JPH083411Y2 - ファクシミリ装置のカウンタギヤの切り換え機構 - Google Patents

ファクシミリ装置のカウンタギヤの切り換え機構

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JPH083411Y2
JPH083411Y2 JP1986034646U JP3464686U JPH083411Y2 JP H083411 Y2 JPH083411 Y2 JP H083411Y2 JP 1986034646 U JP1986034646 U JP 1986034646U JP 3464686 U JP3464686 U JP 3464686U JP H083411 Y2 JPH083411 Y2 JP H083411Y2
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JP
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gear
counter
counter gear
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lever
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JPS62147648U (ja
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啓二 高橋
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ファクシミリ装置におけるカウンタギヤの
切り換え機構に関するものである。
(従来の技術) 第2図は従来のファクシミリ装置のカウンタギヤの切
り換え機構の構成図である。
以下、この図に基づいて従来のカウンタギヤの切り換
え機構について説明する。
図中、1は駆動ギヤ、2はカウンタギヤ、3は従動ギ
ヤ、4はカウンタレバーである。
ここで、カウンタレバー4の基部は駆動ギヤ1の中心
部に枢支されており、ここを中心にしてカウンタギヤ2
を駆動ギヤ1の回りに移動させることができるように成
っている。そこで、カウンタギヤ2を枢支するカウンタ
レバー4を矢印方向に動作させ、カウンタギヤ2を従動
ギヤ3に噛み合わせたり、離脱したりすることにより、
駆動ギヤ1の動力を従動ギヤ3に伝達したり、切り離し
たりするようにしていた。この場合、カウンタギヤ2の
軸はカウンタレバー4の軸受部にリジットに枢支されて
いた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の装置では、ファクシミリ装
置の記録紙を吐き出すために、カウンタギヤ2と従動ギ
ヤ3を噛み合わせる場合、つまり、第2図において、カ
ウンタギヤ2が時計方向に回転し、従動ギヤ3が逆に反
時計方向に回転する場合、ギヤ間で歯飛びが起こり、ギ
ヤの歯を傷めたり、カウンタギヤの噛み合わせ時に、不
快な音を発生するといった問題点があった。
本考案は、上記問題点を除去し、ギヤの歯の損傷を防
止し、しかもカウンタギヤの噛み合わせ時に、不快音を
発生することがなく、円滑な動作を遂行し得るファクシ
ミリ装置のカウンタギヤの切り換え機構を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、ファクシミリ装置のカウンタギヤの切り換
え機構において、可逆回転形の駆動ギヤと、基端部が前
記駆動ギヤの支持軸に枢支され、先端部が、前記駆動ギ
ヤと噛合するカウンタギヤを支持するカウンタレバー
と、該カウンタギヤに噛合する記録紙の吐き出し又は噛
み込みを行う従動ギヤとを設け、前記カウンタレバーの
先端部に、前記カウンタギヤの支持軸を受けるとともに
前記カウンタギヤの支持軸を前記カウンタレバーの揺動
方向へ移動可能とする長穴を形成するようにしたもので
ある。
(作用) 本考案によれば、ファクシミリ装置のカウンタギヤの
切り換え機構において、可逆回転形の駆動ギヤと、基端
部が前記駆動ギヤの支持軸に枢支され、先端部がカウン
タギヤを支持するカウンタレバーと、該カウンタギヤに
噛合する記録紙の吐き出し又は噛み込みを行う従動ギヤ
とを設け、前記カウンタレバーの先端部に、前記カウン
タギヤの支持軸を受けるとともに前記カウンタギヤの支
持軸を前記カウンタレバーの揺動方向へ移動可能とする
長穴を形成するようにしたので、ファクシミリ装置の記
録紙の吐き出し又は噛み込みのいずれにおいても、ギヤ
間で歯飛びを起こすことがなく、また、カウンタギヤの
噛み合わせが円滑である。
特に、ファクシミリ装置の記録紙の吐き出し時に、ギ
ヤの歯を傷めることがなく、カウンタギヤの円滑な切り
換えを行うことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示すカウンタギヤの切り換
え機構の動作説明図であり、第1図(a)はそのカウン
タギヤの噛み合わせ前の状態を示す図、第1図(b)は
ファクシミリ装置の記録紙の吐き出しを行うためにカウ
ンタギヤが噛み合わさった状態を示す図、第1図(c)
はファクシミリ装置の記録紙を噛み込むためにカウンタ
ギヤが噛み合わさった状態を示す図である。
第1図(a)にはカウンタギヤの噛み合わせ前の状態
が示されており、この状態では駆動ギヤ1の動力は従動
ギヤ3には伝達されない。
次に、第1図(b)に示されるように、駆動ギア1の
回転方向を反時計方向に駆動すると、カウンタギヤ2は
カウンタレバー4により動かされ、カウンタギヤ2と従
動ギヤ3が噛み合わされる。この噛み合い時に、カウン
タレバー4の先端部に設けられるカウンタギヤ2の軸を
受ける軸受部にはカウンタレバー4の揺動方向にくり抜
かれた逃げ用の長穴5が設けられているので、カウンタ
ギヤ2の軸はカウンタレバー4の押し付け方向とは逆の
方向に動き、これにより、歯が逃げることになり、ギヤ
の歯が傷むのを防ぐことができる。そして、噛み合った
状態ではカウンタギヤ2が時計方向に回転し、従動ギヤ
3が逆に反時計方向に回転する。
従って、ファクシミリ装置の記録紙6は第1図(b)
の矢印方向に移動し、記録紙6の吐き出しが行なわれ
る。
次に、第1図(c)に示されるように、駆動ギア1の
回転方向を時計方向に駆動して、カウンタギヤ2と従動
ギヤ3とを噛み合わせる。すると、カウンタギヤ2は反
時計方向に回転し、従動ギヤ3は逆に時計方向に回転
し、ファクシミリ装置の記録紙6の噛み込みが行なわれ
る。
このように、カウンタレバー4の先端部の幅方向にく
り抜かれた、逃げ用の長穴5を設けるという簡単な構成
でもって、ファクシミリ装置の記録紙の吐き出し又は噛
み込みのいずれにおいても、カウンタギヤ2の歯を傷め
ることなく、カウンタギヤ2の切り換えを円滑に行うこ
とができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、
これらを本考案の範囲から排除するものではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように、本考案によれば、次の
ような効果を奏することができる。
(1)ファクシミリ装置の記録紙の吐き出し又は噛み込
みのいずれにおいても、ギヤ間で歯飛びを起こすことが
なく、また、カウンタギヤの噛み合わせが円滑である。
特に、ファクシミリ装置の記録紙の吐き出し時に、ギ
ヤの歯を傷めることがなく、カウンタギヤの円滑な切り
換えを行うことができる。
(2)また、ファクシミリ装置の記録紙の吐き出し又は
噛み込み時のカウンタギヤの噛み合わせ時に、不快な音
を発生することがない。
しかも、上記の構成は極めて簡単であるにもかかわら
ず、その実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るカウンタギヤの切り換え機構の動
作説明図、第2図は従来のカウンタギヤの切り換え機構
の構成図である。 1…駆動ギヤ、2…カウンタギヤ、3…従動ギヤ、4…
カウンタレバー、5…逃げ用の長穴、6…記録紙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクシミリ装置におけるカウンタギヤの
    切り換え機構において、 (a)可逆回転形の駆動ギヤと、 (b)基端部が前記駆動ギヤの支持軸に枢支され、先端
    部が、前記駆動ギヤと噛合するカウンタギヤを支持する
    カウンタレバーと、 (c)該カウンタギヤに噛合する記録紙の吐き出し又は
    噛み込みを行う従動ギヤとを設け、 (d)前記カウンタレバーの先端部に、前記カウンタギ
    ヤの支持軸を受けるとともに前記カウンタギヤの支持軸
    を前記カウンタレバーの揺動方向へ移動可能とする長穴
    を形成するようにしたことを特徴とするファクシミリ装
    置のカウンタギヤの切り換え機構。
JP1986034646U 1986-03-12 1986-03-12 ファクシミリ装置のカウンタギヤの切り換え機構 Expired - Lifetime JPH083411Y2 (ja)

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JP1986034646U JPH083411Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12 ファクシミリ装置のカウンタギヤの切り換え機構

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Publication Number Publication Date
JPS62147648U JPS62147648U (ja) 1987-09-18
JPH083411Y2 true JPH083411Y2 (ja) 1996-01-31

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ID=30843400

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JP1986034646U Expired - Lifetime JPH083411Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12 ファクシミリ装置のカウンタギヤの切り換え機構

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5715387U (ja) * 1980-07-02 1982-01-26

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JPS62147648U (ja) 1987-09-18

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