JPH08339643A - ディスク状両面記録媒体の記録再生装置 - Google Patents
ディスク状両面記録媒体の記録再生装置Info
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- JPH08339643A JPH08339643A JP14768295A JP14768295A JPH08339643A JP H08339643 A JPH08339643 A JP H08339643A JP 14768295 A JP14768295 A JP 14768295A JP 14768295 A JP14768295 A JP 14768295A JP H08339643 A JPH08339643 A JP H08339643A
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- pickup
- lid
- disc
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 両面に情報が記録されたディスク4を再生す
る装置1において、ピックアップ9をディスク4の両面
に亘って案内することができるガイド部材の一部(第1
のピックアップ案内手段11)を、残余の部分(12、
13)から分離し、蓋体2に連動して変位可能なように
設けるとともに、ピックアップ9が第1のピックアップ
案内手段11上に位置するときに、蓋体2の開放を阻止
するための制御回路18などを設ける。 【効果】 蓋体2の開いた状態で、操作者は第1のピッ
クアップ案内手段11に妨げられることなく、ディスク
4の交換が可能となり、ディスク4の反転操作を伴うこ
となく両面再生を実現するにあたって、構造の複雑なト
レイ方式ではなく、蓋方式を使用して構造を簡略化する
ことができる。さらに、蓋体2の開放を制御することに
よって、ピックアップ9などを保護することができる。
る装置1において、ピックアップ9をディスク4の両面
に亘って案内することができるガイド部材の一部(第1
のピックアップ案内手段11)を、残余の部分(12、
13)から分離し、蓋体2に連動して変位可能なように
設けるとともに、ピックアップ9が第1のピックアップ
案内手段11上に位置するときに、蓋体2の開放を阻止
するための制御回路18などを設ける。 【効果】 蓋体2の開いた状態で、操作者は第1のピッ
クアップ案内手段11に妨げられることなく、ディスク
4の交換が可能となり、ディスク4の反転操作を伴うこ
となく両面再生を実現するにあたって、構造の複雑なト
レイ方式ではなく、蓋方式を使用して構造を簡略化する
ことができる。さらに、蓋体2の開放を制御することに
よって、ピックアップ9などを保護することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面に情報が記録され
るディスク状記録媒体に対して、情報の記録または再生
の少くともいずれか一方を行うことができるディスク状
両面記録媒体の記録再生装置に関する。
るディスク状記録媒体に対して、情報の記録または再生
の少くともいずれか一方を行うことができるディスク状
両面記録媒体の記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク状両面記録媒体の再生装
置について、図10、図11および図12に基づいて説
明する。
置について、図10、図11および図12に基づいて説
明する。
【0003】図10は、実公平5−44930号公報に
示された第1の従来技術のディスク状両面記録媒体の再
生装置35の外観を示す斜視図であり、図11は、装置
35内の情報再生機構の構成を表す縦断面図である。
示された第1の従来技術のディスク状両面記録媒体の再
生装置35の外観を示す斜視図であり、図11は、装置
35内の情報再生機構の構成を表す縦断面図である。
【0004】ディスク36を載置するためのトレイ37
は、図11の矢符A、B方向に移動可能であり、トレイ
37が矢符B方向寄りに最も移動した状態が図10に示
される。この状態で、トレイ37は両面に情報が記録さ
れたディスク36を着脱可能にする。また、ディスク3
6を載置したトレイ37が、図11に示されるように矢
符A方向寄りに最も移動した状態で、ディスク36に記
録された情報の再生が可能となる。
は、図11の矢符A、B方向に移動可能であり、トレイ
37が矢符B方向寄りに最も移動した状態が図10に示
される。この状態で、トレイ37は両面に情報が記録さ
れたディスク36を着脱可能にする。また、ディスク3
6を載置したトレイ37が、図11に示されるように矢
符A方向寄りに最も移動した状態で、ディスク36に記
録された情報の再生が可能となる。
【0005】ディスク36の情報を再生する場合、この
図11に示された状態で、まず、ディスク36を回転さ
せるターンテーブル38が矢符D方向に上昇し、ディス
ク36をトレイ37から若干持ち上げる。これに対し
て、ディスク押え39がディスク36をターンテーブル
38側に押圧することによって、ディスク36は前記タ
ーンテーブル38とディスク押え39とに挟持される。
この状態でスピンドルモータ40が所定の回転速度で回
転駆動されると、ディスク36は回転を行う。
図11に示された状態で、まず、ディスク36を回転さ
せるターンテーブル38が矢符D方向に上昇し、ディス
ク36をトレイ37から若干持ち上げる。これに対し
て、ディスク押え39がディスク36をターンテーブル
38側に押圧することによって、ディスク36は前記タ
ーンテーブル38とディスク押え39とに挟持される。
この状態でスピンドルモータ40が所定の回転速度で回
転駆動されると、ディスク36は回転を行う。
【0006】回転するディスク36の情報を再生するピ
ックアップ41は、該ピックアップ41に一体で取付け
られる自走方式の駆動部材56によって、一対のガイド
部材42に沿って移動することができる。各ガイド部材
42は中央部分がU字状に湾曲された形状となってお
り、この湾曲部の両側部分は、一方が、ディスク36の
一方の記録面に沿って平行に延びる第1のピックアップ
案内手段43となり、他方が、ディスク36の他方の記
録面に沿って平行に延びる第2のピックアップ案内手段
44となる。また、前記湾曲部は、これら第1のピック
アップ案内手段43と第2のピックアップ案内手段44
とを結ぶ第3のピックアップ案内手段45となる。ピッ
クアップ41は、この第3のピックアップ案内手段45
を経由して、第1のピックアップ案内手段43と第2の
ピックアップ案内手段44との間を移動することができ
る。したがって、ピックアップ41は、これらピックア
ップ案内手段43、44、45からなるガイド部材42
に案内されて、ディスク36の両記録面に沿って平行に
移動することができ、操作者がディスク36を反転させ
ることなく、ディスク36の両面とも再生することがで
きる。
ックアップ41は、該ピックアップ41に一体で取付け
られる自走方式の駆動部材56によって、一対のガイド
部材42に沿って移動することができる。各ガイド部材
42は中央部分がU字状に湾曲された形状となってお
り、この湾曲部の両側部分は、一方が、ディスク36の
一方の記録面に沿って平行に延びる第1のピックアップ
案内手段43となり、他方が、ディスク36の他方の記
録面に沿って平行に延びる第2のピックアップ案内手段
44となる。また、前記湾曲部は、これら第1のピック
アップ案内手段43と第2のピックアップ案内手段44
とを結ぶ第3のピックアップ案内手段45となる。ピッ
クアップ41は、この第3のピックアップ案内手段45
を経由して、第1のピックアップ案内手段43と第2の
ピックアップ案内手段44との間を移動することができ
る。したがって、ピックアップ41は、これらピックア
ップ案内手段43、44、45からなるガイド部材42
に案内されて、ディスク36の両記録面に沿って平行に
移動することができ、操作者がディスク36を反転させ
ることなく、ディスク36の両面とも再生することがで
きる。
【0007】上記の構成からなる第1の再生装置35
は、図11に示すように、U字状に湾曲されたガイド部
材42の中央空間内に、ディスク36を載置するトレイ
37が嵌入していることを特徴とする。もしトレイ37
が嵌入していなければ、ガイド部材42は、ディスク3
6の両面に亘ってピックアップ41を案内することがで
きず、したがって、ディスク36の両面とも再生するた
めには、操作者がディスク36を反転させなければなら
ない。
は、図11に示すように、U字状に湾曲されたガイド部
材42の中央空間内に、ディスク36を載置するトレイ
37が嵌入していることを特徴とする。もしトレイ37
が嵌入していなければ、ガイド部材42は、ディスク3
6の両面に亘ってピックアップ41を案内することがで
きず、したがって、ディスク36の両面とも再生するた
めには、操作者がディスク36を反転させなければなら
ない。
【0008】また図12は、特開昭63−113967
号公報に示された第2の従来技術のディスク状両面記録
媒体の再生装置46の斜視図である。
号公報に示された第2の従来技術のディスク状両面記録
媒体の再生装置46の斜視図である。
【0009】この第2の再生装置46は、トレイ37を
出し入れしてディスク36を着脱交換するトレイ方式の
第1の再生装置35とは異なり、蓋体47を開閉してデ
ィスク48を着脱交換する蓋方式の構成となっている。
蓋方式の長所は、トレイ方式のようなトレイ駆動機構を
必要とせず、コスト的に非常に安価に生産できること、
装置の天面部でディスクの交換が行えて交換が容易であ
り、かつ装置の外面を有効活用できること、およびディ
スク交換の際、トレイ方式はトレイの変位駆動時間に比
較的時間を多く必要とするのに対して、蓋方式は蓋の開
閉にそれほど時間を必要としないこと、などが挙げられ
る。
出し入れしてディスク36を着脱交換するトレイ方式の
第1の再生装置35とは異なり、蓋体47を開閉してデ
ィスク48を着脱交換する蓋方式の構成となっている。
蓋方式の長所は、トレイ方式のようなトレイ駆動機構を
必要とせず、コスト的に非常に安価に生産できること、
装置の天面部でディスクの交換が行えて交換が容易であ
り、かつ装置の外面を有効活用できること、およびディ
スク交換の際、トレイ方式はトレイの変位駆動時間に比
較的時間を多く必要とするのに対して、蓋方式は蓋の開
閉にそれほど時間を必要としないこと、などが挙げられ
る。
【0010】また、この第2の再生装置46が前記第1
の再生装置35と大きく異なる点は、ピックアップ50
を案内するための一対のガイド部材49の各形状が、U
字状に湾曲されておらず、直線形状となっていることで
ある。したがって、ピックアップ50はディスク48の
両記録面に沿って移動することができず、ディスク48
のいずれか一方の記録面の情報のみを再生する。
の再生装置35と大きく異なる点は、ピックアップ50
を案内するための一対のガイド部材49の各形状が、U
字状に湾曲されておらず、直線形状となっていることで
ある。したがって、ピックアップ50はディスク48の
両記録面に沿って移動することができず、ディスク48
のいずれか一方の記録面の情報のみを再生する。
【0011】したがって、両面に情報が記録されたディ
スク48の一方の記録面の情報が再生されて、他方の記
録面の情報再生への移行は、以下の手順によって行われ
る。
スク48の一方の記録面の情報が再生されて、他方の記
録面の情報再生への移行は、以下の手順によって行われ
る。
【0012】ディスク48の一方の記録面の再生終了
後、本体端部に支軸51を介して回動自在に支持され、
開口部52を開閉する前記蓋体47を開き、続いて、蓋
体47と同様に本体端部に支軸51を介して回動自在に
支持され、開口部52と蓋体47との間に介装される介
装部材53を所定の位置に変位する。介装部材53はリ
ング状に形成され、ディスク48より大径の開口部54
には、蓋体47の開閉動作に連動してディスク48の外
周縁部を保持、解放する一対の保持部材55が回動自在
に設けられている。そこで、この保持部材55を180
度回転させることによって、ディスク48は反転する。
ディスク48を反転した後、蓋体47を閉じることで、
保持部材55はディスク48の外周縁部を解放し、ディ
スク48の他方の記録面の情報が再生可能となる。
後、本体端部に支軸51を介して回動自在に支持され、
開口部52を開閉する前記蓋体47を開き、続いて、蓋
体47と同様に本体端部に支軸51を介して回動自在に
支持され、開口部52と蓋体47との間に介装される介
装部材53を所定の位置に変位する。介装部材53はリ
ング状に形成され、ディスク48より大径の開口部54
には、蓋体47の開閉動作に連動してディスク48の外
周縁部を保持、解放する一対の保持部材55が回動自在
に設けられている。そこで、この保持部材55を180
度回転させることによって、ディスク48は反転する。
ディスク48を反転した後、蓋体47を閉じることで、
保持部材55はディスク48の外周縁部を解放し、ディ
スク48の他方の記録面の情報が再生可能となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した2つの再生装
置においては、以下の問題点を有している。第1の再生
装置35では、ピックアップ41を案内するガイド部材
42が3つのピックアップ案内手段43、44、45に
よって構成されている。これら3つのピックアップ案内
手段43、44、45は、一般に、1つの成形樹脂で形
成されるものが多いが、全く別体として形成され、組立
加工時に互いに固着されるものもある。さらに、この固
着部を固着せずに湾曲部を他体から若干量回動可能にし
て、傾き等を調整するチルト調整として応用するものも
ある。
置においては、以下の問題点を有している。第1の再生
装置35では、ピックアップ41を案内するガイド部材
42が3つのピックアップ案内手段43、44、45に
よって構成されている。これら3つのピックアップ案内
手段43、44、45は、一般に、1つの成形樹脂で形
成されるものが多いが、全く別体として形成され、組立
加工時に互いに固着されるものもある。さらに、この固
着部を固着せずに湾曲部を他体から若干量回動可能にし
て、傾き等を調整するチルト調整として応用するものも
ある。
【0014】上記いずれの場合にしても、上記第1の再
生装置35は、これら3つのピックアップ案内手段4
3、44、45がガイド部材42として一体に形成され
ている。したがって、ディスク36の両面とも再生する
ためには、U字状に湾曲されたガイド部材42の中央空
間内にディスク36が搬送される必要があり、図10お
よび図11に示すように、第1のピックアップ案内手段
43および第2のピックアップ案内手段44に平行に移
動するトレイ37でディスク36の搬送を行わざるを得
ない。
生装置35は、これら3つのピックアップ案内手段4
3、44、45がガイド部材42として一体に形成され
ている。したがって、ディスク36の両面とも再生する
ためには、U字状に湾曲されたガイド部材42の中央空
間内にディスク36が搬送される必要があり、図10お
よび図11に示すように、第1のピックアップ案内手段
43および第2のピックアップ案内手段44に平行に移
動するトレイ37でディスク36の搬送を行わざるを得
ない。
【0015】換言すれば、この第1の再生装置35の構
成では、蓋体を開閉してディスクを着脱交換する蓋方式
を適用することができない。
成では、蓋体を開閉してディスクを着脱交換する蓋方式
を適用することができない。
【0016】第2の再生装置46は、上記の蓋方式を適
用している。しかしながら、この第2の再生装置46
は、前述のような蓋方式の長所を有するものの、ディス
ク48の両記録面の情報とも再生する構成になっておら
ず、一方の記録面の情報が再生された後、他方の記録面
の情報再生に移行する場合は、操作者が蓋体47を開け
てディスク48の記録面を反転させる必要があるという
問題点を有している。
用している。しかしながら、この第2の再生装置46
は、前述のような蓋方式の長所を有するものの、ディス
ク48の両記録面の情報とも再生する構成になっておら
ず、一方の記録面の情報が再生された後、他方の記録面
の情報再生に移行する場合は、操作者が蓋体47を開け
てディスク48の記録面を反転させる必要があるという
問題点を有している。
【0017】本発明の目的は、簡便な構造で、かつ、操
作者がディスクを反転させる必要がなく、ディスクの両
記録面の情報とも記録再生することができるディスク状
両面記録媒体の記録再生装置を提供することである。
作者がディスクを反転させる必要がなく、ディスクの両
記録面の情報とも記録再生することができるディスク状
両面記録媒体の記録再生装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るデ
ィスク状両面記録媒体の記録再生装置は、両面に情報が
記録されるディスク状記録媒体へ情報を記録すること、
または該ディスク状記録媒体の情報を再生することの少
くともいずれか一方を行うことができる装置において、
装置に揺動自在に枢支されて、ディスクの記録再生位置
を開閉可能とする蓋体と、前記ディスク両面の情報を記
録再生するためのピックアップと、前記ピックアップを
前記ディスクの両面に亘って案内することができるガイ
ド部材と、前記ピックアップを前記ガイド部材に沿って
変位駆動するピックアップ駆動手段とを含み、前記ガイ
ド部材は、前記蓋体の開閉に連動して該蓋体の揺動方向
と略同方向に変位し、かつ前記ディスクの一方の記録面
に沿って前記ピックアップを案内する第1のピックアッ
プ案内手段と、前記ディスクの他方の記録面に沿って前
記ピックアップを案内する第2のピックアップ案内手段
と、前記蓋体の閉状態で、前記第1のピックアップ案内
手段と前記第2のピックアップ案内手段とを結んで、前
記ピックアップが両案内手段間を移動可能なように該ピ
ックアップを案内する第3のピックアップ案内手段とを
備えることを特徴とする。
ィスク状両面記録媒体の記録再生装置は、両面に情報が
記録されるディスク状記録媒体へ情報を記録すること、
または該ディスク状記録媒体の情報を再生することの少
くともいずれか一方を行うことができる装置において、
装置に揺動自在に枢支されて、ディスクの記録再生位置
を開閉可能とする蓋体と、前記ディスク両面の情報を記
録再生するためのピックアップと、前記ピックアップを
前記ディスクの両面に亘って案内することができるガイ
ド部材と、前記ピックアップを前記ガイド部材に沿って
変位駆動するピックアップ駆動手段とを含み、前記ガイ
ド部材は、前記蓋体の開閉に連動して該蓋体の揺動方向
と略同方向に変位し、かつ前記ディスクの一方の記録面
に沿って前記ピックアップを案内する第1のピックアッ
プ案内手段と、前記ディスクの他方の記録面に沿って前
記ピックアップを案内する第2のピックアップ案内手段
と、前記蓋体の閉状態で、前記第1のピックアップ案内
手段と前記第2のピックアップ案内手段とを結んで、前
記ピックアップが両案内手段間を移動可能なように該ピ
ックアップを案内する第3のピックアップ案内手段とを
備えることを特徴とする。
【0019】また請求項2の発明に係るディスク状両面
記録媒体の記録再生装置では、前記蓋体を施錠して、該
蓋体を閉状態で保持する蓋施錠手段と、前記蓋施錠手段
によって保持される前記蓋体の閉状態を解放して、該蓋
体を解錠する蓋解錠トリガー手段と、前記蓋体を、開く
方向に弾発的に付勢する蓋付勢手段と、前記ピックアッ
プが、少くとも前記第1のピックアップ案内手段に位置
しているか否かを検出可能なピックアップ位置検出手段
と、前記ピックアップが前記第1のピックアップ案内手
段に位置している時、前記蓋解錠トリガー手段または前
記蓋付勢手段の少くともいずれか一方を作動不能にせし
め、前記蓋体の開放を阻止する阻止手段とを備えること
を特徴とする。
記録媒体の記録再生装置では、前記蓋体を施錠して、該
蓋体を閉状態で保持する蓋施錠手段と、前記蓋施錠手段
によって保持される前記蓋体の閉状態を解放して、該蓋
体を解錠する蓋解錠トリガー手段と、前記蓋体を、開く
方向に弾発的に付勢する蓋付勢手段と、前記ピックアッ
プが、少くとも前記第1のピックアップ案内手段に位置
しているか否かを検出可能なピックアップ位置検出手段
と、前記ピックアップが前記第1のピックアップ案内手
段に位置している時、前記蓋解錠トリガー手段または前
記蓋付勢手段の少くともいずれか一方を作動不能にせし
め、前記蓋体の開放を阻止する阻止手段とを備えること
を特徴とする。
【0020】さらにまた請求項3の発明に係るディスク
状両面記録媒体の記録再生装置では、前記第1のピック
アップ案内手段が前記蓋体と連動して変位可能なよう
に、該第1のピックアップ案内手段の一方の端部を前記
第3のピックアップ案内手段に枢支する支持手段と、前
記第1のピックアップ案内手段が前記蓋体と連動して変
位可能なように、該第1のピックアップ案内手段の他方
の端部近傍を蓋体に懸架する懸架手段と、前記第1のピ
ックアップ案内手段を、前記蓋体から離間する方向に弾
発的に付勢する付勢手段とを含み、前記第1のピックア
ップ案内手段の前記一方の端部が、前記蓋体に向かって
傾斜する斜面を有し、前記第3のピックアップ案内手段
の一方の端部が、前記第1のピックアップ案内手段の前
記斜面と対応する斜面を有し、かつ、前記蓋体の閉状態
で、前記第1のピックアップ案内手段の前記斜面は、前
記第3のピックアップ案内手段の前記斜面と、前記ピッ
クアップが両案内手段間を移動可能なように当接・密着
することを特徴とする。
状両面記録媒体の記録再生装置では、前記第1のピック
アップ案内手段が前記蓋体と連動して変位可能なよう
に、該第1のピックアップ案内手段の一方の端部を前記
第3のピックアップ案内手段に枢支する支持手段と、前
記第1のピックアップ案内手段が前記蓋体と連動して変
位可能なように、該第1のピックアップ案内手段の他方
の端部近傍を蓋体に懸架する懸架手段と、前記第1のピ
ックアップ案内手段を、前記蓋体から離間する方向に弾
発的に付勢する付勢手段とを含み、前記第1のピックア
ップ案内手段の前記一方の端部が、前記蓋体に向かって
傾斜する斜面を有し、前記第3のピックアップ案内手段
の一方の端部が、前記第1のピックアップ案内手段の前
記斜面と対応する斜面を有し、かつ、前記蓋体の閉状態
で、前記第1のピックアップ案内手段の前記斜面は、前
記第3のピックアップ案内手段の前記斜面と、前記ピッ
クアップが両案内手段間を移動可能なように当接・密着
することを特徴とする。
【0021】
【作用】請求項1の発明に従えば、両面に情報が記録さ
れるディスク状記録媒体へ情報を記録すること、または
該ディスク状記録媒体の情報を再生することの少くとも
いずれか一方を行うことができる装置を、装置に揺動自
在に枢支されて、ディスクの記録再生位置を開閉可能と
する蓋体と、ディスク両面の情報を記録再生するための
ピックアップと、ピックアップをディスクの両面に亘っ
て案内することができるガイド部材と、ピックアップを
ガイド部材に沿って変位駆動するピックアップ駆動手段
とを備えて構成する。
れるディスク状記録媒体へ情報を記録すること、または
該ディスク状記録媒体の情報を再生することの少くとも
いずれか一方を行うことができる装置を、装置に揺動自
在に枢支されて、ディスクの記録再生位置を開閉可能と
する蓋体と、ディスク両面の情報を記録再生するための
ピックアップと、ピックアップをディスクの両面に亘っ
て案内することができるガイド部材と、ピックアップを
ガイド部材に沿って変位駆動するピックアップ駆動手段
とを備えて構成する。
【0022】さらに、前記ガイド部材を、ディスクの一
方の記録面に沿ってピックアップを案内する第1のピッ
クアップ案内手段と、ディスクの他方の記録面に沿って
ピックアップを案内する第2のピックアップ案内手段
と、前記蓋体の閉状態で、第1のピックアップ案内手段
と第2のピックアップ案内手段とを結んで、ピックアッ
プが両案内手段間を移動可能なように該ピックアップを
案内する第3のピックアップ案内手段とを備えて構成す
る。
方の記録面に沿ってピックアップを案内する第1のピッ
クアップ案内手段と、ディスクの他方の記録面に沿って
ピックアップを案内する第2のピックアップ案内手段
と、前記蓋体の閉状態で、第1のピックアップ案内手段
と第2のピックアップ案内手段とを結んで、ピックアッ
プが両案内手段間を移動可能なように該ピックアップを
案内する第3のピックアップ案内手段とを備えて構成す
る。
【0023】さらにまた、前記第1のピックアップ案内
手段は、前記蓋体が開閉すると、蓋体の開閉に連動し
て、該蓋体の揺動方向と略同方向に変位するように設け
られている。つまり、蓋体の開状態で、第1のピックア
ップ案内手段は、蓋体の揺動方向と略同方向に変位し
て、ディスクの記録再生位置を開いている。したがっ
て、蓋体の開状態で、操作者は第1のピックアップ案内
手段に妨げられることなく、ディスクを記録再生位置に
載置することができる。
手段は、前記蓋体が開閉すると、蓋体の開閉に連動し
て、該蓋体の揺動方向と略同方向に変位するように設け
られている。つまり、蓋体の開状態で、第1のピックア
ップ案内手段は、蓋体の揺動方向と略同方向に変位し
て、ディスクの記録再生位置を開いている。したがっ
て、蓋体の開状態で、操作者は第1のピックアップ案内
手段に妨げられることなく、ディスクを記録再生位置に
載置することができる。
【0024】したがって、ディスクを記録再生位置に搬
送するためのトレイや、トレイを変位駆動するためのト
レイ駆動機構等を設ける必要がなく、構成および製造工
程を簡略化することができる。
送するためのトレイや、トレイを変位駆動するためのト
レイ駆動機構等を設ける必要がなく、構成および製造工
程を簡略化することができる。
【0025】また、蓋体の閉状態で、第1のピックアッ
プ案内手段の一方の端面は、第3のピックアップ案内手
段の一方の端面と、ピックアップが両案内手段間を移動
可能なように当接・密着する。一方、第2および第3の
ピックアップ案内手段は、蓋体の開閉状態にかかわら
ず、ピックアップが両案内手段間を移動可能なように固
定されている。したがって、蓋体の閉状態で、これら3
つのピックアップ案内手段によって、一続きのピックア
ップを案内するための経路が形成され、これによって、
ピックアップは、ディスクの一方の記録面に対向する第
1のピックアップ案内手段と、ディスクの他方の記録面
に対向する第2のピックアップ案内手段との間を移動す
ることができる。
プ案内手段の一方の端面は、第3のピックアップ案内手
段の一方の端面と、ピックアップが両案内手段間を移動
可能なように当接・密着する。一方、第2および第3の
ピックアップ案内手段は、蓋体の開閉状態にかかわら
ず、ピックアップが両案内手段間を移動可能なように固
定されている。したがって、蓋体の閉状態で、これら3
つのピックアップ案内手段によって、一続きのピックア
ップを案内するための経路が形成され、これによって、
ピックアップは、ディスクの一方の記録面に対向する第
1のピックアップ案内手段と、ディスクの他方の記録面
に対向する第2のピックアップ案内手段との間を移動す
ることができる。
【0026】したがって、ディスクの一方の記録面が記
録再生された後、他方の記録面の記録再生に移行する場
合においても、操作者が蓋体を開けてディスクを反転さ
せる必要がなく、自動的にディスクの両記録面の情報と
も記録再生することができる。
録再生された後、他方の記録面の記録再生に移行する場
合においても、操作者が蓋体を開けてディスクを反転さ
せる必要がなく、自動的にディスクの両記録面の情報と
も記録再生することができる。
【0027】また請求項2の発明に従えば、上述の構成
に、さらに、前記蓋体を施錠して、該蓋体を閉状態で保
持する蓋施錠手段と、蓋施錠手段によって保持される蓋
体の閉状態を解放して、該蓋体を解錠する蓋解錠トリガ
ー手段と、蓋体を開く方向に弾発的に付勢する蓋付勢手
段と、前記ピックアップが、少くとも前記第1のピック
アップ案内手段に位置しているか否かを検出可能なピッ
クアップ位置検出手段と、ピックアップが第1のピック
アップ案内手段に位置している時、前記蓋解錠トリガー
手段または前記蓋付勢手段の少くともいずれか一方を作
動不能にせしめ、蓋体の開放を阻止する阻止手段とを備
えて構成する。
に、さらに、前記蓋体を施錠して、該蓋体を閉状態で保
持する蓋施錠手段と、蓋施錠手段によって保持される蓋
体の閉状態を解放して、該蓋体を解錠する蓋解錠トリガ
ー手段と、蓋体を開く方向に弾発的に付勢する蓋付勢手
段と、前記ピックアップが、少くとも前記第1のピック
アップ案内手段に位置しているか否かを検出可能なピッ
クアップ位置検出手段と、ピックアップが第1のピック
アップ案内手段に位置している時、前記蓋解錠トリガー
手段または前記蓋付勢手段の少くともいずれか一方を作
動不能にせしめ、蓋体の開放を阻止する阻止手段とを備
えて構成する。
【0028】前記蓋施錠手段によって閉状態で保持され
ている蓋体の開放は、蓋解錠トリガー手段によって蓋体
の閉状態を解放して、蓋体を解錠すること、および蓋付
勢手段によって蓋体を開く方向に弾発的に付勢すること
によって実現される。
ている蓋体の開放は、蓋解錠トリガー手段によって蓋体
の閉状態を解放して、蓋体を解錠すること、および蓋付
勢手段によって蓋体を開く方向に弾発的に付勢すること
によって実現される。
【0029】しかし、前記ピックアップ位置検出手段に
よってピックアップが第1のピックアップ案内手段に位
置していることが検出されると、マイクロコンピュータ
等を備えて構成される阻止手段によって、蓋解錠トリガ
ー手段または蓋付勢手段のうち少くともいずれか一方の
作動が阻まれ、したがって、このとき、蓋体の開放は阻
止される。一方、ピックアップ位置検出手段によってピ
ックアップが第1のピックアップ案内手段に位置してい
ないことが検出されると、蓋解錠トリガー手段および蓋
付勢手段はいずれも阻止手段に阻まれることなく作動す
ることができ、蓋体の開放が可能となる。
よってピックアップが第1のピックアップ案内手段に位
置していることが検出されると、マイクロコンピュータ
等を備えて構成される阻止手段によって、蓋解錠トリガ
ー手段または蓋付勢手段のうち少くともいずれか一方の
作動が阻まれ、したがって、このとき、蓋体の開放は阻
止される。一方、ピックアップ位置検出手段によってピ
ックアップが第1のピックアップ案内手段に位置してい
ないことが検出されると、蓋解錠トリガー手段および蓋
付勢手段はいずれも阻止手段に阻まれることなく作動す
ることができ、蓋体の開放が可能となる。
【0030】したがって、蓋体の開状態で、ピックアッ
プは装置内奥にある第2または第3のピックアップ案内
手段に位置していることになり、ディスク交換に際し
て、精密部品からなるピックアップを保護することがで
きる。さらに、ピックアップが第1のピックアップ案内
手段に位置しているとき、蓋体の開放を阻止することに
よって、ピックアップと信号処理回路等とを接続するリ
ード線等の接続部材は過度に伸張することがなく、した
がって、該部材の破壊・損傷を防止することができる。
プは装置内奥にある第2または第3のピックアップ案内
手段に位置していることになり、ディスク交換に際し
て、精密部品からなるピックアップを保護することがで
きる。さらに、ピックアップが第1のピックアップ案内
手段に位置しているとき、蓋体の開放を阻止することに
よって、ピックアップと信号処理回路等とを接続するリ
ード線等の接続部材は過度に伸張することがなく、した
がって、該部材の破壊・損傷を防止することができる。
【0031】また請求項3の発明に従えば、前述の請求
項1または2の構成に、前記第1のピックアップ案内手
段の一方の端部を前記第3のピックアップ案内手段に枢
支する支持手段と、第1のピックアップ案内手段の他方
の端部近傍を前記蓋体に懸架する懸架手段と、第1のピ
ックアップ案内手段を、蓋体から離間する方向に弾発的
に付勢する付勢手段とを備えて構成する。
項1または2の構成に、前記第1のピックアップ案内手
段の一方の端部を前記第3のピックアップ案内手段に枢
支する支持手段と、第1のピックアップ案内手段の他方
の端部近傍を前記蓋体に懸架する懸架手段と、第1のピ
ックアップ案内手段を、蓋体から離間する方向に弾発的
に付勢する付勢手段とを備えて構成する。
【0032】さらに、第1のピックアップ案内手段の前
記一方の端部に、蓋体に向かって傾斜する斜面が形成さ
れ、第3のピックアップ案内手段の一方の端部に、第1
のピックアップ案内手段の前記斜面と対応する斜面が形
成され、さらに、蓋体の閉状態で、第1のピックアップ
案内手段の前記斜面は、第3のピックアップ案内手段の
前記斜面と、ピックアップが両案内手段間を相互に移動
できるように当接・密着する。
記一方の端部に、蓋体に向かって傾斜する斜面が形成さ
れ、第3のピックアップ案内手段の一方の端部に、第1
のピックアップ案内手段の前記斜面と対応する斜面が形
成され、さらに、蓋体の閉状態で、第1のピックアップ
案内手段の前記斜面は、第3のピックアップ案内手段の
前記斜面と、ピックアップが両案内手段間を相互に移動
できるように当接・密着する。
【0033】前記第1のピックアップ案内手段は、一方
の端部がヒンジ等の前記支持手段によって第3のピック
アップ案内手段に枢支されると共に、他方の端部近傍が
フック等の前記懸架手段によって蓋体に懸架されてい
る。したがって、第1のピックアップ案内手段を第3の
ピックアップ案内手段と蓋体とで確実に支持することが
できる。また、第1のピックアップ案内手段を枢支する
支持手段を、蓋体が揺動する支軸に合わせて設けること
によって、第1のピックアップ案内手段は、蓋体の開閉
に連動して該蓋体の揺動方向と略同方向に変位すること
ができる。
の端部がヒンジ等の前記支持手段によって第3のピック
アップ案内手段に枢支されると共に、他方の端部近傍が
フック等の前記懸架手段によって蓋体に懸架されてい
る。したがって、第1のピックアップ案内手段を第3の
ピックアップ案内手段と蓋体とで確実に支持することが
できる。また、第1のピックアップ案内手段を枢支する
支持手段を、蓋体が揺動する支軸に合わせて設けること
によって、第1のピックアップ案内手段は、蓋体の開閉
に連動して該蓋体の揺動方向と略同方向に変位すること
ができる。
【0034】さらに、支持手段は第1のピックアップ案
内手段を第3のピックアップ案内手段に枢支するため、
製造過程で蓋体がない状態においても、第1のピックア
ップ案内手段の取付けやその動作の確認等を行うことが
できる。
内手段を第3のピックアップ案内手段に枢支するため、
製造過程で蓋体がない状態においても、第1のピックア
ップ案内手段の取付けやその動作の確認等を行うことが
できる。
【0035】さらに、第1のピックアップ案内手段を蓋
体から離間する方向に弾発的に付勢する付勢手段の弾発
力によって、蓋体の閉状態で、第1のピックアップ案内
手段の前記斜面は、第3のピックアップ案内手段の前記
斜面を押圧し、該斜面に圧接する。したがって、両斜面
は、確実に当接・密着することができる。また、前記付
勢手段を設けることによって、前述の蓋付勢手段を設け
た場合においても、第1のピックアップ案内手段は、蓋
付勢手段の弾発力に抗することができ、したがって、蓋
付勢手段による第1のピックアップ案内手段の傾斜や位
置ずれを防止することができる。
体から離間する方向に弾発的に付勢する付勢手段の弾発
力によって、蓋体の閉状態で、第1のピックアップ案内
手段の前記斜面は、第3のピックアップ案内手段の前記
斜面を押圧し、該斜面に圧接する。したがって、両斜面
は、確実に当接・密着することができる。また、前記付
勢手段を設けることによって、前述の蓋付勢手段を設け
た場合においても、第1のピックアップ案内手段は、蓋
付勢手段の弾発力に抗することができ、したがって、蓋
付勢手段による第1のピックアップ案内手段の傾斜や位
置ずれを防止することができる。
【0036】さらに、第1のピックアップ案内手段は、
付勢手段の弾発力によって、ピックアップの移動による
第1のピックアップ案内手段への荷重の変動や振動を収
束させることができる。したがって、ピックアップは、
第1のピックアップ案内手段においても、滑らかに移動
することができる。
付勢手段の弾発力によって、ピックアップの移動による
第1のピックアップ案内手段への荷重の変動や振動を収
束させることができる。したがって、ピックアップは、
第1のピックアップ案内手段においても、滑らかに移動
することができる。
【0037】
【実施例】本発明の第1の実施例について、図1ないし
図7に基づいて説明すれば、以下の通りである。
図7に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0038】図1は、本発明の第1の実施例のディスク
状両面記録媒体の再生装置1の蓋体2を開いた状態での
縦断面図であり、図2は、その外観を示す斜視図であ
る。また、図3は、装置1の蓋体2を閉じた状態での縦
断面図であり、図4は、その外観を示す斜視図であり、
図5は、その状態での蓋体2付近の平面図である。
状両面記録媒体の再生装置1の蓋体2を開いた状態での
縦断面図であり、図2は、その外観を示す斜視図であ
る。また、図3は、装置1の蓋体2を閉じた状態での縦
断面図であり、図4は、その外観を示す斜視図であり、
図5は、その状態での蓋体2付近の平面図である。
【0039】本装置1は、天面に蓋体2を備え、蓋体2
は、装置1の端部に設けられている蓋支点3を中心に揺
動自在に枢支され、ディスク4の再生位置16および情
報再生機構6を開閉可能にする。
は、装置1の端部に設けられている蓋支点3を中心に揺
動自在に枢支され、ディスク4の再生位置16および情
報再生機構6を開閉可能にする。
【0040】図6は、前記情報再生機構6の縦断面図で
ある。再生位置16の下方には、ディスク4を載置する
ターンテーブル5と、ディスク4を回転駆動するスピン
ドルモータ7とが設けられている。また、載置されたデ
ィスク4をターンテーブル5と共に挟持するためのディ
スク押え8が、蓋体2の下面に取付けられている。
ある。再生位置16の下方には、ディスク4を載置する
ターンテーブル5と、ディスク4を回転駆動するスピン
ドルモータ7とが設けられている。また、載置されたデ
ィスク4をターンテーブル5と共に挟持するためのディ
スク押え8が、蓋体2の下面に取付けられている。
【0041】また、前記ターンテーブル5に載置された
ディスク4を臨むように、略U字形状の一対のガイド部
材10が設けられている。ガイド部材10は、ディスク
4の情報を再生するためのピックアップ9をディスク4
の両面に亘って案内する。さらに、ピックアップ9をガ
イド部材10に沿って変位駆動するための駆動機構15
が、ピックアップ9に一体で取付けられている。
ディスク4を臨むように、略U字形状の一対のガイド部
材10が設けられている。ガイド部材10は、ディスク
4の情報を再生するためのピックアップ9をディスク4
の両面に亘って案内する。さらに、ピックアップ9をガ
イド部材10に沿って変位駆動するための駆動機構15
が、ピックアップ9に一体で取付けられている。
【0042】前記ガイド部材10は、各々、ディスク4
の一方の記録面に沿ってピックアップ9を案内する第1
のピックアップ案内手段11と、ディスク4の他方の記
録面に沿ってピックアップ9を案内する第2のピックア
ップ案内手段12と、前記蓋体2の閉状態で、第1のピ
ックアップ案内手段11と第2のピックアップ案内手段
12とを結んで、ピックアップ9が両案内手段間を移動
可能なように、該ピックアップ9を案内する第3のピッ
クアップ案内手段13とを備えて構成されている。さら
に、これら3つのピックアップ案内手段11、12、1
3は、その内周面に連続してラック歯14が形成されて
いる。
の一方の記録面に沿ってピックアップ9を案内する第1
のピックアップ案内手段11と、ディスク4の他方の記
録面に沿ってピックアップ9を案内する第2のピックア
ップ案内手段12と、前記蓋体2の閉状態で、第1のピ
ックアップ案内手段11と第2のピックアップ案内手段
12とを結んで、ピックアップ9が両案内手段間を移動
可能なように、該ピックアップ9を案内する第3のピッ
クアップ案内手段13とを備えて構成されている。さら
に、これら3つのピックアップ案内手段11、12、1
3は、その内周面に連続してラック歯14が形成されて
いる。
【0043】前記第2のピックアップ案内手段12と前
記第3のピックアップ案内手段13とは相互に一体に構
成されている。これに対して、第1のピックアップ案内
手段11は、第2および第3のピックアップ案内手段1
2、13とは個別に設けられ、前記蓋体2の下面に固定
されて取付けられている。したがって、第1のピックア
ップ案内手段11は、蓋体2が開閉すると、該蓋体2の
開閉に連動して、該蓋体2の揺動方向と同方向に変位す
る。つまり、図1および図2に示すように、蓋体2の開
状態で、第1のピックアップ案内手段11は、蓋体2の
揺動方向と略同方向に変位して、ディスク4の再生位置
16を開いている。したがって、蓋体2の開状態で、操
作者は第1のピックアップ案内手段11に妨げられるこ
となく、ディスク4を再生位置16に載置することがで
きる。
記第3のピックアップ案内手段13とは相互に一体に構
成されている。これに対して、第1のピックアップ案内
手段11は、第2および第3のピックアップ案内手段1
2、13とは個別に設けられ、前記蓋体2の下面に固定
されて取付けられている。したがって、第1のピックア
ップ案内手段11は、蓋体2が開閉すると、該蓋体2の
開閉に連動して、該蓋体2の揺動方向と同方向に変位す
る。つまり、図1および図2に示すように、蓋体2の開
状態で、第1のピックアップ案内手段11は、蓋体2の
揺動方向と略同方向に変位して、ディスク4の再生位置
16を開いている。したがって、蓋体2の開状態で、操
作者は第1のピックアップ案内手段11に妨げられるこ
となく、ディスク4を再生位置16に載置することがで
きる。
【0044】また、蓋体2の閉状態では、図3および図
4に示すように、第1のピックアップ案内手段11の一
端部に設けられた斜面11aが、第3のピックアップ案
内手段13の一端部に設けられた斜面13aと、ピック
アップ9が両案内手段間を移動可能なように当接・密着
する。一方、第2および第3のピックアップ案内手段1
2、13は一体に構成されており、蓋体2の開閉状態に
かかわらず、ピックアップ9が両案内手段間を移動可能
なように固定されている。したがって、蓋体2の閉状態
では、これら3つのピックアップ案内手段11、12、
13によって、一続きのピックアップ9を案内するため
の経路が形成されている。これによって、ピックアップ
9は、ディスク4の一方の記録面に対向する第1のピッ
クアップ案内手段11と、ディスク4の他方の記録面に
対向する第2のピックアップ案内手段12との間を移動
することができる。
4に示すように、第1のピックアップ案内手段11の一
端部に設けられた斜面11aが、第3のピックアップ案
内手段13の一端部に設けられた斜面13aと、ピック
アップ9が両案内手段間を移動可能なように当接・密着
する。一方、第2および第3のピックアップ案内手段1
2、13は一体に構成されており、蓋体2の開閉状態に
かかわらず、ピックアップ9が両案内手段間を移動可能
なように固定されている。したがって、蓋体2の閉状態
では、これら3つのピックアップ案内手段11、12、
13によって、一続きのピックアップ9を案内するため
の経路が形成されている。これによって、ピックアップ
9は、ディスク4の一方の記録面に対向する第1のピッ
クアップ案内手段11と、ディスク4の他方の記録面に
対向する第2のピックアップ案内手段12との間を移動
することができる。
【0045】図7は、ピックアップ9に一体で取付けら
れる駆動機構15を説明するための図6の平面E−Eか
ら見た背面図である。モータ15aの出力軸15bに
は、ウォームギヤ15cが取付けられており、モータ1
5aが回転すると、その回転はウォームギヤ15cに伝
達される。さらに、ウォームギヤ15cの回転は、中間
ギヤ15dからシャフト15eを経由して駆動ギヤ15
fに伝達される。駆動ギヤ15fは、前記ガイド部材1
0の各ピックアップ案内手段11、12、13の内周面
に形成されたラック歯14とかみ合っているので、モー
タ15aが回転すると、ピックアップ9はピックアップ
案内手段11、12、13に沿って移動する。また、駆
動機構15のケーシングに形成される凸部レール17
は、ピックアップ案内手段11、12、13の外周面、
すなわち、前記駆動ギヤ15fと反対位置に摺動自在に
当接するように配置され、駆動ギヤ15fと共にピック
アップ案内手段11、12、13を把持する。これによ
って、ピックアップ9がピックアップ案内手段11、1
2、13から外れることを防止することができる。
れる駆動機構15を説明するための図6の平面E−Eか
ら見た背面図である。モータ15aの出力軸15bに
は、ウォームギヤ15cが取付けられており、モータ1
5aが回転すると、その回転はウォームギヤ15cに伝
達される。さらに、ウォームギヤ15cの回転は、中間
ギヤ15dからシャフト15eを経由して駆動ギヤ15
fに伝達される。駆動ギヤ15fは、前記ガイド部材1
0の各ピックアップ案内手段11、12、13の内周面
に形成されたラック歯14とかみ合っているので、モー
タ15aが回転すると、ピックアップ9はピックアップ
案内手段11、12、13に沿って移動する。また、駆
動機構15のケーシングに形成される凸部レール17
は、ピックアップ案内手段11、12、13の外周面、
すなわち、前記駆動ギヤ15fと反対位置に摺動自在に
当接するように配置され、駆動ギヤ15fと共にピック
アップ案内手段11、12、13を把持する。これによ
って、ピックアップ9がピックアップ案内手段11、1
2、13から外れることを防止することができる。
【0046】ディスク4の情報を再生する場合、操作者
によってディスク4が再生位置16に載置された後、タ
ーンテーブル5が図3の矢符D方向に上昇し、ディスク
4を若干持ち上げる。これに対して、蓋体2に軸8bを
中心に回転可能に取付けられるディスク押え8がディス
ク4をターンテーブル5側に押圧することによって、デ
ィスク4はターンテーブル5とディスク押え8とに挟持
される。さらに、ディスク押え8にはリング状のマグネ
ット8aが固定されており、一方、ターンテーブル5に
は、ディスク4と対面する面に板金を貼りつけたり、あ
るいは該ターンテーブル5自体が磁性体材料によって形
成されている。したがって、ディスク押え8はターンテ
ーブル5に磁気吸着され、両者に挟持されるディスク4
はスリップすることなく、ターンテーブル5と一体で回
転可能となる。また、ターンテーブル5には、スピンド
ルモータ7の出力軸が固定されており、このスピンドル
モータ7によって、ディスク4は回転駆動される。
によってディスク4が再生位置16に載置された後、タ
ーンテーブル5が図3の矢符D方向に上昇し、ディスク
4を若干持ち上げる。これに対して、蓋体2に軸8bを
中心に回転可能に取付けられるディスク押え8がディス
ク4をターンテーブル5側に押圧することによって、デ
ィスク4はターンテーブル5とディスク押え8とに挟持
される。さらに、ディスク押え8にはリング状のマグネ
ット8aが固定されており、一方、ターンテーブル5に
は、ディスク4と対面する面に板金を貼りつけたり、あ
るいは該ターンテーブル5自体が磁性体材料によって形
成されている。したがって、ディスク押え8はターンテ
ーブル5に磁気吸着され、両者に挟持されるディスク4
はスリップすることなく、ターンテーブル5と一体で回
転可能となる。また、ターンテーブル5には、スピンド
ルモータ7の出力軸が固定されており、このスピンドル
モータ7によって、ディスク4は回転駆動される。
【0047】装置1に取付けられた蓋開閉検出スイッチ
(図示されていない)は、蓋体2が閉状態にあるか否か
を検出する。この蓋開閉検出スイッチによって蓋体2の
閉状態が検出された場合のみ、図示しないピックアップ
駆動回路によって前記モータ15aは駆動可能となり、
したがって、ピックアップ9は移動が可能になる。
(図示されていない)は、蓋体2が閉状態にあるか否か
を検出する。この蓋開閉検出スイッチによって蓋体2の
閉状態が検出された場合のみ、図示しないピックアップ
駆動回路によって前記モータ15aは駆動可能となり、
したがって、ピックアップ9は移動が可能になる。
【0048】ピックアップ9は、図6の参照符9で示す
ように、ディスク4の他方の記録面の最内周に対向する
位置にて情報の再生を開始し、該ピックアップ9が第2
のピックアップ案内手段12上を移動することによっ
て、ディスク4の他方の記録面の情報が順次再生され
る。
ように、ディスク4の他方の記録面の最内周に対向する
位置にて情報の再生を開始し、該ピックアップ9が第2
のピックアップ案内手段12上を移動することによっ
て、ディスク4の他方の記録面の情報が順次再生され
る。
【0049】ディスク4の他方の記録面の情報が再生さ
れた後、ピックアップ9の駆動ギヤ15fは、図6の参
照符9aで示すように、第2のピックアップ案内手段1
2のラック歯14から第3のピックアップ案内手段13
のラック歯14に連続的に乗り移る。この時、ディスク
4の再生は行われない。次に、図6の参照符9bで示す
ように、ピックアップ9の駆動ギヤ15fが、第3のピ
ックアップ案内手段13のラック歯14から第1のピッ
クアップ案内手段11のラック歯14に連続的に乗り移
って、ディスク4の一方の記録面の情報が順次再生され
る。この時、ピックアップ9は前述した第1のピックア
ップ案内手段11と第3のピックアップ案内手段13と
の当接・密着部分を通過するが、この当接・密着部分に
おいてもラック歯14は連続性を有する構成となってい
るので、ピックアップ9の移動は円滑に行われる。
れた後、ピックアップ9の駆動ギヤ15fは、図6の参
照符9aで示すように、第2のピックアップ案内手段1
2のラック歯14から第3のピックアップ案内手段13
のラック歯14に連続的に乗り移る。この時、ディスク
4の再生は行われない。次に、図6の参照符9bで示す
ように、ピックアップ9の駆動ギヤ15fが、第3のピ
ックアップ案内手段13のラック歯14から第1のピッ
クアップ案内手段11のラック歯14に連続的に乗り移
って、ディスク4の一方の記録面の情報が順次再生され
る。この時、ピックアップ9は前述した第1のピックア
ップ案内手段11と第3のピックアップ案内手段13と
の当接・密着部分を通過するが、この当接・密着部分に
おいてもラック歯14は連続性を有する構成となってい
るので、ピックアップ9の移動は円滑に行われる。
【0050】したがって、このように本実施例は、蓋体
2を開けてディスク4を着脱交換する構成となってお
り、ディスク4を再生位置16に搬送するためのトレイ
や、トレイを変位駆動するためのトレイ駆動機構等を設
ける必要がなく、構成および製造工程を簡略化すること
ができる。また、ディスク4の一方の記録面の情報が再
生された後、他方の記録面の情報の再生に移行する場合
においても、操作者が蓋体2を開けてディスク4を反転
させる必要がなく、自動的にディスク4の両記録面の情
報とも再生することができる。
2を開けてディスク4を着脱交換する構成となってお
り、ディスク4を再生位置16に搬送するためのトレイ
や、トレイを変位駆動するためのトレイ駆動機構等を設
ける必要がなく、構成および製造工程を簡略化すること
ができる。また、ディスク4の一方の記録面の情報が再
生された後、他方の記録面の情報の再生に移行する場合
においても、操作者が蓋体2を開けてディスク4を反転
させる必要がなく、自動的にディスク4の両記録面の情
報とも再生することができる。
【0051】図5を参照して、装置1において、蓋体2
の遊端部に臨んで、錠回転軸22を中心に回動可能な蓋
錠板21が設けられており、その一端部には、該蓋錠板
21から立ち下がって形成される受動片21aを備えて
いる。また、蓋錠板21の一端部近傍に設けられている
プランジャ23は、矢符H、I方向に摺動可能なプラン
ジャ鉄心23aを備え、プランジャ23に電流が流れる
と、このプランジャ鉄心23aが矢符H方向に変位する
ようになっている。さらに、このプランジャ鉄心23a
は、その先端部が前記受動片21aに形成されている貫
通孔を貫き、かつ、その先端部には鉄心板23bが固定
されている。さらに、プランジャ鉄心23aの外周にロ
ック用スプリング24が巻回されており、その一端はプ
ランジャ23の当接部23cに当接し、その他端は受動
片21aに当接する。したがって、前記蓋錠板21は、
ロック用スプリング24の弾発力によって、矢符F方向
に回転するように常に付勢されている。
の遊端部に臨んで、錠回転軸22を中心に回動可能な蓋
錠板21が設けられており、その一端部には、該蓋錠板
21から立ち下がって形成される受動片21aを備えて
いる。また、蓋錠板21の一端部近傍に設けられている
プランジャ23は、矢符H、I方向に摺動可能なプラン
ジャ鉄心23aを備え、プランジャ23に電流が流れる
と、このプランジャ鉄心23aが矢符H方向に変位する
ようになっている。さらに、このプランジャ鉄心23a
は、その先端部が前記受動片21aに形成されている貫
通孔を貫き、かつ、その先端部には鉄心板23bが固定
されている。さらに、プランジャ鉄心23aの外周にロ
ック用スプリング24が巻回されており、その一端はプ
ランジャ23の当接部23cに当接し、その他端は受動
片21aに当接する。したがって、前記蓋錠板21は、
ロック用スプリング24の弾発力によって、矢符F方向
に回転するように常に付勢されている。
【0052】一方、蓋体2の遊端部には、図1および図
3に示すように、係止部25が形成され、係止部25
は、C面取りによって形成される案内斜面25aを備え
ている。また、蓋体2の基端部には、蓋持ち上げバネ2
0の一端が取付けられ、その他端はフックによって装置
1の端部に取付けられている。こうして、蓋持ち上げバ
ネ20は、常に蓋体2を開く方向に弾発的に付勢してい
る。さらに、蓋体2には、前記第1および第3のピック
アップ案内手段11、13にそれぞれ臨み、前記ピック
アップ9が第1のピックアップ案内手段11上にあるか
否かを検知可能なオートセンサ31a、31bが取付け
られている。
3に示すように、係止部25が形成され、係止部25
は、C面取りによって形成される案内斜面25aを備え
ている。また、蓋体2の基端部には、蓋持ち上げバネ2
0の一端が取付けられ、その他端はフックによって装置
1の端部に取付けられている。こうして、蓋持ち上げバ
ネ20は、常に蓋体2を開く方向に弾発的に付勢してい
る。さらに、蓋体2には、前記第1および第3のピック
アップ案内手段11、13にそれぞれ臨み、前記ピック
アップ9が第1のピックアップ案内手段11上にあるか
否かを検知可能なオートセンサ31a、31bが取付け
られている。
【0053】蓋体2が閉じられるときには、前記係止部
25の案内斜面25aが、蓋錠板21の他端部の嵌入部
21bに摺接し、これによって、蓋錠板21は錠回転軸
22を中心にして図5の矢符G方向に揺動変位する。ま
た、図3に示すように、蓋体2が完全に閉じられると、
前記ロック用スプリング24の弾発力によって、蓋錠板
21は図5の矢符F方向に揺動変位し、前記案内斜面2
5aの背面が前記嵌入部21bに係止されて、蓋体2は
閉状態で保持される。また、この蓋体2の閉状態で、前
記第1のピックアップ案内手段11のラック歯14と前
記第3のピックアップ案内手段13のラック歯14とは
相互に連続している。
25の案内斜面25aが、蓋錠板21の他端部の嵌入部
21bに摺接し、これによって、蓋錠板21は錠回転軸
22を中心にして図5の矢符G方向に揺動変位する。ま
た、図3に示すように、蓋体2が完全に閉じられると、
前記ロック用スプリング24の弾発力によって、蓋錠板
21は図5の矢符F方向に揺動変位し、前記案内斜面2
5aの背面が前記嵌入部21bに係止されて、蓋体2は
閉状態で保持される。また、この蓋体2の閉状態で、前
記第1のピックアップ案内手段11のラック歯14と前
記第3のピックアップ案内手段13のラック歯14とは
相互に連続している。
【0054】また、装置1には、図1および図4に示す
ように、開ボタン29が設置され、操作者がこの開ボタ
ン29を押すと、マイクロコンピュータ等を備える制御
回路18から前記プランジャ23に電流が流れるように
なっている。プランジャ23に電流が流れると、プラン
ジャ鉄心23aおよびその先端部に固定された鉄心板2
3bは図5の矢符H方向に変位する。これによって、鉄
心板23bは蓋錠板21の一端部にある受動片21aを
矢符H方向に押圧し、蓋錠板21は錠回転軸22を中心
に矢符G方向に回転して、蓋体2は解錠される。このよ
うに解錠された蓋体2は、前記蓋持ち上げバネ20の弾
発力によって常に開く方向に付勢されているので、図1
に示すように、矢符K方向に開く。
ように、開ボタン29が設置され、操作者がこの開ボタ
ン29を押すと、マイクロコンピュータ等を備える制御
回路18から前記プランジャ23に電流が流れるように
なっている。プランジャ23に電流が流れると、プラン
ジャ鉄心23aおよびその先端部に固定された鉄心板2
3bは図5の矢符H方向に変位する。これによって、鉄
心板23bは蓋錠板21の一端部にある受動片21aを
矢符H方向に押圧し、蓋錠板21は錠回転軸22を中心
に矢符G方向に回転して、蓋体2は解錠される。このよ
うに解錠された蓋体2は、前記蓋持ち上げバネ20の弾
発力によって常に開く方向に付勢されているので、図1
に示すように、矢符K方向に開く。
【0055】しかし、ピックアップ9が第1のピックア
ップ案内手段11の位置にあることが、前記オートセン
サ31a、31bによって検知されているときには、前
記開ボタン29を押しても、前記制御回路18からプラ
ンジャ23に電流がすぐには流れないようになってい
る。制御回路18は、ピックアップ9が第1のピックア
ップ案内手段11から移動したことをオートセンサ31
a、31bが検知後、プランジャ23に電流を流すこと
で、プランジャ23の動作を制御している。こうして、
制御回路18は、ピックアップ9が第1のピックアップ
案内手段11の位置にあるときに、蓋体2の開放を阻止
する。
ップ案内手段11の位置にあることが、前記オートセン
サ31a、31bによって検知されているときには、前
記開ボタン29を押しても、前記制御回路18からプラ
ンジャ23に電流がすぐには流れないようになってい
る。制御回路18は、ピックアップ9が第1のピックア
ップ案内手段11から移動したことをオートセンサ31
a、31bが検知後、プランジャ23に電流を流すこと
で、プランジャ23の動作を制御している。こうして、
制御回路18は、ピックアップ9が第1のピックアップ
案内手段11の位置にあるときに、蓋体2の開放を阻止
する。
【0056】したがって、蓋体2の開状態で、ピックア
ップ9は装置内奥にある第2または第3のピックアップ
案内手段12、13に位置していることになり、ディス
ク交換に際して、精密部品からなる該ピックアップ9を
保護することができる。さらに、ピックアップ9が第1
のピックアップ案内手段11に位置しているとき、蓋体
2の開放を阻止することによって、ピックアップ8と信
号処理回路等とを接続するリード線等の接続部材は過度
に伸張することがなく、したがって、該部材の破壊・損
傷を防止することができる。
ップ9は装置内奥にある第2または第3のピックアップ
案内手段12、13に位置していることになり、ディス
ク交換に際して、精密部品からなる該ピックアップ9を
保護することができる。さらに、ピックアップ9が第1
のピックアップ案内手段11に位置しているとき、蓋体
2の開放を阻止することによって、ピックアップ8と信
号処理回路等とを接続するリード線等の接続部材は過度
に伸張することがなく、したがって、該部材の破壊・損
傷を防止することができる。
【0057】本発明の第2の実施例のディスク状両面記
録媒体の再生装置26について、図8および図9に基づ
いて説明すれば以下の通りである。なお、説明の便宜
上、前述の実施例に同一または類似し対応する部分には
同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
録媒体の再生装置26について、図8および図9に基づ
いて説明すれば以下の通りである。なお、説明の便宜
上、前述の実施例に同一または類似し対応する部分には
同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
【0058】図8および図9は、本発明の第2の実施例
の再生装置26の縦断面図である。この再生装置26
は、第1のピックアップ案内手段11が蓋体2に固定さ
れておらず、各々別体に設けられている。
の再生装置26の縦断面図である。この再生装置26
は、第1のピックアップ案内手段11が蓋体2に固定さ
れておらず、各々別体に設けられている。
【0059】前記蓋体2の下面には、蓋フック部33が
取付けられている。この蓋フック部33は、第1のピッ
クアップ案内手段11に取付けられたリブ34の係止孔
に差し込まれ、これによって、第1のピックアップ案内
手段11を蓋体2に懸架している。なお、リブ34の係
止孔の内径は、蓋フック部33の外径より若干大きく形
成されている。また、第1のピックアップ案内手段11
の一端部は、ヒンジ32によって第3のピックアップ案
内手段13に枢支されている。さらに、このヒンジ32
の回動軸32aは、蓋体2が揺動する蓋支点3と軸が合
うように設けられている。
取付けられている。この蓋フック部33は、第1のピッ
クアップ案内手段11に取付けられたリブ34の係止孔
に差し込まれ、これによって、第1のピックアップ案内
手段11を蓋体2に懸架している。なお、リブ34の係
止孔の内径は、蓋フック部33の外径より若干大きく形
成されている。また、第1のピックアップ案内手段11
の一端部は、ヒンジ32によって第3のピックアップ案
内手段13に枢支されている。さらに、このヒンジ32
の回動軸32aは、蓋体2が揺動する蓋支点3と軸が合
うように設けられている。
【0060】したがって、第1のピックアップ案内手段
11を、第3のピックアップ案内手段13と蓋体2とで
確実に支持することができ、かつ、第1のピックアップ
案内手段11は、蓋体2の開閉に連動して該蓋体2の揺
動方向と略同方向に変位することができる。さらに、ヒ
ンジ32が第1のピックアップ案内手段11を第3のピ
ックアップ案内手段13に枢支するため、製造過程で蓋
体2がない状態においても、第1のピックアップ案内手
段11の取付けやその動作の確認等を行うことができ
る。
11を、第3のピックアップ案内手段13と蓋体2とで
確実に支持することができ、かつ、第1のピックアップ
案内手段11は、蓋体2の開閉に連動して該蓋体2の揺
動方向と略同方向に変位することができる。さらに、ヒ
ンジ32が第1のピックアップ案内手段11を第3のピ
ックアップ案内手段13に枢支するため、製造過程で蓋
体2がない状態においても、第1のピックアップ案内手
段11の取付けやその動作の確認等を行うことができ
る。
【0061】また、第1の実施例と同様に、第1のピッ
クアップ案内手段11の一端部には、蓋体2に向かって
傾斜する斜面11aが形成され、さらに、第3のピック
アップ案内手段13の一端部にも、第1のピックアップ
案内手段11の前記斜面11aに対応する斜面13aが
形成されている。さらに、第1のピックアップ案内手段
11と蓋体2とを相互に離間する方向に弾発的に付勢す
るスプリング28が複数設けられている。図9に示すよ
うな蓋体2の閉状態で、蓋体2は、蓋錠板21の嵌入部
21bによって上方への動きが制限され、一定の高さに
位置決めされており、第1のピックアップ案内手段11
は、ヒンジ32と第3のピックアップ案内手段の斜面1
3aによって位置決めされている。この状態で、前記リ
ブ34と前記蓋フック部33との間には若干の隙間が存
在し、第1のピックアップ案内手段11は、スプリング
28によって下方向に力を受ける。これによって、第1
のピックアップ案内手段11の前記斜面11aは、第3
のピックアップ案内手段13の前記斜面13aを押圧
し、該斜面13aに圧接する。したがって、両斜面11
a、13aは、確実に当接・密着することができる。ま
た、これによって、前述の蓋持ち上げバネ20を設けた
場合においても、第1のピックアップ案内手段11は、
蓋持ち上げバネ20の弾発力に抗することができ、した
がって、蓋持ち上げバネ20による第1のピックアップ
案内手段11の傾斜や位置ずれを防止することができ
る。
クアップ案内手段11の一端部には、蓋体2に向かって
傾斜する斜面11aが形成され、さらに、第3のピック
アップ案内手段13の一端部にも、第1のピックアップ
案内手段11の前記斜面11aに対応する斜面13aが
形成されている。さらに、第1のピックアップ案内手段
11と蓋体2とを相互に離間する方向に弾発的に付勢す
るスプリング28が複数設けられている。図9に示すよ
うな蓋体2の閉状態で、蓋体2は、蓋錠板21の嵌入部
21bによって上方への動きが制限され、一定の高さに
位置決めされており、第1のピックアップ案内手段11
は、ヒンジ32と第3のピックアップ案内手段の斜面1
3aによって位置決めされている。この状態で、前記リ
ブ34と前記蓋フック部33との間には若干の隙間が存
在し、第1のピックアップ案内手段11は、スプリング
28によって下方向に力を受ける。これによって、第1
のピックアップ案内手段11の前記斜面11aは、第3
のピックアップ案内手段13の前記斜面13aを押圧
し、該斜面13aに圧接する。したがって、両斜面11
a、13aは、確実に当接・密着することができる。ま
た、これによって、前述の蓋持ち上げバネ20を設けた
場合においても、第1のピックアップ案内手段11は、
蓋持ち上げバネ20の弾発力に抗することができ、した
がって、蓋持ち上げバネ20による第1のピックアップ
案内手段11の傾斜や位置ずれを防止することができ
る。
【0062】さらに、第1のピックアップ案内手段11
は、前記スプリング28の弾発力によって、ピックアッ
プ9の移動による第1のピックアップ案内手段11への
荷重の変動や振動を収束させることができる。したがっ
て、ピックアップ9は、第1のピックアップ案内手段1
1においても、滑らかに移動することができる。
は、前記スプリング28の弾発力によって、ピックアッ
プ9の移動による第1のピックアップ案内手段11への
荷重の変動や振動を収束させることができる。したがっ
て、ピックアップ9は、第1のピックアップ案内手段1
1においても、滑らかに移動することができる。
【0063】なお、第1および第2の実施例はいずれも
再生装置であったが、本発明は、ディスクへ情報を記録
する記録装置、または、記録および再生とも行うことが
できる装置に用いられてもよい。
再生装置であったが、本発明は、ディスクへ情報を記録
する記録装置、または、記録および再生とも行うことが
できる装置に用いられてもよい。
【0064】
【発明の効果】請求項1の発明に係るディスク状両面記
録媒体の記録再生装置は、以上のように、ガイド部材の
一部である第1のピックアップ案内手段を蓋体に連動し
て変位可能とすることによって、蓋体の開状態で、第1
のピックアップ案内手段は、ディスクの記録再生位置を
開くことになり、したがって、蓋体の開状態で、操作者
は第1のピックアップ案内手段に妨げられることなく、
ディスクを記録再生位置に載置することができる。
録媒体の記録再生装置は、以上のように、ガイド部材の
一部である第1のピックアップ案内手段を蓋体に連動し
て変位可能とすることによって、蓋体の開状態で、第1
のピックアップ案内手段は、ディスクの記録再生位置を
開くことになり、したがって、蓋体の開状態で、操作者
は第1のピックアップ案内手段に妨げられることなく、
ディスクを記録再生位置に載置することができる。
【0065】したがって、ディスクを記録再生位置に搬
送するためのトレイや、トレイを変位駆動するためのト
レイ駆動機構等を設ける必要がなく、構成および製造工
程を簡略化することができる。
送するためのトレイや、トレイを変位駆動するためのト
レイ駆動機構等を設ける必要がなく、構成および製造工
程を簡略化することができる。
【0066】また、蓋体の開閉によってディスクの交換
を行うため、装置の天面部でディスクの交換が行えて交
換が容易となり、かつ装置の外面を有効活用できる。さ
らに、モータで駆動されるトレイを用いてディスクを交
換する装置に比べて、ディスク交換を短時間で行うこと
ができる。
を行うため、装置の天面部でディスクの交換が行えて交
換が容易となり、かつ装置の外面を有効活用できる。さ
らに、モータで駆動されるトレイを用いてディスクを交
換する装置に比べて、ディスク交換を短時間で行うこと
ができる。
【0067】さらに、蓋体の開状態で、第1のピックア
ップ案内手段の一方の端面は、第3のピックアップ案内
手段の一方の端面と、ピックアップが両案内手段間を移
動可能なように当接・密着する。これによって、ピック
アップは、ディスクの一方の記録面に対向する第1のピ
ックアップ案内手段と、ディスクの他方の記録面に対向
する第2のピックアップ案内手段との間を移動すること
ができる。
ップ案内手段の一方の端面は、第3のピックアップ案内
手段の一方の端面と、ピックアップが両案内手段間を移
動可能なように当接・密着する。これによって、ピック
アップは、ディスクの一方の記録面に対向する第1のピ
ックアップ案内手段と、ディスクの他方の記録面に対向
する第2のピックアップ案内手段との間を移動すること
ができる。
【0068】したがって、ディスクの一方の記録面が記
録再生された後、他方の記録面の記録再生に移行する場
合においても、操作者が蓋体を開けてディスクを反転さ
せる必要がなく、自動的にディスクの両記録面の情報と
も記録再生することができる。
録再生された後、他方の記録面の記録再生に移行する場
合においても、操作者が蓋体を開けてディスクを反転さ
せる必要がなく、自動的にディスクの両記録面の情報と
も記録再生することができる。
【0069】また請求項2の発明に係るディスク状両面
記録媒体の記録再生装置は、以上のように、ピックアッ
プが第1のピックアップ案内手段に位置しているとき、
蓋体の開放を阻止することによって、蓋体の開状態で、
ピックアップは装置内奥にある第2または第3のピック
アップ案内手段に位置していることになり、ディスク交
換に際して、精密部品からなるピックアップを保護する
ことができる。さらに、ピックアップと信号処理回路等
とを接続するリード線等の接続部材が過度に伸張するこ
とを防ぐことができ、したがって、該部材の破壊・損傷
を防止することができる。
記録媒体の記録再生装置は、以上のように、ピックアッ
プが第1のピックアップ案内手段に位置しているとき、
蓋体の開放を阻止することによって、蓋体の開状態で、
ピックアップは装置内奥にある第2または第3のピック
アップ案内手段に位置していることになり、ディスク交
換に際して、精密部品からなるピックアップを保護する
ことができる。さらに、ピックアップと信号処理回路等
とを接続するリード線等の接続部材が過度に伸張するこ
とを防ぐことができ、したがって、該部材の破壊・損傷
を防止することができる。
【0070】また請求項3の発明に係るディスク状両面
記録媒体の記録再生装置は、以上のように、第1のピッ
クアップ案内手段の一方の端部を第3のピックアップ案
内手段に枢支する支持手段と、第1のピックアップ案内
手段の他方の端部近傍を蓋体に懸架する懸架手段とを備
える。したがって、第1のピックアップ案内手段を、第
3のピックアップ案内手段と蓋体とで確実に支持するこ
とができる。
記録媒体の記録再生装置は、以上のように、第1のピッ
クアップ案内手段の一方の端部を第3のピックアップ案
内手段に枢支する支持手段と、第1のピックアップ案内
手段の他方の端部近傍を蓋体に懸架する懸架手段とを備
える。したがって、第1のピックアップ案内手段を、第
3のピックアップ案内手段と蓋体とで確実に支持するこ
とができる。
【0071】また、支持手段を、蓋体が揺動する支軸に
合わせて設けることによって、第1のピックアップ案内
手段は、蓋体の開閉に連動して該蓋体の揺動方向と略同
方向に変位することができる。
合わせて設けることによって、第1のピックアップ案内
手段は、蓋体の開閉に連動して該蓋体の揺動方向と略同
方向に変位することができる。
【0072】さらに、第1のピックアップ案内手段の一
端部には、蓋体に向かって傾斜する斜面が形成され、さ
らに、第3のピックアップ案内手段の一端部にも、第1
のピックアップ案内手段の前記斜面に対応する斜面が形
成されている。さらに、第1のピックアップ案内手段を
蓋体から離間する方向に弾発的に付勢する付勢手段が設
けられている。これによって、蓋体の閉状態で、第1の
ピックアップ案内手段の前記斜面は、第3のピックアッ
プ案内手段の前記斜面を押圧し、該斜面に圧接する。し
たがって、両斜面は、確実に当接・密着することができ
る。
端部には、蓋体に向かって傾斜する斜面が形成され、さ
らに、第3のピックアップ案内手段の一端部にも、第1
のピックアップ案内手段の前記斜面に対応する斜面が形
成されている。さらに、第1のピックアップ案内手段を
蓋体から離間する方向に弾発的に付勢する付勢手段が設
けられている。これによって、蓋体の閉状態で、第1の
ピックアップ案内手段の前記斜面は、第3のピックアッ
プ案内手段の前記斜面を押圧し、該斜面に圧接する。し
たがって、両斜面は、確実に当接・密着することができ
る。
【0073】また、前記付勢手段を設けることによっ
て、前述の蓋付勢手段を設けた場合においても、第1の
ピックアップ案内手段は、蓋付勢手段の弾発力に抗する
ことができ、したがって、蓋付勢手段による第1のピッ
クアップ案内手段の傾斜や位置ずれを防止することがで
きる。
て、前述の蓋付勢手段を設けた場合においても、第1の
ピックアップ案内手段は、蓋付勢手段の弾発力に抗する
ことができ、したがって、蓋付勢手段による第1のピッ
クアップ案内手段の傾斜や位置ずれを防止することがで
きる。
【0074】さらに、第1のピックアップ案内手段は、
付勢手段の弾発力によって、ピックアップの移動による
第1のピックアップ案内手段への荷重の変動や振動を収
束させることができる。したがって、ピックアップは、
第1のピックアップ案内手段においても、滑らかに移動
することができる。
付勢手段の弾発力によって、ピックアップの移動による
第1のピックアップ案内手段への荷重の変動や振動を収
束させることができる。したがって、ピックアップは、
第1のピックアップ案内手段においても、滑らかに移動
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のディスク状両面記録媒
体の再生装置の蓋体を開いた状態での縦断面図である。
体の再生装置の蓋体を開いた状態での縦断面図である。
【図2】前記再生装置の蓋体を開いた状態での外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】前記再生装置の蓋体を閉じた状態での縦断面図
である。
である。
【図4】前記再生装置の蓋体を閉じた状態での外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】前記再生装置の蓋体を閉じた状態での蓋体付近
の平面図である。
の平面図である。
【図6】前記再生装置の情報再生機構の縦断面図であ
る。
る。
【図7】前記再生装置の駆動機構を説明するための図6
の平面E−Eから見た背面図である。
の平面E−Eから見た背面図である。
【図8】本発明の第2の実施例のディスク状両面記録媒
体の再生装置の蓋体を開いた状態での縦断面図である。
体の再生装置の蓋体を開いた状態での縦断面図である。
【図9】前記再生装置の蓋体を閉じた状態での縦断面図
である。
である。
【図10】第1の従来技術のディスク状両面記録媒体の
再生装置の外観を示す斜視図である。
再生装置の外観を示す斜視図である。
【図11】前記再生装置の情報再生機構の縦断面図であ
る。
る。
【図12】第2の従来技術のディスク状両面記録媒体の
再生装置の外観を示す斜視図である。
再生装置の外観を示す斜視図である。
2 蓋体 3 蓋支点 4 ディスク 9 ピックアップ 10 ガイド部材 11 第1のピックアップ案内手段 11a 斜面 12 第2のピックアップ案内手段 13 第3のピックアップ案内手段 13a 斜面 15 駆動機構(ピックアップ駆動手段) 16 再生位置 18 制御回路(阻止手段) 20 蓋持ち上げバネ(蓋付勢手段) 21 蓋錠板(蓋施錠手段) 23 プランジャ(蓋解錠トリガー手段) 24 ロック用スプリング 25 係止部 28 スプリング(付勢手段) 31a オートセンサ(ピックアップ位置検出手段) 31b オートセンサ(ピックアップ位置検出手段) 32 ヒンジ(支持手段) 33 蓋フック部(懸架手段) 34 リブ
Claims (3)
- 【請求項1】両面に情報が記録されるディスク状記録媒
体へ情報を記録すること、または該ディスク状記録媒体
の情報を再生することの少くともいずれか一方を行うこ
とができる装置において、 装置に揺動自在に枢支されて、ディスクの記録再生位置
を開閉可能とする蓋体と、 前記ディスク両面の情報を記録再生するためのピックア
ップと、 前記ピックアップを前記ディスクの両面に亘って案内す
ることができるガイド部材と、 前記ピックアップを前記ガイド部材に沿って変位駆動す
るピックアップ駆動手段とを含み、 前記ガイド部材は、 前記蓋体の開閉に連動して該蓋体の揺動方向と略同方向
に変位し、かつ前記ディスクの一方の記録面に沿って前
記ピックアップを案内する第1のピックアップ案内手段
と、 前記ディスクの他方の記録面に沿って前記ピックアップ
を案内する第2のピックアップ案内手段と、 前記蓋体の閉状態で、前記第1のピックアップ案内手段
と前記第2のピックアップ案内手段とを結んで、前記ピ
ックアップが両案内手段間を移動可能なように該ピック
アップを案内する第3のピックアップ案内手段とを備え
ることを特徴とするディスク状両面記録媒体の記録再生
装置。 - 【請求項2】前記蓋体を施錠して、該蓋体を閉状態で保
持する蓋施錠手段と、 前記蓋施錠手段によって保持される前記蓋体の閉状態を
解放して、該蓋体を解錠する蓋解錠トリガー手段と、 前記蓋体を、開く方向に弾発的に付勢する蓋付勢手段
と、 前記ピックアップが、少くとも前記第1のピックアップ
案内手段に位置しているか否かを検出可能なピックアッ
プ位置検出手段と、 前記ピックアップが前記第1のピックアップ案内手段に
位置している時、前記蓋解錠トリガー手段または前記蓋
付勢手段の少くともいずれか一方を作動不能にせしめ、
前記蓋体の開放を阻止する阻止手段とを備えることを特
徴とする請求項1記載のディスク状両面記録媒体の記録
再生装置。 - 【請求項3】前記第1のピックアップ案内手段が前記蓋
体と連動して変位可能なように、該第1のピックアップ
案内手段の一方の端部を前記第3のピックアップ案内手
段に枢支する支持手段と、 前記第1のピックアップ案内手段が前記蓋体と連動して
変位可能なように、該第1のピックアップ案内手段の他
方の端部近傍を蓋体に懸架する懸架手段と、 前記第1のピックアップ案内手段を、前記蓋体から離間
する方向に弾発的に付勢する付勢手段とを含み、 前記第1のピックアップ案内手段の前記一方の端部が、
前記蓋体に向かって傾斜する斜面を有し、前記第3のピ
ックアップ案内手段の一方の端部が、前記第1のピック
アップ案内手段の前記斜面と対応する斜面を有し、か
つ、前記蓋体の閉状態で、前記第1のピックアップ案内
手段の前記斜面は、前記第3のピックアップ案内手段の
前記斜面と、前記ピックアップが両案内手段間を移動可
能なように当接・密着することを特徴とする請求項1ま
たは2記載のディスク状両面記録媒体の記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14768295A JPH08339643A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | ディスク状両面記録媒体の記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14768295A JPH08339643A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | ディスク状両面記録媒体の記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08339643A true JPH08339643A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15435907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14768295A Pending JPH08339643A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | ディスク状両面記録媒体の記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08339643A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6930727B2 (en) | 2001-03-30 | 2005-08-16 | Sony Corporation | Protection-cover opening/closing mechanism for recording/playback apparatus |
| EP1544862A3 (en) * | 2003-12-17 | 2009-04-01 | Sony Corporation | Image pickup apparatus |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP14768295A patent/JPH08339643A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6930727B2 (en) | 2001-03-30 | 2005-08-16 | Sony Corporation | Protection-cover opening/closing mechanism for recording/playback apparatus |
| EP1544862A3 (en) * | 2003-12-17 | 2009-04-01 | Sony Corporation | Image pickup apparatus |
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