JPH08340552A - デジタル画像の間引き方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置 - Google Patents
デジタル画像の間引き方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置Info
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- JPH08340552A JPH08340552A JP14653495A JP14653495A JPH08340552A JP H08340552 A JPH08340552 A JP H08340552A JP 14653495 A JP14653495 A JP 14653495A JP 14653495 A JP14653495 A JP 14653495A JP H08340552 A JPH08340552 A JP H08340552A
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル画像データを伝送する際に、人間の
視覚特性を考慮に入れた簡単な演算によって間引き処理
および補間処理することができるデジタル画像の間引き
方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置を
提供することである。 【構成】 データ間引き部81は、間引き処理する際に
CPU7が抽出した4個の輝度データの平均値を縮小さ
れたデジタル画像の輝度データとして、色差データに関
しては、4個の色差データから、予め定められた色差デ
ータを縮小されたデジタル画像の色差データとして代表
的に割り当てる。一方、データ補間部82は、補間処理
する際にCPU7が選択した4個の輝度データを参照し
て、拡大されたデジタル画像の輝度データを作成する。
また、色差データに関しては、1個の色差データを4個
複製し、1フレーム分のデジタル画像の色差データを作
成する。
視覚特性を考慮に入れた簡単な演算によって間引き処理
および補間処理することができるデジタル画像の間引き
方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置を
提供することである。 【構成】 データ間引き部81は、間引き処理する際に
CPU7が抽出した4個の輝度データの平均値を縮小さ
れたデジタル画像の輝度データとして、色差データに関
しては、4個の色差データから、予め定められた色差デ
ータを縮小されたデジタル画像の色差データとして代表
的に割り当てる。一方、データ補間部82は、補間処理
する際にCPU7が選択した4個の輝度データを参照し
て、拡大されたデジタル画像の輝度データを作成する。
また、色差データに関しては、1個の色差データを4個
複製し、1フレーム分のデジタル画像の色差データを作
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル画像の間引き
方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置に
関し、より特定的には、輝度データと色差データとを異
なる方法で、デジタル画像を間引き処理するための間引
き方法および補間処理するための補間方法、ならびにそ
れらを用いた伝送装置に関する。
方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置に
関し、より特定的には、輝度データと色差データとを異
なる方法で、デジタル画像を間引き処理するための間引
き方法および補間処理するための補間方法、ならびにそ
れらを用いた伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりデジタル画像を伝送するとき、
その送信するデータ量を減少させるためにデジタル画像
データを間引き処理して送信していた。したがって、デ
ジタル画像データを受信した場合、1フレーム分のデジ
タル画像データに補間処理をする必要があった。そのと
き、適用されるデジタル画像の間引きおよび補間方法と
しては、例えば最近傍法や、特開平04−330858
号公報に開示されている方法等が挙げられる。
その送信するデータ量を減少させるためにデジタル画像
データを間引き処理して送信していた。したがって、デ
ジタル画像データを受信した場合、1フレーム分のデジ
タル画像データに補間処理をする必要があった。そのと
き、適用されるデジタル画像の間引きおよび補間方法と
しては、例えば最近傍法や、特開平04−330858
号公報に開示されている方法等が挙げられる。
【0003】図6は従来の最近傍法によるデジタル画像
の間引き処理の理解を容易にするための参考図である。
図6(a)は、デジタル画像1フレームのYUVデータ
61の一部分を示すメモリマップ図である。YUVデー
タ61は、輝度を表すYデータとしてY00,Y01,…
と、色差を表すUおよびVデータとしてU00,U01,…
およびV00,V01,…とをそれぞれ有している。図6
(b)は、輝度を表すYデータの部分フレーム62と、
色差を表すUおよびVデータの部分フレーム63および
64の概略図である。これら、部分フレーム62,63
および64は、YUVデータ61から4画素単位で抽出
されたものであり、部分フレーム62は、(Y00,
Y01,Y10,Y11)を、部分フレーム63は、(U00,
U01,U10,U11)を、部分フレーム64は、(V00,
V01,V10,V11)を有している。図6(c)は、縮小
部分フレーム65の概略図である。縮小部分フレーム6
5は、部分フレーム62,63および64とをそれぞれ
4分の1に間引き処理して作成されたものであり、Y’
00とU’00とV’00とを有している。
の間引き処理の理解を容易にするための参考図である。
図6(a)は、デジタル画像1フレームのYUVデータ
61の一部分を示すメモリマップ図である。YUVデー
タ61は、輝度を表すYデータとしてY00,Y01,…
と、色差を表すUおよびVデータとしてU00,U01,…
およびV00,V01,…とをそれぞれ有している。図6
(b)は、輝度を表すYデータの部分フレーム62と、
色差を表すUおよびVデータの部分フレーム63および
64の概略図である。これら、部分フレーム62,63
および64は、YUVデータ61から4画素単位で抽出
されたものであり、部分フレーム62は、(Y00,
Y01,Y10,Y11)を、部分フレーム63は、(U00,
U01,U10,U11)を、部分フレーム64は、(V00,
V01,V10,V11)を有している。図6(c)は、縮小
部分フレーム65の概略図である。縮小部分フレーム6
5は、部分フレーム62,63および64とをそれぞれ
4分の1に間引き処理して作成されたものであり、Y’
00とU’00とV’00とを有している。
【0004】まず、デジタル画像を4分の1に間引き処
理するとき、YUVデータ61から個々のYUVデータ
について、部分フレーム62,63および64とを抽出
する。次に、部分フレーム62からはY00、部分フレー
ム63からはU00、部分フレーム64からはV00を割り
当て、これらから縮小部分フレーム65を作成する。こ
のような間引き処理をデジタル画像1フレーム分のYU
Vデータについて繰り返し、4分の1に間引き処理され
た縮小されたデジタル画像データが作成される。
理するとき、YUVデータ61から個々のYUVデータ
について、部分フレーム62,63および64とを抽出
する。次に、部分フレーム62からはY00、部分フレー
ム63からはU00、部分フレーム64からはV00を割り
当て、これらから縮小部分フレーム65を作成する。こ
のような間引き処理をデジタル画像1フレーム分のYU
Vデータについて繰り返し、4分の1に間引き処理され
た縮小されたデジタル画像データが作成される。
【0005】図7は従来の最近傍法によるデジタル画像
の補間処理の理解を容易にするための参考図である。図
7(a)は、デジタル画像1フレームのYUVデータ7
1の一部分を示すメモリマップ図である。YUVデータ
71は、輝度を表すYデータとしてY’00,Y’01,…
と、色差を表すUおよびVデータとしてU’00,
U’ 01,…およびV’00,V’01,…とをそれぞれ有し
ている。図7(b)は、輝度を表すYデータの部分フレ
ーム72と、色差を表すUおよびVデータの部分フレー
ム73および74の概略図である。これら、部分フレー
ム72,73および74は、YUVデータ71から選択
され、参照された個々のY’,U’およびV’データを
補間処理した結果得られるものである。図7(c)は、
デジタル画像1フレームのYUVデータ71全てに関し
て補間処理された結果得られる拡大されたYUVデータ
75の一部分を示すメモリマップ図である。YUVデー
タ75は、YデータとしてY00,Y01,…と、Uおよび
VデータとしてU00,U01,…およびV00,V01,…と
を有している。
の補間処理の理解を容易にするための参考図である。図
7(a)は、デジタル画像1フレームのYUVデータ7
1の一部分を示すメモリマップ図である。YUVデータ
71は、輝度を表すYデータとしてY’00,Y’01,…
と、色差を表すUおよびVデータとしてU’00,
U’ 01,…およびV’00,V’01,…とをそれぞれ有し
ている。図7(b)は、輝度を表すYデータの部分フレ
ーム72と、色差を表すUおよびVデータの部分フレー
ム73および74の概略図である。これら、部分フレー
ム72,73および74は、YUVデータ71から選択
され、参照された個々のY’,U’およびV’データを
補間処理した結果得られるものである。図7(c)は、
デジタル画像1フレームのYUVデータ71全てに関し
て補間処理された結果得られる拡大されたYUVデータ
75の一部分を示すメモリマップ図である。YUVデー
タ75は、YデータとしてY00,Y01,…と、Uおよび
VデータとしてU00,U01,…およびV00,V01,…と
を有している。
【0006】デジタル画像を4倍に補間する場合には、
YUVデータ71から選択したYデータY’00を参照
し、部分フレーム72のYデータ(Y00,Y01,Y10,
Y11)としてY’00を設定することにより、部分フレー
ム72を生成する。すなわち、Y00=Y01=Y10=Y11
=Y’00である。Uデータ及びVデータについても同様
の処理を行い、部分フレーム73および74を生成す
る。このような補間処理を1フレーム分のYUVデータ
について繰り返し、4倍に補間処理され、拡大されたデ
ジタル画像であるYUVデータ75が生成される。
YUVデータ71から選択したYデータY’00を参照
し、部分フレーム72のYデータ(Y00,Y01,Y10,
Y11)としてY’00を設定することにより、部分フレー
ム72を生成する。すなわち、Y00=Y01=Y10=Y11
=Y’00である。Uデータ及びVデータについても同様
の処理を行い、部分フレーム73および74を生成す
る。このような補間処理を1フレーム分のYUVデータ
について繰り返し、4倍に補間処理され、拡大されたデ
ジタル画像であるYUVデータ75が生成される。
【0007】図8は、特開平04−330858号公報
に開示されている適応的なデジタル画像の拡大・縮小方
法に係るデジタル画像の間引き処理を示すフローチャー
トである。以下、図8を参照して適応的なデジタル画像
の拡大・縮小方法に係るデジタル画像の間引き処理につ
いて説明する。
に開示されている適応的なデジタル画像の拡大・縮小方
法に係るデジタル画像の間引き処理を示すフローチャー
トである。以下、図8を参照して適応的なデジタル画像
の拡大・縮小方法に係るデジタル画像の間引き処理につ
いて説明する。
【0008】まず、FIRデジタルフィルタ法により低
域通過型フィルタの設計が行われる(ステップS8
1)。次に、設計した低域通過型フィルタのインパルス
応答に対して補間を行うための3次スプライン関数が求
められる(ステップS82)。これによって、縮小され
たデジタル画像データを作成するのに最適な補間フィル
タが作成される。この補間フィルタにデジタル画像デー
タが入力されると、デジタル画像データのフィルタリン
グが行われ(ステップS83)、縮小されたデジタル画
像データが生成される(ステップS84)。
域通過型フィルタの設計が行われる(ステップS8
1)。次に、設計した低域通過型フィルタのインパルス
応答に対して補間を行うための3次スプライン関数が求
められる(ステップS82)。これによって、縮小され
たデジタル画像データを作成するのに最適な補間フィル
タが作成される。この補間フィルタにデジタル画像デー
タが入力されると、デジタル画像データのフィルタリン
グが行われ(ステップS83)、縮小されたデジタル画
像データが生成される(ステップS84)。
【0009】図9は、特開平04−330858号公報
に開示されている適応的なデジタル画像データの拡大・
縮小方法に係る補間処理を示すフローチャートである。
以下、図9を参照して適応的なデジタル画像データの拡
大・縮小方法に係る補間処理について説明する。
に開示されている適応的なデジタル画像データの拡大・
縮小方法に係る補間処理を示すフローチャートである。
以下、図9を参照して適応的なデジタル画像データの拡
大・縮小方法に係る補間処理について説明する。
【0010】まず、FIRデジタルフィルタ法により高
域通過型フィルタの設計が行われる(ステップS9
1)。次に、設計した高域通過型フィルタのインパルス
応答に対して補間を行うための3次スプライン関数が求
められる(ステップS92)。これによって、拡大され
たデジタル画像データを作成するのに最適な補間フィル
タが作成される。この補間フィルタにデジタル画像デー
タが入力されると、デジタル画像データのフィルタリン
グが行われ(ステップS93)、拡大されたデジタル画
像データが生成される(ステップS94)。
域通過型フィルタの設計が行われる(ステップS9
1)。次に、設計した高域通過型フィルタのインパルス
応答に対して補間を行うための3次スプライン関数が求
められる(ステップS92)。これによって、拡大され
たデジタル画像データを作成するのに最適な補間フィル
タが作成される。この補間フィルタにデジタル画像デー
タが入力されると、デジタル画像データのフィルタリン
グが行われ(ステップS93)、拡大されたデジタル画
像データが生成される(ステップS94)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】最近傍法は、上記から
明らかなように演算が容易であるため小規模なハードウ
ェア上で簡単に実現可能である。しかしながら、間引き
処理の演算として、抽出したそれぞれ4個のY,Uおよ
びVデータから予め定められたそれぞれ1個のY,Uお
よびVデータを用いて縮小されたデジタル画像データを
作成している。また、補間処理の演算として、参照した
1個のY’,U’およびV’データから、4倍に拡大さ
れたデジタル画像データを作成している。これによっ
て、縮小されたデジタル画像データおよび拡大されたデ
ジタル画像データの画質を著しく劣化させてしまうとい
う問題点があった。
明らかなように演算が容易であるため小規模なハードウ
ェア上で簡単に実現可能である。しかしながら、間引き
処理の演算として、抽出したそれぞれ4個のY,Uおよ
びVデータから予め定められたそれぞれ1個のY,Uお
よびVデータを用いて縮小されたデジタル画像データを
作成している。また、補間処理の演算として、参照した
1個のY’,U’およびV’データから、4倍に拡大さ
れたデジタル画像データを作成している。これによっ
て、縮小されたデジタル画像データおよび拡大されたデ
ジタル画像データの画質を著しく劣化させてしまうとい
う問題点があった。
【0012】また、適応的なデジタル画像の拡大・縮小
方法では、縮小されたデジタル画像データおよび拡大さ
れたデジタル画像データの画質は最近傍法よりも向上す
るが、FIRフィルタの設計や3次スプライン関数の算
出等、演算が複雑であるため、小規模なハードウェアで
は演算時間がかかってしまうという問題点があった。
方法では、縮小されたデジタル画像データおよび拡大さ
れたデジタル画像データの画質は最近傍法よりも向上す
るが、FIRフィルタの設計や3次スプライン関数の算
出等、演算が複雑であるため、小規模なハードウェアで
は演算時間がかかってしまうという問題点があった。
【0013】さらに、上記適応的なデジタル画像データ
の拡大・縮小方法では、人間の視覚では違いの分かりに
くい色差を表すUおよびVデータに対しても、輝度を表
すYデータと同様の処理がされているため、デジタル画
像のYUVデータ形式の特性には考慮されていない。
の拡大・縮小方法では、人間の視覚では違いの分かりに
くい色差を表すUおよびVデータに対しても、輝度を表
すYデータと同様の処理がされているため、デジタル画
像のYUVデータ形式の特性には考慮されていない。
【0014】それ故に、本発明の目的は、デジタル画像
データの間引き処理および補間処理を簡単な演算で実行
でき、かつ高画質なデジタル画像データを作成できるデ
ジタル画像データの間引き方法および補間方法ならびに
それらを用いた伝送装置を提供することである。
データの間引き処理および補間処理を簡単な演算で実行
でき、かつ高画質なデジタル画像データを作成できるデ
ジタル画像データの間引き方法および補間方法ならびに
それらを用いた伝送装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、各画
素が輝度データと色差データとに分離されたデジタル画
像データを間引くため方法であって、1フレーム分のデ
ジタル画像データを、それぞれが複数の画素を含む複数
の部分画像に分割し、分割されたそれぞれの部分画像に
おいて、複数の画素の輝度データの平均値を対応する部
分画像の輝度データの代表値として割り当て、分割され
たそれぞれの部分画像において、複数の画素のいずれか
の色差データ対応する部分画像の色差データの代表値と
して割り当てることを特徴とする。
素が輝度データと色差データとに分離されたデジタル画
像データを間引くため方法であって、1フレーム分のデ
ジタル画像データを、それぞれが複数の画素を含む複数
の部分画像に分割し、分割されたそれぞれの部分画像に
おいて、複数の画素の輝度データの平均値を対応する部
分画像の輝度データの代表値として割り当て、分割され
たそれぞれの部分画像において、複数の画素のいずれか
の色差データ対応する部分画像の色差データの代表値と
して割り当てることを特徴とする。
【0016】請求項2の発明は、複数の画素で構成され
る縮小されたデジタル画像データを補間して、各画素を
複数の画素に拡張するための方法であって、輝度データ
に関しては、拡張の対象となる画素、およびそれに近接
する画素を参照し、最先に表示されるべき画素に対して
は、拡張の対象となる画素の輝度データを割り当て、他
の画素に対しては参照した画素の輝度データの平均値を
割り当て、色差データに関しては、拡張の対象となる画
素を参照し、表示されるべきすべての画素に対しては、
拡張の対象となる画素の色差データを割り当てることを
特徴とする。
る縮小されたデジタル画像データを補間して、各画素を
複数の画素に拡張するための方法であって、輝度データ
に関しては、拡張の対象となる画素、およびそれに近接
する画素を参照し、最先に表示されるべき画素に対して
は、拡張の対象となる画素の輝度データを割り当て、他
の画素に対しては参照した画素の輝度データの平均値を
割り当て、色差データに関しては、拡張の対象となる画
素を参照し、表示されるべきすべての画素に対しては、
拡張の対象となる画素の色差データを割り当てることを
特徴とする。
【0017】請求項3の発明は、デジタル画像データを
伝送するための装置であって、デジタル画像データを間
引くための間引き手段と、1フレーム分のデジタル画像
データを得るための補間手段と、デジタル画像データを
送受信するための送受信手段と、デジタル画像データの
送受信を制御する制御手段とを備え、間引き手段は、1
フレーム分のデジタル画像データを、それぞれが複数の
画像を含む複数の部分画像に分割し、分割されたそれぞ
れの部分画像において、複数の画素の輝度データの平均
値を対応する部分画像の輝度データの代表値として割り
当て、分割されたそれぞれの部分画像において、複数の
画素のいずれかの色差データに対応する部分画像の色差
データの代表値として割り当てて送信するためのデジタ
ル画像データを作成し、補間手段は、輝度データに関し
ては、拡張の対象となる画素、およびそれに近接する画
素を参照し、最先に表示されるべき画素に対しては、拡
張の対象となる画素の輝度データを割り当て、他の画素
に対しては参照した画素の輝度データの平均値を割り当
て、色差データに関しては、拡張の対象となる画素を参
照し、表示されるべきすべての画素に対しては、拡張の
対象となる画素の色差データを割り当てることにより、
受信したデジタル画像データを補間することを特徴とす
る。
伝送するための装置であって、デジタル画像データを間
引くための間引き手段と、1フレーム分のデジタル画像
データを得るための補間手段と、デジタル画像データを
送受信するための送受信手段と、デジタル画像データの
送受信を制御する制御手段とを備え、間引き手段は、1
フレーム分のデジタル画像データを、それぞれが複数の
画像を含む複数の部分画像に分割し、分割されたそれぞ
れの部分画像において、複数の画素の輝度データの平均
値を対応する部分画像の輝度データの代表値として割り
当て、分割されたそれぞれの部分画像において、複数の
画素のいずれかの色差データに対応する部分画像の色差
データの代表値として割り当てて送信するためのデジタ
ル画像データを作成し、補間手段は、輝度データに関し
ては、拡張の対象となる画素、およびそれに近接する画
素を参照し、最先に表示されるべき画素に対しては、拡
張の対象となる画素の輝度データを割り当て、他の画素
に対しては参照した画素の輝度データの平均値を割り当
て、色差データに関しては、拡張の対象となる画素を参
照し、表示されるべきすべての画素に対しては、拡張の
対象となる画素の色差データを割り当てることにより、
受信したデジタル画像データを補間することを特徴とす
る。
【0018】
【作用】請求項1の発明においては、デジタル画像を輝
度データと色差データとに分離し、縮小されたデジタル
画像データを作成する間引き処理をするとき、輝度デー
タと色差データとを含む複数の画素が抽出される。輝度
データに関しては、複数の輝度データの平均値を縮小さ
れたデジタル画像の輝度データとして代表的に割り当て
る。また、色差データに関しては、複数の色差データの
中から予め定められた色差データを縮小されたデジタル
画像の色差データとして代表的に割り当てる。したがっ
て、簡単な演算で縮小されたデジタル画像データを作成
することができる。また、人間の視覚の解像度特性を考
慮して間引き処理しているため高品質な縮小されたデジ
タル画像データを作成することができる。
度データと色差データとに分離し、縮小されたデジタル
画像データを作成する間引き処理をするとき、輝度デー
タと色差データとを含む複数の画素が抽出される。輝度
データに関しては、複数の輝度データの平均値を縮小さ
れたデジタル画像の輝度データとして代表的に割り当て
る。また、色差データに関しては、複数の色差データの
中から予め定められた色差データを縮小されたデジタル
画像の色差データとして代表的に割り当てる。したがっ
て、簡単な演算で縮小されたデジタル画像データを作成
することができる。また、人間の視覚の解像度特性を考
慮して間引き処理しているため高品質な縮小されたデジ
タル画像データを作成することができる。
【0019】請求項2の発明においては、輝度データと
色差データとに分離されたデジタル画像を補間処理して
1フレーム分のデジタル画像データが作成される。輝度
データに関しては、拡張の対象となる画素、およびそれ
に近接する画素の輝度データを参照して、最先に表示さ
れるべき画素に対しては、拡張の対象となる画素の値を
直接割り当て、他の画素の画素に対しては、参照した画
素の平均値を割り当てる。また、色差データに関して
は、拡張の対象となる画素の色差データを参照して、こ
れを表示されるべきすべての色差データに割り当てる。
したがって、縮小されたデジタル画像データを、簡単な
演算で1フレーム分のデジタル画像データに拡張するこ
とができる。また、人間の視覚の解像度特性を考慮して
いるため高品質な拡大されたデジタル画像データを作成
することができる。
色差データとに分離されたデジタル画像を補間処理して
1フレーム分のデジタル画像データが作成される。輝度
データに関しては、拡張の対象となる画素、およびそれ
に近接する画素の輝度データを参照して、最先に表示さ
れるべき画素に対しては、拡張の対象となる画素の値を
直接割り当て、他の画素の画素に対しては、参照した画
素の平均値を割り当てる。また、色差データに関して
は、拡張の対象となる画素の色差データを参照して、こ
れを表示されるべきすべての色差データに割り当てる。
したがって、縮小されたデジタル画像データを、簡単な
演算で1フレーム分のデジタル画像データに拡張するこ
とができる。また、人間の視覚の解像度特性を考慮して
いるため高品質な拡大されたデジタル画像データを作成
することができる。
【0020】請求項3の発明において、伝送装置が縮小
されたデジタル画像データを送信するとき、制御手段
は、輝度データと色差データとを含む複数の画素を抽出
する。間引き手段は、輝度データに対しては、抽出した
複数の輝度データの平均値を縮小されたデジタル画像の
輝度データとして代表的に割り当てる。また、色差デー
タに関しては、抽出した複数の色差データから、予め定
められた色差データを縮小されたデジタル画像の色差デ
ータとして代表的に割り当てて縮小されたデジタル画像
データを作成する。制御手段は、1フレームのデジタル
画像の間引き処理が終了すると、縮小されたデジタル画
像データを送受信手段から送信する。一方、伝送装置の
送受信手段がデジタル画像を受信したとき、制御手段
は、補間処理に用いる輝度データと色差データとを含む
拡張の対象となる画素を選択する。さらに、制御手段
は、輝度データに関しては、拡張の対象となる画素に近
接する画素も併せて選択する。補間手段は、輝度データ
に関しては、選択された画素の輝度データを参照して、
最先に表示されるべき画素に対しては、拡張の対象とな
る画素の値を直接割り当て、他の画素に対しては、参照
した画素の平均値を割り当てる。また、色差データに関
しては、拡張の対象となる画素の色差データを参照し
て、これを表示されるべきすべての色差データに割り当
てる。制御手段は、1フレーム分のデジタル画像データ
を作成すると、このデジタル画像データを出力する。し
たがって、高品質なデジタル画像データを簡単な演算に
よって作成し、これを伝送することができる。
されたデジタル画像データを送信するとき、制御手段
は、輝度データと色差データとを含む複数の画素を抽出
する。間引き手段は、輝度データに対しては、抽出した
複数の輝度データの平均値を縮小されたデジタル画像の
輝度データとして代表的に割り当てる。また、色差デー
タに関しては、抽出した複数の色差データから、予め定
められた色差データを縮小されたデジタル画像の色差デ
ータとして代表的に割り当てて縮小されたデジタル画像
データを作成する。制御手段は、1フレームのデジタル
画像の間引き処理が終了すると、縮小されたデジタル画
像データを送受信手段から送信する。一方、伝送装置の
送受信手段がデジタル画像を受信したとき、制御手段
は、補間処理に用いる輝度データと色差データとを含む
拡張の対象となる画素を選択する。さらに、制御手段
は、輝度データに関しては、拡張の対象となる画素に近
接する画素も併せて選択する。補間手段は、輝度データ
に関しては、選択された画素の輝度データを参照して、
最先に表示されるべき画素に対しては、拡張の対象とな
る画素の値を直接割り当て、他の画素に対しては、参照
した画素の平均値を割り当てる。また、色差データに関
しては、拡張の対象となる画素の色差データを参照し
て、これを表示されるべきすべての色差データに割り当
てる。制御手段は、1フレーム分のデジタル画像データ
を作成すると、このデジタル画像データを出力する。し
たがって、高品質なデジタル画像データを簡単な演算に
よって作成し、これを伝送することができる。
【0021】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るデジタル画像
の伝送装置の詳細な構成を示すブロック図である。図1
において、伝送装置1は、ADC(Analog−Di
gital Converter)2と、デジタルデコ
ーダ3と、第1フレームメモリ4と、デジタルエンコー
ダ5と、DAC(Digital−AnalogCon
verter)6と、CPU7と、ROM(Read
Only Memory)8と、RAM(Random
Access Memory)9と、第2フレームメ
モリ10と、モデム11と、データバス12とを備え
る。
の伝送装置の詳細な構成を示すブロック図である。図1
において、伝送装置1は、ADC(Analog−Di
gital Converter)2と、デジタルデコ
ーダ3と、第1フレームメモリ4と、デジタルエンコー
ダ5と、DAC(Digital−AnalogCon
verter)6と、CPU7と、ROM(Read
Only Memory)8と、RAM(Random
Access Memory)9と、第2フレームメ
モリ10と、モデム11と、データバス12とを備え
る。
【0022】ADC2は、当該ADC2の前段に設置さ
れているカメラなどの画像入力機器(図示せず)から送
信されてくるビデオ信号を標本化し、量子化することに
よってデジタルのビデオ信号に変換する。ここで、ビデ
オ信号とは、赤・緑・青で表される3原色信号である。
デジタルデコーダ3は、デジタルのビデオ信号を画像の
輝度を表す輝度データと、3原色信号の各々から輝度デ
ータを減算した信号である色差データとに分離する。デ
ジタルデコーダ3は、いわゆるYUVデータを作成す
る。このYUVデータは、輝度データであるYデータ
と、色差データであるUおよびVデータを有している。
第1および第2フレームメモリ4および10は、少なく
とも画像1フレーム分のYUVデータを格納しうる容量
を有する記憶装置から構成される。デジタルエンコーダ
5は、上記デジタルデコーダ3とは逆の処理を行い、上
記YUVデータを3原色信号に合成する。DAC6は、
上記ADC2とは逆の処理を行い、入力したデジタルの
3原色信号をアナログの3原色信号に変換する。DAC
6の後段にはモニタなどの画像表示機器(図示せず)が
接続されており、3原色信号に基づいて画像を表示す
る。CPU7は、伝送装置1の動作を制御する。なお、
CPU7が行う制御については後で詳細に説明する。R
OM8は、データ間引き部81とデータ補間部82とを
含む。データ間引き部81は、CPU7の制御に基づい
て、本伝送装置1が伝送する間引き処理されたデジタル
画像データを作成する。一方、データ補間部82は、C
PU7の指示に基づいて、本伝送装置1が受信したデジ
タル画像データから補間処理されたデジタル画像データ
を作成する。RAM9は、上記したデータ間引き部81
あるいはデータ補間部82が行う間引きあるいは補間処
理の作業領域として使用され、間引きあるいは補間処理
によって作成されたデジタル画像データを一時的に格納
する。モデム11は、伝送路を介して外部装置と接続さ
れており、伝送装置1と外部装置との間で伝送される信
号の変復調を行う。データバス12には、第1および第
2フレームメモリ4および10と、CPU7と、ROM
8と、RAM9と、モデム11とが接続されており双方
向にデータの送受が可能となっている。
れているカメラなどの画像入力機器(図示せず)から送
信されてくるビデオ信号を標本化し、量子化することに
よってデジタルのビデオ信号に変換する。ここで、ビデ
オ信号とは、赤・緑・青で表される3原色信号である。
デジタルデコーダ3は、デジタルのビデオ信号を画像の
輝度を表す輝度データと、3原色信号の各々から輝度デ
ータを減算した信号である色差データとに分離する。デ
ジタルデコーダ3は、いわゆるYUVデータを作成す
る。このYUVデータは、輝度データであるYデータ
と、色差データであるUおよびVデータを有している。
第1および第2フレームメモリ4および10は、少なく
とも画像1フレーム分のYUVデータを格納しうる容量
を有する記憶装置から構成される。デジタルエンコーダ
5は、上記デジタルデコーダ3とは逆の処理を行い、上
記YUVデータを3原色信号に合成する。DAC6は、
上記ADC2とは逆の処理を行い、入力したデジタルの
3原色信号をアナログの3原色信号に変換する。DAC
6の後段にはモニタなどの画像表示機器(図示せず)が
接続されており、3原色信号に基づいて画像を表示す
る。CPU7は、伝送装置1の動作を制御する。なお、
CPU7が行う制御については後で詳細に説明する。R
OM8は、データ間引き部81とデータ補間部82とを
含む。データ間引き部81は、CPU7の制御に基づい
て、本伝送装置1が伝送する間引き処理されたデジタル
画像データを作成する。一方、データ補間部82は、C
PU7の指示に基づいて、本伝送装置1が受信したデジ
タル画像データから補間処理されたデジタル画像データ
を作成する。RAM9は、上記したデータ間引き部81
あるいはデータ補間部82が行う間引きあるいは補間処
理の作業領域として使用され、間引きあるいは補間処理
によって作成されたデジタル画像データを一時的に格納
する。モデム11は、伝送路を介して外部装置と接続さ
れており、伝送装置1と外部装置との間で伝送される信
号の変復調を行う。データバス12には、第1および第
2フレームメモリ4および10と、CPU7と、ROM
8と、RAM9と、モデム11とが接続されており双方
向にデータの送受が可能となっている。
【0023】図2は、CPU7が制御するYUVデータ
の間引き処理の理解を容易にするための参考図である。
の間引き処理の理解を容易にするための参考図である。
【0024】図2(a)は、第1フレームメモリ4に格
納された1フレーム分に該当するYUVデータ21のメ
モリマップを示す図である。図2(a)において、YU
Vデータ21は、デジタルデコーダ3で分離された個々
のY,UおよびVデータである、Y00〜Ynm,U00〜U
nmおよびV00〜Vnmをそれぞれ有している。また、Y,
UおよびVデータは、以下の説明を簡単にするために、
画像入力機器や画像表示機器で走査される順序で第1フ
レームメモリ4に格納されているものとする。
納された1フレーム分に該当するYUVデータ21のメ
モリマップを示す図である。図2(a)において、YU
Vデータ21は、デジタルデコーダ3で分離された個々
のY,UおよびVデータである、Y00〜Ynm,U00〜U
nmおよびV00〜Vnmをそれぞれ有している。また、Y,
UおよびVデータは、以下の説明を簡単にするために、
画像入力機器や画像表示機器で走査される順序で第1フ
レームメモリ4に格納されているものとする。
【0025】図2(b)は、第1フレームメモリ4から
抽出されたY,UおよびVデータの部分フレーム22,
23および24を示す図である。図2(b)において、
部分フレーム22はYデータの部分フレームであり、
(Y00,Y01,Y10,Y11)を有している。部分フレー
ム23はUデータの部分フレームであり、(U00,
U01,U10,U11)を有している。部分フレーム24は
Vデータの部分フレームであり、(V00,V01,V10,
V11)を有している。これら部分フレーム22,23お
よび24は、2画素×2画素単位で抽出される。なお、
図2(b)では、CPU7が第1フレームメモリ4に格
納されているYUVデータ21から最初に抽出するY,
UおよびVデータの部分フレーム22,23および24
を図示している。
抽出されたY,UおよびVデータの部分フレーム22,
23および24を示す図である。図2(b)において、
部分フレーム22はYデータの部分フレームであり、
(Y00,Y01,Y10,Y11)を有している。部分フレー
ム23はUデータの部分フレームであり、(U00,
U01,U10,U11)を有している。部分フレーム24は
Vデータの部分フレームであり、(V00,V01,V10,
V11)を有している。これら部分フレーム22,23お
よび24は、2画素×2画素単位で抽出される。なお、
図2(b)では、CPU7が第1フレームメモリ4に格
納されているYUVデータ21から最初に抽出するY,
UおよびVデータの部分フレーム22,23および24
を図示している。
【0026】図2(c)は、YUVデータの縮小部分フ
レーム25,26および27とを示す図である。縮小部
分フレーム25はYデータの縮小部分フレーム、縮小部
分フレーム26はUデータの縮小部分フレーム、縮小部
分フレーム27はVデータの縮小部分フレームであり、
これら各々が1画素に縮小されたものである。なお、図
2(c)に図示されているのは、CPU7が最初に抽出
したY,UおよびVデータの部分フレーム22,23お
よび24を後述する間引き処理した結果得られる縮小部
分フレーム25,26および27を図示している。
レーム25,26および27とを示す図である。縮小部
分フレーム25はYデータの縮小部分フレーム、縮小部
分フレーム26はUデータの縮小部分フレーム、縮小部
分フレーム27はVデータの縮小部分フレームであり、
これら各々が1画素に縮小されたものである。なお、図
2(c)に図示されているのは、CPU7が最初に抽出
したY,UおよびVデータの部分フレーム22,23お
よび24を後述する間引き処理した結果得られる縮小部
分フレーム25,26および27を図示している。
【0027】図2(d)は、YUVデータ21を4分の
1に間引き処理した縮小フレーム28を示す図である。
縮小フレーム28は、間引き処理されたY,UおよびV
データである、Y’00〜Y’(n/2)(m/2),U’00〜U’
(n/2)(m/2)およびV’00〜V’(n/2)(m/2)を有してい
る。
1に間引き処理した縮小フレーム28を示す図である。
縮小フレーム28は、間引き処理されたY,UおよびV
データである、Y’00〜Y’(n/2)(m/2),U’00〜U’
(n/2)(m/2)およびV’00〜V’(n/2)(m/2)を有してい
る。
【0028】図3は、CPU7が制御するYUVデータ
の間引き処理を示すフローチャートである。以下図1,
図2および図3とを参照してCPU7が制御するYUV
データの間引き処理について詳細に説明する。なお、以
下の説明においては、CPU7が最初に抽出するY,U
およびVデータの部分フレーム22,23および24に
関する間引き処理について詳細に説明する。
の間引き処理を示すフローチャートである。以下図1,
図2および図3とを参照してCPU7が制御するYUV
データの間引き処理について詳細に説明する。なお、以
下の説明においては、CPU7が最初に抽出するY,U
およびVデータの部分フレーム22,23および24に
関する間引き処理について詳細に説明する。
【0029】カメラなどの画像入力機器(図示せず)か
ら順次送信されてくる画像1フレーム分のアナログ3原
色信号は、ADC2に入力し、当該ADC2でデジタル
3原色信号に変換される。このデジタル3原色信号は、
デジタルデコーダ3に入力する。デジタルデコーダ3
は、デジタル3原色信号をYUVデータに分離し、これ
らYUVデータを第1フレームメモリ4に出力する。こ
のとき、CPU7は、デジタルデコーダ3から出力され
た個々のYUVデータにアドレスを付与し、第1フレー
ムメモリ4に順次格納する。
ら順次送信されてくる画像1フレーム分のアナログ3原
色信号は、ADC2に入力し、当該ADC2でデジタル
3原色信号に変換される。このデジタル3原色信号は、
デジタルデコーダ3に入力する。デジタルデコーダ3
は、デジタル3原色信号をYUVデータに分離し、これ
らYUVデータを第1フレームメモリ4に出力する。こ
のとき、CPU7は、デジタルデコーダ3から出力され
た個々のYUVデータにアドレスを付与し、第1フレー
ムメモリ4に順次格納する。
【0030】CPU7は、1フレーム分のYUVデータ
を第1フレームメモリ4へ格納すると(図2(a)参
照)、第1フレームメモリ4から部分フレーム22を作
成するために、YUVデータ21から画像入力機器が分
解した水平走査方向に係る第1番目と第2番目の走査線
に該当し、なおかつ、それら走査線において第1番目と
第2番目に分解されたそれぞれ2個のYデータである
(Y00,Y01,Y10,Y11)を抽出し、部分フレーム2
2を作成する。この手順と同様にして、U,Vデータに
関しても部分フレーム23,24を作成する(ステップ
S31,図2(b)参照)。CPU7は、作成した部分
フレーム22,23および24をRAM9の所定アドレ
ス位置に格納する(ステップS32)。
を第1フレームメモリ4へ格納すると(図2(a)参
照)、第1フレームメモリ4から部分フレーム22を作
成するために、YUVデータ21から画像入力機器が分
解した水平走査方向に係る第1番目と第2番目の走査線
に該当し、なおかつ、それら走査線において第1番目と
第2番目に分解されたそれぞれ2個のYデータである
(Y00,Y01,Y10,Y11)を抽出し、部分フレーム2
2を作成する。この手順と同様にして、U,Vデータに
関しても部分フレーム23,24を作成する(ステップ
S31,図2(b)参照)。CPU7は、作成した部分
フレーム22,23および24をRAM9の所定アドレ
ス位置に格納する(ステップS32)。
【0031】次に、ROM8のデータ間引き部81は、
Yデータの縮小部分フレーム25を作成するために、縮
小部分フレーム25として各Yデータの平均値を割り当
てる。すなわち、Y’00=(Y00+Y01+Y10+Y11)
/4を割り当てることにより、Yデータの縮小部分フレ
ーム25を作成する(ステップS33)。そして、CP
U7は、この縮小部分フレーム25をRAM9の所定ア
ドレス位置に格納する。
Yデータの縮小部分フレーム25を作成するために、縮
小部分フレーム25として各Yデータの平均値を割り当
てる。すなわち、Y’00=(Y00+Y01+Y10+Y11)
/4を割り当てることにより、Yデータの縮小部分フレ
ーム25を作成する(ステップS33)。そして、CP
U7は、この縮小部分フレーム25をRAM9の所定ア
ドレス位置に格納する。
【0032】次に、ROM8のデータ間引き部81は、
Uデータの縮小部分フレーム26を作成するために、縮
小部分フレーム26として部分フレーム23のUデータ
から画像入力機器で最先に分解されたUデータであるU
00を割り当てる。すなわち、U’00=U00を割り当てる
ことにより、縮小部分フレーム26を作成する(ステッ
プS34)。そして、CPU7は、この縮小部分フレー
ム26をRAM9の所定アドレス位置に格納する。
Uデータの縮小部分フレーム26を作成するために、縮
小部分フレーム26として部分フレーム23のUデータ
から画像入力機器で最先に分解されたUデータであるU
00を割り当てる。すなわち、U’00=U00を割り当てる
ことにより、縮小部分フレーム26を作成する(ステッ
プS34)。そして、CPU7は、この縮小部分フレー
ム26をRAM9の所定アドレス位置に格納する。
【0033】次に、ROM8のデータ間引き部81は、
Vデータの縮小部分フレーム27を作成するために、縮
小部分フレーム27として部分フレーム24のVデータ
から画像入力機器で最先に分解されたVデータであるV
00を割り当てる。すなわち、V’00=V00を割り当てる
ことにより、縮小部分フレーム27を作成する(ステッ
プS35)。そして、CPU7は、この縮小部分フレー
ム25をRAM9の所定アドレス位置に格納する。
Vデータの縮小部分フレーム27を作成するために、縮
小部分フレーム27として部分フレーム24のVデータ
から画像入力機器で最先に分解されたVデータであるV
00を割り当てる。すなわち、V’00=V00を割り当てる
ことにより、縮小部分フレーム27を作成する(ステッ
プS35)。そして、CPU7は、この縮小部分フレー
ム25をRAM9の所定アドレス位置に格納する。
【0034】上記のようにしてRAM9には、データ間
引き部81が作成したY,UおよびVデータの縮小部分
フレーム25,26および27が格納されることとな
る。CPU7は、これら3個の縮小部分フレーム25,
26および27に所定のアドレス値を付与し、第2フレ
ームメモリ10に格納する(ステップS36)。
引き部81が作成したY,UおよびVデータの縮小部分
フレーム25,26および27が格納されることとな
る。CPU7は、これら3個の縮小部分フレーム25,
26および27に所定のアドレス値を付与し、第2フレ
ームメモリ10に格納する(ステップS36)。
【0035】CPU7は、1フレーム分のYUVデータ
の縮小部分フレームの作成が終了したか否かを第1フレ
ームメモリ4に格納されたYUVデータのアドレス値を
参照して判断する(ステップS37)。CPU7は、こ
の判断結果に基づいて、新たな部分フレームを抽出する
(ステップS38)。このとき、CPU7が抽出する新
たな部分フレームは、水平走査方向に係る第1番目と第
2番目との走査線であって、なおかつ、それら走査線に
おいて3番目と4番目に画像入力機器で分解されたYU
Vデータから作成される。CPU7は、この部分フレー
ムを用いて縮小部分フレームを作成する。以降、CPU
7は、上記ステップS32〜ステップS37での動作と
同様の手順を繰り返し、水平走査方向に係る第1番目と
第2番目との走査線に含まれるYUVデータを用いて縮
小部分フレームを作成する。次に、CPU7は3番目と
4番目との走査線に含まれるYUVデータを用いて縮小
部分フレームを作成する。以降、1フレーム分のYUV
データの縮小部分フレームを作成するまで上記ステップ
S32〜ステップS37の動作を繰り返す。
の縮小部分フレームの作成が終了したか否かを第1フレ
ームメモリ4に格納されたYUVデータのアドレス値を
参照して判断する(ステップS37)。CPU7は、こ
の判断結果に基づいて、新たな部分フレームを抽出する
(ステップS38)。このとき、CPU7が抽出する新
たな部分フレームは、水平走査方向に係る第1番目と第
2番目との走査線であって、なおかつ、それら走査線に
おいて3番目と4番目に画像入力機器で分解されたYU
Vデータから作成される。CPU7は、この部分フレー
ムを用いて縮小部分フレームを作成する。以降、CPU
7は、上記ステップS32〜ステップS37での動作と
同様の手順を繰り返し、水平走査方向に係る第1番目と
第2番目との走査線に含まれるYUVデータを用いて縮
小部分フレームを作成する。次に、CPU7は3番目と
4番目との走査線に含まれるYUVデータを用いて縮小
部分フレームを作成する。以降、1フレーム分のYUV
データの縮小部分フレームを作成するまで上記ステップ
S32〜ステップS37の動作を繰り返す。
【0036】上記のようにして、1フレーム分のYUV
データの縮小部分フレームの作成が終了すると、第2フ
レームメモリ10には、1フレーム分のYUVデータの
縮小フレーム28が格納されていることとなる(図2
(d)参照)。CPU7は、1フレーム分のYUVデー
タの縮小フレーム28の作成が終了したことを前述した
判断方法により確認すると(ステップS37)、CPU
7は、この縮小フレーム28をモデム11から外部装置
へ伝送路を介して送信する。
データの縮小部分フレームの作成が終了すると、第2フ
レームメモリ10には、1フレーム分のYUVデータの
縮小フレーム28が格納されていることとなる(図2
(d)参照)。CPU7は、1フレーム分のYUVデー
タの縮小フレーム28の作成が終了したことを前述した
判断方法により確認すると(ステップS37)、CPU
7は、この縮小フレーム28をモデム11から外部装置
へ伝送路を介して送信する。
【0037】次に、本伝送装置1が補間装置として機能
する場合の各部の動作について詳細に説明する。
する場合の各部の動作について詳細に説明する。
【0038】図4は、CPU7が制御するYUVデータ
の補間処理の理解を容易にするための参考図である。図
4(a)は、第2フレームメモリ10に格納された1フ
レーム分のYUVデータの縮小フレーム41のメモリマ
ップを示す図である。図4(a)において、縮小フレー
ム41は、外部装置で作成され伝送路を介してモデム1
1に入力した個々のY,UおよびVデータである、Y’
00〜Y’(n/2)(m/2),U’00〜U’(n/2)(m/2)および
V’00〜V’(n/2)(m/2)を有している。なお、本実施例
においては、前述の間引き処理した縮小フレーム28と
縮小フレーム41とは、同一のものとして説明する。
の補間処理の理解を容易にするための参考図である。図
4(a)は、第2フレームメモリ10に格納された1フ
レーム分のYUVデータの縮小フレーム41のメモリマ
ップを示す図である。図4(a)において、縮小フレー
ム41は、外部装置で作成され伝送路を介してモデム1
1に入力した個々のY,UおよびVデータである、Y’
00〜Y’(n/2)(m/2),U’00〜U’(n/2)(m/2)および
V’00〜V’(n/2)(m/2)を有している。なお、本実施例
においては、前述の間引き処理した縮小フレーム28と
縮小フレーム41とは、同一のものとして説明する。
【0039】図4(b)は、RAM9の作業領域内で作
成されたY,UおよびVデータの部分フレーム42,4
3および44を示す図である。図4(b)において、部
分フレーム42はYデータの部分フレームであり、(Y
00,Y01,Y10,Y11)を有している。部分フレーム4
3はUデータの部分フレームであり、(U00,U01,U
10,U11)を有している。部分フレーム44はVデータ
の部分フレームであり、(V00,V01,V10,V11)を
有している。なお、図4(b)に図示されているのは、
CPU7が第1フレームメモリに格納されている1フレ
ーム分のY,UおよびVデータから最初に作成するY,
UおよびVデータの部分フレーム42,43および44
を図示している。図4(c)は、後述する補間処理した
結果得られるYUVデータ45のメモリマップを示す図
である。
成されたY,UおよびVデータの部分フレーム42,4
3および44を示す図である。図4(b)において、部
分フレーム42はYデータの部分フレームであり、(Y
00,Y01,Y10,Y11)を有している。部分フレーム4
3はUデータの部分フレームであり、(U00,U01,U
10,U11)を有している。部分フレーム44はVデータ
の部分フレームであり、(V00,V01,V10,V11)を
有している。なお、図4(b)に図示されているのは、
CPU7が第1フレームメモリに格納されている1フレ
ーム分のY,UおよびVデータから最初に作成するY,
UおよびVデータの部分フレーム42,43および44
を図示している。図4(c)は、後述する補間処理した
結果得られるYUVデータ45のメモリマップを示す図
である。
【0040】図5は、CPU7が制御するYUVデータ
の補間処理を示すフローチャートである。以下図1,図
4および図5とを参照してCPU7が制御するYUVデ
ータの補間処理について詳細に説明する。なお、以下の
説明においては、CPU7が最初に作成するY,Uおよ
びVデータの部分フレーム42,43および44に関す
る補間処理について詳細に説明する。
の補間処理を示すフローチャートである。以下図1,図
4および図5とを参照してCPU7が制御するYUVデ
ータの補間処理について詳細に説明する。なお、以下の
説明においては、CPU7が最初に作成するY,Uおよ
びVデータの部分フレーム42,43および44に関す
る補間処理について詳細に説明する。
【0041】外部装置においても前述の間引き処理と同
様の手順にて縮小フレーム41が作成される。この縮小
フレーム41は、伝送路を介してモデム11に入力し、
モデム11から第2フレームメモリ10に格納される
(図4(a)参照)。このとき、CPU7は、縮小フレ
ーム41の個々のY’,U’,およびV’データにアド
レスを付与して第2フレームメモリ10に順次格納す
る。
様の手順にて縮小フレーム41が作成される。この縮小
フレーム41は、伝送路を介してモデム11に入力し、
モデム11から第2フレームメモリ10に格納される
(図4(a)参照)。このとき、CPU7は、縮小フレ
ーム41の個々のY’,U’,およびV’データにアド
レスを付与して第2フレームメモリ10に順次格納す
る。
【0042】CPU7は、縮小フレーム41を第2フレ
ームメモリ10へ格納すると、部分フレーム42,43
および44を作成するために参照するY’,U’および
V’データの初期設定として、(Y’00,Y’01,Y’
10,Y’11)と、U’00と、V’00とを選択する(図4
(a)参照,ステップS51)。
ームメモリ10へ格納すると、部分フレーム42,43
および44を作成するために参照するY’,U’および
V’データの初期設定として、(Y’00,Y’01,Y’
10,Y’11)と、U’00と、V’00とを選択する(図4
(a)参照,ステップS51)。
【0043】CPU7は、Yデータの部分フレーム42
を作成するために縮小フレーム41の(Y’00,
Y’01,Y’10,Y’11)を参照する。データ補間部8
2は、まず、部分フレーム42のY00としてY’00を割
り当てる。すなわち、Y00=Y’00である。次に、部分
フレーム42のY01として、Y’00とY’01とを参照し
て両者の平均値を演算し、この平均値を割り当てる。す
なわち、Y01=(Y’00+Y’01)/2である。次に、
部分フレーム42のY10として、Y’00とY’10とを参
照して両者の平均値を演算し、この平均値を割り当て
る。すなわち、Y10=(Y’00+Y’10)/2である。
次に、部分フレーム42のY11として、Y’00とY’01
とY’10とY’11とを参照してこれらの平均値を演算
し、この平均値を割り当てる。すなわち、Y11=(Y’
00+Y’01+Y’10+Y’11)/4である。これによっ
て、Yデータの部分フレーム42が作成されたこととな
る(ステップS52)。CPU7は、作成した上記4個
のYデータをRAM9の所定アドレス位置に格納する。
を作成するために縮小フレーム41の(Y’00,
Y’01,Y’10,Y’11)を参照する。データ補間部8
2は、まず、部分フレーム42のY00としてY’00を割
り当てる。すなわち、Y00=Y’00である。次に、部分
フレーム42のY01として、Y’00とY’01とを参照し
て両者の平均値を演算し、この平均値を割り当てる。す
なわち、Y01=(Y’00+Y’01)/2である。次に、
部分フレーム42のY10として、Y’00とY’10とを参
照して両者の平均値を演算し、この平均値を割り当て
る。すなわち、Y10=(Y’00+Y’10)/2である。
次に、部分フレーム42のY11として、Y’00とY’01
とY’10とY’11とを参照してこれらの平均値を演算
し、この平均値を割り当てる。すなわち、Y11=(Y’
00+Y’01+Y’10+Y’11)/4である。これによっ
て、Yデータの部分フレーム42が作成されたこととな
る(ステップS52)。CPU7は、作成した上記4個
のYデータをRAM9の所定アドレス位置に格納する。
【0044】次に、データ補間部82は、Uデータの部
分フレーム43を作成するために縮小フレーム41の
U’00を参照する。データ補間部82は、部分フレーム
43のU00と、U01と、U10と、U11とにU’00を割り
当てる。すなわち、U00=U01=U10=U11=U’00と
する。これによって、Uデータの部分フレーム43が作
成されたこととなる(ステップS53)。CPU7は、
作成した上記4個のUデータをRAM9の所定アドレス
位置に格納する。
分フレーム43を作成するために縮小フレーム41の
U’00を参照する。データ補間部82は、部分フレーム
43のU00と、U01と、U10と、U11とにU’00を割り
当てる。すなわち、U00=U01=U10=U11=U’00と
する。これによって、Uデータの部分フレーム43が作
成されたこととなる(ステップS53)。CPU7は、
作成した上記4個のUデータをRAM9の所定アドレス
位置に格納する。
【0045】次に、データ補間部82は、Vデータの部
分フレーム44を作成するために縮小フレーム41の
V’00を参照する。データ補間部82は、部分フレーム
44のV00と、V01と、V10と、V11とにV’00を割り
当てる。すなわち、V00=V01=V10=V11=V’00と
する。これによって、Vデータの部分フレーム44が作
成されたこととなる(ステップS54)。CPU7は、
作成した上記4個のVデータをRAM9の所定アドレス
位置に格納する(ステップS54)。
分フレーム44を作成するために縮小フレーム41の
V’00を参照する。データ補間部82は、部分フレーム
44のV00と、V01と、V10と、V11とにV’00を割り
当てる。すなわち、V00=V01=V10=V11=V’00と
する。これによって、Vデータの部分フレーム44が作
成されたこととなる(ステップS54)。CPU7は、
作成した上記4個のVデータをRAM9の所定アドレス
位置に格納する(ステップS54)。
【0046】CPU7は、ステップS52〜S54の動
作が終了すると、作成したそれぞれのYUVデータに所
定のアドレス値を付与した後、第1フレームメモリ4に
格納する(ステップS55)。
作が終了すると、作成したそれぞれのYUVデータに所
定のアドレス値を付与した後、第1フレームメモリ4に
格納する(ステップS55)。
【0047】上記ステップS52〜S55までの動作に
よって、水平走査方向に係る第1番目と第2番目との走
査線であって垂直走査方向に係る第1番目と第2番目と
にそれぞれ該当する4画素分のYUVデータを作成した
こととなる。
よって、水平走査方向に係る第1番目と第2番目との走
査線であって垂直走査方向に係る第1番目と第2番目と
にそれぞれ該当する4画素分のYUVデータを作成した
こととなる。
【0048】CPU7は、1フレーム分のYUVデータ
を作成したか否かを第2フレームメモリ10に格納され
たY’,U’およびV’データのアドレス値を参照して
判断する(ステップS56)。CPU7は、この判断結
果に基づいて、新たな部分フレームを作成するために参
照するY’,U’およびV’データを更新する(ステッ
プS57)。次にCPU7がYUVデータを作成するた
めに選択するY’データは、(Y’01,Y’02,
Y’11,Y’12)であり、U’データはU’01であり、
V’データはV’01である。さらに、次のY’,U’お
よびV’データ更新時にCPU7が選択するY’データ
は、(Y’02,Y’03,Y’12,Y’13)であり、U’
データはU’02であり、V’データはV’02である。ま
た、水平走査方向に係る第3番目と第4番目とに該当す
る走査線であって、なおかつ垂直走査方向に係る第1番
目と第2番目とに該当する4個のYUVデータを作成す
るときにCPU7が選択するY’データは、(Y’10,
Y’11,Y’20,Y’21)であり、U’データはU’10
であり、V’データはV’10である。以降、ステップS
57では、上記のような周期性を持たせてY’U’およ
びV’データの更新を行う。また、CPU7が参照する
図4(a)における右端と下端のY’データに関して
は、Y’データが不足する。以下、このような状況時に
CPU7が行う処理について説明する。
を作成したか否かを第2フレームメモリ10に格納され
たY’,U’およびV’データのアドレス値を参照して
判断する(ステップS56)。CPU7は、この判断結
果に基づいて、新たな部分フレームを作成するために参
照するY’,U’およびV’データを更新する(ステッ
プS57)。次にCPU7がYUVデータを作成するた
めに選択するY’データは、(Y’01,Y’02,
Y’11,Y’12)であり、U’データはU’01であり、
V’データはV’01である。さらに、次のY’,U’お
よびV’データ更新時にCPU7が選択するY’データ
は、(Y’02,Y’03,Y’12,Y’13)であり、U’
データはU’02であり、V’データはV’02である。ま
た、水平走査方向に係る第3番目と第4番目とに該当す
る走査線であって、なおかつ垂直走査方向に係る第1番
目と第2番目とに該当する4個のYUVデータを作成す
るときにCPU7が選択するY’データは、(Y’10,
Y’11,Y’20,Y’21)であり、U’データはU’10
であり、V’データはV’10である。以降、ステップS
57では、上記のような周期性を持たせてY’U’およ
びV’データの更新を行う。また、CPU7が参照する
図4(a)における右端と下端のY’データに関して
は、Y’データが不足する。以下、このような状況時に
CPU7が行う処理について説明する。
【0049】水平走査方向に係る最後の補間処理のとき
にCPU7が選択するY’データは、例えば水平方向走
査に係る第1番目と第2番目との走査線においては、例
外的にY’0(m/2)とし、U’データはU’0(m/2)であ
り、V’データはV’0(m/2)である。そのため、Uおよ
びVデータに関しては、通常の補間処理時におけるもの
と同様の手順で部分フレームが作成される。そのため、
以下には、Yデータの部分フレームを作成するための手
順を説明する。データ補間部82は、このとき、作成す
る部分フレームのすべてのYデータとしてY’0(m/2)を
割り当てる。以降、水平走査方向に係る最後の補間処理
については、上記のような方法を用いて補間処理する。
にCPU7が選択するY’データは、例えば水平方向走
査に係る第1番目と第2番目との走査線においては、例
外的にY’0(m/2)とし、U’データはU’0(m/2)であ
り、V’データはV’0(m/2)である。そのため、Uおよ
びVデータに関しては、通常の補間処理時におけるもの
と同様の手順で部分フレームが作成される。そのため、
以下には、Yデータの部分フレームを作成するための手
順を説明する。データ補間部82は、このとき、作成す
る部分フレームのすべてのYデータとしてY’0(m/2)を
割り当てる。以降、水平走査方向に係る最後の補間処理
については、上記のような方法を用いて補間処理する。
【0050】また、垂直走査方向に係る最後の補間処理
のときにCPU7が選択するY’データは、例えば垂直
方向に係る第1番目と第2番目との走査線においては、
例外的にY’(n/2)0とし、U’データはU’(n/2)0であ
り、V’データはV’(n/2)0である。そのため、Uおよ
びVデータに関しては、通常の補間処理時におけるもの
と同様の手順で部分フレームが作成される。そのため、
以下には、Yデータの部分フレームを作成するための手
順を説明する。データ補間部82は、このとき、作成す
る部分フレームのすべてのYデータとしてY’(n/2)0を
割り当てる。以降、垂直方向走査に係る最後の補間処理
については、上記のような方法を用いて補間処理する。
のときにCPU7が選択するY’データは、例えば垂直
方向に係る第1番目と第2番目との走査線においては、
例外的にY’(n/2)0とし、U’データはU’(n/2)0であ
り、V’データはV’(n/2)0である。そのため、Uおよ
びVデータに関しては、通常の補間処理時におけるもの
と同様の手順で部分フレームが作成される。そのため、
以下には、Yデータの部分フレームを作成するための手
順を説明する。データ補間部82は、このとき、作成す
る部分フレームのすべてのYデータとしてY’(n/2)0を
割り当てる。以降、垂直方向走査に係る最後の補間処理
については、上記のような方法を用いて補間処理する。
【0051】以降、CPU7は、上記と同様の方法に
て、参照するY’,U’およびV’データを第2フレー
ムメモリ10から順次選択し、YUVデータを作成す
る。CPU7は、1フレーム分のYUVデータを作成す
るまで上記ステップS51〜54の動作を繰り返す。1
フレーム分のYUVデータの作成が終了すると、第1フ
レームメモリ4には、1フレーム分のYUVデータが格
納されていることとなる。CPU7は、1フレーム分の
YUVデータの作成が終了したことを前述した判断方法
により確認すると(ステップS56)、このYUVデー
タをデジタルエンコーダ5へ出力する。デジタルエンコ
ーダ5は、YUVデータを3原色信号に合成し、DAC
6へ出力する。DAC6は、デジタル信号である3原色
信号をアナログ信号に変換する。このアナログ信号であ
る3原色信号によって、DAC6の後段に設置されてい
る画像表示機器(図示せず)は、画像を表示する。
て、参照するY’,U’およびV’データを第2フレー
ムメモリ10から順次選択し、YUVデータを作成す
る。CPU7は、1フレーム分のYUVデータを作成す
るまで上記ステップS51〜54の動作を繰り返す。1
フレーム分のYUVデータの作成が終了すると、第1フ
レームメモリ4には、1フレーム分のYUVデータが格
納されていることとなる。CPU7は、1フレーム分の
YUVデータの作成が終了したことを前述した判断方法
により確認すると(ステップS56)、このYUVデー
タをデジタルエンコーダ5へ出力する。デジタルエンコ
ーダ5は、YUVデータを3原色信号に合成し、DAC
6へ出力する。DAC6は、デジタル信号である3原色
信号をアナログ信号に変換する。このアナログ信号であ
る3原色信号によって、DAC6の後段に設置されてい
る画像表示機器(図示せず)は、画像を表示する。
【0052】以上のように本実施例によれば、カラーの
デジタル画像のフレームを間引き処理をするとき、CP
U7は、フレームから4個のYデータを抽出し、これら
の平均値を演算する。CPU7は、この結果得られる平
均値を縮小フレームのYデータとして割り当てる。ま
た、UおよびVデータに関しては、フレームから4個の
UおよびVデータを抽出し、これらの中から予め定めら
れた1個のUおよびVデータを代表的に割り当てる。こ
れによって、間引き処理時の演算を簡素化できる。
デジタル画像のフレームを間引き処理をするとき、CP
U7は、フレームから4個のYデータを抽出し、これら
の平均値を演算する。CPU7は、この結果得られる平
均値を縮小フレームのYデータとして割り当てる。ま
た、UおよびVデータに関しては、フレームから4個の
UおよびVデータを抽出し、これらの中から予め定めら
れた1個のUおよびVデータを代表的に割り当てる。こ
れによって、間引き処理時の演算を簡素化できる。
【0053】また、補間処理をするとき、CPU7は、
縮小フレーム41から4個のY’データを選択し、デー
タ補間部82は、これらを参照して前述したような演算
をし、Yデータを作成する。このように補間処理の際に
は、画像の水平走査方向および垂直走査方向に隣接する
Yデータの輝度の差を緩和するべく補間処理している。
さらには、画像の水平走査方向および垂直走査方向への
相関性を利用してYデータを作成している。これによっ
て、高画質なデジタル画像の作成が可能となる。また、
UおよびVデータに関しては、データ補間部82は、C
PU7が選択したフレームから1個のU’およびV’デ
ータを参照し、UおよびYデータを作成する。これによ
って、補間処理時の演算を簡素化できる。
縮小フレーム41から4個のY’データを選択し、デー
タ補間部82は、これらを参照して前述したような演算
をし、Yデータを作成する。このように補間処理の際に
は、画像の水平走査方向および垂直走査方向に隣接する
Yデータの輝度の差を緩和するべく補間処理している。
さらには、画像の水平走査方向および垂直走査方向への
相関性を利用してYデータを作成している。これによっ
て、高画質なデジタル画像の作成が可能となる。また、
UおよびVデータに関しては、データ補間部82は、C
PU7が選択したフレームから1個のU’およびV’デ
ータを参照し、UおよびYデータを作成する。これによ
って、補間処理時の演算を簡素化できる。
【0054】また、画像入力機器から得た画像を画像表
示機器に表示させる場合には、上記から明らかなよう
に、カメラなどの画像入力機器(図示せず)は、アナロ
グ信号である3原色信号(入力ビデオ信号)をADC2
に入力する。ADC2は、アナログ信号である3原色信
号をデジタル信号に変換し、デジタルデコーダ3に出力
する。デジタルデコーダ3は、3原色信号からYUVデ
ータに分離する。このYUVデータは、第1フレームメ
モリ4に一時的に格納される。デジタルエンコーダ5
は、第1フレームメモリ4からYUVデータを入力さ
れ、これを3原色信号に合成し、DAC6に出力する。
DAC6は、デジタル信号である3原色信号をデジタル
信号に変換し、画像表示機器(図示せず)に出力する。
画像表示機器は、3原色信号に基づいて画像を表示させ
る。
示機器に表示させる場合には、上記から明らかなよう
に、カメラなどの画像入力機器(図示せず)は、アナロ
グ信号である3原色信号(入力ビデオ信号)をADC2
に入力する。ADC2は、アナログ信号である3原色信
号をデジタル信号に変換し、デジタルデコーダ3に出力
する。デジタルデコーダ3は、3原色信号からYUVデ
ータに分離する。このYUVデータは、第1フレームメ
モリ4に一時的に格納される。デジタルエンコーダ5
は、第1フレームメモリ4からYUVデータを入力さ
れ、これを3原色信号に合成し、DAC6に出力する。
DAC6は、デジタル信号である3原色信号をデジタル
信号に変換し、画像表示機器(図示せず)に出力する。
画像表示機器は、3原色信号に基づいて画像を表示させ
る。
【0055】なお、本実施例において、RAM9と第2
フレームメモリ10とは、別個の機能を有しているが、
両者を同一のメモリにて構成し、両者の機能をこのメモ
リに機能させることも可能である。
フレームメモリ10とは、別個の機能を有しているが、
両者を同一のメモリにて構成し、両者の機能をこのメモ
リに機能させることも可能である。
【0056】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、人間の色差に
対する解像度特性は、輝度に対する解像度特性と比較し
て十分に低いことを利用して、輝度データに関しては、
複数の輝度データの平均値を縮小されたデジタル画像の
輝度データとして割り当てる。また、色差データに関し
ては、複数の色差データの中から予め定められた色差デ
ータを縮小されたデジタル画像の色差データとして割り
当てる。これによって、簡単な演算で縮小されたデジタ
ル画像を作成することができる。
対する解像度特性は、輝度に対する解像度特性と比較し
て十分に低いことを利用して、輝度データに関しては、
複数の輝度データの平均値を縮小されたデジタル画像の
輝度データとして割り当てる。また、色差データに関し
ては、複数の色差データの中から予め定められた色差デ
ータを縮小されたデジタル画像の色差データとして割り
当てる。これによって、簡単な演算で縮小されたデジタ
ル画像を作成することができる。
【0057】請求項2の発明によれば、人間の色差に対
する解像度特性は、輝度に対する解像度特性と比較して
十分に低いことを利用して、輝度データに関しては、複
数の輝度データから予め定められた方法で、拡張された
デジタル画像の輝度データを作成する。したがって、輝
度データに関しては、画像の水平走査方向および垂直走
査方向に隣接するYデータの輝度の差を緩和するべく補
間処理している。同時に、画像の水平走査方向および垂
直走査方向への相関性を利用してYデータを作成してい
る。したがって、高画質なデジタル画像の作成が可能と
なる。また、色差データに関しては、拡張の対象となる
色差データを所定数だけ複製し、拡張されたデジタル画
像の色差データを作成する。これによって、簡単な演算
で高品質な拡大されたデジタル画像を作成することがで
きる。
する解像度特性は、輝度に対する解像度特性と比較して
十分に低いことを利用して、輝度データに関しては、複
数の輝度データから予め定められた方法で、拡張された
デジタル画像の輝度データを作成する。したがって、輝
度データに関しては、画像の水平走査方向および垂直走
査方向に隣接するYデータの輝度の差を緩和するべく補
間処理している。同時に、画像の水平走査方向および垂
直走査方向への相関性を利用してYデータを作成してい
る。したがって、高画質なデジタル画像の作成が可能と
なる。また、色差データに関しては、拡張の対象となる
色差データを所定数だけ複製し、拡張されたデジタル画
像の色差データを作成する。これによって、簡単な演算
で高品質な拡大されたデジタル画像を作成することがで
きる。
【0058】請求項3の発明によれば、制御手段は、縮
小されたデジタル画像データを送信するとき、間引き手
段にデジタル画像データの間引き処理をさせ、デジタル
画像データを受信したとき、補間手段にデジタル画像デ
ータの補間処理をさせる。従って、簡単な演算にて縮小
あるいは拡張されたデジタル画像データを作成すること
ができるため、小規模なハードウェアにてデジタル画像
データの伝送装置を構成できる。しかも、人間の色差に
対する解像度特性は、輝度に対する解像度特性と比較し
て十分に低いことを利用してデジタル画像の間引きおよ
び補間処理をしているため高品質な縮小および拡大され
たデジタル画像を作成することができる。
小されたデジタル画像データを送信するとき、間引き手
段にデジタル画像データの間引き処理をさせ、デジタル
画像データを受信したとき、補間手段にデジタル画像デ
ータの補間処理をさせる。従って、簡単な演算にて縮小
あるいは拡張されたデジタル画像データを作成すること
ができるため、小規模なハードウェアにてデジタル画像
データの伝送装置を構成できる。しかも、人間の色差に
対する解像度特性は、輝度に対する解像度特性と比較し
て十分に低いことを利用してデジタル画像の間引きおよ
び補間処理をしているため高品質な縮小および拡大され
たデジタル画像を作成することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る伝送装置の詳細な構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示す伝送装置における間引き処理の理解
を容易にするための参考図である。
を容易にするための参考図である。
【図3】図1に示す伝送装置における間引き処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】図1に示す伝送装置における補間処理の理解を
容易にするための参考図である。
容易にするための参考図である。
【図5】図1に示す伝送装置における補間処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】従来の最近傍法に係るデジタル画像の間引き処
理の理解を容易にするための参考図である。
理の理解を容易にするための参考図である。
【図7】従来の最近傍法に係るデジタル画像データの補
間処理の理解を容易にするための参考図である。
間処理の理解を容易にするための参考図である。
【図8】適応的なデジタル画像データの拡大および縮小
方法に係る間引き処理を示すフローチャートである。
方法に係る間引き処理を示すフローチャートである。
【図9】適応的なデジタル画像データの拡大および縮小
方法に係る補間処理を示すフローチャートである。
方法に係る補間処理を示すフローチャートである。
1…伝送装置 2…ADC 3…デジタルデコーダ 4…第1フレームメモリ 5…デジタルエンコーダ 6…DAC 7…CPU 8…ROM 81…間引きプログラム格納部 82…補間プログラム格納部 9…RAM 10…第2フレームメモリ 11…モデム 12…データバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 H04N 1/40 D 7/24 1/46 Z 7/13 Z
Claims (3)
- 【請求項1】 各画素が輝度データと色差データとに分
離されたデジタル画像データを間引くため方法であっ
て、 1フレーム分のデジタル画像データを、それぞれが複数
の画素を含む複数の部分画像に分割し、 分割されたそれぞれの部分画像において、複数の画素の
輝度データの平均値を対応する部分画像の輝度データの
代表値として割り当て、 分割されたそれぞれの部分画像において、複数の画素の
いずれかの色差データに対応する部分画像の色差データ
の代表値として割り当てることを特徴とする、デジタル
画像の間引き方法。 - 【請求項2】 複数の画素で構成される縮小されたデジ
タル画像データを補間して、各画素を複数の画素に拡張
するための方法であって、 輝度データに関しては、拡張の対象となる画素、および
それに近接する画素を参照し、最先に表示されるべき画
素に対しては、前記拡張の対象となる画素の輝度データ
を割り当て、他の画素に対しては参照した画素の輝度デ
ータの平均値を割り当て、 色差データに関しては、拡張の対象となる画素を参照
し、表示されるべきすべての画素に対しては、前記拡張
の対象となる画素の色差データを割り当てることを特徴
とする、デジタル画像の補間方法。 - 【請求項3】 デジタル画像データを伝送するための装
置であって、 前記デジタル画像データを間引くための間引き手段と、 1フレーム分の前記デジタル画像データを得るための補
間手段と、 前記デジタル画像データを送受信するための送受信手段
と、 前記デジタル画像データの送受信を制御する制御手段と
を備え、 前記間引き手段は、 1フレーム分のデジタル画像データを、それぞれが複数
の画像を含む複数の部分画像に分割し、 分割されたそれぞれの部分画像において、複数の画素の
輝度データの平均値を対応する部分画像の輝度データの
代表値として割り当て、 分割されたそれぞれの部分画像において、複数の画素の
いずれかの色差データ対応する部分画像の色差データの
代表値として割り当てて送信するためのデジタル画像デ
ータを作成し、 前記補間手段は、 輝度データに関しては、拡張の対象となる画素、および
それに近接する画素を参照し、最先に表示されるべき画
素に対しては、前記拡張の対象となる画素の輝度データ
を割り当て、他の画素に対しては参照した画素の輝度デ
ータの平均値を割り当て、 色差データに関しては、拡張の対象となる画素を参照
し、表示されるべきすべての画素に対しては、前記拡張
の対象となる画素の色差データを割り当てて受信したデ
ジタル画像データを補間することを特徴とする、デジタ
ル画像の伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14653495A JPH08340552A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | デジタル画像の間引き方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14653495A JPH08340552A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | デジタル画像の間引き方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08340552A true JPH08340552A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15409827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14653495A Pending JPH08340552A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | デジタル画像の間引き方法および補間方法ならびにそれらを用いた伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08340552A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100262547B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2000-08-01 | 윤종용 | 복합기의주주사방향확대/축소방법 |
| JP2007019885A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、方法及びプログラム |
| JP2013012850A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法 |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP14653495A patent/JPH08340552A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100262547B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2000-08-01 | 윤종용 | 복합기의주주사방향확대/축소방법 |
| JP2007019885A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、方法及びプログラム |
| JP2013012850A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法 |
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