および再生信号検出回路26の増幅度を
切り替えるようにしたが、本実施例3は、電流−電圧変
換回路46a〜46dの負荷抵抗値を切り替えるように
したものであって、情報記録媒体20が装着された時に
ディスク判別回路27が情報記録媒体の種類を認識し、
制御装置29が最適な負荷抵抗値の指令を電流−電圧変
換回路46a〜46dに転送し、これらの負荷抵抗値に
基づいてそれぞれの回路から信号が出力される。したが
って、本実施例3によれば、情報記録媒体の種類が変わ
っても安定な品質の信号が得られる。
る情報記録媒体に対して対物レンズを切り替えた時に、
フォーカシングエラー検出回路24,トラッキングエラ
ー検出回路25および再生信号検出回路26の増幅度を
切り替えるようにしたが、本実施例3は、電流−電圧変
換回路46a〜46dの負荷抵抗値を切り替えるように
したものであって、情報記録媒体20が装着された時に
ディスク判別回路27が情報記録媒体の種類を認識し、
制御装置29が最適な負荷抵抗値の指令を電流−電圧変
換回路46a〜46dに転送し、これらの負荷抵抗値に
基づいてそれぞれの回路から信号が出力される。したが
って、本実施例3によれば、情報記録媒体の種類が変わ
っても安定な品質の信号が得られる。
【0061】実施例4.以上説明した実施例1〜3にお
いては、種類の異なる情報記録媒体に対して対物レンズ
を切り替えた時に、例えば検出された信号の振幅が一定
となるように、光出力を切り替えたり電気回路系の切り
替えを行っていたが、本実施例4は、検出された信号の
感度が一定となるように切り替えを行うものである。
いては、種類の異なる情報記録媒体に対して対物レンズ
を切り替えた時に、例えば検出された信号の振幅が一定
となるように、光出力を切り替えたり電気回路系の切り
替えを行っていたが、本実施例4は、検出された信号の
感度が一定となるように切り替えを行うものである。
【0062】図13は本実施例4において、異なる情報
記録媒体を再生した場合に得られるトラッキングエラー
信号図で、図13(A)は第1の情報記録媒体を再生し
た場合に得られるトラッキングエラー信号図、図13
(B)は第1の情報記録媒体よりもトラックピッチが大
きい情報記録媒体を再生し、振幅を第1の情報記録媒体
のものと同じにした場合のトラッキングエラー信号図で
ある。図13(B)では振幅が第1の情報記録媒体と同
じになっているものの、トラックピッチが広くなってい
るので、信号の傾斜、すなわち感度線47が、第1の情
報記録媒体での感度線48と同じにはならない。
記録媒体を再生した場合に得られるトラッキングエラー
信号図で、図13(A)は第1の情報記録媒体を再生し
た場合に得られるトラッキングエラー信号図、図13
(B)は第1の情報記録媒体よりもトラックピッチが大
きい情報記録媒体を再生し、振幅を第1の情報記録媒体
のものと同じにした場合のトラッキングエラー信号図で
ある。図13(B)では振幅が第1の情報記録媒体と同
じになっているものの、トラックピッチが広くなってい
るので、信号の傾斜、すなわち感度線47が、第1の情
報記録媒体での感度線48と同じにはならない。
【0063】また、図13(C)は第2の情報記録媒体
において、信号の感度線49を第1の情報記録媒体の感
度線48と等しくなるように光出力または電気回路系の
切り替えを行ったものであり、そのために振幅は図13
(A)よりも大きくなっている。トラッキングの追従に
おいては信号の振幅よりも感度が制御精度に関与するの
で、制御精度を一定に保つようにするためには、感度を
一定とするように切り替えを行えばよい。これはフォー
カシングエラー信号についても同様である。
において、信号の感度線49を第1の情報記録媒体の感
度線48と等しくなるように光出力または電気回路系の
切り替えを行ったものであり、そのために振幅は図13
(A)よりも大きくなっている。トラッキングの追従に
おいては信号の振幅よりも感度が制御精度に関与するの
で、制御精度を一定に保つようにするためには、感度を
一定とするように切り替えを行えばよい。これはフォー
カシングエラー信号についても同様である。
【0064】実施例5.図14は本発明の第5の実施例
における高周波重畳回路の構成を示すブロック図であ
る。図において、50は高周波重畳回路、51は高周波
重畳回路50に一定の電源電圧を供給するための電源回
路、52は発振段、53は増幅段で、制御装置29から
の制御信号は増幅段53に入力され、増幅段53は外部
からの制御信号に基づいて増幅度を変化できるように構
成されている。本実施例5では、情報記録媒体20が装
着された時にディスク判別回路27が情報記録媒体の種
類を認識し、制御装置29が最適な増幅度の指令を増幅
段53に転送し、この増幅度に基づいて高周波重畳回路
50から高周波電流が半導体レーザ11に印加される。
これによって光出力の切り替えと同時に高周波重畳の切
り替えが行われ、安定にノイズの抑圧が行われる。
における高周波重畳回路の構成を示すブロック図であ
る。図において、50は高周波重畳回路、51は高周波
重畳回路50に一定の電源電圧を供給するための電源回
路、52は発振段、53は増幅段で、制御装置29から
の制御信号は増幅段53に入力され、増幅段53は外部
からの制御信号に基づいて増幅度を変化できるように構
成されている。本実施例5では、情報記録媒体20が装
着された時にディスク判別回路27が情報記録媒体の種
類を認識し、制御装置29が最適な増幅度の指令を増幅
段53に転送し、この増幅度に基づいて高周波重畳回路
50から高周波電流が半導体レーザ11に印加される。
これによって光出力の切り替えと同時に高周波重畳の切
り替えが行われ、安定にノイズの抑圧が行われる。
【0065】実施例6.前記各実施例においては、異な
る情報記録媒体に対して対物レンズと同時に、半導体レ
ーザ11の光出力の切り替え、または電気回路系の増幅
度や負荷抵抗の切り替えを単独に行っていたが、これら
を組み合わせて同時に行ってもよく、また、回路毎に異
なる増幅度や負荷抵抗の切り替えを行ってもよい。
る情報記録媒体に対して対物レンズと同時に、半導体レ
ーザ11の光出力の切り替え、または電気回路系の増幅
度や負荷抵抗の切り替えを単独に行っていたが、これら
を組み合わせて同時に行ってもよく、また、回路毎に異
なる増幅度や負荷抵抗の切り替えを行ってもよい。
【0066】また、前記各実施例においては、異なる情
報記録媒体に対して対物レンズの切り替えに伴う光出力
または電気回路系の切り替え量が、情報記録媒体の種類
や対物レンズの開口径によって予め設定されているとし
たが、実際に信号を検出して、その信号特性から最適な
信号振幅や信号感度となるように、随時補正していくよ
うにしてもよい。これによって同じ種類の情報記録媒体
であっても、例えば情報記録媒体面の微妙な反射率のば
らつきに起因する信号特性への影響等を吸収することが
可能となる。
報記録媒体に対して対物レンズの切り替えに伴う光出力
または電気回路系の切り替え量が、情報記録媒体の種類
や対物レンズの開口径によって予め設定されているとし
たが、実際に信号を検出して、その信号特性から最適な
信号振幅や信号感度となるように、随時補正していくよ
うにしてもよい。これによって同じ種類の情報記録媒体
であっても、例えば情報記録媒体面の微妙な反射率のば
らつきに起因する信号特性への影響等を吸収することが
可能となる。
【0067】また、前記各実施例においては、2つの対
物レンズに対して切り替えを行う例について示したが、
3つ以上の対物レンズに対しても同様に切り替えを行
い、これに伴って光出力または電気回路系の切り替えを
行ってもよいことは言うまでもない。
物レンズに対して切り替えを行う例について示したが、
3つ以上の対物レンズに対しても同様に切り替えを行
い、これに伴って光出力または電気回路系の切り替えを
行ってもよいことは言うまでもない。
【0068】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、2つの対物レ
ンズを搭載し、情報記録媒体の種類に応じて上記2つの
対物レンズを切り替えを行うと同時に、光源から出射さ
れるレーザビームの光強度の切り替えを行うようにした
ので、レーザビームを有効に利用できるとともに、検出
される電気信号が所定の大きさとなって安定な再生を行
えるという効果がある。
ンズを搭載し、情報記録媒体の種類に応じて上記2つの
対物レンズを切り替えを行うと同時に、光源から出射さ
れるレーザビームの光強度の切り替えを行うようにした
ので、レーザビームを有効に利用できるとともに、検出
される電気信号が所定の大きさとなって安定な再生を行
えるという効果がある。
【0069】請求項2〜請求項4の発明によれば、光出
力の切り替えに応じて、半導体レーザに注入される高周
波重畳電流の切り替えを行うようにしたので、光出力に
依らず半導体レーザのノイズを抑圧でき、安定な再生を
行えるという効果がある。
力の切り替えに応じて、半導体レーザに注入される高周
波重畳電流の切り替えを行うようにしたので、光出力に
依らず半導体レーザのノイズを抑圧でき、安定な再生を
行えるという効果がある。
【0070】請求項5,請求項7および請求項8の発明
によれば、情報記録媒体の種類に応じて対物レンズを切
り替えを行うと同時に、情報記録媒体からの反射光を検
出して電気信号の生成を行う電気回路の増幅度を切り替
えるようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず所定
の大きさの信号が得られ、安定な再生を行えるという効
果がある。
によれば、情報記録媒体の種類に応じて対物レンズを切
り替えを行うと同時に、情報記録媒体からの反射光を検
出して電気信号の生成を行う電気回路の増幅度を切り替
えるようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず所定
の大きさの信号が得られ、安定な再生を行えるという効
果がある。
【0071】請求項6の発明によれば、光強度の切り替
えと電気回路の切り替えを同時に行うようにしたので、
レーザビームを有効に利用できるとともに、情報記録媒
体の種類に依らず所定の大きさの信号が得られ、安定な
再生を行えるという効果がある。
えと電気回路の切り替えを同時に行うようにしたので、
レーザビームを有効に利用できるとともに、情報記録媒
体の種類に依らず所定の大きさの信号が得られ、安定な
再生を行えるという効果がある。
【0072】請求項9の発明によれば、2つの対物レン
ズの開口径を異なるようにしたので、異なる大きさの集
光スポット径が得られ、記録密度の異なる情報記録媒体
に対して記録または再生を可能にできるという効果があ
る。
ズの開口径を異なるようにしたので、異なる大きさの集
光スポット径が得られ、記録密度の異なる情報記録媒体
に対して記録または再生を可能にできるという効果があ
る。
【0073】請求項10の発明によれば、2つの対物レ
ンズの開口数を異なるようにしたので、異なる大きさの
集光スポット径が得られ、記録密度の異なる情報記録媒
体に対して記録または再生を可能にできるという効果が
ある。
ンズの開口数を異なるようにしたので、異なる大きさの
集光スポット径が得られ、記録密度の異なる情報記録媒
体に対して記録または再生を可能にできるという効果が
ある。
【0074】請求項11の発明によれば、光強度の切り
替えまたは電気回路での切り替えが、2つの対物レンズ
の開口径の差を補正するようにしたので、情報記録媒体
の種類に依らず所定の大きさの信号が得られ、安定な再
生を行えるという効果がある。
替えまたは電気回路での切り替えが、2つの対物レンズ
の開口径の差を補正するようにしたので、情報記録媒体
の種類に依らず所定の大きさの信号が得られ、安定な再
生を行えるという効果がある。
【0075】請求項12の発明によれば、光強度の切り
替えまたは電気回路での切り替えが、電気信号の振幅を
補正するようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず
所定の大きさの信号が得られ、安定な再生を行えるとい
う効果がある。
替えまたは電気回路での切り替えが、電気信号の振幅を
補正するようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず
所定の大きさの信号が得られ、安定な再生を行えるとい
う効果がある。
【0076】請求項13の発明によれば、光強度の切り
替えまたは電気回路での切り替えが、電気信号の感度を
補正するようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず
所定の大きさの信号が得られ、安定な再生を行えるとい
う効果がある。
替えまたは電気回路での切り替えが、電気信号の感度を
補正するようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず
所定の大きさの信号が得られ、安定な再生を行えるとい
う効果がある。
【0077】請求項14の発明によれば、光強度の切り
替えまたは電気回路での切り替えが、情報記録媒体から
の反射光によって得られた電気信号に基づいて補正する
ようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず所定の大
きさの信号が得られ、安定な再生を行えるという効果が
ある。
替えまたは電気回路での切り替えが、情報記録媒体から
の反射光によって得られた電気信号に基づいて補正する
ようにしたので、情報記録媒体の種類に依らず所定の大
きさの信号が得られ、安定な再生を行えるという効果が
ある。
【図1】 本発明の第1の実施例における光記録再生装
置の光学系およびブロック回路を示す図である。
置の光学系およびブロック回路を示す図である。
【図2】 実施例1の対物レンズアクチュエータの斜視
図である。
図である。
【図3】 実施例1の対物レンズアクチュエータの要部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】 実施例1の情報記録媒体の種類と対物レンズ
との関係を示す側面図である。
との関係を示す側面図である。
【図5】 実施例1の対物レンズを切り替えて異る情報
記録媒体を再生した場合に得られる再生信号図である。
記録媒体を再生した場合に得られる再生信号図である。
【図6】 半導体レーザの電流−光出力特性図である。
【図7】 半導体レーザの構成を示す回路図である。
【図8】 実施例1の高周波重畳回路の構成を示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図9】 高周波重畳の有無による半導体レーザの電流
−光出力特性図である。
−光出力特性図である。
【図10】 高周波重畳を大きくした場合の半導体レー
ザの電流−光出力特性図である。
ザの電流−光出力特性図である。
【図11】 本発明の第2の実施例における光記録再生
装置の光学系およびブロック回路を示す図である。
装置の光学系およびブロック回路を示す図である。
【図12】 本発明の第3の実施例の電流−電圧変換回
路を示すブロック図である。
路を示すブロック図である。
【図13】 本発明の第4の実施例において、異る情報
記録媒体を再生した場合に得られるトラッキングエラー
信号図である。
記録媒体を再生した場合に得られるトラッキングエラー
信号図である。
【図14】 本発明の第5の実施例における高周波重畳
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図15】 従来の光記録再生装置の光学系の側面図で
ある。
ある。
11 半導体レーザ、12 コリメータレンズ、13
ビームスプリッタ、14 反射ミラー、15 対物レン
ズアクチュエータ、17 第1の対物レンズ、18 第
2の対物レンズ、19 駆動機構、19a 磁石、19
b コイル、20 情報記録媒体、22 光検知器、2
3 電流−電圧変換回路、24 フォーカシングエラー
検出回路、25 トラッキングエラー検出回路、26
再生信号検出回路、27 ディスク判別回路、28 ア
クチェータ駆動回路、29 制御回路、30 レーザ駆
動回路、31 電源回路、32 高周波重畳回路、39
レーザチップ、40 光検知器、41 発振段、42
増幅段、46,46a,46b,46c,46d 電流
−電圧変換回路、47,48,49 感度線、50 高
周波重畳回路、51 電源回路、52 発振段、53
増幅段。
ビームスプリッタ、14 反射ミラー、15 対物レン
ズアクチュエータ、17 第1の対物レンズ、18 第
2の対物レンズ、19 駆動機構、19a 磁石、19
b コイル、20 情報記録媒体、22 光検知器、2
3 電流−電圧変換回路、24 フォーカシングエラー
検出回路、25 トラッキングエラー検出回路、26
再生信号検出回路、27 ディスク判別回路、28 ア
クチェータ駆動回路、29 制御回路、30 レーザ駆
動回路、31 電源回路、32 高周波重畳回路、39
レーザチップ、40 光検知器、41 発振段、42
増幅段、46,46a,46b,46c,46d 電流
−電圧変換回路、47,48,49 感度線、50 高
周波重畳回路、51 電源回路、52 発振段、53
増幅段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 教弘 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 小川 雅晴 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 横山 英二 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 駒脇 康一 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 木目 健治朗 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内
Claims (14)
- 【請求項1】 レーザ光源から出射されるレーザビーム
を単一の光路系にて対物レンズまで導き、この対物レン
ズにより情報記録媒体上に集光照射させて光学的に情報
の記録または再生を行う光記録再生装置において、異な
る種類の情報記録媒体に応じて最適な光学的特性を有す
る複数の対物レンズと、記録または再生を行う情報記録
媒体の種類に応じて前記複数の対物レンズのうちの一つ
を選択する手段と、この選択された対物レンズに対応し
て前記レーザ光源から出射されるレーザビームの光強度
を異なる所定値に切り替える手段とを備えたことを特徴
とする光記録再生装置。 - 【請求項2】 前記レーザビームの光強度を切り替える
手段が、前記レーザ光源に記録または再生のための駆動
電流とともに印加されている高周波電流の値を前記選択
された対物レンズに対応して異なる値に切り替えるよう
に構成されていることを特徴とする請求項1記載の光記
録再生装置。 - 【請求項3】 前記高周波電流値の切り替えが、高周波
電流駆動回路の電源電圧の切り替えによって行うように
したことを特徴とする請求項2記載の光記録再生装置。 - 【請求項4】 前記高周波電流値の切り替えが、高周波
電流駆動回路の増幅度の切り替えによって行うようにし
たことを特徴とする請求項2記載の光記録再生装置。 - 【請求項5】 レーザ光源から出射されるレーザビーム
を単一の光路系にて対物レンズまで導き、この対物レン
ズにより情報記録媒体上に集光照射させ、反射されたレ
ーザビームから情報信号および誤差信号を検出する光記
録再生装置において、異なる種類の情報記録媒体に応じ
て最適な光学的特性を有する複数の対物レンズと、記録
または再生を行う情報記録媒体の種類に応じて前記複数
の対物レンズのうちの一つを選択する手段と、この選択
された対物レンズに対応して前記情報信号および誤差信
号を検出する電気回路系の増幅度を異なる所定値に切り
替える手段とを備えたことを特徴とする光記録再生装
置。 - 【請求項6】 レーザ光源から出射されるレーザビーム
を単一の光路系にて対物レンズまで導き、この対物レン
ズにより情報記録媒体上に集光照射させて光学的に情報
の記録または再生を行うとともに、この情報記録媒体に
よって反射されたレーザビームから情報信号および誤差
信号を検出する光記録再生装置において、異なる種類の
情報記録媒体に応じて最適な光学的特性を有する複数の
対物レンズと、記録または再生を行う情報記録媒体の種
類に応じて前記複数の対物レンズのうちの一つを選択す
る手段と、この選択された対物レンズに対応して前記レ
ーザ光源から出射されるレーザビームの光強度を所定値
に切り替えるとともに、前記情報信号および誤差信号を
検出する電気回路系の増幅度を所定値に切り替える手段
とを備えたことを特徴とする光記録再生装置。 - 【請求項7】 前記情報信号および誤差信号を検出する
電気回路系の増幅度を所定値に切り替える手段が、前記
情報信号および誤差信号を生成する電気回路の増幅度の
切り替えによって行うようにしたことを特徴とする請求
項5または請求項6に記載の光記録再生装置。 - 【請求項8】 前記情報信号および誤差信号を検出する
電気回路系の増幅度を所定値に切り替える手段が、前記
レーザビームを受光する光検知器の出力電流を電圧変換
する回路系の負荷抵抗の値を切り替えることによって行
うようにしたことを特徴とする請求項5または請求項6
に記載の光記録再生装置。 - 【請求項9】 前記複数の対物レンズの開口径が異なる
ことを特徴とする請求項1,請求項5または請求項6に
記載の光記録再生装置。 - 【請求項10】 前記複数の対物レンズの開口数が異な
ることを特徴とする請求項1,請求項5または請求項6
に記載の光記録再生装置。 - 【請求項11】 前記切り替えられるレーザビームの光
強度、および前記情報信号および誤差信号を検出する電
気回路系の増幅度のうち少なくともいずれか一方が、前
記複数の対物レンズの異なる開口径による透過率差を補
正する値に設定されていることを特徴とする請求項1,
請求項5,請求項6または請求項9に記載の光記録再生
装置。 - 【請求項12】 前記切り替えられるレーザビームの光
強度、および前記情報信号および誤差信号を検出する電
気回路系の増幅度のうち少なくともいずれか一方が、前
記情報信号または誤差信号の振幅を補正する値に設定さ
れていることを特徴とする請求項1,請求項5または請
求項6に記載の光記録再生装置。 - 【請求項13】 前記切り替えられるレーザビームの光
強度、および前記情報信号および誤差信号を検出する電
気回路系の増幅度のうち少なくともいずれか一方が、前
記誤差信号の感度を補正する値に設定されていることを
特徴とする請求項1,請求項5または請求項6に記載の
光記録再生装置。 - 【請求項14】 前記情報信号および誤差信号を検出す
る電気回路系の増幅度を、前記情報記録媒体の種類およ
び反射されたレーザビームの大きさに基づいて補正する
手段を備えたことを特徴とする請求項11ないし請求項
13のいずれか一項に記載の光記録再生装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7146515A JPH08339569A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 光記録再生装置 |
| DE69634616T DE69634616T2 (de) | 1995-02-20 | 1996-02-08 | Objektivlinsenantriebsvorrichtung und optische Informationsaufzeichnungs-/-wiedergabevorrichtung |
| EP96300852A EP0727776B1 (en) | 1995-02-20 | 1996-02-08 | Objective lens driving device and optical information recording/regenerating device |
| DE69625728T DE69625728T2 (de) | 1995-02-20 | 1996-02-08 | Objektivlinsenantriebsvorrichtung und optische Informationsaufzeichnungs-/-wiedergabevorrichtung |
| EP01103998A EP1111603B1 (en) | 1995-02-20 | 1996-02-08 | Objective lens driving device and optical information recording/regenerating device |
| US08/596,876 US5986984A (en) | 1995-02-20 | 1996-02-09 | Optical information processing device having switchable optics for use with plural media types |
| KR1019960003126A KR100302931B1 (ko) | 1995-02-20 | 1996-02-09 | 대물렌즈 구동장치 및 광학식 정보기록 재생장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7146515A JPH08339569A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 光記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08339569A true JPH08339569A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15409394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7146515A Pending JPH08339569A (ja) | 1995-02-20 | 1995-06-13 | 光記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08339569A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6115330A (en) * | 1998-06-30 | 2000-09-05 | Fujitsu Limited | Optical information storage unit for recording and/or reproducing information on both the lands and the grooves of an optical medium |
| US6262957B1 (en) | 1996-05-30 | 2001-07-17 | Hitachi, Ltd | Method and apparatus for automatically discriminating types of optical disks |
| JP2008084504A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置および光ディスクの再生方法 |
| JP2010135067A (ja) * | 2010-03-18 | 2010-06-17 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置および光ディスクの再生方法 |
| JP2011028839A (ja) * | 2010-10-01 | 2011-02-10 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置および光ディスクの再生方法 |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP7146515A patent/JPH08339569A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6262957B1 (en) | 1996-05-30 | 2001-07-17 | Hitachi, Ltd | Method and apparatus for automatically discriminating types of optical disks |
| US6115330A (en) * | 1998-06-30 | 2000-09-05 | Fujitsu Limited | Optical information storage unit for recording and/or reproducing information on both the lands and the grooves of an optical medium |
| JP2008084504A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置および光ディスクの再生方法 |
| US8111603B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-02-07 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus and its reproducing method |
| US8315142B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-11-20 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus and its reproducing method |
| US8625399B2 (en) | 2006-09-29 | 2014-01-07 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Optical disk apparatus and its reproducing method |
| JP2010135067A (ja) * | 2010-03-18 | 2010-06-17 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置および光ディスクの再生方法 |
| JP2011028839A (ja) * | 2010-10-01 | 2011-02-10 | Hitachi Ltd | 光ディスク装置および光ディスクの再生方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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| RD01 | Notification of change of attorney |
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